ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

時間が必要

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常に仕事と言うだけでは
人間良くありませんね。

今年に入ってほぼのんびり休みを
過ごすと言う事がなかったので、

日・祝日の2日間の休みは
良い体休めとなり、

精神的にものんびりできました。

そういう時間があって、
頭と体をリフレッシュする事で

仕事への意欲も、
新しい事を考え出す思考も

出てくるのだと思います。

常に走り続けると、
やはり息切れはするものです。

走りっぱなしではなく、
走り続けるためにも
休養が必要ですね!!

振り返れば

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今借りている治療院の更新が来ました。

今の学芸大学駅のそばのビルに
引っ越して3年が経とうとしている訳です。

その前の碑文谷の家の治療院が、
10年位居て、その前は銀座です。

一番最初私が開業したのが銀座です。

その私が最初開業した場所は、
カイロプラクティックでは有名だった
加瀬先生の治療室が近くにありました。

開業当初の治療院の名称は、

銀座カイロプラクティックセンターでした。

その看板を見て入って来た患者さんは、
カイロ、プラスチックって何ですか?

と散々聞かれたものです。

今多くの人は、
カイロプラクティックと言う言葉を
知っていると思いますから
隔世の感がありますね!

私の開業時は、
今思うとお粗末な、
未熟な技術でしたが、

開業当時は,
誰も負ける気がしなく、
むしろ加瀬先生がいるから、
そこで開業してやろうと思いました。

その頃は
まだ私はオステオパシーを
知りませんでした。
(何と!怖いもの知らずなんでしょうか?笑)

しかし、
開業する時は、
そのぐらいの気持ちを持って
開業して丁度良いのではないかと
思います。

そこの場所で、
約10年くらい
治療をやっていました。

次に近くに、
その部屋よりも
広い部屋が見つかり
移りました。

歩いて1?2分くらいだったので、
スタッフ総出で持っていける荷物は
手で運びました

ふぅ?

結構大変でした。
近すぎて引越し屋さんに
頼めなかったからです。

その頃、
トムソンベッドを3台使っていたので、
引越し屋さんではなく

専門の業者の方にお願いして、
分解して、運んで、また組み立てると言う
作業でした。

ふぅ?

今考えても大変な作業でした。

そこで何年か治療院をやって、
銀座から碑文谷に引っ越しましたので、

私は、今まで4つの治療院を
開いたことになります。
(4つ目が現在の所になります)

銀座からトムソンベッドを
2台持ってきたので、
やはり、分解、組立の作業での
引越しでした。

自分の家もその家に引っ越したので、
同時に2つの引越しをした事になり、
この時は本当に大変でした。

「60歳を過ぎたら
引っ越してはいけない」

と言う言葉があるのですが、
本当に身にしみて大変な思いをしました。

ふぅ?

治療院を最初に開業してから、
場所が3回も変わると言うのは、
まぁ珍しいのではないのでしょうかね?

しかし、
どこの場所にいても
幸いな事に患者さんに困ると言う事は
ありませんでした。

私自身の悪運に感謝すべきか、
来て頂いた患者さんに感謝すべきか?

やはり2つとも必要なのではないでしょうか?

5?6年前までは、
内臓マニピュレーションでは
日本一とか言われていたようですが、
そんな事はくそくらえ。
必要ありませんでした。

何故なら、
私は進歩を止めようとは
考えていませんでしたから。

現に私自身は、
毎年パワーアップし、
その頃よりも遥に高い技術を持っています。

しかし、それもくそくらえ(言葉悪いでしね?)。
そんな今もいりません。

私は常に上へ上へと思っています。

きっと数年後は今より高いところにいる事を信じて

最近

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この所、
ホームページを見て治療に来られる方が
多いのですが、
何となく普通の治療とは違うと
思って来られるようです。

そして、全く想像とは違うらしく、
面くらうような方もいるようです。

しかし、
マッサージは難しい疾患を治しません。

当然、難しい症状をお持ちの患者さんが
来られるわけで、
そこいらにある治療法で
治るのであれば、
わざわざ当院まで来なくても
近くの治療院に行かれたら良いわけです。

しかし、
当院でしか受けられない治療がある訳で、
それが他の他院のやり方と同じような
やり方である訳がありません。

揉まれると言うような、
そんな刺激を求める方は
来なくなります。

しかし、
「何かある」
「自分を良くしてくれる」
と感じられた方は、

しっかりと通って来られるようです。

一般的にある
何処にでもあるような治療を
受けたい方は、
当院に来られるとガッカリするみたいですね(笑)

【7月14(日)、15日(祝日)】 特別セミナー開催のお知らせ

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バイオダイナミックフォース・テクニック(B.D.F.T.)セミナー

 

バイオダイナミックフォース・テクニックは、
私が今まで学んだバイオダイナミック・アプロ
ーチを私流に作り直し、より容易に学び尚且つ
絶大な効果を出せるものに変えました。

ゼミなどで大まかには公開しました。
それを臨床で使って、十二分な効果が出ている
との報告も聞いています。

治療基礎、治療初歩では公開しません。

そうすると、ゼミは中止ですので、

今後B.D.F.T.は学べる機会がなくなりました。

それで、テクニックだけの勉強を2日間で

集中的に勉強する事で、この技法を学んで

頂くように企画しました。

一定の手順を追って説明を受け、練習し

ければ、熟練者か他のバイオを学習し

先生以外は、習得は難しいと思います。

この技術は今までのオステオパシーの技術

の原理とは完全に異なるものです。

今回はきちんとした形で公開します。

一応、オステオパシーの基本的技術を習得し、

基本的クラニアル・テクニックを習得した人に限定します。

 

是非この機会にご参加下さい。

 

 

【セミナー内容】

 

 現在B.D.F.T.はフェーズ???まであります。

 

  今回はフェーズ?・?のセミナーを行います。

  フェーズ?・?は近い将来行います。

 

 

n  フェーズ?

・基本概念

・フォルクラム 自動移行(オートマチック・シフティング、

サスペンション・フォルクラム)

・ロングタイドについて

・センターについて

・バイオダイナミックスフォース・テクニックに

 必要な感覚トレーニング

・関節と脊柱、骨盤を治す

n  フェーズ?

・変容について

・感覚移行

・フェーズ?の再確認

・フェードイン、フェードアウト(AB)テクニック

・ステップイン、ステップアウト

・クレニアル・アプローチ

 

  フェーズ?

・星天法(星天唯一法とは違います)による変容

・内臓アプローチ

・損傷組織(骨折、瘢痕)に対してのアプローチ

 

  フェーズ?

