ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

明日、講師で神戸へ

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いよいよ明日
内臓セミナー講師のため
神戸へ行ってきます。

なんだか話によると定員32名と
おまけにキャンセル待ちがあるとか?

教えるのは、大変エネルギーを
使い、ましてや感覚を理解させる
というのは何倍も大変です。

今まで、内臓マニピュレーションを
教えてきて、そのアプローチ法を
理解してもらうのが難しいのは、
経験上分かっている。

昔の私が講義した時は、本があり
それを読みなさいで済んだけど、
今はそれがない分解説が必要で
面倒である。

教育

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世の中に、新人教育、義務教育等の
名前がついているが、基本的に

知育
智育
心育
精育
体育

が必要であると思う。

知は、知識や情報
智は、知恵であり
心は、もちろんココロ
精は、精神
体は、身体をさす。

全ての教育にこれらは必要であり、
欠けてしまうと教育は充分ではなく、
何かがかたよると思う。

知は、教わることの知るべき情報、
智は、自分自ら、知識をどう用いるかのかしこさ、
心は、慈悲、優しさ、方向性を正しく見極め、
    自らをコントロールできること
精神は、ポリシーや向上心、学んだものの正しい運用など
体は、得たものを体現する体力、能力を働かせることである。

以上の各解釈には人それぞれあると思う。

簡潔に書いたけども、私が言わんとすることは
ご理解いただけると思う。

たとえそれぞれ世界が違っても、共通することは
あると思う。

治療の教育も、武道の教育もやはり同じであると思う。

以上は理想であり、なかなかすべては実現しにくいが、
教える、教わるということに、こういうことを意識するか
しないかでは、結果は大分違ってくると思う。

5/20(日)

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5月20日(日)の第3回基礎ゼミ
1名空きが出ましたので、
参加希望の方は、下記の申込み用紙を
FAXうえ申込みください。

 

21012年5月20日(日)第3回基礎ゼミ

これは感覚トレーニングと
今やっているゼミの基本となるもので、

意識とその使い方、
意識のはたらき、
手の感覚、
またアレルギー除去について、
今まで受講された先生達の
レベルに追いつき、同じゼミを
受けられるように意図しました。

基本的に一度やった内容を
繰り返してやらないため、
復習のつもりで再び受講
されてもかまいません。

第3 回基礎ゼミ
 日時: 5月20日(日)

 時間: 9:00?12:00

 場所: 当治療院

 定員: 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

 料金: 20,000円 

申込み用紙

第4回基礎ゼミ及び第13回ゼミ(6/17)開催のお知らせ

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2012年6月17日(日)
第4回基礎ゼミ及び第13回ゼミを
開催いたします。

◎ 第4回基礎ゼミ

これは感覚トレーニングと
今やっているゼミの基本となるもので、

意識とその使い方、
意識のはたらき、
手の感覚、
またアレルギー除去について、
今まで受講された先生達の
レベルに追いつき、同じゼミを
受けられるように意図しました。

基本的に一度やった内容を
繰り返してやらないため、
復習のつもりで再び受講
されてもかまいません。

第4回基礎ゼミ
 日時: 6月17日(日)

 時間: 9:00?12:00

 場所: 当治療院

 定員: 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

 料金: 20,000円 

◎ 第13回ゼミを2012年6月17日(第3日曜日)開催いたします。

・クレニアルコレクション
・重心について

以上がゼミ内容ですが、進行状況と
受講生の理解度により変更されること
がありますのでご理解ください。

今行われている治療やテクニックに不安や不満
のお持ちの方、自分の今持っている能力を使い
深めたい方などの参加をお待ちしています。

当ゼミは決められたプログラムを単純に繰り返す
ことをしないため、毎回セミナー内容は変わりますし、
同じ内容は今後行わない可能性があります。

グリーンハウス主催による講習は、オステオパシー
の細かいテクニックについての教授はありません。
此方では体について刺激の入れ方、身体の見方、
液体における身体、自分のテクニックが何れだけ
効果が出たかを感覚で捉える。またカイロ、整体
全てのテクニックの再検討及び再構築を行います。
それらは治療におけるエッセンスであり、かつて
何れのセミナーでも教授されていない事柄です。

