ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

初公開

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昨日のゼミで液の診断と治療を公開した。

今まで液を体感してもらったり、治療の感じを
見せたりしたけど、実際にどのように行うか
説明したのは今回が初めてです。

そう言う意味では今回秘伝を公開したということです。

受講生は非常に難しかったけど、
大変に満足されたようです。

それを公開したのはベーシック・ゼミで行っていることを
積んでいくと最終的にはこのような状態、境地となり、
このような技術に至ることを具体的に見せたということです。

やっていることの努力の最終形を見せることで
学ぶ人にやる気をおこしてもらうのが目的でした。

つまり私には
?WTS
?三次元
?フルフォードテクニック
?FAT(フィールドアジャストテクニック)
?BDFT

そして究極の技法である?液テクニックが
あることを公開したということであります。

液テクニックに関していえば、セミナーでは
行うことはできません。

なぜなら、感覚の到達地点であるためです。

地道にベーシックを積み重ねた先生のみが
身につけられる技法です。 

最近は、すごい!

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私は20代のころより、
野口先生の本は読んできたのだが、

今、野口先生の貴重な資料や
音声が集まってきている。

全く不思議なことである。
私はこの世に、今までになかった
治療体系を作り上げつつある。

まるで野口先生が、私のことを少し
勉強しなさいと勧めてくれているがごときである。

私の人生にものすごい影響を与えてくれた
4人のうちの2人が、野口先生と肥田先生である。

私はこれらの先生たちの、
非常に貴重な資料を多く持つことが出来た。

しかーし、

残念なことに、これら2人の先生のことを、
十二分に研究するだけの時間が、
今の自分にないことが不満ではある。

まあ、何もかもが満足できるようななれるのは、
世の中にはないのである。

時々野口先生の本には目を通している。

読んでいることは、共感したり、
そうだよなーと学ばせて頂いている。

身体に対するアプローチが全く違うので、
野口先生の技術を学んで行うことは
全く考えていない。

しかし、身体に対してのとらえ方、
考え方、扱い方、人の見かた、対処の仕方等々、
知るべきこと、考えさせtられることは多い。

それが私の血となり肉となっているような気がする。

もちろん治療家として、人間の大きさとして、
野口先生に近づけるものではないし、
またそうなる必要は全くない。

それでも学ぶべきは多くある。
そして、その資料の数も、今までを
はるかに凌駕してしまった。

嬉しい限りである。

また、それらにお金をつぎ込める状態に
なっていることにも感謝せねばならない。

しかし、手に入れたものは、
お金で手に入れたものではあるが、
お金があれば手に入るという訳でもない。

現に、私が手に入れたものを
お金で手放す気は全くない。

ある人の問いに答えて

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当院には長年治療に通い続けている
患者さんは何十人もおります。

その方たちが、当初来られた問題を
治し続けるために通っているわけでは
ないということをまずお伝えしたいと思います。

そして、何度も書き続けていますが、
私は神でも何でもありません。

完全に治しきれてない患者さんも多いと思います。
それは何度も言っていることです。

だからこそ精進を続け、学ぶことをやめず、
今まである技術ではどうしようもないなら、
新しい技術を開発しています。

むしろ、そういう治りきれない人を、
「私なら治せる」という先生がいたなら、
私は、「どうぞその治療院へ行ってください」
と言います。

しかし、治りきれないというのも
色々な事情があります。

たとえば、リウマチや変形してしまった骨の
ために生じる症状、現代の医者でも治せない難病、
または、その人の生活、仕事の環境から来る負担により
身体や精神に無理が来る場合です。

それらがなくならない限り、身体の負担が
常に加わるのであれば、難しいということになります。

そして、前にもどこかでかいてありますが、
一番大事なのは、患者さんの生活です。

例えて言えば、サラリーマンか、
休日に乗る車なのか、
タクシーのように毎日乗る車なのか、
それともF1レースに使う車ぐらいなのか?

それに応じて、車のメンテナンスが、
どの程度必要になるのかということです。

我々の生活は常にストレスのさらされています。

いつ来るか分からない地震に対する不安、
経済情勢、空気の汚染、食物の化学物質、
身の回りの化学物質や最近等々、

多くの問題に、身体は常に対処しています。

そんな中で健康を保つのは大変です。

大きな病気になってから治すのではなく、
日々受けるストレスをなくして、
快適な生活を送り、病気のリスクを減らす方が
予防、回復という面で効果が大きいですね!

そして、そのことを十二分に理解されている
患者さんたちが、長年当院に通い
続けているということです。

4月のお休みのお知らせ

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4月は日曜祝日と

4月10日(木)、4月24日(木)

 

お休みになります。

宜しくお願いします。

グリーンハウス

ガ?ン

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この間、高いお金を使ってオークションにて
落札した貴重な万年筆が届きました。

「デルタ」というメーカーの「ドライデル」
というもので少数しか生産されなかったというものです。

それはキャップ先端がネジ式に開いて、
中にはユダヤの祝日に子供達が遊ぶ
伝統的なコマがあり、そのキャップの中に
小さな四角形のコマが入っています。

子供達は「♪ I Have a Little Dreidel~」

と歌を歌いながら、側面に描かれた4つの
ヘブライ語にそってゲームをするのだそうです。

そして、そのコマを取り出すと中には
六芒星の形が描かれているのです!

私のゼミや、WTSの会員はこの六芒星が
重要な意味を持つことを知っていると思います。

まさに私が持つべき(?)万年筆なのです(笑)

私にはこの万年筆が届いてから、

「早速使ってみよう」

とワクワクしながらインクを入れて
早速試し書きをしました。

しかーし、

何度書いてもインクが出てこない。

つまり全く書けません!!

私は正直言って、

「ガ?ン」となりました。

しかし、ここで思い直し、
早速万年筆の調整というものを
やってみようと思い、PCで調べた
調整師にこの万年筆を送って
修理を依頼することにしました。

この万年筆が完璧になって戻ってきて、
使えるのを心待ちにしています。

募集

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当院では今、将来大変有能な治療家に
なれる人を募集しています。

大変忙しく、また厳しさもある治療院ですが、
私と一緒に夢を見て、努力してくれる人を募集します。

若い男性か女性の先生を求めております。
(有資格者の方、もしくは基礎医学や治療の勉強をされている方)

詳しくはお問い合わせください。

あなたからの申し込み、お待ちしております。

仕事は大変でも、治療家として大成したい人、
ぜひぜひ申し込みしてください。

グリーンハウス 田尻茂

新患さんへ

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もし難しい疾患をお持ちで、
当院の治療を受けたいと考えてらっしゃる方は、

もう一度このブログを
よーーーく読んでいただきたいと思います。

難しい疾患であるほど、
また慢性の期間が長いほど、

治すまでに、また結果が出るまでに、
やはりそれなりの時間や治療回数が必要です。

ある程度時間をかけ、続けて治療に通う
意思を持てない方は、当院には来ないでください。

今現在私は非常に忙しく、一生懸命に
治療に来られている方に対し、
私も一生懸命に治療を行っています。

どうか、それを邪魔するとこなきようお願いします。

私のホームページやブログにおいて、
身体にお悩みの新患さん、
ぜひ来てください!的な宣伝は、
一切なされていません。

むしろ、単なる腰痛やヘルニア、
ギックリ腰程度なら、お近くの治療院に行って、
治してもらってください。

当院は、本当につらい症状に悩んで、
何としてでも治したい、健康になりたい、
病気の不安をなくしたいと思う患者さんに
来ていただきたいと思っています。

もう一度言います。

中途半端な気持ちでは、
絶対に来ないでください!

右へならえ

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やはり日本人は人と違うことをしないよう、
同じであるよう育てられているせいか、

ニュースで花粉症の時期が来ましたよ、とか
友人に花粉症の症状が出てきたと聞くと、
自分も遅れてはならじと
花粉症になっている人が多くいる。

私はそんな人と話すと、必ず、

「物好きですね?。人づきあいが
良すぎるのも考えものです。

私は人に付き合うほど暇ではないし、
流行に乗る気もないので勝手にやってください。

そんな気持ちでいたら花粉症なんて
起きなくなります」 と言います。

しかし、今の花粉症は大変厄介で、
空気中には「黄砂」「花粉」「PM2.5」
「排気ガス」「火山灰」「放射性物質」と、
様々なものが飛び交っている!

私は人がよくマスクもせずに、
外に出て平気でいられるなーと
感心、寒心してしまう。

その、マスクをするかしないかが、
やがて何年かしたら明暗を分ける日が
むしろ来ないことを祈るばかりである。

インフルエンザもしかり。

予防接種を5人家族全員がしていなくとも、
一人か二人がインフルエンザになったとしても、
全員がやられてしまった家族など、
そんなにいないのじゃないですか?

なのに、消毒せよマスクせようがいせよ、
○○せよと、インフルエンザがはやると
大騒ぎする。

風邪もインフルエンザも、
免疫力が低下したら、周りの誰かが
なっていなくとも、なります。

免疫力が高ければ、
周り全員がなっても自分はならない!
そんなもんです。

しかし、これも付き合いの良い人はいるもんで、
私もならなくちゃと思ってなってしまう人がいる。

もっと「右へならえ」ということを、もう少し
よーーく考えて、各自が考える人になれば、
この日本も大変住みやすくなるのじゃないかなと

いつも思う次第にございます。

慎み!

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名刀は抜き身のままではいけません。
鞘に収まっていなければよくないと言われます。

良い刀ほど、鞘のうちにあると言います。

とかく新しい技術を身に着けると、
人はそれを使ってみたくなるものです。

しかし、それは良くありません。

全ての道具は、そしてテクニックは、
使うときが来るまでは、きちんと
しまわれているべきです。

しかし、さび付いてはいけないので、
時々は出して手入れした方が
良いとは思います。

技術を使いたがっているうちは
本物ではありません。

練達の人は、使うべき時と意味を
十二分に理解しているものです。

そして、使うときにすっと出せる。
そんな状態が良いのです。

そして、何の気負いもなく、
すらすらっと使って
さっと収めてしまう。

何か特別なことをやったという
意識なく使いこなす。

それが身に着けているという
事であります。

何かを学ぶときは、
こうありたいと思う限りです。

勉強不足!!

