院長の臨床記

ワールドセラピーシステム研究会への
入会セミナー（旧ガイダンス）を開催します。

久しぶりの入会案内となります。
入会を希望される方は参加してください。

このセミナー参加は、WTS研究会に入会される
という方限定となります。

内容

１．WTSとは何か？その独自性について
２．どのようにして人は病になるか？
３．情報について、刺激ということについて
４．どんなアプローチがあるか？
５．検査法と治療法原理（初期的方法）

今まで「クラニアルセミナー中級」と
題していましたが、これをやめて
「歯科領域のクラニアル・オステオパシー
セミナー」というタイトルにします。

なぜならば、その分野の治療は大変難しく、
今あるクラニアルテクニックごときで
これを完全に扱うのは無理であり、
私も試行錯誤中であります。

この歯科のためのオステオパシーには、
多くのやり方があります。

でなければ、この複雑な分野を扱えません。

丸山先生いわく、「目と口の神経量は
首から下の骨格筋の神経に匹敵、または
それ以上のものがある」そうで、目と口の
領域をきちんと治療することが、いかに
全身の健康に関与するかをもっと研究
せねばなりません。

実は丸山先生の話で、寝ている間の
「歯ぎしり」や「くいしばり」を
治すには、やはり脳に対するアプローチ
が必要そうです。

１つのやり方は見つけており、それは
「インパクション・テクニック」の中の
「脳記憶情報テクニック」であり、それは
インパクション・テクニックの中級以上の
レベルですので、インパクション・テクニックを
身につけた先生にしか教えることが出来ません。

他の方法も考案せねばならないので、
この歯科領域がいかに大変か、少しは
分かってもらえるのではないかと思います。

すでに第１回Dentalテクニックは終わっており、
７月２９日に第２回目のDentalテクニックを
行います。

「歯科領域のクラニアル・オステオパシー・セミナー」
はこれをコースとして教えているオステオパスは
皆無であり、貴重なものです。

というより、これほどの内容になるなら
教えなければよかったと思うくらい、
深い内容です。

今後このシリーズが終わったら
しばらくは開催しません。

それゆえ、第２回のこのセミナーの
受付を７月２４日までとし、今日から
１週間だけ伸ばします。

歯科の問題に関心ある先生は、
このチャンスに受講されることを
お勧めします。

今は色々な方面の治療を研究中であり、
臨床に用いたりしています。

最近の効果のあった症例です。

過去に受けた強いトラウマで、今も思い出す
ようなことがあれば、身体にすごい緊張が生じます。

その方にはまず脳に対してのバイオダイナミクスを
行い、脳の異常緊張を取りました。

しかし、身体の緊張は全く変わりません。

そこでチャクラを調べて治療することを考え、
チャクラの診断法（今まで考えていたことを
その時に試してみた）を用い、異常のある所の
チャクラを「インパクションテクニック」で
解放すると、身体全ての異常緊張は取れました。

本人もトラウマの出来事を考えると、大変に
身体に負担が来る様子であったのが、すべて
なくなったのできょとんとしていました。

治療において頭で考えていたことを
実際に症状の出ている患者に行うことで、
効果が出せたのは大変良かったです。

このやり方は、７月のインパクション・
セミナーで公開いたします。

５月２３日にセミナーについて問い合わせを頂いた方。

ご質問に対して返信をしましたが、アドレス不明となり
こちらからメールを送ることが出来ませんでした。

返信の出来るアドレスにて、再度ご連絡して下さい。

グリーンハウス事務局より

これから私は動画によって少しづつ
教育をしていこうと考えています。

私は今は基本的セミナーでも、
オステオパシーの基本中の基本の
関節テストは教えていません。

これはあまりにごく初歩すぎて
教える気にならないからです。

しかし、セミナーに来ている方を見ていると、
その初歩が充分でない、完全でない、または
間違っていたり、きちんと極意をつかんでいない
ように見受けられるのです。

私個人としては、こんな初歩中の初歩を
教えてお金をもらうのは申し訳ないため、
セミナーでは教えず、またそのための時間を
割くのはもったいないと思うのでやりませんが。

しかし、この初歩中の初歩を知っていて
もらわないと、私のセミナーに全く
ついてこられない人がいると困ります。

これから少しづつ動画で関節検査法を
公開しますので、必要と思う方はそちらにて
充分に勉強を積んでいただきたいと思います。

ただいま、「アースバランシング」の
テクニック習得の映像を作成中であります。

アースバランスは、現在セミナーを行う
予定は全くありません。

この動画の中に「アースバランシング」の
原理、方向、練習法を入れてあります。

もう少し時間がかかりますが、一応来月
販売予定ですので、興味ある人はそちらで
勉強してください。

セミナーで行うのであれば１０万円は
かかるでしょうし、交通費等時間も
取られますが、安く、しかも繰り返し
学べるというメリットがあります。

期待していてください！

現在制作中。Coming soon!

今回は受講生にイニシエーションを
行いました。

？？？と思われるでしょう。知らない人は
何のことやらわからないでしょう。

今回私が行ったことは、普通ならばその感覚を
身につけるために、場合によっては数か月～
数年かかったり、それでも身につけられない
というものを、導き手がその人に感覚として
植え付けるということです。

現に今回このセミナーを始めて受講した人が、
最初まったく感覚をつかめなかったのに、
ほんの数分くらいであっという間に
分かるようになったということです。

これは雑な感性しかない人同士で行う
練習よりも、高密度な練習を行うことで
一気に芽が出たということです。

雑な感覚者同士でやっても、
これは無理な話です。

セミナーに出るというのは、そのような
メリットがあるわけです。

しかし、何をどうするかということが
分からなければ、そんな世界とは無縁という
ことになります。

いま、この感覚を得るためのトレーニング法
（今回のセミナーで行ったトレーニング法）や
傾聴の習得のための教育映像を作成し
販売しています。

また、セミナーの内容の重要講義をさらに
加筆した資料の販売も始めました。

興味ある、また現状をさらに向上させたい
人にはお勧めです。

当院の映像のHPから買うことができますので
そちらの方を確認してください。
https://www.oste-greenhouse.website/

６月からの「触るからはじめる
オステオパシーセミナー」の予定

１．筋肉、骨、そして内臓に触れてみる
２．身体の層構造による触覚の違い
３．緊張と病変の違いについて
４．変化率について
５．認知、認識、理解することについて

以上をこれから行う予定です。

いよいよ臨床に必要なことを深めていく
予定です。初めての方でも途中から
来られても大丈夫です。

ご参加お待ちしております。

第一弾は映像シリーズです。
映像の形で学ぶということです。

今のところタオルトレーニングは人気が
いまいちですが、これはこのブログを
読んでいる治療者が高度な感覚、優れた
技能を持っているのか、または基本的な
感覚やその上の感覚力の重要性に
気付いてないか･･･です。

武術の世界で言えば、基本訓練を重視せず、
あまり練習せず、華やかな技ばかりを
追求するのは、何も分かっていない
ということになります。

以前にブログでも書いていますが、
流派の秘伝は、その訓練技法や
基本技の中にこそあります。

それゆえ、名人と言われた、かの有名な
大東流合気の佐川先生は、技は見せても
決して自己訓練は誰にも見せなかった
ことを知っていますか？

フルフォード先生も、明け方に寝床で
寝ながら気功のようなトレーニングを
していたそうだし、肥田春充先生も
鉄棒を上下する型以外にも、別な
方法を行っていたようです（証拠の
写真が存在する）。

