ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

ハードポテンシー、光を出す!!

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私は長い間、カイロプラクティックやオステオパシーの
手技の勉強、そして武術の研究を通し、少しづつ
己を磨いてきたつもりである。

そして、シフトという、身体に触れずして、目で見て
身体を変化させ、意識を変容させる技術、
フルフォード先生のハードポテンシー、
そしてトム・ダマー先生の流れをくむ
フィリップ・デュレル先生とポール・ショフール先生達の
「生命の光」を出すことまで出来るようになった。

だからと言って、特別に威張るわけでもない。

ここまで手技を極めて来て、BDFTやFAT,
三次元テクニック、インパクションテクニックを作りだし、
また身体トラウマ治療を行う私が、それら手技だけでは
100%間違いなく、人を治しきれないと断言しているのである。

よくよく、全治療家は考えてほしい。
治療師にも考えてほしい。

私は手技療法界に一家言を述べるだけのことは
やってきていると思う。

診断セミナーでも言ったけど、何が原因で、何をどうすれば
よいのかを見つけられなければ、本当の意味で
人を治したことにはならないと思う。

WTSのNMRTは、確実にそれを見つけ出すのである。

ポジティブ思考 2

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パラリンピックの創設者のドクター・グッドマンは

「失ったものを教えるのではなく、
残ったものを最大限に生かしなさい」
と言ったそうである。

多くの人は失った方にばかり意識を向けます。

確かにそれは致し方ないのですが、
それに長くとどまっていないで、あるものへ
目を向けて行くことです。

少し違う話ですが、何か新しいことや、大きなことを
やろうとするとき、失敗を恐れて、それが頭に居座って、
前に進んでいけない時に、あなたはどうしますか?

「えい!」と気合を込めて飛び込みますか?

これでは「蛮勇」といって、本当の勇気ではないと思います。

私は、もし失敗した時の最悪のケースを考えなさいと言います。

その時にあなたは「命を失いますか?」
「新聞に出て、日本中から白い目で見られますか?」
「死刑になりますか?」
「国外追放ですか?」

最悪は命を落とすことです。

そうでなければ、あとは気持ち次第でやりなおせます。
上のことが起きなければ、きっと何とかなります。

健康を失ってしまい、身体が言うことを聞いてくれなくなる。
これも非常につらいです。

しかし、思考がちゃんとできて、身体が動けばなんとかなります。

サービス・プレゼント

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今回、診断セミナーということで、

どのように診断するかを学びました。

私のセミナーの特徴は、お互いに治療して
体調を良くして帰っていただくというものです。

セミナーの最後に全員のメジャーを治療するという、
私にしては大変に疲れることをやりました。

その時は黙ってやりましたが、治療時間のかかる
間接的アプローチや膜リリース、BDFTは
使わずに行いました。

受けたり、見ていた先生も分からなかったでしょうが、
やったのは、「ハードポテンシー」「インパクションによる
エネルギー治療」「インパクションによる脳治療」
「リコイルによる脳治療」「WTS上級の無血手術」でした。

これらを受けられた先生たちは、大変ラッキーでした。

その中の1人の先生は、感想文に、
「その治療効果のすさまじさに感動いたしました」という
言葉をかかれていました。

これらの治療はおそらく誰もが初体験だったと思います。

「インパクション」に関しては、上級技法を除いて、
7月に公開いたしますので楽しみにしていて下さい。

もう、申し込みは10名を超えましたので、
あと1〜2名で締切とします。

この治療は、見たり、受けたりした方には、
非常に衝撃を与えるようです。

診断セミナー 1

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診断に限定したセミナーは、今回はじめて
でしたが、非常に盛況のうちに終わりました。

このセミナーは申込みを開始して、
結構早く定員に達しました。

身体の診方を非常に細かく教えることができました。

そして、傾聴を行いました。

その他、メジャーの出し方を伝えました。

細かい要点については、他のどこでも教えていない
ことを伝えることができたと思います。

次回診断の上級を行う予定ですが、
ここではエネルギー診断、動きのテスト、
傾聴からローカリゼーション及び体温診断
までを行うつもりです。

さらに自分の診断力をアップしようと思っている先生は
是非とも、ご参加して下さい。

なお上級については今回のセミナーを
受講していなくとも受けることは可能です。

ただし、診断セミナー1で教えた内容について
重複して教えることはないので、その点大丈夫
という先生はどしどし申込みして下さい。

ポジティブ思考 1

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これは性格とも、親や周囲の人たちからの
影響とも、経験からとも言えるのだけど、

思考がネガティブに行くか、ポジティブに行くかは
脳自体に損傷がなければ、思考をいつも
そのように持っていく努力することによっても
次第に身につけられるので、

自分の意識の声にポジティブワードを常に
入れておくようにするぐらいの意識がなければ
ネガティブ思考の人には難しい。

いきなり大きなことや、強く考えることから
始めるのではなくて、小さなことから始めるのが良いと思う。

それには自分自身をほめるようにすることが大事である。

「よくやっているね」「頑張ったじゃない」「たいしたもんだね」
「やったね」「素晴らしいよ」と自身の気持ちや行動に対して
言ってあげるのです。

行ったことの成果に対してほめるのではないのです。

しかし、上手くいったことに対してはほめると良いでしょう。

一生懸命な気持ち、努力をしたことに対して自分をほめます。

これにどれだけの労力が必要ですか?
どれだけの時間が必要ですか?

