ワールドセラピーシステム

第2弾が出ました シリーズ・オステオパシー

| コメントはまだありません

第一弾は映像シリーズです。
映像の形で学ぶということです。

 

今のところタオルトレーニングは人気が
いまいちですが、これはこのブログを
読んでいる治療者が高度な感覚、優れた
技能を持っているのか、または基本的な
感覚やその上の感覚力の重要性に
気付いてないか・・・です。

 

武術の世界で言えば、基本訓練を重視せず、
あまり練習せず、華やかな技ばかりを
追求するのは、何も分かっていない
ということになります。

 

以前にブログでも書いていますが、
流派の秘伝は、その訓練技法や
基本技の中にこそあります。

 

それゆえ、名人と言われた、かの有名な
大東流合気の佐川先生は、技は見せても
決して自己訓練は誰にも見せなかった
ことを知っていますか?

 

フルフォード先生も、明け方に寝床で
寝ながら気功のようなトレーニングを
していたそうだし、肥田春充先生も
鉄棒を上下する型以外にも、別な
方法を行っていたようです(証拠の
写真が存在する)。

 

野口晴哉先生も若いころに霊術の
修業をしていたことは有名な話です。

 

治療者の中で「守・破・離」の最初の
段階の守を重視しない先生がいたなら、
先に伸びていけないでしょう。

 

・・・と話はさておき、

 

第2弾としてセミナーでの講義を
まとめたものを出します。

 

詳しくは当院の動画HPを見ていただきたいと
思います。https://www.oste-greenhouse.website/

 

この資料は、私がセミナーで話していたものを
ベースにして、私が加筆修正したものです。

 

しっかりと読んで、読み込んで、
より高みを目指してほしいと思います。

 

この資料は今まで私のセミナーを
受けたことのない先生も、こんな話を
しているんだという参考にも
なることでしょう。