ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

年末年始の休みのご案内

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当院は12月27日午後から、
2016年1月4日午前まで
お休みをいただきます。

4日1:30より通常営業となります。
よろしくお願いいたします。

グリーンハウス事務局

孤独のグルメ

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私の好きな番組が終わりました。
正月には特番をやるようです。

各地の隠れた美味しい料理の店に
スポットを当てて紹介するドラマです。

主人公が食べるのを見ていると、思わず、
自分も何か食べたくなる気分になります。

まだ一度も見たことない人は、
この正月に一度、特番を見てみて下さい。

新しい仲間?

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この2本の水晶は最近手に入れたものです。
黄水晶(シトリン)と、中に赤い何かの
入っている水晶です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

黄水晶の本物は少ないので買いました。

放射線を水晶に当てて、オレンジ色に
なっているものはよく見かけるのですが、
この大きさの本物は少ないので手に入れました。

これで当院には2つ黄水晶があります。

私の家には、結晶のままでノーカッティングの
ものもあります。

黄水晶は、何か水を与えてくれ、
赤は活動を与えてくれているかのようです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

人は簡単には変われない

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「どうしてもネガティブに考えてしまう」
「ネガティブに捉えてしまう」
「ネガティブに行動してしまう」
「ポジティブに考え、行動出来ない」
という人に対し、

単に「このように考えたら」とか
「このように思ってやってみなさい」
「このようにやってみましょう」は
まず無理な話であり、

無茶な持って行き方では、いわれた方は
そうできるとは考えられません。

下手したら、内心反発する気持ちを
起こしたり、やろうとしても上手くいかず、
かえって負担になることさえ考えられるのです。

それはまるで、「全く準備できていないのに
大学受験しろ」とか、または、「何も準備せずに
猛獣のいるジャングルに入れ」というのと
同じようなものです。

それなりの気構えや準備が、心の中で
出来てくるようにしてあげなければ、
何も変えられない、いやむしろ、それらの
言葉がけは有害にすらなり得ます。

人が現在そのような考え方や行動の仕方に
なってしまった過去の出来事や教訓、
教育で方向付けられたり、
傷ついている自分を癒してあげて、

自分がどのように考えたり、行動できるように
なればいいかを考え、気づくことができなければ、
決して現在から先は変わってこないのです。

ワールドセラピーシステムには、
NMRTという検査法があり、それによって
何がどの年齢で起きたかを見つけ出し、
その人を導くことができます。

このような人達は、カウンセリングや心理療法、
心療内科では決して救われないと思います。

過去に対面するにも、また、どの順番で
治すかも、身体の申告がなければ
触れてはいけないからです。

ましてや本人の口から、自分の嫌な出来事を
他人に話すことは難しいからです。

しかし我々は、NMRTを用いて
それをチェックすることができます。

全く内容を知らずに、それをWTS精神治療で
トラウマを解消することで、過去の思いを
変えることでのみ、その呪縛から
解き放つことができます。

それでしか、今の自分や未来の自分を
永久に助けることは出来ないと思います。

参考図書

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日本武術・武道大事典
加来耕三

 

沖縄空手道の歴史
新垣 清

 

魔術の人類史
スーザン グリーンウッド

 

イニシエーション
エリザベス・ハイチ

 

定説の誤りを正す宮本武蔵正伝
鬼日向と武蔵義軽
森田 栄

 

武蔵「円明流」を学ぶ
宮本武蔵の身体操作
赤羽根 大介

 

医療大麻の真実
マリファナは難病を治す特効薬だった
福田一典

 

鹿島神伝直心影流
岩佐 勝

 

沖縄空手道の真髄
秘伝の奥義「平安の形」の検証
新垣 清

 

参考図書

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「耳鳴り」を自力で改善する
とっておき50の方法
(主婦の友生活シリーズ)
主婦の友社

 

なぜ空手は太極拳で強くなるのか
(BUDO‐RA BOOKS)
池田 秀幸

 

 

コネクトーム:脳の配線は
どのように「わたし」をつくり出すのか
セバスチャン・スン

 

 

ソマティック心理学への招待
久保隆司

 

 

一流の講師は

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今の私がセミナーをしていて、かつ
今までのことを考えて、気が付いたことを
記しますので、参考になる点を、
今後に活かしてほしいと思います。

まず、全体の雰囲気から、今来ている
受講生の熱心さを読み取ります。

また、各自練習の時には、笑い声や
雑談をしている受講生が多いほど、
「その程度のレベルね」と講師は考えます。

私自身は各自練習の時、つまり技術を
練習する側と受ける側に分かれるのですが、
もちろんやる側には集中力が必要なことは
言うまでもないことですが、

受け手側も、きちんと相手に、自分が受けている
時の感覚を伝えるべきだと考えます。

私に言わせたら、その時どんなにきつい言い方でも、
相手にはちゃんと伝えるべきだと考えます。

いかに自分より経験がありそうで、
年上の先生に対してもです。

いいかげんなやり方をマスターして、
迷惑するのは患者さんであり、それで
術者が自信を失い、信用をなくすくらいなら
練習時に苦労すべきなのです。

手の動きが悪いというのは、初めての技術を
やるので講師もそれは仕方ないと思うでしょう。

しかし、立ち位置の取り方や、術者の姿勢など、
一目見たらどのくらいのレベルか分かります。

ましてや受け手の位置取りがへたくそなら、
もう救えないですね。

全てに共通する原則というのがあります。

一流の講師は、自分がその受講生に
身体を触ってもらわずとも、レベルが
分かってしまうというものです。

国際セミナーにおいては、親切に教えてくれる
外国人講師でも、「ああ、日本人レベルは
こんなもんだな」と思われているかも知れません。

私が受講していた時は、講師が何かを
教えてくれても、自分の感覚にそぐわないことが
あると質問したり、確認してもらったりしたものです。

そして、技術を教えてもらっている時は、常に
「それはどう使えるのか?どんな時に使って、
どんな時に使えないのか?」などの視点から
講師に質問していました。

日本のレベルがより高くなり、逆に海外に
教えに出られるくらいになれば、素晴らしいと思います。

ただ受け手で、教わってばかりいる、
いつまでも教えてもらうだけでは
情けないと思いませんか?

