ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

人は弱いもの

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目に見えることしか理解することが出来ず、
信じることが出来ないのである。

ワールドセラピーシステムとは
どんなやり方をするのか?

詳細を述べることは全く出来ないのだけど、
雰囲気だけ伝えたいと思う。

まず術者患者共に、座った状態になる。

患者に両手を出してもらい、術者はその
両手首をつかむ。その両手をねじりながら、
術者は心の中で多様な問いかけをして、
患者の潜在意識、またはインナードクターや
インナーティーチャーと対話して、
必要な情報を得る。

たとえば、「いま身体の治療が必要ですか?」
「アレルギー問題の治療が必要ですか?」
「精神的治療を必要としますか?」とか聞くのである。

その反応をみてやり取りするのが
NMRTという、私のつくりだした検査法です。

これはフィシオエネジェティックのARテストと
似て非なるもの、全く別物である。

その回答を導きだす原理が全く違うのである。

私はこの方法は、WTSの会員に対してのみ、
NMRTテキストと共に提供している。

おっと話しがそれました。

精神治療が出た時は、色々な方法があるけど、
キーワードを術者がいくつか言って、思い当たる
ことを思い出してもらう。

ほとんどの場合、その内容を患者から
聞き出すことはしない。

そしてそれを解決していく。

術者は患者がどんな問題を持っているのかも
知らずにアドバイスするのだ!!

特にビックリするであろうことは、たとえば
身体の問題に対し、「肩が痛む」とか
「頚が痛い」時に、アレルギーと出た場合、

そのアレルギーを見つけだし、さらに
患者にそれを修正する、または干渉する
エネルギーを見つけ出して、そのエネルギーを
患者に干渉させて治す。

まあ、だいぶ難しい表現をしましたが、
やることは、両手をくるくると何回か動かし、
一瞬手をとめて(術者がエネルギーを
患者に加える)、「はい、腰を動かしてください」
「頚を動かしてください」とか言って、患者に
様子を見させる。

「あれ、さっきの痛みがありません」とか
「さっきより良いです。まだここまで動かすと
痛みますが」というのを聞いて、術者は再び
同じことを繰り返し治療をするというわけである。

何もしていないように見えて、症状が良くなって
いくので、たいていの患者は目が「???」で
治療を受ける。

というのがワールドセラピーシステムにおける
臨床場面ということになる。

これでなんとなく私やWTSの会員が
やっている治療がお分かりいただけたでしょうか?

WTSガイダンス

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15日は、久しぶりのWTS
ガイダンスであった。

受講者は愛知県から来てくれました。
私のブログはよく読んでいるようでした。

しかし、私が色々な実技をやると、
相当にびっくりされたようです。

「私がブログに書いていることが
本当だと分かりますか?」とか

「ブログだけじゃイメージできなかったでしょう?」
と聞くとその通りであり、想像できない世界が
あったことに驚かれていました。

私は、「私の技術は体験してみないと
絶対分からない」と言っていますが、
なぜこのようなこのが起こるのか面食らうようです。

さすがに何度もセミナーに来ている人たちは
慣れるようですが(笑)

なにしろ一度体験するのが
良いと思う限りです。

いまWTSの会員になっている先生で、
何人かの先生は、私が「本当に身体が悪いね!
このままだと命縮まるよ」と言って、よくセミナーの
モデルになってもらって治してあげるのですが、

彼らは今では最初見た時より、素晴らしく
健康に見えるようになりました。

それだけでもセミナーを受ける価値があるね(笑)
と私は彼らによく言います。時々、「治療費を
置いて帰りなさいね」と冗談も言いますが。

たいていのセミナーでは、お互いに練習することで
身体を壊したり、体調を崩したりが良くあるのですが、
私のやっているセミナーでは、お互いが健康になって
帰るという素晴らしいおまけつきです。

なにしろ、「あなた方は、ただ読んでいるだけではなく、
自ら体験してみなさい」と私は言いたいですね。

症例報告

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症例報告
 
60代 男性
ハンバーガーを食べに行き、
和式トイレに入り左足首が崩れ、
便器に足が入ってしまった後、
脚が動かなくなってしまって3週間
 
WTS 精神由来 32歳 バイクで転倒 足を下敷き
         54歳 自転車で転倒
         53歳  外で他人の玄関で転倒
 
検査以外、まったく触らず、左足首の捻挫状態が回復。

距腿関節の位置がしっかりし、足もしっかり踏み込めるようになった。
首、肩の凝り、腰の痛み、骨盤のゆがみも改善
 
50代 女性 
左の背中が痛い
NMRTでWTSと出たので
 
WTS 精神由来 現在 背中の痛みが治らない恐れ
         33歳 子育ての不安
         36歳 子育ての不安
     アレルギー由来 総合エネルギー
 
こちらも検査以外は何も触らず症状改善。

身体全体が整い、すっきり美形になる。

顔も悲壮感がとれ、明るく丸く美人になった

 
旦那さんの左肩のしつこい凝りも
インパクション(子育ての不安)精神で、とれました。

I.S先生(W整体院 院長)(WTS会員)

症例報告

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86歳女性。

長年、左右の指を開いた時のみ両指に大きな振戦が起こる。

以前、習字教室を開こうと考えてたが指の振戦により断念した。

ペンで字を書くのも困難でご本人いわく、字を書いても
誰が読んでも全く分からない位ひどいとのこと。

医師の診断としては、ひょっとしたらパーキンソン症候群か
パーキンソン病の可能性があり、詳しく検査しないと分からないと言われる。

NMRTで調べると脳に水銀、アルミニウムが、手に水銀が
蓄積している事が分かる。

NMRTさらに詳しく調べると魚経由の水銀の蓄積のようで、
ご本人は港町で育ったので小さい頃から魚が大好きだったとのこと

アルミニウムは詳しく調べるのをつい忘れてしまいました。

それらを除去するテクニック(解毒メジャー)を用いた後、
尾骨、仙骨、腸骨、上部頸椎、硬膜、隔膜、頭蓋骨、右肘、
左右の手根骨を治療する。

第7チャクラの3度の治療を行ったが最初の治療で
振戦が9割以上まで軽減された。

3度目の治療で見た目はほぼ消失、
ご本人いわく完全に消失したとのこと。

字を書いても完全とは言えないが
かなり上手に書けるようになった

80歳女性

3ヶ月位前から左手に茶碗を持ち、ご飯を食べてると段々と左の薬指、
小指の力が抜けてきて茶碗を落としそうになるとのこと。

ご本人は薬が原因かな?と言っていた。

NMRTで調べると左指は向精神薬が原因と出る。

それを除去し(解毒テクニック)、もう一度指を動かしてもらった所、
さっきと全然違う、ちゃんと力が入るとのことで終了。

現在、症状は消失している。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)

WTSと同じだね~~~!!

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何度か紹介している本

「脳で治す腰痛 DVDブック 見て治す!」

この本のP31に「痛みが長く続くのは、いわば脳の信号エラーによる
”神経の誤作動”が原因です」

という文章や、P32の「腰の物理的な損傷と精神的なストレスは、
腰痛の原因の両輪です」

「痛みがある患部だけを診るのではなく、脳を含めた体全体で、
ひいてはこの患者さんが抱える精神的ストレスの背景も含めて患者さんを
診なければ、腰痛は解決できない」

という文章を読んで
「う~~んWTSそのものじゃないか!!」と思いました。

「アレルギーは脳の認識又は身体の認識が正しく行われず、
誤作動して起きる」と言っています。

又WTSには、身体、精神、感情、条件反射、エネルギー、毒素に対しての
治療法があり、それをNMRTというWTS独自の検査法で
見つけていくのです。

私は腰痛に限らず、全ての疾患や症状に対し、この本の言っていることが
当てはまると思います。

身体の治療だけではダメ
心の治療だけでもダメ
それら全てを扱えなければ人を根本的に良くしていくという
ことができません。

精神を治療するにも多くのアプローチ法がWTSにはあります。

この治療法を多くの治療家、カウンセラー、心理療法士、トレーナー
全ての健康に携わる仕事をしている人たちにマスターして欲しいと思います.

3月にWTS入会の為のガイダンスを行います。

そこで、今までにない、この素晴らしい治療法に
是非とも触れて下さい。

まだガイダンスしか受けていない会員ですら
素晴らしい成果をあげているのです。

全てをきちんとマスターして使いこなせたら、
きっと今まで先生が治せなかったものを
治せるように、なんのためらいもなく
なっていけるのじゃないかと思います。

脳を制する者は

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脳を制する者は治療を制する
と、私は何年も前から言っています。

どんなに手技が優れ、脳にアクセスできても、
非常に微細な領域に対して何かをすることは
難しいことです。

手技で脳を治療することが無意味であると
言っているのではないのです。

脳こそは我々が目指す大いなるフロンティア
なのだと思っている訳です。

ワールドセラピーシステムにより、それは可能です。

それゆえ、今私は脳に関する膨大な資料を
手に入れて研究中です。

脳の模型も今6つありますが、より実感的に
研究したいため、30万円もする脳模型も
入手することにしました。

今やっていることが成果をあげるようになれば、
今よりさらに上の治療が出来るようになることは
明白です。しかし・・・

本当にこの分野は勉強するのが大変です。

よほど勉強好きでないとうんざりしてきます。
(私は勉強は嫌いですー笑)

しかし、この苦労によって、きっとより多くの人を
救えるようになると分かっているので
頑張らねばなりません。

精神や心の問題も、結局は脳と関係してくるのは
明らかであります。

例えば、「パペッソの回路」は、情緒に関係すると
言われており、大脳辺縁系は心の働きと
関係すると言われています。

これらはワールドセラピーシステムの
アプローチにより変えていくことが出来ると
私は考えているのです。

今年は脳の年とします。

人は簡単には変われない

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「どうしてもネガティブに考えてしまう」
「ネガティブに捉えてしまう」
「ネガティブに行動してしまう」
「ポジティブに考え、行動出来ない」
という人に対し、

単に「このように考えたら」とか
「このように思ってやってみなさい」
「このようにやってみましょう」は
まず無理な話であり、

無茶な持って行き方では、いわれた方は
そうできるとは考えられません。

下手したら、内心反発する気持ちを
起こしたり、やろうとしても上手くいかず、
かえって負担になることさえ考えられるのです。

それはまるで、「全く準備できていないのに
大学受験しろ」とか、または、「何も準備せずに
猛獣のいるジャングルに入れ」というのと
同じようなものです。

それなりの気構えや準備が、心の中で
出来てくるようにしてあげなければ、
何も変えられない、いやむしろ、それらの
言葉がけは有害にすらなり得ます。

人が現在そのような考え方や行動の仕方に
なってしまった過去の出来事や教訓、
教育で方向付けられたり、
傷ついている自分を癒してあげて、

自分がどのように考えたり、行動できるように
なればいいかを考え、気づくことができなければ、
決して現在から先は変わってこないのです。

ワールドセラピーシステムには、
NMRTという検査法があり、それによって
何がどの年齢で起きたかを見つけ出し、
その人を導くことができます。

このような人達は、カウンセリングや心理療法、
心療内科では決して救われないと思います。

過去に対面するにも、また、どの順番で
治すかも、身体の申告がなければ
触れてはいけないからです。

ましてや本人の口から、自分の嫌な出来事を
他人に話すことは難しいからです。

しかし我々は、NMRTを用いて
それをチェックすることができます。

全く内容を知らずに、それをWTS精神治療で
トラウマを解消することで、過去の思いを
変えることでのみ、その呪縛から
解き放つことができます。

それでしか、今の自分や未来の自分を
永久に助けることは出来ないと思います。

治すとは?

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1.痛みをとる
2.痛みを起こす原因を治す
3.痛みを起こす原因を見つけ、それに対する
対処又は治療を行い、結果として痛みがなくなる

1~3は、全て違うことです。

多くの人は、1を望み、
かつ早くそうなることを望みます。

世の中では、腰痛もちの人は大変多いそうです。
色々やったけど治らないという人が多いようです。

1では治りません。
2はだいぶ良いけど、おそらく再発します。

西洋には「痛みは神様からのメッセージ」
という言葉があります。痛みは理由なくして
生じるものでしょうか?

そうです。原因なくして痛みは生じません。

身体は言葉を出せず、何かを訴えるために
ないている赤ん坊と同じです。

だから、その理由を見つけて対処しないと、
痛みを消すことだけ考えていると、
真の理由を見逃して、その結果、
もっと悪い状況、病気、症状を
出してしまうかも知れません。

そうならないうちに、身体は
「あなたの中に問題がありますよー。
早くそれらに対処してくださーい」と
言っているのです。

それに耳を傾けることが、本当の意味で
健康を作るということであり、治療する方も
それを考えるべきであります。

原因を見つけて対処する。
WTSはきっとそれにこたえてくれると思います。

お近くの、WTSを行える先生の治療を
受けることをお勧めします。

精神面に対する治療

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精神に対して治療法を持つのが
WTSの特徴です。

そして、大多数の人は精神面で問題を持ち、
特に難しい疾患になるほど、その量が
多いことが分かっています。

最近感じるのは、単なる肉体的治療の方が
まったく楽で、精神面の治療は大変で
疲れるということです。

精神面を治療する時には、患者さんに
その出来事を全く話してもらわずに、ただ
考えてもらうのみで、NMRTでその正否を
判定するのですが、過去に戻るときに、
そのサポートするのに、私の頭は多方面に
思考エネルギーを使って行うので、疲れます。

そして最近特に感じるのは、マイナスを
しょっている分が大きいほど、術者はプラスの力を
前に出して、そのマイナスをプラスに引っ張る為、
エネルギーが使われるということです。

一般レベルの精神なら大したことありませんが、
大変な人が連続していると、さすがに私は
大変にエネルギーを使います。

このための方法を考案してあるのですが、
それをやる暇がない私は、ただただ
疲れるということになります。

何にも分かってないぞ!

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これから会社でストレスチェックをするそうです。

確かにこれをやることで、経営者側が社員に
かかっているストレス状態を知ることができる
ということで、良いことだと思います。

しかし、私に言わせたら、「だから?」
「だから何?」「だからどうなの?」です。

人がストレスを抱え、気力、モチベーションを
失っていくときに、その人の根底にある何かを知り、
それを解除して上げ、プラスの気持ちだけを
もたらさない限り、、下手したら「私はストレスがある」
という気持ちだけ強くして、改善なんてしません。

それをWTSの精神治療では、NMRTを用いて
見つけ出し、解除していくのです。

だからもっと、世の中のストレスに対応しようとする
カウンセラー、心理療法士が、WTSをきちんと
マスターして、現場に活かすことが本当に
対処することだと私は思いますが、いかがでしょうか?

1月24日 WTS研修会フェーズⅠ 残り人数のお知らせ

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残り1名となりました。

参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。

グリーンハウス事務局より

WTSガイダンスにて

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数名の先生が新たに会員となられました。

今後しっかりと勉強し、身につけて、
世の中に役立てていただきたいと願っています。

来られた先生のうち、見るに見かねた症状を
持っていた先生を、ガイダンス終了後、
治療してあげました。

時間はおよそ2~3分くらいでしょうか。
脊柱とクラニアルです。

他の先生方も見ていました。

脊柱はインパクションテクニックで、
そして内臓もインパクションにて治療し、

頭蓋をチェックすると、右前頭部に
エネルギーシストがあったので、
ハードポテンシーにて治療し、

エネルギーシストが消失したのを確認し、
様子を見てもらうことに。

少し時間が経つと、「頭がすっきりしてきました」
「鼻が通るようになりました」。私の気になる症状を
チェックすると改善の兆しがあり(これは非常に
難しいケースで一般の治療者では治せない)、
「よかったね」と言ったら、

「今までいろんな先生にあちこち治してもらっても
何も変わらず、良くなった実感がありませんでした」
と言っていました。

見ていた先生の1人がその変化を見ていて、
「なぜか涙が出てきました」と言っていました。
その他の先生たちも、顔には驚きの表情が
出ていました。

私は見ていた全員に、「私の治療レベルが
どれくらいか見て、少しは分かったと思います。
ブログで言っているのは、少しの誇張もなく、
いやむしろ少し押さえていっているくらいです」
と言いました。

「私の治療レベルは、見たり体験しないと
分からないと思います。しかし、今見たような、
こういう治療ができる治療技術を持っていても、
手技だけでは絶対治しきれないと断言しているのに、
何故世の中の治療家は、WTSを身につけようと
しないのか、私にはさっぱり理解できない」と。

しかし、見ていても私の治療は理解できないので、
ブログやHPでの話では信じられないのも
無理ないかと思っています。

NMRTが

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今回、WTSフェーズ3を行いました。

幾つかのテクニックを教授し、
精神治療についても細かく行いました。

しかし、一番重要な技術と言えるNMRT
(神経精神反射テストまたは神経精神反応テスト)が
正しく行えることが治療の正否を決めるので、
午前中は重点的に練習しました。

他の流儀としてNMRTに似た検査がありますが、
心中言語だけではダメとあります。

NMRTには、心中言語で正しく反応を出す秘密があり、
それゆえ、WTSはオリジナリティを持つとも言えます。

今回まで続けてフェーズを受けられた会員諸氏は
確実にその精度が上がっています。

これは何より嬉しいことであります。

WTSが他の流儀と違って、方法に縛られないのは、
全てNMRTによって、何が悪く、何がどうすれば良いかを
導き出せることが、最大の魅力です。

ヘビーだなあ!

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最近は、来る患者さんは大変重症で、
一般的な治療院では太刀打ちできないような
人達が多いです。

筋痛症で身体が痛い、潰瘍性大腸炎、パニック症、
多動症、皮膚疾患、てんかんなどなどです。

昔は関節や筋肉の問題で
治療に来る人が多かったです。

私が内臓の治療を始めると、「治療院で内臓不調が
よくなるんですね」というようなことを言う人が増えました。

そして、頭蓋治療を始めると、「治療で頭痛が
良くなるんですね」という人が出てきました(笑)

そして今、「ワールドセラピーシステム」で、私が色々な治療や
精神治療をすると、多様な症状の方が来るようになりました。

重い症状を持つ人を治療するのは、はっきり言って
精神的にはしんどいものがあります。私はよく冗談で、
「精神治療をやるより、身体を治療する方がよっぽど楽だね。
鼻歌歌いながらでも、身体を治療することができますよ」といいます。

しかし、このような人達を助けることが、私の目標であり、
これが本当の意味で治療をやっているという気になります。

しかし、そういう治療法が世の中に認知され、もっと来てほしい
と思う反面、私一人で対処しきれないという気持ちでいっぱいですし、
当院に予約を申し込んでなかなか入れない人たちがいることを思うと、
ただただ申し訳ない気持ちです。(当院のHPでの私の説明で、
一見お断り、続けて治療する気のない人や、真面目でない人は
絶対お断りの文章を読んでも来る人たちです。)

ですから、本当に私の技術を身につけ、世の中の役に立つ、
貢献できる先生が増えることを願うばかりです。

精神が肉体に影響を及ぼす

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WTSフェーズ3において、受講生の1人に
デモでWTS精神治療を行いました。

全受講生の中で、最も精神治療を必要とする
1人を選んで行いました。

デモの時は、そのテクニックが最も有効に効く、
つまり、それがメジャーとなる人を選ばねば、
しっかりと効果を見せにくいこともあるからです。

精神の問題(トラウマなど)は、誰にでも必ず
あるものですが、現時点で一番必要としている人を
治してあげるということもあり、治療デモをしました。

最初のトラウマは思い出しにくいようなので、
幾つかのキーワードを身体から引き出して、
相手に伝えます。

精神が問題の時は、本人も第三者にはあまり
知られたくない時もあり、術者はそのことを
深く知ろうとはしません。

本人がその時の出来事を思い出せないときのみ
少しづつ入り込んで、キーワードを伝えるのです。

そうすることによって、本人も忘れていたことを
思い出します。

2つ目の出来事を治療している時に、
そのモデルの頭から、したたり落ちてきた汗!

部屋が暑いのかと思い、暖房の温度を
下げてもらっても汗。

そのまま続け、無事にデモ終了。

最初にチェックした身体の異常の多くが
良くなっていることを示しました。

後で聞くと、その治療中、身体の中では
大変なことが起きていたようです。
それを聞いていた他の受講生たち唖然茫然(笑)

その時の感想は本人のブログに出ていますので、
是非読んでみて下さい。

「たじり整骨院 院長ブログ」です。

筋痛症の患者さん

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最近来られた方で色々と症状のある人が、
3回目の治療に来られました。

全てWTSの精神治療が主です。

最初当院に来られた時は、足の痛みや筋力低下の為に
送ってもらい、杖をついていたそうです。

最初の治療をしてから、約2回で杖を使わず、
外出できたそうです。

WTSにはまだまだ多くの人を治す可能性があると
改めて思います。

12月のガイダンスに1人でも多くの
先生が我々に加わって、多くの辛い疾患を持つ人達を
助けてあげてほしいと切に思います。

あなたの参加を待っています!

WTS創始者
田尻茂

てんかんのその後

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前にお話したてんかんの方が来られ、
前回からやはりてんかんを起こしていないとのこと。

つまり当院に今回で3回目ですが、
その間に一度も起こしていないそうです。

薬を飲んで調子よい時でも、1週間に1度は
起きていたのに、それすらなく、数週間が
過ぎたということになります。

今回も治療はワールドセラピーシステム(WTS)の
精神治療のみとなりましたが、この日の朝に
寝違いされて、痛かった頚も、精神治療のみで
ほとんど楽になってしまいました。

ワールドセラピーシステムでてんかんの方を
治したとしたら、またWTSの持つ可能性が
広がったということになります。

全てのてんかんに対して有効とは言えません。
それはまだ症例が少ないためです。

しかし会員の先生に、自信をもって
てんかんの方に対して治療を行うことが
できるという道を示せたのは大きなことです。

さあ!

12月にWTSのガイダンスがあります。

1人でも多くの優れたワールドセラピストを
望む方を待っています!

ワールドセラピーシステムガイダンスに

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今回は少し来られる人が出てきました。
この人たちは、これからの新しい世紀の
治療に関しての慧眼があると思います。

是非とも頑張ってWTSを修得し、
世の中の悩んで苦しんでいる人々を
救ってあげてほしいと思います。

そして、もっともっと多くの先生の目が開かれて、
全く新しい治療技術を身につけて、
これから治療院混乱の時代に立ち向かっていき、
世の中に認められるように頑張ってほしいと思います。

「てんかん」ですらも

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WTSで良くなることは、面倒に思って
あまり出さないのですが、これからまだまだ
多くの先生方に学んでいただきたいので、出します。

最近新患で来られた人に、大変悪い「てんかん」があり、
薬で少し良くなっていたらしいのですが(週1回くらい)、
11月になってから、週に3回も起こすように
なってしまったそうです。

先日2回目の治療に来られたのですが、前回から
1回もてんかんの発作を起こしていないそうです。

WTSの精神治療を行っただけでした。

私はその方に、「1回で全部よくなり、治るわけでは
ありません。まだ色んなことがあるでしょうが、
治療したことによって、今までの症状が変わるということは、
必ず良くなっていけるのだということでもあるので、
頑張ってください」というようなことを言ったと思います。

WTSは医学でも難しい分野にも
光明を持てる治療だと思います。

一昨日の研修会は

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いつも、何かのテクニックを行う時には、
最適の受講者をNMRTで捜しだして
デモを行います。

ある一人の先生に、たまたま2つの
テクニックを行うことになりました。

後から聞くと、前日に腰痛になって
辛かったそうです。

私の最初のデモで、右半分が取れて、
2つめのデモで、全ての痛みが消えたそうです。

腰痛があることを知らず、NMRTで、
そのテクニックが必要と出た人しか
治療しないのですが、

その会員の先生も、非常に喜ばれていました。

私の研修会では、一番顔色の悪い先生を
デモで治療しているのですが、毎回顔色を悪くして
来られていた先生が、今ではすっかり良くなられて
ご本人も元気になったと喜ばれているのですが、

当会は、会員全員が健康でいることを
考えてもいる会です。

大変だね柔整師

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今日のニュースで、接骨院で不正な
保険請求をしていたところが見つかり、捕まった。

どうもグループで行われていたということで、
それに加担した人たちも調べられるということです。

私はしょっちゅうセミナー等で話をしているのですが、
今後ますます接骨院が苦しくなるのは
火を見るよりも明らかなことで、昔のやり方や
今までのやり方だけでは苦戦を強いられるでしょう。

だから早めに今までと全く違う方法、他の先生は
まねできない技術で成果を出していくしかありません。

ワールドセラピーシステムは単に毒素やアレルギーに
留まらず、精神問題、エネルギー、過去のトラウマ、
身体の不調等、全体に渡って解決していこうという
技術であります。

いま当院には、「てんかん」や、かなり悪い
「食道性逆流炎」と診断された方たちも来られています。
「対人恐怖」や様々な症状の方が来られています。

単に肉体症状のみを扱っていないのです。

12月に、この画期的な治療のWTSガイダンスがあります。
すでに申し込まれた方もいます。

少しでも多くの先生が英断を持って、
今の状況から脱し、新しい21世紀の治療家を
目指していただきたいと思います。

より多くの先生の参加申し込みをお待ちしています。

いらぬ、もう何も!

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BDFT,WTS,インパクション、NMRT,
そしてニュートラル・バランス・テクニック、
パーカッションハンマー(ハードポテンシー)、
まあこの他にも三次元テクニックやFAT,
シフトがありますが、

最初の6つ、これだけで今の私は
身体の全てに対して治療ができる。

だから他にももう何もいらない。

内臓マニピュレーションも、メカニカルリンクも、
リガメンタスも筋エネもカウンターストレインも、
何も、何もいらないのだ!

今の私は、今まで私の作り上げてきたものを
深めるだけでよい。だから何もいらない。

何か他のテクニックを学びたいとか、
知りたいとかは全くないし、必要がないのだ。

今日来られた患者さんは、昨日、腰を痛め、
今朝同じ側の足首を痛め、歩くのも辛いという。

たまたま来られるのが遅くなり、最初インパクションのみ
(約5分)で、腰と足首の痛みを取り去り、少しだけ
残った腰の違和感に対しては、全身をチェックして、
今後再発しないようにBDFT,ニュートラル・バランス、
パーカッションハンマーを用いて、残った全ての
違和感を消して、帰っていただきました。

本当はインパクションのみでやめようかと
思ったのですが、さすがに5分で終わりも
かわいそうなので、他の問題もチェックして治しました。

NMRTで精神の問題があり、それがネガティブ
エネルギーを引き寄せたのが根本原因でした。

だから今の私には、他のテクニックは
全く必要なしになりました。

しかし、インパクションは、受けている患者さんも、
一瞬の出来事で痛みが取れると、「???」という
顔をするのが非常に面白い!

といって笑うことは出来ませんが。

今回のフェーズ1WTS研修会

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今までにない充実したものになりました。

午前中いっぱい、NMRTという、私の
作った検査法の練習を行い、初歩技法の
大体の解説と、重要な実技の解説を行いました。

そして実技ですが、私がNMRTにより
見つけた問題と解決法と、同じものを出す練習を
徹底的に行いました。

NMRTがきちんと出来ないと、WTSは
本当には使い切れません。

そして、どうして不正確になったり、
途中から分からなくなるのかを説明しました。

そのNMRTは、柔術の小手返しの
身体の使い方を基本として、
私が作りだした技法です。

幾つかの秘伝を公開し、参加者の多くは、
何かをつかんでくれたようでした。

次回フェーズ2でも、NMRT及びフェーズ1で
やれなかったテクニックを行いますので、
参加者はぜひ楽しみにしていて下さい!

また、フェーズ1で発表した新しい方法も
少しづつ作っていますので、特別研修会に
出られる人(私が許可した会員のみ)は
楽しみにしていて下さい!

一般的に・・・

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「こういう場合に、このような考え方があり、
こう考えたり、行動する。それには3つの
ポイントがあり~云々」という自己啓発の
やり方を説明したりしている。

多くの人が、このような指針で思考出来たり、
やれたならば、誰も苦労などしない。

その言っている論説はごもっともと思う。

しかし、人は成長過程において、ショック、
トラウマ、偏った認識や教育をされてきており、
新しい情報にすんなり入り、すんなり行動出来ないのだ。

もしそんなことができるなら、
いわゆる成功セミナーに出た人すべてが
成功者になっている。

それを行ったために、頭では理解していても、
それまでの人生で身につけている、
色々な余計なものが、それを妨げてしまう。

だからセミナーに出たり、本を読んでも、
多くの人が何も達成せず、出版社や
セミナー講師のフトコロを温めるだけになる。

私は、それらの多くの人を、会社や学校、
事業家、起業家が何とか育てようとするなら、
まず、それら過去の負の財産処分を
せねばならないのだろうと思う。

それをなしえるにも、WTS精神療法は、
非常に有効であると考えている。

ゆえにWTSはもっと多方面に進出して、
活躍するべきテクニックだと思うが、
いかがであろうか?

不思議も起こりうる

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10月4日はクラニアルのセミナーでした。

そこに来られている受講生の何人かは
WTS研究会の会員なのですが、そのうちの
1人の報告が素晴らしかったので、
「ご自身のHPに出されたらどうですか?」と
勧めてみました。

それは、膝の症状に対してWTSで治療したら、
その場で片側の外反母趾が改善したと言うのです!

写真を見せてもらいましたが、確かに反対側の
拇指と比べてまっすぐでした。

この写真を見ると、まさしく「オー、マイガッ!」ですね。

そして、そのようなことが起こるのを
大変嬉しく思いました。

これでこそ、WTSを世に出した価値が
あろうというものです。

その先生は、最後にカフェインに対するWTSの
治療を行って、そうなったと言っていました。

また、この日受講生に体調の悪い人がいましたので
休み時間に他の会員にその人を治療してもらいました。
(実際にどのくらい力量がついたのか見る為)

結果は上々でした!

WTSの会員の皆さんは、確実に力をつけてきている
と思いました。あとは、この技術を望む先生と
世の中になることだけです。

使えないのは・・・

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セミナーの時、昼休みに、WTS研究会の
会員の先生に、「最近WTSで面白い臨床例
ありましたか?」と聞くと、

「逆子の為、帝王切開の手術を行うことになった
という患者さんからの連絡で、それなら一度、
うちに来てみて下さい」と言って、来て、
WTSの治療のみで、翌日逆子が治ったという
話を聞きました。

会員の中には、「使えない」という人もいます。

それは当然で、全ての技術というものは、
要するに使う人の腕次第、技量次第だからです。
WTSが悪いのではなく、本人の力量次第です。

その力量を少しでも使って、WTSを世に
広めたいという私の思いがあるので、
WTS研究会をよく開いています。

何ごとも、上達するには訓練しかありません。

難しい、出来ないという先生は、
もっと努力して、使って、勉強に来ることです。

それ以外、全ての専門職の人が
上達する道はありません。

9.11

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9.12でしたが大きな地震がありました。

阿蘇山も噴火しました。

WTSの会員の先生には、ハープの影響を確認して下さい。

「HAARP」とは、気象コントロール、
地震発生、人間の精神をコントロールすると言われている
アメリカの兵器です。

実際に臨床で何人かの患者さんには影響が出ているのを
見つけています。(精神、肉体、エネルギーに影響します)

もし見つけた場合には、きちっと影響を消去して下さい。

トラウマ・リンク

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私がWTS(ワールドセラピーシステム)で
行っている、いくつかある精神治療の
アプローチの内の1つに関してです。

過去に受けたトラウマは、現在に至るまで
つながり、連なっていると何度かお話ししました。

これは臨床を行っていて、それによって現在の
症状が良くなったり、消えてなくなったりするので、
絶対に大事なのだと思います。

それをずーっと見ていて、ある日、これは
「トラウマのリンクだな」と思い、こういう現象に対して
(心理学には正しい名称があるかも知れませんが)、
「トラウマ・リンク」と名付けて、これを治療する
システム、テクニックに対して、
「トラウマ・リンク治療」と名付けようと思います。

これによって、患者さんの受ける恩恵の大きさは、
(これをやるのは時として非常に大変です)
術者の大変さを補って余りあります。

この方法は、患者さん本人は、その時の出来事を
考えてもらうのみで、治療者にその内容を
一切言わずに解消してしまうために、
非常に安心して受けることができます。

私達WTS施術者(ワールドセラピスト)は、
その人の出来事に、出来るだけ最小限度しか
踏み込まないようにします。

そして、一度治療された過去のトラウマは、
WTSの治療では2度と出てこないし、
そのトラウマがその人の人生に関わって
体調を崩すことも無くなります。

ただし、その出来事がいくつかの要因を
持つ時には、その要因がすべて消えるまで
出てくる可能性がありますが、大抵の場合は
1回で消えます。

反するタイトル

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よく「~食品は危険」というタイトルがありますが、
「食べなきゃ、危険!」という本を見つけて読みました。

この本に書いてあることがすべて正しいとは思えませんが、
なるほどと思う内容でした。

詳しくは、この本を購入して、ご自身で読んでいただきたいのですが、
私自身、「やはりそうか」と思える所があり、よく吟味せねば
ならない内容でした。

内容をつまんでいうと、「今の食事は非常にミネラルが少ないため、
それゆえ生じている疾患も多い。マルチサプリメントでも10種類
くらいではダメで、必須ミネラルは43種類であり、
クロム、セレンは多すぎると毒性が高まるので注意する。

神経伝達物質を作るのに必要なミネラルは、カルシウム、
マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、リチウム、セレン等がある。

これらを摂取する為には、天然のダシを用いて料理して、
食事からミネラルを補給するようにする」と書かれています。

ただし、もしこれらのミネラルにアレルギーがある場合、
(たとえ本人が気が付かなくても)ミネラル不足は発生します。

患者さんは、これらをチェックし、かつ問題があれば
それを解決してくれる先生を見つけ、治療してもらって
アドバイスを受けることをお勧めします。

幸い、私のWTS研究会の会員は、これらをチェックし
治療することができますので、お近くの先生を
当HPで探してご相談ください。

お聞きしたい

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手技を勉強している先生にお聞きしたいのだが、
その患者さんの症状、腰痛なり肩こりなり、
眼痛なり生理痛なり、不快症状が、

もしアレルギーや電磁波、ジオパシックストレス等によって
生じていたとする、または関係していたとする。

そのとき先生たちは、どのようにして肉体的疾患と
アレルギーその他や、時として精神的なトラウマや
ストレスによっても生じうる体調不良と
分別するのでしょうか?

何が原因でどうするかを考えねば、
対処のしようがないんじゃないですか?

もしそうだとすると、先生は、自分の行う手技が
効果を出さないのに、患者さんに頑張って治療に
来なさいと言って、続けて治療を受けさせるのでしょうか?

それに対する明確な答えを持たずに
手技治療を行うことに、どれだけの
意味があるのでしょうか?

WTSは明確にその答えを出しますし、
また、それに対処する手段を用意しています。

WTSは進化中

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これは、今回研修会に出られた先生全員が

感じたことと思います。

私は全く同じことをしない。

そして資料すら、その時に来ないと
貰えないが当たり前です。

ましてや、フェーズ1−2、3−4
全て毎回内容が違います。

これが何を意味するか?

会員といえども、WTSの能力に
差を出すということです。

私は努力している人は、やはりそれなりの
恩恵を受けるべきだと考えております。

優れたワールドセラピストになりたくば、
それだけの努力を積みなさいということであります。

これは、時として古くから勉強している人も、
新しく勉強を始めた人たちに抜かれることを意味します。

私は、あくまで一流になりたくば、
努力することを要求します。

ただ今までやって来たことが無駄になるということでは
全くなく、より広い範囲で、より緻密に、よりパワフルに
治療を行う気持ちがあれば、努力は必要でしょうということです。

努力、苦労なく、一流にはなれませんので。

ニューNMRT

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今回初めて参加された先生が数名おられた

こともあって、一番新しいNMRTの教授法を
公開しました。

それは大変シンプルでありながら、核心をついた
もので、すでにある程度出来る先生には、
非常にやりやすくなったと思います。

また、今回のフェーズ1は、一番分かりやすく、
かつ膨大な情報を受け取ったと思います。
今まで何回も受けている先生も、
非常によく分かったと思います。

初めての先生は大変混乱していたようですが
(初めて学ぶ概念やアプローチに対して)、
何回か受けているうちに、十分納得し、
身につけていけるものと思いますので、
安心してほしいと思います。

また私は研修会のたびに会員より臨床報告を
受けるようにしていますが、それぞれの先生が
何らかの確実な成果を上げているのが
嬉しい限りです。
しかし、私から言わせてもらうと、もっと
難しい疾患を治せるはずなので頑張ってほしいと思います。

受講生の感想は、「今日学んだ技術でより多くの
問題に対処できそうです」というものが多かったです。
今、オステオパシーの世界も、少しづつ変化し、
進化しているようですが、「遅い!」と思います。
精神、トラウマ、過去世、電磁波、ジオパシックストレス、
アレルギー、化学毒素、食品や化粧品その他の化学薬品、
放射能、黄砂・PM2.5、エネルギー等々、
多くの問題に対処できなければ、きっと手技では
まったく人を治せない時が必ず来ます。

治療家は、早くこれに気付いて、その技術を
今から修得するべきです。

「いつかは、やる」では遅い!

その場で

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今日は、格闘技をやっている人が、

膝上を膝で蹴られて腫れて痛む状態で、
膝が十分に曲げられないのを、

WTSとインパクションによって、
その場でほぼ問題なく曲げられるようにしました。

私はあまり臨床の細かいことは言わないのですが、
また会員の先生にもブログ等で詳しく解説しない
ように言ってありますが)、今日は少しお話ししましょう。

まずWTSの変換治療を用いてトラウマを消しました。

また、動作による拒絶アレルギーを、動作に対する
アレルギーのエネルギーを用いて消しました。

この時点で半分くらい良くなりました。

解毒のエネルギーと、解毒及び回復のエネルギーにより、
発痛物質や血管損傷、乳酸、代謝産物を治療し、
この段階で、自ら動かす苦痛は消えました。

腹臥位で脚を曲げると、まだ曲げきれないので、
背骨に対するインパクションを3段階で行い、
腹臥位のままで膝にインパクションを行い、
ほぼ問題なく曲げられるようになりました。

これだけで約15分くらいです。
まあ、あまり自慢っぽい、宣伝っぽいのでもうしません。

本当に起こった!

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私はWTSのテクニックやエネルギーに対して、

ある設定をしております。
つまり、WTS研究会をやめた先生や、
会員の先生が私の禁止していることを行った場合、
ある状態になるということです。

その先生は決して悪気なくやったことで、
「WTSのテクニックが使えなくなってしまいました」と
報告してきました。

私は事情を聞いて、その場で再び使えるように
設定し直したので、再び使えるようになったと
感謝しておりました。

これは当然のことで、認識の甘い人もおられるかも
知れないので改めて言っておきます。

私が努力工夫をして築き上げてきたものを、簡単に思い
扱われることに対して、それを許さないということです。

たとえ仲間同士でも、教えてもらった技術を
教えることも禁じています。

私のWTSの研修会においては特に、イニシエーションを
与えながらやっています。変なやり方で広めることは
絶対にいたしません。

それこそが正しい方法が伝わっていくことだと考えております。

素直な人は治りやすいね!

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今日治療して思うことがありました。

それは、急性ぎっくり腰になった人の治療のことです。
歩くのも不自由、動くと腰が痛く、思うように動けず、
まっすぐに寝ることが出来ないという人でした。
私はNMRTで意識を変える治療が有効であることが
分かったので、3つの意識を変えました。
その間、約5〜10分です。
そしてミネラルを摂ってもらっただけで、全く痛みなく
ゼロになり動けるようになりました。
私が改めて思ったのは、患者さんのイメージする力か、
素直さを持っていると、まさしく奇跡と思えるような
回復を起こすということです。
全く体に触れずに治しました。
先ほどまで痛いため筋肉を緊張させていたため、
身体をこわばらせていたのを手技で取り去ると、
もう普通の人の振舞いが出来るようになりました。
20代の女性ですが、まるで80歳の老人の動きが、
ほんの数十分の治療で、もとの年齢に戻ったということです。
人の心のありようが、本当に大事であることを
つくづく思い知らされる臨床例でした。

治療の先生方へ

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身体に刺激を加えて身体を活性化し、
活動性を高め、回復を促す場合、

その日、外が非常に暑く、患者さんが汗を
たくさんかかれて来院されるならば、
水分の補給と、塩及びミネラルの補給を
治療の前にしてもらうと、先生の手技が
充分に効力を発揮します。

ただしこの場合、不足がなく、または
ミネラルに対しアレルギーを持っていると
無駄になります。

事前のアレルギーチェックと、もしあれば
それを治しておくことが大事です。
ぜひ試してみて下さい。

アレルギーは、一番簡単な方法は、
そのものを持たせ、例えば「天然の塩」などですが、
筋力テストに反応し、筋力の低下が起きた時は
そのものにアレルギーを持っている可能性大です。

その患者さんは、普段から食事をとっていても、
アレルギー=拒絶反応を起こして、常に身体は
ミネラル不足に陥っており、身体がだるいや不調、
活力が出来ない、筋肉が張ったり、つれるなどの
症状が、ミネラルアレルギーが治るだけでも
治ったりします。

また、精神の不安定も、この栄養素に対し、
アレルギーを持つと、脳に栄養がいきわたらず、
問題となりますので、アレルギー治療は重要です。

ではアレルギー除去はどうすれば良いのか?
一言でいえば、WTSをマスターしてくださいとなるのです。

アレルギーは、単にそれに対しての過剰反応や、
異常反応ではなく、条件反射や過去の精神的トラウマ、
あるいはその構成要素の組み合わせ、その他の影響、
ジオパシックストレスや電磁波、心理的拒絶、
例えば小さい時に、「これらをしっかり食べないと
大きくなれないから、好き嫌いなく全部食べなさい」と
母親に言われ続けたなど、本人が忘れていても、
潜在記憶に残っていたりします。

そういうもの全てを解決しないと治らないことが
多いことも事実です。

だから単に、「単一物質に対する身体の悪影響を
とったらアレルギーが治る」という単純なものでは
ないことを、よーく理解していただきたいと思います。

たとえどこかを刺激して状態が良くなったように思えて、
その時患者さんは、大変身体が楽になったといいますが、
根本的に治っていないので、再発いたします。

ただ、一般の治療家が全員WTSを身につけられる
訳ではないので(本当はそうなるべきと思うのですが)、
ここに一番簡単な方法を書きます。

これで一時的に、場合によってはかなり良くなります。

まず身体全体の評価をします。

次にアレルゲンを持たせ、または身につけさせ、
再び身体全体を評価します。

もし最初の評価と違っているならば、
それがそのアレルゲンによる影響と考えます。

その影響させた状態で、一番緊張の強いところを
見つけて治療し、身体のバランスを取ります。
この時、頭蓋と脳のバランスをチェックするのが大事です。

これにより、そのアレルゲンの影響を解除することが
出来たわけですが、難しいケースの場合、
この方法だけでは不可能なのですが、
このやり方だけで助かる人もいると思われます。

なぜこの方法を出すか?

多くの人を治療家に助けてもらいたいと思うことと
WTSにはもっと多くの重要なアプローチ法があるので、
この程度の秘伝は公開しても構わないと
判断したためです。

しかし、このやり方も、一番の緊張を見つけたり
正しく身体を評価したり脳バランスを見るという
難しい点はありますが、

WTSは多くのことを短時間に、そして術者の力を
そんなに伴わずに行えます。

性格、人格、性分

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ネガティブ思考の人、陰気な性格の人、
過剰な反応をする人。

私は今までWTSの精神治療を行っていて、
過去のトラウマ等を取り除くことで、前向きになったり、
明るくなって人生が楽しくなった人たちを多く見ている。

本当にそれは起こり、性格、ときとして人格まで変わる。

私に言わせれば、よくなったそのものが
本来その人のものなのである。

この場合、本人が「良くなりたい」とか
「よい人生を歩みたい」と、きちんと向かい合って、
治療を受ける人に、必ず訪れると言っておこう。

だから、決して自分を否定したり、卑下しないでほしいのだ!

また周りの人も、「この人はこんな人だから」と
決めつけることをしないでほしい。

よく精神について書かれている本や、セミナーの話を聞くと、
この辺が完全に没落して考えられている気がしてしょうがない。

そんなことで決めつけられる人生を変えていってほしい。
自分を変えていってほしいと願う。

なぜワールドセラピーシステムが重要か?

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この治療は、体調を崩しうる原因を
グループ化し分類しています。

そしてそれらのグループの、何が原因なのかを
見つけ出す検出法がNMRT(神経精神反射テスト)
という私が考案したテストです。

そして、それが見つかった時に、個々に多様なる
アプローチが用意されていて、再びどの方法で
その原因に対処するのかをNMRTで捜しだし、
そのテクニックを行い、効果があったかを再び
NMRTでチェックするのです。

その1回の治療で全てOKとなるか、まだ不十分で
他の治療を加えていくか、またはその症状を出している
違う原因を探す必要があるのか等、NMRTは示してくれます。

そして、それらすべてに対応して、
NMRTが反応しなくなった時には、
その日のその症状に対しての
治療は終わるということになります。

この時の終了の意味は、
「今日はこれ以上治療しなくて良い」
「今日はこれ以上治療してはならない」
「これで治った」
「ここまで治療し、身体が変化する時間を与え、
次に来た時に新たな状態となった体に治療しなさい」
等を意味するのであって、その日に治ったことを
必ずしも意味しません。

私が過去何度も原因を見つけ対処するのに、
単に肉体だけアプローチするテクニックは、
それがたとえどんなに優れていたとしても、
その「原因をきちんと見つけている訳ではない」し、
「再びそれを引き起こしうる原因を捜して対処」している
訳ではないため、いつまでも再発を繰り返してしまう
ことが起こるわけです。

例えば、WTSでは、その患者さんは「ゆれ」に対して
身体に拒絶反応を持っていたとします。

ある治療家が素晴らしいテクニックと努力で、
その日体調を非常に良くしてあげて、その患者さんは
その治療家に感謝して帰るとします。

それが自転車であったり電車であったりして、
その時「ゆれ」が身体に与えられるとします。

すると身体はそれに反応し、せっかく治療家の
治した状態を、何%か、下手したら100%崩してしまい、
再び体調を悪くするということも起こすのです。

すると帰った時に、またすぐに不調になってしまいます。

今のは再発原因の一例ですが、ハイヒールであったり、
身につけたブレスレットに拒絶があれば、帰りに一定時間
(その蓄積時間の反応が短いか長いかは色々である)の
負荷で、再び症状を戻すことがあり、それらすべてに
対処していかねば治らない訳です。

ただし、治療家(WTS)がそれを知っていたとしても、
身体には情報を受けられる限度がある為に、
その日に対処しきれず、次回ということがあり、
その日に再発したとしても仕方ないということもあります。

ただし、一般の治療とは違い、WTS実践者は、
そのことを充分に分かって、「今日はもうよろしいです」
と言って治療を終え、次回来られた時「また症状が
出てきました」と言われた時に、その原因を探り出して
対処していくわけです。

拒絶するもの全てが無くなった時、その身体は非常に
安定していて、ちょっとやそっとでは不調に
ならなくなるという訳です。

さて、少し話を戻しますが、WTS治療家は
(ワールドセラピストといいます)、その「ゆれ」で
体調を崩す原因まで、見つけ出す必要があるときがあります。

可能性の1つが「地震」です。

地震に対しての「恐ろしい」とか、「怖い」という思いを
過去に体験していたならば、それを見つけ出し
治療する必要があります。

または自転車で横転したという、本人も忘れてしまっている
かもしれない出来事を見つけ出して治療する必要が
あるかも知れません。

それともジェットコースターのゆれを経験し、
その不調の原因の1つを作っていたなら、
それを見つけ出して治療しなければ
何度も何度も手技の治療を行っても
無駄ということになります。

WTSにはそれらを全てジャンルに分けて、
原因を見つけ出していくプロトコルがあり、
NMRTで全てを見つけ出していくという方法をとるため、
たとえ一般手技よりも時間がかかったとしても、
根本的に治癒させていくし、それらの原因が
将来その人が起こしうる不調や病気にまで作用し
予防していることにもなります。

なぜなら、それらの原因は、その人の神経系や
内臓、脳、背骨、骨盤、四肢、精神や感情に
がっちりと食い込んでおり、本人が感じ取れないような
不調を、実は出していたりするからです。

これらの体系を全て作り上げ、現在も進化中である
このワールドセラピーシステムを、より多くの治療の
先生やカウンセラー、できうれば医師にも使っていただき、
世の中の苦しんでいる人を、本当の意味で
治していただきたいと願います。

すごいね!!

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今回のセミナーに、WTS研究会に入会したてで、
まだフェーズ1しか受講していない会員の先生から、
驚くべき報告をしていただいた!

これでこそ、私がWTSを世に出した甲斐が
あるというものである。

1人の先生はフェーズ1のやり方で、鬱の患者さんに
好結果を出しているという報告である。

そしてもう一つは・・・

子宮ポリープが大きくて、手術が予定されていた患者さん
(これから妊娠希望の方である)のポリープが、
2週間ほど毎日治療を続けていたら消えてしまい、
医者もどうして無くなったかわからないと
不思議がっていたというのである。

何にせよ、1人の女性の将来を救ったということに
他ならないのである。

そしてそれでこそ私以外の先生が、WTSで成果を
出してほしいを考えていることが、現実化した
あかしなのである。

私はまだフェーズ1しか受けていない先生に、
すべてをマスターしていただき、もっともっと多くの
患者さんを救ってほしいと願うばかりである。

これを読んでいるあなたにもできることなのだ!

ぜひWTSをマスターし、世の中の苦しんでいる人を
少しでも多く助けてあげてほしい。

エネルギーか?精神か?肉体か?

