ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

ワールドセラピーシステム研究会 会員の皆様へ

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最近新しいエネルギーシステムが作られました。
それを加えて、全く新しい治療体系を作り上げました。

これにより、さらに構造問題のアプローチは
容易になると思います。

この素晴らしいシステムは、本当は秘密にしたいような
内容ですが、次回の研修会にて公開しますので、
ぜひぜひ参加してください。

過去のテクニックは良いところもあります。

しかし、新しいテクニックを知らずして、
ワールドセラピーシステムを勉強していて、
本当に良かったはあり得ません。

会員の先生たちから素晴らしい効果が
上がっているという報告は、残念ながら少ないです。

何度も言っていますが、私だけが効果を上げる
テクニックには何の魅力もありません。

そんなことなら、いっそ私一人のテクニックに
してしまった方が良いのかなと思います。

ワールドセラピーシステムは確実に進化中であります。

そのうち、会員自身が、自分のやっていることの意義を
自分に問う必要が必ず出てくると思います。

あくまで会員の先生方の熱意のみが自分を成長させます。

まだ、会員の先生方において、このワールド
セラピーシステムを使いこなしているとは
いいがたいと思います。

ぜひ多くの先生方に研修会に参加してもらい、
その真髄を掴んでいただきたいと思います、

あと2回

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臨床ゼミも残すところ
あと2回となってきました。

この臨床ゼミではもちろん、治療技術を学んでほしい
というわけなのでありますが、もっとも重要なものに
「傾聴=リスニング」という技術と、そしてその先にある
「ローカリゼーション」があります。

そのローカリゼーションの効力は、前回のゼミで
全受講生に体感していただきました。

もっとも重要な一か所を見つけだし治療することにより、
身体全体が変化を起こして変わるということを
体感してもらったわけです。

これは傾聴の上を行くテクニックであり、
傾聴が当たり前に出来てこそ、出来る技術なのであり、
みなさんは完璧に傾聴を使いこなしていただきたい。

それには、傾聴が出来る先生に何度も、
自分の感覚をチューニングしてもらうしかないのです。

しかし、私は傾聴またはローカリゼーションの為に
新しいトレーニング法を開発しました。

次回より臨床ゼミにおいて始めます。
ぜひ頑張って修得してください。

面白い症例

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今日来た子供の斜視についてである。

小さい時に斜視の手術をされているのであるが、
良くならなかったそうである。

手技による治療では、効果はなかったけど、
WTSによるアレルギー治療をやったその瞬間に
かなり改善をした。

本人にも話をしたのだけども、手術をしてしまうと、
本来の身体の条件、状態で違ってしまい、
筋肉にも傷あと、つまり瘢痕を形成する為、
一回では良くならなくても、治療によって
良くなりうる手ごたえであった。

また、この子は言葉の問題(前に治した)が
あったのだが、以前より治療によって、だいぶ
友達とお話ができるようになってきていたのだが、

今回噛み合わせをWTSにより治したところ、
言葉がスムーズに出るのが、その場で分かるようになった。

このまま続けていけば、言葉の問題も良くなるだろう。

このような症状が治療できることが
WTSの価値であると思う。

バイオダイナミクス BDFT

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今回のセミナーのシリーズには、
前回まで入っていない情報やテクニックが
たくさん入ってきています。

フェーズ1では「ワールドコネクション」を行い、
早くロングタイドに結び付ける感覚を得る方法を行い、
また「オートマチック・シフティング・サスペンション・
フルクラム」を、私が手を当てて全員に、ロングタイドが
移動するのを感じてもらえました。

今後のフェーズに入れていこうと
思っているものに、ネガティブ精神の
話しとテクニックがあります。

これは、ジェラス先生のバイオにも、もちろん
一般のクラニアルテクニックにも、全くない
概念であります。

にも関わらず、ネガティブな情報を身体に拡散させて
しまうテクニックがクラニアルテクニックにあり、
良かれと思って行うことが、かえって全身には
マイナスに働くことがあるということを知らなければ
テクニックをきちんと使えないという結果に
なるだけでなく、

天国に行こうと思って、知らずに地獄に
行かせてしまうようなものであります。

具体的に何がどうして、どうすれば大丈夫とかの
テクニックはセミナーに話を譲りますが、

ヒントは、硬膜はマイナス情報をためこむので、
この硬膜のマイナス情報を取り去るテクニックが
必要であるということであります。

また、知らないとマイナス情報を拡散させて
しまうというのは、CSTではトンネルテクニック、
またはグラインドテクニックと言われているものです。

本当はこのテクニックで正しく効果を出すには、
C1の矯正と、後頭窩の正しいバランスが
とれていなければならず、その評価法とテクニックが
きちんとできなければなりません。

私の今後のBDFTフェーズ2、3において、
充分にその辺を講義します。

チック

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チック症がひどくて来られていた
子供さんが、10回も来ないうちに
ほぼ治りました。

WTSの精神面の治療と、身体構造の治療を
合わせて行いましたが、最初のころは
精神とアレルギーの治療のみでした。

お母さんと一緒にこられているのですが、
「もうすぐ治療も終わりますよ」と言うと、
お二人で喜ばれていました。

治療家の苦労も努力も、患者さんの
このような顔を見るとうかばれるというものです。

どんな疾患を持っている人が来ても、
対応するというのが、今の私のポリシーです。

世の中の健康法

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最近はマタニティ整体云々とか
色々と婦人雑誌でうたっているし、
骨盤や骨格について、色々な専門家が
出現し、色々な意見を述べている。

そういうことに一般の人考えや意識が
変わってきたのは良いことではある。

であるなら、もう少し深く突っ込んで
世の中の人たちがどうしてそのようになるのか?

逆に本や雑誌に書いてある通りに行っても、
どうして私は助からないのか?

またダイエットの本を読んで無理して
頑張っても効果が出なかったり、
リバウンドということになるのか?