日本には日本の素晴らしさがあります。
それを伸ばしてほしいと思います。

クリスマス

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街を見ても、なんだか気のせいか、
お店のクリスマスの飾り付けが
あまり派手じゃない気がします。

人は気持ちで動くので、こういうことは
大事じゃないかと思います。

家に何か一つは華やかなもの、例えば
植物でもあると、気分が違うと思います。

柄でも物でも、何か心華やかなものや
安らぐものが、生活にも仕事場にもあると
心が楽になりますので、やってみて下さい。

テキストの感想

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新たに「傾聴」および「診断法」の
感想を頂きました。

「傾聴」に関しては、日本に最初に
「内臓マニピュレーション」がダニエル・ベンスキー
D.O.とジャン・ピエール・バラル先生によって
紹介されてから、最初のことより私が
先頭をきって教えてきました。

この辺の歴史を知らない人たちも
今は多いことだろうと思います。

とある団体のセミナーやオステオパシーの
学校で、私が教えてきたということです。

つまり内臓マニピュレーションを教え始めて
すでに数十年経っているということです。

すでに私自身は「ローカリゼーション」や
「内臓治療」自体も自分のやり方が
出来ていますし、今さら「内臓マニピュレーション」
ということでもありません。

しかし、「傾聴」という、最も素晴らしい技術を
きちんと教えられていないという感じを受けます。

というか、本当に教えることが出来る先生は
少ないと思います。

それで、せめてもの助けとなるように
このテキストを作りました。

すでに新しいアイデアは、内臓教本に
盛り込んであります。

ぜひ楽しみにしていて下さい。

また、診断法についての感想は
私の狙い通りという思います。

ただ、このテキストは、深く理解することも
浅く理解することも可能であるということを
知っていてほしいと思います。

初級レベルから、超上級レベルの
内容を盛り込んであります。

勉強されている先生のレベルが上がるほど、
あそこに書かれている深さに気付いてくる
事と思います。

WTS、FAT、インパクション、ニュートラルバランス、
そしてNMRT、ローカリゼーション、BDFT、
フルフォードテクニック、身体トラウマ治療、
内臓治療という技術を持っていますが、

全ては診断力というもの無しでは
活かされないことを明記しておきます。

診断法テキストの感想文

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診断法テキストを読んで

一読して感じたことは あくまで基本、されど基本ということです。

基本の重要性とその細やかさがよくわかる内容でした。

紹介文でもあったように、学生・臨床家問わずに
とても重要なことが多数紹介されており、
それも一般の書籍では例がないほどに
一点一点細かい助言が 記述されているため、
今まで自分が行っていた同様の 検査・評価方法も
再考する必要性を感じました。

この書籍の内容を反映させていくことで
自分は間違いなく今後、診断の幅が拡げていくことが
できるそんな自信を持たせてくれるテキストでした。

感覚的な面やその他難解な点もあり、
すべて理解するにはまだまだ時間がかかりそうですが
この本も同様に繰り返し読み、実践していくことで
研鑽に励みたいと思います。

このような多数の貴重な情報を
誠にありがとうございました。

今後もテキストの出版を
とても楽しみにしています。

時節柄、ご多忙のこととは存じますがご自愛ください。

来る年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

H.K先生(理学療法士)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

傾聴テキストの感想文

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傾聴テキストを読ませて頂きまして

私はオステオパシーのセミナーを受講して
傾聴について知ってはいたものの、 そこでは
感覚的な説明がほとんどで 全く上手く行える気がしませんでした。

さらにはその場で何を質問したら良いのかも
わからないような状態でした。

この度、テキストを拝読し ・段階的に
どのように行っていったらよいのか ・練習方法 ・身体の使い方
この3点が具体的に示されており、個人的に悩んでいたことが
紐とかれていくような感覚で読みすすめられました。

特に身体の使い方に関しての内容が素晴らしく、
その重要性を再認識するとともに、日常から
自分の身体の使い方を見直す契機ともなりました。

まだまだ自分は感覚の調整も必要ではありますが、
その他の点の指針が明確になることで、はじめて
傾聴テクニックとしっかり向き合えるようになった気がします。

これからも繰り返し本を開き、
発見・研鑽をしてきたいと思います。

H.K先生(理学療法士)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

お知らせ(1/10・11開催 クラニアルセミナーについて)

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定員となりましたので、募集を締め切らせて頂きます。

大勢のお申込みありがとうございました。

 

グリーンハウス事務局

悩める人へのメッセージ

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精神治療においては、色々な感情を扱います。

しかし、トラウマとなり、解消しなければならない
気持ちは、「恐れ」「心配」などの問題が多く、
怒りは大変少ないのです。

思うに、怒りはある意味パワーです。
「悲しみ」や「落胆」はエネルギーを失うことです。

そういうことの方が、その人により大きなダメージを
与えているというのが、臨床を通して良く分かります。

そして多くの場合、問題となって残ってしまうような
トラウマの場合、それにいつまでも引きずられずに、
きっぱりと切り捨てられたら楽になるということです。

そして、見方とか捉え方、考え方を変えたり
広げたり、切り替えたなら、人は楽になれるのだと。

その時にはたいてい自力でなんとかしようとせず、
人に相談したり、話を聞いてもらったりして、
考え方や感情を落ち着け、整理することができれば、
そのように気持ちに入りやすい、持っていきやすいようです。

そして、絶対にしてはいけないことは・・・

自分を見限ったり、否定しない。
自分を許してあげる、そして信じてあげる。

たまたまその時そうなってしまったからと言って、
今後もダメだと思わないこと。

「失敗は成功のもと」
それを糧に学んで、今後失敗しなければ良いのです。

昔ならば、失敗は命にかかわり、死んでしまえば
もうやり直せないことになるということがありました。

しかし今は、今回の試合で負けたとしても、
次の試合で勝ったり、優勝すればOKです。

本当にだめになってしまうことは、
一生を通じて何回もあることではありません。

自分の状況がどんなに悪くなったとしても、
1人きりになったとしても、あなたには死の時まで
付いてきてくれる仲間がいて、決して
1人ではないことを思い出してください。

あなたがどんなにつらく、打ちひしがれ、
生きる気力を失ったとしても、あなたの身体の中で
一分一秒でも生きようと頑張っている仲間である。

心臓は常に動き続け、肺は酸素を取り入れ、
脳も一生懸命働いていることを思い出してください。

あなたの身体はあなたを生かそうと、
一生懸命に働いてくれています。

言葉は出せなくても、ただただ
あなたの為に動いてくれています。

各組織は、個性を持った、違うものです。
それはまるで、サッカーチームや野球、
ラグビーのチームのように各自の個性を活かし、
「one for all, all for one」であります。

だから、決して自分を見捨てず、認めて、
信頼してあげて下さい。

以上は、私から悩める人たちへの
クリスマス・プレセントの言葉です。

ベーシックセミナーのご案内

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2月14日 ベーシックセミナー1

脊柱の検査および矯正 1

感覚トレーニング

検査法ー静止検査法、動体検査法、(立位及び臥位)治療法原理

矯正ー関節法と直接法
筋肉性、筋膜性、骨性、エネルギーブロック性のどの病変かを見分ける

頚椎の検査と治療

3月13日 ベーシックセミナー2

脊柱の検査および矯正 2

①脊柱病変の考え方

②立位及び臥位(仰、腹)

③脊柱の触診法

④脊柱の動体検査

⑤長テコと短テコ法

⑥弾性テスト

対象:有資格者、治療に携わる人、学生

料金:各2万

治すとは?

