ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

世間、クラニアル2 シリーズ・オステオパシー

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クラニアルテクニックを創始したサザーランド
先生は、その初期において、頭を色々な
方向から締め付ける革のヘルメットを作り、
色々な方向から自分の頭に力を加えることで
自身の身に何が起こるかを実験し、時には
精神が不安定になったり、頭痛、めまいが
生じたり、幻聴、幻覚に襲われたりしたそうである。

 

その後、手によって頭に力を加えていく
テクニックを開発し、次第にソフトな力による
テクニックに変わっていく。

 

そして、やがて体が元来持つ力に自身を
治療させるということが最も良いことを
発見し、やがてバイオダイナミクスの
誕生へ向かうのだが、もしサザーランド先生が
いま日本の治療院ででたらめに行われている
クラニアルのテクニックを見たら、
どのように思うのであろうか?

 

頭には五感の大多数である視覚、聴覚、味覚、
嗅覚があり、人体のもっとも大事なコントロール
センターである脳を収めているものなのだ。

 

人体の生理機能に沿っていない力を加えることが
どれだけ危険を含むか、もう少し考えてほしいし、
もっとちゃんと頭蓋のテクニックを勉強して
欲しいと願う。

 

また世の中には「バイオダイナミクス」に対し、
色々な本で読んだり、ロングタイドやブレス
オブライフ、ポテンシーについて見当違いな
考え方をしているようだけど、そんなふうな
勉強の仕方をしていると、真実をつかみきれない
だろうと思いますよ。

世間、クラニアル1 シリーズ・オステオパシー

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私はいまクラニアルのセミナーをやっているので
ネットで少しいまどんな風に行われているかを
調べてみた。

 

今は色々な映像をある程度自由に公開できるため
色々な治療院でのクラニアル=頭蓋治療が見られる。

 

そこで見られるのは小顔矯正だの色々あるのだけど、
ただただ唖然とするものばかりであった。

 

私は昔カイロプラクティックのクラニアルセミナーで
(昔のブログに書いた)、勉強熱心であった私は
前の方の席に座っていた。

 

そしてデモンストレーションのため、アメリカ人の
カイロプラクターに指示されて出ていき、その
力強いクラニアルの治療を受けた。

 

デモが終わり席に戻ると、隣にいた知り合いの
先生が「大丈夫かい?顔色が悪いよ。休憩に
入ったら見てあげる」と言ってくれ、休憩時に
治療していただいた。

 

その先生はベテランの先生で、ソフトなクラニアル
テクニックを使う先生で、その時は事なきを得た。

 

本当に気分が悪く、どうなることかと思っていたので
本当に助かった。

 

今でもあの時のことは忘れない。

 

にも関わらず・・・

 

今や顔や頭の形状を変えるために
ギューギューと押している・・・

 

このやり方がどれだけ危険なやり方であるか、
この先生たちは本当に分かってやってんの?と思う。

 

これらの治療(?)を受けた人たちが、
その後何ともないことを祈るばかりである。

触るからはじめるクラニアル・テクニック初級6を受講した感想/2018.5.29

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順不同でご紹介しています。

 

星英之 先生

すべての型で自在に操作できるようになるのは
本当に難しいと思いました。練習あるのみです。

身体の使い方をもっと向上させなければ
と思いました。

本当に効果を出すために必要なことは
何かを考えさせられました。

 

車田暁則 先生

本日も大変お世話になりありがとうございました。

6回目と回を重ね、難易度が高く、つまづくことが
多かったですが、大変内容の濃いセミナーでした。

これでも初級かと思うほどで、田尻先生が
いかに臨床で高いレベルで治療をしているか
という思いです。

セミナー中、毎度強い眠気に襲われるのですが、
田尻先生に脳幹と心臓を治療していただき、
あれほど眠かった状態がその場で変化したのを
身を持って体感出来て、田尻オステオパシーの
レベルの高さを感じました。

帰りも快調です。ありがとうございました。

硬膜の治療・検査のアイデア、引き出しの
多さには驚かされました。

独創的で的確な検査・治療でした。

尾骨の治療も大変な変化を起こし、良かったです。

篩骨の調整やフォースの状態の見極め等、
すべてレベルの高いオリジナルで、大変
充実した内容でした。

バイオレット・レイ シリーズ・オステオパシー

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これはエドガ・ケイシーによって
紹介された治療法です。

 

日本では美顔器として売り出されていたものです。

 

私の使っているバイオレット・レイは
20代の頃にアメリカから取り寄せたものです。

 

最近、また使い始めましたが、やはり
ものすごい効果が出ます。

 

昔使ったときには、スタッフの腰痛が
たった1回のこの治療で、その後半年間
腰痛が出なくなったことを体験しています。

 

ケイシーは神経の再構築やマイナスエネルギーの
除去を説明していますが、それ以外にも
効果が出そうです。

 

調べてみると、基本セットで2~3万で
手に入りそうです。

 

色々な、今まで手技ではどうにもならなかった
ことにも効果がありそうなので、今調べています。

 

これをセミナーの受講生に行ったところ、
ものすごい効果が出ました。

 

これは将来セミナーでやってもよいかと
思うほどです。

 

まあ使い方は難しくないので、もし将来
当院で販売するなら、購入した人には
セミナーを行ってもよいかとも思います。

 

使い方に若干の工夫が必要です。

心静かに、そして心を静め シリーズ・オステオパシー

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私は最近では手技においてはBDFT(つまり
バイオダイナミクス=ダライアン系)を
メインにして治療を行っている。

 

以前にも話が出たが、うまれつき歩行困難で
車いすの患者がいる。

 

最近は大きな進展はなかった。

 

私は、小さいころに鶏足のために下半身に
数か所の手術をしたところに対し、まず
バイオにより瘢痕の治療を行った。

 

その後から神経を活性化するように
バイオダイナミクスの治療を行った。

 