もう少し深い理解や認識が必要であると思う。

例えばストレッチをしたときに、思うように伸びない、
又は逆にやるほど固くなってしまう感じがするなどである。

これも、もしかしたら
学生時代に無理に体育の時間にストレッチされて、
その時の恐怖心を身体が記憶しているために、
今の自分がそれを忘れていてもストレッチすることを
身体が受け入れないということがある。

また、過去、それも小さい時にけがをして、
リハビリで無理に伸ばされたのが嫌で、
その記憶を身体に残している場合もある。

またはケガの為しばらく伸ばそうとすると
痛かったという記憶が身体に残っているかもしれない。

それだけでなく、循環システムの悪さから
固いところを伸ばされて、そこに代謝産物、または
身体に入り込んだ化学物質のせいで、
その筋肉が固くなっていたり、逆にそれらの
毒素を他の身体の部位に回らないようにするために
身体の防御機能が働いていて、そこに毒素を
ため込んでいるため、筋肉が固まっていることも
考えられる。

もしそうならば、ストレッチして、そこが
柔らかくなかったとしても、身体に毒素がめぐり、
かえって健康を害してしまうこともありうる。

だから我々は、単に一方的に世間に流されている
情報を受け取るだけではいけないのである。

ましてや、意味なくただ固いと言うだけで
そこの筋肉をもんでしまうなどは、言語道断の
行為ともないりかねないことを、

よーく心してほしいと思う。

良かれと思ってやることが、結果として
悪くなってしまうということである。

よーく考えてほしいと思う。

八光流

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大東流合気柔術から分派した柔術である。

大東流と言っても一般の人にはまったく
訳わからないであろうけど、天才と言われた
武田惣角師の創始した「合気」という技術を
不世出の天才である佐川幸義先生が
芸術と言えるレベルに昇華させたのが
「合気」であり「透明な力」と言われている。

「合気」とは何なのであろうか?

一般的には相手の力を抜く技術と言われているけど、
そんな一言でいえるほどの簡単な技術ではないのである。

私が理解しているだけでも、合気は

1.相手に力を出させない技術
2.相手の力が入る前に技をかける技術
3.相手の力を抜く技術
4.相手の先をとって、相手を不利な
体制にする技術

1の技術においても、「間の取り方」
「角度の取り方」「姿勢」「意識」等はあるのであり、
ちょっと考えただけでも、いかに複雑多岐にわたるのか
よーく分かろうというものである。

ちょっと八光流からそれてしまったけど、
八光流には「合気はない」けど、あるのである。
分かる人が見れば、あるのである。

だから、八光流も研究すべきなのである。

写真にあるのは、その道の人には有名な
「奥山龍峰旅日記」という本である。

これは昭和33年に第一版、昭和56年に
第二版が出ている。私は昭和33年版も持っている。

写真のものは、第二版で、古本屋で買えば
2?3万円はするというものなのだが、
写真の一番上の本は、古本で1万円と
安かったのだが、その本の下にある本は、
新しいもので八光塾本部で直接注文して
買ったもので、5000円で買えた!

初版は写真も多く、良かったのだが、
なんせ古い本なので、読むにはこちらが良い。

この本は読みものなのだが、武術的に
多くの示唆を受けることもあり、興味ある人には
一読を勧める。

この本には、武田惣角が柔道家にしめ落とされたという
話しもあり、持っていて良い本である。

それと、八光流には、平田内蔵吉氏の技術が
皇法指圧という形で伝承されて行われている。

この本も本部にて5000円で買える。

治療に興味ある人は買われたらいかがであろうか?

指圧を技術として用いるのは、この皇法指圧の
増永静人先生の「経絡指」が有名である。

休日にBDFT

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今日は休日で、何も仕事のない
一日であったので、治療院に来て、
およそ半日かけて、BDFTセミナーの
準備の為に勉強をしていた。

私自身発見し、または再認識したり、
忘れていたことがあり、大いに勉強になった。

やはりBDFTは奥深いものがある。

最初、簡単な技法に構成しなおして
誰でも使いやすいものにして教えようと
思ったのであるが、やはりこの技術を
もう少しきちんと形で教えるべきであると
思いました。

ゆえに、今後のBDFTフェーズ2より、
さらに突っ込んだ内容にしていくつもりである。

そして、これだけ深い内容である技術を
教えていただき、または考察しなおすことができ、
ダライアン先生には、改めて感謝する次第である。

そして、これだけ深い内容の技術は、やはり
簡単に教えてしまってよいものではないと
新たに思い直し、今回が終わったらしばらくは
教えず、充分にこれだけの内容を受け取れる
教育をしなければ、本当には使いこなせない
だろうと思うところがあり、

これからは再教育の場を作りたいと思っている。

しかし、ネットで調べると、バイオダイナミクスが
語られていたり、セミナーが出ているようだが、

これだけ深いものを本当にこの人たちは
マスターしているのであろうか?と
ついつい思ってしまう。

ロングタイドを「宇宙の力」など呼んでいるようでは、
はなはだ疑問を持たざるを得ない。

しかし、捉え方が何であろうとも
それらバイオダイナミックのテクニックで
人が治るのであれば大いに結構である。

しかし、もしそうでないなら、サザーランド先生や、
ロリン・ベッカー先生などの名誉を汚すものであろう。

12/14(日)ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ? 開催のお知らせ

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ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ?
開催しますので、WTS研究会会員の方は是非ご参加下さい。

※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

【日時】 12月14日(日)9:30?16:30

【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員

【場所】 当治療院

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円

【持ち物】 過去にお渡ししたテキスト、空バイル、チャート等

【申込受付】 2014年11月11日(火)朝8時からFAX受付
       
(12/6締切となります)

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

※ お申込み用紙 → 
[2014年12月14日]WTS初級研修会 フェーズ?.pdf

久々に万年筆談義

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いま私の手元には、約40本の万年筆が集まった。

この万年筆を使って字を書くのと、
他の筆記具で何かを書くのとは、雲泥の差である。

みなさんもぜひ一度は万年筆を
使ってもらいたいと思う。

しかも、やはり、ある程度の値段のものをお勧めする。

なぜならば、やはり「安い悪い」なのである。

書き具合、滑らかに書ける、インクフローと
言うのだが、これが全く違うのである。

私は今、「ペリカン」「モンブラン」「デルタ」
「ステイピュラ」「パーカー」「アウロラ」と、
日本のものでは「セーラー」「パイロット」「大橋堂」を
持っている。

海外のものでは、モンブランの「149」がお勧めである。

「アンティーク」とか、「ビンテージ」と言われる
万年筆も数本持っているけども、やはり私は近代の
物の方が書き味は良いと思う。

ただし、アンティークのものは、その独特な味と言う
ものがあり、それはやはり、捨てがたいのである。

そして前にも言ったことはあるが、万年筆の最大の良さは、
何年も何年も使え、そして使っているうちに、その人の
書き癖に合うようになってきて、本当に手放せない
物になっていくことである。

