ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

感慨深い シリーズ・オステオパシー

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その子は小学生のころから治療に
来ており、今じゃ高校を卒業し、
仕事勤めをしています。

 

最初のころ、人の話を全く聞けず、
ベッドの上でも暴れていました。

 

その子は自閉症で、私の初めての症例であり、
どうなるか全くわかりませんでした。

 

しかし、その子の母親の根気強さゆえか、
しだいに変化をしだしました。

 

中学生のころにはおとなしく
ベッドに寝てくれました。

 

時に波があり、悪化、変わらずを
繰り返していました。

 

それでもだんだんと良くなっていくのが
分かりました。

 

私自身の治療法がどんどん変わって
いったこともあるでしょうが、無事高校を
卒業し、社会人になれました。

 

高校のころより、一人で高校に電車通学も
できるようになっていました。

 

今は月に1回のペースで来られていますが、
この前来られた時には、私がいくつかの
簡単な質問をして、すべて答えてくれました。

 

本当に難しい症例でも、やはりこれは
根気強く通い続けてくれるかどうかに
かかっています。

 

最近も、病院や一般の治療院では
とてもじゃないけど治らないだろうなと
思われる人が紹介で来ました。

 

私は最初から、しっかりと通うことを
条件に引き受けましたが、ほんの3か月
くらいで、その人は自らあきらめ、
来なくなりました。

 

私はこのように中途半端に終わることが
嫌なので、難しい症例の人が通うかどうか
というときに、「治せるかどうかなんて
分からない」「本人がそれでもしっかり
治す気持ちで通う気があるなら、どうぞ
予約を入れてください」とどの人に対しても
言います。

 

私はこれらの言葉は全く嘘偽りない気持ちで、
事実そのように頑張って通われた人には、
良くなっている人が多いです。

 

ですから中途半端な気持ちなら、「きっと
よくなります」「頑張って治療します」と
行ってくれる治療院に通われた方が
良いと思いますし、事実当院では
そのように伝えています。

 

最近も、「自分の子供がこういう症状だけど、
良くなるか?」と問い合わせが2件ばかり
来ましたが、そういう聞き方をしてくる
人こそ、全く治療に来た試しがありません。

 

難しい疾患の方は、よくよく考えて、
治療をどうするかを考えてから
当方に連絡してください。

 

私は言葉のマジックで、こんな人が
こんなに良くなったとかいうのが嫌いな人間です。

新しく治療受ける人に

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当院には基本的な考え方があります。

 

それは、

1.現在真面目に通院されている人に対し、
余計な予約を入れることで、予約を
取りづらくすることを避ける

 

2.どんな症状であれ、どれ一つでも
同じパターンで治るとは限らないので、
ある人はすぐに結果が出て、ある人には
時間がかかることもある。

すぐに直してほしい、イコール
そうなるとは限らないことを
理解してほしいと思う。

こちらはすぐに良くなるようにと
考えて治療しても、そうならないと
いうのがあるのが人体ということである。

 

3.当院に来る人は難しい疾患の人も多く、
真剣な気持ちで来てもらわなければ
効果が出ないこともある。

数回治療に来て、それだけで来なくなる人を
治療する気持ちは私にはまったくない。

そういう人はどうぞ他の治療院に
行ってほしいと思う。

 

4.私は治療院では治療の仕事だけを
しているわけではない。もちろん主には
そうだが、その他にも多くの仕事がある。

治療かである以上、一番重要な仕事は
患者治療である。

限られた時間において、疑いの気持ちしか
持てない人を治療するほど、私の心は広くない。

 

5.以前にも書いたが、治療は二人三脚
であり、双方の考え方、意識の持ち方が
より難しい疾患を治す。

ポンときて、自分の都合で勝手に来なくなり、
また調子が悪いからと言って治療してあげ、
また途中でよくなりきっていない人でも
またくれば治療してあげるということは
当院ではやらない。

残念である

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どんなに難しい疾患であっても、
私にあきらめず、追及する気持ちがあっても、
患者の方でついてこれなければ何もできない。

 

