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最近購入した本

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「歯科からの電磁波対策 携帯電話は体に悪いか?」

「ホットカーペットでがんになる」

どの本にも多少そういう部分があると思いますが、
この2冊は少し宣伝がかっている点もありますが、
やはり思うところが多々あります。

この2冊は共に電磁波の怖さについて書かれています。

私自身よく電磁波・電気放射によるストレスアレルギーを持っている
患者さんを治療することがあり、この問題は重要視しています。

当院ではジオパシックストレスに対処するためにデュープレックスを置き、
電磁波対策には、水晶を何個も置き、大きなトルマリンを置き、
NANOVIBE製の家の中の電磁波を弱めるものを使っています。

電磁波による影響はよほど敏感な人でなければ感じないかもしれませんが、
「エレクトロ・スモッグ」という言葉があるように、もし電磁波に色があったら、
空間はスモッグ状態のように霞がかっているといわれています。

この2冊の本を読むと、治療において電磁波を考慮に入れることが
いかに大切であるかわかります。

よく見られることですが、寝るときに携帯電話を目覚まし時計代わりに
枕のそばに置いておくという恐ろしいことをしている人がいます。

寝ているときは近くに電気製品やコンセントがないほうがいいと思います。

どうしても携帯を目覚ましかわりに使いたいなら、アルミホイルを周りに
貼り付けた箱の中に携帯を入れてそばに置くというやり方でどうでしょうか。

また、寝るときに本を寝ながら読んだりテレビを見たりして、眠くなったら寝る
というのも首に大変無理が来るため、私は反対しています。

私の尊敬する肥田先生も「寝るときは寝ることのみ考えよ」とおっしゃっています。


参考図書など

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私のブログは、けっこう治療の先生も見てくださっているようです。

もし治りにくい患者さんがいたら、一度歯科の問題、電磁波、
ジオパシックストレス、またジオパシックストレスによって血液の
電子の動きが狂うスピン反転も考慮してください。

その他今まで私自身は他方向の治療法 ー 例えば波動技術、
バッチフラワー(15年位前にやっていました) ー を研究してきましたが、
治療家は手技の方向だけに目を向けやすいので、身体を治すために
ほかの知識も出来るだけ知っておくと良いと思います。
(行うのはまた別だと思いますが。)

ここに参考図書をいくつかあげておきますので、ご一読をお勧めします。

また、情報の整理のために私が最近始めたノート術の参考として
「情報は一冊のノートにまとめなさい」 奥野宣之著 NANAブックス
が為になりました。

「植物の神秘生活」
ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード著 工作舎

「バイブレーショナル・メディスン」 リチャード・ガーバー著 日本教文社

「クンダリーニ大全」 ボニー・グリーンウェル著 ナチュラルスピリット

「回復する身体と脳」 出江紳一著 中央法規

「透明な力」 木村達雄著 講談社

「南北相法 修身録(全)」 水沢有訳 東洋書院

「あるヨギの自叙伝」 パラマハンサ・ヨガナンダ著 森北出版

「高島易断を創った男」 持田鋼一郎著 新潮社

「回想の野口晴哉」 野口昭子著 筑摩書房

基礎医学として

「神経局在診断」 花北順哉訳 文光堂

「トートラ 人体の構造と機能」 丸善

「臨床のための解剖学」 MEDSI

「人体の正常構造と機能」 日本医事新報社

「一目でわかるニューロサイエンス」 MEDSI