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健康から不健康、病気のプロセスを歩むために
病気という状態になりますが、

それらすべてが治療的にいえば、エネルギー問題
(栄養含めて)、精神問題(トラウマ、過去世を含めて)、
肉体問題、構造的機能不全の3つの分野を

多くの要素、要因が攻撃し、それを受けて
複雑におかしくなっていることが多い。

世の中を見まわしますと、それらすべてに対応
しようとしている、又はその対応策を考えている
テクニックは「フィシオ」であると思う。

精神面を強調し、それが健康を崩しているのですよと
言ったり、毒素の為ですよとか、肉体的にここが
歪んでいるためですよとか、エネルギーが
ブロックしているから、それを取れば大丈夫ですとか・・・

どれかだけに偏っているテクニックは、
完璧ではないのです。

人間という大きな存在を扱う以上、
全ての分野に精通するべきだと思います。

それでなくては、本当に人を治せません。

それゆえ、WTSは修得も開発も大変なのです。

「ワールド」という名称をつけたのも、全てのジャンル、
全ての世界、世界のすべてを扱いますということを
現したかったからです。

9月に再びガイダンスがあります。

また、WTSのみではなく、会員は手技にも
精通するよう頑張っていただきたいと思います。

集まれ!

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最近少しづつではありますが、
新しい先生方が来られるようになりました。

これは非常に良いことです。

自分はこんなレベルになったと思うならば、
もう一度勉強してみて下さい。

私は常に、自分が未熟、未完と考え、
努力中です。

それはさておいて、
ガイダンスに熱心な先生が来てくれました。

そして、初めて量子概念、そして治療における
真実を知って、非常に驚かれたようです。

「あなたたちは今まで、西洋から来た科学医学概念や
考えに基づいた治療を勉強してきたために、真実が
何か気が付かないで治療を行ってきました」

私は、「自分の中に寝ている能力を開きなさい」
「真実に目を向けなさい」と教え、実技を行いました。

そして、それが自分にも出来うることなのだ
ということを体験してもらいました。

まさに彼らにとっては信じられないような話であろうし
体験であったろうと思います。

今までの常識といわれ、押しつけ教育を
ぶち壊されたことと思います。

しかし、改めてこの治療に対し、「この治療は
世界を救う」と思った反面、受け入れにくいの
だろうとも思いました。

X君は、「先生の治療は、時代の先を行き過ぎて
受け入れられないんじゃないでしょうか?」と
言っていました。

その通りなのでしょう。

しかし、それでは苦しんでいる人は
待ってくれないのだと思います。

本来が、その時が来て変わっていくのではなく、
いま変わってほしいと思います。

我も参加し、変革していきたいと思う先生に、
もっともっと来ていただきたく思います。

電磁波について

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今日の治療体験で、明白に、
私自身も理解したことがあります。

それは、NMRTというWTSの検査法で
電磁波の影響と出た時に、単にそれを
取り除くだけでは解決しないことがある
ということです。

取り除くことでその時はよくなっても、
またすぐに再影響を受けてしまうということです。

そこで私は、電磁波が単に身体に影響しているのか
電磁波というものを恐れる心理的アレルギーなのか、
そして他に、それに影響を受けやすくする原因が
何かあるのかとチェックしました。

すると、心理的要因が関与していると出たので調べると、
「他の、よそからの影響を受けやすい」という心理が
電磁波の影響に関与すると出たので、
その心理面を解決しました。

どうしてそれが明白になったのか?

私は治療前に、何もしていない携帯と、
当院で販売している電磁波の悪影響を
させないグッズを付けた電気製品を用意し、

その人に持たせると、グッズがついた方は
何の影響も与えないのですが、携帯を持つと
身体のバランスが崩れるのを確かめ、

治療後にそれが影響しなくなったのを
私も本人にも確認してもらったからです。

だから、全ての影響に対しては、この3つを
チェックしておく必要があるのです。

単なる手技では残念ながら、これが分からないため、
せっかく行った素晴らしい手技も、その結果も、
徒労に終わる結果となるのです。

ご用心!

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以前、左肩をものすごく痛めて、
それを治して以来、健康維持のために
当院に定期的に通われている患者さんが
来られました。

「1回予約が取れなくて入れなくて、
少し長くこれなかった間に、主に荷物を
持った後、左肩が重くなって上げられなく
なってしまった。今は大丈夫です。」
という話でした。

私が左右の肩の動きを調べると、
左肩は右肩より動きが悪かったので、
それを言うと、本人も気付いたので、

次に腰の動体検査をすると、
やはり左腰に異常があった。

本人は、検査するまで全く無自覚だった。

NMRTで検査すると、左目と出たので、
左目のストレスを矯正すると、
左肩、左腰の異常は全て取れた。

すると本人が、左目に違和感が出て来て、
それは時々ありますとのこと。

NMRTにより、トイレ掃除や行動に問題ありと
出たので更に詳しく調べると、

トイレ掃除で使う洗剤と消臭剤の使用による
化学毒が左目に影響していることが分かったので、
それを指摘して、消臭剤を使わずに、換気扇を使うか、
窓を開けなさいと言って、化学毒による影響を
WTSで取り去ると、その場で目の違和感は消失した。

何度も言うのだけど、これは全ての治療に携わる人に
知ってもらいたいのだが、その時の不調や痛みを
取り去るのが大事なのではない!

それがどうして起こり、どうすればそれが
起こらなくなるかを知って、対処を伝えなければ、
その人を本当の意味で助けたことにも、
治したことにもならないと言いたいのです。

昔、私の治療仲間だった先生たちが、
各自、自分の信じる方向で頑張っているようです。

それはうわさで私の耳にも入ってきますが、
どうも、症状を取る、その場の辛さを取っている
ということに焦点が置かれているような気がしてならない。

驚愕の体系

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WTSは、おそらく今この世の中にある
多くの治療法の中でも、かなり広範囲の
領域を扱っています。

全ての治療家にこの全部が必要とは
言い切りませんが、これらすべてを知って、
なおかつ出来るようにしておくことが
出来たなら、大変素晴らしい治療ができる
だろうと思っています。

その全貌をここで公開するわけにはいきませんが、
もしこの治療を学ばれるならば、私の言っていることが
ウソではないことが分かると思います。

今度の日曜にWTSのガイダンスが行われます。
次回は9月に行う予定です。

ぜひ多くの先生に興味を持っていただきたいと思います。

急きょ フェーズ3

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急きょ行うことになったWTSフェーズ3ですが、
それにも関わらず、頑張って会員が来てくれました。

今回来てくれた先生方には、
特別のプレゼントを行いました。

新しくなった精神チャートの詳しい使い方と、
精神治療の詳しい手順を教えました。

また、自己治療テクニックを加えた
新しいテクニックを公開しました。

また、難しい慢性疾患のアプローチとして、
現在、過去、未来に行く方法も教えました。

これらにより、さらに難しい疾患に対応できる
ようになったと思います。

次回のフェーズ3にても行う予定ですので、
次回には多くの会員が参加出来たら、
更に新たな可能性を広げることが出来ると思います。

診断セミナー上級予告

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これにおいては、頭蓋と身体の関係という
テーマで講義を行うつもりですので
楽しみにしていて下さい。

ゼロクラニアルセミナーでは、具体的に
治療テクニックを教えます。

今回の診断セミナーでも、リコイルを用いて
治療しましたが、その瞬間に光が出たので、
「今の見えた先生はいますか?」と問うと、
何人かの先生は見えたようです。

前に、フィリップ・デュレル先生の
「インパルス」テクニックのセミナーで
光りを見たと書きましたが、一応私も
リコイルを行うと光を出せるようです。

人を治すパワーが見えるのは
貴重な体験ですので、セミナーを受けている
先生は、私がリコイルで治療を行うときには、
目を皿のようにして見ると良いですよ(笑)

また、セミナー終了後、少し時間があり、
ある先生が、数日前急に視界が悪くなるような
ことがあって、怖い思いをしたというので、
NMRTで調べると、脳にエネルギーシストを持っており、
過去のトラウマということが分かったので、
そのことを話すと、

学生の頃野球をやっていて、下を向いたときに
素振りをしていた人のバットが後頭部に
当たったと話されました。

それから変な感じはあったとのこと。

先ほどの出た症状があまりにもかわいそうで、
この先少し危ない感じがしたので、
WTS上級の無血手術で脳治療をしてあげました。

その後感想を聞くと、頭がすっきりして
背筋が伸びたそうです。

この先生は治療を受けられて大変ラッキーでした。
私は冗談で「今の治療費はサービスしますね」と(笑)

新しい流れ、新しい力

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今、当方のセミナーで面白い傾向がある。

それは、新しい世代が、今一番新しい技術を
学ぶことに一番熱心である、ということである。

常に変化を望む私は、常に勉強を続けているのだ。
教えていることも、より精密で深くなっている。

今私がよく使うテクニックは、「WTS」「BDFT」
「身体トラウマテクニック」そして「インパクション」
なのである。

メカニカルリンクは全く使わないと言ってよい。

そして今まで私のところで熱心に勉強していた
先生方は、今までの学びで十二分と思うのか、
あまり勉強に来なくなった。

まあ、はっきり言って残念ではある。

今熱心についてきている人たちには、
このまま来てほしいと思う。
きっと良いことがあると思いますよ。

もしハードポテンシーを教えることがあるとするなら、
やはり熱心に勉強についてきている先生のみと
いうことだし、またWTS上級は、やはり続けて
頑張って学んでいる全員のみとなろう。

いま私の最新の研究は、WTSの「WEG」シリーズである。

これは、今までにない、全く新たなエネルギーグループ
であり、今構築中の技術なのである。

私自身はすでに使い始めており、
大変よい感触を得ている。

そして、もう一つ研究中なのが、WTS技法であり、
「トルネード」という技術である。これに関しては
今回のフェーズ2にてお見せした。
解説はしていない。

「WEG」はワールドエネルギーシステムによって作られた、
数十にもおよぶエネルギーであり、用い方で数百?数千
までのエネルギー分化となる。

なぜ、これを作っているのか?

それによってWTSは、全く違う側面から
病気にアプローチできるようになる。

これを完成させるにはまだ少し時間がかかりそうである。

だから、これを用いて治療する治療家を私はこう呼ぶ。

「ワールド・セラピスト」と。

望む状況に!

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14日は、ワールドセラピーシステム研究会の
フェーズ2研修会を行いました。

毎回会員には、それまでの臨床成果を
報告していただいています。

それぞれが、皆さんの立場で
素晴らしい成果を上げているようです。

中には、大腸、肝臓がんが、病院の検査において
縮小していっているようです。

これこそ私の望んでいることの1つなのです。

また、本当に一般の手技では絶対になしえない
だろうと思われる効果を上げている先生たちが
何人も出てきました。

創始者である私だけが素晴らしい効果を上げる
治療なんて、広める意味全くありません。

ほんの一部の才能ある先生しか成果を上げられない
治療なんて言うのも、教える意味なんてありません。

私の弟も、それこそ奇跡的と呼んでも良い
成果を上げています。

我が弟ながら、よく頑張っていると思います。

また、私のセミナーで教えた「身体トラウマ治療」も
「BDFT」も「ボーゲルカットクリスタル」による治療も、
本当に役立っているようで、それを聞いて、
講師冥利に尽きる思いです(本人の前では言いませんが)。

そして今回も、新しいテクニックを含めて、
参加者の先生方に非常に喜んでいただけた内容を
教えることができました。

この技術を広めていかれるのは、会に入っておられる
先生方の、努力の賜物以外にありません!

だから、やっとここに至って、そういうような
「成果が上がっています」という会員からの報告は、
私が待ち望んでいた状態なのであります。

はっきり言って、会員の先生方が、私以上の成果を
上げるような、そんな技術たりえるのが、
このWTSなのです。

他の一切のテクニックにおいて、
これは絶対にありえないのです。

どんなに素晴らしいオステオパスから学んでも、
間違いなく、その先生方より、そのテクニックで
超えていくなんて言うのは皆無なのです!!

しかし、このWTSではそれがあっても良いのです。

私は一切(上級技法を除いて)、会員に
秘密にしていることはありません。

それどころか、一番最新の技法を
おしげもなく教えています。

すでに私の会からは、何人かの独立開業の
先生が出ており、今数名の先生から、
これから独立するという話を聞いております。

私の会の会員数は、何百人もいるわけではないのに、
すでに何名も開業者が出ているのです。

もちろんそれは、ご本人の努力の賜物なのですが、
私の教えていることが、それら先生方の開業の
力となっていることも嬉しい限りなのです。

「WTSを用いて、治療している先生にも、
またそれを受けている患者さんにも幸あれ!」と。

今回において

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研修会フェーズ2ですが、フェーズ1、2が初級、
3、4が中級ではありません。

たぶんフェーズ5、6とかもあります。

それは、個別に治療方法を教えている
ためでもあります。

今回は、「WTSカウント法」「WTS、TMJ治療初級」
「体質改善脈管治療」「WTS視、聴、嗅、味覚治療
プロトコル」「マイナスエネルギー除去初級」を教えました。

このように、個別治療を教えるため、フェーズが増えています。

フェーズ3においては、今のところ精神治療、マイナスエネルギー
除去中級を公開するつもりです。

私のことなので、その他新しいものを公開するつもりです。
ぜひ多くの会員に参加していただきたいと思います。

また今回は「バイル治療の方法」も「ボーゲルクリスタル」の
使用法も伝えました。そして「タイムワープ」の応用技術も
伝えましたので、今回の受講者が、更なる成果を
出してくれるものと思います。

「タイムワープ」こそは、難病を治すキーであると
今私は考えています。

また、今一般的な治療しかしていない先生方にも、
ぜひ当会に参加していただき、これら多くの
先輩先生たちのように、素晴らしい成果をあげられる
治療家を目指してほしいと思います。

全ては、あなた方、あなたの家族の為、
あなたの患者さんの為、日本の為、世界の為に。

「量子脳」魔術から量子力学へ

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私には幾つか定期的に買う雑誌があります。

その中で、面白そうな記事があると買ってるのが
月刊「ムー」という雑誌です。

まあ、良識的な人々からは、まゆをひそめられる
ような内容のスピリチュアル系なものですが、
今出ている7月号に、「量子脳」の記事が
出ているので、興味ある人は読んでみて下さい。

私が一時、どうして魔法、魔術系の本を
大量に買い込んできたかが
良く分かるかも知れません。

私の中では、神道、ヨーガ、武術、医術、
治療術、魔術、超能力、オステオパシー、
ホメオパシー、量子力学、精神、スピリチュアルは
すべて繋がっています。

まあ、こんなことを書くと、私を知らない人は、
非常に変な人間(実は変な人間かも知れませんが(笑))
と思うことでしょう。

しかし、そのうち時代が進めばきっと、
私の考え方に賛同してくれる先生も
出てくると思います。

私の考えていることは、きっと、時代を
先取り過ぎていると思うからです。

ワールドセラピーシステムも、そのような
中から生まれた技術です。

いつかはこれらが、このような考え方が、
多くの人に理解されることがあれば
良いなと思います。

「ムー」見て下さい。

生化学

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最近私は、「イラストレイテッド ハーパー生化学」
を手に入れた。

解剖学、生理学、病理学は、鍼灸学校時代より
なじみある学問である。

しかし、生化学は?

この本は、ある本で名前が出てきて、即買いした。
まだ読んではいないのでありますが、
「はじめに」の文章の中の、

「この学問の目的は、地球上の生命の起源を
理解すること、また健康を保ち、疾患を理解して
有効に治療できるよう、様々な知識を統合することである」

「生化学の知識は、全ての生命科学に欠かせない」

この2文を読んだだけで、私はこの本は買ってよかった!

と思ったのだ。

ワールドセラピーシステムを、より高度に
進化させるためには必要な本である。

ここから知識を得られたなら、WTSは
さらなる素晴らしいテクニックとなるだろう。

臨床報告 2

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田尻武先生から頂いた
症例報告の続きです。

6月4日(木)に、5回目の治療を行いました。

治療内容は、ほとんどWTSとBDFTです。

頚がつらくて、上を向けなかったのが、
うがいが楽に出来るようになっていました。

右肩は45度くらい上げるのがやっとだったのが、
2回目のWTS治療以来、楽に上まで上がるように
なりました。

・左手第3指がまっすぐ伸ばせなかったのが、
 WTSで1回で治り、再発していません。

・車の乗り降りが腰痛で辛かったのが
 BDFTとWTSにより治りました。

・朝起きる時、腰の痛みでどこかにつかまって
 起きていたのが、つかまらなくても起きれるように
 なりました(WTSを2回行いました)。

・右手のしびれは今まで変化がありませんでしたが、
 今回手首にWTSのエネルギー治療を行って
 その場でしびれは取れました。

・右足首が内反していて、歩くとき親指側が床に
 つかなかったのが、今回WTSと足首のBDFTを
 やり、ベッドからソファーまでの間(約3m)を
 部屋用の装具をつけないで、杖だけで歩き、
 指が床につくようになり、娘さんもそれを見て
 驚いていました。

今回印象に残ったのは、治療をしているとき、
突然、患者さんが、あー幸せと言ったので、
どうかしましたか?と聞いてみると、
身体がすごく軽くなったと言っていました。

とても嬉しく思いました。

たじり整骨院

田尻 武 先生

東京都葛飾区青戸5?1?4
03?3838?5679
http://www.tajiri-seikotsuin.jp/

臨床報告 1

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葛飾区青戸で開業している私の弟からの症例報告です。

彼は去年、私のセミナーやゼミに来て技術を研鑽してきました。

私が何か好結果が出ましたならば報告して欲しいと頼んでいたところ、
この報告が来ましたので紹介致します。

これを読んで、悩んでいる患者さんも、又技術で悩んでいる
先生にも非常に力となって頂ければと思います。

是非最後までお読み下さい。

又、田尻武先生にお礼を申し上げます。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻茂

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

初診: 4月25日 79才 女性

症状: ポリオ感染により、右下肢がマヒし
歩行困難な患者さんです。

特別な装具をつけて、杖をついて何とか
歩ける感じで、部屋の中でも部屋用の
装具をつけて歩行します。

・右肩が痛みの為、45度くらいあけるのがやっとです
・右手のしびれとこわばりがあります
・左膝の痛みがあります
・腰の痛みを訴えています

 (病院で脊柱管狭窄症との診断)

NMRTにより、右肩の治療を行うのが最初と出ました。
精神の治療により、その場で痛みが取れて、
手を上まで上げられるようになりました。
肩自体はまったく触れていません。

坐位でNMRT検査をするため、部屋用の装具を
外してもらっていました。治療ベッドに移動の為
また装具をつけ、5?6歩の距離ですが、
娘さん夫婦に両脇から支えられ、やっとベッドに
移動できるくらいです。

腰の痛みの為、あおむけになるのが辛いとのことで
両膝を曲げ、下にクッションを入れると、痛みが
やわらぐ状態です。

手のしびれは、頚と手首から来ていて、医者からは
手の手術を勧められたが、メスを入れるのに抵抗があり
断るそうです。

右手をBDFTにより治療しました。その場でしびれと
手のこわばりが取れました。

次にBDFTにて小脳から第4脳室と治療し、
NMRTで電磁波と出たので取りました。

膝の裏にクッションを入れたまま、マヒしたほうの
足を動かしてもらうと、動かせるようになったと
言っていました。クッションを入れる時は、自力で
膝を曲げることが出来ませんでした。

そして、クッションを外し、両足を伸ばした状態にし、
腰の痛みはどうかと聞いてみると、今度は
痛くないと言っていました。

来院時より顔色が良くなり、私が言う前に、
家族の方も気が付き、顔色が良くなったねと
言っていました。

本人も、私が聞く前に、何度も楽になったと言っていました。

帰りにまた外用の装具をつけ、杖をついてですが、
出口まで1人で歩いていきました。

今までのやり方では、1回でここまで改善することは
考えられません。改めて、ワールドセラピーシステムや
BDFTという治療に出会えたことに感謝の気持ちが湧きました。

ありがとうございます。

しかし、まだまだ油断できません。

1回で治ったわけではないし、交通事故にも7、8回もあい、
その度に頚を痛めているとか、よく転んであちこち
痛めているとかで、気を抜けません。

これからも良い報告が出来るように頑張りたいと思います。

たじり整骨院

田尻 武 先生

WTSガイダンス

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今年3回目のガイダンスとなります。

既に数名の先生が参加を申し込まれました。

この素晴らしい治療は、体験しないと
本当の素晴らしさは分からないのだと思います。

しかし、この治療こそ21世紀に悩める人達を
救う大きな道しるべとなるものです。

1?2世紀前に作られた、素晴らしい治療をこえて
21世紀に生きる我々は、更なる前進を
していかなければなりません。

過去の偉大な先生たちも、その時代の
最先端を行いました。

我々も技術を見習うのではなく、
新しいものを進んで開拓していった気持ちを
見習いたいものである。

そういう気持ちを持っている人は、
是非ともWTS研究会に入って、
技術を身につけていただきたく思います。

WTSフェーズ1研修会

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先日は西から東から、多くの先生方に
参加していただきました。

今までに全くないテクニックと、
新たに入会された先生方の為に、
幾つかのテクニックを教授しました。

基本的には全く新しくなったチャートの
使い方を解説するという内容です。

新しいテクニックは、この2つを用いることで、
身体の構造体を、形を変えるテクニックであり、
NMRTの検査は不要です。

それと、ヘリコバクターピロリ、プロトコールと、
リーキガット症候群アプローチを公開しました。

エネルギーの治療のみで構造体が変わることを
体験し、驚きの声が上がっていました。

当研究会のフェーズは、毎回新しく、
今回と同じ内容のフェーズ1はもう行いません。

全てフェーズは一期一会と考えて受講してください。

フェーズ2を前回受けているから大丈夫と考えずに、
全く別物と考えて受講してください。

心理療法士、カウンセラーへ

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私の患者さんの何名かは、
精神問題を抱えて来られています。

そして、カウンセリングや心理療法を
受けたと聞いています。

最近来られている患者さんで、
やはりカウンセリングを受けたことがあり、
何の効果もなかったという話でした。

その方からは、私の治療を受けて
「人生の行き方が楽になりました」
という言葉をもらいました。

体調も顔つきも非常に良くなった人です。

カウンセラーや心理療法をやっている
先生に聞きたいのは、それでどれだけの
人を救ってきましたか?ということです。

心理療法には素晴らしいところがあり、
本当に素晴らしい先生がおられることと
私は思っています。

しかし、大多数の先生がそうなのでしょうか?

本当に良くなると思って臨床に
あたられているのでしょうか?

もしそうだとしたら、もう少し他の方法を
勉強してみてほしいと思います。

これからも心を病んだ人は増えていくと思います。
もっと必要とされる職業なのだと思う次第です。

宗教じゃないし

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私のNMRT、というよりもWTSは
「全て」を扱います。

「前世」について行うことも、「生霊」「死霊」
「鬼門」にいたるまで全てです。

私が否定しようが、患者本人が無視しようが、
治療上、それらは確実にその人に影響を
与えており、治療対象として治療を行います。

「霊」というのは、本人の思い込みによる
影響もあります。

つまり、どんなに否定しようとも、もし1人で
墓場を歩くならば、そして音がすれば、
「もしかして・・・・」と思う気持ちは誰しも持つものです。

そういう潜在意識を含めて治します。

私はこれらの事象も扱いますが、
決して宗教色は出しません。

それは、私が治療家だからです。

そして、WTSはヒーリングでもなければ
宗教儀式でもないからです。

昔バラル先生(内臓マニピュレーションの創始者で
多くのオステオパスから敬意を持たれている)が、
セミナーで、自分の仲間のオステオパスが、
治療によって色々不思議なことが出来るようになり、
宗教家に走ってしまったことを話してくれました。

そして、「我々はどんなことができたとしても
治療家なのだから、治療家としてあるべきだ」と
言っていました。

その言葉は、今でも私の心に刻み込まれています。

酸素にもアレルギー

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ごくたまに酸素アレルギーの人がいる。

「あなたには酸素のアレルギーがありますね」と
私が言うと、決まって「え、酸素にですか?」と
言われます。

酸素にアレルギーを持つということは、つまり
エネルギーが出せないということになるし、
脳も働けなくなるということです。

少し動くだけで疲れるとか、長く思考できない、
息切れが長く続く等々。

「そばは、一般的に天然素材のそば粉で
作られるんですよね!」

「ピーナッツアレルギーの人もいますが、あれは
自然のものじゃないんですか?」と言います。

「なるほどね?」という返事。

綿製の下着によって、便秘、生理痛、生理用品の
アレルギーで生理痛が起こり得ることも
認識しておいてほしいと思います。

ワールドセラピーシステム NMRTは!

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WTSは全てを対象に治療すると
前にお話ししました。

先日は大変面白く、
右肘に痛みのある人、左肘と斜左前方に
前屈すると腰の痛む女性、右肩が五十肩に
なりかけの人を治療した。

3人とも約10分くらいのWTSのみで
完全に消失した。

最初の人の原因は、精神問題もあったが、
格闘技のジムに通っている人で、家にも
サンドバックを置いてあり、時々それを叩くそうだ。

それも、予備体操、クールダウンなしで。
それが原因の1つ。

2つ目の原因は仕事の関係で、
固いものを引きちぎる作業があるそうだ。
それも右手で。

その2つのWTS治療を行い全く痛みなし。

2人目の女性の左肘にはいくつか原因があったが、
大きなものは仕事中の電話であった。

そして腰は、ゴルフのパターが1つの原因だった。
ゴルフはスウィングするときだけでなく、
前屈姿勢を保持する時間が長くても
腰を痛める原因になるのである。

これらもWTSのテクニックで治療し、
その場で痛みが消失した。

3人目の右肩の痛みの人は、原因は様々だったが、
1つ目の原因はやはり電話であった。

また、もう一つは、「休日の家の中の動作」が
出てきたので調べたら、ベッドで横になって
あおむけで本を読むそうだ。大きな本でも!

首こりも肩こりもある人でしたが、
「それじゃ疲れるでしょ!」というと、「ええ」。

「それが五十肩の原因です」と言うと、
「そうなんですか?確かに疲れます。」

どうして身体を壊しているかの原因を知らず、
それに対処しないままでは、ただ治療しても
元の木阿弥です。治すことより壊さないことです。

どうして身体を壊しているかを知ることも
治療だと思っています。

そのすべてを導きだし治療するのがWTSです!

私が手技ばかりやっていたときは、症状の原因は
憶測するしかなく、かつ治療も何分も何十分もかけ、
もしかしらた全ての痛みを消せなかったかもしれません。

それが、検査の時間を入れても1か所数分、
3か所くらいなら20分で簡単なものは消えます。
しかも原因まで捜しだして。

本当はWTSの内容はあまり公開しませんが、
何をやるのか、少しでも知ってほしい、また
多くの人の悩みを本当に解決するには、

多くの場合、単に症状をなくすだけでは
ダメであるということを、患者も先生も
よーーーく理解してほしかったので書きました。

私の真意を理解し、私が単に自慢したいがために
このような話をしているのではないことを
分かっていただきたく思います。

自慢っぽい話になるので、今まであまり
公開しなかったということもありますので。

どうも

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難しい疾患には、

「栄養欠乏、拒絶つまりアレルギー、精神問題、
遺伝子、代謝、マトリックス、エピジェネティクス、
トラウマ、エネルギー(チャクラ、フィールド、経絡含む)、
微生物、毒素、ホルモン、脳の活動」

これらが複雑に絡み合っているようなのである。

その組み合わせがまた複雑で、それを解くことさえ
できたならば、きっと難病に対し、より有効な手段が
見つかる気がしてならないのである。

残念ながら、私一人の力で、そのカギを見つけるのは
あまりにも大変なのである。

だから、もっともっと多くの人に、WTSに参加してもらい、
智恵を出していただき、それを見つけていければ、
きっと何かが出てくると思う。

非常に残念ではあるが、現会員の全てが
そのような気持ちになっているわけではないのが悲しい。

今の私の治療システムは、簡単な痛みであれば
10分以内のWTS治療によって全く消し去っている。

それで取れないものは、複雑な要素が絡み合っていて
すぐには解除しない。

しかし、肩が痛くて上がらない、肘が痛い、捻挫で
動かすと痛い、くらいはほぼ取れてしまう。
何の難しいことでもない。

寝違いやぎっくり腰程度なら、炎症が引けば
その場でなくなるのだ。

しかし、私の求めているのは、そんな簡単な
筋骨格の治療なんかじゃないのである。

とはいえそれらは、一般のオステオパシーの技術では、
10分でその場で全て消すなんていうのはムリムリ。
100年たっても、WTSにはかないません。

あのフィリップ・デュレル先生ですら、その場で起こった
ぎっくり腰を取り切れないのですからね。

しかし、そうは言っても、フィリップ・デュレル先生の
オステオパスとしての技量は超一流なのです。

単にWTS自体が、次元の全く違う領域を
扱っているということなのです。

もちろんデュレル先生は、これからもオステオパシーを
高めていかれることでしょう。

しかし、もしこの超一流の先生方がWTSを使ったならば、
鬼に金棒、ポパイにホウレンソウ、ブルースリーにヌンチャク
ではないかと思うのですが・・・・

まあ無理でしょう。

本当はお金に困らないほどの財産を持っていたなら、
ボランティアみたいに難病の人々を研究対象として
治していきたいと本気で思っています。

まあ、これも現実味ない話なんですが。

ワールドセラピーシステムは、その症状が、
何の物質、どの場所、精神、トラウマ、毒素、電磁波
ジオパシックストレス等々が関与しているのかが
分かるだけではなく、

どの時代の、何の出来事、何歳の時のトラウマ、
日常のどんな動作、どんな作業で身体を
壊しているのかの全てが分かりますし、
また治療対象にしています。

つまり、オールラウンド、それゆえ、この技法には
「ワールド」と付けています。

ですから、多くの疾患を治しうる可能性を秘めており、
常に進化を続けている訳です。

つまり、あらゆることが技術の対象となる為、
多くの勉強、多くの考察、多くのアイデアを
必要としています。

それでなければ、人間の持つ「複雑系」には
とてもとても対応なんて出来ません。

それゆえ、学ぶことも当然大変なのですが、
だからこそ多くの症状に対応しうるとも言えるわけです。

現会員の皆さんも、また、真剣に治療に取り組んでいる
健康に関する仕事をしている人々にも、学んで、
より深めていってほしいと思います。

何故わからないのだろうか?

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人が、たった一言で元気になったり、
気を落としたり、それで表情を変え、
身体の元気が変わり、気力も変わることを

自らも体験し、またドラマや小説などでも
よく見ることがあると思う。

大きな力だけが、大きな変化を
与えるわけではない。

何度も言っていることなのだが、身体を壊すことも
治され、治ることも、全ては「情報」であると私は考える。

それが「物理的」であったり、「温冷刺激」であったり
「言葉」や「祈りの言葉」であったり、「音」「音楽」や
「光」であることもあるし、「味」かもしれず、また
「電気刺激」「エネルギー刺激」かも知れない。

そして最も重要なことは、それらのすべては
「情報」というエネルギー媒体なのだということである。

であるならば、必ずしも触れる必要も、口で声として
出す必要がない場合でも、効果を出しうるのだと
考えられないであろうか?

これは、当院に販売用として置いてある本の
「ラジオニクス」や「ダウジング」を読んでいただくと分かる。

また、人間の目には「盲点」があり、そこでは外界の
情報を受け取れず、黒く、何も見えない場所を
作ってしまうという事実。

それを脳が勝手に映像を作り、全く普通に外界を見せて
本人に見えていないと感じさせないという生理現象が
あるのだが、

人間は自身で気付かずとも、作りだされた世界で
生きているのだということ。

そして、これも有名な話なのだが、あなたが赤と
思っている色は、もしかしたら他の人が認識している
赤とは全く違うかも知れないということである。

自分の見ている赤が、他の人と全く同じであると
証明する方法はないのだそうだ。

つまり、何が真実か、本当と思っていることは
他の人にとっても同じであるか分からないことがあるのだ。

だから、私の言っている話も、完全に否定
しうることなど、到底できない。

なぜなら、私のやり方で、確かに人を治しているのだから。

しかも、毎日の仕事の中で、
当然のごとく起こっていることである。

私の治療を受けている人は、その話に対し、
よく分かっていただけるのじゃないかと思います。

でも、多くの人にとって、私の話は大変難しいらしく、
よく理解していないのだという話も聞いています。

まあ、全員に全てを分かっていただけなくてもいいのです。

何しろ、「論より証拠」なのです。

北海道セミナー

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私自身は、北海道の地に立つのは
今回が初めてでした。X先生とイエローは
以前来たことがあるそうです。

参加者は少なかったのですが、大変熱心な
先生ばかりで、私も力を入れて講義しました。

オステオパシーが初めてという先生が1人おり、
初歩的なことから始めて、基本訓練、傾聴訓練、
初級ディストーション検査法まで紹介しました。

今までに教えたことのない内容を含め、
大変充実した内容でした。

まあ、初心の先生には大変だったと思いますが。

インパクションによる脊柱、内臓、クラニアル治療を
紹介しました。

また、傾聴とローカリゼーションの違いも紹介しました。

インパクションはきちんと教えないとリコイルと
勘違いされてしまうので、ごく簡単な解説しか
しませんでした。

それによって、確実に身体が良くなることを
体感していただきました。

そして、田所、折笠、Xの3先生方に、BDFTを
初めて受ける先生方相手に、私がサポートしながら、
やっていただきました。

1人の先生は常に頭痛があるというのを、3?5分くらいの
BDFTで消し、なおかつ常に両手がこわばっているという
状態をかなり緩和しました。

2人目は、TMJ問題で、自分の指3本縦に並べて
口に入らなかったのを、5分くらいのBDFTで治し、
本人も、「口を開けるといつもガクガクなるのが
全くありません」と驚かれていました。

今回の参加者に、他所のバイオダイナミクスの
セミナー体験者がいましたが、私が「他のバイオで
5分くらいで結果出せると思いますか?」と聞くと、
「2?30分はかかると思います」との回答でした。

そして、WTSの治療を参加者2人に体験していただきました。

1人は、最初から私が見て、姿勢や顔色が悪く、
目をつけていた先生にモデルになってもらい、
「何か症状はありませんか?」と聞くと、
「いつもだるくて疲れている」とのこと。

NMRTで検査すると、「精神」と出ました。

内心「アチャー」と思い、まあ、「本当の治療を
知ってもらうにはしょうがないか」と始めました。

何故かと言うと、セミナー終了は4時半だったのですが
もう過ぎていたので、皆さんに延長して大丈夫か聞くと
OKということで、スタートしました。

WTS精神治療は、他のものと違って、
20?40分くらいかかる為です。

しかし、この先生の「トラウマ連鎖」(私は過去に
解決できなかった同じテーマのトラウマは連鎖して
今に至っていると考えています)を全てとると、
「何かすっきりした」という感想。

顔を見て、他の先生方に、「先ほどより目がはっきり
開いて、目のくまが薄くなったでしょ!」と言うと、
一同、「本当だ」という声でした。

1人で終えようと思ったのですが、2人目はたまたま
咳をしだし、「どうしたんですか」と聞くと、
「喘息もちで時々咳が止まらないのです」とのこと。

WTSで全てのアレルギーを消していくと、
咳がその場でおさまりました(5分くらいですよ)。

まあ、色々なことを一日で行い、受講生は
大変であったでしょうが、私は北海道の地に
本物の治療を紹介したかったし、知って本物を
勉強してほしい、そして一流を目指してほしいと
いうことを訴えてセミナーを終えました。

技術のみ伝えるのではなく、治療家としての
精神、気構えを伝えたかったのです。

今回に懲りずに、もっと多くの北海道の
先生に参加していただき、北海道の地で
悩める人々を助けんとする先生が増え、
再び私を北海道に呼んでほしいと心から
願う次第であります。

実は

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本紹介で、紹介していない本が
20冊ばかりあります。

それらは医学書や専門の研究者が
読むようなものばかりで、一般人はおろか、
一般の治療家にもあまり縁のなさそうな
内容なので、紹介しておりません。

また、最近買っている本も、今のものとは

別に20冊くらいありますが、これも紹介していません。

そのうち紹介いたします。

なにせ、色々と忙しく、気も心も安らぐことはない
生活なので、仕方ないと思ってください。

ゴールデンウイークや、今回の北海道行きで
だいぶリフレッシュさせていただきました。

そのおかげでWTSの、まったく新しいテクニックの
アイデアを、帰りの飛行機の中で思いつくことが
出来ました。

あとは、臨床で実際に使ってみるのみです。

これが成功すると、体質改善、健康増進、
気力アップになり、難病攻略の手掛かりに
進めそうな気がします。

ヒントは体液についてであります。

もともとは、A.T.スティルの4大原則の1つ、
「動脈の法則は絶対である」が発想のもとであります。

ワールドセラピーシステム研究会会員は楽しみに
この技術の完成をお待ちください。

よーく考えてほしいのだ

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19世紀に生まれたオステオパシー、
カイロプラクティック、

確かに治療技術は進化している。
本当に素晴らしいものである。

特にオステオパシーは、世に多くの
治療技術があると言えども、これほどのものは
ないと断言する。

他の手技の人も、ぜひ勉強すべきだと
はっきり申し上げる。

今までのものを全て捨てても、
勉強せよと申したい。

しかし、ワールドセラピーシステムはそれと同等、
もしくはそれ以上のものなのである。

何故なのか?

時代、環境が全く違う。
情報量が違う、時間の進み方が全く違うのだ。

電磁波、放射性物質、火山灰、ジオパシックストレス、
科学物質、食品の質の低下、人間関係、医療の質の悪さ、
情報の歪み、ひずみ、教育の低下、などなど

これらは今後良くなるのであろうか?

現にうつ病、ひきこもり、難病増加、精神疾患の増加、
喘息、花粉症等のアレルギー疾患の増加等々、
何一つ良い情報がない。

それに対し、今ある治療技術は、
追いついているのだろうか?

それに充分対処していけるのであろうか?

私は否と答える。

本当に今治療家の先生は、時間、お金、努力を
つぎ込んで、これから先も何年も、それを
続けていくのでしょうか?

ワールドセラピーシステムで出し続けている
効果をよーく見てほしいのだ。

私は無制限に無能なるWTS術者を
増やす気はないのである。

一定数の優れたWTS術者が集まった段階で
完全に募集は無しとする。

NMRTは・・・

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私はふと、疑問に思った。

患者さんにもWTS研究会会員にも、
「身体に聞く」とか、「潜在意識に聞く」とか
話しをしてきた。

私自身がそのように思ってきたからである。

そこで、本当は何が私の問いに対して答えて、
応えてくれているのかを確かめたのだ。

何だったと思いますか?

それは・・・・・

「インナードクター」とか「インナーティーチャー」
であったのだ!!本当に驚くべきことであった。

身体を治すときは「インナードクター」、
教育、精神面に対しては「インナーティーチャー」
だったのだ!!

この事実は、本当に私を驚かせた、
そして、完全に腑に落ちたのだ。

私はこれからも、「インナーティーチャー」や
「インナードクター」と共に、多くの人を
助けていきたいと思っている。

そして、ワールドセラピーシステムの会員諸氏よ、

あなたが聞いているのは、その人の
「インナーティーチャー」「インナードクター」であることを
認識して、治療にあたってほしいのだ。

それでこそ、本当にWTSがその効果を
上げることを信じ、頑張って欲しい。

治療はあくまで

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WTSの精神治療は、ほぼ間違いなく、
いや完全に、その人の核心をついていく。

そして、身体から出てくる言葉を本人に伝える。
すると、痛みが完全に消えたり、かなり軽減するのだ。

どうして完全に消えないかと言うと、それは
どんなに「このように考えてください」と言っても、
本人がそれをちゃんと実行しなかったり、
そのように考えきれないから、何も変わらないのだ。

だから自らがしっかりと自分で足を踏み出した時に
身体はきちんと変わり始めるのだ。

だから、我々治療家は、あくまでサポートにしか
すぎないことを心がける必要がある。

我々が「治す」のではなく、
我々は「治すサポーター」になるのだ。

以前より、何度も何度も言っていることは、
治療行為というのは、あくまで患者と治療家の
二人三脚で、どちらかが頑張るだけでも、
どちらかが頑張らなくても、やはり、その
最大効力を生まないということだ。

だから、当院に来る新患さんには、
しっかり治すのだという決心を持たないなら
来ないでほしいと話している。

しかし、決心した人は、頑張ってきてほしい。

私には出来ない

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今回のセミナーでもつくづく思ったのだが、
私は本当に同じことが出来ない人間である。

同じことをやれと頼まれても出来ないのである。

私がもし、同じタイトルでセミナーをやるとしたなら
内容は違うし、パワーアップしたものしかやりません。

だから、予定しているFATも、同じことはやりません。

そしてWTS研修会も、フェーズ1も2も、
同じ内容はありません。

それは来ている人はよく分かることです。

なぜそうなるのか?

私に言わせれば当然なのです。

精進、努力を常に続けているから、
高みしか目指していないからです。

少しでも新しいもの、良いものを身につけて
人を助けてほしいと願うからです。

やはり つまらない

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ぎっくり腰を数日前にやって動けなくなり、
やっと来れた患者さんを先日治療しました。

歩くのもおぼつかず、手で腰を押さえ、
座るのも立ち上がるのも、何か物に
つかまって、何とか出来るみたいでした。

治療の間、身体に特に触れて治すことは
一切せず、WTSのみで完璧にして
帰ってもらいました。

患者さんを前にして申し訳ないけど、
ぎっくり腰は治って当たり前、
治療自体も難しくはありません。

どんなに痛がっても、骨折でもない限り、
急性の痛みは、そんなに難しくはありません。

昔の私なら、汗をかきながら必死に治療し、
サラシを巻いたり、皮内鍼を使ったり、
テーピングしたりと大変でした。

今は・・・・
治療するといううちに入れていません。
これ以上でも以下でもありません。
単に治療し、楽になったら終わりです。

ワールドセラピーシステムのおかげで、
ぎっくり腰はわたしにとって、最もつまらない
(患者さん本人はつらいけど)ものです。

成果は上がっているぞ!!

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先週土曜日に、ワールドセラピーシステム研究会
会員の先生が上京され、私の治療を
受けに来られました。

今回が2回目でしたが、精神面でも問題を
非常に強く持たれている先生でした。

1回目の治療から数か月たっていましたが、
精神面でも改善がかなり出始めているようでした。

今回も治療のほとんどはWTSの精神治療を
行うということになりました(NMRTによって)。

治療も終わり、「WTSは使われていますか?」
と聞きました。

それは、その先生が入会して、まだ1年くらいしか
経っていないためです。

ご本人は、「花粉症の治療に対しては、
だいぶ自信を持ちました」という、
心強い返事でした。

また、「大変難しい症状をお持ちの、
小学生の患者さんが来られていますが、
効果の感触はあります」とも話されていました。

おそらく、以前のその先生の治療方法では
そういう効果を上げるのは難しいのではないかと
思います。

私の感想で言わせていただくと、会員として
長くいる先生方よりも、あたらしく入られた先生で
熱心に勉強されている方の治療効果の方が
大変良いようです。

それは当然なのです。
最新式治療法の方が、何倍も進化しているのですから。

当WTS研究会においては、古くからいる先生より、
新しい先生の方が、よりすごい効果を出しているということを、
熱心に勉強に来ていない会員は
自覚していただきたいと思います。

カルマ

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難しい精神問題や、不可解な問題を
抱えている人の中には、どうも
カルマ(過去世からの因縁)が
関与していることがあるようだ。

その話しをする時にご本人には、
「信じようと信じまいと構いませんが、
一応体から得た情報で、本人に知ってほしいと
あなたの体=潜在意識が
言っていることを聞いてください」と言って、

私の知り得た情報を、本人に話します。

すると本人にも思い当ることがあるようで、
たいてい「分かるような気がする」と
おっしゃることが多いです。

人間については、まだ分かっていないことが多く、
私自身がカルマを信じる信じないということではなく
臨床上は関与してくることがあるというのも事実です。

私は臨床家ですが、効果があればよいと考えています。

ふうーう

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今回のガイダンスは、X君も
大活躍してくれました。

自分が受け手で、勉強する側でいるのと、
教える立場になるのとでは、
雲泥の差があることを認識したようです。

ガイダンスを受講された先生は
今までオステオパシーの勉強をされていました。

私のブログは大変よく見ていただいていたそうです。

しかし実際にワールドセラピーシステムを
自らが体験するまでは、やはり、
いまいち信じられなかったようです。

「今までオステオパシーを勉強していたのは
無駄であったような気がします」と言っていました。

それはオステオパシーの技術で、何分もかけて
治すところを、ほんの数秒にてやってしまう
WTSの技術を体験しての意見です。

私は「そんなことはありません。
今まで勉強してきたものがあるからこそ
何がどのように変わったのかを
きちんと理解できるのです。

単に癒し系、ヒーリング、単なる
仏事レベルでは、私がやったことを
???と感じ、よく分りません、で
終わってしまうのですよ」と。

だから前から言っているように、
手技の勉強は必要だし、
無駄なのではありません。

ただし、5年10年20年と
オステオパシーを勉強し、修得しても、

WTSを1年2年勉強して、使いこなす先生の
やれることはできないと言い切りました。

そんなはずはないと言い切れる先生は
是非とも私のセミナー又はガイダンスを
受講していただきたいと思います。

ばかな何を考えているのか!と思うやり方を
求めている先生や、それをうたって
セミナーを開く先生の、ばかげた態度で
迷惑するのは本当に困っている患者さんたちです。

「ほら、ここの圧痛が取れたでしょ!」とか
「揃いましたよ」とか、「顔が小さくなりましたね」とか、
「短時間で変化させ、ほかの治療院との差別化を図って
生き残りましょう」とか、「治療院を繁盛させましょう」とか
うたっているのを見ると、

これが同じ治療師かと、情けない思いです。

ワールドセラピーシステム

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私は以前のブログに書いたように
一定の決めた人数に達するまで
一生懸命に教え続けます。

今年はあと2回ぐらいは
ガイダンスを行いたいと思います。

過去に一度退会した先生は
何があってももう2度と
会員にはなれません。

私の努力の結集として、
今までの臨床の集大成として
作り上げようとしているこのWTSを
頑張ってくれなかった人たちに
2回目のチャンスをあげる気持ちはありません。

同様に、いま一生懸命WTSに取り組んでいない
会員に対しても、やがて厳しい思いを
して頂くことになります。

なぜこれほどまでに厳しく言うのか?

中には私がこのように言っている厳しさを感じ、
恐れて私のところに来れない先生が多数いるようです。

はっきり言って治療は「仲良しごっこ」でも
「お遊び」でもありません。

完全なるプロ意識を持てないようであるならば、
もっと和気あいあいでやれるところに
行かれたほうがいいのでしょう。

ただし、本当に悩んで人を救う立場の人間は、
どうあらねばならないか、
もう一度よく考えてみてください。

今回ガイダンスを受けた先生は、
私のブログを読んで色々知っていたにもかかわらず、
「全く世界観が変わりました」と言っていました。

私はWTSだけがすごいのではないと
インパクションテクニックを体験してもらいました。

私は何度もいいますが、日本のオステオパシーの
創成期において、その一助を果たしてきた人間であり、
かつ内臓マニピュレーションは20年の長きに
わたって教えてきた人間なのです。

多くのオステオパシー技術、整体、正体、
カイロプラクティックの勉強してきた人間です。

手技で本当に人を救えると、
あなたは本当に信じているのですか?

何度でも断言します。
それは無理です、と。

それは20世紀までのやり方です、と。
21世紀の治療ではありませんよ、と。

いま量子治療を頑張っている先生たちが
一定レベルに達した時に、

手技のみに頼っている先生たちの、
「ああ、何でもっと早く気付かなかったのか。
何でもっと早く勉強しなかったのか」
という声が聞こえてきそうです。

WTSの会員は私の頭の中で、
総勢何名と決めてあります。

その人数に達した段階で、もう募集しません。

この世界を救える人は、
私の考えている人数で十分であります。

症例報告の続き

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N先生よりその後の経過報告を頂きましたので
是非とも多くの方に読んで欲しいと思います。

特にWTS研究会の会員には読んで欲しいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※

4月14日の症例の続きになります。

67歳女性。脳幹出血の後遺症による麻痺。

14日以降に2回治療を行いました。治療法は変わりません。

本日4月20日、治療を始めて約2ヵ月、
短い距離ではあるが自立歩行が可能となりました。

まず左手で杖を持ち、お一人で歩行
(休まず10メートルは可能、またはそれ以上)ができました。

その後、杖なしで手放し歩行に挑戦されたが
不安定ながらも可能でした。

最後に杖を使用したとはいえ短い距離、
ゆっくりとした小刻み歩行ではあるが
後ろ歩きも出来るようになりました。

ご本人は「こんな日が来るとは思わなかった」、
また「奇跡だ」ともおっしゃっていましたが、
今後は転倒骨折を避け、自宅でもリハビリを続けていけば、
お一人で完全に歩ける日が来ると確信しています。

以前は全く不可能であった胸元での拍手、
30センチ程の段差のあるワゴンへお一人で座席へ
乗ることをも出来ます。

医師から「一生寝たきりになる」と宣告されたこと、
最初にお会いした時の体の状態から考えれば
かなりの進歩だと思います。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)

※※※※※※※※※※※※※※※

悩みをお持ちの多くの患者さんにも、
又、今までの治療法で望むような結果が出せていない
先生方にも是非ともWTSを日々の治療に取り入れて
頂きたいと思います。

7月にもWTSのガイダンスを行う予定ですので、
是非多くの先生に参加して頂きたいと思います。

ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻茂

指のはれ=精神

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今回は精神治療1回で起きたことを
書こうと思います。

これはよく起こることなのですが、
1回で変化し、時間にして1分間以内でした。

その人の左薬指の第二関節がはれていました。
曲げると痛むとのこと。

腫れのため赤みがあり、右薬指と比べても、
皺がないくらい腫れていました。

NMRTで精神の問題を見つけて解除しました。

再び指を見ると腫れも引き、皺が出ていました。

私が「指を曲げて感じを見てください」と言うと、
「あまり痛くありません」と言うことでした。

私は「手技でこれを取ることもできます。
しかし今回は精神的問題によって
引き起こされたものである以上、

これを変えなければ、物理的に治したとしても
再発するか、違う場所に違う形で何かを発症します」
と説明しました。

物理的に刺激を加えて治すのであれば、
おそらく何分かは使います。

しかしWTS精神治療によって効果が出た今回は、
1分もたっていなかったと思います。

物理的に刺激を受けることは好きな患者さんも、
物理的に刺激を加えることが好きな先生も、
本当にそれでいいんでしょうか?

