ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

本の紹介

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サイキック・パワー 宇宙の神秘エネルギーとつながる方法  
アンソニー・ノーヴェル
スピリチュアルパワーもサイキックパワーも
宇宙につながることで実現する

魔術師のトート・タロット  新体系本格完全解説  
レオン・サリラ
これはアイレスター・クローリーという、有名な
魔術師の作りだした、最も難解といわれる
トートタロットカードの使い方に関する、
長年の研究の成果を著者がまとめたもので、
このカードにはタロットの霊が宿っていると主張している。

呪いの研究-拡張する意識と霊性  
中村 雅彦
これは呪いの方法を解説した本ではなく、
心理学的解析をしているのが興味深い本である。

図説 西洋護符大全—魔法・呪術・迷信の博物誌  
レンツ クリス=レッテンベック
西洋における、いわゆる「お守り」が多数の写真によって
紹介されている。これだけものを紹介した本は
今まで私はみたことがない。

カバラの道—生命の木 (カバラシリーズ)  
ゼブベンシモンハレヴィ
これは「カバラ入門 生命の木」の次の読むと良いと
言われている本だそうだ。

この本はカバラ読魂、霊的修業が書かれ、
著者の体験が元であり、参考になると思い買いました。

エレガント・エンパワーメント
—EMFバランシング・テクニック(R)で宇宙とつながる  
ペギー・フェニックス・ドゥブロ
これは大型本なのですが、本の中にあるイラストを見て
中身を全く読まずに購入しました。

それほどイラストだけでも買っておこうと思った本です(笑)

エドガー・ケイシー:超能力開発のすすめ  
ヘンリー リード
世界的に有名な、エドガー・ケイシーの超能力
開発法は、まず多くの類書がある中で、一番
注目しておく本と思い、買いました。

オカルト 
現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ (角川書店単行本)  

森 達也
ノンフィクションであり、多くの有名な能力者についての
話を、かたくなることなく読める本です。

こんな軽い、しかも考えさせる本も面白いと思いますよ。

錬金術 【新版】 (象徴哲学大系)  
マンリー・P. ホール
錬金術のイラストは非常に面白いものが多い。
こんなイメージ画を大昔にかいていたことを思うと
面白い。そのイラストを解説している。

錬金術というより、このイラストをみているだけで、
色々をイメージが刺激される。

神々の食べ物—聖なる栄養とは何か  
ジャスムヒーン
これは「リビング・オン・ライト あなたもプラーナで
生きられる」という本の第2弾です。

人間を活かすものは決して食べ物だけではない。
どうすれば食べず、生命の栄養をとれるようになるかが
書かれた本。

宇宙につながる第8のチャクラ  
ジュード・カリヴァン
著者によると、なんとチャクラは12個あるそうだ。
第8チャクラが開くと、我々は大きく進化するそうである。

今まで治療面でも、ヨガの多くの書物からも
12個あるとは書かれていないので、正直バカ臭いと
思うのだが、どんなものにも、そこから学べるものが
あると思い、買いました。

肉体を超えた冒険
—どのようにして体外離脱を経験するか—  
ウィリアム・ブールマン
この本は帯の文を読んで買いました。
いわく、「自身の体験、科学的理論、体脱テクニックを
網羅した、群を抜く体外離脱の書」です!

幽体離脱ということには大変興味があり、
この手の本はすべて集めているので買った本です。

あなたを《宇宙的にバージョンアップする》唯一の方法
サイキックパワー最大化レッスン
今世で最後に学ぶべきもの《魂の覚醒部分》をRe-Birth!  
メリッサ・アルバレス
あらゆるジャンルを書いていたので買いました。
「体外離脱」「ダウジング」「サードアイ」「オーヴ」等々です。

最後の剣聖 羽賀凖一  
近藤 典彦
これも帯をよんで、中も読んで買いました。

「創造界の麒麟児とうたわれ、昭和初期にその彫剣と
無類の強さで天才の名をほしいままにした羽賀準一。
その剣は正しい姿勢、正しい呼吸に発する」という文章です。

気功で医者のいらない身体をつくる! 
張 永祥
これも帯です(笑)
「中国で神の手と呼ばれた伝説の気功師が明かす
病気にならない生き方」

新装増補版 
謎の拳法を求めて
(武の人・松田隆智の足跡を辿る)  
松田 隆智
1975年に出された本が、新しく改訂新版として
1994年に出され、それがさらに増補されたものです。

多くの資料と奥さんのインタビューが載せられ、
非常に貴重な一冊となりました。

神技の系譜 武術稀人列伝  
甲野善紀
昔の武術家の非常に貴重な資料が公開されており、
武術研究家には必ず読んでいただきたい本です。

拳法極意 発勁と基本拳  
松田 隆智
拳法極意 絶招と実戦用法
八極拳・形意拳・心意六合拳・陳氏太極拳  
松田隆智
この2冊は「月刊秘伝」に連載されていた記事を
本にまとめたもので、松田先生の貴重な資料である。

形意拳に学ぶ 最速! 内部エネルギー発生法  
スコット・メレディス
形意拳における勁の力の使い方が
大変良く書かれているよ

今、使える! 術技修得システム
宮城長順の沖縄空手に空手を学ぶ  
玉野十四雄
明かされた秘密  
ゴッドフリー・レイ・キング
1934年に書かれた本である。
サンジェルマンという、不死と言われている人との
ストーリーである。

この人物は錬金術の秘密を解き明かし
不死を得たと言われており、この本も非常に面白いと思う。

感染症クライシス (洋泉社MOOK)  
多くの危険なウィルスについてと、
感染症の歴史が書かれている。

量子論のすべてがわかる本  
科学雑学研究倶楽部
量子論が非常に分かりやすくまとめられた本で、
量子学を我々治療家が知るには良い本である。

知られざる天才 ニコラ・テスラ
エジソンが恐れた発明家 (平凡社新書)  
新戸 雅章
もし、ノコラ・テスラの研究を認め、きちんと公に
されていたならば、そしてそれを企業が用いていた
ならば、今我々はエネルギー危機や大気汚染に
苦しまなかったと思う。

琉球王家秘伝
本部流御殿武術入門
本部御殿手・本部拳法  
池田 守利
この本は名人と言われた上原清吉氏の技を
引き継いだ著者の技術解説本である。

かなりの好書であり、将来必ず値打ちの上がる本でしょう。

本部家は沖縄の王家の武術であり、
三男の本部朝基は、本土に渡る為、
その実力を実践で示した有名な空手家である。


























性格、人格、性分

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ネガティブ思考の人、陰気な性格の人、
過剰な反応をする人。

私は今までWTSの精神治療を行っていて、
過去のトラウマ等を取り除くことで、前向きになったり、
明るくなって人生が楽しくなった人たちを多く見ている。

本当にそれは起こり、性格、ときとして人格まで変わる。

私に言わせれば、よくなったそのものが
本来その人のものなのである。

この場合、本人が「良くなりたい」とか
「よい人生を歩みたい」と、きちんと向かい合って、
治療を受ける人に、必ず訪れると言っておこう。

だから、決して自分を否定したり、卑下しないでほしいのだ!

また周りの人も、「この人はこんな人だから」と
決めつけることをしないでほしい。

よく精神について書かれている本や、セミナーの話を聞くと、
この辺が完全に没落して考えられている気がしてしょうがない。

そんなことで決めつけられる人生を変えていってほしい。
自分を変えていってほしいと願う。

工夫する幸せ

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みなさんは、もしある事情で、毎日おにぎりしか
食べられないとしたら、どういう気持ちになりますか?

私が良く言うのが、何かなければもっといいものを、
またはこれはだんだん飽きたと言っている人より、

そのおにぎりにたくあんをつけたり、梅干しをつけたり
茶碗に入れ、あついお茶を入れてお茶漬けにしたりと
工夫して「おいしい」と言っていられる人が
本当に幸せなんだなと思います。

高級レストランで高級な晩ご飯を食べて
「もう飽きたね」とか言っている人は、やはり

工夫して幸せを見つけることができねば
幸せになれないのだと思います。

幸せは与えられるものでも、
天から降ってくるものでもありません。

ただし、今より良いものを求め続けるために
努力することが悪いわけではないのです。

ただ、際限なくというのは良くない場合がある
ということです。

向上心からなら良くて、餓鬼のようになっては
良くないということです。

または、上昇志向が個人の為ではなく、
人類や同胞の為というなら、素晴らしいと思います。
それは私欲からではないからです。

食、食分?

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いま、暑さのため多量の汗が出ます。

特に外に出る人は、1日でけっこうな水分
および塩分、そしてミネラルを失うのです。

その補給が重要で、熱中症対策も考えねばなりません。

私の患者さんで、暑い日にゴルフをやって、
軽い熱中症になってしまった人がいました。

話を聞くと、小さなペットボトル2つと、塩飴と
塩を用意して、これで万全と思っていたのに、
熱中症になり、なぜと思ったそうです。

私が話を聞くと、どうやらコンビニで食卓塩を
買われてなめていたようです。

確かに食卓塩も塩であり、外の食堂やレストランで
作られる料理にも食卓塩を使い、また食材でも
調理する時には食卓塩を使っています。

しかし、食卓塩は塩であって、塩ではありません。
食卓塩のとりすぎは、血圧を上げます。

私のいう塩分は、天然のもので、
ミネラルを含んでいるものです。

という話をして、水の少なさと、摂っていた塩が
違ったことに気付かれたようでした。

いま当院の受付デスクの上に、ウィダーINの
塩タブレットを置いて、患者さんに提供しています。
それにはクエン酸、ビタミン、ミネラルも入っています。

第4回 9月6日(日) 特別オステオパシー 療法入門セミナーのご案内

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【日時】

2015年9月6日(日)10:00〜16:30

【場所】 当治療院

【定員】 16名(定員になり次第、締め切らせて頂きます)

【受講資格】 人の健康に携わる仕事をされている方

【持ち物】 日本手ぬぐい(ハンカチでも可)

【受講料】 15,000円(税込)

【申込方法】

2015年8月8日(土)朝8時からFAXで受付開始

【申込期限】

 8月20日(木)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

※申込用紙 ⇒

H27.9.6 basic

【内容】(一部内容を変更する可能性もあります)

第4回

・下肢編 足 検査法 直接法及び間接法の治療
・神経、筋肉の触診
・意識とその使い方

意識が検査と治療において何故大事なのか?

又、意識は身体に対して、どのように作用するのか?

意識を検査の時、治療の時に、どのように使うべきなのか?