野口晴哉先生も若いころに霊術の
修業をしていたことは有名な話です。

治療者の中で「守・破・離」の最初の
段階の守を重視しない先生がいたなら、
先に伸びていけないでしょう。

･･･と話はさておき、

第２弾としてセミナーでの講義を
まとめたものを出します。

詳しくは当院の動画HPを見ていただきたいと
思います。https://www.oste-greenhouse.website/

この資料は、私がセミナーで話していたものを
ベースにして、私が加筆修正したものです。

しっかりと読んで、読み込んで、
より高みを目指してほしいと思います。

この資料は今まで私のセミナーを
受けたことのない先生も、こんな話を
しているんだという参考にも
なることでしょう。

２つの映像教育、感覚上達の訓練シリーズ

１．タオルトレーニング初級
２．タオルトレーニング中級

そして検査技法として
３．傾聴（全身傾聴、局部傾聴）１

を販売いたします。

文章からはうまく伝わらない動きなどを理解する
大きな助けになることと思います。

地方にいて、なかなかこちらまで勉強しに来るのが
大変であるため、本でしか勉強できない先生の
きっと助けとなるでしょう。

本来は、やはり直接的に感覚を伝授されるのが
良いことですが、この映像シリーズは、きっと
今より先生の技能を上げる助けになると考えます。

オステオパシーは感覚能力を上げることが
一番重要であり、それをどうしたら
上げていけるのかに悩んでいる先生も
おられることと思います。

セミナーに出て練習するのですが、そのときだけで
というのはやはり、大変に時間がかかってしまいます。

自宅や自分の治療院等でトレーニングできたならば
セミナーに出席しても、早く多くの技能を
身につけられることでしょう。

きっとこの映像は、他のオステオパシーセミナーを
開催している主催者には邪魔なものになると
思います。「田尻先生が余計なことをして」と
思われるかもしれません。

しかし、各先生には関係がなく、上達し、
世の中の苦しむ患者を助けることが
最優先と思います。

このシリーズはさらに、タオルトレーニング上級、
傾聴２（ローカリゼーション）、上級傾聴へと
続いていく予定です。

テクニックはどうするか、今現在は考案中で、
候補としては、クラニアル・テクニック、
内臓治療、圧力バランス等があります。

それと、今まで私がセミナーで講義してきたものを
ピックアップし、さらに私が加筆してテキストを
作りました。

１、「１を知り１０を知る」
２．「触る」とは
３．「触られる」とは

の３つです。

なぜ講義録を出そうと思ったのか？

私のセミナーは同じものが１つとしてありません。
当然話の内容も、同じことは話しません。

つまりその時のセミナーに出なかった人は、
永久にその教えは聞けないことになります。

私自身は、今までセミナーで行っていることは
すべて映像を取っていて、残しています。

それで今回大事な内容を持つものを、テキストとして
私が加筆して出すことにしました。

これはセミナーに出た人にも、出てない人にも
有用な内容であると考えています。

ご希望の方は、グリーンハウスの動画用HPを
見てください。

https://www.oste-greenhouse.website/

今回のセミナーの為に２つの全く新しい
テクニックとニュートラル・バランステクニック
に必要な感覚を得る為に、特別なトレーニング法を
考案しました。

セミナーに出られる人は楽しみにしていて下さい。

今回「ニュートラルバランス」の初級セミナーにおいて、
このテクニックをより効果的にするための
テクニックである「波リズム・テクニック」と
「瞬時テコ法」を合わせて行います。

この２つは、本来これらを単体で用いても
治療としても使えるのですが、ニュートラル
バランスを、より早くより効果を出すために
考案したのであり、これら２つを別に
セミナーで教えても良いテクニックでもあります。

このうち「波リズム・テクニック」は、
動画で公開しますので、そちらを見ていただくと
どんな感じのテクニックか分かると思います。

今月２５日の日曜日に、入門圧力バランステクニック
セミナーを開催します。

今後継続するかは現在未定です。

ここで詳しく解説するわけにはいきませんが、
「圧力バランス」と聞いて、単に力を加え、
その力を調和してリリースすると考えたのならば
大きな間違いです。

オステオパシーには、すでに「バランス・
メンバランス・テンション」とか「バランス・
リガメンタス・テンション」または「靭帯性
関節ストレイン（リガメンタス・アーティキュラー・
ストレイン）」という立派なテクニックが
存在しています。

私がオステオパシーの新しいテクニックとして
「圧力バランス」とうたっているからには、
それらにはない何かがある方法でなければ
偉そうに（別に偉そうにしていませんが）
私が創始しましたなどとは言えませんね。

「圧力バランステクニック」は、以前に
公開教授したときからかなり進化しています。

大きく分けて

１．圧力バランス構造テクニック
２．圧力バランストラウマテクニック
３．圧力バランス精神テクニック　があります。

方法は大きく３つ

１．陰陽式
２．圧転法
３．波式　があります。

そして、さらに３つのルールがあります。

単なる力のテクニックと考えてもらっては
圧力バランスを行っている人に大変失礼（笑）
ということになります。

今回は、その一部と基本技を行いますので、
参加者は楽しみにしていてください。

５月以降のクラニアル初級と中級の日程が
変更となりました。

お手数ですが下記よりご確認をお願い致します。

http://www.oste-greenhouse.com/seminars/

グリーンハウス事務局より

最後となるこのシリーズの５では、
「バードテクニック」（これはサザーランド先生が
作ったものだそうである）と、
サザーランド先生の英語の本を読まれた人なら、
そこに「ツアー・オブ・ミノウ」という
項目があることを知っていると思うが、
ただ読んだだけでは解剖核の見学ツアーの
ように思っている人もいるかも知れないけど、
これはテクニックである。

今回のセミナーではこの２つも入れる
つもりであるが、参加者には１つ
アドバイスしておきたいと思う。

それは、手の中でエネルギーの動きを
細かく追跡していける触診能力を
養ってほしいということだ。

フェーズ５は、おそらく一番難しく、
かつ重要であると思う。

教える内容もさることながら、
感覚も、かなり高度なものを
要求されるからだ。

つまり、私が１～４まで教えて、
どれくらいそれらを使い込んできたかが
５のカギとなるだろう。

しかし、非常に興味深い内容で、
１日１００万円の価値はあると
考えていてほしい。

楽しみに！！

さっそく私の癌治療を受けた人からの
報告があり、「身体が楽で体力がでてきた
ような感じがする」「その日はゆっくりと
休むことができた」そうです。

もちろん１日だけの治療では何とも言い難い
のですが、何らかの可能性を感じることも
できました。

前のブログにも書きましたが、癌の時の
治療の注意点がいくつかありますが、それも
フェーズ５にて報告をします。

以前（たぶん１０年以上前）も癌治療を
したことがありましたが、どう手を付けていいか
分からず、ただ一生懸命にやった記憶があります。

やはりそれではだめで、裏付けとなる技術を
持たねば何もできません。

最近、肺がんから転移された方の
治療を行いました。

まずWTSでアレルギー、毒素、精神的問題、
パンを食べていて水不足と出たので、
パンはやめるように言い、水はできるだけ
１日２リットル飲むように伝えました。

自分が自分の為に努力するということが
絶対に必要だからです。

その後にはBDFTを使って治しましたが、
いくつかの気付きをもたらしてくれました。

１つは、治療中、右膝に痛みがたまりだし、
いわゆる邪気がたまっていたので、
よくないなと感じていました。

そして、悪いところを治療すると、
嫌なエネルギーを感じます。

ロングタイドを使って治療していて
気付いたのは、悪いところにたまった
悪いエネルギーが消えていくことと、
右膝の痛みが消えたことです。

そして、もっと大事なことに気付きました。

癌病巣の触診は、一般の病変を触診する
やり方ではつかめないということでした。

やはり、バイオダイナイクスはすごい技術で、
要は本人がどれだけ使えるか否かで、
効果が違うということです。

このバイオはフェーズ５にて公開します。

癌に対して行うバイオには、少し知っておかねば
ならぬことがあるということです。

何のことか分からない人は今夜９時５０分頃
から起こるらしい皆既月食を見て下さい。

スーパーはスーパームーンで、小さい時の
月より３割大きくなるそうです。
ブルーは青ではなく、赤やオレンジ色に見えるそうです。
地球の大気の具合で色が変わるようです。

そして、１ヶ月に２回満月が重なるので、
今回の月食は珍しいとのこと。
今回見逃すと、次は２０３７年になるそうです。

天気が恵まれれば、私も見たいと思います。

先日も丸山先生も苦労している

私の患者さんで、複雑な症状を
持つ人に対し、「何か手術をしたり、
ケガでどこか縫っているところは
ないですか？」と聞くと、やはり
それらしいものがいくつか出てきました。

それをテストするとやはり問題があり、
それが今回に出てきた肩の痛みとも
関係があることが分かりました。

１つの瘢痕は、インプラントの手術でした。

そこの瘢痕治療をBDFTにより行うと、
肩の痛みも取れました。

たとえ手術が何十年前であろうと、それが
小さなものであろうと、手術痕や瘢痕組織が
身体に負担をかけているのは明白で、
それに対して治療しなければならないことが
あるのも分かりました。

例えて言えば、裾の長いドレス、
ウェディングドレスなどを着ていて、
知らぬ間に誰かがそれを踏んづけてしまい、
本人はそれに気づかずに前に行こうとしたら
グイっとそちら側に肩まで引っ張られて
歩けなくなる、というような感じに、
瘢痕は影響します。

何も噛み合わせの問題だけではなく、
手術痕はいろいろな問題の原因に
なったりしています。

今回のBDFTフェーズ５では、
詳しく瘢痕治療を行う予定です。

この瘢痕治療がしっかりできる先生と
出来ない先生では、臨床的に圧倒的な
差が出るといわざるを得ません！

最近はWTS、BDFT、そして私が開発した
クレニアル、時々インパクションという
具合に治療しています。

特にBDFTはいろいろと使っており、
特に感じたのは、「瘢痕の治療法について」です。

これを注意深く用いると、または必要な人に行うと、
大変効果があるというのが分かりました。

このやり方を学んで使ったときに、これほど
効果があるとは思わなかったのですが、
注意深く用いることで大変に効果があり、
かつ重要であることが分かりました。

内視鏡の手術により表面に痕があまり
残らず確かにいいけど、腹胸内は
ずたずたに切り裂かれています。

また昔に盲腸（虫垂炎）のような手術をした人は、
かなり瘢痕がひどく、アプレジャーが言っている
ように、これが頭痛のもとになっていることさえあり、
治療する技術を持たねば大変です。