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今回驚いたことに、ガイダンスに
来られた先生方の中に私のブログを
読んでいない人が数名おりました。

ブログはもちろん一般向けに書いたものも
ありますが、基本的には治療家の為に
書いているものが多いのです。

「読みなさい」とは言いませんが、
私がジオパシックストレスや電磁波の話、
その予防法について話をして、

「皆さん、もちろん知ってますね?」

と聞いて知らない先生が数名いたというわけです。

先生方はもちろん自身の勉強を
一生懸命されていることとは思いますが、

もう少し、WTSを最大限に生かし、
使い切ろうと思うなら、私の紹介している
本を購入して読んだり、

ブログを読んで欲しいものだと思います。

私は1年間で書籍だけで数百万円は
使っています。

そこまでしろとは言いませんが、
努力なしに、投資なしに
得られるものなんてありません。

多くの人は

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この国の教育は、

みんなと同じことをしていれば
間違いないとか、安心であるとか、
有名人の○○さんもやっているとか、

そんなことで「右へならえ」という風に
自分の考えや行動を決めていることが多い。

ひどいときは、
そうであることに全く気付かずに
同じようなことをのぞむ。

つまり、「よらば大樹の陰」である。

それは、この世を支配している人たちにとっては
非常に都合の良い国民なのである。

学校の先生は、他の生徒と違うことをやったり
違うことを考える生徒は難しく、扱いにくいから、
「周りと同じようにやろうね」と言って
同じ色に染めようとする。

その方が画一的で、一つの号令で
動いてくれるので、先生は大変に
やりやすいという訳だ。

そんなやり方をすべての先生がやっている
訳ではもちろんないが、気持ちでは
やはりそうである。

だから学校を卒業したら、
仕事か学校かという選択肢をとれと迫る。

それは間違ってはいないが、
もっとその子供の向いているものを
考えてあげてはどうか?

そういう教育を多くの日本人が
受けてきたとしたら、日本はもっと
すごい国になっていただろう。

「他の子供がゲームやっているからやりたい」は
ないであろう。「○○ちゃんも持っているから
うちの子にも」はいけないのじゃないか?

親のポリシーがしっかりあり、
それに基づいて考えて、与えるというのなら
それは大変良いことであろう。

今の人は、自分の頭でよく考える
ということが少ないのだろう。

だから、○○がおいしいとテレビに出ると、
我も我もと殺到する。

そんな国民を支配するのは
さぞかし容易であろう。

治療家もね!

こういう勉強を続ければ
治せるのだと洗脳され、
それにひた走る。

もっと広く見て、広く考えて、
広くアプローチしては
いかがなものであろうか!

FATペンダント

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このペンダントをつけることにより
得られる恩恵がかなりありそうなのです。

当院ではナノバイブペンダント
を販売しておりますが、
それをつけていた先生達が、

「ナノバイブよりもこのペンダントの方が凄い!」

という感想でした。

既に今回先生方から、もし大量に作るならば、
自分の患者さん達にも分けてあげたい
という意見が聞かれました。

私自身も、当院の患者さんに使ってもらえたなら、
益するところが多いと思います。

本来FATの為に作りましたが、
これを一般向けに作りかえて、
一般向けに売り出すことにします。

予価は1万円にしたいと考えています。

ナノバイブペンダントが
4?6万円することを考えたら、
かなり良いと思います。

完成品ができたら公開しますので、
その時は多数の申込をお待ちしています。

募集

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当院では今、将来大変有能な治療家に
なれる人を募集しています。

大変忙しく、また厳しさもある治療院ですが、
私と一緒に夢を見て、努力してくれる人を募集します。

若い男性か女性の先生を求めております。
(有資格者の方、もしくは基礎医学や治療の勉強をされている方)

詳しくはお問い合わせください。

あなたからの申し込み、お待ちしております。

仕事は大変でも、治療家として大成したい人、
ぜひぜひ申し込みしてください。

グリーンハウス 田尻茂

不思議ですなー!

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今、ベーシック・ゼミでは
治療時における重要ポイント、
検査時における重要ポイントを講義している。

世間には自分はもういっぱしだと
思っている治療家が多いのか、
又は本当にしっかりと基礎を
身につけている先生が多いのであろう。

脊柱のディストーションの正確な見方、
その意味を知っていますか?

そして、手形により、どのような意味と検査結果に
違いが出るのかを知っていますか?

自分の体の使い方、立ち位置によって
検査結果が変わることを知っていますか?

即ち、それによって判断して治療したなら、
正しい効果が出せず、それを再検査した時に
これで良しと言っても患者さんは
楽になっていないということが起こる。

まず、これらの質問に対して

「知っている」

と言える先生方には、ベーシック・ゼミに
参加する必要はないと思います。

しかし、こんな大事な基本事項を
マスターしていなくて、色々な
セミナーに行って、学んで効果を
出さないのは極く当然のことで、
時間とお金と努力の無駄というものでしょう。

私の知る限り、先程の質問にきちんと
全て答えられる先生はいませんでしたが...。

ガイダンス

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ワールドセラピーシステムに
初めて接した先生は非常に戸惑うようである。(当然!)

昨日は花粉症の先生が2人いたので、
1人治療し、その場で症状を消した。

2人共朝からマスクをしていて、
いかにも、という感じだったので、
その2人をデモンストレーションとして
ワールドセラピーシステムの実演をした
という次第である。

1人は精神治療、もう1人は無血手術を
行い、2人共完全にアレルギーが止まった。

もちろん、1回の治療でパーフェクトとは
ならないだろうが、ガイダンスが終わるまで、
何も症状が出ない程であった。

2人の治療に要した時間は数分である。

会員の先生には、是非是非この素晴らしい
テクニックを修得して欲しいと思う。

新規の方は当分募集しないつもりです。

時期がきたら再び案内を出しますので
その時は迷わず、躊躇せず、
即、申し込んで下さいね!

最近買った本

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1.世界をやりなおしても生命は生まれるか?
 長沼 毅

2.寄生虫なき病
 モイセズ ベラスケス=マノフ

3.剣の法 (単行本)
 前田 英樹

4.量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」
 岸根 卓郎

5.生命とは何だろう? (知のトレッキング叢書)
 長沼 毅

6.じつは怖い外食
 サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険
 南 清貴

これらは先日買った本たちです。

1.はもう目次を見ただけで即買いしました。
面白そうなものを挙げてみます。

第一章 地球外生物の可能性は地球の中にある

スペースシャトルは危険な乗り物、
生命は光を食べて生きている。

第二章 生命のカタチを自由に考える

おにぎり一個分のエネルギーで人は死ぬ。
科学は未来を予知するために発展した。
正体の見えないエネルギーをつかまえるには
ー代謝情報だけでは生命は動かない。

などなどです。面白そうでしょう?。

2.の本は、これも目次で決定です!!

第五章 喘息が出現し始めた理由
第八章 「悪玉」ピロリ菌は役に立っていた?
第十章 多発性硬化症から分かったウィルスの重要性
第十一章 自閉症も帰省者不在の疾病なのか?

などなど。

私は、現代人が多くの病気を発生しだしたのは
寄生虫を体から出してしまったためであるという本を
読んでいたので、この本は即買いです。

3.はもう、完璧に趣味の本です。

この本は中をちらちら見て、
「うん!おもしろいな。」と思い、買うことにしました。
少し前にこの本が出ていたのを知っていて、
中をちらちら見たのですが、食指が動かなかったのです、

今回ちらちら見て、やっぱり面白いと思い、買いました。
私は何でもかんでも考えずに、
すぐ買う訳ではありません!

4.もうこれは買わないわけにはいかないでしょう。

量子力学的思考を持って、「あの世」や「この世」に
ついて語っていたり、タイムトラベルについて語っていたりと、
もうこれは中は見ず、目次で決めました。

5.は中も少し読みました。

そして、回転すしのアナゴはウミヘビ、
ネギトロはアカマンボウとか、防かび剤だらけの
危険な生レモンを使ったサワーとか、
ソフトドリンクの赤い色は実は虫で着色されていた等の
文字を見たら、もうこれは知らずにはいられませんので
買いました。

これはすべて真実だとは思いませんが、
ありそうだなーということがたくさん出てきます。
多くの人に、こういうこともあるのだと知ってもらうため、
ぜひぜひ読んでいただきたい本です。

しっかし、この国は、自国民のことを何とも
考えないのかねー。

今までのことー血液製剤によるエイズ、そして
3年前の放射線のこと、国民に真実を知らせず、
また企業も利益が上がればよいというのは、
何とかならんですかね。、

ちう最近もレストランメニューの偽装で
大問題となりましたしね。






受講について

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昨日は大変熱心に受講生は
WTSの勉強をされていました。

大変残念なことですが、その中で
1人の受講生は非常にあやふやな気持ちで
受講されたようです。

中途半端は、他の真剣に学ぶ先生の邪魔になります。

この先生は遺憾ながら、
今後私の行ういかなるセミナーにも
出入り禁止とします。

今までも中途半端に受講された方は、
残念ですが、ご縁がなかったものとして
一切の出入りができません。

又一切の資料も購入不可とします。

好かれようとは...

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私は治療においては自分のポリシーを持っています。

だから、時として患者さんには
はっきり物を言わせてもらいます。

「私はあなたを治せません。

あなた自身が自分と向き合い、
しっかりと心を決めて、

治すんだと思わない限り、
私にはどうにもできません。

あなたの替わりに運動するわけにも、
睡眠をとることも、正しい食事をすることも、
全くできません。」

という風にね。

だから場合によっては患者さんは嫌でしょう。

「何で高いお金払って
こんな事言われなきゃならないの、フン」

と思い治療院に来なくなっても
私は全く構いません。

私には、

「今回はどうしました?
そうですか。では私が治しますから、
まかせて下さい。あなたが生活態度が
悪くても仕方ありませんね。

そんな風にして悪くしても
私が治しますからね。

心配しないで下さい。」

とか言うような感じの説明なんて
全くできません。

「あなたのこれから先の人生の為に、
お互いに頑張りましょう」

となら言うでしょう。

今を心地よくするのではなく、
今が大変であったとしても、
先の人生が良くなるなら
頑張ろうじゃありませんかと
私は言うのです。

その場の気持ち良い言葉だけ
話すなんてできません。

駄目は駄目です。

これら全てが私の治療家としての信念です。

だから、死んでも
私はマッサージ屋さんにはなれません。

WTS会員の方の症例報告

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一昨日は大変貴重なセミナーありがとうございました。

症例です。

スノーボードで転倒して
左膝を負傷した女性の患者さんについてです。

転倒した次の日に当院に来院
(前日より痛みが強くなっていたそうです)

精密検査はしてませんが、
私が診た限りでは内側側副靭帯損傷だと思います。

(テストの限り、半月板は大丈夫だと思いました。)

 
歩行困難、階段の昇り降り困難
(階段を手を使い這って昇る)