難しい疾患ーつまり、医者でも治せないものーが
数度の治療で治ってしまうなら、1回の治療費は、
数十万円いただきたいと思う。

 

また、それだけ取ってよいと思う。

 

来れない人が大多数になっても、数回で
難病治せるなら、世界中の困っている人が
来るからね。

 

それに、どんな難病も、全員治してしまう
治療家がいたら、世界中に知れ渡り、
世の中の治療者は、全員その先生の
やり方を勉強する、またはしたいと思うだろう。

 

残念ながら、そんな先生はいない。
「すごいんだろうな」と思う先生はいるが、
実際に本当か確証もないし、私が見たわけでもない。

 

少なくとも私自身はそんなことはできないので、
私のところへ来たいと思う難しい疾患を
お持ちの方は、しっかり通う意思を持ってほしいと思う。

 

そうでなければ、「絶対に」来ないでほしい。
最近もそんな患者が来て迷惑している。

 

私は多くの患者に来てほしい何ていったこともないし、
望んでもいないのだ。

 

ただ、まじめに真剣に通いたいと思い人のみに
来ていただきたいと思うばかりである。

 

私には当然ながら限られた時間しかない。

 

その時間の中には、できるだけ多くの先生に
力をつけてあげたいということや、治療の
技術書の執筆、ブログやスタッフの教育、
自分の勉強、そして鍛錬が含まれている。

 

そう。私には本当に時間がないのである。
多くの他の人も同じであろう。

 

だったら、お互い無駄となる時間は
持たない方が良いと考える。

 

そして、当方に治療のことで相談される
メールも迷惑である。

 

今までの経験で、相談し、こちらが回答し、
来た患者はいない。

 

こういう文章を読む時間がもったいないし、
書く人も、その労力は無駄なので
やめた方が良いと思う。

 

そう!

 

世の中の多くの治療院のHPで、
「気軽に相談を」とか「1度試してみてください」
とかいう治療院とは、当院は全く逆なので、
その辺をよーく理解していただきたいと思います。

もう結構です!

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患者さんに関しては、もう
本当に困った人しか
私はできません。

 

今度一般の患者さんは
X先生に頼むことになります。

 

将来は、1人治療費5~10万円で
1日1~2名にしようと思います。

 

本当に難しい人を、1日に数名、
精神を集中してやりたいという希望です。

 

治療に難しさを感じません。
ただ、手がかかります。

 

難しい症状でも、本人の根気が続き、
来てもらえれば治っていくものです。

 

悲しいかな、大抵途中で
やめてしまう人が多いだけです。

 

そんな状況では、治療に嫌気が
出ても仕方ないということですね。

治りたくない私/治そうとする私

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誰でも辛い体の症状に対して、
治りたい、治したいと思うでしょうね!
当たり前でしょう?

ところが「治りたくない」「治っては困る」という
私を持つ人がいます。

これは本人も気付かず、また気付いても、それで
本当に症状を出していると思わない人が多いです。

過去に辛い時に優しくしてもらったり、テストや運動
その他で不調の時に、誰かが「あなたは風邪をひいて
体調が悪かったから仕方ない」と言って、
出来の悪いことを体調のせいにすり替えてしまう
ことを憶えてしまったりすると、体調の悪いことを
手放せなくなることがあります。

また、何か逃げ出したくなる状態があり、
体調が悪ければ、それをやらないで済むと
思っていたり、心が辛い時に身体のケガなら
周りは気付いてくれ、私に注目してくれたり、
きいてくれたり、優しくしてくれると考えていたことが
過去にあっても、治りたくない自分や症状を
出してしまう自分が作られてしまいます。

やっかいなことであり、それに気づき、変えたいと
本人が思わないと、それは治っていきません。
これを心理的逆転と私は言っています。

また、体調が悪く、自分のことなのに人任せにして
自らの意思で何とかしようと思わない人も、
本当の意味で治っていきません。

誰かに言われたから治療に来たり、
予約するのも自らの手で行うのではなく
人任せにするのもダメです。

自らの考えで、自らが行動を起こすこと自体が
治癒の始まりとなります。

ヘビーだなあ!

