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診断2 シリーズ・オステオパシー

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オステオパシー技術としては、私の
診断テクニックとして、インパクション
テクニックで用いている擦過テストがある。

 

また、WTSの技術にNMRTという
テスト法がある。

 

いずれも特別なテクニックであり、
治すべき部位やそれが何によって
問題、病変となったかとの原因を探って
治療に結び付けるという意味において、
オステオパシー創始者のスティル先生の
4つの言葉の最後にある、「それを見つけ
治し」を実践しうるための技術である。

 

そういう意味においては充分オステオパシー
的なテクニックであると言うことが
できると思う。

 

これらの技術が21世紀的な
テクニックであるという所以は、
これによって毒素、ストレス、トラウマ、
感情、電磁波、アレルギー等の何かの
影響によって生じた問題を見つけ出せる
ことが、他の診断法より優勢であると
考えられるからです。

 

それにきちんと対応することが
問題に正しくアプローチし、解決
していくのだと思います。

 

そして、そこの問題が肉体的ブロック
によるものと判明したなら、
オステオパシーは最大の力を
発揮するでしょう!

診断1 シリーズ・オステオパシー

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どんなに高性能の爆弾でも、きちんと
目標物に到達しなければ何にもなりません。

 

切れ味の鋭い刀をいくらめくらめっぽう
振り回しても、敵に当たらなければ、
まったく意味なしということです。

 

私は言いたいのは、どんなに優れた
オステオパシー技術を身に付けたとしても
学んだとしても、それを用いるべき
タイミングと場所をきちんと知りえないなら、
何の効果も出ないばかりか、かえって
身体には余計な負担をかけるだけの
結果となるということです。

 

それゆえに、診断技術の高度な方法が
必要となります。

 

オステオパシーでいうなら、「傾聴」
または「ローカリゼーション」という
ことになります。

 

傾聴は、その人の身体で最も強い緊張や
病件を探し出す技術であります。

 

これは他団体においても勉強することが
可能であると考えます(正しく指導できる
先生がいるかどうかは別として)。

 

2に続きます。

いやー、まいった!

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今私は、モンブラン(万年筆では有名な
メーカー)の万年筆を3本使っている。

 

1本目はマスターシュティック149
と呼ばれるもので、万年筆会の代表的
名万年筆であり、大きさの割には使いやすい!

 

2本目は、ビンテージモンブランであり、
大変に貴重なもので、私はその外形の
美しさを大変気に入っています。

 

そして、今回入手した、以前にブログで紹介した
モンブラン初期の名品の復刻版の万年筆・・・

 

これが非常に素晴らしく、書き心地よく、
1番細くて小さいのであるが、一番に
重いのだ!

 

最近はフリクションボールと言って、
ペンのしっぽにあるゴムで間違いを
消すことのできるインクを使った
ペンで書いている。

 

何しろ私は、視覚タイプの触覚人間であるため、
考えが文章として出てくるのではなく、
イメージとして出てくるので、思考が早い。

 

ゆっくり考えてなんて、まったくできないのだ。

 

これは聴覚タイプの人間には、特に
理解のできないことだと思う。

 

それゆえ、私の書いたものを見たことある人は
分かると思うが、字が汚い。

 

というか、書くスピードがしゃべるくらいの
速さのため、よく誤字を書いてしまうので
このフリクションボールというペンは
大変重宝している。

 

しかし、最近入手した、このモンブランの
名品の復刻品の万年筆を試し書きしてから、
再び万年筆で書くことの快を味わっている。

 

この万年筆を使って書くことが、どれほど
心地よいか、何しろ自分の手にしている
筆記具のペンが数万円、ときには数十万円の
もので書いていると、決してそんなことは
ないのだが、自分の書いているものにも
価値があるような錯覚に陥るのだ。

 

しかし、これはあくまで私の感覚であって、
一般的では決してないのであしからず・・・・

 

でも皆さんも一度万年筆を使って何かを
書いてみるということをされては
いかがであろうか?

 

今の時代、ボタンを押せば簡単に、
いともたやすく文章にすることが
出来るのだが、やはり自らの手で
字を書くということの楽しさ、楽しみ
というものを体感してほしいと思う。

 

何でもかんでもパパパッとやって、しかも
出てくる字がどれも同じということより、
その人の個性の出てくる字というもので
文章を書いてはいかがか?

 

今の時代、そのようなゆとりを持つことも
大事だと私自身が万年筆を使って感じるのだ。

 

万年筆は、最初に出会うもの、書き心地が
非常に重要であると思う。

 

たしかに本当に安い万年筆というものがある。

 

しかし、良い万年筆のインクのなめらかに
出てくる感じを一度覚えてしまったなら、
きっとあなたも万年筆ファンになるもしれない。

 

私は治療技術といか治療者のこととか、
お分かりのように、大変こだわりがある。

 

何かにこだわるというのは、本当に
大事であると感じている。

 

使えるから何でも良いでは、何かを目指して
いる人間には決して良くないことと思う。

 

確かに100円ショップで買ったペンでも
字は十分すぎるほどかける。しかし・・・

 

万年筆で書くということは、まったく・・・
全く違う体験なのだ!!!

生きた教育を!

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今の教育がダメなのはGHQのせい
であることは、歴史を紐解けば
よく分かるであろうし、そういう本も
多く出ている。

 

世界の教育者が、日本の幼稚園や
保育園での教育を絶賛し、小学校以上の
教育を「なぜダメになるのか?」と
不思議に思っている。

 

それは今の教育者が、「人を育てる」
ということを意識していないからだ。

 

人を育てることの意味を、もう少し
考えよといいたい。

 

人は社会人になる。社会人とは?
人の言うことを聞く、社会のためになる?

 

社会とは?今の社会はどうなっている?
真実の世界とは何か?作られた社会観、
世界を支配している人たちの言いなりの人間。

 

個性はなく、決まりごとに何の疑問もなく
従う人間のこと、自分のやっていることに
疑問を持たぬ人間をつくること?