2回目の後、家族の方から感謝の連絡が来た。

 

いわく、今までは車に乗っているときに、
身体が揺れるごとに不快であったのが消失した。

 

そして、椅子に座ると両足が床についている
感覚がなかったのに、足に床の感覚が出て、
地につくような感じがして、座っている感覚が
分かるようになったとの喜びを伝えてくれました。

 

2回目の治療でバイオを用いて、特に神経を
刺激したのが良かったのだと思います。

思い入れ シリーズ・オステオパシー

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もし何かのジャンルで飛びぬけた存在や
一流になろうと決心をしたなら、決心を
決して崩してはならない。

 

イチロー選手もそう思うが、1つのことを
貫いて納得できるまで続けることである。

 

治療師は一匹狼が多いため、自分に甘かったり
自分の世界に満足したり・・・

 

まあ以前から言っていることではありますが、
治療者の考え方、持っている技術、力量で
あなたの患者の幸せを左右するのだと
いうことをよく考えてほしいと思います。

 

あまりに安易に考えている治療者、
治療学習者が多いこの世界に、
憂いを持っている治療家からの提言でした。

シリーズ・オステオパシー

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最近当院には肩の痛みを訴える人が多いが、
いかがでしょうか?

 

その人たちのほぼすべてが大気汚染や
化学的毒素の影響を受けていて、しかも
肝臓であったり肺にである。

 

肩の問題では肺を治し、固着が強い場合には
更にバイオダイナミクスのロングタイドで
解毒を行いながら、組織の再形成を行うことで
ほぼすべての肩の痛みは消失する。

 

つまり、1回の治療で治る。

 

しかし、大気汚染が消失するわけではないため、
外の空気を吸って、また悪化する人もいる。

 

大気汚染は、目に見えぬだけに恐ろしい。

 

多くの人がなんとなく異常に気付きつつも
平穏に日常を過ごしている。

 

手遅れにならなければいいがと思う限りである。

 

私のように解毒テクニックやWTSや
バイオダイナミクス(BDFT)の技術を
持たぬ先生は、本当に今後、人を治せなく
なることを十二分に覚悟しておいた方が良い!
と思いますよ。

ロリン・ベッカー「ライフ・イン・モーション」 シリーズ・オステオパシー

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知っている人はよく知っていて、知らない人は
全く知らない人でしょう。

ロリン・ベッカーは偉大なオステオパスの一人だと思います。

クラニアル・テクニックを勉強している先生ならば、
バイオダイナミックスを勉強している先生なら当然、
サザーランド先生の「思考の貢献」「オステオパシーの研究」、
ロリン・ベッカーの「動きにおける生命」「生命の静寂」の
各2冊ずつは大事であるし、知っておくべきであろう。

ロリン・ベッカー先生の本は本当に貴重で重要である為、
今私は英語の出来る人に全て翻訳してもらい、それを更に
私が監修しているところである。

今回は「動きにおける生命」から重要と思われる所を
一部だけ紹介する。

これを読んで「???」なオステオパスはまだまだ
勉強不足である。

以下は「Life in Motion」の第3章“脳脊髄液の波動”からの抜粋です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

宇宙から私のところに来たと感じる、もう一つのタイドがある。

かなりひどく、複雑な問題を持っている患者がおり、私が静かに
この患者の生理機能として働いている液駆動を触診したとき、突然
1分間に8回より大きいタイドが重なっていたという事実に気付いた。
それはまるでどこからか入ってきて、拡張しては止まり、拡張しては
止まり、拡張しては止まる、大きなタイドを感じた。その大きな
タイドが入ってきて患者の生理機能の一部になるには1分半は掛かり、
次にそれが入ってきたのと同じぐらいゆっくりと流れ出た。それが
どこから来てどこに行くのか、私は知らない。しかし、その何かは
確かに影響し、全細胞の状態を修正した。その患者にとって、治療の
反応は機能障害に対して改善をもたらしたため、その大きなタイドに
よる影響は確かに助けとなった。

初めて感じてから、私は時々このロングタイドを観察した。それは
あなたが行なったり探したりするものではなく、第一次呼吸メカニズム
を通したオステオパシー治療により、それは一つのツールとして利用
することにおいて現われるかもしれない。ロングタイドが初めて現われた
とき、私は静かに、静寂なる助けを必要とした何かと共に働いた。それが
必要とされ、あなたが十分に静寂であり、患者もそれが現われるのに
十分に静寂であると、これはただ現われるだけである。
それに指示することは必要ない。

(中略)

調整される為にただそこにいるのではない。それらは緊張、機能の喪失、運動
障害を解放する為にそこにいる。鍵を開けて、それらが本来あるべき姿である
ように、生命がドアを自由に出入りする為である。あなたは脳脊髄液波動が静寂
なパートナーを持っており、それを理解して、利用して、検査することを知る事
が出来る。

治療では、やさしくボルトホールド(頭蓋ホールド)を行い、非常に静か
に働き、自分自身を患者にただ共鳴させ、静かにあなたの両手で感じること
である。自分の手を通して検査し、根気よく数分間待つことによって、
あなたは内部から患者を見ていると言うことができるだろう。

そのメカニズムにおいて液が充満していき、少し外旋方向に動いている頭頂骨
の開放的な段階を待ち、それから次第にそれが内旋方向に戻るのを待ちなさい。
入ってきて、出て、身体をユニットとして拡張し、減少させるリズミカル
な動き、それはまるでタイド(波)のような運動である。サザーランド先生は、
この運動を脳脊髄液の波動と呼んだ(「頭蓋のリズミカルなインパルス」
という用語は、純粋に数える為の目的で他の人たちによって発展した)。

よろしく!!

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動画のHPの方にもブログを出し始めましたので、
是非そちらもチェックしてみて下さい。

 

動画撮影のあれやこれやを書いていくつもりです。

連絡下さい!