確かに筋膜リリースのようにして
瘢痕を緩めることは可能です。

しかし、ダライアン先生のバイオダイナミクスは
組織の質を変容させるため、その治療の質は
全く違います。

なぜそう言えるのかって？

私はそのどちらの技法も使え、かつ今まで
臨床でその両方を使ってきているからです。

今後も帝王切開される女性も、会陰切開
されてしまうことも、大きなけがで皮膚を
縫わねばならなかった人もいるでしょう。

このバイオダイナミクスにより、瘢痕治療は
非常に素晴らしい効果を出します。

この方法は今回のフェーズ５で行います。

どこまで教えるか考え中でもある。

瘤痕の治療と、骨盤の詳しいやり方、
そして私のやり方等も伝えようと思っている。

瘤痕は術後の後遺症には絶対に必要と思われる。

何しろ今回で一応の締めくくりとしたい。

技術というのは「食わず嫌いではよくない」
と私は考える。

私自身は、ストラトも、スティルテクニックも
内蔵マニピュレーションも（当然だが）、
カウンターストレインも使える。

それらの特質を知り、多くを知ることこそが
自分の得意な技術に深みを与えるのだ。

だから、自分はこれは勉強するが、
これはやらないと言っている人は、
決して一流にはなれないと考えてほしい。

１つの技術を深めるためにも、
他を知ることは大事なことである。

その場合、基本のキをしっかりと
身につけないと、振り回されてしまう
危険性はあるが。

以前にフルフォードテクニックのセミナーを
行った。その他、３次元テクニックもあるが、
私は受講生の心構えの低さにがっかりし、
２度と教えないという気持ちになった。

それは受けた人というより、こちら側が
どんなに素晴らしいものを提供しようと
しても、受け取らぬ治療者の多さという
ことである。

願わくば、BDFT、その他も、このように
ならぬことを望むところだが。

「今は時間がないから」
「お金がない」
「知識、経験、技術が今の自分には
足りないから」

と多くの言い訳をつけて学ばぬ人は、
やはり何年たっても学ばないのだろう。

私はそういう人たちと付き合うつもりは
全くないし、真摯に学ぶ人にのみ、
なんとか一流に持ち上げてあげたいと
望むものである。

肉体的トラウマにおいて、治療の方法は
幾つかありますが、キーワードは細胞に
記憶されているその時の情報の消去につきます。

大きく分けて受傷したところの記憶と
脳に残っている記憶です。

また精神的トラウマのアプローチには
精神治療および脳に対しての
アプローチがあります。

肉体的トラウマの治療は、心身トラウマ
リリーステクニック、WTSのテクニック、
そしてBDFTがあります。

今年のBDFTフェーズ５において、
BDFTのトラウマリリースを教授いたします。

過去に受けた損傷は、必ずトラウマまで
リリースしておかねば、きちんと治療した
ことにはまったくなりません。

その場でいかに症状がなくなっても、
必ず再発いたします。

トラウマ治療のうちBDFTによる方法は、
今後BDFTをセミナーでやらないと
決めた以上、２度と公開いたしません。

今年フェーズ５を受けられる方は、
後悔しないようしっかりと身に付けて
頂きたいと思います。

ちなみに、このBDFTによるトラウマ
リリースは私のオリジナルですので、
他所で学ぶことは不可能となります。

２０１８年４月２９、３０日に、中級セミナーを行います。
そして上級セミナーを９月２３、２４日に行うつもりです。

上級セミナーは中級セミナーを受講していることが
参加条件です。

また、中級セミナーはクラニアル初級に出ていることが
参加条件となります。

初級の今後の予定：

頭蓋の触診、SBSの触診、骨盤帯のリリース、
硬膜管の診断および治療、クラニアルリズムの診断、
各頭蓋骨の治療法、CV4、EV4

中級の予定：

脳の自動力について、TMJ,頭全体の調和、
ブロック理論と顔面骨の治療、CV3,頭蓋冠
モールディングテクニック、重層動の極意

上級の予定：

脳組織に対しての心中言語リリース、情報記憶
修正テクニック、FIT（フローリスニングテクニック）

以上は予定ですので途中で変更することがあります。
その時は公示します。

来年にBDFTフェーズ５を行う予定
となっていますが、そこでは私の開発した
液アクセス＝液タイドによる治療も
行う予定です。

また、今回のフェーズ１～４では
抜けてしまったところと、まだ教えて
いないところを行う予定です。

フェーズ５の参加資格を持つ人は、
１２月の総復習会に出てください。
それはフェーズ５の参加資格となります。

このフェーズ５まで終わることで
一応BDFTは終了させます。

最後のチャンスですので、頑張って
参加してください。

私はやらないといったらやりませんので
よろしくお願いいたします。
（やらなくなったセミナーがいくつも
あるので、よくご存知と思います。）

今回は参加者が少なかったので
中止にして今後止めてしまおうかと
考えていました。

暮れだし、私も本当に忙しいので、
日曜日を休みにしてしまおうと
考えていました。

しかし、「まてよ。少人数で教えられるなら
この時しかできないことをやってみよう！」
と考え直しました。

それは、「調べるために触れる」と
「治すために触れる」、そして
「表面から中に入るために触れる」
という、このシリーズの中でも
白眉となる内容を教えてみようと
考えました。

いわばこれは、初伝の中での
極意伝と考えて良いでしょう。

これだけで１０万円の価値ある内容です。

このブログを出すと同時に、１２月の
触るからセミナーの受付は終わりとします。

この内容を聞いてからセミナーを
受講したいという人をカットするためです。

よろしく。

２０１８年２／１１・１２（日・月祝）に
BDFTフェーズ５を開催する予定です。

グリーンハウス事務局より

１２月２３・２４日（土祝・日）

ニュートラル・バランス上級は中止になり、
BDFTフェーズ１～４　アウトライン　総復習
を開催致します。

≪参加条件≫

●過去のBFFTセミナーに参加された方

●今までのBDFT未受講の方で当院のクレニオセミナーに
　参加している方で代表に認められた場合は、総復習セミナーに参加できます。

※BDFTフェーズ５の参加資格

来年行われる予定のBDFTフェーズ５は
過去に行われたフェーズ１～４までと
この総復習に参加された先生のみ参加できます。

≪料金≫

BDFT未受講の方　１４万

過去のBDFTの１～４全てに参加された方　１０万

≪時間≫

１日目　９：３０～１７：００

２日目　９：００～１６：００

今回は周波数治療ということで
ラジオニクスを使ってバイル（情報の入っている水）を
作り治療する方法なども行います。

また特殊な機械を使って作った情報バイルを
受講者に配布、それを用いた実践練習も行います。

　内容は

　①アレルギー
　②自律神経
　③脊椎
　④婦人科疾患
　⑤デトックス
　⑥脳
　⑦腰痛
　⑧ストレス

これを１つ作製するには機械操作に慣れた人でも
１０分はかかるものです。
これは、検査及び治療に用います。
詳しい説明等はセミナー当日に行います。

今日の１０月２日で内臓セミナーの申込みは
打ち切りです。

今回の内臓セミナー３日間のうち、
初日の日「極意セミナー」において、
全てのテクニック
HVLA、内臓マニピュレーション、
インパクション、間接法においても、
クラニアル・テクニックにおいても、
非常に重要なる秘伝技法の原理
「合気のテクニック」を伝えます。

又、今回２日間の内臓セミナーにおいては、
今はまだ幻の「内臓治療教本」の原稿から
資料を抜粋して、配布致します。

このどちらのセミナーにおいても
貴重なるものを得られることになります。

私は以前より言っているように、
セミナー案内に全ては決して出せません。

治療師は直感、直覚というものが
非常に重要です。

私があれだけのセミナー料金を
取っておきながら、くだらない、
その辺のオステオパシーの団体で
行っているようなありふれたことを
教えるとでも思っているでしょうか？

今、セミナーに出られる先生方は
きっと目から鱗、又は目ん玉が飛び出るような
ことになるでしょう！！

（これは大げさでした．．．）

参加申し込みされた先生は
非常に期待して出て頂きたいと思います。

極意セミナーでは、
「傾聴及びその先」
「合気テクニック」
「内臓自動力」
「傾聴を治療に用いる
－内臓、関節及びクラニアルに用いる

以上

そして２日間の内臓セミナー
においては、私が開発し、アメリカの
オステオパスが教えて欲しいと言っていた
テクニックを教えます。

そして、極秘資料です！！

１１月に開催を予定している内臓セミナーについて、
質問が当方にありましたので、少し説明します。

今回行うつもりでいる３日間のセミナーは、
繋がりがあるものと考えて下さい。

第１日目は、私の見つけた新しい「傾聴」に関する
テクニック、そして傾聴、内臓の自動力の傾聴、
傾聴を用いてマニピュレーションを行うというものであり、
内臓マニピュレーションの根幹を行います。

続く２日では、内臓治療で多く出てくる問題ある臓器、
そして私の開発した婦人科と前立腺の治療を行う予定です。

第１日目で集中的に内臓治療に必要なテクニックや
感覚を身に付け、残り２日間で内臓を治療していきます。

又、骨格系の治療は内臓マニピュレーション独自のもので、
それらは全く書物には出てこないテクニックであり、
セミナーで学ぶ以外の方法はありません。

今回、このセミナーを中止にすると、今後しばらくは日本では
私の内臓治療のセミナーは行いません。

残りの臓器は今回のセミナーが行われ、後に行うつもりです。

今回参加された方には
特別に基本的に必要な
幾つかの※バイルが付与されます。

今まで当院で行われたセミナー及び、
研修会で付与、又は販売されていた
バイルとは違うものです。

これを使ってセミナーを
行います。

※バイル － 情報を記憶させた水入りの小瓶

グリーンハウス事務局より

１２月のセミナースケジュールが
更新されました。

変更も一部ございますので、
ご確認をお願い致します。

グリーンハウス事務局より

１．WTS研究会について

すでに入会されている会員が、
ガイダンスが開催される時に
再受講される場合には、
５，０００円にて参加できます。

２．WTSを広げるため

入会を考えていたり、勉強したい、
体験したい治療の先生や、健康関係の
仕事をしている人で、WTSを使いたいと
考えている東京近郊外にお住まいの方が、
３～５名いる時にその旨を連絡頂ければ
時期とタイミングを合わせ、こちらから
インストラクターが行ってガイダンスを
行います。

