ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

おすすめの本

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1、新・脳と心の地形図    原書房

2、ニュートン 2012年5月号  脳と意識

前回おススメした

「奇跡の水」を読まれましたか?
大変面白い本です!

水は地球の
血液であると

そして、

地下水は
まだ成長していない水で、
これを飲むと
生命力が奪われる。

そして、

湧き出た水こそは、
成長した水で身体によいと

また、

自然の森林を破壊して、人口の森を作ることで、
地球にダメージを与え続けていることなど、
すごく重要な事が書かれてます。

是非読んでみてください。

新・脳と心の・・・は、以前でた本の
改正版です。
新しい情報や多くのイラストなどで、
素晴らしい資料になってます。

また、

ニュートンでも、脳と意識 (心) の特集で
合わせて読んでみてください。

この記事の中には、活性酸素や知能が
遺伝子関与である等、興味ある情報が
多々あります。

ゼミに来られた先生に、
私がブログで紹介している本は、
全て読んでいるんですか?

と聞かれたので、
「読んでません。集めてます。」
と答えました。

実際私は本よ読む為と言うよりは、
知識や情報を集めるためのアイテム
と考えており、
必要な時にすぐに見れるように
入手しています。

だから、
私は紹介している本以外にも
もっと買っています。

そのため、
うちの会計士さんに、
一年で使う資料代がもう少し
減らせませんかと言われてます(笑)

しかし私は、本というのは
一度絶版なると、入手が難しいので、
良いと思ったらすぐ買うように、
20代の頃からの習慣です。

お金の無い頃に、
買うのを考えているうちに
その本が、無くなってしまい
再び入手できなくなったという
事を何度か経験している為です。

最近は、ましになりましたが
以前は良いと思った本は、
予備にもう一冊
もっと良い本は、
予備が2冊
凄く良いと思ったら
予備は10冊(笑)
買ってました。

本当です!!

聖中心道の本は、
なななんと20冊あります!!!

とまぁ、買った本は一応
拾い読みぐらいしています。

余程面白い物は最後まで読んでます(笑)


打撲、打ち身

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もし、身体のどこかを
強く打ち付けた時には、
できるだけ早めに
冷やすことです。

もし傷があったなら
そこを消毒し、薬を
つけますが、
持っているなら、
テンプルビーティフルで
入手できるひまし油を
つけます。

その上からガーゼなり
バンドエイドなりで処置
したら、ビニール袋に氷
を入れタオルで包んで、
間欠的に冷やします。

間欠的というのは、
痛みのある所を氷の
袋をあてて、痛みの
ある所をまんべんなく
ゆっくりと冷やしていきます。

冷えすぎてきたら、
一端止めておき、
また、痛みを感じだしたら、
痛みが楽になるまで
同じ作業を繰り返します。

とりあえず炎症、熱感や
うずく感じが引いたら、
打ち身の所は、大抵は
後から青アザができます。

うっ血状態が起こり、
青アザができたら、
やはり目に見える所は
何とかしたいですよね?

この時は、そのアザの所
を手の平で心臓に向けて
(求心的にということ)
軽く撫で、さすってください。

リズミカルに、スピードを
ある程度つけて行うのを
暇をみて、一日に何度も
繰り返すと、一週間たっても
消えないアザが
数日で消えていくはずです。

楽しみ

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昨日、一昨日に来られた
患者さんの父親が治療に
来られて大変うれしい報告
を聞きました。