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最近は、来る患者さんは大変重症で、
一般的な治療院では太刀打ちできないような
人達が多いです。

筋痛症で身体が痛い、潰瘍性大腸炎、パニック症、
多動症、皮膚疾患、てんかんなどなどです。

昔は関節や筋肉の問題で
治療に来る人が多かったです。

私が内臓の治療を始めると、「治療院で内臓不調が
よくなるんですね」というようなことを言う人が増えました。

そして、頭蓋治療を始めると、「治療で頭痛が
良くなるんですね」という人が出てきました(笑)

そして今、「ワールドセラピーシステム」で、私が色々な治療や
精神治療をすると、多様な症状の方が来るようになりました。

重い症状を持つ人を治療するのは、はっきり言って
精神的にはしんどいものがあります。私はよく冗談で、
「精神治療をやるより、身体を治療する方がよっぽど楽だね。
鼻歌歌いながらでも、身体を治療することができますよ」といいます。

しかし、このような人達を助けることが、私の目標であり、
これが本当の意味で治療をやっているという気になります。

しかし、そういう治療法が世の中に認知され、もっと来てほしい
と思う反面、私一人で対処しきれないという気持ちでいっぱいですし、
当院に予約を申し込んでなかなか入れない人たちがいることを思うと、
ただただ申し訳ない気持ちです。(当院のHPでの私の説明で、
一見お断り、続けて治療する気のない人や、真面目でない人は
絶対お断りの文章を読んでも来る人たちです。)

ですから、本当に私の技術を身につけ、世の中の役に立つ、
貢献できる先生が増えることを願うばかりです。

ローン?

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症状、疾患、病気があるというのは、
例えるならば、ローンで借金しているのと
同じように考えてほしいと思います。

症状をいくつも持っているというのは、
何か所からもローンをしているのと
同じと考えてください。

少しづつでもローンを返さないと
利子がたまります。

治療をしないで放っておくと利子が増え、
他のローン会社で借りなければならなくなる、
すなわち、他にも症状が出てくるということです。

よい治療を行うということ、
良い治療を受けるということは、
臨時ボーナスが出たので、多くの返済が出来て、
借金が減るので、心身が楽になるのと同じです。

ですから、そのように身体とは、病気とは、
治療とはと考えてください。

もちろん当院では、良い治療をして、
ローンの返済をしていくということと思います(笑)

治療はあくまで

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WTSの精神治療は、ほぼ間違いなく、
いや完全に、その人の核心をついていく。

そして、身体から出てくる言葉を本人に伝える。
すると、痛みが完全に消えたり、かなり軽減するのだ。

どうして完全に消えないかと言うと、それは
どんなに「このように考えてください」と言っても、
本人がそれをちゃんと実行しなかったり、
そのように考えきれないから、何も変わらないのだ。

だから自らがしっかりと自分で足を踏み出した時に
身体はきちんと変わり始めるのだ。

だから、我々治療家は、あくまでサポートにしか
すぎないことを心がける必要がある。

我々が「治す」のではなく、
我々は「治すサポーター」になるのだ。

以前より、何度も何度も言っていることは、
治療行為というのは、あくまで患者と治療家の
二人三脚で、どちらかが頑張るだけでも、
どちらかが頑張らなくても、やはり、その
最大効力を生まないということだ。

だから、当院に来る新患さんには、
しっかり治すのだという決心を持たないなら
来ないでほしいと話している。

しかし、決心した人は、頑張ってきてほしい。

困るのは・・・

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花粉症に対しては、
かなりの成果が上がっています。

WTS研究会において、「ぎっくり腰」と
「花粉症」はもはや熱心に学ぶ必要なしの、
治して当然の疾患であります。

ただし、来院時に、花粉症の薬を飲んできてしまう
困った患者さん方がいます。

「ここに来るときは、我慢して薬は飲んで
来ないでください」とお願いするのですが、
どうも忘れてしまったり、またはあまりに
ひどいため、飲んできてしまうのだそうです。

