ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

モラルの低下

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「キャンセル」について

最近は飲食店がネット予約できるが、
当日にキャンセルしたり、無断キャンセル
する人が多くなっているという話を
テレビでやっていました。

その中で、お店側は、「?の人はお断り」
ということを出すようになってきたそうです。

お店のオーナーの話を聞くと、
もっともだと思います。

当日、お店に連絡を入れることもなく、
キャンセルする人が増えているそうです。

これは完全に客側の勝手な振る舞いと言えます。

TVでは、予約した人の分の席を空けて、
新しい人が来ても「満席です」と言って
お断りしていました。

そこが早目にあけば、その人たちは
楽しい時間を過ごすことができたわけです。

またあるお店では、「その日に新鮮な材料を
仕入れるため、ドタキャンされるとその材料が
無駄になってしまう」と言っていました。

一日何名を限定しているお店にとっては
かなりの痛手です。

たしかにどうしようもない理由で行けなくなることは
あるので、ドタキャンした人を一概には責められません。

しかし、その場合でも、きちんと電話してその理由を
話すべきだし、場合によってはキャンセル料を
支払うべきだとも思います。

当院に来られている多くの患者さんは
きちんとされている方が多いので、
私は大変にありがたく思っています。

そして、そういう人に対しては、
一生懸命に治療したいとも思います。

ただし、時として、そういうことを全く
理解されていない人がいて、残念に
思うことがあるのも事実です。

私はそういう人に対して、真剣に治療を
してあげようという気持ちが全く起きなくなります。

それでお金を取るのは申し訳ないので、
あまりにひどい人は他治療院にいくことを
お勧めしています。

世の中には治療院は多くあり、私のように
口うるさいことを言わない先生も多いし、
当院よりはるかに安く治療してもらえると思います。

磯の匂い?

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海に行くと、いわゆる磯の匂いと
いうものがあります。

あれは、なんと海にいるプランクトンの
死体の匂いなんだそうである。

TVでたまたま見ていて、
「そーなんだ」と思いました。

その番組の中で、専門家の人が
話していたので本当なのでしょう。

たしかに、リゾート地の海には
磯の匂いはありません。

思っていたことが真実とは違うということですね。

身体を壊すということも同じであります。

もし単純なる異常によって生じている疾患であれば
おそらく身体の治癒力によって回復できていることと
思います。

それが治らないで困っているならば、

もっと複雑な何かがあるということです。

私は治療において、私の作ったNMRTという
検査法を用いて、本当にその日に必要なことは何か?
何をするべきかを本人の「インナーティーチャー」や
「インナードクター」に聞いて治療します。

だからある日は、精神のみで治療することも、
身体だけ治療することも、アレルギーだけ治療することも、
それらを組み合わせて治すこともあります。

患者さんの中には、「今日は身体の治療は
しないんですか?」と聞く人が時としています。

その人に「本当に私のブログを読んでいますか?」と
聞きます。

身体が治療してほしいと望むことをやるのであって、
私や患者さんの気持ちで行うのではありません。

これから通うつもりの人も、今通われている人たちも、
このことは充分理解してほしいと思います。

お互いの理解がなければ、本当に治療行為を
行うということは無理だからです。

身体を壊している原因が、いかに変に思えても、
身体が伝えてきた回答が真実です。
一見変に見えてもそれが真実です。

どんなに難しい疾患も、それらの作業を
積み重ねていくことで、奇跡のようなことが
起こり得ます。

これを理解できないような患者さんは、
決して良い効果は望めません。

当院は「治療する」のであって、
「慰安」をするのではありません。

本当に本来あるべき精神状態、肉体の
コンディションになるというのは素晴らしいことです。

それは、私が患者さんたちを見ていて、
良くなっていく人たちを見ているとよーく分かります。

それは、その場で単に気持ちよい治療では
得ることのできない、人生においての至福であろうと思います。

自信をもってほしい

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最近、外国に嫁がれた日本人で、
帰国するので日本で良い治療を受けたいと
ネットで調べて、当院に来られている方がいます。

その人は、不整脈、動悸、胃の不快感で、
自律神経失調症ということで来られました。

地元のオステオパスの治療を受けて、
治るどころか調子を悪くされたようです。

私のところに来られて、また2回目ですが、
最初のWTSの精神治療で、動悸がきつくて
寝られないというのは、だいぶ
楽になったとのことでした。

初回はWTSのアレルギー治療と精神治療
だけでしたが、結果を出しました。

日本人の人たちは、アメリカやヨーロッパの
オステオパスだとすごいとか、頭から
敵わないと思う人が多いように見受けられます。

私は断じてそんなことは無いと思っています。

確かに海外には、人間的にも素晴らしい、
本当に素晴らしいオステオパスもいます。

しかし、全てというわけではありません。

現に、私のところに来られる前に受けた
オステオパスは、地元のオステオパシー学校で
教えている先生だそうです。

日本のオステオパスの中にも、海外の普通の
オステオパスをはるかに超えている先生は
何人もいます(私の知っている範囲で)。

だから、そんなに自分たちを低く見ないで、
誇りを持って勉強していってほしいと思います。

心理療法士、カウンセラーへ

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私の患者さんの何名かは、
精神問題を抱えて来られています。

そして、カウンセリングや心理療法を
受けたと聞いています。

最近来られている患者さんで、
やはりカウンセリングを受けたことがあり、
何の効果もなかったという話でした。

その方からは、私の治療を受けて
「人生の行き方が楽になりました」
という言葉をもらいました。

体調も顔つきも非常に良くなった人です。

カウンセラーや心理療法をやっている
先生に聞きたいのは、それでどれだけの
人を救ってきましたか?ということです。

心理療法には素晴らしいところがあり、
本当に素晴らしい先生がおられることと
私は思っています。

しかし、大多数の先生がそうなのでしょうか?

本当に良くなると思って臨床に
あたられているのでしょうか?

もしそうだとしたら、もう少し他の方法を
勉強してみてほしいと思います。

これからも心を病んだ人は増えていくと思います。
もっと必要とされる職業なのだと思う次第です。

インパルスとインパクション

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「インパルス」のアジャストと、
「インパクション」のアジャストは違います。

「インパルス」は分かりやすく言えば、
衝撃波を波状に起こして、制限部位を
その振動により破壊するのが目的です。

「インパクション」は、術者の感覚記憶に、
各組織の感触のデータを記憶させ、
インパクションテクニックの検査法により、
組織ブロックとエネルギーブロックを読み取り、
術者が力とエネルギーと意識を制限部位に集めて、
その異常を解消、または消滅させるのが目的です。

ゆえに、「インパルス」の方が、「リコイル」アジャストに
近く、「インパクション」はどちらかと言えば、
ハードポテンシーに近いものがあります。

ハードポテンシーは、インパクションとは違うのですが、
インパクションテクニックが出来る先生は、
もし万が一に私がハードポテンシーを教えることが
あるとしたならば(今は墓まで持っていくつもりですが)、
このインパクションテクニックを身につけた先生に
限定されることになります。

7月19・20日 インパクションセミナー①のご案内

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【日時】

7月19日(日)10:00〜16:30
 7月20日(月)10:00〜16:30

【場所】 当治療院

【定員】 12名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

【受講資格】●有資格者(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他)
●医療国家資格養成校の学生
(オステオパシーのセミナーに参加したことがある方)
●基礎医学、オステオパシーの勉強をされている方

【受講料】 一般    100,000円(税込)
WTS会員  90,000円(税込)

【申込方法】

2015年6月9日(火)朝8時からFAXで受付開始

【申込期限】

 7月4日(土)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

※申込用紙 ⇒

H27.7.19-20 impaction seminar

【内容】(一部内容を変更する可能性もございます)

インパクションセミナー① その概念、検査法

胸椎、腰椎、骨盤
及びインパクション・テクニック

1.何で治るのか?
2.原理
3.脊柱、骨盤、四肢、骨内病変
簡易オステオパシー検査法の修得

4.骨内病変について インパクション・テクニックの有効性
5.インパクション・テクニックの為の検査法(ストレス テスト)
6.インパクション・テクニック

インパクション・テクニックの効果

バランス、フォースをとる
血管の制限の解除
関節障害
靭帯・筋肉の拘縮

何故に身体トラウマ治療か?