腫れはたいしたことないが
痛みがとにかく強いという状態で来られました。

 

WTSで、出来る限り問題を取り除き、
その後、先生から学んだテクニックで対応しました。

 
WTSでは、精神転換テクニックや
転倒時のネガティブな感情に対する精神治療が
効果に繋がったと思います。

 
治療した時点で通常の歩行なら問題なく、
その日の夜には、筋肉痛程度の傷みはあるものの
階段の上り下りも問題なかったとのことです。

 
整形外科なら全治3週間と言われ、
その分の痛み止めが処方されて終わりだと思います。

一般的な整骨院でもテーピング、
包帯固定を2?3週間行うと思います。


 
以前の自分なら同じように
テーピング固定を施して治るのを待つ
という治療方法をやったと思います。

 
田尻先生に約1年間、いろんなことを教えて頂き、
難しい症状に対して今までとは違う変化を
自分でも起こして、治せるようになりました。

自信を持って治療にあたれるようになったことに感謝しております。

ありがとうございました。


 
これからも、ご指導の程よろしくお願い致します。

 

あおい整骨院 有間

フィールド・アジャスト・テクニック

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これは、そんじょそこいらの
ヒーリングのテクニックや、
下手くそな手技よりも
遥かに絶大なる効果を出します。

しかも確かな診断ができれば
あまりに短時間であっけなく結果が出ます。

それは昨日来た受講生全員が体験し、
理解されたようです。

そして、普段私がブログで言っていることが、
自らの実感として分かったそうです。

そして私の開発したペンダントの威力にも
かなりビックリされたようです。

このペンダントをつけると
体の不調も楽になったとは
何人もの受講生の言葉でした。

その上、このFATペンダントをつけると
NMRTの検査が非常に容易になるそうです。

このペンダントは悪いエネルギーから身を守り、
エネルギーに対する感受性を増加させる効果があります。

今回は色々このFATを実技で皆さんに見せました。

まだ出来たてのテクニックではありますが、
かなりの可能性を秘めています。

上級FATのテクニックを幾つか
私が実践してみせると、
皆さん非常に不思議がられる程の
多様性ある効果が発揮されました!

そしてセミナー中にNMRTの検査の時に
1つの極意に気づいた私がそれを
皆さん教えると、初めて行った先生も
かなりしっかりとできたようでした。

そういう意味でも今回のこのセミナーは
非常に素晴らしいものであったと思います。

それとは逆に、散々これ程素晴らしい
テクニックを公開するとかなりはっきりと
申し上げたのに、これだけの人数しか
来なかったということに、遺憾の気持ちを
強くせざるをえません。

特にWTSの会員においては必要性を
言ったにも関わらず、来ないことに
失望しています!!

三次元テクニック受講生からは
非常に効果があること、

そしてこれを用いることで、
自分の感覚知覚能力が
飛躍的に伸びたことに感謝されました。

この三次元テクニックは更に上級の
テクニックもありますが、このテクニックは
今後2度と公開する気はありません。

FATに関しては実は、今回受講がどうしてもできず、
是非お願いしたいという意見を聞いているので、
あと1回のみは公開するつもりです。

しかし、この時の反応次第では、
やはりこの素晴らしいテクニックも
ほぼ永久に公開しないつもりです。

聞く耳を持たないレベルの人に
教える気はありません。

嬉しい!!

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私の女性の患者さんが子宮癌と言われたが、
今回の細胞診とMRIの結果OKとなった。

まだ半年後に再検査だそうが、一応は安心である。

もちろん医学的治療は受けられていた。

本人も頑張ったと思う。

私もできうることはやったつもりである。

何が良かったのか、それとも元々そうなる
ということであったのかは明確ではない。

結果が良ければ、患者さんにとって
最良なのである。

私の治療のせいであると言うつもりはない。

だから、同じ病気を持った人が
同じ結果になるとも言えない。

しかし、以前の単なる体だけの治療しか
できなかった私には、おそらく
大変難しいことであったろうと思う。

しかし、何にせよ、私の患者さんの
大変な問題が結果よくなったなら
それは非常に喜ばしいことである。

それに立ち会えた私は幸せである。

今後も私は更なる精進を続け、
このような結果の出る確率を
高めていきたいと心底思っている。

ここでもう1つ、最近の症例を紹介したいと思う。

先週来られた女性の患者さんです。

前に紹介したと思うが、甲状腺の数値が悪い為、
子作りを待ったと言われていた人である。

前回、確か甲状腺の数値が下がってきている
と話して、先週聞いた話では、
数値は大変良くなっているので、もう少し様子を見て、
安定しているようなら、子作りOKと言われたそうである。

この方はほとんど、精神治療のみである。

ここでもう一度はっきり言っておきたいと思う。

難しい症状をお持ちの患者さんがもし、
真剣に本当に良くなろうと思っているならば
1ヶ月に1度とか、1ヶ月以上経ってくると
考えている方は当院には絶対に来ないで下さい。

そういう人の為に時間を使う程
私は暇ではありません。

その人の予約分は、真面目に来られている患者さんや
私自身の勉強、セミナーの準備や執筆の為に
使いたいと思いますので。

私には難しい疾患の人をパッパッと治してしまう技術は
持っていないので、そういう方は、私の所へいらっしゃい
と言う先生の所へ行って下さい。

早く来て下さいと言っているのに来ないあなた!!

はっきり言います。

あなたは来て欲しくないです。

是非是非他の治療院へ行って下さい!!

 

技術、魂、芸術

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確かこんな3つだったと思いますが、
これはカイロプラクティックを学んだ時に、
最初に教わったことです。

しかし、オステオパシーもやはり、
芸術、技術、精神(哲学)という、
同じことが言われています。

つまり、治療技術であるカイロプラクティックも、
オステオパシーも、そこに単に技術だけではなく、
芸術性も、精神性ももっていなくては
ならないと言っているわけです。

今は私はカイロプラクティックの世界からは
離れてしまっており、どんな現状なのかは知りません。

しかし、オステオパシーについて言えば、
学んでいる人は単に技術のみと
言わざるを得ません。

だいたいはオステオパシーの本を見ても、
精神性、芸術性までうたっているものは、わずかです。

技術だけで治療しようとするということが
どういうことか考えたことがありますか?

それは患者さんを生きている人間とは見ずに、
ものとして扱っているのを全く同じです。

また、固いところをごりごり揉んでいる
マッサージ師も、固いから疲れている、
くらいにしか見ないから、

これもまた同じような考えを
していることに他なりません。

本当の治療家とは、
患者の意識がしゃべってること、
ここを直してくれ、このように揉んでくれなど、
言われたことに対して、そうする人ではなく、

本人の魂や潜在意識や体自体が、
こうしてほしいと訴えていることを聞き、
それをちゃんと受け止めて、対処する人の
事であると考えます。

きちんとした技術を持った治療家の行う治療行為は、
芸術そのものであるということだし、
そこに治療家としての哲学、信念があり、
そして患者さんに精神的に対応し、
本人も精神の高みを目指す。

これが本来の姿なのではないかと思います。

いつ終わりが来るか・・・・

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時として考える。

私は戦っている感じである。

自分の使命は、もちろん治療することだと思うが、
私の考え出したものを広げるということでもあっる。

それによって、世の中の多くの治療家の先生を、
色んな意味で助けることが出来、辛い人が
助かるようになる。

そんな状態にしたいと思っているのだが。

これにはやはり、治療の先生の多くが、
治療をすること言うことの意味を、
本当の意味で理解し、またそうなろうという
気持ちにならない限り、そうはなりません。

私がそんなこと思わなくて済む時が、
私が頑張る必要がなくなるときであります。

そのためには治療家が、
与えられたものだけにしか目を向けなかったり、
自己主義をやめ、治療を単に仕事の一つとして
見るような見方を変えなければなりません。

しかし、現実は志の低い人があまりに多く、
がっかりするくらいである。

それは、今まで多くの人を、
人材募集のために面接してきた私の実感です。

しかし、もちろん全てがそうではありません。

しかし、圧倒的多くの人は、
治療家として時間やお金を使うより、
個人の方に回すことを望む人が多いようです。

私も、そうじゃないとは言い切れません。

しかし、人を助ける立場の人間が、

調理師、つまりコックさんやシェフを目指す人、
また美容師として一人前になるために
(今はどうか知りませんが)夜遅くまで練習を積む人など

他業種の人に負けています、

この業界の人間には、それはとても残念です。

そうじゃないという人もいます。
私より勉強している先生も、
私より能力のある先生もいます(たぶん)。

でも、圧倒的多くの人は違います。
私に反論のある人は、私の前に出てきて
証明してください。そんな頼もしい人がいるなら、
私はその人たちに謝ります。
その人たちに未来を託せます。

私を超えて、何かをやろうとする人がいたら、
是非とも名乗り出てください!

そして、私のやっていることを乗り越えてください。
そんな人が大勢出てきたら、
私がこんな思いをしている必要はなくなるでしょう!

私を打ち負かしてください!
そんな若い力に期待します。

買っちゃいました!

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私は今や、ちょっとした万年筆愛好家に
なりました(エヘン)。

手持ちの万年筆の数も
20本を超えてしまいました。

ちょいと買いすぎです!

こないだ買ったのは14万円くらいでしたので。

こんなに物をぱかぱか買いまくって、
とんでもないと思われるでしょう。

しかし、いまテキストやブログ、本を書いたりと、
書くことは完全に私の仕事の一部となってしまいました。

前にも言いましたが、本来私は書き物するのは
大嫌いなのです。

字も下手です。
1つ1つの字を丁寧に書くより、頭に浮かんだ言葉を
早く紙に残そうとするため、丁寧さよりどうしても
効率を考えて書くためです。

そんな私が万年筆を手にすると、
何か書いてみたくなるのです。

もうそれだけで、
買った甲斐があったというものです、
とか言い訳してますがね。

本当はやはり、仕事、ゼミ、セミナー、書き物、
やること目一体、手一杯のストレス発散ですね!