そして、日本製では私個人は、セーラー万年筆を推薦する。
それも、数万クラスのものをお勧めする。

大体において、数千円クラスの万年筆は、
決して書き味が悪くないとしても、長年使っていて、
飽きが来ないというわけにはいかないのである。

それなりの値段のものは、何年使っていても、
決して飽きと言うものが来ない。

しかも、その重さ、重心のバランスは、
各メーカーで味があり、「何かを書く」という人には
やはり、うってつけの文具なのだと言いきれる。

と言う今、このブログは、「デルタ」万年筆の
「ヒポクリティカ」という、ヒポクラテスと言う
医聖を記念して作られた万年筆で書いているのだが、
字がスラスラと出てくるのである。

これを書いている今も、何も考えないで、
ペンがスラスラと字を出していく
というような感じである。

万年筆に関しては、もうある程度集めきった感があり、
今まで買ったものを、よく味わっていきたいと思っている。

と言いながら、最近ペリカンのビンテージ万年筆を
買ってしまった(汗)

これは普通に買うと、10?20万円はするだろうと
思えるくらいのクラスである。

今は私の家の机の上には、そして周りには、
何百(?)という本に囲まれ、40本の万年筆が置かれ、
ほんのわずかなスペースで書いているのだ。

しかし、私はこの本に囲まれているのは、
決して嫌いではない。

いま私の手元にある万年筆は、何本も
名品と言われているものがある。

これら万年筆に負けないだけの
何かを書き残したいと思っている。

人はその一生の間に、どれだけの字を
書き残すのであろうか?

今では電子機器、PCで書くので、本人の字で書いた
物と言うと、今後本当に少なくなるだろうなあと思う。

まあ、それは致し方のないことなのだろう。

 

なんせ作家は、昔ならば手書きの原稿であり、
その作家付の編集者が字を解読したという時代があり、
今も手書きの原稿はお宝であり、値打ちがある。

しかし、今はPCに打ち込み、スイッチをポンと
押すだけで出版社に送ることが出来て、そんな解読
するなんて言う手間をかけなくても、すぐに本にする
ことができるのだから。

我々よりも、はるかに書くことの多い人たちが、
手書きをしない時代であるのだから、ますます
字が書かれなくなるのだろうと思う。

紙の上に自分の字が現れ、
白いスペースを埋めていくのは、
何とも心地よいものなのだ。

おおっと、話がずれてしまったが、
海外の万年筆でお勧めのメーカーは、

私自身の好みでは、おとなしい普通のデザインの
万年筆よりも、「これだ」という味もあるものが
好きなのである。

セーラーの「キングプロフィット
ーキング・オブ・ペン」と命名された万年筆、
モンブラン「149」の、いかにもという万年筆、
デルタのこの「ヒポクラテス」や「ブクブク」、
パーカーの「ディオフィールド」、
モンブランの「ヘミングウェイ」、
ペリカンの独特なグリップの形状、
私のお宝であるセーラーの「長原宣義作」竹万年筆等々、

本当の遊び心の尽きない品物が万年筆なのである。

もし、大きな文房具屋や、万年筆専門店に行けるなら、
直接訪れてほしいし、できなければ、私の愛読書である
「趣味の文具箱 vol.30」が今出ているかと思うので
ぜひ一度見て下さい。

その魅力に取りつかれたあなたはもう大変。
その万年筆で書いてみたい気持ちになるでしょう。

万年筆の中には、手作りのものもあり、
ぜひぜひ万年筆愛好家が1人でも増えんことを願う。

 

参考図書

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パウル・シュミットのドイツ波動健康法
自分で守る自分のからだ (bio books)
ヴィンフリート ジモン

これはバイオレゾナンス・セラピーについて
書かれた本で、今まで同様の本が何回か出ている。

「波動治療」に興味ある人は、
多くのトピックに目が惹かれることと思う。

エレクトロスモッグ、ジオパシックストレス、
7層構造の人体等、ぜひ一読してもらいたい。

図説 人体イメージの変遷
西洋と日本 古代ギリシャから現代まで (岩波現代全書) 
坂井 建雄

この本と同様の本を過去に何冊か紹介している。

人類がいかに人体に興味を持ち、
解き明かしていたかを歴史的に解説している。

これら先人のおかげで医学も治療技術も
進歩したのだ。我々治療家も、これらをよく
知るべきであろう。

双子の遺伝子
「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける 
 ティム・スペクター

これは双子が多様な疾患や症状を片側のみ発現するのに、
色々な例をだし、エピジェネティクスを説明している。

例えば、才能、うつ、信仰心、家庭環境、がん、
自閉症、同性愛、浮気、肥満等々、興味の尽きない
トピックにあふれている。

この本は著者が心理治療に興味を持ち、
色々な心理療法について調べ、体験したことを
ドキュメントにしたものである。

やはり、これを読んでも、ワールドセラピー
システムの心理治療がこの中に入ってこなければ
世の中救われない人が、そのまんまなのかなーと
つくづく思った。



ブックオフ

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 2日前に何カ月ぶりにブックオフに行った。

ここには普通の本屋にはない本が
置いてあることがある。

久々に行って、珍しい本も手に入れた。
また、私が一般には目を留めない本も買ってきた。

1.エクソシストは語る 
 ガブリエル・アモース

2.光まんだら
真言密教のヒーリングパワー 

和田 仙心

 3.あなたにもオーラは見える 
 テッド アンドリューズ

 4. 魂の療法
ワイス博士の人生を癒すメッセージ 

ブライアン・L. ワイス

5.サイキック・ツーリスト
霊能者・超能力者・占い師のみなさん、
未来が見えるって本当ですか?
 
ウィリアム・リトル

6.精神生物学(サイコバイオロジー)
心身のコミュニケーションと治癒の新理論
 
アーネスト・L. ロッシ

7、ヒーリング・パワーを目覚めさせる
スピリチュアル・レッスン (実践講座) 
ジャック アンジェロ

 8.不老不死の身体
道教と「胎」の思想 (あじあブックス) 

加藤 千恵

9・NLPのすすめ
優れた生き方へ道を開く新しい心理学 
ジョセフ・オコナー

 10.Front Row アナ・ウィンター
ファッション界に君臨する女王の記録 

ジェリー・オッペンハイマー

以上10冊です。

1.は神父の書いたものです。

2.は密教の治療法を修法です。

3.は著者が世界を渡って超能力者との
会見や対話、体験を書いたもので、副題の
「霊能力者・占い師の皆さん、
未来が見えるって本当ですか?」
というタイトルに惹かれて買いました(笑)

