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理由不明

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現在、アレルギーの医学的治療として
唯一期待ができるのは、「アレルゲン
免疫療法」だそうである。

 

しかし・・・

 

なんと、その機序、つまり治るメカニズムは
不明なんだそうである!!

 

医学者は、ましてや一般人は、そんな
科学的でない方法は認められないとか
ダメであるとか大口たたきますが、

麻酔もその機序がわかっていないのに
世界中で使われていて、しかもその理由が
「効果があるからよい」としているのである。

 

本当に矛盾しています。

 

また、医者は簡単に抗生物質を出しますし、
患者もかぜ、その他で抗生物質をもらいますが
これも本当にばかげています。

 

「先生、この薬では、あんまり効果がありません」
というと、「では、新しいものを出しますので、
それを服用して下さい。」と言って、
何も反論せずにそれをもらって飲んでいる患者。

 

この構図を変えない限りは、
医療費の無駄使いはなくなりません。

 

40兆円のうち、たった1兆円でも
待機児童のために使ったら、子供の出産、
家計、希望といったものから経済まで、
すべてが変えられると思うのは私だけでしょうか?

 

抗生物質の処方は、医者がその患者の
状態を見て判断し、(つまり経験上から)
出されます。

 

もし医学的、または科学的に正しく行うならば、
血液検査等を行って、何の生物が関与しているかを
調べて対処すべきなのです。

 

それをしないのは、その設備が大変、
お金も時間も手間もかかるから、
すべて省きましょうということです。

 

そのために被害をこうむるのは、
その患者の中にある、よい細菌の死滅です。

 

たんに出された抗生物質が効かなかった
だけでは済まされません。

 

また、抗生物質が正しいものであったとしても、
悪い細菌だけを死滅させるわけではないので、
ダメージをうけているのです。

 

使う患者側が賢くなり、「ノー」をしっかりと
いえる日が来なければ、医療費はやがて
45兆円、50兆円になりますよ!