ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

Vレイ シリーズ・オステオパシー

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手術で残った瘢痕がまだ痛むという人に対し、
使ってみた。

 

約1分、痛みは消失。瘢痕が強いため、
数回繰り返さねければならないだろうし、
どうも手術で神経を傷つけているようなので
どうなることかと様子を見てみる。

 

いま私の手元には、4つのVレイと9種類の
アプリケーターがある。

 

この中で最高のものは(値段も高い)
神経痛に使うものである。

 

これはまだ使用していないので、
使用できる日が来るのが楽しみである。

 

治療家は、治すということにおいて、
貪欲であるべきだと思う。

 

色んなことに興味を持ち、自分の治癒技能を
アップさせていくことである。

 

常に上に行く気持ちを持たない治療者は、
ただただ下っていくだけである。

 

学ぶことを追求することに貪欲な気持ちを
持ち続けてほしい。

 

あなたがプロを自覚するなら。

美しくない!! シリーズ・オステオパシー

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以前から目に付くのは、若い女性の歩き方が
大変悪いということである。

 

おそらく本人は無自覚であろう。

 

歩き方だけ見ていると、まるで男性である。

 

「人の勝手でしょ!」と言われそうな話であるが、
健康上はそうはいかない。

 

男のように歩くだけではなく、もっと
あり得ないような歩き方をしている。

 

これは本人も気付いているだろう。

 

結婚前の男性諸君がこれを読んでいたなら
申し上げるが、自分の彼女の歩き方を、
一度後ろから見てほしい。

 

何もモデルのような歩き方を要求するのではなく、
しっかりと歩けていれば良いであろう。

 

なぜこんな話をしているかというと、これが
女性の健康には非常に重要なことにつながってくる
からである。婦人科の病気すべて。

 

肩こり、腰痛、便秘、冷え性、精神的不安定・・・
数え上げたらきりがないほど、色々な症状や
病気とつながってくる。

 

人間は2本足で身体を支えているので、そこが
ゆがんでいれば、上体(体幹部)、頚、頭、腕、
全てに影響してることは普通の人でも
容易に想像がつくことと思う。

触るからはじめるオステオパシーセミナー12を受講した感想/2018.8.26

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順不同でご紹介しています。

 

鈴木意久夫 先生

言葉にすることで頭の整理が出来ました。
説明できるロジック、診断の練習ができました。
傾聴トレーニングを複数練習出来て良かったです。
「つながりリリース」「ふわっとする感覚」
「心地よい」などの正しいリリースの哲学を
学べてよかったです。

 

鈴木將平 先生

感覚というものがどういったものか、本当の意味で
理解できました。自分が今まで触診していたものが、
どれくらい浅い部分しかできてなかったのかを
実感しました。

今回セミナーに参加したことによって、
感覚を養うテクニックも学ぶことができました。
テクニックよりもまず先に診断能力がいかに
難しく大事か教わりました。

いつか田尻先生のように、五体能が使える次元まで
努力していきます。

傾聴は難しく、修得するのに繰り返しの練習が
必要なほど簡単なものではないけれど、本当に
治療したいのなら修得必須なテクニックです。

今までどれほど無駄なテストを行ってきたかも
知りました。これからは観察1つにしても、
つながりを意識し、メジャーがどこかを
探していくだけでも、成長につながると思います。

驚きの連続で、あっという間のセミナーでした。
田尻先生、ありがとうございました。

 

車田暁則 先生

今回もテクニックや検査を行う上での非常に
大切な土台を教えて頂けて良かったです。
 
以前インパクションを受けてみて、この
シリーズのセミナーの大切さを改めて感じました。
 
改めてテクニックや検査を行う以前の前提として
いかに土台にあたる部分を作るかという事を感じました。
 
視診や触診、傾聴などしましたが、出来てない事が
多く土台が出来てない事を痛感しました。
 
田尻先生の病変への推論や検査や治療までの
一連の流れが的確かつ迅速に対応されているのを
見て己の力不足を痛感しました。

参考図書

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打てば響く 音(おと)の力、鍼(はり)の力
NHK出版
 
鍼灸 本当に学ぶと云うこと
医道の日本社
 
腰鍼 心身の痛みを断つ! (角川oneテーマ21)
角川書店(角川グループパブリッシング)
 
 上記3冊は鍼灸師である竹村文近氏の本である。
「鍼灸 本当に学ぶということ」は、治療を
勉強している人は、ぜひ参考として読んで
いただきたいと思う。
 
 
奇蹟を求めて
―グルジェフの神秘宇宙論 (mind books)

平河出版社
 
 これはP.D.ウスペンスキーの本である。
この本と、超宇宙論ターシャム・オルガヌム
などは、少なくともフルフォードD.O.の
テクニックを勉強するという人は
読んでおいた方がよかろう!
 
