ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

光、聴視覚力のみにて得られるもの

| コメントはまだありません

「清澄な存在である天使に対して、
神の力は至純のまま注がれる。
しかし、神の誉むべき恵みにより、
人間にはいわば幾重もの覆いを
通して光が注がれることになる。

光の眩しいばかりの輝きの為、
人間の精神の貧弱な眼が眩み、
損なわれることの無いようにと
神が取りはかられるからだ。

それに、人間に相応しい象徴を通じて、
その表す真理に支障なく到達せんが為に、
神が配慮されたからでもある。」

「天使は、神的叡智でもある神的光を
直接神から吸収するが、人間は太陽という
媒介的な象徴を通じて神的光を摂取する。」

(以上 ジョン・ディー、エリザベス朝の魔術師より)

肥田先生の生まれた時代は栄養面、
その他種々の状況が悪く、
多くの子供がいても長く生きられなかった。

肥田先生の兄弟の多くが長生きできず、
兄と2人になってしまっている。

肥田先生自身病弱で、いつまで生きられるかと言う
子供であり、学校もちゃんと通えなかった。

ある時、このまま何もせずして死ぬのなら、
何でも健康法をやってみて、それで死んでも
構わないと言う気持ちで行った。

その内身体は強くなり、健康体となった。

多くの健康法を行っている内に、
自分独自の健康体操をあみ出した。

それが、肥田式強健術の始まりである。

その肥田先生は、
「人は健康なだけでは、つまらん。
そして健康を求める為に種々の
薬物だの、いわゆる滋養物だの、
或いは様々な器具体操だの、
もしくは、霊法妙術などと言う
怪しげなものに惑うは愚かである。」

「自己中心の根本をおさめれば、
自ら自然と合一し、自ら天地の道と
連なり、健康の如きは、求めずとも、
期せずとも、自らそこに至る。」

「而も、かくの如くにして得た健康こそは、
最も堅実であり、最も確的であり、
最も簡易であり、最も能率的であり、
而して最も完全である。

そして、単に身体を健康にするばかりでなく、
精神を清明強固にして、更に進んで真理の
本体たる道の生命に悟入させる。」

「強い中心鍛治の体操を行う事により、
我が心は我が衷に収まって来る。

そして、体力と心力とがピシッと、我が
正中心(丹田)で一緒になた其の瞬間、
或る種の活きた力は、我が中心から、
電光の如くにほとばしり出て、ガッチリと
現実の一切に合致する。

太陽、空、雲、山、海、森の一切と、
そうして其の中に澎湃(ほうはい)たる、
宇宙生命の衷に連なって行く。」

すると、

「荘厳、崇高、清浄、神秘の極致である。
見渡す限り爛漫として、咲き乱れたる花の
トンネル花吹雪である。

右も左も上も下も、金銀珠玉でちりばめられている。

何処までが現実か?
何処までが幻想か?

余りにも美しく、余りにも偉大である。
これこそは、最も充実した空虚の道だ。

鮮やかに醒めた、陶酔の世界だ。
興奮と沈静との絶頂である。

時空と絶した永遠の神仙境である。

眼前にある山も、森も、草も、石も、
水も、土も、忽としてことごこく、
五色の彩光を帯びてくる。

人家も、船も、鳥も、蝶も、
喜びと生命とを織り込んだ
光のもやに包まれている。

而も一層ハッキリと活々している。
ハッキリと鮮やかに映っていながら一切は空だ。
一切は空だが、光と喜びと生命とは、
みなぎりあふれている。」

(以上 聖中心道より)

これらの言葉は、肥田先生が中心力を
定めたり、鍛えると自然に眼前の目に映る
世界が変わり、光の黄金とダイヤモンドの
輝きに彩られた世界に変わってしまうようである。

ヨガの教典においても又、
臨死体験においても、この世界は
光で出来ているとか、死後に
まばゆいが目を痛めるようでなく、

慈愛に満ちた心が落ち着くような
光の存在に出会うという事が出てくる。

私が以前も書いた、治癒エネルギーが
光のほとばしりとして見た事を考えると、

どうも、全て万物において大事な
ポイントは「光」という事に尽きるようである。

今の最新研究

| コメントはまだありません

ワールドセラピーシステムの為に、
多くの資料に目を通しています。

いま、ワールドセラピーシステムは
バージョンアップ中です!

この前のゼミで、その一端を見せました。

また、今言霊や呪文、真言、波動などを模索中です。

私は20代の頃に治療を始めたころから、
一部の患者さんたちには、将来気合をかけたら、
全ての症状が治るようになったら良いですねと言っていた。

私は方式にはとらわれないで、
患者さんが治るなら何でもいいというのが
ポリシーでしたから、

オステオパシー、カイロなどの体術は一通り
勉を終えたので(今でもレベルアップ、勉強はしています)

これからは上記が主になるでしょう。

「えこる」の靴

| コメントはまだありません

最近、休みの日に時間が取れず、
去年ついに愛用していた「えこる」の
スリッパが駄目になり、
作りにいけません!