息子さんは生まれつき
障害があり歩行が難しく、
車イスで生活しています。

去年の夏頃から来られ、
少しづつ体調が良く
なってきています。

この数カ月は受験の為、
月一回の治療でしたが、
それでも次第に姿勢が
よくなってきています。

歩くときは第三者の
両手を取ってもらい
歩くという状態でした。

一昨日の治療後、
両足首の返しが
良くなって
歩いていました。

そして、治療に来られた
父親から、昨日家に帰ると
テーブルからテーブルまで
ほんの3?4歩だったそうですが、
自分1人で歩いたというのです。

母親もびっくりしたそうです。

最初の頃より治療の
反応が良かったので、

私も本人に対して、
「きっと良くなるから
あきらめず治療しましょう」
と励ましてきました。

そして今回の報告です。

私はこのまま頑張れば
自分一人で歩ける時が
来るのではないかと
大変楽しみにしています。

最初の頃から
きっと良くなると
思っていましたが、
結果が出始めて
大変うれしい出来事です。

これからは月二回位
来られそうなので、
さらに良くなるだろう
と思っています。

ゼミで

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新しく受講された先生の
様子を見ていると、

やはり続けて
受けている
先生達との差が
すごくあることを感じる。

という事は、

来られている先生達の
レベルはそこまで
上がったという事だろう。

私が今やっていることは、
治療家の力量の底上げと
思っているが、
それはそのように
進んでいると思う。

続けてこられている先生達の
治療レベルが格段に今までと
違って来れば、まだ当ゼミを
受けていない先生達が
それを聞いたり見た時に
良い刺激となることと思う。

現代は複雑で悪い環境にあり、
今後、これらが好転するのは
難しい事だと思う。

既存の治療技術で
対応している先生達には
治すということが、
大変になると予想され、
身体のつらさに悩む
患者さんも増えていくだろう。

少しでもそれに気づき、
新しい治療概念と技術を
身に着ける先生が増える
ことを願ってやまない。

私のゼミを受けられた
先生達に
2つのタイプがある。

1つは、新しい概念とアプローチ
を受け入れ、何とか身に着けようと
思う人たち。

もう1つは、あまりに今まで
考えていた世界と違うため、
受け入れがたく断念してしまう人達。

もちろん、
どちらが悪いという事
ではない。

今までの方法に
磨きをかけていくのも、
また一つの選択肢では
あると思う。

しかし、

新しいことを受け入れ、
勉強を始めた先生達には
このまま頑張ってついてきて、
より多くの難しい患者を
治療して、多くの悩んでいる
患者さんを治してほしい
と思う。

小児オステオパシー

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今回フランスのセミナーでも
感じたのですが、

ヨーロッパの
オステオパスは、

赤ちゃんや子供、
妊婦の治療までの
全てをカバーできる
技術を持っている先生
が多いようだ。

日本では、
まだ治療というと
障害を持っている、
あるいは発生した時と考える。

しかし、

子供の場合は、特に、
正常に出産されても
出産時には子供に
負担がくるので、

よりよい発育を願い
オステオパスに治療を
受けるという考えは
日本より遥かに多い
のだと思う。

また、我々治療家は
そういう患者さんの
要望が出てきたときに
充分な対応ができるように
しておくべきだと思う。

赤ちゃん、子供の治療では、
四肢、内臓をチェックし
必要箇所を治療して、
クレニアル治療を行うことを
含めるのであって、

脊柱、クレニアルのみ
行えばよいというのでは
ないことは、今まで教わった
先生全てに共通である。

セミナーで赤ちゃん、子供の
講義をする先生たちは、
見ていても非常に
子供の扱い方が慣れていて
さすがだなと思わせるものが
あります。

今まで見た子供の治療技法は
アメリカで尊敬を集め、

難病の子供を治す有名な
90歳を超えたフライマン先生、

デュレル先生、
パオレッティ先生、
ダライアン先生の
技法は大変すばらしい
ものでした。

第3回(5月20日)基礎ゼミ及び第12回ゼミ開催のお知らせ

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21012年5月20日(日)第3回基礎ゼミ
及び第12回ゼミを開催いたします。

◎ 第3回基礎ゼミ

これは感覚トレーニングと
今やっているゼミの基本となるもので、

意識とその使い方、
意識のはたらき、
手の感覚、
またアレルギー除去について、
今まで受講された先生達の
レベルに追いつき、同じゼミを
受けられるように意図しました。

基本的に一度やった内容を
繰り返してやらないため、
復習のつもりで再び受講
されてもかまいません。

第3 回基礎ゼミ
 日時: 5月20日(日)

 時間: 9:00?12:00

 場所: 当治療院

 定員: 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

 料金: 20,000円 

◎ 第12回ゼミを2012年5月20日(第3日曜日)開催いたします。

1 液のよる診断と治療 
2 治療による気体・固体・液体
3 その各々のアプローチ
  (意識がそれぞれに作用することを学ぶ)

