顔面骨の調整=上顎骨、下顎骨、
鼻骨、頬骨等です。
もちろん内容は、初級から中級レベルです。
そして、メインの1つに、第一回目では
頭頂部から眼球にアプローチしましたが、
今回は側頭骨を用いて、眼球に対して
アプローチします。
上級では眼球自体にアプローチする
テクニックをやります。
そして、脊柱管リリースを行う予定です。
顔面骨の調整=上顎骨、下顎骨、
鼻骨、頬骨等です。
もちろん内容は、初級から中級レベルです。
そして、メインの1つに、第一回目では
頭頂部から眼球にアプローチしましたが、
今回は側頭骨を用いて、眼球に対して
アプローチします。
上級では眼球自体にアプローチする
テクニックをやります。
そして、脊柱管リリースを行う予定です。
中級診断セミナー2の
若干名の追加募集を致します。
非常に重要な内容であり、
中級クラニアル以上の重要性を持つこのセミナーは
できるだけ多くの先生に勉強して欲しいとの
田尻先生からの要望により、
今週金曜日まで
受付を行いますので
是非時間を作って参加して下さい。
グリーンハウス事務局
世の中のブロガーと言われる人たちは、
「何人見てくれるか?」「良い印象を与えられるか?」
「気に入ってくれるか?」という気持ちが根底にあり、
そしてフォロワー数を増やすのに躍起のような
ところがありませんかね?
そして、売れるためのセオリーや原則まで
作っていたと。
ああー、しちめんどくさい!
私は自分の思っていること、気付いたこと、
知ってほしいことを、ほぼありのままに出しています。
理屈や理論などのこざかしいものはいりませぬ。
治療においても、あまりに理屈や理論にこだわる人間は、
新しいものを見つけられないのだと思います。
つまり、多くの治療者は、フロンティア精神に欠けている
と思うわけです。
どうですか?一度、理屈なんて面倒くさいものを
取っ払ってみては?
私は自分の「頭蓋治療教本」にもTMJ,
顎の治療法を紹介していますが、
旧式なもので、根本的によくならない
ということがよくわかりました。
しかし、そこに紹介しているテクニック、
本には書いていないその他の頭蓋治療
クラニアルテクニックのTMJ治療も
多く知っていますが、はっきり言って、
それだけではダメです。
それで治しきれるならよいのですが、
そうじゃいケースが多くあります。
虫歯はないのに痛む歯等も、既存の
テクニックではダメなことがよくあります。
それは今新しいアプローチを開発し、
多くの症例が集まる臨床例が増えてきて、
なおさら思います。
WTSのTMJ治療だけでは完璧ではありません
(当然のことながら)。しかし、手で行うテクニックでは
カバーできないというところをカバーします。
そして、構造治療ーこれには3つのアプローチを
組み合わせる必要があることもわかりました。
また、場合により、神経の情報を変えるテクニックも必要です。
さて、今頭蓋治療で顎や歯の問題に対して
治療している先生のうち、いったいどれくらいの
先生が、これらに気付いているのでしょうか?
彼の映画、「イン・ザ・ヒーロー」を見ました。
ここにはブルース・リー愛が感じられます。
また、今のアクション俳優のこともよくわかります。
唐沢さんが映画の中で着ているジャンパーは
ブルース・リーが着ていたジャンパーのコピーであり、
それを見ても、ブルース・リー・ファンには
なかなか凝っていることがわかるというものです。
そして、アクションと言いものを見ていて、
改めて、ブルース・リーの偉大さがわかりました。
ブルース・リーの殺陣は、アクションが美しいということと、
武術的であるということ、つまり蹴り、パンチが力強く、
動きの軌道がカチンとしていて、足首や手首が
不安にぶれない!!
これが単なるアクション俳優との違いである
ことは明白です。
ブルース・リーは、監督や相手の俳優に、
武術的なことを理解させようと徹底的に
レクチャーやミーティングをしていたようです。
それは、私の持っている多くの写真から明白です。
1つのシーンに対するこだわりが半端じゃない
ということで、「のだめカンタービレ」に出てくる
師匠が言った、「中途半端は許しません!」
というセリフがあります。
私は治療においてもそうあるべきなんじゃないか
という気持ちを持っています。
決して、アクション俳優のレベル、気概が
低いというわけではなく、ブルース・リーが
飛びぬけていたのだと思います。
治療の世界でも、私はこのようでありたいと思います。
しかし、ブルース・リーが31歳のころに、私の治療を
受けていたら、マリリン・モンローが私の精神治療を
受けていたら、時代が変わったんじゃないか?
マイケル・ジャクソンの人生も、もう少し変えられたかもね
と思うのは、オーバーでしょうかね?
前のブログで、ニュービセラル・マニピュレーション
のことを話していますが、これは一番、手のついていない
「内臓治療教本」に入れる予定です。
また、今回中級クラニアルを行いますが、
ここにも新しいアプローチを入れていく予定です。
それらの新しいアプローチは、「頭蓋治療教本2」に
入れてあります。あ~作り始めて何年にもなりますね。
原稿はあのままで、さらに新しいものを
付け足しているという状況です。
しかし、考えようによっては、内臓もクレニオも、
新しい内容が足されているわけで、購入する人には
良いんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?
内臓については、治療法のみならず、
診断法も作っています。
まだ腹部限定であり、胸部のものまで
できていないのですが。
それも仕方ないでしょう。これを書いている今現在、
ニュー内臓ができて、まだ1日もたっていませんので。
まあ、内臓に関しては何十年と教えてきた人間が
作ったものなので、信頼してもらえるのだと思います。
私は内臓マニピュレーションを
バラル先生から学んで、そして色々な
オステオパシーの団体で教えてきました。
バラル先生の内臓の治療は素晴らしいとは言え、
人の作ったものを教え続けるのは嫌でした。
それは、権利がどうとか、許可が下りたの
下りてないだのと、こうるさい(当然のことですが)
ことがあるからです。
内臓の治療法は、他にも色々学んで来たので、
知っています。
しかし、オリジナルのものではありませんでした。
しいて言えば、インパクションの内臓治療法や、
ニュートラルバランス、WTSの方法はあります。
しかし、それはインパクションの中の内臓テクニックであり、
ニュートラルバランスの中の内臓であったり、なのです。
しかし今回は・・・「内臓のテクニック」という
1つのジャンルで、オリジナルの方法を
考えついたのです!!
