私は最近目を治療するようにしています。
それは構造的にアプローチするのと合わせて
WTSで目の制限を解除するというやり方です。
それにより骨格(肩以外の四肢)の問題が
大きく変わることに気付いたためです。
今の人は、スポーツでもやらない限り、
目を動かす範囲があまりにも狭いのです。
PCにしろ、テレビ、ゲーム、ケータイ、
マンガ、本など、あまり広範囲に眼球を
動かさないため、眼筋(目をあちこちに
動かす筋肉)が硬直しているのです。
眼球運動テストを行えば、一目瞭然です!
大多数の人が、目に問題を持つことを知って、
むしろ私は愕然としましたが、この、目を変えることで
身体が一変してしまうのが多々あります。
目に対しての脳の領域が広いことを考えると、
目がいかに大事かわかります。
この、目についてのテクニックは、WTS研究会と、
構造テクニックは、初歩クラニアルセミナーで公開します。