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5月23日にセミナーについて問い合わせを頂いた方。

 

ご質問に対して返信をしましたが、アドレス不明となり
こちらからメールを送ることが出来ませんでした。

 

返信の出来るアドレスにて、再度ご連絡して下さい。

 

グリーンハウス事務局より

動画教育 シリーズ・オステオパシー

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これから私は動画によって少しづつ
教育をしていこうと考えています。

 

私は今は基本的セミナーでも、
オステオパシーの基本中の基本の
関節テストは教えていません。

 

これはあまりにごく初歩すぎて
教える気にならないからです。

 

しかし、セミナーに来ている方を見ていると、
その初歩が充分でない、完全でない、または
間違っていたり、きちんと極意をつかんでいない
ように見受けられるのです。

 

私個人としては、こんな初歩中の初歩を
教えてお金をもらうのは申し訳ないため、
セミナーでは教えず、またそのための時間を
割くのはもったいないと思うのでやりませんが。

 

しかし、この初歩中の初歩を知っていて
もらわないと、私のセミナーに全く
ついてこられない人がいると困ります。

 

これから少しづつ動画で関節検査法を
公開しますので、必要と思う方はそちらにて
充分に勉強を積んでいただきたいと思います。

動画 シリーズ・オステオパシー

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ただいま、「アースバランシング」の
テクニック習得の映像を作成中であります。

 

アースバランスは、現在セミナーを行う
予定は全くありません。

 

この動画の中に「アースバランシング」の
原理、方向、練習法を入れてあります。

 

もう少し時間がかかりますが、一応来月
販売予定ですので、興味ある人はそちらで
勉強してください。

 

セミナーで行うのであれば10万円は
かかるでしょうし、交通費等時間も
取られますが、安く、しかも繰り返し
学べるというメリットがあります。

 

期待していてください!

 

現在制作中。Coming soon!

触るからはじめるオステオパシーセミナー10を受講した感想/2018.5.20

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鈴木意久夫 先生

視診。触診に対してのレベルの深い深堀りの
概念を学べて大変面白く勉強になりました。

5W1Hが抜けた問診しててショックでした。

他では教えて頂けない素晴らしい哲学
盛りだくさんで勉強になります!

「診断教本2」を読んだだけでは正しく使えないので
実際に教えて頂けると使えるようになれる気がします。

自分のディストーション検査のいいかげんさが
明るみに出て助かりました。

タオルトレーニングの「力」と「意識」と「気」を
1つにしてするトレーニング上級は面白かったです。

ディストーション検査の深堀を学べて嬉しかったです。

基礎力の大切さを痛感出来たセミナーでした。

 

車田暁則 先生

基礎的な検査の流れを再確認することができ、充実した
時間になりました。

ダメ出しをきちんとして頂き、指導して頂ける場がある
というのはとてもありがたいなと思いました。

タオルトレーニングはまた新しい感覚養成トレーニングで
難しさを感じましたが、種を植え付けて頂き徐々に花開く
ようにつながるのがとても楽しみになります。

田尻先生のアイデアの多さに毎回楽しみです。

ありがとうございました。

【コメント】
車田先生は以前より体のメンテナンスの必要な状態で
あったので、短時間で効果の出るV-レイを用いて治療
しました。

事前に体の状態を受講生の全員でみて、V-レイの治療後に
再確認しました。

体のもの凄い変化のあり様に本人はもちろん、全員が驚嘆
していました。

V-レイは神経の再建を促すものであり、大変に強力な治療
であり、この治療を受けた時は、他の手技を使ってはいけ
ないし、その日は薬やヨードの摂取、アルコールは厳禁と
なります。

しかし、これは手技では成し得ぬ効果を持つようです。

触るからはじまるオステオパシーセミナー10 シリーズ・オステオパシー

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今回は受講生にイニシエーションを
行いました。

 

???と思われるでしょう。知らない人は
何のことやらわからないでしょう。

 

今回私が行ったことは、普通ならばその感覚を
身につけるために、場合によっては数か月~
数年かかったり、それでも身につけられない
というものを、導き手がその人に感覚として
植え付けるということです。

 

現に今回このセミナーを始めて受講した人が、
最初まったく感覚をつかめなかったのに、
ほんの数分くらいであっという間に
分かるようになったということです。

 

これは雑な感性しかない人同士で行う
練習よりも、高密度な練習を行うことで
一気に芽が出たということです。

 

雑な感覚者同士でやっても、
これは無理な話です。

 

セミナーに出るというのは、そのような
メリットがあるわけです。

 

しかし、何をどうするかということが
分からなければ、そんな世界とは無縁という
ことになります。

 

いま、この感覚を得るためのトレーニング法
(今回のセミナーで行ったトレーニング法)や
傾聴の習得のための教育映像を作成し
販売しています。

 

また、セミナーの内容の重要講義をさらに
加筆した資料の販売も始めました。

 

興味ある、また現状をさらに向上させたい
人にはお勧めです。

 

当院の映像のHPから買うことができますので
そちらの方を確認してください。
https://www.oste-greenhouse.website/

2018年6月24日(日) 触るからはじめるクラニアル・テクニック 中級1 開催のお知らせ

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【日時】 6月24日(日)9:30から16:30 まで

 

【場所】 当治療院

★頭蓋治療教本(税込¥30,000)をお持ちでない方は
セミナー当日に購入することができます。

購入前に誓約書のご記入が必要になります。※要印鑑

 

 【持ち物】 頭蓋治療教本をお持ちの方はご持参下さい。

 

【受講資格】

① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師 ・鍼灸師
あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)

② 医療国家資格養成校の生徒

③ WTS会員

上記のいずれかに該当する人で
過去にクラニアル・セミナーを受講した経験がある人、
又はクラニアルの基礎を身に付けている人のみ

受講資格についてご質問のある方は申込みの前に
グリーンハウスまでメールにてお問い合わせ下さい。

 

 代表の許可が下りない場合は参加ができないこともあります。
※ 初めて参加される方は院長の臨床記(ブログ)を読んで参考にして下さい。

 

【受講料】 

一律 30,000 円(税込)

 

【内容】

今までより高度な感覚を用いて頭蓋操作する
バランスの取れている頭蓋とは何か?を体験する
硬膜のバランシング=臥位、坐位
歯科の為のクラニアル①

 

【申込方法】 2018年 5月 21日(月) 午後5時からメールフォームより受付開始

 

【申込期限】  6月 10日(日)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、 ご理解の上お申込み下さい。

日本は大丈夫か?