それで私はプロッターというものも
買ってしまいました。それも4つ。

家に2つ、治療院に2つ置くためです。

私はよく使うものは、予備を置いておかないと
心配してしまうので。

プロッターって何?と聞かれそうですね。

万年筆で書くとき、十分に乾ききれずに
手をつくと、汚してしまったり、文字が汚くなって
しまうということが起こり得るのです。

プロッターは、弓なりの木に取っ手をつけ、
その弓面に吸い取り紙をつけたものです。

これを書いたばかりの字に押し付けてやると
多すぎたインクを吸い取るという仕組みです。

まあ、あんまり必要がないと言えば言えますが、
何か大事な資料や書き物するときには、
1つもっていた方が安心と言えます。

そんなに甘いもんじゃない

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最近は保険の請求額を縮小させられ、
整骨院の先生は大変になっている。

前のように簡単に
稼がしてくれなくなっているということだ。

今は病院も経営が大変な時代である。
病院の数は増えていかないけど、
理学療法士の数はこれからも増えていく。

だからいま何が起きているかというと、
理学療法士の人の中で、独立開業を
考えている人が増えてきているということだ。

そして、整骨院も本来の骨接ぎでは喰って行けず、
リフレクソロジーやらなんやら取り入れたり、
現金の治療を始めている。

だが、ちょっと待ってください。

今まで整骨院接骨院のやり方で、
つまり保険を使って、マッサージ電気で
10分くらいの治療をしていた先生が、

3?40分かけて実費治療?

病院の名前で来てくれていた患者さんが、
独立して開業して、患者さんを呼べる
治療院を作る?

世の中、そんなに甘くありませんよ。

元々現金治療で頑張っている先生たちがいます。

「だから技術を学ぶためにセミナーに行って
努力しているんです」と言いたそうですね。

本当に技術を学べば、
患者さんは来てくれるのでしょうか?

はっきり言います。
いくら時間とお金をかけて勉強しても、
いくら何らかの証書をもらって、それを
治療院に飾っても、患者さんは来ません。

治せれば患者さんは来るのでしょうか?
人当たりが良くて、優しい先生なら
患者さんは来るのでしょうか?

私は、そのいずれも確かに大変であろうし、
必要かと思います。技術も当然必要でしょう。

しかし、それでも患者さんは来てくれません。

私は思います。

大切なのは、自分が確固たる治療家としての信念、
ポリシー、そして治療家の魂を持っていることだと。

私は治療師として、だいぶひどい口調で
患者さんに言うときがあります。

私には、
「辛かったでしょう。私が治しますよ。お大事に」
としか言わないとか、出来ないですね。

時として、
「あなたは本当によくなりたいんですか?
それだったら、おんぶにだっこじゃだめです」

「私の言うことを聞かず、それで良くしてくれると
思うんですか?私は神様じゃありません。
そんなことできません。」

「真剣に治療に取り組む気持ちがないなら、
来ないでください」

「真面目に来ている患者さんの時間を、
あなたのためにとることは出来ません!

口うるさく言うのは、そして色々なことをして
治療するのは、今の症状だけ
良くなってもらいたいなんて言う考え方を
私はしていないからです!

その患者さんが今を乗り越え、これから先に
幸せになってもらいたい、それだけです。

私がそんな言い方をして、
来なくなる患者さんがいるなら、
それで結構と本気で思っています。

「あの時さんざん先生に言われたけど、
良い生活を送れているのは先生のおかげです」と
将来言ってもらえたら、それで本望なのです。

そして、それが分かってくれなかったとしても、
それでも、それはよいのです。

私は神のような人格を持っているのでもないし、
無限の時間を持っているわけでもないのです。

救える人は、縁のあった人たちです。
それが私の気持ちです。

それ以外にもありますが、治療家とは、
単なる治しの技術を持つだけではだめです。

「魂の治療家」であらねばならないと思います。

そして、私の提唱する「治療道」があります。

だから今、一生懸命勉強している先生に言いたい!

技術をなんぼ、たくさん学んでも無駄である、と。

学ぶことは、ずっと続きます。
発見もずっとあります。
終点はありません。

真面目だけではだめです。
一生懸命だけでもだめです。

治療家としてのハートを学び、身に着けてください。

少なくとも私は修業時代、いろいろ学びました。

いま開業しようとしている先生方が、
現金治療だけでやっている先生の下について、
何年もその治療家としての心を学んで、
技術も学んで、開業していく先生に並ぶには、
また、それを乗り越えて上に行くには、
技術屋さんではだめです。

今はオステオパシーは珍しいけど、そのうち
それをやる先生は増えるでしょう。

その時、本物の魂と、本物の技術を持った人だけが
「治療の先生」と呼ばれる時代が来るのだと思います。

いま患者さん(お客さん)が先生と呼んでいても、
尊敬の念と持ってい言われていないのなら、
そんなもの、?先生=?さん くらいの
値打ちしかないのです。

真の治療家とはそんなもんじゃありません!

時として、その人の一生を変えてしまいうるだけの
立場であるのです。

そんな素晴らしい職業につけたことを誇りに思い、
自信を持って、堂々と生きていける、
そんな治療家を目指してください。

もんで、ひねって、伸ばして・・・・
くだらないことです。

真の、人を治すことの喜びに目覚めてください。

私の言いたいことは、以上です。

ワールドセラピーシステム
三次元テクニック
フィールド・アジャスト・テクニック創始者より、

世の迷える治療家へのメッセージ

花粉症??

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この時期になると花粉症の治療が多いですね。

しかし!

誰一人として、本でも、又専門家や医師でさえ
花粉症が出る時の違いが何故あるのかに
言及しているのを見たことさえありません。

それどころか、それに気づいてもいません。

つまり、花粉症という一括りに
してしまっているということです。

花粉症になっている周りの人に聞いてみて下さい。

「朝、昼、夕、夜のいつ出ますか?」

「朝起きた時ですか?」

「どんな気候で出ますか?」

「外に出た時ですか?」

「家に入った時ですか?」

「晴れた日?曇りの日?雨の日?」

雨の日に出る人がいます。

朝起きた時に出る人がいます。

家に帰って、家に入ると出る人がいます。

風が強いと出る人もいます。

暖かいと出る人もいます。

変だと思いませんか?

花粉症は、単なるアレルギーだから
出るのではありません。

そこをよーく突き詰めて対応しないのなら
強い薬で一時的に抑えるしかない訳です。

それは決して治している訳ではありません。

私の所に通われている人は、ほとんどは
強い花粉症を持っていた人でも、
2年目は気にする程ではなくなります。

安易に薬を飲んで、花粉症が出なければ良いなんて
そんなやり方は、絶対におかしいし、あまりに
自分の体を大事にするという考え方から
かけ離れすぎています。

花粉症の皆さん!

ワールドセラピーシステムをやっている先生に
是非一度、花粉症で相談して下さい。

少なくとも来年から、
大抵は今すぐにでも楽になっていきます!!

だから、一瞬の為に永遠を手離すような
馬鹿な方法に頼らないで下さい!

3/30(日) ベーシック・ゼミ申し込み受付延長と内容の追加のお知らせ

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3月30日(日)開催のベーシック・ゼミの申し込み受付は
3月26日(水)まで延長となりました。

又、今回は液によるもっとも重要な身体触診も追加されます。

参加をご希望の先生は是非この機会にお申し込み下さい!

ついーに

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手に入れましたよ!

複製とはいえ、野口晴哉の書を!

できうれば本物が良いのですが、
なかなか手離す人はいないでしょう。

複製であっても、その書(色紙)からは
やはり気を感じとることができます。

一種の独特の気を感じとることができます。

そうすると当院には、川面凡児、浜口熊嶽、
肥田春充、そして野口晴哉、以上の名人の書が
集まったということになります。

当院には実に貴重な治療器具もあり、
本も置いてあり、まぁ、小さな博物館状態になってきました(笑)

しかし、日本には多くの治療家がいるけれど、
これだけ充実させている所もほぼ無いかと
(私個人の水準ですが)思います。

まぁ、外だけ素晴らしくなっていっても
私自身がそれらに見劣らないようなレベルに
達せねばなりません!

さらに精進していくよう心掛ける為にも、
それらの品々は、私の力の源泉となって
くれるでしょう。

ただ、しかし、それらの「物」を心のよりどころに
してはいけないと戒めています。

心のよりどころは常に自分に持っていなければ
私の仕事は駄目なのです。

とは言え、今回の野口先生の書は
嬉しかったというのが偽ざる気持ちです。

私が20代の頃より欲しいと思っていた
肥田先生、野口先生の2人の書が
揃ったのですからね。

 

熱くなれ!!

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私は、おとなしい人間ではありません。

それはこのブログを読んでいる人はもうお分かりでしょう(笑)

私1人がこんな小さなごく僅かな人しか見ていないブログで
わめいていても、きっと世の中には広がらないのでしょうね。

しかし、たとえ、たとえ1人の人でも私の声に耳を傾け、
その生き方や考え方を変えてくれたとしたら、それで私は
満足なのです。

学び続けて下さい!!

諦めないで下さい。

そして低い所で決して満足しないで下さい。

自分の値うちを低く見ないで下さい。

より高みに目標を設定できたなら、
そしてそれに向けて一歩づつ動き出せたのなら
あなたはきっと違った人生を歩めます。

あなたが変わっていくだけ、あなたは人に
影響を与える力を強くしてくれます。

我が輩は猫...ではなくて治療家である

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我が輩は治療家である。

まだ世の中で名前は通っていない。

しかし、一部の治療家の間には私の名前は通っている。

私は有名になることを望まないけど、
私のやっていること、私の作り出したものは
世の中で有名になってもらいたいものである。

私のやっているものが、世の中のほとんどの人が
名前位聞いたことがあると言われる位になってもらいたいものだ。

そうすれば、もっと多くの治療家が
私の技術を学びたいと思い、
そして学んで身につけたら、
きっと世の中のつらい人の数は減る。

そうしたら、世の中の人の気持ちが変わり、
日本はう?んと良くなる。

私の行っている精神治療は当然体も変えていくが、
その人の考え方、気持ちを大きく良くしていく。

だから多くの人にこの治療を見てもらいたい。

気持ちが前向きになる人が増えたら、
心を壊さずに、楽しく学校に行けて、
気持ちよく仕事ができ、負担なく人付き合いができ、
絶対世の中が明るく前向きになる。

素晴らしい社会が出来上がるというのは
個々人の気持ちの有り様にかかっているのだ。

そういう世の中にしたいものである。

私1人の力ではどうしようもない。

ふうーむ

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昨日の日曜日は法事のため外出しました。

私は普段必要がないので、バスや電車に
乗って外出することがまずありません。

しかし、昨日バスに乗って出かけた時、
人々の歩く姿を見て、思わず、
「まずいねー」と思いました。

本当に健康で正しい体は、上下動せず、
また左右にも揺れず、腰は不動のごときで
ありながら、柔らかいが良いと思います。
特に女性に目が行きます。

当然男性よりもヒールの高い靴を履くために
大変まずい歩き方をしています。

それを見ていると、冷え症、便秘、
肩こり、腰痛、婦人科問題、膝等の関節問題、
全て出ると思います。

そして、これから将来を担う若い方たちが
非常にまずい歩き方をしています。

ハイヒールをはいてもいない女の子も
ダメな歩き方をしていることがあります。

それは、足を投げ出すようにして
歩いていたりします。

また後ろから歩き方を見ていないので
(バスの中から見ていた)分かりませんが、

普段見ていて、内股に歩いたり、
ひどい人は完全に重心をコントロール
出来ない歩き方をしています。

若い女の子の中には、ほれぼれとするような
歩き方をする人もいますが、多くはダメですね。

ひどいのは、まるで男性が歩く姿を
見ているような歩き方をしています。

「そのように歩いて何が悪いの!」と
言われそうですね。

悪いも悪い!と私は言い切ります。

女性のように歩けなくなっていると、
どれだけ肉体及び精神に影響するのか?