そういう人でも少しづつ効果を出していくのですが、
薬を飲んで症状を止めてしまうと、身体からは
「今は治す必要がない」という反応が
出てしまうことがあります。

するときちんと全てを治療しきれないため、
十二分な効果が出ないということがあります。

ですから、花粉症の場合は出来るだけ、
来院時に薬は飲まないでください。

それでも効果は出せますが、絶大なる
効果を出したければ、薬は飲まないことです。

分かった!やはり治せぬ

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今日、多くの書物を手に入れ読むと、
ますます意味不明の症状を持つ人が出てきて、
医学でも通常治療でも治せない時は
近いうちに必ず来ると。

オステオパシーの創始者の生きた時代は、
電気製品も今のように多くなく、空気はきれい、
水はきれい、食物も汚染されていなかった。

そして、日本ほど、劣悪な環境で治療していない
オステオパスの技術だけでは、我々日本人を
治すのは、やがて困難になるだろうことは、
明確に推察が付くのだ!!

だからこそ私はワールドセラピーシステムを
より発展させる必要があるのだ!!

それは、食べ物、空気中に含まれている
多くの悪いものを身体に入れているため、
体質や遺伝子情報をおかしくされているため、

今までの方法では、やがて全く太刀打ち
できなくなるということが容易に予想されるからである。

TTPが認められると、食品添加物の毒性
強いものまでが求められ、かつ、海外で作られた
肉や食物に大量の毒が入っているものが、
日本にどんどん入ってくるだろうと言われています。

加工食品、スプレー剤でも、
多量の毒があると言われています。

インド、タイの大津波の後処理で、救助隊が、
「日本人は腐らないから最後でいい」と言っていた
そうですが、それだけ食べ物に防腐剤が
使われていて、身体に入ってきているということでしょう。

水道に次亜塩素酸やフッ素を入れているそうですが、
これらは大変毒性が強いものだそうです。

アメリカの水道水は、二酸化塩素ガスと言う
危険性の少ないもので、いまだに次亜塩素酸を
使ってるのは日本だけだそうです。

水道に浄水器をつけていても、
お風呂から身体に入ってきます。

私は、お風呂を入れる時には、窓を開けて、
できるだけ最初に水蒸気をだし、ある程度してから
入るように言っています。

何もしないより良いということです。

またテフロン加工も発がん性があり、
フッ化樹脂であり、ポリ塩化ビニルの親戚ゆえに
はがれて身体に入るそうです。

サラダ油、ベニバナ油は、リノール酸系で、
視力低下、ぜんそく、脳こうそく、
学習能力低下等を起こす。
ポテトチップスは高温の油で揚げるので、
強い発がん物質であるアルキルアミドが
作られるそうです。

マーガリンなんてとんでもないと、心臓病、
糖尿病、注意力欠損、認知症のリスクがあり、
デンマークでは販売禁止だそうです!

アメリカ産牛肉、牛乳は、有毒なホルモンを含む、
発がん性、アレルギー、肝臓障害、腎臓障害等、

青々した野菜には、硝酸態窒素がある可能性があり、
肥料にも含まれている。

魚の汚染は、ダイオキシンがある可能性が
非常に高い。

人工甘味料のアスパルテームは、
頭痛、めまい、脳腫瘍、骨格異常、眼に奇形、
脳障害、発がん性、

もう、数え上げたらきりがないものばかりである。
こんなものに囲まれて生活していて、
身体が健全を保てるはずがない!!

根本原因と対症療法

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治療をするときには、大きく2つの対処がある。

1つは、今ある症状に対し、良くなるように
対応して治療する方法。

これは根本のところを変えていかないと、
時間がたつと再び症状を出す。

あるは、そこを消す代わりに、
他のところに症状を出すようになる。

2つ目は、身体のメカニズムの機能をブロック
してしまう原因に対して治療する方法である。

私自身は、NMRTという私の開発した検査法で
確認しながら治療をしている。

これは、術者の考えを反映するのではなく、
患者さん自身の潜在意識の要求を聞きとって
行うので、間違いをするということは、
検査ミスでもしない限りないと考えている。