ゴムスリッパを履いて
治療をしていますが、

これは床に対してストップがきき、
身体を安定させやすいのですが、

変に足裏が疲れます。

しかし、
さすが「えこる」のスリッパは、
(私は普段用の靴も「えこる」の革靴です)

1日履いても疲れないし、
使って足に馴染んでくると
なおさら良いです!

それがこの2?3か月履いていないので、
なんか身体がしっくりしません。

何とか時間をつくって、
早く「えこる」に行きたい!!

ワールドセラピーシステム ガイダンスについて

| コメントはまだありません

ガイダンスは、まず話だけではなく、
具体的にこの治療体系がどんなものか、

1.そのコンセプトを知ってもらう。
  (今までの治療系統にはない考え方である)

2.実際に見ていただき、体験してもらう。

3。実際に自分が使って、本当にその効力を
  出すのか体験してもらう。

以上の3点を主目的としています。

入会に際しては、文字だけではなく、実体験の元、
術者本人に入会を考えていただくシステムです。

現に、この治療体系を充分に理解された先生方は、
大きな効果を出されています。

その熟練度に合う治療効果です。

当会は、新しく開発されたテクニックや
発見されたものを常に研修会の中で公開しています。

また、研修会は、より深く、この治療を理解し、
習熟していただくための場として、開催されています。

ですから、自信なない時でも、
研修を積むことで、先輩の会員の先生方に近づき、
臨床で効果をあげていくことに心配はいりません。

3月にガイダンスを行いますので、
興味を持たれた先生は、まず体験してください。

           WTS代表 田尻 茂

有形と無形

| コメントはまだありません

伝統技法の中に、多くの型と言うものがある。
初心者は形を見よう見まねで学んで身につけていく。

先生と同じ動作が出来るようになったからと言って、
マスターしたという事にはならない。

何度も型を繰り返すうちに、
それを行うための集中力、
身体のつくり、(中国武術では勁道と言う)
思想理念 等々が出来て
魂が宿る。

そこに無形の技術が習得され、
その伝統をはじめて受け継いだと言える。

かの有名なブルース・リー
(彼は俳優、アクションスターと思われているが、
特に海外では武道家、しかも一流一派の創始者であり、
武術界の革命家、そして哲学者として見られている。)は、

有形をもって無形と為し、無形をもって無限と為す
と言っている。

これは、守破離の事ですね。

どんなに形を正確に真似ても、
そこに無形の力が宿っていなければ、
効力を発揮しえない。

所謂、熟練の技とはならない。

教える側も、学ぶ側も、型を教える事で
形をつくるのは容易である。

しかし、そこに育まれていく
無形のパワーや技は教えるのも
習得するのも難しい。

教える側が真実を伝えようと
(今は秘伝部分は教えない教師が
多いようである)しても、

猫に小判とならぬように、
受け手側も十分に努力を
積まなければ、我が物にならない。

本当の価値あるものは、
使えば使うほどに、
効力を増すものである。

球は磨かれて初めて輝きだすのだから。

ちょっとやって物凄く効果を出し、
すぐに身に付き、出来るようになるなど
と言う都合の良いものは、
そうある訳ではない。

無いと考えるべきである。

WTSは習得するのは容易であるが、
それを使いこなす為の
頭の使い方は重要になる。

しかし、それが出来れば
努力せずして大きな力を
出すものである。

ワープテクニック!

| コメントはまだありません

これは、去年の暮、
あるアイデアのもと、生まれたテクニックである。

自分のことを誉めるのは、なんとも見苦しく、
あさましいものであり、第3者からみたら
あきれるを通り越して、馬鹿な奴と思われるでしょう。

しかし、このテクニックに関し、
これを生み出した私は、自分を「天才である」と
声を大にして言いたい!

ここまで読んであきれかえってしまい、
読むのをやめようと思った人も、
もう少し付き合ってもらいたい。

このテクニックは、ある状態に固定されてしまった症状を、
神経記憶回路を切り替えることで、
瞬時に状態を変えてしまうテクニックである。

治療時間はトータルで数十秒、
刺激は一瞬、
変化は圧倒的である。

こんなうまい話があるものかと思われるでしょう(笑)
その通り。

しかし、このテクニックが適用すると
判断された場合、絶対に効果を出す!