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私がこのテクニックを使った体験を
述べることは、これから学ぶ先生方、そして
単なる構造体の歪みに焦点をあてて
治療している先生方にも有益であると思う。

今までは、WTS、BDFT、インパクションを使うことが
多かったのですが、「身体トラウマ治療セミナー」の為、
セミナー前から少しづつ臨床で使っていました。

そして、この「STT」(ソマト・トラウマ・テクニック)が
非常に有効であることを、改めて感じて、
最近はよく使うようになりました。

人間の身体は、各内外の情報を取り入れて
反応していくのですが、何かの理由で情報の
やり取りが不完全であると、身体の問題を
身体が感じ取れず、また治す力が問題部に
ちゃんと伝わらないということになる。

そこで私は、エネルギーシストも、この正常な
認識を妨げるものとしてWTSの方法と、
身体に対する治療の2つの方法で
行うことにしたわけである。

身体は、どのように身体を動かせば
良くなるのかを知っている。

だから本当は、人為的に身体を伸ばしたり
回したりを介助してストレッチするのではなく、
身体の本能的な動きを誘導するだけで良いのだ。

この場合、術者がものすごく感受性を高めて、
感じ取れる能力がないと難しい。

スポーツで、誰かがサポートして、無理して
ストレッチを行い、後から痛みが出るというのは、
本当はストレッチの効果があったためではなく、
身体の意思を無視して動かしたために生じた
筋肉の損傷なのである。

身体には、動かされて伸びていく必要な角度、
タイミング、スピードがあるので、それに沿わない
強制的な動きは、身体にとっては、むしろ
良い迷惑という訳である。

まだ本人が身体の声を聞きながら
少しづつストレッチをする方が良い。

野口整体の活元、気功の自発動功、
振動の霊道法なども、本来こういうことなのである。

一流になる

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「一流になる」というのは、
その人の才能のあるなしではないと思います。

北海道セミナーでもはっきりと言いましたが、
志のあるなしと努力に尽きると思います。

よくセミナーや研修会においても、
予定があるからと言って来れない人が多くいます。

私はどうしても行きたいセミナーがあれば、
当院は2カ月先まで予約可能なので、
その2か月以内でセミナーがあるとなると急なので、
すでに予約も入っているのですが、

その時は申し訳なかったのですが、
全患者さんに理由を話し、キャンセルしてもらいました。

それは、それを受講することがすなわち、
全て患者さんの為であるという気持ちからであります。

まあ今でも時として、どうしても休養で
キャンセルしてもらわなければならないときが
ごくごくまれに起きますが・・・

そうやって勉強を積んできた私は、いつも、
父親からは「お前の仕事柄、自分が危篤に
なっても、すぐ来れない、死に目に会えない可能性が
あることは充分わかっている」と何度も聞かされました。

親の気持ちに報いるため、私は努力を
惜しまないで来ました。

今の人達にそこまでの覚悟がありますか?

もしあれば、間違えなく一流になれます。
私が保証します。

嬉しい

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以前にお話しした自閉症の子供が
私の言葉にちゃんと回答してくれました。

少し前は、大きな声を出して、手を叩いて
治療に入ってくることも多かったのですが、
このところこれもなく、静かに治療を受けてくれます。

母親の話ですと、つい最近運動会があり、
かけっこで後ろを気にしながら走ったそうです。
つまり、初めて順位ということを意識して
走ったそうです。

私は治療の時、その子の目をよく見て
治療しますが、今回は目に意思とか英知とかいう
しっかりとするものを感じました。

最初のころの状態を考えると、
本当にものすごい進歩です。

私自身も最初治療していたときは、
今のようになるだろうと予想も出来ず、
ただ良くなるようにと一生懸命だったと思います。

一生懸命であれば、誰に対しても
同じ効果が出るとは限りませんが。

単なる筋骨格問題でない症状に、
このような効果があることは
治療家として嬉しい限りです。

宗教じゃないし

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私のNMRT、というよりもWTSは
「全て」を扱います。

「前世」について行うことも、「生霊」「死霊」
「鬼門」にいたるまで全てです。

私が否定しようが、患者本人が無視しようが、
治療上、それらは確実にその人に影響を
与えており、治療対象として治療を行います。

「霊」というのは、本人の思い込みによる
影響もあります。

つまり、どんなに否定しようとも、もし1人で
墓場を歩くならば、そして音がすれば、
「もしかして・・・・」と思う気持ちは誰しも持つものです。

そういう潜在意識を含めて治します。

私はこれらの事象も扱いますが、
決して宗教色は出しません。

それは、私が治療家だからです。

そして、WTSはヒーリングでもなければ
宗教儀式でもないからです。

昔バラル先生(内臓マニピュレーションの創始者で
多くのオステオパスから敬意を持たれている)が、
セミナーで、自分の仲間のオステオパスが、
治療によって色々不思議なことが出来るようになり、
宗教家に走ってしまったことを話してくれました。

そして、「我々はどんなことができたとしても
治療家なのだから、治療家としてあるべきだ」と
言っていました。

その言葉は、今でも私の心に刻み込まれています。

技が切れる

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最近、自分で言うのもなんであるが、
レベルが1つ上がった気がする。

常に検査ありきなのだが、検査をする前に
何が結果であるか読めることがある。

だからと言って天狗になど決してなってはならず、
基本的な検査を繰り返すのみである。

その膨大な量の積み重ねが直感となって
現れるということはあるのであるが。

だからと言って、決してそれに頼っては
いけないと思うのである。

今一番興味があるのが「宮地神仙道」であり、
資料もだいぶ揃った。

私が入手した重要なものと思えるのは、
山雅房から出された「宮地仙道修真秘訣」と
八幡書店の「宮地神仙道玄義」の2書であり、
両書とも清水宗徳氏の書である。

まあ、一見何の繋がりもなさそうな話ではあるが、
とどのつまり、治療家として質の高い治療を
行うには、自分の資質を高めることなのである。

肥田先生、野口先生、アプレジャー先生、彼らの
いづれも、超常能力を有していた(肥田先生は別格)。

そして野口先生もアプレジャー先生も、
催眠術をかなり研究していたという事実があるのだ。

「霊術」が即修で能力を開顕すると言っているが、
やはり仙道に見られたり、クリヤヨガに見られる修業、
または肥田式強健術による修業は
必須であると思う。

看板について

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当院ではあまり目立たないように、
「ここに当院ありますよ」という看板を
外に置いてある。

これは初めて来られる人の為でもあり、
来られている人に、「今日はやっています」
的な目的で置いてあるのであって、
広告の役割を持たせている訳ではない。

世の中には、公道にかなり大胆に大きな
置き看板を出している治療院がありますが、
確かに広告効果でそれで人が来たりも
あるでしょうが、関係ない人たちには、
邪魔以外の何物でもありません。

看板にチラシ等をつけて、取ってもらうという
宣伝をされているところも多々あります。

私の経験では、それを見てこられる人の
質が良くないため、一切付けていない状態です。

治療に対しての、「こう考えてほしい」とか
「こういう考え方をしてほしい」というのがないと、
一時的にくる感じであり、

それで本当に治療行為をなすことは
不可能であるというのが私の考え方である。

ゆえに、何も考えず、看板、チラシを見て
飛び込みで入ってくる人たちを、
私の患者の対象にしません。

当然近場の人で、近くにあるからと言う理由で
来られる人も受付しませんし、お断りしています。

当院にとって、看板は目印以外の意味はありません。

時として、風の強い日に倒れて、迷惑をかけないように
しまっておくこともありますが、治療院はそういうときは
やっております。

酸素にもアレルギー

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ごくたまに酸素アレルギーの人がいる。

「あなたには酸素のアレルギーがありますね」と
私が言うと、決まって「え、酸素にですか?」と
言われます。

酸素にアレルギーを持つということは、つまり
エネルギーが出せないということになるし、
脳も働けなくなるということです。

少し動くだけで疲れるとか、長く思考できない、
息切れが長く続く等々。

「そばは、一般的に天然素材のそば粉で
作られるんですよね!」

「ピーナッツアレルギーの人もいますが、あれは
自然のものじゃないんですか?」と言います。

「なるほどね?」という返事。

綿製の下着によって、便秘、生理痛、生理用品の
アレルギーで生理痛が起こり得ることも
認識しておいてほしいと思います。

身体トラウマリリース(STR)こそは

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このテクニックを最近よく使ってるのですが、
リハビリテーションにおいて、このテクニックほど
必要なものはないのではなかろうかと思います。

つまり、柔整師や理学療法において、
非常に有効なテクニックであるということです。

これは、本人の身体の望み(つまり、身体を
治すための状態)を術者が感じ取って、
誘導することで、関節、筋肉、神経、血管、
内臓等を同時に動かして治す治療法であり、

こちらが相手に対して侵襲してしまう、つまり
強制する治療でなく、回復を促す治療であると言える。

それゆえ、リハビリとしては最高の方法とも
思う次第である。

今回のセミナーでは理学療法士の参加者は
少なかったが、次回もしこの身体トラウマ治療の
セミナーを開催することがあれば、ぜひ
参加していただきたいと思います。

断ってしまう

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当院、というか、私ほど、
「もう治療いたしません」と
患者さんをお断りしてしまう
先生はあまりいないと思います。

本当に私が一生懸命に治療したいと
思わなくなってしまうと、当然
治療効果が下がり、

そのような状態で患者さんを診るのは
その人にとっても、また私自身にも
何の良いところもありません。

しかし、簡単なことで断ってしまう
訳ではなく、そして自分自身の気まぐれで
断ってしまうのではなく、

やはりそれはそれなりの理由と言うものが
あることをご理解ください。

また、当院だけが治療院ではないので、
他治療院で続けて治療を受けられたら
良いと思います。

ワールドセラピーシステム NMRTは!

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WTSは全てを対象に治療すると
前にお話ししました。

先日は大変面白く、
右肘に痛みのある人、左肘と斜左前方に
前屈すると腰の痛む女性、右肩が五十肩に
なりかけの人を治療した。

3人とも約10分くらいのWTSのみで
完全に消失した。

最初の人の原因は、精神問題もあったが、
格闘技のジムに通っている人で、家にも
サンドバックを置いてあり、時々それを叩くそうだ。

それも、予備体操、クールダウンなしで。
それが原因の1つ。

2つ目の原因は仕事の関係で、
固いものを引きちぎる作業があるそうだ。
それも右手で。

その2つのWTS治療を行い全く痛みなし。

2人目の女性の左肘にはいくつか原因があったが、
大きなものは仕事中の電話であった。

そして腰は、ゴルフのパターが1つの原因だった。
ゴルフはスウィングするときだけでなく、
前屈姿勢を保持する時間が長くても
腰を痛める原因になるのである。

これらもWTSのテクニックで治療し、
その場で痛みが消失した。

3人目の右肩の痛みの人は、原因は様々だったが、
1つ目の原因はやはり電話であった。

また、もう一つは、「休日の家の中の動作」が
出てきたので調べたら、ベッドで横になって
あおむけで本を読むそうだ。大きな本でも!