最近来た新患さんは、他治療院では
治りきらないという症状で、右下腹部の
不快感と、耳の聞こえにくさ、その他であった。

いくつかのアレルギーと、過去に受けたトラウマの
治療後には、下腹部の不快感は消え、耳も聞こえが
良くなった感じがすると言っていました。

もちろんそれで治ったということではありませんが、
今までも私は精神の治療のみで、症状が完全に消え、
そして再発しないという人を何人も出しました。

過去の、本人が忘れてしまっているようなトラブルや
トラウマでさえ、現在にまで影響を与え続けている
ということが多々あります。

難しい疾患を持っている場合はなおさらです。

その人の過去や現在の生活の中に、原因となる
ものを見つけ出して、それに対して何かをしなければ、
根本的に良くなるというのは難しいのです。

そして、もっとも重要なことは、
それらの原因は、本人もまったく自覚しない症状や、
もしかしたら、今度も何かの疾患のもとに
なり得るということです。

本当の意味での予防医学を考えるというのであれば、
この根本原因は何かを追求する必要があるのです。

お願い

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・患者さんにお願い

どうも私の治療院の評判が、
最近悪いような気がします。

それは、最近特に、予約が取りずらくなってきたと
以前から来られている患者さんたちから聞きます。

本当に申し訳ないことだとは思いますが、
これに対しては、各患者さんがしっかりと自分の
予定を立てて、事前に当院の予約をきちんと
入れていただくしかありません。

当院は月初めに2か月後の治療予約の受付を
始めますので、長く通われている方は、きちんと
早めに予約を入れていただいています。

キャンセル待ちも受け付けています。

ただし、日とか曜日、時間を限定しすぎると
ほとんどは入れないので、出来るだけ時間を
作ってきてください。

他の患者さんも、そのようにして
頑張って来院されています。

よろしくお願いいたします。

・治療家にお願い

どうぞ、皆さんのレベルを上げて下さい。
特に、WTS会員の先生にはお願いします。

私が自信をもって紹介できるレベルまで
上がってきてください。

私一人では、すでに今来られている患者さんたちの
治療をするのが精いっぱいで、特に新しい患者さんが、
当院の治療を受けづらくなっています。

よろしくお願いいたします。

WTS研究会代表
グリーンハウス院長 田尻茂

新患さんへ

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もし難しい疾患をお持ちで、
当院の治療を受けたいと考えてらっしゃる方は、

もう一度このブログを
よーーーく読んでいただきたいと思います。

難しい疾患であるほど、
また慢性の期間が長いほど、

治すまでに、また結果が出るまでに、
やはりそれなりの時間や治療回数が必要です。

ある程度時間をかけ、続けて治療に通う
意思を持てない方は、当院には来ないでください。

今現在私は非常に忙しく、一生懸命に
治療に来られている方に対し、
私も一生懸命に治療を行っています。

どうか、それを邪魔するとこなきようお願いします。

私のホームページやブログにおいて、
身体にお悩みの新患さん、
ぜひ来てください!的な宣伝は、
一切なされていません。

むしろ、単なる腰痛やヘルニア、
ギックリ腰程度なら、お近くの治療院に行って、
治してもらってください。

当院は、本当につらい症状に悩んで、
何としてでも治したい、健康になりたい、
病気の不安をなくしたいと思う患者さんに
来ていただきたいと思っています。

もう一度言います。

中途半端な気持ちでは、
絶対に来ないでください!

問に答えて

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私の創始したワールドセラピーシステムに関しての
問い合わせがありましたので、ここで一言述べたいと思います。

