ワールドセラピーシステム

心静かに、そして心を静め シリーズ・オステオパシー

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私は最近では手技においてはBDFT(つまり
バイオダイナミクス=ダライアン系)を
メインにして治療を行っている。

 

以前にも話が出たが、うまれつき歩行困難で
車いすの患者がいる。

 

最近は大きな進展はなかった。

 

私は、小さいころに鶏足のために下半身に
数か所の手術をしたところに対し、まず
バイオにより瘢痕の治療を行った。

 

その後から神経を活性化するように
バイオダイナミクスの治療を行った。

 

2回目の後、家族の方から感謝の連絡が来た。

 

いわく、今までは車に乗っているときに、
身体が揺れるごとに不快であったのが消失した。

 

そして、椅子に座ると両足が床についている
感覚がなかったのに、足に床の感覚が出て、
地につくような感じがして、座っている感覚が
分かるようになったとの喜びを伝えてくれました。

 

2回目の治療でバイオを用いて、特に神経を
刺激したのが良かったのだと思います。