完成したというわけではありません。
原理を見つけたというべきでしょう。
実際に試して、有効なようなので、
さらに完成度を高めていく予定です。
名前は・・・・まだ無いです。
私はセミナーを行っています。
当然のことながら、利益を得るためです。
しかし、それだけでしょうか?
私は自分の作り出した技術が臨床上
有効であることを認めていることと、
今現在の治療者に欠けているものがあることを
感じていて、それを何とか正したいという気持ちがあります。
この世のすべての治療者を
優秀にすることはできません。
しかし、私のセミナーを受け続けて、その中から
本当に優秀な治療家が生まれてくると思っています。
世の中には、だれもかれもセミナーを受けさせる、
大量の受講者に教えるやり方もあります。
それも否定しません。
その多くの人の中から優れた先生が
生まれてくる可能性は増えると思うからです。
ただし、このやり方は、逆に大勢の
「あきらめてしまう人」も作ってしまいます。
どちらのやり方は良い悪いではないのですが、
大勢に教えるのは、教わってきて、かつ
実際に行ってきて、私には難しいと思ったわけです。
私はだから自分の本当の技術を教えていますし、
来た人に見せもし、体験もしてもらいます。
そして、教えるべき人に、伝えるべき人に、
伝えたいという気持ちを持っています。
私はセミナー料を、ある組織のものより
高くしています。
それは、1回のセミナーで出す内容は、
それに十分見合うものを提供していると
考えているし、本当はむしろもっと
高くしたいのを抑えています。
だから時として、受講生に制約をつけたり、
または人によっては出禁にします。
これは私の中に、一子相伝という考えに
近いものを持っているせいかもしれません。
多くのボンクラ治療師を作るより、
真の治療家になってほしいという気持ちが
強いせいでしょう。
いつかその人たちの中から、私が信頼できる人に、
インストラクターになっていただき、技術を広めて
ほしいとも考えています。
だから私は来た受講生を、お客様という感じでは
見ていません。
儲けるならばもっと賢いやり方や
宣伝をすればよいと思います。
それをしていないということは、私の
話をしたことが本音であることを証明します。
何度か新しい脳についてのアプローチ
テクニックについて話をしてきました。
そのテクニックは、~という症状を取る、治す、
という考え方ではありません。
当院には今3名、緑内障のために視野狭窄に
なってくる方が来られています。
もちろんこの新しいテクニックだけで変わった
ということではないのですが、この新しい
脳アプローチにより、その場で見えなかった視野、
たとえば、右目で左方向への視野が、その人の
左側より6~7CMしか見えず、それから先が
見えなくなったとしたら、
そのテクニックの後は倍の12CMまで見える範囲が
広がったという具合に、そのテクニックをやった
2名の視野が、その場で変わりました。
また、そのテクニックは痛みにも効果があります。
まだまだいろいろな症例で見ていかねば、
本当にすごいテクニックだぞとは言い切れませんが、
かなり望みはあると思います。
これから先どうなるか、自分でも楽しみにしています。
※内容が追加されました
研修会及びセミナーは メールフォームからお申込み下さい。
http://www.oste-greenhouse.com/seminars/
【日時】 2016年 12/18(日)9:30から16:30
【場所】 当治療院
【定員】 10名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
【参加資格】
中級は初級と同じとします。
より高度な技法前までは学ぶ事ができます。
●基本的なクラニアル・テクニックができる方
●有資格者のみ(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他)
※無資格者の方は、当院主催のベーシックセミナーに
3回以上出ている方は参加できます。
当院主催のクラニアルセミナーに初参加の方は
備考欄にクラニアルの勉強の経歴をご記入ください。
【頭蓋教本について】
今回参加される方はご購入できます。
ご希望の方は申込みの際に備考欄に「頭蓋教本希望」
と申し出て下さい。
この教本は誓約書が必要になります。(要印鑑)
事前の発送は不可で、当日のご案内となります。
(税込¥30,000)
【受講料】 30,000円(税込)
【申込方法】 11月22日(火)朝8時よりメールフォームから受付開始
【申込期限】 12月11日(日)まで
※ 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。
【内容】(状況により内容を変更する可能性もございます)
私のやっている治療を少し紹介する
映像を作って出すつもりです。
そこではYouTubeで見られるような
ありきたりのことはやらないつもりです。
または、ありきたりの中にある、秘伝的なこと・・・
教えませんが(習いたい人はぜひセミナーにどうぞ)を
見せることがあるかもしれません。
なぜそんなものを出すか?
あまりにレベルの低い治療が映像で
公開されすぎているからです。
「こんなやり方をしては治らんよ」と
思うものも多く、それが理由です。
縁あって私の映像を見ることがあれば、
注意深く見ることです。
第1回目の中級診断セミナーは
私の狙い通りであった。
検査ということの重要性をよく理解されている
先生方が集まってくれました。
本当は私のブログを読んでいる治療家の
数なくとも半分は来るべきなんじゃないの~
と言いたいのですが。
まあ、そんなに来られても、少数主義の私には
難しのですが。
案の定、検査における重要事項が、
ほぼ全受講生に欠けていました。
はっきり言って、世の中にある(いる)
くだらない治療をやっている多くの治療者より、
彼らのレベルは高いと私は思っています。
それで、私にぼろくそ言われてしまうのだから、
世の中のレベルがどんなものか、治療に関係
しない人は推測していただきたいと思います。
あまりに検査、または検査の技能についての
認識が低い治療者が多いのは、セミナーの
申し込みの数からわかろうというものです。
圧倒的に多くの治療者が望むのが
治す方のテクニックですからね。
それは本当に治療行為をわかっていない愚か者です。
「検査即治療」と言っている先生方。
ほんまにあなたは検査能力がある人ですか?