京劇などの俳優は、その歩き方を作ることで
気落ちしている、女性らしい、元気ある、
悩んでいる、等を表します。

ということは、逆もまた真であるということです。

楽しく夢いっぱいの人が、
うつむいてとぼとぼ歩くでしょうか?

だからもう少し、普段から自分がどんな歩き方を
しているか、もう一度よーく見直して
欲しいと思います。

そしてもし問題がある歩き方をしていたのならば、
例え身体に悪い自覚症状がなくても、
信頼できる先生に体を見てもらうことが、

将来的に起こってくる病気を
未然に防ぐことが出来るということです。

みなさんが気づかなくても、身体は
調子を崩す前には何らかのサインを
出しているのです。

それを優れた治療家は
見つけ出し、治療してくれます。

考えてみてください。

将来もし大きな病気になるとしたら、
その時にかかる負担や損失を!

お金、当然たくさん使います!

時間、非常に失われます。
場合によっては、人生が早く終わる
時を迎えます。

精神的ダメージ!
これは計り知れません。

たしかに、今のままでも病気にはならないかもしれません。
しかし、婦人科の病気は、今や3?4人に1人とか、
?病は何人に1人とか言われる時代です。

もし一生の間にそういう病気に
見舞われなかったとしたら、
宝くじを当てたと思ってもいいかもしれません。

くだらぬ!

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バスであちこち見ていた時に
何軒かの治療院?マッサージ屋さん
(私はあえて、そう言わせてもらいます)の
看板を見ました。

大体15分、1,500円とかですかね。

酷いと、もっと安くなっています。

皆さん「安い=悪い」ですよ!

私だったら15分でも1万円とります!

自分の技術に自信があればそうします。

何で安いか、そういう治療を受ける人は
もっとよーく考えるべきなんじゃありませんか?

又、そんな治療で満足している先生達の気がしれませぬ。

値段で勝負するのではなく、
技術力で他と差をつけたらどうですかね?

単調なマッサージを毎日毎日繰り返して、
治療家になった意味があるんでしょうかね!!

私には全く理解不能です。

休日はよいねー

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3月に入って、当治療院は、
最初の日曜以外休日を含めて
立て続けに休んでいます。

それは第3日曜に、法事が入ったからです。

結果として続けて休めることになったのですが、
休みが続くと大変にありがたい反面、
毎週のように教えていたのがなくなり、
変な感じもします。

しかし、人間の生活において、
きちんと休みがとれているというのは、
本当に大切であるとしみじみと
感じさせてくれて、良かったと思います。

しかし、土曜日に来られた患者さんとも
話をしたのですが、

「先生の治療のおかげで本当に助かりました。
治療を受けていなかったら、今頃私は
どうなっていたのかと思います。

私は先生の治療を受けることが出来て、
大変良かったと思っています。」

「そうなんでしょうが、私は日本中の治療家が
私のやっている、特に精神治療をやって
くれるのが望みです。

私の力では、縁のあった人しか治せません。

もし日本中の人が過去から抱き続けている
精神の問題を解決しえたなら、日本は
良い意味でものすごくよく変わると思います。」

「私もそう思います。」

「だから私が生きている間に、できるだけ
多くの先生に私の技術を伝えたいのです。」

「そうしてください。」

「それが色々と難しいところです。」
というような話をしました。

だから私は休んでいる暇などないのです。

本物の治療家を世の中に一人でも
増やさなければならないからです。

精神は

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私の治療の根幹の一つは、
精神に対しての治療である。

時々患者さんの精神治療をしているときに、
手腕や足などがしびれてきたり、
痛み出したと言ってくる患者さんがいる。

そのたびに私は、
「ああ、やはり精神の問題とは、これほどまでに
肉体に影響を及ぼすのだな」とつくづく思う。

そして、その時私は、

「そのつらさは
過去に受けた精神的ショックによるものです。

今でさえこれだけの症状を出すのだから、
今しっかりこれを治しておかなければ、
将来必ずあなたの健康に対して
害をなすでしょう」と決まって言います。

「私は何十年と手技とやってきたのだから、
その痛みを何とかすることは、今できる」

「しかし、そんなごまかしをしても、
根本が治らない限り、必ず再発しますよ!

しっかりと精神を治療しましょう。

この精神治療が終わるまで、
もう少しその痛みを辛抱してください」

そう言って私は精神の治療を続けます。
そして終わった後聞きます。

「先ほどの痛みは、いまどうですか?」

「まだ余韻がありますが、痛みは取れました」
ということになる。

患者さんは、急にしびれてきたり、
痛みが出てきて不安になるらしい。

しかし、治療後どうなるか知っているので、
私は全く意に介さない。

いや、意に介して治療を止めて、
体の治療など始めたら、
それこそ大変なことになるのである。

ですから、これを読んでいる私の患者さんは、
そういうことが起こっても、

「ああ、先生の言うとおりですね。

この精神の問題は、ここまで強く
体に影響していたのですね!
続けて精神の治療をお願いします」
と言ってください。

精神治療をしていて、特に女性の患者さんで、
泣かれる方がけっこういます。時に非常に激しく!

しかし私は、
「今のあなたでさえ、思い出すことでそれだけ
辛い気持ちになるのだから、その当時の自分の
辛さはもっとひどかったのです。

そのつらい自分を助けられるのは、やはり自分です。

今この問題が出てきたということは、
その時のつらかった自分を、やっと今日
解放することが出来るので、

あなたの潜在意識が、
私にそれを治してほしいと言ってきたのです。

ですから、一緒に、この問題を解決しましょう!

今これを治療しなければ、あなたはこれからも
一生これを抱えていかなければなりません。
それは嫌じゃないですか?」と聞いて、治療を進めます。

すると患者さんは必ずこの時に、
そのつらい問題に立ち向かうことが出来、
終わった後晴れやかな顔つきになります。

その間私は一切何があったのかを
患者さんから聞くことはありません。

本人がどうしても話したいということで
なければ、そのつらい過去の出来事を
私が聞く必要性は全くありません!!

この素晴らしい治療法が世に広まって、
苦しんでいる多くの患者さんを救ってほしいと
本当に心から思っています。

私一人ではとても無理なのです。

どうか治療家の先生は、
本当に人を治療するということに
目覚めてください。

何か苦しんでいる患者さんを
本当に救っていくのか。

もちろん私の方法が世界で一番
優れているというのではありません。

しょせん私一人が作り上げたものです。

ですから、多くの先生に学んでいただき、
より素晴らしいものへと発展させてほしいのです。

おかげ様で

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今回のガイダンス受講の先生達によって
目標人数はほぼ達成しました。

この会が出来た当初から言っていましたが、
この30名のうち、退会、除名の会員が数名出ない限り、
WTSのガイダンスは当分の間行いません。

ありがとうございました。

私は以前からはっきりと言っていましたが、
治療家は直感が大事であること、

そしてチャンスと思ったら、きちんとそれをとらえることです。

入るのどうしようかなと考えていた人達には
当分チャンスは来ません。

又、ガイダンスを行う時があれば、
このHP上にて発表しますので、
宜しくお願いします。

ワールドセラピーシステム研究会

代表  田尻 茂

当院では

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2日前にぎっくり腰になったという
患者さんが、昨日来た。

私はギックリ腰のことをビックリ腰という。

それは、ギックリ腰はあまりにも簡単に治せるので、
患者さんが、何で治るの?とビックリされるからである。

前にも言いましたが、
ヘルニアによる急性の痛みではなく、
普通につらいギックリ腰は、

簡単な場合は1回で、
悪いときでも2?3回の治療で終わりである。

あまりに簡単なので、治療の範囲には
入れるべきではないと思うのだが、

世の中の多くの治療家にとっては
大変難しいらしい。

たしかに昔々の私も、ギックリ腰には
大変苦労していたような気もする。
よくは憶えていない。

少なくともこの数年で、
ギックル腰を難しいと考えたことはない。

そう思えるのは、私がそれだけの
高さに上ったからなのだろうか?

それとも、あまり言いたくないが、
世の中の先生のレベルが低いのであろうか?

まあ、我々治療家は、ギックリ腰などに
関わっていないで、もっと難しい疾患に対応すべく、
技術をアップしていきたいものである。

パラマハンサ・ヨガナンダ

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私は最近Amazonでパラマハンサ・ヨガナンダの新書
「メタフィジカル瞑想」という本を手に入れました。

この人の教えは、SRF(セルフ・リアリゼーション・フェローシップ)
にて学べます。

最も重要である「クリヤ・ヨガ」です。

瞑想を行っている人には絶対お勧めの本です。

是非一度読んでみて下さい。

最近私は本関係の収集よりも、
万年筆の収集に凝ってしまいました。

この1ヶ月位で7本買ってしまいました(汗)。

最後に買ってしまったのは...
モンブランの万年筆、限定販売されたもので
今はもう入手できない「ヘミングウェイ」というものです。

そう、この名は作家のヘミングウェイのことです。

写真で見ていても大変素敵なデザインです。

どうやら、愛好家の憧れ(?)の品物らしいです。

これも大枚はたいて買ってしまいました。

私の万年筆の数もいっぱしの万年筆愛好者並に、
数だけはなりました(笑)。

しかし、そんなことはどうでも良いのです。

要は書きやすさです。

私の書き物嫌いを吹き飛ばしてくれるくらい
書いていて、楽しくなるような万年筆であれば良いのです。

しかし、やはりメーカーにより、そして型によって
よくは分かりませんが、書き心地は全く違います。

だから、書く事が苦手な人も、嫌いな人も
一度名品と言われる万年筆を使ってみて下さい。

中途半端なものはダメです!