首こりも肩こりもある人でしたが、
「それじゃ疲れるでしょ!」というと、「ええ」。

「それが五十肩の原因です」と言うと、
「そうなんですか?確かに疲れます。」

どうして身体を壊しているかの原因を知らず、
それに対処しないままでは、ただ治療しても
元の木阿弥です。治すことより壊さないことです。

どうして身体を壊しているかを知ることも
治療だと思っています。

そのすべてを導きだし治療するのがWTSです!

私が手技ばかりやっていたときは、症状の原因は
憶測するしかなく、かつ治療も何分も何十分もかけ、
もしかしらた全ての痛みを消せなかったかもしれません。

それが、検査の時間を入れても1か所数分、
3か所くらいなら20分で簡単なものは消えます。
しかも原因まで捜しだして。

本当はWTSの内容はあまり公開しませんが、
何をやるのか、少しでも知ってほしい、また
多くの人の悩みを本当に解決するには、

多くの場合、単に症状をなくすだけでは
ダメであるということを、患者も先生も
よーーーく理解してほしかったので書きました。

私の真意を理解し、私が単に自慢したいがために
このような話をしているのではないことを
分かっていただきたく思います。

自慢っぽい話になるので、今まであまり
公開しなかったということもありますので。

どうも

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難しい疾患には、

「栄養欠乏、拒絶つまりアレルギー、精神問題、
遺伝子、代謝、マトリックス、エピジェネティクス、
トラウマ、エネルギー(チャクラ、フィールド、経絡含む)、
微生物、毒素、ホルモン、脳の活動」

これらが複雑に絡み合っているようなのである。

その組み合わせがまた複雑で、それを解くことさえ
できたならば、きっと難病に対し、より有効な手段が
見つかる気がしてならないのである。

残念ながら、私一人の力で、そのカギを見つけるのは
あまりにも大変なのである。

だから、もっともっと多くの人に、WTSに参加してもらい、
智恵を出していただき、それを見つけていければ、
きっと何かが出てくると思う。

非常に残念ではあるが、現会員の全てが
そのような気持ちになっているわけではないのが悲しい。

今の私の治療システムは、簡単な痛みであれば
10分以内のWTS治療によって全く消し去っている。

それで取れないものは、複雑な要素が絡み合っていて
すぐには解除しない。

しかし、肩が痛くて上がらない、肘が痛い、捻挫で
動かすと痛い、くらいはほぼ取れてしまう。
何の難しいことでもない。

寝違いやぎっくり腰程度なら、炎症が引けば
その場でなくなるのだ。

しかし、私の求めているのは、そんな簡単な
筋骨格の治療なんかじゃないのである。

とはいえそれらは、一般のオステオパシーの技術では、
10分でその場で全て消すなんていうのはムリムリ。
100年たっても、WTSにはかないません。

あのフィリップ・デュレル先生ですら、その場で起こった
ぎっくり腰を取り切れないのですからね。

しかし、そうは言っても、フィリップ・デュレル先生の
オステオパスとしての技量は超一流なのです。

単にWTS自体が、次元の全く違う領域を
扱っているということなのです。

もちろんデュレル先生は、これからもオステオパシーを
高めていかれることでしょう。

しかし、もしこの超一流の先生方がWTSを使ったならば、
鬼に金棒、ポパイにホウレンソウ、ブルースリーにヌンチャク
ではないかと思うのですが・・・・

まあ無理でしょう。

本当はお金に困らないほどの財産を持っていたなら、
ボランティアみたいに難病の人々を研究対象として
治していきたいと本気で思っています。

まあ、これも現実味ない話なんですが。

ワールドセラピーシステムは、その症状が、
何の物質、どの場所、精神、トラウマ、毒素、電磁波
ジオパシックストレス等々が関与しているのかが
分かるだけではなく、

どの時代の、何の出来事、何歳の時のトラウマ、
日常のどんな動作、どんな作業で身体を
壊しているのかの全てが分かりますし、
また治療対象にしています。

つまり、オールラウンド、それゆえ、この技法には
「ワールド」と付けています。

ですから、多くの疾患を治しうる可能性を秘めており、
常に進化を続けている訳です。

つまり、あらゆることが技術の対象となる為、
多くの勉強、多くの考察、多くのアイデアを
必要としています。

それでなければ、人間の持つ「複雑系」には
とてもとても対応なんて出来ません。

それゆえ、学ぶことも当然大変なのですが、
だからこそ多くの症状に対応しうるとも言えるわけです。

現会員の皆さんも、また、真剣に治療に取り組んでいる
健康に関する仕事をしている人々にも、学んで、
より深めていってほしいと思います。

何故わからないのだろうか?

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人が、たった一言で元気になったり、
気を落としたり、それで表情を変え、
身体の元気が変わり、気力も変わることを

自らも体験し、またドラマや小説などでも
よく見ることがあると思う。

大きな力だけが、大きな変化を
与えるわけではない。

何度も言っていることなのだが、身体を壊すことも
治され、治ることも、全ては「情報」であると私は考える。

それが「物理的」であったり、「温冷刺激」であったり
「言葉」や「祈りの言葉」であったり、「音」「音楽」や
「光」であることもあるし、「味」かもしれず、また
「電気刺激」「エネルギー刺激」かも知れない。

そして最も重要なことは、それらのすべては
「情報」というエネルギー媒体なのだということである。

であるならば、必ずしも触れる必要も、口で声として
出す必要がない場合でも、効果を出しうるのだと
考えられないであろうか?

これは、当院に販売用として置いてある本の
「ラジオニクス」や「ダウジング」を読んでいただくと分かる。

また、人間の目には「盲点」があり、そこでは外界の
情報を受け取れず、黒く、何も見えない場所を
作ってしまうという事実。

それを脳が勝手に映像を作り、全く普通に外界を見せて
本人に見えていないと感じさせないという生理現象が
あるのだが、

人間は自身で気付かずとも、作りだされた世界で
生きているのだということ。

そして、これも有名な話なのだが、あなたが赤と
思っている色は、もしかしたら他の人が認識している
赤とは全く違うかも知れないということである。

自分の見ている赤が、他の人と全く同じであると
証明する方法はないのだそうだ。

つまり、何が真実か、本当と思っていることは
他の人にとっても同じであるか分からないことがあるのだ。

だから、私の言っている話も、完全に否定
しうることなど、到底できない。

なぜなら、私のやり方で、確かに人を治しているのだから。

しかも、毎日の仕事の中で、
当然のごとく起こっていることである。

私の治療を受けている人は、その話に対し、
よく分かっていただけるのじゃないかと思います。

でも、多くの人にとって、私の話は大変難しいらしく、
よく理解していないのだという話も聞いています。

まあ、全員に全てを分かっていただけなくてもいいのです。

何しろ、「論より証拠」なのです。

潜在チャンネルを刺激する

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「若田光一の絶景宇宙写真とソラからの便り」

という本があります。

多くの人に見てもらいたい本です。

本というより写真集です。
宇宙から見た地球の様々な姿です。

これを見ていると、本当に地球は大きな
生命なんだとつくづく感じます。
思うのではなく感じるのです。

その感じを、ぜひ多くの人に
味わっていただきたく思います。

宇宙から地球の色々な姿を見ていると、
えも言われぬ気分になるのです。

まじまじ見ているだけで時間がつぶせます。
というより過ぎていくのです。

この本はまさしく値段以上の価値があると
私は思います。

本当に、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。

治療要塞

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私は今まで4か所に治療院を開いた。

今の場所が、なんと5か所目になる。

ほとんどの治療家は、そんなに場所を移動しない。

なぜならば、そこに来てくれた人々が、
違う場所に移動したがために来なくなってしまい、
経営的にリスクがある為である。

しかし、私の場合、2つは同じ土地とはいえ、
全く違う地域3か所に開業したわけである。

幸いにも、どの場所に移っても、
患者さんが来なくて困ったなどと言う体験は
私には一度もない。

自慢をしているわけではなく、これも私自身の
「治療」に対しての求道心が、来られている患者さんに
伝わっているためであると思う。

私は常に高みを目指しているのであり、
同じ場所に留まったりなどと一切思ったことは無い。

だから、オステオパシーの内臓治療の
日本での第一人者と言われようが、そんなものは
なぐりすて、オステオパシー団体の役員なんかも
なぐりすて(そんなものはいらない)、それよりも
オステオパシー団体に留まることも捨て
(大きなところに入っていれば安心とか全く思わない)、

一通りの勉強が済んだ私は、誰からか学ぶことも捨て、
ただ己自身で知識、技術を高め、今まで学んだこと、
そして自分の臨床、そしてアイデアを良く見つめ、
我が道を邁進するのみである。

そして出した利益をつぎ込んで、色々な治療道具、
資料、書籍等を買い、今の治療院はかつてないほど、
まるで治療研究所と呼ぶにふさわしい要塞と化した(笑)

まあ、開業当初よりだいぶごみごみしてしまっているが、
私自身は大変自慢できる場所を作った。

圧倒的な量の質がある故、研究するのにも
セミナーを開くのにも、これほどの場所はないと思うほどである。

この場所に閉じこもって、何日でも研究が続けられる
ほどのものが置いてあるのだ。

その値打ちは、とてもお金には換算できないと
私は考えている。

治療院だけでも、本は数えたことがないけど、
5?600冊あると思う。

棍あり、棒あり、エスクリーマあり、ヌンチャクあり、
サイあり、トンファーあり(なんでそんなものまであるのでしょうかね)、
居合刀あり、木刀ありでございます。

当院に強盗が来ても、全く怖くないという状態です。

これらは鍛錬の為であり、気を通すトレーニングの
為でもあります。

この前もお話ししましたように、書においても
他の治療院の追随を許さず(誰も追ってきませんが)、
まずこんな治療院、日本中どこを探してもないだろうと思います。

いやいや、物に負けていられません。
もっと上を目指していかねばなりません。

空気汚染

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最近、噴火についてどうのこうのという
ニュースが流れている。

日本には火山があり、火山灰が空気中に
ばらまかれている。

そして、中国からは黄砂やPM2.5、
排気ガスが流れてくる。

そして、おそらく工場の排気ガスによる
化学物質の流出。

国内では、放射性物質漏れ。

最近も、東京のどこかの公園から
多量の放射性物質が検出されたという
ニュースがあったばかりである。

たまたま見つけただけで、もっとあちこちに
あるのだと思う。

それだけ空気汚染が進んでいるのに、
多くの人はマスクもせずに平気で出歩いている!