と問いかけたいくらいです。
まだ中級診断セミナーは続きます。
本当に自分は検査能力があるか、
一度確認するためにも、私のセミナーを
受けてみたらどうでしょうか?
ただし、それだけの強い心臓をお持ちの方は、
ということですがね。
自分の本当のレベルを知るのは怖いことです。
それは長い臨床経験を持つ先生ほど、
そうであろうと思います。
しかし、そんな壁を壊さねければ、レベルを
1歩も2歩も上がっていくなんて不可能です。
常に精進を続け、一学徒として
あり続けたいと思います。
「私は一流の治療家だ」という気持ちは
無いです。絶対に!
むしろ、一流になりたい、一流であり続けたい。
単なる一流でなく、超一流になりたいと思っています。
だから、今までやってきたセミナーのうち、
重要と言えるセミナーの中で、去年やった、
一般の人も受けられるセミナーこそは、
本当は重大なる内容を含むもので、
もしあの時から、あのセミナーの核心部分を
つかみ取り、正しくやり続けたならば、
恐ろしい能力を身に着けた武術家に
なっているでしょう・・・・じゃなくて、
大変健康に貢献していることと思いますし、
治療師の中には得るもの多しと思います。
ただし、肥田先生が言ったように、
どんなにまじめな人であっても、
「半年修行、一年半卒業」であり、
あの時から毎日続けている人が
何人いることでしょうか?
またいつかやってほしいという要望もありましたが、
ああいうものはあんまりやりたくないというのが本音です。
内容的には1日10万円ばかりいただかないと、
とてもとても割に合いませぬ。
あの技術の中に、極秘伝が入っていました。
そんな内容のセミナーなんて、
何度もやるものじゃありません。
願わくば、縁あってあの時学んだ人たちが、
生活の中で健康に役立ててくれていれば何よりです。
犯罪、トラブル、
変な事件など・・・
水道管破裂についてや、
見知らぬ人を殺したり、
身内を殺したりと。
これは何が悪いのでしょうか?
政治家?
国?
システム?
教育?
マスコミ?
私ははっきり言って、
国民が悪いといいたい。
問題があれば、はっきりとおかしい、
調べろ、原因を追究せよ!
これは違うだろー!とか、
もっと前に出て言うべきでしょう。
そうしないとこの国は変われません。
背後に陰謀があるだろうことは
分っていますが、それを変える、
よくするには、国民が気付いて、
マスコミの言いなりにならず、
もっと自分の頭で考えていくこと
なんじゃないでしょうか?
そうなって、かつ行動に移せたなら、
この国はうんと変わることができるでしょう。
そのためにはいろいろな衝突が
あるでしょうが、国民全体の強い意志
のみが、それを乗り越えるのだと思います。
さて、何で感覚の狂いが生じ、
検査が安定しないのでしょうか?
1.利き目を使っていない
2.術者の中心軸がぶれている
3.治療する場所の地(磁)場が悪い
4.緊張がある(何かのトラウマを持つ)
5.術者の体に悪いところがある
6.脳に何らかの問題を持つ
7.何かのアレルギーを術者、患者に持つ
8.検査条件が一定しておらず、そのため誤差が出る
まだいくつかありますが、残りは診断テキスト2に載せます。
楽しみにしていてください。
さて、このうちの何個か正解できましたでしょうか?
この中の多くのものは、自分では本当には
チェックしにくいので、本当に誤差、狂いの出る人は
WTS会員の治療を受けることをお勧めいたします。
NMRTにより、何が悪い、どうしたらよいかを
明確にすることができるでしょう!
セミナーに来られた先生から、どうも
検査の結果が安定しないということで
相談されました。
この、検査が安定しないというのは、
治療家としては致命的なものとなって
しまうので問題です。
セミナーの隙間で治療してあげましたが、
主原因は「タバコ」です。
私自身は繊細な感覚を大事にするなら、
タバコは絶対にやめるべきだという信念を
持っていますし、私自身もタバコを
吸ったことはありません。
WTSを使ってタバコの影響を消してあげると
感覚が安定したようなので(短時間ですべてを
見るのは無理ですので)、やめて様子を見て
もらうことにしました。
セミナーに来ていた受講生に、
「この、検査結果が安定しないのは、
どのような理由によるか?」と問い、
答えてもらいました。
まあ、私の考えている答えの半分ぐらいしか
回答できませんでしたが・・・仕方ないことでしょう。
ではみなさん、
検査の結果が安定しないのは、どうした理由が
考えられるかを、考えてみてください。
答えは次回のブログに出します。
T.S先生
検査の重要性を再確認させられるセミナーでした。
個人的に印象に残ったのは、田尻先生がさらっと
おっしゃった「操作する」ことと「リリースする」ことの違いです。
これは私の参加したセミナーでは、知る限り初めての話でした。
これは意外に施術師一般に知られてない話だと思います。
「リリース」したのではなく、「操作」して施術終了
している治療師が多いのではと思いました。
これに通じるかもしれませんが、被術者の検査を
一通りして、田尻先生に確認していただいたところ、
変化した部分もありましたが、変化しない検査が
多くありました。
普段臨床で、主力のFATとインパクションで
リリースしたのですが、これはフォーカスの力の
違いが大きいと感じました。
しっかりと対象にフォーカスして働きかけることで
身体全体に変化を波及させるリリースが
できるのだと思います。
また、この2週間程、まったく身体を動かすことが
できなかったのですが、座位で姿勢検査の際、
田尻先生に、「身体が悪すぎる!」と
見抜かれてしまいました。
一緒に組んだ2人の先生と比べてもかなり悪い状態で、
組んだ先生が私のメジャーを検査していたところ、
また田尻先生が、「悪すぎて特定しにくいだろう」と
何か所がリリースしてくださいました。
組んだ先生は、検査しやすくなったようで、
私自身も触られて、身体の変化を実感しました。
最後に頭部へのハードポテンシーを受けたのですが、
全身すっきりし、帰ってから周りに、「今日は
肉体労働者の顔じゃない」「血色がいい」と
何も言っていないのに指摘されました。
現在、アレルギーの医学的治療として
唯一期待ができるのは、「アレルゲン
免疫療法」だそうである。
しかし・・・
なんと、その機序、つまり治るメカニズムは
不明なんだそうである!!
