ワールドセラピーシステム

歯科領域のオステオパシー シリーズ・オステオパシー

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いま一生懸命、試行錯誤しながら治療を進め、
また丸山先生からの意見を取り入れて
テクニックを開発中です。

 

本当にこの分野は大変であり、かつ多く、
しかもかなり多くの人がこの歯科領域のために
体調を崩しているのだと思います。

 

だからオステオパシーの実践者にも、より
高度なテクニックを身につけてもらいたいし、
かつそれだけのことを受け入れられ、対応できる
スキル、テクニックを持つ歯科医の先生が
増えることを望みます。

 

本当は私や丸山先生が、歯科医師のための
勉強会を行うことが必要でしょうが、おそらく
これだけの内容を受け入れられる日本の歯科医師は
ごくわずかしかいないであろうし、またその
新しい方法を習得できる人は、さらに少ない
ことでしょう。

 

せめて、オステオパシーを勉強している先生たちに
この技術を習得してもらいたいと思います。

 

私の開発しているテクニックは、当然クラニアル
であり、上顎下顎の形状であり、歯自体であり、
口を動かす筋群であり、また筋肉に記憶されている
情報であり、脳に記憶された情報です。

 

私の中級クラニアルセミナーにおいて、
その歯科領域の治療の大部分は行ってきましたが、
情報記憶に対するテクニックは、より上級のため
「クラニアル上級セミナー」で行うつもりです。

 

クラニアルテクニックの、さらに高度なテクニックや
自分の技術に磨きをかけないと、と思っている先生に
参加してほしいと思います。

 

ただ、今回の「上級」セミナーでは、単にクラニアル
リズムが分かるとか、頭蓋骨の矯正を知っている、
CSTが出来るくらいのレベルでは無理で、クラニアル
テクニックを使いこなせる先生、または今までの
私のクラニアルセミナーに参加している先生に
参加してほしいと思います。