医者が「何かしたんですか?」

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これを聞いて改めて、
「自分のやってる方向に間違いないのだ!」
と思いました。

それを今回は紹介いたします。

その人は甲状腺に病気を持つ人で、
当院にすでに7回以上来られています。

たまたま「甲状腺に問題がある女性は
婦人科に問題が出ますが、何かありませんか?」
と聞くと、

「数年前に4センチぐらいの子宮筋腫と
左右の乳房にのう胞があると言われています」
との回答でした。

3月の検診で、「両方とも小さくなっていますが、
何かされましたか?」と医師に聞かれたそうです。

まあ、私としては、こういう時には、
「オステオパシーとアレルギー治療を受けている」
くらいは言ってほしいのですが、それはさておき。

何故いぶかるように、この医師がこのような発言を
したかと言うと、通常であるならば、筋腫は同じか、
大きくなっているはずなので、

小さくなっていることを不思議に思ったということなのです。

私は筋腫ものう胞のことも知らず、ただNMRTによって
出てきたものを治していただけなのです。

これはつまり、私の行っていることは、
正しい方向に行われていることを示すことであると思い、
私は嬉しい気持ちになりました。

今現在も、WTSをより良いものに進化させようと
研究中ですし、おそらく、今度のフェーズ1や2にて、
それを紹介できるものと思います。

症例

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前回症例報告をして頂いた先生より、
新たに貴重なる報告が届きまし
たので、
多くの人に希望を持てることを感じて頂き、
かつ当会員の先生の治療院に行かれて
悩める症状を改善して欲しいと思います。

N先生は大変真面目に治療に取り組む先生であり、
WTSやクリスタルの治療等を学んだことを
実践で多く使われているようです。

大変に素晴らしい成果をあげつつあると思います。

なにより、患者さんが一番救われる思いでしょう。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻 茂

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

67歳女性

症状

平成18年2月に脳幹出血を発症。右半身麻痺、
そして不随意運動により右手にかなり強い振戦が頻繁に見られる。

自力で右手を動かすのはかなり厳しい。

後遺症により痛みはないが頸椎の右回旋不可。

医師からは一生寝たきりの生活になると宣告されたが、
本人いわく「その言葉に対して悔しくて、
一生懸命リハビリに励んだ結果、何とか介助者が
右手を支えてくれれば歩けるまでになった」とのこと。

結果

初めて治療を行った時には右麻痺が強く右手を支えるも、
支える側の介助者の手にかなりの重心が加わっていた。

しかし初めて脳幹部にWTSのエネルギー治療を行ったところ、
介助者の手に加わる重心が驚く程軽くなる。

その為、歩行も以前よりふらつきなく歩けるようになる。

その後、同時に右手も段々と上手に物を掴めるようになっていった。

頸椎の調整も行っていたが、WTSのエネルギーの治療により
頸椎の右回旋が出来るようになった。

継続して脳幹部や左大脳(後々、頭蓋骨調整)にも対しても
WTSのエネルギー治療も行っていたが、
数日前から右下肢を自力である程度持ち上げ、
残りを左手で左大腿部に乗せ、自分で靴を履けるようになる。

もう1つ、今まで自力で手をこすって手を洗う事は
全く不可能であったがこれまた出来るようになる。

この症例の場合、症状の重さから考えれば
奇跡的な事なのかもしれません。

WTS会員であれば同じ効果、
またはそれ以上の効果が出せたと思われます。

S.N先生 (按摩・指圧・マッサージ師)

症例報告

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WTS会員の先生より症例報告を頂きました。

これがWTS研究会会員やその他多くの人や先生を
啓発してくれたら有難く思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

47歳男性

症例1

1か月前位に道路で転倒し、手のつき方が悪く
右手小指からついてしまい、第1関節の伸筋腱が断裂し、
小指は第1関節から曲がったままで固まっている。

動かすとかなり痛む。医師からは手術をすすめられた。

結果

治療したのは10日位前です。

治療のキーワードは気合、色(黒)など。

一回目の治療後、左の手のひらに右小指を
グッと押し付けてみてもあまり痛みを感じなくなる。

次の日、2回目の治療を行うが、ほぼ痛みが無くなる。
小指は曲がったままであるが、その後は
もう気にならなくなった模様。

結果的に治療はとても簡単に終わり、
治療時間も短く、患部に触れる事なく終了したが
医学の常識を超えていると思います。

同じ男性

症例2

本人いわく、20歳の時にバイクに乗ってる最中、
トラックにぶつかり4メートル程飛ばされ
血だらけになる位の事故に遭い、その為むち打ち症になる。

27年もの間、毎晩夜中になると突然左首から肩にかけて
激痛が走り目が覚めてしまうとのこと。

痛みの為、27年間寝不足の日々が続いていた。

過去に3人の医師に見てもらったが結果は
頸椎ヘルニアで全ての医師に手術をすすめられた。

しかし手術が失敗した時の後遺症の恐さと
痛みが完全に消える保証もないので拒否される。

左肩も大きく下がり頭も左側に大きく傾いていた。

結果

治療はほぼWTSのみで回数も5回程度。
精神や電磁波の問題などいくつか問題があったが、
治療後は痛みも消失。

それと同時に左に下がった肩や左に傾いた頭も
解消され姿勢がとても良くなる。

女性

症例3

若い時に腰椎椎間板ヘルニアを発
疲れると左殿部から足先までシビレが出る。
正座して1分位経つと左足裏がピリピリするとのこと。

原因はいくつかあったが
潜在的な治りたくない心や日常動作
(自宅でフラフープの運動されていた)、
将来、癌になったら嫌だという思いなどが原因。

腰部に一切触れずに2回の治療でシビレが無くなる。
しかし腰の痛みはまだあり。

61歳男性

症例4

胸椎と腰椎の移行部に大きな左側弯が見られる。
本人も長年気になっていたとのこと。

結果

ある問題をクリスタルで、次に精神的不安の問題を治療。

骨格の治療は一切無く患部にも触れず、
検査や治療時間を合わせても約5分。

その後、側弯が消失。

47歳男性 

症例5

状=眼球運動に左目の内側への制限あり。
左右の片足立ちの際ふらつく。

原因は過去のケガ(交通事故による頭部のケガ)でWTSにて治療。
次に回路の視と出た為、バイルを使って治療。

ふらつき改善の為、動きの悪い左目の眼球をWTSにて治療する。

結果

左目眼球運動制限とふらつきが完全に改善。

結果的にその延長で長年の目のボヤけが軽減され、
文字が以前よりも見えやすくなった。

今までは左目の眼球に小さな黒い点(交通事故の後遺症)
があり、物を見るのに邪魔になっていたのだが消失。

ご本人いわく、過去に病院で眼球の底に
水が溜まってると言われたことがあるとのこと。

治療は1回で時間もわずか。

相手から見ればたったこれだけで?
という程度だったようで驚かれていた。

補足ですが高齢者が具合が悪い時に原因を
NMRTで調べてみると、まず初めに薬の毒が
体内に溜まったままで、外へ排出されないでいる方が
数人に1人の割合で見受けられました。

そういう方は服用している薬の量が多い、
または毒性の強い薬を使用してる方に見られます。

それをWTSにて体外へ排出してあげると
後々元気になられますが、薬はただ単に病気を悪化させてる、
新たな病気を作っている、寿命をも縮めているとしか思えません。

最後にWTSを使って治療していると病気の原因は
治療家または一般の方々が考えてる以上に実に様々で
あることがよく分かります。

その原因を徹底的に追究し、治療しようというのがWTSですが、
オステオパシーや他の代替医療の治療効果の壁を越えたいのなら
客観的に見てもWTSの治療が一番だと思っています。

それが治療家だったり治療を受ける側だったとしてもです。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ありがとうございました。

多くの悩みを抱えている人達にとって
何か考えさせてくれれば、報告を頂いた先生も
きっと喜んで頂けると思います。

WTS治療院紹介

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今、現会員の開業している先生で、
一定レベルにある先生方を、
WTSホームページで紹介しています。

これらの先生方は、WTSを臨床において
用いており、私がちゃんと、WTSを使っていると
認めている先生方です。

もし、健康面や、精神的な問題でお悩みの方は、
お近くの会員の先生にご相談してみて下さい。

ただし、不安だからと言って、これらの先生方の
治療院を渡り歩いたり、試しに行くというような考えでは
行ってほしくはありませんので、その辺を
充分考えていただきたいと思います。

当院においては、一見さんは完全にお断りですし、
通う意思のない人は、問い合わせをやめていただきたいと
お願いしております。

紹介した先生方は私よりずっとやさしいので(笑)
大丈夫と思いますが、くれぐれも迷惑をかけることが
なきようお願い致します。

WTS研究会 代表 田尻茂

オステオパシーとWTS

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フライマン先生は、世界でも10本の指に入る
オステオパスであると言われている。

日本からダライアン先生のオステオパシーを
勉強に行った我々は、ホメオスタシスについて学んだ。

「人間の内界は、外界と共に生きており、
外界は常に不安定である。

内的世界を、我々の身体は一定に保とうとしている。
この秩序をホメオスタシスと言う。」

そして、「オステオパシーの役割は、内なる世界を
外界と適応させることである」と教えてくれました。

そうであるなら、ワールドセラピーシステムが
外界に影響を受け、その適応ができずにバランスを
崩していることで、多様な症状を出しているのを
治すのであるから、これもりっぱにオステオパシーを
実践しているのだと思う。

スティル先生は、「私の原理、原則、哲学にのっとっていれば、
それすなわちオステオパシーである」と言ってるのですから。

外見が手技を用いないからと言って、それは
オステオパシーではないと言いきれるのであろうか?

確かに私は外国でのオステオパシーの専門学校は
卒業していないので、オステオパスではないだろう。

しかし、オステオパシーの学校を卒業したからといって、
知識や技術だけを身につけた先生が、スティル先生の
言うところのオステオパスであると言いきれるであろうか?

しかし、身体のことを理解していない人は、確かに
オステオパシーやオステオパスを名乗ってはいけないと思う。

しかし私は20代のころより、何十年の勉強の歴史を持ち、
それなりの研鑽を積んできていると思っている。

オステオパシーの理念から言ったならば、
WTSもオステオパシーを実践しているのだと言いたい。

逆に、WTSが出来ても、身体を理解していない人は、
オステオパスを名乗ってはいけないのである。

嬉しい報告

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先日のWTS研修会フェーズ?において
急性期の疾患(痛み)に対するテクニックで既に
首の寝違い3名と肩関節周囲炎の患者さんをその場で
消したという報告を頂きました。

今までの既存の治療手段では、このような
結果を出すのは容易ではないことを十分に知っています。

そして、このワールドセラピーシステムが
私だけが使えるテクニックなのではなく、
「きちんと」勉強して頂けたならば、万人が結果を出せる
ようになると信じています。

本当に現代に生きる治療家が、この治療を受け入れ、
学んで、活用して頂きたいと思います。

トーマス・エジソンが昔に
「将来の医学は薬を使わないで治す」
と言っていたそうですが、私の行う
「波動医学」又は「量子医学」と呼ばれるものこそ、
これから先の未来の治療法であると断言致します。

ここに、報告のあった会員の先生の言葉を
そのまま掲載致します。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


いつも大変お世話になっております。

先日は研修会ありがとうごさいました。

 

WTS急性期治療で、

首寝違えの方3名と肩関節周囲炎の方の

痛みと可動制限がその場で消えてしまいました。

運動器系の治療として、とても有効だと思います。

教えて頂きありがとうございました。

WTS研究会会員

あおい整骨院 有間智巳

NMRT、神経精神反射テスト

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私はいくつかの、独想によるオステオパシー
手技の開発と、WTS(ワールドセラピーシステム)の
為にいくつかのテクニックを開発しています。

しかし、その中にあって、非常に重要なテクニックは、
NMRTによる精神治療であります。

この技術(NMRT)を用いることで、私はほぼ正確に、
その人の人生のいつの時に、何のトラウマを受けたか、
全く本人がその内容を言わなくても、現時点の治療で
重要なものを特定することができます。

この技術のおかげで、本人が口に出して、
第3者に言いたくない心情や出来事を、
我々治療家は知らなくても、ほぼ正確に
治療していくことが出来るのです。

私自身の今までの臨床経験では、本人が
完全に忘れてしまっている出来事を、
現在までの関連するトラウマ全てを
患者さんの身体の情報記憶から引き出す
事が可能であり、また、その忘れていたことが、
現在までの身体症状と深く関係しています。

だから、むしろ本人が認識できている
辛い出来事や思い出を対象にして治療している
旧式のやり方は、多くの場合、意味をなさず、
多くの心理治療が多くの好結果をもたらさないという
結果に終わるわけです。

どんなに専門用語を用いて、また小難しいテクニック名を
出して治すと言っても、多くの成果を上げられないのも、
全く本人も忘れてしまっている、原初となった出来事を
思い出せず、またそれを関連つけるテクニックが、
今の心理療法に充分に完備されていないと
思わざるを得ないのです。

それゆえ、当院に来られている患者さんで、
心理療法やカウンセリングによって、良い結果を
得ない人ばかりであるということは、
また世の中で同様に苦しんでいる人のことも
示しているのではないかと思う次第です。

私は自分の方法が最高と言いたいのではなく、
実際に効果を出している、私の精神治療の方法を
多くの心理療法家が修得し、自身の持っている
技術を、それに加えてさらに素晴らしいものに
進化させてもらえるのではないかと期待しているのです。

私の声は、おそらく多くの心理療法、カウンセラーの
耳には全く届いていないのでしょう。

でなければ、自分が抱えている患者さん(彼らは
クライアントと呼ぶのでしょうか、私はこの言葉は
好きではありません)を、苦しみから、少しでも早く
助け出してあげたいという気持ちを持ち合わせて
いないのではないかと思うばかりです。

現在私は、1人ではもう対応するのに苦慮するくらいに
患者さんに来ていただき、それはきちんと来院して
治療したいと思っている方々にご迷惑をかけているという
現実を、大変申し訳なく、それゆえ、真面目に通う気持ちの
無い人々には、決して来ていただきたくないという
言葉が出てきます。

本当はもっと苦しんでいる人を、どんどん制限なしに、
受け入れてあげられたら良いのかと思いますが、
やはり私一人の時間では、また能力では不可能です。

ですから、本当に各地で、私のやっている治療ぐらいは
できて、なおかつ自分流の治療をやる先生が多くなれば、
本当に素晴らしいと思っています。

少なくとも花粉症で悩む人は、日本から
消えてしまうのではないかと思うくらいです。

気付いているだろうか?

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今回のフェーズ2での感想として、
受講生の皆さんを見ていて感じるところがありました。

ある先生は、すでに入会されて2?3年たちましたが、
当初は周りの人ともあまり話をせず、静かでしたが、
最近では本当に周りの先生方とも馴染んで、かつ
自信があるというか、落着きが出てきました。

また、ある先生は、本当に治療家として
良い顔つきになってきています。

また、ある先生は、会員になって1年もたたないうちに、
治療成果を上げ、かつ入会された時は、顔つきも姿勢も
前傾し、横に身体が傾いていましたが、今回、お互いに
治療し合ったせいもあるでしょうが、大変顔色も良く、
かつ姿勢も見違えるようになっていました。

私も20代のころより、カイロ等を修得する為、
お互いに練習するのですが、それによって、
身体に、非常に無理が来たのを覚えています。

技術を身につけるため、お互いに仕方がない、
なんていうのは本当に間違えています。

私は自分が内臓マニピュレーションのセミナーを
させてもらっていたとき(他いくつかの団体で)、
調子を悪くする受講生をないようにしていましたし、
もし調子が悪い受講生がいたなら、きちっと治していました。

しかし、このワールドセラピーシステムは、
効果が出ることがあっても、まず壊してしまうというのは
非常に考えにくいところです。

言うならば、たんに効果が出せないくらいでしょう(笑)

セミナーに来られたり、研修会に来られた先生方が、
お互いに練習をしあって、お互いが健康になる、
これほど素晴らしいことはありません。

感想

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今回来られた先生方の症状報告から、
癌の患者さんやパーキンソン病、
骨折直後の患者さんに対して効果を出した等々、

本当に、「ホンマですか?」と聞き返したく
なるような成果が出てきて、非常に頼もしい限りです。

そして、私がやってきたこと、教えてきたことが、
間違えないことに嬉しさを感じ、かつ会員皆さんの
努力に対し、感謝する次第であります。

また、縁をもてて、これら素晴らしい先生方に
当会に参加していただいて、本当にありがたいことです。

今回のフェーズ2を受けられて、受講生の先生方が、
更なる可能性、そして未来がこのワールドセラピーシステム
にはあり、必死に勉強することで、今までにないような
結果を出せるのだということを確信していただけたと
したならば、創始者としては望外の喜びであります。

だから、ただただもっと多くの会員に、この最新の
WTSをしっかり勉強してほしいと願うのみであります。

私が今回見た限りでは、一番難しいと言われるNMRTの
修得を、ほとんどの先生ができつつある、完成しつつある
事を見て、安心いたしました。

出来ないからと言って、努力しないのが
一番よくありません。

このワールドセラピーシステムは、完全に
21世紀の治療であります。

前のブログでは、量が多かった(笑)ので
書きませんでしたが、症状に対しての
「脳アプローチ法」を公開しました。

ただ、今回は時間が充分に取れず、また次回の
フェーズ2等でしっかりと練習してもらいたいと思います。

各フェーズの内容は特徴があり、そのフェーズの
内容は他のフェーズでは行わないので注意してください。

また、私は常に良いものを作りだし、かつ提供したいため、
およそ同じ内容で研修会をすることがないことを
知っておいてください。

その中にあって、今回のフェーズ2は、「これほど
変わることがあるのか!」と思われるほどの内容であり、
来られた先生方も大変であったろうと思います。

むしろシンプルにまとめられたやり方の為、
ほとんどの先生はこれらをしっかりと勉強することが
できたようでした。

今回は今までごちゃごちゃとやっていたことを
一掃してしまったため、余計な労力が無くなったと思います。

ワールドセラピーシステム フェーズ2研修会

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今回は今まで出されていたリストは
完全に変えて一新しました。

これにより複雑な方式は一掃されて、
非常に効果よく治療することを
可能にしました。

また、今回は他治療テクニックの模倣を
排除し、完全に私のオリジナルな考えの
方式に変え、そのような手順にしました。

チェックの入れ方は、「量子法」「認知法」「認識法」の
3つに変え、NMRTの3形態によるチェックの方法を
公開しました。

これらによって、完全に取りこぼしの無い治療を
可能にしました。

予告通り、内臓治療のプロトコルを公開しました。

これにより、「内臓自動力」と「可動力」の
調整まで出来るようにいたしました。

また、今回来られた受講生の先生が、
たまたま数日前にぎっくり腰になり、
痛みがあったので、急性疾患のプロトコルを公開し、
その場で完全にぎっくり腰を治しました。

これは今回の予定には入って
いなかったのですが、おまけです。

また、今回時間がなくてやれなかったのですが、
新しいTMJ治療のプロトコルを少し話しました。

また「関節治療プロトコル」が完成していることを
話して、実際にデモンストレーションしました。

NEW「TMJ治療」および「関節治療プロトコル」は
次回以降に公開します。

こまかいNMRTのアドバイスと、今回も非常に
内容の濃い研修会となりました。

また、「WTS測定治療」の中級レベルの講義を
いたしました。これにより、今回の受講生全員が
このやり方の深い意味を理解していただけました。

今回公開し、また渡された資料により、
来られた先生方は、今までとは全く違う、
素晴らしい治療ができるようになると思います。

私は、WTS研究会の研修会では、症例報告を
お願いしているのですが、みなさんが、確実に
力をつけてきているのがはっきりと分かりました。

そして、今回のフェーズのテクニックが、さらに
素晴らしい結果を生むことを期待し、また報告を
楽しみにしています。

ただ、今回のフェーズ2に来られなかった会員との
差がものすごくついてしまったことが、非常に残念でした。

始まりました花粉症

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そういう時期になりましたね。

患者さんにも風邪なのか花粉症なのか
分からないという人がいます。

確かに、風邪+花粉症の人がいます。

私はNMRTによって判定します。

風邪であれば風邪の為のWTSを
花粉症であれば、そのWTSの治療をします。

私は過去、とあるアレルギー治療に有効とされる
治療の勉強をして、それを信じて治療していた
時期がありました。

花粉症も治ると信じて。

結果、治る場合もありましたが、
ほとんどはダメでした。

WTSを研究している過程で、最初私はアレルゲンに
対しての身体の反応をなくすことを考えて、
色々治療してきました。

それによって、良くなる場合も、良くならない場合もありました。

アレルゲンに対しての治療の場合、確かに
その場は良くなっても再発を繰り返していました。

アレルゲンとしては、今ならばさしずめ時期の
花粉すべてとか、PM2.5、黄砂、排気ガス、
火山灰、そして放射性物質です。

それから温度変化、日光、風等の要素を入れて、
治療していました。

それでかなり良くなる人が増えましたが
やはり再発します。

それで私が気が付いたのが、やはり
精神の問題でした。

あることに気付いて、その治療を加えることにより、
ほとんどの患者さんは再発することなく、
時を過ごすことが出来るようになり、
去年治った人は、今年はもう出ません。

花粉症はどんな重症なものでも
ほぼ数回で治ります。

難しい場合があるとすれば、多くのアレルギーを
持っている人で、それら全てを治していかないと
充分に効果が出ない人がまれにいるくらいです。

だから、今のWTSにとって花粉症は、
既に難しくもなんともない疾患になりました。

花粉の治療は難しいと悩んでいた時代を
懐かしく思います。

ケムトレイル

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この言葉を知っている人は何人いるでしょうか?

これは、飛行機雲に似せて、色々な有害物質が
まかれているんじゃないかと噂されているものです。

過去に飛行機雲を見た人はいるでしょう。
たいてい2?3分で消えますよね。

しかし、最近、「あれ飛行機雲だよね。しかし
だいぶ長く消えないね」というものがありますよね。
それを「ケムトレイル」と言うんだそうです。

真相は分かっていませんが、HAARP、ハープという、
気象や地震、あるいは人の精神状態まで影響を
与えるといわれている装置のことを書いた本、
「気象兵器、地震兵器、HAARP、ケムトレイル」の
著者であるジェリー・E・スミス氏は、執筆直後、急病死、

また出版社代表も事故死したそうです(恐)
(大崩壊渦巻く今ここ日本で慧眼を持って生きる!より)

あまり真実に近づくと、または、世界を支配している
人達に不利益になることをあまり表に出すと、
消されてしまうという事実があります。

私もあまりワールドセラピーシステムで治ると
言わない方が良いかもしれないし、また
広まらない方が、身の為かも知れません。

アメリカでは、ウィリアム・ライヒや、ニコラ・テスラ
という人たちが、人知を超えるエネルギーを開発
したため、その研究資料は全て没収され、
投獄されていて死んでいますから。

その他何人もの人が、巨大な権力によって
消されています。このようなことを書くのも
本当は危険ですよね。

薬も全く使わず、特別な刺激を加えることもなく、
治す技術は多くの現存する企業には
邪魔な技術だからです。

もし私が突然死んだなら、これらの組織に
消されてしまったと思ってください(笑)

まあ、今の私の規模からは、とても
狙われてしまうようなことはなさそうです。

しかし、本当に私のやっていることが広まり、
薬や手術にたよらず治す技術が広まり、
既存の企業が迷惑するくらいになった方が良いのです。

その結果、私が狙われてもです。

信じられないような・・・

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最新のWESにC18?23がありますが、
さっそくそれらがすでに活躍しています。

大変不思議でしょうが、神仏と言うのが
影響することがあります。

家に仏壇や神棚があり、それが問題になる
ことがあるという、大変信じられないようなことで、
身体を壊していることがあるということなのです。

何故そういえるのか?

それを治すと症状が取れたり、
楽になるということから明白です。

これらはフェーズ2にてやり方を練習します。

会員諸兄に

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今回、3月15日のフェーズ2は

1.視覚情報について
2.TMJ

3.内臓(チェック法と治療法)
4.新しいC18?23について
5.新しい枠くみ
6.レベルの数値評価法
7.フェーズ1で公開していない
  新しいNMRTの方法

をテーマに行います。

初級、中級を過去に受講されている先生は、
どのフェーズから参加することも可能です。

出来るだけ時間を作り、各フェーズに
出席してください。

今までの方式が出来る、出来ないは、
新しいシステムにおいて、全く関係ありません。

まだ新しいシステムを勉強されてない先生は
ぜひ出席してください。

※フェーズ2出席者には最新の治療カードが配られます。

気功を習わなくても

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WTSの中に、気エネルギーテクニックがあります。

これは、このテクニックにより、気功を全く
習っていなくても、エネルギーを自由自在に
作りだせるというものです。

今回来られた全員に体験していただきました。

私が空間にエネルギーの球を作りだし、
意識によって大きさを自在に変え、合図で消し、
合図で再びエネルギーが出現することを行いました。

そして、そのエネルギーを用いた関節の制限や、
臓器のストレスが瞬時に取れることを
体験していただきました。

しかし、これが本当に有効なのかは、
そして用いるべきなのかは、
NMRTで聞かねばなりません。

全員に練習してもらい、ほぼ全員が
エネルギーを持ちいることが出来ることを
体験してもらいました。

あとは、これらをどのようにして用いるかを
構築していかねばなりません。

今回ガイダンスを受け、初めての研修会だった
先生は、本当に驚かれていました。

まさに、こんな小説の中だけの話の世界、
映画にしか出てこないような世界、特別な能力を
持っていないと出来ないことが、

WTSの会員になって、やり方を学ぶだけで使えてしまう
事に対し、目を見張られていました。

手技によって何十分もかけて治す作業を、
ほんの数秒で完結させてしまう、この方法は
なれない先生を困惑させるようです。

でも、常識にとらわれていたら、その辺にある、
ありきたりの、つまらない治療しか知らなかったならば、
当然驚かれるでしょうし、

最初理解するのは、なかなか大変だと思います。

症例報告

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症例報告

  みのわ整骨院 渡邉 雄一郎 先生

 

いつも大変お世話になっております。

症例報告いたします。

 

2歳の甥が、昨年春に右膝が腫れて歩けなくなり、

整形外科医に小児リウマチと診断されて、腫れが

引かなければ手術になると言われたそうです。

 

それで、NMRTで診てみると、キレートと腸の反応が

出たので、ワールドセラピーで治療して関節の腫れが

2カ月くらいでほぼなくなり、3か月目には、ほぼ普通に

歩けるようになりました。

担当医師も症状の軽減に驚いていたそうです。

現在は、ジャンプもかけっこも普通に出来るようになりました。

 

田尻先生のゼミ、セミナーでのご教授で

親戚を救うことができました。

ありがとうございます。

これからもご指導の程、よろしくお願いいたします。

治療体験談

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先日はワールドセラピーシステム研究会の
フェーズ1の研修会でした。

何人かのごぶさたの先生たちもおられ、
今回全くかわってしまったWTSに
驚かれていました。

また、先週フェーズ3に出席された先生方は、
すでにCが17から23に増えていて、非常に
驚かれていました。

実はこの一週間で、Cは24になっています。

そして、各ツールも、内容をふくらませて
ありますので、1週間で何倍も進化を
とげています。

このWTS研修会は、できるだけ多く参加されている
先生のみが、非常に優れたワールドセラピーシステマーと
なられるのだと思います。

しかし、約1年ぶりにこられた先生が、以前のやり方で、
甥御さんの脚が小児リウマチでぱんぱんに腫れ上がり、
3箇所の病院の全てで手術を勧められていたにも関わらず、

ワールドの治療で完治されたという話を聞き、
これこそ私の望んでいる形であると思いました。

もちろん各会員の先生方が、素晴らしい成果を
上げつつあるのは、報告を聞いているのですが、
「手術しないですんだ」と言う話は、私に
感動を与えてくれました。

本当に、出来る限り多くの先生に、
「真の治療とは何をすることなのか?」に
目覚めていただき、多くの苦しむ人々を
助けられる世の中にしていただきたいと
願う限りです。

膝など、子供のうちから手術をしたならば、
激しい運動なんてできなくなる可能性が
高かったはずです。

1人の人間の人生を救えた、この出来事に対し、
ワールドセラピーシステムを公開し、
教えていることに、私自身誇りの思います。

まだワールドセラピーシステムを知らない
多くの先生たちに知ってほしいのと、また、
会員の先生は、この治療を学び、多くの
苦しみを持っている患者さんを救う責任が
あると思います。

それゆえ、研修会には出来る限り参加する
必要があると思いますが、いかがでしょうか?

会員の先生も、まだ会員でない先生も、
常に患者さんは先生方が進化し、より優れた
治療家となって、自分たちを救ってほしいと
願っていることを、決して忘れてはいけないと思います。

手術後の傷跡の痛みも

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今週、約1週間くらい前に胸部のOPのため、
右胸脇を切った患者さんが来られた。

痛みがあるため寝られず、
薬を飲んでいるということであった。

右腕は上まで上げられず、後ろに持っていくことも
痛みのために出来なかった。

当院に来られて長い患者さんなのであるが、
わずか1?2分のワールドセラピーシステムによる
治療で、ほぼまっすぐ腕をあげられるようになった。

ゆっくり動かせば、痛みは後ろに動かしてもないとのこと。

きょとんとしているので、「痛みが取れたんだから
良かったですね」と言っても、まだ理解しかねている
ようなので、私は、

「全ての症状も病気も、情報によるものだと考えています。
そして整体にしろ鍼にしろカイロプラクティックにしろ、
手技による情報入力によって治すとか、治ると考えられます。

入れる情報が、症状の情報を打ち消すのであれば、
氷による冷たい刺激でも、音でも良いということに
なると考えています」というと、理解してくださったようだ。

頭の良い人なので、この説明で理解してもらえましたが、
まず普通の人に今の話をしても、ましてや治療家に
話しをしても、充分に理解はしきれないのだろうな、と
思うことしきりでした。

ワールドセラピーシステム

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細かくは解説できませんが、ワールドセラピーシステムは、
電磁波、ジオパシックストレス、黄砂、PM2.5、花粉に
対してはもちろんのこと、全ての微生物、ウィルス、細菌、
化学物質、代謝産物、思考、精神、感情面、トラウマ、
宇宙線、人の行動様式、動作、その他全てに対応する
ように作ってありますので、いかなる何かに対しても
対応し得るものを作りました。

また、ワールドセラピーシステムにより、
もっと大きく選定することも、
もっと小さく選定することも、可能にしました。

さて、これらによって、何が出来るのでしょうか。

今回はまだ治療2回目の方を
少し紹介いたします。

この方は、かなり多くのトラブルを身体に抱えておりますが、
1回目の治療により、その多くの症状の半分くらいが
治療後に良い状態となり、それが維持しているということを
2回目に来られた際に聞きました。

一番大きかったのが、寝室の電磁波でした。
それを変えるアドバイスをしました。

2回目の今回は、腹部の違和感、左頚のひきつれ、
足の魚の目、両膝の痛み、足の爪の割れ、
耳の聞こえの悪さ、喉の渇き等を訴えてこられました。

膝に関しては、10分くらい正座をして、
動くときに痛むとのこと。

一応その場に座っていただきましたが、
10分も正座していただくわけにはいかないので、
座ってもらうと、左ひざに違和感があるとのこと。

経絡エネルギーの不足と、アレルギーを取って、
その場で解消しました。

左右で耳のきこえが悪いのは、
精神エネルギーに問題があり、
それをその場でとって、再テストしたら、
左膝の違和感は消失しました。

左右耳を調べると、右耳の方が聞こえが悪い
事が分かった(今回は)ので、

NMRTで調べると、仕事で使う道具に
アレルギーと出たので、再度調べると、
PCと出て、マウスと出ました。

本人曰く、PCを使うのが本当に嫌だと。

NMRTで聞くと、そのマウスを使うのが、
身体は嫌だと言うので、本人に聞くと、
もう古いものだそうです。

新しい、どこでも使える、光でキャッチする
タイプならOKと出たので、それに替えるように伝え、
そのアレルギーを取って、右耳の聞こえの
再テストをすると、左右の耳の聞こえは、
ほぼ同じになりました。

喉の渇きは、仕事場の電磁気と出たので聞くと、
狭い範囲にコンセントやPCだらけと言います。

身体は電気に対する拒絶を持っていたので、
一部ならばアルミホイルで何とかなるのですが、
部屋中では仕方ないので、私の作った電磁波の
シールドペンダントを持つと良いとアドバイスしました。

何故かと言うと、何の処理もしていない携帯を
持たせると、手がピリピリするというのが、
そのペンダントをつけると消えることを
本人も自覚しました。

そして、その人に、足の爪、膝、下腹部と
問題があるので、「足元にコンセントがないですか」
と聞くと、延長コードのコンセントだらけだそうです!

それを解除しましたが、どんなにアレルギーを解除しても
その生活の中にある問題点を見つけ出して、
それに対処しなければ再発してしまう訳です。

最後に、「足のタコ」問題を治療可能か
NMRTを行うと、可能と出たので、原因を探ると、
普段使う靴と出たので、本人に聞くと、
スニーカーをよく履くのだそうですが、
それがダメとNMRTで出ました。

その靴の横幅が狭いため、足元に
ストレスがかかっていると出ましたので、
幅のある靴にして下さいとアドバイスしました。

もう一つ、下腹部の違和感については、
NMRTで調べていくと、風呂場で使うものが原因と
出ていましたので、本人に、風呂場を何で洗いますか
と聞くと、たわしだそうです。

身体を折り曲げて、風呂を洗うそうで、それが
良くないと指摘し、柄のついたたわしに替えて
使うように指示しました。それを使うことの
ストレスを身体からとると、その場でほとんどの
違和感は消失しました。

WTSは何が原因であり、何をどうすればいいかを
NMRTで導き出し、生活を変えることのできる
素晴らしい治療です。

ただ治すのは治療とは言えないと思います。

残念ながら

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大企業(誰でも知っているという意味で)の
上の方にいる立場の人の話です。

大きな会社にはカウンセラーや臨床心理士が
入っていたりしますが、あまり効果はでていないそうです。

もちろんすべてダメだということもないだろうし、
その企業に関与している、治療する人の能力の
差にもよると思いますが、そのように見ているようです。

私個人の考えからも、そうであろうと思います。

今あるそれらのテクニックや方式が、全て
ダメであるとは思いませんが、それにWTSの
精神治療を加えたなら、かなり違う結果が
出せると思います。

今、当院以外の治療院に来られている患者さんの
多くには、心理的抑圧や負担がかかっているはずです。

単に治療者が「大変ですね」とか「同情します」みたいな
会話をしたら、その状況に対するアドバイスをしても、
気休め程度にしかなりません。

本当の問題となっていることの根本が何かは、
そしてその多くは、全く本人すら分かっていないことも
多いからでもあります。

身体を楽にしてあげると、その時は気分が
良くなったように感じるだけです。

それでは本当にはよくなれないことを理解する
時代に早くなってほしいと思っています。

百聞は一見にしかず

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ワールドセラピーシステム、それを教える人の、
単なる説明を聞いて、すごいとか思ってほしくありません。

私はよく患者さんに言います。

「もしそんなにすごい、何でも一発で治せる
治療があるというのなら、世界中の辛い人は、
どんなにお金を出してもそこに行きますし、

多くの治療の先生が、その治療を勉強するはずです。

でも実際にはそうなっていませんね!

つまり、そういうものはないということになります。

私自身はよく、「私は神様じゃないので、何でもかんでも
治せるわけではありません。

ですが、常に今よりもさらに良い技術を持ちたい、救いたい
素晴らしいものを提供したいと思っています」と言います。

私はブログや人の目に見えないところで、こんなに
「すごいんですよ!」と言うよりも、
「実際に体感して下さい!」と言います。

「治療を受けて治してもらう」であっても、
また「セミナーを受ける」であっても、

まず体感してほしいのだと言います。

「百聞は一見に如かず」と言いますが、
私は、「百聞も、百?も、一体験にしかず」と

思うからです。

その都度受ける積み重ねこそが
真実に導くと思います。

言葉巧みが優れているとは限らないと
いうことであります。

少なくとも、私のWTSにしろBDFTにしろ、
受講生は皆、私のやっていることを見て、
体験して、その上で勉強しています。

見ずして、体感せずして、分かりもせず、
判断して欲しくありません。

受講生の先生からの感想

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今回は、受講生の先生から感想を頂きましたので、
それを載せておきます。

岡崎先生は非常に熱心に私のゼミ、セミナー、
研究会に参加されている、WTS会員の先生です。

この日は、BDFTフェーズ3の、
先生には2回目のゼミでした。

私は受講生のセミナー時の状態を見ているのですが、
2日間のセミナーのうち、初日において、
岡崎先生の具合が悪そうだと感じていましたが、

2日目の朝から、明らかに顔色も悪く、
「これはまずいな」と思いましたが、セミナーを
行わなければならないので、午前中
様子を見ていました。

午前のセミナーが終わり、昼休みで昼食に
出る前に、岡崎先生の治療を行いました。

その時の感想文を送っていただきました。

私のゼミ、セミナーは、来られた先生方は
お互いが治療をして、体調良く帰っていただく
というのをモットーにしています。

私がカイロプラクティックの練習をしていて、
体調が悪くなる体験をしていましたので、なおさらです。

それで、いつも、もし体調が悪くなる受講生が
いたなら、良くしなければという気持ちで
毎回セミナーを行っています。

**********

先日はセミナー中にもかかわらず
治療してくださりありがとうございました。

治療の感想、体調の変化の感想を書かせて頂きます。

2?3日前から体の調子が悪く風邪の初期症状があり、
薬を飲んでいました。週末にはセミナーがあるので
なんとか良くなりたかったのですが、
症状も変化もなくセミナー当日をむかえました。

これくらいなら支障はきたさないだろうと
思っていましたが時間が経つにつれ
症状は悪化していきましたが、

なんとかその日のセミナーを終えることが
出来ましたが、次の日が心配でなりませんでした。

案の定、体調は良くなることはなく
むしろ悪化していました。

座っているのも辛い状態でしたが
残りあと一日気力でやり抜こうと思っていましたが、
やはり気力だけでは乗り切れるわけもありません。

セミナー中は自分自身でも思いますが
ひどい顔だったと思います。そんな私にみかねて
田尻先生はセミナー中にもかかわらず治療をして頂きました。

治療は、初めにWTSでして頂きました。
時間としたら1?2分だったと思います。
詳しい原因は聞いてはいませんでしたが、
いくつものアレルギーがあったと思います。
NMRTが反応していたので)

その短時間で明らかに倦怠感、鼻づまり、
関節の痛みが軽くなったのが分かりました。

思わず「おぉっ!WTSすげー」と心の中で叫んでしまいました。

次に田尻先生は、頭蓋骨の治療をしてくださいました。
この時点で頭はまだ、まだ、スッキリとしない感じや、頭痛はありました。

治療中は急に寒気を感じた後に、
頭蓋骨がグニャグニャ動き出すような
気持ち悪さを感じた直後に頭痛などは軽減していました。

これで午後のセミナーをやり抜く事が出来ると思い
感謝の気持ちでした。ですが先ほどより体調は楽になっても
セミナーに集中するのは大変でした。

ですが本当の体の変化は、この後からでした。

午後になり急に熱っぽくなり体から発汗しTシャツが
濡れるぐらい汗をかき、もうセミナーを続けるのは
無理かと思っていましたが、汗が引き始め
体がさっきと比べ物にならないくらい
楽になっていることに気が付きました。

セミナー終了時には体調はかなり元の状態に
近いくらいに回復していました。

一時はどうなる事かと思いましたが、
田尻先生には貴重な体験をさせて頂き
ありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

岡崎 友彦 ( 鍼灸師 )

ワールドセラピーシステム ガイダンス

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先日は、アレルギーセミナーと、
WTSのガイダンスがありました。

ここでまた、私の望んでいる世界、つまり
苦しみから本当に救われた社会、
自分の健康を守り、作る社会、それによって、
前向きな人々による明るい社会、
前向きな社会、

その為の戦士がまた増えました。

こういう先生方が増えてくれれば、
もっと患者さんも、そして先生自身も
救われるのだと思います。

それは、この世は物理的なものだけではなく、
もっと違う次元の世界があるのだという気付きです。

量子の世界以上のものが存在します。

ニュートン力学による治療はもう
卒業してほしいと思います。

バイオダイナミクスにしても、オステオパシーの
最高極地であり、量子力学的治療なのです。

すでにオステオパシーの世界では、
そのようなことが起きています(一部だけですが)。

多くのオステオパシーが
そうだというわけではりません。

固いからそこを押すなんているのは、
レベルの低いものです。

自分で作っておきながら

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私はナルシストなのか?

今、新しいシステムになったワールドシステムで、
患者さんの痛みや不快感は、即取れるのだけど
(機質的疾患で、組織変性のあるものは無理です)、
患者さんの前では顔には出さないけど、
我ながら「へー」とか「取れちゃったね!」とか、
以前より簡単になってしまいました。
去年はX君によく「私は最近治療を難しいと
思うことがなくなった。ただ面倒くさい」と言っていました。
それは自分が天狗になったのでも、慢心したのでもなく、
「自分は神ではないのだから、全てを治せるわけではない」と
思っているし、「時間をかけてでしか治せないものもある」
と思っています。
こんなことを書いていると、患者さんからは不謹慎な
先生であると思われるかもしれませんね。
しかし、何十年と治療を追求して来ている私は、
難しいとは思うことがないのも事実なのです。
むしろ治すためには「面倒な症状がある」と
感じるのみなのです。
だから、「いかに面倒じゃなくなるか?」
「より効率よく治せるか?」が問題であり、かつ、
より難しい疾患にどのようにアプローチするかを
考え出すことが目的目標なのです。
残念ながら今まで何十年も、整体、カイロ、
オステオパシー、波動その他を勉強し、
「これだ、これで難病を治せる」と感じたのは、
「波動」の世界のみでした。
はっきり言います。
今この世の中にある手技で最高峰は
オステオパシーです。
努力して学ぶならばオステオパシーです。
それは、野口整体から?式治療等をみてきて
はっきり断言します。
ただし、個人の能力は全く別で、野口整体でも気功でも、
その枠を超えて、す
でに能力を持っていて、
治せる人がいるのも事実です。しか
し、それは
そのやり方流儀が優
れているわけではありません。
でも、そのオステオパシーも限界があります。
それを越えられるのは「量子医学」でしかありません。
「量子医学がパーフェクトとは言い切りません。
しかし、オステオパシーの手の届かないところを
やるのが量子医学であります。

だから私は、BDFTをWTSをやっているのです。

BDFT、つまりバイオダイナミクス・オステオパシーこそは

オステオパシーが手技に量子力学を用いた
典型的な技法であるからです。
しかし、他にもオステオパシーには、
量子力学を用いているものはあります。
ただ、WTSは、それらとは全く次元が違う
とだけ言っておきます。
一般手技をやっている人は、オステオパシーを
体験すると非常に驚き、「こんな世界があるんだ!」
と思います。
「バイオダイナミクス」を学ぶと、「こんな理解を越えた
手技や理論があるんだ!」と驚愕します。
そしてWTSを学ぶと、「何が何だか訳が分からない」と
混乱してしまいます(笑)

「もし、そのもの真の味を味わいたいならば、
無心にして味わってみなさい」という教えがあります。

「物事を色眼鏡(自分が今までつちかってきたもの)で
診ないことが、正しくものを見ることである」ということと
同じであります。

今回WTSのガイダンスに出られる人たちも、

その辺をよく知っておいてください。

お知らせ(2/8(日) WTS初級研修会 フェーズ?について)

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初級研修会フェーズ?はあと4名で定員となります。

参加をご希望の方は当院まで
お早目にFAXでお申し込み下さい。

グリーンハウス事務局

今年は・・・

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去年私は、婦人科(生理の問題、不妊問題、
妊娠中、出産後、そして赤ん坊までの治療)を

1つの流れとしてセミナーをやろうと企画しましたが、
今の日本ではどうやら腰痛や頭痛の問題の方が
治療家には喜ばれるようなので、やめようと
考えております。
いつか時期が来たら、また企画しようと思います。
不妊の方を治療する時、何か大きな病気を
持っていなければ上手くいくケースが、つまり成功する
確率が非常に高く、私自身は上手くいっています。
また、婦人科の問題に対し、順調です。
いま難しいと思いWTSの完成を目指しているものの
1つが、筋腫であります。
今の研究がうまくいけば、きっとよい結果を
出せるようになると考えております。
それはBDFTとWTSが鍵であります。
元に戻ります。
今年は「インパクション」がメインのひとつです。
今年はもうBDFTをやる気がないので、
フェーズ4までやったら一休みです。

あとは、WTSに力を注ぎたいというのが
今年の目標であります。

痛みとトラウマ

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痛みと言うのは不思議なものである。

単に物質的肉体の損傷や、
何らかの異常によってのみ出てくるものではない。

トラウマ、つまりアクシデントによる傷害で
痛みを出しているときは、そのトラウマを
消してあげると、または切り替えてあげるだけでも
強い外傷(骨折や筋肉の断裂など)がなければ、
軽減ないしは消失していきます。

それも、消えるのは一瞬の出来事である。

これを何度も体験していると、人は、
「ああ、こんなことをやってしまったから、
当然身体は痛むのだ」と、そのとき受けた
心理ショックと共に、身体に植え付けるのだ。

まるで催眠術のようなのだ!

だから、この暗示を上手く取ってあげると、
嘘のように痛みは消える。

これは、治るという表現よりも、むしろ
消えるという表現が一番適切であると思う。

だから私が、事故、アクシデントにより、
ぎっくり腰になったり、手や足を痛めた人に、
瞬時にこれを消してあげると、

不信と言うか、理解できないというような
表情をされて、痛みのあったところを動かしている。

はたから見ていると、それもおかしいことなのだが、
患者さんは何度も動作を繰り返して、痛みを確認するので、
「何度もやらなくても、分かったでしょう」と言わないと、
本当に、うるさいくらい、笑ってしまうくらいに、
動きを確かめている。

あるいは、最初私は治療上の必要の為に、
痛い動作をあらかじめやってもらっておき、
それをカルテに記録しておくのだけど、

最初の動作より、治療後はもっとオーバーな
動きをして確かめているのだ。

これを読んだ人は、そんな馬鹿なとか、
自分ならそんなことやらない、と思うでしょう。

しかし、ほぼ全員と言ってよいほど、同じことを繰り返す。

最初の頃は私もまたかといって、笑ってみていたけど、
今はそんなことに付き合っている時間がもったいないので、

「もう痛くないのは分かりましたでしょう?」
「治すという行為が、必ずしも身体に触れて動かすことを
しないと治らないということではありません」
と私は言ったりします。

多くの人が物質論的な捉え方をしている、
あるいはしてしまっていることに気付かねばならないし、

またそれだけではダメであり、形無い、直接加える
刺激でなくとも、人体が充分に変わりうることを
知っても良い時代なのではないかと思うのです。

それこそが21世紀なのだと思います。

痛み、つらさ取り

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今は多くの先生方が、辛さを取ります、
取れます、痛みはこうすれば治ります、
このテクニックがあればと言われているので、
私は少し遠慮しましょう(笑)

痛みは、それが生じる必然を、全てとれば
無くなるとだけ言っておきましょう。

このような症状でも、あきらめないで、
WTSを行う先生に相談してほしいと思う
ことを話したいと思います。

最近の症例です。

以前にも書いた、甲状腺の異常が、精神治療のみで
完治した女性は、その後も安定しています。

小学生一人は、チック症がひどかったのですが、
今はほぼ完治です。

また、人前では言葉を自由に発することの
できなかった子供さんが、だいぶ良くなりました。

私が何か少し考えさせるような質問をすると
30秒くらい口から言葉が出ず、やっと答えられた
お子さんが、今では考えさせる質問でも、
簡単なものなら数秒、少し難しいことでも
5?10秒で答えてくれるようになりました。

また、別の子供さんは、視力がどんどん低下して、
このままだとメガネですと言われていたのが、
数回(10回以上ではないという意味)で改善し、
これならメガネは必要ないですと、
医師に言われたということです。

ある女性は、仕事でも日常でも、全く自分に
自信なく、辛いだけの生活だったのですが、
今は立派に立ち直り、自立できるようになりました。

これらを見ていると、治療の可能性の素晴らしさを
感じずにはいられません。

そして、これらの人たちに共通して
重要であったのが精神治療でした。

ここに書いていない症例で、何人もの方に、
「先生のおかげで救われました」と言われています。

それらも全て重要なのは精神面でした。

残念ながら、精神面に対し、人生を変えるほどの
治療ができる先生は多くはありません。

しかし、これから多くの可能性があります。

だから悩みある方、ぜひWTSの先生に
ご相談してください。

ブログを書く

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ブログを書いたり、人に何かを教えたり、
本を書いたりするのは、熟考していなければ、
そして必要なら調べ物したり勉強したり、
何かに注意深くなったりしないと出来ないのです。

そして、小学中学高校と、作文が全く
下手であった私が、これほどスラスラと文章を
書くようになったのも不思議な気がしますが、
熱心がんばりも続けていけば変わっていくものです。

ブログを書き始めた時は、何とか書いてやろうとか
思っていましたが、今は全く違います。

目の前にいる人たちに向けて書くというより、
ただ頭に考えが浮かんできて、それを
大事にしているだけです。

とても他のブロガーと言われる人たちのような
文章は書けないのですが、気が乗って書いていると、
「バンバン」と文章が出てきて、書けるのです。

現に今これを書いているのは夜中ですが、
これで5本目です。

全く違う内容のものを5本書きました。
書くのが楽しくもあるのです。

とっても不思議な感覚です。

まあ、読んでいる人がどう思うか何で
あんまり考えていませんね。

現に今まで何本も、うちのスタッフが
ダメ出しをして、没になったものもありますので。

まあ、後から私が読んでも、確かに
「出すのやめよう」と思うものもありましたが。

しかし、私は歯に衣を着せないで書くので、
中には読んでいて気分を害される人もいると思います。

が、私はそんなことはお構いなしです。

治療もそうです。

私には信念があり、それは仕方ないことだとも
思う次第です。

しかし、自分が強い信念を持ち続け、
何かをなそうと思うなら、それだけのことを
自分はやっていなければなりません。

でなければ「張子の虎」にすぎません。
そんなもんでは人は動かせません。
そんなことでは運命も人生も
動かせないと私は思います。

そして、私の治療の考え方、その他
少しでも共鳴してくれる人がいたなら、

ぜひ私と共にWTSを世界に広げることに
参加してほしいと心から思います。

私の言っていることが全く分からず、
単にWTSの技術だけ学ぼうは
長続きしないのだと思います。

自分もWTSを身につけ、悩んでいる人たちを助け、
そして体験したことを更に世の中に広め、

同じ志を持つ仲間を増やし、世の中を良くしていく。

世の中で苦しんでいる患者さんを助けていく。
世の中で、自分の技術の無さに苦しんでいる先生
(まじめな先生はそうです)を助ける。

少なくとも、私は昔、技術がないころ苦しみました。

治せない人たち、治らない人たちに対して
何故と苦しみました。そして時間と精神力と
お金も使い、求めてきました。

だから今があります。

私が昔に苦しんで求めていたときには、
今の私の技術を教えてくれるところはありませんでした。

だから、私は今、教えています。

結果を出すこと

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今私は、WTS研究会会員に対し、
大変厳しい要求を出しました。

研修会において、それまでWTSを用いて
効果のあったことを報告してほしいと
お願いするわけですが、

改善したとか軽減したという表現が
かなり見られました。

その中には、もちろん謙遜や自信の無さや、
曖昧さが出ているのだとは思いますが、

私は「治った」とか「良くなった」とか、
「よくなっていっている」という症例を
聞きたいと思うのです。

それには、WTSを使う側に、それだけの決心や
決意や熱意、集中力などが要求されます。

しかし、技術を身につけ、実践に使うというのは、
そういうものなのです。

毎日の臨床をマンネリにしてはダメです。

常に探究心、熱心、熱意、注意深さを持って、
1人1人が、1人1人の患者さんに向かい合うのです。

もしそれが本物の技術であるなら、
そして自分がその技術と充分に謙虚に真摯に
向き合って身につけていけば、おのずと
結果を出せるようになるのです。

治療は長いスパンで見なくてはなりません。

その時良くなったことが、本当に長いスパンにおいても、
その通りなのかを見なければなりません。

早とちりは避けたいのです。

慎重に、そして熟慮して考察して用いたなら、
技術は熟成していきます。

次第に光が輝き、素晴らしい成果を出していきます。

これは私が以前から言っている「治療道」であります。

技術による結果、正しい用い方を繰り返し、
さらに熟考し、深みを増していくのです。

「求めよ、さらば与えられん」です。

WTS精神治療が進化

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人の心は大変複雑で、それを治すことは
人体を治療するより、ある意味難しいことです。

それが証拠に、治療家で精神治療が出来る人が
大変少ないということです。

最近あることに気付いて、精神に対する
アプローチが変わりました。

結論でいえば、非常に完成に
近づいたともいえます。

つまり、仏を作って魂を入れたようなもんです。

これにより、よりスピードを上げて
精神から来ている問題が解決していきそうです。

今年も最後の方になって、新たな治療テクニックが
出来たことが嬉しいです!