これらの実技と講義をおこないます。

気のコントロール

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インパクションの受講生の先生方は、
参加者全員に力一杯、私の前腕内側
(治療する上で重要な手)を手刀で叩かせたことを
覚えておられると思います。

その後今日現在まで、私の両腕の前腕には
内出血は全く起こしておりません。

気を瞬時に前腕に集めることで、私の前腕が
石のように固くなったので、打ち付けた自分の
手が痛かったことを覚えていることと思います。

気を前腕に集めたおかげで
出血は無くなったのだと思います。

その時の実験は、全員が順番で、私の前腕を
2回打つというものでした。

1回目は私は何もせず打たれるので、
大変痛かった訳です!

2回目は瞬時に前腕に気を集めたので
痛かったのは皆さんの方という訳でした。

気を自分の意思で、自分の身体の特定の
場所に集めることができれば、一応、
気のコントロールとしては上級ですので、
セミナーで教えたことを充分に訓練してください。

上級においても気のトレーニングはあります。
みなさん、頑張りましょう。

塩テスト

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もし、身体がだるい、筋肉の張り、
疲れやすい等を感じる時は、
天然の塩を少しなめてみて下さい。

それで感じが良いようならば、
塩、ミネラル不足の不調です。

治療の先生は、患者さんが暑い中
「ふーふー」言ってこられて、不調の状態が
暑くなってからならば、

天然の塩を少し入れたサランラップやティッシュを
患者さんに持たせてチェックしてみて下さい。

状態が良くなるならば、塩、ミネラル不足ということに
なりますし、水の入ったふたの付いた瓶をもたせ、
状態が良くなるならば、水不足を疑ってみることです。
もしマイナスの反応が出るならば、過剰摂取を考えても良いです。

もし過剰や不足により症状が出ているならば、
治療うんぬんより、先にやってもらうべきことが
あるということです。

塩分の取りすぎを心配するあまり、
不足気味になってる人は多いように思います。

この時期、多量の汗が出るので、塩分、ミネラル、水の
補給は考えた方が良いでしょう。

自信満々な人

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私はあまり自信をもって話をしすぎる人を
信用しません。

自信をもつことはもちろん非常に重要であり、
また話を聞いていてこの人は自信あるんだなと
感じさせる、しかも威圧的ではなく、そうなんだろうなと
思わせるくらいがちょうどよいのです。

私もそういうきらいがあるかも知れませんが、
インパクションもFATもWTSも、まだまだと思っています。

謙虚になれではないですが、あまり自信ありありで
話をする人も、信じきれないし、あまり好きではありません。

「あまり自信を持ちすぎると、そのうち落し穴に落ちますよ」と
言いたくなるぐらいです。

みなさんも充分に気を付けて下さい。
自信と慢心、違いますが、紙一重です。

量子脳

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ロジャー・ペンローズという人は、
「脳内の情報処理には量子力学が深く関わっており、
素粒子に付随する未知の属性の波動関数的収縮が
意識生起のメカニズムであり、原子の振舞いや
時空の中に人の意識は重なり合いながら存在している」
という仮説を述べている。

意識というものが、量子学的なものと結びついて、
現象面に関係しているということなのだろうが、
大変面白い話であり、私の考え方にもつながるが、少し違う。

私自身は潜在意識下の力との結びつきと考えていて、
意識と潜在意識、量子、現象とのつながり、共有なのだと思う。

現実はもっと複雑かもしれない。

私はこの文章を、今はまって読んでいる「オカルト」という
本の中に見つけたので、このロジャー・ペンローズの本を
5冊ばかりアマゾンで注文しました。

こんなふうにして、私の本はどんどん増えていくわけです(笑)

朗報です!

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頭蓋から仙骨までの硬膜をゆるめ、
頭蓋仙骨のバランシングを効果的、
そして素早く行うクラニアルセイクラル
バランシングテクニックを作りました。

すでに前に作りだしていたのですが、
臨床にて有効なことを確かめていました。

これは初歩のクラニアルセミナーにて
公開教授いたしますので楽しみにしていて下さい。

クラニアルテクニックができても、脊柱管のリリースと、
頭蓋仙骨とのバランスが取れなければ意味ありません。

一般的技法では、これをやるのに大変な労力と
時間がかかるところを、短時間に効果を出す方法を
考案したわけです。

「まさかこんな方法があるとは!」と目からうろこのテクニックです。

なぜワールドセラピーシステムが重要か?

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この治療は、体調を崩しうる原因を
グループ化し分類しています。

そしてそれらのグループの、何が原因なのかを
見つけ出す検出法がNMRT(神経精神反射テスト)
という私が考案したテストです。

そして、それが見つかった時に、個々に多様なる
アプローチが用意されていて、再びどの方法で
その原因に対処するのかをNMRTで捜しだし、
そのテクニックを行い、効果があったかを再び
NMRTでチェックするのです。

その1回の治療で全てOKとなるか、まだ不十分で
他の治療を加えていくか、またはその症状を出している
違う原因を探す必要があるのか等、NMRTは示してくれます。

そして、それらすべてに対応して、
NMRTが反応しなくなった時には、
その日のその症状に対しての
治療は終わるということになります。

この時の終了の意味は、
「今日はこれ以上治療しなくて良い」
「今日はこれ以上治療してはならない」
「これで治った」
「ここまで治療し、身体が変化する時間を与え、
次に来た時に新たな状態となった体に治療しなさい」
等を意味するのであって、その日に治ったことを
必ずしも意味しません。

私が過去何度も原因を見つけ対処するのに、
単に肉体だけアプローチするテクニックは、
それがたとえどんなに優れていたとしても、
その「原因をきちんと見つけている訳ではない」し、
「再びそれを引き起こしうる原因を捜して対処」している
訳ではないため、いつまでも再発を繰り返してしまう
ことが起こるわけです。

例えば、WTSでは、その患者さんは「ゆれ」に対して
身体に拒絶反応を持っていたとします。

ある治療家が素晴らしいテクニックと努力で、
その日体調を非常に良くしてあげて、その患者さんは
その治療家に感謝して帰るとします。

それが自転車であったり電車であったりして、
その時「ゆれ」が身体に与えられるとします。

すると身体はそれに反応し、せっかく治療家の
治した状態を、何%か、下手したら100%崩してしまい、
再び体調を悪くするということも起こすのです。

すると帰った時に、またすぐに不調になってしまいます。

今のは再発原因の一例ですが、ハイヒールであったり、
身につけたブレスレットに拒絶があれば、帰りに一定時間
(その蓄積時間の反応が短いか長いかは色々である)の
負荷で、再び症状を戻すことがあり、それらすべてに
対処していかねば治らない訳です。

ただし、治療家(WTS)がそれを知っていたとしても、
身体には情報を受けられる限度がある為に、
その日に対処しきれず、次回ということがあり、
その日に再発したとしても仕方ないということもあります。

ただし、一般の治療とは違い、WTS実践者は、
そのことを充分に分かって、「今日はもうよろしいです」
と言って治療を終え、次回来られた時「また症状が
出てきました」と言われた時に、その原因を探り出して
対処していくわけです。

拒絶するもの全てが無くなった時、その身体は非常に
安定していて、ちょっとやそっとでは不調に
ならなくなるという訳です。

さて、少し話を戻しますが、WTS治療家は
(ワールドセラピストといいます)、その「ゆれ」で
体調を崩す原因まで、見つけ出す必要があるときがあります。

可能性の1つが「地震」です。

地震に対しての「恐ろしい」とか、「怖い」という思いを
過去に体験していたならば、それを見つけ出し
治療する必要があります。

または自転車で横転したという、本人も忘れてしまっている
かもしれない出来事を見つけ出して治療する必要が
あるかも知れません。

それともジェットコースターのゆれを経験し、
その不調の原因の1つを作っていたなら、
それを見つけ出して治療しなければ
何度も何度も手技の治療を行っても
無駄ということになります。

WTSにはそれらを全てジャンルに分けて、
原因を見つけ出していくプロトコルがあり、
NMRTで全てを見つけ出していくという方法をとるため、
たとえ一般手技よりも時間がかかったとしても、
根本的に治癒させていくし、それらの原因が
将来その人が起こしうる不調や病気にまで作用し
予防していることにもなります。

なぜなら、それらの原因は、その人の神経系や
内臓、脳、背骨、骨盤、四肢、精神や感情に
がっちりと食い込んでおり、本人が感じ取れないような
不調を、実は出していたりするからです。

これらの体系を全て作り上げ、現在も進化中である
このワールドセラピーシステムを、より多くの治療の
先生やカウンセラー、できうれば医師にも使っていただき、
世の中の苦しんでいる人を、本当の意味で
治していただきたいと願います。

夏の休暇

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当院は来週より夏休みになります。
少しの間、患者さんにもご迷惑をおかけします。

その間に充電を充分にして、
仕事のパワーアップをしておきたいと思います。

休みというのも大変大事なことで、
肉体的にも精神的にも、1年に何度かは
リフレッシュしないといけないと思います。

やるときはやる
休むときはしっかり休むです。

今の時期は、私よりよく焼けている人がいて、
どちらが健康に見えるのかと考えてしまいます。

少しの休みの間に身体がやけて
健康そうに見えるようになっていることと思います。

休みは少しこの暑い夏には必要です。

どこかで皆さんも、身体と精神を休めてあげて下さい。

中心と中心軸

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これはいかなる芸道や技術においても
重要なのではないかと思います。

当院で行っているセミナーに一度でも
出られた方はお分かりであると思いますが、
この中心、または中心軸の重要性を
私は常に話してます。

中心を作ることでは、肥田式強健術を
お勧めしています。

それは正しく行うことができうれば、
1回の修練(練習ではありません)の時間が短く、
かつ上達を早めてくれるからです。

それ以外は木刀または居合刀(刀のついていないもの)
を振ることをお勧めします。

自分に中心軸を持たねば、基準線を持たぬゆえ、
対象物の中心ということも見極められず、
何が正しいかを感得することは出来ません。

肥田式が最近あまり注目されなくなったのは
私個人としては喜ばしいのですが、その重要性が
没却されているのは残念であります。

また、その重要性に気付かぬ人にも失望です。

冷たいもの

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いよいよ夏という感じの日が続いています。

冷えすぎてはいけないと、クーラーはダメ、
冷たい飲み物もダメと決めている人も
いるようです。

私が見ていると、それは年齢に関わらず
考えているようです。

つまりは身体が冷えて体調を崩すのが
怖いということです。

しかし、「物は使いよう」という言葉の通り、
この暑いのに、クーラー使わなければ、
熱中症の方が心配です。

前にも書きましたが、少し窓を開けておくとか
時々空気を入れ替えるとか、

冷たい飲み物は飲まない、むしろ
温かいお茶を飲むという人もいますが、
結局体温が上がり、周囲も昔と違っています。

昔の人が言う、暑い時には熱いものは、
現代には通じません。環境、状況が全く違います。
サウナでお茶を飲むようなもんです(笑)

冷たいものでも、少しづつ飲めば大丈夫です。

それでお腹を壊すからなんていって、
常温しか飲まず、少しでは渇きがとれず、
多飲したならば、結局胃は水ぶくれ、
食欲不振にいたるばかりです。

それなら氷をしゃぶっていたり、
冷たいものを少しづつ飲む方が
良いと思いますが、いかがでしょうか?