・星天唯一法による変容

・クレニオ(目、耳、口、鼻、脳)

・感情アプローチ

・セントラルチャージ

 

 

【日 時】

    ?フェーズ? 2013714日(日) 

930?17:30900?930受付)

    ?フェーズ? 2013715日(祝日)

900?17:00終了予定

【場 所】

    ??とも 当治療院 

【定 員】

??とも 限定8

(但し、定員数を上回る場合、両日受講を希望される方

 を優先します)

 

【料 金】

    ?のみ受講  50,000円(税込)

    ??両日受講 90,000円(税込)

    

    ※フェーズ?のみ受講の先生は、

     フェーズ?と?は受講できません。

 

    ※フェーズ?・?を受講した先生は、

     次回フェーズ?・?及びフェーズ?・?を

     受講することができます。

 

【受講資格】

    オステオパシーの基本的技術を習得し、

    基本的クラニアル・テクニックを習得した人

 

【申込期間】

    2013512(日)8時よりFAX受付 (〆切6/24

「お申し込み時の注意点」 をご確認頂き、ご理解の上でお申込みください。

お申込み用紙
[2013年7月特別セミナー]申込書.pdf

 

 

 

拡張意識と縮小意識

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治療において、
手の感覚と共に、
意識と言う働きが重要になる。

意図する事も意図しない事も
治療技術には必要である。

何の事を言っているのか、
初心の段階では分からないだろうが、
非常に重要な事である。

治療する時には、影響を与え、
変化を起こしたい組織、部位に対して、

ミクロ的に意識を小さくして、
その組織内に入り込むことも、

拡大して、外界世界にまで広げる事もある。
しかも、それが短時間で自在に移行できる事である。

どちらも重要である。

一番いけないのは、
術者の精神と体を緊張させて、
固めてしまう事である。

集中と拡散、凝固と緊張。

これらは別物であり、
術者は十分に考慮し注意すべきである。

脳と心

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今、別冊日経サイエンス
「心の迷宮 脳の神秘を探る」を読んでいますが、

まだまだ心も精神も脳も、
解明されていないことの方が多いようです。

人格形成も感情も、意識も、
後天的影響と、先天的なものとが、
複雑に組み合わさり、作られていくようです。

さらに、食べ物、化学物質からも
多くの影響を受けるようです。

しかし、この本・雑誌を読むと
今は多方面の現象を
解き明かしつつあることが分かります。

最新の研究が載せてあり、
ぜひ一読してほしいと思います。

心のありようや精神的なことが、
かなり、あるいはほとんどと言っても良いくらいに
現在の健康状態に影響していますし、

また、やはり未来にもかかわってきます。
ここを避けて、本来の健康は考えられないと思います。

最近入手した本

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1.レオナルド・ダ・ヴィンチ:
  人体解剖図を読み解く (とんぼの本) 前橋 重二

2.ダニエル・マードン式
  モダンリンパドレナージュ リンパの解剖生理学  高橋結子

3.手軽にとれる神経所見—カラーイラスト図解  塩尻俊明

4.体癖 (ちくま文庫) 野口 晴哉

1.は、有名なダヴィンチの書いた解剖図に対する
解説です。何百年も前に書かれたものですが、
天才ダヴィンチの67年の生涯のうち、
40年を使って解剖を研究したそうです。

たんに正確な解剖を知るだけでなく、
こういう歴史をふみこえて今があるのを
考えるのも良いでしょう。

2.のリンパの本は、一般向けですが、
詳しく書かれており、また読みやすいので、
身体のもう一つのシステムであるリンパ系の
ことを勉強するのも良いと思います。

私は人体は大きく分けて3つの組織で出来ていると
いう捉え方をしています。

骨・歯などの固いもの、繊維などの連結つなぎとめ
形を作るもの、そして液です。

筋肉、筋膜、靭帯なども液体が固まったものであり、
そこに繊維を含むと捉えた方が治療的には
扱いやすいと思う。

3.イラストが多く、臨床の場で何かの時に
役立つ検査法が、薄い本に多く示され、大変良い。

4.これは言うまでもなく、野口先生の本だが、
持ち運びに便利な文庫として出ていて、入手しやすい。
野口先生の、身体に対する見方を勉強してみてはどうでしょう。
お勧めです。




今回入手できた野口先生の資料

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1. 「観察の書」
2. 「体癖の運動系現象」
3. 「健康に於ける自然ということ」
4. 「整体操法読本 1?3巻」
5. 「整体操法 教授書」
6. 「活元操法研究会 記録 S36,37年の5冊」

4と5は以前より持っているものです。
(つまりこれで2冊ずつ入手したということ)

これらは今後2度とお目にかかれないだろうと思われる、
貴重な資料です。

野口整体を研究している人たちでも、
これだけ揃えきるのは、ほぼできないと思われます。

最近、ものすごい貴重な資料を手に入れることが出来ています。

たまたまラッキーなのか、それとも私にはすべき何かがあり、
天が助けてくれているのか?

ある人達より、「治療家のための図書館でも作ったら」と
言われますが、確かにそれだけの量と内容の資料は
持っていますね(笑)

ちなみに、宮本紘吉氏の「新正体法」、「続 新正体法」の
2冊も入手しました。

この先生は知る人ぞ知るという人であり、
若くして亡くなられた天才です。

びっくり!!

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まず普通では絶対に入手不可能である、

野口晴哉先生がまだ治療術にこだわっていた時代の
テキストを、今回10冊以上入手しました。

私は以前から4冊ばかり、
さらに野口晴哉全集のうち1冊
(大判のハードカバーで分厚い本)を入手しており、
それらも非常に貴重でありましたが、

つい最近野口先生の講演のレコードを入手、
去年は肥田先生の掛け軸、
今年は浜口熊嶽師の掛け軸を入手しました!

それらだけでも、すごい!ことなのに、
今日、昭和中頃の本を大量入手でき、
いったい何が起こったのかと
いぶかしい気持ちになるような出来事が続いています。

私は、野口整体は20代の頃に勉強し、
その精神面について、大きな影響を受けました。

しかし、私自身は今までも、そして今後も、
野口整体を行うつもりはありませんが、

私自身が今、WTSという1つの流儀を打ちたてましたので、
その参考資料としては第1級のものと思います!!