 

そういうことを考えて教育してほしいし、
子供の家族、両親も考えて欲しい。

 

ただ教えやすい子供、教えることに
従順な人間をつくること、それが教育と
思っている教師。

 

日本は本当に問題だらけである。

 

ダメをNoと言える人づくりをしてほしい。

いまだに・・・呆れる

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テレビを見ていたら、地方活性のための
アイデアということをやっていた。

 

地方でスーパーがダメになっていくのを
そして、年配の方が増えていく地域に
どのようにアプローチするか?という
ことをやっていた。

 

そこでは、巨大なスーパーを作ろう、
そしてそれは「健康に良い」というのが
テーマだそうだ。

 

そして、年配の方に喜ばれるようにと、
そのスーパーで食事を作って、健康の
為のメニューということで、番組で
紹介していたのは魚のあんかけで、
しかも塩を一切使っていないそうである。

 

腎臓病とか何かなければ、年配者でも
天然の塩はとるべきなのだ!!
あほくさくて何も言えぬ。

 

しかし、これが世間の常識なのである。

 

インフルエンザの流行する冬だといって、
何も考えずにワクチンを打たれに行く
そのあほさ加減。

 

テレビの料理番組で、どの調理者も
料理を作るのに、科学的な塩、食卓塩を
使っている。いい加減にしろといいたい。

 

こんなのを見ていて、多くの人は
何気に洗脳されていく。
本当に怖い世の中である。

 

65歳以上は、肺炎が怖いからと
予防接種を受けなさいと!

 

誤嚥性肺炎が死亡順位を上げている
だけなのに、国も医師も予防接種しなさい、
はいわかりましたと注射を受けに行く。
何も考えずに。

 

本当にこの国の国民は、自分の頭で
何か考え、行動することができなく
なっていると思う。

 

「みんながやっていることだから」とか
「国、医者が言っているから」とか、
あなたは知識も知恵もない人ですか?

 

まあ、治療者はいても、治療家が
いなくなっているのと同じですね。

 

何が大事で、何が必要で、何はダメで、
何が良くないか?自分は本当は
どうしていくべきなのか?

 

もう少し考えてくれる人が
増えることを望む限りである。

この世界は・・・

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トランプ大統領がフィリピンの
ドゥテルテ大統領に会見にいったのは
耳新しい話です。

 

その時ニュースで市民が反対デモを
やっていたのを見ましたか?

 

そのプラカードには戦争反対とありました。

 

2017年1月、ドゥテルテ大統領は
安倍首相がミサイルの提供を申し出たことに
対して、「私は安倍首相にミサイルは
必要ないといった。私は第3次世界大戦を
目にしたくない。外国の軍隊がいない国に
したい」と言ったことを、フィリピン紙
The Philippine Starが伝え、世界が驚いた、

 

という話を、みなさんはご存知でしょうか?

 

安倍さんは、そんなことをやっている、
言っていると知って、多くの人が選挙で
自民党に入れたことに、驚き以外の
何物もありません。

 

前のブログでも書きましたが、安倍首相は
トランプ大統領の軍事兵器の輸入を
受け入れています。

 

このことに反発の少ない国民(声を大にして
言わないということ)や、マスコミが
どれだけ腐っているかをよくよく考えてください。

 

何度も言っていますが、この国は決して
国民を守る国ではありません。

環境汚染

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インドで交通渋滞が起こった
ニュースを見た人はいますよね?

 

それの原因がスモッグです。

 

インドや中国のような大きな国が
地球環境をぐちゃぐちゃにしたら、
人類は、地上の生命は助かりません。

 

あのニュース映像を見ても、この日本人
という人種の多くは、「ああ、大変なんだな」
くらいにしか感じないと思いますし、
(腐った)マスコミも、何も騒ぎません。

 

そのように作られてしまっているからね。

 

これを読んでいる人は、少しづつでも
まともな思考ができることを望みます。

BDFTフェーズ5 シリーズ・オステオパシー

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来年にBDFTフェーズ5を行う予定
となっていますが、そこでは私の開発した
液アクセス=液タイドによる治療も
行う予定です。

 

また、今回のフェーズ1~4では
抜けてしまったところと、まだ教えて
いないところを行う予定です。

 

フェーズ5の参加資格を持つ人は、
12月の総復習会に出てください。
それはフェーズ5の参加資格となります。

 

このフェーズ5まで終わることで
一応BDFTは終了させます。

 

最後のチャンスですので、頑張って
参加してください。

 

私はやらないといったらやりませんので
よろしくお願いいたします。
(やらなくなったセミナーがいくつも
あるので、よくご存知と思います。)

更なるテクニック シリーズ・オステオパシー

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実は今まで私が出来て、かつセミナーを
行ってこなかったものに「液テクニック」
が存在する。

 

そして、その上に「エネルギー・テクニック」
が存在する。

 

液の上にエネルギーなのだ。
なぜ教えないのか?

 

この最終のエネルギーテクニックの中には、
「ハードポテンシー」が入ってくる
為である。

 

ここに行くには「液」が必要である。

 

だから、この液をきちんと教えることは
すなわちハードポテンシーにつながるため
いま教えるつもりはないのです。

親孝行

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久しぶりの日曜休みで、実家に行き、
母親と妹を治療してきました。

 

母親には私が昔苦労をかけていたので、
恩返しせねばなりません。

 

また、父が亡くなったときに、
「母親を頼む」という意識を
受け取ったためでもあります。

 

母親は過去に、どうも4回圧迫骨折を
していたらしく、脊柱が前方に曲がって
しまっています。

 

まあ、年も年なので、色々な症状が
出てくるのですが、一番困ったのが、
食欲がなくなってきて食べ物を
食べなくなったことでした。

 

また、足が弱くなってきて、あまり
外出せず、家にいるとよく寝てしまう
という具合だったそうです。(妹は母と
一緒に住んでいて、生活を知っている)

 

そこで私は母親に、両手で左右の壁
(一方には手すりがある)につかまらせて
足上げを交互に100回させ、1回休憩させ、
その間に果物を食べさせ、再び100回
やってもらい、塩水を飲み、果物を食べ、
合計400回やってもらいました。

