WTS会員の先生より症例報告を頂きました。
これがWTS研究会会員やその他多くの人や先生を
啓発してくれたら有難く思います。
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47歳男性
症例1
1か月前位に道路で転倒し、手のつき方が悪く
右手小指からついてしまい、第1関節の伸筋腱が断裂し、
小指は第1関節から曲がったままで固まっている。
動かすとかなり痛む。医師からは手術をすすめられた。
結果
治療したのは10日位前です。
治療のキーワードは気合、色(黒)など。
一回目の治療後、左の手のひらに右小指を
グッと押し付けてみてもあまり痛みを感じなくなる。
次の日、2回目の治療を行うが、ほぼ痛みが無くなる。
小指は曲がったままであるが、その後は
もう気にならなくなった模様。
結果的に治療はとても簡単に終わり、
治療時間も短く、患部に触れる事なく終了したが
医学の常識を超えていると思います。
同じ男性
症例2
本人いわく、20歳の時にバイクに乗ってる最中、
トラックにぶつかり4メートル程飛ばされ
血だらけになる位の事故に遭い、その為むち打ち症になる。
27年もの間、毎晩夜中になると突然左首から肩にかけて
激痛が走り目が覚めてしまうとのこと。
痛みの為、27年間寝不足の日々が続いていた。
過去に3人の医師に見てもらったが結果は
頸椎ヘルニアで全ての医師に手術をすすめられた。
しかし手術が失敗した時の後遺症の恐さと
痛みが完全に消える保証もないので拒否される。
左肩も大きく下がり頭も左側に大きく傾いていた。
結果
治療はほぼWTSのみで回数も5回程度。
精神や電磁波の問題などいくつか問題があったが、
治療後は痛みも消失。
それと同時に左に下がった肩や左に傾いた頭も
解消され姿勢がとても良くなる。
女性
症例3
若い時に腰椎椎間板ヘルニアを発症。
疲れると左殿部から足先までシビレが出る。
正座して1分位経つと左足裏がピリピリするとのこと。
原因はいくつかあったが
潜在的な治りたくない心や日常動作
(自宅でフラフープの運動されていた)、
将来、癌になったら嫌だという思いなどが原因。
腰部に一切触れずに2回の治療でシビレが無くなる。
しかし腰の痛みはまだあり。
61歳男性
症例4
胸椎と腰椎の移行部に大きな左側弯が見られる。
本人も長年気になっていたとのこと。
結果
ある問題をクリスタルで、次に精神的不安の問題を治療。
骨格の治療は一切無く患部にも触れず、
検査や治療時間を合わせても約5分。
その後、側弯が消失。
47歳男性
症例5
症状=眼球運動に左目の内側への制限あり。
左右の片足立ちの際ふらつく。
原因は過去のケガ(交通事故による頭部のケガ)でWTSにて治療。
次に回路の視と出た為、バイルを使って治療。
ふらつき改善の為、動きの悪い左目の眼球をWTSにて治療する。
結果
左目眼球運動制限とふらつきが完全に改善。
結果的にその延長で長年の目のボヤけが軽減され、
文字が以前よりも見えやすくなった。
今までは左目の眼球に小さな黒い点(交通事故の後遺症)
があり、物を見るのに邪魔になっていたのだが消失。
ご本人いわく、過去に病院で眼球の底に
水が溜まってると言われたことがあるとのこと。
治療は1回で時間もわずか。
相手から見ればたったこれだけで?
という程度だったようで驚かれていた。
補足ですが高齢者が具合が悪い時に原因を
NMRTで調べてみると、まず初めに薬の毒が
体内に溜まったままで、外へ排出されないでいる方が
数人に1人の割合で見受けられました。
そういう方は服用している薬の量が多い、
または毒性の強い薬を使用してる方に見られます。
それをWTSにて体外へ排出してあげると
後々元気になられますが、薬はただ単に病気を悪化させてる、
新たな病気を作っている、寿命をも縮めているとしか思えません。
最後にWTSを使って治療していると病気の原因は
治療家または一般の方々が考えてる以上に実に様々で
あることがよく分かります。
その原因を徹底的に追究し、治療しようというのがWTSですが、
オステオパシーや他の代替医療の治療効果の壁を越えたいのなら
客観的に見てもWTSの治療が一番だと思っています。
それが治療家だったり治療を受ける側だったとしてもです。
S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)
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ありがとうございました。
多くの悩みを抱えている人達にとって
何か考えさせてくれれば、報告を頂いた先生も
きっと喜んで頂けると思います。