医学者は、ましてや一般人は、そんな
科学的でない方法は認められないとか
ダメであるとか大口たたきますが、
麻酔もその機序がわかっていないのに
世界中で使われていて、しかもその理由が
「効果があるからよい」としているのである。
本当に矛盾しています。
また、医者は簡単に抗生物質を出しますし、
患者もかぜ、その他で抗生物質をもらいますが
これも本当にばかげています。
「先生、この薬では、あんまり効果がありません」
というと、「では、新しいものを出しますので、
それを服用して下さい。」と言って、
何も反論せずにそれをもらって飲んでいる患者。
この構図を変えない限りは、
医療費の無駄使いはなくなりません。
40兆円のうち、たった1兆円でも
待機児童のために使ったら、子供の出産、
家計、希望といったものから経済まで、
すべてが変えられると思うのは私だけでしょうか?
抗生物質の処方は、医者がその患者の
状態を見て判断し、(つまり経験上から)
出されます。
もし医学的、または科学的に正しく行うならば、
血液検査等を行って、何の生物が関与しているかを
調べて対処すべきなのです。
それをしないのは、その設備が大変、
お金も時間も手間もかかるから、
すべて省きましょうということです。
そのために被害をこうむるのは、
その患者の中にある、よい細菌の死滅です。
たんに出された抗生物質が効かなかった
だけでは済まされません。
また、抗生物質が正しいものであったとしても、
悪い細菌だけを死滅させるわけではないので、
ダメージをうけているのです。
使う患者側が賢くなり、「ノー」をしっかりと
いえる日が来なければ、医療費はやがて
45兆円、50兆円になりますよ!
「美味しんぼ」という漫画の雁屋哲氏が
「美味しんぼ鼻血問題に答える」という
本を出した。
よく出した。
よく出してくれた。
出版社も・・・
こういう本がもっと表に出るべきであろうと思う。
覚えている人もいるでしょうが、この漫画の中で
主人公が福島に行って放射線のために鼻血が出た
と書いて世間が騒いだ事件です。
本当にこの本を多くの人が読んで、
世の中の異常な事実をもっともっと知って、
考え、行動してほしいと願う。
前にも書いてますが、今現時点でも
放射能は原発事故のところから
出続けているという事実を、人は
絶対に忘れてはならないのだ。
日本人はマスコミが騒がなくなると
忘れてしまう。
一時期すべての原発が止まっても、
電力不足にはならなかった。
あれほどマスコミが脅していても何もなかった。
何が、だれがあんな文章や説明をさせていたか
国民はもっと真剣に考えるべきなのに、
何も考えないのだ。
私は今でも、夏でも外ではマスクをしている。
人がどんな目で私を見ても、まったくお構いなしである。
人がどう思おうと関係ないのである。
だから、心ある人にはこの本を、本当に読んでほしい。
そして、何かを感じ取ってほしい。
YouTubeでカイロプラクティックや
整体の映像を見ると・・・
おーっ、ひどいというものばかりですね。
あまりに雑すぎる。ひどいものばかりです。
背骨に関しては、単に可動性をつけるのが
目的のようなものが多く、こんなことをしたら
軟部組織を痛めかねない!
ほぐしにいたっては、「こんなもの
くその役にも立たず、ましてや患者さんの
身体を壊すと思い、数十年前に私が
捨て去ったことを今でもやっている。
もうあきれ果てて何も言えない。
あまりのレベルの低さにあきれてしまいます。
怖いものが見たい人は、一度
見てみたらどうでしょうか?
私が思ったのは、私のセミナーを受けに
来た先生や、WTSに入った先生で、以前、
このレベルなんだろうなと思う人たちが
来られました。
私のやっていることが、これらのレベルから
するとかなり隔たりがあるのでついてこれず、
やめた人がいます。
はっきり言って、これらの映像レベルの治療を
やっていては、人を治すことはできません。
また、このレベルでいて良いという、
意識の低い治療家とも、私は話が合いませぬ。
最近はYouTubeに、カイロプラクティックの
映像も出ており、拝見しました。
私の印象は、検査の雑さ(あまりにひどい)、
ましてや矯正なんて、組織の状態なんて
見て、感じていない状態でうっています!