福島県から

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今朝福島県から
当院に治療に来られました。

治療は、
ワールドセラピーシステムのみで終わりました。

もちろん一回で全てが治ってしまうわけではありませんが、
納得され帰られました。

遠くから治療を受けに来られるのは
嬉しいですが、本当の気持ちはやはり
近くで良い治療を受けられる事だと思います。

私の夢は、日本中どの人達も、
ワールドセラピーシステムの治療が
受けられるように、

各都道府県に最低1ヵ所、
ワールドセラピーシステムを行う
治療院が出来る事です。

ありがたきこと

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私のところに来られる患者さんは、近所の方より、
わざわざ遠方から来られる方が圧倒的に多い。

中には山梨県や茨城県。千葉、埼玉からも来られている。

私は、近くに良い先生がいたらそちらに通うよう話をしている。
しかし、それでも来て頂いている。

そして、人は、近くに良いものはないと思うのだろうか?
近くの人はとんと来ない。面白いものである。

きっとここら近所の人たちでも、本当に体調の悪い人は、
遠くへ行っているのであろう。不思議なものである。

結果

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前回お話したギックリ腰の患者さんが
2回目の治療に来られましたが、

少しの張りと朝の痛みだけで、
全く普通に動けるまでに治っていました。

そして今日も…

やはり精神的出来事が
メインで治療をして、

後は構造を治療し、
帰りは全く何も負担のない
状態で帰られました。

また、
もう1人の片足の痛みで
歩けなかった患者さんからも
連絡があり、

その後、
痛みが無く、
動けるように
なったそうです。

そして、
本人も過去の辛かった出来事が、
今再び関係し、体に出てきた事を
非常に驚かれていました。

治療初歩を受講した感想/2013.4.21

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渡邊雄一郎 先生 (みのわ整骨院)

何回か受講して、以前は出来なかったことが、
少しづつ出来るようになってきました。

今回の治療初歩に出席して、基本的なことで
分かったつもりで、分かっていなかったことが
再確認できました。

又、初歩とは思えないくらい貴重なことも多く
含まれており、とても勉強になりました。

これからもゼミを受講していきたいと思います。

T.A先生

普段の仕事で、どれだけ自分が正しく診断が
できていなかったのか痛感いたしました。

今日習ったことを少しでも意識して、
自分の中に吸収できるように頑張りたいと思いました。
ありがとうございました。

中村宣敬 先生 (しらさと整形外科)

今回、初歩と言うことでしたが、内容の質は大変濃かったです。
他のセミナーでは教えてくれないような、手技の大切な点を
ポンポン教えてくれるのにはとても感動ですが、

何より毎回治療者としてのあり方、どうしたら成長できるか、等
心の奥に響く言葉があり、身が引き締まる思いになります。

内装の肝臓、関節の膝だけでも、その考え方、手技が
他の部位にも応用できるようにゼミを進行していただき、
いかに受講生が成長するかを考えていると分かります。

あとは受講生も期待を裏切らず、日々の臨床でも
頑張っていくことが大事だと思いました。
ありがとうございました。

とある治療家のひとり言

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政治家、冒険家、スポーツマン、落語家、看護師、
弁護士、医者、学校の先生、パイロット・フライトアテンダント、
学生、科学者、警察、サラリーマン、主婦、調理師やシェフ等々、

まだまだ挙げたらキリがありませんが、なんだと思いますか?

これは以前にも書きましたが、その後もやはり出てこないのが、
治療家をテーマにしたドラマです。

治療家の世界にも、色んなことが起こり、喜怒哀楽もあり、
それこそドラマになっても良いのではないかと思うことも
ありますが、いまだにないのが残念です・・・・・。

ダウジング

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昨夜、「ガリレオ」と言う、福山雅治主演のドラマで
ダウジングが取り上げられました。

ドラマでダウジングがキーになるという形で
取り上げられるのは珍しいと思います。

ダウジングと言うと、少し知っている人は、
胡散臭いと思うかもしれません。

しかし、かのモーゼの杖や空海が井戸を
掘り当てるのに使ったものも、
そうではないかと言われている。

近世では、ヴァーン・カメロンという天才ダウザーが、
いくつもの油田を会社の依頼で探して見つけているそうである。

かなりの的中率であり、天才と言われていた。

人間は誰でも物の周波数を感じ取る能力があり、
その感じたものをダウジングと言うものを介して
表現していると、私は考えている。

つまり、潜在的知覚を顕在化する、
1つのツールになると考える。

これにのめりこみすぎるのでなければ、
1つの面白い道具として、
能力発現のツールとして使えると思う。

くわしくは、インターネットで調べたり、
当院においてある本を参考にしてもらうと良いと思う。

晴れやかな日!!

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今日は何ともすがすがしい、晴れの日です!
(現在4/22午前です)

心も体もこんな感じでいれたら
病気は来ないでしょうね。

治療後に患者さんがよく言う感覚は、

「頭がすっきりした」
「目が良く見えます」
「部屋が明るくなった!」です。

私は言います。

「部屋の明るさは全く変わってないですよ。
変わったのはあなた自身です。

よく、生きていてもつまらない、
仕事が面白くないと不満を言う人がいますが、

しかし、治療後に頭がスッキリし、
心が軽くなって、明るく見えるなども、

あなた自身の見方、見え方が変わっただけで、
周りはまったく同じです。

だから、何がつまらなかったり、面白く感じられないのも、
全てあなた自身の状態で変わるということです」と。

ある人にとって、世の中は冷たく、面白くなく、退屈でも、
ある人には、世の中は面白く、楽しいものであったりします。

しかし、この世界は、同じ条件ですべての人に接し、
また、世界を見せています。

つまりは、心の角度の違いということです。

今日また!?

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この所精神がよく続きます。

今日も3日前に来られた患者さんが、
昨日、突然足が痛くなったと連絡があり、
空いている所に入ってもい来てもらいました。

歩くのも不自由なくらい足が痛むとのこと。

過去2回の出来事を
思い出してもらい治療しました。

2つは全く別の出来事でしたが、
NMRTによると、

そこから何かを学びなさいと
本人に考えてもらい、

「何を学べますか?」と聞いて
回答を聞きましたが、

NMRTで、それだけではダメだと、
もう少し考えてもらい答えてもらいました。

そして、NMRTでチェックするとOKとの事です。

それで治療すると、
その場で先程まで痛い痛いと
言っていた痛みは、完全に消失し、
普通に歩いて帰りました。

最初連絡を聞いた時、
治療してすぐに痛みが出たと、
それも何も無理はしていないとの事でしたが、

何かあると思い来てもらい
チェックしたら体に異常は無く、

やがり心理的問題がメインでした。

帰ってから
心理的ストレスがある事があっても、

それが、
その人の重要な事に関連していると、

体調を崩すと言う私の治療
そのままに起きた出来事で、
私自身確認の為にも良い臨床例でした。

魔法、呪文?

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昨日のギックリ腰で、
体が自由に動けないくらいの痛みを
治している私の姿は、

もし知らない第3者が見ていたら、
魔法やら呪文を使って治しているように
思うかもしれませんね。

何しろ患者さんは、
座っていても緊張していて、
辛そうだったのが、

患部を全く触れず、
治療する動作も全くなく、

何か言って、
考えなさいの
繰り返しの度に、
痛みが取れていき、

WTS治療の最後では、
動く事により痛いと言う事が
無くなるのですから。

ただ、私は患者さんに
よく言う事は、

痛みが有る、無しが、
体が良くなっている、悪いと言う
判断には繋がらないと言う事です。

そして、楽になっている、
良くなっていると思い、

まだ無理はしていけないのに、
何かやってしまうと言うです。

痛みがある時は、
私が何でもやって良いと
言っても患者さんはやりません。
(当然ですね)

しかし、人間は動けるようになると、
出来なかった事が出来るようになった
嬉しさで、ついついやり過ぎてしまい、

運悪ければ再び痛めてしまいます。

この痛みが取れるという事は曲者で、
十分配慮して行動する事が寛容です!

