ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

今年は・・・

| コメントはまだありません

10月は大変に天気が不順でした。

 

まだ(今書いている時点で)10月は
終わっておらず、台風22号の影響で
天気が崩れている状態であります。

 

実は台風21号も22号も、私は
あることを行っていました。

 

それが効果あったかなかったか?

 

おそらく効果はなかったのだろうと
思いますが、この2つに対しても
進路を変えるようにあることをしていました。

 

これは信じるも信じないも、これを
読んでいる人の全くの自由だし、また
私もこれを真剣に行ったというわけでも
ありませんが。

 

台風21号は、予想の進路を変えていたのは
あったと思います。

 

ただどうして書かなかったかというと
(いま書いていますが)、世の中、
理屈ばかりではないことも起こりうる
んじゃないか?あってもよいなと
思っている方が良いと思うからであります。

 

あんまり正論ばかりでは、世の中は
面白くないでしょ?

12月3日(日) アレルギーセミナー&ワールドセラピーシステム ガイダンス開催のお知らせ

| コメントはまだありません

※入会を前提にお申込み下さい

 
21世紀の治療!
今まで治療対象ではなかった症状に
対応していく為のテクニックです。
 
 
 
【日時・内容】
 
12月3日(第1日曜日)
 
①ワールドセラピーシステム ガイダンス(アレルギーについて)
 (9:30~12:30)
アレルギーやエネルギーの干渉についての勉強であり、
WTSの基本概念を学ぶものです。

 1.身体とエネルギー 2.アレルギー治療の実践 3.アレルギーと身体構造

②ワールドセラピーシステム ガイダンス
 (13:30~16:30)

 4.ワールドセラピーシステムの体系及び基礎テクニック 

 
 
 
【場所】
 
当治療院
 
 
 
※詳しくはワールドセラピーシステムHPをご覧下さい。
 
 
※入会に関して
 
入会金30,000円、月会費15,000円、
顔写真2枚(パスポートサイズ)、印鑑が必要になります。
 
 
入会の前に面接があります。
 
 
 
 
【応募資格】
 
①柔整師、鍼灸師、按摩マッサージ師、理学療法士、 心理療法師、
カイロプラクティック、オステオパシー、 エステティシャン、
アロマセラピスト等 実際に身体に携わる仕事をされている方
また基礎医学を学ばれた方
 
②55歳未満(年齢制限あり)
 
 
 
【定員】
 
最小催行人数に達した場合に開催致します。
 
 
 
【受講料】

初参加    20,000円(税込)

 
WTS会員     5,000円(税込)
※初参加の方から申し込みがない場合は
 開催されませんのでご了承下さい。
 
 
【申込期間】
 
10/31(火)朝8時からメールフォームより受付開始
11/20(月)〆切
 
 
 
 
「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
 ご理解の上お申込み下さい。

ああ~

| コメントはまだありません

今ちょうど日本最大の「古書まつり」が
神田神保町で行われていると思います。

 

これに行けなくなって、
もう何年にもなります。

 

本好きのあつまるこの一大イベントが
大好きでした。いまはそこに行く
ゆとりもなく、残念です。

 

すごいものが見つかるーというわけでもなく、
ゴミゴミした本の中から、「おっ、これは!」
と思うような本を手に入れたときの喜び。

 

あれは体験した人にしか分からない喜びでしょう。

 

この時期が来て行けないと、来年こそはと
思うのですが、その時期くらいになると、
これを忘れてセミナーをやっていますね。

 

今は趣味に時間を割くよりも、治療者の
レベルアップを図ることが優先ということです。

 

時間が取れる人は、ぜひこの一大イベントに
参加してみてください。

努力、精進

| コメントはまだありません

これはすべてのことを行う、または
上達する目標を持つ人は大事であろうと思う。

 

これは、その人の目指していることの
高みによって、その度合いは変わってくる。

 

もし他の人を引き離すレベルを考えている
ならば、自分の限界点までそれを持っていく
べきだし、それ以上を目指すならば、
限界以上の努力は必要だと思う。

 

しかし、並でよいならば、その人が頑張れる
レベルで行うべきだろう。

 

これは何を指しているのかと言えば、
その人の意識のありようを指している。

 

同じことをしていても、意識の集中や
思考をよく働かせるなどであり、単に
時間をかけるということではない。

 

密度が鍵である。

 

やみくもに、しかも方向を決めずに
めくらめっぽうにやらない、
ということである。

 

努力を始める前に、熟考してみる
ことが大切であろう。

恐るべき1冊の本!! シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

最近出版されたばかりの1冊の本を
紹介したいと思う。これは外科医の先生が、
手術のために参考にする本で、文章には
日本語、英語の両方が出ている。

 

 

この本を見ると、本当に脳は精緻なる器官
であることが良ーくわかる。

 

クラニアルをしっかりと学びたいと思っている
人にもお勧めだし、見ておいた方が良いと思う。

 

自分の手の下にある組織がどんなふうに
なっているか?イラストの解剖学の本よりも
何倍も参考になると思う。

 

ただし、英語が多いので、細かい解剖名称が
分かりにくい点が、医学生でない我々には
ちいときついので、ちゃんとした解剖学の本を、
さらに横において見る方が良いかと思う。

 

これほど脳を生々しく見られる本はない
ということで紹介した次第である。

 

どんなものでも、それを活かす器があるか、
ないかであろう。

 

その器にあらざれば、私の書いた本も無用の
長物となるだろうし、よく分かっている人ほど
その価値を分かってくれるのだろうと思う。

昔の私の弟子が・・・

| コメントはまだありません

私が銀座に治療を開いていた時に教えて、
実家に戻って開業した先生が、
先週来てくれた。

 

最初のころは年賀状のやり取りをしていたが、
いつしかそれもしなくなっていた。

 

普段は私のところから巣立った先生のことを
考えることはない。

 

それははっきりと言って、そういうことを
考えている時間がないのだ。それほど
今の私の状態は忙しい。

 

周りから見たらそうは見えないかもしれないが、
いつも色々なことを多方面について考えている
ため、気持ちにゆとりがないのだろう。

 

だから、時たま休日があり、特に何も用事を
しなくて良いと、本当に心身が楽になる。

 

おっと、話がそれたが(私にはよくあります)、
銀座時代、私のもとで一生懸命勉強していた
先生も、今は一人前の治療者になったようである。

 

残念ながら、来てくださった時は、私は治療を
していて時間がなく、その先生も気を使い、
帰って行かれた。

 

また12月に東京に来るとのことで、
その時にまたこちらに来てくれるとのことで、
久しぶりの再会となる。

 

銀座で治療をしていたころとは、今の私の
技術は全く違うもので、あの頃の技術が
幼稚園クラスなら、今は大学院クラスに
なっているという感じである。

 

博士号を持って研究者になっているとか、
ノーベル賞を受賞したレベルとまでは
残念ながら言わない。

 

私はそんな天狗になるような気持ちは
ありません。世の中にはえてしてそのように
なってしまう先生も多いようですが、
私にはできません。

お知らせ(BDFTフェーズ5について)

| コメントはまだありません

2018年2/11・12(日・月祝)に
BDFTフェーズ5を開催する予定です。

グリーンハウス事務局より

大変な季節だね

| コメントはまだありません

このところ気温の変動の酷さは目に余るものが
あります。

 

患者さんも風邪を引かれている人が出ています。

 

本来、10月は体育の日もあり、運動会や遠足
などに適した時期であったと思いますが、
特に今年は酷いようです。

 

私もコートやマフラー、まだ着けていませんが
手袋も出しました。

 

そんなものを身に付けてもおかしくないような
気温の時があります。

 

周りがどんな服装でいようと自分が寒く感じた
ならば、素直に自分の体に合わせた服装をすべき
であると思います。

 

あなたが周りを気にして薄着して風邪なんか
になる方が割りに合いません。

 

この天候の変動も11月になったら落ち着いて
くるのだろうと思いますが、いつでも天気の変化
に合わせた服を選んで欲しいと思います。

 

「注意一秒、怪我一生」

 

この言葉を知らない人も多いかもしれませんが、
よくよく考えて欲しい言葉であると思いませんか?