 
 
真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男
集英社インターナショナル
 
 この人物は大変ユニークである。
プロレスの初代ライガーマスクをやった人で、
シュートの開発者である。
 
 
 
細胞が伝える癒やしのメッセージ
―細胞との対話でがんを治す

環境意識コミュニケション研究所
 
 これは1つのユニークながんアプローチである。
イメージュリーと共通するやり方である。
 
 
 
 
DVD付き 空手道型教本
株式会社 日貿出版社
 
 伝説の空手家江上茂氏の残した資料をもとに
作られた空手の本
 
 
Newton別冊
『現代人をむしばむ 五つの大病』 (ニュートン別冊)

ニュートンプレス
 
 うつ病、癌、心臓病、脳卒中、糖尿病
について特集の組まれた別冊。
 
癌は最新の治療法について、
脳卒中は詳しい解説、
心臓の病気について、
うつ病についての現代日本の状況と
対処法が特集されている。
 
うつ病は10~15人に一人が発症する
ということであり、今後ますますWTSの
必要性が出てくる。
 
 
 
趣味の文具箱vol.46 (エイムック 4093)
エイ出版社
 
 今回は万年筆の使い方について、
詳しい解説がされており、また最近
注目されている(らしい)ガラスペンに
ついて特集が組まれている。
 
 
 
ムー的異界の七不思議
学研プラス
 
 私の趣味の世界!
ムー的世界の新七不思議
学研プラス
 
 私の趣味の世界2
 
 
 
スノーデン 日本への警告 (集英社新書)
集英社
 
 スノーデンは元CIA職員であり、アメリカ政府の
無差別監視や、CIA情報を公開し、ロシアに
亡命した人物である。
 
日本政府もかなり国民の監視をしているぞ
という内容。
 
 
 

参考図書

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日本列島大変動:
巨大地震、噴火がなぜ相次ぐのか
(ポプラ新書 こ 3-1)
ポプラ社
 
 
 
老眼のウソ
時事通信社
 
 
 
完全定本 人相学大全: 麻衣版
河出書房新社
 
 
 
世界を変えてしまう
マッドサイエンティストたちの
【すごい発見】
ヒカルランド
 
 
 
ホーキング、最後に語る:
多宇宙をめぐる博士のメッセージ
早川書房
 
 
すべての不調をなくしたければ
除菌はやめなさい

文響社
 
 
 
 

9月23・24日 触るからはじめるクラニアル・テクニック 上級 開催のお知らせ

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【日時】

9月23日(日)  9:30〜16:30
9月24日(月祝) 9:00〜16:00

 

【場所】 当治療院
 

★頭蓋治療教本(税込¥30,000)をお持ちでない方は
セミナー当日に購入することができます。

購入前に誓約書のご記入が必要になります。※要印鑑

 

【持ち物】 頭蓋治療教本をお持ちの方はご持参下さい。

 

【受講資格】

① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師 ・鍼灸師
あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)

② 医療国家資格養成校の生徒

③ WTS会員

上記のいずれかに該当する人で
当院クラニアル・セミナー中級までを受講した人

受講資格についてご質問のある方は申込みの前に
グリーンハウスまでメールにてお問い合わせ下さい。

 

 代表の許可が下りない場合は参加ができないこともあります。 
※ 初めて参加される方は院長の臨床記(ブログ)を読んで参考にして下さい。

 

【受講料】 一般 100,000円(税込)
   WTS会員  90,000円(税込)

 

【申込方法】

2018年8月25日(土)午後2時からメールフォームより受付開始

 

【申込期限】  9月9日(日)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

 

【内容】(一部内容を変更する可能性もあります)

歯科領域のオステオパシー=情報記憶の治療(歯ぎしり、食いしばり)

記憶と習慣についてのテクニック

耳鳴り、難聴の為の耳科テクニック

 

ケースによっては Vレイ 2 シリーズ・オステオパシー

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今朝、つまり治療する日の朝に
ぎっくり腰になった人が来ました。

 

ある程度動けるので、WTSでまず治療し、
NMRTでOKが出たのでさっそく
Vレイで治療すると・・・

 

ほぼ腰の動作による痛みは消え、傾聴と
バイオダイナミクスも用い、脊柱を治療
すると、治療が終わってどこも痛みはない
状態となりました。

 

来る前はシップをしていたようなので、
急性期の痛みに対しても効果が
出ることが(ケースによって)分かりました。

 

ただ、Vレイを使ってみて、細かい要点を
理解せねば逆効果ということも
分かってきました。

 

良いものでも、すべては使い方次第です。

 

これもセミナーにて公開します。

なるほど Vレイ 1 シリーズ・オステオパシー

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Vレイはすごいなとやはり思った。

 

リンパ浮腫があり、大腿骨骨折のOPEを
した人の話は以前紹介しました。

 

その人はOPE前には少し来院の間があくと、
再びリンパがたまり、むくみがひどく
なっていました。

 

今回来院する日に台風が来てキャンセルになり、
また間が空きました(早く予約が入れられれば
良いと思っていたのが、少し空いたということ)
私自身は、間があくと、再びむくみが
悪化するのではと予想していました。

 

が、なんと前回の治療の良い状態を
保っているではないですか!

