ワールドセラピーシステム

ご用心!

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以前、左肩をものすごく痛めて、
それを治して以来、健康維持のために
当院に定期的に通われている患者さんが
来られました。

「1回予約が取れなくて入れなくて、
少し長くこれなかった間に、主に荷物を
持った後、左肩が重くなって上げられなく
なってしまった。今は大丈夫です。」
という話でした。

私が左右の肩の動きを調べると、
左肩は右肩より動きが悪かったので、
それを言うと、本人も気付いたので、

次に腰の動体検査をすると、
やはり左腰に異常があった。

本人は、検査するまで全く無自覚だった。

NMRTで検査すると、左目と出たので、
左目のストレスを矯正すると、
左肩、左腰の異常は全て取れた。

すると本人が、左目に違和感が出て来て、
それは時々ありますとのこと。

NMRTにより、トイレ掃除や行動に問題ありと
出たので更に詳しく調べると、

トイレ掃除で使う洗剤と消臭剤の使用による
化学毒が左目に影響していることが分かったので、
それを指摘して、消臭剤を使わずに、換気扇を使うか、
窓を開けなさいと言って、化学毒による影響を
WTSで取り去ると、その場で目の違和感は消失した。

何度も言うのだけど、これは全ての治療に携わる人に
知ってもらいたいのだが、その時の不調や痛みを
取り去るのが大事なのではない!

それがどうして起こり、どうすればそれが
起こらなくなるかを知って、対処を伝えなければ、
その人を本当の意味で助けたことにも、
治したことにもならないと言いたいのです。

昔、私の治療仲間だった先生たちが、
各自、自分の信じる方向で頑張っているようです。

それはうわさで私の耳にも入ってきますが、
どうも、症状を取る、その場の辛さを取っている
ということに焦点が置かれているような気がしてならない。