以上がゼミ内容ですが、進行状況と
受講生の理解度により変更されること
がありますのでご理解ください。

今行われている治療やテクニックに不安や不満
のお持ちの方、自分の今持っている能力を使い
深めたい方などの参加をお待ちしています。

当ゼミは決められたプログラムを単純に繰り返す
ことをしないため、毎回セミナー内容は変わりますし、
同じ内容は今後行わない可能性があります。

グリーンハウス主催による講習は、オステオパシー
の細かいテクニックについての教授はありません。
此方では体について刺激の入れ方、身体の見方、
液体における身体、自分のテクニックが何れだけ
効果が出たかを感覚で捉える。またカイロ、整体
全てのテクニックの再検討及び再構築を行います。
それらは治療におけるエッセンスであり、かつて
何れのセミナーでも教授されていない事柄です。

各オステオパシーのテクニックについては、
日本オステオパシープロフェッショナル教会
で勉強される事をおすすめします。
また、フィシオの基礎セミナーを受講されている
と内容を理解しやすいので、受講されることを
おすすめします。

ーーーーーーーーーーーー

日時 2012年5月20日 (第3日曜日) 
    時間:13時?18時

場所 当治療院

人数 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

受講料 25,000円


第3回基礎ゼミと第12回ゼミの両方を
申し込まれる場合は 受講料40,000円となります。

申込受付 2012年4月20日(金)から5月10日(木)までにお申し込みください。
    
    下記申込書にご記入の上、FAXにて送信してください。
    受付が終わった方はこちらからのご連絡後、一週間以内に
    指定口座にお振込みをお願いいたします。

キャンセルについて 

    当日キャンセルの場合は返金できません。
    ゼミ前日までは、手数料3,000円と振込手数料を
    引いたうえで返金させていただきます。

    キャンセルの場合、FAXにて氏名・住所・電話番号と
    返金口座をご連絡お願いします。

注意 ゼミでは録音のみ可とし、写真・動画の撮影等は
    できませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします

        申込み受付は2012年4月20日(金)からとなります

   第3回基礎ゼミ及び第12回ゼミ申込み用紙
       
       
第3回基礎ゼミ及び第12回ゼミ申込書.pdf       
            

花粉症

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やはり今年の花粉症は
一味違います。

花粉症状のある
患者さんを
当院のやり方で
アレルギー検査をすると
出てくるものは、

花粉、花粉症状、排気ガス、
化学物質、神経伝達物質、
水道水、IgE、ヒスタミン、
アレルギー毒素、肥満細胞
などがほぼ共通して出てきます。

これらに対する
神経系の過剰反応を
正常化することで、
花粉症状は
良くなりますが、

ここで、

花粉症状を
根治させるための
アレルギー治療で
難しい所は、

その土地土地で、
花粉の量や化学物質に
含まれる内容等に
それぞれ違いがあるため、

当院にある治療で
使うサンプルでは、
十分な対応が出来ないので
効果的治療が難しいため

私が患者さんに
お願いしているのは、

その症状が出た場所
の空気をわずかでも
よいからサンプルをとって
もって来てもらい、

それを使って
治療することです。

そして、

さらに複雑なことに
精神的な問題も絡めて症状が
出てくる患者さん達がいることです。

それがどのような感情や
体験かを見つけ出して
取り除かないと
花粉症状は治っていきません。

ダライアンセミナーで

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ついに今回で3回の全伝を受けた
という事で、1回ごとの終了書以外に
特別な証書を頂き、
全先生が喜んでいました。

私にとっても今までもらっている証書
の中で、最も大事な1枚となりました。
治療室に飾っています。

ここでダライアン先生から聞いた
マニアックな話を1つ紹介しましょう。

ダライアン先生は、数年前に病気の為
両目を失明されました。

どこかに行く時は、
つれ(たいていは奥さん)の方
の背中に指を2?3本あて
(肩にのせるのではなく)
ついて歩きます。

これで階段なんかもスタスタと
歩いて行かれます。

すごいでしょう?

何が?