スイカの種

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今の子供はスイカが嫌いとか・・・
種があって面倒くさいからだとか(唖然!)

昔はスイカに塩をかけて食べていたのですが、
それを知らない人が今は多いのでしょう。

夏は汗をかいて、水分とミネラル、塩分が
身体から抜けるので、スイカに塩をかけて
甘みを増して食べるというのは
理に適っているのです。

また、種を出すということも、冷えたスイカを
一気に食べて、お腹を壊すことを予防するという
考えでは必要なんじゃないのと私は思う訳です。

親がそのあたりをふまえて子供に食べさせると
良いのじゃないでしょうか?

夏は暑くて水けを摂りすぎるので、腎臓に負担を
かけますが、腎臓病の人にスイカを食べさせるくらい
腎臓には良い食べ物なので、

今年のように暑い夏にスイカを出来るだけ
食べることは良いことでしょう!

すごいね!!

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今回のセミナーに、WTS研究会に入会したてで、
まだフェーズ1しか受講していない会員の先生から、
驚くべき報告をしていただいた!

これでこそ、私がWTSを世に出した甲斐が
あるというものである。

1人の先生はフェーズ1のやり方で、鬱の患者さんに
好結果を出しているという報告である。

そしてもう一つは・・・

子宮ポリープが大きくて、手術が予定されていた患者さん
(これから妊娠希望の方である)のポリープが、
2週間ほど毎日治療を続けていたら消えてしまい、
医者もどうして無くなったかわからないと
不思議がっていたというのである。

何にせよ、1人の女性の将来を救ったということに
他ならないのである。

そしてそれでこそ私以外の先生が、WTSで成果を
出してほしいを考えていることが、現実化した
あかしなのである。

私はまだフェーズ1しか受けていない先生に、
すべてをマスターしていただき、もっともっと多くの
患者さんを救ってほしいと願うばかりである。

これを読んでいるあなたにもできることなのだ!

ぜひWTSをマスターし、世の中の苦しんでいる人を
少しでも多く助けてあげてほしい。

インパクション初級 2

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初日は、個人の感覚、感受性を敏感にする、
その能力を上げるための訓練を行いました。

皆さん頑張ってついてきていただきました。

この感覚能力養成は、他所では絶対に
教えてくれないものです。

なぜなら、それは私の気功の知識、能力、及び
武術の技術を通して行ったため、他のどんな素晴らしい
オステオパス、D.O.といえども、それらを持たないゆえ、
100%私と同じように教えることは出来ません。

それだけでも今回のセミナーは貴重であったと言えます。

そして、この能力は、他テクニック全てにおいて
非常に有効となることは、目に見えて明らかです。

私のセミナーは初級であっても、簡単なところから入って、
その深遠なるところまで示してしまうので大変らしいです。

というか、他所のセミナーのレベルが低いということでしょう。

だから、セミナーを受けた人はショックを受け、退散してしまうか、
これこそ自分の求めているものだと感じてしっかりついてきて
くれるかの2者に分かれるようです。

何度も言います。

あなた方治療師はプロなんじゃないですか?

人を救う、助けるために頑張るのは、
当たり前じゃないですか?

それだけの努力をし、能力を持ち、人を救えるからこそ、
高い治療費を頂いて当たり前と言えるのです。

私は決して治療費を安くするつもりはありません。
高くすることはあっても。

それだけ、自分の努力、能力を信じているし、
それを来られた人に提供しうると思っているからです。

それだけの自負を持っている先生は、
全ての治療家の中で、何人いることやら。

人には時間は有限です。

セミナーも治療も無限に関与することは出来ません。

高いからいけないと思う人、続けていけないと思う人には
来ていただかなくて構いません。

これだけはっきり言う先生はいないでしょうね。

確かに安くして、良く多くの人に教える、または
治療するというのも、立派だと思います。

しかし、私には、そのエネルギーも時間も
残念ながらありません。

セミナー費を安くして50人集めた方が
よほど利益が上がり、効率が良いです。

しかし、感覚を伝えることは、100%出来ません。
だから受講生の数を限定しているのです。

私の考えに共鳴する人は、きっと私のもとに
来てくれるでしょう。

インパクションセミナー初級:初日を終えて

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私は全員に手を取り、その感覚を伝えた。

皆さんは私のインパクションテクニックをセミナーで見たり、
体験していたので、そのすごさを感じ受講してくれたようである。

私は今回このセミナーを行って、ものすごくエネルギーを
消耗したし、前のブログで、全く新しい原理に気付いて
急激な進化をしたため、これを熟成させる期間が必要なため、

しばらく(1年くらい)はこれを教えるつもりはないし、
また今後は外に出すことをやめるかも知れない。

私とて、あまりにすごい自分のテクニックを全て
出してしまうことにはためらいというものもある。

それはそうでしょう?

今オステオパシーの世界で、全てを教えない、
秘密主義がはやっているそうなので。

これじゃ中国拳法のようです(笑)

ともあれ、最初のインパクションを外から見ただけだと
非常にシンプルで簡単にやれそうだと思っていた先生は、
その内容の膨大さ、その内容の深さに驚かれているようであった。

「シンプル・イズ・ベスト」である。

一見はシンプルであるが、内は非常に深いのである。

願わくば、今回受講した先生が、このテクニックに習熟し、
効果を出して、さらに上級まで受けて、各自の先生方が
素晴らしい効果を得現ことを願うばかりである。

時間は有限

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私は進化を続けているし、そうありたいと
いつも願っている。

私もいつか、
教えたくとも教えられない時期が必ず来る。

だから少しでも質の良いものを世に伝えたい
というのが私の願いである。

だから、教えても何の役にも立たない技術は
クソくらえなのである。

私は過去、非常に多くのセミナーを受けてきた。

そこで気付いたのは、どんなに世界的に有名な
講師のテクニックであっても、役に立たないものが
素晴らしく多くあることである。

本当に笑ってしまうほど使い物にならない。

しかし、その中でもキラキラと輝くものがあった。
それゆえにそれらの先生方は一流なのであろう。

本当にいつわりのないすごいものを教えてくれた先生は、
バラル先生、フライマン先生、ダライアン先生である。

そしてさすがと今でも思うのは、フライマン先生と
ダライアン先生のみである。

フライマン先生のあの厳格さ、ダライアン先生の
あのユーモラスな陽気さは素晴らしい。

私も常に、受講生にインパクトを与えうる
先生でありたいものだ。

真に何かを求めている人は、きっと私を理解してくれるだろう。

私は激しいし、とっつきにくい人間だと思われるかも知れないが、
真剣さゆえに許していただきたい。

この世に何か益することを残したいと切に願うだけである。

しかし、私は、自分から理解されようとも思わない。

なぜなら学びたいと願う人間なら、自分のほうから
理解しようと思うべきであるからだ。

それは昔からの徒弟制度である。

インパクション上級

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このテクニックは多くの患者さんを
驚かせている(笑)

当院のX君も驚いている(笑)

なぜなら体に全く触れずして、内臓の位置が変わり、
骨盤の狂いが治り、肩の可動域が正常してしまう。

しかも時間わずか1秒、診断に30秒ほどである。

使っている私も、はじめは半信半疑であった(笑)
しかし今じゃ、ドヤ顔でエヘンと言っているのである。

次回インパクション上級セミナーにて
公開しますので、受講者の皆さんは
お楽しみにして下さい。

しかし、今回の初級に出ない人には
参加資格はないので悪しからず。

変貌を遂げた!!

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インパクションテクニックは、この数か月、
毎日のごとく使っている。

そして、このところ急激に変貌を遂げた。

信じられないでしょうが、私は音楽家が、
「天から降りてきた」という言い方をするように
テクニックが「天から降りてくる」のだ。

いい加減な先生と思われても全く構わない。

それで私は、試行錯誤を繰り返して
WTSを作り上げたのだ(まだ完成していないけど)。

私は三次元テクニック、FAT、シフト、液テクニック等の
オリジナル技法があるのだけど、三次元もFATも
何か1つ足りないところがあると感じていた。

感じてはいたけど、それを追求する時間が私にはなかった。

それがここにきて、インパクションによって開花したのだ!

正直、「インパクションテクニック」と「液テクニック」は
無限の可能性を秘めていると言っても過言ではない。

そして「インパクション」こそは、メカニカルリンクにも
匹敵しうる可能性を持つのだとここで言っておきたい。

インパクションの矯正原理は、他のオステオパシー手技には
全くないものである。

私は、その段階で全ての方法は完成し、あとは細かい
やり方を完成させるだけで良いと考えていたのだ。

すると、次の段階で、手を振れずに行う必要性が
ある場合の存在に気付いた。

そしてそれは、臨床の場の使って確かめることが出来た。

7月18日になり、信じられないでしょうが、3つばかり
「天からアイデアが降りてきた」のだ!!

1つはWTSのテクニックで「腫瘍プロトコル」であり、
これはこれから検証していかねばならない。

あと2つはインパクションテクニックについてだ。
それを早速X君をモデルに行い、正しいことが感じられた。

あとは臨床の数を増やすのみであるが、私の長年の
臨床経験が、それを正しいと感じさせている。

それは今までの「インパクション」の概念と
全く異なるのだ。

しかし、矯正技術の原理は全く別なので
「インパクション」は3フェーズにて行うということで、
ほぼ完成を見たようである。

私は今まで幾つかのテクニックを創始したのだが、
WTSと、おそらくこの「インパクション」、そして多分
「液テクニック」は私の一生涯において、この治療界に、
誇れる素晴らしきテクニックになるだろうと思っている。

液テクニックも、ものすごい変貌を遂げるだろうことを
予感させてくれる。

FATは素晴らしいテクニックであることも事実なのだが、
「インパクション」はそれを凌駕してしまったと思う。

今回この初級を受講する皆さんは、第一期生として
誇りを感じて欲しい。

そして、臨床の場で用いて、その成果を上げて
私に報告してくれると嬉しい限りである。

インパクションは、「BDFT」及び「WTS」にはない、
しかもその足りない部分を補うテクニックとして
余りあると思っている。

このブログをもって、世の中に、
この素晴らしきテクニックが誕生したことを、
声高らかに宣言するものである。

インパクションテクニック創始者 田尻茂

田尻式口呼吸自己治療!

