ワールドセラピーシステム

ただいま帰りました

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今回の旅行(セミナー)では、色々とありました。
それは後ほどの報告とします。

何ともすごさを感じたことを話さねばと書きました。

今回は北海道の帯広でセミナーを開きました。
それは、WTS会員の先生からのご招待という
かたちで行われました。

帯広に行っている間(着いた日も天候よく、
前日まで寒かったそうです)、天気は大変
良かったのが、ありがたかったですね。

飛行機で到着した日、飛行機上からの
眺めは、ただ広く、広がる畑と自然でした。

その日も上空は曇っていたのですが、
そこを抜けると、気持ちよい天気でした。

土曜について、月曜に東京に戻ってきたのですが、
東京はもしかしたら雨かもとも思われましたが
少し曇っている状態で、陽も差しているようでした。

しかし、驚いたのは、飛行機が雲の上から
雲の中に入り、それを抜けて、地上に向かって
行くときの、東京の雲から下の状態を見て
恐ろしく感じました。

薄日は指しているようなのに、東京はうすい
霧がかかっているような状態で街が
覆われているのです!

これはスモッグですよね。

私は外を歩くときは必ずマスクをして
出歩くのですが、私が東京の空気が「まずい!」と
思うのは当然であり、平然としていられる
多くの人の方が完全におかしいのだと思いました。

こんな環境で健全、健康を保てると思う方が
おかしいと思います。

となれば、個人が自分の免疫力を高めるような
生活をしていくしかないし、我々がそれを
サポートするのも非常に大事であると
改めて思いました。

ただ帯広も2日間風が強く、畑から砂煙が
立ち上がっているのを見て、空気は良いし
スモッグはないけれど、畑にまかれた農薬が
砂と共に大気中に風の強い日にまかれていて、
それを吸い込んで身体に負担をかけているのでは
ないか?という気持ちになりました。

もちろん畑から離れたところにいる人には
関係ないでしょうが、空気の循環で、大なり小なりの
健康に対する影響はあるだろうと思われます。

だから、北海道の地においても、たとえ自然の
多くあるところでも、今後は優れた治療は
必要であるとの思いが強く感じられました。

そして、この素晴らしい北海道にまで
「黄砂」は飛んできているのだという話も
聞かせてもらい、日本中どこにいっても
黄砂からもPM2.5からも逃げられない
だろうと思います。