彼は2または3本の指を並べて、
背中に軽く触れ、左右の動きと
上下の変化を感じ取り、
歩けるのです。

なぜこんな話を最初にしたか
というと、これからご紹介する
エピソードの為に
あらかじめ知っておかないと
分からないので・・・

ダライアン先生が
カナダのシンポジウムで
レンゾー・モリナリ先生
(イギリスのオステオパシーの先生で
産婦人科の治療で世界的に有名
であり、アメリカのオステオパシー
の団体が、オステパシーの創始者である
A.T.スティル博士の杖を個人として
さしあげたという奇跡的な人です。)
と一緒に散歩して、
ダライアン先生が、モリナリ先生
の背中に指をあて歩いていた時のこと、

ダライアン先生は、モリナリ先生の
下部腰椎と右股関節の異常に気づき、

「もしかしたら、先生の腰と右股関節の
調子が悪いのではありませんか?

よろしければ、私が先生の治療を
しましょうか?」

と聞くと、
モリナリ先生は、
「どうしてそれが分かったのですか?」

ダライアン先生は、それには答えず、
モリナリ先生の頬骨に指を触れ、
それから腰椎と股関節を遠隔的に
治療して痛みを取ってあげたそうです。

モリナリ先生はびっくりして
「いったいどうやって治したのですか?」
と聞いてきたので、

その原理を教えたそうです。

これは何年も前の事で、モリナリ先生は
主にメカニカルに治療を行う先生
だったそうです。

ダライアン先生は、意識の力で治療し
離れた所でも治せると説明してくれました。

治療は、触れたところが治され、
そこのみ変化すると考えている
先生には、
理解しにくいでしょうが、
上級のオステオパシーや
ヒーリングには可能な事です。

おすすめの本

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フランスから帰ってきて,
早速本屋へ行き、何冊か購入した本と,
最近購入して良いと思う本を
何冊か紹介します。

? 「スイッチSWITCH」 村上和雄著 サンマーク社

? 「免疫の反逆・自己免疫疾患はなぜ急増しているのか」
    ドナ・ジャクソン・ナカザワ著 ダイヤモンド社

? 「快感回路」 ディヴィッド・J・リンデン 河出書房新社

? 「奇跡の水」 オロフ・アレクサンダーソン著 ヒカルランド

? 「Newton 2012 4月号 第2特集アレルギーはなぜ起きる」

? 友人の先生からのご紹介で購入して良いと思った本
     「臨床のための神経機能解剖学」 中外医学社

?は、エピジェネティックをやさしく解説したものです。

?は、アレルギー発生について多方面より解説した
  もので、アレルギー治療に携わっている先生
     には絶対、そして興味のある方にもどうぞ。

?は、依存がどうして起きるか等、依存症について
  解説した本です。

?は、シャウベルガー氏が昔書いたもので、
  自然界のエネルギー、特に水(川)の働きよる
  パワーを解説しています。
  また、ドイツのヒトラーが、この人の原理によりUFO
  を作ったという話があり、私は大変面白いな
  と思いました。






ラスト・フランスセミナー

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29日仕事を終えて家に直行、
風呂に入って、そのまま他の先生
と待ち合わせの品川駅まで
タクシーに乗るが、その日は大雪。

さぁ大変だと思っていたら、雨に
変わり無事羽田空港到着するも
夜に地震でビックリ!

出発初日から大変続きでした。

夜ご飯も食べずに出発したので、
空港ラウンジで食事を取りました。

待ち合わせの先生達と合流
フランスへ。

今回は、脳・チャクラ・小児治療と
大変有意義な内容でした。

そして受けた感想は、全ての先生
(たぶん)満足だったと思います。

各先生が、それぞれ収穫を得た
セミナーだったと思います。

私自身、これだけの内容の
セミナーは今まで受けたことがなく、

私は大抵はセミナーのテクニックを
実際の臨床で、それほど多くは使い
ませんが、ダライアン先生の
バイオダイナミックスは別物です。
短時間ですごい効果です。

内容をお伝えすると言う訳には
いきませんが、面白かったのが、
他の大多数のチャクラのテクニックが
開くことのみ行い、閉じることを
チェックしていないという事で、
開きっぱなしは大変危ない
というものでした。

私も今日、チャクラ・テクニックを
2名の患者さんに行ってみましたが、
これからどういう結果に結びつくか、
また更に技術が洗練される
ことを楽しみにしています。
(ダライアン先生は、アレルギー治療を
チャクラ治療で行うそうです。)