潜在意識の同意

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この間、フィシオで面白い事を
学んできました。

誰にでも多重人格の性格が
あると言うものです。

同僚に対しての自分、
家族に対しての態度、
恋人に対しての言葉遣い、
友人に対しての付き合い方など

それぞれ変えている人は多いと思います。

するとどういう事がありうるかと言うと、
どこかの人格は、又は潜在意識が、

本人がその不調や病気を
治したいと思っていても、
治りたくないと考えている。

そして、治ることを阻止して
しまう事があると言う事です。

その場合、全人格が治る事に
同意しなければ、やはり元の状態
に戻ったり、治療を妨げたりします。

その人は忘れていても、
小さい時に自分を含め、
家族の人が常に調子が悪く、
それが当たり前と言う認識になると、

健康になる事は不自然と言う認識を
植え付けてしまう事があると言うのです。

又、小さいとき体調が悪い時に
親や先生から、
「具合が悪い時にはやらなくて良いとか」
「学校休んで良い」と言う体験をしたり、

大きくなってからも、
体調が悪いと、周囲の人が
気遣ってくれたり、

優しくしてくれたりの経験があると、
体調が悪くいたいと言う潜在的な意識を
持ってしまう事があると言う事です。

確かにNMRTでチェックすると
出てくる人がいるので、

それを切りかえて上げないと
先に治療が進まないようです。

それらは、
「心理的逆転」と言いますが、

これにも治療家は注意を向ける
必要がありそうです。

私は、WTSのオリジナルな方法で
それを解除する方法を開発しました。
治療は1分もいりません。

こう言う状況があったならば、
必ず解除しなければなりません。

詳しく知りたい方は、
フィシオの精神セミナーを受けてください。

但し、私が教えているやり方は、
私のオリジナルに変えたものです。

ぎっくり腰!

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今日、ひどいぎっくり腰になってしまった
患者さんが来られました。

身体を前に曲げることが全く出来ません
(おじぎできないということ)。

寝ることも出来そうにないので座ってもらい、
NMRTで何を治療すべきか調べていきました。

その、ほとんどは過去の出来事でした。

そして、過去に何度かやったぎっくり腰の記憶が
腰を悪い状態にさせ、そのままの状態にとどめていました。

そこで出てきたすべてのぎっくり腰のトラウマを取ったところ、
ほぼ痛みは取れて動けるようになったので、
ベッドに寝てもらって身体の治療をして、
ある程度普通に動けるようになりました。

しかし、全く動けないほどの腰の痛みでさえ、
過去の出来事と関係があり、
それらを治すことで激痛が取れたのは予想通りでした。

その場で痛みを取って治すなんてことは
大したことではありません。

治療家なら出来て当然ですが、
それを根本的な原因を見つけて治すことが
WTSで出来るようになったのが、
私自身大変喜ばしく、誇りに思いますし、

患者さんにとっても、何か痛いところをいじくって治す
のではないので、安心して治療を受けられるということは、朗報ですね。

母趾球歩き?

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最近買った本に、
「変形性質関節症は母趾球歩きで克服できる」があります。

膝のメカニズムを非常に詳しく解説しているので、
興味ある方、そして治療家はぜひ参考にしてください。

前にも述べましたが、剣道にしろボクシングにしろ、
ゴルフにしろ、母趾球(足の親趾の付け根の膨らんだ
筋肉のところ)に体重をかけて動くことが基本であり、
それは重心を安定させ、丹田と足、そして地球との
つながりを作る上で重要なことだ、ということである。

しかし、それを医者が書物に書き出して、そのメカニズム解析を
しているのが面白いと思います。
ただし、丹田とかグラウンディングとかは考えていませんよ。

一般向けの本としては詳説してあります。

ただし、ここで大事なことを加えるならば、
「靴の大切さ」 「噛み合わせ」 「身体の問題により
重心を正しく保てない」 「視覚情報の異常」は
最低でも考慮すべきと思います。

レーシック

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この所、立て続けにレーシックを
受けて体調を崩していた
患者さんの治療をしました。

1人は4回も手術を受けたそうです。

それでやっと良く見えるようになったとか、
気候の変動で、
よく見えたり見えなかったりが
起きるようになったそうです。

それらも全て過去の記憶の治療が
重要な治療のポイントでした。

私から言わせると、
目は時間をかけて少しずつ
悪くなっていく人が殆どです。

それがレーシックにより、
術後すぐに見えるようになるわけです
(うまくいった時は)。

もし、ずーと暗い室内にいて、
突然明るい所に出たらどうなるでしょうか?

凍えるような寒い所から、
一気に暖かい部屋で体を
温っためるとどうなるでしょうか

体は凄いショックを受けます。

それに耐え切れない場合は、
ついに体調を崩してしまうはずです。

レーシックが全て悪いとは言いませんが、
やはり、新しく生まれた技術と言うのは、
長い年月で検証しなければなりません。

そしてもし手術を受けられたなら、
信頼できる治療の先生に、
その影響を取り除いてもらうのが良いです。

 

ヒーリング??

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少なくとも私のゼミでは、
プロの治療家が来て、

私が治療する前に
受講生の先生に、
体をチェックしてもらい、

私が治療した後の変化を
確認してもらっています。

そして、実技練習でも
必ずお互いの体をチェックし、

治療後もチェックしてもらい
体の変化を見てもらいます。

又、時には私がサポートしたり、
出来ていない所を私が治して、
その変化を再確認してもらっています。

私のゼミでは大変厳しく、
受ける側の先生にも、

行っている相手の先生に
おかしいと感じた事は、

どんどん言いなさいと
推奨しています。

それは、お互いを伸ばす為に
必ず必要な作業であり、

相手の先生の進歩の為でもあります。

このような厳しい中で、
私の行っている事が本物で
ある事を皆さんに確認してもらい、
体感して貰ってます。

もし、自分のヒーリングが
本物であると言うヒーラーがいるなら、

それを本物の治療家集団に教え、
チェックしても貰うだけの
気概がなければならないのではないでしょうか?

ヒーリング?