更に進化しそうな来年が楽しみです。

相談してください

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今、WTSの会員は数十名おります。

身体のことで悩んでいる人は、ぜひお近くの
WTS会員の先生の治療院にご相談ください。

きっと、必ず、苦しんでいる人の
助けになると信じております。

近い将来、一定数の会員となった時には、
多くの治療院をご紹介できると思い、

残念ながら私は一人しかおりませんので、
なるだけ多くの人に、救いの手を差し伸べたいのですが、
限りある時間では難しいし、遠方の方には大変です。

広島や北海道、静岡、京都、東京近郊等々にも
先生がおられます。

是非ともお近くの治療院にお行き下さい。

ワールドセラピーシステムは日々進化しております。

多くの会員の先生が、一生懸命に技術の
研鑽に励んでおられます。

会員の先生の中には、パーキンソン病を、
医者が認めるほどに良くなったとか、
卵巣嚢腫が消えたと医学的に認められたとかの
先生たちの報告も受けております。

それ以外の先生方からも、
1回の治療で動けないからだが動けるようになったとか、
4回くらいで痺れがなくなった等の報告を受けています。

全ての症状に対し、そのようなことが起きるという
訳ではありませんが、大事なことは、私以外であっても、
会員の先生方が、それらの成果を出していることです。

その会のトップクラスの先生が効果を出すのは
当たり前です。その会の全員の先生方が
そのような効果を出せることが大事なのです。

受講生を見て

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北海道や広島、静岡、京都からと
熱心な先生方が参加してくださり、
今年最後のセミナーを終えられ、
大変満足できた(私も大変疲れた!)

今年も最後の2?3か月で、
WTSはものすごく発展を遂げた。

これもひとえに私の・・・ではなく、
多くの会員のおかげであると思っている。

熱心な会員の為、私も更に頑張ろうと
思う次第である。

会員の協力があれば、WTSは更に素晴らしい
ものとなり、奇跡的治療をなしうると信じる。

願わくば、この素晴らしいテクニックが広がり、
より多くの悩める人たちが救われんことを
願うばかりである。

来年早々に行う予定のガイダンスに、
より多くの、1人でも多くの先生に
参加していただきたいと思う。

WTS研究会代表 田尻茂

精神治療

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ワールドセラピーシステムにおける
治療上重要なものの1つが精神治療なのであるが、
幾つかのテクニックがあり、そのうちの1つは
チャート治療である。

今回、No.6が増えた。

それにより、ほぼこの分野はコンプリートということになる。

あとは、それらをどのように用いるかである。

それも色々変化して、非常に有効になって、
洗練されたものになってきた。

これからWTSの精神治療を学ぶ人達は、
大いに楽しみにしていて欲しい !!

ニューテクニック公開!

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先日のワールドセラピーシステム研修会
フェーズ2にて、画期的テクニックを公開した。

フェーズ1では「ワールドエネルギーシステム」を、
そして今日のフェーズ2では「精神治療」の
細かい要点、プラス「ワールドセラピーシステム
測定テクニック」を教授したのだ。

この概念は、波動測定機による測定、および
治療と言うものを理解している人には十二分に
分かる内容であるが、その知識を持たない人たちには
難しいようである。

以前より書いているが、このWTSは、私の今までの
研究の集大成なのである。

そして今回、波動の勉強が役に立ったのだ。

このアプローチは本当に画期的であり、
今までの他の系統の治療術にはないものである。

しいて言うならば、フィシオエナジェティックに
非常に近いテクニックがあるが、概念も
アプローチ法も、全く違うとだけ言っておこう。

このテクニックができたおかげで、我々
ワールドセラピストは、きっと2015年に
更なる飛躍を遂げるであろう。

これは難病攻略の1つの大いなるツールとなるし、
また術者が今行っている治療の効果のほどを
判定することのできる、素晴らしい方法なのである。

そして、同時にこのテクニックは、その症状を
その日どこまで治療するかを追求する方法でもある。

つまり、「セラピーコントロール」以上の、
その更に上の方法である。

この「測定テクニック」は、来年再びフェーズ2にて
公開します。「WES」はフェーズ1にて公開します。

未受講の先生は、来年必ず受講するようにして下さい。

ワールドセラピーシステム研修会 フェーズ2

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トピックス

1.初級で行う必要のあるテクニック
2.病変レベル測定法
3.骨格治療、内臓治療プロトコル

特に2は、今回初公開となるテクニックです。
フェーズ2に参加される先生方は
楽しみにしていて下さい。

何度も書きますが、私の行うゼミ、セミナー、
研修会は、基本的に毎回同じことをする気はありません。

一回ごとの教授は一期一会です。

フェーズ1も2も、次回は違うものとなるはずです。

今後はできるだけ時間を作り、自らを向上させる
機会を作って、参加して下さい。

大きな贈り物

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先日はWTS研究会会員に対し、
今年最後(?)の大きな贈り物をおくった。

今回でほぼ全会員に、新しいテクニックを
伝えたということである。

これは非常に強力で有効なツールとなるので、
多くの会員が、これにより、更なる成果を
出してくれることを期待している。

今回のは精神治療も細かい要点を説明し、
きっと多くのものを得られたことと思う。

この方法は、現に今まで、うつで悩んでいる人を
助けることが出来ている方法である。

いま世の中で、色々のテクニックや方法で
患者さんを治療しているようである。

しかし、その噂を聞くに、そのほとんどは、
筋骨格系の疾患に限定されているように思う。

WTSは、心の病や、悩みで苦しんでいる人を救う
大きな光である。

さらに多くの人が、このテクニックを学び、修得し、
より多くの人を助けてあげてほしいと思う。

来年早々にガイダンスを行うので、
ぜひ多くの先生に参加してもらいたい。

夢想する

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このワールドセラピーシステムにより、
特に精神面を日本人の多くが向上することが
できたら、日本がどれだけ良くなるかを・・・

育児に苦しむ人、学校のこと、友達のことで
悩む子供達、いじめの問題、

それらが払しょくされていく社会が実現したら
いかに素晴らしい社会になるかを!!

児童相談、カウンセラー、心理療法士、
精神科の医師、心療内科等でこの方法を
やり始めたならば、どれだけ救われる人が出てくるか!
そして、犯罪がどれだけ減るか!

ひきこもり、登校拒否、未来に自信なく不安を持ち、
希望を失った人が良くなったなら、
どんなに素晴らしいことか!

うつや精神的につらく、落ち込んでいる人たちに
希望を持たせることが出来る治療法が
あるのだと思えたのならば。

治す側も、「おためごかし」をせず、それらの
悩みを持つ人たちに、真の救いの手を伸ばす方法が
あるという自信を持つことができたら、

治す側も治される側にも、大いに利益を
もたらすと思う。心底そう思う。

しかし、また、もしこの方法が広まることがあるなら、
かなりの妨害に会うだろうなとも思う。

WTSによって精神が救われた人は、
現に当院において何人も出ているから。

ただ、まだまだやる人が少なすぎるのが現状である。

よかった!

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最近来はじめたお子さんで、ある症状の為に
通院されているのですが、その症状とは関係なく、
私が気付いたことを親に聞くと、

「片目が斜視で小さい時に手術をしたのですが、
良くならなかったんです」という話であった。

主症状を、主にWTSで治療して良くしながら、
身体全体を治療していた。

親から、「姿勢がすごく良くなりました」と
言われ始め、ある日、集中して頭蓋治療をし、
その次に来院した時には、斜視がほぼ良くなっていました。

一見しただけでは斜視はわからない状態にまでなりました。

それを言うと、親子ともども、「そうなんですよ」と
喜ばれていました。

医学が駄目であったからと、何事も希望を失わず、
健康になる努力をしてほしいと切に思います。

ワールド・エネルギー・システム

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この体系を作り上げてからは、
治療の手ごたえが変わった。

何と言ってよいか、明確には言いきれないけど、
精神ばかりが出なくなった。

そして、おそらく患者さんの身体に起こっている
変化も違う気がしている。

これでしっかりと成果を出していくには、
NMRTの正確さと要求されると思う。

それゆえWTSフェーズ1研修会において、
徹底的に練習を行った。

きちんと出来ていると自分で思っている先生が
多かったが、甘いのだ。

確かにそれらのやり方でも結果はそこそこ
出るのだと思う。

しかし、本当に結果を出さねばならぬ時には、
そしてもっと上に行くためには、NMRTの正確性は
かなり重要である。

だから、かなり詳しく解説し、そのための
感覚トレーニングも、今回は行った。

あとは実際に臨床において繰り返し使うこと!!
これのみが進化をさせるのだ!!

現に私自身がそうやって試行錯誤をしながら、
今の状態までになっているのだ。

ここまでなるのに、
すでに4年くらいはかかっているのだ。

しかし、今教わっている人たちは、私が時間をかけて
身につけたエッセンスを学んであり、私より、
何倍も早くこの技術を修得していくと思う。

NMRTには、難しい理屈が本当に多くある。
まさに秘伝の固まりといっても良いくらいである。

ところが現実は、本当はきちんと要領を
身体が身につけてしまえば、実に簡単なのである。

だから、頭を使いすぎる先生は、逆にうまくいかない。
Don’t think, feel である。

それにしてもWESは、とてつもなく煩雑であった
以前のWTSの方式よりも、より洗練された
使用法になっていると思う。

使い慣れないと難しく感じるだろうが、
実は前の形式よりも、もっと使い勝手はよくなり、
かつ効力は高いのだ!!

しかし、まだ生まれたてのこのシステムを
成長させるため、もっと洗練しなければ
ならないのも事実である。

より洗練することが出来るなら、
より効力を高め、より使いやすくなり、
現会員が素晴らしい臨床成果を上げていくのが
目に見えるようである。

何にせよ、今私が構築中のシステムは、
いまだ人類のうち、誰も行っていない領域であると言える。

なぜ私がそう言えるのか?

それは私が集めた数千冊の本から、そういえる。

ただし、世の中は結構広いもので、私と同じことを
やっている人はいるかもしれない。でも、それでよいのだ。

あまりにも、今まで存在しないものは、世の中には
受け入れがたいということも起こり得るからである。

しかし、私が生きている間に、多くに人に使ってもらいたい
のである。多くの人に理解してもらい、受け入れてもらいたい。

あまりにも最新のものには、最初は買い控えて
様子を見てから、という慎重な人もいるだろう。

しかし、これを作り上げた私は、今ある多くの
整体院やカイロ治療院のやり方から、SOT,STO,
ハーモニック、オステオパシー、波動治療、
日本古来の整体法の勉強を何十年もやり、
かつ実践してきた挙句にたどり着いた、
1つの境地であることを忘れないでほしい。

今手技療法をやっている一般の治療の多くは
体験しているということである。

そのうえ、もっと多くの治療情報を得るために
多くの書籍も集めたのだから。

それでも私も耳にも目にもしたことがない
治療法が存在することも否定しない。

それを知った、そのうえで、WTSじゃ世界にも
類を見ない技術であると言いきれるのだ。

来年はできるだけガイダンスを行い、また、
研修会も多く行い、全員により熟練していただき、
より大きな成果を出していただきたいと思ってる。

会員はついてくるのも勉強するのも大変であろうが、
私が数十年苦労したことも良く考えてほしい。

頑張ってほしいと思う。

傷口に塩

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WTSの治療をやってきて、気付いたことがある。

どうも、何かアクシデントがあった時に、
「ああしなければよかった」「こう考えなければ
よかった」「自分は何てついてないんだ」とか
思ったり、考えたりすることで、

その時に受けた肉体的、または精神的負担に対して、
さらに上積みさせたり、さらに記憶を強め、
悪い回路を発動させたり、他の悪い状態が
結びついて、症状を出してくるようである。

だから、そういう時は、
「これくらいで済んでよかったな」とか
「これからはこうしよう」と、
したり、考えたりできたら、

悪化していったり、自然治癒の過程を邪魔したりせずに、
回復できるのではないかと思う。

場合によっては、周りの人にそう言ってあげることで、
周りを救うことが出来うる。

自分がもう、そういう過去の積み重ねで重症になり、
取り返しのつかない時にでも、周りにそう言うことで
自分の気づきが無駄でなかったと、

自分の体験や気付きを活かすことができるのだ。

広く見ろ、注意して見ろ、やってみろ

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人は何か起きると、思考の範囲を
狭くしてしまうものである。

その時に視野を広くしたり、視点を変えてみたり、
腹を据えて行動したりできれば、多くの場合に、
窮地から脱することができるようだ。

しかし、自力でできないときは、
相談者や協力者を求めたほうがよい。

多くの場合、いつまでもそこにとらわれずに
違う考え、視点、可能性、本当に自分の気持ちを
出せることや、

自分のやりたい、やるべき方向を見つけ出すことで、
人は気分を、トラウマを乗り越えられるのだ。

逃げてしまったり、諦めてしまうのが最もよくない。
流されしまうのも良くない。

これらは、精神治療をやり続けて見つけた
多くの共通点である。

それが人生のどの時点かで、必ずと言ってよいほど、
人には起こるようである。

だから、今言ったことは、できるだけ心に留めておいて、
本当につらい時に思い出せたなら、だいぶ違ってくる。

協力者が必要な時や、大変な時、
重要なことは「信頼する」ことである。

また、何か相手に伝えなければというときも、
きっと真剣に話をすれば、わかってくれる、
理解してくれるということを信頼すべきなのだ。

そうしなければ、とても相手に話をすることができない。

ここに書いたことはほんの一部なのだが、
以上の言葉をよく聞いて、自分のことにあてはめれば、
きっと道を切り開ける人たちが多くいるのだと思う。

お知らせ(11/30 WTS臨床研修会2について)

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11月30日開催 臨床研修会2は
残り2名で定員となります。

参加をご希望の方はお早目にお申込み下さい。

グリーンハウス事務局

喜び

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ワールドセラピーシステムにおける
精神療法で、術者は結構疲れることがある。

しかし、精神療法をしていていつも思うのは、
治療後に見られる患者さんの表情の変化である。

それは大変素晴らしいものである。

また、疾患においても、私は甲状腺の異常
(病院で数値が出ている)に対して、
身体の治療全くなしに正常化したし、

トラウマを取るのみで、腰の痛みや足の捻挫が
取れてしまうことなどは、日常茶飯事のこととして、
別に珍しくもないが、

患者さんの人生に対する気の持ち方が
変わるのを見て、いつも私は嬉しくなる。

本当に気持ちが変わっていくのである。

確かに、患者さん自身の疾患が治ることは
喜ばしいことであある。

しかし、それはカイロプラクティック、整体、
オステオパシーの優れた先生なら、
そういうことが出来る人はこの世に大勢いる。

波動の治療やハリでそれをやれる先生もいる。
ホメオパシー、その他多くの治療法で
そういうことができる先生方は結構いるだろう。

しかし、気の持ち方や、人生に対する考え方を
変化させる治療は、まだまだ少ないのだ。

今の時代は、心を病んでいる人が大勢いる。

1人でも多くのWTSマスターが増え、
世の中を明るく元気にしていってもらいたいと
心から思う。

完璧はないのだから

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この言葉は、「完璧は求めても無駄」
という意味と、

「完璧なものは存在しない。
だからより完璧に近づける」という意味の
2つに捉えられる。

私がこの言葉を使って話をするときは、
「完璧はないのだから、誰でも自分を追いつめて
考える必要はない」という意味で使う。

そう考えずに、気楽にということである。

ところが、私個人となると違う。

WTSにしろBDFTにしろ、
「完璧に近づけよ」と自分には言うのである。

より完全に近づくことは、より完璧な治療を
なしうるということであるからだ。

作り出す、特に今までにないものを作り出そうと
考えたならば、まさにその通りであらねば
ならぬと思う。

ワールドセラピーシステムについて言うならば、
これはまだまだ完璧とは言えない。

それは、何を言っているのかと言うと、
もっと良いものにしたい、近づけたいという
私の強い気持ちがそう言わしめるのである。

そして、現に今ワールドエネルギーシステムを
作ったことがその証明である。

今までWTSを学んだ人は、これを学ぶと、
より強力な治療法を手に入れるということなのである。

そして、その姿は今までと、全くと言っていいほど
変わってしまった!

しかし、今までのものを持っていないと、
何が優れているのかも、その使い方も、
充分にはいかないと思う。

今までの学びが重要なのだが、それがすでに
旧式のものとなってしまったことは
否めない事実である。

全会員は早急に、この新しい技術を身につけ、
実地に使い、効果を確かめてほしい。

TMJ

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WESによるTMJ治療は、今までと全く概念が違い、
全く体に刺激を加えずに治す。

誰が見ても口が斜めになっている人を、WESのみ、
しかもほんの数分で、ほぼ正常位置まで持っていき、
本人が咬んだ感じも違う状態にし得るのだ!!

WTSを作った時に、「ワープテクニック」ができた時、
前にも言ったけど、「自分は天才かな」と思いました。

しかし、今回の「WES」はこの時以上なのである。

あとは臨床で達成して効果を出したなら、堂々と
「天才だ!!」と言ってしまいそうである(笑)

まあ、それぐらい素晴らしいものが出来つつあるのだ。

精神

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唯一、過去の精神の傷を取り去り、
それらの過去の受取方を変え、見方を変え、
考え方を変えることが、

人に前向きな希望を持てる人生をもたらし、
その難しい疾患を治す力となるのである。

単に肉体に何かするだけでは
癒されないのである。

ワールドセラピーシステムを使って治療していると
そのような場面にしょっちゅう出会う。

昔、身体の治療をしていた頃には思いもよらないような
治り方をする人が何人もいる。

そして、その場だけ良くなるのではなく、
再発を恐れることもしなくなった。

必ず私のやっていることが、いつか世の中に
受け入れられると希望する。

これだけが世の中を救い、変えるとは言わない。
他にも素晴らしい方法はあるだろう。

しかし、ワールドセラピーシステムは、本当に
素晴らしい技術であると思う。

それゆえ、今の私は、他の治療テクニックのセミナーを
受けたいという気持ちが起こらなくなってしまった。

進化中

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ワールドセラピーシステムは
本当に良い方向に進化しています。

特に「ワールドエネルギーシステム」の進化は
大変に気にいっています。

今までWTSだけで痛みがとり切れなかった場合でも、
このワールドエネルギーシステムは見事に応えてくれます。

WTS精神療法も進化をしてきています。

「冷え」に対しても、この精神療法は絶対に必要であり、
また「耳の問題」「咬合問題」「視覚問題」「四肢関節問題」
等々にも、絶対に精神が関わってきます。

これあって、ワールドエネルギーシステムも、
オステオパシーの技術も、充分な効果を出します。

私は本当に手技だけを勉強している先生たちを
心配しています。

それは、手技を何十年と積み上げても、
越えられない壁が存在するからです。

だから、そういった先生たちに治療されている
患者さんたちも、同様に心配しています。

私の治療を受けている、続けている人たちは、
その多くが、生き方が前向きに変わっていきます。

だから、この技術により、多くの人たちが
変わっていき、明るく、前向きになっていけたら、
本当の意味で、この日本が素晴らしい国になります。

1国が素晴らしい国になれば、
それが本当に良いものならば、
必ず世界に広がると思います。

そういう願いをもって、私は「技」を教授しています。

私が苦しんでいる人を救って、世の中を
良くしていきたいと思うことのできる人は、
ぜひ私のところに来て、勉強してほしいと思います。

もし、あなたが今の仕事を何十年と続けていくなら、
今あなたは時間も努力もお金も、勉強に投資すべきです。

なまけていたら、後で必ずしっぺ返しが待っています。
よーく自分の目で、心で、状況を見据えて下さい。

あなたは医者の言うことを鵜呑みにして、
自分の命を預けて、本当に良いのですか?

もっと自分の頭で考え、情報を集めて、
何が真実なのかを自分で考え、判断しましょう。

治療技術もそうです。

私の患者さんから、大変面白い、そして
考えさせられる話を聞きました。

そのご夫婦の奥さんが来られているのですが、
NMRT検査で、寝室の電磁波の影響を受けているので、
コンセントにはアルミホイル、そして、携帯は
離すように指導しました。

しかし、次に来たとき、NMRTで再び電磁波の
影響が出てくるので、変に思い、聞くと、

ご主人が、そんな科学的でないことをするなと
いうことで、アルミホイルは取られていたそうです。

奥さんは大学で物理学を専攻し、量子力学など学び、
ご主人は文系出身だそうです。

その奥さんは科学では割り切れないことがあるのだと
いうことをよく理解されているのですが、文系の
ご主人は、科学的でないと言って認めないのだそうです。

本当に面白いものですし、またそれが、世の中でも
同じなのだなとつくづく思いました。

本当に科学を勉強した人ほど、私の話をいうことを
理解してくれます。それが中途半端だと、
科学的ではないと否定されるのだと思います。

治療の世界も同じです。

目に見える形のテクニック、理論を
ありがたがるということです。

本当に、何がどう働いて難しい疾患ができるか、
どういう働きで治るのかは解明されてないと思います。

おそらく、こういうプロセスで、こういう働きで、
こうなるのだろうぐらいが関の山です。

いかにも本当のように聞こえる理屈が、実は
全く違うプロセスで成り立っているなんて言うことは
物理学の世界ではよく起こってきたことでしょう。

宇宙についても同様だと思います。

まあ、こんな考え方ができるようになったのも、
長年の勉強と、長年の臨床と、そして多くの、
圧倒的多くの本から得ているのですが。

まあ、私の言っていることも間違っているのかも
知れませんが、私は「今やっていることは完全じゃない。
できるだけ完全に近づきたい」という気持ちで
ワールドセラピーシステムを発展させ続けているのです。

今から見ると

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初期のワールドセラピーシステムは
今から見ると赤ん坊のようなテクニックでした。

それでもその当時は最先端であると自負していました。

それくらいの進化が今のWTSにはあるということです。

今新しいWESはかなり使いが良いと思います。

一般にはあまり公にはできないけども、
事象、現象、物質を掛け合わせたエネルギーを
用いるものと、更に細かいものを消すための
エネルギーの2つを作ったことで、
ワールドエネルギーシステムは成り立っています。

そして、今形を見せつつある、要するに
新たに誕生しようとしているのが、
WESの治療プロトコールです。

初期の頃の治療法を学んだ会員から見たら、
雲泥の差があります。

NMRTという検査法すらありませんでした。

しかし、今の状態になるまで、待てなかったのは
その人達の問題であり、致し方ありません。

ワールドセラピーシステムは前回の
臨床研修会よりも更にグーンと進化してきています。

より、容易に使えるようになったと言えます。

ただし、頭を使うということは以前と変わりありません。

そのコツを掴む為には研修会に繰り返し出てきて
学んで頂くしかありません。

皆さんの頑張りがすなわち自分の為であり、
それすなわち全て患者さんの為、ひいては日本の為であります。

悩める人達に希望の光を灯すのが我々の役目だと
思って頑張ってください。

今回のガイダンスに参加された先生は少ないです。

私はもっともっと多くの治療に携わる人達に来てもらいたい。

そして、直にこの素晴らしいテクニックを見て、
体験し、学んでほしいと真剣に思っています。

光明が見えた….?

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ワールドセラピーシステムの中での
ワールドエネルギーシステムの方法は、
今までとは全く違う治療であることは公表した。

今日、アトピー性皮膚炎の方に
この最新の治療システムで治療を行った。

顔の筋肉がこわばり、瞬きも不自由という。

わずか10分足らずの治療によりこわばりはとれた。

そして全身の固さが緩んだ ! !

BDFTにより全身を治療すると全身の皮膚は緩み、
顔に血色が戻り、更に顔の皮膚には固さがとれて
潤いが出た。

今のこの方法が進化したら、きっと難病の治療ということが
夢でなくなる日がくると信じている。

WESによるTMJ治療は、今までと全く概念が違い、
全く体に刺激を加えず治す。

誰が見ても口が斜めになっている人をWESのみ、
しかもほんの数分でほぼ正常位にまでもっていき、
本人が咬んだ感じも違う状態にし得るのだ ! !

WTSを作った時に「ワープ・テクニック」が
できた時、前にも言ったけど「自分は天才かな」
と思ったと言った。

しかし、今回の「WES」はこの時以上なのである。

あとは臨床で追試して、効果を出したなら、
堂々と「天才だ !!」と言ってしまいそうである(笑)

まぁ、それぐらい素晴らしいものができつつあるのだ。

このワールドエネルギーシステム(WES)が
WTSの主流となるであろう。

それ故、今までのWTSは既に旧式となってしまった ! !

使えないという意味ではない。

それは今でも十分使えるし、私も今は使っている。

しかし、それは急行電車と新幹線ののぞみ位に
違いがあるのである。

研修会の各フェーズ(どこかで行う)か
臨床研修会に出られる方は楽しみにしてほしいし、
全員必ず出て欲しい ! !

 

WTS会員諸氏へ

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一通り、初級、中級の研修会を
受講されている先生においては、

各フェーズのどこに参加してもOKです。

(まだガイダンスを受けてから、初級、中級を
終えてない人は別ということです)

ですから今回、フェーズ1に出られない先生も、
フェーズ2以降には出席できますので、

次の機会に是非とも参加してください。

WTS研究会 代表 田尻茂

ワールドセラピーシステム

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初級研修会フェーズ?は既に満員となりました。

会員の先生の申込みは締め切らせて頂きます。
(ガイダンスへの参加と入会を希望されている方は
若干名受け付けています)

もしWTSに興味がある方は、この機会に是非申し込んで下さい。

21世紀の治療にあなたも是非参加して下さい。

グリーンハウス事務局

ワールドエネルギーシステムの症例

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当院に来られている乾癬症の患者さんが、
2?3日前から風邪をひいて、関節痛がすると
言って来院された。

右肩、両肘、足裏、膝、背中、首と
動かして、痛むという。

2つの原因があり、1つは電磁波問題、
もう一つはジオパシックストレスの影響である。

日本は時々、強く地震を起こすため、この
ジオパシックストレスは、少しづつ悪化している
ようなのである。

特に難しい疾患を持つ人は、これらの目に見えない
エネルギーにより、身体に影響を受けていないか、
きちんと見つけて防衛する必要がある。

それらに対処するようにアドバイスをしたうえで
ワールドエネルギーシステムにより治療をした。

およそ30分くらいの治療にて、その日の痛みの
全ては、違和感を残して、取れた。

オステオパシーの治療だけで、これら全ての関節の
痛みを、たとえ一時であっても、消すのには、
大変な技術も時間も必要となる。

技術の無い人には不可能である。

それをこの新しいシステムは、およそ30分くらいで
実現したということになる。まだまだ洗練した形に
する必要はあるが、可能性を秘めたシステムである。

10月26日のWTSガイダンスの受講を考えている方にご案内です

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ガイダンスの受講を考えている方は
早めにガイダンス及び初級研修会の申込みをお願いします。

研修会の初級フェーズ?の申込み受付は既に始まっており、
既に6名の会員から申し込みがあります。

定員に達して今回の初級研修会の申込みができなくなると
次回の初級研修会は来年になってしまいます。
(今現在、次回は未定です。)

新規入会予定の方は
11月16日に開催されるWTS初級研修会フェーズ?と
12月14日に開催されるWTS初級研修会フェーズ?に
できるだけ参加するようにして下さい。

今回は、

 ? ワールドエネルギーシステム

 ? タイムワープ

 ? ブロックエネルギー

初級フェーズにおいて
上記の新しい内容の講義を致します。

会員も是非参加して下さい。

臨床研修会においてそれらの実践を行う予定ですが、
メインは精神治療を考えております。

指導は初級フェーズにて行います。

ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻 茂

ワールドエネルギーシステム

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新しいWTSのアプローチ法が
ほぼ完成しつつあります。

それが完成すると、かなり面白い効果が
期待できそうです。

この中にはAWというエネルギーと
タイムワープというテクニックが入ってきます。

ぜひ楽しみにしていて下さい!!

ヒントは、ワールドセラピーシステムが
ものすごく単純化され、より高度になり、
よりパワフルになったもの、とだけ

ここに書いておきましょう。

波動・波長・共鳴

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治療家は、もし根本的に治そうと考えるならば、
これらを研究する必要がある。

例えば、音叉と言うものをご存知であろう。
音楽、物理で、学校の教材として
見たことがあるかもしれない。

50Hzの音叉と、倍の100Hzの音叉を
同列に並べて、50ヘルツの音叉を振動させて
音を出すと、100Hzの音叉が共鳴して
鳴り出すという現象がある。

それと同じように、身体もある障害、損傷が
あったとして、免疫力やら、体力により、
症状としては表に出ていないとする。

ある物、毒物やウィルス、トラウマ等が、
その周波数と共鳴する波長であったときに、
共鳴現象によって、一見全く関係ない症状や
病気が発現するということである。

またもう一つ考察すべき現象は、
ある精神・感情は、それと共鳴する毒素や
症状、病気を引き寄せるということである。

ここで注意すべきは、ある感情、例えば
「怒り」であるが、怒りがあると引き寄せてしまう
重金属、ウィルス、細菌、真菌があるということである。

だから結果として、身体に影響している
重金属や微生物に対処したとしても、

それらを引き寄せてしまうものに対処しなければ
意味がないということになる。

そして、私の今までのWTSの臨床問題では、
精神の問題の大多数は、本人すら忘れている
出来事であることが多い。

精神の治療も、個々の感情、「妬み」「怒り」
「悲しみ」「イライラの記憶」「心配な出来事」と
単体でとることと、それをポジティブシンキングに
変える方法と、それを植え付けたことに対する
考え直しの方法、それらの感情を刻印してしまった
過去の出来事を解除していく方法、マイナス感情を
中和するエネルギーを与える方法と、

多方面で対処せねばならぬこととここに記そう。

つまり、精神の問題を解決するには、
それだけ大変であるということである。

ワールドセラピーシステムについて&入会について

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A,ワールドセラピーシステム研究会について

ワールドセラピーシステム(WTS)は、
大きく分けて5つのシステムからなる治療体系です。

 ? NMRTによる診断 テクニック

 ? アレルギーの量子治療

 ? 精神治療(前世、胎内、未来を含む)

 ? ワープ、チェンジ、反射等の情報の治療

 ? FAT、ビッグバン等のエネルギー治療

現在、テクニックが多い為に以前
初級、中級を各1回で行っていたものを、これでは無理と判断し、
フェーズ?、?、?、?と分けて行うことにした。

テクニック的には初級レベル、中級レベルがあり、
初級、中級をマスターし、FATもマスターし、
及び一定レベルにあると代表に判断された会員が、
認定試験を受けて合格者となれば、上級の技術が伝授される。

これは教えるものではなく伝授なのである。

上級テクニックには
「無血手術」、「トレーシング・テクニック」、
「次元チェンジ」
等がある。

WTSの技術研修会と私が行っている手技による
技術のセミナーとゼミは別なものであることを理解して下さい。

つまりWTS会員はセミナー、ゼミを受けることは
必須ではありません。

研修会は現時点で初級のフェーズ?、?と
中級のフェーズ?、?、そして臨床研修会のみです。

B,入会について

入会はアレルギーセミナーとガイダンスを受講後、
代表と面接をして頂きます。

その結果、入会許可の出た方は入会手続きをして頂きます。

そして、初級、中級の研修会及び、
臨床研修会においてWTSの技術を学んで頂きます。

臨床研修会は初級、中級の各フェーズを
終了した先生のみが参加できます。

入会は鍼灸師、按摩・マッサージ指圧師、柔道整復師、理学療法士
各治療技術の専門学校において医学知識を修得している方、

又は一定の医学的知識を有する、セラピストやヒーラーの方も入会可能です。

医師、心理療法士、カウンセラーも是非ご参加下さい。

入会金と各月で会費が必要になります。

又、WTSの為に最低限で必要な道具の購入もして頂くことになります。

基本的な物以外は、その方の必要に応じてWTSにおいて用いる道具を
購入して頂くことになります。

10月26日に第2期ガイダンス、入会募集を行います。

是非この機会に、この21世紀型治療をマスターし、
今まで治せなかった症状、病気に対する武器を手に入れて下さい。

TMJ 顎関節症 WTS

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顎関節症、TMJ問題、咬合不全。

これらはクラニアル・テクニックが
解決するのであろうか?

私はWTSを作って本当に良かったと思うのは、
TMJの問題が、もっと複雑な原因で起こっていることが
最近よーく分かってきたからである。

それは、前回のWTS臨床研修会において発表した、
割りばしを用いた治療をさらに発展させて、なおかつ
「エピジュネティクス」を加えることでしか
解決することが難しい咬合問題があることが
判明したからである。

今研究中なのが、この「エピジェネティクス」
なのである。

他のいかなる流派の手技が、いかなる方法で
身体を治したとしても、この「エピジェネティクス」を
含まない治療はナンセンスと言っても良いと思う。

今カイロプラクティックが云々、オステオパシーが云々、
?アレルギー治療が云々と言っているが、

「エピジェネティクス」を考慮しないなら、
それらのテクニックで、いくら効果、結果を
出していっても、将来必ず壁に当たる症例が出る、
いやもうすでに出ていて、それらの先生たちは、
「いかにして」「どうすれば」とか
きっと問題を抱えているに違いない。

もしそういう症例にぶち当たっていないなら、
それは幸せと言うか、あまり正しく物事を
見られないということであろう。

私がなぜ、これだけ憎まれ口を叩いて、
こんな話をするのか?

むしろ「エピジェネティクス」に対しては、
当方の極秘にしておく方が実は良いのである。

しかし、そんな小さなことではなく、
もっと多くの先生が、このことに気付いて
対処して、より良い主義を考えてくれたら
それでよいと思って、あえてこの話を
出した次第である。

「おーっと」また話がずれたけども、
「割りばし」ニューテクニックは大変素晴らしいので、
次回のワールドセラピーシステムの臨床研修会を
楽しみにしていてほしい!

ワールドセラピーシステム研究会 会員の皆様へ

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最近新しいエネルギーシステムが作られました。
それを加えて、全く新しい治療体系を作り上げました。

これにより、さらに構造問題のアプローチは
容易になると思います。

この素晴らしいシステムは、本当は秘密にしたいような
内容ですが、次回の研修会にて公開しますので、
ぜひぜひ参加してください。

過去のテクニックは良いところもあります。

しかし、新しいテクニックを知らずして、
ワールドセラピーシステムを勉強していて、
本当に良かったはあり得ません。

会員の先生たちから素晴らしい効果が
上がっているという報告は、残念ながら少ないです。

何度も言っていますが、私だけが効果を上げる
テクニックには何の魅力もありません。

そんなことなら、いっそ私一人のテクニックに
してしまった方が良いのかなと思います。

ワールドセラピーシステムは確実に進化中であります。

そのうち、会員自身が、自分のやっていることの意義を
自分に問う必要が必ず出てくると思います。

あくまで会員の先生方の熱意のみが自分を成長させます。

まだ、会員の先生方において、このワールド
セラピーシステムを使いこなしているとは
いいがたいと思います。

ぜひ多くの先生方に研修会に参加してもらい、
その真髄を掴んでいただきたいと思います、

面白い症例

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今日来た子供の斜視についてである。

小さい時に斜視の手術をされているのであるが、
良くならなかったそうである。

手技による治療では、効果はなかったけど、
WTSによるアレルギー治療をやったその瞬間に
かなり改善をした。

本人にも話をしたのだけども、手術をしてしまうと、
本来の身体の条件、状態で違ってしまい、
筋肉にも傷あと、つまり瘢痕を形成する為、
一回では良くならなくても、治療によって
良くなりうる手ごたえであった。

また、この子は言葉の問題(前に治した)が
あったのだが、以前より治療によって、だいぶ
友達とお話ができるようになってきていたのだが、

今回噛み合わせをWTSにより治したところ、
言葉がスムーズに出るのが、その場で分かるようになった。

このまま続けていけば、言葉の問題も良くなるだろう。

このような症状が治療できることが
WTSの価値であると思う。

12/14(日)ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ? 開催のお知らせ

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ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ?
開催しますので、WTS研究会会員の方は是非ご参加下さい。

※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

【日時】 12月14日(日)9:30?16:30

【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員

【場所】 当治療院

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円

【持ち物】 過去にお渡ししたテキスト、空バイル、チャート等

【申込受付】 2014年11月11日(火)朝8時からFAX受付
       
(12/6締切となります)

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

※ お申込み用紙 → 
[2014年12月14日]WTS初級研修会 フェーズ?.pdf

11月30日(日)ワールドセラピーシステム臨床研修会2 開催のお知らせ

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臨床でワールドセラピーシステムをどう使うかを実技中心に行います。

是非、多くの会員の方に参加して頂きたいと思います。

【日時】 11月30日(日)9:30?16:30

【場所】 当治療院

【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員

【定員】 最大14名まで(定員となり次第締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円 

【持ち物】 過去にお渡ししたテキスト、空バイル、チャート等

【申込受付】2014年10月16日(木)朝8時からFAX受付
      
(11/22締切となります)

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

※ お申込み用紙 → 
[2014年11月30日]WTS臨床研修会2.pdf    

ワールドセラピーシステムが進化したよ!!

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会員には申し訳ないというか、
これは素晴らしい進化なのだけど、
WTSがより強力に、そして使いやすいように
変わりました。

私自身が試して、効果のほどを確認しています。

今日もお腹が冷えたのか、治療院に来るなり
おトイレに入られて、下痢症状で、まだお腹が
変と言って治療を始めたと時に、すぐこの新しい
システムで違和感を消し、落ち着かせました。

これは今後さらに大きな効果を期待できる方法であり、
これを公開できる日が来るのが楽しみです!

WTS研究会代表 田尻茂

ベーシック・クラニアル・セミナー

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このセミナーは、やはり時間的に十分とは言えず、
練習時間が足りなくなってしまったので、
こられた先生には、少し申し訳なかった。

しかし、1日で行うセミナーの内容量としては
大変膨大な量ゆえ、我慢して頂きたいと思う。

私の今まで出席してきたオステオパシーの
国際セミナーでも、外国の講師も全ての内容を
終えずに、終わることもしばしばであり、
それも致し方ないことと思う。

しかし、私は一応全テクニックは公開し、
また基本を十二分に伝えられたので満足である。

また、今回私の創始したテクニックである
脳再統合テクニック=BRCテクニックを
公開でき、また受講生が学ばれ、自ら体験し、
その成果を多くの受講生が出せたので、
大変に満足であった。

これは、私の知る限り、どのオステオパスも
知らず(私が創始しているのだから当然であるが)、
今まで数十年のオステオパシーの勉強の中でも
聞いたためしがないものである。

内容はここで説明できないが、概要は、

内臓にしろ関節にしろ、術者が完璧に治した、
その場で痛みが取れた、消えたと騒いでも、
患者の脳が、その刺激を正しく認識し、
再統合を行わねば、治癒していないのである。

このBRCテクニックにおいて、検査を行えば、
治療が正しく行われていたかをチェックすることも
出来るし、またこのテクニックによって、病変部の
治療ができるという、画期的なテクニックである。

この現象に気付いた治療家は、今までにも
いたのかもしれないが、具体的なテクニックとして
公開していない以上、史上初と言ってよいテクニックである。

このテクニックは、ベーシック・クラニアル
テクニックでのみ教授し、他では一切教えないものである。

いくら内臓マニピュレーションを行っても、
いくらメカニカルリンクを行ったとしても、
いくらリガメンタスアーティキュラーストレインを
行ったとしても、

脳の認識、再統合の命令なくんば、再び
症状が出ることは論を待たないのである。

今までどんな治療家も、この脳における認識、
再統合を言っている先生は、私においてはまず
聞いたことは無い。

ムアムアする?

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患者さんから面白い話を聞いた。

外資系の会社で熱帯地方に転勤、配属される時に、
「熱帯手当」が付くのだそうだが、日本に来る
時もそうなんだとか。

また、この夏タイとかマレーシアに仕事で
言った人が、帰ってくると、日本の方が
ムシムシ暑いのだということを、何人もの
患者さんから聞いた。

この日本が熱帯地域になってきているのは、
多くの人が考えていることだと思う。

夏はクーラーのいらなかった北海道も
クーラーが必要となり、ゴキブリなんて
いなかったのが、今はいるとか。

スコールのようなカミナリを伴う
集中豪雨、竜巻。

本当に地球がおかしくなってきているのだなと
思わざるを得ない。

多くの地球人類が気持ちを変えなければ
ならないのだと思う。

しかし、多くの若者が
希望を持てなくなって来ていると聞く。

WTSは気持ちを前向きに、元気にする。

1人でも多くの人が、前向きになっていったら、
どんなに良いことだろうか?

ただただWTS治療家が増えることを
願うばかりである。

気が付いた

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昨日は、初のワールドセラピーシステム研究会の
臨床研修会を行った。

私は、30名のWTS研究会会員が入ったならば、
一旦会員を増やすのをやめて、その30名が臨床で
充分にWTSを使いこなせるようになってから
会員を増やそうと考えた。

それは、ほんの一部の人しか使えない技術と
思われたくないためである。

後から入会した人たちから、先に入会した人たちが
あまり使いきれないから、自分たちも一生懸命勉強しても
同じかと思われたくないためであった。

だから30名に英才教育を行って、
一流の治療ができるようにしたいという思いでいた。

しかし、よく考えたら、入会した人たちには
それぞれの思惑、思いがあって入会したのであり、
私の思いと同じではないのだと気づいた。

そうであるなら、私が「もっと勉強しなさい」
「この勉強が必要です」「この道具が必要です」と言っても、
こちらの話に対して、きちんと対応してこないのか
よーく分かった。

もちろん各自の思いは自由であり、
それぞれの用い方で良いのである。

だから、これからどんどん会員を増やし、
その中の何十人かが、優れた先生として育っていけば
良いのだと、考え方を変えたのである。

だから、今後も募集をかけ、その中から
優秀な人が育っていけばよいと思う。

今回の研修会で発表したのは、全会員の中で
認定試験を受ける資格があるのは一人だということです。

この先生が認定試験に合格すれば、上級レベルの
受講資格が与えられます。

そして、研修会始まって以来、初めての上級レベルの
プラクティショナーとなります。私自身は大いに
期待しているところであります。

昨日は、初公開のテクニックばかりを時間をかけて
行ったのだけど、これでだいぶ臨床でも自信をもって
行うことが出来るようになるのではないかと思う。

KSの全く新しい治療の方法、遠隔診断、そして
上級テクニックである幽体治療も公開した。

研修会開始して、「花粉症を治していますか?」という
私の問いに、私は治していますと自信をもって手を上げる
先生がいなかったのは、正直いってがっかりした。

ワールドセラピーシステムをもってすれば、
ほぼすべての花粉症は良くなり、再発しないのである。

そのやり方は、過去の研修会にて行っている。

花粉症が100%治るとは私も言わない。

どんな優れた治療家であっても、100%
なのだとは言えないからである。

ただし、患者さんから花粉症を治してほしいと
言われた時に、全く不安なく「分かりました」と言うのと、
自信をもてなくて「やってみましょう」と言うのとでは、
雲泥の差である。

だからワールドセラピーシステムを勉強している以上、
花粉症を難治と思う先生は、ゼロにしたいものである。

今後のWTS研修会の予定

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11月16日 WTS初級フェーズ?
12名限定

11月30日 WTS臨床研修会2
14名限定

12月14日 初級フェーズ?
12名限定

ガイダンス参加の先生でWTS入会を考えている先生は

11月16日 WTS初級フェーズ?
12月14日 初級フェーズ?

この2つの研修会に参加するようにして下さい。 

WTS臨床テキスト

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これは今月行うワールドセラピーシステム研究会の
臨床研修会の為の資料です。

ワールドセラピーシステムは、私が心血を
注いでいるもので、毎回のようにテキストを
更新して作っている。

これはすなわち、技術が進化中であるという
ことなのだが、テキストを作成するのも、
心底しんどい。

しかし、これをやらねばならない。

今回の臨床では、今までの初級、中級では
全く教えたことのないやり方を行うので、
これらる先生は楽しみにいていて欲しい。

そして、臨床研修会は、今後しばらくは開催されない。

2014年10月 アレルギーセミナー&第2期ワールドセラピーシステム ガイダンス開催のお知らせ

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※入会を前提にお申込み下さい

【日時・内容・場所】

2014年10月26日(第4日曜日)

? アレルギーセミナー (9:00?12:00)

1.身体とエネルギー
2.アレルギー治療の実践
3.アレルギーと身体構造

? ワールドセラピーシステム ガイダンス (13:00?17:00)

4.ワールドセラピーシステムの体系及び基礎テクニック

当治療院

※詳しくはワールドセラピーシステムHPをご覧下さい。

※?のガイダンス受講者はアレルギーセミナー受講義務となり、
   受講料の中にはアレルギーセミナー料金とガイダンス料金を含みます。

※午前のアレルギーセミナーのみの受講も可能です。
 その後ワールドセラピーシステムガイダンスの受講を考えてもかまいません。

入会に関して
入会をお考えの方は、入会金30,000円、月会費10,000円、
顔写真2枚(パスポートサイズ)、印鑑が必要になります。
入会の申込み期限は受講後、1週間以内とします。


応募資格
柔整師、按摩マッサージ師、理学療法士、エステティシャン、アロマセラピスト等
実際に身体に携わる仕事をされている方。また基礎医学を学ばれた方


【定員】
最小遂行人数に達した場合に開催致します


【受講料】
? 10,000円  ? 20,000円 (アレルギーセミナー+ガイダンス


【申込期間】
9/1(月)朝10時から10/18(土)まで(FAXでのみ受付)

「お申し込み時の注意点」 をご確認頂き、ご理解の上でお申込みください。

お申込み用紙  → 
10月26日 開催 WTSガイダンス申込書.pdf  
  

対人恐怖

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これは当人にとっては大変つらいものです。

その人のことを考えるだけで気分が悪くなったり、
頭痛、呼吸困難になったりします。

しかし、それはワールドセラピーシステムにより、
その場で6?8割治ります。

それが取れるということを知らない治療家も、
患者も大勢います。

我々治療家は、出来るだけ多くの苦しみに
対応できるようになっておきたいと思います。

人の身体の苦しみが、単なる物理次元の
話しだけなら容易なのですが、多くの場合は
そうじゃありません。

人は考え、感じ、理解し、変化していくものです。

過去の多くの出来事は、成長させ、思い出を作ります。

しかし、いくつかの出来事は、その人の成長を止め、
苦しみの原因を作り出しています。

それを見つけ出し、解放することで、
肉体も精神も次第に自由になっていきます。

それは、痛みが取れる以上に素晴らしい出来事になります。

たとえ痛みが取れても、思考の中に、
前向き、自信、平静、そして信頼するという気持ちが
出てこなければ、再び痛みは出現します。

ワールドセラピーシステムは・・・

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幾つかの症例を報告しましょう。

眼鏡をかけると10分くらいで頭痛が出るので、
眼鏡は持っているけど使わず、10年以上
コンタクトレンズにしている。
→WTSの精神治療1回で治る。

外で歩いていると、よく同じ足をくじいたり、
転んだりする→WTSの1回の治療で完治する

新患さん、
この場合、治ったというより、一番表層の
症状が取れたということなのだけど、

坐位でも、右腰が痛く、前後屈で痛みが出て、
坐位でも左腰から足に向けて、坐骨神経痛が出ている。
→初回の精神治療で、その場は治る。

まだ多くの問題を解決しないと本当には治らない
ケースであるが、肉体に対し、何もアプローチせず、
全ての症状が改善し、楽になる。

その他、足にはばったい、ふくれた感じが
精神治療で取れたり、両足が冷たくて仕方ないという
症状が、1つの精神治療で、その場はきれいに取れた
(完治したわけではない)など、数えたらキリがない。

進化?