こんな単純な作業を繰り返すことが大事です。
励ますのではなく、ほめることです。

ニューロロジカル・アプリケーション

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先ほどの治療法に名前を付けました。

私自身、今動いてもバランスが取れている感じが
続いており、時間がたった今も調整力が働いています。

カイロプラクターは、基本的に脚の
長短を整えることを考えますが、
この方法の原理は、カイロプラクターが
考えもしない方法です。

少し要領をつかめば、もしかしたら誰にでも
出来るかも知れません。

それだけに、今は公開しません。独占です。
私が創始者なので、独占は問題ありません(笑)

いつかこのテクニックを本に書いて、
一山あてようと考えています(笑)

というのはさておき、もう少し検証が必要です。

検査法も、自分で出来ます。
これもオリジナルであります。

これが他にもれて盗用されるのが嫌なので、
今のところ、私だけのシークレットテクニックとします。

新しい自己矯正法が誕生した!!!

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今日私は治療院のベッドに寝ていて、
「フッ」と思い立った方法で、もしかしたら、
自己調整ができるのではないかと思い試してみた。

それをX君に見てもらい、確かに下肢の長短がそろった!!

時間にしてわずか1分程である。

試しに少し時間をおいて、動いたりして、元に戻るか試した。

しかし、正常を維持できた。

試しにX君にもやってもらった。

同じ結果である。

この方法は、かつて日本古来の整体の中にも
野口整体でも又、他のいかなる整体の中にも存在しない、
少なくとも存在を私は知らない。

つまり、私独自の自己調整術ということになる。

これができた今、これを書いているのだけど、
これはシフトができた時と同じくらい
ショックを私自身が受けたのだ!!

これを公開する予定は今のところ無い。

私の秘伝技法である。

盗用

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最近、私が教えることに手を広げたためか、
ブログでガンガン書いているせいか、

「私の言っていることをアレンジして
言っているんじゃないの?」と感じることが
増えてきましたね。

まあ、真似されるというのは、嬉しいような、
頭に来るようなです。

真似するなら、私の治療家魂も
真似してほしいもんです。
中途半端が一番よくありませぬ。

1. なぜバスタオルの枕が良いのか?
2. なぜ低反発枕が良くないか?
3. なぜソファーがよくないのか?
4. あぐらの問題は?
5. 肘枕はなぜ悪い?
6. プールでのウォーキングの良い点は?
7. その問題点は?
8. 水の飲み方は?
9. 夜のストレッチは良いか、悪いか?
10. 学校の机といすの何が問題か?
11. 小学生、中学生のカバンの問題は?
12. 買い物の荷物を持つ時の注意点は?
13. 草取りする時の注意点は?
14. 掃除の時の問題は?
15. 靴の選び方のポイントは?
16. 食事のとり方は?
17. 親が死んでも食休みの意義は何個あるか?
18. テレビを見る時の注意点は?
19. ストレッチの問題点は?
20. ヨガを行うにあたり、患者さんが注意すべきは?
21. ベッドに寝る人に対しての注意点を3つあげよ
22. ハイヒールの問題点を3つあげよ

私の真似をするなら、これらすべてにきちんと答えられるように
してほしいと思います(これらはごく一部ですが)。

どうせ食べるならば

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体重が気になる人には、私はお昼を
たくさん食べたり、好きなものを食べて、

夜は野菜中心にして小食にしなさいと言います。

朝は抜いても構わないし、野菜か果物を食べるのは
大変結構だと言います。

牛乳は絶対に飲んではいけません。
食後にフルーツを食べるのもいけません。
夜遅くに肉食もよくありません。
朝から動物性たんぱくを取るのもよくありません。

これらは基本原則です。
水をよく飲みましょう。
少しづつ取りましょう。

これらは守るべきことですが、
とらわれ過ぎないことも大事です。

牛乳に関しては、皆さんは疑問に思ったことはありませんか。

哺乳類の母親が乳を出すのは、
子供を産んだ一定期間のみです。

どうして牛にずっと搾乳され続けることが出来るのですか?

ここを考えれば、不思議なことが十二分に分かると思うのですが、
ここを指摘している人はおりません。

何故か?情報がコントロールされているからです。

一部の人たちに不都合な情報は消されている。
そしてそれを発信している人々も、この世から消されてしまう
こともあることは事実らしいです。

世の中を動かしているシステムから、
邪魔なものは消され、彼らの都合よい情報は大量にばらまかれ、
何も自分で考えない一般大衆は餌食にされているというのが
この世の中です。

学校は行かねばならない!
これは何のためですか?