まず第一に、完璧な治療はおそらくこの世には存在しません。
もしあるなら、私はすべてを捨てて、その技術を修得したいと思います。

次に、完璧な治療家も、残念ながら存在しません。
野口先生は非常に素晴らしい先生であったと思われます。
しかし、今はこの世にはおられません。そして肥田先生も。

どんなに素晴らしい技術を持っている先生でも、
すべてに対応できる先生はいません。

例えば、A先生は痛みをその場でとれる技術があったとします。
またB先生は、その場でアレルギーによるかゆみを消したり、
花粉症をその場で止めたりできます。

しかし、A先生はB先生のやることが出来ず、
またB先生はA先生のやることができずと、
オールマイティーな先生もいないということです。

しかし、だからこそ我々は常にさらに上を
目指して努力しているのです。

私は、私の持つ秘伝を惜しげもなく教えています。

何故だと思いますか?
ただこの世の先生のレベルを上げたいからだけではありません。

それらをどんどん教え始めたことによって、後から勉強を始めた先生に、
決して追いつかれ、追い越されてしまうことはないという自負からであります。

それらの先生方の努力以上を自分がすればよいというだけの話です。

少し話が飛びましたが、つまりワールドセラピーシステムは、
何度も言っているように、完璧なものではありません、
不完全と言っています。

しかし、何年もかけてグレードアップし続けています。

ほかのアレルギー治療法は、私には詳しくわかりません。
例えばNAETやアレルセラピーについてです。

昔のやり方は知っていますが、それらも努力精進し、
私の知っている頃の方法とは違っているでしょう。

だいたい私は他のアレルギー治療にはあまり興味がないのです。
というより、見ないようにしています。

なぜなら、余計な方法を知ることによって、
自分がスポイルされたくないからです。

私には私なりの進化があり、発見があり、勉強があります。

何度も書いているように、最初は単にアレルギーを
治療することから始まりました。

しかし、アレルギーを起こすにも、精神の問題があったり、
条件反射によって起こったり、思いもしないものの
複雑なものがからんで生じています。

ワールドセラピーシステムは、更に広範囲の問題に
対処するように発展しつつあります。

それは私の治療を受けている患者さんたちや、
ワールドセラピーシステム研究会の会員の先生が
最新の研修会を受けられると必ずわかることだと思います。

以上は、ほかの治療と比べて、です。

私は問診時に、今のつらい症状に対し、今まで何か
治療を受けてこられましたかと問い、その時に?と?治療を
受けましたが効果がないのでやめましたという答えを聞いて、
そのほとんどに失望します。時々はそうではないですが。

それは、その治療を行った先生方にではありません。

確かに世の中のほとんどの治療法(一般的な治療法という意味)は、
真の治療法ではないと思っています。

しかし、そういう中で、自分の持てる技術で、一生懸命に
治してあげようと努力する先生がおられます。
特に治療において大事なことの1つがそれです。

しかし、治療とは治療家と患者との二人三脚であると考える私は、
治るということのためには、先生も、そして患者さんも頑張るという
心構えがなければだめだと思っています。

