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今年も終わり

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今年一年もいろいろなことがあり、また
変更、変化のある年でもありました。

 

また、去年までにはなかったテクニックや
原理も多く創出できました。

 

WTSにおいても方式も変更をしていくつもりです。

 

この冬休みの期間に新生WTSをまとめ、
新年度には発表したいと考えています。

 

来年もよろしくお願いいたします。

来年度触るから・・・ シリーズ・オステオパシー

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BDFTの復習会をやって、いかに臨床家の
基本が全くできていないのかと痛感した。

 

「こんな基本の考え方、やり方しらんの?」
という感じだが、それも致し方ないのだと思う。

 

考えてみたら、基本の考え方を教えていない
セミナーが、あまりに多いということか?

 

たぶん学校ならば、その点はたぶん大丈夫(?)と
思いたいが、残念ながら、某手技学校の生徒を
見ていると、違うらしい。

 

それとも私が細かいところまでうるさいのだろうか?
と自分に疑問を持つ次第である。

 

しかし、臨床でそんなこともわからず出来ずでは、
きちんとして結果が出せるはずはないのだ。

 

来年の初めての「触るから」セミナーでは、
脊柱の「2点接触」と「4点接触」の秘伝を公開します。

クラニアルテクニック 教本2 シリーズ・オステオパシー

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今は色々やることが多くて、しかも
多方面のことをやっているため、
私の頭の中は大運動会状態となっています。

 

そのうち破綻をきたさなければ
良いのですが(笑)

 

その忙しい中でも続けているのが、
少しづつですが、「クラニアルテクニック
教本2」です。

 

これは「頭蓋治療教本1」とは
まったく趣の違う本です。

 

1はどちらかと言えば基本的事項について
説明していたのに対して、こちらは
実践応用の高度な(といっても中級から
上級までのレベル)内容となっています。

 

そして今書いているのが、視床下部の
テクニックについてです。

 

これも実際に手取り教えないと
分かりにくい技術なのですが、一応
文字化して表に出しておきます。

 

非常に内容豊富な本となりますので
出版されるのを期待してお待ちください。

 

来年度の出版を目標にして頑張っております。

毎年恒例の・・・

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当院は毎年最後の日に大掃除をします。
それが非常に大変で。

 

やるとなると本当にうんざりする感じですが、
新しく気持ちよく新年を迎えるには必要です。

 

去年より、朝から行うことで充分にやることにしました。

 

以前は午前中は治療、昼食をとって午後から
大掃除でしたが、これだと終わるのが夜9時になるので、
もうこんなんやってられんということで、早めに仕事をやめ、
朝から1日掃除ということにしました。

 

普段なかなか片付けきれないので、この時に
大片付けということです。これが終わって、
晴れて休めるということですが・・・・

 

休みに入って、今度は自分のところの
家の片付けがあります。

 

何しろ大量の資料、本の山積みですから、
少しでも整理しないと、生活スペースが
なくなってしまいます。

バイオダイナミクス シリーズ・オステオパシー

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このテクニックは、私の中に深化していっているようです。

 

ジェラス先生のバイオを学び、そしてダライアン先生の
バイオを学び、セミナーをするために何度も資料を見直し、
かつダライアン先生から頂いた資料を訳して
読んでいるうちに、少しずつバイオダイナミクスが
私と一体になってきているように思います。

 

最初のころに教えた先生たちにいいかげんに
教えていたわけではないですが、次第に深い理解と
使いこなしができているように思われます。

 

これは自分の勝手な思い込みということではなく、
私から学んでいる人たちが、私の技術を以前とは
感じが違うと感じていることからも、そうである
ことがわかります。

 

バイオは理解し、使い、学びを繰り返して、
本当に分かってくるようなテクニックだと思います。

 

ゆえに一度学んだからOKなんてこのテクニックに
関しては言えないし、1回学んで使えないテクニック
であるという人や、使えるという人は、今の私には
ちょっと理解できません。

 

中身の濃い、味わいのあるものは、やはり
十分な咀嚼が必要であろうと思います。

BDFT総復習アウトラインを受講した感想/2017.12.23-24

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順不同でご紹介しています。

 

T.S先生

バイオを復習して、いろんな事項を忘れていたのと
ロングタイドを引き入れてもらうと、自分でやっているのとは
だいぶ違うということが確認できました。

手の感覚をまだまだ作っていくことと、
チューニングの必要性を感じました。

 

関屋淳 先生

総復習というタイトルのセミナーでしたが、期待通りに
新しいことも多く教えていただいてありがとうございました。

BDFTフェーズ1~4ではなかった、ロングタイドや
リキッドライトへのアクセスの考え方や日々の
練習方法も教えていただけて良かったです。

これだけでも今回受講した価値がありました。

肥田式を含めて、中心軸を強くするメソッドも
続けていますが、まだまだ足りていないことが
わかりました。鍛えます。

一番驚いたのは、田尻先生に治療してもらった時に
今までのバイオでは感じなかった(私が感じられなかった
だけかもしれませんが)力強さを感じました。

「私自身が進化している」と先生がおっしゃっていて
驚きました。田尻先生のセミナーは、治療の可能性に
限界はないと感じさせてくれます。

縦隔や骨間膜などのコンタクトの復習ができて
良かったです。コンタクトが分かったとしても、
ロングタイドのモールディング、エクスパンションの
過程ができなければ何もできない反面、
治療原理はすべて同じなので、可能性は
無限大とも思いました。

デモで見せていただいた「触れずにバイオ」でも
組織が鮮明に動いていたので驚きました。

WTSで触れずに身体が変化することも何度も
何度も見せていただいていますが、組織全体が
グニャグニャ動いていることを実感できたので
良かったです。

ロングタイドと友達になることが、より難しく感じました。

いろんな要素が重なり合っていたため、自分の
修正点が膨大になってしまいました。

正直、「自分に使いこなせるようになるのか?」と
また自信が持てなくなりましたが、絶対に自分の
ものにしたいので、田尻先生との違いを深く考え、
練習に励みたいと思います。

2日間ありがとうございました。

(コメント:自分の悪いところがわかるというのは
進化の証、頑張ってください。)

大脳の葉や、脳の触診を復習できてよかったです。

以前に教わった椎間板の治療ですが、手を添えて
いただいたときに、前よりも深く細かくロングタイドが
働いていたのを感じました(ロングタイドについていく
田尻先生の手も前よりも速く細かく感じました)。

バイオは術者がどれだけ感じられたかによって
効果が変わるということを実感できて良かったです。

 

鈴木意久夫 先生

少人数のセミナーで最高でした。今までの
BDFTと違い、感覚(知覚)を開発する
トレーニング満載で、大変勉強になり、
その他のテクニックにも応用できるので
大変うれしかったです。。

フルフォードテクニックも教えていただいて
嬉しかったです。ぜひ公開してください!