医者の言うことは本当である。
医者自身が大学で学んだことを言っているのです。

しかし、それを教えているシステムに間違いがあったならば
どうですか?

輸血はしないと死にますか?昔は輸血していません。

人はもっと自分の頭で正しいことを考えるべきなのです。

最近は極端に医者を、医学を否定する医者が出てきました。
薬を否定する医者もです。

でも、薬で死ぬ人が助かっているのも事実なのです。

ただ、あまりにも素直に医者のいうことを聞きすぎている
人々が問題なのです。薬に頼りすぎる人が問題なのです。

悪い権力やシステムが存在するのは事実です。
それをなくすことが出来ないのならば、
自らで考えるしかありません。

食べれぬ、食べる

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最近、芸能人の男性で「不食で30日」
ということが話題になりました。

これも「自ら食べない」のか「食べられない」
のかでは天地ほどの差がつきます。

2文字入るだけで生死を分かつのです。

「自らすすんで、普通ならば辛いと思うことを行い、
しかも興味を持って行ったならば、人は快適なのです。

しかし、嫌だなと思ったり、辛い辛いと言っていると、
その顔には疲れが浮かんでくるのです」

そして、やがて体調を崩していきます。

自分のやること、やるべきこと。

それらに対し、意味を見つけ、価値を見つけることができ、
向上心を持って行うことができたなら、それは身体や
頭や心にとって、益することがあっても、損にはなりません。

しかし、ここで大事なことは、過去につらい思い、
出来事があると、たとえ本人がそれを忘れていたとしても、
そのようにポジティブな心や考えになれないのです。

人によっては自らを「疑う」、つまり「信頼」できなくなっています。

基本、ベースとなるべき自分に基準を持たなくなってしまった人は
その自分が何かを信じたり、任せることもできなくなります。

心の方向、角度を変えること!

それが野口先生のやっていたことであり、
私のWTSなのです。

意識を高める!

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高く意識を持ち続ける事!

時には食べること、服を買う、遊びに行く等を
抑えても努力する意志を優先すること!

常にでなくてもよいから「そうなりたい」
「そうありたいと思う姿」をイメージし、
そういう自分に近づけるようにする。

そういう「心の力」を出せる人はきっと
向上し、やがて高い境地に昇ることもできるでしょう!!

同じ何かをやるならば、その世界に「〜あり」と言われる
ぐらいになってみようと思う事です。

ただ脇目をふらず、一心不乱に進むことができれば幸せです。

しかし、私は周りから引っ張られ、邪魔をされ、脇道に入っても
きちんと修正でき、進んでいける人は強いのだと思います。

まず自らを!

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自分の状況が不安定であり、疲れており、
気力、体力が落ちているのに人のことを
助けたり、心配したりする人に対して私は、
「まず自分をしっかりとさせなさい」と言っています。

例えて言うならば、おぼれている人に助けようとして、
手を差し伸べるのですが、自分の足場が悪く、
不安定なのに手を伸ばし助けることと同じだよと言います。

溺れている人が、必死に自分の腕を引っ張ったなら、
自分も落ちて一緒に溺れて助かりません!!

その時は自分の足場がちゃんとできるようにしたり、
移動し、足場のよい所にしっかり立ってから、
助けなければなりません。

これはあくまで、例え話です。

もし、移動できなくとも、自分の両足を踏み開き、
膝を曲げ、しっかりと腰を落とし、
体勢を固めて助けるのです。

どうですか?

お分かりでしょうか?

見えざるを見

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本当のことをいえば、これは第3眼の能力であり、
第6感を伸ばすことであり、最初から鍛えずとも
持っている人もいることであろう。

けれども、鍛えていくことは全く違う意義を持つ。

「見えざる」とは、一般の人には見えない、気付かない、
感じ取れないことであり、「それを見る」ことは、
我々治療家(師と呼んでいないことに注意してもらいたい。
世の中の大多数は治療師、または治療屋さんである)には、
必要と言う意味である。