治療された方(患者)は、私が
「あ~あ」とため息つくぐらいです。
しかし・・・
それも私もカイロプラクティックを
20代のころさんざんやっていたので
よーくわかりますが、致し方ありません。
治療を受ける側が賢くなって、そんな
治療を拒絶すればよいのですが・・・
いまだに「バキッ」とか「ガシャン」と音がすると、
いかにも治療をしてもらった感じがして
よいとしている人がいる限り、
そんな治療は消えませんね。
「ボキッ」とか鳴らす治療がすべて悪いとは
言い切りませんが、私には到底できませんね。
あー、そのやり方を私ができないという
意味ではありませんよ。
もしやってほしいとお望みの人がいたら、
上から下まで好きなところを鳴らして差し上げます。
WTS通信でも書きましたが、
第1回中級診断セミナーには
気合を入れて臨みました。
1週間の仕事の疲れもあり、土曜日は
早く寝たのですが、朝の5時ごろ目が覚めてしまい、
眠気はあるのですが寝付けなかったので、
書き始めていた中・上級レベルの診断テキストを
書き出したら止まらなくなり、結局そのまま起きて
セミナーに行きました。
眠気はありましたが気合が入っていたので、
セミナー中は元気バリバリでしたが、終わって
帰ってきて晩御飯を食べたら、そのまま少し
寝てしまいました・・・。
セミナーが終わって、ある受講生が気功である
站椿功をやっていると、腰がつらくなるという
相談を受けました。
そこで私は静功である站椿功ではなく、
動功である武術功を教えました。
まあ、これを教わらずに帰った先生もいましたが、
今回のセミナーで教えた技術の中で、
実は一番の秘伝でした。
本当は教えたくなかったのに・・・
まあしかし、まじめにやり続ければ、
恐ろしいほどの威力で相手を倒せます・・・
じゃなくて、パワーが出てきて、体が安定するでしょう。
本来、検査技能、治療技能の高さというのは、
実は治療者の身体能力の高さからくるものであり、
「形から入るより、質(レベル)を上げたほうが効力を増す」
という原理を、私は武術を通し、知っているのです。
YouTubeでは、いろんな治療が見られます。
私から見ると、ああ・・・こんな治療して。
カイロプラクティックも、まだこんな
古臭いやり方しかできんのか?と
思ってしまいます。
だいたい、機器を用いて検査する
なんていうのは、治療者として、人を見る、
人体を診る手を作っていない証拠です。
オステオパスは、「感じて、見て、知って、
聞く手」を作りなさいと言います。
一般の治療者には分らんでしょうね。
しかし、優れたオステオパスの手は、
そうなんです。旧石器時代の治療を
やっていないで、21世紀の治療をしませんか?
最近イギリスに行かれた方の話。
「日本は気候が安定しませんね」
「日本はイギリスより暖かいですよ」
「気温の変化についていけない人が
多いので、今は大変ですね」
「日本は地震があったり、台風があったりと
大変ですけど、イギリスは、海外は、
そんなに騒いでないですよ」
「日本は北から南まで、どこに地震が起きるか
分らない状態ですし、天候の変化は異常です。」
そういう会話をしました。
確かに日本はおかしいと思います。
兄弟殺しあったり、見ず知らずの人を殺したり、
何かが変だと思いませんか?
ワールドセラピーシステムの研修会に
妊婦さんが来ており、つわりがひどかったので、
昼休みから少しの時間、約15分くらいで
つわりの治療をしました。
午後からはつわりも全くなくなり、
無事研修会を終えました。
お昼御飯も十分食べられないくらい
でしたので治療したわけです。
自律神経が異常になっていたのを、
自律神経のバランステクニックや、
下肢の液エネルギーバランステクニック
などを行い、その場で悪かった顔色も
全く問題なくなりました。
その間は、会員の先生方に身体を
触れてもらい、みるみるエネルギーが
バランスされ、体温差がなくなり、
骨盤がそろっていくのを確認してもらいました。
研修会の時間が無くなるので、わずか
15分くらいでしたが、だいぶ状態を
変えられました。
まあ、このぐらいは朝飯前の
昼飯後くらいなもんです。
手技の先生にも、つわりぐらい
簡単に治せる技術を身に着けて
いただきたいと思います。
先日はワールドセラピーシステムの
フェーズ2の研修会でした。
その中で、毒素を取るということを
行いました。
みなさん(会員)の持っていた水や
お茶の毒素が人体に影響するのを変えて、
私の持っている肥田先生のお写真の
上に置くこと数十秒、するとあらあら不思議。
水はただの水ではなくなり、
お茶もただのお茶ではなくなりました。
私はそれを肥田天領水と呼びます。
皆さんは全員、飲み物の味が変わったことに
驚きの声を上げていました。
特別に私のその写真を
撮らせてあげました。
それをプリントアウトすれば、
同じことができるというわけです。
新しい動画を撮りました。
ハードポテンシーの
新しい可能性です。
ある特殊な検査法を用いて診断し、
ハードポテンシーで一気に治す
という方法です。
ハードポテンシーは教えませんが、
このやり方は新しいニュートラルバランス
の中に組み込みましたので、
来年予定のニュートラルバランスの
セミナーにて公開いたします。
動画用のHPに、ハードポテンシーを
出しましたので、興味ある方は見てください。
http://www.oste-greenhouse.website/
実際の臨床で使っていて、ショックを
走らせたときに、患者さんの中には
びっくりする人もいます。
慣れると何でもありませんが、ニュートラル
バランスは時間がかかるので、私は
ハードポテンシーを用いています。
「グヨヨ~ン・テクニック」
ステップアップ診断セミナーにおいて、
グヨヨ~ン・テクニックを公開しますので
お楽しみに!!
人間の感覚、知覚能力を伸ばしていくと、
こんなことができますよ、という意味で、
これを公開します。
要は、おのおのの持つ能力を
どれくらい上げるか?上げることによって
何がよくなるか?を考えましょうということです。
よく私のブログを見ている人は、
すでにご存じだと思いますが、
当院にはもう一つのHPがあります。
そちらでは動画が見られるようになっています。
すでに2つ出していますが、
さらに2つの動画を追加しましたので、
そちらもぜひとも見てください。
また私のブログやこれらの動画に
興味ありそうな人に伝えて、
見てもらうように勧めてください。
動画では真実を伝えにくいので
嫌なのですが、雰囲気は伝わると思います。
1つは、ベッドの起き上がりと寝方に
ついての動画で、これはぜひ多くの人に
実践してもらいたいと思うものです。
もう一つは、ニュートラルバランスの
新しいテクニックで全身を見るテストによって
フルクラムを見つけ出して、ハードポテンシーで
一気に取り去るというテクニックです。
見るだけではわかりにくいと思いますが、
私が日常の治療でよく行うものであり、
動画で見るだけでは伝わりにくいと思いますが、
世の中にはこのような治療の方法もあるという
参考になるだろうし、私の治療のレベルも
少しは伝わるかと思います。
そのうちに・・・
すでに撮影は終えていて、私のもうひとつの
HP-映像専門のHPに新しい映像として
アップする予定のものが2つあります。
1つは、すべての治療者が、絶対
やるべきだと私が考えているもの。
もう一つは、ハードポテンシーを用いて
行うもので、新しい可能性を示すものです。
それは、ニュートラル・バランス テクニックの、
まだ公表していないやり方を用いて、
ハードポテンシーで一気にバリアを
取ってしまうというものです!!