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1.痛みをとる
2.痛みを起こす原因を治す
3.痛みを起こす原因を見つけ、それに対する
対処又は治療を行い、結果として痛みがなくなる

1~3は、全て違うことです。

多くの人は、1を望み、
かつ早くそうなることを望みます。

世の中では、腰痛もちの人は大変多いそうです。
色々やったけど治らないという人が多いようです。

1では治りません。
2はだいぶ良いけど、おそらく再発します。

西洋には「痛みは神様からのメッセージ」
という言葉があります。痛みは理由なくして
生じるものでしょうか?

そうです。原因なくして痛みは生じません。

身体は言葉を出せず、何かを訴えるために
ないている赤ん坊と同じです。

だから、その理由を見つけて対処しないと、
痛みを消すことだけ考えていると、
真の理由を見逃して、その結果、
もっと悪い状況、病気、症状を
出してしまうかも知れません。

そうならないうちに、身体は
「あなたの中に問題がありますよー。
早くそれらに対処してくださーい」と
言っているのです。

それに耳を傾けることが、本当の意味で
健康を作るということであり、治療する方も
それを考えるべきであります。

原因を見つけて対処する。
WTSはきっとそれにこたえてくれると思います。

お近くの、WTSを行える先生の治療を
受けることをお勧めします。

2月7日(日)ニュートラル・バランス・テクニック ステップ1 開催のお知らせ

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【日時】 2016年2月7日(日)9:30から16:30 【場所】 当治療院 【定員】 12名(定員になり次第締め切らせて頂きます) 【受講資格】 ●有資格者(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他) ●カイロプラクター及び整体師 ●医療国家資格養成校の学生 (オステオパシーのセミナーに参加したことがある方) ※ステップ1を受講された方はステップ2、3を受講できます。 ※ステップ1を未受講の方はステップ2、3を受講できません。 ※ステップ1と3のみの受講も可能です。 【受講料】 35,000円(税込) 【申込方法】 2015年月12日25(金)朝8時からメールフォームより受付開始 【申込期限】 1月24日(日)まで 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

【内容】(一部内容を変更する可能性もあります) ニュートラルバランス ステップ1 1 ニュートラルバランスの概念と原理 2 ニュートラルバランスの為の感覚 1 3 ニュートラルバランスの為のテストとは? 4 一般的骨盤と内臓の一般的チェック 5 ニュートラルバランス 骨盤テスト及びテクニック

「下町ロケット」最終回

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なんとなく話題になっていたのは知っていたけど、
あまり見ていませんでした。
最終回は何故か見ました。

大部分がオーバーに演じられていましたが、
同じく技術を追求する人間としては
心打たれるセリフがありました。

あのような気持ちを持つ人や会社が
あふれるような状態が、今の日本にあったら、
不正な、最近のニュースを騒がせるような事件は
起こらないのだろうと思います。

しかし、残念ながら、この国の中から
「プロ意識」が薄れているのを
感じずにはいられないのが現状であると
言わざるを得ません。

私も自分の気持ちをWTSのHPに
アップしましたので、特に会員諸氏には
読んでいただきたいと思います。

目に続いて耳です!

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やはり現代人ゆえに
起こす問題の1つは耳です。

当院に、「目のストレッチ」の方法を
簡単に書いた紙を置いたのですが、
本当に飛ぶように4~50部がなくなりました。

しかし、目の固さの持つ人の何と多いことか(笑)

前にも書いたと思いますが、目と耳の問題を
持つ人が大変多いため、以前ブログに
目のストレッチを書きました。

そこで今回はもう一つの問題、耳について
少し解説しますので、ぜひ生活の中に
取り入れて、活かしていただきたいと思います。

耳は、電話やイヤホン、ヘッドホンを用いる為、
大変酷使している人がいます。

将来の難聴予防にも、また噛み合わせ
(咬合問題、顎関節症)の問題を持つ人にも
大変有意義であると思います。

*やり方

よく使っている方の耳たぶを4方向から引いて、
耳管を引いて、鼓膜を引いて刺激し、神経の
活動をさかんにし、その周辺の血流を促します。

耳を4方向に引っ張ります。
イラストを参照してください。

耳

その時、一か所を色々な方向に引いたり、
右や左にねじりながら引きます。

一番固いと思われる方向を見つけたならば、
その方向に引きながら鼓膜を刺激します。

世の中にはヨガ、ストレッチ体操等がありますが、
眼筋のストレッチも、耳たぶを刺激するものも
ありますが、鼓膜を刺激するものはありません。

しかし、実は、いま私が紹介したものが
大変重要なのです。

一か所ずつ確認し、4か所すべてから
刺激したら終わりになります。

目も耳も毎日使うものです。

特にそれらを使う人は、毎日、しかも
目や耳を使って疲れていると思ったときは
1日に何度でも行ってください。

お知らせ(内臓治療セミナー)

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来年度の内臓治療セミナーは全て中止になりました。

来年度は行いませんので、ご了承下さい。

グリーンハウス事務局より

精神面に対する治療

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精神に対して治療法を持つのが
WTSの特徴です。

そして、大多数の人は精神面で問題を持ち、
特に難しい疾患になるほど、その量が
多いことが分かっています。

最近感じるのは、単なる肉体的治療の方が
まったく楽で、精神面の治療は大変で
疲れるということです。

精神面を治療する時には、患者さんに
その出来事を全く話してもらわずに、ただ
考えてもらうのみで、NMRTでその正否を
判定するのですが、過去に戻るときに、
そのサポートするのに、私の頭は多方面に
思考エネルギーを使って行うので、疲れます。

そして最近特に感じるのは、マイナスを
しょっている分が大きいほど、術者はプラスの力を
前に出して、そのマイナスをプラスに引っ張る為、
エネルギーが使われるということです。

一般レベルの精神なら大したことありませんが、
大変な人が連続していると、さすがに私は
大変にエネルギーを使います。

このための方法を考案してあるのですが、
それをやる暇がない私は、ただただ
疲れるということになります。

今年もあとわずかです

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日本には、「終わりよければすべてよし」
という考え方があります。

残りあとわずかだからと言って、何気なく
過ごしてしまうというのではなく、残り充分に
生活活動し、そして油断して体調を崩すことなく、
無事に新年を迎えていただきたいと思います。

そして、冬は身体が固くなり、体調を崩しやすいので、
朝起きてすぐに布団から飛び出すのではなく、
布団の中で、手足の指を曲げたり伸ばしたり、
手首足首をまわして、末梢の血流を良くしてから
布団から出ることをお勧めします。

また、暮れは大掃除や片付けなどする人もいる
と思いますが、マスクや、頭に手拭いなどをつけ、
ホコリを吸い込んだり、毛髪にホコリカビをのせて
吸い込まないように十分注意してください。

最後の最後に風邪でもひいて新年を
迎えるということなきようにしたいものです。

今年を充分に生ききった人は、きっと
良い新年を迎えられると思います。

あとわずかといわず、一日一日を
大事に生きていきましょう。

年配者は、また新しい年を迎えて年をとると
言う人がいますが、この一年を生ききり、
新しく新年を迎えられることに感謝しましょう。

何にも分かってないぞ!