本物に触れてこそ、その本当の良さを知ることが
できるのだと思います。

それが分かるなら、もうそれは万年筆の魅力に
とらわれの身になった(?)ということです。

下手くそな字も、けっこうさまになって見えてしまうのが
万年筆の良さであります。

これは私個人の感想なのですが。

昔は高校とか中学生になって、お祝いの品として
送られたものです。

私も記憶に、中学生になった時に万年筆を
おばより頂きたのを憶えています。

何の万年筆だったかは憶えていませんが、
嬉しかったことの記憶だけは残っています。

今の若い人達はあまり物を書かないと言います。

しかし、この万年筆で何かを書く、
その良さは知ってもらいたいものだなぁ?と思います。

良いペンは書く程に手に馴染んできます。

それこそ何かのことで壊してしまわない限り
一生物です。

そして良い物程味わいが出てきますし、
愛着も湧くというものです。

私の持っているもので、良いな!と思うものは
「モンブラン」、「ペリカン」やはりこの2大巨頭は良いです。

次に「パーカー」、最近手に入れた「デルタ」も
なかなかなものです。

そして、私の持っている万年筆の中で
最もその異彩を放っていて、なおかつ
書き味抜群なのが、セーラー万年筆すず竹です!

これは最近ヤフオクで高額入札して手に入れたのですが、
何とも書く事を楽しくしてくれるもので、
おそらく一生手放せないでしょう!

そしてこれと同じものは
もう2度と手に入らないことを考えると...

まず天然の竹を使っているので同じ形がない。

そして引退された長原さんが直接調整されたという
この2点をとっても、2度と手に入らないのではと思います。

おーっといけない、こんなに書いているうちに
時間が遅くなってしまいました。

寝る時間が少なくなるということです!

この辺で止めましょう。

傲慢vsプライド?

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長所と短所は表裏一体であると思います。

(私の使っている言葉が難しい時は是非調べて下さい笑)

しかもできたら紙の辞書で...。

簡単気軽が全て良いわけではありませぬ。

最近自分はストレスが溜まってきたのかもしれないけど、
傲慢になっているのかもしれません。

しかし、悪い意味でそうなるのは、
もちろん良くない事であります。

そんなことすると第一、人に嫌われますよ。

ただし、傲慢になるだけの努力を積み、
力をつけ、それなりの成果を出せるなら、

傲慢になりきり、なおかつ人の事を考えて
やれるだけのゆとりも持てたなら、
人を導く立場の人にはこういうものも必要なのだと思います。

プライドという似た言葉があるますが、
一見良さそうな言葉に見えますが、
傲慢より弱そうに思えます。

私はもし、自分が人の前に立って
先頭を走らねばならないなら
勇気、信念よりも傲慢なくらい
強くならねば引っ張っていけないのではないかと思います。

ただし、心の平衡を保てないと
えらいことになってしまいますがね。

傲慢は、わがままとは違います。

今の世の中で、この傲慢ということは
許されていないようです。

そして、又それを持っている人(良い意味でのみ)も
少ないのではないでしょうか?

慎重さを持てるなら、周囲にも気を配れるなら
「傲慢」は大いに結構、できたら周囲の人を巻き込んで
しまうくらい力強さがあればなお結構。

正しい信念を持っていたならばね。

通用してしまう

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本屋さんでヒーリング関係の雑誌を見ていたら、
ある広告が目にとまりました。

セミナーというか勉強会の案内ですね。

オステオパシーを習って、何かのセミナーに
出たくらいだろうと思われる「先生」が
CST(頭蓋仙骨テクニック?アプレジャーのもの)を
教えるのだそうです。

一般の人も対象にして。

そういう類の受講生の感想文にはよく
「空間に体が広がった」とか
「相手と一体になれた」とか
「無我の境地に入れた」とか
凄い!感想が出てきますが、
やはり出ていました。

おまけにセミナーの写真付きで。

一定のレベルに達した先生であるなら、
又CSTをしっかり学んだ先生なら
その写真を見たら一目瞭然です。

全く駄目の一言です。

例えば、予備校の先生になるとしたら、
これはもう大変な競争です。

お茶の先生、武道の師範代、着物の先生、踊りの先生。

いずれにしろ、その道で先生と名がつき、
人を導く立場に立つ人達は、
それなりの修業を積んできています。

私自身、内臓マニピュレーションの講師は
20年はやっていました。
(実際はそれ以上ですが...)

ヒーリングの世界では、この程度のレベルでも
教えられてしまうのだなぁと寒心しました。

寝るときの姿勢 4

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睡眠の重要性をよく分かっている、とは言えない人、

それが実生活で十二分に生かされず、考えもしない人、

また不本意ながら不眠症で、質の良い睡眠のとれない人、

歯ぎしり、いびき、無呼吸症の人、

良い治療家の先生の所へ行き、
治療してもらい、良い教えを受けること。

そして、その中の人達で、治療家から、
歯に問題があるかもしれないと言われたら、
信頼できる歯科医師に診てもらうこと!

私はこれらによって、不眠がよくなったり、
無呼吸症が治ったりの症例を
何人も出しています。

治療してもらうだけでなく、
生活面で改善すべき点を知り、
自ら治療に参加してもらえたなら、
きっと良い結果を得ることが出来るでしょう。

良い治療家は、きっと多くの問題点を
指摘してくれるでしょう。

そして、思い当たることがあれば、
できるだけ自分から進んで実行することであります。

寝方、布団や枕のこと、電磁波やジオパシックストレスの有無、
布団や枕、寝ることとや酸素へのアレルギーの有無など、
調べなければならない問題は多くあります。

一つずつ解決していくなら、
きっと良い結果を得られるようになるでしょう。

お知らせ

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ワールドセラピーシステム研究会の
初級(4/27)及び中級(6/8)研修会の
申込受付は終了します。

また次回の開催時にご参加下さい。

ついーに見つけた!!

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野口晴哉著作全集全2巻の中(P483)の
野口先生語録の中に、ついに見つけました!

それは、「中心力を充実せよ」の一言です。

もちろん中心力とは、色々な意味で使いうる
言葉ではありますが、その中の中心力という場合、
肥田春充先生の中心力を示していると思います。

丹田力のことを中心力と言ったのは
肥田先生のみであることを考えると、

野口先生は肥田先生の著書を勉強していたと思われます。

私自身、長年の間、野口先生は絶対肥田先生の
勉強をしているに違いないと思っていたので、
当然のこととはいえ、この言葉を見つけ、
大変うれしい気持ちになりました。

これでこそ何十万円も出して
野口全集を手に入れた価値があろうというものです。

まだこの全集に目を通し切っていませんが、
読めばきっと、さらに何かを得られるのでは
ないかと思っています。

最近購入した本

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1.ヒーリングの科学  串田 剛著

基本的にはシータヒーリングの本です。
シータヒーリングは、個人的な意見ですが、
創始者がすぐれているというイメージです。

それについていける人は、学んでいる人のうち
何割かではないでしょうか?

そういう意味では、野口先生と同じかも。

2.サトルボディヒーリング  リーラ著

この本は、まー、一応、持っておこうかという
くらいの気持ちで購入しました。

タイトルのサトルボディに惹かれて
買ってしまいました!

3.サイモントン療法  川畑 伸子著

これは非常に有名な、アメリカの癌に対しての
自然療法である。癌に関心ある人も、ましてや
治療家なら、サイモントン療法ぐらいは
知っていてほしいものである。最近出た本です。

4.オーラ能力開発法  井村 宏次著

これは、「霊術家の饗宴」を書いた井村宏次氏の
本であり、一般に出てくるオーラ関係の本では
群を抜いて、よく説明されていると思う。

ただし、私の持論でいうならば、
オーラ視能力は、丹田が十分に強くなければ
磨くものではないと考えている。

5.ソースにつながる呼吸法  ジャック・アンジェロ著

これは海外の文献の翻訳ですが、
なかなかよく書いた本である。

ただし、呼吸力は静的鍛練が主であるが、
これも私の持論でいえば、動的動作をもっと
行う行法も取り入れなければ、

我々のような治療家や武術家には
用をなさない。

6.合気の創始者 武田惣角  池月 映著

武術愛好家なら当然知っていることだが、
大東流合気の創始者の話である。

武田惚角にまつわる話をよーーく
集めており、面白い。

例えば、気合術、九字護身法、
合気念力などで、興味尽きぬ内容が一杯ある!

ちなみに私は2冊買ってしまった・・・・

7.開祖 植芝盛平の合気道  大宮 司朗著

これも、単なる合気道の本より断然面白い
(他の合気道の本には失礼!)と思う。

大体は参考程度であり、まあこんなもんかという
内容のところもあるが、よーく植芝流を分析していて
面白い。武術愛好家としては一冊持っておいて
良い本である(もしかして以前に買った記憶が・・・)。

8.心と体が蘇るタオイズム  早島 天來(正雄)著

これは導引術を日本人に一般的に広く広めた
早島正雄氏の本です。

彼自身は大東流も勉強しており、それも行法の中で
取り入れているところが、非常に興味深く、
その辺の話が出てきたりと、この早島氏の本の
中では、「道家 合気術」に次ぐ良い本であると思います。

これはそのうち、プレミアが付く本になることは
間違えないでしょう。

9.謎の空手・氣空術: 合気空手道の誕生  畑村 洋数著

このあたりの本は完全に私の趣味ですが、
合気を勉強する人なら一読をお勧めします。

まあ、こんな考え方をして、こんなアプローチする
空手があるのか、という見方は、治療にも
必ず役立つと思いますよ!

***** 

これらの本は日曜日に、数か月ぶりに
やーーーっと神保町に行けて、
購入してきた本の一部です。

紹介できるものだけ載せました。
ぜひ参考にしてください!

 









寝るときの姿勢 3

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うーん、今これを書いているのは、
先日手に入れた「セーラー万年筆すす竹」、
長原さんに調整してもらっているという
スペシャルなものですが、

インクが滑らかに出て途切れず、
「長刀エンペラー」という特殊な形状のため、
筆で書くような書き方のできる万年筆ですが、

おかげで私の思考を遮ることなく、
文章を書くのがはかどります!
大変に満足しております。

話はそれましたが、
寝ているときは無防備であり、
また、無防備になれるくらい
緊張がなくなるべきであります。

それでこそ、良い質の睡眠がとれるのであり、
また疲れが十分に取れるのであります。

そのためには、寝る少し前に、軽く、
緊張を解くためのストレッチをするとか、
ゆったりとした呼吸法を行う、
クラニアルボールで緊張を解くなどが有効でしょう。

つまり、寝入りがよく、
緊張を外しなさいということであります。

ところが、中にはベッドや布団に寝ながら
本を読む、またはテレビを見るなど
ということをする人がいます。

これは、全くしてはいけないことです。

理由の一つは、精神の緊張が取れず、
脳を少し興奮状態にしうること。

理由の二つ目は、それを見ているときの姿勢が、
体に良くない、負担が来るということです。

前にも言いましたが、
「寝るときは、寝ることのみ考えよ」です。

お知らせ

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3月21日(金)開催の「フィールド・アジャスト・テクニック・セミナー」

申込期限が3月16日(日)まで延長になりました。

お申し込みがまだの方は是非この機会に

ご参加下さい!!