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私の聞いた話です。

 

子宮頸がんワクチンは、アメリカが余剰の
ワクチンを日本に売りつけ、その対応として
子供たちにワクチンをやることになった。

 

ということを聞いて、もし多くの人が
ワクチンをしたり、薬を飲むということや
手術を受けることの意味や、何が起こるかを
医師に任せるのではなく、もう少し自分で
考えたらよかろうにと思った。

 

そうしたら悲劇は起きなかったかも知れないと
残念な思いです。

 

また日本政府は原発を再稼働させています。

 

世界的流れは安全な自然エネルギーの
開発に向かっているのに・・・

 

D.ロックフェラーの力のせいで、進めなかった
電気自動車の開発をひそかに海外のメーカーは
続けていて、なおかつ2030年とか
2020年にはすべてのガソリン車や
ディーゼル車の使用を禁止するという
話を進めていたのに、安倍さんは
水素エンジンの開発と言っていました。

 

危険で実用的でない車の開発をせよと。

 

そのための日本の電気自動車開発は
他国より遅れたそうな・・・

 

船頭さんが日本を変な方向へ引っ張って
いくので、日本はおかしくなりつつあるようです。

 

国会を開催するのに何憶もかかる、
そのお金は国民の税金です。

 

あまりにくだらないことのために、
その貴重な時間とお金を使うのではなく、
もっと大事なことを決めないといけない
んじゃないでしょうか?

 

今の教育、外交官の対外的交渉の弱さ、
憲法はすべてGHQによって作られたもの
であるようなので、この辺で日本人は
立ち上がってはいけないのでしょうか?

 

他国の国民は激情的すぎる面もありますが、
日本国民も少しは見習えないものでしょうか?

 

このまま進まないことを望む限りです。

あぁ~・・・ シリーズ・オステオパシー

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西城秀樹さんが死んだ。
大変大きな、大きなニュースになりました。
あまりにも早過ぎた死でした。
テレビで多く取り上げられています。

 

その中で脳梗塞になったことで、体をリハビリ
していたという映像が出ていましたが、それを見ていて
私は「あぁ~、こんなやり方をされていたんだ。
もっとレベルの高い治療を受けていたらもっと違った
状況を作っていたかもしれないのに」と思いました。

 

テレビに出ていた先生達が悪いのでは決してなく、
それが日本の標準ということなのです。

 

もう少し、もう少し高いレベルの治療者が増えたなら
といつも思っています。

 

私の患者さんで今シンガポール在住の方がいて、
日本に帰る時に治療を受けてくれます。

 

その方に子供が出来たそうです。
今、妊娠中の奥さんは、シンガポールで出産されるようです。

 

その彼から「先生、シンガポールは凄いんですよ!
血液検査だけで子供の性別やダウン症などの遺伝疾患が
高い確率で分かるんですよ」と言っていました。

 

確かに日本は医学で進んでいる面もありますが、
海外の医学レベルは日本をかなり引き離しているようです。

 

せめて、治療の世界はもっと高いレベルになって
頂きたいものです。

WTS研修会初伝3を受講した感想/2018.513

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順不同でご紹介しています。

 

大内雅之 先生

いつもながら田尻先生の技術とその奥にある
考えの深さに驚かされます。技術を教える
先生はいても、その根本にある考え方、
概念を教えてくれる先生はなかなかいない
というのは全くその通りで、それを惜しみなく
教えて頂けるのは本当に嬉しい限りです。

ただ教わるだけでなく、やはり自分の頭で
インプットしたことをよく熟考して、
アウトプット、治療に活かして
いかなければと思います。

やり方の細かいところを
間違えて覚えていました。

〇〇〇を解消するやり方は、治療効果が
上がりそうで楽しみです。

バイオレットレイを体験出来て嬉しかった
ですし、身体も大変楽になりました。

 

三上誉洋 先生

新しい方法が多く、改めて掘り下げること、
繋げて治すことの重要性を感じました。同時に
もっと考えて使っていかなければならない
と思いました。Vレイはとても面白かったです。

武術体験もその後の診断・治療に結び付き、
良い経験になりました。

バイル法は難しかったですが、今度臨床で
チャレンジしていきたいと思います。

色々と体感出来て身体が楽になりました。

今あるものをしっかり使わないといけないなと
感じたので、頑張りたいと思います。

 

鈴木意久夫 先生

貴重な治療概念を教えて頂けて
嬉しかったです。

大気汚染のすごさに驚きました。
患者さんへの説明の仕方を教われて
よかったです。

大変盛りだくさんで面白く、少人数で
大変お得でした。今回の内容は
来てなかったら後悔していました。

その回ごとの資料も頂けるようになって
良かったです。

Vレイの体験はすごかったです!下手な手技療法
なんかより効果絶大です。骨盤、頭蓋、脊柱が
大変温かく楽になりました。ちゃんと学べて
効果が出るようになって良かったです。

 

