ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

最近入手した本 (治療家に推薦)

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1.  オーラ・ヒーリングのちから バーバラ・Y・マーチン、D・モレイティス共著

2. 奇跡を呼ぶヒーリングコード アレクサンダー・ロイド・ベン・ジョンソン著

3. キリスト意識 ノーマン・ポールゼ著

4. アイ・ボディ ピーター・グルンワルド著

5. 筋膜マニュピレーション 理論編 LUIGI STECCO著 

 

1.オーラは見える人の能力によっての見え方が違うそうですが、
オーラの状態と病気等がかなり広範囲にわたり書かれているので
良いと思います。

この現象を否定する人がいようがいまいが、オーラは
間違いなく存在します。

2.こういう現象に気づき、それにアプローチする方法が
色々と書籍で見られるようになったので非常に良いことですが、
やはり良し悪しがありますので、参考にすべき本というのは
良く選ぶべきだと思います。

この本に書かれていることは参考になると思います。
この本の中で、多くの問題を起こすすべての原因は
精神や心の潜在的なものであると解説いていますが、

それが全てとは思わないまでも、よく分かる話です。

3.この本は人間の悟りについて書かれたものですが、
パラマハンサ・ヨガナンダとの体験からUFO,ナスカの
地上絵、ムー大陸と種々の話が出てきて、まだ
読み終えてはいませんが、かなり刺激を受けそうな本です。

4.この本は目の働きと疾患や、見えるのは目の働き
のみではないとか、感情や身体とのつながり、霊的機能との
関係など、面白いトピックがあるので読んでみてください。

5.この本は筋膜についての海外からの本格的な文献であり、
オステオパシーを勉強している先生にぜひ読んでいただきたいです。

 





フランスへ 第2話

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さてルルドの水を持って帰ってきて
何人かの患者さんに試してみました。

結果はすばらしいものでした。
ガラスビンすべてをアルミホイルでくるんだり、
大変な思いをして重い水を持ち帰って
良かったと思います。

精神的なことから内臓を痛めていたり、
疲れを溜めていて内臓がおかしかったり、
過去から抱えたもののために内臓異常を
持つ人たちに試してみたが効果あります。

この水の使い方は今月11月のゼミで
行います。また今回ゼミに参加される
先生達にはお土産としてお渡ししますので
臨床で使ってみてください。

ルルド観光も終わり無事ダライアン先生の
待つペルピニャンにつきホテルに
着いたのが夜の9時頃です。

セミナー会場はなんと、ダライアン先生の
治療院で、ホテルの目の前です。

翌日からセミナーという事で疲れていたので
シャワーを浴びてすぐに寝ました。

セミナー内容は詳しくは言えませんが、
バイオダイナミック・オステオパシーです。

今まで日本に紹介されたことないテクニックで
大変良かったと思います。

今後わざわざ旅費通訳費、セミナー費
を出してまで、このダライアン先生の貴重な
セミナーを日本から受けに行く先生はないと
思うので、やはり今回受けに行った10名のみが
日本で唯一この先生のテクニックを学んだ
という事になるでしょう。

私個人としては「第3脳室及び第4脳室のテクニック」、
「耳鳴りのテクニック」と「過去に受けた精神的
トラウマを溜めこんだ内臓の治療」や「中枢位における
セントラルチェーン」の治療が良かったですね。

この続きはパート?で・・・

第8回ゼミ(1/15)開催のお知らせ

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第8回ゼミを2012年1月15日(第3日曜日)開催いたします。

1 精神の時間退行の診断法内臓に対する影響
2 心体のダイナミックフォースについて
 (内からくる力と外からくる力の考察)
3 フルクラムについてその感得とテクニック
4 傾聴の基本から応用まで

※1はロリン・ベッカーの方法で違う方法を紹介します

以上がゼミ内容ですが、進行状況と
受講生の理解度により変更されることがありますので
ご理解ください。

今行われている治療やテクニックに不安や不満
のお持ちの方、自分の今持っている能力を使い
深めたい方などの参加をお待ちしています。
どの段階からゼミを受けられてもかまいません。
ゼミは1回ごとが完結であり、また全てのゼミは
連続でもあります。

当ゼミは決められたプログラムを単純に繰り返す
ことをしないため、毎回セミナー内容は変わりますし、
同じ内容は今後行わない可能性があります。

グリーンハウス主催による講習は、オステオパシー
の細かいテクニックについての教授はありません。
此方では体について刺激の入れ方、身体の見方、
液体における身体、自分のテクニックが何れだけ
効果が出たかを感覚で捉える。またカイロ、整体
全てのテクニックの再検討及び再構築を行います。
それらは治療におけるエッセンスであり、かつて
何れのセミナーでも教授されていない事柄です。

各オステオパシーのテクニックについては、
私が講師を務めている日本オステオパシー
プロフェッショナル教会で勉強される事を
おすすめします。
また、フィシオの基礎セミナーを受講されている
と内容を理解しやすいので、受講されることを
おすすめします。