しかも、もし効果がなかったり、失敗しても、
困るのは治療時間を1分くらい損するという程度である。

これはやはり今までの治療概念を覆すものであり、
体験してもらわなければ、到底信じてもらえない
ことであるのは間違いない。

このテクニックはまだまだ応用が出来そうである。

今回ゼミにて公開したのはベーシックであり、
最後にゼミで見せたのは応用技法である。

このテクニックは更に多方面に応用が効くと
考えており、応用編は3月のゼミにて
公開する予定である。

私自身が臨床で用いて、
患者さんが治った時に
キョトンとしているのが印象的である。

【3月3日(日)】ワールドセラピーシステム研修会のお知らせ

| コメントはまだありません

2013年3月3日(第1日曜日)

第4回ワールドセラピーシステム研修会(初級) 及び
第2回ワールドセラピーシステム研修会(中級)を開催いたします。

※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

【日時】

・第4回ワールドセラピーシステム(初級) 9:00?14:00
・第2回ワールドセラピーシステム(中級) 14:20?18:00
※昼食休憩あります

【対象】
・ワールドセラピーシステム研究会 会員

【場所】・当治療院

【料金】・初級・中級とも15,000円(再受講10,000円)

【申込受付】・2013年1月26日(土)朝8時からFAX受付(2/23受付締切となります)

 下記申込書にご記入の上、FAXにて送信してください。
 

※【2013年3月3日】ワールドセラピーシステム研修会(初級・中級)申込書
 
[3月]ワールドセラピーシステム研修会(初級・中級).pdf

【3月17日(日)】アレルギーセミナー&ワールドセラピーシステム ガイダンス

| コメントはまだありません

2013年3月17日(第3日曜日)

アレルギーセミナー(午前)と
ワールドセラピーシステム ガイダンス(午後)開催

午前と午後に分けてセミナーを開催いたします。

午前は(9:00?12:00)、アレルギーセミナー
午後(13:00?17:00)はワールドセラピーシステム ガイダンスとなります。

※午前のアレルギーセミナーのみの受講も可能です。
 その後ワールドセラピーシステムガイダンスの受講を考えてもかまいません。

【内容】

[午前] アレルギーセミナー

1、身体とエネルギー
2、アレルギー治療の実践
3、アレルギーと身体構造

[午後] ワールドセラピーシステム ガイダンス

4、意味ある記号と無い記号 ワールドシステムについて
5、ワールドセラピーシステムについて 
6?9、 その他

を行っていきます。

※詳しくはワールドセラピーシステムHPをご覧下さい。

◎アレルギーセミナー&ワールドセラピーシステム ガイダンス

【日時】 2013年3月17日 (第3日曜日) 
     ?アレルギーセミナー 9:00?12:00
     ?ワールドセラピーシステム ガイダンス 13:00?17:00
【場所】 当治療院
【定員】 最少遂行人数に達した場合開催致します。
【料金】 
     ?10,000円 
     ?20,000円 (ガイダンス受講者はアレルギーセミナー受講義務となり
              受講料の中にはアレルギーセミナー料金とガイダンス
              料金を含みます。)
【応募資格】
     柔整師、按摩マッサージ師、理学療法士、エステシャン、アロマセラピスト等
     実際に身体に携わる仕事をされている方。また基礎医学を学ばれた方

【申込期間】 2013年1月19(土)からFAX受付?2013年3月9日(土)まで

          
※申込み用紙
 
[3月]アレルギーセミナー及びWTSガイダンス申込書.pdf

10段階の傾聴レベルについて

| コメントはまだありません

治療基礎?では1?6までを講義します。

10段階の傾聴レベル

【レベル1全身傾聴で、「前後」、「左右」、「上下」の
1つ以上を正しく出せる。

【レベル2全身傾聴で上記3つを正しく出せる
        (つまり
3
回傾聴をばらばらに行う)

【レベル3】全身傾聴で一度に3つの状態が分かるので、
         一度で体のど
この辺りに制限が
あるか分かる。

【レベル4局所傾聴で、体のどこに制限があるかを正しく出せる。

【レベル5局所傾聴で出せた部位の、どのくらいの深さか分かる。

【レベル6全身傾聴と局所傾聴の結果が同じになる

  本来傾聴は、までのレベルができて、初めて臨床で役立ちます。

  7?10まではオリジナルテクニックであり、
  傾聴とは違ってローカリゼーションと言う
  テクニックであります。


 レベル7?10までは秘伝となります。
 これらはゼミにて行います。

基礎治療?とは?

| コメントはまだありません

このシリーズで講義される内容です。
参考にして受講して下さい。
(受講レベルのより内容が変更されることをご了承下さい。)

?全て(鍼、マッサージ、整体、カイロ、オステオパシー)の
 治療家にとって、必要とされる触診感覚について。
?治療とは何か?
?治療者と患者の関係
?治療者の姿勢とその影響力
?身体の診方、診断法
?筋骨格、内臓の触診法
?傾聴のテクニック(レベル1?6まで) 
?治療技術にどのようなものがあるか?
 (構造メカニックからバイオダイナミックフォースまでの紹介)
?意識の使い方

 実技で行うテクニック

・カウンターストレイン
・スティルテクニック
・筋膜リリーステクニック
・間接法
・直接法
・リコイルテクニック
の骨格技法
・内臓テクニックの概論
・内臓マニピュレーション(私のオリジナルを含む)
・腹部臓器
・胸部臓器
・頭蓋仙骨療法(CSTは含みますが同じではありません)
・ 触診、メカニカル・テクニック、
 バランス・メンバランス・テンション、ロングタイドまで