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これから会社でストレスチェックをするそうです。

確かにこれをやることで、経営者側が社員に
かかっているストレス状態を知ることができる
ということで、良いことだと思います。

しかし、私に言わせたら、「だから?」
「だから何?」「だからどうなの?」です。

人がストレスを抱え、気力、モチベーションを
失っていくときに、その人の根底にある何かを知り、
それを解除して上げ、プラスの気持ちだけを
もたらさない限り、、下手したら「私はストレスがある」
という気持ちだけ強くして、改善なんてしません。

それをWTSの精神治療では、NMRTを用いて
見つけ出し、解除していくのです。

だからもっと、世の中のストレスに対応しようとする
カウンセラー、心理療法士が、WTSをきちんと
マスターして、現場に活かすことが本当に
対処することだと私は思いますが、いかがでしょうか?

技術と治療院の成立

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これは全く別物です!

もし仮に、技術を身につけたならば
治療院を開業して上手くいくと思う人がいたら、
大間違いです。

隔絶的技法を身につけ、
他治療院と圧倒的に違うことを、
治療を受けた人が誰でも
実感できるほどならば、別です。

だから、へたに開業する前に、
以下の項目を確認するべきです。

1.自分は治療に対してポリシー、
信念を持っているか?

2.技術を裏付ける知識を有しているか?

3.きちんと身体の状態を見極め、それを
きちんと患者側に伝え、理解させられるか?

4.治療室は清潔にしていて、治療カードなどの
備品は全て用意されているか?

5.術者が健康的か?自信が表に出ているか?
治療家にふさわしい服装をしているか?

6.しかるべき時に患者をきちんと叱ることができるか?

7.患者の不安を上回る気迫を持って接しているか?

8.治療室の場のパワーは充分に上がっているか?

以上、おおざっぱに述べました。

実は1つずつが細かく、考える内容を含んでいます。

運を引き寄せるようにしなければならないと思います。

私自身は、例えば暇そうなお店に入ると、
少し経つとすこしずつお客が入ってきます。
時によってはいっぱいになります。

診断法テキスト

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このテキストを購入していただいた先生には
感想文をお願いしており、ご本人の許可ある
場合のみ、それを新たに購入したいと思う
人の参考になるように、HP上に載せています。

それは、私が本を買う時に、実物を手に取って
内容を見て買うけど、ネットで買う時は
それが出来ないので、私の本を買われる人の
参考としたいためです。

また私自身が、私の努力の末に完成した本を
どのように受け取っていただいているかを
知りたいという考えからです。

もちろん、こういう感想文ではあまり
マイナスなことを書く人は少ないのですが、
そういう文章もOKです。

このテキストを読んだ先生がたとえセミナーに
来ないとしても、私の治療レベルの高さが
分かるのではないか、そしてセミナーで教えている
質の高さが推測できるのではないかという
気持ちもあります。

私がブログ上で述べていることは全て本当で、
むしろ治すことは当たり前で、宣伝のように
いちいち言うのが面倒くさいと言っていることが
本当であることが予想できるのではないかと思います。

お知らせ(1月24日 WTS研修会フェーズⅠ)

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定員に達したため募集を締め切らせて頂きました。

大勢のお申込みありがとうございました。

グリーンハウス事務局より

紙があっという間に!

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目のストレッチを書いた説明書を
治療院の受付にプリントして
置いてあるのですが・・・・・

あっという間に無くなっていくようです。

これは大変良いことでありますが、さてさて皆さん、
実行していただいているでしょうか?

私は患者さんにアドバイスで、
「このような運動をしなさい」とか
「食事はこうです」とか、「電磁波防止の為に
こうしてください」とかを指示しています。

受け取った人がやれば効果が出ますが、
どんな素晴らしいものでも、やらねば
宝の持ち腐れということになります。

まずまず、しっかりとやっていただきたいと
願うばかりです。

ニュートラルバランステクニック

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2016年2月7日

ニュートラルバランス ステップ1
1 ニュートラルバランスの概念と原理
2 ニュートラルバランスの為の感覚 1
3 ニュートラルバランスの為のテストとは?
4 一般的骨盤と内臓の一般的チェック
5 ニュートラルバランス 骨盤テスト及びテクニック

4月3日

ニュートラルバランス ステップ2
1 ニュートラルバランスの為の感覚 2
2 脊柱、肋骨、胸部内臓の一般的チェック
3 ニュートラルバランス 上半身のテスト及びテクニック

7月3日

ニュートラルバランス ステップ3
予定 四肢および頭蓋
1 一般的検査
2 ニュートラルバランスの四肢検査及びテクニック
3 ニュートラルバランスの頭蓋検査及びテクニック

このテクニックは、私がBDFTやBMTを行う時に、
術者がこれらのテクニックを用いる時の煩雑性を無くして
より簡単に、より容易に行い得る方法はないかと
模索して作ったテクニックです。

受講されたならば分かると思いますが、
このテクニックは筋膜リリース的であり、
身体トラウマ治療的であり、BMT的であります。

この技術は術者が持つ中心感覚が重要であり、
かつ術者の手から入ってくる情報を
立体的に解析する能力が重要です。

身体を検査する上で「診断 テキスト」は非常に
重要であるので、参加希望者はできるだけ、
このテキストで勉強していて下さい。

毎回この感覚を高めるトレーニングを行います。

このテクニックは、単体で用いても、他のテクニックを
補完する為に用いてもよいテクニックであります。

テクニックにおいては、ニュートラルを導くもので、
身体を骨格内臓という風には分けません。
全てが調和され、ひとつになるように働きかけます。

だからと言って内臓骨格を無視するわけではなく、
全て手で「いま内臓に働きかけている」とか、
「いま肋骨に働きかけている」ということを
ちゃんと理解しています。

今の私自身の重要な治療アイテムであります。

ただ組織に「変容」を生じさせるには
BDFTが優秀であるので、そちらを用いています。

 

中心〇

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これは肥田春充先生の書の掛け軸です。

中心〇は肥田先生が好んで書かれていたようです。
それが2つも!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

私は肥田先生の本に直筆のサインがしてある
のも持っていますので、肥田コレクターとしては
まあまあのレベルかと思います。

というか、私と同じくらいに持っている人は
少数しかいないと思われます。

そういう意味ではありがたいのですが、
残念ながら思っているより、肥田先生のことを
知らぬ人が多いと思います。

武術家、健康法に携わる人、治療家、その他・・・

本当は肥田先生のことは、最低でも
知っていてしかるべきとは思うのですが。

私の知り合いのとあるオステオパシー団体と、
とある団体の先生方は、知っていることを知っています。

全く名前すら知らないというのは、あまりに
勉強しなさすぎと思いますが、如何でしょうか?