私はほどんど一年を通して、
外出時にはマスクを必ずしているのだ。

しかも、普通のマスクではなく、微粒子も
防ぐマスクである。

まあ、私ほど用心しないにしても、
マスクなり、デトックスなり、肝臓腎臓の機能を
高める工夫は必要じゃなかろうか?

北海道セミナー

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今回お世話になりました先生方よりご連絡を頂きました。

※※※※※※※※※※※※※※※※

帯広の折笠と田所です。

今回は北海道でセミナーを開催して頂き大変ありがとうございました。

ご多忙の中、遠路はるばる来ていただき誠に感謝しております。

大変すばらしいセミナーで北海道にいてはまず受けることができない
レベルの高い内容でした。

地方の治療意識の低さを改善すべく真のオステオパシー、

WTSの普及に努めていきたいと思っております。

※※※※※※※※※※※※※※※※

このような種を日本中に蒔きたいと思っています。

10名位集まり、場所を提供して頂ければ
全国各地に行きたいと思います。


ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻茂

北海道セミナー

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私自身は、北海道の地に立つのは
今回が初めてでした。X先生とイエローは
以前来たことがあるそうです。

参加者は少なかったのですが、大変熱心な
先生ばかりで、私も力を入れて講義しました。

オステオパシーが初めてという先生が1人おり、
初歩的なことから始めて、基本訓練、傾聴訓練、
初級ディストーション検査法まで紹介しました。

今までに教えたことのない内容を含め、
大変充実した内容でした。

まあ、初心の先生には大変だったと思いますが。

インパクションによる脊柱、内臓、クラニアル治療を
紹介しました。

また、傾聴とローカリゼーションの違いも紹介しました。

インパクションはきちんと教えないとリコイルと
勘違いされてしまうので、ごく簡単な解説しか
しませんでした。

それによって、確実に身体が良くなることを
体感していただきました。

そして、田所、折笠、Xの3先生方に、BDFTを
初めて受ける先生方相手に、私がサポートしながら、
やっていただきました。

1人の先生は常に頭痛があるというのを、3?5分くらいの
BDFTで消し、なおかつ常に両手がこわばっているという
状態をかなり緩和しました。

2人目は、TMJ問題で、自分の指3本縦に並べて
口に入らなかったのを、5分くらいのBDFTで治し、
本人も、「口を開けるといつもガクガクなるのが
全くありません」と驚かれていました。

今回の参加者に、他所のバイオダイナミクスの
セミナー体験者がいましたが、私が「他のバイオで
5分くらいで結果出せると思いますか?」と聞くと、
「2?30分はかかると思います」との回答でした。

そして、WTSの治療を参加者2人に体験していただきました。

1人は、最初から私が見て、姿勢や顔色が悪く、
目をつけていた先生にモデルになってもらい、
「何か症状はありませんか?」と聞くと、
「いつもだるくて疲れている」とのこと。

NMRTで検査すると、「精神」と出ました。

内心「アチャー」と思い、まあ、「本当の治療を
知ってもらうにはしょうがないか」と始めました。

何故かと言うと、セミナー終了は4時半だったのですが
もう過ぎていたので、皆さんに延長して大丈夫か聞くと
OKということで、スタートしました。

WTS精神治療は、他のものと違って、
20?40分くらいかかる為です。

しかし、この先生の「トラウマ連鎖」(私は過去に
解決できなかった同じテーマのトラウマは連鎖して
今に至っていると考えています)を全てとると、
「何かすっきりした」という感想。

顔を見て、他の先生方に、「先ほどより目がはっきり
開いて、目のくまが薄くなったでしょ!」と言うと、
一同、「本当だ」という声でした。

1人で終えようと思ったのですが、2人目はたまたま
咳をしだし、「どうしたんですか」と聞くと、
「喘息もちで時々咳が止まらないのです」とのこと。

WTSで全てのアレルギーを消していくと、
咳がその場でおさまりました(5分くらいですよ)。

まあ、色々なことを一日で行い、受講生は
大変であったでしょうが、私は北海道の地に
本物の治療を紹介したかったし、知って本物を
勉強してほしい、そして一流を目指してほしいと
いうことを訴えてセミナーを終えました。

技術のみ伝えるのではなく、治療家としての
精神、気構えを伝えたかったのです。

今回に懲りずに、もっと多くの北海道の
先生に参加していただき、北海道の地で
悩める人々を助けんとする先生が増え、
再び私を北海道に呼んでほしいと心から
願う次第であります。

モール温泉

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今回の北海道セミナーの立役者である
WTS研究会会員の折笠、田所両先生には
大変お世話になりました。

ここで改めてお礼を申し上げます。

帯広の自然、ラーメン、豚丼のおいしさを
堪能いたしました。

セミナーが終わり、田所先生に車で送って
頂いた折にモール温泉の話が出て、
我々一同は、何々と関心を持ちました。

ホテルに帰り、フロントで聞くと、我々の
宿泊したホテルにはないけど、歩いて
15?20分くらいのところに、お風呂屋さんがあり、
そこが大変素晴らしいと聞いて、一同
そこをめざし、散歩がてら出かけました。

一般的に温泉は鉱物性なのですが、
日本で唯一、この帯広に植物性の温泉があり、
モール温泉と言うのだそうです。

大変肌に良いのだそうです。

色々と道に迷った挙句、やっと着いたお風呂屋さんは
ごく普通の古いお風呂屋さんでしたが、そのお湯が
特別でした!

シャワーのお湯自体、イオウの臭いがしています。
さっそく湯船につかると、緑色で、滑り気がありました。

大変熱かったのですが、我慢して入り、水風呂に再度
入って出たのですが、帰りの夜の道はとても肌寒かった
のですが、身体はホクホクしていました。

そのまま帰りすがら、夕食の場所を探したのですが、
周辺には何もなく、ホテルのある駅に向かって歩いて、
一件のラーメン屋さんを見つけ、そこに入ると、
誰かわからなかったのですが、多くの有名人の色紙が
所狭しと壁一面に貼られていました。

(私もかつて、色々と有名人を治療しているので、
色紙を書いてもらい貼っても良いのですが、そういうことは
嫌いなため、私は一切やりません)

おっと思い、注文したシューマイやワンタン、そして
ラーメンは、大変おいしかったです。

このモール温泉、ラーメン、豚丼だけでも
またこの帯広に来たいと、我々一同
(イエローとX先生)は思いました。

実は

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本紹介で、紹介していない本が
20冊ばかりあります。

それらは医学書や専門の研究者が
読むようなものばかりで、一般人はおろか、
一般の治療家にもあまり縁のなさそうな
内容なので、紹介しておりません。

また、最近買っている本も、今のものとは

別に20冊くらいありますが、これも紹介していません。

そのうち紹介いたします。

なにせ、色々と忙しく、気も心も安らぐことはない
生活なので、仕方ないと思ってください。

ゴールデンウイークや、今回の北海道行きで
だいぶリフレッシュさせていただきました。

そのおかげでWTSの、まったく新しいテクニックの
アイデアを、帰りの飛行機の中で思いつくことが
出来ました。

あとは、臨床で実際に使ってみるのみです。

これが成功すると、体質改善、健康増進、
気力アップになり、難病攻略の手掛かりに
進めそうな気がします。

ヒントは体液についてであります。

もともとは、A.T.スティルの4大原則の1つ、
「動脈の法則は絶対である」が発想のもとであります。

ワールドセラピーシステム研究会会員は楽しみに
この技術の完成をお待ちください。

よーく考えてほしいのだ

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19世紀に生まれたオステオパシー、
カイロプラクティック、

確かに治療技術は進化している。
本当に素晴らしいものである。

特にオステオパシーは、世に多くの
治療技術があると言えども、これほどのものは
ないと断言する。

他の手技の人も、ぜひ勉強すべきだと
はっきり申し上げる。

今までのものを全て捨てても、
勉強せよと申したい。

しかし、ワールドセラピーシステムはそれと同等、
もしくはそれ以上のものなのである。

何故なのか?

時代、環境が全く違う。
情報量が違う、時間の進み方が全く違うのだ。

電磁波、放射性物質、火山灰、ジオパシックストレス、
科学物質、食品の質の低下、人間関係、医療の質の悪さ、
情報の歪み、ひずみ、教育の低下、などなど

これらは今後良くなるのであろうか?