 

しかもOPEした股関節の痛みも少なくなって
なめらかな歩き方が出来ています。

 

むくんだ脚や、OPE痕に対しては
Vレイしかやっていません。

 

他の手技はやらずに治っている。
これは大変すごいことです。

 

また、今回思ったのは、Vレイと
バイオダイナミクスは相性が
良さそうであるということです。

 

細かいやり方は、セミナー時に公開します。

参考図書

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NHKスペシャル
人体 神秘の巨大ネットワーク 第4巻:
【第6集】 “生命誕生” 見えた!母と子 ミクロの会話/
【第7集】“健康長寿”究極の挑戦

東京書籍
 
 NHKが放送した「シリーズ人体」について
特集を本にしたものの、最終巻になる。
 
大変美しいイラストによる解説は必見で、
一般の人にも見てもらいたい。
 
 
量子力学が描く希望の世界
青土社
 
 量子力学と実社会の中の量子力学について
書いてある本。
 
 

歯科のオステオパシー シリーズ・オステオパシー

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最近は研究が少しづつでも進化中であります。

 

私はワールドセラピーシステムをできるだけ
用いずに、歯科と聴覚問題を解決する
テクニックを開発するように心がけています。

 

ミックスしてごちゃごちゃしてしまうと、たぶん
どちらの味も分からなくなってしまう料理と
同じようになってしまうからです。

 

それを避けるために、今はオステオパシー手技にて
この2つの分野にアプローチしています。

 

これらがほぼ完成したら、次は視覚分野ですが、
すでに歯科と聴覚の治療によって、視覚に対する
治療のヒントが得られています。

 

最近、全く聴力のない、しかし補聴器をつければ
聞こえる人に対し、ある方式で治療を行ったところ、
少しではあるが音を聞けたので、この分野を
もう少し極めていくと、さらに良い結果が
出せると思われます。

 

また、つい最近、歯科医師の丸山先生から、
先生の開発した「歯根膜テクニック」を
教えていただきました。

 

歯根膜に対して、歯は2つの状態で
問題を起こすそうです。

 

この考えをもとに、私のアイデアが生まれ、
今後その方式を完成させていくつもりです。

 

単に「ストレス」だけとか、頭蓋の「歪み」
からくる歯ぎしりやくいしばり、不正咬合、
無呼吸症は簡単に治せますし、治ります。

 

しかし、たいていの場合、そのような
簡単なものではありません。

 

いま世の中に咬合問題、TMJ問題が数あれども、
いったいどこまで深めて研究して、
表に出しているのでしょうか?

 

その先生たちに、私の目の前でそのテクニックを
やってほしいと思います。

 

つまりは「本当にあなたのやり方で治す自信が
あるなら、私の目の前でやってくれよ」
と言っているのです。

 

なぜこれほどきつく言うのでしょうか?
なぜあえて反感を買うような話をするのでしょうか?

 

それは、生半可なやり方で本当に歯に関する
問題で悩んでいる人に対して、それでいいのか
と思うからです。

 

それほど、この領域は深く、
難しい面を持っています。

 

今も少しづつ工夫して研究を続けています。

 

いつかきっと素晴らしい方法にたどり着ける
と思っています。

 

それまでは、私も完璧であるなどと言いません。

 

しかし、今たどり着いたところまでだとしても、
今現在苦しんでいる、そしてどこに行って
治せばいいか(歯科医せよ治療院にせよ)が
分からず苦しんでいる人たちや、いまある
症状がまさか口の問題から生じているとは
知らない一般の人や治療者に光を当てたいがゆえ、
公開しようと思っています。

 

私の技術が完成するまであと数か月なのか
数年なのか分からない現在、このようにするのが
最良と思うためです。

 

多くの先生が上級クラニアルセミナーに来て、
学ばれんことを願います。

シリーズ・オステオパシー

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もし現代にスティル先生が生きていたら
と考えることがある。

 

日本と同じようにアメリカも、病が治らず
苦しむ医師、悩む医師、苦悩する患者ばかり、
利益優先して治すことを考えていない医師
(無意識にであれ意識的であれ、医師はそのように
教育されている)を除いても、そういう人たちがいる。

 

自分たちの受けてきた医学教育の誤りに気付いて
まったく違う発想とアプローチを考えなければ
治せないであろう。

 

まず利益を無視することである。

 

スティル先生が今の時代に生きていたなら、
どのようなオステオパシーを生み出した
であろうか?

 

昔に創始した通りのオステオパシーなのか?

 

それとも全く違うものか?

 

興味がある。

 

私は少なくとも、全く同じということは
ないと思っている。

 

その当時、誰も考えていないアプローチで
人を治すことを考え出したスティル先生なら、
きっと違うアプローチを構築したであろう。

 

少なくとも、難病に苦しむ人に対して
骨を矯正すればそれでOKとは言わなかったであろう。

夏も終わり

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7月中は大変暑い日が続き、これが8月も
続くとなると大変と多くの人は思っていました。

 

しかし実際は8月に入り、続けて台風が来たせいか、
もう7月の暑さはほとんどなくなりました。

 

この写真は本日の空ですが、空気の感じは
もう充分に秋です。

 

IMG_1562 IMG_1563

夏の間に無理をしていた人は、これから
夏疲れの出てくる時期になっていくので、
塩と水をうまくとるように注意しましょう。

私から見れば シリーズ・オステオパシー

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世の中の大多数の治療院の治療法は大同小異で、
大きくいくつかのグループに分けられると思う。