ーーーーーーーーーーーー

日時 2012年1月15日 (第3日曜日) 
    受付:9時?9時30分 セミナー:9時30分?17時

場所 当治療院

人数 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

受講料 30,000円

申込 2012年1月5日までにお申し込みください。
    
    下記申込書にご記入の上、FAXにて送信してください。
    受付が終わった方はこちらからのご連絡後、一週間以内に
    指定口座にお振込みをお願いいたします。

キャンセルについて 当日キャンセルの場合は返金できません。
    ゼミ前日までは、手数料3,000円と振込手数料を
    引いたうえで返金させていただきます。

    キャンセルの場合、FAXにて氏名・住所・電話番号と
    返金口座をご連絡お願いします。

注意 ゼミでは録音のみ可とし、写真・動画の撮影等は
    できませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします

    
第8回ゼミ申込書.pdf

フランス?旅?セミナーへ 第1話

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10月26日仕事を目いっぱい行って、
いそいで家に帰り旅支度最終チェックと
お風呂に入り、

ご飯食べる時間もないので、
タクシーで渡辺先生と待ち
合わせの品川駅に吹っ飛んでいくも
家を出るときデジカメが見つからず、
慌てふためいた分遅くなってしまった!

デジカメはバックの奥にあるのが後
からわかりホッとした。

他の先生達と羽田空港のラウンジで
待ち合わせ、そこで腹ペコのお腹に
カレーやら何やら食べて、やっとお腹
も一息ついた。

飛行機は0:30頃の出発なので、そこで
少しのんびりと飛行機に乗り込み長い
道のりを行くと、ドゴール空港についた
のが朝5時過ぎで、フランスはまだ
真っ暗、7:30頃にやっと日が出る。

さらに飛行機に乗り換えて、ポー空港
からバスに乗ってルルドにまっしぐら、
ここは有名な「奇跡の水」の湧き出る
キリスト教聖地の1つである。

バスで着いたのが昼ごろでルルドの水
のところへ行く前にお土産物屋で引っ
かかっている。

私もそこで色々と買い物をして、時間が
もったいないので数人の先生とルルド
の水の所へ行く。

その日はそんなに観光客は来ていな
いが、車いすの人なども来ていて、水
を浴びる浴槽がありそこへ行くのだ
そうである。

私はお土産物で買ったガラス瓶や
ボトルにルルドの水の出る蛇口で
水をためて(たんまりと)、源泉の
所へ行く。

ここの水の湧き出ている所は、ガラス
で覆われ、囲いもあり直接ふれる事
はできないが、その洞窟の右側の
岩壁から水が染み出ているので、この
わずかの水を指につけ、額に着けてみ
ると先程のくみ取った水、これもお腹に
ストンとくる不思議な水だが、この岩か
らしみだす水は、まるでメンソールを
塗ったごとく、しみる感じであった。

ある先生のおかげで私は、この水の
エネルギーを私のくみったルルドの水
に入れることができました。感謝!

この後の話は第2話で・・・

治療、そして回復健康

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最近思うことは、治療を受けにくる患者さん
に2つのタイプがあること。

1つは、現在の症状や状態がつらく、
すぐに結果が出てくれないと嫌なタイプ。

もう1つは健康を保つとはどうすれば
よいか、症状が治っていくとはどういう
ことかという事を理解しているタイプである。

急性症状には2つのタイプがある。
今まで体の状態は良好で、突然の出来事
(精神的、肉体的、事故等でも)により身体
が損傷して壊した場合。

もう1つは今まで色々な事があり身体を
痛めてきたけれど、その人の体力や
精神力のおかげで一見健康そうに見えて、
ある出来事が引き金となって起きて
症状が出た場合。

最初の急性症状の場合は、数回で治療が
治るか改善していき取れてきます。
しかし、後者は一見急性に見え、すぐに
治りそうに感じますが、長く抱えていた体
の不調により、最初はある程度まで楽に
なるけれど長引く場合があります。

しかし、体が良くなっていくことが実感
できるので、患者さんも治療に対して
納得されるものです。

問題は慢性疾患である。
これは、多くの出来事を体にしょい込ん
でためてきた人達であり、1つは体が
その悪状態なりに適応してしまっている
ので、それらを崩して再構築が必要な
人達である。

もう1つはさんざん体が痛み続けられ、
回復するための十分な体力を失って
いる人達である。

これらの人達に対して我々治療家は、
患者さんの状態や体力、精神状態の
様子を見ながら治療を進めていく必要
があり、症状の改善していくペースは
人により当然違う。

困るは、これを理解して治療に来て
頂いている人達は良いのだけど、
こちらのアドバイス例えば、状態が
良くなるまでゴルフしないで下さい
という事を聞いてくれない(仕方ない
場合もあるが)とか、次の治療日を
こちらの指示どおりに来てくれない
とかで回復が進まないのに不満
をもって治療に来なくなる人達
である。
それならば、最初から治療に来て
ほしくないと思う。

その時間を真剣に体のことを考えて
来て頂いている患者さんに使いたい
と考えるのは、治療家の傲慢さで
あろうか?