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水、水、水

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そういえば肥田春充先生も、その著書
(1分間の強健法、聖中心道など)に
おいて、水は生命の滴り、最上の良薬
と言っています。

 

また、「水の真味は他の何にも代えがたく、
またこの真の味を解するには、真の健康を
持たなければ分からない」と言っています。

 

生きた水には、「何とも言われない甘みがある。
湯冷ましの水は、ずいぶんと不味い」と
言っています。

 

天然の湧き水こそ生きた水です。

 

以前に紹介したシャウベルガー氏もその著書にて、
地下水はまだ幼い水であり、湧き水こそ
成人の水である、地下水を飲んでいると
体調を壊すとまで言っています。

 

肥田先生は厳寒の冬において、桂川のいかにも
冷え冷えした川の流れを見て、その中に
入りたくなり、浸かった。それを見た
通りがかりの村人が見て驚いたというような
エピソードをその著書に書かれている。

 

味音痴の人(食品添加物等で味覚が
狂わされている人)以外は、水に味がある
ことが分かり、その真味を解する人も
いようと思うが、聖中心(丹田)の開かれた
肥田先生の言う真味は解せないと思う。

 

が、本当に良い水もなかなか手に入らない
現代であるのが悲しい現実でもある。

 

水は「湧き水」、そしてガラス瓶で保存する
のが良いようです。

 

なかなか好条件で水を手に入れられない
のが残念ですが、良い水を入手出来たら、
ガラス容器に移し、天然の塩をごく少量
入れたものを飲むとい良いと思います。

 

1日に2リットルを目標に!