6.はこれは少し前の(古本なので)最新の
科学情報で、チラと見て私の知らない情報が
あったので買いました。

8.は仙人になる為の方法が書かれてます。

10.は「ヴォーグ」という世界的に有名な
婦人雑誌の、世界的に有名な「アナ・ウィンター」の
ことが書かれており、ファッションの世界に
絶大な影響力を持つ人が、どのようにして
そうなっていたのかということに
興味を持って買いました。










シフト

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今回、BDFTのフェーズ?に来られた先生の中に
FATに参加された先生が来られ、面白い話を聞いた。

それはFATの技術の為、術者の感覚エネルギー回路を
開いてやるために、全受講者に私は「シフト」を行って、
その後の体験の話を聞いたことである。

それは、その先生の知り合いの先生もFATに
出られていたのだけど、シフトを受けてから
体調が良いというのである。

そして、感受性も前より良くなっていると。

「何故でしょうか?」

と聞かれた時に

「だから今回のFATにて
全受講者にシフトを行ったんだよ」と。

そして「だから、私は自分の治療において
使うのをやめて、封印したんです」と。

「???」

「シフトを今も続けていたら
もっと凄い技術ができていたかもしれない」

「しかし、シフトというのは技術というより、
私個人の能力によるものなので、
人に伝えることはできない。

今もシフトに頼っていたら、
今の技術は生まれていなかったと思う」

と答えました。

だから私個人としては、今後もシフトは
封印したままでおこうと思っている。

使う気になれば、いつでも出来るのだから。

BDFTセミナーを受けた感想/2014.9.14

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有間智巳 先生 (あおい整骨院)

9/14

今回の3回目の参加ですが、
前回よりも理解が深まりました。

細かい感覚の部分で分からなかったところも、
今日、納得できたので良かったです。

ワールドコネクションはとても
分かりやすい感覚だと思いました。

9/15

前回、前々回よりも内容が詳しく、
ロングタイド、フルクラムなどは意味が
深く知ることが出来て、参加して良かったです。

ワールドコネクションを教えてもらい、
より理解できたと思います。

前回、前々回よりも細かいところまで
コツを知ることが出来てよかったです。

オートマチックシフティングサスペンション
フルクラムが感じることが出来て、
とても為になりました。

ありがとうございました。

M.K 先生

9/14

オステオパシーの最も大切な考えを教わりました。
座学はとても難しく、理解できない部分も
ありましたが、とても核心の部分だと思いました。

最後に聞いたロングタイドの説明に得心が行きました。

「ある力」と「ある力」共にきっちりとやれば
素晴らしい効果があると思いますが、まだ体感は
しましたが、体得したとはいいがたいです。

9/15

先生に手とり足とりご指導いただきました。
これがロングタイドなのだなと分かってきた感じです。

素晴らしいテクニックです。
いろんな場面に使えるテクニックなので、
大いに練習したいと思います。

ワールド・コネクション

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ジム・ジェラス系のバイオダイナミックスと
ダライアン先生のバイオダイナミックス。

私はこの両方を学んだのであるが、
私の行うBDFTセミナーにおいて
既にフェーズ?は2回行っており、
又フェーズ?までを行っているのだけど、
受講生のロングタイドを使う感覚が
いまいちであるのが気になっていた。

ジェラス先生のバイオは、もちろんダライアン先生のバイオも
オステオパシーの熟練者であることが条件である。

そして、ダライアン先生のフェーズ?を受けた時に
我々全員に聞かれたのが、

「皆さんはジェラス先生のバイオは受けていますか?
フライマン先生のセミナーは受けられていますか?
デュレル先生のセミナーは出られていますね?」

と聞かれたことである。

それらが当然の参加資格なのだから、
聞かれても仕方ないことなのだが、
当然私は全ての条件を満たしていたし、
大丈夫である。

しかし、これら2つの系統を学んで言えるのは
感覚を得る為には、それなりのトレーニング
実践が必要であったということである。

ジェラス先生のバイオは何十時間もかけて
この感覚を作り上げていく。

ダライアン先生もそれらの上に
ご自身のバイオを教えているという具合である。

そして私のフェーズ?、?ぐらいでは
そこに行きつくには時間がかかる。

ゆえに私はフェーズ?を教えた時に、
自分の臨床で使いこなし、感覚を身につけるように
言うのだが、最初は中々大変のようである。

そこで私が考案した「ワールド・コネクション」
というトレーニングである。

やはり、これを行うと、行わないとでは
大きく差が出るようである。

最初のフェーズ?を受けた受講者よりも
今回の受講者の方が、ロングタイドの感覚を掴むのが
早いように思う。

もう少し、この「ワールド・コネクション」を
改良したならば、更にこの感覚を身につけるのは
早くなるかもしれない。

これを作り上げたなら、私流のバイオが
形成されそうな感じである。

急激は…

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一般的に人間は、精神も肉体も急激な変化を嫌う。

急な変化が起きて、ついていけるのは、
その時にその準備が出来ていた時のみである。

これは全てのこと、環境変化や気分の変化、
仕事における変化、引っ越し等や事故等に
おいていえるのである。

又、良くなる場合であっても急な変化は嫌う。

寒い所から急に暖かい所に来る。
何回か食事が抜け、一気に多くの食物をとる。
寝不足だったのを急に何時間も多く寝る。
白内障の手術やレーシック等で急激に目が良くなる。
強い刺激によって体を急に治す。

これら全てにおいて負担というリスクを背負う。

そんなに無理せず、徐々にが良いのである。

このことをよーく考えるべきである。

昔の標語に「狭い日本、そんなに急いでどうする」
というのがあったのである。

何事も急がば回れである。

バイオダイナミックフォース・テクニック(BDFT)セミナー フェーズ2 11月2・3日開催

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【内容】

フェーズ2

1.変容について
2.感覚移行、エネルギー・スモーク
3.フェードイン・フェードアウトについて
4.クラニアルアプローチ
5.今までのフェーズ?にない脊柱診断と骨盤チェック及び治療法
6.骨盤と4つの膜のバランス及び硬膜に対する治療
7.坐位での骨盤バランス
8.重力バランス テクニック
9.ヘルニア アプローチ

【日時・時間・場所】

11月2日(日) 9:30?16:30
11月3日(月) 9:00?16:00(30分延長する場合がございます)
・当治療院

【定員】

・最大10名

【受講料】

・一般 110,000円(税込)
・会員 100,000円(税込)
・再受講 70,000円(税込)

【受講資格】

・今まで当院で行われたBDFTセミナーに出席された方
(今年の9月14・15日に開催されたフェーズ?に
 出席された方も含みます)

【申込期間】
2014年9月19日(金)朝8時よりFAX受付(〆切10/25

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

※申込用紙 ⇒  [2014年11月2・3日 BDFTセミナーフェーズ?]申込書.pdf

BDFTフェーズ? は来年の1月11・12日を予定しております。

口を開けている

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街中を歩いていて気付くことがある。

意外と若い女性に、口を開けて歩いている人が
多いということである。

本人は自覚しているのだろうか?