各オステオパシーのテクニックについては、
日本オステオパシープロフェッショナル教会
で勉強される事をおすすめします。
また、フィシオの基礎セミナーを受講されている
と内容を理解しやすいので、受講されることを
おすすめします。

ーーーーーーーーーーーー

日時 2012年6月17日 (第3日曜日) 
    時間:13時?18時

場所 当治療院

人数 12名まで 定員となりましたら受付を終了いたします

受講料 25,000円

第4回基礎ゼミと第13回ゼミの両方を
申し込まれる場合は 受講料40,000円となります。

申込受付 2012年5月17日(木) 朝8時からFAX受付

       となります。定員になり次第締め切らせていただきます。
    
    下記申込書にご記入の上、FAXにて送信してください。
    受付が終わった方はこちらからのご連絡後、一週間以内に
    指定口座にお振込みをお願いいたします。

キャンセルについて 

    当日キャンセルの場合は返金できません。
    ゼミ前日までは、手数料3,000円と振込手数料を
    引いたうえで返金させていただきます。

    キャンセルの場合、FAXにて氏名・住所・電話番号と
    返金口座をご連絡お願いします。

注意 ゼミでは録音のみ可とし、写真・動画の撮影等は
    できませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします

    申込み受付は
     5月17日(木)
     朝8時からFAX受付となります。

    第4回基礎ゼミ及び第13回ゼミ申込用紙

     
第4回基礎ゼミ及び第13回ゼミ申込書.pdf
    
    

       

内臓マニピュレーション

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先日、何気に内臓マニピュレーションを検索して、
びっくりしました。あまりにも多いからです。

フルフォード先生の本によって、多少は
オステオパシーという言葉が最近は知られて
いますが、この治療を私が勉強し教え始めたときは、
無名と言っていいくらいで、内臓治療はさらに
知られていない状況でした。

それが今では、「ここで教えています」
「学べます」、「当院では内臓マニピュレーションを
行なっております」である。

まさに驚きの一言に尽きる。

検索して実技の写真もあったので、見ましたが、
大丈夫かなと思えるものもある。

技術というものは、写真からでも、
見る人が見たら、ちゃんとできているかいないかまで
分かってしまうので、怖いものである。

私なども、よほど自信がなければ写真を公開しない。

私が教えるときは、「きちんとした形を作りなさい」
「姿勢を正しく、余分な力が入らないようにしなさい」
「患者さんと術者の間の、正しい距離と位置、
角度をとりなさい」と教える。

無理がどこかにあれば、患者さんに余計な負担を
かけることになり、効果もその分、下がり、
術者自身の身体にも無理が来る。

形から入って、その力の使い方やコツをマスターし、
無形の力を得た後に形が崩れるのは大丈夫だが・・・

私自身はバラル先生に教わった内臓マニピュレーションを
今はあまり使っていない。

もっとも重要な技術である傾聴は、私が進化発展
させた形で使っている。

治療技術は、教わったことを同じ状態で使い
続けるのはもちろん大事であるが、臨床を通じて
自分自身のものとしてアレンジ改良することも
大事である。

また、原理原則が十分理解できれば、そこから
いくらでも違う形の技術は生まれるものである。

内臓マニピュレーション創始者のバラル先生自身、
今では最初のころとテクニックが変わったように、
教わった我々も進化発展すべきである。

私自身、何度も書いている通り、身体はアレルギー、
電磁波、ジオパシックストレス、精神問題によって
容易に歪むし、矯正し整った体も瞬時に歪みが戻る。

それゆえ、私は以上のもの、特にアレルギーを
チェックし、優先があれば解除してから、その上で
必要があれば内臓の治療を行なう。

でなければ何度も同じ治療を行なうことになる。

私自身、過去に、同じ患者さんに何度も同じ臓器を
短期間に治療せねばならず、なぜか分からなかったが、

現在では以上の理由であることが分かっている。

これを理解して対処しているのは、知る限りでは
渡辺先生のアレルセラピーと、私のワールド・システムである。

また内臓の治療も、いまは子宮筋腫や胃潰瘍などの
ように病変レベルにあるときは、

構造体、細胞レベル、遺伝子レベル、量子レベル、
情報レベルーたとえば脳とのつながり、で見て
治すようにしている。

また内臓組織に、回復するパワーが落ちているときは、
発生学的パワーを呼び込んで、臓器を回復させる
こともある。

だから私自身の内臓治療は、すでにバラル先生の
マニピュレーションは行っていない。

しかし、ほかに内臓治療の技術を知らない先生には、
非常に有用であり、学ぶべき多くの点があるため、
習得しておくべきである。

特にオステオパシーの中でも、私自身もっとも
重要な秘伝的内容であると思う傾聴は、
完全に身につけるべき技術である。

ゼミからのお知らせ

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5月ゼミの申込みありがとうございました。
今回、申込みは朝までにほぼ定員の人数
に達していました。