それを身につけるには、まずよく見る、観察すること。
話を患者さんから聞いて、また術者の感じたものを聞いてみる。
そして身体を触る、検査する。

これを繰り返し、多くの情報を我々の潜在意識に蓄えていく。

するとある時点で、見ただけで感じ取れるように
なるものがある。

ただし、これを自分一人で達成するならば、
ものすごく時間がかかる。

これを短く達成するには、優れた師につくのが最も良い。

これは達人の動き、不健康な人の身体、
動きを観察することでもその能力を磨き得る。

または、相撲の立ち合いで、どちらが勝つか、
その感覚を身につける。

まだ二人の相撲取りが組み合う前の段階で
感じ取るのである。

そんなことを、まめに続ける努力こそが、
一般の人にはない能力を発達させるのである。

霊療術聖典

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今「八幡書店」より、この本が出版されている。

原書は何十年か前に古本屋で入手しているが、
まず普通は入手できない本である。

この本が凄いのは、その当時の霊術家における
大家と言われる15名が紹介されているが、
その中に若き日の野口晴哉氏も「野口法」として
紹介されている。

この本は野口昭子さんの書いた野口伝の中でも
紹介されている。

少し昔の治療術を勉強した先生ならば
聞いたことのある名前が、きっと見つけられると思う。

ちなみに、松本道別(ちわき)、清水英範、
田中守平、松原皎月、大山霊泉、などなどである。

私はこの本は2~3万円位で買ったと思うのだけど、
2,800(+税)で手に入りますので、お勧めです。

梅雨

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今の東京に住んでいる子供たちは、
昔の梅雨を知らないだろうと思う。

梅雨は、3日でも4日でも暗く、じめじめして、
雨がいつまでもぽつりぽつりと降り続くのである。

この何年も、そういった梅雨らしい梅雨が無くなった。

それは、それで体調的には決して悪くはないのだけど、
本当に日本は昔の四季を無くしてしまったと思う。

東京にも冬には大雪が降って積もったのである。

このところ、降り積もるほどの雪は降らなくなった。
地球と言う大きなレベルで病にかかってるとしか言いようがない。

まず昔の状態に戻ることは無いであろう。
夏は体温以上に気温が上がるなんて、
私が子供のころは想像もしなかった。

これから何十年たつと、今の我々が想像しないような
気候になるだろうとは想像に難くない。

それが大変な事態となっても、その時は手遅れであろう。

人間が今の生活の状況を一大決心して、
違う方向で発展させない限り、大変難しいと思う。

診断セミナーに向けて

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私の診断セミナーに出る人も、出ない人も
これをやってみましょう!

【視診】

よく見ましょう。

少なくとも30秒、できれば1分をかけ、観察します。

治療に入る前に「見る」「観る」のです。

「身体は何を訴えているのか?」

「何が分かるか?」

「痛む所と姿勢、形、重心の関係は?」

「膝を伸ばしているのか、どちらかは曲げていないのか?」

「足はまっすぐ前に向いているのか?」

「どちらの足に力が充実していて、どちらが虚しているのか?」

「上体、中体、下体の虚実分明はどうなっているのか?」

これらで気づいたことをメモしよう。

動きの分析、身体のテストと合わせ、
何が分かるのか?

以上を積み重ねると、ひとかたならぬ治療家への
一歩をあなたは踏み出しているのですよ!

江本勝氏 死す!

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江本勝氏は、日本にMRAという機械を
アメリカより持ち込んで、一大波動ブームを
引き起こし、また、水の結晶で世界的に
名前が広がった人です。

私自身は、彼の色々なことを聞いていますが、
「波動」の人体や世界に与える影響を、世の中に
広めたことは事実ですし、大変な貢献をしたと思っています。

私も最近知ったのですが、2014年10月17日に
肺炎によって71歳で亡くなったそうです。

私自身はMRAの前にハーモニックやラジオニクスを
知っていましたし、気功の勉強もしていたので、
波動に対してもすんなりと受け入れられましたが、

いかんせん、手技重視の気持ちもあり、せっかく当時
MRAを2台も手に入れながら、しばらく使わないでいました。

しかし、いま何台もの波動機器を持っており(使っていませんが)、
やはり、その重要性を十二分に認識しています。

波動→量子→WTSの流れですので、やはり重要なわけです。

この分野に関しても、私は膨大なる資料を集めています。

もっと時間が持てたならば、それらをさらに
深めたいとも思っています。

今はWTSを中心にして研究中です。

参考図書

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「クスリ」に殺されるな! (別冊宝島 2335)

これは医学のガン治療を否定している
近藤誠先生が書いたものです。

イラストレイテッド 生理学 (リッピンコットシリーズ)  

栗原 敏

この本は、身体の生理学の勉強の必要性を考えて

購入した。カラーイラストが非常に多く、図が多いので
見やすく、文字ばかりではない(笑)ので良いのだ。
ただし、説明に関しては、後から購入した

「ギャノング生理学」の方が詳しい。

画像診断のためのリンパ節カラーアトラス  
汲田 伸一郎

 

ネッター頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学アトラス 原著第2版  

Neil S. Norton

 

臨床神経解剖学 原著第6版 
M.J.Turlough Fitzgerald
 
 
デヴィータがんの分子生物学  
宮園浩平
 
 
 
実験医学 2014年11月号 Vol.32 No.18 化学感覚と脳〜見えてきた匂い・味・フェロモンの神経回路 
東原 和成

 

実験医学増刊 Vol.32 No.17 炎症—全体像を知り慢性疾患を制御する〜炎症シグナル,免疫細胞のダイナミズムからがん・糖尿病などの発症機序と治療標的まで (実験医学増刊 Vol. 32-17)  
松島 綱治
 