やはり治療感覚を伸ばしていかないと、
治療家人生としてダメになると思いました
(偽治療家になってしまう)。

親切丁寧に教えていただいて、大変わかりやすく、
大変勉強になりました。1度学んでいると、再度
教えていただいたら、大変理解しやすかったです。

ぜひまた総復習BDFTセミナーを、年一回くらい
開催してほしいです。よろしくお願いします。

ロングタイドの感覚をいろいろなコツを
使いながら教えていただけて幸いでした。

今まで自分がやっていているのが
まがいものだったとよく理解できました。

 

折笠敏明 先生

何回受けても、やっぱり最高のセミナーは
BDFTだと思います。総復習で重点だらけなので、
以前のノートを見比べながら、総復習の復習を
しっかりしたいと思います。

総復習で以前にも教えていただいたテクニックから
さらに進化したものもあると思います。盛りだくさん
なので忘れてしまったものもありそうです。

また、セミナー後にもフルフォードテクニックや
トラウマ解放テクニック等も教えていただき、
最高のクリスマスプレゼントになりました。

BDFT総復習 シリーズ・オステオパシー

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今回もフィナーレ(フェーズ5)に向けて
完璧を期したいという気持ちもあり、行いました。

 

私自身、今回やっていてよかったと思いました。
なぜならば・・・・

 

あまりにできていないのが分かったからです。

 

やはりバイオダイナミクスという技術は一定以上の
感覚を持っていない人には使いこなせないと
いうことが明確に分かったからです。

 

そして今後このBDFTはやらないという理由を
参加者の前で説明しました。

 

1つには、やはりこのセミナーは教える側も
本当に負担であること。

 

2つめは、何回も行うシリーズになると、
何人も続けて行うことができず、かつ途中から
参加するのも難しいため、参加者の人数が
減っていくというリスクがあるためです。

 

そういうこともあり、今後の開催は
大変難しいと思います。

 

フェーズ5を楽しみにしておいてください。

 

また今回の復習会で特別に上級レベルの
BDFT「身体に触れず」を行いましたが、
これはフェーズ5ではありません。

 

フェーズ5は終わりですが、まだそれ以上の
上があり、それは全く公開する予定はありません。

WTS研修会 中伝1を受講した感想/2017.12.17

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順不同でご紹介しています。

 

丸田千歳 先生

NMRTの軸がうまくできておらず、
方向、軸が今回でよく理解できました。

また今までの肩幅の幅が間違っていました。

弁証法的考え方、勉強します。

特別資料とても参考になりました。

 

三上誉洋 先生

進化したNMRT、精神治療の奥深さを学べて
良かったです。自己流になっていたところも
修正していただき、今後の臨床に活かしたいです。

治療もしていただき、大変楽になりました。

精神治療の幅広さと深さを感じました。
少しずつ理解して使っていきたいです。

 

川合健太 先生

NMRTがやはりできていませんでした。

意識の持って行き方、手の使い方など、
無意識でやりすぎていたので、意識を持って
やっていきたいです。

精神治療の流れがだいぶつかめました。

 

田尻武 先生

自信を持って、意識を持ってやることで、
結果が変わるということを実感できました。

まだまだ様々な可能性を感じました。

自己治療ではけっこう効果を出すことができました。

 

大内雅之 先生

毎回ですが、今回も何度も治療してくださって
本当にありがとうございました。12月に入ってから
体調が悪くなっていました。おかげさまで
すごく体調がよくなりました。

今回も新しいテクニックがありましたが、とても
興味深く楽しく学ばせていただきました。

NMRTの基礎を改めて教えていただいて
とても勉強になりました。常に基本に立ち返る
ことが大切だと思いました。

人をおとしめたならば

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ある個人に対し、策略をたてて
おとしめるという行為をもし
治療者が行ったとしたならば
それはとても恥ずかしいことだと
思っていただきい。そして、何より
優れた治療を行い得ない。

 

治療家の本道を踏み外した人間であり、
たとえどんなに優れた技術を持っている
としても、そんな治療者は、治療道に
反する人間であり、本物の治療は
決してなしえぬ。

 

私が過去に関わった先生の中にも、
残念ながら何人もいる。

 

幸いにも私はそういった方々とは
関係を切っているし、今後も関係
しないであろう。

 

そして、今がどんなに素晴らしい
治療者になっていても、その先生の
治療人生において、それは大きな
汚点として一生消えないということを
忘れないように!

またそういった人間を、治療の神は
決して許さないことだろう。

久しぶり、懐かしい

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私が銀座で治療院をしていた時の
スタッフで、実家に帰り開業した先生が
約25年ぶりに会いに来てくれました。

 

星英之先生である。

 

最近まで私の作ったテクニックをいくつか
体験してもらったが、ほとんどは何をやったか
わからないようだった(当然であるが)。

 

それでも、彼は何かのヒントはつかんだ
ようであった。

 

今彼は彼なりに考えた方法を研究し、
またセミナーで教えているようである。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

晴れ晴れとしている

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今年もあと数日で終わりですが、
今日は雲一つない好天気となりました。

 

最近は本当にずっと天気の良い日が
続いており、気持ちも晴れ晴れしています。

 

また、今年最後となるセミナーも終え、
今年の責任の一部はなくなりました。

 

少人数であったとはいえ、非常に
充実した内容であったと思います。

 

今私のまいている種が、やがて彼らの中で
花開くことでしょう。

 

来年はいったいどんな年になるのか?
そして私はいったいどんな年にしたいのか?