最近は・・・

| コメントはまだありません

セミナーに来られている折笠先生と
田所先生は、私の影響もあって、
セミナー中は万年筆をよく使われています。

 

2人ともイラストが上手で、思わず
私の本のイラスト担当にお願いしたいと
思ったくらいです(笑)

 

2人に聞くと、やはり万年筆で書くのは
良いとのことです。

 

何か付加価値が上がるような気がしてよいし、
筆記具に値打のあるものを使うと、やはり
身の引きしまる思いがします。

 

最近は何も買っていないかと言うと
そうでもなく、モンブランのヘリテイジ
コレクションのアガサクリスティーモデル
というのを手に入れました。

 

これは大変に貴重で使いまくるという
感じではないですが、試し書きの感触は
滑るようにかけていて最高かも知れません。

 

今これを書いているのが、写真の
万年筆によるものです!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

クリスタル岩塩はすごい!

| コメントはまだありません

相変わらず当院は塩水を飲むことを
勧めています。

 

そして、このクリスタル岩塩のすごいこと!

 

脛を怪我したために、それをかばって歩いて
いたので足首が痛くなったという人に、
この塩を1かけらなめてもらい、再度
脚を動かしてもらうと、痛みは完全に
消失しました。

 

ご本人は、それはもうびっくりしていました。

 

このクリスタル岩塩は、ヒマラヤの岩塩であり
昔海が盛り上がって出来た山で、まだ全く海が
汚染されていない頃の海水のミネラルを含み、
山の圧力でそれらがさらに圧縮されたもので、
他の岩塩のミネラルより粒子が小さいそうです。

 

それで納得です。

 

また、以前紹介した塩と水に関する本はぜひ
多くの人に必ず読んでいただきたいです。

 

この本にはいろいろと大事なことが
書かれており、中でも電磁波についての
説明は、本当に全人類に知ってほしい内容です。

 

どうして私がWTSで電磁波や
ジオパシックストレスについて
うるさく言っているのか、よく分かるでしょう。

 

また、クリスタル岩塩は、源気商会から
ミル用のものと砂状のものが出ていますが、
どうもミル用の結晶のものの方がパワーが
強いように思います。買おうと思っている人は
ぜひミル用のものをお勧めします。

感情と体緊張

| コメントはまだありません

性格や考え方、習慣によりその時々の
出来事や状況において、手を握りしめたり、
額にしわよせたり、肩に力を入れたりします。

 

しかも、ほとんど無意識で。

 

このパターンが色々な形で、しかも
複雑に組み合わされて症状や病気が
起こります。

 

つまり、そのパターンを崩し、壊して
いかないと、本当には治らぬという
ことがあるのです。

 

逆もまた真なりで、そのような身体の緊張を
させることによって、そのパターンで生じる
精神状態や決心の方向性、考え方を
呼び込みます。

 

この場合、身体のパターン修正によって、
考え方や気持ちが変わっていくという
ことがあります。

 

ただし、これは単純な治療法でそうなる場合も、
もっと複合的に治療を組み合わせないとならない
場合もあります。

 

精神面から身体に持っていくのはWTSがあり、
肉体から精神に持っていく方法に、
ソマトエモーショナルリリースや
インパクションテクニック、BDFTがあります。

 

より難しい状態の患者さんに対し、いずれの
テクニックも持つべき義務が、本当の治療を
やるならあると思います。

自分に注意を向ける

| コメントはまだありません

日常生活の負担などということで、
「自動化」ということが起きている。

 

つまり、何かをやるのに注意を向けないし、
できないということではなく、自動的に
行動していることが多い。

 

それはそれでよいことなのだけど、それを
仕事に持ち込むと発展性はなく、毎日を
ロボットのごとく繰り返すということになる。

 

「自分はなぜそれをしているのか?」
「それをこのようにやる理由は?」
「こうやらないとすると、どういう
やり方があるか?」
「この目的は何か?」
「もっと効率よくするにはどうするか?」
などなど。

 

色々と考えることで
気付きがあるかも知れない。

 

それによって違う方法があることに
気が付くかもしれない。

 

ただ淡々と繰り返していると分からなくなる
ことが多くなり、脳は機能しなくなる。

 

「常に創造的である」ことは特別なことに
対してだけではなく、何に対してもできる。

 

すると毎日の生活が少しづつ違った
角度に生きていけるのだろう。

 

同じ毎日の繰り返しはつまらない。

付け爪など・・・怖い

| コメントはまだありません

最近、爪を治療することで、肩の痛みを
取り除き、膝や腰の痛みを取ることを
やっています。

 

これを考えると、一般の人はあまりに
自分の爪を大事に考えていない、つまり
無知であるのかを思い知らされます。
特に女性においてです。

 

女性は付け爪、つけまつげ、ハイヒール等で、
男性よりもはるかに爪にストレスをかける
ことが多く、それにより、婦人科の病気や
便秘、肩こり、頭痛、腰痛、膝痛、手首、
肘、指の痛みを発症することなど
思いもよらないのだと思います。

 

それで、どうすれば良いのか、どうしたら
それを予防でき、または改善できるかを
教えてくれる人も医者も、誰もいません。

 

それで、これから「触るからー」のセミナー
において、そのメカニズム等を解説していく
つもりですが、そこで学んだ人は、
ぜひ多くの人を助けてあげてください。

シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

習って、学んでいて、その技術が使えない
というのは、ほとんどは練習不足の一言に尽きる。

 

出来ないといっている先生、使えないと
言ってる先生ほど、実践して使っていなかったり、
練習してないのだ。

 

ドニー・イェン主演の「イップマン」という
映画がある。その中のセリフで、「流儀に
優劣があるのではない。個人の力である」と
言ってるが、まさにその通りでしょう。

 

熱心に一生懸命に努力している人は、
やはり、やがてものにあります。

 

治療も同じで、難しい疾患の人が数回で
治ってしまうと思って治療を受けるのは
はっきり言って間違いです。

 

多くの人が苦しみのため、即時を望みますが、
たいていそのようにはなりません。

 

たとえ才能がある先生であったとしても、
努力と汗と時間を惜しんでいたら、
ものにはなりませんね。

 