 
 
実験医学 2014年3月号 Vol.32 No.4 TRPチャネルで感じるしくみ,動かすしくみ〜熱や痛みのセンサー機構解明と創薬の期待  
富永 真琴

 

実験医学 2013年6月号 Vol.31 No.9 命名から50年 オートファジーで解明した謎,解明したい謎〜細胞への栄養素供給・細胞内浄化のメカニズムと,ヒト疾患への関与  
水島 昇
 
 
実験医学 2014年9月号 Vol.32 No.14 DEAD or ALIVE 小胞体ストレスが細胞の運命を決める  
上原 孝
 
 
実験医学 2015年1月号 Vol.33 No.1 シングルセル生物学〜明らかとなる複雑な細胞社会  
渡辺 亮
 
 
実験医学増刊 Vol.31 No.17 病態の理解に向かうアレルギー疾患研究─なぜ、アレルギーが起こるのか?発症・進展の新概念と臨床への展開 (実験医学増刊 Vol. 31-17)  
椛島 健治
 
 
実験医学 2012年12月号 Vol.30 No.19 新発見が続く自然リンパ球〜NH細胞・ドレスNK細胞・RORγt陽性細胞・LTi細胞が変える免疫の理解  
小安 重夫
 
 
実験医学 2015年3月号 Vol.33 No.4 生体バリアの破綻と疾患〜皮膚・粘膜におけるミクロの攻防から読み解く炎症、アレルギー、感染症  
長谷 耕二
 
 
実験医学増刊 Vol.32 No.5 常在細菌叢が操るヒトの健康と疾患〜メタゲノムなどの革新的解析法が明らかにした消化器・代謝・神経・小児疾患との関わりとプレ・プロバイオティクス,細菌移植などの治療応用 (実験医学増刊 Vol. 32-5) 
大野 博司





ポジショナルリリース

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身体トラウマ治療において、ある姿勢になると
ピタリと動きが止まり、CRIがやはり同時に止まる。

面白いのは急に動きが止まって
CRIも急に止まる場合、

ゆっくりと止まっていき、
ゆっくりとCRIが静止していく場合がある。

又再始動して動き出す時に、
静止状態でクラニアルリズム(CRI)が
動き出してもすぐに体が動き出さない場合と
すぐにCRIの動きが再始動して動きも出てくる場合がある。

これはこのテクニックを以前に話したように
使いだしてから見つけたことである。

又、ストレイン&カウンターストレインを
ポジショナルリリースと言っているようであるけど、
大元はローレンズ・ジョーンズ先生の
カウンターストレインである。

この「身体トラウマ治療」において
あるポジションで止まるのはまさしく
ポジショナルリリースを行っていると言える。

しかし、この方法は圧痛点が指標となるのではなく、
あくまで身体の要求に基づいている。

第1回 8月9日(日)ゼロから学ぶクラニアルテクニックのご案内

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【日時】

2015年8月9日(日)9:00から16:30

【場所】 当治療院

【定員】 12名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

【受講資格】 ●有資格者(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他)
●カイロプラクター及び整体師
●医療国家資格養成校の学生
(オステオパシーのセミナーに参加したことがある方)

【持ち物】     頭蓋治療教本をお持ちの方はご持参下さい。
(お持ちの方のみ) お持ちでない方は他のクレニオの教本等をご持参下さい。

※頭蓋治療教本(税込¥30,000)は完売となりました。

【受講料】  20,000円(税込)

【申込方法】

2015年6月23日(火)朝8時からFAXで受付開始

【申込期限】

 7月25日(土)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。

※申込用紙 ⇒

H27.8.9 c-technic

大枠の流れ

基本のテクニックとしては
今年一杯で直接法と間接法をマスターし、
頭蓋内のフルクラムを感知できるようにトレーニングします。

来年よりブレス・オブ・ライフの力を勉強していきたいと考えています。
ふるってご参加して下さい。

【内容】(一部内容を変更する可能性もあります)

第1回

あくまで初級レベルのクラニアルです

頭蓋治療教本に基づいて行います。

頭蓋治療の意義
全身との関係(圧力関係、反射、生命力)
触診法(コンタクト法、クラニアルリズム)
縫合
5つの膜について

本物は違う!!

