ワールドセラピーシステム

大変でした

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WTS通信でも書きましたが、
第1回中級診断セミナーには
気合を入れて臨みました。

 

1週間の仕事の疲れもあり、土曜日は
早く寝たのですが、朝の5時ごろ目が覚めてしまい、
眠気はあるのですが寝付けなかったので、

書き始めていた中・上級レベルの診断テキストを
書き出したら止まらなくなり、結局そのまま起きて
セミナーに行きました。

 

眠気はありましたが気合が入っていたので、
セミナー中は元気バリバリでしたが、終わって
帰ってきて晩御飯を食べたら、そのまま少し
寝てしまいました・・・。

 

セミナーが終わって、ある受講生が気功である
站椿功をやっていると、腰がつらくなるという
相談を受けました。

 

そこで私は静功である站椿功ではなく、
動功である武術功を教えました。

 

まあ、これを教わらずに帰った先生もいましたが、
今回のセミナーで教えた技術の中で、
実は一番の秘伝でした。

 

本当は教えたくなかったのに・・・

 

まあしかし、まじめにやり続ければ、
恐ろしいほどの威力で相手を倒せます・・・
じゃなくて、パワーが出てきて、体が安定するでしょう。

 

本来、検査技能、治療技能の高さというのは、
実は治療者の身体能力の高さからくるものであり、
「形から入るより、質(レベル)を上げたほうが効力を増す」
という原理を、私は武術を通し、知っているのです。