詳しくはこちらまでご連絡ください。

ワールドセラピーシステム研究会より

次回の「触るから」セミナーのトピックです。

スタティックパルペーションの極意を
行う予定です。

写真を見てください。

これは触診計ＰＡＬＭ（パルペーションメーター）
というもので、カイロプラクティックで
用いるもののようです。

カイロプラクティックは、こんなものを使って
検査するのかと、いまさらながら呆れ返っています。

オステオパスなら、こんなものに
まったく頼らず、できますしね！

カイロプラクターから、「いやいや、これは
写真を見ての通り、メーターがついていて、
数値化することができるんです」と
言われそうですね･･･。

しかし、術者の身体使い、手の当て方で、
いくらでも変わっていくのだと思うので、
それほど確証あるものとは思えません。

であるなら、この道具は自分の技術のなさを
カバーするためか、患者さんに、いかにも
自分のやっていることがきちんとしていて
科学的であるかのようなふりをするため
としか思えません。

話はそれましたが、次回の「触るから」は
この、触れて、異常をどのようにキャッチ
すべきか？どのように判断するのか？も
行いたいと思います。

また、「クラニアル初級セミナー２」では、
「意識」「コンタクト」「動き」についての
話を入れていきたいと思います。

１１月３日　治療極意セミナー

　①　感覚と思考と手技　（A．能動　B．受動）

　②　十二脳神経リリース

　③　傾聴の新しいアプローチ

４日　内臓マニピュレーション　①
５日　内臓マニピュレーション　②
　

①　内臓マニピュレーション法
　　概念
　　手順
　　方法―検査法、治療法
　　心臓、中心動脈、胸部

　　
②　胸膜
　　肺、気管支
　　縦隔
　　子宮、前立腺
　　骨盤及び尾骨の矯正
　　

【料金】

　３日のみ参加　　　８万円

　４・５日のみ参加　１２万円

　３～５日全て参加　１７万円　

詳細の申込みもすぐに公開致します。

いつ行うかは今のところ未定ですが、
多くの先生の要望もあり、また私は
バイオはもう教えないと言っている以上、
最後の締めに５をきちんを教えてから
終わろうと思いました。

これは１～４の各フェーズがきちんと
出来ているという前提で行うものなので、
フェーズ５を行う前に、一度総復習を
行ってからにしようと思います。

フェーズ5はかつて行ったことがなく、
一度私の中で再構成しなおさねばならず、
それが終わった段階で発表します。

フェーズ５以降は、４までがしっかりと
出来ていないと実際に使いきれないと思います。

そして、フェーズ５までを学んでいただくと
一通りバイオを学んだということになると
思います。

この復習会は、できたら今年中にやりたいとは
考えています。フェーズ５は、復習会に
参加した方という条件付きになります。

８月１日（火）　午後４時　から　
８月７日（月）午前９：３０　までは夏季休日

のためお休みとなります。

１０月の予約受付は、
８月７日（月）午前 ９：３０から再開となります。

お間違いのないように
宜しくお願い致します。

グリーンハウス事務局より

「触るから始めるクラニアル・テクニック セミナー初級」は
「ブロック治療法」と「固定テクニック」が目玉となります。

これには大変優れた感覚力を必要としますので、
その初歩的なことからも始めて、セミナーを進め、
なおかつ全般的にテクニック（基本的なもの）を
学んでいき、しっかりした技術を身に付けさせることが
目的です。

ここを通り抜けてこそ、先に進めます。

また、今回は多目に見てもらって
クラニアル試験を通してもらった人には、
中級セミナーからは必須受講となりますので、
必ず出席して下さい。

出席されない場合は、次回
上級クラニアルセミナーは、
出席できません。

初歩　→　中級　→　上級と
クラニアルセミナーはステップアップしていく
予定です。

前にブログで紹介した頭蓋模型は、
３つ在庫がありましたが、研修会に
来られた先生たちが購入されて、あと
残り１つとなりました。

お二人がこの模型を使って勉強し、
技術のレベルアップができる助けになる
ことと思います。

私が今持っている１０個の頭蓋模型のうちで、
一番気に入ったものが、この模型です。

常に机の上にあり、見ていて、何かの
インスピレーションが出てこないか？
触れていて、明確にビジュアライズできる
ようにと勉強のツールとして用いています。

一生懸命勉強するというのは、大事な
心がけですが、何を使って、勉強を
どのようにしていくかは、もっと
大事なことであり、それを考えずして、
ただやみくもにやるというのでは、
無駄が多すぎることだと思います。

時間は誰にとっても有限であり、かつ
色々なことで、その時間は使われていく
のだから、よく考えて、その時間を有効に
していかなければ、あっという間に
過ぎ去ってしまうものです。

「時は金なり」です。

圧力バランス・テクニックをセミナーで教えて、
改めてこのテクニックを用いて、治療すべき
ポイントが大事であると感じた。

症状が取り切れなかったり、場合により
症状は取れても、「もう少しよくなっている
はずなのに？」と思うときは、尾骨をよーく
見直し、そしてできるだけ完璧に治すことを
お勧めする。

当然、尾骨を治すということは、それを歪めている
原因を治せということであり、場合によっては
尾骨自体をしっかり治すことを意味する。

尾骨をきちんと触ることができ、かつしっかりと
治せる先生は、このことをよく理解できると思う。

けっこう多くの先生は、しっかりと尾骨を
見ることができないようだが、これは
新・診断教本１に詳しく解説を加えたので
ぜひとも参考にしていただきたいと思う。

また、今「圧力バランス・テクニック・テキスト」
を執筆中である。

こちらも楽しみに待っていてほしい。

診断テキスト１（増補版）の
割引が１４日で終了となりました。

引き続き販売は継続しておりますので、
ご希望の方は物販フォームよりお申込み下さい。

グリーンハウス事務局より

７月は日曜祝日と１３(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

クラニアル・フォース・テクニックは
さらに進化を遂げました。

これは今年から再スタートさせる
クラニアルセミナーに全出席された先生のみ
参加資格を与えますので、頑張って勉強してください。

そして、全出席者がいない場合は、
私一人の秘伝技法にしようと思っています（笑）

また、いまもう一つ新しいアイデアが出てきて、
これから開発を考えているテクニックが
「ボーンマニピュレーション」です。

これは圧力バランスの中に入るもので、
圧力バランスーボーンテクニックという
ことになります。

圧力バランス・テクニックを受講した
先生たちにのみ教示ということになります。

このボーンマニピュレーションは、骨折後遺症や
骨変形に対処しようと考えたものです。

まだこれから開発していくので、いつ公開かは
未定なのですが、受講条件が圧力セミナー
受講者となります。

ついに････増補版の診断教本１が出来てきました。

どんな形であれ、自分の書いたものが
本という形になって出版物として表に出る
というのは嬉しいものです。

時間、手間がかかったものほど、そうです。

診断教本１、２ともに、私が世の中に
出すことができて、良かったと思う
出来具合です。

手に取って勉強している人には、
私がどんな思いで書いたものかが
伝わるのではないかと思います。

そして、それらが活かされるなら、
私たちの努力も報われようというものです。

できるだけ多くの人に読んでほしいと思います。

「診断教本１」「診断教本２」販売中！

頭蓋治療のメニュー

１．視神経リリース

２．眼球リリース

３．舌筋リリース（発声、頚の動き、気管支に影響させるために）

圧力バランス・テクニック　セミナーは
今日で締切ですが、婦人科、前立腺を合わせた
このセミナーは、何故かいつものように
申し込まれる人は私が考えていたよりは
少なかったですね。

既に婦人科のテクニックでは、生理が正常になり、
喜びの声も聞いていますし、

側弯症には今までのどのテクニックより
効果があり、

又、今分かっていることでは
巻き爪に大変効果を出していることです。

今までのどのテクニックでも
効果が出にくかったことに絶大な効果を出す、
この圧力バランステクニックをどんなことを
しても学びたいという人が４人申し込みをされました。