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私の治療院には「川面凡児」「肥田春充」
「浜口熊嶽」「出口王仁三郎」の本物の書と
「野口晴哉」の複製の書を持っている。

ついこの前、本物の文書を入手し損ねた(残念!)。

今回「李小龍」の生のサインと字のメモを入手した。

彼の遺品は段々入手しずらくなっており、
つまり、出品されなくなってきたということで、
出ても非常に高値である。

サングラスで600万円、今は出ないけど服で
以前に800万円で出ていた。

簡単なサインでも10?20万はしたりするのだ。

今回は彼のトレーニングに関してのメモを
2つ手に入れられた。

単なるサインとは違ってこれは非常に貴重品と言える。

お宝である。

これは、結構安く手に入れられたけど、
このメモの価値からすると、あと何年、何十年位には
数倍、数十倍の値打ちがつくだろう。

これら私の手に入れた本人の直筆の書、
復刻ものの野口先生の書からでさえ、
各違った周波数のエネルギーを出しているのだ。

これを感じとれるだけでも幸せであると言える。

特に川面先生と野口先生、肥田先生は一級品である。

地方のレベル

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これは本当に低いのだ。

恐ろしいほど、先生の自己向上の意識も低く、
技術もお話にならない。

全ての地域という訳ではないが、現実である。

それゆえ、その地域の患者さん達は、健康に対する
意識も低いだろうし、また助けられていないと思う。

問題なのは、その地域全ての先生のレベルが
低いわけではなく、中には非常に高いレベルの
技術と治療家のハートを持った先生がいるが、

その技術がその地域の先生にも伝えられている
かというと、そういうわけではないのだ。

今多少でも問題意識を持っている先生は、
高いレベルのセミナーを受けて刺激を受けたらよい。

まず意識を変えること。
たとえ一回でも良いから、触発されるべきなのだ。

ある一定数の先生達の意識が変われば、
その地域も変わりうるだろうし、地域が変わってくれば
やがて日本全体に変化が出てくるのだと思います。

意識を持つこと
希望を持つこと
努力すること

これが大事でしょう。

そして、自分の技術力を上げるためには
「投資」することが絶対不可欠であるということです。

究極の!

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身体トラウマ治療を行っていると、
私はこれこそ究極のストレッチであると感じるのです。

それは、本人の身体が、身体を治すために、
色々な方向に行くからです。

それによって、筋肉はもちろん、関節、血管、
内臓も動かして、自己調整していくようです。

受けている本人は、ただ力を抜いているだけで
良いのです。

術者が、身体の望む方向に、望む速さで
動かしていくのです。

その為には、受ける側が力を抜くこと、
身を任せることが大事です。

でないと術者は、その身体の望む方向を
感じることが出来ないのです。

その点が一番難しいといえる治療なのです。

それが出来たならば、これは本当に
素晴らしい治療なのだと言えます。

身体を揉むなんということよりも、
はるかに身体がリラックスします。

大事なのは、あくまでも無理せず
身体の望む方向に行うこと、

苦痛を感じてしまうときには、無理して行わない、
そして治療後に、身体の状態がどうなっているか
再確認することです。

それが出来たならば、この治療を続けることは
意味があります。

ただし、私はこの治療をその日に行う必要性が
あるのかは、NMRTによってチェックします。

そうでなければ、どんな治療にも言えることですが、
こちら側からの治療の押し付けにしかなりません。

遊び心、趣味?

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当院には子供さんも来られる。

私の治療室には解剖模型が何個も置いてあり、
また治療関係の写真も飾ってあり、少し
殺伐とするので、あちこちに遊び心を置いてあります。

そして、もうだいぶ前ですが、私はある場所に
「鉄人28号」のおもちゃの箱を置いておきました。

最近、めざとい患者さんが、それに気づくようになりました。

来られた人は、一度探してみてはいかがですか?

メガブレイン→カッシーナ

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最近、非常に面白い機器を手に入れましたよ!

手に入れてから思い出したのは、前に最初のころ、
私がフィシオのセミナーに出た時に、ラファエル先生が
この機械を持ってきたのに気がついた。

これは八幡書店から購入したものだが、私は
良い買い物をしたな!と喜んでいるのである。

これはいくつかのパートに分かれていて、
目と耳から刺激を入れて、トリップするのである。

トリップと言うより、私からすると、脳のある部分を
刺激しているように思う。

まずまず普通では味わえない感覚を体験できるので、
興味ある人は購入してみて下さい。

ただし、光がチカチカするので、てんかんや脳に障害を
持っていたり、目に障害のある人はやめた方が良いでしょう。

禁忌があると説明もされています。

どんなものかと言うと、音楽に合わせて赤青黄緑色が
点滅して変化していくというものです。

内容は、「学習の前に」「創造」「活性化」「集中力」
「元気 回復」「覚醒」「瞑想」「リラクゼーション」「休息」
「睡眠」「ソリトン波」「生体指標」「中心」「頭を明晰に」
「深い復活」「ファンタジー」「12宮」
「シャーマンドラムの瞑想」など
ほんの一部ですが、こういうタイトルです。

全部を試したわけではありませんが、色と音楽に
集中しているうちに、一種の変容が起きるような感じです。

まあ、この機会を逃すと、しばらくは手に入らなくなる
マニア向けのツールでしょうね!