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口呼吸(鼻呼吸できない)、
朝口の中がカラカラの人、

こういう人たちに試してもらいたいことがあります。

上顎の真ん中にすじがあります。
そこに自分の舌が吸い付くように、
軽く押し当てて、くっつけるように意識してください。

最初はつけたままは難しいかも知れませんが、
慣れてくると容易に出来るようになるでしょう。

できれば、鼻の通りが悪い人は、上顎の前の方、
真ん中、少し後ろと、自分の下で軽く押していきます。

数十秒軽くつけて、鼻の通りが良くなる感じが
する場所があれば、つねにそこに舌をつける
習慣をつけてみて下さい。

顎関節のずれがひどくない人は、これだけで
口の渇きや鼻呼吸の辛さが楽になります。

すると夜、口呼吸で口の中がカラカラになる人は
楽になると思います。

また上顎に舌をつけるようにすると、唾液分泌も
よくなるので、一石二鳥です。

試してみる価値はあると思います。

上顎の奥を押すときは、舌の奥を使うと楽です。
舌の先端で奥を押し続けるのは難しいので、
このようにやってみて下さい。

さあ夏だ!ひまし油だ!

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これからしばらくの間は、虫刺され、日焼けなど
外に出る機会が多くなります。

外傷(ケガ)をすることも多くなります。

長袖ならば転んでもそんなにひどいケガは
しないかもしれません。

海に行ったら、海岸の貝の破片で
足を切るやもしれません。

私は常に出かける時、あるいは持ち歩いている
カバンには、遮光性のガラスビンに、「ひまし油」を
入れて持ち歩きます。

これ一つで、やけど、虫刺され、ケガに使えます。

怪我したら消毒してひまし油を塗ります。

この油は本当に不思議なんですが、痛みを弱くし、
また回復をものすごく促します。蚊に刺されても
これをつければ短時間で、腫れ、かゆみが取れます。

やけども、普通なら少し痕が残りそうなのは
きれいに取れます。

こんなものが表に出たら、製薬会社は
大変なことになってしまうので、決して
表には出ません(笑)

当院では、決まった人が必ず買っていくという
ロングセラー商品です(笑)

この夏、旅のお供にぜひお勧めします。

刀「村正」

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これは妖刀といわれた村正の居合刀です。
やはり、同田貫よりは軽いのですが、
模造刀なので、気はおびていません(笑)

これで私は刀を2本手に入れました。

最近、木の刀の良いものを3つばかり手に入れ、
振り棒も3本手に入れたので、いま治療院には
木刀が5本、降り棒が5本あるということになります。

家にもいろいろあるので、それらを入れたら
大変な数の武具になりますね。

治療院においてある理由は、自己鍛錬の為と
治療感覚養成の為、また正中軸を作る為に用意しました。

数だけなら、これらの武具で小さな道場を開けるくらい
持っていることになります。

いっそ治療院をやめて、道場でも開こうかな、

とか思うことは、
現在ありませんから安心してください。

久々に行ったよ

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この4〜5カ月は全く神保町に行けてなかった
のですが、久々に行ってきました。

おかげで買っておくべき本が、27冊ほどあり、
店員さんが、「1万円をこえたので宅配が無料です」と
言ってくれたのですが、買ったのもをその日に
持ち帰りたいので、手持ちで帰りました。

その重いこと、重いこと。

しかし、やはり直接本屋さんへ行って見ないと
何が出ているかわからないので、やはり時々は
自分の目で確かめに行かねばと思います。

今回も両手いっぱいになってしまったので、
医学書系統は見ることができず、また近いうちに
行かねばと思います。

ピース又吉さんが、芥川賞を取りました。

何と、今まで2000冊ほど読んでいるのだと。
さすがにすごいと思いました。

芸能人で、特に売れている人が、そんな時間を
作って読んでいるということですね!

私も買うだけではなく、読まねばと思います(笑)

何を買ったかは「紹介」で出します。
すごいラインナップです。

エネルギーか?精神か?肉体か?

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健康から不健康、病気のプロセスを歩むために
病気という状態になりますが、

それらすべてが治療的にいえば、エネルギー問題
(栄養含めて)、精神問題(トラウマ、過去世を含めて)、
肉体問題、構造的機能不全の3つの分野を

多くの要素、要因が攻撃し、それを受けて
複雑におかしくなっていることが多い。

世の中を見まわしますと、それらすべてに対応
しようとしている、又はその対応策を考えている
テクニックは「フィシオ」であると思う。

精神面を強調し、それが健康を崩しているのですよと
言ったり、毒素の為ですよとか、肉体的にここが
歪んでいるためですよとか、エネルギーが
ブロックしているから、それを取れば大丈夫ですとか・・・

どれかだけに偏っているテクニックは、
完璧ではないのです。

人間という大きな存在を扱う以上、
全ての分野に精通するべきだと思います。

それでなくては、本当に人を治せません。

それゆえ、WTSは修得も開発も大変なのです。

「ワールド」という名称をつけたのも、全てのジャンル、
全ての世界、世界のすべてを扱いますということを
現したかったからです。

9月に再びガイダンスがあります。

また、WTSのみではなく、会員は手技にも
精通するよう頑張っていただきたいと思います。

暑い時にもお風呂

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今の時期、どうしてもお湯につからず
シャワーだけという人が多くなります。

しかし、最低でも週に2~3回は
お風呂に入って、身体の疲れを抜いて
上げてほしいと思います。

また、事務職で一日中クーラーの効いた部屋にいて
身体が冷え切ってしまった人にも、身体の中に
入ってしまった冷気を取る為に、
お風呂に入ることをお勧めします。

ただ、お風呂の中が暑く、長くつかれないと
言う人は、お酒以外の冷たい飲み物を
持って入り、お湯につかりながら、少しづつ
飲み物を取ることで、長くつかれますし、
血液粘度もあげずに健康的だと思います。

身体を覚醒させるためには、熱めで短めにつかる。

神経が高ぶっていたり、筋肉を使いすぎた日は
ぬるいお湯で眺めにつかることをお勧めします。

昼間日光にあたりすぎて、身体がほてってしまった人は、
水に近いような温度、本当にぬるい程度でつかっていると
日焼けに大変良いので、やってみて下さい。

目に注目!

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私は最近目を治療するようにしています。

それは構造的にアプローチするのと合わせて
WTSで目の制限を解除するというやり方です。

それにより骨格(肩以外の四肢)の問題が
大きく変わることに気付いたためです。

今の人は、スポーツでもやらない限り、
目を動かす範囲があまりにも狭いのです。

PCにしろ、テレビ、ゲーム、ケータイ、
マンガ、本など、あまり広範囲に眼球を
動かさないため、眼筋(目をあちこちに
動かす筋肉)が硬直しているのです。

眼球運動テストを行えば、一目瞭然です!

大多数の人が、目に問題を持つことを知って、
むしろ私は愕然としましたが、この、目を変えることで
身体が一変してしまうのが多々あります。

目に対しての脳の領域が広いことを考えると、
目がいかに大事かわかります。

この、目についてのテクニックは、WTS研究会と、
構造テクニックは、初歩クラニアルセミナーで公開します。

嬉しい報告 2

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今回のインパクションセミナーには、
北海道セミナーでお世話になった田所先生が来られ、
先生から嬉しい報告を頂きました。

前回の北海道セミナーでは、「治療の持つ可能性」
というテーマで、BDFT、WTS、傾聴、オステオパシー検査
等々を紹介しました。

その時の受講生の一人の先生は、喘息を持っていたのですが、
WTSにより治療を行った後、毎日のように飲んでいた薬が
2週間に1度しか飲まずに済むようになったそうです。

この先生は、確かご自分の治療に失望しかけていた先生
だったのですが、治療の持つ可能性に目覚めていただき、
喜ばれていたと思います。

私は日本中にこの治療の持つ可能性を広げていきたいと
思っています。

たった1回でも、良くなる可能性はあるのだということです。

多くの先生は惰性で治療していることが多いと私は断言します。

私のこの言葉に、「自分は違う。何を言っているのだ」と
言ってくれる先生が多いことの方が嬉しいです。

しかし、現実は違います。

私は日々、「今より優れた技術に変えたい」とか、
「何とか新しい試みや方法はないか?」と考えており、
日々がチャレンジであり、探求であります。

治療は単なる仕事ではありません。

これを広めるため、もっと多くの地域の先生方が
私を呼んでくれることを心待ちにしています。

集まれ!

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最近少しづつではありますが、
新しい先生方が来られるようになりました。

これは非常に良いことです。

自分はこんなレベルになったと思うならば、
もう一度勉強してみて下さい。

私は常に、自分が未熟、未完と考え、
努力中です。

それはさておいて、
ガイダンスに熱心な先生が来てくれました。

そして、初めて量子概念、そして治療における
真実を知って、非常に驚かれたようです。

「あなたたちは今まで、西洋から来た科学医学概念や
考えに基づいた治療を勉強してきたために、真実が
何か気が付かないで治療を行ってきました」

私は、「自分の中に寝ている能力を開きなさい」
「真実に目を向けなさい」と教え、実技を行いました。

そして、それが自分にも出来うることなのだ
ということを体験してもらいました。

まさに彼らにとっては信じられないような話であろうし
体験であったろうと思います。

今までの常識といわれ、押しつけ教育を
ぶち壊されたことと思います。

しかし、改めてこの治療に対し、「この治療は
世界を救う」と思った反面、受け入れにくいの
だろうとも思いました。

X君は、「先生の治療は、時代の先を行き過ぎて
受け入れられないんじゃないでしょうか?」と
言っていました。

その通りなのでしょう。

しかし、それでは苦しんでいる人は
待ってくれないのだと思います。

本来が、その時が来て変わっていくのではなく、
いま変わってほしいと思います。

我も参加し、変革していきたいと思う先生に、
もっともっと来ていただきたく思います。

暇は嬉しい!