大勢の方のお申し込みお待ちしております。

お知らせ

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3月のベーシック・ゼミよりクラニアル・ベーシックを開始します。

第1回目
クラニアルの触診及びアプローチ法(実演)

1.固体アプローチ

2.膜アプローチ

3.液体アプローチ

    
?基本として固体としての人体の触診

?膜としての触診

?液としての触診

?フォルクラムの見つけ方の
 感覚トレーニングに入ります。

FTA 3月21日(金)フィールド・アジャスト・テクニック受講の皆様へ

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出席者の方全員に対し、今日私の開発した
フィールドをより敏感に感じ、又影響を与えることが
できるようになり、又悪いエネルギーより
身を守るペンダントをお渡ししますので、
各自、チェーンを用意して下さい。

当院で販売しているチタンチェーンを希望の方は
セミナー時に購入するようお願いします。
(※数には限りがございます)

フィールド・アジャスト・テクニックは
このペンダントがなくても効果を出しますが、
より強力な効果を得るために開発しました。

看板

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一昨日はゆっくりできる久しぶりの休日でした。

街の中ですごい看板を見ました!

そこには、こんな症状が治りましたという文章と、
術者の写真を載せていました。

おまけに、こんな本を出していますという写真付きで!

今まで色々な看板を見てきましたが、これはすごいですね。
ここまでやるんかいな?みたいな。

うちも看板おいていますが・・・・

今日はやってますよーとか、
始めてくる人の目印に置いてあるくらいです。

面倒なのでそんなものも
置かなくていいかなとも考えています。

もし、このすごい看板の先生が、
臨床通りの効果を出せるなら、
そして本まで出すくらいの実力があるなら、

看板をそんなににぎやかにする必要性は
全くないのではないかと思ってしまいます。

また、治療費を安くする治療院も、
安くすることで人を呼び込むのではなく、
実力をつけて、高い治療費を頂けるように
したらどうですかと思わず言いたくなりますね。

私だったら間違いなく、
自分の身に着けた技術に対し、

それを教えてくれた先生のためにも、
自分の努力に対して、またものすごいお金を
投資して身に着けたことに対して、

安くするなんてことは絶対にできないし、
ごめんですね。

寝るときの姿勢 2

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これは、横向きになる姿勢が問題です。

横になると、下になった肩は押しつぶされるため
前方に動きます。

つまり、肩が前の方に行くので、
これも結果的に猫背の姿勢になるということです。

これを改善、または予防するには、
肩をよーくストレッチし、深呼吸をして、
胸を広げて、両肩を後方に引くようにします。

私のゼミでは、この、私のオリジナルの
体操を教えました。

大変強力な方法であり、時間も短くて済みます。
また、肩こりの人にも大変良い体操です。

一晩のうちに何度も寝返りをうって
姿勢を変える人は良いけれど、
同じ姿勢が長い人は要注意です。

長年、同じ側を下にして寝る人は
肩こりや頭痛はもちろん、聴力障害や
四十肩、五十肩のリスクが高くなります。

毎日の小さな積み重ねが、
大きな問題を引き起こす・・・ということですね。

私の聞いている範囲では、このように
横向きに寝る人が多いように感じます。

本当に健康な人は、上向き(仰臥位)で
寝ますし、寝れます。

その時でも十分注意すべきは、枕の高さです。

やはり高い枕は猫背を作り、
気管支や気道を圧迫し、呼吸器に
ストレスがかかるのでよくないと思います。

また、柔らかい枕や、
低反発の枕は良くないものです。

それについては以前話をしたので、
そちらを見てください。

また、今はネックサポートと言って、
頭と首を支えるように、二段のふくらみのある
枕もあります。

頭や首の形状を測って作るものがあり、
それで安心して作って寝る人がいますが、

これも健康な人ならいざ知らず、
もし頸椎に問題があるなら、外から見た
だけでは決して分からない問題があり、

その人にはまんべんなく首を圧迫する
形状の枕は、決して快適なものではありません。

それどころか、十分な睡眠を妨げかねないし、
将来の頸椎症を作りかねません。

この枕なども、しょせん人間の頭で考えたもので、
5年10年と使った人達にどんな問題を起こすか、
考慮していないのではないかと思います。

心配である人は、もし信頼できる治療家に
お世話になっているなら、今の自分の首の状態が
そういう枕にあっているのが尋ねてみてください。

きちんとした先生は、きっと良いアドバイスを
くれることだと思いますよ。

寝るときの姿勢

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多くの婦人雑誌でよく、
姿勢や骨盤矯正について
にぎやかに特集が組まれている。

それは決して悪くないことである。
方法に問題があったとしてもである。

それは、一般の人が、
姿勢や骨格のゆがみを意識し、
その歪みによってどんな健康問題を
生じうるか知るからである。

それならば、もう少し深くつっこんで考えてもらいたい。

起きて目覚めている人間は姿勢を気をつけられるが、
多くの人が考慮に入れていないのは、
寝ているときの姿勢なのである。

うつぶせ寝がよくないのはなんとなく、
多くの人は知っているのではないかと思う。

うつぶせ寝はたいてい、非常に疲れているときか、
内臓が弱っているとき、それと習慣性の問題である。

体の全面が柔らかいところ(布団)にあたって
安心感があるのと、動物である人間は、
垂直立位にはなっていても、やはり内臓は
脊柱からぶらさがっているので、
うつぶせにして寝てしまうということをやるのであろう。

しかし、これにはやはり大きな問題があり、
首をどちらか一方に向けているため、
頸椎に多大なる負荷をかけてしまう。

そして、呼吸器にも負担が来るので、
健康な人ならいざしらず、呼吸器に問題が
ある人にはよくないであろう。

現に胸郭が固かったり、胃が調子悪かったり、
横隔膜の動きが悪かったり、肺や心臓に
問題を持っていたりしたら、うつぶせを嫌う。

つまり、うつぶせになると呼吸が苦しくなる
などの状態が出てくる。

まずは心肺機能を高めて呼吸力を増し、
うつぶせ寝の習慣を断ち切るように
心がけてほしい。

うつぶせ寝の形は、猫背の形である。

ワールドシステムと手技

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これを比べるなら飛行機と潜水艦位の違いがある。

つまり、性能が違うというレベルではなくて
全く原理やその目的や能力が違うということである。

今回ガイダンス受付期間を伸ばしたら
若干名の申込が入ってきた。

私としては早く、30名ほどになって
ガイダンス自体を打ち切りたいと考えている。

つまり、しばらくは全く新規加入者を入れないということである。

できたら今回のガイダンスで終わらせたいので
まだ若干名のガイダンス希望者を募りたいので
3月18日まで受付をのばしたい。

これがラストチャンスである。

療病談義?野口晴哉著

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これは野口先生がまだ若い頃、
自然健康保持会という団体で
治療を行っていた時の本である。

野口先生の本を持っている人と言えども、
この原書を持っている人は、
ほとんどいないのではなかろうか?

この本は野口晴哉著作全集第2巻に
収められているものであり、
続と第3冊という3シリーズのようである。

全集にはおそらく、野口先生の公式に出版されているものは
全て収められているのであろう。

非公式のものも私は持っているが。

今回入手したのはこの3冊の内の一番最初に
出されたものであり、非常に貴重な一冊である。

とてもお金では変えられない一冊である。

フィールド・アジャスト・テクニック

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これは来週の祭日に行われるセミナーです。

私の観察において人体には
肉体に関与するフィールド(エネルギー場)、
精神及び魂に関与するフィールドの3つと、
チャクラの場、経絡の場があるようです。

それら5つのフィールドに対し、
振動波の刺激を加えることで
それに関与する肉体が変化を起こします。

肉体の歪みは、エネルギー場に影響を及ぼします。

逆にエネルギー場には長年の肉体の影響を受けた痕跡も残すようです。

フィールド・アジャスト・テクニックはまだ生まれたてです。

今回はこのエネルギー場の修正テクニックを行いますが、
将来は、このエネルギー場の記憶に対する治療を研究し、
発展できればと思っています。

又、おそらくエネルギー場の歪みは肉体に必ず影響を及ぼします。

もし、フルフォード先生の研究を更に発展させたいと思うなら
必ずこの分野に挑む必要があります。

今、フルフォード先生の技術を学んだ先生も
それを継承するのみで、発展させるまでに
いたっていないように見受けられるのが残念です。

ニュートン力学 vs 量子力学

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唯物論 vs 唯心論でもある。

多くの平凡なる、いわゆる常識というこの世界の
物質的事象面から観察された現象に基づいて
形成された教育的知識により洗脳された治療家は

やはり唯物論で構成されうる考え方を好むようである。

心と脳というものが、昔は唯心論であったものが
科学の進歩とともに唯物論となり、そして量子力学の発見で
再び唯心論が注目されるようになってきた。

多くの人は形あるもの、目に見えるもの、手に触れられるものに対し、
安心感を抱くものである。

しかし、そういう考え方だけではこの世の事象を説明することも
解明することも、そして未来に発展することも不可能と言わざるを得ないが、

願わくば、この世の多くの治療家がそれに目覚め、
私やその他の量子医学のアプローチをしている先生の考えに
触れて、見て、学んで欲しいと思う。

ワールドセラピーシステム研究会

代表  田尻 茂

音楽療法

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「能力と健康を高める音、壊す音」

ドン・キャンベル&アレックス・ドーマン著

アスキーメディアワークス社

という本を,昨日買いました。

音や音楽に対する種々な考察がなされており、
非常に有益な一冊です。

我々は、意識するしないにかかわらず、
普段音に囲まれて生活しており、
いい意味でも悪い意味でも影響を受けています。

これをより有効に生活に役立てようとすること、
そしてその方法や意味を知ることは、
大変大事なことです。

この本は多くのことを教えてくれています。

目次からいくつか面白そうな題目を出してみます。

・健全な心、健全な体、健全な家庭
・左脳と右脳のハーモニー
・音楽が脳を操るとき
・母親の声
・音と新生児
・音で脳を育てる
・子供たちに音楽を 等々です。

おまけにモーツァルトの音楽を
アレンジしたCDが付いています!

