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パラマハンサ・ヨガナンダ

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私は最近Amazonでパラマハンサ・ヨガナンダの新書
「メタフィジカル瞑想」という本を手に入れました。

この人の教えは、SRF(セルフ・リアリゼーション・フェローシップ)
にて学べます。

最も重要である「クリヤ・ヨガ」です。

瞑想を行っている人には絶対お勧めの本です。

是非一度読んでみて下さい。

最近私は本関係の収集よりも、
万年筆の収集に凝ってしまいました。

この1ヶ月位で7本買ってしまいました(汗)。

最後に買ってしまったのは...
モンブランの万年筆、限定販売されたもので
今はもう入手できない「ヘミングウェイ」というものです。

そう、この名は作家のヘミングウェイのことです。

写真で見ていても大変素敵なデザインです。

どうやら、愛好家の憧れ(?)の品物らしいです。

これも大枚はたいて買ってしまいました。

私の万年筆の数もいっぱしの万年筆愛好者並に、
数だけはなりました(笑)。

しかし、そんなことはどうでも良いのです。

要は書きやすさです。

私の書き物嫌いを吹き飛ばしてくれるくらい
書いていて、楽しくなるような万年筆であれば良いのです。

しかし、やはりメーカーにより、そして型によって
よくは分かりませんが、書き心地は全く違います。

だから、書く事が苦手な人も、嫌いな人も
一度名品と言われる万年筆を使ってみて下さい。

中途半端なものはダメです!

本物に触れてこそ、その本当の良さを知ることが
できるのだと思います。

それが分かるなら、もうそれは万年筆の魅力に
とらわれの身になった(?)ということです。

下手くそな字も、けっこうさまになって見えてしまうのが
万年筆の良さであります。

これは私個人の感想なのですが。

昔は高校とか中学生になって、お祝いの品として
送られたものです。

私も記憶に、中学生になった時に万年筆を
おばより頂きたのを憶えています。

何の万年筆だったかは憶えていませんが、
嬉しかったことの記憶だけは残っています。

今の若い人達はあまり物を書かないと言います。

しかし、この万年筆で何かを書く、
その良さは知ってもらいたいものだなぁ?と思います。

良いペンは書く程に手に馴染んできます。

それこそ何かのことで壊してしまわない限り
一生物です。

そして良い物程味わいが出てきますし、
愛着も湧くというものです。

私の持っているもので、良いな!と思うものは
「モンブラン」、「ペリカン」やはりこの2大巨頭は良いです。

次に「パーカー」、最近手に入れた「デルタ」も
なかなかなものです。

そして、私の持っている万年筆の中で
最もその異彩を放っていて、なおかつ
書き味抜群なのが、セーラー万年筆すず竹です!

これは最近ヤフオクで高額入札して手に入れたのですが、
何とも書く事を楽しくしてくれるもので、
おそらく一生手放せないでしょう!

そしてこれと同じものは
もう2度と手に入らないことを考えると...

まず天然の竹を使っているので同じ形がない。

そして引退された長原さんが直接調整されたという
この2点をとっても、2度と手に入らないのではと思います。

おーっといけない、こんなに書いているうちに
時間が遅くなってしまいました。

寝る時間が少なくなるということです!

この辺で止めましょう。