もし知っていたとしたら、
とても恥ずかしいわけで、
出来ないはずである。

ということは、無自覚なのであろう。

口で呼吸するということは、
鼻での呼吸ができていないということで、
それが結構目につくというのは問題である。

これは色々な理由から起こり得るのであるが、
きちんとした治療ができる先生(アレルギー治療、
骨格治療、頭蓋治療は最低必要と思う)に、
治してもらうことが一番であることは
間違えないと思う。

また、口を開けて歩いている多くの人に
それを自覚してほしいと、本当に思う。

いま日本中の空気は大変悪くなりつつある。
特に大都会では。

11月30日(日)ワールドセラピーシステム臨床研修会2 開催のお知らせ

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臨床でワールドセラピーシステムをどう使うかを実技中心に行います。

是非、多くの会員の方に参加して頂きたいと思います。

【日時】 11月30日(日)9:30?16:30

【場所】 当治療院

【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員

【定員】 最大14名まで(定員となり次第締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円 

【持ち物】 過去にお渡ししたテキスト、空バイル、チャート等

【申込受付】2014年10月16日(木)朝8時からFAX受付
      
(11/22締切となります)

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

※ お申込み用紙 → 
[2014年11月30日]WTS臨床研修会2.pdf    

11/16(日)ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ? 開催のお知らせ

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ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ?
開催しますので、WTS研究会会員の方は是非ご参加下さい。

※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

【日時】 11月16日(日)9:30?16:30

【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員

【場所】 当治療院

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円

【持ち物】 過去にお渡ししたテキスト、空バイル、チャート等

【申込受付】 2014年10月7日(火)朝8時からFAX受付
       
(11/8締切となります)

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

※ お申込み用紙 → 
[2014年11月16日]WTS初級研修会 フェーズ?.pdf 

参考図書

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チャンミーグヮー 
今野 敏

これは沖縄に実在した空手家の
喜屋武朝徳の小説である。

この人の写真は見たことはあったけど、
どんな人か知らなかった。

私はこの本を買って、ほぼ一日で
読み終わってしまった。

空手の歴史を知るにも、また空手の
秘伝にまで言及した、大変面白い小説だった。

私が一日で読み終えたことを考えても、
それほど面白かったか
分かろうというものである(笑)

手技療法 整神術入門
皮膚から自律神経を調整する 
橋本馨

整神術と言うのは、香西垂延という人が
昭和35年に創始した技術だそうである。

そしてこの技術を使える先生は、
著者のみになってしまったということらしい。

この場合、あまりに難しい技術の為、
使って治せる人がいなかったか、あまり
臨床効果のない方法かのどちらかである。

せっかく買ったので、効果あると思いたい。

あなたの呪縛を解く 霊的儀礼 
江原 啓之

これは江原さんの最新刊で、「霊的秘儀」と
言う本と同時に出されたものである。

まあ私は霊術に関する本をかなり集めているので、
江原さんが書いた本は、資料的に持っていなければ
ならないのである。

内容は、この手の内容の好きな人には、
なかなかためになるのではないだろうか?



今年のベーシック・ゼミ 開催中止のお知らせ

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9月21日(日)開催のベーシック・ゼミは
催行人数に達しない為、中止となります。

10月19日(日)開催予定のベーシック・ゼミも
開催が中止となりました。

ご了承下さい。

グリーンハウス事務局

ワールドセラピーシステムが進化したよ!!

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会員には申し訳ないというか、
これは素晴らしい進化なのだけど、
WTSがより強力に、そして使いやすいように
変わりました。

私自身が試して、効果のほどを確認しています。

今日もお腹が冷えたのか、治療院に来るなり
おトイレに入られて、下痢症状で、まだお腹が
変と言って治療を始めたと時に、すぐこの新しい
システムで違和感を消し、落ち着かせました。

これは今後さらに大きな効果を期待できる方法であり、
これを公開できる日が来るのが楽しみです!

WTS研究会代表 田尻茂

臨床ゼミ、残り数回です

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昨日のゼミでは、リスニングの最高レベルの
技術であるローカリゼーションを実演しました。

これは患者の今の身体の段階で、最終的に
一番重要な治療部位を見つけるという技術です。

全受講生に、モデルの身体の異常部位を
チェックしてもらい、かつ、私の見つけたところを
治療している間に、身体がどのように変化するかを
モデルに触れた状態で、私が治療しました。

それによって身体が全身的に変化を起こして、
かつ傾聴で見つけた部位も変化したことを
確認してもらいました。

このローカリゼーションが出来るためには、
正確な傾聴を修得する必要があることを
改めて説明しました。

そしてまた、胸部の検査で見つけたところを
私が正常な位置に動かすと、全身が変化することも
触ってもらい確認してもらいました。

後には、体温診断を行いました。

フランス製の体温診断の為の機械を用いて、
実演を行い、その効果を、その機械で確認すると
いうことも行いました。

およそ、この日本で、この機械を用いて
内臓マニピュレーション上級テクニックを
行える先生は皆無であろうと思うので、

これを見聞き体験できたのは、受講生にとっては
大変貴重なものであると思います。
(私はめったにこの機械を出しませんので・・・)

そして、今回の実技では、私が今まで
「JOA」「JCO」「JOMA」「JOPA」
「私の過去のゼミ」での講義では、

一度も教えたことも見せたこともないものを
幾つか教えたので、受講生はこのことだけでも、
他の内臓マニピュレーションを勉強した、
日本のどの先生よりも、誇れることだと思います。

日本での内臓マニピュレーションの基礎を
作り上げた人間が言うので、間違いありません(笑)

治療の中の友人

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この前、長年の付き合いのある先生から
頂き物をした。毎年頂いているのが、
何年も続いている。

今まで私の治療院に修業で勉強し、開業した
先生も何人もいたけど、そしてオステオパシーを
勉強する上で、何人もの先生たちと知り合いに
なったけど、未だに付き合いの続いている
先生として、唯一の先生である。

以前オステオパシーを共に勉強していた
先生たちは、みな自分の道を進んでいる。
それぞれの違う生き方、道である。

私も自分が勉強していた時代とは
だいぶ違っている。

今は何十年の勉強の成果により治療している。

臨床報告

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大変嬉しい報告をWTS会員である
有間先生から頂きました。