それは本当に良い事です。

今回セミナーをしたら少なくとも、
最低1年はやりません。

つまり、婦人科、前立腺のテクニックも
やらないということです。

まだ申し込み枠があるので、
希望者はお早めに申込みをして下さい。

ご希望の方は下記の物販フォームより
お申込み下さい。

http://www.oste-greenhouse.com/shop/

【料金　￥10,000（税込）】

※既に購入された方で、増補版をご希望の方は
7/1㈯~14㈮の期間に申し込まれた場合のみ
前回の料金￥8,000円（税込）でご購入頂けます。

※発送及び当院での販売は
７月半ば以降になる予定です。

グリーンハウス事務局より

７月１６・１７日開催予定の圧力バランスセミナーにおいて
婦人科の治療と前立腺の治療を追加します。

グリーンハウス事務局より

より完成度の高い教本にしようと
「診断教本１」の増ページのために書いています。

内容は、「SLRテストについて」「尾骨検査法」
「頸椎の回旋テスト」を増やす予定です。

いま全６９ページですが、８０ページ
以上になる予定です。

楽しみに待っていてください。

以前「診断法テキスト」として出していたものが
絶版になり久しいですが、時々いまだに
要望の来る本です。

今回「診断教本１」として新たに
増補改正版として出すことになりました。

その名の通り、装い新たに、検査項目も増やし、
ページを増やしてもっと内容の深い本に変えました。

予価１万円となります。

すでに購入された方で、新しい版も欲しい方は、
受付開始から２週間以内に申し込まれたら、
前回の８，０００円でよいということにしました。

今の予定ですと、６９ページのものが、
１７ページ増えて、８６ページくらいに
なる予定です。

明後日の「触るからはじめるオステオパシーセミナー３」は
当院では初めて男性受講生数よりも
女性の受講生が多く申込みされて開催となります。

長い私の講師経験で初めてです。
これは大変喜ばしいことです。

女性もどんどん、専門家に向けて
進出すべきと思います。

はっきり言って女性の方が感覚力においては
優れていると思うからです。

だから女性治療師が単に按摩マッサージを
やっていることはないと思っています。

今回においては「一を知り、十を知る」、
「一を行い、十を行う」という
秘伝的方法を伝授致します。

頑張って下さい。

なお、私という人間は大変ひねくれており
人数が少ない時程、秘伝技を教えることが
ありますので（笑）

よろしく！

今回アメリカに、私の書いた「診断教本２」
２冊を置いてきました。

セミナーでは、私の治療に対しての
信念、哲学も話をしてきました。

それはきっと、少なからず彼らに対して
影響を与えられたのではないかと思います。

そしてこの診断の本には、私自身の長い
臨床経験からの考え方や、治療に対しての
取り組み方なども多く書いたつもりです。

つまり、治療人としての自分を書いてあります。

その本を手に入れた人は、その辺もよく読み、
良いものは自分の中に取り入れてほしいと思います。

この本の内容とよく分かっていた、また
出来ている人には、くどいとか、分かっているよと
思われることもあるかもしれないけど、
もう一度振り返って考えることも大事と思います。

ここで編集時に、SLRテストを「ラセーグ」
テストと誤記してあることを、おわびして
訂正しておきたいと思います。

今回、セミナーでは今までの積み重ねに臨床を基に公開します。

次回は、さらに圧力バランス・テクニックが

進化した時においてのみ公開となりますので、

修得したいと思う先生は今回の機会に

是非参加することをお勧めします。

婦人科と前立腺の新しいテクニックの勉強の為には、

この圧力バランスの骨盤テクニックは必須の為、

今回のセミナーを受講されていない先生は

参加できません。

グリーンハウス事務局より

今回６月７～１３日まで、アメリカのフロリダへ
行って、オステオパシーのセミナーをしてきました。

そこで気付いた点がいくつかありました。

新たに「診断教本３」を書くほどでもなく、
２は出たばかりであり、どうしようと思っていました。

１を再販する準備をしていたので、ここに
加筆し、気付いたことを書こうを考えました。

今のところ加筆する予定は、「正しいSLRテスト」と
「尾骨触診」についてです。

この２つは、正しくできる人は少ないかも知れません。
それは、アメリカのオステオパスを見ていて
そう思いました。

「診断法テキスト１」は、少し再販が遅れますが、
増補改訂版としてリニューアルしますので、
ご期待ください。

また、初版時にあった誤字も修正してあります。

アメリカのセミナーでは、
かなり多くの情報を出しました。

そして改めて、D.O.と言えども、
「こんなことも分かってないのか？」と
思うことがいくつもありました。

それを「触れるから･･･」において
やっておこうと思います。

若いオステオパスの彼らに伝えたことが、
アメリカのオステオパシーのトレンドになる
ことを期待します。

今回アメリカへ行って伝えたいこと、
伝えなければならないと感じたこと、
教えたいことは山のようにあります。

またアメリカで教える機会が出来ることを
切に願っています。

圧力バランステクニックは、アメリカで
公開して、オステオパスが大変に
興味を持テクニックです。

２日間で基本的に一通りのテクニックを
教えるつもりです。

そのため今回は、アメリカから帰ってきて
疲れていますが、「簡易テキスト」を作成する
ことにしました。

「他見厳禁」「不許可複製」です。

一般に販売する予定のない資料ですので、
大変貴重なものとなるでしょう。

セミナーに参加される先生は、
楽しみにしていてください。

どうも内臓治療（私の作った新しい方法）と
圧力バランスの、特に骨盤の治療の組み合わせは
ものすごく重要であることに気付いた。

いまエネルギー内臓セラピーは、盲腸、肝臓、
腎臓、子宮、前立腺まで出来てきた。

そういう意味ではまだ完成したとは言えない。
来年までには完成させたいと思っている。

しかし、婦人科の子宮後屈の治療を
必要としている女性は多いはずである。

なんとか子宮＝婦人科、前立腺の治療だけでも
出したいものである。

とりあえず、来年「内臓治療セミナー」は
この「圧力バランステクニックセミナー」に
出席した人という条件を付けておこうと
考えているので、「内臓治療セミナー」を
受講したいと考えている人は、
よくよく考えておいてほしいと思う。

つまり、圧力バランステクニックが絶対条件である。

内臓は、やる予定は、胸郭内臓、腹腔内臓器、
これはバラル先生のものと、私が過去に作った
オリジナルなもの、そして今回のエネルギー
内臓セミナーを行うつもりである。

当然「傾聴」も行うし、「尾骨」「硬膜」「胸膜」
「腹膜」「肋骨」の治療も行う予定である。

６月は日曜祝日と６日（火）午後４時から
１４（水）午前中までがお休みとなります。

アメリカのドクターに院長先生が治療技術を
教えに行くことになりました。

ご迷惑をおかけしますのがご理解、ご協力を
お願い致します。

グリーンハウス事務局

９月１７、１８日の連休に、「診断教本２」の
出版記念セミナーと題し、この本を元に
セミナーを行います。

当然この本のことだけ行うわけでも、
この本の内容も含めて行う予定です。

また、「触るから･･･」セミナーは、「診断教本」と
この「診断教本２」を参考にして行うつもりですので、
今回の出版と合わせ、「診断教本」（１の方）を
再出版することにしました。

今まで絶版のままでしたので、再出版して、
合わせて２冊を出すことにしました。

また今後は、「傾聴／ローカリゼーション」の
本を出すことにします。

ここまで行うと、診断法がけっこうまとまるので、
ローカリゼーションについて書くのが良いと
判断しました。

次には「内臓治療教本」か「頭蓋治療教本２」を
出したいと思います。

「頭蓋治療教本２」については、少しづつ原稿が
たまってきたのもあり、新しいアプローチ法もありで、
機が熟したということです。

また時間はかかるかも知れませんが、
これも出来上がれば、「頭蓋治療教本１」を
超える内容を持つだろうと予想します。

８／２０　　　　　触るからはじめるオステオパシーセミナー４

８／２７　　　　　骨盤とクラニアルの理論とテクニック①

９／３　　　　　　WTSガイダンス

９／１０　　　　　WTSフェーズ３

９／１７・１８　　診断教本２出版記念セミナー

１０／８・９　　　ニュートラル・バランス・テクニック初級／中級

１０／１５　　　　触るからはじめるオステオパシーセミナー５

１０／２９    　　     骨盤とクラニアルの理論とテクニック②

１１／５　　　　　WTSフェーズ４

１２／３　　　　　WTSガンダンス

１２／１０　　　　触るからはじめるオステオパシーセミナー６

１２／２３・２４　ニュートラル・バランス・テクニック　上級

今回、予約申し込みされた人のみ
販売致します。

販売を中止します。

詳しくは院長のブログをお読みください。

グリーンハウス事務局より

診断教本２の先着１５名の方への
特典（ビニール付き、サイン入り）は
終了となりました。

引き続き、予約申し込みは行っておりますので、
ご希望の方は下記フォームよりお申込み下さい。

予約申込者が一定数になりましたので、
販売を中止します。
http://www.oste-greenhouse.com/shop/

グリーンハウス事務局より

「診断教本２」は、予約特典のせいか（？）
すぐに１５名から申し込みがあり、そのうちの
１人はサイン不要（？）なので、特典付きは
あと１名ということになります。

昨日出して、このペースはけっこう早かったですね。

しかし、この本は大変貴重であると自負しています。

７０冊印刷のうち、１０冊は私の手元に置くので、
販売は実質６０冊ということになります。

そして、そのうちの１冊は、今回アメリカに
招待してくれた〇〇さんにプレゼントしようと
思っています。

彼は、オステオパシー大学の学生です。

まあ日本語は分からずとも、イラストと写真で、
感じは分かる（？）かもしれません。

特典付きはあと１名ですが、あと少しで
これはなくなるでしょう。

ご希望の方は、残り１名に入るように
早めに申し込んでください。

さっそく「診断教本２」の予約に、
サインとビニールカバー付き１５名限定で、
すでに６名の方からお申し込みがありました。

※現在は申込が１４名になりましたので、
特典は残り１名となります。

申し込み理由を書く欄があり、参考になるのですが、
勉強のためという理由が多いのですが、
私の意図するところの勉強も、しっかり
積んでいただきたいと思います。

そしてこの本は、出来るだけ多くの先生の手に渡り、
活かしてほしいと思いますので、手に入れられた
先生で、読まれて「良いな」と思われた方は、
是非とも知り合いの先生にも紹介して
いただきたいと思います。