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いま、私には全く暇がない。
仕事だらけである。

しかし、私が暇が欲しい!と言っているのは、
やはり休みたいとかだけでなく、

自分がゆっくりとして整理する為の時間も
欲しいということである。

そうなったらなったで、やはり暇がなくなるのだ。

私がいつか何も考えないで、また、何も
やらないで済むような時期が来るのであろうか?
はなはだ疑問ではある。

そうなった時でも、きっと私は何かをしているだろう。
つまり、貧乏性ということなのだ。

この私が、高校卒業してから21才くらいまでは
ひきこもりやニート状態にあったということを
信じられるであろうか?

大学にも行かず、何もしないでブラブラしていて、
親に言われバイトをやり、それをいつまでやっているのだと
親に言われ、いやいや会社勤めをしたのだ。

うるさく言ってくれた父はもういないが。

会社員時代、柔術の道場へ通って、そこで
鍼灸マッサージという仕事に興味を持って、
専門学校へ入って、勉強を始めたのが運の尽き、

いや、運命の始まりで、それ以来ずーっと
走り続けている。

ほとんど休むということもなく、ただ
あの数年間のんびり過ごせたことは、
私の人生で本当にゆったりできた
貴重な時間であった。懐かしく思う。

しかし、あの頃に戻りたいとは全く思わない。

今は、目的目標をもって人生を進んでいる。

「世の中に貢献したい」
「治療に関しての考え方を改めたい」
「日本をよくしたい」
「苦しむ人を減らす」
「良いものを作り上げ、世の中に出して残したい」である。

お知らせ(8月30日開催 WTS研修会フェーズⅠ)

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あと3名で募集を締め切ります。

参加をご希望の先生はお早目にお申込み下さい。

ワールドセラピーシステム研究会より

一流って何?

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人は、何かを目指して頑張るならば、
普通で良いとか、並みになれれば良いとせずに、
高いところへ、少しでも高いところへ上ることが
できたならば素晴らしいと思うのだが、
今の若者はそれはあまり望まないそうである。

確かに一般的職業においては、
これで済むのかも知れない。

しかし、こと治療に関しては、
これではまずいのだと思う。

しかるに、今治療に

携わっている人たちにも、
この傾向が見られるのは、
私の気のせいだろうか?

「他の人と同じくらい治療ができればよい」
「その患者さんが、とりあえず満足してくれたらそれでよい」
「一生懸命決められたステップのべんきょうをしているから」
「他の多勢の先生方と同じように勉強しているから安心である」
「他の先生が知らない知識や技術を知っているからすごいぞ」
とかである。

何か、勘違いしてやしないか?

その道のプロ言われる先生の態度は、技術、心構え、
気配り、一流の先生の持つ、その努力、まといついている
雰囲気、オーラをよく見てほしい。

あなたはどれほどのものを身につけているのか?
どんな気持ちで勉強を続けているのか?
志は?

等々、常に向上したいと思い気持ちを持って、
頑張れる人を一流と呼ぶ、呼ばれる資格を持つのだ、
と思うが、いかがであろうか?

想念!

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時として、簡単なことで人は妬んだり、
羨んだり、ひがんだり、うらみを持つなどの
悪想念をいだくのだが、

時として相手はその念を受けて、
体調を崩すことがある。

そう思った本人が、相手がそれにより
体調を崩すことがあったり、
そうなっていたと知らずともである。

時として、意図的に悪い状態になればよい、
そうなって喜んでいる人もいるやもしれない。

しかし、誰が見ても正当なことでなければ、
きっとその悪想念は自分に返ってくるのである。

現に悪いことを考えている人の顔には
悪い相が出ていたり、陰険やいやらしい相を
しているのであり、やはり自分の運勢も落としていく。

自分に返らずとも、自分の身内を不幸にしてしまう
ことさえありうるのだから、

あまり「カッカ」としないで、「これもまた人生」
「人生何ごとも経験」「自分が人を傷つける側に
ならなくて良かった」「こんなことで恨んで、
自分の運勢下げたくない」と思うことである。

あちゃー

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ついに起きてしまいました。

私の治療室の机の上のブックタワーが、
朝来たら、一部崩れ落ちていました。

それは先日の地震の為でしたが、特に何も
損傷することなく、無事でした。

崩れたのは一部で、
全部ではなかったので良かったです。

私の蔵書質は小さな図書館が作れるくらいの
量がありますが、机上の本はなんとかしないといけません。

家の本は、積んであってもなんともなかったので
安心していたのですが、甘かったようです。

 

ブレーキ作用

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テニスの錦織選手、アイススケートの
羽生選手、いずれも日本を代表する、
すばらしいスポーツ選手です。

人体は、メカニカル的に表現するならば、
材質の異なる無数の大小様々な歯車が
非常に精巧に組まれたものと言えます。

そこに精神の作用が加わって、
活力が与えられて動き出します。

そこにある活動、テニスやら、アイススケートを
させる精神の指令が、その関係の歯車を
動き出させている時に、ショックや過剰な無理が加えられて、
はずれてしまったり、破損してしまうとします。

時間を置いて修理するのですが、そこには正常な時と
違った要素が加えられてしまっているので、
同じ動きをしようとするときには、以前より多くの
精神エネルギーを必要とする場合があります。

ピアノであれば、調律師のような人がいて、
その微妙な狂いを修正するのですが、
一般に運動選手は、そうされていません。

それによって素晴らしい才能が、
長い間活躍することができず、引退ということに
なってしまうのは、本当に残念でなりません。

私から言えば、その時に形成されてしまった、
狂った反射作用、精神的トラウマ、歯車の狂いと
全体的な動きの統合等、全てをチェックして治す
ということを考えます。

この2人の選手以外にも、すぐれたアスリートや選手には
単なるトレーナーではそのような調整は不可能なので、

トレーナー自身がそのようなレベルの技術を身につけるか、
そのような障害を受けた選手が、より優れた
治療家に身を任せるかを考えてほしいと思います。

彼らの努力の成果が、日本の元気、気持ちのアップに
繋がっているのは間違えのないことで、今後も
ずっと、よい成績を残せたならばと思っています。

ある有名選手が、まだ日本にいたころ、
治療を受けるという話が私に来ましたが、

本人が、「私にはいま信頼して身体を任せている
人がいるので」ということで、治療に来られなかったことがありました。

そのように信頼関係がある場合には、大変に
難しいことだと思います。

つまり、そのトレーナーの技術以外のものがあるので、
簡単にはその人を変えられないということです。

時としてテレビで、一流の選手が、
「ああ、あんな治療を受けちゃだめだ」と思うような治療を
受けているのを見るにつけ、本当に残念です。

私の治療とは?

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よく治療界では、「あなたの症状や病気を
治すのではなく、原因を治す」とか、

「身体のバランスを整えれば、身体がその結果
不調になっていることが変わり、良くある」と言います。

まあ一般レベルの治療として、こういうことを考え
実行している先生は素晴らしいと思います。
昔の私はそうでした。

しかし、今は「私は過去のことで、今も影響を与えている、
その過去と現在に影響を与えているもの、そして
今あるもので、未来に影響するものを探し、見つけ、
治療するのだ」と考えています。

また昔の私は痛みを取り、身体を健康にすることが
治療家の務めと思っていました。

今は、たとえ多少痛くても不調でも、健全に前向きに
明るい気持ちで生活して生きていける気持ちに
なれることの方が、はるかに重要で大事と
思うようになりました。

私だって寝不足したり、目を使いすぎたり、
身体を使いすぎれば不調となります。

常に安全な身体の状態を保つなんて無理です。

今の私はそのように考えるようになりました。

暑い!

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このところ東京は暑さ続きです。

セミナー、研修会、ガイダンスと続いて、
休みなく働いている私も、少しバテ気味です。

しかし、もう少しすると当院は夏休みとなり、
一息つけます。もう少しの頑張りです。

蝉がすでに鳴き出そうとしているという話もあり、
本格的に夏になりつつあります。

クーラーは必要ですが、ずっとつけっぱなしだと
部屋が冷えすぎて身体によくないので、
少し窓を開けて、冷たい空気を少し外にだし、
かつ、外の湿度ある熱を入れることです。

また、水をよく飲みましょう。
少しづつ飲むことをお勧めします。

夏になると、あまり陽にあたらない私より、
来られる患者さんの方がよく陽にやけていて、
私よりよほど健康に見えます(笑)

クラニアル・ボール

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当院では神経の疲れ、目の疲れ、気疲れ、
肩こり、軽い頭痛の方には、クラニアルボールで
緊張を取ることをお勧めし、また販売しています。

どんなものかというと、今の子供はあまり
やりませんが、子供が遊ぶカラーボールという、
野球やテニスボールくらいのゴムボールを2個、
靴下の中に入れて、しばって、団子のように
したものを作ります。

使っていて、合わない感じの人や、異常に血圧の
高い人、最近脳疾患をした人、頭蓋骨折をした人
以外ならば、

平らな所にあおむけに寝て、後頭部、ちょうど
目の真裏くらいのところに平行に当たるようにして

頭をのせます。

その状態で10〜15分ただ寝ているだけですが、
大変気持ちよく、またリラックスできるので、当院の
患者さんには評判良いです。

ただ、時間を守り、違う体の場所には使わない
ようにして下さい。

責任負いかねます(笑)

1日に何度繰り返しても構いません。

微熱ぐらいなら下がったりしますし、
花粉症の軽いものなら落ち着いたりします。

値段は、当院では1個セットで税込350円です。
(カラーボール1個300円はしないと思います)

その割には非常に効果のある癒しグッズですよ!

インパクションテクニック上級

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早くお披露目できることを望んでいます。

これもまた、今までの治療家が
考えもしなかったことが起こります。

すでに私自身が臨床にて効果を出しています。

肩が上がらないのが取れる、
骨盤が瞬時に揃う、などです。

検査もオリジナルで、
大変に期待してほしいと思います!!