現にうつ病、ひきこもり、難病増加、精神疾患の増加、
喘息、花粉症等のアレルギー疾患の増加等々、
何一つ良い情報がない。

それに対し、今ある治療技術は、
追いついているのだろうか?

それに充分対処していけるのであろうか?

私は否と答える。

本当に今治療家の先生は、時間、お金、努力を
つぎ込んで、これから先も何年も、それを
続けていくのでしょうか?

ワールドセラピーシステムで出し続けている
効果をよーく見てほしいのだ。

私は無制限に無能なるWTS術者を
増やす気はないのである。

一定数の優れたWTS術者が集まった段階で
完全に募集は無しとする。

ただいま帰りました

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今回の旅行(セミナー)では、色々とありました。
それは後ほどの報告とします。

何ともすごさを感じたことを話さねばと書きました。

今回は北海道の帯広でセミナーを開きました。
それは、WTS会員の先生からのご招待という
かたちで行われました。

帯広に行っている間(着いた日も天候よく、
前日まで寒かったそうです)、天気は大変
良かったのが、ありがたかったですね。

飛行機で到着した日、飛行機上からの
眺めは、ただ広く、広がる畑と自然でした。

その日も上空は曇っていたのですが、
そこを抜けると、気持ちよい天気でした。

土曜について、月曜に東京に戻ってきたのですが、
東京はもしかしたら雨かもとも思われましたが
少し曇っている状態で、陽も差しているようでした。

しかし、驚いたのは、飛行機が雲の上から
雲の中に入り、それを抜けて、地上に向かって
行くときの、東京の雲から下の状態を見て
恐ろしく感じました。

薄日は指しているようなのに、東京はうすい
霧がかかっているような状態で街が
覆われているのです!

これはスモッグですよね。

私は外を歩くときは必ずマスクをして
出歩くのですが、私が東京の空気が「まずい!」と
思うのは当然であり、平然としていられる
多くの人の方が完全におかしいのだと思いました。

こんな環境で健全、健康を保てると思う方が
おかしいと思います。

となれば、個人が自分の免疫力を高めるような
生活をしていくしかないし、我々がそれを
サポートするのも非常に大事であると
改めて思いました。

ただ帯広も2日間風が強く、畑から砂煙が
立ち上がっているのを見て、空気は良いし
スモッグはないけれど、畑にまかれた農薬が
砂と共に大気中に風の強い日にまかれていて、
それを吸い込んで身体に負担をかけているのでは
ないか?という気持ちになりました。

もちろん畑から離れたところにいる人には
関係ないでしょうが、空気の循環で、大なり小なりの
健康に対する影響はあるだろうと思われます。

だから、北海道の地においても、たとえ自然の
多くあるところでも、今後は優れた治療は
必要であるとの思いが強く感じられました。

そして、この素晴らしい北海道にまで
「黄砂」は飛んできているのだという話も
聞かせてもらい、日本中どこにいっても
黄砂からもPM2.5からも逃げられない
だろうと思います。

NMRTは・・・

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私はふと、疑問に思った。

患者さんにもWTS研究会会員にも、
「身体に聞く」とか、「潜在意識に聞く」とか
話しをしてきた。

私自身がそのように思ってきたからである。

そこで、本当は何が私の問いに対して答えて、
応えてくれているのかを確かめたのだ。

何だったと思いますか?

それは・・・・・

「インナードクター」とか「インナーティーチャー」
であったのだ!!本当に驚くべきことであった。

身体を治すときは「インナードクター」、
教育、精神面に対しては「インナーティーチャー」
だったのだ!!

この事実は、本当に私を驚かせた、
そして、完全に腑に落ちたのだ。

私はこれからも、「インナーティーチャー」や
「インナードクター」と共に、多くの人を
助けていきたいと思っている。

そして、ワールドセラピーシステムの会員諸氏よ、

あなたが聞いているのは、その人の
「インナーティーチャー」「インナードクター」であることを
認識して、治療にあたってほしいのだ。

それでこそ、本当にWTSがその効果を
上げることを信じ、頑張って欲しい。

治療はあくまで

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WTSの精神治療は、ほぼ間違いなく、
いや完全に、その人の核心をついていく。

そして、身体から出てくる言葉を本人に伝える。
すると、痛みが完全に消えたり、かなり軽減するのだ。

どうして完全に消えないかと言うと、それは
どんなに「このように考えてください」と言っても、
本人がそれをちゃんと実行しなかったり、
そのように考えきれないから、何も変わらないのだ。

だから自らがしっかりと自分で足を踏み出した時に
身体はきちんと変わり始めるのだ。

だから、我々治療家は、あくまでサポートにしか
すぎないことを心がける必要がある。

我々が「治す」のではなく、
我々は「治すサポーター」になるのだ。

以前より、何度も何度も言っていることは、
治療行為というのは、あくまで患者と治療家の
二人三脚で、どちらかが頑張るだけでも、
どちらかが頑張らなくても、やはり、その
最大効力を生まないということだ。

だから、当院に来る新患さんには、
しっかり治すのだという決心を持たないなら
来ないでほしいと話している。

しかし、決心した人は、頑張ってきてほしい。

孤独である

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私は、自分の目指すものゆえ、
本当は孤独である。

きっと私の気持ちは誰にも理解して
貰えないだろうと思うから孤独である。

肥田春充先生も「孤高」と言っているが、
そうなのだ。

それしかないのである。

会員が多い、少ないではないのです。

私はこれからもきっと孤独なのだろうと思います。

しかし、自分の目指しているところに
少しでも足を載せるところまでの高さまで
上がっていけるなら、本望である。

過激でしょう

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私に会ったことのない先生は、
私の書いたものを見た時、
「何てやつだ」「驕っている」
「自慢も甚だしい」とか、きっと色々
思われるでしょう。

私はそれらを百も承知で書いています。
謙虚のけの字もないですよね。

「そんなこと思うなら、自分一人で
頑張ればよいじゃないか」とかね。

ブログを書く多くの人の文章は
その多くが見ている人に対し、
嫌な気持ちにさせない文章ですよね。

私は、読みたくないなら読まなくて結構と
はっきり言います。

でも、日本のオステオパシー業界の
歴史のページがあるとしたら、
その何ページかには載ってもおかしくない
立場にいた人間だからこそ
言わねばならないことがあるのです。

私は死ぬ時に、多くの人に
「良い人だったね」「惜しい人を亡くしました」
とか言われるより、「うるさい人がいなくなって
良かったね」と言われるようになりたいと
思っています。

また、それだけの影響力を持てるような
立場にいていたいとも思います。

しかし、本当の気持ちは、私がこんなことを
言わなくても済む世の中になってもらいたいと
思うばかりです。

そうすれば、私はきっと静かに自分のすべきことのみ
やり続けるでしょう。

早くそうなると良いと心より思う次第です。

お知らせ(6月28日の診断セミナー?について)

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診断セミナー?は定員となりましたので、
募集を締め切らせて頂きます。

大勢のお申込みありがとうございました。

グリーンハウス事務局より

信じようと信じまいと

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人は体調を崩し、病気になる。
現在も多くの人が、なぜそうなるのかを
研究している。

私も臨床で、なんでそれがその症状に
関係するの?と思うことがよくある。

人は良い意味でも悪い意味においても、
過去の自分が現在の自分を作っているのだ。

WTSの治療体系の中には、過去世と言う
テーマを入れてあり、時として、これが出てくる
人がいるのである。

過去世は、正直なところたくさんの資料は
読んでいるが、肯定も否定もしようがない。

死後の世界は、私はあると思っている。
しかし、過去世は・・・・ちょっと分からない。

しかし、治療では出てくる。

しかも、その中には、以前に過去世療法を受けた
人がいて、私の導き出したその時の状況と
ほぼ同じであるという。

もし過去世と言うものがあったとしたなら、
私の引き出したストーリーも、当たらずとも
遠からずと思っている。

それは、現在までのその人の人生と今、
そして今後に関係しているらしい。

本人に、「今の話を聞いて、心当たりありますか?」
とか、「何か感じることがありますか?」と聞くと、
たいてい「あります」という答えが返ってくる。

だから私自身が、また患者さんが信じようと
信じまいと、それが出てきたら、たとえどんな
内容であれ、本人に話をする。

それによって、良い人生を生きていくも、
そうでないも全ては自分の選択なのであるから。

私には出来ない

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今回のセミナーでもつくづく思ったのだが、
私は本当に同じことが出来ない人間である。

同じことをやれと頼まれても出来ないのである。

私がもし、同じタイトルでセミナーをやるとしたなら
内容は違うし、パワーアップしたものしかやりません。

だから、予定しているFATも、同じことはやりません。

そしてWTS研修会も、フェーズ1も2も、
同じ内容はありません。

それは来ている人はよく分かることです。

なぜそうなるのか?

私に言わせれば当然なのです。

精進、努力を常に続けているから、
高みしか目指していないからです。

少しでも新しいもの、良いものを身につけて
人を助けてほしいと願うからです。

本当に驚くべきこと

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今回のセミナーは身体トラウマテクニックであった。
結構色々な地域からの参加があった。

今回受講生の前で、はっきりと、
「今の日本でソマト・エモーショナル・リリースを
きちんと教えられる先生はいない」と言いました。

それは、受けた人は同意されることと思います。

全員に、手肘脚膝腰首そして全体のやり方と、
全体以外は、私が全てを体感していただきました。

そして私のオリジナルのテクニックで脳をリコイルし、
エネルギーシストを消し去り、かつ身体が
バランスされたのを見ていただきました。

最初はおそるおそるだった受講生が、
最後の、全体で行うテクニックにおいては、
複数で行うグループテクニックまで
行えるレベルにまで達していました。

そして、その時に驚くべきことが起きたのです!