 

すると、ミカンを1個半、大きな杏を一房、
水を500mlとりました。

 

また夕方には味噌汁一杯、豆腐一丁、
あともう一品を食べました。

 

妹は、今日一日で普段の3倍食べている
と言っていました。大変親孝行のできた
一日となりました。

12月の触るからはじめるオステオパシーセミナー シリーズ・オステオパシー

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今回は参加者が少なかったので
中止にして今後止めてしまおうかと
考えていました。

 

暮れだし、私も本当に忙しいので、
日曜日を休みにしてしまおうと
考えていました。

 

しかし、「まてよ。少人数で教えられるなら
この時しかできないことをやってみよう!」
と考え直しました。

 

それは、「調べるために触れる」と
「治すために触れる」、そして
「表面から中に入るために触れる」
という、このシリーズの中でも
白眉となる内容を教えてみようと
考えました。

 

いわばこれは、初伝の中での
極意伝と考えて良いでしょう。

 

これだけで10万円の価値ある内容です。

 

このブログを出すと同時に、12月の
触るからセミナーの受付は終わりとします。

 

この内容を聞いてからセミナーを
受講したいという人をカットするためです。

 

よろしく。

 

参考図書

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身心変容の科学~瞑想の科学――
マインドフルネスの脳科学から、共鳴する身体知まで、
瞑想を科学する試み―― (身心変容技法シリーズ1)
サンガ

世界のどこにもない 特殊なこの国と
天皇家の超機密ファイル
神の国の神がわれわれにさえも隠したもの
ヒカルランド

ハイパーワールド:共感しあう自閉症アバターたち
エヌティティ出版

手に入らない!

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クリスタル岩塩は大変に素晴らしく、
私個人も利用、使用しています。

 

そして、当然患者さんたちにも
お勧めしているのですが、大変残念なことに、
「手に入らないんですよ」と言われてしまます。

 

幸い、すぐに入れることができた人も、
待っていて手に入った人もいますが、
何人もの人が途中で「キャンセルにされて
しまった」と聞いています。

 

まあ、あまり世間では評判になっていなくても、
隠れブームのようになっているのでしょう。

 

出来るだけ早く、皆さんの手元に届いて
使われることを願うばかりです。

世界進出への布石 シリーズ・オステオパシー

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詳しい情報を言うことはできませんが、
今着実に世界進出のための布石を
打っています。

 

いずれにせよ、世界に羽ばたいていける
人材も、急には無理です。

 

今から少しづつ私のところに来て
勉強をしてほしいと思います。

 

何名かは、「この人が成長してくれたら」
と思う先生がおり、私の中では期待しています、

 

頑張って努力してきている先生、
私にしっかりついて勉強している先生方には
必ず日の目を見るときが来るように、
今後も努力していきたいと思っていますので
しっかりと勉強に来てください。

 

J.P.バラル先生がそうであったように、
いずれ基本的な項目のセミナーは
当方スタッフが行う予定です
(いま一生懸命育て中)。

 

その時は私は中級以上のレベルの
セミナーしか行わないつもりです。

 

天高く馬肥える秋

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このフレーズを知っている人は
何人いるでしょうかね?

 

最近の東京は天気の良い日もあります。

 

そういう日はまさしく秋の良さを
感じますが、一変して天候が
変わってしまい、気温が変わります。

 

患者さんも、風邪っ気の人が多いようです。

 

そういう意味では、充分に用心しなければ
ならない時期のようです。

 

温度だけではなく、湿度にも十分に
気を付けてほしいです。

 

湿度が保たれていると、全体的に楽です

 

またよくきくのが、夏と違うので、
水の補給を忘れてしまうということです。
充分に気を付けて(塩)水を摂って
頂きたいと思います。

 

火ではなく水用心!です。

ただいま研究中 シリーズ・オステオパシー

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骨盤帯の治療は、当然腰のため、
下肢のためにも、内臓の為にも、
上半身の安定やクラニアルの為にも重要である。

 

今私は、尾骨仙骨、腸骨、股関節に対して
幾つかのアプローチを考案して、実際の
臨床において用いている。

 

そして、やはり恥骨結合は、恥骨結合を
きちんと矯正しないと全体がまとまらないと、
上記の問題が解決しないと考え、いくつかの
テクニックを考案中です。

 

近いうちにセミナーにおいて公開するように
なると思います。

 

ここの治療ができると、骨盤帯に対しては、
ほぼ完全な治療ができると思います。

 

逆に言えば、今までの骨盤治療でうまく
いかなかったのは、この恥骨結合に対しての
アプローチが甘いからだとも言えます。

 

骨格治療における必須のテクニックになる
のじゃないかと思っています。

 

それ故、色々と研究中なのです!!

参考図書

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サムライ・ボディワーク
日本人が求める身体の作り方は日本人が一番知っていた!

BABジャパン

以前にも紹介した気がしますが、再登場です。

この本は昔から武術に伝わる身体鍛錬法を
紹介してある本で、肥田式強健術についても
述べられています。

 

脳は嘘をつく、心は嘘がつけない: 脳と心のミステリー
春秋社

心は脳があるから存在するのか、
それとは関係がないのか?

諸説織り交ぜながら著者の考えを述べた本。

 

生命進化の偉大なる奇跡
学研プラス

非常に読みやすく、かつ大変にためになる本である。
人類発達の歴史から、人類の進化プロセスを述べた本。

こういうのは勉強の価値あり。
ベルナール・ダライアン先生も
大好きな分野である。

 

トラウマと記憶: 脳・身体に刻まれた過去からの回復
春秋社

トラウマについて、実例に多くの写真を用いて
解説された本。オステオパシーで精神治療に
携わる人は読むべきでしょう。

 

 

シリーズ・オステオパシー

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私は、ついてくる人しか真剣に
教えようとは思わない。

 

私がやっとつかんだコツや極意を
なぜ熱心でない人たちに教える
必要があるのだろうか?