内容は、しつこく私が強調するくらい、
素晴らしいものに仕上がったと自負しており、
またこれだけの内容をかける先生も
まず日本にはおらんと思います（笑）

また感想などありましたなら、「良い」「悪い」も
含めて、送っていただけると嬉しく思います。

この本は、今の７０冊しか作っていませんので、
完売したら、一時販売中止となりますので
ご容赦ください。

今後行われる「触るからはじめるオステオパシーセミナー」では
診断テキスト１・２をもとに行います。

グリーンハウス事務局より

いよいよ「診断教本２」も書き終わりましたので、
アメリカから帰ってきたら、次は何にしましょうか？

しかし、今回の診断教本２は、まさしく
これに匹敵する内容はないと言えるくらいの
内容になった、いやむしろ出しすぎたかも知れません。

しかし、これに触発される先生も
いるでしょうからね。

これだけのレベルの本は、もう書けないですね。
今まで書いたもので、一番濃くて深い本に
なったと自負しています。

今印刷に出しているので、
あと数週間で出来上がります。

健康法に携わる方のみの販売となります。
※書類審査があります。

早期申し込みの方で１５名残り４名、ご希望の方には
サイン入り、ビニールカバー付きとします。

ご希望の方は、下記の専用申込みフォームより
予約お申込みをして下さい。

予約申込者が一定数になりましたので、
販売を中止します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
診断教本２　早期予約申し込みはこちらから

診断教本２

内容

はじめに
第一章　観察
第二章　診断のための必要事項
第三章　診断能力向上
第四章　微細診断のために
第五章　応用診断法
第六章　上級診断のために
終わりに
全１９５ページ

（イラスト、カラー写真が豊富に掲載）

６月には･･･

いよいよ見えてきました。
「診断教本２」の出版です。

何百冊は印刷できないので
数十部しか作りません。

もし完売したら、次に印刷するまで
お待ちいただきます。

当初３５０ページくらいになっていたのを、
編集して２００ページ弱まで圧縮しました。

その方が本らしく、また
持ち運びも容易であると考えました。

だから、「クラニアル教本」や、
他の本とは雰囲気がだいぶ違うと思います。

ハードカバーで、金字刻印です。
予価は税込で３７，０００円です。

手にしていただければわかると思いますが、
それぐらい内容のある本にしました。

まあ、作る数も少なく、写真はカラーにしてあり、
高いのは仕方ありません。

すでに印刷所には原稿を出しましたので
予定では６月中旬にはこちらに来ます。

詳しくはHP上に出しますので、
そちらをご覧ください。

私のセミナーを遠方で受けられない先生には、
私が何をどう教えているか、少しわかると思います。

下手なセミナーにでるよりは、何倍も価値ありですよ。

５月は日曜祝日と１８(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

これは、去年行ったものとは
全く別のものであると考えてください。

そして、今まで自分が持っている
常識というものを、一度捨てて参加してください。

その方が得られるものが多いと思います。

また、次回開催は予定していません。

もし行うことがあったとしても、
同じことは全くないので、この機会に
多くの参加者が来られることが良いと考え、
人数制限をしていません。

逆に言えば、締め切りも今すでに
１０名弱の方が参加を申し込まれていますが、
すぐに打ち切ることもありますのでご了承ください。

私が書くべきところは、ほぼ終わり、
ただいま編集中です。

これが終わればいよいよ製本所に出して
作るという段階に入り、完成すればやっと
表に出すことができます。

本１冊出すのに、心血を注ぐので、
本当に大変でした。

もう同じことは出来ないなと思うけれど、
「クラニアル２」と「内臓治療教本」も
完成させねばなりません。

「内臓～」に関しては、３分の１くらいは
書き終えており、あとはもう少し（と言っても
ここからが大変）です。

これらシリーズを出したなら、次に何か来るか？
FAT?　インパクション？ニュートラルバランス？
圧力バランス？

実はインパクションやニュートラルバランスに
関しては、かなり書き込んでおり、資料は
たまっており、FATも圧力バランスも、
ある程度は書いています。

こんなこと考えていると、もうやる気が
失せますので、ここらで止めておきます（笑）

見本の１セットを除いて完売しました。

希望の人が１０名集まれば、再度注文を
出しますが、それまではなしとなります。

ただし、６面体とオールマイティクリスタルは
まだ数本ずつ残っています。

セミナー時に購入され、その素晴らしさに
予備にともう一本買われた先生もおります。

水晶のパワーを信じられない人はすなわち、
他のWTSのパワーや気功、その他一切を
信じられないということだと思いますが、
現にWTSは効力を発揮するし、気功も
効果があることは世界的に認められているところです。

だいたいオステオパシーにおいても、流体に
作用するものは、もっぱら気のエネルギーだし、
有名なフルフォード先生も、朝４時頃だったかと
思いますが、床の中で瞑想、呼吸法を続けていた
そうなので、これを否定するというのは、
オステオパシーの重要なところを否定するのと
同一であります。

機会があれば、本物のパワーのある
水晶を見てほしいと思います。

新しい上級クラニアルテクニックを
開発しました。４～５０肩の人や、
その他の痛みのある人に、NBT,
情報記憶テクニック、そしてこの新しい
「松果体」に対する治療で、ほぼその場で
よくすることができるようになりました。

特筆すべきは、この松果体テクニックでしょう。

おそらくこのやり方は、今まで誰も
やったことがない、つまり全く新しい
テクニックということになります。

次回上級クラニアルを行うことがあれば、
「視床下部」「視床」そしてこの「松果体」の
テクニックを公開します。

お楽しみに。

私のHPが、オステオパシーの
リストから取り除かれました。

今これを読んでいる人は、できるだけ
多くの人たちに、私のHPやブログを
紹介してください。

大きな力に屈するのは嫌なので。

つまり、私の言動は一部の人たちには、
気にくわないということ。逆に言えば、
一般の人には有益であるということでもあります。

よろしくお願いいたします。

しかし、世界進出の前に、色々なことが
よく起こってくれるもんだと思います。

私を導く何かの力と、それを邪魔したい何か、
という気がしてなりませぬ。

いよいよアメリカ行きが少しづつ
近づいてきました。

先日の日曜日は、スタッフ全員で、
通訳さんを交えて、朝から夕方まで
打ち合わせをしました。

本当にしんどいのですが･･･

５月は全く日曜休みがありません。ゼロです。
全てセミナーと打ち合わせで消えました。

何しろ、悔いのないようにして、アメリカに
行きたいので、できることはやっていかねば
ならないでしょう。

私は多くの資料を残しているので、万が一の時は、
それが心ある先生の手に残れば、私の作り出したものは
世に残ることと思います。

アメリカ行きが成功してくれたら、私の技術は
世界レベルで広がってくれるでしょう。

詳しくは今は発表できませんが、本当に画期的な
出来事となってくれれば、日本は捨てたもんじゃないと
海外のオステオパシーの世界に一発くらわせる（？）
ことになると思います。