今、当方のセミナー等で一番熱心に勉強に
来られている先生であり、その先生がやはり、
このように結果を出して頂けると、自分の
教えてきたことが正しいのだと思います。

そして、できるだけ多くの熱心に
勉強する先生が増えることを願っています。

この報告は、WTS会員を励まし、
世の中の悩みを抱えている患者さんや、
真剣に治療に取り組んでいる先生に対し
大変刺激となる報告を頂きまして、
ありがとうございました。

この報告が必要としている人々の耳に
できるだけ届くことを願っています。

ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻 茂

         【症例報告】30代 男性

先月、実家に帰った際、地元の同級生を治療致しました。

病名は胸腺肥大(脂肪組織の肥大)で、会社の健康診断で発覚し、
7月に再検査で胸腺肥大と診断されました

同級生とはフェイスブックのやり取り以外の交流は今までなく、
今回、治療を受ける承諾をしてもらい実際に再会するのは
19年ぶりとなります。


 

8月5日、15日と、お互いの都合に合わせて2回、
実家で治療致しました。

本日(9月9日)病院での再検査の結果、
胸腺(脂肪組織)が小さくなり検査では問題のない状態に
戻っていたと同級生からメールを貰いましたので、
WTSの症例としてご報告致します。

 

今回の症例では、WTS以外にも
BDFT、FAT、フルフォードテクニックなどを
使用していますが、どちらにしても今までの自分の技術では
考えられないような変化を起こしているのは確かです。

以前、治療した卵巣嚢腫での経験・感覚が活かされて
今回の結果にも繋がったと思っております。

 

現在、私の中では、田尻先生から学んだ
WTS、BDFT、FAT、フルフォードテクニック等は、
自分の仕事には欠かすことが出来ない
とても貴重な技術になっております。

今回のような症例(現象)に今思うことは、
A・Tスティル博士がオステオパシーを実現し、
サザーランド博士が頭蓋縫合の可動性を証明し、
フルフォード博士がさらに掘り下げたような
前進
が、
大袈裟ではなく少なくとも私の臨床経験の限りでは、
WTSはじめ田尻先生が開発・アレンジしたテクニックには
あると感じております。

実際の成果としても示されているように
未来医療への可能性が十分に秘められていると、
私自身はそのように考えております。


 

今までの柔道整復師の経験では考えられないような事柄が、
実際に起こっている事実に戸惑いはありますが、
それ以上に今後への期待と鍛えて頂いた田尻先生への
感謝の気持ちの方が強く、何より同級生の役に立てたことが
とても嬉しく思います。

ありがとうございました。

今後、経過に変化がありましたら、またご報告致します。

これからもご指導の程よろしくお願い致します。

 

           埼玉県所沢市 あおい整骨院 有間 智巳

募集

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当院では今、将来大変有能な治療家に
なれる人を募集しています。

大変忙しく、また厳しさもある治療院ですが、
私と一緒に夢を見て、努力してくれる人を募集します。

若い男性か女性の先生を求めております。
(有資格者の方)

詳しくはお問い合わせください。

あなたからの申し込み、お待ちしております。

仕事は大変でも、治療家として大成したい人、
ぜひぜひ申し込みしてください。

グリーンハウス 田尻茂

単にアレルギーや骨格問題だけじゃなく!!

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今、最近来られた小学生で、言語がスムーズに出ず、
うまく話せないという子供が良くなってきた。

「吃音症」とは違うようなのだが、
学校で自由に友達と会話できず、ご自宅で
時々ストレスが爆発してしまうそうである。

しかし、まだ10回は治療に来られていないが、
学校で少しずつ友達と会話ができるようになってきて

友達から「最近変わってきたね」と言われて
喜ばれていたという話を聞き、また家でも少し
落ち着きが出てきたということである。

この方は真面目に間隔をつめて治療に
来られているということもあるのだけれども、
こういう人達を治すことができるようになって
治療家になって良かったとつくづく思うのである。

時間が欲しい!

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忙しい人は誰でもこのように
思うのではなかろうか?

同じことをやっていて忙しい分には
それはそれでよいのだと思う。

つまりそれなりに適応するという意味である。

しかし、違う種類の仕事を何個も
やらなければならないのは、大変に
エネルギーを使うことなのである、

今の私がそんな状態である。

まあ、忙しさも楽しむことができたら、
ストレスは減るでしょうが、なかなか
そうならないと言うところにも問題がある。

しかし、忙しいことがあるから、
ゆったりするときの時間は大事に感じるのも
事実ではある。

イップス

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精神的な原因でスポーツの動作に
支障をきたし、自分の思い通りのプレーが
出来なくなる運動障害のこと。

本来はパットなどへの悪影響を表す
ゴルフ用語なのだそうだが、ブレスの時
イップスが出ることがあるという方に
WTSの精神療法を行っているが、
好結果が出てきている。

まだ1回しか治療してないが、
2回目の治療時にはだいぶ良いということである。

この方は週に一回はゴルフをする人なのだが、
もう少し長いスパンで様子を見ないと
結果は分からないが、効果は出ているようである。

精神が原因という症状は、WTSの精神治療には
大変良い反応を出している。

今後も多くの症例で、
どうなるかを見ていくつもりである。

しかし、身体の問題でも、ほとんどは
精神問題が絡んでいることが分かっている。

それなのに、カウンターストレインがどうだとか、
筋エネルギーテクニックがどうだとかだけで、
健康を取り戻そうと言っているようでは、
全く駄目である。

もちろんWTSだけでなく、これらの
テクニックができる上でと言う話なのであるが。

症例報告

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こちらの先生はWTSの会員であり、
ゼミ等にもよく出席される勉強熱心な先生です。

ボーゲルカットのクリスタルも、
わざわざ平日にこちらまで来られて、
水晶を購入されていきました。

仕入当初は4?50本あったこの水晶も
あと数本を残すばかりとなりました。

私が特注で作らせたものがあと数本となりました。

これが無くなっても、今後は仕入れることは
しばらくないと思いますので
欲しい方は当方までおいで下さい。

又はセミナー等の時に申し出て下さい。

【症例報告】S.N 先生

ある日、仕事中に50代後半の女性職員が

「先生!私、毎日立ちっぱなしの仕事だから
脚がパンパンで立ってるのが辛いんですよ。

今も脚に湿布貼ってるんですけど
何か脚が楽になる方法ないですか?」

と聞いてきたので時間も限られてるし、
そうだ!数日前に田尻先生から教わった
ボーゲルカット・クリスタルを使って
治療してみようと思いました。

実はこの時、クリスタル治療を
他人の治療に使うのは初めてでした。

治療を初めて20秒位した時、その女性が

「あっ、手と脚がピリピリしてきた」と言い、

そのまま続けていると

「今は手と脚がビリビリする」

と言う表現に変わっていました。

エネルギーが全身に駆け巡ってると言う事ですね。

治療は3分程で終了。

その後、脚はどうですか?との問いかけに

「うわ?何これ!脚が超軽い。
脚もさっきまで筋肉がパンパンで
立ってるのが辛かったのに今は全然痛くない。

しかも筋肉が物凄く柔らかくなってる!