 

新しい流れ、新しい力

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今、当方のセミナーで面白い傾向がある。

それは、新しい世代が、今一番新しい技術を
学ぶことに一番熱心である、ということである。

常に変化を望む私は、常に勉強を続けているのだ。
教えていることも、より精密で深くなっている。

今私がよく使うテクニックは、「WTS」「BDFT」
「身体トラウマテクニック」そして「インパクション」
なのである。

メカニカルリンクは全く使わないと言ってよい。

そして今まで私のところで熱心に勉強していた
先生方は、今までの学びで十二分と思うのか、
あまり勉強に来なくなった。

まあ、はっきり言って残念ではある。

今熱心についてきている人たちには、
このまま来てほしいと思う。
きっと良いことがあると思いますよ。

もしハードポテンシーを教えることがあるとするなら、
やはり熱心に勉強についてきている先生のみと
いうことだし、またWTS上級は、やはり続けて
頑張って学んでいる全員のみとなろう。

いま私の最新の研究は、WTSの「WEG」シリーズである。

これは、今までにない、全く新たなエネルギーグループ
であり、今構築中の技術なのである。

私自身はすでに使い始めており、
大変よい感触を得ている。

そして、もう一つ研究中なのが、WTS技法であり、
「トルネード」という技術である。これに関しては
今回のフェーズ2にてお見せした。
解説はしていない。

「WEG」はワールドエネルギーシステムによって作られた、
数十にもおよぶエネルギーであり、用い方で数百?数千
までのエネルギー分化となる。

なぜ、これを作っているのか?

それによってWTSは、全く違う側面から
病気にアプローチできるようになる。

これを完成させるにはまだ少し時間がかかりそうである。

だから、これを用いて治療する治療家を私はこう呼ぶ。

「ワールド・セラピスト」と。

①インパクション・テクニック論考

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治療のテクニックは大別して2種類に分けられる。

色々な条件で分類ができますが、
私の言うところのものは少し違います。

1つのグループは、組織の状況 ? つまり、
変位、形がどのようになっているか?

弾力性や可動性はどうなのかを調べ、
それを正常化させようとします。

それには直接的に正常方向に向けて力を加えるものと
逆にその異常な状態を誇張するように力を加える
間接法に大別されます。

そしてもう1つのグループは、
バイオダイナミックスのロングタイドの力により、
組織を正常化させるようにする方法、

フルフォード先生のやっていたハードポテンシー
による治療、そしてインパクションテクニックによる
治療があります。

フルフォード先生の技術も、インパクションテクニックも
組織を異常な状態にとどめている力、又は正常になろうと
している体の治癒力をせきとめている力に対して、
それを取り除く、又はその力を逃がす、
消し去ることを目標としています。

フルフォード先生は、それをエネルギーブロックと
表現しています。

ハードポテンシーは大変に難しいものです。

インパクションの修得はそれに比べたならば、
大変に容易であると思います。

このテクニックにより、その場で正常化する場合も
ブロックを解除して、手技を加え、より正常に
持っていくことが必要な場合もあります。

又バイオダイナミックスにより、
組織を正常化させるように変容させても
長い間、その状態にいた組織は、なかなか戻らない時にも、
それを補う技術としてもインパクション・テクニックは
非常に有効です。

治療時間が少ない整骨院の先生、
リハビリテーションを行う理学療法士の先生、
又、普通に治療している先生でも、
患者さんの訴える筋骨格、内臓、頭蓋に多くの問題を
かかえている時に時間内で多くの効果を上げたい時にも
有益な方法であります。

ただし、「システムの法則」には従った方が良いですが。

インパクション・テクニックには、
関節、軟部組織(血管など含める)、骨内病変に対応し、
対象として、内臓及び頭蓋、脳までも扱います。

私は最近自分の大事な技術を表に出すことに対し、
WTSを除いては、少しもったいないという
気持ちになっています。

それは、治療師の意識レベルの低さ、
関心度の低さに由来します。

このインパクション・テクニックも、
今年公開した後、しばらく行うつもりがないことを
ここに明言しておきます。

古くて新しいもの

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色々と探し物をしていると、昔出版されたもので、
内容は自分にはまったく新しく、今の時代において
知られておらず、そしてそれは今の自分の栄養と
なるものがある。

それが「ルネッサンスのオカルト学」という本である。

平凡社から出版されたこの本は、1989年のものである。

昔の人で、神秘学とか魔術、錬金術を行っていた人々は、
自然の中にある、普通には見つけ出されない力を、
なんとか捜しだそうとしていたのだ。

結局バイオダイナミクスにおけるロングタイドの力も、
この力の1つなのである。

昔の人は、それが量子力学に基づいているのだと
いう言い方はしていないだけである。

「温故知新」とはよく言ったものである。

我々には、古いからと言って、
無視してはならないものがある。

かえってそれは、最新であるかもしれないのだ。

その当時の人々に理解がなくとも、今や、
これからの科学は、それを解き明かすかも
知れないのだから。

私は「それは科学的ではない」と、深く考えもせず
言う人は、本当に救えない人だと思う。

「科学って何?」と、もう一度、よーく
考えてほしいものである。

緊急開催します

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WTSフェーズⅢを7月5日(日)に行います。

この日は入門セミナーがありましたが、現時点で
数名しか申込みがなかったので、申込みされた先生には、
申し訳ありませんでしたが、フェーズⅢを開催することに致しました。