そういう人は、より容易な方向に向かって、
結局は時間もお金もすべて無駄にするという
ことになります。

 

本物の、高度なものを身に付けたかったら、
何をかけなければならないか、
よーく考えることです。

参考図書

| コメントはまだありません

ぼくが生まれてきたわけ
KADOKAWA

今この国で知り得る最も危険な隠しごと
宇宙人UFO軍事機密の【レベルMAX】

ヒカルランド

 

EQ こころの知能指数 (講談社+α文庫)
講談社

ちはやふる(35) (BE LOVE KC)
講談社

 

コンバット・システマ─テクニックを
超えた自然な動きと知恵【システマ戦闘学】

BABジャパン

 

 

インド神話
青土社

 

エイブラハムの教えビギニング――
「引き寄せの法則」で人生が変わる

ダイヤモンド社

 

CRISPR(クリスパー)
究極の遺伝子編集技術の発見

文藝春秋

アメリカ・インディアン神話
青士社

 

 

デザイナー・ベビー
ゲノム編集によって迫られる選択

丸善出版

 

「切紙神示」「たまほこのひ可里」
「八紘一宇の数表」 天皇家秘伝の
神術で見えた日本の未来
王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録!

ヒカルランド

 

ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸
株式会社 日貿出版社

 

 

クリスパー・キャスナイン

| コメントはまだありません

皆さんはこの名前が何か分かりますか?
知っている人は少ないことと思います。

 

これはジェニファーロペス・ダウドナにより
開発された遺伝子の編集技術のことを指します。

 

遺伝子が編集できる?といっても、一般の人には、
何のことやら分かりにくいでしょう。

 

この中には、難病の要素を取り除き、
健康を保つから始め、今まで地上に
ないような生物を作り出すことまで、
あらゆることが可能になってくることを指します。

 

それほど大変な技術です。

 

これは最近私が買った2冊の本で知りました。

 

つまり神の領域に踏み入る技術という
ことになります。

 

この技術は、まだ安全とは言えず、また
倫理上の問題も含めて行われていませんが、
最近中国はこの技術を人に使って、
実験を行ったようです。

 

この技術が怖いのは、もし間違いが生じても、
人体の生命メカニズムが、それをキャッチして
排除するということはなく、そのまま反映
されてしまうということです。

 

人類は幸せをつかもうとして、
これからどれだけ大きな代償を
払わねばならなくなるのか?

 

考えただけでも恐ろしいことですし、
もしそのような方法でつくられた
傷害、疾患が発生した時に、
どのように治すのでしょうか?

 

さらに遺伝子を操作して治すつもり
なのでしょうか?

 

さらに複雑な状態を生み出すのでは
ないでしょうか?

 

人類は自らの手で、フランケンシュタインの
怪物を作るつもりでしょうか?

 

蠅男や、映画「ザ・フライ」のように
ならなければ良いのですが・・・・

 

そういう技術で一番怖いのは、
軍事的利用です。

 

半魚人のように、海の中を自由に
泳げる人間を作り出すのでしょうか?

触るから始めるオステオパシーセミナー5を受講した感想/2017.10.15

| コメントはまだありません

順不同でご紹介しています。

 

鈴木意久夫 先生

「押せば引け、引けば押せ、膠着したら回れ」の
柔道の言葉を教えていただけて良かったです。

〇〇という新しい秘伝を学べて良かったです。
大変深い哲学が学べて、大変勉強になりました。

1+1=1という深い哲学も、次回教えて
いただけるようなので楽しみです。メジャーの
話も再確認できて良かったです。

タオルトレーニングから始まり、空中秘伝にまで
つながるテクニックを伝授いただきありがとう
ございました。大変勉強になりました。

基礎から学ばないと分からない秘伝が
学べて良かったです。

骨間膜の治療法が学べて良かったです。
骨間膜の治療の深さに驚きました。
三点バランスも練習できて良かったです。
新しい感覚トレーニング法も楽しく
勉強になりました。

 

川合健太 先生

治療の概念を細かく教えていただき、
ありがとうございます。治療の中で
根本とは何かという質問に答えられず、
自分自身が掘り下げられていないと痛感しました。

人間の知識だけでなく、柔軟性を持たないと
治療は出来ないというところから、自分の治療
概念のレベルの違いを痛感しました。

トレーニングも、感覚を鍛えるまで効果的な
ものを教えてもらったので、実践していきたいです。

骨間膜のリリース方法を教えてもらったので、
臨床で実践していきたいです。リリース感覚は
素晴らしいものがありました。自分のものに
出来るようにしていきたいです。

 

車田暁則 先生

さまざまな感覚を養成するトレーニングを
教えていただき、新鮮な感覚で驚きでした。

繊細な感覚の変化で応用していき、
レベルを上げていきたいです。

骨間膜の操作は実際やってみると
非常に難しく、基礎を積み上げていきたいです。

奇書?

| コメントはまだありません

今はパソコンによって、古い本を
容易に入手できる時代ですが、
私が20代のころは、神保町に
出かけていき、足を使って
あちらこちらと古本屋さん巡りを
休日にはやっていました。

 

当然神保町以外の古本屋に行くために、
電車であちらこちらと移動し、さらに
歩いて探し回ったものです。

 

そのようにして手に入れたものは、
なかなか手放すことができません。

 

そのようにして、私は肥田先生の本を
多数入手しました。

 

おかげで「聖中心道肥田式強健術」の
原書は5冊持っています。復刻版は
20冊ほどでしょう。

 

このようにして最近、肥田先生の直筆の書も
入手できるようになり、時代の違いを
感じないわけにはいきません。

 

今当院には2つ飾っており、治療室の
場のエネルギーを大変高めてくれます。

 

その私も、今回初めての本を手に入れました。
それは「強い身体を造る法 川合春充著」です。

 

当然私は、この本の原書は数冊持っていますが、
なんと・・・

 

この本はコピーをし、それも両面コピーで、
きちんとハードカバーで製本され、
背表紙に本のタイトルが刻印されているのです!

 

製本だけでも、5000~1万円以上したはず
なので、手間とお金からしたら大変なもので
あったろうと思います。

 

しかも、手に入れて中を見ると、大変きれいな
状態でした。そこまでしてこの本を
手に入れたかったひとがいたのだなと、
それだけでも貴重な本だというものです。

 

 

セミナーの日程変更のお知らせ(BDFTセミナー)

| コメントはまだありません

12月23・24日(土祝・日)

ニュートラル・バランス上級は中止になり、
BDFTフェーズ1~4 アウトライン 総復習
を開催致します。

 

 

≪参加条件≫

●過去のBFFTセミナーに参加された方

●今までのBDFT未受講の方で当院のクレニオセミナーに
 参加している方で代表に認められた場合は、総復習セミナーに参加できます。

 

※BDFTフェーズ5の参加資格

来年行われる予定のBDFTフェーズ5は
過去に行われたフェーズ1~4までと
この総復習に参加された先生のみ参加できます。

 

≪料金≫

BDFT未受講の方 14万

過去のBDFTの1~4全てに参加された方 10万

 

 