以上の内容を各回に分けて行います。
各回の内容は順次公表します。

ゼミにて

| コメントはまだありません

昨日は、今までの日本には
全くない概念に基づいて考え出した

「ワープ」テクニックを初公開しました。

それは過去に受傷したことにより、その後、
後遺症として残った症状を、

その記憶を消し去ることで、
なくしてしまうという画期的なものです。

症状の原因が記憶による場合、
単に構造的にいかなるテクニックを用いたとしても
治らず、再発を繰り返します。

来られた先生たちも、長い人生で必ず
どこかを痛めていますので、

お互いに練習して、その症状が瞬時に取れるのを
目の当たりにし、体験し、驚いているのが、

教えた方としては面白かったですが。

このテクニックは私のオリジナルとして
公開したくなかったのですが、
(それが判断にあてはまった症状に対して、
瞬時に変化をするため)

一生懸命勉強に来られている先生方の
患者さんを救うことだと考え、公開しました。

願わくは、より多くの患者さんが救われんと欲します。

【これから受講を考えている先生へ】

| コメントはまだありません

ゼミは、
クレニオ・内臓・四肢関節の治療を
習得している先生が
さらに上の技術や応用や概念を
勉強する場です。

治療基礎?は、
身体の触診・診断法の基礎から始めて
脊柱、骨盤の治療法
四肢、内臓、クレニオの
勉強をしていきます。

例えば、
カウンターストレイン
筋エネ
スティルテクニック
間接法
直接法 等々
を考えております。

各自のレベルに合わせて
受けるゼミを考慮してください。

年頭にあたって

| コメントはまだありません

神智学協会の創立者である
アダム・ブラバッキーの言葉に
「1年の初めが重要と考える事を、
単なる空想と考えるのは間違えである。
年の初めには、地球とそこに生きている人類は、
あるはっきりとした周期を通通している。
1日がいわば、ある時間帯には独自の色彩を
帯びるように、1年にもそのような時期がある。
クリスマスと復活祭の間の時期には、
地球にアストラル的生命は、若く強力である。
今、正月にはっきり願い事をする者は、
終始変わらずその願い事を成就する力を
授かるであろう。」
(ブラバッキーのことば365日より)

という事で私も初詣に行き、
色々と祈願してきた。

皆さんはいかがでしたでしょうか?

【3月31日(日)】第22回ゼミ開催のお知らせ

| コメントはまだありません

2013年3月31日(第5日曜日)
第22回ゼミ開催のお知らせ

◎ 第22回ゼミ

【内容】

・胸膜、心膜、心臓
・シンクロテクニック?(内臓)
・ワープテクニック?
・ルートテクニック?
・(小児)?
・サザーランド(頚椎)?

ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日時】 2013年3月31日(第5日曜日) 10:00?16:00
【場所】 当治療院
【定員】 12名まで 定員となりましたら受付を終了致します
【料金】 25,000円

【申込受付】
     2013年2月23日(土)朝8時からFAX受付
     (3/23受付締切)
となります。
     定員になり次第締め切らせていただきます

     下記申込書にご記入の上、FAXにて送信してください。
     受付が終わった方は3日以内に、こちらからご連絡します。
     連絡後一週間以内に指定口座にお振込みをお願いいたします。

【キャンセルについて】
     3日前キャンセルの場合は返金できません。
     ゼミ4日前までは、手数料3,000円と振込手数料を
     引いたうえで返金させていただきます。

     キャンセルの場合、FAXにて氏名・住所・電話番号と
     返金口座をご連絡お願いします。

【注意】 ゼミでは録音のみ可とし、写真・動画の撮影等は
     できませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします
    
 ※ 【第22回ゼミ】申込用紙
   
[2013年3月31日]第22回ゼミ申込書.pdf
   
     

参考図書

| コメントはまだありません

1.ブラヴァツキーのことば365日
  ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー

2.ニコラ・テスラ 秘密の告白 世界システム
  =私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙
  ニコラ・テスラ

3.カバラの仕事—その目的と方法 (カバラシリーズ)
  ゼヴ・ベン・シモン ハレヴィ

4.Medicine: 医学を変えた70の発見
  ウィリアム バイナム

5.マトリックス・リインプリンティング
  —過去を書き換え、未来を変容させる
   カール・ドーソン

6.隠された造血の秘密
   酒向 猛

7.筋骨格系のキネシオロジー—カラー版
  ドナルド・A.ニューマン

8.エビデンスに基づいた徒手療法 (GAIA BOOKS)
  マイケル・A・セフェンジャー

9.インテグラル理論から考える女性の骨盤底疾患
  ピーター・パパ・ペテロス

10.必携 女性の医療学—外来で役立つ実践ガイド
  本庄 英雄

*****

1?3は、趣味の世界、というか、
自分の世界を広げるための本ですね。

ブラヴァツキーもテスラもカバラも、
その世界に詳しい人なら、なぜ買ったのかわかる本です。

4は、写真による医学の発展史ですね。
全体的に医学と言うものの流れは分かりやすいと思う本です。

5は、こういう治療ーヒーリングが出てきたなと言う
参考のためですね。マトリックスー原型に影響を
与えるということで購入したものです。

6は、医師の書いた医師批判であり、
代替医療の世界では、有名な千島理論
(血液は腸で造られているというもので、
我々治療家も知っていた方が良い)が主に書かれている。