 

すなわち、鍼、マッサージ、指圧、整体、
カイロ、オステオパシーなど。

 

オステオパシーでもカイロでも、ひとくくりに
されては困るでしょうが。

 

検査して骨格、筋膜、神経等に肉体刺激を
加えると定義したなら、同じグループという
ことになるであろうということである。

 

だから世間一般の多くは、指圧、マッサージ、
整体が大多数であり、その中で上手い下手、
他のものを入れている等で分けられるだろう。

 

それらのやり方、またはそれらの治療方法を
受けた患者からしたら、私のやってる治療は
異質に見えたり、治療とは思えないであろう。

 

ただし私から言わせたら、一般的に
行われている大多数のやり方の方が
異質に見えるが。

 

治せないと、治療している人間が思っている
やり方に固執して、同じことを繰り返す
やり方をする方がおかしいと私は思って
いるのだが、いかがであろうか?

新しい掛け軸

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私は最近、新しい(物は古いです)掛け軸を
手に入れました。写真のものがそれです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これを見て分かる人は極めて少数と思います。

 

これは「内経図」というもので、「小周天」の
方法を表したものです。

 

もっと簡単なものは持っていなかったのですが、
縁があり、入手できました。

 

実は去年くらいにそういうものが欲しくて
探していたのですが、つい最近、現実なった
という訳です。

 

必要があれば、そのように思っていたものが、
突然あるとき、ポンと目の前に現れるということが
今までに何度も起こっています。

 

これを読んで信じようと信じまいと、これは事実です。

 

ただ、それが実現するのが数日のときも
数か月のときも、また数年、数十年のときを経て
起こることもあります。

 

前に紹介した、肥田先生の7mの掛け軸もです。

 

以前にその存在を知り、手に入らぬまでも
見てみたいと思っていたけど、肥田家が
火事になり消失してしまったのが、実は
いくつか複製されており、そのうちの1つが
表に出てきたのを手に入れることができた
ということがありました。

 

これなぞ、こんな気持ちになって数十年も
経っていましたからね。

 

まあ、世の中にはこのようなことが
起こることがあるということです。

夏だね!

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当院は学芸大学駅も近く、周囲には
建物ばかりですが、夏には窓を開けておくと
セミの鳴き声が聞こえてきます。

 

夏だなあと感じます。

 

窓を開けておく??

 

と質問されそうなので言っておきますと、
私はクーラーを入れていても、部屋が
冷えてくると窓を開けて熱風を室内に入れます。

 

クーラーの冷えは、自分にも患者さんにも
悪いためです。冷えすぎた部屋の中に
ずっといると体調を崩すので、時々
窓を開けることをお勧めします。

 

それに熱風にあたっておかないと
仕事場で1日中涼しくして、仕事が
終わって帰るときにいきなり暑い中に
出るのも、体調を崩す原因となります。

夏休みが明けて

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お待ちかねの道具が海外から届きました。

 

これが活かされ、多くの人の役に立つことを
望むばかりです。

 

今回の夏休みで、エネルギーの充電はOK、
片付けることはまだ残ってしまったが、これは
膨大な量なので仕方ないと思う。

 

これから休む人も、身体を壊さぬように
休みを楽しんでほしいと思います。

 

片付けをしていて、探していた資料が見つかりました。

 

その1つはP.D.ウスペンスキーの本、数冊です。

 

これはフルフォード博士も読んで、
影響されていた人です。

 

ウスペンスキーはグルジェフと関係があった
のですから、当然知っていたと思います。

 

グルジェフは、著名な神秘思想家で、
「ベルゼバブの孫への話」「生は私が存在して
初めて真実となる」などが日本語で出されていて、
グルジェフワークと言われているものが有名ですが、
大変分厚い本で、私は全く読む気が起きず、
買っていません。

 

おそらく、このグルジェフのことを、
フルフォード先生も勉強していたでしょう。

 

しかし、オステオパスとしては、この事実は
まずいと思ったのか、グルジェフの名は出てきません。

シリーズ・オステオパシー

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サザーランド先生が、新しい概念を
伝え始めたとき、全員がその考えを
すぐに理解したわけではなかったようで、
大変苦労して教えていたようです。

 

色々と工夫して教えた中に、有名な
海の中の家というのがあります。

スケッチ (10)

 

海のリズミカルな動きに対し、
家は絶えず変化していたと。

 

家は人体を示しています。また海は
エネルギーという説明がされていたようです。

 

人体は多くのエネルギーに浸っている
状態を指します。

 

波は次々に変化する様子を示すのでしょう。
今の時代はこれで良いのでしょうか?

