「沈黙の声」 H.P.ブラバッキー 竜王文庫
「心理学と錬金術」 1、2 C.G.ユング 人文書院
「高等催眠学講義録」 古屋鉄石 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-645-0.html
〇「神仙秘書」 宮地水位 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-196-8.html
〇「五嶽真形図集成」 大宮司朗 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-665-8.html
「熊嶽人身自由術」 濱口熊嶽 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-713-6.html
「精神霊動」 桑原俊郎 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-590-4.html
「大日本最古の神道 川面凡児選集」 川面凡児 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-634-x.html
「言霊の幸」 多田雄三 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-678-1.html
「宇宙の大道を歩む 川面凡児とその時代」 東京図書出版
〇「クンダリーニヨーガの心理学」 C.G.ユング 創元社
「大聖堂の秘密」 フルカネリ 国会刊行会
〇「友清歓真全集」 1?6巻
〇「聖中心道肥田式強剣術」 第4版 聖中心社
「筋力反射テスト(機能表)マニュアル」 たにぐち書店
http://www.toyoigaku.com/?pid=27384049
〇「太乙金丹道」(非売品) 仙道連
〇「古神道の秘儀」 渡辺勝義 海鳥社
「ドイツ発 気と波動健康法」 ヴィンフリート・ジモン
「anemone」 12月号 No.205
〇「空手道教範」 船越義珍 日月社
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上記のうち 〇 は古本です。
例えば、「空手道師範」は、
沖縄から日本本土に最初に空手を持ち込み、
唐手を空手と変えた人の本です。
この人の本は復刻版を含め、すべて持っています。
そして坤本が最後のもので、ずっと欲しかった本です。
1度だけ見たことがありました。
購入者が決まっていたのを店主さんが見せてくれ、
非常に値打ちがあるものと分かり、かれこれ
5?6年手に入れられなかったものです。
なぜ重要かと言うと、新体道と言う前衛的武道の
創始者である青木宏之先生の、先生であり、
また知る人ぞ知る陸軍中野士官学校で空手を教え、
日本最後の秘密兵器とまで言われていた空手家である
江上茂先生がモデルをやっているからです。
私自身は、すぐれた人物、
悟りを開いた肥田先生や一流の武道家、
例えば大東流の佐川先生、
合気道創始者の植芝盛平や
塩田剛三先生、野口晴哉先生の
写真を(本など含め)持っていますし、集めています。
それは、一流の体使いの先生の体から
出てくるフィールド、パワー、オーラや中心(重心点)
丹田力を見て、感じ取るのに良い訓練となるからです。
しかし、私は今やはり知りたいのは、
古代から近世の、多くの神秘家と言われる人たちの
求めた自然界の秘密の探究・・・・・
これは今のテーマであります。
そこにはきっと人を治す、しかもより厳しい
疾患を治す秘密が潜んでいると思います。
それゆえ、私自身、ヨーガの本も数十冊は
くだらないし、神道、仙道、魔法、オカルト、占い、
風水関係の本も数百冊あります。
それにこの前に買ったラジオニクスの原書だけで
20万円くらい使いました←どうしようもないですね。
ここまで来ると、ほとんど病気です(笑)
錬金術は、全く違う物質から金を生み出す
技法の研究ですが、これは身体改造の秘密も
隠されています。
それを高名なユングは研究しています。
また、ユングはクンダリーニの本を出しているのを知って
古本で入手しました。
「神仙秘書」は、今ではほとんど入手困難な本で、
秘伝書です。仙神道の秘伝書で、神仙にいたる
方法が記された本です。
その道で有名な宮地神仙道の重要な文献です。
「五嶽真形図」は(これも今では入手困難ですが)、
前から知っていましたが、
「東洋秘教書大全 GAKKEN」で読んで
ある古本屋さんにあるのが分かり
実際に店に行って中を見たら、
その図形から出ている不思議なパワーに
納得して、その場で購入しました。
ゼミに来られた先生にはお見せします。
パワーある人の写真も、パワーある昔の図形も、
それを見ることで、あるレベルのエネルギー体の
覚醒に役立ちます。
「熊嶽人身自由術」は、今でも入手できます。
これは昔、といっても1878?1943年没の人物で、
「気合術」で多くの病人を治し、およそ50回も
告訴され裁判にかけられたのですが、
その全てに勝ちを得た人物です。
なぜ勝訴したかと言うと、その場で
気合術を使って人を治して見せたためです。
詳しくは伝記に譲りますが、その本人が、
その呪文を書いた貴重な本です。
「精神霊道」及び「高等催眠・・・・」は
催眠術の本です。
野口整体の野口晴哉も、
CSTを創始したJ.E.アプレジャーも
催眠術は研究していたようです。
だから私自身も以前から興味を持っていましたし、
いくつか本も持っています。
しかし、昔の本には、今や禁じられたか
捨てられてしまい、表に出なくなった技法が
解説してあります。
それで今回入手しました。
これらの本も、今後は入手しずらくなると思われるからです。
川面凡児関係の本、この人はやはり神通力を実際に
使った人であり、神道の中興の祖と言われる人物であり、
この人の全集は昔買ってあります。
「宇宙の大道を歩む」は、当時の宗教界の様子もわかり、
非常に面白い本です。
「言霊の幸」は川面先生の秘伝的な部分を
載せているというので購入しました。
「大聖堂の秘密」は、魔法関係の本を読んでわかったのが、
昔からの教会、大きな教会(建物)も含めて
そこには一般人にはわからない秘密の暗号があり、
それを書いた本として有名というので購入しました。
いま集めているのは、本物の神秘図形と言われるものや
昔の人が、その絵に秘伝を
隠したものです。
「友清歓真全集」の第一巻の「霊学筌蹄」は
この世界では一級品の秘伝書だそうです。
いま興味があるものの一つが「煉丹術」です。
「聖中心道」も「太乙金丹道」も、
そこに購入の意図があります。
「ドイツ発・・・」は、チャクラについて、毒素、
電磁波について説明されています。
聖中心道は第4版までで、火災により紙型を失い、
第5版以降はないです。
私は第2、3版を持っていたので、
第3版から増補、改訂されたのを知っていましたが、
第4版の内容が違っているか知りたかったのもあり、
やっと入手できたというわけです。
「anemone」の今月号は、やはり電磁波、
ジオパシックストレスの記事が出ていますのでお勧めです。
「筋力反射テスト・・・」は、なかなかよくまとめてある本です。
こういうものが出てくると、大変ありがたいです。
他の治療(単なる手技のテクニックしか使わない先生には
無理ですが)をやっている先生にも役立つことと思います。