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フルフォード先生は、
多くの事、多方面にわたり自分の
治療の範囲を広げていったようである。

幸いな事に「いのちの輝き」と
「サトルオステオパシー」の2冊で日本語で
その事を読む事が出来る。

フルフォード先生は、
変化が悪い、固着のひどいケースで、
ボーゲルカット・クリスタルを用いた
クリスタル・ヒーリングを行っていた。

そのやり方は、
マーセル・ボーゲル(元IBMの研究員)の
ヒーリング法を踏襲しているようである。

興味のある方は、
ボーゲル・カット水晶(クリスタル)で
検索してみて下さい。

フルフォード先生は、
4面、6面、8面の3種類のクリスタルを
用いていて、8面のものはほとんど
使っていなかったようである。

そして同僚のオステオパスに

「何故、それを使って治療するのか?」
「それはオステオパシーに見えないが」と

質問された時に、この技術を人体の事を
よく知る我々が使わなければ、
ヒーリングする人達に取られてしまう。

本当は我々が使いこなすべきであると
意見し又、そのように教えていたようである。
(因みに私は、本物のフルフォード先生の
作ったものと同じクリスタルを持っています(笑))

これは自分の手をコピーに取って、
それをアメリカに送り、

術者の手の大きさに合わせて
クリスタルを作ります。

最近、ヒーリングのDVDを見ました。

素人の人を集め、波動を送り、
顔を矯正しましただの、
身体が良くなりましただの、
水の味を変えますだの…

嘘——とは言いませんが、
私達のように体を診るプロが
術前、術後に検査して、

確かに変化したのを
評価しないのならば、

どれぐらいの信憑性が
あるか分かりません。

それで一般の人を相手にして、
まかり通るのだから怖いものです。

逆に言えば、
ヒーラーも最低限

体の検査の技術を持つべきではないでしょうか。

でなければ、
真剣に、
真面目にやっている治療家は、
迷惑ですし、

また真剣に、
真面目に波動を研究している人達に

一般の人達が胡散臭とみる事がなくなると思います。

地震

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近頃また地震が多くなってきたようです。

地震により、本人は自覚なくても、調子を崩して
来ている人が結構増えてきているのではないかと思います。

私のゼミにてアレルギー治療を勉強している先生は、
是非とも患者さんを検査して治療してください。

もし、地震に対しての拒絶反応が出てきていると、
地震が起きるたびに、治療した身体はバランスを崩し、
元に戻ってしまいます。

ひどい場合は、地震がなくても揺れている感覚が生じます。

そういう場合は、常に体がリラックスできないために、
身体や精神が疲れやすくなっていたり、安眠できなかったりして、
身体に疲れをためています。

地震に拒絶反応が出た場合、その拒絶を簡単にとればいい場合も、
過去の怖い体験の記憶に対する治療まで行う
必要がある場合もあります。

いずれに対しても、私のやり方で十分に治療できます。

大変な作業

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昨日は、ある患者さんの治療で、
過去の問題が数珠つなぎに出てきて、
それらすべてを治療しました。

過去の出来事は誰でもすべてを
その時に解決できてこないものです。

しかし、それが積もり積もって、現在の悩みや行動、
思考形態にまで及び、そして現在ある症状をもたらし、
治すことを妨げる原因となっていることが、

臨床を通して明白になってきています。

これは、心理学の本を読むより面白い出来事です。

時には患者さんが思い出せないような出来事であったり、
深く傷ついた出来事であったりします。

しかし、大多数の患者さんは、まず、思い出してくれます。

その内容は、私に話をしても、しなくても、解決できます。

ただし、どのように解決するかは、やはり本人が
意思決定をする必要性があり、そうしなければ
現在より未来に向けて良くなれないようです。

何度も、色々な出来事を解決していかなければ
よくならないケースも、

たった1回の治療により治ったり、
ほとんど解決してしまうケースもあります。

今は研究中ですが、何か根源的なものがあり、
そこをつかんでしまうなら、もっと大きく
変化するかも知れません。

ただ、やはり大事なこととして、本人の潜在意識
(ここに治すカギがあります)が望むことをするということが
大前提となります。

遠方より

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私のゼミには、
何人か地方から来られる
先生方がいます。

来られている先生方に、

「使う時間、お金、努力に
見合うだけのものを提供します。」

「多くのものを得て臨床に活かしてください。」
と言っています。

だから、

来られている先生方の
受講時の目つきは皆さん
真剣そのものです。

私自身は、
それらのパワー以上でも
皆さんに向かい合います。

だから、ゼミが終わると、
私の精神・肉体はもう
ヘトヘトになります。

しかし、

来られた先生方は
大変満足気に帰られ、
喜んでおられ、
それがまた私自身の励みになります!

潜在意識とラジオニクス

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前回、治療基礎においても講義と実技を行い、
大変好評頂いたのがラジオニクスであります。

これは、
要領さえつかめれば、
誰にでも必ず行う事ができ、
それなりに効果を必ず出せるものです。

何故私がこの技術を教え、
実習して受講生に体験して貰うかと言えば、

潜在意識の力は、
ラジオにクスという形態を通して、

力を表現する事が
可能である事を証明し、

感じてもらう必要がある為です。

多くの治療家は頭では、
ヒーリング的現象がある事や
奇跡的治癒が存在しうると
教えていたりします、

しかし、

実際に自分が出来る事を
信じ感じ、
体得し、
実践出来きなければ
無意味です。

そこで、私自身は呼び水となり、
来られた先生方の潜在意識が、
顕在化する助けをするのです。

来られた先生全てが、
その効果を実感して頂きました。

しかし、

私が何度も言っていますが、
治療する人間のその考え方や
知識が余りに偏狭すぎて、
多くの事を知らな過ぎています。

私の治療院では、
今や入手しずらいそれらの本を
置いてありますが、それは先生も
患者さんも、常識に縛られすぎない
為の知識を持って欲しいが為です。

特に治療家は「人」と言う事に
携わるのだから、多くの勉強を
せねばならぬと言うのが、
私の考えです。

頭蓋仙骨療法?

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他のHP上にフルフォード先生
(いのちの輝き
と言う本の著者であり、
オステオパシーを学ぶものは、
必ず読んでおくべき
と思う本であり、
私自身は、
この本を10冊以上持っている)
の行っていたクラニアル・テクニックは、

一般に行われている
CSTやバイオダイナミックス、
伝統的クラニアル・テクニックと
同一視しておられる先生もいるようですが、

フルフォード先生の行っていたものは、
完全に違うものです。

私は、フルフォード先生が
何人もの治療している
映像を見ていますが、
断じて違うものであったと言えます。

私自身はSOT、クレニオ、CST、
バイオダイナミックス(2つの違うものを
学んでいる)、

フライマン先生やフィリップ・デュレル先生などの
正統なクラニアル・テクニックまで学びましたが、

そのいずれとも違うものであり、
これを指導し、

教えている先生は
皆無であると思います。

その技術はやはり、
ポラリティに則して

ハードポテンシーで
行うものであり、

受ける側の感触も
完全に違うものです。

しかし、今クラニアル・テクニックを
行っている多くの先生は、

そう言うテクニックが、
存在していた事すら
知らないのであろうと思うので、
これは致し方ありません。

まだ、「いのちの輝き」を読まれてない先生は
是非一読してください。

頭蓋仙骨治療?