私はニュートラル・バランスのテクニックを
用いて、大きな病変をみつけて、それを
1つの病変にしてしまい、まとめて
リリースする方法を作りました。
それは来年行うニュートラル・バランス
テクニックのセミナーにて行う予定です。
これを用い、テクニックとしてNBTではなく、
ハードポテンシーを用いるものです。
まあ、見ごたえはあるんじゃないかと思います。
近日公開予定ですので、楽しみにしていてください。
【重要なお知らせ】
研修会及びセミナーは
メールフォームでのお申込みになります。
http://www.oste-greenhouse.com/seminars/
常に進化を求める人、集まれ!
ワールドセラピーシステム研修会 フェーズ1開催しますので、
前回受けられていない先生は 是非参加するようにして下さい。
※最少催行人数に達しない場合は中止となります。
【日時】 12月11日(日)9:30~16:30
【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員
【場所】 当治療院
【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)
【料金】 20,000円
【持ち物】 事前アンケート(2枚)、無料でお渡ししたバイル、テキスト、チャートなど
【申込受付】11月12日(土)朝8時よりメールフォームから受付開始 (11/27 締切)
※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。
※ 事前アンケート(2枚) → H28 WTS
お手数ですが、印刷してご記入の上、当日ご持参ください。
(事前にメールで送付されても構いません)
無い場合は「なし」とご記入の上ご提出ください。
ご協力お願い致します。
現段階においては、明確に発表できませんが、
近い将来、海外において、私のつくった
「インパクション・テクニック」
「ニュートラル・バランステクニック」
「フィールド・アジャスト・テクニック」等を
教えに行くことになりそうです。
そして、そうなるように、私は活動しています。
その時には患者さんにもご迷惑おかけする
と思いますが、これも全て、世界で苦しんで
いる人々を救うためです。
私が作りだしたテクニックは、WTSを含めて、
いずれも世界で行われている、どの治療技術に
対しても、「勝らずとも劣らず」と自負しています。
何しろ、日本人は海外で認められないと
良さを認識できない国民なので、
致し方ありませんね。
ただし、世界に広がったあと、日本人が
学びたいと言ってきたときには、
セミナー代は1人1日20万
取るつもりですので、あしからず!(笑)
現に私は、全てのテクニックを
世界に出してもおかしくないように
常にバージョンアップしています。
11月は日曜祝日と10(木) が
都合によりお休みとなっております。
宜しくお願いいたします。
グリーンハウス事務局より
私の患者さんの建てた建築物が
BS朝日の「建築遺産」という番組で
2回紹介されるそうです。
11月17日と24日の2回、
23時50分頃に短時間ですが
紹介されるとのこと。
私は写真でしか見ていないのですが
地から天に湧き上がるエネルギーを感じます。
多くの方が来られ、宗教を問わず、
この場所に来ると癒されるそうです。
そして、世界の建築に与えられる賞で、
アジア部門の賞を取られたそうです。
興味ある方はぜひ見てください。
あと今年も2か月を残すのみとなりましたね。
「あと2か月しかない、時間ないねー」と
今年もないと思う人。
「あと2か月もある。その間に何かを
してみせる」と思う人。
私は後者の人間であろうと思っています。
ただ、あと2か月で新しいものを生み出すことは、
ちょっと難しいかもな、ぐらいは思っていました。
脳に対するアプローチはいくつか作っています。
その中でこれはと思うものは少ないです。
それは、検証する時間が必要だからです。
脳に間接的にアプローチするのではなく、
直接的に影響を与えるというテクニックのことです。
私が気付いた、脳というものに対しての
アプローチがあります。おそらく、このやり方を
している先生は、いないんじゃないかと思います。
ただし、私の知らないところでやっている
可能性はあり、否定はしませんが・・・
今回見つけたやり方は、バイオダイナミクスと、
もう一つのテクニックをバインドさせて行うものです。
このテクニックは、すでに効果を出しています。
今回行っていて、3人の患者さんに行ってみました。
一人は腱鞘炎、もう一人は腱炎のある指の痛み、
もう一人は歯の痛みでした。
前2者はそのまま使用して、その場でほぼ痛み消失、
3人目はこのテクニックプラスWTSで歯の当たり
具合も変化したようです。もちろん痛みは消失です。
このことから、このテクニックは、単独で効果を
持つ場合と、プラスアルファが必要な場合が
あるのかなと、なんとなく感じます。
このテクニックが効果を出すだろうことは、
以前に作った脳アプローチと考え方が
共通しているためです。
すならち、原理は以前に私が作っており、
アプローチが違うということです。
ヒントは、「神経の発火」を使うということです。
これ以上は言えません。
これを深堀することができれば、非常に
面白いことができるんじゃないかと思っています。
すでに以前に作ったTMJのテクニックに
プラスアルファして使う方法も開発しています。
これらすべては、まだ表に出していません。
これからセミナーで出すことになると思います。
1つはインパクション・テクニックで、
1つはバイオダイナミクスで、
1つはクラニアルアドバンスで、
もう1つは内臓マニピュレーション(来年度予定)で、
もう1つはニュートラル・バランスにおいて。
注:これはまた構想中であり、具体化してません。
今は私の頭の中にイメージとしてあるということです。
以上は、おそらく過去いかなるオステオパスも
みたことのないものとなるでしょう。
ただし、これらを表に出すことなく、
万が一私が死ぬことがあれば、
海の藻屑となりますが・・・
まあ、それもよしですかね・・・。
築地の問題、オリンピック施設の問題、
これらは1000億円使おうが2000億円
使おうが、一番よい形で早く決着つけてください。
こんな金額で、日本人のオリンピック選手の
士気が落ち、結果みじめな成績となるなら、
お金を使って安心して選手にオリンピックの
準備をしてほしい。
そして素晴らしい形で、東京オリンピックを
成功させてほしい。
それによって得られるものの方が、
はるかに大きいと思うのだ。
そんなお金よりも、1年間で40兆円もの
お金が医療費のために消えていくことを
解決したらどうだ!