 

私は、今の時代は、この海の中に
大きなごみや、まったく質の違う
密度や色が違うものが入っていたり
流れていたりする中で、家が変質して
しまっていると思っています。

 

であるなら、過去の先人が作り上げたもの
だけに頼るのではなく、またその時代に
よって作られた理論やアプローチだけでなく、
時代に合わせた新しいものを取り上げる
べきではないかというのが、私の提案であります。

我々の仕事では シリーズ・オステオパシー

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この頃、私の考えているクラニアルテクニックを
行っているときに、「このテクニックは、きちんと
両手の指を使えていないとできない」とか
「このテクニックを使うのは難しい」とか
思うようになった。

 

自分は、それをごく普通に当たり前にやっている
のだけど、初心レベルの人には不可能かも
知れないと思うようになった。

 

オステオパシーのどの手技も、両手はきちんと
使えなければならないけど、特にクラニアルは
繊細で、指を細かく、ばらばらに使えなければ
ならず、5本の指から入る感覚を大ざっぱに
捉えるのではいけないし、なおかつ左右を
統合して使えなければ治療にならない。

 

本来はクラニアルの基本テクニックを
十二分に使っていることで、このような感覚や
能力を養っておかねばならないのだけど、
残念ながらそうでない人もいる。

 

この文章を読み、少しずつ精進してほしいと思う。

 

指先まで気を通し、細心の意識を払うことが
出来れば、指の神経、能力は発達すると思う。

 

そのためには、タオルトレーニング
非常に有効である。

良いクラニアル治療のために シリーズ・オステオパシー

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最近やはり重要であると感じたことがある。

 

特に耳科問題に対する治療である。

 

1.まず頭蓋をしっかりとバランスする

2.「歯科領域のオステオパシー」の治療を
必要なところにしっかりやっておく

3.私の開発した耳科クラニアルテクニックを行う

4.そしてここが大事なのだが・・・
左右上下で頭の質感を統一する

 

これらはすべて上級クラニアルセミナーにて
行います。

 

この4の質感の治療は、秘密秘伝にするというよりも
一定レベルの触診力と、そして自らが「体験」する、
感覚を知ることなくしては修得しがたいこと
であると思います。

 

「クラニアル・トーン・バランス」と私は
いうことにしました。

 

トーンは、何が良くて、何が悪いかを知り、
何をどのようにしてバランスするかが
テクニックの要であります。

 

これは脳組織に対する治療というよりも、
脳の「液テクニック」であります。

税金はどこへ・・・

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この国は、国民のことを本気では
「絶対に」考えていないであろう。

 

今回西日本の水害は大変であった。

 

もしあれと同じことが東京で起きたら
どうなるであろうか?

 

テレビのシミュレーション動画を見ましたが
銀座も水没してしまいます。

 

もしそれが昼間に起こったらどうなるのか?
2階くらいまで水没したらどうなるのか?

 

多くの人がビルに閉じ込められてしまいます。

 

電気、水道が止まり・・・

 

そしてどのように救出するのでしょうか?
ボートで?ヘリコプターで?

 

長時間ビルに閉じ込められた人たちは
どうなるのでしょうか?

 

そんなときのことを、東京都は考えて、
対策できているのでしょうか?

 

各ビルの上の階に、非常用の水や食料、
トイレットペーパーを用意して置くということは
義務付けされていないと思います。

 

必要で有効なことに税金が使われていくなら
良いけど、まったくそのようには使われて
いないと思います。

 

国はどんどん国民を締め付け、
財政赤字を埋めようとしています。

 

そんなところに小細工せず、もっと抜本的に
変えねば、この国は全くダメになります
(そうなりつつありますが)。

 

GHQによって作られた憲法にしばられて、
シンガポールなどの他国が出している
思い切った政策をして国を豊かにすることが
出来なくなっています。

 

GHQによって作られた教育の在り方で
少しづつ国民のレベルが下がっています。

 

自分より勉強して、地位が上であったり、
学力のある人が言っていることを、
自分の頭でおかしいと考えず受け入れたり、
マスコミなどが言っていることが
正しいと考えてしまったり、この国の
多くの人が、自分の頭で考え、判断しなく
なりつつあります。

 

そんな状況はいつ変わっていけるのでしょうか?

 

小学校のうちに、考え方をしっかりさせ、
また健康についての考え方、知識を増やせば、
むやみに医者の言うことを信じることなく、
自分で身を守り、健康でいられれば、
今のように1年間で税金が40兆円も
使われてしまうこともなくなるでしょう!

今年の夏は・・・

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実は、やらなければならない仕事があり、
今年は特にどこにも行きません。

 

この仕事が上手くいけば、また
報告したいと思います。

 

日本の個人の私が、このようなことを
するのは例のないことだと思います。

 

上手くいくと良いです。

 

では。

当院は

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8月11日より15日午前中まで夏休みになります。

 

私は大事な計画の為、今年の夏休みを使います。

 

具体的に形になった時点で、この休みにやったことを
公開したいと思います。

 

上手くいけば大変素晴らしいことになります。

 

皆様も塩と水を上手くとって、この夏を無事に
お過ごしください。

このところ

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台風12、13号と連続してきたので
7月より8月の方が暑い日は続きません。

 

夜も7月より楽に思います。

 

といって気を抜くと、「水不足」「塩不足」
と招いて体調不良となります。

 

夏の無理は9、10月に出ます。

 

身体を休められるときは休めるようにすることです。

 

昼休みが取れるなら取る。
お風呂に少し温度を下げてゆったりと入る
など、少しやってみると良いでしょう。

 