 

私は今の上級レベルはいくつも
教えてはいない。今は基本から
中級レベルである。

 

私は人を見ている。

 

真伝は、私の教えることに真摯に
向き合って努力している人にしか
教えていかない。

 

昔からすべての芸道はそのようであった。

 

たぶんオステオパシーも、真伝は一部の
人にしか教えないであろう。

 

秘密にするというよりも、
そうせざるを得ないのである。

 

一級のオステオパスは、意識の弱い人に
自分の真伝を伝え、それがゆがめられて
伝わってしまうのを恐れる。

 

少なくとも私はそうである。

 

お金をもらえば教えるとか、お金を出せば、
高級秘伝を習得できると思っている人には、
この考え方は決して分からぬことであろう。

 

もし私がいま開いている心をさらに
引けられる人たちがいないなら、やがて
戸を閉めざるを得ないでしょう。

第2回一般向けWTSセミナーを受講した感想/2017.11.12

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車田暁則 先生

今回も大変勉強になりました。

身体の潜在意識にアプローチして問題を探っていく
という技法、とても面白かったです。

バイルを使って身体の動態が変化するというのも
体験して、徒手療法という概念から離れて
発想をする田尻先生のアイデアや工夫に
驚かされました。

身体からの応答を受け取るのがまだまだ
不慣れでしたが、イメージは持てましたので、
トレーニングしていきたいと思います。

今回トランプ大統領が要求したこと

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トランプ大統領はアジアを回って、
中国は別として、日本や韓国に対し、
軍事的な武器を買うようにさせたという
ことを見ていて、「あ~やっぱり」と
感じました。

 

世界を支配している力が、やはり
トランプ大統領に影響を、というか
操っているのが見えてきます。

 

日本のマスメディアは、また評論家の誰も、
そういう表現を一切しないのが、むしろ
おかしいくらいです。

 

これを見ている人は、そういう見方で
世の中を見て、判断された方が良いと思います。

シリーズ・オステオパシー

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昨日はとある事情のため、多くのゆとりある
時間が持てました。

 

そのため何人かの患者さんにはご迷惑を
おかけしたことも、ここで一言おわび
申し上げます。

 

そのおかげで私は大変に助かりました。
途中から体調がよくなり、元気になりました。

 

まだ少し時間が空いていたので、X、ブルー先生を
少し鍛えました(笑)

 

骨盤ー腸骨と仙骨、腸仙関節のバランスの
コツを教えました。その中で幾つかの恥骨
操法を試してみました。

 

案の定、素晴らしい効果が出ました。
やり方をいくつか考え中であります。

 

また、CV4を行いました。

 

これは基本中の基本であり、かつ重要な
技法であり、これを行う時に人体操作の
やり方、手の使い方、コンタクトの方法と
学ぶべきことが多くあり、かつクラニアル
リズムに合わせて治療する方法も学ぶので、
練習としても大変良い技法です。

 

が、あらためて、難しいらしいです。
(私にとっては全く簡単なので)

 

来れもセミナー等で、きっちり
伝えねばならないと思いました。

水道水の悪化 シリーズ・オステオパシー

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体調を崩している人の理由の1つに
水道水があるようだ。

 

というのは、東京の水道水においてのみしか
検査をしておらず、日本中の水道水については
不明であるため、言及できないからである。

 

試しに、これを調べるには、コップに
水道水を入れて1口飲んで検査をするか、
または、飲まないで手に持ったまま、
一定の動作をしてもらうと、動きに低下や
悪化が見られるかである。

 

その場合、水道水の影響を切るために、

1.ロックして治す
2.水道水を波動放射器にのせて治療する
3.1口飲んでもらい治療する
4.小瓶等に水を入れて、それを持たせて治療する

そして今後は、水道水は飲まず、ミネラルウォーターを
飲んでもらうことである。

BDFTセミナー フェーズ1~4 アウトライン 総復習 12/23・24(土祝・日)開催

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【内容】※状況により内容が変わる可能性もあります。

未定

 

 

【日時・時間・場所】
12月23日( 土祝)    9:30から17:00 まで
12月24日(日)   9:00から16:00まで

 

 

・当治療院

 

 

【定員】
・最大10名

 

 

【受講料】
BDFT未受講の方・・・・・・・・・・・・・140,000  円(税込)
過去のBDFT1~4全てに参加された方・・・100,000 円(税込)
過去のBDFTに参加された方・・・・・・・・120,000円(税込)

 

【受講資格】

●過去のBFFTセミナーに参加された方

●今までのBDFT未受講の方で当院のクレニオセミナーに
 参加している方で代表に認められた場合は、総復習セミナーに参加できます。

 

【BDFTフェーズ5の参加資格】

来年行われる予定のBDFTフェーズ5は
過去に行われたフェーズ1~4までと
この総復習に参加された先生のみ参加できます。

又、今回人数が集まらずに開催が中止になった
場合、フェーズ5も中止となります。

 

 

【申込期間】
11月 14日( 火 )午前8時よりメールフォームから受付開始
(〆切 12/9)

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

4つ? シリーズ・オステオパシー

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自分でも「ふ~ん」と思ってしまうことが
1回で起こった。

 

それは、4つのテクニックに関しての
アイデアである。そのうちの幾つかは、
その日の臨床で使ってみて、確かに
効果があった。

 

もちろん、この4つとも精査し、
煮詰めていき、さらに確かな
技術に育てなければ、使い物に
ならぬであろう。それらは以下である。

 

1.モティリティ・リリース
2.ダイアログ・リリース
3.エキビジョン・リリース
4.マインド・アクセス・テクニック
(すべて現時点での仮名です)

 

1はすでにあるものをさらに発展させたもの、
2は今まで世の中にはないと思われる
テクニック、3は以前にセミナーで行った
ものをもう少し具体化したテクニック、
そして4は、単にアイデアであり、まだ
試してはおらず、理論的には可能であろうと
思っているテクニックである。

 