≪時間≫

1日目 9:30~17:00

2日目 9:00~16:00

すごいね、秘伝盛沢山! シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

先日の触るからはじめるオステオパシーセミナーは、
大変貴重で、重要な内容を行った。

 

はっきり言って、この内容のセミナーならば
10万円はほしいところである、残念(笑)
それほどに充実した内容を伝えられたと思う。

 

まず、かなり初公開のものばかり出した
ということである。

 

耳学問にしても、私がというより、今まで
おそらくどのオステオパスも話したことのない
であろう内容である。

 

そして、私の考え出した感覚トレーニングで
これも今まで私が表に出したことのないやり方、
つまりこの世には今までない方法ということ
になるが、それを行った。

 

そして午後からはさらに午前中の講義の
トレーニングを活かした実践テクニックを
公開した。

 

それは骨間膜の病変テストとリリースである。

 

当然初歩のやり方を教え、その上に中級
上級のクラスの方法があることを伝え、
数名に体験していただきました。

 

これは今研究中のテクニックである
「カッティング(リリース)テクニック」
というものです。

 

何しろこの技法を用いると、筋肉、関節、
そして内臓、および頭に対して治療を
行うことが可能です。

 

しかもリリース時間は1分と掛かりません。
これはあくまで今研究中であり、人に教える
というものではありません。

 

そしてセミナー終了後、私のセミナーには
初参加の先生に対して、これも今研究中の
テクニックである「遠隔診断」および
「遠隔テクニック」を体験してもらいました。

 

本人は、私が遠隔診断で、「どことどこが
このように悪い」と指摘し、かつ「右側から
打撃のような力が加えられた過去がある」
という指摘に対して、「以前海に飛び込んで
右側を強く打ちつけました」と話され、
治療後に、「自覚している所を全て
当てられたので驚きました」と言っていました。

 

この遠隔法も研究中のものです。
そう!つまり最近私は、2つのテクニック、
「カッティング(リリース)テクニック」と
「遠隔テクニック」を開発中ということです!!

 

これで、

1.WTS
2.インパクションテクニック
3.オリジナル・クラニアル・テクニック
(顔面、歯科、サザーランド支点、脳神経
テクニックなど)
4.ローカリゼーション
5.ニュートラル・バランス・テクニック
6.圧力バランス・テクニック
7.生殖器テクニック
8.カッティング(リリース)テクニック
9.遠隔テクニック
10.感覚トレーニング法
11.合気テクニック

これらが完全に私のオリジナルテクニック
ということになります。

 

10月という、もう今年も終わりに近づいて
これだけのオリジナルテクニックを創造できて
私は嬉しい限りです。

 

この中の1,2,3,6はすでに一つの
治療体系まで出来ており、かつニュートラル・
バランス・テクニックにおいて、最近
ニューバージョンとして全く新しいと言える
くらいに内容を変えることもできました。

 

11は実はテクニックというよりも
原理を示しており、その原理を用いれば、
他のテクニックに応用できるというものです。

 

11については、11月の「極意セミナー」に
おいて、また感覚力アップトレーニング、
傾聴、および内臓自動力キャッチ、
そしてニュー「傾聴テクニック」の公開なども、
このセミナーにおいて行いますので
ぜひご期待ください。

 

ひとこと言っておきますが、残り2日の
内臓セミナーでは、感覚についての勉強は
致しません。感覚については、極意セミナーで
行うため、内臓セミナーでは実技のみ
行う形になります。

 

そうでなければ、2日間で多量のテクニックを
伝えきることは出来ません。

 

鋭意執筆中 シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

今一番原稿書きが進んでいるのは、
「頭蓋治療教本2」です。

 

それに合わせ、少しづつ書き進めているのが
「圧力バランス・テクニック」の本です。
両者ともに、けっこう原稿書きが進んでいます。

 

来年早々に出版することができることを
希望し、努力奮闘中であります。

 

しかし、思ったほど「診断教本2」を買って
勉強しようという熱心な人は少なかったので、
今回はソフトカバーで安く作って売る
というのもどうかとも思っています。

 

しかし、私の信念は「安い、悪い」であります。

 

それだけの値段にふさわしいものを作る
というのが私のポリシーです。

 

少なくとも、「頭蓋治療教本2」はハード
カバーで作りたいとは考えていますが、
「診断教本1,2」は、「診断をする」という
ことの深い意味合い、意義を知ってもらうため、
大変内容の濃い本であると自負していますし、
今でもこれだけの本を書ける先生がどれだけ
日本にはいるのかとも思います。

 

今からでも興味あり、真面目な努力家の先生には
是非とも購入し、勉強してほしいと思います。

シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

WTS通信でも発表しましたが、今回
6月にアメリカに行ってセミナーを
開催して教えてきたことに、フロリダ
ホスピタルより講師料が出されました。

 

私の成功ステップ、そしてそれに
刺激されて自分の技術に自信のある先生、
ぜひ私の後について、アメリカ、いや
世界に行って、その技術を広めてください。

 

そして、われわれ日本人は、あなた方海外の
オステオパスから学ぶだけではなく、すでに
あなた方に教える立場になりましたよと
言ってほしいと思います。

 

日本でオステオパシーを学ぶ人が、
私のように本場アメリカで、自分の作り出した
オリジナルのテクニックが、アメリカの
オステオパスに受け入れられたことを
誇りに思い、頑張って技術を伸ばすよう
精進してほしいと思います。

 

そして、「オステオパシーでは日本人は
我々の下である」という海外のオステオパスの
考えを打ち破ってほしいと思います。

 

ただし、中途半端な技術などでは、
逆にバカにされますからね!

 

十二分に世界に通用する技術を
自分のオリジナルの技術を作ってください。

 

アメリカ人は、人真似はどんなに良く
できていても評価してくれません。

 

しかし、それが本物であれば、
きっと受け入れてくれますよ。

良い日 シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

今日は本当に良い日であった。

 

アメリカの友人のジャレッドさんより
「日本に小切手を送ったよ」というメールを
もらっていたのですが、なかなか来なかった
ので、どうなったか心配していました。

 

治療院の住所を教えていたので、そちらに
来るかと思っていたのですが、なんと
私の家に直接来ていました。

 

「ありがとう、ジャレッドさん!」

 

向こうではセミナー準備に、非常に
忙しい中頑張ってくれました。

 

自分が我々を呼んだのだからと言って、
嫌な顔一つせず、それより私の教えることを
何一つ聞き漏らすまいと真剣に聞いてくれ、
一生懸命に学んでくれたことが
非常に嬉しかった。

 

またいつか会って、私の技術を伝えられる
日が来ることを楽しみにしています。

 

彼は私の作ったテクニックをしっかりと学び、
それをアメリカに広めてくれると約束
してくれました。

 

第一号のアメリカのオステオパスの弟子です。
というか友人であります。

 

私よりはるかに若い彼が、本当に頑張って
くれたなら、間違いなくアメリカで、私の
技術は広がってくれるでしょう。

 

つまり、今年アメリカに行ったということは
世界に私の技術を広めるという私の夢が
すでに現実となって動き出したことを意味します。

 

私は出来ないことを大口叩いて言うのは
好きではなく、今まで黙っていましたが、
既にもう種は蒔いたということです。

 

あとはそれがきちんと成長し、やがて
大きな実を結ぶように育てるだけです。

 

日本人はあまり私についてきて、熱心に
勉強しようとする人が少ないし、
離れてしまう人の方が多かった!