そう!それはあなたです

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首と腰の不調がありますという患者さんA。

私「私のブログ、最近読んでますか?」
A「読んでます!」

私「それじゃ、これ分かりますよね?」と言って、
その人の手を取って、親指を立てさせ、腕を伸ばし・・・

A「あ!えーと、目ん玉グルリン」
私「そうですよ」
A「知っています」
私「ほー!やっていますか?」
A「やってません」
私「自分のことだと思いませんか?」
A「思いませんでした」
私「あなたのことです!」
A「わ、分かりました」

さて、その運動をやってもらうと、
A「首の痛みと、腰が楽です・・・」
私「ちゃんとブログ見ても、やらないとねー」

別の患者さんB
やはり背中や首の痛み

私「私のブログ読んでますか?」
B「はい」
私「目ん玉グルリン知ってますね?」
B「はい。やりました」
私「ほー、では、やってみましょう!」

私はBさんの手を取って、
「しっかりと自分の親指を見て下さいね!」

そして、ゆっくりと大きく動かし始めると
B「こんなに大きく動かすんですか?」
私「そうです。やっていなかったんですか?」
B「はい」

私「眼筋ストレッチしなければならないので、
めいっぱい動かさなければ効果がないし、
背中も充分ストレッチされませんよ!

大きく動かすことで肩周りの筋肉が動き、
血流を良くしますよ。」
B「分かりました」

分かっていても、きちんとやらなければ
効果は出ません。しかーし、

きちんとやれたならば、
必ず効果を感じられると思います。

最初のころはブログを読んでいた人も、
最近は読んでいないという人も多くいます!

まあ、一般人にはあんまり関係ないことも
出ていますが、中には健康に重要なことが出ます。

時々、きちんとチェックしてみて下さいね!

1月24日 WTS研修会フェーズⅠ 残り人数のお知らせ

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残り1名となりました。

参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。

グリーンハウス事務局より

久しぶりの神保町

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本は実際に中を見ないと、
本当は良しあしが分からない。

なので今回、久しぶりに行って来て、
パラパラと中を見て、よさそうな本を買ってきた。
約15冊、計5万円くらいになりました。

新刊本でこの値段なら、
結構買ったことがお分かりかと思います。

今回は治療関係というより、宮本武蔵の本が3冊、
剣術、空手の本が多かったです。

それらは近々、本紹介に載せます。

中には治療系の本もあり、また最近
買った本も合わせて、20冊くらいを
紹介することになるでしょう・・・・

しかし、本屋さんをのぞくというのは、
私にとって、1つの楽しみであります。

それは、私の知らない、未知の世界の、
水先案内であり、教えであります。

だから、「おっ!」という本に出くわすと
幸せであります。

神保町へ行ったよ

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木曜日は休みでしたので、
久しぶりに神保町へ行きました。

そこである一冊の古書を手に入れました。
「ステッキ術」という本です。

その本には本人のサインがありました!

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江連力一郎という人の本で、肥田式を
研究している人には有名な人の本であり、
復刻版でさえ2~4万円で取引される本です。

何故に有名かというと、前にも紹介したと
思うのでざっというと、

「聖中心道肥田式強健術」の本に、
その本のストーリーが紹介されていますが、

江連氏が日本刀に関するある質問を肥田先生にし、
今の世の中で日本刀を用いることはないのだからと
やり方を教えると、江連氏の目がギラリと光り、

帰った後に嫌な予感がして後を追ったけど
帰った後だった。胸騒ぎがしたが、この時代に
まさかと思っていたが、

ある新聞に江連氏がロシア人の大男に対して
日本刀で起こした記事が載ったのを見て、
「ああ、やはり起こってしまった」というくだりがある。

だから、理論を肥田春充、それを実行したのが
江連力一郎と騒がれたそうである。

詳しくは「正中心道」の本を読んでいただきたい。

それにしても、今当院はお宝の山化している。

川面凡児先生、浜口熊獄、出口王仁三郎、
佐川幸義先生、ブルース・リーの書、そして
今回もう一巻、肥田先生の「中心〇」の書を入手し、
これで肥田先生の書は4巻手に入れた。

現在2巻が治療院に飾られている。

WTSガイダンスにて

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数名の先生が新たに会員となられました。

今後しっかりと勉強し、身につけて、
世の中に役立てていただきたいと願っています。

来られた先生のうち、見るに見かねた症状を
持っていた先生を、ガイダンス終了後、
治療してあげました。

時間はおよそ2~3分くらいでしょうか。
脊柱とクラニアルです。

他の先生方も見ていました。

脊柱はインパクションテクニックで、
そして内臓もインパクションにて治療し、

頭蓋をチェックすると、右前頭部に
エネルギーシストがあったので、
ハードポテンシーにて治療し、

エネルギーシストが消失したのを確認し、
様子を見てもらうことに。

少し時間が経つと、「頭がすっきりしてきました」
「鼻が通るようになりました」。私の気になる症状を
チェックすると改善の兆しがあり(これは非常に
難しいケースで一般の治療者では治せない)、
「よかったね」と言ったら、

「今までいろんな先生にあちこち治してもらっても
何も変わらず、良くなった実感がありませんでした」
と言っていました。

見ていた先生の1人がその変化を見ていて、
「なぜか涙が出てきました」と言っていました。
その他の先生たちも、顔には驚きの表情が
出ていました。

私は見ていた全員に、「私の治療レベルが
どれくらいか見て、少しは分かったと思います。
ブログで言っているのは、少しの誇張もなく、
いやむしろ少し押さえていっているくらいです」
と言いました。

「私の治療レベルは、見たり体験しないと
分からないと思います。しかし、今見たような、
こういう治療ができる治療技術を持っていても、
手技だけでは絶対治しきれないと断言しているのに、
何故世の中の治療家は、WTSを身につけようと
しないのか、私にはさっぱり理解できない」と。

しかし、見ていても私の治療は理解できないので、
ブログやHPでの話では信じられないのも
無理ないかと思っています。

もむ治療は

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もし治療院と名の付くところで、
マッサージ、揉みを主体として
行っているところがあるとしたら、

その治療院の先生は、「治す」ための
技術を持たないと考えてください。

もし治せる技術を持っている先生ならば、
そんなことをせずとも、身体の緊張をとき、
リラックスさせ、身体の不調を取っていきます。

そして、揉むことが治療の邪魔になりうることを
知っているため、患者さんの身体に余計な
負担をかけないように、揉みません!

まあ、そういう技術しかないなら、
そういう技術しか持っていないならいざ知らず、

揉んで治すなんて言うのは、ごまかしに過ぎません。

治療技術を持つ先生ならば、そんなことに
余計な時間を使わず、ダイレクトに
必要なところに治療を行います。

少なくとも私はそうしています。

不思議が起こる!