 

この正月の間に策を練っていこうと考えています。
内容の濃い一年にしたいと思っています。

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肥田式2

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前回に続き、今回は足裏が
ピリピリする感じが出てきた。

 

そういえば空手家の宇城憲治氏が
今のような不思議な能力を発現する前の
武道雑誌の取材のインタビューで
空手の練習をしていて、手に熱が
返るとか何か言っていたのを思い出した。

 

私はそれを読んでいて、「ああ、この人も
気に目覚めつつあるな」とは思っていたが、
このような形で目が開くようになるとは
思っていなかった。

 

私も何年も前にチャクラが開いて
クンダリーニが上がっていても、
継続的に気のトレーニングや瞑想を
してはいなかったが、唯一肥田式
強健術は継続している。

 

それがよかったかどうかは知らないが、
私は仙人になることもクンダリーニを
上げ続け、各チャクラを活性化することも
望んではいない。

 

それを修行する方法は知っていても、
それに対して十分な時間を使うことが
できないためである。

 

むしろ一番の望みは、短時間で行える
肥田式を続け、いつか聖中心が
開かれることである。

 

また何かあれば報告したいと思う。

羽生結弦 シリーズ・オステオパシー

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私は以前より、彼の身体はあちこちに
無理をためているといっていました。

 

今回も負傷した靭帯の回復が悪く、
大会に出場できなくなったとか。

 

彼は才能も精神力も努力もあるんですが、
いくら若くても無理を重ねていては身は持ちません。

 

医学的検査には出ない疲労の蓄積が
あると思います。

 

本来、身体に蓄積した負担がなければ
怪我もせず、しても回復が早かったろうにと思うと
残念ですね。

 

これらのアスリートには必要ですが、本当に
技術ある人がサポートしていたら、だいぶ
違ってくるでしょうね。

 

残念ながらこのような状態になったことを
思わずにはいられません。

 

一流を保つには、単に練習を考えたり
生活のリズムや食事を考えるだけではだめです。

 

身体に入り込んだ肉体ストレス、ダメージ、
毒素、精神面における諸々のマイナス、
正常に反応しない神経回路、潜在意識にある
何かや、能力の引き出しすべてをカバーできる
ことが、その選手の可能性を広げ、かつ負傷せず、
選手生命を伸ばすことになると思います。

シリーズ・オステオパシー

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来年のクラニアルセミナーはいよいよ
佳境に入ります。

 

伝統的技術とともに、私の考え出した
テクニックなどを紹介していくつもりです。

 

1.ブロック理論
2.CV4の新しいアプローチ
3.重層動
4.FIRT
5.下垂体および視床テクニック

 

これらは中級から上級レベルのテクニックです。
みなさん頑張って初級を乗り越えてください。

 

おいおい情報を出していきますので、
楽しみにしていてください。

 

また、今は初級レベルのセミナーですので
初心の方もどうぞ参加してください。

 

また一定レベルの人も、かなりの
勉強になると思います。

馬鹿げているぞ!!

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「インフルエンザが流行するぞ」と
ニュースが流れると、ワクチンをする人が増え、
ワクチンが不足するとか、本当にこの国の
国民は、自分で情報を集めて自ら考える
ということをしないのだろうか?

 

聞くところによると、幼児にワクチンの
注射をさせたくないと考えている母親も、
幼稚園に入るには、数種類のワクチンを
行っていないと入れないとか・・・・・

 

国と製薬会社と医師がつるんで
罠にかけているとしか思えない。

 

そして弱い国民が犠牲になるなんて
本当におかしい。

 

そして、それに対し、声を出さぬ国民も
おかしいと思うが、いかがであろうか?

新しい? シリーズ・オステオパシー

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私は今クラニアル・テクニックにおける
新しい技法を作り出し、効果も上げている。

 

ただ適用が何に対し最も有効なのかを見るため、
あらゆる症例に対し行っている段階であり、いずれ
このテクニックもクラニアル上級で行う予定でいる。

 

そのテクニックを使っていて、1つの治療原則を見つけた。

 

何気なくやっていたが、意識すると、これが出来ないと
このテクニックはできないと思った。

 

そして、その原理は昔からやっていた。

 

今明白になったので、古くもあり、
新しくもあるものである。

 

それに名称を付けた。
それは「重層動」というものである。

 

 

教えればできると言う物ではないため
基礎的な体作りが必要である。

 

例えて言うならピアニストが左右の手を
バラバラに使いながらも1つの調和を持った
指使いをするような感じである。

 

今行っているクラニアルのセミナーではまだ
ブロック理論は公開しておらず、来年はかなり
新しいことをクラニアルセミナーでは行えそうである。

 

この名称、「重層動」には意味があるが、
重く、重要な極意であるという意味も込めてある。

 

また名前からは簡単に内容が
分からないようにもしてある。

 

学ばれた人だけの特権ということである。

 

そして、CV4について新たなる気づきと
新たなるアプローチ手法を見つけたので、
それも来年度のクラニアルセミナーで行う。

 

これは説明を聞かねば、決して気づくことのない
方法であろうと思う。

 

「クラニアル教本」には一般的なCV4と
私の考え出したCV4を載せてある。

 

BDFTのCV4のやり方を含めると、現在私には
4つのCV4のやり方が存在することになる。

 

EV4は一般的なもの、BDFTの方法、そして
今回考え出した方法の3つということだ。

 

BDFTの方法は、BDFTにおいてのみ公開となるので、
これらCV4、EV4はクラニアルセミナーで行うという
ことになる。

参考図書

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不都合な真実2
実業之日本社

 

138億年宇宙の旅
早川書房

 

使える脳の鍛え方 成功する学習の科学
エヌティティ出版

 

生殖医療の衝撃 (講談社現代新書)
講談社

 

ゲノム編集の衝撃 「神の領域」に迫るテクノロジー
NHK出版

 

失われてゆく、我々の内なる細菌
みすず書房

 

 

自分で考える習慣

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やはり!

 

12月22日号の週刊ポストを読んでみてください。

 

減塩減塩と世の中、総出で塩を目の敵のように
言っていましたが、このようなことを言うように
なりましたね!

 

詳しくはご自身で記事を読んでいただきたいのですが、
医者に言われたからとか、世の中がそうだからとか、
私は血圧が高いからと、おいしくなくなるのに
塩を抑えて生活している人がいかに多い事か!