いよいよ年末に近づいてきて、新しい
テクニックのアイデアが出てきたが、
その中の幾つかが実際にものになるかは
現時点では不明である。

 

そして、まだ残る約2か月ほどで、
何が生まれてくるか、今は全く分からない。

 

なんとなく頭の中ではぼわーっとした
ものがあるのは確かであることだけ
お伝えしておこう。

傾聴 シリーズ・オステオパシー

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私の書いたテキストの中でも一番よく
売れているのが「傾聴テキスト」でありますが、
これは修得すれば臨床上、ものすごい技術となります。

 

だからこそ、習得するのは大変に難しい
技術でもあります。

 

「極意セミナー」及び「内臓テクニックセミナー」
では、それぞれ別の傾聴習得のために、私が考案した
練習法を行いました。

 

その2つの練習によって、受講生は傾聴を
しっかりと感じ、行う何かの感覚を得られたようです。

 

それだけでも大変意義のあることだったと思います。

 

そして以前は傾聴→ローカリゼーションという
流れだったのが、傾聴→傾聴の傾聴→
ローカリゼーションという流れに変わり、
より上達しやすくプログラムされました。

 

「傾聴の傾聴」は私の考え出したものであり、
どちらかと言えば、ローカリゼーションの
テクニックの範疇に入りますが、このテクニック
により、より精密な検査が出来るように
なったと思います。

 

またこのテクニックは、検査のみではなく、
治療に用いることができます。

 

それはそれで1つの独立したシステム
でもあります。違う期待にこれだけ教えることも
考えています。

いずれ シリーズ・オステオパシー

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オステオパシー技術は大変優れており、
これほど研究されている治療技術は
他にあまりないであろう。

 

しかし、この人類の財産であるともいえる
素晴らしい技術も、やがて功をなさない時代が
来ることでしょう。

 

それは一言で言って、地球規模の変化に伴い、
人体の悪化について対応しきれなくなるからです。

 

単純な肉体操作の技術などは、
お話にならなくなるでしょう。

 

私は、それはすでに起こり始めているだろうと
考えています。だから人はただ強く刺激されて
やってもらった感じがあったり、やってあげた
気になる方法で、ごまかしているように思えてなりません。

 

そんなものは何の解決にもつながりません。

 

むしろ、見るべき悪いところから気持ちを
そらしたり、紛らわせてしまい、次第に
悪化してしまうことを許すことになって
しまわないかを懸念します。

 

ごく一部の治療家は、このことに気付いています。

 

が、さらに悪化の道をたどるであろう環境状況に
やがて何の手も打てなくなる時が必ず来ます。

 

それらを打破しうるのは、量子的治療、または
量子的医学であることを忘れないでください。

 

オステオパシーをしっかりと修得し、時間もお金も
努力も使って得た技術は、量子的治療を併用
することで、無駄にならず、有効になってくる
ことでしょう。

 

それにどれだけ早くすべてのオステオパスが
気付けるか?手遅れにならぬことを願っています。

瞬時テクニック 2 シリーズ・オステオパシー

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このテクニックを最近やたらと使っている。
それは労力を少なくして効果を得るためである。

 

今日偶然にも治療中に別法を思い付き、
やってみて大変効果があった。

 

治療後なぜ効果があったかを考え、
原理を思いついた。

 

つまり、最初にこうやろうじゃなくて、
「こうやったらどうなるか?」とインスピレーション
が出て、行い、その後原理を考えるというのが
私のパターンなのだ。

 

今回もまたそのような方法で新しいテクニックが
生まれたということである。

 

「極意セミナー」で教えたやり方が「陽」の
テクニックとするならば、今回使った方法は
「陰」のやり方である。

 

陰陽合わせて1つのものとなるのだから、
これでよいのだと思う。

 

2017年も終わりになり、まったく今までの
治療世界にない原理を見つけて、出来たテクニックは
まだうぶ声を上げたばかりであり、今後体系を
作っていかねば、1つの流派とはならない。

 

しかし、これは本当に可能性のある技術であり、
内臓は言うに及ばず、クラニアルや脳にも
行えるかもしれない。

 

クラニアルにも応用できることは、既に確認済である。

 

ついこの間、「陽」の瞬時テクニックができて、
3日くらいで「陰」の瞬時テクニックを考えついたのは
早いと我ながら思う。

 

しかし、この方法は爆弾、いや、水素爆弾クラスかも
しれない。私はこんなテクニックは世の中に出しては
行けないと思っている。

内臓マニピュレーションを受講した感想/2017.11.4-5

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順不同でご紹介しています。

 

鈴木意久夫 先生

朝のクレモンティーヌのアニソンボサノヴァで
癒され、嬉しいです。素晴らしい出来栄えの
テキストを頂けて大変嬉しかったです。
完成本も楽しみです。

検査法とリリースが盛りだくさんで、覚えるのが
大変でした。特に手のポジション。傾聴、
ローカリゼーションをいっぱい勉強、練習できて
良かったです。少数精鋭でみっちりしっかり
極意を学べて良かったです。

インパクションとリコイルの違いが知れて、
また色々と細部にわたり詳しく学べて良かったです。

内臓マニピュレーションの検査手順を詳しく
学べて良かったです。傾聴の新しい練習法が
分かりやすくて良かったです。胸膜、心膜、血管の
リリースの検査法を習えてよかったです。

さっそく前肩で頸がガチガチの患者さんに使用して
大変好評を得られました。サポートなしでは
歩行困難なおばあさんも、両足でしっかり
立つことができるようになり、何にもつかまらず
少し歩けるようになったのでビックリでした。

冠状動脈のリリースの仕方を学べて良かったです。

肺のモティリティは難しかったです。

ぜひ内臓マニピュレーションのセミナーをやってください。
実技もいっぱいで、治療していただいて、
とても楽になりました。

少数精鋭だったのでよてもよく学べて、
大変良かったです。傾聴、ローカリゼーションの
応用が分かって良かったです。

前立腺、子宮の治療の仕方の復習ができて良かったです。

尾骨の治療法と脊柱までの治療法を学べて
良かったです。新しかったです。

閉鎖孔の治療法も確認復習できて良かったです。
股関節、椎骨の治療法も新しく、勉強になりました。
気管支、縦隔の治療法も学べて良かったです。

肺について細かく治療法を学べて良かったです。

 