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HP上にも紹介した「眼筋ストレッチ」通称 「目ん玉ぐるりん」ですが、なかなか 面白いことが起こっている。 NMRTで検査して出てきた「答え」なので 信じてやったのだが・・・・・ 1人は難聴の方である。 右耳の聴力が落ちていて、当院が流している 音楽を、右耳だけでは聴き取れない。 私は手を添えて、本人の手を眼球運動の為の 動きに誘導し、全ての動きをやったあと、再度 音の確認をしてもらうと・・・ なんと、ちゃんと音楽が聞こえるというのだ! 私自身、内心「へえ~!」であった。 2人目は、手が振せんして、字がきちんと書けない人。 5指を伸ばして両手を上にまっすぐ上げるだけで 指が震えてしまうのだ。 この人にもやってもらう。 眼球運動の後は、明らかに震えが静かになった。 本人の自覚が出来るくらいに。 3人目は、首と腰と股関節の痛み。 これも同様で、ほぼ全ての痛みがなくなり、 つれる感じくらいになったのだ。 あまりの効果に、私も唖然茫然である(笑) おそらく、目と手の動きを合わせることで、 脳内に統合の効果を起こし、 左手右手、左手右手と 動かす手を変えることが、 良い効果を出したのだと考えている。 この技術は、へたくそな治療しか持たない治療師が、 へたくそな治療をやって治せないくらいなら、 これだけやったほうがはるかにましと思えるくらいである。

診断法テキストの感想文

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テキストを読み終えて、まず感じた事は
「臨床初期の頃に読みたかったけど、仮に当時に(現在でも…)
文章の全てを理解する事は非常に困難だっただろうな」
という事でした。

今回のテキストは案内文にあったように、
ある一定の特定された分野の知識がなければ
本文内容の理解に苦しむ事が予想されます
(特に終盤の技術内容において)。

一般的な理学所見における評価を絶対視している
同業者においては、大きな示唆を御教示頂けるかと感じます。

私は今回のテキストで統合的評価・診断法を学ぶ事が出来ました。

又、これまであらゆるセミナーで講師陣が
施術デモンストレーションを行う中で逐一説明されなかった
評価・診断の要点(コツ・着眼点・注意点)が纏められている為、
テキストを拝読しながら過去のセミナー講師の姿と思い返して
照らし合わす事で合点のつく部分が多数ございました。

私は書物を読む際には、決まって「序文・はじめに」と
「あとがき・終わりに」をまず読むようにしています。

その後に本文の内容を読み進める事で、
著者の考え・想いをより感じ取れる気がする為です。

文体(文章)にはない、行間をより読み解ける感覚を覚えます。

実は、私がとても感銘を受けた部分は「はじめに」の段落でした。

又、田尻先生の治療室の額縁にある「臨床真理」にも深い感銘を受けました。

今回、記して下さった「はじめに」の文章に私は多大な恩恵を受けました。

記して下さった内容は当たり前の事かもしれませんが、
師匠・指導者を持たずにこれまで臨床を積んできた私にとって、
とても大きな指針を示して頂けた事を大変感謝しております。

本文内容の素晴らしさも然る事ながら、
「はじめに」と「終わりに」の段落に田尻先生の優しさを感じました。

今後も田尻先生のテキスト出版を楽しみにしております。

 

 

船木 雅典 先生(柔道整復師)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

恐ろしい!

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最近買った本で、「バリウム検査は危ない」
というものが小学館から出ていますが、
医療検査に疑問を持つ人には、
ぜひ読んでほしいと思います。

以前より「バリウム検査はどうなんでしょうか?」と
聞かれたことが何度かありました。

その度に、「人工物で、身体が消化しれないものを
強制的に身体に入れるのは良くないと思います。

バリウムで異常がみつかると内視鏡検査を
するのだから、心配なことがあるのなら、
最初から内視鏡で検査されたらどうですか」と
言っていました。

この本を読まれたら、やはりなと
誰でも思うと思います。

まだまだ、単純に医者の言うことを
そのまま受け入れたり、自分で考えることなく
薬を飲んでいる人が大勢います。

もっと多くの情報を知って、自分の頭で
考えて頂きたいものだと思います。

あくまで自分の身を守るのは自分、
治療も医者も、それを助けてくれる存在
であると思いましょう。

良く知ってほしいこと

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私は、「質」というものを落としたくない、
そして、他に来られている真摯な人の
迷惑にならないように、

新しく来る患者さんにも、セミナーに来る
先生に対しても、物販で私の書いたものを
買われる先生にも、そしてWTS会員に対しても、
選びます。

何でも受け入れるということは致しません。

これは自分の好みというよりは、
質を落としたくないという気持ちからであります。

この点をご理解いただきたいと思います。

田尻茂

神仙?

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「宮地水位ー宮地神仙道」

この名前を聞いて、知っているという人は
「さすが!」と言ってしまいます。

この、宮地水位先生の本である
「金厭秘辞」という本を入手しました
(大金使って・・・)

原初を手に入れるというのは、
オリジナルを手にするということであり、
その意味では重要であります。

この本は来た時、マイナスエネルギーが
ものすごく強く、それを浄化しないでは
とても触る気になれませんでした。

古いものにはこういうことがあるので
用心しましょう。

良い悪しの感覚が分からないと
大変な目にあうやもしれませんので
気を付けて下さい。

易聖高島嘉右衛門の本

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湯本武比古(校正)、室鳩巣(訳)
「六諭衍義大意抄」高島嘉右衛門出版
明治22年p68の本を
約15万円で入手した(汗)

この本は、江戸時代の術者である
室鳩巣が編纂した漢書「六諭」の
解説書を版にしたものです。

高島先生は、その易の力で、自分をも占って
事業を成功に導いた人で、政治家にも
だいぶ影響を与えてきた人です。

自らの死の時期さえ当てた人です。

いくつか高島先生の本は持っていますが、
この本は見たことなかったです。

高島先生は、何か考えがあって、
この本を世に出されているのでしょうから、
何らかの意味を持つと思います。

心して読もうと思います。

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全員に触れる

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セミナーの感想文を全員に書いてもらっています。

そして、今回も印象に残ったのが、私が全員に
直接触れる、手とり足とりで教えることが、
一番よく伝わることだということでした。

私も人間なので、何人もの人間に対して
立て続けに治し続けるのは、非常に
エネルギーを使うため、10人を超えてくると
さすがにしんどいですね。

まず15名以上となると不可能であります。
限界は最大14名ということが良く分かります。

すなわち、過去の3~40名をとか50名とかの
セミナーでは、大多数の人を触ることができず、
おそらく大半は技術の真髄をつかめずといった
状況であったと思います。

あるレベルに達した先生ならば、
全ての技術において(セミナー時に教わる技術)、
触ってもらわなくても分かるのですが、
未熟な先生では大変に難しいでしょう。

耳学問ならいざ知らず、接触を必要とする
技術においては、やはり10~12名が理想と思います。

一時は安くして多くに教えようとも考えた
ことがありましたが、それはやめようと思っています。

うちのマスコット?