 

塩などは昔から大事にされてきた食料です。

 

昔は給料の代わりに塩をもらっていたり、
塩のために戦争をしたなどと言われています。

 

そして私は食卓塩は悪いとも言っています。

 

こちらの方が安いからと、健康を害しているものを
とる方がよほどおかしなことです。

 

本当にこの世は嘘、でたらめに満ちており、
一般人は権威ある(と思われる)人の言葉を
鵜呑みにしすぎています。

 

それによって、いかに自分の健康を失ったり、
大事な家族を失っているかを知らずに!

 

薬を信じていたり、ありがたがっている人の
気持ちは、全く異常であり、そのように教育
されてきたことに、もっと国民は声を大にして
怒るべきだと思います。

 

おとなしすぎです。
それともあほなのか?

 

もう少し、何が正しく、何が変かを
自分の頭で考える習慣がつくとよい。

 

うそつきのマスコミ、本当の事や真実を
決して出さないマスコミの言葉をもう少し
疑ってはいかがでしょうか?

ちなみに

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布団乾燥機をすでにお持ちの方は
ご存知と思いますが(私が買ったのは
アイリス・オーヤマのもの)

 

濡れた靴を乾かしたり、雨でぬれたりした
服を乾かしたり、部屋を温かくしたりと
多様な使い方ができて大変便利です。

 

これから先、1,2月は寒くなるので
大変お勧めです。

布団乾燥機

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つい最近布団乾燥機を購入して、
さっそく使ってみた。

 

寝る前に使ってましたが、本当に布団が
ふんわかとして軽くなり、羽毛布団が再生する。

 

羽毛布団は湿気を含んでいくと次第に
ぺちゃんこになっていくが、それがふかふかに戻る。

 

おまけに夜これをやっておくと、一晩布団が
暖かくなっていて、快適に寒い夜を過ごせる。

 

これはすごいものを手に入れたと思った。

 

電気敷き毛布やかけ毛布を使うのは、
電磁波のためよくないが、乾燥機ならば
健康に良いと思った。

 

日中布団を太陽に当てられなかったり、
体力がなく布団を持ち上げたり、身体を
痛めていて布団を干せない人にも
ぜひおすすめである。

シリーズ・オステオパシー

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今年もあと少し。日曜は31日を除いて
全て何かしら入ってしまい、大変疲れた。

 

しかし、そのどれもが非常に密度の濃い
ものが出来たと思っている。

 

そして、だいぶ肩の荷が下りたが、まだ最後、
今年最後にBDFTの復習会、来年のフェーズ5
に向けてのセミナーが残っている。

 

これが無事に過ぎなければ、私は肩の荷を下ろして
新年を迎えることが出来ない。

 

何とか無事成功に終わらせたいものである。

 

バイオダイナミクスに関しては、私の手元に
かなりの資料が集まっていて、それを整理し、
またいくつかの私のアイデアもあり、
「私の」と言えるようなバイオダイナミクスが
作れそうな予感がしている。

 

新生バイオダイナミクスが誕生したとき、
再び世の中に「これはどうだ!」と問う意味を
含めて出す日が来るかもしれない。

 

とりあえず来年の2月のフェーズ5で、
BDFTは終わる。

 

元来、人に物を出していく、教えるというのは
私の性に合わない。

 

新しいバイオの片鱗はフェーズ5にて
出すつもりでいる。期待してほしい。

肥田式強健術

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当院で肥田式簡易強健術を行っていることは、
以前に書いたと思います。

 

今日は「爆発呼吸」を用いてやっていました。

 

時間もないので各動作1個のみ
(正中の型は常に3回やる)行いました。

 

ある動作で、右足の湧泉に腰から熱が通る、
抜けていくのを感じました。

 

?と思い、重心が右に偏ったなと感じ、次からは
重心に注意を向けると、湧泉が温かくなりました。

 

現にこれを書いている今も私の両方の湧泉
(足裏の拇趾のつけ根にあるツボ)がポカポカ
しているし、脚も温かです。

 

これを気功で「通気」とか「貫気」又は「経絡が開く」
という言い方をしますが、初めての体験でした。

 

丹田から温かいエネルギーが背中を上がるのは
よく起きるし、腕や手が温かくなったり、労宮穴
(手の平の中心にあるツボ)が温かくなることは
今までもありましたが、この湧泉に気が通った経験は
初めてでした!!

 

これは「爆発呼吸」で簡易強健術を行ったためでしょう。

 

ただし、今まで普通のやり方で肥田式をやっていた人が
この呼吸を行うと得るものがあると思いますが、
最初からやっても意味のないことと思います。

 

上半身より下半身が温かい!

 

これは「上虚下実」又は「頭寒足熱」という状態であり、
健康には大変に素晴らしい状態を指します。

 

私から(セミナーを去年と今年に一般向けに行っている)
肥田式を学んだ人達も、どうか頑張ってこの境地に
いかれんことを望みます。

 

この段階までくると、次に何が起こるか楽しみです。

 

知識では知っていますが、個々人のレベルにより起こることは
違うだろうから楽しみです。

 

何かあれば、又報告します。

ベクトル・テクニック シリーズ・オステオパシー

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WTS中伝において、昼休みの時間に
2人ばかりにベクトル・バランスを体験してもらった。

 

ほぼ1分くらいで、ゆがんだ指と肘がまっすぐになり、
同時に身体の緊張が取れたそうである。

 

まだ生まれたばかりのこの手技は
可能性を秘めたまま眠っている。

 

というのは、今私はめちゃめちゃ忙しいため、
この技術を研究する暇が全くないのである。

 

いつか必ず世に出したいと思っている。

 

現段階でまだ世の中に公開していない
テクニックがいくつもあり、万一私に何かあれば
それらはすべて消失してしまうので、
なんとかそれは避けたいと思っている。

 

ベクトルテクニックは、上級レベルの方法であるが、
今までにない方法であり、この方法による哲学が
あるので楽しみにしていてほしい。

新しいテクニック シリーズ・オステオパシー

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年の終わりに近づくと、私はこの数年
新しいテクニックを発見する(?)