インパクション創始者 田尻茂

クロワッサン

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いま出ている「クロワッサン特大号 7/25」は、
腸の健康、イコール身体の健康で特集が
組まれています。

大変分かりやすく書かれており、参考になると
思いますので、ぜひ読んでみて下さい。

待合室に置いてあった、最近出版された、
タレントの松本明子さんの本、便秘の本が、
表紙の写真はその担当の先生と松本さんの
写真を使っています。

最近は腸内細菌の健康が、大きな病気や免疫力、
ホルモン等に関与すると言われ、多くの本が出ています。

腸に関しては、以前より多くの本が出ていますが、
このところ再び注目されているようです。

よく言われる「下痢より便秘が身体に良くない」、
確かにそうですが、やはり下痢もあまり続いたりして
ひどければ、体力消耗もします。

参考になる話も多いのですが、やはり医師の話が
主なので、これのみを信じない方が良いと思います。

たとえば抗生物質を、3〜5日飲んだら、
腸内細菌が死んで、もとの状態に戻るのに
3か月くらいかかります。

しかも腸内細菌は、善玉と悪玉の割合が大事で、
そのバランスも崩します。

ある先生は、「その状態が生死をわけるならば、
抗生物質を飲みなさい」と言っています。

以前にテレビで、あまりに抗生剤を使いすぎ、
病気が蔓延したので、確かスウェーデンか
スイスだったか、政府が簡単に抗生剤を投与
することを禁止したと報じていました。

例えば、中耳炎も(大変痛い病気です)医師が判断し、
絶対必要としない限り、投与しないそうです。

つまり、医師の力量で決めなさいということなのです。

日本の医師も患者も、あまり安易に抗生剤を使い、
頼りすぎています。

ある症状が出て、「これを飲んでおきなさい」と言って、
効かない場合、変えます。「では、これに変えてみて下さい」と。

本当なら血液検査等を行い、何の細菌かを見極めて
処方すべきなのです。

ただ、それだと時間もお金もかかる為、医師が状態をみて
たぶんこれのせいだと考えて出すわけです。

当たれば効き、はずれたら効かない。

場合によって重大な疾患も見逃すわけです。

中にはプラシーボのせいで、効いた気になって、
治っている人もいるでしょう。

本当に必要ない限り、飲まない、あげない。

これが正しい医療のあり方と思いますが、
いかがでしょうか?

十方斬り

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私は、治療院がエネルギーに汚染された
感じがあると、色々と浄化しておくのですが、
そのうちの1つに新たに加えたのが、

日本刀の同田貫による十方斬りです。

これを行い、部屋の感じの違いを
X先生に感じてもらいました。

すると、「部屋の中が青くなり、圧縮されたように
感じます」との感想でした。

十方とは、東西南北に、さらに4方向を加え、
その後天と地に向けて刀を振り
エネルギーを浄化する方法です。

この刀の振り方を、ついでにX君に教えました。

刀を使って、気功を行う方法を
特別に伝授しました。

最初は鉄の固まりである同田貫に
身体を持っていかれ、ぐらついていたのが、
芯をしっかりとして振れるようになりました。

本人も、きちんと振れた時には分かって、
「おっ!」と言っていました(笑)

人のジェラシー

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時として、人は自分が気が付かないうちに
長く付き合っている人や、親しい人、
身近な人を傷つけていることがある。

その傷つけられた人は、相手を殺したいと
思うほどでなくても、やっかみ、ジェラシー、
被害妄想、妬み、怒り等を覚えることがあり、

たまたまその人が強い念を持っていたり、
または受ける側に何かのスキがあったりすると、
その悪い想念を受けて体調を崩すということがある。

これは私自身の臨床経験で言っているのであり、
本からの話ではないのだ。

例えば今日来られた患者さんは、
身体のある場所にのみ、アレルギーを出す。

私の治療により、だいぶ出なくなっていたが、
今回ひどくないが、出たとのことで、
私も触れてみると赤くはれて
固くなっているところがあり、
本人にも確認してもらった。

NMRTで調べると、身近な人の悪想念と
出たので取り去ると(約数秒)、その場でご本人も
確認できるほど、赤みと固さは消えた。

本人は大変ビックリされていて、
「今のは何が原因ですか?」と聞かれるので、
NMRTで本人に話してよいと出たので、

「あなたの身近な人の悪想念を受けていて、
それを取り除きました」というと、
やはり驚かれていました。

確かに、こんな話をすると私に対して変に
思われるかも知れないところですが、
その人は私の治療で非常に不思議な経験を
していたので、素直に受け入れてくれたようです。

まあ、私もそういう人でなければ話をしませんが。

なぜその人に、ある人の影響だと話すかというと、
生きている人の想念は、いくらとってあげても、
気をつけないと何度でも受けてしまうからです!

こういう場合、いつも私がするアドバイスは、

「その人と話をしていて、ある話し方、ある話題等で、
その人がいやな表情をされるか、よく見ていなさい。

それを見つけることができたら、それに触れないことです。
つまり、君子あやうきに近寄らずということです。」

「その人も、あなたが不幸になってしまうとまで思って、
またそんな影響を出してしまうと思わず考えているのだから、
その人を恨んだり、避けたりしないでください」です。

まあ、特に人は恨まないことです。
「人を恨まば穴3つ」と言いますからね。

穴3つの意味が分かりますか?

人を恨んだら、自分、自分の子、その子供、
つまり孫の代まで悪因縁が続くということです。

穴とは、つまり墓穴のことです。

まずまず、こんな体験を多くしている私は、
病や疾患が単なる毒素や感情、身体の不調のみから
起こるとは限らないことを、嫌というほど知っているので、
今までのような言い方になってしまうのです。

すなわち、単なる手技や治療技術のみでは、
それがどんなに優れていても、本当の解決は
しないことがあるのだ!と。

触診

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触って、自分の触れたところから
少しづつ中に感覚を広げ、
深く広く、奥へと感覚を伸ばしていきます。

その時にたどり着いたところが
骨なのか神経なのか血管なのか
臓器なのか筋肉、筋膜なのかを理解できればよいのです。

そして、そこにあるブロックは、フォースによるものか、
エネルギーシストによるのか、歪みなのかを
判別できたなら、なお良いのです。

次回、初歩から学ぶオステオパシーセミナーの
時には、触診について、充分に学びたいと思います。

次回は9月を予定しています。

電磁波について

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今日の治療体験で、明白に、
私自身も理解したことがあります。

それは、NMRTというWTSの検査法で
電磁波の影響と出た時に、単にそれを
取り除くだけでは解決しないことがある
ということです。

取り除くことでその時はよくなっても、
またすぐに再影響を受けてしまうということです。

そこで私は、電磁波が単に身体に影響しているのか
電磁波というものを恐れる心理的アレルギーなのか、
そして他に、それに影響を受けやすくする原因が
何かあるのかとチェックしました。

すると、心理的要因が関与していると出たので調べると、
「他の、よそからの影響を受けやすい」という心理が
電磁波の影響に関与すると出たので、
その心理面を解決しました。

どうしてそれが明白になったのか?

私は治療前に、何もしていない携帯と、
当院で販売している電磁波の悪影響を
させないグッズを付けた電気製品を用意し、

その人に持たせると、グッズがついた方は
何の影響も与えないのですが、携帯を持つと
身体のバランスが崩れるのを確かめ、

治療後にそれが影響しなくなったのを
私も本人にも確認してもらったからです。

だから、全ての影響に対しては、この3つを
チェックしておく必要があるのです。

単なる手技では残念ながら、これが分からないため、
せっかく行った素晴らしい手技も、その結果も、
徒労に終わる結果となるのです。

お宝?ビンテージ?

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最近、昔のお菓子のおまけについてきた
鉄人28号のワッペンとノートを
大枚はたいて入手しました。

鉄人28号と言っても、今の人の多くは
知らないのじゃないかと思います。

昔の子供にとってはヒーローと言える存在でした。
見ているだけで、懐かしさがよみがえる品物です。

実は当院には、鉄人28号グッズが
これ以外にも4個も置いてあるのです!!

当院には小さな子供も結構来られるのですが、
堅苦しいポスターやら恐ろしげな人体模型が
ゴロゴロあるので、ところどころに気を和ませる
ものを置いてあるという訳です。

写真は「ペリカン」という万年筆メーカーの
ボールペンとペン立てです。

来られた人の中には、気付く人も気付かない人もいますが、
置いてあるものは、ほぼ、趣味で集めました(笑)

中にはこんな、ちょっとおしゃれなものもあります。

私は治療院は、単なる治療する場であるとは
考えていません。

私にとっては職場であり、人を治す神聖な場所であり、
また長時間いる場所でもあります。

ほんの少し時間があれば、何かの作業ができるように
色々と置いてあるわけです。

木刀、居合刀、ヌンチャク、サイ、トンフォーは
もとより、色々な書物、治療道具、波動測定器、
クリスタル等々まであります。

 

ゼロから学ぶクラニアルテクニック

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いま日本には「頭蓋教本」と呼ばれているものが
色々と入ってきている。

私が頭蓋矯正を学んだ時よりも
多くの情報が入ってきている。

統計を取ったわけではないので
はっきりとは言い切れないのですが、
アメリカのオステオパスと言われる人で
アプレジャーの作ったCSTを中心に
頭蓋治療と呼んでいるD.O.は
いないのではないかと思います。

アメリカでクラニアルテクニックと言ったならば、
やはり主に伝統的なクラニアルテクニックを
指すと思います。

また、バイオダイナミクスも、ジム・ジェラス先生の
系統と、フランクリン・シルズのものが大多数で、
少数派としてダライアン先生のバイオダイナミクスがあり、
日本でも数名の海外のオステオパスによる
頭蓋治療のセミナーが、過去に行われています。

私が伝えたいのは、そのあたりの流れと、
基本的技法から、基本ではありますが本格的な
技法への移行までです。

驚くべき

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当院は2カ月先の予約までは入れられます。

つまり、7月に入ると、9月の予約受付が始まり、
1日はX君は非常に忙しく、大変な目に合う(笑)
訳です。

今日はまだ10日にならないのに、すでに9月の
予約は満杯で、空きがほとんどない!そうです。

ありがたいのやら、つらいのやら、
私自身はもう少し、ひまな時間をくれーと
思っているのですが。

サボりたいわけではないのですが、他にやるべきこと、
資料整理、研究、テキストや本を書く時間が欲しいなーと
思っている訳です。

特に地方から来られる患者さんには
申し訳ないのです。

早く、はやーく、地方のレベルを上げて、
安心して地元の治療院に行ける時代になるよう
切に願います。

ご用心!