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当院にある全身骨格模型に
ジョニーという名前を付けています(笑)

彼は今、すごいことになっています。

以前からローズクォーツのペンダントを
つけていたのですが、今は糸魚川産の
ヒスイの勾玉ペンダントと、おまけに
ヌンチャクまでぶら下げている状態となりました。

もう骨格模型で利用するより、インテリア扱いです。
もしくは物掛け台かわりになっています、ジョニー君。

まあ、なかなか味のあるやつですので、
来られた方は一目見てあげて下さい(笑)

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ラスト・クラニアル・セミナー

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先日のクラニアルが、今シリーズラストでした。

ラストをしめくくるのにふさわしい内容で
あったことは感想文からも伺え、また受講生全員が
感じていただけた事でもあると思います。

SBS病変は、全員を私が診断したものを、
全員がお互いのチェックしたものと比べるという
やり方をし、かつお互いを治療したのを
私が確認し、必要ならば私が治療を加え、
自分のやった治療と比べてもらい、

何が必要か?どこまで治療する必要が
あるのか?を感じてもらいました。

だから、全員が体調良くなって帰っていただけました。
体調の悪い先生も、帰りはすこぶる元気になりました。

まあ、それが私のセミナーの良いところでもあります。

そして、脊柱管をリリースすると、
後頭骨から仙骨へ、仙骨から後頭骨へ、
引くと、互いに引かれる感じがどんなものかを
感じてもらいました。

そして、脊柱管を通して、
どの椎骨に障害があるかを見つけ、
お互いにリリース(治療)することをやって、
硬膜管を正常化することを練習して、各自、
「こんなに硬膜が動くのか!」と驚かれていました。

これらの体験、技術を、各先生が
自分の治療に活かしてもらい、
良い成果をあげていただけたなら
私の苦労も、各先生の努力も
報われることと思います。

また、全受講生は、私の書いた本を参考に
勉強され、本だけでは理解しえない、
感覚というものを得たことと思います。

受講生の中には、今シリーズが終わることを
惜しんで、来年も続けてほしいという意見もありましたが、

来年度は、BDFTという超ド級のテクニックが
控えており、そこに全力投球するので、やりません。

しかし、しばらく休んでいた
内臓の治療セミナーが始まりますので、
ぜひそちらを受講し、内臓治療の極意を
つかんで頂きたいと思います。

眼筋ストレッチ 別名 目ん玉ギロギログルリン体操

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キャプチャ

 

親指を動かす方向

1.水平
2.上下
3.斜め
4.回旋(④-1時計回り、④-2反時計回り)
5.前後(遠近)

パソコン、スマホ、本、書類、場合によっては車の運転で、
目を長時間、小さい範囲で動かして、
眼筋を疲労させた場合に行ってください。

頚、肩、背中の張り、緊張、場合によっては痛みを軽減させます!!

やり方は、

  • どちらか片方の手の親指をたてて、「グッド!」の形を作る
  • その手をまっすぐ伸ばし、自分の両目前方に持ってくる
  • 図に示しているように ①水平 ②上下 ③斜め ④回旋 ⑤前後 と、
    各3~5回、ゆっくりと指を動かしていく
  • 指の動きに合わせて、目はついていく。

この時、頭は動かさず、目だけ動かすことが大事である。

また途中、動かす手を左右何回か変えて疲れないようにすること。
それは、左右の脳を交互に刺激するということでもある。

もし周りに人がいてやりにくい時は、手は使わずに、目をつぶって、目だけ動かすこと。

すごいぞ 中心〇

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肥田先生の揮毫である「中心〇」の書が届いた!

さっそく我が治療室に置くことにしたが、
まず、やはり古いものは余計な、
悪いエネルギーをまとっているので、
それを取り除いた。

置いてみると、室内は暖かい
エネルギーで満たされた!

これもただならぬ金額で手に入れたけど、
その値打ちは充分にある。

このエネルギーだけでも、
来られた人の身体が良くなる
んじゃないかと思うほどである。

ついに手に入れたぞ!!

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私は色んな人(特殊能力のある人限定)の
書を集めました。

肥田春充先生の書は、すでに2巻持っています。

しかし、一番有名な「中心〇」の書が
なかなか手に入りませんでした。

それが・・・・
ついに手に入りました!中心〇です!

うう・・・苦節30年・・・・・

というのは嘘ですが、
これは大切な宝となりそうです!

本末転倒

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テレビで、インソールを使うことによる
身体の変化を話していました。

話していることは正しいし、正しい脚の筋力が
出来るまで用いるというならば、正しいことと思います。

そんなインソールをつけられない状態でいたら、
身体のバランス機能を保てないとしたら、
それはどうなのでしょうか?

インソールプラスでないと、きちんと
機能しない体は健全ですが?

昔から武術の世界では、足の拇趾の付け根
(拇指球といいます)に体重が乗るように、
そこに力と体重が乗るように立てといったり、
足趾で大地をつかむように立てと言われたりします。

やってみれば分かりますが、そのようにして立つことで
足底筋に力が入って、上体がしっかりします。

単に外側から強制的に力を加えるだけではなく、
自身の力をつけることで変えていくことを
やってほしいと思います。

おかしいよ、あなた

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最近気になるのは、食事をしているときにも、
足を組んで食べている人がいるということである。

足を組むということは、骨盤がねじれてくるので、
つまりは腹部をねじることになり、内臓は大変
苦しいことになる。

それで食事をしていることが変なのである。

あなたも外で食事する時に、
周りを見回してみて下さい。

必ずそんな人がいると思いますので、
ちょっと見まわしてみましょう。

まあ、身体がおかしい人が多いということですね!

NMRTが

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今回、WTSフェーズ3を行いました。

幾つかのテクニックを教授し、
精神治療についても細かく行いました。

しかし、一番重要な技術と言えるNMRT
(神経精神反射テストまたは神経精神反応テスト)が
正しく行えることが治療の正否を決めるので、
午前中は重点的に練習しました。

他の流儀としてNMRTに似た検査がありますが、
心中言語だけではダメとあります。

NMRTには、心中言語で正しく反応を出す秘密があり、
それゆえ、WTSはオリジナリティを持つとも言えます。

今回まで続けてフェーズを受けられた会員諸氏は
確実にその精度が上がっています。

これは何より嬉しいことであります。

WTSが他の流儀と違って、方法に縛られないのは、
全てNMRTによって、何が悪く、何がどうすれば良いかを
導き出せることが、最大の魅力です。

中途半端お断り!!

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何度も書いて、関係ない人には
申し訳ありませんが、慢性疾患や
慢性症状、または重い症状をお持ちの方で、
数回で治してほしいと思う方には
来ないでほしいと思います。

問い合わせもしないでください。

当院のスタッフも、めちゃめちゃ忙しい中で
そういった人の応対する時間はもったいないので。
他のことができなくなります。

冗談抜きで当院は忙しいので、
中途半端な人はお断りいたします。

治療院は他にくさるほどあります。
どうぞそちらの方へ行ってください。

やっぱりな~

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血液製剤でエイズ問題を起こした会社
(化血研)が、また問題を起こした。

不正がまかり通るこの国の
隠蔽しようとする、それがどれだけ
多くの人の人生に影響を及ぼすのか?