 

今回もどうやらそうらしい。
その名は、「ベクトル・リリース(仮)」である。

 

まだアイデアの段階ではあるが、直感的に
効果がありそうなことが分かる。

 

このテクニックを完成させ、来年度には公開できる
と思うので、楽しみにしていてほしい。

 

ヒントは、今までのテクニックのようにフルクラムに
働きかけるのではなく、「マトリックス」に働きかける
のだということ。

 

マトリックスはバイオダイナミクスのオステオパシーを
勉強している人ならよくわかるであろう。

 

もしマトリックスに影響を与え、治すことができるなら、
本当にすごいことなのだ。

 

この意味もバイオを勉強している人には
分かることであろう。

 

何はともあれ、まだまだこれからである。

 

しかし、年末において、またひとつのテクニックの
誕生を迎えられて、嬉しい。

一休み

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素晴らしい冬の日の夕暮れと
晴れた朝の画像がありますので
喧噪のなかで生活している人が
しばし心を癒す事が出来ますように
お楽しみください。

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あなたの周りにある身近なちょっとした
自然の美とパワーとエネルギーを感じ
癒されんことを!

塩、水不足の人!

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私のところに、62年の現役でまだ
しっかりと仕事されている人がおります。

 

ついこの前治療に来られ、「先生、
9日間のうち6日間続けてテニスの
練習をしたんですが、以前より全然
疲れが残らないんですよ!

あの塩(クリスタル岩塩)、そして
それを入れて作った水を飲んでいると
すごいです」ということを仰っていました。

 

周りの人にも、この塩を勧めているそうです。

 

私も最近また調子が落ちてきた人を調べると
やはり水不足と分かります。

 

寒くなって水を摂らなくなる人が増える
ためですが、「ちゃんと水を摂らないと
だめですよ!」とアドバイスします。

 

私も1日1.5リットルは飲むように
心がけています。

 

ぜひ、治療の先生も自ら飲み、また
患者さんにクリスタル岩塩の塩水を
飲むようアドバイスしてください。

参考図書

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トラウマと記憶: 脳・身体に刻まれた過去からの回復
春秋社

この本のトラウマに対しての考え方は
WTSの精神治療に対しての私の考え方に
共通するところがあり興味深いと思います。

 

 

「代謝」がわかれば身体がわかる (光文社新書)
光文社

 

 

人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病(上)
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

早川書房

人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病(下)
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

早川書房

私個人としては、賛成しかねる考え方もあり
良書とは考えていないのだけど、人類の
長い歴史における人間の変化を考えてみるには
良い本で、この分野はバイオダイナミクスの
ダライアン先生も勉強されたようです。

バイオ勉強者は読んでおくと良いと思う。

 

 

遺伝子は、変えられる。
――あなたの人生を根本から変えるエピジェネティクスの真実

ダイヤモンド社

 

のほほん解剖生理学
永岡書店

この本は一般の人が身体を少し勉強したとか
治療の勉強をしている人が重要ポイントを
見るには良い本でしょう。

またマンガやイラストが多いので、
小難しい学問の入門には良いと思います。

 

増補改訂版 もうワクチンはやめなさい
予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実

双葉社

この本は子供を持つ親、治療者、そして
一般の人すべてが読んで知っておくべき本
であることは間違いない。

絶対にお勧めの一冊である。

世の中、特に国や医者の欺瞞により
多くの人が苦しんでいる事実を
知るべきであろう!

 

アトピー・花粉症もスッキリ! アレルギーは腸から治す
幻冬舎

 

 

ある日の夕暮れ

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今日も1日の終わりに向かって、自然の変化を
我々に見せてくれる。

 

この日の夕日は大変きれいであった。
この夕日に気づいた人は何人いるだろうか?

 

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この雄大な自然の美を楽しめないのは
大変にもったいない。

 

いやなことがあっても、希望を失っても、
勇気をなくしても、元気がなくとも、
この大自然の美を何も考えずに
楽しみたいものである。

 

空気の澄んだ冬の日に見られる美しい夕焼け。
身近に自然があることに感謝しよう。

 

下ばかり見ていないで、時には上を見てみよう。
最近は東京も晴れ渡り、気持ち良い青空を見せてくれるよ。

インフルエンザ・ワクチン

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今冬になりインフルエンザが流行するので
「ワクチンをしなさい」とテレビで盛んに
言っていますが、本当でしょうか?

 

多くの人が医者=自分より高い知識、
教育を受けている人が言うのだからとか、
テレビで盛んに言っているからという
理由だけでワクチンをやっていませんか?

 

もう少し自分で情報を集め、そして
よくよく考えてから受けるか受けないかを
決めてください。

 

後で本当に後悔することがなきよう、
自らが真実をしり、自分の意志で
決定することです。

 

周りがみんなやっているからなどと
言うのは正しい理由にはなりません。

 

そういう人たちに是非とも読んで
いただきたい本があります。以前にも
紹介したことのある本です。

 

この2冊は是非とも読んでいただきたいと思います。

 

最初の本は、神戸大学大学院医学研究科、
微生物感染症学講座感染治療学分野教授、
神戸大学都市安全研究センター教授
(ずいぶん長い肩書)、

 

そして2冊目の本は、医学博士/元国立
公衆衛生院疫学部感染症室長の書いた本です。

 

いわゆる一般人が信頼を置ける人たちの
書いた本で、簡単に言えば、不要な抗生物質も
ワクチンもやってはいけないという本です!

触るから始めるオステオパシーセミナー6を受講した感想/2017.12.10

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順不同でご紹介しています。

 

鈴木意久夫 先生

検査法を念入りにチェックしていただけて
大変勉強になりました。検査法の秘伝も
ところどころに学べて良かったです。
自分の適当さがよく分かって勉強に
なりました。色々な検査法と注意点、
秘伝を学べて良かったです。

眼球テクニックがかなりすっきりして
ビックリでした。爪からのリリースの
仕方も復習できて良かったです。

立たせ方から、術者が立つ位置で患者さんに
変化があることを教えていただいて良かったです。

ツボの個所を見つける秘伝も教えて
頂いて良かったです。

 

車田暁則 先生

検査をチェックしていただける機会は
なかなかないので、学びの場でご指摘いただき
ありがたかったです。

爪や眼球のアプローチはレベルの高いこと
でしたが、とても興味深く勉強できました。

田尻先生の実技を受けるとイメージが
膨らみやすかったです。

田尻先生がおっしゃっている通り、その場では
上手くできず、なんとなくのイメージでしか
再現できませんでしたが、いくらか
組んでいただいた先生に変化を出すことが
できました。熟練すると、素晴らしい結果に
繋がると思いました。