 

一部の本当に熱心な先生、北海道の
田所先生等は、将来必ずよき日本の
指導者になってくれると思います。

 

アメリカでは2人が「日本にいったら
先生のテクニックを教えてくれるか?」
とまで言ってくれたのが、私は本当に嬉しかった。

 

この言葉を聞けただけでも、アメリカに行った
甲斐があったというものです。

 

私は自分が東京の、いちオステオパシーを
やっている先生で終わる気は毛頭ありません。

 

それこそ私の出版した本にプレミアが
つくような人物となるまで、自分のやるべき
努力も精進も続けていくつもりです。

 

私のテクニックを直接学ばない先生も、
私のことを応援してください。

 

 

ニューブック宣伝! シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

今回ニュートラル・バランス・テクニック
セミナーを行い、そこで傾聴やレベルの
高いオステオパシーに絶対に必要とされる
「感覚力」の不足について、それをどうやって
磨いていくのかということが、大変重要である
ことが分かりました。

 

今回11月に行うオステオパシーの
秘伝セミナーにおいて、徹底的にそこを
掘り下げて行うことにしました。

 

そこではオステオパシーの上級レベルの
テクニックに必要とされる感覚能力、そして
傾聴という特殊技術を身に付けるための感覚を
発達させるためのトレーニングを行います。

 

また、あまりに多くの先生が、高度な技術を
学び、使うために必要とされる感覚が未熟
なため、使いこなせないことが十分わかって
いますので、今まで「ローカリゼーション
テキスト」を作ろうとしていたのですが、
それを含め、また傾聴テキストを一新し、
このトレーニング法まで含めた本を
書くことにしました。

 

一応来年を出版目安にして書きたいと
思いますので、ご期待ください。

 

いま一番力を入れて書いているのが、
頭蓋教本2、それに続いて圧力バランス
テクニックについての本です。

 

言い訳ではないですが、何しろ私は
頭も体も1つしかありませんので、
仕事あり、テックニックの研究あり、
セミナーあり、勉強ありの状況で、
思うようなスピードで出版できぬことを
ご了承ください。

 

しかし、出来上がった今までの本を含め、
それらは私の誇りであります。

 

これら私の本が、治療界にとっての
貢献となることを願っております。

ニュトラル・バランス・テクニックを受講した感想/2017.10.8.9

| コメントはまだありません

順不同でご紹介しています。

 

川合健太 先生

初めてNBTを受講させていただき、改めて
感覚の重要性を痛感させられました。

全く新しい概念だったので、頭に無意識に
入るまで時間がかかりそうですが、臨床で
やっていきながら、自分のものにしていきたいです。

フルクラムの概念が分かって良かったです。
フルクラムを特定できるように感覚力を
鍛えていきます。

NBTのリリース感は素晴らしいものでありました。
このリリース感を自分のものにできるように
努力したいです。意識の大事さを再度痛感しました。

治療するにあたっての感覚トレーニングを
教えていただきありがとうございました。

他のセミナーでは教えてもらえない秘伝を
日々練習していきたいと思っています。

先生に手を添えてもらった感覚を忘れないように
患者さんを触っていきたいです。

NBTを用いて脊柱、骨盤、頭部を治療
しましたが、今まで感じられなかった
リリース感覚が得られてとても良かったです。

触診からうまくなるように練習していきたいです。

今後、液やエネルギーのやり方を教えて
頂けるよう、自分の技術を上げていきたいです。

 

田所亨 先生

久しぶりのNBTでしたが、とても細かくなり
さらに効果的になったと感じました。
手の感覚もさらに微細なものが
必要になったと思います。

フルクラムの重要性を再認識いたしました。

本日も治療していただき、身体がとても
楽になりました。肉体、液、エネルギーの
ブロックが取れ、別人のようになりました。

足底筋膜、脚のリリーステクニックは、
難しいですが、とても脚が軽くなり、
大変良かったです。

タオルや棒を使ったトレーニング(練習)は
感覚を磨くのにとても有効そうなので
毎日やりたいと思います。

人体の神秘、中心軸の重要さを改めて
感じました。頭に蓄積したタバコのヤニを
出していただきスッキリしました。

今回も体調が改善して北海道へ帰れるので
ありがたいです。

 

折笠敏明 先生

やっと念願のニュトラル・バランス・
テクニックを受けられ、大満足でした。

BDFTに似ているテクニックかと思って
いましたが全く別物で、中級も大変楽しみです。
3つのフルクラムを教えてもらえて
勉強になりました。まずは1つめの
フルクラムを正確に感じ取れるように
日々精進します。

三点バランス、線と面の違い、光輝線と
手技のテクニックだけでなく、家での
練習法も教えてもらい、さっそく練習します。

2日目は実技が多く、頭よりも体に覚える
ものが多く大変でしたが、治療もしてもらえ、
健康にもなりました。

BDFTに似ているようで、まったくの別物で、
ニュトラル・バランス・テクニックの方が
自分には合っているように、今のことろ
思っています。

今日は今まで以上に、すべてのテクニックに
大満足でした。特に後頭環椎と頭蓋が
勉強になりました。

ニュートラルバランスの上級もぜひ
開催していただきたいと思います。

おまけ? シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

私は時々セミナー終了後に「おまけ」を

つける?ことがあります。

 

今回NBTセミナー終了度、一人の受講生の
TMJが悪く、医者に頭部のレントゲンを
撮られて、顎の手術をして1か月入院しろと
言われたとのこと。

 

私も触診をして、残っている受講生3人にも
確かめてもらいました。

 

これは一筋縄ではいかない(短時間では
治療できない)と思ったので、WTSセミナーで
行う予定であった「周波数干渉テクニック」を
用いて行うことにしました。

 

やはり、私の作った波動干渉器が効力を
発揮し、頭、TMJがかなり緩みました。

 

私はそのまま今やっているクラニアル中級と
上級で教える予定のテクニックを用い、
10分以内に頭蓋を治し、TMJを修正しました。

 

どれくらい良くなったかは、本人はもちろん
最初に確認をしてくれた3名の先生も認めました。

 

「これなら手術しないですむでしょう」と
私も言いました。

 

手技が優れていただけではなく、この
「周波数干渉テクニック」の素晴らしい
威力のおかげであることは論を待ちません。

 

手技を行う人にとって、このテクニックは
強力なアシスタントとなるでしょう。

 

そして、この技術は私の考えでは、
WTSと双璧をなすという予感があります。

 

何故なら、この周波数干渉テクニックは、
WTSのように複雑なプロセスを持たずして
効力を出すためです。

 

WTSセミナー参加者は楽しみにしていてください。

新人 シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

今回セミナーでは、最近WTS研究会に
入会され、すごい勢いて私のセミナーに
出席されて勉強している川合先生が、
大変するどいところを見ていて、
私も少し驚かされました。

 

彼がこのまま、その感性と努力を止めないで、
数年頑張ったならば、それは本当に
素晴らしい治療家に成長するであろう
ことが予想されます。

 