受講生の1人の先生が、朝から体調が悪そうでした。
「何かありましたか?」と聞くと、GW中の食事に
当たったそうです。

その先生はアトピーを持っているのですが、
左目が腫れ、左首にしっかりとアトピーが
出ていました。

その先生の全身の身体トラウマテクニックを
2人がかりで苦労して治療されていました。

その治療が終わり立ってもらうと、なんと
身体が左に傾いていたので、これは少しまずいと
私がテクニックをやり直しました。

ベッドからおりて横向きになって寝た状態で
止まってしまいました。

そのままの状態を維持していると、身体から
ものすごい熱が出てきて、周りの先生に身体を
触ってもらうと、本当にものすごい熱が
身体から出てきました。

汗も出てきたので、クーラーを強くしました。

そのまま見ていると、アトピーが引いていくのが
分かりました。

全ての治療過程が終わり、起きていただくと、
身体はまっすぐになり、なんと左まぶたの
腫れが取れており、首のアトピーの赤みも
取れています!

時間がたつとさらに赤みが引いていくのです。

これを見ていた先生方も、おもわず
「すごいですね!」と言っていました。

目のあたりに、このテクニックで身体が変わり、
アトピーにまで強く影響したので、本当に
皆さんビックリされていました。

それどころか、やったこの私自身が、アトピーに
これほど強力に影響しているのを見て驚きました。

もちろん全てのアトピー患者に有効であるとは思いません。
色々な理由でアトピーが生じるからです。

しかし、この治療は出来るけど、普段は
使わなかった私も、驚き桃の木山椒の木でした。

まずまず、治療のだいご味をみなさんに
デモンストレーションできたのが大変良かったです。

そして、治療の最後に強調したのは、
「みなさんが、この素晴らしい技術をしっかりと身につけ、
地域の人々を助けてあげて下さい」

「そして、いつまでもレベルの低い治療では
人は救われないことを、多くの人に
知らせて下さい」とお願いしました。

本当にくだらない小顔矯正や、マッサージ、
まして電気をいくらかけたって、治りませんし、
これは、早くやってもらったというだけの
ごまかしにしかすぎません。

単なる筋肉の疲れや炎症なら良いけど、
本当の問題を解決しないと、痛みが取れることが
治療したことになるなんて、馬鹿なことは
考えてはいけませんと。

問題が本当に解決されなければ、
そこの痛みが引いたとしても、必ず違うところに
違う形で症状を出してくるのだと言いました。

願わくば、多くの治療家が本物を目指すようになり、
多くの人が本当に、身体を治すにはマッサージや
そこいらの鍼程度では治らないことを
認識すべきです。

私のいうことが信じられない人は、
ぜひ私のセミナーに参加してください。

そして、その目で、その身体で、体感してください。

それでいいのか?

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何本かのクラニアル・テクニックの動画を
(美顔を含めて)拝見した。

それを見る限りにおいて、頭蓋治療を
する為に重要な「見取り検査」と
「クラニアル検査」の2つに関して、

単に見取り検査の一部のみを用いて
すぐに治療を行い、見取り検査でOKなので
治療が良かったということにしているようだ。

本来は、きちんと見取り検査とクラニアル検査を
行い得てこそ、初めて治療をなすことが
出来るはずである。

私はセミナーにおいて、1.検査、2、治療、3.再検査の
3つが必要であると教えている。

その基本的な検査も充分にされていないように
見えるし、不正確な検査だったら、やらないのと同じである。

NMRTにしろ、傾聴、ローカリゼーション、
可動性テスト、エネルギーテストすべて正しく
判定できねば、何をどこにやるか分からず、
また、その治療結果も判定できません。

玉石混淆

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日経サイエンスは、非常に有益な情報も多く、
良く買っている雑誌です。

別冊も内容の良いものが多く、
ほとんど買っています。

しかし、今回の別冊「食の研究」における
記事は、全くいただけません。

以前にも紹介した「モンサント」という
悪魔の企業を肯定した記事です。

まず、こんな記事を出すようでは、
日経サイエンスもダメであると
評価したほうが良いでしょう。

つまりモンサントがどういう企業であるか
ということである。

しかし、ある情報によれば、これら有名な
科学雑誌も、裏の権力に支配されていて、
自分たちの都合の良い記事しか
出さないという話があり、

このような記事が出てくると、
そういう情報も信じざるを
得ないかも知れません。

やはり つまらない

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ぎっくり腰を数日前にやって動けなくなり、
やっと来れた患者さんを先日治療しました。

歩くのもおぼつかず、手で腰を押さえ、
座るのも立ち上がるのも、何か物に
つかまって、何とか出来るみたいでした。

治療の間、身体に特に触れて治すことは
一切せず、WTSのみで完璧にして
帰ってもらいました。

患者さんを前にして申し訳ないけど、
ぎっくり腰は治って当たり前、
治療自体も難しくはありません。

どんなに痛がっても、骨折でもない限り、
急性の痛みは、そんなに難しくはありません。

昔の私なら、汗をかきながら必死に治療し、
サラシを巻いたり、皮内鍼を使ったり、
テーピングしたりと大変でした。

今は・・・・
治療するといううちに入れていません。
これ以上でも以下でもありません。
単に治療し、楽になったら終わりです。

ワールドセラピーシステムのおかげで、
ぎっくり腰はわたしにとって、最もつまらない
(患者さん本人はつらいけど)ものです。

ジョン・E・アプレジャー

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多くの人が知っている「頭蓋仙骨治療=CST」の
創始者であり、すでに故人である。

1度日本に来て、相性が合わなかったのか、
その後日本に来てセミナーはやっていない。

しかし、彼の「ソマト・エモーショナル・リリース」の
本を読めば、その特異的体験が普通では
なかったことが分かるというものだ。

世の中で、優れた治療を行っていた先生には
不思議な話は数多くある。

イギリスのオステオパスのトム・ダマー先生は
そのスラストの時に、青い光を放ったと言われていますし、
フィリップ・デュレル先生も、ダマーの「インパルス」
テクニックのセミナーの時に、白い光を
出していました。

以前にも書きましたが、人体のエネルギーが
可視化されるのは、本当にびっくりしました。

だから、治療に生命エネルギーは関係ないと
言っている治療家がいるとしたら馬鹿げているし、
また、そういうものを信じない2流の学者気取りの
人の盲目さに、残念な気持ちを抱かざるを得ません。

そういう人たちは、一生目に見える形だけの
治療を望むのだと思います。

芸能人の中にはガンの手術を受け、抗がん剤の
治療を受けてなくなっている人が多いです。

ここでもう一度、樹木希林さんが全身癌であると
報じられているのに、何年もお元気で役者活動
されている事実があります。

だからと言って、全ての現代医学を否定する
つもりはありません。ただ、医師も患者も、
1つの見方しかしないことは、やめたらどうでしょうか?

医学と言うものの見方以外を考えてみてほしいと思います。

ちなみにアプレジャー先生は、もともとは西洋の医者であり、
臨床医だったようですが、オステオパシーの学校に
入りなおして、この道に進んでこられた人です。

アメリカのカリフォルニアにアプレジャー帝国を
築いたというような悪口はよく聞きます。

アプレジャーの功績も認めますし、またその
悪い点があったことも認めざるを得ませんが。

クラニアルテクニックを安全に行えるようにしたこと。

しかしそのせいで、オステオパス以外が容易に、
または安易に頭蓋治療を行うようになったことです。

多くのオステオパスは、アプレジャーのやった
事に対し、あまり良い評価はしていないようです。

ただし、アプレジャー本人の治療能力は
大変に素晴らしかったようです。

困るのは・・・

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花粉症に対しては、
かなりの成果が上がっています。

WTS研究会において、「ぎっくり腰」と
「花粉症」はもはや熱心に学ぶ必要なしの、
治して当然の疾患であります。

ただし、来院時に、花粉症の薬を飲んできてしまう
困った患者さん方がいます。

「ここに来るときは、我慢して薬は飲んで
来ないでください」とお願いするのですが、
どうも忘れてしまったり、またはあまりに
ひどいため、飲んできてしまうのだそうです。

そういう人でも少しづつ効果を出していくのですが、
薬を飲んで症状を止めてしまうと、身体からは
「今は治す必要がない」という反応が
出てしまうことがあります。

するときちんと全てを治療しきれないため、
十二分な効果が出ないということがあります。

ですから、花粉症の場合は出来るだけ、
来院時に薬は飲まないでください。

それでも効果は出せますが、絶大なる
効果を出したければ、薬は飲まないことです。

参考図書

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GO WILD 野生の体を取り戻せ!
科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス  
ジョンJ.レイティ

目で文字を追うだけ!
視覚トレーニングで頭がよくなる!  
中川 和宏

ここが一番面白い! 生命と宇宙の話 
長沼 毅

光る遺伝子
オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP  
Marc Zimmer

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>  
ベンジャミン・フルフォード

人の心は読めるか?  
ニコラス・エプリー

日本では絶対に報道されない
モンサントの嘘 
—遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事–  
ブレット・ウィルコックス