7は、身体構造と動きの仕組みの、
詳しい、バイオメカニックスの本であり、
治療家は揃えておきたい一冊である。

8は、これはオステオパスのマイケル・A・セフェンジャーD.O.の
本であり、DVD付きの骨格系のテクニックの本ですね。

9は、これはオステオパシーの婦人科の治療を
行う先生は必ず持っていた方が良い本です。

医者の読む本ですが、婦人科の骨盤底の
メカニックスがよ??く分かる本です。

10は、また医学の本ですが、婦人科の治療を
行う先生ならぜひ持っているべき本だと思います。










大雪

| コメントはまだありません

成人の日の大雪は大変でした!

私は一日ほとんど家にこもっていました。

こういう日は用事がなければ
出ないにこしたことないですからね。

まだしばらく凍った雪のせいで道は危ないですから、
重心を少し下に落とし、しっかり足を踏みしめて歩きましょう!

今は外はカンカン晴れです。

日曜に神保町に本を探しに行きました。
収穫がありすぎて、両腕にかなりこたえました(笑)

クラニアルテクニック テキスト

| コメントはまだありません

今までにないような日本人の
手による頭蓋治療の本を作る為、
頑張っております。

自分が治療できるのと、
初心者から上級者まで見て
参考になるようなものを
作り上げるのでは大分違いますね!

だから、
上下2巻にしようと考えています。

上巻では、
メカニカルからBMTまでを考えており、
下巻では、
バイオダイナミックフォースについて
と考えていますが、

バイオは直接手に取って
教えないと難しいものですので、

やはり出すとしても、
ゼミに参加している先生のみ
という事になりますね。

O脚と統一体

| コメントはまだありません

統一体とは何か?

骨格、内臓状態、筋肉の関連において
無理がなく、本来あるべき一番良い状態で
安定を保ち、機能することの出来る体である。

では統一体に必要な条件とは何か?

中心軸がしっかりしていること。
その為には余計な力が抜け、内臓にひきつれがなく、
骨格が安定していること、丹田に重心があること。

中心軸が安定できるためには、足は両拇趾球に体重が乗る。
両小指にしっかり力が入ることである。

これはなぜか?

解剖学上の自然な体位では、ちょうど大の時の状態が
ニュートラルポジションとなる。

とすれば、中心軸に近い、足なら小趾側より拇趾側、
手は小指側が中心に近い。

ここをしめると体軸である中心がしっかりと安定する。

それゆえ、ゴルフにしろ剣道にしろ、
体重は拇趾球に乗せ、竹刀や、クラブを
小指で握りしめると教わるのである。

これにより中心軸がぶれない。

試しに足の小趾側に体重をかけ、
手は小指で握らず、拇指、示指にて
握って体を動かしてみれば、

中心に体がまとまらず、力は分散し、
安定しないことがよく分かるであろう。

さて、それとO脚は何の関係があるのか?

それは、きちんと両拇趾球に体重を乗せられる体は、
O脚になりにくいはずである、ということである。

O脚が悪いとは私自身は考えておらず、
当院ではO脚矯正と言ううたい文句はない。

しかし身体の異常により、結果としてO脚に
なるようなら、治す必要性はある。

なぜなら、膝の関節や股関節、足首に負担が来るし、
不自然な、不安定な状態のため、

上半身がいらぬ緊張を生じさせられ、
出なくてよい症状を作りうるからである。

では何故、足の拇趾球に体重を乗せられなくなるのか?

一般的には腰にトラブルや弱さを持っているため
上半身の重さを腰でしっかりと受け止められず、
体重を腰にかけないように外側に逃がすためである。

するとどうなるか?

履いている靴の外側がすり減るという現象が生じる。

最近の興味

| コメントはまだありません

魔術、錬金術の文献収集も、重要なものは全て、
いざ研究と言う時に困らないだけのものは集めた
(今じゃないのが笑える)。

すでに入手困難になっていたり、高額の値が
ついていたりするものが出てきているので、
あと何年もしたら、ほぼ入手できなくなると思う。

50?60冊くらいだろうと思って数えてみたら、
なんと!というかやっぱりというか?

120?140冊くらいになってしまっていた(汗)

中には1冊ン万円と言うものや、元値の倍とかの
本もあるから、使った金額は・・・・

頑張って働きましょう!!

色々文献を読み集めていくうちに分かってきたことがある。

それはタロット占いである。

私は、女性が占いのための道具として使うとか
恋愛関係の道具くらいにしか考えていなかった。

ところがどっこい!

これは古代からの叡智を含み、また魔術における修行や
その秘密を内含するというなんとも恐ろしいものであった!