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WTSの精神療法を使い続けていくと、
次第に今やっていることが正しいか、そうでないか?
核心か、そうでないかが最近よく分かるようになってきた。

そういう意味では、
技術的に私個人は進化中ということである。

技術は使う程にキレが鋭くなるものである。

会員諸氏が早く私のいるところまでくることを願ってやまない。

そうすることで得られるものは物凄く大きいのだから。

嬉しいこと!

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最近、又嬉しい報告が聞けた。

ほぼ1年位通われている鬱病の患者さんである。

何年も苦しまれ、多くの症状を持ち、
病院にも通って抗うつ剤と入眠剤を飲んでいた人である。

それが両方の薬を減らしていっている。

前にも言ったけど、体の痛みが消えるより、
精神面がよくなることの方がはるかに難しいし、
それが良くなることはもっと嬉しいことなのだ。

私のやっていることが正しいことの証明である。

今も遠くから来られる患者さんを治療したばかりだが、
この方もワールドセラピーシステムのみで体の歪み、
噛み合わせ、脚の違和感、アレルギーが治っていっているのだ!

今回はその方の人生でもすごく大きな問題を取ることができた。

「やっとこの問題のところまで、たどり着きましたね。
まだ他にも大きな問題はあるかもしれませんが、
今日は是非お祝いをして下さい!!」

と言ったら、泣かれて喜ばれた。

こういう治療をすると、
本当に私は、努力してきたことが報われた思いになる。

そして、この治療法が世の中に広がり、
多くの気持ちを救えたならば、
本当にこの国は良くなると信じている。

その為には、多くの治療家の力が必要です。

是非、このワールドセラピーシステムを身につけ、
世の中を、日本を良くすることに協力して欲しいと、
心から願う限りであります。

精神治療症例

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こういうことがあった。

ある患者さんをNMRTで調べると、
この3週間くらいでストレスがあったと、
それを身体が治してほしいと言ってきた。

精神治療には色々な方法があるが、
この場合、過去を振り返って、その時
どうすればもっと良かったかを考えてもらう
のであるが、本人は、その時はコトを
尽くしたので、何も変えることは必要ないという。

何度NMRTを行っても、これを治療する必要があるし、
違う考え方をする必要があることがわかった。

その方は、その出来事を具体的に話してくださったので
内容が良く分かった。

それによると、その時自分は短時間で最善を尽くした。
そして相手にも大変喜ばれたので、あの時の自分は
よくやったし、それ以上の方法は思いつかない、
何もアドバイスしてやることは無いというのである。

それで、NMRTは、それが良くないと反応した。
私は身体から情報を引き出し、それを伝えた。

あなたは無理をしてそうやった。
相手のリクエストに短時間でこたえようと
無理をしたけど、身体や潜在意識はそれを
望んでいないし、相手は喜んでくれたと言ったけど、
もしあなたが自分の生活に無理をかけてまで
そのようにしたことを知ったとしたら、
本当に喜んでくれたと思いますか?

もしそのような人なら、付き合う価値がないと思います。

だからその時は、相手中心より、あなたが
こうしたらいいのではないかと思うことを
やってあげたら良かったのではないですか?と言ったら、

「確かに、もしまた同じことが起こり、
ーまた起きると困るのだけど、嫌になるでしょうね」と
言っていました。

つまり、その時最高の出来栄えを思ったことは、
自分に対して、決して最高とならないし、また、
身体や心に無理がかかり、負担になってしまう
という、いい例として、

今回の治療から、私自身勉強になりました。

申込みの締切について(8月24日 WTS臨床研修会)

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8月24日のWTS臨床研修会は
定員となりましたので
申込みを締め切らせて頂きます。

沢山のお申込みありがとうございました。

グリーンハウス事務局

お知らせ(8月24日 WTS臨床研修会について)

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8月24日のWTS臨床研修会は
あと 2名 で申込みが締切となります。

参加をご希望の方はお早目にFAXでお申込み下さい。

グリーンハウス事務局

お知らせ

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8月24日のWTS臨床研修会は
あと4名で申込みが締切となります。

参加をご希望の方はお早目にFAXでお申込み下さい。

グリーンハウス事務局

 

TMJ、顎関節症治療

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7月に行われるTMJセミナーの為に、
口に対しての問題を、今、研究中である。

その副産物として、今の研究が成果を出したなら、
「耳鳴り」または「難聴」に対して、非常に
有効なテクニックをこの世に出すことが
出来そうなのである。

残念なことに、具体的にはここでは説明
できないのだが(当たり前)。

もしきちんとしたテクニックとしてまとまりが
ついたならば、セミナー時に公開したいと思っている。

ヒントは、まず
1 身体全体を短時間でバランスを取る
2 頭部の血流を改善させる
3 メカニカルの歪みを矯正する
4 歯のバランスを取る
5 アンワインドで歪みのフォースを取り去る
6 発生学上の関係を使って正常化を促進する
7 軟部組織の左右のバランスを取る
等が、いま考えているものである。

できれば、非常に今なやんでいる聴覚の
問題に対し、良い知らせとなろう。

信じるものは・・・

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もし、自分が良いと思えるものに出会えたなら、
馬鹿になって、必死に修得するまで努力を続けること。

WTS研究会会員は、変に頭が良いせいか(?)
本気で私のいうことを聞いてくれる先生が少ないように思う。

私が見ていて感動し、この先生には私の技術の
全てを身につけてほしいと思わせる先生が少ない。

なぜこれだけ、
「もっと勉強しなければマスターできないよ」
「結果を出せないよ」と言っているのに、
やってくれないのであろうか?

私はこのまま、私が必死になって作り出した
技術を、全て教えるべきなのか?迷っている。

「これらの道具は必要ですよ」
「この技術はしっかり学んでください」
「こういう資料を読んでください」
「もっと勉強に来てください」とさかんに
言っているのに、どうも信用されてないのか?

ぬかに釘のように感じてしまうのは私の誤解か?

私のこの技術は、どんな人でもいらっしゃいという
種類のものではありません。
必死になって身につけてほしいのです。

「こうやれは誰でも簡単に身につけて
簡単に治せますよ」ではないのです。
しかし、ちゃんとやれたなら、信じられない
効果を出すのです。

武術の世界では、一子相伝という言葉があります。
また後世に素晴らしい技術、伝統を残すために
3年かけてよい弟子を探せという言葉があります。
(逆の言葉もありますが)

私もそうしなければならないのでしょうか?
今は昔のような時代ではありませんからね。

私の生み出した治療法は、全ての人を治せる
奇跡の治療法ではありません。

しかし、来られている患者さんの何人もの人が
「それ」を体験しています。

そして研修会で受講生に私が実技をして
体験してもらっています。

実際に治療し、自分がどういう風に考え、
この治療を行うのか、どういうことを注意するのかを
言いながら教えるのは、並大抵のことではないのです。
ものすごいパワーを使います。

今回の中級に来られた、私のところに治療に
来られている先生が、数日前にこんなことを
言っていました。

「研修会でたくさんメモを取っていたつもりでしたが、
テープ起こしをして、その情報量の多さに、
改めてびっくりしました」と。

私のゼミ、セミナー、研修会の特徴は、
その情報量の多さであると思います。

しかし、研修会では、出来るだけ修得していただきたいと
実に多くのことを話しているのです。

研修会を終えると、2日分治療で働いたくらい疲れます。

この努力が報われる日が来ることを信じて、
ただやるしかないのだとは思います。しかし・・・。

原点を忘れない

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原点を思い出すことも重要である。
とらわれる必要はないが。

今の状態に到達する為の原点である。
治療も、今はだいぶ進化したテクニック、
最先端といえるものである。

たとえば、バイオダイナミクスによる治療であり、
ワールドセラピーシステムであり、フィールドアジャスト
テクニックであり、メカニカルリンクである。

しかし、初期の頃のオステオパシーの技法を
見てみると、百花繚乱の趣きで、多種多彩であった。

それらの多くは近代化により、
捨てられてきてしまったが、
今でも多くの示唆に富んでいるのである。

その技法が、何をどうする為に
そのような形で行われたかを知ることは、
原理を知ることであり、何をどうしたいときに、
どういう刺激をするのだという勉強をしておけば、

今自分にない技術であろうと、
自分が目的としたい刺激の方法は、
自らの考えで作り出せるのである。

それがわからず、単に与えられたものを、
しっかり身につけようとする気持ちは、
単なる二番煎じでしかなく、決して
オリジナルを越えていくことは出来ない。

この考えに思い至ったので、近いうちに、
「クラシック・オステオパシー・テクニック」
を題材として、ゼミを行っていこうと思う。

術者が全身を使って治すということを、
身を持って、身につけてほしいと思う。

チック症は

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必ず治っていくものなので、
安心できる、任せられる治療の先生
(特にWTS会員の先生)に見てもらうことを
お勧めします。

しかし、ただ骨格の治療にとどまらず、
精神面の治療を必要とします。
必ず両面から治療すべきです。

精神治療ができなくとも、肉体から
心に働きかける技術を持っている先生でも
大丈夫だと思います。

心理治療は、患者さんの協力してくれる
気持ちが大事です。

自らの意志で、良くなろうと思わなければ、
やはり自分の肉体まで変化を起こしません。

どんな小さい子供であっても
同じことであります。

そうすれば、奇跡のようなことも
起こり得るのです。

それは、今までの私の症例において、
何度も起きている事実です。

8月24日(日) ワールドセラピーシステム臨床研修会

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今回初めて臨床研修会を開催することにしました。

定員は最大14名までとします。

定員に達し次第締め切りとなりますので
お早目にお申込みして下さい。

臨床でワールドセラピーシステムをどう使うかを実技中心に行います。

是非、多くの会員の方に参加して頂きたいと思います。

申込み等の詳細は後日発表致します。
(申込みは7月1日から31日までを予定しております)

ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻 茂

フィールドアジャストテクニックは進化中

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今回のFATセミナーでは、前回公開した初級と、
今回予定していた上級のテクニックの他に、
「全く関係ないところから目標組織をリリースする」
FAT遠隔療法を入れます。

短時間にして確実に組織がリリースするテクニックです。

ぜひ今回のFATセミナーに、多くの人が参加される
ことを望みます。治療技術を持たない先生でも、
組織が変えられます。

それは内臓であっても、関節であっても、
どこでも同様に変化させられます。

セミナー受付は8月9日までです。

片頭痛

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この頭痛持ちの人が大変多いのだというのを
ニュースでやっていた。3日くらい前の話しである。

その中では身体を動かしなさいというアドバイスが
あった。ストレスが原因になるとも言っていた。

では、ストレスは、何がストレスになっていて、
どう取り除くのか?かいもく不明である。

よく医者にも「ストレスが原因ですね」と
言われるようだが、何のストレスで、
どうするか不明であり、それが明言されることは無い。

それはそのはずで、医者はそのストレスの
解除の方法を知らない!

私自身の臨床においても、ストレスを見つけ出して、
取り除かねば治癒しないことを知っている。

頭痛でも、脳の器質的疾患があったり、
ヘルペスが頭に入って出る頭痛は取れない。

ただ多くの場合、これらはきちんとした治療を
続けることによって出なくなる。

今、日本で数百万人の人が苦しんでいるという。
それも、薬を飲んでもとれないくらい強く
痛むケースもあるという。

私は、他の疾患についても同じことが
言えるのだが、そういう疾患に苦しんでいる人に、
オステオパシーやワールドセラピーシステムは
絶大な効果があることを知ってほしい。

そして治してほしいと思っている。

症例

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私自身、日常茶飯事に、
色々なことが起きており、
珍しくもないことなのですが、

ワールドセラピーシステムのことが
少しでも世の中に認知されるために
少しだけ書こうと思う。

1.口を完全に開けられない女性

開けようとすると片側の顎が痛くて開けられない。
ほぼ3回の治療にて完治。
手技は全く行わない。

ワールドセラピーシステムの
精神治療がメインであった。

口の症状は、過去に言うべきことが
言いきれない、または言わなくても良いことを
言ってしまった等により生じることが多い。

2.右手の指が晴れて握り込めない。

病院に行っても原因不明。

およそ5?6回の治療で完治。
アレルギーと精神治療、およびBDFTの
併用にて治療。

仕事場が電磁波の影響を持ち、
それに対する注意をしてもらった。

3.同じく手の指の腫れと、
関節が握り込めなくなった女性。

3?4回の治療で完治。

WTSのアレルギー治療及び精神治療。
手に症状が出た場合には、過去において、
しっかりを手を伸ばし、掴んで、
手放してはいけないことを手放してしまった
というケースが多い。

4.新患さんで、色々と症状があったけど、
一番の主訴である胸の息苦しさと痰のからみ

初回の治療後、2回目まで症状が全くなくなる。

これも精神治療のみ。
過去において、胸のつかえる、苦い思いが影響していた。

精神治療は、過去に起きた、症状に関与する
全ての出来事を解除し、かつ自分から意識を変えよう、
自分自身を良くしようという気持ちから、

実際にそのように考えたり、
行動することでしか良くならない。

現実を変える力を持つのは、
本人の意思の力と実行による。

私は・・・

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WTS、FAT、三次元テクニックの
技法を創始しました。

また、BDFTにおいて、独自の境地での
セミナーと、フルフォード先生の理念に基づく
テクニックのセミナー、治療家として絶対に
修得すべき基礎を教えるセミナー、TMJ=顎関節の
調整テクニックのセミナーを行っています。

またゼミの形で、クラニアルテクニック、
感覚能力、内臓治療等を教えています。

考えてみれば、ずいぶんと広範囲に
教えてきたものだと思います。

これらは私に必死に食らいついてくる気持ちの
先生には非常に有益であったと思います。

しかし、そこまで基礎が身についていない先生には
大変だろうし、さらに上のレベルの先生には
つまらないのだろうと思います。

今年は今のままやるつもりですが、
来年はどうしようかと考えており、

時として、いっそことと
「全部やめてしまえ」とか思っちゃいます。

何年か教えてきて感じたのは、一部の先生
(それらの先生は本当に素晴らしく、今まだダメでも、
今の私から見たら、きっと素晴らしい先生になれる方達です)を
除いたら、私の気持ちに応じてくれるような先生は
少ないということです。

ましてや一般の先生にレベルはお話になりません。

私の呼びかけにこの何年も答えてくれないので、
この先もきっと同じでしょう。

いつかはその先生たちも、私のところへ来て
勉強してくれると期待していましたが、難しそうです。

そこで、今年一年様子を見て、今後どうするかを考えます。
世の中が受け入れないなら、もうやめるだけです。

ゼミ、セミナーをすべてやめても、私には
やらねばならないことは山積みしています。

だから、そちらにシフトするのも良いかと思っています。

ただWTSは別です。
これはやらねばならないを私個人は思っていますが、
会員全体では、どうか?

今回研修会に来られている先生はみな、
真剣であったと思います。

しかし、本当のところ、現会員の
何名かに対しては疑問視しています。

また私が疑問視した先生は、
退会しています。

非常に残念ながら、それが現実です。

前から言っている通り、私は30名の
WTSのエリートを作り出したいのです。

その30名が名人級になったら、
あとは日本中に広げても構いません。

なぜなら、このWTSは、真剣に学べば、
誰にでもできることを、この30名が
証明しているからです。

あとから入ってきた人が使えないとしたら、
完全にその先生に問題があると言い切れるからです。

だから最初の30名に要求するレベルは高いです。

現に中級の研修会で、私はみなさんを
叱咤激励しました。

大変でも何でも、私にくらいついてきたら、
かなりのレベルの先生になれるのだから、
当然ハードルは高いのです。

だから、他のゼミやセミナーも、
全員のレベルが上がる為にはやるかも知れません。

今そんなことを考えています。

そこまで考えている人間が教える技術が
どれくらいで、どれくらいの内容を持つのか、

実際に私のゼミ、セミナーを受講しない先生方にも
お察しいただけると思います。

なにはともあれ、私はゼミ、セミナーを
義務でやっていないので、
やめたくなったらやめる、それだけです。

ただ、本当に今ついてきてくれる先生たちの
為には頑張りたいと思っています。

今持っているお金で、目の前にある食べ物、
すぐに手に届く水を手にするのか、

もう少し我慢してそれには手を付けず、
もっと違うことに投資して、

将来もっと多くの価値あるものを手にするのか。

皆さん次第ということでありましょう。

エナジーペンダント

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私が開発したエネルギーペンダントと
電磁波ペンダントは、購入された方の
意見により、非常に効果があるということが
明確になってきた。

今回、我がWTS研究会会員諸氏により、
約8名の方が名乗りを上げ、代理店となられました。

今のところ、この素晴らしいペンダントは
インターネットでの販売をする予定はありません。

これは完全に私の手作りのツールだからです。

それで現在のところ、代理店を通してのみ
購入することができます。

興味がある方はぜひ、これら代理店となられた
先生方のところで購入してください。

そして第2期代理店募集も今回で終わりとします。
当分の間、第3期募集はありません。

ご協力ありがとうございました。

願わくば、このペンダントを購入された方々に、
健康の光があふれんことを!

WTS研究会代表 田尻茂

私は望む

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私の教えていることが、本当に為になっているのか?

私自身が向上していくのは当たり前だし、
その努力はし続けるつもりである。

しかし、私の教えることが、その先生を真に
「治療家の魂」を持った、真の治療家となる
助けとなっているのだろうか?

私が望むのは、私がすごい評価を受けることではない。
私から学んだ先生が、みなすごい先生なることである。

そうなることに対し貢献することができたなら、
今までの苦労は報われる。本当に幸せである。

たった一日といえども、
そこには多くの宝を仕込んでいる。

どれだけ来られた人がそれらを掴みとるかである。
示すことも教えることも、感じを与えることも出来る。

しかし、それを修得するのは、
やはりその人自身の問題なのである。
それは私にはどうしようもない。

できるだけ感覚を伝え、1人づつ手を触れ、
体感させるため、私は少人数に教えている。

お金を儲けるなら、もうすこし大々的に宣伝し、
大きな場所にして、1日の人数3?50人に
教えた方が効率が良い。

それで私は完璧なデモンストレーションを見せて、
来た人を洗脳し、教えた方が収入が上がる。

しかし、それらはやらなかった。
(これからはやっても良いかもしれない)

私も??協会を言うのを立ち上げ、会長におさまり、
ランク付けをして、証書を発行しましょうかね。

なにしり多くの人は権威に対して信頼し、
頼っていく習性がありますからね。

うん、その方法があったな。

その方が今より疲れず、いや今と同じくらい
疲れても収入が増えていくので、良いと思いますね!

多くの権威を身にまとい、えさをまいて、
それになびく人を吊り上げたら良いですね。

何人かのインストラクターを作って
左うちわと行きますが。

まあ、こんな風に生きられたらよっぽど
良かったのですが、どうもそれは私の性分に
合わないので無理そうです。

私が作り上げたものは無形のものです。

はっきり言ってお金は欲しいです。
というより必要です。

それは今私が考えていることを実現するには、
お金が必要だからです。

それによってもっと多くの活動ができるように
なることが望みです。

でも、お金が目的になってしまうとダメなんです。

手技に手を出すとは

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これはもう、形があるものを信じるとか、
目に見えないものも信じるとか、
すぐ手に入る、すぐ手が届くことを
とりあえずやりましょうということだ。

先日研修会に来られた先生の話を聞いて、
私は大変うれしかった。

最初に入会された時、「ああ、WTSの上辺だけ
しかつかめない、または使わないだろうな」と思った。

それが今ではWTSを真剣に使われ、かつ
とても素晴らしい成果を上げ続けている。
これは大変に嬉しかった。

そして、もう一つ嬉しかったのが、
今回入会されたばかりの先生が、
ぎっくり腰で辛かった患者さんを、
その時の治療で良くした、それもWTSのみで!
しかも動画付で!!

これは本当に他の会員の先生方にも
励みになったのではないかと思う。

なぜならばNMRTの検査を教えるときに
散々私にダメダメと言われている先生が、
そんな成果を実際にあげたのだから!

これこそ私の望むところでもあるのだ。

誰であってもちゃんとした手順を踏んで
WTSを行ったならば、それなりの結果は必ず出る。

それは非常に重要なことなのだ。

会員の先生全員がWTSを学んでよかったと
言ってくれる日が来るまで、私も頑張りたい。

皆さんの状態を見ていたら、あと2歩、
この技法に頭を突っ込んで、信じて、しかも
実際に用いることをしたら、本当に
素晴らしいことが起こるのが。

今の30名が、結果を出すようになれば、
私を信じてくれたなら、きっと治療界に
何らかのアンチテーゼを示せると思う。

その日が来ることを切に願う。

今回のWTS研修会

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WTS研究会の現会員の先生においては、すでに、
素晴らしい成果を出し始めた方が何人か出てきました。

私としては大変喜ばしい限りです。

まだまだ私の熱意と、何人かの先生との間には
非常に温度差を感じています。

WTSには、FATは非常に重要なポジションにあります。

これは今まで手技を中心に治療をしていた
先生にとっては、180度方向転換するというか、
驚天動地の世界であります。

WTSの中級で行ったテクニック全てが、今まで
普通に治療をしてきた先生には信じられない
世界だと思います。

しかし、来られた先生方全員が、その場で確かに
症状を取り除き、肉体的変化を起こしたのを、
目の当たりに見、または自ら体験したはずです。

その私が「?の治療技法は身に着けてほしい」とか
「この治療において、これらが必要である」といったの
ならば、まずはそれを信じてみる、やってみるが
なければ、どうして身に着けられるのでしょうか?

私の言うレベルの治療が、どうして出来るのだろうか?

あなたは、そこいらにある治療を望むのであろうか?
それとも、一般の治療家には絶対になしえない治療を
出来るようになりたいのか?

ただ自分の思いのみが、自分を進化させ、
自分を発展させ、その努力こそが、今まで見たことのない
世界を見せてくれるのだ!

私に言わせたなら、もんだり引っ張ったり、
ねじったり、骨を動かすくらいの治療は、
少し真面目にやれば身につく、たわいない技術であり、
そんなもんは治療でも何でもない。

たんに治療の皮をかぶっているだけなのだ。

それで、あなたは満足なのだろうか?
真実から目を背けて生きていくのが幸せか?

私には全くできない。

患者も、治療家も、なんとなく治った感の
する治療が良いのか?

そんなもんに時間とお金と努力を傾けるほど、
みなさんは暇なのだろうか?

そんなことをしていたら、大事な人生の
時間の多くを失ってしまうぞ!

私のブログはかなり過激なのだと思う。
私ほどズバリ言っている治療家がいるなら、
ぜひ私に紹介してほしい。

私は自分が何と言われようが、
どう批判されようと構わない。

そんな思いをしてまで嘘をつけません。

世の中において、何も私のやり方が最高であると
言っているのではない。

世の中は広く、色々な可能性を秘めており、
私の治療より素晴らしいものがきっとたくさん
あるだろう。

願わくば、迷える治療家も、患者も、
そのような素晴らしい治療に出会わんことを
切に願うばかりである。

あ?、終わった!!

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このところ、私は「内臓治療教本」のことやら、
ゼミのテキスト作りやら、初級中級の新しい
テキスト作りやらで、めまぐるしく追われていた。
本当にしんどかった。

終わったわけではないのだが、フルフォードセミナーは
終わった。あとは「TMJセミナー」「フィールド・アジャスト・
テクニック=FATセミナー」そして「BDFT=バイオダイナミック・
フィールド・テクニック・セミナー」と続くのだが、
それらも本当に素晴らしいものにしたいと思っている。

しかし、ゼミ、それよりセミナー、いやいやそれより
研修会で使うエネルギーの量といったら大変なもんである。

本当に、ほとんど死にそうである。

昨日はほぼ午前中をNMRTの伝授に使い、
また午後のほとんどの時間を精神治療に使った。

これには細心の注意と、最大の集中を要し、
疲れた、めちゃくちゃに・・・・。

本当にこんなことばっかりしていたら、
間違いなく私は早死にしそうである。

私がぶっ倒れる前に、なんとか名人クラスの人を
10?20人くらい出したいものだと思っている。

今回初級中級を行ってみて、来られた会員のレベル、
技量を見ると、今年もう一回くらい研修会を
行わなければならいないと考えている。

皆さん開催が決定したら、ぜひ来て、
WTSの真髄を掴んでマスターしてください。

この技法は1?3回くらい研修会に出たなら、
全てをマスターできるというほど、底の浅いものでは
ありません。それは今回勉強された先生は、
よーく分かるのではないかと思い次第であります。

あとはBDFTを1?4まで終えること、
来年くらいにまたフルフォード・テクニックを
再び行うことが、今の課題であろう。

あとできたら、基礎および応用セミナーを
行いたいものだと思う。

前回は確か去年だったと思うが、何しろ何度も言うが、
一回受ければOK!なんていう底の浅いことを私は
教えておりませんので、ぜひ受講されることを望みます。

WTS初級中級はやっぱり一回では全伝を
教えることができなかったことが私には悔しい。

来られた先生方には大変申し訳なかったと思う。

それほど今のワールドセラピーシステムは、
量、内容ともに膨大になっているということである。

だけど逆に、それだけ選択肢が増えたとも言えるのだ。

中級においてクリスタルヒーリングのやり方を説明した。
これも大変実用的技法である。

なぜフルフォード先生が使ったのか、研修会での
私の実演を見た先生には十分に分かったことと思う。

ボーゲルカットの水晶も、本当に治療に使える、
良いものを見つけるのは大変であるし、自分に合う
水晶を見つけることができ、かつ手に入れられた先生には
宝物のように大事にしてほしい。

そして、私がそうであるように、できれは違うタイプの
クリスタルを手に入れ、少なくとも2本は用意して欲しい
とも思う。これも本当に素晴らしいテクニックなのだから。

「縁」も「チャンス」もお金だけでは決して
手に入らないのだということだけ、心してほしい。

WTS会員の皆さんへ

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昨日見せた実演の中で、自分の目指す
ものがあったなら、迷わず疑わず、
ただ突き進んでください。

そして、私の他のセミナーにも参加して、
より高い境地に進んでください。

昨日私は昼食時に、ある先生に
心臓に今問題があること、そしてそれは
何と何が関与していると、短時間で見つけ出しました。

その先生は何年か前に、救急で病院に行ったことが
あると、そして今も心臓の調子が悪いと言ってました。

私はほんの1分もしない検査でそれを見つけ出しました。
なぜそれが出来るのでしょうか?

治療家は常に自分を磨き、
「人の見えざるを見、人の聞こえざるを聞く」ように
ならなければなりません。

私は皆さんに示しました。
真剣に精進すれば、必ずや変わるのです。

人生とは、限られた時間しかありません。

縁あって私の技術を勉強されている皆さん、
先は見えなくとも、努力の力が、先の暗闇を
照らしてくれるのです。

自分の気持ちのみが、自らを変えます。

縁なく当会をやめた先生方も、良い勉強をされ、
突き進んでくれていると思います。

私を信じ、ついてきてくれる先生方を、
自信をもって難病を治療できる先生に
していきたいと思います。

クリスタルヒーリング

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明日の研修会で発表します。

必要と思われる先生、購入予定の先生は
お金を用意してきて下さい。

ボーゲルカットクリスタル

予価 1?5万円の間

体と心 そして健康

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私は精神治療の重要性を
何度もしつこいくらいに言っています。

今後、身体を治療するだけでは
絶対に駄目であることが分かる時代だ
来ることも言っています。

今の心理療法やカウンセリングでは
駄目であると私ははっきりと言っています。

カウンセラーや心理療法士は
私の技術を習得するべきと本当に思います。

身体と心について。

例えば、舞台や演劇のことを考えてください。

俳優が、舞台上で元気な時には
胸を張って、しっかりとした足取りで
歩く姿を見せます。

また、悲しいとき、元気のないときは、
肩を落とし、とぼとぼと力なく歩きます。

つまり、姿や動作に、気持ちが表れる、
それを表しているというわけです。

また、元気のないときには目に力なく、
元気な時には目に力があり、
希望を持っているときには目に輝きがあります。

ある患者さんが調子が悪くて病院に行くとします。

最近食欲なく、気力が出ず、夜も良く眠れません、
時々頭痛がします、と説明すると、

精密検査をして、異常がなければ安定剤をもらう。

しかし、その患者さんは、友人が重い病で
苦しんでいるとか、親の状態が悪く、
非常に気がかりなのかもしれません。

それが原因でそういう症状を出していたら、
いくら体をケアしても全く治りません。

小学生でも、学校に行きたくないという
潜在的思いが、発熱や頭痛腹痛を出すというのは
聞いたことがあると思います。

過去の心のブロックが、体の中に刻み込まれていて、
身体をゆがめていたり、機能を落として
病気になっているとしたら、

それを外さない限り、その場では楽になるけど、
治るということは無いのです。

そのことをよーく考えてほしいと思います。

「いのちの輝き」

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R.フルフォード先生が唯一書き残した本である。

私も何度も取り上げてきたので、
タイトルくらいは皆さん知っていることと思う。

知らない人は、特に治療家の先生は、
「必ず」読むべき本であると思う。

多くの示唆が含まれているからだ。
その考え方は全く古くなく、これから先も
それを知っているべきであると思う。

今、私は今度の日曜日に行う
「フルフォードセミナー」の為に、
色々な資料を見直していることろであるが、
やはりこの本は特に重要である。

改めて読み直して分かったことがある。

フルフォード先生は心の問題、トラウマが
健康に非常に影響しているとしながら、
その治療法を持っていなかったし、
やっていなかったということである。

身体からのアプローチは素晴らしかったが、
ここに対してどうアプローチするかは
考えていなかったのだろうか?

残された資料では十分には分からない。

しかし、フルフォード先生が精神の問題を
非常に強調されていたのは事実である。

いま私にはWTSがあり、その中に精神治療を持つ。
そして、それは確実に成果を上げている。

まだまだ進歩させなければならないだろうけど、
そのツールとしての下地は作り上げたつもりである。

精神の問題は、野口先生も言っており、重要である。

フルフォード先生は「いのちの輝き」の中で
こう言っている。

「身体に症状がある人は、自分の過去からの
感情体験をじっくり振り返る必要があるという
ことを覚えておいてほしい」

人体は・・・

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私が以前から主張していることは、
人体は筋肉や骨、膜の固まりというよりは、
液体であるということです。

たしかにスティル(オステオパシーの創始者)は、
膜の重要性をうたっており、
それは間違いのないことであります。

しかし、筋肉、骨、膜なども、
基本的には液体が形を変えたものであると
考えてよいと思います。

例えば、プリンを作るときに、
液体であったものが、冷蔵庫に入れておけば
個体プリンとなる。

ゾルとゲルの変化ですね。

「人は固体として扱えば、固体として反応し、
触れている人に、固体としての姿を現す。

液体として扱えば、液体のように体はふるまい、
その姿は液体として触れている人の
手の中に姿を現す。

同じく、エネルギーの固まりとして見て、扱えば、
人体はエネルギー体としての姿を
我々の前に現して、反応する」

ーShigeru Tajiri

であります。

FATやWTSでは、
エネルギーとして体を扱い、

BDFTでは液として、また
エネルギーとして人体を扱い、

三次元テクニックでは、
人体を固体として扱います。

だから、人体全てに関わるならば、
これら3つのアプローチは必ず必要で、
3つがなければ、つまり
人体に対してのアプローチが
かたよるということであります。

WTS会員の皆様へ ペンダント販売の代理店について

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今回、第1次代理店募集は5/11をもって受付終了とします。

次回は4/27初級研修会に来ていない先生方に対して
第2次募集をいたします。

以前にも説明しましたが、
このペンダント作成は大量に作ることができない為、
今現在私は代理店は、せいぜい最大10ヶ所までにしたいと考えています。

今回すでに5名の方が名乗りをあげられております。

10店以上の代理店は全く考えておりません。

今回初級で説明を受けられた方は
5/12以降は第3次募集時に申込みをして下さい。

第1回の方は第2次募集の時に申込みは出来ません。

第3次募集は今のところ未定です。

宜しくお願いします。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻 茂

案の定...

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昨日は総勢が20名弱で、
当院の中も手狭で大変でした(フゥ?。)

しかし来られた会員も熱心に受講され、
大変良い研修会ができたと思います。

又、何度か来られていた方は
やっとWTSが理解できてきたようです。

WTSは2?3回受けて、
始めて何をどうするのかを
理解できる先生が多いようです。

それほどこの技術体系は今までに全くないものであり、
戸惑われる先生が多いのだと思います。

嬉しいことに、昨日来られた会員の方が、
初期のパーキンソン氏病でほとんど治った状態にまでなった
という報告を聞きました。

又、何名かの先生も大変素晴らしい成果を
上げ始めているようです。

この技術は間違いなく21世紀の治療と言えるものです。

私が凄いのではなく、私の教えているものが
「凄い」と言われることが望みです。

そしてその研修の始めに私はしっかりと宣言しましたが、
「会員はもっと勉強して欲しい!!」

「あなた達は単なる腰痛やヘルニアレベルの治療が
したい為にここに来たのではないでしょう!」

「であるなら、もっと重要な技術を教えるセミナーにも
しっかりと出て欲しい」と言いました。

色々な事情や思いはあるでしょう。

しかし、私はそれを待ってはいられません。

昨日も再びFATやBDFTをやって欲しい
という声がありました。

まぁ、FATは又やると約束しているのでやります。

しかし、本物の技術ですよ、とか学ぶべきと
何度も言っても来ないのは仕方ありません。

私の教えているものは、どこかのオステオパシーや
カイロプラクティックの団体みたいに一定のルーティーンで
繰り返して行うつもりなんて、さらさらないのです。

私は「一期一会」ということを重んじます。

5月にフルフォードテクニックを公開します。

しかし、これもきちんとしたセミナーは
過去にやっていないし、今回もこれ1回きりしか
行うつもりが全くありません。

昨日の研修会において身体検査法のコツと
極意を教えました。

ゼミでも教えたことのない内容です。

本当はこれらもゼミに来て覚えておくべきか、
こんな初歩の極意ぐらいできているべきなのに、
それを教えられる先生が、残念ながらどこにもおりません。

そんなことはないと言い切れる講師の先生がおられたなら
私の前に出てきて下さい。

私は20代から整体、カイロ、オステオパシーその他
非常に多くの文献からと武術における勉強の集大成として
今の技術を作り出しています。

どんな大家でも結構です。

それら基礎を教えられるという先生は
私の前に名乗り出て下さい。

確かに個々の技術では私がそれらの
先生達より優れているなんてことは
ありません。

全ての技術に私が習熟している訳ではありません。

しかし、最も重要な基本中の基本が
今の治療家に全く抜けているというのは
どうでしょう?

はっきり言ってこんなこともできないのに
そんなことも知らないくせに、
立派に治療できているなんて到底思えません。

私のこの言葉に反論したい先生、
どうぞ私の前に出てきて下さい。

私はそういう先生がいることを
望むし、むしろ私を超える先生が
何人もいることを望みます。

はっきり言って欲しいというのが私の本心です。

私を打ち負かして下さい。

そしてその技術をどうか、これから
伸びてくる若い先生に伝えて欲しいと心底思います。

WTS会員の皆様へ

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お陰様でペンダントは好評に売り上げています。

この素晴らしいペンダントを
世の中に広める喜びを
会員の皆様と分かち合いたいと思い、
代理店制度を考えました。

4/27の初級研修会にて
詳しい内容を発表しますので、
その際、代理店を希望する方は、
申し出るようお願いします。

研修会まであとわずかですが、
宜しくご検討下さい。

ワールドセラピーシステム研究会

代表  田尻 茂

ガイダンス

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ワールドセラピーシステムに
初めて接した先生は非常に戸惑うようである。(当然!)

昨日は花粉症の先生が2人いたので、
1人治療し、その場で症状を消した。

2人共朝からマスクをしていて、
いかにも、という感じだったので、
その2人をデモンストレーションとして
ワールドセラピーシステムの実演をした
という次第である。

1人は精神治療、もう1人は無血手術を
行い、2人共完全にアレルギーが止まった。

もちろん、1回の治療でパーフェクトとは
ならないだろうが、ガイダンスが終わるまで、
何も症状が出ない程であった。

2人の治療に要した時間は数分である。

会員の先生には、是非是非この素晴らしい
テクニックを修得して欲しいと思う。

新規の方は当分募集しないつもりです。

時期がきたら再び案内を出しますので
その時は迷わず、躊躇せず、
即、申し込んで下さいね!

花粉症??

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この時期になると花粉症の治療が多いですね。

しかし!

誰一人として、本でも、又専門家や医師でさえ
花粉症が出る時の違いが何故あるのかに
言及しているのを見たことさえありません。

それどころか、それに気づいてもいません。

つまり、花粉症という一括りに
してしまっているということです。

花粉症になっている周りの人に聞いてみて下さい。

「朝、昼、夕、夜のいつ出ますか?」

「朝起きた時ですか?」

「どんな気候で出ますか?」

「外に出た時ですか?」

「家に入った時ですか?」

「晴れた日?曇りの日?雨の日?」

雨の日に出る人がいます。

朝起きた時に出る人がいます。

家に帰って、家に入ると出る人がいます。

風が強いと出る人もいます。

暖かいと出る人もいます。

変だと思いませんか?

花粉症は、単なるアレルギーだから
出るのではありません。

そこをよーく突き詰めて対応しないのなら
強い薬で一時的に抑えるしかない訳です。

それは決して治している訳ではありません。

私の所に通われている人は、ほとんどは
強い花粉症を持っていた人でも、
2年目は気にする程ではなくなります。

安易に薬を飲んで、花粉症が出なければ良いなんて
そんなやり方は、絶対におかしいし、あまりに
自分の体を大事にするという考え方から
かけ離れすぎています。

花粉症の皆さん!

ワールドセラピーシステムをやっている先生に
是非一度、花粉症で相談して下さい。

少なくとも来年から、
大抵は今すぐにでも楽になっていきます!!

だから、一瞬の為に永遠を手離すような
馬鹿な方法に頼らないで下さい!

我が輩は猫...ではなくて治療家である

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我が輩は治療家である。

まだ世の中で名前は通っていない。

しかし、一部の治療家の間には私の名前は通っている。

私は有名になることを望まないけど、
私のやっていること、私の作り出したものは
世の中で有名になってもらいたいものである。

私のやっているものが、世の中のほとんどの人が
名前位聞いたことがあると言われる位になってもらいたいものだ。

そうすれば、もっと多くの治療家が
私の技術を学びたいと思い、
そして学んで身につけたら、
きっと世の中のつらい人の数は減る。

そうしたら、世の中の人の気持ちが変わり、
日本はう?んと良くなる。

私の行っている精神治療は当然体も変えていくが、
その人の考え方、気持ちを大きく良くしていく。

だから多くの人にこの治療を見てもらいたい。

気持ちが前向きになる人が増えたら、
心を壊さずに、楽しく学校に行けて、
気持ちよく仕事ができ、負担なく人付き合いができ、
絶対世の中が明るく前向きになる。

素晴らしい社会が出来上がるというのは
個々人の気持ちの有り様にかかっているのだ。

そういう世の中にしたいものである。

私1人の力ではどうしようもない。

精神は

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私の治療の根幹の一つは、
精神に対しての治療である。

時々患者さんの精神治療をしているときに、
手腕や足などがしびれてきたり、
痛み出したと言ってくる患者さんがいる。

そのたびに私は、
「ああ、やはり精神の問題とは、これほどまでに
肉体に影響を及ぼすのだな」とつくづく思う。

そして、その時私は、

「そのつらさは
過去に受けた精神的ショックによるものです。

今でさえこれだけの症状を出すのだから、
今しっかりこれを治しておかなければ、
将来必ずあなたの健康に対して
害をなすでしょう」と決まって言います。

「私は何十年と手技とやってきたのだから、
その痛みを何とかすることは、今できる」

「しかし、そんなごまかしをしても、
根本が治らない限り、必ず再発しますよ!

しっかりと精神を治療しましょう。

この精神治療が終わるまで、
もう少しその痛みを辛抱してください」

そう言って私は精神の治療を続けます。
そして終わった後聞きます。

「先ほどの痛みは、いまどうですか?」

「まだ余韻がありますが、痛みは取れました」
ということになる。

患者さんは、急にしびれてきたり、
痛みが出てきて不安になるらしい。

しかし、治療後どうなるか知っているので、
私は全く意に介さない。

いや、意に介して治療を止めて、
体の治療など始めたら、
それこそ大変なことになるのである。

ですから、これを読んでいる私の患者さんは、
そういうことが起こっても、

「ああ、先生の言うとおりですね。

この精神の問題は、ここまで強く
体に影響していたのですね!
続けて精神の治療をお願いします」
と言ってください。

精神治療をしていて、特に女性の患者さんで、
泣かれる方がけっこういます。時に非常に激しく!

しかし私は、
「今のあなたでさえ、思い出すことでそれだけ
辛い気持ちになるのだから、その当時の自分の
辛さはもっとひどかったのです。

そのつらい自分を助けられるのは、やはり自分です。

今この問題が出てきたということは、
その時のつらかった自分を、やっと今日
解放することが出来るので、

あなたの潜在意識が、
私にそれを治してほしいと言ってきたのです。

ですから、一緒に、この問題を解決しましょう!

今これを治療しなければ、あなたはこれからも
一生これを抱えていかなければなりません。
それは嫌じゃないですか?」と聞いて、治療を進めます。

すると患者さんは必ずこの時に、
そのつらい問題に立ち向かうことが出来、
終わった後晴れやかな顔つきになります。

その間私は一切何があったのかを
患者さんから聞くことはありません。

本人がどうしても話したいということで
なければ、そのつらい過去の出来事を
私が聞く必要性は全くありません!!

この素晴らしい治療法が世に広まって、
苦しんでいる多くの患者さんを救ってほしいと
本当に心から思っています。

私一人ではとても無理なのです。

どうか治療家の先生は、
本当に人を治療するということに
目覚めてください。

何か苦しんでいる患者さんを
本当に救っていくのか。

もちろん私の方法が世界で一番
優れているというのではありません。

しょせん私一人が作り上げたものです。

ですから、多くの先生に学んでいただき、
より素晴らしいものへと発展させてほしいのです。

おかげ様で

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今回のガイダンス受講の先生達によって
目標人数はほぼ達成しました。

この会が出来た当初から言っていましたが、
この30名のうち、退会、除名の会員が数名出ない限り、
WTSのガイダンスは当分の間行いません。

ありがとうございました。

私は以前からはっきりと言っていましたが、
治療家は直感が大事であること、

そしてチャンスと思ったら、きちんとそれをとらえることです。

入るのどうしようかなと考えていた人達には
当分チャンスは来ません。

又、ガイダンスを行う時があれば、
このHP上にて発表しますので、
宜しくお願いします。

ワールドセラピーシステム研究会

代表  田尻 茂

お知らせ

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ワールドセラピーシステム研究会の
初級(4/27)及び中級(6/8)研修会の
申込受付は終了します。

また次回の開催時にご参加下さい。

ワールドシステムと手技

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これを比べるなら飛行機と潜水艦位の違いがある。

つまり、性能が違うというレベルではなくて
全く原理やその目的や能力が違うということである。

今回ガイダンス受付期間を伸ばしたら
若干名の申込が入ってきた。

私としては早く、30名ほどになって
ガイダンス自体を打ち切りたいと考えている。

つまり、しばらくは全く新規加入者を入れないということである。

できたら今回のガイダンスで終わらせたいので
まだ若干名のガイダンス希望者を募りたいので
3月18日まで受付をのばしたい。

これがラストチャンスである。

ニュートン力学 vs 量子力学

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唯物論 vs 唯心論でもある。

多くの平凡なる、いわゆる常識というこの世界の
物質的事象面から観察された現象に基づいて
形成された教育的知識により洗脳された治療家は

やはり唯物論で構成されうる考え方を好むようである。

心と脳というものが、昔は唯心論であったものが
科学の進歩とともに唯物論となり、そして量子力学の発見で
再び唯心論が注目されるようになってきた。

多くの人は形あるもの、目に見えるもの、手に触れられるものに対し、
安心感を抱くものである。

しかし、そういう考え方だけではこの世の事象を説明することも
解明することも、そして未来に発展することも不可能と言わざるを得ないが、

願わくば、この世の多くの治療家がそれに目覚め、
私やその他の量子医学のアプローチをしている先生の考えに
触れて、見て、学んで欲しいと思う。

ワールドセラピーシステム研究会

代表  田尻 茂

新しいテクニック!

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今日、WTSの新しいテクニックが出来ました!!

今までの治療概念を発展させたものです。

これは初級に入れます。

これにより、手技を持っていない先生にも
かなり有利に治療ができるようになると思います。

既に新しいテクニックができており、
今年7月以降の研修会は、今後
初級フェーズ?、初級フェーズ?、
中級フェーズ?、中級フェーズ?とすることにします。

宜しくお願いします。

残すこと

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前にも言ってますが本来、私自身は
人に教えることも、文を書くというのも大の苦手、
下手くそだと自負しております。

しかし、それをさせるのは、少しでも今までの
自分の経験や勉強が世の中の治療家の
救いになるならばと未熟ながら続けています。

私自身は自分の為、そして関わった患者さんの為に
努力をしている方が良いのです。

しかし、前から思っているのが、
治療家の治療行為というのは、
どんなに素晴らしいことがその時出来たとしても、
それは術者と患者さんの2人のその時の体験に
終わってしまうということです。

歌手、アーティスト、俳優、スポーツマン等の優れたものは
多くの人の目に触れ、記録として残され、場合によっては
後々の世にまで残されるのです。

我々治療家のやっていることには、それはありません。

だから人を育てたり、何かのテクニックの創始者として
名を残すか、本を書くしかないでしょう。

私が今興味があるのがお金を得る、
これは勿論大事であります。

しかし、それよりもやはり、治療の世界に生きてきて
その恩恵を受けてきたのだから、今度はそこに
自分の名を残すようなものを作り上げて残していきたいと
思うようになっているのです。

しかし、自分のこの思いは自分の1人よがりで
世の中の多くの先生に受け入れられないと判断したら、
潔く止めるべきでしょうね。

ワールドセラピーシステムも教えることは止めて、
自分1人で高みに登っていけば良いのかもしれません。

しかし、私とは違った才能が集まれば、
私の作り上げたものを更にもっと良いものに
してくれるのではないかと思う次第です。

今はセラピー関係の人がワールドセラピーシステムを
学び始めてくれて、私は大変嬉しく思っています。

中途半端にして、真面目に勉強してくれない治療家よりも
熱心なヒーラーやセラピストの方が私は好きです。

フルフォード先生は、今我々オステオパスが
クリスタルヒーリング等を使わなければ、
最も体のことを良く分かっている我々がやらねば、
ヒーラーに取られてしまうと言っていたと思います。

しかし、ヒーラーでも逆に治療家の勉強をするならば、
熱意のない治療家よりもはるかにはるかに素晴らしいと
思う次第です。

どうかセラピスト、カウンセラー、ヒーリングその他の
人達でも熱意のある人は、体の勉強もワールドセラピーシステムも
学んで、世の中の悩める人達を助けてあげて下さい。

進化させている

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研修会に来られている先生の感想で
ワールドセラピーシステムが進化し続けていて
修得が大変と言われていた。

しかし、である。

それを進化させている私はもっと大変なのである。

今の物よりもっと良い物をと考えている。

今まででも効果があると言っていた人達もいた。

しかし、新しいバージョンになったWTSは更に
難しい疾患を治し始めているのである。

だから最初学んでいる人達より最新バージョンの方が
より素晴らしいものになっているし、

その治療対象のテリトリーは
はるかに広がっているのである。

私はどんどん良くなっているWTSであるからこそ
今後も良くなっていく自身があるのであり、
今のWTSは大変素晴らしいもので、
それによって多くの人を救えるものであるという自負がある。

しかし、悲しいかな、これが技術である以上
習得し、磨きをかけ、訓練せねばその効力も十分に
発揮しないのである。

勿論、会員は大変であるだろうが、きちんと身につけることで、
今まで自分が考えもすることができなかった治療が
出来るようになるのである。

何が悲しくて、マッサージを使って人を治そうと思うのか、
私には完全に理解できない。

もう一度言う。

オステオパシーを20代の頃より勉強し、
内臓マニピュレーションの講師を行って
人に教えてきた人間が断言する。

手技による勉強を何十年続けても、
ある壁は絶対に破ることはできない!!

それができるのは量子医学のみであると。

やっぱり無理!

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日曜は、ワールドセラピーシステム研究会の
中級研修会の日でした。

遠くから参加していただいた先生も
充分何かを得られる、そんな内容だったと思います。

しかし・・・・

やっぱり内容の量が多すぎ、一日では十分な
消化が出来なかったことがはっきりしました。

次の研修会は日にちを発表してしまっているので
仕方ないですが、

中級においては次回より2日で行うことといたします。

しかし振り返ると、最初はゆとりを持って教えられたのが、
一日ではもう教えるのが無理であろうというところまで
内容を充実させられたのは、

我ながら「あっぱれ」と言えるでしょう。

一人でのみここまで開発するのは大変でもありました。

しかし、多くの優秀な先生方に参加していただいて、
今は私が教える立場ですが、みなさんの努力で
さらに素晴らしいものに変わっていけるのではないかと
思っています。

端からみていると....

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人というのは本当に面白いものである。

まさか自分がそんな風にしているとは
自分では全く気づけないのである。

それは特にワールドセラピーシステムを
使っていると起こることである。

最初、関節、骨でも、肩でも、肘でも
痛いという方にはその動きをしてもらい、
どの位痛いか、どういう角度で痛いか
その場で確認して頂く。

そしてWTSで治療して再確認する。

患者さんの反応は幾通りかパターンに分かれる。

?素直に良くなったと理解する人

?最初1回の動きでこの動きで痛いと言っていたのに
  治療後は何回もやって確認をする。

⇒つまり、最初に感じていた痛みがあまりない。
 そんなはずはないと、何度もやって
 その痛みをつくり出したいという気持ちである(笑)

?最初の検査でやった動作よりもっと大きく動かして、
    まだ痛いですよと言う。

   (最初の動きのところまでは痛くないということ)

   つまり動かして痛かったのだから
   痛いところまで動かそうとする訳で、

   最初の動きとは動きの質が
   全く改善されていることに気づかない!!