夜中に申込みFAXを出されるのは大変だと思います。
なので、受付は申込み日の朝の8時からの受付に
したいと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。

何回かお伝えしているように、6から7回続けられた
先生達は、臨床で確実に成果を上げているという
報告を受けております。

確かに1回の内容内のある技術は翌日から
使えるものもあります。

しかし、感覚上達、達人への道は大変です。

間が空きながらでも継続して受けて、その
成果を上げられることを希望します。

そうでなければ、今まで秘伝とされている
内容を公開しません。

このゼミを主催した私の考えを知って頂き、
どうぞ勉強に励んでください。

また、次回より10回以上来られている先生達には、
私自身が各先生にイニシエーションとなる刺激を
与えることにより、感覚の向上及び超知覚能力の
覚醒を助けます。

第4回基礎ゼミ及び第13回ゼミ開催日のお知らせ

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第4回基礎ゼミ及び第13回ゼミ開催を
6月17日(第3日曜日)に行います。
詳細は決まり次第、ホームーページ、
院長ブログにてご連絡いたします。

新しい発想と技術

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全く新しい治療が出来上がりそうです。

今まで治療概念と異なる治療であり
もしうまくいけば、全身に対しての
おもしろい治療が可能となります。

今までとは全く違う内臓治療も出来るでしょう。

これを完成させることが出来たら、
ワールド・セラピー・システムに
組み入れます。

この技術は、ワールド・セラピー・システム
を勉強する先生にしか伝授しません。

仮名称—VIT
・診断方法 
   ?ローカリゼーション
   ?RID(エネルギー、皮膚、皮下軟部組織、
     内臓、膜、骨、液、体内エネルギーの診断)
・治療技術?VIT

これにより組織治療、組織病変治療、
身体との統合治療が可能となると思います。
                                                  

花粉症・アレルギー考察

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花粉症、これは単に花粉に対して
アレルギーを起こして出ている場合と、

もっと複雑な要因によって起きている場合が
あることを、臨床の中でよくわかってきた。

単に花粉症やそれに関与して日光、
紫外線、vitD、化学物質、排気ガスによって
アレルギーを起こしているケースは
非常に治りやすく、患者さんも症状が
出なくなり喜ばれる。

しかし、もっと複雑なケースでは、
何層にもアレルギー発生のメカニズム
を構築していて難しい。

それら全てを解決していかないと治らない。

例えば、感情面の問題、栄養素に対して
アレルギー、副甲状腺やホルモンに
対してのアレルギー、温度変化に対する
アレルギー、殺虫剤や防腐剤のアレルギー
など色々関与する。

ましてや薬を服用されて治療に
来られた人は、薬によって影響された分
きちんとこちらの検査に反応しないことがあり
やりにくい。

しかし、花粉症というキーを使って、
その患者さんが内側に持っている問題を
次々と解決していくので、その患者さんの
体質改善には大いに貢献する。

だから、花粉症状は単に症状を
押さえればよいと考え、薬のみに
頼ってしまうと大事な問題を
見逃してしまうので、きちんと
治していくことが大事と思う。

たかが花粉症、されど花粉症である。

第3回(5/20)基礎ゼミ及び第12回ゼミ開催の訂正のお知らせ

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申込用紙の受付開始の日付けの
誤りがありましたで訂正しました。

(誤)受付開始日 4月15日(日)

(正)受付開始日 4月20日(金)

それに伴い、申込用紙を2枚から1枚に
変更させていただきましたので
4月9日以前に申込み用紙を
印刷された方は、お手数ですが
再度、申込用紙の印刷をお願いいたします。

大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。

再度、ブログのご確認を
よろしくお願いいたします。