今それにはまっている。

実際に占いをやるためではありません。
そうしたら治療師ではなく占い師になってしまう(笑)

すでに数冊の、タロットに関し
重要と思われる書籍は入手した。

前にも書いたように、私は風水関係の本も、
易に関する本も持っている。

やはりこれらは自然界の力に触れていく道具であり
手段であるから、いつかは腰を据えて研究せねばならない。
(いつかは分からない)

ロバート・フルフォード先生

| コメントはまだありません

今より数年も前、「いのちの輝き」という本が
何版も重ねるぐらいよく売れた。

治療の勉強をしている人も一般の人にも
良く読まれたようである。

その本は、ロバート・フルフォードというオステオパシーの
先生が、一般向けに書いた本である。

生前より伝説的であったフルフォード先生は、
専門家向けには本は書いていないが、
この「いのちの輝き」は大変素晴らしい本であり、

少なくともジャンルが違っても、治療に携わる先生には
一読することが望ましいーと言いきっても
差支えない本であると思う。

フルフォード先生は、その治療の中では、
磁石、水晶ークリスタル、トライアングル
(エソテリックヒーリング)などを用いたが、

特徴的なのがパーカッションハンマーを用いた
治療である。最近ブログで書いたが、私自身は
今再び、それを使い始めた。

もちろん、「ハードポテンシー」という
必殺技を合わせて使うのだが(笑)

ハードポテンシーを使えなくても、やり方さえわかれば
一般の治療家でも十分に使える。

圧電効果ーピエゾ電気と言うものをご存じであろうか?

これは、同じ結晶構造をもつものに、一定の圧力をかけると
電気を生じるというもので、有名なのがクリスタルである。

これを利用したのが、水晶振動子で、
一定圧で一定の電流を発するメカニズムで
正確な時間を刻む時計を作ったのが
セイコー時計である。

パーカッションハンマーによるリリースも、
この圧電効果が関与すると思っている。

パーカッションハンマーは使い方により、
術者の負担を少なくし、患者さんを早く改善させる
頼もしい道具である。

振動自体が体液の循環を良くする効果もあると思うので
一石二鳥である。ただし、振動に対して拒絶反応
(=アレルギー)のある人に対しては
事前にこれを治療しておかなければ、かえって
患者さんの不快となるので、注意が必要である。

パーカッションハンマーは、オステオパシーが
認める、唯一の道具と言うことになっている。

私自身は、今年2月にトルクリリースセミナーに出て、
「インテグレーター」という道具を入手する予定です!

まあ、いろんな道具を持つのも、
私の趣味みたいなもんです(笑)

何はともあれ、まだフルフォード先生の「いのちの輝き」
または「サトル・オステオパシー」を呼んでいない先生には、
一読をお勧めします。(2冊とも当院にて販売中(笑))

とある患者さんの問いに答えて・・・

| コメントはまだありません

特に治療室は、色々なストレス(精神的、肉体的)に対して、
対抗できるように、気力、体力をたくわえておくことが大事である。

見た目が貧弱であれば、患者さん側から見ても頼れそうにないし、
健康な印象をあたえないなら、信頼されにくいだろう。

だからと言って筋力トレーニングを行うことは勧めないし、
単なるジョギングもお勧めできません。

効果的でないどころか、筋トレでは害となる。

単純な同じ動作の繰り返しをして筋肉にストレスをかけると、
術者にとって大事な体の使い方、つまり全身を用いて検査する
(逆に言うと、検査時には手先の情報は術者の体幹
ー特に丹田にひびくように)ということが出来なくなる。