もう?、?はビデオにでも撮って
本人に見せてあげるのが一番である。

私は?、?の患者さん達にははっきり
「最初とは違うでしょ」と聞きますね。

でないと、酷い患者さんになると
「何も変わってない」等と
言い出しかねないからである。

皆さんもやって頂ければ分かる事であるが、
首でも、腰でも肘、肩でも生理学的可動範囲を
超えようとして無理に動かせば、誰だって違和感や、
強い関節や筋肉がつれる感じが出るものである。

むしろ、出ない方がおかしいのである。

これは正常!!

これを読んでいる人で

「そんな事あるかな?」

とか、自分はそんな事が
分からないはずないとか思っている人。

そういう人は結構、
こんな事をやってしまうものである。

まぁ、普通一般の体を動かして
治す治療でもやれば、受けた患者さんは
「さっきより良いです」とか言いやすいのでしょうね。

WTSの精神治療が上手くいくと
1回目の治療をして2回目に来ると

「よく寝られるようになった」とか

「便通が改善して良くなった」とか

「膝は痛くない」とか出てくる。

勿論すべてが良くなってしまうのではない。

前にも言ったけど、1回の治療で
全て良くなり、その後もう大丈夫という
ところまで良くなってしまうのならば、
私は1回の治療費を50万円とか
平気でとります(笑)

しかし、患者さんにも言うのですが、
世の中で1回で何年も何十年も悩んでいる
幾つもの症状が全て消えてしまう
治せるという先生がいるのなら、

世の中の全ての患者さんが、
その先生の所へ行くでしょう!!

例え旅費を使ってでも、それで今後の人生が
救われるなら、世界中の困っている人達は
幾らお金をかけても行くということになり、

その先生以外の治療院は全て潰れて
なくならなければなりません(笑)

しかし、どこにそんな先生がいるのでしょうか?

どんな先生であっても、(一応一流の先生)
今までの治療人生で1回の治療で何かの
症状を治してしまうという体験はしているものです。

しかし、全ての患者さんにとなると
これはもうありえません。

そして、1回で治る等という自然界の法則を無視して
しまうような現象はそうそう起こるものではありません。

ただし、量子的治療においては別で起こり得ますが...。

それゆえ私自身は、手技でも研鑽を続け、
又量子的治療であるWTS、フィールド・アジャスト・テクニック
そして無血手術を開発しているのです。

ところで無血手術って何でしょうね?

手術と名がつくので何かの道具を使うと思いますか?

確かに使うことは使います。

ただし、それは私の両手ですが(笑)

しかも、これは全く患者さんに手を触れずに行います...。

まぁ、こんなことばかり書いていると、
あくまで物理次元でしか人体をとらえ、考え、
扱う先生達、まぁ、この世の治療家の大部分ですが、

また田尻先生は変な事を言っていると言われそう、

いや、言っているのだと思いますが。

その人達に問いたい!!

かつて医術が未発達で、しかも病気が
起きた時どんな人達が何をしていたのか?

シャーマンであり、呪術師が祈祷をあげたり、
薬草を使って治していました。

そしてキリスト教や仏教が、その教えを広める為に
使ったのが、人治しの為のエソテリック・ヒーリング
であるということを。

これらは歴史を調べればよく分かる事実です。

オステオパシー創始者のスティルにしても然り、
クラニアルテクニックの創始者であるサザーランド然り、

カイロプラクティックの創始者であるD.D.パーマーも
脊柱のトーン(量子力学的なもの)を調べ、
トーンに基づく治療をせよと言っていたそうですからね。

それを忘れて、筋肉を押したり、伸ばしたり、
関節を曲げたり、縮めたり、伸ばしたりが
治療であると考えている方が全く異常だと
私には見えます。

しかし、多くの先生は物理的現象に頼った
手技を使っている方が安心だし、
手応えがあるし、又最も大きな理由が、

患者さんが体に直接何かをしてもらう事を
求める為、私の言う量子的アプローチに
思い切って足を踏み入れることに、
二の足を踏んでいる、

つまり留まってしまっているのはよーく分かります。

何度でも言います。

あなた達が5年、10年、15年、20年と
そのような技術の修得にのみ、
時間を費やしていたら、私の所で
数年勉強した先生には一生かかっても
追いつかないでしょう!!

こんな話ばかりでは

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私の個人的意見ばかりでは
大変嫌になってしまうでしょう?(笑)

最新の症例を少し載せます。

ある年配の女性です。

その人はご夫婦で来られていたのですが、
奥さんが大変弱っており、付き添うようにして
来られていました。

突然体調不良となり、入院され、体が弱まり、
病院内で転倒し、さらに入院が続き、食欲不振となり、
気力が全くなくなってしまったそうです。
体重もかなり落ちたそうです。

治療院の来られた時も、そんなに体重はなかったですが、
何とか退院し、食欲も出てきたのだけど、一人でトイレに行くとき
再び家の中で転倒し、食欲不振となり、気力がなくなり、
リハビリやデイサービスも全く行けなくなったそうです。

それでも何とか付き添ってなら、当院に来られそうだと
ご主人が連れ添って来院されました。

ご主人は、奥さんからほとんど目が離せない
生活をしていたそうです。

ご主人が奥さんの前に立ち、両腕を支えてなくては
歩けないほど、久しぶりに来たその患者さんは
弱り果てていました。

それで私はBDFT,WTS,ブラッドレス・サージュリーを
使って治療し、帰られて体力が少し上向きになったら
電話してきてくださいと言いました。

すると、治療後数日で受付に電話がきて、
「具合がよくなったので来たい」ということでした。

内容は、「食欲も出てきて、デイサービスにも
行くようになった」というのです!治療して約1週間ですよ!

ご主人曰く、「先生が家内にやってくれたのが何か
分かりませんが、あの日以来体調がよくなってきました」
ということでした。

しかし、その後主人も、脳にある血管の何本かが狭くなり、
血流を妨げていると言われ、薬を飲んで数年経ちますが、

再検査をして、症状が全く悪化していないと喜んで、
「薬が効いている」と言って張り切っていると言っていましたが、、
その数年というのは、私が治療を続けてきているのですがね。
もちろん私の治療のせいとは言わないけど。

私は本当の、本来の医療とは、
医師と我々治療師が、協力関係で患者さんを
治していくことを理想とすることだと考えています。

私自身は医師否定派ではありません。

よくないことが多々あるけど、
それによって救われている人がいるのも事実です。

次は、今回研修会に来られた先生の症例をひとつ。

その患者さんは、変形関節症を患い、困っていたそうです。

この前行ったBDFTのフェーズ3のテクニックを3回、
つまり3日行ったら、動きが悪く、変形していた関節が修正され、
生活に困らなくなったそうです。恐るべしBDFT(笑)!

別の先生です。

リウマチで5年間両手首の回内が不自由だったのが、
1回の治療で、回内の可動性がよくなったとのことです。

別の先生です。

妊婦さんで、腰痛だったのを、NMRTで調べて
電磁波が原因だとわかり、部屋にシールドしてもらったら、
腰痛が消えたとのことです。

また別の先生です。

原因不明の手の親指の痛みがあり、他の治療院や
整形外科で注射しても、全く痛みが引かなかったケース。

精神治療で痛みの8割は減り、4?5回の来院時に
WTSを用いて完治。

最後にもう一人の先生の報告です。

交通事故で、寝ても何しても首と腰が痛く、
体のどこを触っても気持ちが悪くなり、
それがなくなっても、患部を少し触れただけで
かなり痛がっていた患者さんで、

徒手治療が全くできなかったため、
WTSを使ったら、その瞬間に
「一気に体が軽くなった」と言い、
その場で症状が緩和したとのこと。

ぜひぜひ多くの先生に、
このミラクルを体験していただきたいと思います。

私が書いたものは、日々起こっている
臨床で色々ある成果の中のたった一つにすぎません。

たくさん出しても、しょせん自ら体験しないのであれば、
単なる空想絵空事と思われておしまいですからね。

ブラッドレス・サージュリー

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昨日はWTS初級研修会でした。

ブログで公表したように、
2つの上級技法を公開しました。

1つは、2人の先生に協力してもらいました。

私は、全く2人の先生の体に触れることなく、
約20秒ほどで、一人の先生の骨格を正常化し、
腰痛を消しました。

2人目の先生は、お腹周りの脂肪をとりたいということで、
本人と3人の先生に、実際にお腹を触診してもらい、
そして、実際に紐でどのくらいのお腹まわりか
記録してもらいました。

治療はやはり、10?20秒ほど。
ウェストは見事に引き締まりました。

3人の先生と本人が確認し、記録した紐より
2?3センチ、たしかに胴回りの長さは減っていました。

もう一つのテクニックは、無血手術です。

前回ゼミで、歯肉の腫れをとった先生に、
その後の経過を確認しましたが、
その後は、楽な状態が続いているとのこと。

こちらは1分弱でした。

この日は来られた先生方に、直接見せるということで、
私が受講生を見渡すと、大変気分が悪そうにしている
先生がおり、聞くと、前日に無理な食事をしたため、
今日体調が悪くなったとのこと。

デモンストレーションのためにわざと
悪くなってくれた(笑)という訳ではないでしょうが、
この先生に、デモで無血手術を行いました。

時間にして数分だったともいますが、
みりみる、頭に大量の汗が出始めました。
この無血手術も、私は相手の体に全く触りません!

汗をかきながら次第に顔色もよくなり、
NMRTでOKも出たのでやめました。

最後にNMRTでチェックすると、
この日みなさんが勉強する「KIAI」が適用と出たので、
それをやり、終わりました。

気分はよくなったと、研修会を続けました。

昼食時に、私が「気分はどう?食事できそうですか?」
と聞くと、大丈夫ということで、うどんを注文し、
きちんと食事されました。帰りに聞いても
もう大丈夫ということでした。

これら2つのテクニックを見ていた先生方は
「唖然!」をした表情をしていたのが
大変印象的でした。

何人かの先生は、上級にいくのを非常に
希望されるようになりましたが、残念ながら
上級レベルは、入るのが非常に難しいのです。

まず私の認める回数、初級中級の
研修会に参加していること、私が技術レベルを認め、
本人が上級認定試験を受け、これに合格すること等の
条件を満たさないと、できない技術であります。

しかし皆さん、次元チェンジ、無形アレルギー治療、
?テクニック、ブラッドレス・サージュリー、その他
3つほどの、初級や中級にはないテクニックが
上級にはあります。

上級レベルは、かない難しい疾患に対して必要な
技法であり、一般の難病レベルであれば、
現在のWTS初級中級をマスターしていれば、
十二分に対応しうると考えております。

何度も書いておりますが、ちゃんと治療できる
30名という目標を達成したら、当分ガイダンスはやらず、
WTS会員募集は中止しますし、

現会員も、しっかりとやる気を示していない会員は
すべて除名します。

それが私が30人に要求することです。

ただしそれは。私が責任を持って、
人を治せる技術を身に着けさせるという意味であります。

私の団体は他と違い、ただ多くの会員が入ってくれれば
良いなどと全く考えておりません。

儲けるだけならそうしますが(笑)

この30名が完全に使いこなせなければ、
WTSを広めても、「使い物にならない」
「できない」「治せない」という悪い噂が広まります。

30名が達人になれば、それからは大々的に
広めるつもりであります。

その時は、広げることは怖くありません。

ちゃんと身に着けたなら、ミラクルな結果を出せる
30名の先輩会員がいるわけですから、後から入る人が
できないならば、それは本人の努力が足りないからと
いうことになるからです。

だから、この30名に対してだけは厳しい条件付きですが、
その分私は魂を入れ、達人にします。

今回3月のガイダンスで、参加される全員が入会すれば
人数の目標は達成しますが、ゆうれい会員の人は格下げ、
つまりこの30名の中には今後入れず、

初級や中級の研修会も、いくら本人が受講を希望しても
受けられなくするか、会員のみ特別購入できるものの
権利を与えない等の対応を考えております。

受講したいという人から見たら、当然私の考えは
厳しいというでしょう!

しかし、ワールドセラピーシステムというテクニックに期待して
治療してもらいに来る患者さんからしたら、どうでしょうか?

中途半端な技術しか持たない人に、
体を預ける気になると思うのでしょうか?

だから私は30名は、達人になることを希望します。

そして、その内の数名は、上級レベルに行くでしょう。
私はその時を非常に楽しみにしています。

願わくば、素晴らしい会員がたくさん残り、
この技術が海外にまで響き渡るのを
私が生きている間に見たいと思っています。

なにとぞ、私の考えに賛同する
多くの仲間が増えんことを!

ワールドセラピーシステム初級 女性スゴイね!

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昨日はWTS初級研修会でしたが、
この中で数名の方は12月に入会されたばかりで、
研修会に初参加されました。

たまたまこれら3名の女性は、治療師ではなく
セラピストとかヒーラー系の先生たちです。

見ていて大変面白かったのが、
その3人の初参加の人たちの方が、
NMRTをうまく使いこなしていたということです!

やはりこのWTSに技法は、NMRTが最重要技法の
ひとつですが、まだ十分にできない先生が何名も
いたので、私は出したくなかったNMRTの秘伝の
ひとつを仕方なく公開しました(笑)

しかし、そのおかげか、ほとんどの先生たちの
技術はさらにレベルアップしたように思います。

最初は誰にでも使え、素晴らしい効果を出す治療を
目標として、このワールドセラピーシステムを
開発しましたが、

残念なことに(当然ながら?)、
私の思いとは全く反対の方向に行き、
テクニックの数は膨大になりつつあり、
その中身もそうとう濃いものになってきている
というのが事実です。

しかし、これらは致し方のないことだと思うのです。

私の目指すものが、オンリーワンで、
後世に名を残すだけのものに
しようとしているわけですから、
これも仕方ない流れと思います。

私が、研修会に頑張って続けてきている
先生を見ていると、大変でもやはり
続けてこられている先生の技術レベルは
高いということであります。

私は、なんとなく良いようだ、
前よりはよくなったとかの
臨床報告をしていたり、
精神的問題に有効である
と言っている先生は未熟であり、
全く認めないものであります。

現に、ある程度のレベルに来ていると思っている
先生の何人かは、大変すばらしい成果を上げています。

普通の技法では決して起こせないような結果です。

だから私は今回の研修会ではっきり言いました。

「ホームページやブログを出している先生は、
ぜひその結果を公表してください!」と。

「私だけしか結果を出せない技法なら、
世の中に公開などしません」

「しっかり勉強さえしたなら、必ずミラクルな結果を出す!
これがワールドセラピーシステムです。」

「みなさんが結果を出せないような技法なら、
私一人がこのテクニックを行い、技術を高め、
私一人が名人、達人と言われ、世の中に
広まればいいだけです。」

「しかし、私一人では、世の中で苦しんでいる
多くの人は救えません。」

「そして、何よりも私が死んだら、この素晴らしい技法は
消えてしまいます。だから、私がしっかりしているうちに、
何人ものこの道の達人を作り上げたい」と。

本当にそうです。

だから私は「シフト」という技法を封印したのです。
これは、私自身の能力による技法であり、
他の人に教えられるものではないからです。

そんな、私一人しかできない技法は意味をなさないし、
私が死んだらおしまいです。

しかし、シフトを受け続けると、霊能力というか、
感性がアップし、直観力やエネルギーに敏感になれます。

だから、これは治療技法というより、ヒーリングや、
ちょっと言葉が悪いのですが、宗教的に使う技法なのです。

だから私は封印しました。

どうか、私のこの気持ちを汲んでいただき、
できるだけ多くの先生に、私のゼミ、セミナー、
そしてWTSを勉強してもらいたいと思います。

私が希望を失ったとき、ゼミ、セミナーはすべて中止します。
そうならないことを願います。

「ワールドセラピーシステム」「三次元テクニック」
「フールドアジャストテクニック」の創始者であり、

バイオダイナミックオステオパシー継承者 田尻茂

今回の初級研修会にて

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今回のWTS初級研修会にて、
前回お話しした2つのテクニックのほかに、
今回新たに開発したテクニック「KIAI」を公開します。

今WTSのテクニックの量が非常に多くなりつつあり、
1日での研修が無理であると思われます。

今回の研修会、及び次回の研修会を最後に、
それ以降は2日で行うつもりです。

研究会会員は、常に研修会に参加を続け、
よりしっかりとワールドセラピーを
習得していただきたいと思います。

現時点で、私が認めるレベルの会員は
残念ながらおりません。

かなりの良いレベルになりつつある会員は数名です。

上級認定は、研修会参加回数も、当然含みます。

つまり、上級まで行かなければ学べない、
「次元チェンジ」 「ブラッドレス・サージュリー」
「トレーシングテクニック」は出来ません。

この辺はよーく考え、努力につとめるようお願いします。

しっかりと勉強を続けている先生方は、
確実に実力をつけつつあります。

今回の研修会にて、「次元チェンジ」 
「ブラッドレス・サージュリー」 「トレーシングテクニック」の
デモを公開します。

今日新たに

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WTS(ワールドセラピーシステム)に
新しく開発した2つのアプローチ
(テクニック)を加えた。

2つともまだ、これから十分な検証を
加えないとならないのだが、

1つのテクニックは確実に
効果を上げそうである。

これが有効であるなら、

ウエストの引き締めとか、

顔の形、脚の形を良い方向に
変えることも可能になる。

治療時間は2?30秒時である。

このテクニックも見た人は
全く、信用できないことは
確かである(笑)

ただこのテクニックが、
他の人にも使える状態に
しうるかは不明である。

これら2つのテクニックは
中級レベルにおいて
公開する予定である。

これが効果があるなら、
手技を持たない先生も
これである程度の成果を
出すことができるであろう。

より多くの先生が
このWTSを学ぶ価値を
持つようになるだろう。

ついて来れない

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今、私がやっている治療方法は
今の時代において進みすぎている為、

きっとまだ多くの一般的治療家には
受け入れがたいのだろうと思う。

悲しいかな、それは現実である。

しかし、その中でも
進歩的な考えを持たれており、

斬新的思考を持てる先生方が現在、
ワールドセラピーシステム研究会に
集まりつつある。

それは多くの苦しみを持っている
患者さん達には非常に喜ばしいことである。

願わくば、そう考える進歩的な先生が
増えてくれることである。

しかし、今まで作られた常識というものに
影響され続けた先生方には
大変難しいのだろう。

疑い、拒絶するのではなく、
疑い、試してみようの方が
余程有難い。

精神治療?ウーム

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この数ヶ月前より
治療を始めた患者さんです。

「何歳の頃の出来事で
こういうことがあったのを思い出して下さい」

と言ってもなかなか思い出せず、
又私のしゃべり方が早すぎて
ついていけないと言っていた方が

今回来られて、ほとんど思い出せて、
かつ、私のしゃべり方をゆっくりした
訳でもない(笑)のにもかかわらず、
話についてこれました。

何回か続けて精神治療を続けていく内に
そのように変わったということは、

この患者さんは記憶力が悪い訳でも、
話についてくるのに、頭の回転が
ゆっくりなのでもなく、

過去の出来事のせいで
記憶力も、頭の思考スピードも落ちていた!!

ということです。

過去に受けた精神的出来事というのは、
このように身体面のみならず、

頭脳の働きにまで
影響を及ぼしているという

大変恐いことがあるということを
私自身勉強させられました。

お知らせ

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ワールドセラピーシステム研修会

初級・中級の開催が決定しました。

初級は4月27日(日)

中級は6月8日(日)

になります。

詳細は後日お知らせ致します。

ワールドセラピーシステム研究会

代表   田尻 茂

今回は

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3月のガイダンスの申し込みは
今日で終わります。

幸いなことに数名の応募がありましたので、
次回いつやるかはわかりませんが、

あと数名の申し込みで
WTSの入会は当分の間不可能となります。

入会を考えている人がまだいるなら、
早めに申し込みして下さい。

私の性分ですと、
今回で終わりにしてしまう可能性ありです(笑)

また今回ガイダンスを受け
入会される方は初級、中級の研修会は
必ず受けるようにして下さい!!

お知らせ

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2月23日(日)開催 WTS研修会(中級)
定員となりましたので募集を締め切らせて頂きます。

たくさんのお申込みありがとうございました。

お知らせ

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1月26日(日)開催 WTS研修会(初級)
定員となりましたので募集を締め切らせて頂きます。

たくさんのお申込みありがとうございました。

ブラッドレス・サージュリー

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ワールドセラピーシステムの
上級テクニックとして、

私はブラッドレス・サージュリー
又はフォームレス・サージュリー
(無血手術又は無形手術)という
技術を開発中である。

今は臨床で検証している時であり、
技術の整備中であるが、

今までにない画期的テクニックになることは
臨床で確かめてみても、間違いなさそうである。

WTSの上級では、
次元チェンジとこの新しいテクニックが
新たに加わります。

上級は最近行っている研修会で
受けた技術を学んだ先生達に対して、

私の行う認定試験に合格した場合においてのみ、
上級研修会を受ける資格を得られる。

今回のこのテクニックは
???というものを用いて

量子レベル
細胞レベル
細菌レベル
原寸大レベル

にアプローチするというものである。

今度行う初級・中級研修会で、
デモンストレーションを行う予定ですので、
是非是非多くの会員に参加して頂きたいと思います。

ワールドセラピーシステム研究会

代表  田尻 茂

仕方ないのか?

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面白いというか、やっぱりな話を
WTS会員の先生から聞きました。

同じオステオパシーの勉強をした
同僚の先生の足のケガをWTSで
治したようですが、

その先生は自分の勉強した
オステオパシー技術では、
それは治せないことが分かっていながら、
再びその技術の勉強を続ける為に
海外の勉強会に参加する為、
大金をはたいて行ったそうです。

私がはっきりと物理次元のテクニックには
限界があると断言していることが、
いつになったら、多くの治療家に伝わり、
浸透するのでしょうかね?

本当に馬鹿げた話です。

又、その先生の所に来た患者さんのご主人が
心理関係の治療をしている医師のようで、
そのお子さんが面白い治療があると言ったようで、
治療をご覧になりたいということで見せたようです。

(私なら部外者にそういう形で見せることは
絶対にしません。)

そしてWTSの精神治療を見ていて、
なんだ、こんな感じかと言って、
もう来なくなったとか。

WTSは外から見ていては、全く
その全容は理解し得ないものです。

ましてや、私の考え出した精神治療は
今までにないもので、既製のものと
比べてもらっても全く理解できるものではありません。

私が恐れるのは中途半端に治療を受けて
なんだと思われたり、誤解されるのは嫌います。

それでWTSも一定人数になったら、
暫く募集はやめてしまうというのは
そこに理由があります。

万が一、100人以上会員が集まったとして
その人達を一定レベルに上げる為の
研修会を開くとしたら、100人教えるのは
無理があるからです。

会員が「これは良いものである」

「凄いものである」

という認識を持たず、使いはじめて、
使いこなせないで、これはたいした事はない
という話が世の中に流れる害の方が
ダメージが大きい為です。

それならば少数の人達をきちんと教育し、
全員がそれなりの効果を出せるように
なった後で、次の人達を集めて行く方が良いのです。

それ故あと6?7人WTSの会員が入った段階で
募集は暫く打ち切りとなります。

3月のガイダンスに是非とも参加者が
集まってくれることを待っています。

2014年3月 アレルギーセミナー&ワールドセラピーシステム ガイダンス開催のお知らせ

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【日時・内容・場所】

2014年3月23日(第4日曜日)

? アレルギーセミナー (9:00?12:00)

1.身体とエネルギー
2.アレルギー治療の実践
3.アレルギーと身体構造

? ワールドセラピーシステム ガイダンス (13:00?17:00)

4.意味ある記号と無い記号 ワールドシステムについて
5.ワールドセラピーシステムについて
6?9. その他を行っていきます。

当治療院

※詳しくはワールドセラピーシステムHPをご覧下さい。

※?のガイダンス受講者はアレルギーセミナー受講義務となり、
   受講料の中にはアレルギーセミナー料金とガイダンス料金を含みます。

※午前のアレルギーセミナーのみの受講も可能です。
  その後ワールドセラピーシステムガイダンスの受講を考えてもかまいません。

入会に関して
入会をお考えの方は、入会金30,000円、月会費10,000円、
顔写真2枚(パスポートサイズ)、印鑑が必要になります。


応募資格
柔整師、按摩マッサージ師、理学療法士、エステティシャン、アロマセラピスト等
実際に身体に携わる仕事をされている方。また基礎医学を学ばれた方


【定員】
最小遂行人数に達し場合に開催致します


【受講料】
? 10,000円  ? 20,000円 (アレルギーセミナー+ガイダンス


【申込期間】
2013年12/20(金)から2014年1/20(月)まで

「お申し込み時の注意点」 をご確認頂き、ご理解の上でお申込みください。

お申込み用紙  → 
3月23日開催WTSガイダンス申込書.pdf
  

気づかされたこと

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ワールドセラピーシステムの
精神治療をやっていて気づいた
ことを幾つか述べたいと思う。

まず現在、そして未来に起こる
病気、症状はそのほとんどが
過去のある年齢で起きたことを
解決できずに、

それと似た出来事が今までの人生で、
間違いなく数回起きており、
そして同じような行動や考えをして、
解決できなかったことに起因する。

これは今まで何百人と治療してきて
確実である。事実である。

もし、途中で、あるいは最初の出来事で
解決をしていたら、それは症状を
出さないか、又は何らかの体調不良を
解決していると思う。

そして何度も言うけど、その解決
できなかったことというのは、
その時に発想できず、
行動できなかったことである。

その多くは絶対的にコミュニケーションが
とれておらず、自分の中で解決させようとして、
解決させられないでいる。

つまり、相手のいることなら、
その相手と自分の気持ちが
どうなのかを知ろうとしない、
伝えないということや、

出来事であるなら、自分の周囲の
人に相談したり、協力してもらうなどである。

時として相談者がいない
という人がいるが、
先生でも占い師でも良い。

時として自分のことを
知らない人の方が
良い時もある。

変更です

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今後ワールドセラピーシステム
ガイダンス受講後、申し込み
受付の期限を1週間といたします。

それは今まできちんと入金し、
ちゃんと続けられている先生は
全員ガイダンス受講後すぐに
入会されています。

私は感覚というものを大変重要視
していますので、受けられてすぐに
これは自分に必要と感じられない
ような感性では、とてもこの治療を
用いて人を治すことは難しいと
判断しています。

以上変更になります。

つくづく思う

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昨日のWTSガイダンスに
紹介で来られたセラピストの
先生がいました。

話を聞くと、この治療法も、
当院のことも今まで全く
知らなかったそうです。

WTSの勉強の為、私が
その方をモデルに実技を
行うと2つの症状が
良くなりました。

しかもそれを悪化させているのが
ジオパシックストレスであることも
判明しました。

その方は何年も難病で
苦しい思いをされているようです。

少し話をしましたが、
「ご自身の周囲の先生にこの治療を
すすめたとしたら理解しますかね?」
と聞いたら
「あまり理解できないでしょうね」
という答えでした。

ご本人はこの治療に大変感激
されたようですが、全く今まで
知ることのできなかった考え方、
アプローチ法だったので最初
ついてくるのに大変そうでしたが。

こういう状況を見て、知るにつけ、
まだまだ今の圧倒的多くの先生に
浸透するには時間がかかりそうだなと
つくづく思います。

しかし、私は教え続けることを
やるしかないですね。

つまり広まるのが遅い分だけ、
助かる人が減るし、辛い日々を
送り続けなければならないということです。

厳しい?

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ワールドセラピーシステムの
ガイダンスに来られた方から
聞かれたのが、1度会を辞めた
人は本当に再入会できませんか
という質問でした。

私ははっきりと出来ませんと言いました。

私は今入会された先生方には
十分な自身と技術力をつけて
頂きたいと思っています。

(ちゃんと研修会に勉強しに
来なければ無理)。

もし1度辞めた人が再入会した時、
私はその人を100%信じません。

また辞めてしまったり、ちゃんと
勉強しないだろうということです。

そうなったら、他の真剣に勉強
している先生方が迷惑します。

そういう状況は絶対作りたくない
ので、再入会は認めません。

中途半端な人はどこまでいっても
中途半端で、この技術はマスター
できないと思います。

この技術はそれ程甘くありません。

今私は全力を尽くして、この技術
を完成させようと思っています。

そして、生まれ出たものは、
隠さず公開しています。

既に、以前の研修会の勉強で
終わっている人と、最新の技術を
修得した先生ではかなり技術力に
差がついています。

この勉強は一度やってしまえば
OKという程甘いものではありません。

故に再入会は今後も認めません。

この技術が世界的になり、
有名になってから再入会したいと
思っても、私は決して認めないでしょう!

量子VSニュートン Part?

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前近代的と最新式

日本には幾つか量子的アプローチに
もとづく治療法があるのは知っている。

気功治療も量子的と言えるが
一部の優れた先生以外は
その治療を私のいう量子的治療に
入れることは認めない。

どうしてかというと、エネルギーの
周波数を必要に応じて、自在に
変化させていないからである。

そして今行われている手技を
一生懸命勉強している先生方。

あなた方がこれから100年
その勉強を続けても、
量子的アプローチによって
治せる症状を行えることが
出来ることは断じてないと私は言う。

宮本武蔵のセリフをここに
上げておこう。

「神仏は尊ぶが、頼らない」

私は「手技を勉強することは非常に
大事だと思うが、それにこだわらず、
頼らない!!」 と言う。

量子力学的アプローチVSニュートン力学的アプローチ Part?

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今世間一般で行われている
多くの手技による治療は、
ほとんどニュートン力学に
もとづいていると言える。

例えば、右足のある関節と骨盤、
そしてある内臓の問題がその人の
不調を起こしていると診断し、
そこに治療を加え全く、足、骨盤、
内臓に関係のないところの症状が
とれる。

たとえ、それがどんなに不思議に
見えても、メカニカル的な意味で
解釈することは可能である。

これはニュートン力学的である。

しかし、同じ状態の人に対し、
量子力学的アプローチで診断した
場合、その不調を生じた原因は、
精神的過去のトラウマと、
ジオパシックストレスであって、
それを治すことによってやはり、
ニュートン力学的にアプローチ
した時と同じように症状がとれたとする。

しかし、この2つの治療プロセスは
意味あいが全く違ったものである。

というのは、もしその生じている症状の
原因が単に肉体的機能障害のみで
あったら、それはあとから問題に
ならないけど、そうでない場合、
再発するか、あるいは全く違う症状を
作り出すことがありうる。

真に体のメカニズムを壊している原因を
見つけて、解除していくのでなければ
結局、先程見つけた足首、骨盤、内臓の
問題をとることは、時間経過して
より複雑な問題を体に起こしてしまう
可能性がないとは言えない。

私自身が以前ニュートン力学的治療
のみで対処していた時は、同じ症状を
繰り返す患者さんや、真に健康を
取り戻していく患者さんは今より
もっと少なかった。

しかし、今の方法、つまり量子力学的
アプローチによる治療によって
格段に心身ともに健全になっている
患者さんが増えた。

ある患者さんはアレルギーが出なくなった。

違う患者さんは対人恐怖が無くなった。

無呼吸症で酸素マスクをつけて
寝た患者さんが、それをつける
必要が無くなった。

深く睡眠がとれるようになった。

聴力が無くなってきたのが、
聞こえが良くなった。

うつで気力の無かった人が、
気力が出てきた。

どこに行っても治らなかった
痛みが無くなった。

そして子供の頃から障害で
車椅子だった患者さんは
1人でかなり、脚が使えるように
なってきている。

1人でベットで寝返りが
できなかったのに今は
できるようになっている
等々数えあげたらきりがない。

量子力学的治療を始めてから
不妊症の人が3人妊娠した。

又逆に不思議なことに、詳しくは
言えないが妊娠しなかった
ことが却って良かったという
人もいた。

これは大変不思議な出来事であった。

この方法は単に筋骨格の問題
だけではなく、多くの症状に対し、
効果を出しうることが可能なのである。

記憶

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WTSの精神治療を行っていて
感じていることは、過去のその時の
出来事の記憶にある自分も、
その当時の意識や感情、考えを
持っていて、まるで単なる記憶
だけではなく、生きているような
感じがすることである。

それは見ていて大変不思議な
感じに思える。

過去の自分と対話するもう1人の
自分がいるような感じなのである。

その当時の自分が、その時の感情、
気持ちを本人に伝えているのを
見ていると、そんな感じに思える
ことがよくある。

だから自分で治療をしていて
変な感じがする時がある。

患者さん自身はそれを行っていて
その事に対し、あまり違和感を
感じてはいないようなのも不思議である。

お願いです。世の中へ、多くの人達へ

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この治療法が世の中の多くの治療家、
セラピスト、ヒーラー、エステティシャン、
トレーナー、理学療法士、医師、
カウンセラー、心理療法士等の人々に
認知され受け入れられる日がくることを
願い頑張っています。

このブログを読んでいる先生達は
知識としては知っていると思いますが、
それさえ知らない先生の方が
世の中圧倒的だと思います。

私が世の中の苦しんでいる人を
治すことよりも、私の創りだしたものが
世の中の役に立つことの方が、
救える人の数から言ったら
圧倒的になってくるでしょう。

たとえ、私のゼミを1?2回しか
受講していない先生でさえも、
その時に十分に消化できなくても、
やがていつかその先生が真剣に
勉強に取り組んでおられたなら、
いつか私の伝えたものが花開く
時が来ることを願っています。

そして何度も勉強に来られたり、
WTS研究会の会員の先生からの
報告を聞くと、私の思いは少しずつ
ではありますが、広がっているのだと
思います。

しかし、まだまだ十分ではなく、
もっと広がって欲しいと思います。

このブログを読まれている人で、
少しでもこういう治療も世の中には
あることを伝えて頂けたら、
それは少しずつでも世の中に
広がっていくものと思います。

ご協力宜しくお願いします。

事実!!

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今まで何十年と積んできた
治療の臨床の結果から、
難しい症状のある人は必ず、
精神の治療が必要であり、
過去からつながる
悪いトラウマの連鎖を持つ。

それらを根こそぎ解決していかなければ、
身体は正常を取り戻さないということである。

これは今、現時点の結論であり、
又私の治療法である。

だから、たとえ何十何百も
身体にメカニカルな改善をさせる為に手技を加えて、
何千のアレルギーの治療をしても、
健康を取り戻すのは大変に難しい。

私の行っているWTS精神治療の良い点は
過去の何歳の頃の、どういう状態の
精神の問題が原因かを探しあてることができ、
そして、その内容を本人から全く聞くことなく
治療していけることである。

そして、その時の問題にどう対処して、
それらの出来事の意味を
本人に考えさせることをする。

そして新たな良い情報に過去の問題を
切り替えていくのである。

だから、心に問題を持つ人も、体に問題を持つ人も、
当院の治療で何故今の症状が出てきて、
治らなかったか、次第に分かってくるし、
治されるにしたがいネガティブな心から
ポジティブな心に自然に変化していくのである。

信じられない方々にもう一度

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先月のゼミに来られたWTS会員の方が
受講中、首の痒みのことを言っておられ、
見ると後ろ首は赤く湿疹が出てました。

聞くところによると4年以上もこの
アレルギーに苦しめられているとのこと。

ゼミ終了後10分位でしたか、WTSで治療しました。

今月のゼミにその先生が来られたので
首のことを聞くと、5日位で大分、
痒みが引いたとのことで、私も見てみましたが、
大分赤みも消えていました。

1回で全て治ったわけではありませんが、
1回行ってもこういうことが起こることもあります。

もちろん重症の場合、1年、2年かかるケースはあります。

しかし、まだそんなに酷くなければ
このようなことは起こります。

湿疹やアトピーの痒みのある人でも
その時の治療で赤みが少し引き、
痒みがその場にて全て治まるという
ことは当たり前に起こります。

ただし、これは治っているということでは
ありませんから、誤解されないように。

しかし、WTSによりそういうことは確実に起きます。

問に答えて

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私の創始したワールドセラピーシステムに関しての
問い合わせがありましたので、ここで一言述べたいと思います。

まず第一に、完璧な治療はおそらくこの世には存在しません。
もしあるなら、私はすべてを捨てて、その技術を修得したいと思います。

次に、完璧な治療家も、残念ながら存在しません。
野口先生は非常に素晴らしい先生であったと思われます。
しかし、今はこの世にはおられません。そして肥田先生も。

どんなに素晴らしい技術を持っている先生でも、
すべてに対応できる先生はいません。

例えば、A先生は痛みをその場でとれる技術があったとします。
またB先生は、その場でアレルギーによるかゆみを消したり、
花粉症をその場で止めたりできます。

しかし、A先生はB先生のやることが出来ず、
またB先生はA先生のやることができずと、
オールマイティーな先生もいないということです。

しかし、だからこそ我々は常にさらに上を
目指して努力しているのです。

私は、私の持つ秘伝を惜しげもなく教えています。

何故だと思いますか?
ただこの世の先生のレベルを上げたいからだけではありません。

それらをどんどん教え始めたことによって、後から勉強を始めた先生に、
決して追いつかれ、追い越されてしまうことはないという自負からであります。

それらの先生方の努力以上を自分がすればよいというだけの話です。

少し話が飛びましたが、つまりワールドセラピーシステムは、
何度も言っているように、完璧なものではありません、
不完全と言っています。

しかし、何年もかけてグレードアップし続けています。

ほかのアレルギー治療法は、私には詳しくわかりません。
例えばNAETやアレルセラピーについてです。

昔のやり方は知っていますが、それらも努力精進し、
私の知っている頃の方法とは違っているでしょう。

だいたい私は他のアレルギー治療にはあまり興味がないのです。
というより、見ないようにしています。

なぜなら、余計な方法を知ることによって、
自分がスポイルされたくないからです。

私には私なりの進化があり、発見があり、勉強があります。

何度も書いているように、最初は単にアレルギーを
治療することから始まりました。

しかし、アレルギーを起こすにも、精神の問題があったり、
条件反射によって起こったり、思いもしないものの
複雑なものがからんで生じています。

ワールドセラピーシステムは、更に広範囲の問題に
対処するように発展しつつあります。

それは私の治療を受けている患者さんたちや、
ワールドセラピーシステム研究会の会員の先生が
最新の研修会を受けられると必ずわかることだと思います。

以上は、ほかの治療と比べて、です。

私は問診時に、今のつらい症状に対し、今まで何か
治療を受けてこられましたかと問い、その時に?と?治療を
受けましたが効果がないのでやめましたという答えを聞いて、
そのほとんどに失望します。時々はそうではないですが。

それは、その治療を行った先生方にではありません。

確かに世の中のほとんどの治療法(一般的な治療法という意味)は、
真の治療法ではないと思っています。

しかし、そういう中で、自分の持てる技術で、一生懸命に
治してあげようと努力する先生がおられます。
特に治療において大事なことの1つがそれです。

しかし、治療とは治療家と患者との二人三脚であると考える私は、
治るということのためには、先生も、そして患者さんも頑張るという
心構えがなければだめだと思っています。

だから、ほかの治療法、治療院を2~3回行ってやめたとか、
ひどいと1回でやめたというのを聞くのは嫌です。

しかし、確かに1回で嫌になるという治療があるのも事実なので
一方的に簡単に治療をやめた患者さんを責めるわけにもいきません。

だから最近はほとんど私自身は患者さんに
何か治療を受けてきましたかと聞かないようにしています。

私は、たとえ癌のつらさで治療を受けたいと来られても、受けつけます。

治せるわけではないが、何もしなければ精神的、肉体的に苦痛だし、
抗がん剤による苦痛を和らげたりできると思っているからです。

治療家は何も完全に治してしまうだけが治療ではありません。

助からない人に、できるだけ良い状態で旅立てるように
するのも治療だと考えます。

だからたとえどんなに有名な人がくるということであっても、
自分の意志でないなら受けつけません。

現に何年か前に、その名前を言えば誰もが知っている会社の
会長という人から治療の予約のことで、

自分の思うように予約が取れないのかみたいな話なので、
私は内心怒りの気持ちを持って、完全にお断りしました。

私は、信念やプライドを持てない治療家は、
やはり、人を治せないだろうと思います。

私は何とか患者さんを治したいけど、私のシステムを
理解してくれない人に来てもらいたいとは全く思いません。

うちに通い続けている患者さんというのは、縁があるのだと思います。

私の話を聞いて気分を害された方は、それでいいと思っています。
自分の思うことも言えないようなら、この仕事やめます。

私はひやかしや一見さんのような患者さんを相手にするほど
ヒマではありません。

故意に、中途半端な気持ちで治療を受けたと思う人を
シャットアウトするためにこういう話をしています。

経営的にはどんな方でも悩んでいる人は来てくださいと
いう方がよほど健全であろうと思いますが、そんなことできません。

今年最後のWTSガイダンス開催決定!!

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12月1日(日)に予定していました
アレルギーセミナー&ワールドセラピーシステム ガイダンスの
開催が決定しましたのでお知らせいたします。

柔整師、鍼灸師、理学療法士、
カロプラクター、オステオパス、
整体師、トレーナー、ヒーラー、
エステティシャン、アロマセラピスト、
カウンセラー、心理療法士等々
医療従事者から健康に関わる
仕事をしている方の申し込みを
歓迎致します。

この21世紀型治療法を学んで、
明日から臨床に
活かしませんか!

今月26日(火)まで受付を
延長いたします。

ワールドセラピーシステム研究会

代表   田尻 茂

WTSガイダンス!!

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まだ見ずして、体験せずして
皆さんは治療世界という
広大なる宇宙に足を
踏み入れないのであるか?

自分が入った世界、
時間とお金をかけて学んだ世界、
それが単に痛みあるところに鍼をうちまくる

固いところをもんでと言われて
そこをもんで喜んでもらう

骨折をつなげる技術を持たぬ接骨師

そんなものになりたいために
治療師になったのであろうか?

あなたは人を治せない整体、
カイロプラクティックを学んで
幸せなのであろうか?

素晴らしい世界、その奥深さは
素晴らしい世界がある
オステオパシーの世界、
それすら知らず単に押したり、
引いたり、叩いたり、伸ばしたり
で良いのか?

素晴らしいことは分かったが
難しいからと言って、あきらめてしまうのか?

もっと難しい疾患に悩んでいる人を
助けたいと思わないのか?

そう思い悩んでいたり、
今のやり方に疑問を持つ
先生は是非、WTSを体験して欲しい!!

まずガイダンスを受けてみることである。

よきこと

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嬉しいこと、楽しいこと。
必ずしも良い状態とは限らず。

つまり、これだけ良いことがあったのだから、
その分後で悪いことが起きるとか、

これだけ苦労しているのだから、
こういう良いことがなければ割に合わないとか、

この楽しさはそう長くは続かないだろうと不安になる。

人間は、そう単純に、嬉しい、ありがたい、良かったと思えたなら、
何も負担にならないだろうに、そう思いきれない人たちもいる。

だから、良いことが必ずしもその人に良い働きをするとは限らず、
場合によってはマイナスに作用する。

かと思えば、悪いことに対して、マイナスな気持ちにならず、
ポジティブに受け止めたり、対処し、心身にも
悪い影響を残さない人たちもいる。

治療することにおいては、このあたりもよーく理解して
おかなければならない。

最近の私は、WTS精神治療を毎日のように行っている
ことにより、少しずつ、巧妙に、この技術を使いだしている。

ここから、さらに何かのルール、法則を見つけ出すことができたなら、
この治療がさらに進化していくことは間違いないだろう。

さらに私自身が最近できるようになった「次元チェンジ」という技法は、
体に全く触れることなく、そして何の診断もしないで、身体の状況を
変化させることができるようになるものである。

それは一部の患者さんと、ゼミやセミナーに来られている先生方が、
自ら体験したり、見ていることである。

その変化は瞬時であり、シフトやWTSの新しい技法とも全く異なるもので、
私は「情報」というキーワードで解釈しているが、今のところは、
なぜそれが私にできるか、自分自身わからないというのが
正直なところである。

これは第三眼を使った治療や、その他のWTSの方法よりも瞬時である。

私自身も何の事だか全く不明であるため、理屈は教えることができない。
ただし、この技法はある方法によって第三者に
伝授可能ではないかと考えている。

そして、シフトでさえ、もしかしたら第三者が使えるように
することが出来るのかもしれない。

私がシフトを封印したのは、これは治療ではなくむしろ宗教や
ヨーガ、またはヒーリング等に属すると感じたためであり、
治療として全く使っていない技法である。

これができた当初は、今から4?5年前だと思うが、
当院に来られている全患者さんに行っていた
それによりいろいろなことが身体に起こることもよくわかった。
だから封印している。

いつか、この「シフト」と「次元チェンジ」、そして
「フルフォードテクニック」を伝えるべき人が現れたら
伝えておきたいと思う。

痛みの謎

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痛みは、そこが何かにより侵害されたために
生じると考えることが一般的である。

そして、その身体の状態が改善し、良くなれば
取れるのだと考えられている。

ところが、取れるはずの痛みが何日たっても
取れない人は、初めて、これはただ事ではないと
認識させられる。

そして何とかしようとする。
または諦めて、「いつかは何とかなる」と考えて
「放っておく」ということになる。

何とかしようと、それからあがいて色んな治療を受けていく。
その状況にうまく対応する技術にあたれば良くなっていく。

しかし、私がNMRTで調べて、それはトラウマであると判定し、
そのトラウマを取る技術を用いて治した時(治療時間は2分かからない)、
その痛みは瞬時に取れる、または楽になる。

これはどういうことかと言うと、損傷を受けた出来事に対する
そのネガティブな記憶情報に変化を与え得たなら、
身体はその情報を受け入れて、痛むということを手放すのである。

これは本当に大変おもしろい現象である。

こんな1?2分で、身体に何の力学的刺激を加えることなく、
つまり、患者さんの身体に余計な負担をおわせることもなく、
また治療家も余計な時間の無駄遣いをすることなく、
治療できたということである。

世の中にいる、一生懸命汗をかいて治療した分だけ
患者さんの身体が楽になり、治ると信じている先生には、
このことは到底信じられない出来事だろう。

しかも、この技術を身につけるのには、繊細な感覚も、
努力してテクニックをマスターすることも、時間をかけて
熟練していく必要も、全くない!

このテクニックを多くの先生が使いこなしたのなら、
苦しむ患者さんはより減るのになーーーと思う日々である。

また、これとは別の方法で患者さんの持っている情報を
変えるテクニックでも同様のことが起こる。

私は、治療行為の全ては「情報」であると確信している。

精神もしかりである。また手技によるテクニックも
同じことである。

だから今の私は、どういう形で情報を入れるかが
研究テーマであると言える。

ワールドセラピーシステムの精神治療

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人は、辛かった出来事、失敗した出来事、
後悔するような出来事を経験した時、

その時点でそれらの出来事を分析し、
どうすれば今後それを起こさないですむか、
また起きたときにはどう対処すればいいのかの
結論を出しておくのだろうか?

多くの人は、それはやっていないようである。

しかもその出来事が4才とか、8才9才の時のことであったら、
なおさらそういう対応はしてこなかっただろう。

すると何年かして、それと似た出来事や、似た精神状態に
なったり、同じような感情を起こした時、それは2回目の修正の
チャンス到来となるが、やはり多くの人はそれを充分に
活かすように思考しない。

今まで多くの人にWTS精神治療を行い、それに気づいた。

年齢を30?50代の人達と仮定して、
多くの人は2?5回はそのような経験をしている。

しかも、それらの出来事、つまりNMRTにより示される出来事は、
現在の、そして未来の疾患、身体の不調の原因となっている。
その年代と内容の特定は、NMRTにより探し出される。

カウンセリングのように、その人にとって辛い出来事の
多くを思い出して、話をしてもらう必要は全くない。

どういう問題が起きたかはNMRTでほぼおよその内容を
知ることが出来るため、それを患者さんに話して、思い出してもらい、

その思い出されたことが、今の症状に関係し、治療すべき事
かどうかも、NMRTという検査が、私に教えてくれる。

だから患者さんはその出来事の内容を治療者に話す必要は
全くなく、ただ単に思い出す、思い浮かべれば良いだけである。

他の人に話をしたくない内容から、どんなに小さな出来事まで、
全く話すことなく、治療し、効果を出すことが出来る。

そして、それらの治療がうまくいくと、全患者さんは一様に
リラックスし、時には持っている症状が楽になり、
表情まで明るくなったりする。

この素晴らしいアプローチは、現代人のほとんどの人に
必要であると私は確信している。

本当に、心底多くの先生が、この方法、技術をマスターして、
多くの悩める人を助けてあげてほしいと思っている。

これを受け続け、過去から積んできた良くない体験を
治療されていくことによって、体調のみならず、人生の生き方すら
前向きになり、明るい気持ちで生活出来るようになっていく。

新たに起こった出来事は別として、全ての過去の出来事は
一掃されていく。そうなれば新しい、悪い出来事に対しても
その人たちは前向きに対処していくことが出来るようである。

ワールドセラピーシステム、難しい?

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最近つくづく思うのは、治療家と言われる人たちは、
まずほとんどと言っていいほど肉体的アプローチを
追求し、その技を磨いているし、またそれらの
技術を用いて日々の仕事にあたっている。

確かに身体に触れて行う技術は
もっとも体感として捉えやすいものである。

それゆえ、そういう面でしか変化や異常を
見られなくなっているのはよーーく分かる。

だから私の考えたこと、行っていること、
概念や方法を説明しても分かりにくいのだと思う。

いま私は新患さんとして来られた方には、
最初にご自身の歪みや関節制限や、
どうすると不快な症状が出るかを認識してもらう。

それから私は、NMRTと言う検査の仕方で、
一番表面の問題が何かを捜す(この間20?30秒)、

それに対して治療を行うのは、数秒時手を触れる。

すると、最初にチェックした問題点のその多くが
変わってよくなったことを患者さんに実感してもらっている。

しかし、それは多くある問題のひとつ、それも
表面に出ている一番最初のことを解決したに過ぎない
ことを体感してもらっている。

そこからが治療のスタートなのである!!