田尻武 先生

とても内容の濃いものでした。

全体的な流れはその時々で大きく変わって
しまうので、流れをつかんでスムーズに
行えるようにしたいと思います。

毎回新しいテクニックが出てくるので
新鮮な気持ちで聞けます。

自分が気付いてないうちにNMRTの
悪い癖がついてやっていたのが驚きでした。

頭でわかっていても気が付いていませんでした。

Vレイは今までにない不思議な感じでした
身体がとてもあったまったのが印象的でした。
また身体の感覚が変わったのが分かりました。

 

丸田千歳 先生

今回の研修会では1つ1つ復習になり、
新たな発見や間違った知識を正すことが
出来ました。またテクニック以外で大事な
患者さんへの説明や伝え方を学ぶことができ
自分の治療に対して見直すきっかけとなりました。

Vレイの体験では、治療前後の変化が
感じられた。とてもすごかったです。

またセンタリングの練習でも、自分自身の
変化と相手方の身体の変化がはっきりと
分かりました。

大気汚染か? シリーズ・オステオパシー

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最近は以前から言っているように
毒素の治療が多い。

 

ほとんどはWTSで対処している。

 

身体的には肝臓や肺を治療しなければ
ならない人が多い。

 

私はバイオダイナミクスの
ロングタイドを用いて治療している。

 

ロングタイドは解毒する力を持ち、かつ
治療するので、大変都合が良いためである。

 

一般に手技で肺、肝臓を、例えば
内臓マニピュレーションで治しても
決して結果は良くないであろう。

 

そしてもう一つ、CV4である。

 

これは体液の交換を促し、
代謝をよくするためである。

 

当然私の行っているCV4は、その辺にある
CSTのやり方やクラニアルの本に
出ているやり方とは全く違う。

 

ロリン・ベッカー先生のものである。
(時としてバイオのCV4もやります。)

シリーズ・オステオパシー

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6月からの「触るからはじめる
オステオパシーセミナー」の予定

 

1.筋肉、骨、そして内臓に触れてみる
2.身体の層構造による触覚の違い
3.緊張と病変の違いについて
4.変化率について
5.認知、認識、理解することについて

 

以上をこれから行う予定です。

 

いよいよ臨床に必要なことを深めていく
予定です。初めての方でも途中から
来られても大丈夫です。

 

ご参加お待ちしております。

硬膜リリース シリーズ・オステオパシー

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どんな治療を行っても、そしてそれが
正しかったとしても、特に脊柱、骨盤に
ついては、治療後に硬膜の可動化、または
自由な状態まで制限を取り去っていなければ
ならないことを、改めて最近感じている。

 

どんなに高度なクラニアルの治療を
行ったとしても、骨盤から頭蓋までの
硬膜に制限を残したならば意味をなさない。

 

私はHVLAが効果を出すことの1つの理由に
強く「引く」動作が入ることで、この硬膜の
制限に解除を行うために、結果として状態が
良くなるのではないかと考える。

 

しかし、これは両刃の剣であり、強く
刺激することで、椎骨の周辺軟部組織を
損傷させるというリスクがある(当然、
神経や椎間板に対しても)。

 

私はもっと安全で、確実に硬膜のストレスや
制限を取ることをお勧めする。

 

今後の私の「クラニアル・セミナー」においても
この辺を重点的に行いたいと思う。

エネルギー記憶 シリーズ・オステオパシー

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無理な力や外力が身体の組織に強く入り込む
とそれはまるで紙やアルミホイルに「しわ(線)」が
入り込むように、人体にも「ひずみ」として
刻み込まれて、痕を残すことがある。

 

その「ひずみ」がしっかりとれない限り、
身体はその本来の機能の正常に果たす
ことができない。

 

よく訓練された鋭敏な感覚を持つ
オステオパスはそれを見つけるであろう。

 

そして、それを非侵襲的方法で
リリースするであろう。

 

しかし、それがリリースされることと、
症状が良くなることは必ずしも一致しない。

 

長い期間その悪い状態を持ち、
その組織本来の機能性が失われて、
正しく活動が出来なかった組織が、

まるで長期間病気で寝込んでいて、
体力が落ちた人が回復し、活動を始めたときに、
以前のような活躍が出来なくて、リハビリを
しなければならないのと同じである。

 

つまり「治した」としても、その後に
その組織が持っていた本来の活動を
取り戻すような治療を必要とする
ということである。

 

人体は各機能が効率的に連動して
機能を全うする。

 

ゆえに、その弱っていた組織(チームメイト)が、
自分のいたサッカーチームの仲間と再び
チームワークよくプレーするための
練習をしなくてはならない。

 

治療においてもそのようなことがある。

 

治療者は悪いところを見つけ、単に
そこを治したから良しとするのではなく、
本来の機能性を回復するような治療技術も
持たねばならない。

 

それを「有機的結合」とでも呼んだらよいと思うが、
その必要性を知らぬ治療者も、その技術を持たぬ
治療者もいる。

野口晴哉氏直筆サイン

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直筆のサインを手に入れました。

 

まあ、一般の人が見ても、字が全く分からず、
また値打ちも感じられないかもしれませんが、
私が20代で治療家を志し、また治療家としての
考え方を学ばせていただいたのも、
基本的に野口先生です。

 

直接学んだわけでも、野口整体を学んだわけでも
ありませんが、私が大きな影響を受けた3名の
うちの一人であり、その人の直筆サインは
大変に重要であります。

 

関係ない人には全く興味のないものですが、
私にとっての宝物です。

 

私の治療院に飾ってあるものは、野口先生の書
以外は、本人が書いたものです。

 

つまり野口先生のものは、複製されたものであり
(それでも大変貴重なものです)、直筆はやはり
生前直接手を取り書かれているということで、
大変に大事です。

6月10日(日) 触るから始めるオステオパシーセミナー11 開催のお知らせ

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最近、これから先、どのように
レベルアップした治療者が増えるか?
と考えてきました。
 