また今回は、ベテランの先生であり、かつ
私のセミナーにも遠方でありながら非常に
真面目に、たくさん出席されている田所先生の
謙虚な姿を見て、ずっとこのままで成長して
いったなら、きっとさらに素晴らしい先生に
なり遂げるであろうと思っていますし、
私個人は、ぜひとも高い技術を持ち、
北海道地域に私の技術を根付かせ、
広げて行ってくれることを期待しています。

 

逆に私の「診断教本」も読まれていない
先生もおられ、それは大変に残念な思いでいます。

 

私がこの本を作ったときに、「この本は
あの先生、この先生に読んでもらい、
役立ててもらいたい」と思い、想像しながら、
日々疲れた体にムチを打って作り上げた本でした。

 

もちろん見ず知らずの多くの先生に
受け入れられていることは嬉しいのですが、
知っている先生の何人かは、この本を
読まれてないのが、大変に残念でもあります。

 

まあ、それでも熱心に私を応援してくれる
先生たちに報いるためにも、今後とも
頑張っていきたいと思いますので、
応援のほどよろしくお願いいたします。

NBT,ニュー! シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

NBTには「トラウマNBT」があります。
これはまだ臨床に用いていないため、
今回のセミナーでは紹介いたしませんでした。

 

私の臨床において有効性が確認できたならば、
来年行う「上級NBTセミナー」において
公開いたします。

 

何しろ、今回NBTセミナーに出なかった人は、
逃した魚は大きかった以上の損であったと
思います。

 

次にNBTを公開する予定は現在ありません。

 

私はブログやセミナー案内において、
過小に表現することはあっても、
誇大表現は致しません。

 

よくよく考えてみてください。

 

そんなに安くないセミナー料金で、
へたくそなテクニックを教えると思いますか?

 

私の信念にも近いのが「安かろう悪かろう」です。

 

それだけの高いレベルの、他では決して得られぬ
内容であるなら、堂々とそれにふさわしい
金額を取るべきだと思います。

 

逆を言えば、それだけ安いセミナーならば、
私ならばわざわざ自分の貴重な時間を
つぶしてまで学ぼうと思いませんが、
いかがでしょうか?

11/26(日)ワールドセラピーシステム研修会 フェーズ1 開催のお知らせ

| コメントはまだありません
WTS研修会 フェーズ1 を開催しますので、
初めての先生、前回受けられていない先生は
是非参加するようにして下さい。
 
 
※最少催行人数に達しない場合は中止となります。
 
【日時】 11月26日(日)9:30~16:30
 
 
【対象】 WTS研究会 会員
 
 
【場所】 当治療院
 
 
【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)
 
 
【料金】 20,000円
 
 
【持ち物】 事前アンケート(2枚)、無料でお渡ししたバイル、テキスト、チャートなど
 
 
【申込受付】 10月11日(水)朝8時よりメールフォームから受付開始 ( 11/12 締切) 
 
 
「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。
 
※ 事前アンケート(2枚) →  h29-wts
 
お手数ですが、印刷してご記入の上、当日ご持参ください。
(事前にメールで送付されても構いません)
 
無い場合は「なし」とご記入の上ご提出ください。
ご協力宜しくお願い致します。

NBTセミナー シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

今回の「ニュートラルバランスセミナー」は、
受講生に非常に刺激を与えたようです。

 

今回で4回目となるこのセミナーは、
今までの内容とは全く違います。

 

感覚トレーニングも、私の考え出したものであり
全く新しいものです。このトレーニングは、
傾聴の為にもあり、またクラニオテクニックの
役にも立つという優れものです。

 

特にウケたのは、「ダウトトレーニング」です。

 

また今回は、「液NBT」と「ENBT」
そして特別に「4次元NBT」と「脊髄マイクロ
マニピュレーション」を公開しました。

 

「4次元」のテクニック「液NBT」「ENBT」には
皆さん度肝を抜かれたようです(笑)

 

今回どこまで教えられるか分からないで、
細かいセミナー内容は発表していませんでしたが
(できれば私は2日間で上級レベルまで
教えてしまおうと思っていました)、
それはやはり時間的にも無理でした。

 

そして頭蓋NBTでは、「第3脳室NBT」
「蝶形骨NBT」「SBSNBT」を教え、また
「下垂体NBT」の公開と「光統合」の公開をしました。

 

これらは今までに見せることもなく、
次回の上級NBTセミナーにて
教えることになるでしょう。

 

上級は、今回のセミナーを受講した人しか
受けられません。これは来年度を予定しています。

 

NBTがかなり細分化し、テクニックや方法が
多くなっており、初級中級は分けて行うか、
回数を多くしなければ、情報量もテクニックも
多すぎて、教えることも、またついてくるのにも
大変に難しいことが分かりました。

筋肉痛

| コメントはまだありません

以前のブログで、久々にディズニーシーに
言ったことを話しました。

 

1つのところで、2時間や1時間半
待っているので、大変に疲れた
ということも話ました。

 

実は普段は「立ちっぱなし」という状態は
全くないし、その日は疲れたので、翌日や
2~3日したら筋肉痛出るんだろうなと
という気持ちでいました。

 

ところが、様子を見ていたのですが、
全く筋肉痛にはなりませんでした。

 

実はその日水筒の水にクリスタル岩塩を
2~3粒入れた塩水(塩の味は全く
分からない程度)を作って持っていき、
途中で少しづつ飲んでいましたし、
なくなってしまったので、途中で
ペットボトルの水を買って水筒に入れ
(冷たい状態を保つため)飲んでいました。

 

水分はかなりとれていたと思います。
多分そのせいで筋肉痛にならずにすんだ
のだと思います。

 

これから秋になって、どこかに外出して
ハイキング、山登りをされる人は、水筒に
クリスタル岩塩をごく少量入れて、
持っていかれることをお勧めします。

サザーランド支点の治療法 シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

新しいアプローチ手法を開発しました。

 

硬膜の治療として、新しく今までの治療の
中に加えるべき方法と思います。

 

新しい硬膜の検査法と合わせて、今行っている
クラニアル初・中・上級の中で教えていく
つもりです。

 

これができないと、結局はクラニアルの
治療は成功しません。

 

クラニアル治療で成功している先生は、
私の行っている方法とは別であっても、
やはり硬膜の制限をリリースしている
はずです。

 

また、今回紹介していく予定の
硬膜の検査は、非常にユニークであり、
受けた患者さんも一目瞭然分かるという
優れモノです。

 

楽しみにしていてください。

大変なことだよ

| コメントはまだありません

さて、前のブログで、今の人に丹田力がない、
中心がないということを書きました。

 

これはもう、本当に恐ろしいことなんです。

 

詳しくは肥田先生の著書を読んでほしい
ところですが、肥田先生曰く、丹田の力が
強くなると、「決断力がつく」「物事に動じない」
「物事の流れや真偽を明白にする」これらは
「不動化」ということです。

 

それらがなくなるということは、日本民族の
弱体を表します。

 

なんて恐ろしいことでしょう。

 

西洋体育理論がまかり通り、東洋体育道が
すたれている。中高校では形だけの剣道や
柔道をさせます。

 

こんなもん、やっても何の意味もないことで、
なぜやらせるのか、私には今もって全く不明です。

 

これらを通して、日本的精神や丹田を
少し磨くということなら大きな意味が
ありますが・・・・・・・

 

西洋の人が「日本の幼稚園や保育園での
教育は世界的に見て非常に素晴らしい。
あのまま小学、中学と進めていけば
すごいのに、なぜ出来ないのか?」と
言っているそうです。

 

遊びの中で色々なことを教えますからね。

 

日本人の中学校以上の教育ができていない
ことは、多くの人の感じていることであり、
かつ一般の母親、父親たちが分かっていない
ことは、大変に嘆かわしいことです。

 

本気で教育の在り方を変えないと、
日本はダメでしょうね。

 

日本が世界の真似をしろというのではなく、
日本人独自の方法があると私は思うのですが、
如何でしょうか?