生命の不思議に挑んだ科学者たち  
宮竹 貴久








脳の治療

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今販売されている日経サイエンス06号に、
「脳刺激治療ーバイオエレクトロニック医療」
という記事が出ています。

これは私からしたら当たり前なのですが、
それは医学的科学的に証明してくれた
ようなものである。

これが開発されると、アルツハイマー、
パーキンソン、高血圧、糖尿、リウマチ、
炎症性腸疾患、ぜんそく、肥満、
難治性うつ病などに対しても
有効になるということである。

詳しくは、日経サイエンスを
読んでいただきたいと思います。

今、WTSの治療の中に、自動追跡システムを
取り入れましたので、会員の先生は、すでにある
WSにこれを加えることで、オートマチックに
体の中を処理していけます。

これも研修会フェーズ1にて公開する予定ですので
楽しみにして下さい。

今私は、脳を治療することではなく、
脳の何の回路に何をするかということを
研究中であります。

脳の特定部位に対しての、微生物、感情、
毒素、トラウマ、エネルギーブロックに関しては
今あるもので十二分に対処できますので、
会員の先生はぜひやってみて下さい。

治療家のみなさん、

いつまでも頭蓋の外側のみの治療に
固執していないで、先に進みましょう。

クラニアル治療をしている先生で、
脳にアプローチする先生へ、
それはもう出来て当たり前の時代です。

これからは、脳のメカニズムに対し、
何のブロックを解いて、どのように働かせるかの
治療こそが最先端であります。

マッサージ師は・・・

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私も指圧マッサージ師の資格を持つ人間です。

マッサージ店でマッサージしている多くの人へ。

あなたはそんな、治りもしない、
なぜそこが痛くなったかも固くなっているかも
分からないで、ただ固いからとか来てくれた人
(受けて)が気持ちよいからといって
揉むのでしょうか?

あなたは、それをすることで何も治さず、
質の高い治療行為をしていると思っていますか?

それで本当に治すんですか?

あなたは、そういうことをしたいために、
高いお金を払って資格を取り、勉強し、
国家資格を取ったのですか?

マッサージは、揉まれた人の身体を
かえって壊してしまうのだということを
認識されていますか?

その場を楽にするだけで、本当の問題に、
本人の目や考えをむけさせずに、
身体を早く治す機会を奪ってしまう
可能性があるとは考えませんか?

給料が良いからマッサージ店で
仕事するのでしょうか?

私は自分の魂を売って、単にお金を得る
ということは出来ません。

あなたはいつ治療家本来の
「人を治す」という目的の為に
努力を始めるのでしょうか?

それとも、そんな風に人を治せる世界が
あることを知らないのでしょうか?

人を治すという責任を持つのが怖いのでしょうか?

治療家の道をあゆむ勇気も志も
持ち合わせていないのでしょうか?

あなたは、今の仕事に満足でしょうか?

いつになったらマッサージでは人を治せないと
気付くのでしょうか?

一般の人も、治療家も。

たしかに、治療の世界もピンキリなのです。
まず体験することです。

人は、一番最初に出会ったものの質の良しあしに
その後の道が影響されます。

ただし、どんな質の悪いところから入ったとしても
志が高ければ、必ず高みを目指して
歩んでいくものです。

単なるマッサージ師は、たぶん社会的地位は
大変低いと思います。

まだ鍼灸師の方が治療に近いだけ
少し上にあると思います。

だから、マッサージ師は、志を高く持ち、
単に相手のいうことを聞いて、固いところを
押しまくって、揉みまくって時間をつぶす
ような世界から脱却し、

より高い、高みある世界を目指しませんか?

国民を助けない国

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この国の政府が国民を救わないのだということは
多くの人が知っています。
が、理解はしていません。

つまり、それがどういう意味をもつかです。
自分の身を守るのは自分自身ということです。

血液製剤の肝炎やHIV感染の時も
政府の対応が悪かったために何人もの犠牲者を出し、
福島原発の放射能の情報について、
国民に正しく情報を伝えずにいます(恐らく今も)。

だから自分たちで情報を集めて、自分たちで
どうしなければいけないかを
考えなければならないということです。

安い悪いは当たり前のことで、
品物ならいざ知らず、食材食品になれば
直接健康を害するわけです。

私自身は何十年もガムを食べず、
ファーストフードなども何十年も行っていません。
色々な出来事が起こっても当然と思います。

今TPPが通されてしまうと、本当に危険が
海外から大手を振ってやってきます。

それによって今よりさらに健康を害したり、
治るのが難しくなる患者が増えるのは目に見えています。

TPPが実現すれば何が起こるか?

安倍さんのやっていることが本当に日本を
よくするか、国民一人一人が、よーく考えるべきでしょう。

守らぬ人たち

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治療は、自分では気付かない、また
自分でないかをすることができない
所に対し、我々専門家がそれを見つけ、
有効な手段で何かを考えたり、何かを
行うという行為だろうと思います。

何度も申し上げているように、二人三脚のごとく、
行う側である我々治療家と受けての患者さんの
協力、ないしは努力によって、難しい
疾患が良くなっていくのだと思います。

私の検査(NMRT)によって、電磁波や
電気、またはジオパシックストレスの影響を
受けていて、身体の症状が出ていると思われる
人に対し、適切な治療とアドバイスを行って
守ってもらうように言います。

最初から、そのアドバイスを行わない人は
全くお話になりませんが、時々、最初のころは
きちんと行っていて、次第にやらなくなり、
私の検査で反応に出てくることがあります。

私は内心「以前守ることと言って、アドバイスして
いるのになあ?」と思いつつ、

「?が出ています。?をやってくださいと
以前も言っていると思いますが、今もちゃんと
やっていますか?」と聞くと、

案の定、「今はやっていません」という返事。
そして症状が出ています。

これで本当に「健康になろう」とか、
「病気になりたくない」と言えるのでしょうか?

ゴールデンウイーク

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みなさんはいかが過ごされたでしょうか?

私は家の片付け、資料の整理、勉強など
そこそこやれました。

また、息抜きも大変良くできました(笑)

5月は北海道に行ってセミナーを行います。

地方の先生方が質の高い治療に触れる機会は
あまりないと思われるため(それでも大変な思いをして
セミナーの為にあちこち行かれる先生もおります)、
地方の治療レベルは大変に低いと聞いています。

私が1回言ったからと言って、どうかわるわけでも
ないでしょうが、来られる先生には、できるだけ本物を
体験していただきたく思います。

そして、それが何らかの刺激となってくれたら
嬉しい限りですし、その芽が少しづつでも
広がってくれるならばと思います。

恥じぬように

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前回言ったように、複製とはいえ
野口先生の書を3つも飾っている治療院は
そうそうないだろうと思いますし、

肥田先生等の書も同様に持っている
治療院を考えるとないだろうと思います。

これらの偉大な先達に少しあやかろうと
今後も努力精進を積んでいかねばと思っています。

今までにないものを作り上げた、しかも
健康に関してこれらの人を知らない治療家は
いかがなものであろうかと思うばかりですが、
今の新しい世代の治療家は知らないのでしょう。

しかし、知る努力をするべきであろうと思います。

これら先人の考え、到達した境地を
我々は決して忘れてはならないと思います。

唖然 茫然

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YouTubeの治療映像を時々見るのですが、
勘違いもはなはだしいものがあり、
「何を考えているんだ、こいつ」と
思ってしまうことがあります。

しっかりと言っておきます。

クラニアルテクニックという技術は、
オステオパシーの世界において、
一通りの技術レベルに達した先生が
学ぶものであります。

日本ではあまりに安直に
教えているところがあるようです。

教える方も教える方で、
学ぶ方も学ぶ方なんですが、
真実を知らないというのは怖いことだと思います。

何より一番迷惑が掛かっているのが、
一般の患者さんたちです。

単に小顔矯正レベルなら困らないのですが、
真剣に悩んでいる人には大変迷惑なことです。

バイオダイナミクスにおいてもしかりです。

いま日本で教えている日本人の内容は
全て知らないので断言できませんが、
ひとりよがりの、全くくだらないものを
バイオダイナミクスとよんで
治療しているようです。

それは、サザーランド先生が教えていたものとも
トーマス・スクーリー先生のものとも、
デニス・ブルックス先生のものとも、
ヴィオラ・フライマン先生のものとも、
フィリップ・デュレル先生のものとも、
当然ベルナール・ダライアン先生のものとも
根底から違うものです。

たんなる慰安の領域を出ない、
術者の思い込み治療以外の
何物でもありません。

日本のオステオパシーの現状は、
かつてカイロプラクティックの業界が
そうであったごとく、ぐちゃぐちゃに
なっているような気がします。

カイロプラクティックならば、
DDパーマーやBJパーマーの意思を
継いでいるものが、本当に正統だと思います。

クリアランス・ガンステッドしかり、
クレイ・トムソンしかりです。

しかし、クラニアルテクニックを学んだ先生でも、
私のところに来る勇気ある先生がいないのでしょうね。

はっきり言って、私はだいぶ「きびしい」でしょうから。

だから、「なあなあ」に教えてくれるところに行くのは
ごもっともということでありましょう。

もし、自分の技術をしっかりしたものにして、
多くの患者さんを治したいのならば、
自分の技術を、本当に人を切れる日本刀のように
変える必要があるんじゃないでしょうか?