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PCでこの治療を検索すると、
物凄い量で頭蓋治療を
やってますと出てきます。

内臓マニピュレーションもそうです。

内臓マニピュレーションを行うことで、
関連した組織が弛緩します。

すると、悪い状態を何とか調和させようと
していた関係に変化が生じます。

すぐに新しい状態に適応できれば、
体調は良くなります。

しかし、良い方に向かうだけの
回復力を持たなければ、
内臓が緩んで、その変化の為に
逆にバランスを崩します。

だから内臓治療後、
必ず全身を再チェックして、
問題があれば正します。

ただし、ループテクニックを用いた場合、
その治療した内臓組織から関連組織を
繋げていって治し、バランスする事が可能です。

やはり、
頭蓋治療も全身との調和を
とる必要があり、

最終的に、
単に頭蓋仙骨を治療しただけでなく、

全身とのバランス、
調和を取れているかのチェックが必要です。

それ故にアメリカでも、
クラニアル・テクニックは、

大学で一通りのテクニックを勉強した上に
学ぶテクニックとなっています。

ホームページ上で頭蓋仙骨治療を
行っている先生が、
全身との調和をとっている事を願うばかりです。

でなければ、一見全く関係無いと思う所に
症状が出てきたり、体調不良となる可能性があります。

やはり売り切れ

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昨夜、例の本屋さんに行ったら、
昼間は山と積んであった
村上春樹氏の本は完売でしたね!!

すごい人気だと思います。

本屋大賞受賞の百田氏の本は
積んでありました。

その時に、お客さんが村上氏の
本は無いですかと店員さんに聞いていました。
「すみません。売り切れました又入荷します」との事。

私は読んでいる本、
読まねばならぬ本が山積みで、

とてもとても小説を読んでいる時間は、
残念ながらありませんが、

そこまで人気の本は、
少しは読んでみたいかなと思いました。

商売熱心

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今日、村上春樹氏の
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が
発売されたのを知っている方も多いと思います。

私が朝、通勤途中に本屋さん
(いつもお世話になってます)があり、

10時以降に開くはずですが、
今朝は定員さん2名が、テーブルに本を積んで、
シャッターのおりたお店の前で販売していました。

朝早くからご苦労様です。

まぁ、それだけ今回の本には、
期待をかけていると言う事でしょう。

昼間、少し時間があって見に行きましたが、
既に第2版でした!?

心も体も良く変わるために

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今、WTSで治療していき、つくづく思うのは、
気持ちでも身体でも、今とこれからを変えて良くするためには、
今良くないところを治すことでありますが、

必ず、今に影響させている過去を変えなければ
ならないということです。

普通は、今一生懸命に努力すれば変わると思うでしょう。

しかし、私の臨床から得ている結果は、
今を悪くしている、過去にきちんと解決しきってない
出来事が原因となっているということです。

これを仏教では、因果応報と言っています。
まさしく、それが起こるのです。

ただし、どの出来事が、今の何に結びついているかということと、
最終的に自分で変わるためにはどうするのかを、
自分自身の中で考えなければなりません。

しかし、それが出来たなら、
心身は大きく健康に向かっていきます。

もし自分の心や体の不調が、
どの問題によって引き起こされているかと知りたい方は、
WTS研究会会員で、WTSとNMRTの出来る先生の
治療を受けることをお勧めします。

残念ながらまだWTSは、日本中で受けられる状態には
なっていません。できるだけ多くの先生は、
学んで修得して、各都市町で治療が受けられる
ようになることを願っています。

北朝鮮からのミサイル!?

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最近ニュースでは、
この話題のでない日はないですね。

来るかもしれない。
来ないかもしれない。
来たらどうするのか?
来て自分が被害にあったらどうしようか?
と心配している人も、

どうせ来ないさ、
来ても何とかなるんじゃないか、
自分には関係無い、
とか考えている人もいるでしょう。

まるで病気と一緒です!

もし、本当にどうにかしたいと
思っているなら、安全と思える国に
避難するしかないです。

しかし、現実そのようにできる人は
余りいないと思います。

そうしたらどうするか?

そうした気持ちを切りかえるしかありません。
不安を募らせているのは、大変体には
良くないと思います。

その事態が起きる前から
心身に負担をかけていたら、

もし本当にその時になった時には、
物凄くマイナスになると考えられます。

忘れるのではなく、
その時が来るかもしれないと
心の隅には置いておき、

「なるようにしかならない。」

「その事態が生じたら、
 その時自分の出来ることをする。」

「何か起きたら、それが自分の人生である。」

と受け入れるとか、
その時決断し考えるという事である。

治療基礎を受講した感想/2013.4.7

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岡崎友彦 先生

普段では知りえない治療法を毎回教えて頂き、
楽しく学ばせていただきありがとうございます。

頸のフルフォードテクニックでは、あの短時間で
効果が出たのは驚きました。

また来月お願いします。

佐々木隆紘 先生 (二宮整形外科)

ゼミでは毎回「治療とはどういうことか?」田尻先生の
幅広く深い知識や経験を交えて講義していただけ、
治療家としてどうあるべきかを見直し、
気を引き締め直せていると感じます。

今回はラジオニクスを用いた治療での変化を
目の当たりにし、意識の重要性を体験することが出来ました。

術者自身のマインド設定の重要性を感じたので、
今後の臨床で意識していきたいと思います。

また、基本的なメカニカルの治療も、田尻先生が
手を取って教えてくださるので、これまで分からなかった
感覚なども感じることが出来、非常に有意義な一日に
なりました。次回は参加できませんが、また受講していきますので
よろしくお願いいたします。

鈴木敦生 先生 (フィジカルバランス研究所 Studio A)

本日はお忙しい中、貴重なゼミをありがとうございました。

基礎ゼミは今までやってきたことを強化していくのに
大変有意義ですが、それ以上に、土台を強固にするために
重要なことを学ぶことが出来ていると思います。

今後とも宜しくお願いいたします。

中村宣敬 先生 (しらさと整形外科)

今回も意識の重要性、ラジオニクス、感覚トレーニング、
クラニオの基礎、舌骨を利用しての評価等、大変盛りだくさんの
内容で満足です。

内容が多すぎて吸収しきれず、臨床で使えるか不安ですが、
田尻先生がおっしゃったように少しでもわずかでも使うようにし、
繰り返すことで自分のものにしたいと思います。

素晴らしいゼミですが、それを生かすも殺すも
自分の練習次第なので頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

森徹 先生 (ひなみ整体整骨院)

本日は大変貴重な講義ありがとうございました。
今回の講義は、私の治療基準が変わってしまうものでした。

意識や、少しのタッチだけでものすごく変化することを学びました。

また、実践的に使える手技、触り方も体験させてもらい、
明日から実践していきます。

渡邊雄一郎 先生 (みのわ整骨院)