また日中、たくさん陽にあたってほてる
感じのする人は、水、塩はもちろんですが、
水風呂みたいにして、身体をつけて
冷やすのも良いと思います。

 

まだ続く夏の日を、
頑張って乗り切りたいと思います。

9月9日(日) 触るから始めるオステオパシーセミナー13 開催のお知らせ

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【日時】 2018年9月9日(日)10:00から16:30 
 
 
 
【場所】 当治療院
 
 
【内容】
初歩的な矯正及びカイロプラクティックの矯正との違いについて
 
例)
・直接法
・間接法
・リンパテクニック
・HVLA
・スラストテクニック
・カウンターストレイン
・筋エネルギーテクニック
 
 
【受講資格】
 
① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
  鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)
② 医療国家資格養成校の生徒
③ 治療行為に携わる方(セラピスト、整体師等)
 
不明点がある方はグリーンハウスまで
メールにてお問い合わせ下さい。
 
※ 初めて参加される方は『院長の臨床記(ブログ)』を事前にお読み下さい。
 
 
 
【受講料】 
一律   30,000円(税込)
 
 
 
【持ち物】① 解剖学の参考書(特に指定はありません)
     ②日本手ぬぐい(ハンカチ)
     ③診断教本1、2(お持ちの方はご持参下さい)
 
 
 
【申込方法】 8月9日(土)午前10時からメールフォームより受付開始
 
 
 
【申込期限】8月24日(金)まで
 
 
 
※ 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

見ればわかる シリーズ・オステオパシー

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その人の技術レベルは、やっていることを
見れば分かるであろう。

 

さて、この2つの違いが判るであろうか?

 

1.技術のデパートになっている、振り回されている

2.治療するということに対しての深い理解に
基づいて多くの原理を知り、それらを自在に
使いこなす

 

この2つのタイプは一見、その道のエキスパートに
外見からは見える。

 

いったい何が違うか?

 

それは、芯となるものを持つか持たぬかである。
核となる概念がしっかりしているかである。

 

それをきちんと構築して持っていないと、
ぐちゃぐちゃ、しっちゃかめっちゃかになる。

 

私はこの度、「スリーダイナミクス」に基づく
ということを考えた。

 

スティル先生も、人体の健康はこうなること
であると主張している。

 

多くのオステオパスが、身体的異常に対しての
多くのアプローチを開発してきた。

 

その異常を見つけるテクニックも開発してきた。

 

ただ残念なことに、なぜその異常が生じたかの
原因を見つけ、その原因を取り去ることが
考えられていないのである。

 

確かにオステオパシーの創始者スティル先生や
クラニアルテクニックの創始者サザーランドの
時代はそれでもよかったかもしれないが。

 

今の環境悪化、食品の悪化がさらに増して来たら、
電磁波の規制の甘い日本では今後どうなるのか?

 

考えるだけで恐ろしいことである。

 

私の読んでいる色々な本の情報からは、
アメリカはやはり、かなり深刻な状態に
なっているようだ。

 

自閉症、鬱、その他アレルギー等々。

 

そんな中でアメリカのオステオパスが
治療しているおかげで、それらが治っている
という情報は聞かない(私だけ知らないだけ
かもしれないので断言しないが)ので、
オステオパシーもそれらの疾患に対して
有効ではないのであろう。

 

アメリカのオステオパスが治していないものを
日本のオステオパシーを勉強している先生が、
オステオパシーで治せるとは、私にはどうしても
おもえないのだが。

 

だから1つの治療に対して今までの
アプローチでは、このままでは良くない
と思うのは私だけでしょうか?

この国のやり方はおかしい!

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東京ではごみを出すのに分別制で行っている。

 

つまり燃えるゴミ、不燃ごみ、ガラス、缶、
ペットボトルなどすべて分けなさいと。

 

そして指定された有料のゴミ袋を使って
捨てなさいと。

 

しかも、事業所はさらにそのゴミ袋の上に
有料のシールを使いなさいと言っている。

 

つまり都の税収を上げるための方策であり、
都民の意見を聞かず勝手に決められ、
それに従えという話である。

 

昔読んだ本に、国民に負担を強いる政治家は
ダメと書いてありました。そんな話どこ吹く風です。

 

税金というものが本当に有益に使われている
ならば何の問題もありません。

 

私は絶対に無駄に使われていると思っています。

 

しかもその金額は多少のレベルではないと
信じています。

 

都政の無能さや政治家の欲のために国民が
苦しめられている今の現状を考えると、
私は日本は好きですが、他国民になれるなら
即なりますね。

 

政治にもマスコミにも期待できませんからね。

 

うんざりです。

 

ただ国民には本当に素晴らしい人が多いと思います。

台風13号も

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信じなくても結構。

 

一応ひどい状態にならぬよう台風12号の時と同じように
台風に対して操作しています。

 

12号も東京直撃にならず、それほど西日本に決定的
ダメージがいかず本当に良かった。

 

私のせいでなった、ならないはまずさておき、ひどい被害が
出ないのが何よりです。

 

現時点で私が朝見た13号のコースは東京を外れました。

 