今100メートル走やれと言われれば走れますよ!」

と驚いていました。

その後も何日経っても脚が軽いままだったそうです。

文章が長くなるので次の症例はコンパクトにまとめます。

ある女性は首肩の筋肉も張りすぎて
首の伸展がずっと出来なかったが
クリスタル治療1回で治る。

また違う女性も数日前から
頭が痛いとの事でクリスタル治療を行う。

治療後、痛みなし。

試しに前屈してみて下さいと言った所、
その女性が前屈してみたが
こんなに前屈出来たの初めてとの事。

全ての方が劇的に良くなるという訳ではありませんが
症状が軽いのならたった一度のクリスタル治療のみでも
治ってしまう方がまだまだ世の中に沢山いる?
と言う事を多くの方々に是非知って頂きたいと思います。

天候不順なり

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本日(火曜日)は、大変晴天である。

昨日までは長袖シャツで良いくらい涼しかった。

このように気温の変動があると、
身体には大きな負担となる。

この天候の変動に負けないように頑張るように
気持ちをゆるめないことである。

こういう時に健康を保つコツは、
お風呂に入る(お湯につかる)ことである。

私はこんな中、今度のゼミの為の
テキスト作りでてんやわんやである。
写真撮りに、文章書きである。

つい数日前に、クラニアルベーシックセミナーが
終わったばかりなのに、である。

しかし、このセミナーで公開したBRCテクニック
(BRCT)は、今いろいろ使っていて、多方面に
使えそうである。

例えば、アトピーやら振戦などの
不定愁訴にも効果を出すかも知れないのだ。

まあ、色々と研究しつつ、日曜日のゼミの為の
テキストを作り、同時にBDFTセミナーの準備を
進めていて、頭の中はもう、「てんやわんや」な
状態なのである。

よくX先生と話しているのが、
「時間が欲しい、時間をくれ?」である(笑)。

リ・プログラミング

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再構築、または再構成と言うものが
治療において必要であり、起こる

それは何かといえば、治療により、
患者の身体が受けた刺激を受け入れ、
その情報を身体が処理し、
心身に変化を起こしていって、
あるところで新しいバランス状態に
なって止まるるということである。

生体反応のことであり、正しく
生体反応が起こるように治療をすべきである。

次に来院されるまでに、その再構築が
終わっている場合も、継続中のこともある。

もし終わっていないなら、
まだ身体は不安定であり、
その変化を促す刺激は良いけど、
止めたり、悪い方に持っていくような
ことをしてはならない。

それを判別できるのは、熟練した治療家か、
NMRT等の診断技術を持たねばならない。

新しく再構築されたバランスと言うのが、
治っていく途中経過上にあるということは
論を待たない。

ゆえに、患者側も治療家も、そういうことがある
ということを十分認識すべきである。

具体的にどういうことが起こり得るかと言うと、

1.前回の来院時と、症状は変わらない
 (目に見えないところでは変化を起こしている)
2.前回より痛む
 (可動域の拡大や神経の活性により生じる)
3.治療直後は痛かったけど、次第に良くなってきた
4.違う感じの痛みになってきた
5.前回と違う動作で傷んだり、違う状況で
  痛みが出るようになった などである

以上は、必ずそうなるというわけでもない。
熟練技術と、NMRTが正しく判定することができる。

柔整の技術

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私は骨接ぎ、接骨、整骨師ではないけれど、
最近数冊、接骨関係の本を集めました。

おそらくこれらの技術は今後必要としないもの
ですが、知っておくべき、または資料のために
持っておくべきと判断してのことです。

これらの本の中には、今の整骨院の先生も
知らない技術があると思います。

しかし、何が自分の役に立つか分からない以上は、
手技の技術書は持っておくべきとの判断です。

「知識を得ることに対し、貪欲になれ」です。

 

本の紹介

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人体の物語: 解剖学から見たヒトの不思議
(ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス) 
ヒュー オールダシー=ウィリアムズ

これは解剖学の歴史から、人体についてのことを
ユニークなエピソードや面白い話を多く取り混ぜて
伝えており、知らず知らず、解剖学の深みに触れる
ことができる、専門家から一般の人まで
読めるものです。

なぜ私は病気なのか?
アドバンス・クリアリング・エナジェティクスで
病気の原因を解明する 
リチャード・フルック

これは、病気になったり、原因不明の病気に対し、
医学では全く解明したり、理解出来ないことを
解説しており、いかに精神領域の治療が身体を
癒す、治すか?また何故そういう病気に自分が
なったか?に応えてくれる、非常に有益な本である。


分かっちゃいない!

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ある本の紹介文に、「初期のトラウマや
幼少期の経験が未解決のまま残っている場合、
それが年齢とともに、様々な疾病となって
現れることがよくあります」と書いてあった。

これは50%は正しいと言えます。

そうじゃなく、昔解決できなかった出来事と、
その後同じような出来事のいくつかが起きた時、
同じように解決できず、

現在において同じようなことが起きて
未解決でいる、または将来同じようなことが
起こるのではないかという不安が、
身体症状や精神疾患となって表れている
と言うのが正しい。

それらから、自分はどうしたらよかったのか?
そしてこの先にどうしたら良いのかを
本人が気付くことのみが、その人の問題を
正しく解決するのです。

小躍りしたくなる

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最近作り上げたBRCテクニック
(脳再統合テクニック)が、できつつある!

これはワープテクニックができた時ほどの、
素晴らしさを感じてならない。

ワープを作り出した時、正直、
「自分は天才なんじゃないの」と思わず
思うくらい、不遜な気持ちが出たが、

これはもしかしたら、それに匹敵する
かもしれない!