本当に世界のオステオパスから、日本は
低く思われていて、「我々が日本に技術を
提供しているんだよ」という気持ちがあります。

それに甘んじているのは、日本人として
悔しくないですか？まあ、現実に、世界から見て、
日本は低いのですが。

ヨーロッパのオステオパスは、オリジナルの
テクニックがいくつも生みだし、アメリカに
教えに行っています。

当然アメリカには素晴らしいテクニックがあります。

日本から外に向けてはまだ何も出していません。
日本はこれからでしょう。

できるだけ優れた人たちが出て、
海外に出ていく時代が来ること望みます。

インターネットで「オステオパシー」と
検索すると、当院はけっこう前の方に
出てきていたのですが（何年も）、

最近ちょっと調べ物で検索してみると、
なななんと･････全然出てこないのでした！

私は色々と書いていたので、影の組織にでも
狙われた、目をつけられたのかも知れません･･･

まあ悪い芽は小さいうちにつぶしておこうと
いうことでしょうかね。

しかし、そういう人たちが私の言動を
注目したということなんでしょうかね。

私の言っていることは、「オステオパシー」で
検索していただければ一目瞭然、
すぐに分かると思います。

私が突然消えたら、
闇の組織に狙われたということで。

ボーゲルカットクリスタル３種と
オールマイティクリスタルの説明をした
映像を撮りました。

この中には、クリスタルセミナーでも
行っていない方法を出しておきましたので、
セミナー参加者は特に参考になると思うので、
見てください。

まだまだクリスタルを用いた治療法はありますが、
今回の映像のテクニックも大変面白いと思います。

クリスタルヒーリングに興味ある人も、
ぜひこの映像を見てみることをお勧めします。

ボーゲルクリスタルと
オールマイティクリスタルは
セミナー時に受講生に渡し終えて、
数セット残りました。

また、６面はさらに数個余計にあります。

当院受付にてサンプルを展示してあります。

近々、簡単なクリスタルの使い方を
映像配信（アップ）しますので、
購入を考える人は見てください。

このクリスタルは、同型のものは
本家以外には存在しません。

これは私が、大きさ等を業者さんに
指定し、作ってもらったものであり、
全て手作りのため、少しづつ
大きさも違ってきているようです。

今回売り切れたら、新しいクリスタルを
作る予定はないので、ロバート・フルフォード
先生の使っていたこのクリスタルを入手
したい方は、この機会に入手してください。

ちなみに私はアメリカのマーセル・ボーゲルが
指定した業者に作ってもらい、今から１０年
以上前で、約２０万円で購入しました。

・セット：４面、６面、８面体クリスタル

　１３万円（税抜き）残り３セット

・６面クリスタル単体

　５万円（税抜き）残り４個

オールマイティクリスタル　残り８個

４５，０００円　（税抜き）

品物が無くなり次第、販売終了と致します。

自分と合うものを希望の方は、
自分の写真データをこちらに送って下さい。

又は、こちらに来られる人には、
合うものをチェックします。

（その人に合うものが無い場合も
あることをご了承願います。）

申し込み時に購入理由を書いて下さい。

場合により販売できない場合もございます。

使い方はYoutubeでMarcel Vogelで調べてみて下さい。

４月は日曜祝日と１３(木)、２７(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

【料金】　25,000円

【時間】　１０：００～１６：３０

肥田先生の「一分間の強健法」を教材として、
第２回　健康法セミナーを行います。

「一分間の強健法」がテキストになります。

セミナー参加者は必ず購入しておいて下さい。

　１）肥田先生の健康に対する考え方

　２）肥田式簡易強健術
　　　私の発見した秘伝について

　３）病気や食養についての考え方

　４）中心瞑想法

以上を中心に中心力の作り方と
中心軸の作り方を行います。

１日セミナーです。

多くの参加者をお待ちしております。

①　治療者には、治療に絶対必要な中心軸、
　　中心力、エネルギー強化

②　一般の人には、活力増強、休養法
　　瞑想法によるリラクゼーションを目的としています。

※セミナーの申込みは5月末から6月初旬を予定しています。
　変更がありましたら、ブログでお知らせします。

今回クリスタルセミナーを
行ったのは初めてです。

まあ、世の中広しといえども、
オステオパシー実践者で、
クリスタルセミナーをやれる人は
あんまりいないでしょう。

それは、私が２０代のころより
追求してきた治療があったゆえに
できるのです。

クリスタルを好きな先生も、集めている人も、
使っている人もいるでしょう。

しかし、人に教えるまでのレベルとなると、
そうはいないんじゃないかと思います。

セミナーを受講された先生は、確かに
組織が変容することを、身をもって
全員が体感しました。

この素晴らしいクリスタルは、数も少なく、
一般の人には使用も難しいと思うので、
セミナーに来られた先生が希望された
時にのみ販売します。

残り数セットですが、これは
セット売りしかしません。
１セット１３万円となります。

また、オールマイティクリスタルは
残り8個となります。申し込みあれば販売します。

ただし、その人に会うものがない場合には、
お売りしませんので、ご了解ください。
１個４５，０００円となります。

欲しい人は、顔写真をこちらに送ってもらうか
（その人に合うかをチェックしますので）、
直接来られた時に、受付に申し出てください。

これは今年になって私の開発した
テクニックになります。

この原理と方法を解説し、
体全体を治療していきます。

圧両バランステクニックは、
私の開発したテクニックの中で
最も強力なテクニックです。

これを正しく用いられることは、
インパクションやニュートラル・バランスに
不足している部分や、足りない所を
補うのに最適な技術であります。

WTS、インパクション、NBT、
そして圧力バランステクニックは
全てがそれぞれの不足している所を
補うテクニックとなっていて、
できるだけこれらの技術を
習得して頂きたいと思います。

圧力バランス・テクニックはもともと
ニュートラル・バランス　テクニックの
応用として考え、かつその不足している所を
補うようにデザインされたテクニックでした。

しかし、この原理が身体全てに用いることが
できることに気付いて現在の形になってきました。

この非常に強力でパワフルなテクニックを
是非体験し、身に付け多くの臨床に
役立ててもらいたいと思います。

【内容】

①原理

②方法

③均等圧バランスという原理

④呼吸力の秘密について

初級（四肢、胸郭、内臓の予定）

中級・上級（脊柱、頭蓋の予定）

【料金】

一般　　　１４万円

WTS会員　１３万円

詳細のお申込みは今後ブログにてお知らせします。

私は２冊、診断の本を書いています。

恐らくとも６月までには完成し、

出版する予定です。

２冊目はかなり内容も濃く、

かつページ数２５０～３００ページ

位になりそうです。

それぐらい力を入れ、

かつクラニアルやローカリゼーション、

内臓の本を差し置いて、

これを出版しようとしたのは

それだけ重要であることを示します。

テクニックが使えても、

診断力がなければ

全てダメと考えています。

しかし、今回人も集まらず、

他の方が大事と思っている人も

多いようなので中止にし、

今後中級以上の診断セミナーは

日本では行いません。

今回、申込みを早々に打ち切ることに決めました。

今日中で締切とします。

人数が予定人数に達しなくても途中で
締め切ることがありますのでご注意下さい。

特にBDFTについては、
あんまり人に教えたくない技法であります。

グリーンハウス
田尻　茂

時々は行ったことがありましたが、
それもごく限られた場所にです。

用事があり、この前の連休ででかけた
のですが、非常に活気があり、人出も多く、
お店も多いのですが、渋谷のようにざわついた
感じがないのが気に入りました。

将来銀座に戻ろうと思っていたのですが
（以前１０年以上銀座で治療院を
やっていたことはブログに出しました）、
この自由が丘も気に入りました。

もしかしたら、近い将来ここにも治療院を
出すやも知れません。自由が丘に近い人は、
そちらに行かれたら良いかと思います。

長年の懸案であったエネルギーペンダントの
最終形態のものが完成致しました！！

今まで実はタイトルが「痛みを取る」、
「抗癌」、「抗うつ」、「クラニアル」
「骨格」等々の試作品を作って、
そして、その中から製品として作り、
販売したのが、

生命力を上げる「エネルギーペンダント」及び
電磁波の影響から身を守る「電磁波」の２種類です。

既にエネルギーペンダントは完売となっており、
今残っているのは、「電磁波ペンダント」のみと
なっております。

今日完成したのは３種類のエネルギーの
入ったものが１つのペンダントヘッドに
なっているものです。

即ち

①　人体のエネルギーを強化し、
　　疲れにくくする「エネルギー」

②　電磁波の影響をブロック
　　「電磁波」

③　そして最後は、脳の活力をアップ
　　「ブレイン」

今回３０個作りました。

以前に書いた通り、これ１つ作るのには
大変、私自身のエネルギー消耗を起こす為に、
それ程多くを一度に作れません。

これがどれくらい効力があるかを
既に試し、幾つかの人体に及ぼす作用を
見つけました。

病気ではなく、弱っている内臓の正常化、
眼球運動に異常を生じているのがペンダントを
身に付けると瞬時よくなりました。

又、姿勢の安定からくる
中心軸の安定などです。

あくまで医療品ではなく、
健康増進とお考え下さい。

これも一般向けに販売します。

以前「エネルギーペンダント」は25,000円、
「電磁波」ペンダントは15,000円でした。

この機会に旧式の電磁波ペンダント
は8,000円に特価として販売し、
３つのエネルギーの入った

「プレミアム・ペンダント」

は30,000円として販売します。

治療の先生は自身の為に用いても、
又、治療中患者さんに持たせて、
治療効果を上げるのにツールとして
用いても構いません。

詳細は物販コーナーで確認して下さい。

効果には個人差があり、
治療効果を保証するものではありません。

セミナーの時に、すでに届いている
２種類のクリスタルを皆さんに
お見せしました。

今回初めて私のセミナーに来られた
先生方は、まったくわからないがために
キョトンとしていましたが。

何人かの先生にクリスタルを手にして
もらいましたが、合うクリスタルを持つと
しっとりとし、しっくりし、肩から余計な
力も抜け、重心が安定したり、中心軸が
しっくりします。