身体が整った=治っているではないことを説明している。

こんなことを書いても、多くの施術者は、
自分達が一生懸命、身体を伸ばしたり、押したり、
捻じったり、矯正かけたりして、整った状態にするわけで、

そんな夢のような、映画のようなことが瞬時に起きるわけがないと
自分たちの知識や経験で思われるだろう。

だからいくら私がそんなことを言っても、分かってくれないと思う。

私自身は10代の頃より身体のことを勉強し始めて、
20代前半から本格的に治療の勉強を続け、
2?30年も身体に触れて治すということをやってきた人間である。

そして長い間試行錯誤を繰り返して、やっとたどり着いた
ものの集大成が、ワールドセラピーシステムである。

これをいくら説明しても、「ああ、きっと理解してくれないの
だろうなー」を、ほぼ諦めるしかないのかも知れない。

これだけは実際に自分の目で見て体験していただかないと
納得してもらえないよなーと思う。

今まである治療概念とは完全に、全く違うものだからである。

だから一般的治療を行っている先生方には
理解が難しいのだと思う。

私の死んだあとに評価される日が来るのかも知れないなーと
少し思い始めているのも事実である。

しかし、私の夢は、この素晴らしい技術が
世の中の多くの人に受け入れられること。

それを切に願っているものである。

うーん、やっぱり私には分からん!

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当院の私のゼミに参加されている先生のご紹介で
ご家族の方が来られています。

それは私を信頼してくれているわけで、
大変嬉しく、ありがたいことであります。

しかし家族の方々に、
「できたら、もっと私のセミナーに参加され、
技術を高められて、みなさんを家庭において
治していただけると、もっと早く良くなると思うのですが」
と言っていますが、

上のレベルのセミナーについていけないのではと
心配になることがあるとのことでした。

前にも書きましたが、私のセミナーやゼミは
敷居が高いと感じている先生は多いとのこと。

しかし私は全くと言っていいほど、その考えを理解できません。

何年か続けて私のゼミに参加されて、私の技術を
勉強されてきた先生方のレベルは、かなりのものになっています。

その先生方であっても、最初の頃は私から見たら
よちよち歩きの赤ん坊レベルでした。

私は一人一人に、手を取り足を取り教えています。

儲けたいならば、他のところのように、
大勢の先生に対してセミナーをやった方が、
効率よく儲けられます。

ですが、私は感覚を伝えたいので、
あくまで少人数でしか教えていません。

そして私の性格ゆえ、同じことを繰り返して教えるのは苦手です。

だから、一度公開したものは、よほど多くの先生に
強く熱望されない限り、やりません。

私は、「一期一会」というものがあると思うし、
チャンスはそう何度も来る物ではないと思います。

ましてや秘伝的内容の技術は、本当は
見せたくも教えたくもありません。

だから、BDFTや今回のTMJセミナーは、
一回やったら二回目はやらないと思います。

その一回を、そのチャンスを自分のものにするかは、
その人次第です。

ワールドセラピーシステムも、大勢の先生に
受け入れられないなら、本当に私の考えに賛同してくれる
現会員だけで打ち切りにした方が良いのか迷っています。

9月のガイダンスに参加していただける
先生の申し込みがありました。

本当はこの人数では中止した方が良いくらいですが、
これも何かの縁なのかなと思い、やることにしました。

もう一度言います。

ワールドセラピーシステムの凄さを体験し、
自分の施術に取り入れたいと思っている先生は、
この9月のガイダンスにぜひ参加してください。

「志を高く持って、より難しい疾患を
治せる技術を持った先生が、
一人でも多く誕生することを願い、
より良い日本にする為に努力する」

田尻茂

技を磨く

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私も人間なので、慢心と言う気持ちは時折出ます。

つまり、今行っている技術は最高なのだと。

治りが悪い症例があると、それは患者さんにまだ
それだけの回復力が出ていないからだと考えるなど。

たぶん、それも正しい状態なのだと思う。

大東流合気武術の最高峰であった
佐川幸義先生のことを思い出します。

「人間、考えることを止めたら進歩しない」
「考え続けたから、今の合気が出来るようになった」
「考え続けていると、70才を過ぎても80才を過ぎても、
90才を過ぎても、見つかることがあった」

あれだけすごい技を作った佐川先生が、
「合気についてはまだまだ分からないことがあり、
これでよいということはない」とまで言っています。

これらは以前に何度か紹介したことのある
「透明な力」に出て来ますが、常にこれを思い出し、
今ある状態は、これで最高なのか?と自分に言うと、
やはり違うと思う訳です。

こんなところで止まっていると、当然、もっと上には行けません。
そしてまた努力を始める・・・というのが最近の事でした。

BDFTにしろ、これはコンピューターと同じで、
基本的なメカニックはアメリカで生み出し、
日本はそれを発展させることは上手いが、
全く新しいものを見出していないという状態です。

たしかにBDFTは、
オステオパシーの最高極意の一つであります。

しかし、人間が考えだし、気付いたものである以上、
これが最高で終わりと言うことはないはずだと思います。

必ず、もっと何か、上のことがある気がしています。

それを見つけるまでは、努力はやめられません。
他の技術に対しても同じで、疑問を投げかけています。

WTSはこれで良いのか?

特に、三次元テクニックはまだまだ進歩する可能性を秘めています。
この技術はもっと研究する余地があり、さらに素晴らしいものに
大化けする可能性があります。

これらを磨き続け、上を求め続け、いつか治療の世界で
佐川先生のようになれたら、本当に嬉しい限りです。

・・・しかし、佐川先生が全く違う次元の合気を見つけ出したのが
70歳過ぎてからと言う話ですから・・・

うーん、それまで治療のことが分からないのでは、ちょっと困ります。

魂の治療

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昨日2人の患者さんに「魂の治療」を行った。

まだ私自身、この治療が患者さんの問題に対して
どういう意義を持つのかは分かっていない。

しかし、現実問題として、これを治療してほしいという
患者さんの潜在意識からの要求(NMRTで分かる)が
ある以上は、やらなければならない。

また胎児期の治療と言うのも出てくることがある。

出生のとき、または自分が母の胎内にいるときに受けた
母親からのマイナス情報によって、その後の人生に
影響を受けている人たちがいるということである。

この治療は最近完備されたものである。

「魂」と「胎児期」の、この2つの治療アプローチは
少し難しく、要領が必要であり、ちゃんとレクチャーを
受けなければきちんとした結果は出せない。

この2つに関しては私の研究団体であるワールドセラピー
システム研究会の、次回の中級研修会にて行うことにしようと
考えているので、

現会員の方、そして私の行っている
ワールドセラピーシステムに興味のある方は、
是非とも参加し、この素晴らしいテクニックを勉強し、
多くの患者さんを助けてあげてほしいと願っている。

確かに、まだ完璧にシステムが構築されておらず、
今後さらなる改良と、また新しいテクニックの開発が
必要であることは重々承知しているが、

この治療をはじめとして、私自身、今までの治療がさらに進化し、
以前より多くの患者さんが来るようになったのは事実であり、
私の毎日の治療は忙しすぎる状態であり、

より多くの先生に、この治療をマスターしてもらい、
私のところに来られる患者さんの数を減らして
頂きたいと思っている。

現に会員のうち何名かの先生は、ゼミの私のテクニックと
WTSのテクニックによって、今までできなかった治療が出来、
臨床効果を確実にあげていると報告を受けている。

「論より証拠」
「百聞は一見にしかず」

ぜひ、9月のWTSのガイダンスに、
多くの先生に参加してほしいと思います。

私のところに来られている患者さんの何人もの方は、
この素晴らしい治療が世の中に広まることを望んでいます。

私自身は何度も言っていますが、精神科のドクター、
カウンセラー、心理療法士の先生は必須として
学んでほしいくらいです。

おっと!あまりに気持ちが入り過ぎて、
飛んでしまいましたね。

でも、私が教えることが出来るうちに
出来るだけ多くの先生に参加してほしいと願うのは、本当です。

冷え性、そして胎児期治療

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今、とてもユニークな症例を治療している。

それは冷え性なのであるが、昨日、3回目の
治療に来られた際、症状の原因として出てきたのが、
患者さん自身の出生時トラウマであった。

聞くと、その方のお母さんからは、
破水を起こして大変だったと聞いているそうである。

私が調べたら、「恐れや死の恐怖」が出て来た。

その患者さんは、冷えるとその場で具合が悪くなるというので、
治療を始める前に、冷房を少し強くしておいた。

そして、その出生時のトラウマを始め、
過去のトラウマを何個も治療しました。

冷房に関しては、治療の際に患者さんが「寒い」と言っていたので、
少し温度を上げましたが、途中でまた下げて部屋を寒くしてありました。

本人に、「寒くないですか?」と聞くと、
「確かに寒さは感じるが、不快ではない」とのこと。

それで私が、「実は私は先ほどから少し寒いので、上げますよ」と言うと、

「え?温度を上げてあったのではないですか?
私は、男性が寒いと言うほどの寒さに、なったことがなかった」と言っていました。

つまり、男性が寒いと言う前に、自分が随分と冷えてしまう、
と言うことでした。

この日、私はこの患者さんの身体構造を治すことなく、
冷えを治療し、また最初検査して確認しておいた身体の歪みが
正常化していたのを確認し、終わりました。

心理治療・精神治療

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WTSによって、精神面の治療することが
非常に多いのが現状です。

それは私が望むわけではなく、私が患者さんの身体を通して、
いま何をやってほ欲しいのかと聞くと、回答してくれて
それに対してアプローチするわけですが、

多くの場合に、精神面の治療が出てくる。
それも、治療を初めて行った患者さんに多く出る。

いま患者さんで一人だけ、過去の多くのつながりを
治療しきった方がいる。精神面で出てくるのは、
前回治療した後から受けた精神的影響だけとなっている。

つまり、過去の多くの精神的負担がなくなったので、
現在の問題に対処するだけとなり、回復が早い。

多くの人は、多くの複雑に入り組んだ出来事が
心身に色んな症状を生み出しているし、生み出されていく。

ある人には、身体の不調として。
またある人には精神的な問題、例えば
やる気が出ない、会社がつまらない、自信がない、
等々、色々と出てくる。

先ほどの、過去のほとんどが治療された患者さん
(この方は、何年も週一回治療に来られている)を
治療していて、気が付いたことがある。

現在の体調に不調を作り出す精神的出来事が、
時としてある過去の出来事からつながって
悪化することである。

つまり、精神的ストレスの記憶は、
最初の一回だけで強く体に影響するよりも、

その後でそれと似た体験をすることで
出てくることがあるということである。

それはまるで、ペニシリンショックのようである。

つまり、最初ペニシリンを注射され、身体に抗体が出来、
2回目にペニシリンを打たれると、ショックを起こすのと同じである。
ハチにも2度目に刺された時の方が、大変になるのと同じである。

この精神治療のやり方は、私がゼロから作り出しているため、
まだまだ不明なことが多いのも事実であるが、

色々と試行錯誤している間に、しだいにいろんなことが
分かってきている状態である。

このまま研究を続けていけば、さらに良いものが生まれ、
今の多くの悩める患者さんを助けられるだろうと思う。

現にいま2つばかり私の中に新しい精神治療のアイデアが生まれ、
1つ目はすでに臨床で効果を上げ始めている。

これらはいづれWTS研究会の研修会において
発表することが出来ると思う(それまで私が
死ななければの話ですが)。

精神治療で良く起こる現象は、その人の深い問題に対し
アプローチしようと私が考えると、多くの場合、
患者さんの身体が緊張してくること。

しかし、それは治療すればなくなる。

治療していくと、次第に姿勢が良くなってくることもある。
(私はこの治療の時は、患者さんが座った状態で行うため、
姿勢の良しあしが見える)。

そして、その日にやるべき精神治療を終えると、
患者さんの表情は明るくなり、すごく体が軽くなったとか
楽になったと言われることですね。

整体、カイロ、マッサージ等々、それらの後に楽になるのと、
全く、完全に次元の違う感覚であり、この治療を受けた方からは、
「こんな感じは初めてです」と言われることがほとんどです。

しかし、それはその人が過去にものすごくつらい体験を
している場合の話で、幸せに人生を生きてこられた人には
ないのだと思います。

残念ながらそういう人は大変少ないのですが・・・。

奇跡は起きる

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昨日、生まれつきの病気の為に
右半身が全体的に長いとのことで、
立つ時に両脚の長さの違いが出てしまい、
足を離さないとまっすぐに立てないという
患者さんが来られました。

そういう身体なので、他にもいろいろな
体の不調を持っていました。

さっそくNMRTで調べると、次々に出てくるのは
精神的な出来事でした。しかも、複雑に入り組んでいました。

その中で、その患者さんが胎児の時の記憶に
問題があると出ました。

母親が妊娠5か月の時の、母親のある感情の
影響を受けていたということが分かりました。

幸いなことに、というより、不幸にも、その感情が何か、
その患者さんは成長して母親からその時のことを
聞いていたため、知っていました。

私は出て来たすべてのトラウマの治療を終え、
今日はもう治療を必要としないというNMRTの
反応を確認してから、どのくらい良くなったかを
確認してもらうため、立って両足をそろえてもらうと、

な、なんと・・・!
ちゃんと両足をつけて、まっすぐに立っているのです。

本人も大変喜ばれていました。

私も、ある程度は良くなっているとは思いましたが、
完璧に立てたのは嬉しかったですね!!

その時、構造的な治療は全くすることがなかったにも関わらず、
身体が、しかも生まれついてのバランスの悪さを持っている方が、
バランスを取れ、立てたのです。

私が治療したのは精神のみです。

それがどれほどの意味を持つのか、手技による治療を行っている
先生であれば誰でも、十分に理解できる、と思いたいのですが、

おそらく実際は、このブログを読んでいる一般の方と同じくらい、
そんなことは絶対ありえないとか、理解不能とか、
信じてもらえないのだろうなと思います。

これは、それを目の当たりにしないと、または体験しないと
分かってもらえないことだと思います。

精神の問題が、どれほど体に影響を与え、
それを解決することがどれほど重要か、

多くの治療家が認識する日が来るのを
待つしかないのでしょうね。

野口晴哉先生は、十二分に理解されていたことと思います。

いま注目していること

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人は生きているとき、全く違った組織が連なって、
ひとつのユニットとしての人体活動をなしている。

しかし、いったん死んでしまうと、全てはバラバラの、
何のつながりもない、各々の物体が
集まったものにしかならない。

とすれば、別々のものを1つのものとして
活動せしめているものは生命に他ならない。

であるならば、私は生命や精神、エネルギーや魂が
人間を人間たらしめていると思っているのだが、

もし、生命力や精神、エネルギー(生命力に関係している)、
そして魂に何か変化をさせうれば、
人体は変容しうるのではないか?と考えている。

もし、難病を治しうるとしたら、
ここに大きなヒントがあるのではないかと考えている。

そして、精神に対しては、すでに研究もしているし、
また治療方法も作っている。

さらに発展させる必要は感じてはいるものの、
すでに臨床上で効果を出している。結果を出している。

そして、エネルギーに対しても、BDFTや
人体エネルギー治療を開発し、また私自身は
「シフト」という特殊な能力も有している。

「シフト」は、そのあたりのヒーラーさんは
太刀打ちできない、強力なものとだけ言って置きましょう。

とすると現時点で一番注目し、
研究しようとしているのは魂である。

魂に関係して、前世の研究が必要である。

私は治療家が行いうる前世治療と、
魂に対して目を向けさせる治療を開発したいと思っている。

進化

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ついこの前の日曜日で、全く生まれからった
新たなるワールドセラピーシステムの初級と中級の
研修会を終えました。

これは本当に私が多くの学びの中から、
生み出したり、気付いて発展させたり、ポンと頭に
閃いたりして生まれたテクニックが
たくさん盛り込まれたものでした。

私のセミナーやゼミ、研修会は、
毎回やること、覚えることの情報が多くて、
受講生は終わると満腹、またはアップアップの
感じで帰られます。

私自身、これだけのものを放出し、
生み出したのだから、しばらくは何も新しいことは
生まれてこないだろうと思っていました。

しかし、研修会を終えて2日たった今、
すでに新しい試みが始まろうとしていますし、

まだ臨床で十分な検証がされなければ
机上の空論に過ぎませんが、

新しいものが生まれました。

この分だと、やはり素晴らしいものを
現会員に対し、紹介できそうです。

そして、なんとなく感じているのが、
もしかしたら全体はもう少しシンプルになり、
しかも強力な効果を出すシステムになりうる予感が
ありますし、またそうしたいなとも考えています。

私は、いったん公開したものと、全く同じことをやりたくないので、
出すなら新しいもの、より効果を出せるものになってからにします。

これは、今までオステオパシーの3団体(JOA,JOMA,JOPA)で、
同じことを教え続けるのを10?20年もやっていたので、

同じことを教えることに対してアレルギーに
なってしまったのだと思います(笑)

私と言う人間は、単一の決まりきった作業を
繰り返し行うということが大の苦手のため、

自分が何にも縛られずに教えることが出来る立場に
なったので、むしろ花が開き、多くの原理に気付き、
テクニックが生み出されたのだと思います。

これは「守・破・離」のうちの、離の段階に入れたのでは
ないかと思っていますが、まだ上のレベルの先輩たちから、

まだ甘い、破のレベルだと言われないよう、頑張らねばなりません。

ワールドセラピーシステムの中級研修会を終えて

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今回は過去最多の参加者が集まりました。

ワールドセラピーシステムが進化中で
あるのを証明するかのように、
研修中にいくつもの変更点が有りました。

受ける方も練習を行っているさなかに、
突然このようにやってくれと言われるので
戸惑われたことでしょう。

しかし、今回も言いましたが、
なんの隠し事もせず、

現在私の使っている技術や
又は最新の研究中のテーマなど含めて教えました。

私は普通、一番上の者しか知らなくて良い、
むしろ創始者と他者の違いを付ける為に
一般的に、多くの先生達がやっている、
「極意は教えない」と言う事をせず、
包み隠さず出しています。

それは今、会に入っている先生が同じだけの
効果を出せるようにと言う思いからです。

それにより、この技法が世の中に
広まってくれたら良いと思っています。

ただ、来られた先生達の練習を見ていて、
まだ時間がかかりそうだと思う先生もいれば、
あと少し頑張れば良くなりそうと言う先生もいます。

まだ、レベルに大分差はあります。

しかし、今回新たに教えたテクニックをお互いに練習し、
その効果の確かさや、私の言っている事の意味や、
本当の事を言っていると言うことは実感されたようです。

また、ワールドセラピーシステムのホームページに、
会員の声が載せてありますから、
一般の方も一度読んでみて下さい。

有名になったもんだ(笑)

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昨日、わざわざ新潟から、私の治療を受けに来てくれた
新患さんのことを少し書きます。

スポーツで無理をされ肩を痛め、色々な治療院に
行ったけどもなかなか治らないので、PCで色々探したそうです。

過去の精神的な出来事を治療し、いくつかのアレルギーを
治療すると、だいぶ感じが良くなりました。

最後にパーカッションハンマーとクラニアルテクニックで終え、
7割がたの改善をしました。

肩が水平まで上がらなかったのが、
90度を超えて、さらに40度位上がりました。
治療中に、肩に対しては全く触っていないのに、です。

まあ、こんなことを自慢するのが目的ではありません。

色々と治療院に行ったにもかかわらず、
改善させることが出来ない治療とは、一体何なんでしょうか?

最近は遠方から何人もの患者さんが来られています。
それはそれでありがたいことではあります。

しかし、問題は・・・・

各地方で、そういう患者さんが、安心して行ける、
技術力のある治療家が全く不足しているということです。

私は、私の技術もWTSも公開して伝え、
勉強に来てほしいとも訴えています。

しかし、全くと言っていいくらい、私の声は
外に届いていないようです。大変悲しいことだと思います。

ワールドセラピーシステムは本当に素晴らしい技術です。

ある程度広まり、入ってきた人たちのレベルが
一定に達することが出来たら、
それからは、ガイダンス受講生に対しても
厳しい制約を設けます。

このテクニックは秘伝性も強く、効果も素晴らしいものです。
正しく使いこなせたら、素晴らしい効果を発揮します。
まだ発展途上の技術です。

これが完成すれば、多くの難病を助けることが
できるようになると思っています。

実は昨日、当院で働くことを希望する先生の
面接を行いました。

わざわざ遠くから来られたので、当院ではこんな
治療をやりますと、WTSを体験してもらいました。

診断から治療までが、1分もかからなかったにも関わらず、
身体の状態、つまり脊柱の歪み、関節の可動域まで
変化したことを体験してもらいました。

感想は、「本当に体が瞬時に変わるのですね!?」でした。
そうです。変わるときは瞬時に変化を起こすのです。

私が何度もブログで話をしていても、
本当に瞬時であるとは思われていなかったようです。

治療のプロでも、その身に起こったことを理解できず、
私の言葉もそれを意味すると思われないのです。

これはセミナーでも同じです。
まず体験してほしいと思っています。

身体はかしこい

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私は治療において、NMRTを使って、
何をどうするか決めていきますが、
答えは正しい、あるいは的確です。

ただ、どういう聞き方をしていくかが大事です。

聴き方が良くなければ、身体は正しく回答したくても
「?」となってしまい、質問を受け付けないか、
またはこちらの意図とは違う答えをするかも知れません。

いえいえ、それだけ変な回答をしてきたときに、
もっと深い意味があるのに、こちら側がそれを汲み取れず、
適切な対応が出来なくて、効果が出ないということもあります。

ただし、NMRTは正しく行えば、
身体はきちんとそれに応えてくれるのです。

患者さん本人が意識できない、
または忘れてしまっていることまで教えてくれます。

だから、どういう聞き方をするかが、
非常に重要になってきます。

もし身体が答えてくれないということが
起きたとしたら、それにも必ず意味があります。

だから、それを術者の方が十分に読み取るように
しなければなりません。

身体から返ってくる答えに対し、
こちらの方が判断ミスすることがあれば
やはり、効果的な治療は行えないのです。

これは、練習・実践を続けて、習熟させていくしかありません。
常に努力で、常に勉強です。

野口晴哉の先生

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私は今まで知らなかったのですが、
何故かと言うと、

野口整体にそれ程
心酔していないからですが、

野口晴哉の先生に、
松本道別以外に桑田欣児と
言う人がいるそうです。

霊術家で、この人からの
影響が活元運動になったようですね。

私は古神道の霊動法から
来たのだと思っていました。
外れてはいないけど、
この桑田欣児から学んでいたのは
知りませんでした。

最近この人の本を1冊入手しました。
今探して、後2冊入手できそうですが、
なかなか凄い人らしいです。

こう言う私のまだ知らない人が出てきて、
その人の資料を集めると言う楽しみが1つ増え、
大変嬉しく思っている次第です。

今はすなわち今

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帰り道、スタッフと話をしていました。

なにげに、今もし自分が死んだら、

誰もWTS(ワールドセラピーシステム)の全伝を受けず、
その核心を得ず、またBDFTを修得せず、
ましてや三次元テクニックにおいてはなおさら
人目につかず、消えてしまうのだなと思いました。

三次元テクニックなどは、まだまだこれから
発展していくテクニックですが、全く日の目を見ずして
消えるのかなと思いました。

まあ、そうなったらなったでも構いませんが。

しょせん人間の考え付いたものなので、
いつかは誰かが全く同じことに気付くかもしれないからです。

でも、しかし、私の時点で広めなければ、
どれくらいかは不明だけれど、
まだまだ先のことになるでしょうね。

量子力学的アプローチが成功して、
効果が現れるのは、瞬時です。

21世紀を生きている我々は、いつまでも
ニュートン力学にとらわれた治療法のみに
頼ってはいけません。

私は夢見ます。

いつの日が、多くの治療師がそのことに気付き、
ただやみくもに筋肉をもむことの意味のなさ、

もっというなら、それで体を壊していると知ること。

そして、身体がずれているように見えるところに
矯正を加える無意味さにも気付いてほしいと思います。

ちょうど6/9のゼミにて、最後に体調の悪い
受講生二人に出てもらい(もちろんNMRTで、これが必要と
されると分かっている人たちを選んでいます)、

他の受講生に身体の歪みと痛みを確認してもらってから、
私の選んだ数個のバイル(小さいガラス瓶の中に特殊な
水を入れた、私の作った情報水)を用いて、

数秒その二人の腕に触れただけで治療を終え、

最初に確認してもらった先生たちに、
治療後の二人の身体をチェックしてもらいました。

脊柱の歪みがほぼ消え、症状は全く消えました。

その治療時間は、検査から治療まで含めて
1分かかりませんでした。

この話が信じられない、または嘘だと思う先生は、
どうぞ私のゼミを、一回でも良いから受けてみてください。

「百聞は一見にしかず」です。

そして出来る限り多くの先生に、目覚めてほしいと願っています。

そうかな?

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昨日は静岡県より、わざわざ私の治療を
受けたいという治療師の先生が来られました。

まあ、どんなものか受けてみようと思われたのでしょうね。

ワールドセラピーシステムのことや、私のブログに
書いてあることを、直接体験に来られました。

その感想は、自分の持つ体の状態が、
短時間に、それも患部に対し全く触れることもなく、

自分の両腕の上に、私の両腕を乗せることを
数回行っただけで、身体が瞬時に変わる事を体験し、
キョトンとしていました。

自分の身体に起きたことの意味が
全くわからなかったのでしょうね。

ほんの数分で終わってしまったので、
わざわざ遠くから来られたので、少し解説を加え、
もう少し体に触れる治療もしました。

BDFTや、クラニアル・トクニック、パーカッション・ハンマー
そしてハードポテンシーによる治療を一通り体験してもらいました。

その先生の感想を聞いて、なるほどと思いました。
もしかしたら、ホームページを見ているだけの人は、
そう思っていることがあるのかもしれません。

「ワールドセラピーシステムは、もっと体を色々と触って
治療するのかと思った」という感想です。

ワールドセラピーシステムは、ほぼ座位で検査して治療します。

検査法は、NMRTという、相手の両手を持って
軽くねじる動作のみです。

そして治療は、軽く両手を触れたり、
インパルスという、患者さんのどこでも良いから体の一部に
ごく軽い振動を加えたりします。

あちこちに触りません。百聞は一見に如かず。

ですから、これはもう体験して、
その素晴らしさを知ってもらうしかないですねという思いになりました。

うれしいね!

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今日も、今回のWTS初級研修会を受けられた
先生から、さっそくの嬉しい報告を頂きました!

私の作ったテクニックを応用したり、
自分のお子さんのアレルギーを治療して、
確かな効果があったということです。

学んですぐに効果が出せる!!
それがワールドセラピーシステムの良いところです。

特に今回、全く新しい方式に変えましたので、
なおさらな気がします。

使いやすいように、応用が効くように、
効果が出るように、作りました!

こういう先生たちが増えて、より多くの難しい
疾患を治せるようになったら、
どれだけこの世は良くなるか!

本物の治療とは何か?
これを治療家も患者さんも知るべきです。

その日が来たら、私の全ての努力が報われます。
だから、その日が来るまで、私は頑張らねばなりません!

今いるWTS会員の先生達、そして
未来の会員の先生たちの努力で、
この日本を良くしていきましょう。

必ずその日が来ると信じて!!

つくづく感じる

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WTSの精神治療で気が付くのは、

患者さんが持つ大きな問題には、
過去に解決をつけられなかった
類似体験がいくつかあるということである。

だから、過去から現在に至る、
それに関与するすべてを見つけ、
解決していかなければならない。

しかし、それが取れたとき、
患者さんは安堵したり、涙を流したり、
大きな荷物を下ろしたような、

楽で、軽くなる感じを得るようだ。

それが共通した感想である。

ある人は、「私は精神が弱いのでしょうか?」
またある人は、「私だけがこんなに多くのことを
持っているのでしょうか?」と聞いてくる。

多くの人は、多くの問題を抱えたまま
人生を過ごしていく。

場合によっては、その嫌な過去のことを
忘れていることもある。

何がどうつながって、こういうこと(症状)に
なったのかは、本人が全く分からなくても
術者のNMRTにより、潜在意識と対話し、
知ることが出来る。

そして、その分かった情報に基づいて
治療していくと、必ず良い結果が待っている。

過去の荷物をたくさん抱えて人生を進むのではなく、

その多くを取り除き、その時の間違えや、
出来なかった対処法に気付くことで、
これからの人生は大きく変わる。

少なくとも、新しく起きる出来事にだけ
負担を負えば良いのである。

過去の悪い影響によって、
行動や思考が邪魔されないとしたら、

やはり、問題が生じたときの
対処力は大きく違ってくるだろう!

WTSを使える先生が、日本中に現れるという
私の気持ちが、広く、多くの先生に伝わって、

多くの患者さんが救われることを切に願う次第である。

私はいかなる肩書もいらない。

しかし、「あの先生に学んだおかげで
多くの患者さんを救えるようになった」と
喜ばれる先生が増え、そのように
評価されるときが来れば

本望であり、心底嬉しい。

嬉しい報告

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朝から、嬉しい報告が届きました。

今回初めて、WTSの初級研修会を受けられた先生から、
受講した当日帰宅したら、5才の娘さんが熱をだし、
吐気、腹痛で苦しまれていたそうです。

そこで習いたてのWTS初級技法を用いて
症状が安定し、翌日には元気になっていたとのことでした!

まさしく、私の期待通りのことが起きたということです。

何度も言いますが、要領さえマスターできれば、
必ず誰にでも同じようにビックリするような効果が
出せるのがWTSなのです。

それをはからずも、新しい方式を実践して
効果を出したということです。

これからも、こういう報告がたくさん聞けること
期待しています。

(この報告は私事のように嬉しいことでした。
自分の子供のことを、自分が助けられるというのは、
治療家として嬉しいことですからね。)

やっぱり精神!

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昨日の初級研修会でも散々言ったのは、

肉体の操作のみで、
精神に働きかける事をしない
治療なんて、治療として不十分であると言うことです。

だから中級メインである精神は、
完全にマスターして欲しい所です。

今も両腕が赤く腫れ上がって、
痒みがあると言う患者さんに
精神(WTS)の治療を行ったら、

その場で腫れと痒みが消え、
わずかに赤みを残しただけとなりました。

それを見た患者さんは、
ビックリしていましたが、

「今回のその湿疹は、
アレルギーではありませんよ!

過去から持っている精神の問題が
影響しているためですよ。

だから、精神の問題は、
需要であるし、恐いのです。」

と言って、本人も十分納得していました。

本人はそれらの出来事を
忘れていたけど、

人生での大きな悪い出来事で
あったのを思い出したようでした。

精神が救われなければ、
大きな疾患は決してよくなりません。

ジョン・レノン レターズ

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この前、「THE JOHN LENNON LETTERS」角川書店
を買ってみました。

私はビートルズは好きではありませんが、歌は好きなので。

しかし、個人あての手紙・はがきはすごい量があります。

彼が生きていた時代には、メールもツイッターも
何もなかったですから、タイプか手書きです。

その時の思いを綴っていたり、思いついたことを書いたり、
けっこう筆まめです(私とは大違いです)。

彼のイラストや詩は有名ですが、
彼の短い人生は、普通の人の
3?4倍の濃さがあったのではないかと思います。

どこかの本屋さんで目に付いたら、
手に取ってみると良いかもしれません。

私自身は、前から言うように、
一流を目指している人や、
一流の人が残したものに興味があります。

そこから学ぶべきことは学びたいですね。
私ももう少し筆まめになって、残したいですね。

今、ゼミやセミナーで伝えようとしているのは、
私が学び、体験し、考え出したものであり、

もし私が死んでしまったら、
伝えきれなかった多くのものは、
全て失われます。

フルフォード・テクニックに関しても、
資料となるように、いまノートに書いています。

だから、クラニアルセミナーを今年やるというのは、
1度公開しておけば、少しでもこの世に形を残せるからです。

その時に撮った映像も残ります。

だから、一度教えてしまえば、
そして形を残せば、目的は達成できますから、
毎年セミナーをやる必要はないですね。

私は、同じことを毎回やるのは苦手ですし、
飽きっぽいので無理ですね。

お金儲けのためだけでセミナーをやる気はないので、
一度公開してしまえばOKです。

ただし、ワールドセラピーシステムは別です。

この素晴らしい技術は、なんとしても世の中の
多くの先生に使って頂き、多くの悩める患者さんを
助けてほしいと思っています。

もし、同じタイトルのセミナー、例えばBDFTセミナーを
来年以降やるとしたら、ニューバージョンになった時です。

私のゼミもセミナーも、同じことを学べるということは
完全にありません。

たしかに、学ぶ人は、同じカリキュラムを続けてくれた方が
学びやすいことでしょう。

しかし、私自身が勉強を続け、工夫を続け、
発見し、新たなものを生み出しているのに、
同じものを教え続けるのは無理です。

もし、過去のものを学びたいのであれば、
今まで私が記録に残している
ゼミの映像くらいですね。

映像を表に出さないのは、
伝えたい感覚は、見ているだけでは
学ぶことが難しいからです。

知らない人が見たら、映像からだけでは、
とても信じられない現象を見ることになるので、
多くの人は信じきれないと思うからです。

心も体も良く変わるために

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今、WTSで治療していき、つくづく思うのは、
気持ちでも身体でも、今とこれからを変えて良くするためには、
今良くないところを治すことでありますが、

必ず、今に影響させている過去を変えなければ
ならないということです。

普通は、今一生懸命に努力すれば変わると思うでしょう。

しかし、私の臨床から得ている結果は、
今を悪くしている、過去にきちんと解決しきってない
出来事が原因となっているということです。

これを仏教では、因果応報と言っています。
まさしく、それが起こるのです。

ただし、どの出来事が、今の何に結びついているかということと、
最終的に自分で変わるためにはどうするのかを、
自分自身の中で考えなければなりません。

しかし、それが出来たなら、
心身は大きく健康に向かっていきます。

もし自分の心や体の不調が、
どの問題によって引き起こされているかと知りたい方は、
WTS研究会会員で、WTSとNMRTの出来る先生の
治療を受けることをお勧めします。

残念ながらまだWTSは、日本中で受けられる状態には
なっていません。できるだけ多くの先生は、
学んで修得して、各都市町で治療が受けられる
ようになることを願っています。

なんということでしょう!

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「こんにちわ」と挨拶をして、その患者さんを見ると、青白い顔。
一目で変だと思いました。

話を聞くと、2日前にTELしていてパニックを起こし、
昨日も仕事を休まれたことのこと。

そして、お世話になったことのあるカウンセラーに行き、
落ち着いてきたのだと言います。

色々話をし、こうした方が良いと言われてきたようです。

MNRテストで調べていくと、子供の頃の出来事がいくつか出てきました。
それらは本人も、症状に関係があるとは思ってもない出来事でした。

私が1つづつそれらのトラウマを治療していくたびに、
そこから得られた人生の教訓は何かを聞きました。

そして、それらすべての回答は同じものでした。

私はそれらの出来事に対して、私の得られた感想を述べました。

本人は十分、それらを理解したようです。

治療前に、最初に症状が起こったシチュエーションを
思い出してもらうと、感情が不安定になるような感じが
出てくるとのことでしたが、

これらの治療後は、それは全く出なくなりました。

それら全てを解決した後、身体を調整しましたら、
身体がリラックスでき、楽になったと言って帰られました。

カウンセリングでは、私がその日に見つけ出した
話のどれも見つけられませんでしたし、

今回パニックを引き起こした原因となる出来事に対して
何のアプローチもなされてなかったので、

今日治療をしなかったら、将来同じことが起こる
可能性は消されず、再発したかもしれません。

WTSが画期的である訳

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最近、いくつかの精神的治療やアレルギー療法の
テクニックを調べてみました。

多くのものは、大変素晴らしい効果があるとか、
世界的に有名であるとうたっています。

それらによって、本当に救われていくなら
それも良いと思います。

私も、単に骨格を治療するだけでは
恐怖心や苦手意識、対人恐怖は治せないし、

また、それらの問題があるために、
身体に症状を出していることがよく分かってきました。

私の臨床による研究では、本人が気にしている
トラウマや、心理的問題の全て、100%と言ってよいほど、
本人が意識していない、または忘れてしまっている
過去の出来事が発端であることが明らかとなっています。

そして、それらを本人が気づき、対処すること、
つまり、本人の意識変化が、症状を変化させる原動力となります。

そこをアプローチせずに、表面を変えていくというのは、

原因を見つけ出さずに、対処的に薬を処方するのと
似た治療になるのではないかと心配します。

それを引き起こしている過去から改善しないで対処していくなら、

またいつかそれが何か違う症状を出したり、
再発するのではないかと言うことです。

人間の真理と言うのは大変複雑で、
多くの出来事との複雑な絡み合いで狂っていきます。

それで、本人の潜在意識を少しずつ変えていき、
パンドラの箱が開くのを待って解決するのが
良い結果をうんでいます。

恐怖症

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痛みに対して、非常に強い恐怖を持つ患者さんに、
ワープテクニックを使いました。

精神神経反射テスト(M.N.Rテスト)によって、
小学低学年の時に鉄棒から落ち、
背中を強打したのが分かり、
それをワープで取り除きました。

結果は大変満足いく状態になりました。

現在歯科に通っているそうですが、
毎回、手に汗握る思いだそうです。

次回来られた時に、今回の恐怖心に対しての
治療効果があったら報告してくださいとお願いしました。

良い結果が出ない場合、さらに他の原因があるので、
それを見つけ出して治療しようと思っています。

また、本日2名の方が、花粉症と訴えて来られました。

M.N.R.Tで調べて、花粉、化学物質、細菌、毒素、
重金属等々の共通アレルゲンの除去と同時に、

反射テクニックで治療すると、その場で鼻は止まり、
目の痒みも取れました。

WTS、M.N.R.T、ワープ、反射テクニックは、
単なる骨格障害を持つ患者さんの治療に対して
強力なツールとなっています!

呪縛!

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野口先生の逸話に、催眠術があります。

それはある日、野口先生の家に押し売りが来た時のこと。
(今の人に押し売りは分からないでしょうが、
訪問販売をして、買わなければ家人を脅して
物を買わせる人のことです。)

奥さんが押し売りに対応していた所に
野口先生が来たそうです。

押し売りが包丁を取り出して、床にドンと突き立て、
「買うのか買わないのかはっきりしろい!!」と
脅し文句を言った途端、

野口先生が瞬時に、「その包丁から手が離れなくなる!!」と言うと、
押し売りの手は包丁から離れなくなったそうです。

押し売りがあたふたしていると、野口先生が、
「さあ、警察でも呼ぶか」

押し売りは情けない声を出して
「それだけは勘弁してください」と言って

野口先生が、「もう二度と来るな!」と
その男の肩をポンとたたくと、包丁から手が離れ、
押し売りは逃げていったということです。

その技を始めてみた奥さんが「今のは何?」と聞くと、

「不動金縛りの術と言う」
「私にも教えて」と言う奥さんに、

「そんなもの学ぶ必要はない。
人は皆、自ら自分に暗示をかけて、自由でなくしている。

それを解き放ち、解放するのが私の仕事である」と。

私は人間は好まざるも、そういう状態にしてしまうのだなとよく思う。

過去にある出来事が起こり、その出来事を解決していない場合、

後の人生において、同じ出来事が起きたときに
それが引き金となって、身体を壊していくというのが
よく分かるようになりました。

ワープテクニックにおいてもそうです。

その時の損傷記憶(トラウマ)を取らなければ、
その後遺症の痛みは正常化していきません。

何度そこに治療を加えても、結局再発します。

WTSのワープテクニック、精神療法は
そういうところに来ていると思います。

ワールドセラピーシステム(WTS)は

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世の中にいくつかのアレルギー治療があります。

私自身、それらの幾つかのテクニックを試してみました。

そこに足りないものや、早く効果が出せないのは
なぜかを考え、WTSを作りました。まだ今も研究中です。

WTSは最初、アレルギー治療をメインに開発しました。

しかし、身体を壊したり、体調不良を起こすものが
アレルギーだけではないことも十分に分かり、
それらにも対応できるよう進化してきました。

ある、カイロの有名な先生が、身体を壊す一番大きな原因は、
精神、化学反応、最後に肉体的ストレスだとおっしゃいました。

しかし、肉体的ストレスは、その前の2つに比べたら、
はるかに少ないと言い切っています。

ですから、精神と化学的反応にも十分に対応できなければ、
治療は完結していきません。

確かにアレルギーを起こしている状態の身体を
治療すると良くなったり、楽になります。

問題は、それが継続的に効果を出すために何をするかです。

花粉症のひどい状態でさえ、身体に対するテクニックを用いて
きちんと治せば、その場の症状を治すことは出来ます。

また、良性腫瘍も、その場でなら小さくすることは
出来ますし、過去にそうやってきました。

しかし、原因が何から来ているのかを理解し、
時としてそれを解決しない限り、治っていきません。

例えば、電磁波とジオパシックストレスです。

これによって影響されて体を壊している場合、

それに影響されていない状態の
身体を治療しても不十分であり、

それらがどこで強く影響しているのかを見つけ、
対処しないのなら、

その治療効果は続かず、必ず再発します。

だから、電磁波、ジオパシックストレスに対しての
環境対策のない治療は、患者さんのためには良くありません。

この点を患者さんにアドバイスできるよう、
術者はその意識もテクニックも持つべきです。

でなければ、患者さんに負担をかけるばかりとなります。

今まで、こういったことを知らず、
テクニックのみ追及していたのでは、
そのテクニックは徒労に終わり、もったいないわけです。

先生方のテクニックをさらに有効にするためにも、
WTSを治療に加えることをお勧めします。

WTSは今までにない手法ですが、入会された場合、

研修会にて、手順やアプローチに対する
考え方を充分に勉強してください。

この辺の理解が出来なければ、
その効果を充分に発揮することが出来ません。

現在WTSに入られて、効果を出し続けることが
出来ている先生の多くは、

ゼミに出られ、この辺のことを充分に理解され、
また身体技法にも熟達されている先生が多いのです。

どんなテクニックであれ、それを深めなければ、
充分な効果は出ません。

その辺を理解された上で、
ガイダンスの参加をご検討ください。

ワールドセラピーシステム

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なぜ患者さんは体調を崩し、
症状や病気を発生させ、
治療にうまく反応しないのか、

治療師のみなさんは悩んだことがありませんか?

ワールドセラピーシステムは、
それがどうしてかを探求し、
また治すために研究を続けています。

現代のアレルギーを含め、
難しい疾患にアプローチするための技法です。

といってもこれは、オステオパシーのように、
技術の習得の為に、ものすごい時間と努力を
要するものではありません。

修得すべき重要なことは、「いかに診断するか」です。

それが出来れば、精神疾患を含めて、
難病を治すチャンスは、他の技法よりは
はるかに高いと思っています。

もし難しいとすれは、手の技術の習得より、
頭の回転力が求められる点です。

これは慣れていただくしかありません。

臨床を繰り返し、身体からの情報、訴えが
何を意味しているかを読みとり、

出てきた回答に対して解釈し、
適切なアプローチをすることが求められます。

それらはほぼWTSに組み込まれていますが、

それを使う術者の熟練度により、
治り方も、治せるものも、違いが出てきます。

この点に関しては、WTS会員限定で
レベルアップのための研修会を行っています。

私自身が臨床の中で発見したこと、さらに
発展させたことを、随時、お伝えしています。

自分の治療能力を大幅に広げたいと思う
意欲的な治療家には、是非とも取り入れて頂きたいです。

3/17にガイダンスを行います。詳しくはこちらまで。

眼球運動

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眼球運動のテストと言うものがあります。

これは神経学的な意味を持って検査します。

頭は固定し目だけで、

目標物が左右、上下、斜め左右、の
往復に動くのを追って、

その眼球の動きをチェックするというものです。

私は最初の頃、ここに異常があるのを
構造学的に治療するテクニックを開発して
使っていました。

これは姿勢バランスをとることや、
視覚情報の正しい受け取りとその反応
と言う意味において、ものすごく重要です。

ここに狂いがあると姿勢の制御が取れず、
それが原因で、肩や身体の歪みを生じることが
多々あるからです。

しかし、ワールドセラピーシステムを開発し、
臨床で使っていく中でその症状をチェックすると、

構造的と言うより、むしろアレルギーによって
生じていることが多いと分かりました。

昨日来院された患者さんで、

目の疲れ、肩こり、腰痛が主訴でしたが、

WTSで検査して、目と出てきたのでさらに調べると、

この眼球運動がうまくいっておらず、
本人も焦点を合わせたり、目標物を目で追うのが
疲れると認識できました。

さらに調べると、タバコのアレルギーでした。

それを取ると、その場ですぐに眼球運動が正常化し、
肩の固着が取れ、身体の固さは消えました。

当然、筋、靭帯がこわばっていたため、
関節の動きは固いので、
それらを解放して終わりました。

このように、アレルギーは大変怖いもので、
身体の機能をむしばんでいきます。

アレルギーについて

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アレルギーに関しては何度も言っているので、
私のブログを読まれている方は、良くお分かりかと思います。

私はアレルギー反応を、心身に起こる
拒絶反応と言っています。

現代人は、何らかのアレルギーになっていることが、
もはや当然と考えて良いと思います。

しかし、アレルギー現象は非常に複雑です。

単に物質的にアレルゲンとなって体に作用することも、
またそれを使うことや、過去にこれに関連した出来事、
トラウマがあったために拒絶反応を起こすこともあります。

電器製品ならば、

電磁波に対してや、
その製品に使われている材質、

金属やプラスチック、カドミウムなどの
化学薬品に反応することも、

その製品を使うという行為に対しての
アレルギーもあり得ます。

だから、そういうものを全てなくしていかなければ
本当によくなりません。

そして最近気が付いて、WTSに入れ始めたのが、
それを起こす状況に対しての、条件反射的反応の
アレルギーであり、

これを私は神経回路に入りこんだ、
間違った情報に対しての反応を言っています。

それを正常化する必要もあることに気づきました。

アレルギーは、大変厄介なものです。

それに対しての対応、治療法も日々進化しています。

より早くアレルギーが根絶するように研究中です。

しかし、私一人の力では、難しい面もあると思います。

できるだけ多くの先生に、WTS研究会に入っていただき、
より多くのアイデアにより、さらに良いものに進化することを

切に願います。

今の最新研究

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ワールドセラピーシステムの為に、
多くの資料に目を通しています。

いま、ワールドセラピーシステムは
バージョンアップ中です!

この前のゼミで、その一端を見せました。

また、今言霊や呪文、真言、波動などを模索中です。

私は20代の頃に治療を始めたころから、
一部の患者さんたちには、将来気合をかけたら、
全ての症状が治るようになったら良いですねと言っていた。

私は方式にはとらわれないで、
患者さんが治るなら何でもいいというのが
ポリシーでしたから、

オステオパシー、カイロなどの体術は一通り
勉を終えたので(今でもレベルアップ、勉強はしています)

これからは上記が主になるでしょう。

ワールドセラピーシステム ガイダンスについて

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ガイダンスは、まず話だけではなく、
具体的にこの治療体系がどんなものか、

1.そのコンセプトを知ってもらう。
  (今までの治療系統にはない考え方である)

2.実際に見ていただき、体験してもらう。

3。実際に自分が使って、本当にその効力を
  出すのか体験してもらう。

以上の3点を主目的としています。

入会に際しては、文字だけではなく、実体験の元、
術者本人に入会を考えていただくシステムです。

現に、この治療体系を充分に理解された先生方は、
大きな効果を出されています。

その熟練度に合う治療効果です。

当会は、新しく開発されたテクニックや
発見されたものを常に研修会の中で公開しています。

また、研修会は、より深く、この治療を理解し、
習熟していただくための場として、開催されています。

ですから、自信なない時でも、
研修を積むことで、先輩の会員の先生方に近づき、
臨床で効果をあげていくことに心配はいりません。

3月にガイダンスを行いますので、
興味を持たれた先生は、まず体験してください。

           WTS代表 田尻 茂

最近のジオパシックストレス症例

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ここのところ、2名続いてあった例で、
ジオパシックストレスによるものがありました。

一般的には寝ている場所で悪い影響を生じているのが
ほとんどなのですが、今回は仕事場の座っているところでした。

なので、ジオパシックによる身体の影響を解除して、
対処法の指導をしました。

一人の方は、毎晩3?4回トイレに行くのが、
治療後2?3回まで減らせましたが、まだ続いている
とのことで、調べるとジオパシックストレスでした。

それで体からジオパシックの影響を解除して、
対処してもらったら、その日から、1晩で1回しか
起きなくなったとのことでした。

今回、その上でさらに泌尿器系の治療をして、
その後の経過を観察中です。

もう一人の方は、全ての治療後、両肩の痛みがでてきたので
傾聴(リスニングー身体の強い制限を見つける診断手技)をしても
何もなく、ワールドセラピーシステムで検査すると

ジオパシックストレス、しかも仕事場と出たので、
やはりその場で解除したところ、

残った足の痛みと同時に、肩の痛みも消えました。

やはり対処の方法を指導しました。

ジオパシックストレスを受けていた場合、
どこで影響されたかを見つけ、対処して確認し、

患者さんの、ジオパシックによって影響された状態を
解除しなければ、どんなに一生懸命に治療者が治療を行っても、

何も変わらない、どころか次第に悪化さえしていきます。

だからこの手順をふんで対処しなければなりません。
その為には、

?治療者に、患者さんの症状がジオパシックストレスに
 よるものと判定する能力

?それを解除する方法

?その場所に対して、どうすればよいかの方法を
 知っていること

以上が重要です。
(全てはゼミで公開しています。)

ワールドセラピーシステムの会員からの報告

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今回の研修会において、
アンケートをさせて頂きました。

その中で何人かの先生達は、
ワールドセラピーシステムだけで、
即時効果を出したようです。

私からしたら当然ですが、
その時に患者さんも
術者もビックリで、

先生側も十分に
まだ理解できていない為、
「こういう事もあるんです」
としか答えられなかった
と言う話でした。

今まで筋肉が固いから
ほぐれたら良くなるとか、

骨や関節がずれていて、
痛みが出ているから
それを矯正して痛みが
取れるとか、

内臓の問題が痛みを
生じているとか。

だから、
それらを構造的に
治療して治ると言う概念で、
こられた患者さんも、
先生側も、

ただ手を触れられるだけで、
しかも長くても15秒位で
治る事に物凄い違和感を
持つようです。

しかし、
それが起きるのが
ワールドセラピーシステムです。

今回、初めて中級レベルの技術を
公開、教授しましたので、
参加された先生達の中から、

こんな症状が治ったと言う報告が
さらに増えるのではないかと思います。

バカになりそう!