This is my pen !

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今これを書いているのは、ヤフオクで入手した
セーラー煤竹万年筆 長原宣義バージョンです。

外を眺めると昨日のような強い風は吹いておらず、
暖かな日差しが降り注いでいて、のどかな感じです。

そしてこのペンは大変に書きやすい!

今まで入手した万年筆の中でも最も高い万年筆となりました。

あまりにも値うちものなので、
使わずにとっておきたかった位ですが、

(将来プレミアがつきそうなので)

万年筆も使われることを望むでしょうから
沢山使ってやりたいと思います。

そして、これは天然の竹でできているのでたぶん
使うほどに良い色に変わっていくでしょうから、
先が楽しみです。

何度も書いていますが、万年筆は使う程ペン先が
本人の癖に馴染んで、より書きやすい形状になっていきます。

良い物は後世にまで残るものです。

一生ものの万年筆として大事に使ってやろうと思います。

募集

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当院では今、将来大変有能な治療家に
なれる人を募集しています。

大変忙しく、また厳しさもある治療院ですが、
私と一緒に夢を見て、努力してくれる人を募集します。

若い男性か女性の先生を求めております。
(有資格者の方、もしくは基礎医学や治療の勉強をされている方)

詳しくはお問い合わせください。

あなたからの申し込み、お待ちしております。

仕事は大変でも、治療家として大成したい人、
ぜひぜひ申し込みしてください。

グリーンハウス 田尻茂

3月のお休み

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3月は日曜祝日と

3月6日(木)、
3月27日(木)がお休みになります。

宜しくお願いします。

グリーンハウス

自慢の…

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今日、パーカーの限定品「ディオフィールド」という
注文していた万年筆がきました!

全世界3,900本しか作られておらず、パーカーの名品です。

パーカー(黒)ディオフィールド、モンブラン149、ペリカンです。

一番多いのはペリカンですね。

これが一番書きやすいように思います。

書きやすく又、使うほど味が出そうなのが、
やはりモンブラン149です。

今日来た「ディオフィールド」が
今現在私の持っている物では一番高いものです。

しかし、実際にお金を払って買ったもので一番高くなりそうなのが
ヤフオクで落としたセーラー煤竹万年筆長刀エンペラーという
長原さんの特別バージョンです。

万年筆を調整する名人として万年筆愛好家に知られた人で
最近引退され、その時の特別バージョンだそうです。

長原さんが直接調整してあるとのことで、さぞ書き心地は
素晴らしいものと今から期待しています。

 

新しいテクニック!

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今日、WTSの新しいテクニックが出来ました!!

今までの治療概念を発展させたものです。

これは初級に入れます。

これにより、手技を持っていない先生にも
かなり有利に治療ができるようになると思います。

既に新しいテクニックができており、
今年7月以降の研修会は、今後
初級フェーズ?、初級フェーズ?、
中級フェーズ?、中級フェーズ?とすることにします。

宜しくお願いします。

治すのは本人!!

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治療家の我々は、体をチェックし、
必要な刺激を与え、生体反応や心理状態の変化、
新たな状態にされたことにより脳や神経が、
受け取った情報を処理し、新しい体に作り変えたりします。

しかし、その本人の考え方や生活での習慣に問題があり、
きちんとそれを受け止め、そして変わりたい、変わる、
変わるんだという気持ちでもって日々の生活に
自らが変わる意識を持っていかねば、
我々はただの外野にしかすぎなくなります。

そのあたりを十分に認識して頂かねば
良い治療は決してできません。

又そのように導くことのできない治療家は
人を本当に良くすることはできないのです。

もし、単なる物理的刺激で良しとしている
先生がいるなら、それはやっぱり修理屋さんと
言わざる得ません。

ましてや、その技術が稚拙なら
目も当てられません。

昔、剣道は剣術でありました。

柔道は柔術でした。

それが「道」、つまり精神性、単なる肉体面の
ことだけではなくて精神の向上や悟りに
結びつくのだという考えからです。

昔、医学は医術と呼ばれていました。

治療は治療術です。

私は前にも言いました。

医学は単なる治療技術を振り回すのではなく、
精神性を使い、治療道となることを望むと!

残すこと

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前にも言ってますが本来、私自身は
人に教えることも、文を書くというのも大の苦手、
下手くそだと自負しております。

しかし、それをさせるのは、少しでも今までの
自分の経験や勉強が世の中の治療家の
救いになるならばと未熟ながら続けています。

私自身は自分の為、そして関わった患者さんの為に
努力をしている方が良いのです。

しかし、前から思っているのが、
治療家の治療行為というのは、
どんなに素晴らしいことがその時出来たとしても、
それは術者と患者さんの2人のその時の体験に
終わってしまうということです。

歌手、アーティスト、俳優、スポーツマン等の優れたものは
多くの人の目に触れ、記録として残され、場合によっては
後々の世にまで残されるのです。

我々治療家のやっていることには、それはありません。

だから人を育てたり、何かのテクニックの創始者として
名を残すか、本を書くしかないでしょう。

私が今興味があるのがお金を得る、
これは勿論大事であります。

しかし、それよりもやはり、治療の世界に生きてきて
その恩恵を受けてきたのだから、今度はそこに
自分の名を残すようなものを作り上げて残していきたいと
思うようになっているのです。

しかし、自分のこの思いは自分の1人よがりで
世の中の多くの先生に受け入れられないと判断したら、
潔く止めるべきでしょうね。

ワールドセラピーシステムも教えることは止めて、
自分1人で高みに登っていけば良いのかもしれません。

しかし、私とは違った才能が集まれば、
私の作り上げたものを更にもっと良いものに
してくれるのではないかと思う次第です。

今はセラピー関係の人がワールドセラピーシステムを
学び始めてくれて、私は大変嬉しく思っています。

中途半端にして、真面目に勉強してくれない治療家よりも
熱心なヒーラーやセラピストの方が私は好きです。

フルフォード先生は、今我々オステオパスが
クリスタルヒーリング等を使わなければ、
最も体のことを良く分かっている我々がやらねば、
ヒーラーに取られてしまうと言っていたと思います。

しかし、ヒーラーでも逆に治療家の勉強をするならば、
熱意のない治療家よりもはるかにはるかに素晴らしいと
思う次第です。

どうかセラピスト、カウンセラー、ヒーリングその他の
人達でも熱意のある人は、体の勉強もワールドセラピーシステムも
学んで、世の中の悩める人達を助けてあげて下さい。

5月25日(日) フルフォード・テクニック・セミナー!!

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フルフォード・テクニック・セミナーの要望があり、
「ハードポテンシーによる治療」を除いて
フルフォード・テクニックを公開することにしました。

セミナーでは

1.フルフォードの治療哲学
2.フルフォードの検査法
3.パーカッション・ハンマー
4.原始反射テクニック(幾つか公開する)
5.磁気治療
6.ボーゲルカット・クリスタルによる治療

【日時】

5月25日(日) 9:30?16:30(30分程延長の場合あり)

【場所】  当治療院

【定員】 10名限定(定員になり次第締め切らせて頂きます)

【受講料】

一般価格 90,000円(税込)/WTS会員 70,000円(税込)

【申込方法】 

 3月10日(月)朝8時からFAX受付5/17(土)受付締切)

申し込み用紙 ⇒ [5月25日]フルフォード・テクニック・セミナー 申込書.pdf 

※ 「お申込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。 

大変大変

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昨日の臨床ゼミのテキスト作りは大変だった。

より良くしようと前日まで原稿作りをしてテキストを作った為、
ゼミの間中に本の制作をした。

おかげ様で150ページからなるテキストができたが、
急いで作ったせいもあり、イラストが逆転していたり、
違うページに来ていたり、テキストを受け取った先生達にも
迷惑をおかけし申し訳なかった。

しかし、このテキストの内容は大変素晴らしいと思う。

このテキストはゼミ参加者しか入手できないが、
このテキストをベースに、(セミナーでしか学べない所を削除して)、
新たに内臓の本を作成したいと思っている。

仮題「内臓治療教本」である!!

これは全ての臨床ゼミが終わり、
テキストの中から難しく重要な部分を取り除き、
初心の人に分かる形にしたいと思う。

ゼミでしか習えないテクニックは
全く教本にのせるつもりはない。

テクニックというのは、実際に手とり足とり教えてもらえなければ、
きちんとマスターすることは難しい。

ただし、今までにないような本は作りたいと思っている。

後世にまで残るようなものを作り出すつもりである。

(あぁ、これで又私は自分の時間がなくなるのだが、
私には気に入った万年筆という味方がいるので頑張ります!)

進化させている

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研修会に来られている先生の感想で
ワールドセラピーシステムが進化し続けていて
修得が大変と言われていた。

しかし、である。

それを進化させている私はもっと大変なのである。

今の物よりもっと良い物をと考えている。

今まででも効果があると言っていた人達もいた。

しかし、新しいバージョンになったWTSは更に
難しい疾患を治し始めているのである。

だから最初学んでいる人達より最新バージョンの方が
より素晴らしいものになっているし、

その治療対象のテリトリーは
はるかに広がっているのである。

私はどんどん良くなっているWTSであるからこそ
今後も良くなっていく自身があるのであり、
今のWTSは大変素晴らしいもので、
それによって多くの人を救えるものであるという自負がある。

しかし、悲しいかな、これが技術である以上
習得し、磨きをかけ、訓練せねばその効力も十分に
発揮しないのである。

勿論、会員は大変であるだろうが、きちんと身につけることで、
今まで自分が考えもすることができなかった治療が
出来るようになるのである。

何が悲しくて、マッサージを使って人を治そうと思うのか、
私には完全に理解できない。

もう一度言う。

オステオパシーを20代の頃より勉強し、
内臓マニピュレーションの講師を行って
人に教えてきた人間が断言する。

手技による勉強を何十年続けても、
ある壁は絶対に破ることはできない!!

それができるのは量子医学のみであると。

テキスト作り

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最近、おかげ様で仕事が忙しく、
又休日もあまりない状態ですが、

WTSの初級、中級の新しいテキスト作り、
そして臨床ゼミの第1回目のテキストを作り、
今又第2回目のテキストを作成中です。

何とか何とか、日曜に間に合いそうです(汗)

今回は100ページ位になりそうです。

今までに無いものを作るというのは大変な労力です。

しかし、出来上がれば充実感があります。

たとえ小部数であっても一旦出せば、
それが何年、何十年とたてば、
それなりの値うちが出るというものですし、
少しでも後世に残すということになります。