だから、ほかの治療法、治療院を2~3回行ってやめたとか、
ひどいと1回でやめたというのを聞くのは嫌です。

しかし、確かに1回で嫌になるという治療があるのも事実なので
一方的に簡単に治療をやめた患者さんを責めるわけにもいきません。

だから最近はほとんど私自身は患者さんに
何か治療を受けてきましたかと聞かないようにしています。

私は、たとえ癌のつらさで治療を受けたいと来られても、受けつけます。

治せるわけではないが、何もしなければ精神的、肉体的に苦痛だし、
抗がん剤による苦痛を和らげたりできると思っているからです。

治療家は何も完全に治してしまうだけが治療ではありません。

助からない人に、できるだけ良い状態で旅立てるように
するのも治療だと考えます。

だからたとえどんなに有名な人がくるということであっても、
自分の意志でないなら受けつけません。

現に何年か前に、その名前を言えば誰もが知っている会社の
会長という人から治療の予約のことで、

自分の思うように予約が取れないのかみたいな話なので、
私は内心怒りの気持ちを持って、完全にお断りしました。

私は、信念やプライドを持てない治療家は、
やはり、人を治せないだろうと思います。

私は何とか患者さんを治したいけど、私のシステムを
理解してくれない人に来てもらいたいとは全く思いません。

うちに通い続けている患者さんというのは、縁があるのだと思います。

私の話を聞いて気分を害された方は、それでいいと思っています。
自分の思うことも言えないようなら、この仕事やめます。

私はひやかしや一見さんのような患者さんを相手にするほど
ヒマではありません。

故意に、中途半端な気持ちで治療を受けたと思う人を
シャットアウトするためにこういう話をしています。

経営的にはどんな方でも悩んでいる人は来てくださいと
いう方がよほど健全であろうと思いますが、そんなことできません。

あぁ、やっぱりね

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昨日も新患さんが来られました。

今、当院では紹介の方も、当院のホームページと
ブログを読んでもらい、理解してからそれで納得
されるなら予約して欲しいとお願いしている。

だから1から2回来て、消えてしまうような
患者さんはお断りである。

それは置いといて・・・

昨日来られた方も、
当院の私のブログは読まれたそうであるが、
私が、何歳の頃にこう言う体験をしていないかと
ズバズバ言って治していくので、
面食らったような表情をされていた。

分かっていても、自分が体験すると
驚かれるようである。

そして、悪い所に全く触りもせず、
治療らしい手技を体に加えることも
全くないのに、体が変わって良くなる事に、
自ら体験されてはじめてブログで言っている
事が分かるようである。

私はこう言うのだけど、
「ブログに書いてある事は全て本当ですよ」
「全く何にも作っていません」
「むしろ、日々ブログに書いていない多様な
出来事、患者さんから見たら不可思議な、
体の良くなる変化の事もいちいち書いていませんよ」と。

私からしたら起きる変化は当たり前。
しかし、受けた本人には全く不思議と言う事になる。

理解できない、分からない?

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いま当院に初めて来られる方には、
ホームページや私のブログを読んでから
来て頂くようにお願いしている。

私のやっている治療、つまり
世の中で行われているのとは全く違うと言っていい
ものに対して、少しでも理解して頂きたい為でもあり、

中途半端な気持ちで来ようと思う方に
ご遠慮いただくためでもある。

一般の治療院の先生方の多くは、
一回でも売り上げが上がるから、
来てほしいと思っていることでしょう。

私は全く、そのようには考えていない。
その辺も理解してほしいという気持ちもある。

新患として初めて来られた患者さんは、
多くの場合、精神の問題が治療として行われる。

そして身体のどこかを揉まれたり、押されたり、
骨を動かされたりすることなく、最初の治療を
終えることが多い。(私は、揉むことは身体の筋繊維を
破壊することになるので、反対するものである。)

下手したら、2〜4回目くらいまで構造的治療を全くできない。

出来ないというのは、患者さんの身体からの要求が
来ないために、触れることが出来ないということである。

私の治療は、患者さん自身の潜在意識や、
身体の要求することしか基本的に行わないというやり方である。

しかし、一般的な治療を全くしないにもかかわらず、
身体が軽くなったり、肩こりや腰の不快が良くなったりするので、

多くの患者さんは、たとえブログを読んで
知っていたとしても、体験して驚かれる。喜んで帰られる。

それは何か身体を刺激されて楽になるというのとは、
全く次元の違う楽さなのである。

今まで体験したことがない軽さと良く言われている。

そこで私か言うのが、「過去から引き続き持っていた
精神的負担が、今回治療したことでなくなり、
身軽になったということです。」

「そして、それが本当に身体が治されていく、
身体が変わっていくときの軽さなんですよ。」

でも、無理もないのかも知れません。

どこに行っても良くならない患者さんは、
そういった楽になる感じと言うのを、
味わったことがないのですからね。

その新鮮な感覚が嬉しいのだと思います。

だからこれは本当に体験して頂かなければ、
言葉で書いても分かりづらいのだと思うようになりました。

「百聞は、一体験にしかず」と思います。

ジオパシックストレスと電磁波!

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うるさく、しつこく言いますが!

絶対に

真剣に

この2つに注意してください!!

これらは本当に人体、精神をむしばんでいきます。

このところ、電磁波とジオパシックストレスの
影響を受けている人が増えている感じです。

治療を受けていない、一般の人達なら
なおさら危険にさらされています。

本当に怖いです。

恐れに恐れて、注意すべきです。

私のこの声が、世の中に広く伝わることを願うばかりです。

一治療家の、心の叫びでした。