そして、それによって生じた不信感を
どのように考えているのか?
利益だけ出せばよいのか?
と思ってしまいます。

そして、日本人は自分の健康をもっと、
薬等の不自然なものに頼らない生き方を
するように考えてほしいものだと思います。

同じ今日、この日、

コーヒー浣腸の会社が摘発されて
問題になりました。

全て、物は使いようでありますが、
あまりに不自然な方法を使いすぎて、
便秘を解消しようとすることは
考えない方がよろしいかと思います。

便秘に関しては、特に下半身の運動不足、
水の摂取不足、繊維質の摂取不足、
我慢せずに、便意がなくとも定期的にトイレに行く
腹部および下半身をしめつける衣類を身につけない
腹式呼吸を行ってみる
長時間静止姿勢を取らず、身体を動かすなど、

自分で出来る最小限のことをやりましょう。

インフルエンザが気になる季節ですが、
やはり今日、テレビで面白い特集をやっていました。

ある小学校で、給食後3分間の歯磨きをしていて、
学童の大半が虫歯無しだそうです。

それだけでなく、
周りの小学校でインフルエンザがはやって
学級閉鎖になっても、その小学校は
大丈夫だったそうです。

もう少し普段の生活を考えたら、病気は減るでしょう。

治療家のやさしさ

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患者さんが辛い時に同情したり、励ますのが
治療家のやさしさではない、と思う。

私はそんな時でも冷徹な心で、冷静な頭で考え、
見ていられる人でありたいし、そうしている。

友達や家族に対し、なぐさめ、同情は
必要かもしれないが、治療家なら、それより、
冷静さ、冷徹さを持って、頭のコンピューターを、
術者の目や手で感じた情報に対して反応し、
判断し、行動するべきであると思う。

その上で、気遣いを持つことは
非常に大切なことだとも思う。

気遣いは必要だが、同情は必要ない。
それが私の「治療道」である。

昔の人の智恵

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これからだんだんと大掃除の時期に入ります。

昔の女性は、片付け、掃除の時には
頭に手拭いを巻いて、かっぽう着をつけていました。

12月に入ってくると、大掃除や片付けが増えます。

日本は大変カビが多い国で、片付けで
普段動かさないところを掃除すると、必ず
埃をかぶりますし、手に付着します。

また、虫よけ、防虫剤がタンスに入っていて、
出すときにそれを吸い込みます。

虫に対して化学的影響を出すものならば、
やはり身体に悪いはずでしょう。

私が良く言っているのは、片付け、掃除の時には、
汚れても良い服装、手袋(軍手)やマスク、そして
頭にホコリをかぶっても良いものを身につけて
欲しいということです。

また、大掃除など時間がかかるときには、
事前にお茶の用意でもして、一服するぐらいの
ことをしておくと、休憩する時に楽だと思いますよ。

ヘビーだなあ!

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最近は、来る患者さんは大変重症で、
一般的な治療院では太刀打ちできないような
人達が多いです。

筋痛症で身体が痛い、潰瘍性大腸炎、パニック症、
多動症、皮膚疾患、てんかんなどなどです。

昔は関節や筋肉の問題で
治療に来る人が多かったです。

私が内臓の治療を始めると、「治療院で内臓不調が
よくなるんですね」というようなことを言う人が増えました。

そして、頭蓋治療を始めると、「治療で頭痛が
良くなるんですね」という人が出てきました(笑)

そして今、「ワールドセラピーシステム」で、私が色々な治療や
精神治療をすると、多様な症状の方が来るようになりました。

重い症状を持つ人を治療するのは、はっきり言って
精神的にはしんどいものがあります。私はよく冗談で、
「精神治療をやるより、身体を治療する方がよっぽど楽だね。
鼻歌歌いながらでも、身体を治療することができますよ」といいます。

しかし、このような人達を助けることが、私の目標であり、
これが本当の意味で治療をやっているという気になります。

しかし、そういう治療法が世の中に認知され、もっと来てほしい
と思う反面、私一人で対処しきれないという気持ちでいっぱいですし、
当院に予約を申し込んでなかなか入れない人たちがいることを思うと、
ただただ申し訳ない気持ちです。(当院のHPでの私の説明で、
一見お断り、続けて治療する気のない人や、真面目でない人は
絶対お断りの文章を読んでも来る人たちです。)

ですから、本当に私の技術を身につけ、世の中の役に立つ、
貢献できる先生が増えることを願うばかりです。

バイオフィールド・バイオダイナミクス

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以前から話をしていますが、私は
同じことをやることを好みません。

はっきり言って嫌です。
進歩発展のないことは嫌なのです。

来年度に再び内臓セミナーを行いますが、
すでに新しいテクニック(今まで世界中
どこを探してもないものー例としては、
肝臓活力法など)や、ローカリゼーションの
フェーズ1を公開します。

また、BDFT(バイオダイナミックフォーステクニック)
において、今研究中のもので、私自身が臨床にも
使い始めて(色々な症状で用いないと、どのような効果を
出すかが分からないため)、効果のありそうな
テクニックであることは体感しています。

その名は、バイオフィールド・バイオダイナミクス
(BFBD)です。

これは私のオリジナルで、
ジェラス先生やダライアン先生の教えてくれる、ましてや
フランクリン・シルズやその他訳の分からぬ(?)ものの
バイオダイナミクスのテクニックにはない方法です。

これはオリジナルゆえ、私が創始といっても良いですが、
バイオダイナミクス自体は私の作ったテクニックではなく、
また、バイオの技法を用いるので、BFBDは純粋に
私のものとは言い切れません。

このテクニックは、インパクション上級テクニックと
WTSのテクニックがヒントになって出来たと言えるのものです。

精神が肉体に影響を及ぼす

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WTSフェーズ3において、受講生の1人に
デモでWTS精神治療を行いました。

全受講生の中で、最も精神治療を必要とする
1人を選んで行いました。

デモの時は、そのテクニックが最も有効に効く、
つまり、それがメジャーとなる人を選ばねば、
しっかりと効果を見せにくいこともあるからです。

精神の問題(トラウマなど)は、誰にでも必ず
あるものですが、現時点で一番必要としている人を
治してあげるということもあり、治療デモをしました。

最初のトラウマは思い出しにくいようなので、
幾つかのキーワードを身体から引き出して、
相手に伝えます。

精神が問題の時は、本人も第三者にはあまり
知られたくない時もあり、術者はそのことを
深く知ろうとはしません。

本人がその時の出来事を思い出せないときのみ
少しづつ入り込んで、キーワードを伝えるのです。

そうすることによって、本人も忘れていたことを
思い出します。

2つ目の出来事を治療している時に、
そのモデルの頭から、したたり落ちてきた汗!

部屋が暑いのかと思い、暖房の温度を
下げてもらっても汗。

そのまま続け、無事にデモ終了。

最初にチェックした身体の異常の多くが
良くなっていることを示しました。

後で聞くと、その治療中、身体の中では
大変なことが起きていたようです。
それを聞いていた他の受講生たち唖然茫然(笑)

その時の感想は本人のブログに出ていますので、
是非読んでみて下さい。

「たじり整骨院 院長ブログ」です。