その方がよっぽど日本の為になる。
その40兆円はさて、どこに消えて
いくのでしょうか?
もちろん必要な人のために
使われていることを望むが、
果たして現実はそうなのか?
不必要な人にも薬を出している
今の医療業界に問題はないのだろうか?
それを取り上げないマスコミもどうかしているし、
マスコミがオリンピックの1000億をたくさん
取り上げるなら、なぜもっと医療費が
こんなに使われ、そしてどのようにすれば
減るのかを伝えないのか?
日本人がもっと真剣に考える必要が
あるんじゃないでしょうか?
お金をかけず、病気にならず、また
健康を取り戻せて、かつ、なぜ病気が
発生するのか?
もっともっと真剣に考える必要が
あるんじゃないでしょうか?
40兆の半分が無くなり、有効に使われるなら、
待機児童問題なんて、簡単に解決すると
思うのは私だけですかね?
中級診断セミナー第2回目より、
座位による下肢診断法と、
肩関節および股関節の
マイクロ診断法と
マイクロリリースを行うことにしました。
このマイクロ診断とマイクロリリースは
最近私が作り上げたテクニックであり、
私のオリジナルでもあります。
このテクニックは、インパクションの
上級クラスのテクニックで開発した
マイクロモーションテストの応用です。
まだ肩関節のテクニックしかありませんが、
将来的には多様な目的のために
使えるものと期待しています。
また、マイクロ診断はインパクション
セミナーでは行いません。インパクション
セミナーでは治療法のみ教示します。
インパクションにおいては、
マイクロモーションテストしか行いません。
研修会及びセミナーは メールフォームからお申込み下さい。
http://www.oste-greenhouse.com/seminars/
【日時】 2016年 12/4(日)9:30から16:30
【場所】 当治療院
【定員】 10名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
【受講資格】
●有資格者のみ(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他)
※資格をお持ちでない方は、当院主催のベーシックセミナーに
過去3回以上出席されている場合は受講ができます。
【受講料】 30,000円(税込)
【申込方法】 11月5日(土)朝8時よりメールフォームから受付開始
【申込期限】 11月26日(土)まで
※ 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。
【内容】(状況により内容を変更する可能性もございます)
セミナーは来られた先生のレベルを見て、
行う予定です。
脊柱、四肢、全体の診方
細かい注意点、そして検査をいかに治療効果と結び付け、
かつ、患者説明に繋げていくのか?
来た先生の1人1人をチェックし、
改善させる予定です。
【追加】
坐位による下肢診断法と
肩関節及び股関節のマイクロ診断法と
マイクロリリースを行う予定です。
(途中、変更の可能性あり)
ピンチはピンチである。
人はうまくいっているときには、
必死の気持ちにはならない。
「大変だあ~」というときに、今までの
やり方ではダメ、と違う見方、やり方、
目の付け所を変え、頑張るからこそ、
そこに勝機が出てくるのだと思う。
だからピンチにおいて、状況を変えることが
できる、できないは、本人次第であり、
本人の資質次第になるのじゃないかと思う。
新たな視点を持ち、新たに始める勇気、
気力が必要なのだ。
今のままじゃ、ダメである。
そして、その上に、冷静さを保たねば、
勇み足となることも、一言付け加えたいと思う。
同じことをしていてはダメ!ということである。
身体をチェックし、触ると
頭も身体もカチカチ。
関節の可動域も狭く、
呼吸力も落ちている。
そんな状態では根気も続かず、
集中力も持てず、新たな発想もわかない。
身体が固いとゆったりと出来ない為、
深く眠れない、翌日に疲れが残る。
良い方に考えが行かなくなる。
運気は下がる。悪いことだらけである。
だいたい、フワッとした布団を望むのは、
力が抜け、リラックスできるからで、
いくら布団を柔らかくしても、
身体がかたければダメなのである。
日中頑張ろうとばかりして、熱心に
やっている自分を自分でほめることを
しないと、さらに心のゆとりを失っていく。
こんな時こそ治療を受けるべきだし、
こういう状況を変える力を持った
治療の先生に身を任せるべきである。
どんなに忙しくても、こういうときこそ
治療は受けるべきなのである。
ほぼ原稿は書き終えました。
あとは写真撮り、入力、校正が
終われば、製本所に原稿を送り、
完成となります。
内容は、1よりも量が多くなる予定で、
つまり内容が多いというわけです。
ニュートラル・バランステクニック、
インパクション・テクニック、FATには
個別の診断、検査法があり、当然、
WTSにもあります。
それは各テクニックごとに教えており、
この診断テキスト1,2で教えている内容は、
どんな技術においても、どのような治療法に
おいても、併用ができるものだと考えています。
完成時には改めて報告しますが、
もう少しお待ちください。
年内完成を目指し、次回作のクラニアル
教本2を仕上げ、内臓教本1を完成させたい
と思います。
かつてオステオパシーを実践する、
どの治療家も、個人がこれだけ多様に
出版したというのは、日本においては
ないはずであり、何とかやり遂げたいと
思っています。
一昔前、「空手バカ一代」というマンガがあり、
その中で芦原英幸「ケンカ十段」と
名乗る登場人物がいました。
実在の人物で、何年も前に、
筋萎縮性側索硬化症(ALS)により
亡くなられました。
極真空手から出て「サバキ」という
体系を作り上げ、自分の流派を
世界に広めました。
「K-1」という格闘技の試合を作った
石井という人は、芦原氏の高弟でした。
私はいくつかの伝記も読んでいますが、
その生き方は強烈でした。
また彼の手に入る映像は、だいたい
手に入れてみましたが、本物の
技術だと思います。
今回、芦原先生の、「努力精進」と
書かれた色紙を手に入れ、
治療室に飾りました。
芦原先生は完璧主義者で、ものすごい
努力をし続けました。
その人の「努力」と「精進」は
重みがあります。
私もぜひ見習いたいと思います。オス!