なにしろ「インパクション・テクニック」という
途方もないテクニックなんか、子供の遊び程度にしか
思えないほどなのだ。

今日、だいぶ使ってみた。

子宮筋腫、卵巣嚢腫で、術前に大きさや固さを
本人に確認しておいてもらい、このテクニック後、
本人が明らかに自覚できる変化をした。

この間、数分間である。

また、お腹が張って苦しいという患者も
その場でおさめた。

自閉症の子供が来られているが、この治療を
始めて、少したって、寝てしまった!

これはどんな症状に確実に効果を出せるのか、
追試していく必要があるのだが、大変に
興味深いテクニックなのである。

今一番このテクニックに熱い想いをよせている!

9月から11月の臨床ゼミ開催のお知らせ

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【日時】

 9月7日(日)9:00?16:30

10月5日(日)9:00?16:30

11月9日(日)9:00?16:30

【場所】 当治療院

【定員】 12名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

【受講資格】解剖学、生理学、病理学の基礎医学の知識をお持ちの方
      (柔整師、鍼灸師、理学療法士、カイロプラクティック、整体の学校等)

【受講料】

一般価格    30,000円(税込)
WTS会員価格 25,000円(税込)

特別割引

・一般 2回続けて申込及び振込をされた場合
 60,000円(税込) ⇒ 58,000円(税込)

・WTS会員 2回続けて申込及び振込をされた場合
 50,000円(税込) ⇒ 48,000円(税込)

・一般 3回続けて申込及び振込をされた場合
 90,000円(税込) ⇒ 84,000円(税込)

・WTS会員 3回続けて申込及び振込をされた場合
 75,000円(税込) ⇒ 69,000円(税込)

※間が空いてしまう場合は割引の適用外となります。

※ゼミ当日から4日前にキャンセルされた場合は
割引前の合計金額から手数料3,000円と振込手数料を
引いた額を返金致します。

【申込方法】

FAXで受付中

【申込期限】

 9月7日(日)臨床ゼミ 8月30日(土)まで 

10月5日(日)臨床ゼミ 月27日(土)まで 

11月9日(日)臨床ゼミ 11月1日(土)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

※申込用紙 ⇒ 
[2014年9月から11月 臨床ゼミ]申込書.pdf

【内容】(一部内容に変更がございます)

9月7日(日)
? 感覚トレーニング 能動法、受動法、
  体温診断の解説及びトレーニング

? 傾聴
? 胸郭(肋骨)部のメカニカルに対しての診断及び治療
? 胸膜 ? 検査及び治療、縦隔
? リコイル法とアンワインド法

10月5日(日)(内臓のみテキストを販売予定)
? 体温診断の技法(機械を用いてチェックする)
? 心臓
? 肺
? 3つの隔膜のバランステクニック(フライマンのテクニック)
  

11月9日(日)(内臓のみテキストを販売予定)
? 内臓マニピュレーションの臨床
? 体温診断の臨床 臓器にたまった感情の解放
 (今までどの内臓セミナーでも公開されていない初公開テクニックである)

? 気管、気管支、食道の治療
? 星状神経叢、太陽神経叢、心臓神経叢、下腹神経叢に対する治療

バイオダイナミックフォーステクニックセミナー フェーズ1

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今週でフェーズ1の申し込みが終了します。

今回の、このフェーズ1に参加されない先生は、
以降のフェーズには参加できません。
(再受講の先生はどのフェーズでも受講可能です)

このシリーズ終了にて、バイオダイナミクスの
セミナーは当分休止します。

なお、今回のフェーズ1において、
「ワールド・コネクション」の練習を行います。

ぜひこの機会に、この素晴らしい
オステオパシーの秘密であるテクニックを
受講してください。

ベーシック・クラニアル・セミナー

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このセミナーは、やはり時間的に十分とは言えず、
練習時間が足りなくなってしまったので、
こられた先生には、少し申し訳なかった。

しかし、1日で行うセミナーの内容量としては
大変膨大な量ゆえ、我慢して頂きたいと思う。

私の今まで出席してきたオステオパシーの
国際セミナーでも、外国の講師も全ての内容を
終えずに、終わることもしばしばであり、
それも致し方ないことと思う。

しかし、私は一応全テクニックは公開し、
また基本を十二分に伝えられたので満足である。

また、今回私の創始したテクニックである
脳再統合テクニック=BRCテクニックを
公開でき、また受講生が学ばれ、自ら体験し、
その成果を多くの受講生が出せたので、
大変に満足であった。

これは、私の知る限り、どのオステオパスも
知らず(私が創始しているのだから当然であるが)、
今まで数十年のオステオパシーの勉強の中でも
聞いたためしがないものである。

内容はここで説明できないが、概要は、

内臓にしろ関節にしろ、術者が完璧に治した、
その場で痛みが取れた、消えたと騒いでも、
患者の脳が、その刺激を正しく認識し、
再統合を行わねば、治癒していないのである。

このBRCテクニックにおいて、検査を行えば、
治療が正しく行われていたかをチェックすることも
出来るし、またこのテクニックによって、病変部の
治療ができるという、画期的なテクニックである。

この現象に気付いた治療家は、今までにも
いたのかもしれないが、具体的なテクニックとして
公開していない以上、史上初と言ってよいテクニックである。

このテクニックは、ベーシック・クラニアル
テクニックでのみ教授し、他では一切教えないものである。

いくら内臓マニピュレーションを行っても、
いくらメカニカルリンクを行ったとしても、
いくらリガメンタスアーティキュラーストレインを
行ったとしても、

脳の認識、再統合の命令なくんば、再び
症状が出ることは論を待たないのである。

今までどんな治療家も、この脳における認識、
再統合を言っている先生は、私においてはまず
聞いたことは無い。

すごい・・・悪かった

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福島県から、月一回くらいのペースで
来られている患者さんがいる。

数か月前に、ジオパシックストレスが分かったので、
対処していただくようにお願いした。

そして今日こられ、再びジオパシックストレスが
影響していると出た。

なんと、レベル8である。

レベルは1?6まであり、悪くともせいぜい
レベル5止まりで、その方はレベル6が出て、
大変高いですね!と言ったばかりであったのに、
今日はレベル8であった!!

未だかつて、レベル8はなかった。

ジオパシックストレスは、何回も言ってきたように
地球磁場の異常であり、地球と戦って勝てる人は
この世にはいない、と思う。

レベル8にはさすがにびっくりしたものである。

やはり福島はただならぬ状況なのだとつくづく思った。
私一人の力ではどうしようもない。

福島県周辺の治療家にWTSを修得してもらい、
助けていただくしかないのである。