本と実践では違う シリーズ・オステオパシー

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今年最後の「触るからー」セミナーが
先日で終わりました。

 

締めくくりとして、全員に今まで学んだ
検査法で検査してもらい、その結果を
分析し、それに治療を加えるとどのように
変化するかを再検査してもらう練習を
行いました。

 

「検査のために触れること」と「治療の
為に触れること」の違いを勉強してもらいました。

 

来られた方はみな、私の「診断教本2」も
持っていて、読まれていても、やはり自分が
行うことになると、出来ていないことを
痛感されたようです。

 

全員に対し、つまり1人ずつの良くない
ところを皆で検証しました。

 

私は「セミナーでは恥をかいた方が良く、
実践時にミスをなく」という考えです。

 

何も勉強する必要ないレベルなら
セミナーに来る必要はないわけですから。

 

「言葉の使い方」に始まり、検査の方法まで
細かい点を修正しました。

 

おそらく世の中の大半の先生方がやっている
であろうミスを見ているようでした。

 

それらを指摘された先生は本当に勉強に
なったはずだし、以後は悪い点を治して
向上されると思います。

 

自分のやっていることは100点だなと
思っていると、とんでもないことに
なりますぞ!!

 

また実技においては、爪の治療を通し、
治療の細部までの考え方とコツを
伝えました。

 

そして眼球治療を通じ、他組織と
治療をつなげていくコツを伝えました。

 

これらは難しく、一朝一夕でできるもの
ではないですが、これを知っていると
知らないとでは、ものすごい差となって
現れてくるでしょう。

 

今後ともこれは深めていきますので、
しっかりと勉強してほしいと思います。

触るからはじめるオステオパシーセミナー シリーズ・オステオパシー

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今回「触るからセミナー」今年最後の
セミナーで気付いたミステイクを
少し述べておこうと思う。

 

それは世の中の多くの治療者が
陥っている問題でもあろうかと
思われるからです。

 

1.手順が考えられていない

2.やり方が不正確である

3.注意力が散漫なため、観察力に
かけていて、1つの検査から得られる
多くの情報を見落としている

4.自分の思い込みを前提にして
(つまり結果を予測して、そちらに
持っていこうとする)検査を行っている

5.自分のポジション取りが悪い。
つまりはなぜそのような検査のやり方を
するのかの認識が欠如している

5.少しのやり方の違いで、何がどのように
変わっていくのかを知らなさすぎる

 

以上であるが、具体的には人それぞれで
あるので、人のやり方を見なければ
私も指摘できないが、何かの参考に
なればと考え、今回気付いた点の
いくつかを挙げてみた。

 

参考になれば幸いである。

いつも同じ シリーズ・オステオパシー

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私は性格ゆえか、いつも同じことを
するのは嫌だし、飽きてしまいます。

 

セミナーのやり方も、たんなるお金儲け
ならやり方を作り上げ、毎回同じにして
インストラクターを作り、同じやり方を
させたら良いのですが、それも自分には
できません。

 

また治療においても、患者さんが毎回
同じことは全くないので、同じ治療を
することもできません。

 

パターン化してやる方が
疲れないやり方でしょう。

 

それも私にはできないし、少しづつでも
やり方の向上を常に考えているため、
治療中も常に頭を回転させています。

 

つねにパターン通りでやっている治療とは
やる側が何も考えていないのじゃないかと
私からしたら言わざるを得ないと思いますが
いかがでしょう?

 

反論お待ちしています。

「グレイの解剖学」 シリーズ・オステオパシー

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これは以前にもブログに書きましたが、
よくオステオパシーの本でグレイの
解剖学を参照とあるのは、今回も紹介する
「グレイの解剖学」の本であり、今出ている
ものでは全くありません(最近のオステオ
パシーの本は分かりませんが)。

 

何故この本がよく引き合いに出されるのか?
それは今の解剖学にはない説明が出ている為です。

 

それは何か?

 

私と同様に、この絶版になった「グレイの
解剖学」の本をなんとか入手してよくよく
読んでください(大変勉強になりますよ!)。

 

すべてなんでも新しいものが優れていて、
良いということにはならぬこともある
ということです。

 

テクニックにおいてもそういうことはあります。

 

解剖書を色々と持っていて勉強している方は
この「グレイの解剖学1~3巻」はぜひ
そろえておくべきシリーズと思いますよ!

1月28日(日) 触るから始めるオステオパシーセミナー7 開催のお知らせ

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最近、これから先、どのように
レベルアップした治療者が増えるか?
と考えてきました。
 
ニュートラル・バランス テクニック(NBT)、
インパクション・テクニック、BDFT(バイオダイナミックス)、
FAT(フィールド・アジャスト・テクニック)、
フルフォード・テクニック、内臓マニピュレーション、等々
特に私の作ったテクニックにおいては、
基本的技能 - つまり検査し、悪い所が
どうなっているか?
この基本感覚を身に付けず、基本のできていない先生が、
上級テクニックを使って効果を出さないのだということに
気づきました。
 
もっと初歩から始めて、中級レベルの技能を
身に付けないと使えないということであると考えました。
そこで
 
① 問診から検査へ ② それを検査で確認する
③ 何が必要とされている治療法か? 
④ 今その体の状態は、どのレベルにあるか?
これらを知る能力が必要である。
それ故、「触れる能力」、「触り方」そして、
「体から反応を聴き取る能力」を
身に付けたい。
 
第7回目のこのセミナーでは、
① 基本的検査法と目の付け所
② 大きく動かすことから始めて、小さく動かす。
③ リリース感覚の色々な体験をする。
④ 傾聴の為の基礎
を考えています。
 
当然、内容はもっと濃いことを行いますので、
解剖学の本をお持ちの人は持参して下さい。
前回に引き続き、
1.問診
2.触診
3.圧診
4.視診
5.動態検査
6.静止検査
7.リリース法
以上を少しずつ繰り返して、身に付けるようにします。
 
最低履行人数は7名です。
7名が集まれば行います。
治療行為に携わる全ての人に
来てもらいたいと思います。
 
 
 
