触って、自分の触れたところから少しづつ中に感覚を広げ、深く広く、奥へと感覚を伸ばしていきます。
その時にたどり着いたところが骨なのか神経なのか血管なのか臓器なのか筋肉、筋膜なのかを理解できればよいのです。
そして、そこにあるブロックは、フォースによるものか、エネルギーシストによるのか、歪みなのかを判別できたなら、なお良いのです。
次回、初歩から学ぶオステオパシーセミナーの時には、触診について、充分に学びたいと思います。
次回は9月を予定しています。