まだ何かのスポーツの方が良い。

スポーツなら、多くの筋肉を連結(連動)して使うため、
身体の中に統一体ができる。

次に悪いのは、筋肉を固めるような鍛錬をすると、
気のエネルギーの道がふさがれてしまうために、
治療上のさまたげとなる。

これは診断のためにも、治療するためにも
マイナスとなる。

もし、筋トレをやるなら、そのあとによくストレッチを行い、
また、体を連環して動かす動作をしておくか、
気功などを行うことである。

私自身はと言うと、秘密であるが、
1つは肥田式強健術であり、あとは
武術における練功法である。

実は真正武術において、鍛錬の方法は重要で、
場合によると秘伝となっているものである。

つまり、技術をより効果的に発揮するには
特別な体が必要で、それを作り上げたなら、
技の効果は上がるというものである。

身体と自然、宇宙のつながり

| コメントはまだありません

太古の昔より人間は、

マクロコスモスである宇宙とつながりを持つ
ミクロコスモスである

と考えられてきたし、また、悟りを得た人たちも
同様の言葉を残している。

自然界にある力は、人間にも影響し、また同じ力を
人間の深層に持つとも言われる。

それを一定の儀式において、つながりを
持とうとしたのが魔術であり、その神性を捉え、
修行するのが宗教であり、

身体的訓練によって、その秘密に到達し、
手に入れようとするのがヨガであり神化術である。

また、武術も究極的には悟りの世界に入る。

現に、昔の武術の中で、
初伝、中伝、奥伝というものの中には

奥伝にて密教の真言を記しているものさえある。

我々は手技により、患者さんの身体と言う媒体を通し、
人間の中にあるミクロコスモスであるパワーに関わり、
自然界のパワーとつながって、

術者自身である我々が変容を遂げていくという意味において、

過去の先達の人たちの教えや意見に
耳を傾ける価値があると思う。

最近のジオパシックストレス症例

| コメントはまだありません

ここのところ、2名続いてあった例で、
ジオパシックストレスによるものがありました。

一般的には寝ている場所で悪い影響を生じているのが
ほとんどなのですが、今回は仕事場の座っているところでした。

なので、ジオパシックによる身体の影響を解除して、
対処法の指導をしました。

一人の方は、毎晩3?4回トイレに行くのが、
治療後2?3回まで減らせましたが、まだ続いている
とのことで、調べるとジオパシックストレスでした。

それで体からジオパシックの影響を解除して、
対処してもらったら、その日から、1晩で1回しか
起きなくなったとのことでした。

今回、その上でさらに泌尿器系の治療をして、
その後の経過を観察中です。

もう一人の方は、全ての治療後、両肩の痛みがでてきたので
傾聴(リスニングー身体の強い制限を見つける診断手技)をしても
何もなく、ワールドセラピーシステムで検査すると

ジオパシックストレス、しかも仕事場と出たので、
やはりその場で解除したところ、

残った足の痛みと同時に、肩の痛みも消えました。

やはり対処の方法を指導しました。

ジオパシックストレスを受けていた場合、
どこで影響されたかを見つけ、対処して確認し、

患者さんの、ジオパシックによって影響された状態を
解除しなければ、どんなに一生懸命に治療者が治療を行っても、

何も変わらない、どころか次第に悪化さえしていきます。

だからこの手順をふんで対処しなければなりません。
その為には、

?治療者に、患者さんの症状がジオパシックストレスに
 よるものと判定する能力

?それを解除する方法

?その場所に対して、どうすればよいかの方法を
 知っていること

以上が重要です。
(全てはゼミで公開しています。)

バイオダイナミックフォース 集中と拡散

| コメントはまだありません

私はデュレル先生、ダライアン先生、
シェーバー先生、ジェラス先生達より、

オステオパシーにおけるバイオダイナミクスの
感覚、考え、哲学を教えて頂きました。

そして、私自身の体験と勉強を合わせて、
1つの結論に向かっている。

残念ながら、まだ完成したと言い切れないのは、

まだ今探しているものの中に到達しきれていないものが
ある感じがしている為です。

私の現時点で理解しえたのは、治療時において
感覚は集中の仕方によって

得られるものと失うものがあるという事である。

ある集中の方法だと、ここを感じ取れるがこちらはダメ、
この方法だとここはダメでこちらは分かる、などである。

そしてこうすると、全体は捉えられるが、
細かいところは分かりにくいなどが起きる。

また、意識の次元を変えることで、
普通感じ取れない、分からないものが感じ取れる。

私は、ミクロコスモス、マクロコスモスと言う
ことを提唱したい。

自然界、宇宙をマクロコスモスとしたら、
人間はミクロコスモスであるという考え方である。

これはカイロプラクティックでいうところの
ユニバーサルインテリジェンス、
イネイトインテリジェンスよりも含まれるものが大きい。

魔術はミクロコスモスが、マクロコスモスとつながり、
通常では知りえない、見えない、感じられないものと
人間をつなげるものであるという。

自己の意識を肉体の外に向け、空間とつなげることで、
術者の身体のバイブレーションが変わる。

そのバイブレーションの変化は、より広い自然界と
つながることを可能にする。

バイブレーションの変化は、

患者とのつながりを変え、
また患者のバイブレーションを変化させる。

これはサザーランド先生が、授業で書いた
水の中にある家の絵を思い出させる。

ではバイブレーションの変化で、
患者も変化したのが何故わかるのか?

それは質・量が変わり、ヴィジュアライゼーションが
生じることでわかる。

身体的なやり方は、ゼミで行うとして、
最低限これらの感覚変化を
読み取る能力がなければならない。

質・量の変化、つまりトーンは、
ロリン・ベッカーも言っていた。

余談であるが、カイロプラクティック創始者の
D.D.パーマーも、その書 The Chiropractorという本で
骨の変異を見つけて治すのではなく、

トーンで判別すると言っていたそうである。

それを変異としたのはB.J.パーマー以降である。

もちろん私自身は、サザーランド先生が、
このことを意味したものであると解釈している。

私はより拡大した意識を縮小することで、
その自然界のバイブレーションを
治療に用いることが出来るため、

意識を変えていく、このやり方、
意識の使い方、感じ取り方に
自分のやり方を考え出した。

これは感じ取るべき世界を教えて
頂いた各先生達のおかげであるが、

その方法に至っては、私のオリジナルであると
自負するものである。

まら、それらが出来たため、
フルフォード先生のハードポテンシーに至る
ことも出来たと、感謝する次第である。

新年あけましておめでとうございます?