田所亨 先生

内臓は以前受けましたが、大変難しい印象がありました。
だいぶ忘れてましたが、今回は傾聴に続いてセミナー
だったので、内臓の感覚が分かりやすかったです。

内臓のリコイルがうまくできませんでしたが、
なんとなくコツが掴めた気がします。心臓の
テクニックは難しいですが、やってもらうと虚弱な私は
とても元気になりました。

肋骨や胸鎖関節、胸膜等は、手の当て方や力加減が
微妙に難しく、地元に帰って練習しようと思いました。

今日も肺や気管支テクニックの練習で、どんどん
身体が楽になって助かりました。内臓は身体の内部
なので、感覚がやはり難しかったです。

3日間、内臓、極意セミナーと大変内容の濃い
セミナーでした。頭がいっぱいになりました。

子宮前立腺のテクニックは初めてだったので
とても良かったです。今まで治せなかった患者さんにも
対応できるのでありがたいですが、難しいので、
練習をたくさんしないとマスターできないと
感じました。頑張ります。

北海道から受講しに来た甲斐がありました。

治療極意セミナーを受講した感想/2017.11.3

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順不同でご紹介しています。

 

車田暁則 先生

治療極意の名の通りの、目からうろこの
テクニックの数々でした。田尻先生の
テクニックの中に様々な技術が詰め込まれて
いるのだなと感じました。

1つの動作でも、力の使い方、身体の動かし方を
工夫するだけで効果にとても差が出るものだと
思いました。傾聴も基礎から応用まで
想像もつかないテクニックでした。

 

鈴木意久夫 先生

大変充実した内容で大変面白かったです!
またやってください。傾聴、ローカリゼーションを
かなり詳しく解説してくれ、よく理解できました。
出来るかどうかは別として。

傾聴が少しできて良かったです。念波や手の触覚
テスト、トレーニングも新しく、面白かったです。

〇〇の〇〇法の極意がクラニアル治療に
大変重要であり、学べて良かったです。
内臓の自動力も学べて良かったです。

極意ばかりの盛りだくさんなセミナーで、
今までこんなたくさん極意を教えていただいた
ことはありませんでした。「瞬時テクニック」の
すごさに驚愕です。〇〇術によるセットアップ法も
手の形が難しかったですが、手に気が通ってきて、
柔らかくなったので良かったです。勉強になりました。

傾聴の傾聴は難しく、リリースできなかったのが
残念でした。脳のMMP治療のすばらしさに感動!

 

大野慎吾 先生

本日もありがとうございました。一生かかっても
気付けないことを教えていただき、参加して
本当に良かったです。貴重なお塩までいただき
ありがとうございました。

すべてのテクニックに応用できるので、
しっかりと身に付けたいと思います。

まだこの上があるということのなので、
セミナー開催を楽しみにしています。

 

田所亨 先生

〇〇による身体の開き方、経絡の通りをよくする方法、
傾聴の極意は、今までよりリスニングが上手に
できるようになりそうな気がします。やはり感覚を
研ぎ澄ますこと、集中することがとても
大切だと認識しました。

〇〇テクニック、瞬時テクニックなど、まさに
極秘のテクニックでした。この身体の使い方で、
治療すれば、他のテクニックも数段効果が上がる
と思いました。特に瞬時テクニックは、目からうろこの
テクニックでした。瞬時にこんな変化を起こすのは、
他のオステオパシーのテクニックには全くないものでした。

いつも同じところには シリーズ・オステオパシー

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今回の「極意セミナー」では傾聴の
新しいやり方と治療法を公開した。

 

そして、傾聴をマスターするための
新しい練習法も公開した。

 

それらは私の作りだしたものであり、
他の方でも内臓マニピュレーションを教えている、
つまりセミナーを行っているようだが、
私は日本にこの技術が入ってきてから学び、
最初に日本で講師として教えて数十年
経っているし、常に工夫しているので
生み出せたものと言える。

この方法で、より容易に傾聴技術を
身に付けられるようになったといえる。

 

極意セミナーの中に、この特別な傾聴技術を
入れたのは、内臓マニピュレーションの
セミナーに入れてしまうと、時間を
とられすぎてしまい、内臓のテクニックを
教える時間がなくなるという理由が1つ。

 

もう一つは、やはり普通に内臓マニピュレーション
にて行われる傾聴とは異なる故、別にしたのである。

 

今後内臓マニピュレーションのセミナーをする
ことがあっても、この技術は特別セミナー
でしか行う予定はありません。

脳神経アプローチ シリーズ・オステオパシー

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これも極意セミナーにて初公開した。

 

ほとんどの受講生がうまく使えたようである。

 

この技術はまだまだ研究途上にあり、
完成した技術とは言えないかもしれないが、
各受講生はその効果を実感されたようである。

 

この技法も、おそらくオステオパシーを
勉強している人にも全く意表を突くものであり、
オステオパシーの世界(つまり世界中のどの技法)
にも存在せぬものであり、完成すれば世界に
誇れる技法になることは間違いない。

 

つまり、今回のセミナーは、1日において、
非常に贅沢な1日であり、まさしく
「極意、秘伝」セミナーにふさわしい内容であり、
今から考えると20万円でセミナーを行えば
良かったと後悔している次第である(笑)

 

今後これほど贅沢なセミナーは
開催しないのであしからず!