【日時】 2018年1月28日(日)10:00から16:30 
 
 
【場所】 当治療院
 
 
【受講資格】
 
① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
  鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)
② 医療国家資格養成校の生徒
③ 治療行為に携わる方(セラピスト、整体師等)
 
不明点がある方はグリーンハウスまで
メールにてお問い合わせ下さい。
 
※ 場合によっては参加できないこともあります。
※ 来られる方は院長の臨床記(ブログ)を読んで参考にして下さい。
 
 
【受講料】 
一律   30,000円(税込)
 
 
 
【申込方法】 12月 10日(日)朝8時からメールフォームより受付開始
 
 
【申込期限】2018年1月14日(日)まで
 
 
 
「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

アレルギーセミナー&WTSガイダンス

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藤澤康弘 先生

 

ガイダンスを受講させていただきました。

特に勉強になったのはNMRTです。

自分の念や思い込みが入るとうまくいきません。
セラピーと違い、身体に直接聞くというのは
素晴らしいと感じます。

ガイダンスだけでも覚えることが多いのですが、
できる範囲で勉強していきます。

私が理解できるまで、何度も教えていただき
ありがとうございます。

びっくり!

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いつも正月にお世話になる深川不動は
門前仲町にあるのですが、その隣の
富岡八幡宮で殺人事件があった!

 

殺されたのが富岡さんという宮司だった
そうですが、以前よりここの雰囲気が
好きではなく、数年前から、深川不動に
お参りしてから寄ることもなくなっていたが、
事件の内容から「なるほどね」と
合点がいった次第である。

 

真面目に関わっている人たちには
申し訳ない言い方であるが、以前より
ここは雰囲気がよくないだけではなく、
エネルギーを深川不動のように
感じなかったので、お参りしたことはない。

 

神をまつるようなところで殺人は頂けない。
どんな理由があってもだ。

 

しかも、神社の関係者が殺人、身内の殺人を
おかすなどとんでもないことである。

 

関係がない、ただ祈りのために
通っていた人たちがかわいそうである。

ある日の一日

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最近めっきり冷え込んできました。

 

先日の朝は写真のように雲は多かったけど
いい天気でしたが、午後に入ってから
写真のごとく曇ってきて、さらに
冷えてきました。

 

IMG_0723

IMG_0725

IMG_0720

IMG_0721

 

12月に入り、いよいよ冬になってきた
ということでしょう。

 

私はすでに帽子(今はお気に入りのもの)と
マフラー(カシミヤ製)手袋、そしてマスクと
完全防寒体制となっております(笑)

 

温度差のある時期には体調も崩れやすく、
風邪に注意です。

 

まあ、自分が元気であれば、周りがいくら
風邪になっても全く関係ないというのは
私の信念であり、そう考えているほうが
風邪になりませぬ。

 

「病は気から」でしょう。

頭蓋をゆるめる?クラニアル? シリーズ・オステオパシー

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今世間には、「頭蓋治療ができる」とうたう
治療者が増え、ましてや治療に関係しない
種類の人までもが学ぶということに
なっているようですね。

 

一般に広く「頭蓋治療」というものが
知られていくのは良いことであると思う。

 

ただし、正しい認識の下で、正しい
「頭蓋治療」というものがいかなるものかも
合わせて広がってくれたらよいが。

 

多くにはまがい物があふれかえっているのが
現状のように見受けられる。

 

頭蓋をゆるめる、ゆるまった、リラックスする
だけならそれは単なるマッサージレベルと
同じということに他ならない。

 

ただゆるめるのではなく、バランスや機能、
そして脳のことも考えて治療したり、
生命力、バイタリティや骨内病変、脳の
スパズムまでを考え、そして骨なのか、
脳なのか、脈管系なのか、TMJなのか、
歯が関与するか等々を含んでいなければ、
一人前のクレニオパスとは言えないと
思うが、いかがであろうか?

 

安易に学び、効果がある、短期間で学べる
ようなテクニックではないのだ。

 

今の状況を、クラニアルテクニックを
作り上げたウィリアム・ガーナー・
サザーランド先生が知ったならば、
どのように思うであろうか?

 

またそのようなことを行っている人を
どのように思うであろうか?

 

クラニアルテクニックをセミナーで
教えている先生が、もしサザーランド先生を
目の前にして、私のやっていることは
クラニアルテクニックですとしっかりと
言えるなら、それは素晴らしいと思います。

ゆるめる シリーズ・オステオパシー

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マッサージ、特にということであるが、
その他何でも良いのだけど、オステオパシー
においてもよく考えてほしいことがある。

 

「ゆるめる」と「ゆるむ」ということは
全く違うことは分かりますか?

 

「ゆるめる」は能動的で、「ゆるむ」は
受動的であるということの違いなのだが、
これは大きな差である。

 

ゆるめるということは、ゆるんでいない
固いところに対し「緩めるようなことをする」
のが一般的だと思う。

 

しかし、人体はアクシデントや不可抗力が
かかり固くなったときは除いて、必要性が
あってそうなっている場合があるのだ。

 

それは、肩だのどこかに問題があるせいで
そうなることがある。

 

例えば、右膝が悪い、例え本人にその認識が
なくとも、身体はそれを知っているので、
それを左側の足でかばって、左足首や
左母趾の(外反母趾のような)痛み、
左膝や左腰の痛みを生じていて、
固くなってしまうことがある。

 

結果として悪い左足をゆるめてしまうと、
2つのことが考えられる。

 

1つは、本来問題のあった右膝が痛くなる。

 

もう一つは、原因は治ってないので、また
すぐに左側に問題が出て、それをゆるめる
ことをくりかえすということだ。

 

私が言いたいのは、世間一般でゆるめることが
良いと思っていたり、またそのようなことを
勧める本に問題があることを、もう少し
専門的に知ってもらい、ただ固いから
緩めればいいというような短絡的発想は
止めた方が良いということだ。

 

つまり、受ける側も、行う側も、もう少し
考えないと、余計な負担を身体にかけて
しまうということだ。

 

ある人が悪いと世間は責め立てたとする。

 

その人は自分がそうせざるを得ない状況、
または出来事があってそうなった、
そうやってしまったとき、それを
周りに言えない時に、周囲の人は
起きた現象だけ捉えて、その人が
悪人と考えるのと同じだよと
私は言いたいのである。

 