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以前、左肩をものすごく痛めて、
それを治して以来、健康維持のために
当院に定期的に通われている患者さんが
来られました。

「1回予約が取れなくて入れなくて、
少し長くこれなかった間に、主に荷物を
持った後、左肩が重くなって上げられなく
なってしまった。今は大丈夫です。」
という話でした。

私が左右の肩の動きを調べると、
左肩は右肩より動きが悪かったので、
それを言うと、本人も気付いたので、

次に腰の動体検査をすると、
やはり左腰に異常があった。

本人は、検査するまで全く無自覚だった。

NMRTで検査すると、左目と出たので、
左目のストレスを矯正すると、
左肩、左腰の異常は全て取れた。

すると本人が、左目に違和感が出て来て、
それは時々ありますとのこと。

NMRTにより、トイレ掃除や行動に問題ありと
出たので更に詳しく調べると、

トイレ掃除で使う洗剤と消臭剤の使用による
化学毒が左目に影響していることが分かったので、
それを指摘して、消臭剤を使わずに、換気扇を使うか、
窓を開けなさいと言って、化学毒による影響を
WTSで取り去ると、その場で目の違和感は消失した。

何度も言うのだけど、これは全ての治療に携わる人に
知ってもらいたいのだが、その時の不調や痛みを
取り去るのが大事なのではない!

それがどうして起こり、どうすればそれが
起こらなくなるかを知って、対処を伝えなければ、
その人を本当の意味で助けたことにも、
治したことにもならないと言いたいのです。

昔、私の治療仲間だった先生たちが、
各自、自分の信じる方向で頑張っているようです。

それはうわさで私の耳にも入ってきますが、
どうも、症状を取る、その場の辛さを取っている
ということに焦点が置かれているような気がしてならない。

予約が入らない!

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今日来られた患者さんが、
最初来られた時より、だいぶ全体的に
良くなってきて、気持ちも明るくなられ、

「本当にここに来れてよかった。
インターネットで一生懸命探して、
ここを見つけたんですよ」と
言っておられました。

「実は福島県から、だいたい月2回治療に
来られている方も、インターネットで当院を見つけて
来られているんですよ。」というと、

「その方は治療代よりも、交通費の方が
高くつきますね」と。

私は銀座で治療をしていたときに、
あまりに患者さんが多かったので、一切
新しい患者さんを受け付けないように
していた時期がありました。

しかし、今もだいぶ患者さんが多くて、
長年来ていただいている患者さんたちからも
予約を取るのが大変になってきたという声を
聞くのですが、

そういうときには、紹介の方だけしか
受け付けないようにしようかとか、
考えてしまいます。

HPを見て来られる人の中には
いい加減な人もおり、やはりHPからの人を
一切見ないようにしようかと考えたりしましたが、

それでも中には、本当に困っていたり、
まじめな人達もいて、救いの手を
切ってしまう訳には行かないと考えています。

遠くから来られる方も結構いて、本当に
地方でも任せされる先生が増えていくことを
望んでいます。

驚愕の体系

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WTSは、おそらく今この世の中にある
多くの治療法の中でも、かなり広範囲の
領域を扱っています。

全ての治療家にこの全部が必要とは
言い切りませんが、これらすべてを知って、
なおかつ出来るようにしておくことが
出来たなら、大変素晴らしい治療ができる
だろうと思っています。

その全貌をここで公開するわけにはいきませんが、
もしこの治療を学ばれるならば、私の言っていることが
ウソではないことが分かると思います。

今度の日曜にWTSのガイダンスが行われます。
次回は9月に行う予定です。

ぜひ多くの先生に興味を持っていただきたいと思います。

居合刀

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「気剣一体」または「気剣体一致」という言葉が
剣道にはあったのですが、これは剣道を
やっている人以外にも大変有益です。

それは、気トレーニング、イメージトレーニング、
瞑想、中心軸、物心一体等のどれをも
行うことができるからです。

常に自分の中心感覚や統一感を養うことが
できるならば、そこから逸脱していると、
つかめるようになるので、

本人にも、相手にも、整っていない、
整合していない時に、その感覚をすばやく
掴むことが出来うる。

また、心にざわつきがある時に、沈静化する時に、
静かな部屋で、静かに刀を構えていると
心が静まるものである。

時として

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ごくたまに、質問をメールでされる方が
おりますが、質問にお答えするサービスは
いたしておりません。

ブログやHPも、新たな患者さんに来てもらいたい
ために出しているのではありません。

今来られている方や、治療家に対して、
何をやっているのか私の考えをお伝えする為です。

それゆえ、質問などは困ります。

質問の多くは、現在のご自分の症状と、
治療を受ければ治りますかというものです。

私は、見てもいない体に対してコメントするほど
いいかげんな人間ではありません。

そして、このような質問をされてきた方で
当院に来られる人も、また、きちんと
通ってくる人も一人も過去にはおりません。

HPを見て来られる方は、質問などしてこず、
ただちに予約の電話をしてきます。

真剣な気持ちで質問してくるのは分かりますが、
申し訳ありませんが、そういった方の質問に
対応するほどの時間的余裕は私にはありませんので、
治療に対しての質問はご遠慮願います。

グリーンハウス院長 田尻茂

トラウマと感情

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過去に、あるトラウマを受けていたとする。
その時に怒りを持っていたとすると、それに関して
忘れていても、その感情の記憶を閉じ込めていた
組織は、怒りの感情に共鳴してしまう。

だから、何かで怒りの感情が刺激されると、
その組織は病気を生じる。

その感情によって、体調が悪くなるからと言って
怒りを生まないように気を付けて生活したからと言って、
その人のそれを生み出した過去のトラウマから
解放してあげなければ、

そこに生まれた病変を身体は手放さないので、
本当の解決をしたことにはならない。

過去のトラウマに、きちんと対応し解消しないうちは、
一生その人の身体に、その時の感情も病変も
残ってしまう。

しかし、多くのトラウマから解放されていくと、
その人はポジティブであろうとせずとも
ポジティブ思考していくようになる。

だからよく、「ポジティブにとらえよう」とか、
「ポジティブな考え方をしよう」と言っても、
トラウマの呪縛から自由にならなければ
幸せはやってこない。

心のことも身体のこともである。

急きょ フェーズ3

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急きょ行うことになったWTSフェーズ3ですが、
それにも関わらず、頑張って会員が来てくれました。

今回来てくれた先生方には、
特別のプレゼントを行いました。

新しくなった精神チャートの詳しい使い方と、
精神治療の詳しい手順を教えました。

また、自己治療テクニックを加えた
新しいテクニックを公開しました。

また、難しい慢性疾患のアプローチとして、
現在、過去、未来に行く方法も教えました。

これらにより、さらに難しい疾患に対応できる
ようになったと思います。

次回のフェーズ3にても行う予定ですので、
次回には多くの会員が参加出来たら、
更に新たな可能性を広げることが出来ると思います。

機会があれば 1

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「身心を統一する」というのは大切である。

「心身」ではなく、「身心」なのであるが、
何故だか分かりますか?

ここで意味するのは、身体から整えていって、
心を整えて、「身心を統一」、すなわち
心と身体が一体感を持つことであり、
そこには、静寂、集中、無心、気力が
そなわるということである。

肥田式強健術こそは、集中して行うことを
続ければ、おのずとこの境地に入っていくのであるが、
そうでなくとも、日本刀を持って構えるのも、
非常に良いのでお勧めする。

日本刀を青眼に構えて、刀、身心をひとつにすると
下手な瞑想より、深い瞑想状態を作る。

もし機会があれば、真剣でなくても良いので、
居合刀を持って行うがよろしい。

ここにはいくつもの秘伝があって、それを
正しく行わねば、本当に統一体になりにくいのだけど、
その気になって構えても、なかなか体験できない
感覚が得られるかも知れない。

実は私は居合刀(真剣ではなくて)を
15年くらい前から欲しかったのだけど、
なかなか買えなかったのです。

良いものは6〜10万円ぐらいするので、
そのお金があったならば、治療に関係することに
使いたかったからである。

そして、ついに最近同田貫と言う刀を
一振り入手したのである。

木刀なら5本くらいは持っている。
そのうちの3本は大変素晴らしいもので
(1〜2万円します)、気の通りが良く
重心が取れやすいので、持ちやすいのであります。

さすがに高いだけあります。

木刀はもとは植物で生き物だったので、
気を通しやすいのですが、同田貫は
鉄で出来ているので、作った人の作り方で
気が通しにくかったり、通しやすかったりします。

私の買った同田貫はまあまあです。

おそらく本当に素晴らしいものは、

さーっと気が通っていくものと思います。

しかし、居合刀と木刀とでは、
持った時の感じが全く違うので、
単に振り回すより、構える方が面白いですね。

買いました2 大日本空手道天之形

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この写真は、空手の組手がポスターに
なっているもので、昭和16年に出版された
ものの復刻版です。

しかし、沖縄で出されたもので、一般には
目にしないものですので、大変貴重です。

写真のものがそれですが、写真に写っている人は
江上茂先生です。

戦中に日本最後の武器と言われ、
陸軍中野士官学校にて、特殊技術を教えていたと
うわさされ、「遠当て」という気で相手を倒してしまう
ことで有名な青木宏之先生の師匠として有名です。

この先生の若いころの、すさまじく
鍛えられている写真という訳です。

ものすごく鍛えに鍛えてたどりついたのが、
伸びのある、力の抜けた突きに極意があると
いうことでした。

セミナーでも、必要なだけの力を使いなさい、
力の抜けている自然体で中心軸を保ちなさい、
無駄のない形や力は美しいのだと言います。

買いました!

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「家庭用放射線測定器」というものを
買いました。

私は国のやることは心から信じきれないので、
自分で放射能を測定してみようと思い、
色々と測定しようと思います。

場所によっては、大変怖いところが
あるかもしれません。

少し前は、誰もが放射能の数値を
気にしていました。

今はもうあまり気にしていないし、
ニュースにも取り上げられていません。

まあ、この機器が正確に数値を出すかどうかは
不明ですが、目安にはなると思います。

そんなに高いものではありません。
4000円くらいです。

放射能を気にしている方は、購入して
自分で色々と測定してみてはいかがでしょうか?