引き続き台風に対して操作を続けたいと思います。

歯科領域のオステオパシー シリーズ・オステオパシー

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いま一生懸命、試行錯誤しながら治療を進め、
また丸山先生からの意見を取り入れて
テクニックを開発中です。

 

本当にこの分野は大変であり、かつ多く、
しかもかなり多くの人がこの歯科領域のために
体調を崩しているのだと思います。

 

だからオステオパシーの実践者にも、より
高度なテクニックを身につけてもらいたいし、
かつそれだけのことを受け入れられ、対応できる
スキル、テクニックを持つ歯科医の先生が
増えることを望みます。

 

本当は私や丸山先生が、歯科医師のための
勉強会を行うことが必要でしょうが、おそらく
これだけの内容を受け入れられる日本の歯科医師は
ごくわずかしかいないであろうし、またその
新しい方法を習得できる人は、さらに少ない
ことでしょう。

 

せめて、オステオパシーを勉強している先生たちに
この技術を習得してもらいたいと思います。

 

私の開発しているテクニックは、当然クラニアル
であり、上顎下顎の形状であり、歯自体であり、
口を動かす筋群であり、また筋肉に記憶されている
情報であり、脳に記憶された情報です。

 

私の中級クラニアルセミナーにおいて、
その歯科領域の治療の大部分は行ってきましたが、
情報記憶に対するテクニックは、より上級のため
「クラニアル上級セミナー」で行うつもりです。

 

クラニアルテクニックの、さらに高度なテクニックや
自分の技術に磨きをかけないと、と思っている先生に
参加してほしいと思います。

 

ただ、今回の「上級」セミナーでは、単にクラニアル
リズムが分かるとか、頭蓋骨の矯正を知っている、
CSTが出来るくらいのレベルでは無理で、クラニアル
テクニックを使いこなせる先生、または今までの
私のクラニアルセミナーに参加している先生に
参加してほしいと思います。

大人も子供も シリーズ・オステオパシー

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当院に来られている、まだ小学校に上がる前の
子供さんです。最近調子が悪いと。

 

NMRTで「水」と出て、「飲み方」と分かりました。

 

母親も一緒に来られていたので「どのように水を
飲みますか?」と聞くと、喉が渇いてコップの水を
(やはり)一気に飲むとのこと。

 

コップに水を入れ、用意した水をさっそく、
すすりながら飲んでもらうことにしました。

 

事前に身体のチェックを行い、母親にもその様子を
見てもらいました。

 

診断は右腎下垂と、それにより右横隔膜の下方の牽引、
そして右肺の機能低下が分かったので、深呼吸を
してもらい、左右の肋骨の動きを見てもらいました。

 

当然子供本人にも、自分の胸を触ってもらい、
確認してもらいます。

 

明らかに左胸は大きく膨らむのに対し、
右胸は広がらないのが分かります。

 

そこで、クリスタル岩塩の入った水をすすりながら、
休み休み、そして「身体の声を聞いて、もう身体に
充分に水が入ったよと言っていると思ったら、
水は飲まないでね」というと、本人が、「もう
大丈夫」と言って水を飲むのをやめました。

 

すると水を飲んだ後は(椅子に座っていたのですが)、
姿勢がピンと伸び、深呼吸では右胸も大きく
吸えるようになり、見ていた母親はビックリしていました。

このように、水の摂取は大人も子供も関係なく、
すすりながら休み休み、身体が充分だと思うところまで
飲むのが正しいということが証明されました。

 

つくづく、コマーシャルなどの影響で、人々は
喉が渇いたら一気に飲むということを意識に
刷り込まれているのだなと思い、本当に
悪い癖であると思います。

 

また、これが良くないと訴える人が一人もいない
所を見ると、気付いていないか、気付いても
大きな声で発言していないのだなと思います。

 

そして、この暑い時の水の摂取の仕方を間違えて
いるのは、ほぼ世界的に共通しているのだと思います。

医者の嘘

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テレビでは連日のように熱中症対策や予防のための
色々な話がされています。

 

その中で、水の補給が足りないと血液糖度が上がり、
つまり血が濃くなり、それが脳梗塞を引き起こす
ことにもなりうるという話がありました。

 

確かにそうでしょう。

 

でもそれは、低血糖の人は脳梗塞のリスクがあり、
高血圧の人はそのリスクが減るという話がありますが、
それとは関係しないのでしょうか?

 

そのような関係づけて、一般の人は考えないでしょうか?

 

私は、この医者は口に出さずとも同じことを
言っていると思います。

 

ただ反論としては、
血液の糖度についてのことはありますが。

 

では次の話。

 

どのコメントでも、水分補給の話はしています。
また、ゆっくり飲みなさいと。

 

なぜこれが大事かという、見ている人が理解できる
ようには話をしていません。

 

私は何度かこの話をしてきたので、「読んだ」人は
知っていると思います。

 

違う例えで話をします。

 

雨はしとしと降り続けている分には、川は流れ
土面も吸水してくれるでしょう。

 

しかし今回のように大量に一度に大雨になると
川はあふれ、洪水になり、土石流が起こり、
町は一気に水につかって家が流されてしまいます。

 