 

一期一会である今回参加された先生方は
大変ラッキーであった。

大変なことで シリーズ・オステオパシー

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今回、金土日と3日続けてのセミナーを
初めて行いました。受講生が参加しやすい
ようにという配慮から、1日+2日間という
形にしました。

 

 

やはり、1日のみの受講生と、2日間のみの
参加者があり、それはそれでよかったのだろうと
思いましたが、両者ともに3日間出たいという
意見もありました。

 

3日間出た先生は、内容には非常に満足
されていました。

 

北海道から参加いただいた、帯広で開業の
田所先生も、北海道から3日(彼の場合前泊で
4日間)使って勉強に来た甲斐がありました
という感想を言われていました。

 

3日間のうち1日たりとも中だるみした
内容はなく、3日間とも私のオリジナルな
技術を含み、内容は充実していたと思います。

 

それだけに、私自身も非常に疲れました。

 

過去、海外から先生が来日してセミナーを
3日間行っておられましたが、それは
「大変だったろうな。ましてや外国に出て
セミナーだから、相当疲れたろうな」と感じました。

 

今後はよほどのことでない限り、
この3日連続はしたくありませんね。

 

それでは、「今年アメリカへ行って、4日間も
続けて教えてきたではないか?」と突っ込まれ
そうですが、あの時はなんとか日本人の技術
レベルをアメリカのオステオパスに認めてもらう
のだという意識の強さで、アドレナリンが
バンバン出ていたのだろうと思います。

 

私自身は疲れた、すごく大変であったという
感じは、それほどなかったように感じます。

 

しかし、「内臓のテクニック」は、まだまだ
充分に出来ていない先生もおり、今後も
やっていく必要はありそうな状態だけど、
どれだけの先生が興味を持って勉強にくるか?
を考えた時、この先どうなるか分からないというのが
現時点の思いであることも確かであります。

12/17(日)ワールドセラピーシステム研修会 中伝1 開催のお知らせ

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WTS研修会 フェーズ4 を開催しますので、
初めての先生、前回受けられていない先生は
是非参加するようにして下さい。
 
 
WTS研修会フェーズ4は中伝1に変更となり、
新しいシステムの解説を行います。
 
詳しくはWTS通信507をご参照下さい。
 
※最少催行人数に達しない場合は中止となります。
 
 
 
【日時】 12月17日(日)9:30~16:30
 
 
 
【対象】 WTS研究会 会員でフェーズ1に出席者された方
 
 
 
【場所】 当治療院
 
 
 
【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)
 
 
 
【料金】 20,000円
 
 
 
【持ち物】 事前アンケート(2枚)、無料でお渡ししたバイル、テキスト、チャートなど
 
 
 
【申込受付】 11月7日(火)朝8時よりメールフォームから受付開始 ( 12/2 締切) 
 
 
 
「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。
 
 
※ 事前アンケート(2枚) →  h29-wts
 
 
お手数ですが、印刷してご記入の上、当日ご持参ください。
(事前にメールで送付されても構いません)
 
無い場合は「なし」とご記入の上ご提出ください。
ご協力宜しくお願い致します。

瞬時リリース シリーズ・オステオパシー

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これは原理であるため、他の技術と組み合わせる
ことで、その技術の輪を広げることも可能である。

 

たとえば、インパクションテクニックと合わせることも、
圧力バランスに合わせることもできる。

 

それはセミナーでデモしたので見た人には
十二分に理解できることと思う。

 

このテクニックは爆弾並みの破壊力を持つので、
今後は本当に特別なセミナーの時にしか
公開する予定はありません。

というか、いまハード・ポテンシー並みに
公開をやめることも考えています。

12月10日(日) 触るから始めるオステオパシーセミナー6 開催のお知らせ

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最近、これから先、どのように
レベルアップした治療者が増えるか?
と考えてきました。
 
ニュートラル・バランス テクニック(NBT)、
インパクション・テクニック、BDFT(バイオダイナミックス)、
FAT(フィールド・アジャスト・テクニック)、
フルフォード・テクニック、内臓マニピュレーション、等々
特に私の作ったテクニックにおいては、
基本的技能 - つまり検査し、悪い所が
どうなっているか?
この基本感覚を身に付けず、基本のできていない先生が、
上級テクニックを使って効果を出さないのだということに
気づきました。
 
もっと初歩から始めて、中級レベルの技能を
身に付けないと使えないということであると考えました。
そこで
 
① 問診から検査へ ② それを検査で確認する
③ 何が必要とされている治療法か? 
④ 今その体の状態は、どのレベルにあるか?
これらを知る能力が必要である。
それ故、「触れる能力」、「触り方」そして、
「体から反応を聴き取る能力」を
身に付けたい。
 
第6回目のこのセミナーでは、
① 基本的検査法と目の付け所
② 大きく動かすことから始めて、小さく動かす。
③ リリース感覚の色々な体験をする。
④ 傾聴の為の基礎
を考えています。
 
当然、内容はもっと濃いことを行いますので、
解剖学の本をお持ちの人は持参して下さい。
前回に引き続き、
1.問診
2.触診
3.圧診
4.視診
5.動態検査
6.静止検査
7.リリース法
以上を少しずつ繰り返して、身に付けるようにします。
 
最低履行人数は7名です。
7名が集まれば行います。
治療行為に携わる全ての人に
来てもらいたいと思います。
 
 
 
【日時】 2017年12月10日(日)10:00から16:30 
 
 
【場所】 当治療院
 
 
【受講資格】
 
① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
  鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)
② 医療国家資格養成校の生徒
③ 治療行為に携わる方(セラピスト、整体師等)
 
不明点がある方はグリーンハウスまで
メールにてお問い合わせ下さい。
 
※ 場合によっては参加できないこともあります。
※ 来られる方は院長の臨床記(ブログ)を読んで参考にして下さい。
 
 
【受講料】 
一律   30,000円(税込)
 
 
 
【申込方法】 2017年 11月 6日(月)朝8時からメールフォームより受付開始
 
 
【申込期限】11月25日(土)まで
「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

極意セミナー シリーズ・オステオパシー

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合気の原理の1つを使い、それを治療テクニックに
昇華させた「瞬時リリース」は、来た人に
脅威を体感していただけた。

 

治療時間は10秒以下。

 

クラニアルにも内臓にも関節の治療にも
用いるこのテクニックは、この原理ゆえ、
身体のどこにでも用いうる。

 