ニュートラル・バランス テクニック(NBT)、
インパクション・テクニック、BDFT(バイオダイナミックス)、
FAT(フィールド・アジャスト・テクニック)、
フルフォード・テクニック、内臓マニピュレーション、等々
特に私の作ったテクニックにおいては、
基本的技能 - つまり検査し、悪い所が
どうなっているか?
この基本感覚を身に付けず、基本のできていない先生が、
上級テクニックを使って効果を出さないのだということに
気づきました。
 
もっと初歩から始めて、中級レベルの技能を
身に付けないと使えないということであると考えました。
そこで
 
① 問診から検査へ ② それを検査で確認する
③ 何が必要とされている治療法か? 
④ 今その体の状態は、どのレベルにあるか?
これらを知る能力が必要である。
それ故、「触れる能力」、「触り方」そして、
「体から反応を聴き取る能力」を
身に付けたい。
 
このセミナーでは、
① 基本的検査法と目の付け所
② 大きく動かすことから始めて、小さく動かす。
③ リリース感覚の色々な体験をする。
④ 傾聴の為の基礎
を考えています。
 
当然、内容はもっと濃いことを行いますので、
解剖学の本をお持ちの人は持参して下さい。
 
前回に引き続き、
1.問診
2.触診
3.圧診
4.視診
5.動態検査
6.静止検査
7.リリース法
以上を少しずつ繰り返して、身に付けるようにします。
 
最低履行人数は7名です。
7名が集まれば行います。
治療行為に携わる全ての人に
来てもらいたいと思います。
 
 
 
【日時】 2018年6月10日(日)10:00から16:30 
 
 
 
【場所】 当治療院
 
 
 
【受講資格】
 
① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
  鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)
② 医療国家資格養成校の生徒
③ 治療行為に携わる方(セラピスト、整体師等)
 
不明点がある方はグリーンハウスまで
メールにてお問い合わせ下さい。
 
※ 初めて来られる方は院長の臨床記(ブログ)を事前にお読み下さい。
 
 
 
【受講料】 
一律   30,000円(税込)
 
 
 
【持ち物】① 解剖学の参考書(特に指定はありません)
     ②日本手ぬぐい(ハンカチ)
     ③診断教本1、2(お持ちの方はご持参下さい)
 
 
 
【申込方法】 5月13日(日)午前8時からメールフォームより受付開始
 
 
 
【申込期限】5月27日(日)まで
 
 
 
※ 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

お金 シリーズ・オステオパシー

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ウォーレン・バフェットという人は、
資産が9兆円あるとテレビでやっていました。

 

個人的にそのようなお金を持っていることは
驚異的であります。

 

しかし、日本は医療費を約40兆円使っている。
それはすべて税金が関係している。

 

それは年々増加中で、今のところ
まったく減るあてはない。

 

狂っているとしか言いようがない。

 

誰が得して、誰が損して、誰が悲しんでいるのか?

 

この国の国民はおとなしすぎる。
もう少し他国の国民性を身につけたら
どうかと思ってしまいます。

 

その40兆円のほとんどは不必要な使われ方
されていると思っています(ほとんどと思います)。

 

本当に必要なことや、必要な人に対してこそ
使われるべきで、無駄に使ってほしくありません。

 

税金が本当にほぼすべてが有効に有用に
使われているなんて、絶対ないと私は思っています。

 

もしこの国の国民が真に目覚め、国のありようを
変え得たらなら(これも無理と思います。GHQに
よって植え付けられている洗脳が取れない限り)、
幸せを感じられる人がきっと増えるでしょう。

はしか・・・

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沖縄から始まった「はしか」が
いまニュースでよく流れてきます。

 

テレビではワクチンをすることを
勧めています。確かに妊婦さんは
考えたほうが良いかと思います。

 

しかし、一般の人もそんなに恐れる
必要性があるのでしょうか?

 

日本中で100人を超えたとか。
日本に人間は何人いますか?
沖縄には?
交通事故の死者数は?

 

はしかはエボラ出血のように
すごい危険性があるのですか?

 

やたらとニュースであおってワクチンを
することで、誰が得をして、誰が
損するのでしょうか?

 

もう少し、よく自分の頭で考え、
マスコミのやっていること、その
裏の意図が何かを、多くの人に
考えてもらいたいと思います。

グリーンハウス動画紹介サイト

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無料動画「胸郭2」を公開開始しました。

**********

 

アクセスはこちらから!

グリーンハウス動画紹介サイト

http://www.oste-greenhouse.website/

 

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第2弾が出ました シリーズ・オステオパシー

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第一弾は映像シリーズです。
映像の形で学ぶということです。

 

今のところタオルトレーニングは人気が
いまいちですが、これはこのブログを
読んでいる治療者が高度な感覚、優れた
技能を持っているのか、または基本的な
感覚やその上の感覚力の重要性に
気付いてないか・・・です。

 

武術の世界で言えば、基本訓練を重視せず、
あまり練習せず、華やかな技ばかりを
追求するのは、何も分かっていない
ということになります。

 

以前にブログでも書いていますが、
流派の秘伝は、その訓練技法や
基本技の中にこそあります。

 

それゆえ、名人と言われた、かの有名な
大東流合気の佐川先生は、技は見せても
決して自己訓練は誰にも見せなかった
ことを知っていますか?