もしあなた(治療者)が経営で
苦しんでいるとしたならば、
あなたは自分がやっていること、
学び、気持ち、患者さんへの応答を
他治療院と同様に、単に仕事として
やっているだけじゃないか、
もう一度考える必要がある。
あなたが、治療のできる治療者として
治療院をやっていきたいならば、
すべてにおいて、他治療院と
天と地の差をつけなさいと言います。
一流になりたいなら、すぐに
心構えを一流に変えていきなさい。
そして、どこが自分の足りないところか、
もう一度熟考し、熟考しなさい。
Don’t think! Feel! である。
感覚でとらえなさい。
一流の治療家と自分の違いを!!
いま「診断教本2」を執筆中でありますが、
この本の中に、「インナーワーク」の為の
ヒントが入れてあります。
この本の中の感覚を伸ばして、
出来ることが一流になることであります。
ただし、一流とは単に技能が優れている
だけではダメで、「ポリシー」「哲学」を
兼ね備えていなければなりません。
ブログを出していますが、この本にも
出来るだけ、治療者としての信念の
あり方を、私なりのものですが、述べてあります。
読まれた人は、そこから多くのことを
学び取って、日々精進してほしいと思います。
この本から、重要な一文の少しを紹介します。
「~力を出していき、~、それに意識と~をのせて
視線で追っていき、それを術者の~がモニターする」
以上です。~は、ぜひ本を買って読んでください(笑)
人生には色々なことが必ず起こる
楽しい時
辛い時
苦しい時
希望を持つ時
希望を失う時
幸せな時
それは川の流れのようでもある
急流あり、おだやかに流れることもあり、
大きな流れ、小さな流れ、時には雨が降って
濁流となり、氾濫したりする。
初めは、小さな湧き水として地上に生まれ出て
やがては大流へとたどりついて、川の一生を終える。
川は流れ続ければ清流でいられるが、
止められてしまうと死んでしまう。
人生には良い時も悪い時もある。
しかし、流れを止めてはいけない。
川のように、ただ流れていくことである。
いま「ディアゴスティーニ」という所から、
チャップリン映画のDVD付きの解説書?
が出ております。
私は「キッド」という映画や「街の灯」が
非常に好きです。
トーキー映画と言って、セリフの無い映画です。
だから、手振り身振りで、表情が全てという
ことになりますが、今の時代、こういう映画を
たくさん若者や子供に見せていただきたい
ものだと思います。
私が子供のころは、車が来て、その中に
子供が入って、何か映画を見たり
(何でこんなものがあったか知りません)、
学校で教育のため映画をみせてくれて
いたと思います。
チャップリンの、この永遠の名作を見て、
涙を流す、流せる感性を持つ子供を
増やしてほしいのです。
ゲーム機で敵をやっつけるなんていうもの
ばかりで、映画の影響を受けることが
少なくなっているように思われます。
昔の青春ドラマは今の時代こそ
やってほしいと思いますが、どうでしょうか?
陰惨、悲惨なドラマが多いように思うのは
私だけでしょうか?
世の中では、「右下で寝る」「左下で寝る」
のが健康に良いとか、ばかげたことを論じる
ものがあるそうだ。
健康を作る仕事のプロから言わせると、
そんな考えやめろと一言いいたい。
「その人が夜、寝やすいように
寝てくれれば良い。ただし、うつぶせ寝は
やめるように!」とだけ言いたい。
7:3か8:2くらいの割合で、
右下で寝る人が多いように見受けられる。
寝る時に心臓が下でなく、まだ食物が
胃に残るとき、胃から腸(十二指腸)は
左から右への移動なので、左上というのは
理にかなっていると思う。
しかし、健康であるなら、一晩であちこち
動いているのが本当で、その形のままで
いることの方が不自然である。
本当に健康体ならば、枕もせずに
大の字になって寝るのが一番
良いのだと思う。
肥田春充先生は、絶自然体休養姿勢
と言って、この形をとると、自然と深い
眠りにつけるのだそうだ。このところは
「正中心道肥田式強健術」という本に出ている。
たしか宇宙の羽音が私の身体の中に
入ってくるという表現をされていたと思う。
いずれにせよ、「枕を高くして寝る」という
表現がありますが、横臥位でなく寝れる人は
枕はごく低くて良いと思います。
横向きでしか寝れない人は、肩の高さ
ぐらいの枕が良いそうですが、いずれにせよ
うつぶせ寝はしないでください。
最近はやはり地震が多いですね。
地震が多いせいか、磁場が悪化
しているように思われます。
すなわち、地球磁場の異常である
ジオパシックストレスの土地が
増えているということです。
どんなに名人の治療者に治してもらっても、
どんなに良い医者にかかって
治療してもらったり手術してもらっても、
地球と戦っていては、助かるはずもありません。
地球と戦って勝てる人間なんて
いませんからね。
どうも寝つきが悪いとか、夢を良く見る、
眠りが浅い、朝起きて疲れが取れない
等々があれば、電磁波かジオパシックストレスを
疑うべきでしょう。
その場合、何らかの対策をしなければ、
より悪い病気を引き寄せてしまう
可能性大です。
自分がこういう症状をお持ちの人は、
ぜひともワールドセラピーシステムを
やっている先生にご相談ください。
きっとあなたを救ってくれると思います。