ワールドセラピーシステム

バカになりそう!

| コメントはまだありません

いま、治療はワールドセラピーシステムと
フルフォードテクニックがメインです。

ハードポテンシーによる治療がメインです。

治療時間もバイオに比べてはるかに短く、
すごい効果のため、他のテクニックを使う気がしません。

内臓マニュピレーション、クラシカル・オステオパシー、
トラディッショナル・オステオパシー、メカニカル・リンク、
筋膜リリース、カウンターストレイン、筋エネ、
バイオダイナミクス等々です。

ハードポテンシーばかり使っていると、
せっかく学んだ技術を忘れてしまって使えなく
なるのではないかと、思わず思ってしまいます。

ハードポテンシーは、

バイオダイナミクスでのリリースが
ソフトポテンシーによるものであるなら、

これはリリースが、強い力とともに瞬時に
エネルギーの爆発を起こすものです。

それにより、構造が制限されているところが解放し、
またそこに、エネルギーブロックを起こしているのが消失し、
自然のエネルギーの流れを回復します。

フルフォード先生は、

「人体は、複雑なエネルギーの流れからなり、

エネルギーブロックを起こすと、

肉体・精神の活力を失い、
結果として症状が出てくる。

また、悪化すれば病気や精神疾患を起こす」

と言っています。

まさしくそのとおりであると思います。

まさに、ワールドセラピーーシステムにしろ、
ハードポテンシーにしろ、

フルフォード先生の言っている状態に対応している
21世紀の治療であると思います。

そういう意味で言えば、これらはオステオパシーの
哲学にのっとっていると言えます。

原則原理は違いますが。