 

この辺を日本人は真剣に考えていくべき
だと思います。

 

型にはまった人間をつくらない、個性や
独自性、発展性、そして何よりも自分という
ものを持ち、精神的に強くある人間教育を
目指してほしいと思います。

お知らせ(11/12の「WTSセミナー」について)

| コメントはまだありません

今回は周波数治療ということで
ラジオニクスを使ってバイル(情報の入っている水)を
作り治療する方法なども行います。

また特殊な機械を使って作った情報バイルを
受講者に配布、それを用いた実践練習も行います。

 

 内容は

 ①アレルギー
 ②自律神経
 ③脊椎
 ④婦人科疾患
 ⑤デトックス
 ⑥脳
 ⑦腰痛
 ⑧ストレス

 

これを1つ作製するには機械操作に慣れた人でも
10分はかかるものです。
これは、検査及び治療に用います。
詳しい説明等はセミナー当日に行います。

なるほどね!

| コメントはまだありません

ディスニーシーに行ったという話をしました。

 

一番最初に「タワー・オブ・テラー」に行き、
2番目に「ミステリアスアイランド」、
最後は「インディ・ジョーンズ」でした。

 

ファストパスが手に入らなかったので、2時間待ち、
1時間40分待ち、1時間30分待ちの順で
待っていたので、乗れたのはこれくらいでした。

 

私は知らなかったのですが、すべてジェットコースター
のような乗り物でした。私はジェットコースターの
ようなものが大嫌いなのですが・・・乗る羽目になりました。

 

ただし、今回は大変に勉強になりました。

 

私はなぜジェットコースターが嫌いなのか?

 

今の若者たちは全然平気で、時として
両手を離してそれらの乗り物を楽しんでいます。

 

私は、慣れなのかな?とか若さかな?とか
色々考えていて分かりませんでした。で、
3回もこのような乗り物に乗って気付いたのは・・・

 

機械により、強引に方向転換を繰り返されると、
実は自分の中心がズラされてしまうのです。

 

それが私には、非常に、得も言われぬくらい
不快だったのです。

 

だから私は取っ手をしっかりつかみ、両足で床を
ぐっと踏みしめて、自分の中心軸がずれないようにすると
その不快感がだいぶなくなり、不安や恐怖心が
なくなったのです。

 

では一般の人たちはなぜ、それらの乗り物で
平気でいられるのか?

 

それは、中心軸、中心力、丹田が収まっておらず、
それどころか、丹田、中心を持っていないからだと
いうことに気付きました。

 

そして、「あー、怖いな」と思ました。
現代人は、強い中心力がないんだ!!

 

これが何を意味するか?

 

そして、私が中心力をしっかり固めてしまうと
「不安」や「恐怖」がなくなる・・・これはまさしく
肥田春充先生が喝破していることなのです!!

 

「ああ、まさかディズニーシーに遊びに来て、
こんな大事なことに気付き、悟るとは!」と
ビックリした次第です。

 

その日は、色々な意味で、大変
有意義な一日となりました!

久しぶりに行きました

| コメントはまだありません

ディスニーシーに久々に行きました。
天気も大変良く、素晴らしい一日でした。

しかし、1つ勉強になりました。

 

それはファストパスがないなら、
もう行かない方が良いということです。
心の底からそう思いました。

 

知っている人は知っていると思います。

 

しかし、何年もディズニーには行ってなかったので、
久しぶりに行って、非常にびっくりしたことがありました。

 

夜までディズニーシーにいたのですが、な、なんと
ゴキブリが出たのです!

 

私の中では、ディズニーは虫一匹すらいない場所・・・
というイメージでしたから、ビックリです。

 

まあ、あれだけの広い場所、かつ緑もあれば、
虫がいて当然なのですがね。

 

しかし、今の時期にゴキブリ、しかも
建物の中ではなく外ですから、少しびっくりです。

品薄?

| コメントはまだありません

私は先週から治療までに塩(ヒマラヤ
岩塩-源気商会)入りの水を患者さんに
飲んでいただき、その恐るべき変化を
体験してもらっています。

 

そして、健康と今の症状に良いと
説明しています。

 

人は、良いから是非にといっても、
なかなか従ってくれないし、本を読んでも
「そんなもんかな?」ぐらいにしか
思わない人も多い。

 

私は実体験として水を飲んでいただき、
その変化を体感してもらっている。

 

治療前に水を飲んでもらうことで、
身体も治療によく反応してくれるし、
柔らかくなるということもあります。

 

そのせいか、今日来られた方は、
「アマゾンで塩を注文したら、品薄で
4週間かかります」と言われていました。

 

当院に宣伝料を頂けるとありがたいです(笑)

お茶がまずい!

| コメントはまだありません

最近お茶がまずく感じられます。
特にペットボトルのお茶です。

 

ご存知かと思いますが、私はいまかなり
塩入のお水を飲んできます。

 

そのせいかどうかわかりませんが、
ペットボトルのお茶をまずく感じるのです。

 

よく考えてください。

 

いつも同じ味。
いつも同じ風味。
いつも同じ色を保つお茶。

 

おかしいと思いませんか?

 

当然ペットボトルのお茶では無農薬の
茶葉など使うはずもないので、
色々なものも入ってきているでしょう。

 

水を多く飲んでいるためか、その嫌な
感じに敏感になったということでしょう。

 

ぜひぜひ皆さんも、塩入(クリスタル岩塩
ー源気商会)の水を、一日1~2リットル
飲むことをお勧めします。

 

しかし、少しづつ飲むことです。

 

1リットルとか2リットルとか言うと
大変そうですが、1リットルは500mlの
ペットボトル2本です。それを1日かけて
飲むということです。

参考図書

| コメントはまだありません

世界に誇る「勇」と「美」 日本刀の雑学100
宝島社

 

GHQの日本洗脳 70年続いた
「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
光文社

医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す
なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ?
ローコスト&ハイクオリティな養生法の超実践ガイド!
ヒカルランド

 

耳鳴り・難聴を自力で治す最強事典
(名医・名治療家が24の極意を伝授!)
マキノ出版

 

アクアポリン革命! 活性水で救われるあなたの「水不足病」
梓書院

 

病気を治す飲水法
―万病を予防し治す水の力を総解説!
中央アート出版社

 

