ワールドセラピーシステム

歯科のオステオパシー シリーズ・オステオパシー

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最近は研究が少しづつでも進化中であります。

 

私はワールドセラピーシステムをできるだけ
用いずに、歯科と聴覚問題を解決する
テクニックを開発するように心がけています。

 

ミックスしてごちゃごちゃしてしまうと、たぶん
どちらの味も分からなくなってしまう料理と
同じようになってしまうからです。

 

それを避けるために、今はオステオパシー手技にて
この2つの分野にアプローチしています。

 

これらがほぼ完成したら、次は視覚分野ですが、
すでに歯科と聴覚の治療によって、視覚に対する
治療のヒントが得られています。

 

最近、全く聴力のない、しかし補聴器をつければ
聞こえる人に対し、ある方式で治療を行ったところ、
少しではあるが音を聞けたので、この分野を
もう少し極めていくと、さらに良い結果が
出せると思われます。

 

また、つい最近、歯科医師の丸山先生から、
先生の開発した「歯根膜テクニック」を
教えていただきました。

 

歯根膜に対して、歯は2つの状態で
問題を起こすそうです。

 

この考えをもとに、私のアイデアが生まれ、
今後その方式を完成させていくつもりです。

 

単に「ストレス」だけとか、頭蓋の「歪み」
からくる歯ぎしりやくいしばり、不正咬合、
無呼吸症は簡単に治せますし、治ります。

 

しかし、たいていの場合、そのような
簡単なものではありません。

 

いま世の中に咬合問題、TMJ問題が数あれども、
いったいどこまで深めて研究して、
表に出しているのでしょうか?

 

その先生たちに、私の目の前でそのテクニックを
やってほしいと思います。

 

つまりは「本当にあなたのやり方で治す自信が
あるなら、私の目の前でやってくれよ」
と言っているのです。

 

なぜこれほどきつく言うのでしょうか?
なぜあえて反感を買うような話をするのでしょうか?

 

それは、生半可なやり方で本当に歯に関する
問題で悩んでいる人に対して、それでいいのか
と思うからです。

 

それほど、この領域は深く、
難しい面を持っています。

 

今も少しづつ工夫して研究を続けています。

 

いつかきっと素晴らしい方法にたどり着ける
と思っています。

 

それまでは、私も完璧であるなどと言いません。

 

しかし、今たどり着いたところまでだとしても、
今現在苦しんでいる、そしてどこに行って
治せばいいか(歯科医せよ治療院にせよ)が
分からず苦しんでいる人たちや、いまある
症状がまさか口の問題から生じているとは
知らない一般の人や治療者に光を当てたいがゆえ、
公開しようと思っています。

 

私の技術が完成するまであと数か月なのか
数年なのか分からない現在、このようにするのが
最良と思うためです。

 

多くの先生が上級クラニアルセミナーに来て、
学ばれんことを願います。