 

フルフォード先生も、明け方に寝床で
寝ながら気功のようなトレーニングを
していたそうだし、肥田春充先生も
鉄棒を上下する型以外にも、別な
方法を行っていたようです(証拠の
写真が存在する)。

 

野口晴哉先生も若いころに霊術の
修業をしていたことは有名な話です。

 

治療者の中で「守・破・離」の最初の
段階の守を重視しない先生がいたなら、
先に伸びていけないでしょう。

 

・・・と話はさておき、

 

第2弾としてセミナーでの講義を
まとめたものを出します。

 

詳しくは当院の動画HPを見ていただきたいと
思います。https://www.oste-greenhouse.website/

 

この資料は、私がセミナーで話していたものを
ベースにして、私が加筆修正したものです。

 

しっかりと読んで、読み込んで、
より高みを目指してほしいと思います。

 

この資料は今まで私のセミナーを
受けたことのない先生も、こんな話を
しているんだという参考にも
なることでしょう。

そろそろ塩不足に

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このゴールデンウイークは大変天気の
良い日が続き、温度も上がりました。

 

終わったとたん、曇りで雨ですから、
体温調整も大変です。

 

そして、そろそろ出てきたのが、塩不足の人です。

 

「水を摂っても喉が渇く」「疲れが取れない」
「だるい」等々の症状が出ている人は、まず
クリスタル岩塩を2~3粒摂ってみてください。

 

あまり塩辛く感じなければ、間違いなく塩不足。

 

汗をよくかいた日も、このクリスタル岩塩を
摂ってみてください。

 

私のお勧めは、長く外に出て歩くようであれば、
水筒に冷たい水と、クリスタル岩塩を2~3粒
入れたものを持ち歩き、時々摂ることです。

 

塩飴は天然の塩が入っているものをお勧めしますが
なければ塩タブレットでもいいです。

 

水は摂っても塩は摂れていない人が多いので、
意識して摂られた方がいいと思います。

 

今年の夏は大変に暑くなるようなので、
クリスタル岩塩を用意しましょう。

終わった ゴールデンウイーク

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みなさんはどのような休日を過ごされたでしょうか?

 

私は本当にスイッチオフにできました。

 

当院のすぐ近くにできたギョーザのお店が
いつも混んでいて、大変興味があり、
患者さんで食べた方も、大変おいしかったと
言っていたので、これがチャンスとばかり、
ここの餃子を食べてみました。

 

私が今まで食べたことのない味で、
大変おいしかったです!

 

こちらに来られるチャンスがある人には
お勧めです。

 

私のような、人と接する人には
休日前がお勧めです。

診断力について シリーズ・オステオパシー

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私は治療者が持つべき技術(能力ではない)は
治療法ではなく「診断法」であると考え、
いままで2冊の教本(テキスト)を書いて
表に出してきました。

 

かの有名な医聖であるヒポクラテスは
「医師は身体の働き(機能状態)をよく観察し、
治癒の妨げになっているものが何かを見つけ、
それを最も適切な方法で取り除くことで
身体はそれ自身の力で回復していく」という
ようなことを言っているそうだ。

 

上の文章は、原文を私がアレンジしているのだけど、
オステオパシー創始者のA.T.スティルの4つの
原則のうちの1つ、「それを見つけ、治したら、
あとは放っておく」に通じるものがあるだろう。

 

というか、そのものズバリである。

 

優れた治療者は、まず優れた観察力を持ち、
適切に判断して、一番有効と思う方法を用いて、
治療を行うことである。

 

そして必要なこと、自分がやるべきことを
行ったなら、その人の回復力により
快復する時間を与えて、待つことである。

 

それゆえ私の「診断教本2」には、しつこく
観察することの重要性が書いてある。

 

そして野口晴哉先生が書いた4冊の
治療の本の一番最後の本のタイトルには
「観察の書」という題が付けられている。

健康のため? シリーズ・オステオパシー

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健康のため?

 

いま企業が社員に時計状のセンサーを付けてもらい、
健康状態をみるということをやっているそうで、
当院の患者さんがつけているといって見せてくれました。

 

治療後にそれをつけてもらうと、NMRTの
手のバランスがめちゃくちゃに崩れました。

 

歯に金属の詰め物をしているのでよくないようです。
つまり頭部に電磁波を送ることになるからです。

 

それは本人のスマホに常にデータを送っているようです。
睡眠の質やら脈拍などがわかるとか。

 

しかし、健康のためのものが、健康を壊しているとは
バカみたいなことです。

 

こんなものを開発した人は、そんなこと何も
考えていないのだろうと思います。

 

これに類することは、世の中には
いっぱいあると思います。

 

それで私がWTSで電磁波の影響を切ってあげると
その方は一瞬でバランスがとれたことに
驚かれたようですが、私は「せめて寝るときは
足首につけてください」とアドバイスしました。

 

その機械はお風呂に入るとき以外は、
ずっとつけていないといけないそうです。

参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
ゲノム編集からはじまる新世界
超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える

朝日新聞出版
 
 
 
 
パワー・オブ・エイト
最新科学でわかった「意識」が起こす奇跡

ダイヤモンド社
 
 
 
対話する医療
―人間全体を診て癒すために

さくら舎
 
 
 
闘いつづける力: 現役50年、
「神の手」を持つ脳外科医の終わらない挑戦

徳間書店
 
 
 
誤診だらけの認知症
幻冬舎
 
 
 

はあ~ シリーズ・オステオパシー

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これはため息です。

 

過去にものすごく強力な精神的トラウマを
受けた人に対しての治療は大変だということが
改めて分かりました。

 

トラウマにはWTSのテクニックで対処する。
脳に対してアプローチする。

 

この2つでも十分かと考えていましたが、
それ以外の方法も完備しておかねばならない
ことが分かりました。

 

今回は、インパクションによる臓器トラウマ
テクニックと、FAT(フィールドアジャスト
テクニック)によるチャクラ調整によって
変化し、効果を出しました。

 

インパクションもFATも、エネルギー
レベルに対して刺激します。

 

私は今後は教えずとしたのも、私自身も
今はほとんど使ってはおらず、他の
テクニックで充分であろうという
考え方からでしたが、今回のように
FATのチャクラ治療が効果あったことを
考えると、私自身がもう少し、この
FATを深めていってもよい、いや、
深めるべきであると感じたのです。

 

スティル先生やサザーランド先生、または
ロリン・ベッカー先生が言っているように、
我々はいつも患者から学ぶということに、
今回も、また学ぶ機会が得られたと思っています。

 