ああ、時代遅れ

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みなさん、今は21世紀です。

古き良き時代の権力者が作り上げた
虚構の世界から脱して、真実の世界を知らねば、
本当にそのうち世界はダメになるときが
来ると思われます。

治療家も、いつまでも19世紀、20世紀に
作られたものを尊重しすぎて、現実が
見えなくなっていることから
脱してほしいと思います。

古き良き伝統を引き継ぎ守ることは
非常に大切です。

先日テレビで、竹の工芸品を作る
伝統を継いだ人のことをやっていました。

その人は兄が告ぐはずであった家系の伝統を
急に受け継ぐようになったそうです。

しかし、すぐに父親から家伝の技術は学ばず、
大学で工芸技術を勉強しなおし、かつ、
一般の竹の工芸技術を学んでから
家伝の技術を父親に学んだそうです。

そこから、今までにはない、誰も考え付かなかった
竹を使った芸術品を作りだしたそうです。

古き良きを守り、かつ新たなことに挑んでいくという
態度が、21世紀を生きる我々のやり方だと思います。

感覚を磨くために古いやり方から入っていくというのも
決して否定しませんが、それらすべてを通りぬけて
新しいものを作りだした先生の技術を学ぶ方が
早いんじゃないでしょうか?

私が何十年かけて身につけたものを、数年で学んで、
新しいステップへ、早く乗り出した方が
良いんじゃないですか?

時間にもお金にも精神にもゆとりある先生は、
どうぞごゆっくり鈍行列車に乗って、周りの風景を
楽しみながら、目的地に向かうと良いでしょう。

また、そうではなく、新たなシステムを勉強し、
一刻でも早く、とりあえず目的地に到着し、
新たな無垢表を目指したい人は、
どうぞ我々のセミナーや研究会に
参加して欲しいと思います。

お知らせ(5月)

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5月は日曜祝日と16日(土)、28日(木)
都合によりお休みとなっております。

※18日(月)の診療は5:30?7:30
 までとなっております。

宜しくお願い致します。

グリーンハウス事務局より

無駄なのだろうか?

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私は自分が何十年かけて学び、
この世界のことを知り、学び、
受け取ったことに感謝し、

少しでもこの世界の発展に寄与したいと願い、
心からの言葉を伝えている。

たぶん多くの先生の非難を受けていることも
顧みず、これだけはっきりとこの世界に物を
表に出して言っている先生は皆無かと思います。

しかし、この世界に長年携わった、
しかも教える立場や、一時はあるオステオパシー団体の
理事を務めた人間として、言わなければと
思い続けて、言ってきました。

本当のことを言われ、頭に来た先生も、
憤慨した先生もいることと思います。

しかし、我々の究極の目的は何でしょうか?

自分の能力・技術・精神性を高め、
悩める人たちを助けることなんじゃないでしょうか?

その為に私は、

1.今の医療業界のあり方
2.患者の医学や薬に対する過剰な身体や依存
3.真実から目をそむけている一般の人
4.本当はどこにお金を使ったら、苦しみ悩んでいる
  病人が助かるかを考えていない行政や政府
5.技術の向上に真剣に取り組まない
  旧態依然とした治療業界
6.患者でなく、クライアントという人に対し、
  媚びを得るがごとくの治療内容
7.いつも同じことをすることで安心し、
  新しいことに一歩踏み出せないでいる治療家
8.治療費は安い方が良いと思っている治療家及び患者
9.何をしても、自分の技術を高めるのだという高い志を
  持たない治療家
10.忙しいから、お金がないから、他のことを勉強してから、
  努力が面倒だからと言って、現実から逃げている先生

これらに対し、あくまで私はNOと言います。
なぜ目覚めないんでしょう?

そんなにぬるま湯につかっている方が良いんですか?

私はそのように生きていないので、分かりませんし、
理解したいとも思いません。

1年間で3回もフランスに行って、バイオダイナミクスを
学ぶために、私は自分の入っている保険を2つ解約して

お金を作りました。

また私は、資料や書籍、その他自分を高めたり、
治療に必要なものを得るために、車には乗りません。
(免許は持っています)

私は20代で、1億を超す家をローンで買い、
ベンツに乗っていました。

今はそんなものはいらないのです。

1年で数百万を、この10年くらい使い続けていますし、
30代のあるころは、ある治療道具(波動器)に
500万、200万と使いました。それも銀行に
借金をしてです。

今の先生方に、そこまでして
何かをなす気持ちがおありですか?

まあ、これだけ言っても、分からない人には
分からないのでしょう。

形が変わる 2 頭

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きちんとした技術を持っていれば、
その場で頭の形は変わります。

頭の形状が変わるという意味です。
すなわち、噛み合わせも確実に変わります。

それは私の治療を受けた患者さんは実感されます。

また、それが間違いなく起きている証拠に、
歯科医である丸山先生に指摘されることもあります。

当院の患者さんで、あまりに歯科問題が強く、
治療だけでは手に負えない患者さんを
丸山先生にお願いしておりました。

以前は歯科バランスを作っても、
私の治療を受けるとバランスが変わってしまい
大変だったそうです。

今では私がどうやろうと、それにしっかり
対応できるとおっしゃっています!

本当に心強り限りです。

患者さんも、「治療と歯科治療の2つで、
しっかりと治療してくれる時代が来ると
良いですね」と言っています。

そんな時代が来たら、
だいぶ世の中変わるのだと思います。

また話が飛んでしまいました。

患者さんの中でも敏感な方は
色々と感じるようです。

いわく「頭の中が動く」とか
「頭蓋骨がアメ細工のように動いている」等々です。

YouTubeなんかでも、頭蓋骨の治療を
教えているようですが、本当の「頭蓋治療」というのは
もちろん頭蓋骨を動かすのですが、それだけではなく、

頭の骨の形を変えたり、脳にまで刺激を
加えることができるものです。

世間で教えられている頭蓋治療は、まあ
初級レベルですね。

一度私のセミナー(頭蓋の上級クラス)を
ぜひ受けて下さい。

形が変わる 1 脚

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私はO脚矯正とか、小顔矯正とかに興味なく、
するつもりはありません。

長年治療に来られている男性患者さんから、
当院に通っていて、脚がまっすぐになったという
感想を頂きました。

これは当然と言えば当然、
当たり前といえば当たり前のことなのです。

何かしらの原因があってO脚になっているならば、
そこを変えずして見えている現象面だけに
注目して何とかしようとするのは
本末転倒だからです。

へたにO脚だけ動かしてしまえば、それが
何かの補正として生じているならば、
それを刺激してしまうと結果として、

その原因に対して余計な負担をかけてしまい、
将来起きなくてもよい疾患が生じてしまう
可能性があるわけです。

O脚矯正とか小顔矯正をやっている先生に言いたい。
そうなったらどうしようと考えたことはないのでしょうか?

というよりむしろ、そんなことが分かっていたら、
そんな施術はしないと思います
(治療家としての良心があれば)。

むしろ、そこまでの診断力も治療技術もない
先生が多かろうと思います。

そんな治療に身を任せる方も悪いのですが、
そういったことの情報は出ていないのでしょうね。

話しはぶっ飛んでしまいましたが(いつものことですが)
私はWTSをおもに行い、時間的に可能であれば、
また、身体がNMRTで、身体を触っていいという
反応があれば、

身体のチェックを手技で行い、
必要なところを傾聴や、ローカリゼーションを
用いて治療します。

また、フルフォードテクニックのサトルボディ触診に
よっても、可動性検査によっても、悪いところを探して
治療します。

それはもちろん「システムの法則」に則って行います。

身体は余計な負担を取り払われると、
本来あるべき自然の状態になっていきます。

それこそが本来望むべき治療のあり方で
あると思いますが、いかがでしょうか?

O脚に関しては、履いている靴の悪さ、
日常生活での姿勢、例えばあぐらや、
脚を組んで座る、横すわりなどが影響します。

または、過去の足首の骨折や捻挫のせいで、
脚の立つ時の角度の悪さや、無理なスポーツ、
運動によるクセ、筋肉の不自然な発育、
内臓の問題、そして骨盤の問題も大きいです。

以前にも書きましたが、正常であるなら、
脊柱と骨盤が上半身の重みを受け止めて、
まっすぐ脚にその力を流していきます。

ところが、骨盤に問題があると、
まっすぐに重さがかからないように、
両外側に重さを逃がす、つまり両足の
小趾(外側)に重さをかけるようにする。

すると必然的にO脚になるということです。

まあ、まっすぐに体重をかけられない何かが
あるせいだと考えてもらえば分かります。

無理やりに、力づくで脚の形を変えるというのは
どんなもんでしょうか?

同じ理由で、膝に問題を生じ痛みを出すので、
それが正されなければ、本当の意味で
治すということにはなりません。

ゴールデンウイーク

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今年はゆっくり休みます。
来年はどうなるかわかりませんが。

この休みは単に休みではなく、
資料の整理、勉強の整理、治療に対する考察、
そして勉強し、必ずやWTSや今ある技術を
さらに一段でも二段でも持ち上げたいと思います。

私の頭の中にはアイディアが渦巻いていて
それを何とか形にしたいと思っているわけです。

特にワールドセラピーシステムにおいては、
誰も追随できないレベルまで高めたいと思っています。

おっと!多くはいないでしょうが
「内臓教本」にも手をつけねばと思っています。

大体は書き終っていますが、まだ本として出すには
満足いくほど書ききっていないし、中途半端なものも
出すわけにもいかず、まだ書き加えねばなりません。

本当に何とかこの本が日の目を見られるように
頑張りたいと思っています。

ぜひ多くの人のご支援、ご指導の下
より良いものが出来るように
応援していただきたいと思います。