傾聴の深さ、難しさを改めて実感しました。
また、回を重ねるたびに少しずつ感覚が磨かれて
きている感じがします。

NMRテストを学び、より簡単にテストが出来るようになり、
強力なツールを手に入れることが出来ました。

感想

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先日、治療基礎に多くの
先生方が来られ、熱心に勉強されました。

来られ先生に、
前回のWTSガイダンスを受けて、
入会された先生からお話が聞けました。

母親が最近、
手が握れなくて困っていたのを
自分の技術で治療していたが、
効果が上がらなかったそうです。

WTS研究会入会後、
1?2回WTSを行ってみて、

一本の指以外が、
ガイダンスの方法で良くなったとの事、

そして、知り合いの花粉症が1回で取れ、
何で取れたのか不思議そうに
していた(笑)との事。

ガイダンスの方法だけでも
効果が出たと聞くと、

私自身も嬉しく思います。

初級・中級の研修会を
受けるのを楽しみにしている
と言っていたのが印象に残ります。

タイプ

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人の思考行動はおもしろい。

私はゼミと研究会の2つをやっている。

世の中では、これらのことを知って、
「ふーん」という態度の先生。
「興味はあるけど面倒くさい」「いつかやってみたい」
「ゼミはやろう」「WTSをやろう」「ゼミとWTSをやろう」
「少しやってみて、どうかな」と考えるようである。

私はまず、自分の目で見て、感じよ!である。
かのブルース・リーが言ったように、
“Don’t think, Feel !” である。

当グリーンハウス主催のゼミに、最初の頃から
参加して勉強を続けていた鈴木敦生先生が
ご自宅を改装して治療院を開業され、
ご自分の治療を行える場を作られました。

本当におめでとうございます!!!

非常に勉強熱心で、まじめな鈴木先生は、
これから多くの患者さんを助ける戦士となるでしょう!

お近くにお住まいで、体調不良でお悩みの方は、
ぜひ一度相談してみてください。

きっと親身になって話を聞いてくれ、
身体の悩みを解決するために
一生懸命治療してくれますよ!

「スタジオA フィジカルバランス研究所」

神奈川県藤沢市鵠沼橘1-16-7
tel 0466-52-6981          です!

当ゼミに参加されている先生で、将来
開業を考えている先生方がおられます。

今一生懸命に勉強されています。

無事開業され、より多くの患者さんを
救えるようになるのを楽しみにしています。

長く勉強を続けられている先生方からは、
私も「それはずごいね!」と言ってしまうような
すばらしい臨床実績を聞きます。

一生懸命教え、普通なら秘伝とされる技法や
考え方のコツをバンバン出して、少しでも世の中に
素晴らしい先生が現れるのをお手伝いしている私にとっては、

本当に素晴らしい報告です!

教えた先生が、奇跡のような技法ができるのは、当たり前。
高いお金を頂いて教えるのですから、そのくらいのレベルで
あるのは当然です!

しかし、まじめに勉強を続けていった先生たちが、
やはり同じように治療でき始めるようになるのが本当でしょう。

ただし、あとから来られた先生たちに、その講師が
追い抜かれるなら、勉強、努力不足としか言いようがありません。

いま勉強している先生たちに、私は絶対抜かれる気はありません(笑)

うれしいニュース

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東京に実家のある
患者さんの3歳娘さんが、

こちらに来て何度か
治療を受けました。

まだ何回も治療して
いなかったのですが、

帰られてから
娘さんの蓄膿症が良くなり

薬も飲まなくて済むように
なったと、喜びの電話を
頂いたとの事です。

アレルギーにせよ何にせよ、
もし気になる症状があれば、

早い時期に治療を受けたほうが
治りやすのは確かですね。

人体に関しての害

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以前紹介した、「携帯電話 隠された真実」を
半分くらい読みました(私は常に本は5冊くらいをパラパラ読む)。

そこにユタ大学のオム・P・ガンディとその研究チームが、
1975年に人体内にはかなり大きなマイクロ波共鳴があると
発表したことが書かれている。

そして、

「人間の身体は、自分たちを取り巻く世界とともに
常に振動している。人間の身体はほぼ水分でできているため、
その共鳴や振動には気づかないが、毎日どこにいても、
身体は共振と呼ばれる特定のスピードで、ひそかに振動している」

「高周波にさらされると、それが細胞を振動させる。
あらゆる物体には独自の周波数があり、その周波数で
周囲の世界とともに振動している」

という、私からすれば当然、しかし多くの人は知らないで
あろうことが出ています。

この身体の周波数や共振は、外界から加えられることで
影響を受け、変化します。

それはやがて、物質としての身体組織にも変化を起こし、
病気を発生します。

現在、治療で、私の体験では、周波数を変えることで
瞬時に変化することも多々あります。

WTSはありとあらゆる周波数を扱うことにより、
心身に影響を与えて、それにより体と心を変えていきます。

今回は、今までの波動医学の見地から述べたことではなく、
もっと科学分野からそういう問題を取り上げているのを紹介しましたが、

この本を読むと、本当に心底、携帯は怖いと思います。

是非とも一読したりして、患者さんにも読んだ情報を
少しずつ伝えてください。

今より未来の為に

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今は大変でも未来が良くなる為に、
多くの人は頑張っています。

今を一生懸命やっていかなければ
未来は良くならない。

これも正しいです。

体の事もそうです。

今、体がきつくても頑張って
治療に専念する事が、

未来に自分がどういう状態で
生活できるのかと言う事に
なるでしょう。

しかし、ただ闇雲に
今を頑張るのでなく、

未来を考えて今を変えないと、
少し良いなのか、
良いなのか、
それとも素晴らしく良いなのかは
違ってくると思います。

そこに、いつ何を行い、いつ止めるのか?

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治療で重要なことは、
その症状に対してのアプローチ(治療)を、

いつ行い(今日、次来たとき、あるいはいつか)、

何の治療をして、

その日、その部位に対しての治療を
いつ止めるのかを決定することである。

身体の感受性も、回復力も、その時々で違うし、
また受け取れる刺激量も、情報量も、その時々により違う。
(私は治療とは、組織、神経、精神に対し、
一定の情報を与えることと考えている。)

すぐれた治療家は、直覚的にそれを感じ取り、治療を止める。

私は常に患者さんの身体を通して、
潜在意識にチェックして決めている。

やり足りなければ、こちらの思っているだけの
良い反応を、患者さんの身体は起こさないし、

やり過ぎれば、患者さんの心身は疲れてしまい、
回復させるための安静時間が必要となってしまう。

好転反応として出てくるものは良いけど、
やり過ぎによる組織疲労は出さないように
注意するべきである。

好転反応とは、今まで機能しなくなっていた
身体の組織ー血液や神経の働きが動きだし、
悪い状態を改善するために体内で活動を
始めることによって出てくる症状のことである。