この原理はあまりに突飛すぎて、
今の治療界には存在しないであろう。

 

ましてや、オステオパシーの世界には
存在しない原理である。

 

しかし、この技法を用いるためには、
オステオパシーの知識や技能がなければ
十二分には使いこなせない。

 

そういう意味においても、
これはオステオパシーなのである。

 

この素晴らしい技法は、極意セミナーでしか
行うつもりはない。極意セミナー次回は、
今のところ行う予定は全くない。

次回クラニアルは・・・ シリーズ・オステオパシー

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もう一度クラニアル全体の動きの
勉強をし、今度はそれをしっかり
感じ取り、どこが病変かを知る、
それに対してどのようにアプローチ
していくかを考える、個々のクラニアルの
リリース法を行う。

 

4回目はクラニアルの全体を整える。
そしてそれが出来るためには何が必要なのか、
また3回目の続きで、個々の頭蓋の治療法を行う。

 

5回目はクラニアルと身体のつながり、
6回目は身体からクラニアルを操作する。

 

5、6回目は中級レベルのクラニアル
ということになります。

 

しっかり勉強し、中級レベルの技術を
身に付けてほしいと思います。

クラニアルセミナー初級2を受講した感想/2017.10.29

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順不同でご紹介しています。

 

田所亨 先生

今回も極意的な部分を色々教わり、
目からうろこが落ちました。SBSも
側頭骨も、臨床上患者さんが多いので、
とても為になりました。クレニオはやはり
難しいとも思いました。

ビーナスサイナステクニックは以前も
やりましたが、今回は、以前やらなかった
教本にも載っていない極秘の部分を教えて
いただきとても良かったです。

SBS、側頭骨も理解がさらに深まり、
解剖学的にもテクニック的にもクリアーに
なりました。繰り返し練習して感覚を
磨きたいと思います。

 

車田暁則 先生

クラニアルの繊細な仕組み、動き、テクニック。
本で読んでも分からないことが、セミナーを
受けることによって、実際の手の感覚で
感じることが少しできました。

奥深いテクニックで、習得したいと思いました。
使いこなせると、変化を出して治療できるように
なると感じました。

クラニアル初級セミナー シリーズ・オステオパシー

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第2回目は参加者は少なかったですが、
非常に内容の濃いセミナーを行いました。

 

自分がどれぐらいの位置にいて、
どれくらいのレベルに上がらなければ
ならないかを理解してもらうことも
セミナーの目的の1つであります。

 

基礎的なことをしっかりせず、上級レベルの
セミナーを受けていても、何にもならないから、
このセミナーを行っています。

 

何人もベテランの先生がいますが、本当に
基礎的なことが分からず、出来ずという
先生が多いように思います。

 

それではどんなに素晴らしい技術も
身につきません。

 

2回目はまず、どんな触り方をしても
よいから、自分の感じたものを把握すること。

 

そして、私の「頭蓋治療教本1」の中にある
テクニックを用いて「骨を触ること」、
それがゆるんで中に力が入って「骨下の
組織にアクセス」して「それをゆるめる」という
体験をしてもらいました。

 

そして、教本のテクニックをかなり
細かく解説しました。

 

また教本のテクニックは、基本的な方法が
書かれていて、それを元にテクニックの
やり方を学ぶ、そして知ることが大事です。

 

しかし、本に書かれていることが
全てではありません。

 

初級ですが、そのテクニックの「中級レベルは
こう」そして「上級レベル」だとこうなるという
ことを体験してもらいました。

 

私がこういうことを体験してもらう目的は
上には上があり、さらにその上もあるという
ことを知ることが大事で、「ああ、そんなもんか」
は絶対に思わせないということがあります。

 

そういう意味でも、1~2回セミナーに出たら
出来るんだという考え方はしない方がよろしい。

 

むしろ「そういうことか」「なるほど」
くらいがよろしい。

 

1~2回で分かって出来てしまうレベルは
天才ということ。

 

あせらず、ゆっくり、しかも
しっかり進んでいくべきである。

この国はどうかな?

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自民党が圧勝、つまり多くの人が
自民党に投票したということであり、
それはそうなったで仕方ないが、
不支持が支持を上回るなんて
おかしくないか?

 

つまり、投票したけど、支持しない人が
いるということでしょう?

 

一体何を考えているのでしょうか?
それとも何も考えていないのでしょうか?

 

今も相変わらず当院では、水不足や
塩不足の人に、クリスタル岩塩を入れた
水や、直接クリスタル岩塩を摂るように
話をしています。

 

多くの人が、医者は自分より勉強していて
頭がよく、身体のことに対して正しい
判断をして、指導してくれると思っている
んでしょうね!!

 

もう少し自分の身体、健康、人生のことを
自分で考えて、自分で決められない
んでしょうかね?

 

この塩治療だって、有名な医者が、そんなもの
まやかしとか雑誌やテレビで批判されたら、
一気にやめてしまうんでしょうね。

 

自分の頭で、身体で感じたことを
信じたらどうですか?

 

近頃、ますます日本人は、馬鹿になりつつ
あるんでしょうか?

 

頭の良い人も、知恵のある人も、
昔より少なくなったのでしょうか?

 

GHQに洗脳教育されてきたせいでしょうか?

 

日本人はもっと日本人であることの
誇りを持つべきだし、誇りを持てる
日本人に、各人があるようになってほしい。
おごり高ぶる人はいりません。

今回もやはり・・・

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台風は東京を襲わなかったか?

 

30日は、29日に北海道からクラニアルの
初級を受けに来てくれた田所先生が帰られる
日で、台風によって飛行機が飛ばないと
大変ということで、念入りにあることを
行っておきました。

 

そのせいかー違うかー

 

その真偽はともかく、30日は気持ちよく
雲一つない天気になりました。

 

これは今後も台風が来るたびに行って、
検証していこうと思っています。

 

これは私の作りだしたあるテクニックの
上級レベルのテクニックを用いるとだけ
言っておきましょうかね(笑)