脳内不安物質
―不安・恐怖症を起こす
脳内物質をさぐる (ブルーバックス)
講談社

「代謝」がわかれば身体がわかる (光文社新書)
光文社

イラストレイテッド細胞分子生物学
(リッピンコットシリーズ)
丸善出版

細胞の分子生物学 第6版
ニュートンプレス

 

参考図書

| コメントはまだありません

不死身のひと
脳梗塞、がん、心臓病から
15回生還した男 (講談社+α新書)
講談社

人はこんなにも死ぬ思いをしても、
何かこの世にやるべきことを
残していれば死ねない・・・という本。

 

5度の臨死体験が教えてくれたこの世の法則
イースト・プレス

これは私のお勧めの、アメリカの日本人
ヒーラーである小林健氏の本である。
何度か死の体験をしたことが書かれている
ので、一読をお勧めする。

 

女と骨盤
文藝春秋

この人は野口整体の勉強をした人であるが、
勉強になること、参考になることが書いてあるが、
唯一タイトルの「女と」が気に入らない。
「女性と」にしてほしかった。

 

あなたの脳のはなし
神経科学者が解き明かす意識の謎
早川書房

色々な角度から脳のことを書いた本です。

 

変形菌 (Graphic voyage)
技術評論社

自然界にある不思議な形や色をした菌を
豊富な写真で解説した本。

 

 

波動医療と呼ばれて シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

 

この本を読んでいて、いま「水」と「細胞」の
ことを研究し始めましたが、この本で波動水を
1日2リットル飲んでもらい、症状が良くなったとか
治ったとかの症例が出ていますが、もしかして
波動(周波数)というより、1日に大量の
ミネラルウォーターを飲んでもらっている
こととも関係あるんじゃないかと考えられます。

 

現代人は本当に水を摂っていません。
ひどい人になると、まったく飲んでいない。

 

健康を望み、病気から身を守り、現在ある
疾患を本当に良くしたいのであれば、毎日
「水」を飲み続けていくことです。

 

それこそが健康を作る大きな支え
となるんじゃないかと思います。

 

枯れた大地に、または砂漠に、ぱっと
コップ、バケツ一杯、またはたくさんの
水を撒いても、何の代わり映えもしないでしょう。

 

しかし、根気強く継続的に水を与えていたら、
少しづつ変わるでしょう。

おめでとうございます! シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

今日の10月2日で内臓セミナーの申込みは
打ち切りです。

 

今回の内臓セミナー3日間のうち、
初日の日「極意セミナー」において、
全てのテクニック
HVLA、内臓マニピュレーション、
インパクション、間接法においても、
クラニアル・テクニックにおいても、
非常に重要なる秘伝技法の原理
「合気のテクニック」を伝えます。

又、今回2日間の内臓セミナーにおいては、
今はまだ幻の「内臓治療教本」の原稿から
資料を抜粋して、配布致します。

 

このどちらのセミナーにおいても
貴重なるものを得られることになります。

 

私は以前より言っているように、
セミナー案内に全ては決して出せません。

 

治療師は直感、直覚というものが
非常に重要です。

 

私があれだけのセミナー料金を
取っておきながら、くだらない、
その辺のオステオパシーの団体で
行っているようなありふれたことを
教えるとでも思っているでしょうか?

 

今、セミナーに出られる先生方は
きっと目から鱗、又は目ん玉が飛び出るような
ことになるでしょう!!

(これは大げさでした...)

 

参加申し込みされた先生は
非常に期待して出て頂きたいと思います。

 

極意セミナーでは、
「傾聴及びその先」
「合気テクニック」
「内臓自動力」
「傾聴を治療に用いる
-内臓、関節及びクラニアルに用いる

以上

 

そして2日間の内臓セミナー
においては、私が開発し、アメリカの
オステオパスが教えて欲しいと言っていた
テクニックを教えます。

 

そして、極秘資料です!!

水の効果 シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

先生方、治らず、効果出ず、一生懸命
勉強して学んで身に付け、それでも何故か
治らない。

 

そんなときには、水を十分に
その人が飲んでいるか?水不足の体
ではないか?細胞内液は十分かを
チェックするべきでしょう。

 

浸透圧により、細胞は細胞外液から
必要なものを取り入れ、細胞膜から水を通し、
出た不要物を外液に出します。

 

その時に電気を生じ、その電気は
生命活動になるということらしいのです。

 

その理論は、バイオダイナミクスを
勉強している先生には、嫌というほど
分かることと思います。

 

そのためには、体に十分な水が
なくてはならない!それは残念ながら、
オステオパシーでもバイオダイナミクスでも
習いませんでした!

 

そして、水がなければ、つまり細胞が
きちんとした活力を持たぬならば、
精神面でも内臓機能でも思考力でも、
怪我、損傷においてもダメなことは
論を待たぬことです。

 

そして、できるなら治療院に(塩入りの)
水を用意しておき、治療前の患者さんに
飲んでおいてもらうと、治療効果が
違うことでしょう。

 

「えっ、やったけど変わらない?」

 

それはあなたの技術がないためで、
私のところへ来て、しっかりと勉強
した方が良いでしょう。

水だよ、水

| コメントはまだありません

今当院の患者さんは、やたらと塩入りの
水を飲まされているし、私に「健康」を作り、
病気にならぬよう、そして今の症状を早く
良くしたいなら、これから毎日「水」を
取りなさいと指導されています。

 

水の作り方や飲み方、そして効果の出方などの
動画を作りましたので、ぜひ多くの人に
見ていただきたいと思います。

 

まるでインチキっぽいでしょうが、
全て事実ですよ!

水、水、水

| コメントはまだありません

そういえば肥田春充先生も、その著書
(1分間の強健法、聖中心道など)に
おいて、水は生命の滴り、最上の良薬
と言っています。

 

また、「水の真味は他の何にも代えがたく、
またこの真の味を解するには、真の健康を
持たなければ分からない」と言っています。

 

生きた水には、「何とも言われない甘みがある。
湯冷ましの水は、ずいぶんと不味い」と
言っています。

 

天然の湧き水こそ生きた水です。

 

以前に紹介したシャウベルガー氏もその著書にて、
地下水はまだ幼い水であり、湧き水こそ
成人の水である、地下水を飲んでいると
体調を壊すとまで言っています。

 

肥田先生は厳寒の冬において、桂川のいかにも
冷え冷えした川の流れを見て、その中に
入りたくなり、浸かった。それを見た
通りがかりの村人が見て驚いたというような
エピソードをその著書に書かれている。

 

味音痴の人(食品添加物等で味覚が
狂わされている人)以外は、水に味がある
ことが分かり、その真味を解する人も
いようと思うが、聖中心(丹田)の開かれた
肥田先生の言う真味は解せないと思う。

 

が、本当に良い水もなかなか手に入らない
現代であるのが悲しい現実でもある。

 

水は「湧き水」、そしてガラス瓶で保存する
のが良いようです。

 

なかなか好条件で水を手に入れられない
のが残念ですが、良い水を入手出来たら、
ガラス容器に移し、天然の塩をごく少量
入れたものを飲むとい良いと思います。

 

1日に2リットルを目標に!