合わないものは･･･気分が悪くなったり、
変に力が抜けたり、身体が重くなったりです。

しかし、みなさん、このクリスタルのパワーの
すごさは感じられたようです。

なぜ単品で売らないのか？

各クリスタル（４，６，８面）は
特性が違います。

１つもっていても、使っていたら、必ず
他のものも欲しくなり、「やっぱり
あの時手に入れておけば良かった！！」と
思うようになるのは分かっています。

今回特別に作って輸入しましたが、
今後またやることをしたくないので、
できるだけ今回入手してください。

今現在２００ページを超える本に
なってきました。

せっかくなので、２５０ページか
３００ページぐらいになる大書にし、
世界中探してもどこにもないぞという
レベルの本にしたいと思っています。

この本は、私の代表作にしたいと
考えていますので、よろしく！！

診断教本３はない予定ですので、
力をいれて作り上げたいと思っています。

内容は本当に素晴らしく、こんなところまで
出してよいんかいな？と思えるものです。

この本はもちろん書き上げるのも大変、
また文字を入力して作成するのも大変
という次第です。

なにせ普通の仕事をこなしながら
作るので大変です！！

しかし、それだけのボリュームある大書です！
（エヘン！）

これは特別なクリスタルであり、
他のクリスタルとは訳が違う。

手に取ってみればわかることで、又直接見てみれば
十分に注意して扱えばどこも傷つけなければ、
一生の治療道具として機能してくれます。

このクリスタルの素晴らしさは
直接手に取って頂かないと分かりません。

普通に手に入れたなら、
この大きさのボーゲルクリスタルは
１本で５～１０万円位するものです。

今回まとめて作ってもらうことで
大分安くなりました。

この機会に是非とも入手されんことを
お勧め致します。

セミナー参加者以外の方は
３本セットで１３万円になります。

セミナー参加者以外の方は
セミナー申し込み終了時に
クリスタルの購入申込みが始まります。

詳細は後日ブログにてお知らせいたします。

今回、３つの動画を撮影しました。

すでに見られた人もいると思いますが
（見てない人は見てください！）、

１つめは「力の使い方」、
２つめは、野口晴哉先生が、子供の頸の治療を、
歩いているときに、ふとした瞬間に手を引いて
矯正したというのをやりました。

３つめは、出てないぞ・・・と言われそうですが、
フルフォード・テクニックの１つの手形を使い、
エネルギー干渉させ治療する方法を特別公開
使用と撮影したのですが、

しかーし、残念なことに、撮影中に電話がなり、
それが映像に入ってしまったので、ボツでした。

非常に簡単な方法で、素人でもできるような
（本当は難しい）テクニックです。

ボツにしないでもう一度撮影したらよいと
いう声が聞こえてきそうです。

しかし、これがボツになるということは、
フルフォード先生は、この技術を安易に
外に出すなと言っているような気持になり、
やめました。チャンチャン！

３月は日曜祝日と9(木)、30(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

発注していた４面、６面、８面の
ボーゲルカット水晶のうち、４面と
８面のものがついに来ました！
１５セットです！

開けてみましたが、大変きれいに
仕上がっています！ビューティフルです。

売ってしまうのが
もったいないくらいであります。

しかし、これらクリスタルは、きっと
縁ある人の手に渡っていくのだと思います。

もう見ているだけで気持ちが癒されます。

これらクリスタルが行くべき人の
手に渡らんことを願います。

このうち数組は、私専用に、売らずに
残しますので、１０数名の人の手にしか
このボーゲルクリスタルは渡りません。

ほとんど早い者勝ちです。

セミナー申し込みの早い順に、
一番合っているものを選び、
渡す形にしますので、よろしくお願いします。

※６面のクリスタルがまだ届いていない為、
セミナーの申し込みの案内がまだ出せない状況にあります。

しばらくお待ちください。

このテクニックは２月にできたもので、
その原型は去年にできていた。

私の作ったものとして、ＷＴＳ、
インパクション・テクニック、ＦＡＴ
（フィールド・アジャスト・テクニック）、
三次元テクニック、ローカリゼーション、
ＮＢＴ（ニュートラル・バランス・テクニック）、
フォーステクニック、サザーランドテクニック
（応用技）、ＢＤＦＴのバイオ瞑想、そして
この圧テクニックがあり、細かく言えば、
三点バランスなどもあるし、眼球テクニック
もあるのできりがない。

とりあえず１０個目のテクニックとして
圧テクニックが生まれたのは何よりである。

今のところ、私が臨床で使って、筋骨格系には
一番早く変化を出す強力なテクニックである。

ただ、ＮＢＴと組み合わせた方が大きく、
そして小さく修正というやり方が良いと考え、
圧テクニックとして１つの流儀とせず、
ＮＢＴの中の１つにすることとした。

ゆえに今回ＮＢＴセミナーにおいて、
同時に教えていくことになります。

圧テクニックの正式名は、
圧バランステクニックであります。

催行人数に達しないため
３月２０日のサザーランド テクニック セミナーは
開催が中止となりました。

グリーンハウス事務局より

クラニアルセミナーは
色々なテクニックや感覚を用いて
受講生を一度のレベルにクラニアル技術を
持ち上げようと考えて、数回行ってきました。

今回受講生が少なく、
この内容を外しては上には行けない為、
今回、申込みされた人以外は募集中止とし、
試験も無しとなりました。

今後、やるかどうかは未定です。

つまり頭蓋フォーステクニックと
眼球テクニック等は、公開なしということになります。

頭蓋フォーステクニックは、
TMJ治療の新しい考え方とアプローチであり、
「くいしばり」「歯ぎしり」などに対応すべく
開発したテクニックの１つであります。

又、眼球テクニックは、「ベイツ理論」に
のっとり考案したテクニックであります。

いつの日か、私自身が
公開する気になった時まで、
お待ち頂くことになります。

「１分間の強健術」を当院で買われた方には、
私の持っている肥田先生の原書数冊から
選んだ写真と、私の書いた文章を載せた
１１ページの小冊子をつけます。

ご希望の方は当院までお申し込みください。

なお、当院で作ったこの小冊子は、
売り物ではなく、また、一般で購入される
本には当然ついていないものです。

制作会社から、私が注文を出していた
ボーゲルクリスタルの４面体と８面体が
完成したという連絡が入りました。

前にも書きましたが、セットは
全部で１５セットです。

セミナーは４月９日とします。

すでに３セットお持ちの先生は、
それを持ってきて参加してください。

新たに１セット購入の方は、１セット希望と
セミナー申し込み時にしてください。

詳しくは、セミナー案内を見てください。
（セミナーの申し込みは３月初旬からを予定しております。）

セミナー参加者は、１セットの値段を
少し安くします。

まだこちらに届いていないため、値段は未定です。

参考までに、日本の水晶販売店で、
同じ大きさ形を買われる場合、
１つで７～１０万円はすると思います。

私が持っているセットは、１セットで
今は２０万円以上になっています。

当方ではまとめて発注したので、
１セット（３本＝４面、６面、８面）で
１０万円以下を考えています（セミナー参加者）。

また、セミナーに参加されない方でも
販売しますので、希望の方は申し出てください。

その時にはご自分の写真も必要です。
私がその人に一番合っているものを検査します。

フルフォード先生も作ってもらっていた
ボーゲル・クリスタルをベースにして、
同じ形の四面体、六面体、八面体を発注し、
１５セットが日本に来る予定です。

予価は３本で１０万円、セミナー出席者は
９万円位を考えています。

現物が届いていないので、現時点では
明言できませんが。

四面体は肉体、六面体はエネルギー、
八面体がスピリチュアルに作用させる
ために使うので、このうちの１種のみの
販売は致しません。

３本１セットで注文を受け付けます。

もし買われるなら、写真にあるように、
アルミケースにクッションを入れ、
クッションはクリスタルの形に切り抜いて
保管される方が良いでしょう。

水晶の命はトップ、先端です。
欠けないよう注意してください。

クリスタルが入荷次第、発売します。
限定１５セットです。

セミナー出席者は、購入の有無を
こちらに伝えてください。

又、一般に対して販売致しますが、
クリスタル販売は、セミナー受講者を優先します。

残ったものを一般販売致します。

注文はこちらに本人の写真を送ってください。
私がその人に合クリスタルを選びます。

もし合うものが無い場合には
販売できませんので、ご了承願います。

※セミナー申し込みの詳細は後日発表致します。

この素晴らしい本は、できるだけ
多くの人の手に渡り、読んで頂きたいので
当院に置くようにしました。

当院スタッフとともに、ほぼ毎日やっている
運動が分かりやすく、肥田先生の写真と
イラストとともに載っています。

当院ではこの素晴らしい本を、
「３，０００円＋税」と、私が特別編集した
ミニ写真集をつけて販売しますので、
興味ある人は購入してみてください。

２月は日曜祝日と9(木)、23(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

新しい「合気」の映像をとりました。
「合気の手」の解説を入れてあります。

http://www.oste-greenhouse.website/blank-11

治療者は、手やひじから下の筋肉を
自由に動かせねばなりません。

このように手を使えるように鍛えてください。

また武道をやっている人にも、何かしらのヒントに
なると思いますので、よろしければ是非とも
見ていただきたいと思います。

私は右利きであるので、左手を使い、
かつベッドから両足が浮く、不安定な
状態にして合気を使っています。

「合気の手」の私見での秘伝を出しているので、
大変興味深いのではないかと思いますよ！

１月は日曜祝日と２６(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

中級診断セミナー２の
若干名の追加募集を致します。

非常に重要な内容であり、
中級クラニアル以上の重要性を持つこのセミナーは
できるだけ多くの先生に勉強して欲しいとの
田尻先生からの要望により、

今週金曜日まで
受付を行いますので
是非時間を作って参加して下さい。

グリーンハウス事務局

１１月は日曜祝日と１０(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

１０月は日曜祝日と６(木)、２０(木) が
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

新たに始まる２種類のセミナー