ここで気付いたのは、勉強するためには
術者の冷静さ、探究心、そしてベースとなる
知識と技能を持つことであるということも
今回よく分かりました。

 

しかしFAT、私が作っておきながら、
少し馬鹿にしていたところもあったのですが、
このテクニックのすごさに自らが驚いた
といのは本当に面白いことです。

 

私は多くのテクニックを作ってきましたが、
よく使うテクニックがメインになり、
せっかく作った、開発したテクニックも
使われず、日の目を見ないで休眠中
というのもあり、それらも深く掘り下げた
ならば、ダイヤモンドの輝きを持つのかも
知れません。

 

・・・しかし、何しろ私には研究に使う
時間も労力も(頭も)ないのが残念でもあります。

 

それゆえ、セミナーでもかなり高度な技術を
教えているのも、自分では十分に掘り下げ
きれないけど、この先生たちがもしかしたら
素晴らしい成果を出してくれるかもしれない
という気持ちもあります。

ニュートラル・バランスセミナーを受講した感想/2018.4.30

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NS 先生

感覚、これを身に付けない限りはいつまで経っても
治療のレベルアップ向上には至らないと感じました。

全体を通して感覚の無さを痛感させられました。

〇テクニックをある部分に行う事で全身の身体の
歪みが変わる、〇を使ったテクニックもあの
ごく僅かな力で椎骨の変位が改善されてしまう
のには驚きました。

液、成形、顎関節、骨内病変他、色々と学べて
大変勉強になりました。

セミナー受ける前までは正直、テクニックをマスター
出来るのか心配でしたが、意外と出来たのには
不思議でなりませんでした。

何よりも内容がハイレベルで他なセミナーでは
一生学ぶ事が出来ないテクニックだったと思います。

セミナー代の何倍、何十倍も価値あるセミナーでした。

ありがとうございました。

 
 

NBTセミナー シリーズ・オステオパシー

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少人数ながら、全員が過去にこのセミナーを
受講している先生ばかりとなりました。

 

全員が初めて受けたセミナーのようであった
という感想でした。大変すばらしかったと。

 

そして私自身も、過去のセミナーすべての中の
ベスト3に入る出来であったと考えています。

 

今回の内容の中心、このNBTのための感覚
トレーニングを、今回新しく考案し、
みなさんが練習しました。

 

2日間の間に新しいテクニック、「プランテクニック」と
「波テクニック」を入れました。

 

またNBTの「液テクニック」、そして「骨成形
テクニック」「骨盤テクニック」「TMJ」を加え、
内容豊富なセミナーとなりました。

 

初級編とはいえ、かなり高度な内容であったと思います。

 

今後中級以上をやるかどうかは未定ですが、
今回学んだ先生方が臨床で効果を出してもらう
ことが出来ると良いと思います。

ついに出しました!! シリーズ・オステオパシー

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当院の動画のHPを見られた人は
気付いたと思いますが、ついに・・・出ました。

 

休みの日に全員集まり、何度も撮影をして、
編集して作りました。「オステオパシー
感覚上達教育シリーズ」として3つの動画の
販売を始めました。

 

3つは、見ていただければわかりますが、まず
感覚上達のための「タオルトレーニング初級・中級」です。

 

売れ行きが良ければ上級編が作られます。

 

もう一つは「傾聴テクニック」を世界で初めて
出しました。

 

全てを調べたわけではないのですが、このテクニックを
単独でテキスト化したり、動画化したのは私だけでしょう。

 

オリジナルの方法や考えを盛り込んだ
素晴らしい内容となっていると思います。

 

こちらも評判が良ければ、さらに中級、
そして上級編を作ります。

 

それは、これらの売り上げ次第ということに
なりますが、さらにテクニック編を作りたいとも
考えています。

 

またセミナーの講義で、そのまま埋もれてしまうのは
もったいなく、多くの治療者に知っておいてほしい
内容のことを講義テキストとして加筆編集して出します。

 

ぜひ多くの人に購入していただき、臨床に役立てて
欲しいと思います。

 

そして感想、または要望、こんな映像を出してほしいとか
お待ちしております。

参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
最後は「免疫力」があなたを救う! (扶桑社新書)
扶桑社
 
 
 
武術と医術 人を活かすメソッド (集英社新書)
集英社
 
 
 
日本武術達人列伝 剣豪・柔豪・昭和の武人
叢文社
 
 
 
「おなかのカビ」が病気の原因だった
(日本人の腸はカビだらけ)

マキノ出版
 
 
 
考証 日本武芸達人伝
国書刊行会
 
 
 
これからの世界をつくる仲間たちへ
小学館
 
 
 
合成生物学の衝撃
文藝春秋
 
 
 
最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門
(光文社新書)

光文社
 
 
 
生きた実例と手引き「自然療法」
「自然の力」でからだが変わった!
人生が変わった! (単行本)

三笠書房
 
 
 
日本武道の理念と事理
東洋出版
 
 
 
佐藤聖二遺稿集 太気拳・意拳研究ノート
株式会社 日貿出版社
 
 
 
 

6/3(日)ワールドセラピーシステム研修会 初伝1 開催のお知らせ

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※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

 

【日時】 6月3日(日)9:30~16:30  

 

【対象】 WTS研究会 会員

 

【場所】 当治療院  

 

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

 

【料金】 20,000円  (税込)

 

【持ち物】 事前アンケート(2枚)、無料でお渡ししたバイル、テキスト、チャートなど  

 

【申込受付】 5月 1日(火)朝10時よりメールフォームから受付開始 ( 5/20 締切)   

 

  ※「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

 

WTS事前アンケート

  お手数ですが、上記の事前アンケートを印刷して
ご記入の上、当日ご持参ください。
(事前にメールで送付されても構いません)

  無い場合は「なし」とご記入の上ご提出下さい。

ご協力宜しくお願い致します。