そのようなミステイクは、極力
しない方が良いのは分かるでしょう。

終了 シリーズ・オステオパシー

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いよいよBDFTフェーズ5に向けて、
12月に復習会、そして来年2月に
フェーズ5を行い、私の教える
バイオダイナミクスを終えます。

 

何年間にもわたって教えてきましたが、
この、今あるオステオパシーとは一線を
引いて存在している技術、ベルナール・
ダライアン先生のバイオダイナミクス、
そしてそれを発展(?)させた私の
バイオダイナミクスを教えることは
終わりとします。

 

今後もダライアン先生の教えるバイオ
ダイナミクス(ジム・ジェラス先生のもの
とは違う!)を学びたい人は、努力して
フランスに行って直接学ばれることを
お勧めします。

 

どれだけ大変な思いでひとつの技術を
学び取ったかは、自ら体験なさるのが
良いでしょう。

 

そうすれば、私が今までさんざんに言ってきた
ことが十分理解できることと思います。

 

私自身は、自ら学んだバイオダイナミクスを
これからも発展させていくつもりです。

2018年1月14日(日) 触るから始めるクラニアル・テクニック 初級3 開催のお知らせ

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【日時】 1月14日(日)9:30から16:30 まで

  
 
【場所】 当治療院
 
 
 
★頭蓋治療教本(税込¥30,000)をお持ちでない方は
 当日購入することができます。
 
(セミナー当日に受付でご購入頂けます。
購入前に誓約書のご記入が必要になります。※印鑑も必要です)
 
 
 
 
 【持ち物】 頭蓋治療教本をお持ちの方はご持参下さい。
 
 
 
 
【受講資格】
 
① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)
② 医療国家資格養成校の生徒
③ 無資格者(医療系の民間学校で学ばれた方)
④ WTS会員
受講資格についてご質問のある方は申込みの前に
グリーンハウスまでメールにてお問い合わせ下さい。
 
※ 代表の許可が下りない場合は参加ができないこともあります。
※ 来られる方は院長の臨床記(ブログ)を読んで参考にして下さい。
 
 
 
【受講料】 
 
一律 30,000 円(税込)
 
各種割引(①と②の同時割引は不可となります。)
該当する方は上記の料金から下記の割引額を引いて下さい。
 
① 飛行機割り  ー3千円
 (遠方で飛行機を使わなければ参加できない方のみ)
 
② 前泊割り    ー2千円
 
 
 
【内容】
 
進行状況と受講生の理解度により
変更することもありますのでご了承下さい。

1.骨を動かす
2.筋肉を動かす
3.血管を動かす
4.縫合を動かす
5.骨内病変について
6.2種類の前頭骨の治療について
7.CV4

※量の多い時には、次回に行うこともあります。

 
 
【申込方法】 2017年 12月 5日(火) 午前8時からメールフォームより受付開始
 
 
 
【申込期限】   12月 28日(木)まで
 
「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

笑いが止まらぬ?

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国民がバカになってくれると、
その陰でほくそ笑んでいる人たちが
大勢いる。

 

自分でもう少し考えてくれれば
それに気付けるのに、何の疑問も持たぬ。

 

マッサージがどうしてダメか、
少し考えれば誰でも分かることなのに。

 

ハイヒールを履いていればどうなるか?
タバコを吸い続けるとどうなるか?

 

きちんと現状を見据え、将来を考えたら、
今なにをしていかねばならないか、
分かろうというものである。

 

今がとりあえずうまくいっているから、
お金をかけたり、時間をかけたり、
自分の遊ぶ時間を削ったりしたくないと
考え、努力しないのは、「3匹のこぶた」
(知らない人は調べて、童話を読んでください)
のようになりますぞ!

継続はやはり力。天地の差!

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当院に家族で来られ、もう15年以上に
なる方たちがおられます。

 

その方の母親はもう80歳をすぎて
おられますが、同じく長く通われています。

 

周りの友人たちの体調が悪くなったり
姿勢が悪くなっても、その人は周りから
「いつも姿勢が良いですね」と言われている
そうです。

 

もともとその人を紹介してくれた方は
既に来られなくなって10年以上経っています。

 

その人から衝撃的な話を最近聞きました。

 

なんと、その紹介してくれた方は、
脊柱管狭窄症になって、家から出るのも
ままならないということです!

 

一方は80歳過ぎても元気ていることができ、
他方は具合が悪くなり、動けない!
なんという差でしょうか?

 

来なくなってしまった方は、完全に症状が
取れたわけでもなく、自分の判断で
治療に来るのをやめてしまった人でした。

 

年を取り、体調が悪く、身体の自由が
きかなくなることが、どれほど大変か。

 

しかし、それを選んでしまったのも
自分であったということです。

飼いならされているか?

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自分で物事を考え、周りの世界をよく見て、
何が本当で何が正しいかを思考する力を
養いたいものである。

 

正しい情報、隠されている情報、
歪められている情報をきちんと見つけ、
解釈できる人間。

 

どれだけいるだろうか?
そして悪しきはNO、
正しきをYES。

 

やるべきをやり、やらないこと、
間違っていることにNoと言える人が
どれほどいるか?

 

そのような人間は、今のような教育や
社会のありようから果たして生まれて
くるのであろうか?

 

なあなあで治療していて、それで良し
とする患者も治療者も、いつになれば
減ってくれるのか?

必要ない薬はいらないと言える人は
増えるだろうか?

 

それどころか、自分より上の人が
言っているからとか、マスコミが
そのように言っているからと言って、
何の疑問も持たない人は、いつになったら
変わるのであろうか?

ある日突然に シリーズ・オステオパシー

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一生懸命に正しいことを、正しい手順で
進めていくと、あるとき突然にぽかっと
高いレベルに上がっていることがある。

 

そこで油断せず精進し、努力していくと
そこはまだ到達地でないことに気付き、
気を緩めないで、さらに進んでいける。

 

ここでしばらくのんびりしてしまうと
進歩はさておき、技術向上においても、
また疾患を治される立場においても
同じである。

 

「よくなったイコールそれでよし」
ではないことを肝に銘じておくべきだ。

 

油断、慢心こそ恐れるべきことである。

 

少し疑うくらいが良い。しかし、
疑いすぎるのは、進歩するうえでは
決して良くないと心せよ。