ワールドセラピーシステム

参考図書

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パウル・シュミットのドイツ波動健康法
自分で守る自分のからだ (bio books)
ヴィンフリート ジモン

これはバイオレゾナンス・セラピーについて
書かれた本で、今まで同様の本が何回か出ている。

「波動治療」に興味ある人は、
多くのトピックに目が惹かれることと思う。

エレクトロスモッグ、ジオパシックストレス、
7層構造の人体等、ぜひ一読してもらいたい。

図説 人体イメージの変遷
西洋と日本 古代ギリシャから現代まで (岩波現代全書) 
坂井 建雄

この本と同様の本を過去に何冊か紹介している。

人類がいかに人体に興味を持ち、
解き明かしていたかを歴史的に解説している。

これら先人のおかげで医学も治療技術も
進歩したのだ。我々治療家も、これらをよく
知るべきであろう。

双子の遺伝子
「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける 
 ティム・スペクター

これは双子が多様な疾患や症状を片側のみ発現するのに、
色々な例をだし、エピジェネティクスを説明している。

例えば、才能、うつ、信仰心、家庭環境、がん、
自閉症、同性愛、浮気、肥満等々、興味の尽きない
トピックにあふれている。

この本は著者が心理治療に興味を持ち、
色々な心理療法について調べ、体験したことを
ドキュメントにしたものである。

やはり、これを読んでも、ワールドセラピー
システムの心理治療がこの中に入ってこなければ
世の中救われない人が、そのまんまなのかなーと
つくづく思った。