合気

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時として、全く武術に縁の無いような人が
合気について書いているのをみると、
「アホかいな」と思いますが、

私自身、佐川先生の合気を受けたことがないので、
真実の合気は分からないので、実はコメント
出来る立場にはありません。

しかし、一応それなりにはやれますし、合気の
幾つかは分かっているので、少しはコメントしても
良いのじゃないかと思う次第です。

今回の診断セミナーにおいては、術者側が
しっかりと中心軸を作ること、姿勢を安定させないで
バランス悪く、不安定であると、それが相手に
伝播してしまい、良い検査ができず、テクニックにおいても
同じであることを説明し、何人かに体験してもらいました。

そして、あることをすると(とてもわずかで、相手も気付かない
程度のこと)、力が入れられなくなることを示し、
これが分かっていないと、筋力テストと言うのは
全く意味をなさないことを見せました。

この技術を用いると、柔道における崩しは
本当に容易になることも実演して見せました。

合気の技術は物を通しても行えることを示しました。

1人の先生に木刀を持ってもらい、私も木刀を持って、
相手の木刀に軽く触れて合気をかけると、本人も
重心が浮くのが分かり、横から第3者にその先生の
身体を軽くおしてもらうと、簡単に崩れました。

この辺は私が武道を勉強してきたことが、
大変為になっています。

身体を使う
人体操作を行う
相手を見る
相手を知る
自分を知る

これらにおいて、武術を学ぶことは
非常に有用、有益であると思います。

大体、治療を勉強するのに、治療技術だけ
身につけようとして、身体を使うことに
習熟しないというのは、かたよった栄養で
栄養不足となり、発育不全になるのと全く同じことです。

よく、「なぜ先生はそれが出来るのですか?」と
問われますが、そんなことは当然なことでありますね。

霊気、レイキ

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みなさんの中には、きっと「レイキ」という
ヒーリングがあるのを知っている人もいるでしょう。

最近面白いものを手に入れました。

レイキは、ある図形を頭で描いて、その図形の
マントラを唱えることでパワーを出すというものです。

その内容は書籍としても売られていますが、
昔は完全に秘密で、セミナーに出ないと
教えてもらえなかったものです。

それが表に出てしまってからは、実はある儀式
(イニシエーションということなのでしょう)を
やらないと効果が出ないと言っています。

私が手に入れたのは、あるマントラの形をした
ペンダントヘッドです。

それを治療院に飾っておきましたので、
興味ある人は、当院に来られた時に
捜してみてはいかがですか?

ありがたきなり

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最近私の患者さんから、「ここに通えて本当に
良かった」とか、「先生、長生きしてください」とか、
「先生に何かあったら困ります」という言葉を
よく聞くようになりました。

それは大変嬉しいことであり、治療師冥利に尽きますが、
人の生命が、何によって突然この世から立ち去らなければ
ならなくなるかは、分かりません。

私は非常に覚めているところがあり、そういう言葉より、
イキイキと人生を生きていけることが大事であると思っています。

私の患者さんは大変強く、きっと私が亡くなっても、
きっと他のよい先生を見つけて治療を受けられると思います。

また、私はそのような言葉をいただくと、大変ありがたいと
思いますが、言葉は言葉と分かり切っており、それによって
気を緩めたり、患者さんと必要以上に親密になっては
いけないと思っています。

過去の経験から、治療家と言うのは、患者さんに対し、
個人的な思い込みを入れてしまうと、冷静に対処することが
難しくなります。

それは冷たくあしらうということではないのです。
また、一生懸命に治療しないということでもありません。

常に冷静でなければ、最高の治療はなせないという
強い信念からです。

肥田春充先生は、「私と公は別」とはっきり言い切っています。

とはいえ私も人間ですので、女性の患者さんが涙を流されたり、
強く感情が動き、私の中にある同じ感情と共鳴して気持ちを
引っ張られそうになりますが、そこで私は「ぎゅー」と元に戻して、
冷静に対処します。

それも、全て訓練であり、信念を持たなければ出来ません。

私は冷たいと思われても、全く平気です。

人は口で何と言っても、心の中は全く違うことがあることは
百も承知していますから。

私にとって真実は、全てNMRTによって出てくる答えです。

それと、身体に触れて伝わってくる多くの情報が大事です。

だからと言って、ありがたい言葉を言ってくれる患者さんを
無視するのではなく、ありがたく受取り、私はあくまで
自分のするべきことに集中するということなのです。

「先生、すごいですね!」とか、「何でそんなことが分かるんですか?」
とか言われて天狗になるようならば、その人は良い治療なんかできません。
あくまでも「私と公は別」です。

ありがたい言葉を頂くから、なおさら勉強して、さらに上をめざし、
健全な生活や人生を送れるようにしてもらいたいし、
満足の行かない状態の患者さんが、一日でも早く良くなるように
更に精進、前進すべく勉強する気持ちを持って、
やり続けるというのが私の気持ちです。

私は、治療を受ける患者さんに対して、厳しく言っておりますが、
単に厳しくしているだけではなく、当然自分に対しても、
来られる患者さんの為に、自分を厳しくしています。

この辺は、十二分に理解していただきたいと思います。

私には、いつもいい顔をして、患者さんを怒らないなんていう
真似は出来ません。

今は大変優しい人が増えているし、自分に対し厳しく、
人には優しい人もおります。

しかし、治療は違うと私は思っているのです。

一歩間違えば、もしかして大変になってしまうことも
救えないこともあります。

それゆえ、厳しく言うこともあります。

真剣だから言うし、その人を本当に考えるから言います。

それを分かってくれずに来なくなる人がいても「よし」です。

野口晴哉先生は「毀誉褒貶」が非常にあったと思います。
患者さんにこういうことを言います。

「あなたは死ぬまで、自分の思っていることを外に出さず、
死んで周りの人に、良い人でしたと言われて、数年して
忘れ去られていく人間になるのか、

自分の気持ちをしっかり外にだし、時には人に嫌われても
真実を生きて、死んだときに大変な人だったね、でも
自分の思うように生きられて、うらやましいねと言われ、
何年たっても、あの人はこんなこと言っていたねと
思い出されるのと、どっちの人生選びますか?」と。

私は少なくとも治療に関しては言わせていただきます。

他流を批判すること

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私は「指圧が悪い」「鍼なんて効かない」
「〜はダメ」とかは言っていないし、思っていません。

要は、それを使う人の考え方と技術力に対して言っています。

どんな技術でも、先人が残して、消えない以上は
そこに何かはあります。

ただ、そこに胡坐をかいて、単に同じことを繰り返し、
人まねをし、精進しないことに対し、「そんなんじゃ
ダメじゃないか」と言っているのです。

何故そんなことを言うのか、ですって?

本当は他の人がやっていることはどうでもよいのです。

ただ、それを信じ、受けている患者さんや、その世界しか知らず、
本当の治療の世界を見たことがないために、まじめに治療に
取り組んで、成果を出せず、悩んでいる先生のために
言っているのです。

私がすごい治療家というつもりはありません。

ただし、事実、私のレベルより低い先生は多いし、
私以上の先生は少ないのも事実で(こんなことを言うと
嫌に思う人が多いことを承知で言います)、

そんな治療界でできるだけ私の技術を残したいと
思うから言っています。

世の中には本当にすごい先生はいますし、いるでしょう。

しかし、その人たちは、本当のことを教えない、
大事な秘伝は伝えず、自分だけがすごいと思われて
いたいためか、お金儲けのためでしょうかね。

私はそうじゃなく、出せるものを出してきたつもりです。

しかし、今本当にそれでよいのかも迷っている状態です。

いくらこちらが教えたいと思っても、それに、
その気持ちに対して受け止めてくれる先生の少ないこと!!

残念ながら、それが日本の治療家の姿です。

その中でも一生懸命に勉強されている先生たちがおります。
そういう先生たちがおられるので、私は希望を持っているのです。

その希望が無くなった時に、私は全ての技法を公開することを
やめて、自分の精進のみして、自分に縁のある人にのみ
技術を伝え、治療をすればよいと考えているのも事実です。

自分で言うのもなんですが、ワールドセラピーシステムは
大変良くできたシステムであると思っています。

この中には、条件反射、心理、感情、トラウマ、過去世、
胎児期治療、未来に対しての治療、アレルギー治療、
毒素治療、チャクラ・経絡治療、意識変化治療を含んでいます。

あまりに膨大なので、確かに勉強するのが大変だと思います。

しかし、人が身体を壊したり、不調になったり、病気が回復
しないのには、現代はあまりに複雑な要素を持っています。

これらに対処する技術を持って治療していると、
手技のみでこれらすべてに対応するなんて言うことが、
いかに無理な話なのか、手技療法の先生たちに
早く気付いてほしいと思っています。

先ほどのWTSの技術内容が、多いように思える人も
少ないと思う人もいるかもしれません。

しかし、1つのテーマ、「アレルギー」をとっても、
それを治す技術は何通りもあります。

しかし、それらは全てチャートに整理されており、
どの方法でアプローチするかは、NMRTによって
導かれるので心配はいりません。

そして、NMRTに関して、最近あるポイントに気付いたので、
さらに容易に修得できるようにしました。

進化するのは、常に完璧を目指しているためです。
バージョンアップというのは、PCでも携帯でもゲームでも
何にでもあります。

WTSを勉強し、実践している先生は、常にバージョンアップし、
より使いやすいWTSを学んで、今来られている患者さんを
助けてあげる義務があります。

その為に秘伝的技法を全て教えているのですから。

私がその内容を説明しなければ、外から見て
何を行っているか、全く分からない技術なのです。

まだまだ勉強しなければならないと思っているX君でさえ、
驚くような成果を上げています。

検査と治療時間合わせて数分で、患者さんの
かゆみや痛みを、その場でなくすなんていうことやります(笑)

診断セミナー上級予告

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これにおいては、頭蓋と身体の関係という
テーマで講義を行うつもりですので
楽しみにしていて下さい。

ゼロクラニアルセミナーでは、具体的に
治療テクニックを教えます。

今回の診断セミナーでも、リコイルを用いて
治療しましたが、その瞬間に光が出たので、
「今の見えた先生はいますか?」と問うと、
何人かの先生は見えたようです。

前に、フィリップ・デュレル先生の
「インパルス」テクニックのセミナーで
光りを見たと書きましたが、一応私も
リコイルを行うと光を出せるようです。

人を治すパワーが見えるのは
貴重な体験ですので、セミナーを受けている
先生は、私がリコイルで治療を行うときには、
目を皿のようにして見ると良いですよ(笑)

また、セミナー終了後、少し時間があり、
ある先生が、数日前急に視界が悪くなるような
ことがあって、怖い思いをしたというので、
NMRTで調べると、脳にエネルギーシストを持っており、
過去のトラウマということが分かったので、
そのことを話すと、

学生の頃野球をやっていて、下を向いたときに
素振りをしていた人のバットが後頭部に
当たったと話されました。

それから変な感じはあったとのこと。

先ほどの出た症状があまりにもかわいそうで、
この先少し危ない感じがしたので、
WTS上級の無血手術で脳治療をしてあげました。

その後感想を聞くと、頭がすっきりして
背筋が伸びたそうです。

この先生は治療を受けられて大変ラッキーでした。
私は冗談で「今の治療費はサービスしますね」と(笑)