| コメントはまだありません

当院は5日の午後より仕事始めとなります。

私は3日に門前仲町にある
成田山深川不動堂へ行って、
お参りをしてお札を貰ってきました。

私の感覚として、
ここのお札は
大変なパワーが
あるので毎年行きます。

去年お世話になった
お札はおさめてきました。

今年はものすごく、お参りの人が
少なかったように思います。

1日、2日は人が多いので、
3日に行く事にしていますが、
去年は多かったと思います。
(今年は何故か少ない)

そして、ここの近くにある
ラーメン屋さんで食事を
しましたが、これも
ここへ来る楽しみの1つで、
大変おいしいラーメンが
食べられます。

今年も気分を新たに
頑張りたいと思います。

1月2日

| コメントはまだありません

天気は良いですが、風が強い一日でした。

今日は一日、勉強にいそしみました(笑)

魔術の世界ー宇宙ーマクロコスモスとミクロコスモス、
人間と自然と神、精神と魂と身体、意識と変容?日本における
神道の世界観や神、精神と魂と身体(特に川面凡児において)、
オステオパシーにおける身体観、自然と人間のつながり。

これらは見事につながっていきそうです。

私はゼミでも良く言っています。

ただ単に技術を持っていることで、人の苦しみ、
苦痛、心理、疾患に対応できるのか?

今年は変容ー意識においても体においてもーが
重要ポイントであると思います。

その為に必要な知識や方法、及び資料を集めました。

おそらくこれほどの資料をそろえ得たのは、
日本中の治療家の先生でもいないと自負しています。

武術 (植芝先生の非売品のテキスト、
江上茂先生の空手家におくる等、その道の研究家なら
のどから手が出る程の資料で)

肥田式 (これもほとんどの原書は持っています)

霊術系 (気合術を含め、その他)

野口整体 (野口先生が昔治療の勉強会の
ためのテキストー数冊)

治療 (オステオパシー原書100冊以上)

昔、日本で出されたオステ、カイロの本、
私が10代の頃より集めた多くの治療書。

超能力、魔術、仙道、ヨガ(チャクラ、クンダリーニ含め。
また私はSRFに入っています)、呪術、医学書(多種)、

ラジオニクス (日本及び原書で40冊ばかり)
ヒーリング系 (クリスタルヒーリング、アリスベイリーはほぼ全て)
催眠術、その他、エトセトラ。
高島易断 (原書 2セット)

これらはほんの、ごくごく一部に過ぎませんが、
ご紹介したのは、私が多方面にわたって興味路もち、
資料を集めていることを知ってほしいとの考えからです。

今私自身、何冊本を持っているかは全く分かりません。
数百冊?1000冊以上?

なにしろ、ジョン・ディーは、その蔵書数4000冊だそうです。
なんのことか、意味不明でしょう。

ジョン・ディーは科学者であり、技術者であり、
哲学者であり、魔術師でもありました。

イギリスで宗教上のことで、多くの貴重な書籍が
失われようとしたとき、努力して多くの貴重な本を残したと言います。

その当時、オックスフォード大学でさえ、450冊程度しか
なかったそうですから、この蔵書数がいかに桁外れか想像できます。

しかも、多方面にわたっての書だそうです。

まー、それはさておき、

それら多方面の資料は、やがて大きな実を結ぶようになるでしょう。

これからは、単にオステオパシーと言う1ジャンルに
とらわれず、治療技術の精進をしていきます。

去年は(今まで同じく)、年初にやっていた治療方法は
年末にはまったく変わっていました。

今年も更に進化すると思います。

ゼミでは出来うる限り、最新のテクノロジーを
紹介したいと思います。

また、ワールドセラピーシステムを、より完成に近づけたい所存です。

できるだけ多くの先生に、ゼミに、研究会に参加して
頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

クレニオセイクラルセラピー又は頭蓋仙骨療法を行っている治療家に問う

| コメントはまだありません

あけましておめでとうございます。
これは、1月1日元旦に書いています。

東京の元旦はよく晴れて気持ち良いです!!

年頭に当たり、頭蓋仙骨療法を行っている
先生方に問います。

先生方は、クラニアル・テクニックを行っていない、
またはその技術を持たない先生方より、

より難しい疾患を治療できる技術を
持っているということであります。

であるなら、なお精進を続けて、
更に多くの難しい疾患を治していただきたいと思います。

この、頭蓋を治療する技術というのは、
単に患者さんを気持ち良くする
目的で作られたのでは決してありません。

であるなら、クラニアル・テクニックにおける、
また、オステオパシーの極意でもある

ポテンシー、ハードポテンシー、ソフトポテンシー、
液の中の液、モールディング、スティルネス、ロングタイド、
ツアー・オブ・ミノー、リキッドライト、イグニッションなどの
言葉が意味するもの、

また、それらをどう行うのか?どういうものかを
体得していただきたいと思います。

そして、それにより、より多くの難しい疾患を
治して欲しいものだと思います。

単にクレニオを触れられることにとどまらず、
頑張ってください。