良くなるための一時的な現象である。

意識と無意識

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意識ーこれ自体も非常に難しいものである。

意識を使って、考えることも、何かを知ったり、
認知したり、身体を変えたりできる。

しかし意識は、自分の身体のことをすべて正しく
捉えることはできていない。

例えば、自分ではこう動いたつもり、こうしたつもりでも、
実際にはそれは、そうできていなかったり、そうできなかったりする。

人の行いや思考も、実は無意識、
言いかえたら、潜在意識により左右されている事の方が多い。

だから、意識が変化しても、
無意識のところでそれを認知し、同意し、変化をしなければ、

現象面でも変化も起きてこないし、
一見意識で働きかけて、変わったように見えても、
やはり元に戻ってしまうと思う。

私は今は、患者さんの身体の言葉や、
無意識、あるいは潜在意識から来る情報をもとに治療を行っている。

今も、新患さんの親子が来られて、
問診で、何かケガやぶつけたり、
転んで強く打ったことはないかと聞いて、
親御さんからはないという返事であったが、

お子さんの身体の回答は、
5才の時に部屋の中で転んで
頭を打ったというもので、

聞いてみると、お子さん自身がそれを思い出した。

だから私は、必要な情報は、本人からでなく、
本人の無意識、潜在意識から聞くことにしている。

すごい!!

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我ながら言うのは、
気が引けますが、

進化したWTS精神療法にて、
その場で聴力が悪い患者さんの
聴力がアップしました。

患者さんは医療に携わる方なので、
一般の患者さんよりも、その辺は
正確なのではないかと思います。

予想はしていましたが、
本人の様子を見ていても
変わっているんだなというのが
分かりました。

新しい進化が、
より大きな効果を生んだのを
実感出来ること程、

努力してきた事の
一番の褒美であると思います。

昨夜、治療に携わる方に会い
話をし、又私のテクニックを
少し体感して頂きましたが、

完全にその人の理解の範囲を
超えていたようで、
全く理解できないようでした。

ただ、完全に状態が良くなったのは
実感できたようです。

 

「徳招福」

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徳は福を招くでしょうか。

浜口熊嶽の掛け軸を飾っています。

初め掛けたときに変なエネルギーを発していたので
取り除きました。すると感じは大分良くなりました。

肥田先生の字からは広がるような
大きなパワーが出ていました。

浜口熊嶽の書からは、表現が難しいですが、
厚みのある波打つ、柔らかいがどっしりした
エネルギーを感じます。

見られた方は、ぜひ体感してみてください。

浜口熊嶽は、近代にて奇跡のような治療を
なしえた気合術師でした。

この業績をくつがえすことができる能力者は
今後出てこないのではないか?と思います。

それほどの凄い人の書です。

去年といい、今年といい、何かそういう物に
めぐりあわせがありました。

ただ人の使っていた物や持っていたものは、
時として余計なものをつけていますので、取り除きます。

一時ほどではないにしろ、水晶もクリスタルも
そういうことが往々にしてありますので注意が必要です。

クリスタルも宝石類も、買いに行くとき、見に行くときは
体調や運勢の良いときに行くと良いと思います。

見て、手にして、安心したりホッとできたり、
見ていて飽きず、美しい、きれいと思うもの、
そして外から見て引き付けるものが良いです。

体調が悪いときは、その悪さ同士で引き付けるので、
悪いものを選んでしまいます。

ラスト・ゼミ

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昨日でゼミはひとまず終了です。

ゼミは、ある一定レベルに達した人たちに
来て頂かないと、理解も修得も大変難しいと思います。

ただ、上の世界を知ることは大切だと私は思いますが。

そして昨日は、本当は秘伝技として、伝えるつもりはなかった
「星天唯一法」を伝授しました。

おそらく今後2度と表に出すことはないだろうと考えています。
だから、昨日来られた先生たちは、大変ラッキーだったと思います。

この技法は1人を除いて、全員感覚は得られたようです。

これによって今まで教えられた技法が
さらに強力になることを実感されたことと思います。

また、臨床において、非常に有意で即効性のあるテクニックを
教えたので、みなさん大変喜ばれていました。

ほんの数分の検査と治療によって、
全身に変化を及ぼすことを体験できたと思います。

また、心臓に対する、私の作ったオリジナルな検査法と
テクニックにより、内臓治療のすばらしさと重要性を
認識されたようです。

私のゼミは一期一会的要素があり、同じことをしません!

だから、たとえ来年同じ内容を行うと発表しても、
まったく同じことはやりませんので、

その時にこれる先生は、出来るだけ参加してください。

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いつもより早く開花した桜でしたが、
その後思っていたより寒い日が続き、

もっと早く散ると思われていたのに、
結構長く桜の花を満喫出来ました。

自然は、時には不幸をもたらします。
しかし、時には素晴らしい贈り物も
もたらします。

そして、人間には
それらは予測出来ません。

治療も、術者の意図とは違う事が
起こる事も多々あります。

その予想の差を無くしていく事が、
知識と技術の向上であると思います。

治療においては、謙虚に体と
向かい合わなければなりません。

焦っても駄目です。

体には変化するのに必要な時間があり、
又治して欲しい順番があります。

それを無視する事は、
体の自然に逆らう事になり、
1つも良い事ではありません。

我々は常に体の自然を
考えるべきであります。

ゼミを受講した感想/2013.3.31

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鈴木敦生 先生 (フィジカルバランス研究所 Studio A)

本日はお忙しい中、貴重なゼミをありがとうございました。

特殊な検査法から治療法まで、常に新鮮で有用なことを
教えて頂くことで、自分の力になることを学ぶことの
楽しさを実感できました。

ゼミは今回で終了とのことでしたが、また再開の時が来るまで
基礎ゼミで力をつけ、さらに自分の力がつけられるように
精進していきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

N.T先生

特殊な検査法を教えて頂きましたが、きっちりと身につけると
短時間で大きな成果をあげる施術が出来そうです。
自分の施術に組み込むことも出来そうですので、
明日からすぐに使っていこうと思います。

心臓に対する検査と治療では、
これを知っていないのはマズイと感じました。

これまでのゼミを通じて得たものは大きく、
今回でひとまず終了と言うのが残念です。
またいつか再開されるよう願います。

田尻武 先生 (たじり整骨院)

いつも感じるのは、来ている先生方のレベルの高さです。

ざっと説明を受けてすぐに練習に入れます。
自分は、手順を追って整理しながらがやっとです。

手をそえてやってもらった感覚が、自分の治療院でも
出来れば良いのですが、なかなかうまくいきません。
まだまだです。

Y.G先生

今回の新たな特殊な検査法は大変興味深く、
今後の臨床の参考になりました。帰って復讐していきます。

心臓の検査、治療により、頸椎の可動性が大きく改善
されたのは驚きました。

「星天唯一の法」を受けた際、今までのクレニオとは
違ったすっきり感が出て、不思議な感じでした。

今回は今まで以上に臨床に使える技術が多く、
おもしろかったです。ありがとうございました。