水を摂取するのも同じで、「すすり」ながら
身体に取り入れなければ、身体の中を一気に
通り抜け、尿として排泄させれてしまうので、
身体に充分に補水されません。

 

水を少しづつとかゆっくりと飲むといっても、
口にいっぱい含んで飲み込んでは意味がありません。

 

また、すすりながら飲むことで、飲む水分量が
少なくても、胃に負担が少なく、喉の渇きがとれます。

 

テレビでは、ある馬鹿な話をとある医師が
していたようです(私もテレビで見ましたし、
WTS会員の先生から連絡も受けました。)。

 

水は補給しなさい、塩分は多くとりすぎると
高血圧になるから、水だけを補給しろと。

 

また、サウナで汗を多く出したら、牛乳を飲む
のが良いとも勧めていました。

 

医師のレベルがこんなんだから、
熱中症が減らないのです。

 

この人に、暑い中大汗をしょっちゅうかいて、
塩なしで、水だけ摂らせたいと本気で思います。

 

自分でやってみろ!と。

 

自分は涼しい病院の中で仕事をしていて、
分からんだろう!と本気で思います。

 

私は論より証拠で、日々の臨床からの答えです。

 

テレビに出て、誤解をうけるような考え方を
出すなら、理論ではなく、もう少し現実からの
考えを出してほしいと思います。

間違った水の摂取法 シリーズ・オステオパシー

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先日、人通りのある中で、若い女性が
立ち止まり、水滴のついた(冷えた)
ペットボトルの水をゴクリごくりと
飲んでいました。

 

飲んで、ほんの3秒くらいして、再び
水をごっくんごっくんと飲んでいました。

 

1回ゴクゴク飲んで、喉の渇きがとれず、
再び飲んだということでしょう。

 

短時間でとった水のせいで、彼女の胃袋は
水でいっぱいになっていることでしょう。

 

こんな飲み方をしていたら、いつも胃に
水がたまりこんで食欲不振となり、
夏バテになってしまうでしょう。

 

水の飲み方は、すするがごとく少しづつ、
口内、喉を潤すようにして飲むべきであり、
ゴクゴクと飲むのは、水の補給という意味でも
喉の渇きを取るうえでもよくありません。

 

どうして人は、このような飲み方に
なってしまったのでしょうか?

 

1つの理由は、人間のはやく渇きを
取りたいという、はやる気持ちのせいでしょう。

 

もう一つは、清涼飲料水のコマーシャルで、
ラッパ飲みでごくごく飲むという映像を
流していて、それに感化されているという
ことだと思います。

 

それゆえ、多くの人は、そのように飲み物を
飲むのですが、そのせいで水分が尿として
身体から出て、結果水不足で熱中症になる
という馬鹿げたことにならぬよう注意です!!

9/2(日) ワールドセラピーシステム研修会 中伝1 開催のお知らせ

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※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

 

【日時】 9月2日(日)10:00~16:30  

 

【対象】 WTS会員で初伝1を受講された方(過去の初級1、フェーズ1を受講者された方) 

 

【場所】 当治療院  

 

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

 

【料金】 20,000円  (税込)

 

【持ち物】 事前アンケート(2枚)、無料でお渡ししたバイル、テキスト、チャートなど  

 

【内容】
・精神療法

・リーキーガット症候群について(資料配布予定)

 

【申込受付】 8月 2日(日)14時よりメールフォームから受付開始 ( 8/19 締切)   

  ※「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

WTS事前アンケート

 上記の事前アンケートを印刷して
ご記入の上、当日ご持参ください。
(事前にメールで送付されても構いません)

  無い場合は「なし」とご記入の上ご提出を
お願い致します。

お手数ですがご協力宜しくお願い致します。

セミナー シリーズ・オステオパシー

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教えていくときに、2つのタイプの教え方がある。

 

1つは、技術を身につけさせていくやり方。

 

もう一つは、技術もあるが、その教える技術を通し、
治療者として重要なる信念、哲学、原理、感覚や
思考プロセスを教えるというものである。

 

もちろんどちらも重要である。

 

しかし、実践や学ぶのが容易で、また教えるほうも
システム化しやすく、またお金儲けになるのは
テクニックを教えるものである。

 

しかし、もし教える人に治療者魂がなければ、
単なる形骸しかない。

 

あなたは何を求めるのか?

 

何が本当に大事であり、何を身につけねば
ならないかをもう少しよく考えるべきであろう。

セミナーについて シリーズ・オステオパシー

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8月予定の「一般向けWTSセミナー」は、
WTS体験、また基本的なものを教授予定です。

 

また、精神面については「チャクラ」を含め、
かつ簡易治療法も行います。

 

治療家だけではなく、心理療法やトレーナー等、
健康に関する仕事に関わる人の参加をお待ちしています。

 

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次回の「触るからはじめるオステオパシー」セミナーは
反射、連結、そして連動ということについて、
実技および練習、解説を行います。

 

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9月予定の上級頭蓋治療セミナーにおいては、
「耳科領域のオステオパシー」「脳の障害
情報について」の講義及び実技を行う予定です。

 

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Vレイセミナーは申し込みを締め切りとします。
たくさんのアンケートのご回答、ありがとうございました。