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いま、治療はワールドセラピーシステムと
フルフォードテクニックがメインです。

ハードポテンシーによる治療がメインです。

治療時間もバイオに比べてはるかに短く、
すごい効果のため、他のテクニックを使う気がしません。

内臓マニュピレーション、クラシカル・オステオパシー、
トラディッショナル・オステオパシー、メカニカル・リンク、
筋膜リリース、カウンターストレイン、筋エネ、
バイオダイナミクス等々です。

ハードポテンシーばかり使っていると、
せっかく学んだ技術を忘れてしまって使えなく
なるのではないかと、思わず思ってしまいます。

ハードポテンシーは、

バイオダイナミクスでのリリースが
ソフトポテンシーによるものであるなら、

これはリリースが、強い力とともに瞬時に
エネルギーの爆発を起こすものです。

それにより、構造が制限されているところが解放し、
またそこに、エネルギーブロックを起こしているのが消失し、
自然のエネルギーの流れを回復します。

フルフォード先生は、

「人体は、複雑なエネルギーの流れからなり、

エネルギーブロックを起こすと、

肉体・精神の活力を失い、
結果として症状が出てくる。

また、悪化すれば病気や精神疾患を起こす」

と言っています。

まさしくそのとおりであると思います。

まさに、ワールドセラピーーシステムにしろ、
ハードポテンシーにしろ、

フルフォード先生の言っている状態に対応している
21世紀の治療であると思います。

そういう意味で言えば、これらはオステオパシーの
哲学にのっとっていると言えます。

原則原理は違いますが。

第2回初級 及び 第1回中級研修会を終えて

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昨日11月11日(日)は、ワールドセラピーシステムの研修会でした。

多くの会員の先生に参加していただきました。

第1期入会の先生たちは、ゼミで多くの情報や技術を
持っているので理解も習得も、やはり早いようです。

第2回ガイダンスで、初めてエネルギー的アプローチや
考え方に接した先生方には、とまどいや既成概念等が
じゃまするようです。

今まで考えたこともない治療プロセスに対して
理解するのが難しいようです。

ホームページでは、ガイダンスで使われた技術で
治療ができると書いています。

しかしそれは、その1日の実習でマスターでき、
理解してしまえる、と意味しません。

それはご本人の今までの勉強や
経験も関係してくるためです。

当然、ガイダンスの段階ですべてを出すことは出来ません。

それは情報量が多くなりすぎてしまい、
習得を難しいものと感じてしまうためです。

だからガイダンスでは、

このワールドセラピーシステムと言う治療は、
今までの治療技法にはないもの、または
今まで自分のやっている治療ではなおせないものが
治療できるようになる可能性のあるもの、と

知って、感じていただくのが主眼です。

それゆえ、初級の講座を聞き、実技を行うことによって、
多くの先生たちが理解できるようになりました。

また、今回初級を再受講された先生方は
非常に満足されたようです。

それは私自身が日々成長しているので、
初回の第1回研修会より内容が濃くなっている為です。

研修会では、一番新しい情報を公開するので
1度受けられても、再び受講されることをお勧めします。

今回初めての中級ガイダンスは、
初級と次元が違う内容のため
多くの先生に刺激的であり、また
喜ばれていました。

また中級において、いま研究中の課題を
発表しました。これが完成すると、さらに
素晴らしい効果を出すと予測します。

この情景を見ていて、やはり私はこの
ワールドセラピーシステムを、さらに発展させ、
また世の中に広めていかねばならないと思いました。

手技と主義と治療

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今考えると

10年位前は手技で何でも治してみる
と言う考えにとらわれていたように思います。

しかし、色々と勉強・研究してくると
手技がどんなにすぐれてきても、
出来ることの限界が見えてきました。

しかし、今やっている治療を加えていくことで
手技の可能性がものすごく広がったように思います。

だから、いま一生懸命に手技の勉強していたり、
臨床に挑んでいる人たちに言いたいのは、

手技のみに思考が単純化しないように
ということだけです。

かつての自分がそうであったように、
早くそのことに気づいて、
自分の視野を広げることをお勧めします。

人体の不思議

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最近ワールドセラピーシステムを使っていて、
色々と考えさせられることが起きている。

その一つが、記憶、情報と言うことである。

フィシオエナジェティックという治療の中にも
情報と言う治療項目があり、また最近
そのセミナーも受けてきた。

考え方として、確かにそうだなと思った。

ただし、そのやり方を今の治療体系に、
そのまま持ち込むのは難しいとも思った。

私自身の臨床においては、情報の中に
ある瘢痕が出てくるか、ワールドセラピーシステムの
対象項目が出たときは

過去の身体損傷をチェックし、
現症状と関連あるものを見つけ出して、
脳内にあるその受傷記憶とともに、

傷害部位の記憶の治療を行うと、
非常に大きな効果を出すことが分かった。

この方法は、大変有意なものであり、
方法をまとめ上げられたら
11月のゼミにて発表したいと考えている。

またこれはワールドセラピーシステムにおいて
より応用の利くやり方が出来るかもしれないので

進化させた手段は、WTSの研修会のみにて
発表するつもりである。

具体的にどんなことが起きているかと言うと、

手の使い過ぎで、手首が軽い腱鞘炎となり、
圧力をかけると痛む患者さんで、

この記憶問題があることが判明したので、
過去に受けた傷等をチェックしたら、

背中の傷跡がメジャーと出たので
その記憶に対する治療を行い、

手首に圧力をかけて、
痛みが取れていることを確認した。

つまり、傷自体はは治っていても
受傷記憶が現在の身体の機能や回復に対し
影響を出し続けているということである。

だから例えオステオパシーで手首自体の
痛みを解消しても、その異常な情報を切らなければ、

違う形で違う場所に、症状を将来作ると予想される。

つまり、そうであるなら、

オステオパシーの治療は、
適用の仕方を間違えると
単なる対処療法になってしまう。

最近の気づき

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ワールドセラピーシステムで治療を行って、
精神的な問題の重要性がよく分かってきた。

多くの治りにくい体には必ず、何かの出来事が絡んでいる。

面白く感じたのは、

手の症状であったら、過去に
手を出してはいけないものに手を出したり、
逆に手を出すべき時に出せなかったり、がある。

目の症状なら、見たくないものを見てしまったとか、
見なければならなかったことから目をそらしてしまったり、

足なら、1歩が踏み出せなかったり、
もう一歩足りなかったなどである。

語呂合わせのようであるが、この様なことが多々ある。

また、例えば過去に、
将来のことで進むべき方向性について思い悩んだりして、

その記憶を本人が忘れていたとしても、

現在にそれに似た状況や出来事があったり、
または条件が全く違っても、同じような心情になったりすることで、

症状が発生したりする。

それは、たとえ昔のことを思い出して、
大したことがないと現在の自分が感じたとしても、

その当時の若い自分にとっては
大変に負担のある出来事であったはずである。

ワールドセラピーシステムでは、過去にさかのぼり、
その発端となった出来事での、

身体の回路と精神の回路のつなぎを断ち切り、

イメージを変えることで違う反応を起こすように
することで、現在の症状を変えるということを行う。

それを積み重ねると、症状がよくなったり
消えたりすることも多い。

これが最近の臨床で気づいたことである。

ワールドセラピーシステムの治療についてー3

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「もし、突然アレルギーがぶり返したら、
できるだけ自分で考えて、それが出てくる前に、

普段ないことや、食べないものを食べたなど、
それを起こしたと思われることを覚えていて、

次回いらっしゃるときに、何個あったか教えてください。

アレルギーチェックをして、どれに反応したか
調べて治療します。

このようにして、しらみつぶしに治していけば、
いつか全ての件がクリアされ、
アレルギーはなくなっていきます。」

この点では、複雑とも大変とも思われますが、
現在の医学ではアレルギーを治せないことを考えると
私たちのやっていることは大変重要です。

なぜなら、私は今後アレルギーによって、
本人も医者も気づかない病気や症状を
引き起こしていくことが多くなると予想しています。

それは社会情勢や身の回りの環境の悪化、
化学物質の氾濫、ジオパシックストレスを出す
土地の増加(地震のため)、ストレス社会、
競争、水、食物の悪化、電磁波が強くなり、
かつ増えていること等、

どれをとっても体に悪いことが増えます。

ですから我々治療家は、これらに対応できる
技術と知識を持たねばなりません。

ワールドセラピーシステムの治療について?2

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<アレルギー治療の難しいところ>

当院で行っているアレルギー治療の目的は、
症状を抑えたり緩和したりすることでなく、無くすことです。

しかし、その難しいところは、時々患者さんからも
質問されますが、1回の治療でアレルゲンはなくなるか?です。

1回で取れることもあります。

しかし、軽い反応しかないものは1回ですが、
その人にとって非常に反応が強いもの、
例えばアナフィラキシーを起こすものなどは、
何回も治療する必要がありますし、

この場合、細心の注意を持って
治療しなければなりません。

また、複合して症状を出しているものもあります。
組み合わせと言うことです。

例えば、ある患者さんに人参アレルギーがあったとします。
数回治療して、大丈夫になったとします。

ある日、その患者さんが、

「おかげさまで、生でも煮て食べても、
シチューに入っているのを食べても
アレルギーが出なくなって安心していました。

しかし・・・・・、

この前てんぷらに入っていた人参を食べたら、
久しぶりにアレルギーがが出ました。

私はまだ人参アレルギーは
治っていないのでしょうか?」

私は、「それはまだ人参+てんぷらという
組み合わせの状態でのアレルギーを
治療する必要があります」と説明します。

そこがアレルギー治療の難しさで、
何かとの組み合わせ、気候条件、精神、
トラウマ、他の物質等々を
治療していかないと、本当には取れません。

だから私は患者さんに、

「最初のアレルギー治療を始めるときは
無自覚であっても、予想もしていない多くのもの、
物事に対してアレルギーを持っており、

常に刺激された状態で、恒常的に刺激が
続いているため、飽和状態にあるので、

何かに反応する場合、組み合わせや、よほど
影響力あるものに関わったためである」と説明します。

私がアレルギー治療していと、この状態が
変わっていき、良くなっていきます。

すると恒常的な刺激がなくなり、アレルギーが
おさまっていくように、治っているように見えます。

しかし、全てのものに対するアレルギー反応が
治っていない段階で、まだアレルゲンとなっている
ものに関わると、ボンとアレルギーを起こすため、

患者さんの中には、まだアレルギーが治っていないと
気落ちする人もいるかもしれません。

ですから私は事前にそう説明しておきます。

ワールドセラピーシステムの治療について?1

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症状は、それを起こす原因があるために、出ます。

それ自体を直接的に治療してほしいと、
患者さんの身体からの信号が出ていないときは、
その日には治療しません。

その時には何からの理由が、
体にあると考えられます。

つまり、そこを治療する必要がない、
炎症があり、刺激してほしくない、などです。

その時は、その他の身体の問題を見ていくか、
体の全体的チェックをして治療するわけです。

「症状」というものを黒い色に例えると、

上から見ると単色の黒の時も、
ピンク、黄色、赤、緑等の複数の色が
重なって黒色を作っている場合があります。

単色ならば、一回の治療で良くなるでしょう。

しかし、複数の重なりならば、何かも治療が必要です。

また、一回の治療の中でも、
その患者さんの状態によって
加えられる刺激量は変わります。

例えば、初めてテニスをやるとき、
コーチはいきなり試合からはやらせません。

基礎からです。

それも例えば、基礎で覚えることが20個なら、
いきなり全てを一日でやらせないですよね。

そして、もっと大事なことは、

身体には治してほしい順番があるということです。

それは、料理する時に手順があるのと同じです。

我々治療家は、身体が欲することをするべきで、
患者さんの意識が望むことをするのではないのです。

ですから、当院は患者さんの言う話は、
聞いているようでいて、
全く聞いていないという感じです(笑)

ワールドセラピーシステムHPをご覧ください

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院長のブログ、「AR(腕長反射)テストについて」をアップしました。

ワールドセラピーシステムに院長ブログUP!

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ワールドセラピーシステムHPに、

タイトル「うれしい結果」で院長ブログを

載せましたので、是非ご覧ください。

肯定的感情と否定的感情

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世の中では、否定的感情は悪く、
肯定的感情、例えば「希望を持つ」などは
良いことと思われています。

それは一般的には正しいことですが、
治療的には正しくありません!

希望を持つの裏面の感情や潜在意識には、

「もしも希望が叶わなかったらどうしよう」とか
「途中でくじけたらどうしよう」という

マイナス面を必ず併せ持ちます。

だから治療上で、肯定感情を治療する必要があると
患者さんの潜在意識にあった場合、

これを患者さんにお伝えし、
「何かマイナス面はありませんか?」と聞いて、

あるようなら、これを好転させるイメージに
切り替える治療をしています。

恐怖症とワールドセラピーシステム

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今日、やはり自分の
作り上げている治療が
目指しているのが正しいと思いました。

ある患者さんが治療途中で、

「私は?に対してものすごい恐怖心が
ありますが何でしょうか?」

と聞いて来られました。

それはその患者さんの環境と関連があると
私は感じたので、治療途中で、そのことに
対する治療を始めました。

「その状況を、目を閉じて思い浮かべてください。
身体に何か感じますか?」

「口の周りが冷たくなってきました。」
(一番最初に口を言ってくることにも意味があります。)

「他に何か?」

「背中が固くて、息が苦しくなってきました。」

「他には?」

「胃のあたりが重苦しくて、体が冷える感じです。」

「分かりました。目を開けて深呼吸してください。」

そしてワールドセラピーシステムで調べていくと、
次々と精神的出来事が出てきました。

それらすべてを治療して、体にその反応が
なくなっていることを確認した後に、

「では再び目を閉じて、先ほどの状況を
思い浮かべてください。」

「・・・・・・何ともないです。」

「先ほど感じた、口の周りなどの
緊張感はどうですか?」

「何も出てきません。
私、大丈夫になりました!」

これは私の望んでいる効果が、
ズバリ出た一例です。

最近の新境地

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どうも心理的脳内記憶の解除が、
治療上非常に大きいという事が
分かってきた。

しかも、体に症状を起こしたり
又は、現在精神的にストレスと感じる事も
過去にその発端となる心理的出来事があり、

現時点での症状となっている。

そこまでさかのぼって
解消していかなければ
ならないと言う事である。

例えば、多くの人が過去のある時点で
起きた出来事に
一生懸命努力して
立ち向かったおかげで
今の私が幸せ
あるいは、うまくいっているので
その出来事は、

大変良い出来事なんですよと言う言い方をする。

しかし、それは意識の面から出来事を
見ている為である。

どういう事かと言うと、
出来事の上にいろんな努力が重なって
いい状態がかぶさっている。

上から見ると、だから良い事に見える。

しかし、脳内記憶は
悪い出来事はそのまま残り
横にいい状態が進んで行って
現在のいい状況の記憶が残る。

つまり、身体上は悪いことはそのまま残って、
個々の出来事も残り現在あるいいことも記憶に残る。

だから、悪い記憶はそのまま身体に
悪い影響を残したままとなっている。

と言うのが私の得た結果である。

今、ワールドセラピーシステムで
最も重要視して、アプローチしているのが、

この精神分野である。

この解決なくして、構造的アプローチは
全く意味をなさないのではないかとさえ
思うようになってきた。

最近来られた患者さんに、
まだ2回しか治療をしていないけど、

初回も2回目もそのほとんどが
精神的なものに対する治療が多かった。

体に触れて治すことはゼロである。

主訴は、手首の周りのアトピーで
かゆみがあり
又、腰痛、肩こりもあった。

今まで色々と治療院にいかれても
悪化することはあっても
良くなることは無かったそうである。

2回目に来られた時には、
手首のアトピーは消え
かゆみも無くなったそうである。

今後再発が無いとは言い切れないが、
私自身もこれには、少しびっくりした!!

代わりに初回の治療後
両耳の下が腫れるという症状が
出たとの事である。

当然すべてを解決しなければ、
症状が全て、でなくなるという事はない。

しかし、1回で無くなると言うのは、
我ながら凄い!!(笑)

しかも1回目の治療後、
腰痛は7?8割方取れ
2回目の
身体を触らずに
ワールドセラピーシステムのみで
全て消えたとの事であった。

症状が無くなることが、
体の全ての問題が無くなった事を意味しない。
(これは最も重要である)

ただ2回とも精神的治療メインで
こういう結果が出と言うのは、

今後もどんどん出てくるであろう。

へえ?っという症例

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最近来られた患者さんです。

噛むと左下の歯が痛く、
歯科で診てもらっても異常なしとのこと。

ワールドセラピーシステムで調べると
電磁波と出たのですが、

その人は家もカバンの中の携帯電話にも
電磁波対策をしてもらっている。

さらに調べると仕事場と出ました。

事務仕事だからPCなら仕方ないかなと
考えましたが、ワールドセラピーシステムの
検査で、PCではないと出ました。

その患者さんに、机の近くにコンセントか
何かの電気製品がないかと聞くと、

足元に何個もつなげる長いコンセントが
あるとのこと。

その人は足のむくみもある。

調べると、共通して電磁波と出ました。

とりあえずその対策を教えてから、

「いま、歯をかみしめてください。
痛みはありますか?」

「あります。」

私は、治療室にあるアルミホイルで
蓋をしてあるコンセントを持ってきて、
蓋を外してから患者さんの近くに置き、
「もう一度噛んでください」と言うと、

「痛い!」と、さっきよりはっきりと痛むようです。

本人もこれにはびっくり、
私も少しびっくりで、

やっぱりなーと思いました。

皆さんも、電磁波には
くれぐれもご用心のほどを!

【お知らせ】ワールドセラピーシステムの研修会に関して

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ワールドセラピーシステムは
日々進化中であります。

ワールドセラピーシステム研究会に
入会された先生方には、
最初のガイダンスで教えられた
初歩技法で今までにないテクニックに
慣れて頂きます。

次に初級の研修会を行い、
基本技法とこのシステムの革新的概念を知って頂き、
少し本格的なワールドセラピーシステム
を使って頂く事によって、
このシステムで治す事を実感して頂きます。

もちろん、初歩技法のみでも効果は出ますが、
このシステムの本当の価値はまだ理解できません。

基本技法を身につけてこそ分かってきます。

そして、さらに高度な使用法を
学んで頂く為に中級、上級と研修会を行っていきます。

各研修会は、高度な技術を学んで頂くため、
テキストがあり安心して学べます。

また、進化中の新しい技法も
研修会で学んで頂きます。

研修会に参加することで更なる技術を
学び臨床に役立ててください。

研修会の料金は、初級、中級、上級ともに
15,000円となっております。
再受講の研修会に関しては5,000円引きで、
10,000円となります。

最近の治療

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もっぱら多いのは、精神的なものを
掘り起こして治すということです。

この方法は、ワールドセラピーシステムの
新しい方法になります。

この方法のみで、温感冷感を失ってきた
患者さんが、一回で完治したり、

捻挫した手の指の痛みが除去されたり
しています。

この、指の捻挫の痛みが消去されたときの
患者さんの様子が面白かったです。

最初私が、「動かして、調子を見てください」と言うと、
指を動かしながら、

「だいぶ良いようだけど・・・・まだ痛いです・・・・
いや・・・・痛くないです・・・???」と不思議な顔。

そうでしょうね。

普通でしたら、捻挫した指を刺激するなり、
関係する背骨を治療するなりで治しますからね。

この情景は多くの人に見てもらいたいくらい
おもしろい(私的に)出来事でした。

世の中の治療法の多くは、精神問題を追求していく
ものがまだ少ないように思われます。

確かに少しずつは出てきてますが、何かの症状に対して、
その患者さんのどんな感情と出来事がつながっているかを
見切れるものはまだ少ないと思います。

私はアレルギー治療を、
「その人の人生を知ること、考え方、生活を知ること」と
言っています。

この頃なおさら、自分の言ったことが、
そのとおりであると思います。

第一回ワールドセラピーシステム研修会

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ガイダンスを受け、ワールドセラピーシステムを
使い始めた先生方に、本格的にワールドセラピー
システム(WTS)を伝える為の、初めての
勉強会を行いました。

ガイダンスでは、あくまで紹介技法ですので、
いわゆるさわりですが、それでも受けられた先生は
それで効果を出しています。

そして今回の受講で多くの先生が、ワールドセラピー
システムがどういうものが、よく認識できたようです。

この受講生の中に、私の弟がおり、
最初からゼミも受講しており、時々あった時に
(と言っても1?2回くらいですが)
ワールドセラピーシステムのことを
話していたので、理解が早かったようです。

彼は接骨院ですが、2分くらいの治療で
効果を出しているそうです。

例えば、他病院でも改善しなかった
脊柱管狭窄症の患者さんで、
痛みが取れなかった人が、

何日か続けていくうちに
飛んでも歩いても痛くなくなったそうです。

また、脚が痛くてしゃがめないおばあちゃんが、
2分治療しただけで、その場でしゃがんだり、

ヘルニアの患者さんで、前屈後屈が
その場で痛みなしで動くようになったり、
様々な効果を出しているとのこと。

これはちゃんとホームページに載せるので
体験談として書くように頼みました。

また、ほかの先生方も、すでに臨床で
効果を出していたとのことで、

こういう報告を聞くと、やはり世の中に
公開して良かったと本当に思います。

今回お伝えした技法によって、さらに
良い効果を上げられることでしょう。

これを読まれて、興味を持たれた先生は
ぜひガイダンスに参加してください。

傍観していたのでは、このテクニックの
すごさは全く理解できません。

こちらをご参照ください
 → ワールドセラピーシステムホームページ

今日は

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飛蚊症が少し悪くなったようで気になると
患者さんが訴えてこられたので、

ワールドセラピーシステムで検査すると、
でてくるのは精神の問題ばかりでした。

その後、バイオダイナミックフォーステクニックで
クレニオのバランスを取ると、

黒い模様は小さくなったとのことでした。

私の臨床では、難しい症状であるほど
精神に対しての治療が多く出てくるようです。

これからも、さらに技術をアップして、
より難しい疾患に対応できるようにしたいと思います。

臨床報告

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以前お話しした、海でのトラウマを治療した、
膝裏にアトピーがある女の子が来られました。

問診でお母さんに聞くと、その後プールに
幾度か行ったけども、じんましんは全く出ず、
食後も皮膚に、痒みも何もでなくなり、
膝裏もきれいなままです、とのことでした。

じんましんに対しチェックすると何も出ず、
アトピーに対してはまだアレルギー反応が
あったので、治療しました。

しかし今までに比べて、全く少なかったものです。

初めての治療から数か月たち、一応
アトピー及びアレルギー治療は終わりとしました。

ただし、10?11月に新築マンションに引っ越し
するとのことでしたので、

「その時に何も出なければよいね。
もし少しでもアレルギーが出てくるなら、
すぐ来てください」と言って
治療は終了となりました。

このお子さんは、お母さんが昔から治療に
来られており、治療のことをよく理解していたことが
幸いとなりました。

この世でアレルギーに悩んでいるお子さんが
少しでも良くなるよう頑張りたいと思います。

そのためにも、ワールドセラピーシステムを
使える先生が増えるよう、今後も努力しないと
いけません。

何にしろ、これからの世の中、
アレルギーを持つ人は必ず増えるのが
目に見えていますので・・・・

【10月】 第2回ワールドセラピーシステム ガイダンス 開催のお知らせ

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ワールドセラピーシステム ガイダンスとは?
今までの治療概念にはない治療法である
ワールドセラピーシステムを実演解説します。

今までの治療法では、なぜ治らないのか?

また、なぜ元に戻って、同じ症状が出てしまうのか?

これからの社会では、何が治療に求められ、
必要とされるのか?

我々治療家は何を成さなければならないのか?

実例を持って実演し解説します。
このシステムが、患者さんの要求にどう答えられるのか
説明します。

ガイダンスに来られてた先生自身に、
実践し体験して頂きます。

そして、この新しい治療を自分の臨床に
取り入れたいと思われた時に、入会手続きを
とって頂きます。

代表である私、田尻が入会許可した先生に
ワールドシステムの全ツールを使えるように
します。

細かい使用法や応用法は、研修会に参加して
頂き、身に着けられるように指導します。

ただしガイダンスを受けられ入会されましたら
即一通りの治療はできますので安心してください。

これは、オステオパシーのように練習を積まなければ、
使えないという治療ではありません!!!


ワールドシステムは、
今までの治療概念に無い発想と方法に
よって構成されている治療のツールです。

このツールを用いる方法論が、
ワールドセラピーシステムとなります。

今まで知らなかった先生でも
ガイダンスを受けて入会され、このツールの
使用許可を得られたならば、一通りこのツールを
使えるようになり、自身の治療の幅が広くなり、

今までの治療では決して起こせない
変化を体に起こします。

より高度な使用法を学んで頂く為には、
更なる教育は必要であり
順次行っていきます。

ガイダンスでは、一時的にこのツールを
使える状態にセットしますので、

まずは、このツールを使って治すことを
体験してみてください。

世界の現状を考えると、今までの
治療方法だけでは、行き詰まりとなり、
体を治すという事が難しくなるし、
難病を持つ人も増えるでしょう!!

自分が今まで難しいと感じ、
治せなかった患者さんに対して
理由が分かってくる事と思います。

私は必ずこのシステムの
必要性が増してくると思ってます。

少しでも早く、また多くの先生が現在の
治療に、このワールドシステムを加え
より多くの患者さん達を救って頂きたい
と思います。

ワールドシステムは、
私の今までの体験と研究をもとに、
作り上げた周波数を組み合わせて

患者さんの悪い周波数に共鳴させて、
消去していくというものです。

それには、アレルギー物質、その他あらゆる
物事を含めます。

構造に全く刺激を加えずに、
組織が変化し、動いて、形を変える事を
その手で感じ、その目で見て下さい!!

最初のガイダンスを受けて頂き、
このシステムを使用したいとお考えの方は、
研究会に入って頂くことによって、

12本の周波数を記憶させたビンが渡され、
使用の詳しい説明を受けてから使うことになります。

入会時に本人の写真パスポートサイズ(4.5×3.5)が必要となります。

・入会金 10,000円
・月会費 10,000円

となります。 

以上を了解された方は、
ぜひともこの画期的治療を
身に付けてください。

また、会員は当初は30名までと考えております。

30名に達した段階で、
第1次募集は打ち切りとさせて頂き、
ガイダンスは一端中止します。


◎第2回ワールドセラピーシステム・ガイダンス


日時
 2012年10月21日 (第3日曜日) 
    時間 : 9時?12時(予定)

場所 当治療院

人数  12名 定員となりましたら受付を終了いたします。

参加費 15,000円

申込期間 8月13日(月)?10月11日(木)まで、
                  下記の申込用紙に記入の上、FAXしてください。

      申込み用紙 
第2回ワールド・セラピー・システム申込書.pdf

※ ワールドセラピーシステムの詳しい内容は
  ワールドセラピーシステムHPをご覧ください。

新概念と身体変化 ?

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昨日の日曜日は、父親の体調が悪く
実家に帰り治療しました。

妹も仕事から帰ってきて、以前に事故で
痛めた右足首を、2?3日前に捻挫して
まだ少し痛いと言っていたので、

ワールドセラピーシステムのみで
2?3分治療したところ、その場で跳ねても
痛まないということろまで治療しました。

両親も含めて、目を丸くしていました。

ただし、治療過程というものがあり、
痛みが消える、イコール治った、ではありません。

身体の組織が、傷ついたところを
修復するだけの変化時間を与える必要があるので、
無理しないように言いました。

つまり、その場で治ったのではなくて、
治る情報を入れたので、身体がその情報を
受け取り、変化する時間が必要と言うことです。

新概念と身体変化 ?

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この間来られた女性の患者さんは
家系なのか、母親も妹さんも、低気圧が
近づくと気分が悪くなり、ひどいと
車も運転できなくなるそうです。

私が2回治療して、かなり影響されなくなり、
普通に過ごせるようになったと
喜んでいました。

ところが2週間前、朝起きて突然吐き気と
めまいが起きて、1週間くらいちゃんと
食事がとれなかったそうです。

私は再発したかと思ったのですが、本人いわく
「本当なら昨日今日の気候だと気分が悪くなるのに、
今回は平気なんですよね。」ということでした。

私が調べていくと、最初、化学物質の影響で、
しかも気体と出ました。

しかも自宅でしたので、本人にバルサンたいたり、
殺虫剤まいたり、何かやりましたかと聞きました。

本人が思い出したのが、友人の勧めで
「レインムスク」というお香をたくさんたいて
寝たそうです。

しかし、あまり好きになれない匂いなので
それをしまって、違う匂いのお香をたいていたそうです。

それをたいて寝た翌朝から気分が悪くなったそうです。
それに気づいて、超びっくり、超納得されてました。

しかも、本人いわく、雨がきらいなんです、と。
「レインムスク」ですねーと私も言いました。

さらに、傘にアレルギーがありますよ、と
伝えました。

するとその通りで、傘持つの大嫌いで、
車に乗せて置いておくのも嫌だそうです。

それらすべての拒絶反応を治しました。

私の治療は今、そこまで詳しく分析し、
原因を出来るだけ突き止め、治します。

新概念と身体変化 ?

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ワールドセラピーシステムの概念と
身体変化と治癒の過程は、今行われている
手技療法とは全く違うものであります。

分かりやすく言えば、歯科医のやっていることを
フランス料理のコックさんが解説したり、
理解するようなものです。

手技に関して言えば、どんな方式、テクニックであっても
フランス料理人が日本食の料理を理解するくらいの違いで、
やることや考え方が違っても、同じジャンルということに
なります。

しかし、手技とワードセラピーシステムだと
先ほどの歯科治療をコックさんが理解するくらいの
違いとなります。

それゆえ、手技の概念でワールドセラピーシステムを
完全に理解しようとすることは難しいことだと思います。

ですから、これを学ぶ人は、全く新しい世界の
概念を受け入れて、行うことだと思います。

それなので私は、この治療を21世紀の治療と
言っているのです。

しかし、手技療法は必要ないと言っているのでは
ありません。

ワールドセラピーシステムでは、その時はつねに

「?構造、?アレルギー治療、?エネルギー治療、
?精神治療、?ジオパシックや電磁波の治療」の
どれかをチェックしてきます。

そしてその時点で、患者さんの潜在意識の必要性の
あるものが何か、要求しているものは何かを聞いて、
対処します。

ただし、少し難しいのですが、構造と出たら、
構造とアレルギーを再確認して、

もし構造の構造と出たら、手技が必要ですし、

構造のアレルギーと出たら、アレルギーを治療する
ことで、構造は治ります。

だから、手技を身につけることは大変重要です。

しかし、手技しかできない先生だと、
もし???までがその患者さんにとって必要な場合に、
対処できないということになります。

新患さんとワールドセラピーシステム

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最近来られた新患さんは50肩で、
じっとしていても痛み、しかも日ごとに
だんだんと悪化してきているとの事でした。

整形外科でもらった薬を使ったり、
カイロの治療を受けても悪化して
きているとのことでした。

来院時、最初の問診でチェックする
事の1つに、その症状が生じたときから
時間の経過とともに、

「次第に良くなっている」
「同じ」
「次第に悪化している」

という3つのパターンがあり、
そのどの状態か確認するという
事があります。

「次第に良くなってきている」患者さんは
治すのも比較的容易である。

しかし、「同じである」場合、そして「悪化して
いる」ときは、要注意です。

それは、体に回復力がない、
負けているということで、術者は
そこに力を与え、さらに状態を
上向きに修正するには治療に
パワーが必要だからです。

この患者さんは、悪化しているという部類でした。

私の治療時間は3-40分くらいですが、今回
そのほとんどがワールドセラピーシステムでした。

治療後、「じっとしていて痛むのはどうですか?」
と聞くと、「張った感じだけです」

最初、拳上と側方に腕を上げてもらうのが
45°くらいで、後ろに手を回すのは出来ませんでした。

治療後、拳上は140°位、側方上げは水平以上
痛みなしに上がり、後ろも手が少し回せるように
なりました。

「私は今日、あなたの体が、体を動かす治療を
望まなかったので、アレルギーや拒絶を治療しました」

「そうですよね??」と、よく分かったような、分からないような。

「ホームページを見て来られたようですが、
読んでわかるのと実際はだいぶ違ったと思います。

今日やったやり方は、今まで世の中にない
治療法ですから戸惑うでしょうが、
来た時よりは楽でしょう?」

「大変楽になりました」

「私は、体と会話して、
体の望むことしかしません。

本人がこうしてくれと言っても、
それが体の望まないことなら、やりません。

それでよければ治療に来てください」

と言って終わりました。

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昨日、ワールドセラピーシステムの
初ガイダンスを行いました。

今までのゼミに参加したことのない先生が
2名いましたが、ワールドシステムの説明後、
ちゃんと使いこなし、効果も出しました。

座っていても痛みのあった膝の痛みや、
動かして痛む腰痛もその場のわずか数分で
なくなり、ビックリしていました。

このお二人は、非常にびっくりして
目をまんまるにしていました(笑)

ただ、この先生方は私のブログを
読まれていたので、理解も早かった
ように思います。

これが全くの初めてで、基礎知識もないと
難しいだろうと感じました。

それはこの治療がやはり今ある治療とは
まったく違うこと、

その効果が出るのが即効的であること、

その考え方が今まである治療と
かけ離れているためでしょう。

この治療は広まるのに時間がかかるかも
しれませんが、いったん世の中に認知
されたら、ものすごい広がりを見せることでしょう。

この方法こそが21世紀の治療であるためです。

すでに15名ほどの先生が入られたので、
あと15名ほどほどが入られたら、
しばらくは募集しません。

また、ガイダンスも一般の広告媒体に
のせることは出来ないと考えています。

それは先ほど言った理由によります。

ワールドセラピーシステムについて

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ワールドセラピーシステムは、
商標登録を出願いたしました。

商標登録出願中(商願2012-053909)

ワールドセラピーシステム:今後のガイダンス開催について

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第2回以降のガイダンスは、10-14名まで申し込みが
集まった時点で開催することといたしますので、
随時受付いたします。

開催が決まりましたら、申し込みのあった方に
日時を連絡いたします。

また、各地方において10-14名希望者が集まり、
ガイダンスのできる部屋を用意いただけましたら、

私の方からそちらに行くことも検討しますので、
ご連絡ください。

難病とワールドシステム

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いまワールドセラピーシステムは進化中です。
というより、より良いものになるように研究しています。

それは多くの難しい疾患に対応できるように
していきたいからです。

今のワールドセラピーシステムですと、
通常の疾患、不調であれば治療は数分で終わります。

しかし、昨日話したパーキンソン氏病の
方には20分くらいかかりました。

身につけるもの、動作、精神、感情、自然の中で
生じる様々な気候のストレス、電磁波(これは5回位
出ました)などなどです。

難しい病気になるのは、本当に様々な要因の
組み合わせで生じるものだと改めて思いました。

今回、歌舞伎役者の中村勘三郎さんが食道がんに
なったというニュースを見て、難病にかかる人には
その下地に多くの問題を抱えているため、

その表面に表れていた症状に対処するだけでは、
そういう問題を起こす根本的な状況が
変わっていないため、再び違う病気を引き起こす
場合があると考えられます。

だから一度病気にかかり、治った人でも、
その体にしみこんでいる種々の問題を
消去していかなければならないというのが
私の主張です。

今まで多くの人や芸能人のニュースを
見ていると、難病が落ち着いてもまた
違う病気を発生しているのは、
そのためと考察しています。

ワールドセラピーシステムを作ったのは

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今より3年くらい前に、シフトという技術が生まれました。
突然できたと言った方がいいでしょう。

ある日、考えるだけで、触れずに体の歪みは
整うのではないかと直感的に感じ、やってみたら
出来たという技術です。

まだ稚拙ではありましたが、寝違いをその場で
消したり、ぎっくり腰を遠隔的に半分までにしたりと
色々なことが出来ました。

まだ研究・研鑽したら、更にすごいことが
出来たかもしれません。

レベル1?4までありました。

レベル1は、肉体変化
レベル2は、エネルギー体変化
レベル3は、自然界とつなげ、その力を注入する
レベル4は、使いませんでしたが、神界につなげるでした。

これはやれそうでしたが、そういうことは簡単にやっては
いけないことであると感じていましたので、やりませんでした。

なぜできそうと感じたかと言うと、これを読んでいる人には
そんなバカなことはない、気のせいだと思われるでしょうし、

もしかしたら本当に気のせいだったのかも知れません。

レベル3まで入れると、患者さんが若返ります。

また、人によっては、その人を守護している何か
からのメッセージが聞こえてきました。

それをその本人に伝えると、たいていは
悩んでいたことの解決の言葉でした。

その人に伝えても信じない人に対しては、
メッセージは現れないようでした。

患者さんによっては、私の見えるものの存在を
同じく感じられるようでした。

また、これを続けていくと、その患者さんの感受性が
アップしたり、神秘体験をする人たちもいました。

最初、これがーシフトが出来るようになって、
私は全ての患者さんにやっていました。

しかし、これは何か私のやろうとしていることと
違うなと感じだして、封印することにしました。

なぜならこれは、スピリチュアルで宗教的で
あったからです。

あくまで治療家の私の求めていたものではないと
思ったからです。

そして、その技法はおそらく人に教えられるような
ものではなく、特殊技能です。

ここでも止めていなかったら、確かにすごいことの
できる先生になっていたことでしょう。

ただし、そうしたらきっとワールドセラピーシステムは
生まれなかったと思います。

これは万人が使える技法です。

おそらく、治療が全くできない素人さんでも
要領がつかめればできます。

しかも、すごい効果が出せます。

これこそ私の求めていたものだと考えています。

私はこれを教える門戸を開きました。

一人で秘密にする気はありません。

学び、人を助けたいと真剣に思っている人には
全て伝えます。

この機会にぜひ多くの人にマスターして
頂きたいと思います。

ただし30名が入った段階で、いったん入会は
中止します。

その30名が一定の効果を出して、これでよしと
なってからまた募集しようという風に考えています。

最初の第一グループに、是非とも参加してください。

   ワールドセラピーシステム 代表 田尻茂

第1回ワールドセラピーシステム ガイダンス受付中!!

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7月8日(日)開催の
第1回ワールドセラピーシステム ガイダンスは、
残り5名となりました。

次回のガイダンスは、
9月以降になりますので、

この機会に、
すばらしいテクニックを
是非、習得して下さい!!

ワールドシステムの効果 ! !

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ワールドセラピーシステムは
日々進化中です(笑)

新しく変わった方法で、
生理の遅れている
患者さんに行ったら、
翌日、電話で「生理来ました」と、
うれしい連絡が入りました。

昨日ゼミに来た先生が、
目の検査と実技の中で、

眼球運動で、
目の左右斜めの
動きが(専門的すぎるので
一般の人は難しいですが)
両方とも飛んでしまい又、

中央焦点を合わせる動きも
全く目がよらないという、
私も初めてぐらいの悪い先生
いましたが、

5分弱位のワールドシステムに
よって、かなり改善、

左右斜めの動きは、
ほぼ正常に
戻りました。

そして今日、
最近来られた
パーキンソン病の患者さんで、
左手が振戦していて、

左腕を上げるのが
五十肩のように
出来なかったけど、

まだ正常とは言えないが、
自ら上げても水平以上
上げれるようになり、

振戦がかなり止まって、

帰りには、その左手で、
冷たいお茶の入ったコップを
飲めるくらい止まりました! !

実は私もびっくりでした。

その方は、電磁波の影響が
何度も出てきました。

本当に電磁波には気を付けて下さい。

ワールドセラピーシステム入会申込みに関して

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ワールドシステムは、フルフォード先生の考えである

「人体は動くエネルギーの複雑な流れで
構成されている。このエネルギーの流れが
ブロックされたり抑制されたりすると、
私達は潜在的に備わっている肉体、感情的、
精神的な流動性を失う。
ブロックが長引けば、痛みや不快、病気、苦悩
と言う結果になる。」 (サトル・オステオパシーより抜粋)

を踏襲した新しい治療と言えると思います。

今まで手技のみで治療をあたられている
先生方には、受け入れにくい考え方や
アプローチであると言うのも確かにあります。

今まで臨床を行い、何故治りきれない又は、
治せない患者さんがいるのであろうか?

と考えた事がある先生方は多いと思います。

真面目に治療に取り組んでいる先生程、
そのように思われた事があると思います。

それが自分の技術が未熟ゆえ、磨きを
かければ、それは解決すると一生懸命に
研鑽されていることと思います。

確かにこれは真実であり、一生を通じて
熟練を目指すべきであります。

ただし、私自身のことで言えば、10代の
頃より治療の勉強を始め、20代初めより
治療の世界に入り又、オステオパシーに
出会い、ほぼ30年のキャリアを持つ私の
下した結論は違うという事でした。

私は、患者さんが良くなるなら、
難しい疾患を持つ患者さんを
助ける為に、外車が買える
だけの値段の波動の機械を
購入し、波動の研究を行い、
ハーモニックを勉強し、ラジオニクス、
ダウジング、気功の勉強をした結果として、

ワールドシステムを開発しました。

今現在やっと表に出せるまでの形が
出来上がり、公開して行く事にしました。

選択肢の1つに、私自身のみ行い、
誰にも教えないで世の中に、
不思議な治療をする先生がいると
言われるでも良いと考えました。

私のゼミで、
今の世の中で多くの人を助ける、
より良い技能をもった先生が
増えるのを願い、
本来秘伝とされる内容を
公開しています。

それと同じ気持ちで、
やはりワールドシステムを
公開することしました。

ただし、ただ闇雲に広がることは
望まないので、30名と限定しました。

まず、その人達がある一定レベルに
育つまで待ってから、次を教える為です。

ガイダンスにおいて、どんなに
治療技術のレベルに違いが
あっても、全員が同じ効果を
出せる事を体験してもらいます。

この技法自体きちんと
ステップアップを踏む事で、
明日からでも使えるというのが
分かると思います。

ただし、より高度な使い方を
勉強して頂く必要はあります。

ガイダンス受講後、
1ヶ月の入会申込み期間を設けます。

治療と言うものは、単に理論のみではなく、
直感やフィーリングは大事です。

だから、いつまでも入会を迷ったり、
どうするか考えているようであれば、
結局、この技法を使いこなせないと考えます。

入会された先生は、効果を出す
統一した意識のある集団としたいので、
この1ヶ月の期間に申込みされなかった場合、

今後いかなる理由と言えども、
入会はできませんので、
宜しくお願いします。

ただ興味本意で受けに来られ、
真剣に考えておられる先生の
邪魔には決してあってはならないと
考えています。

最後に、
フルフォード先生も
考えていた21世紀の治療、

ダライアン先生の言っている
オステオパシーは、
量子医学となるべく
勉強すべきであると言う意味で、

これは完全に21世紀の治療であると
断言します。

やがてはこの技法が、
世の中に受け入れられる日が
来ることと思います。

先取寄進をお持ちの先生は、
是非とも参加してください。

ワールドシステム ガイダンスに関して !!

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ワールドセラピーシステム ガイダンスとは?
今までの治療概念にはない治療法である
ワールドセラピーシステムを実演解説します。

今までの治療法では、なぜ治らないのか?

また、なぜ元に戻って、同じ症状が出てしまうのか?

これからの社会では、何が治療に求められ、
必要とされるのか?

我々治療家は何を成さなければならないのか?

実例を持って実演し解説します。
このシステムが、患者さんの要求にどう答えられるのか
説明します。

ガイダンスに来られてた先生自身に、
実践し体験して頂きます。

そして、この新しい治療を自分の臨床に
取り入れたいと思われた時に、入会手続きを
とって頂きます。

代表である私、田尻が入会許可した先生に
ワールドシステムの全ツールを使えるように
します。

細かい使用法や応用法は、研修会に参加して
頂き、身に着けられるように指導します。

ただしガイダンスを受けられ入会されましたら
即一通りの治療はできますので安心してください。

これは、オステオパシーのように練習を積まなければ、
使えないという治療ではありません!!!


 

ワールドシステムは、
今までの治療概念に無い発想と方法に
よって構成されている治療のツールです。


このツールを用いる方法論が、
ワールドセラピーシステムとなります。

今まで知らなかった先生でも
ガイダンスを受けて入会され、このツールの
使用許可を得られたならば、一通りこのツールを
使えるようになり、自身の治療の幅が広くなり、

今までの治療では決して起こせない
変化を体に起こします。

より高度な使用法を学んで頂く為には、
更なる教育は必要であり
順次行っていきます。

ガイダンスでは、一時的にこのツールを
使える状態にセットしますので、

まずは、このツールを使って治すことを
体験してみてください。

世界の現状を考えると、今までの
治療方法だけでは、行き詰まりとなり、
体を治すという事が難しくなるし、
難病を持つ人も増えるでしょう!!

自分が今まで難しいと感じ、
治せなかった患者さんに対して
理由が分かってくる事と思います


私は必ずこのシステムの
必要性が増してくると思ってます。

少しでも早く、また多くの先生が現在の
治療に、このワールドシステムを加え
より多くの患者さん達を救って頂きたい
と思います。

ワールドシステムは、
私の今までの体験と研究をもとに、
作り上げた周波数を組み合わせて

患者さんの悪い周波数に共鳴させて、
消去していくというものです。

それには、アレルギー物質、その他あらゆる
物事を含めます。

構造に全く刺激を加えずに、
組織が変化し、動いて、形を変える事を
その手で感じ、その目で見て下さい!!

最初のガイダンスを受けて頂き、
このシステムを使用したいとお考えの方は、
研究会に入って頂くことによって、

44本の周波数を記憶させたビンが渡され、
使用の詳しい説明を受けてから使うことになります。

入会時に本人の写真パスポートサイズ(4.5×3.5)が必要となります。

・入会金 10,000円
・月会費 10,000円

となります。 

以上を了解された方は、
ぜひともこの画期的治療を
身に付けてください。

また、会員は当初は30名までと考えております。

30名に達した段階で、
第1次募集は打ち切りとさせて頂き、
ガイダンスを中止します。

第1回ワールドシステム・ガイダンス


日時
 2012年7月8日 (第2日曜日) 
    時間 : 9時?12時(予定)

場所 当治療院

人数 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

参加費 15,000円

申込期間 6月8日(金) 申込用紙に記入の上、
       朝8時よりFAX受付スタート

申込用紙 
第1回ワールド・セラピー システム申込書.pdf

驚きの体験と未知の技法 !!                   ワールドシステム ガイダンスのお知らせ

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ワールドセラピーシステム ガイダンスとは?
今までの治療概念にはない治療法である
ワールドセラピーシステムを実演解説します。

今までの治療法では、なぜ治らないのか?

また、なぜ元に戻って、同じ症状が出てしまうのか?

これからの社会では、何が治療に求められ、
必要とされるのか?

我々治療家は何を成さなければならないのか?

実例を持って実演し解説します。
このシステムが、患者さんの要求にどう答えられるのか
説明します。

ガイダンスに来られてた先生自身に、
実践し体験して頂きます。

そして、この新しい治療を自分の臨床に
取り入れたいと思われた時に、入会手続きを
とって頂きます。

代表である私、田尻が入会許可した先生に
ワールドシステムの全ツールを使えるように
します。

細かい使用法や応用法は、研修会に参加して
頂き、身に着けられるように指導します。

ただしガイダンスを受けられ入会されましたら
即一通りの治療はできますので安心してください。

これは、オステオパシーのように練習を積まなければ、
使えないという治療ではありません!!!

ワールドシステムは、
今までの治療概念に無い発想と方法に
よって構成されている治療のツールです。

このツールを用いる方法論が、
ワールドセラピーシステムとなります。

今まで知らなかった先生でも
ガイダンスを受けて入会され、このツールの
使用許可を得られたならば、一通りこのツールを
使えるようになり、自身の治療の幅が広くなり、

今までの治療では決して起こせない
変化を体に起こします。

より高度な使用法を学んで頂く為には、
更なる教育は必要であり
順次行っていきます。

ガイダンスでは、一時的にこのツールを
使える状態にセットしますので、

まずは、このツールを使って治すことを
体験してみてください。

世界の現状を考えると、今までの
治療方法だけでは、行き詰まりとなり、
体を治すという事が難しくなるし、
難病を持つ人も増えるでしょう!!

自分が今まで難しいと感じ、
治せなかった患者さんに対して
理由が分かってくる事と思います。

私は必ずこのシステムの
必要性が増してくると思ってます。

少しでも早く、また多くの先生が現在の
治療に、このワールドシステムを加え
より多くの患者さん達を救って頂きたい
と思います。

ワールドシステムは、
私の今までの体験と研究をもとに、
作り上げた周波数を組み合わせて

患者さんの悪い周波数に共鳴させて、
消去していくというものです。

それには、アレルギー物質、その他あらゆる
物事を含めます。

構造に全く刺激を加えずに、
組織が変化し、動いて、形を変える事を
その手で感じ、その目で見て下さい!!

最初のガイダンスを受けて頂き、
このシステムを使用したいとお考えの方は、
研究会に入って頂くことによって、

44本の周波数を記憶させたビンが渡され、
使用の詳しい説明を受けてから使うことになります。

入会時に本人の写真パスポートサイズ(4.5×3.5)が必要となります。

・入会金 10,000円
・月会費 10,000円

となります。 

以上を了解された方は、
ぜひともこの画期的治療を
身に付けてください。

また、会員は当初は30名までと考えております。

30名に達した段階で、
第1次募集は打ち切りとさせて頂き、
ガイダンスを中止します。

第1回ワールドシステム・ガイダンス


日時
 2012年7月8日 (第2日曜日) 
    時間 : 9時?12時(予定)

場所 当治療院

人数 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

参加費 15,000円

申込期間 6月8日(金) 申込用紙に記入の上、
       朝8時よりFAX受付スタート

申込用紙 
第1回ワールド・セラピー システム申込書.pdf

ワールドセラピーシステム

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今日新たに、

10ケの要素をワールドセラピーシステムに
加えることにより、一段階上に体質改善する
ことができるメソッドを開発しました。

治療時間は1?2分です。

これは信じられないでしょうが、
瞬時に体質を変えます。

これから色々臨床で使って、
効果の程を追試します。

多くの患者さんにどれだけの
効果を出すか
みます。

多少改良を加えるかもしれませんが、
ワールドセラピーシステムは

これで、公開できる
状態になりました。

次回のゼミで公開予定です!