それは新しく発見した原則と、全く新しいテクニックが
幾つか出現してきたため、できるだけそれらを早く伝えようと
考えたためです。

私自身がそれを既に、頻繁に使い始めているため、
その効果ゆえ、それを早く使える必要性を感じたためです。

急なことで、参加が難しい先生もおられることと
思いますが、都合をつけて出来うる限り、ご参加下さい。

申込み詳細はこちら→ http://www.oste-greenhouse.com/world/2015/06/post-119.html

WTS研究会
代表 田尻茂

7月5日 入門セミナー 中止のお知らせ

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7月5日(日)の入門セミナーは
催行人数に達しない為、中止となりました。

グリーンハウス事務局より

ガンは、怖い

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一番新しい研究によると、「発がんはゲノム及び
エピゲノム情報に異常が蓄積することで、段階的に
進むと考えられる」(実験医学 2014.12月号)

我々はガンに対して、少しでも何か出来るならば、
自分の患者さんに対しても、自分の家族に対しても、
何か貢献することが出来るのではないかと思います。

治すことは難しいのだとしても、我々のやり方で、
周囲の人たちにガンの発生する要因の改善、または
除去、そして初期のガンに対して、改善または治療を
身体に行わせるよう刺激したり、または生活の中の
問題点をなくすこともできるのならば、
素晴らしいことだと思う。

それには、医学が分子生物学、遺伝子医療の面より
アプローチするなら、やはり我々も量子的アプローチを
研究することによって、それに追随していけたら良いと思う。

我々の身に生じる疾患については、

1.精神問題
2.化学物質(化粧品、食品添加物、農薬、薬、その他)、
  重金属、微生物(ウィルス、細菌、真菌)
3.電磁波、ジオパシックストレス
4.大気汚染
5.情報のストレス
6.エネルギーの負荷、マイナスエネルギー
7.運動不足、栄養不足(過多)

等々、考えなければならないことが多々あるのだ。

それを旧式な治療法で、いつまでも治せると思うのは
治療家の傲慢か無知としか言いようがない。

だから、「このテクニック(手技)を学んで、人を治せるように
ガンバロウ」とかいうスローガンに引っかからないで、
先の世の中を見つめてほしいと思う。

望む状況に!

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14日は、ワールドセラピーシステム研究会の
フェーズ2研修会を行いました。

毎回会員には、それまでの臨床成果を
報告していただいています。

それぞれが、皆さんの立場で
素晴らしい成果を上げているようです。

中には、大腸、肝臓がんが、病院の検査において
縮小していっているようです。

これこそ私の望んでいることの1つなのです。

また、本当に一般の手技では絶対になしえない
だろうと思われる効果を上げている先生たちが
何人も出てきました。

創始者である私だけが素晴らしい効果を上げる
治療なんて、広める意味全くありません。

ほんの一部の才能ある先生しか成果を上げられない
治療なんて言うのも、教える意味なんてありません。

私の弟も、それこそ奇跡的と呼んでも良い
成果を上げています。

我が弟ながら、よく頑張っていると思います。

また、私のセミナーで教えた「身体トラウマ治療」も
「BDFT」も「ボーゲルカットクリスタル」による治療も、
本当に役立っているようで、それを聞いて、
講師冥利に尽きる思いです(本人の前では言いませんが)。

そして今回も、新しいテクニックを含めて、
参加者の先生方に非常に喜んでいただけた内容を
教えることができました。

この技術を広めていかれるのは、会に入っておられる
先生方の、努力の賜物以外にありません!

だから、やっとここに至って、そういうような
「成果が上がっています」という会員からの報告は、
私が待ち望んでいた状態なのであります。

はっきり言って、会員の先生方が、私以上の成果を
上げるような、そんな技術たりえるのが、
このWTSなのです。

他の一切のテクニックにおいて、
これは絶対にありえないのです。

どんなに素晴らしいオステオパスから学んでも、
間違いなく、その先生方より、そのテクニックで
超えていくなんて言うのは皆無なのです!!

しかし、このWTSではそれがあっても良いのです。

私は一切(上級技法を除いて)、会員に
秘密にしていることはありません。

それどころか、一番最新の技法を
おしげもなく教えています。

すでに私の会からは、何人かの独立開業の
先生が出ており、今数名の先生から、
これから独立するという話を聞いております。

私の会の会員数は、何百人もいるわけではないのに、
すでに何名も開業者が出ているのです。

もちろんそれは、ご本人の努力の賜物なのですが、
私の教えていることが、それら先生方の開業の
力となっていることも嬉しい限りなのです。

「WTSを用いて、治療している先生にも、
またそれを受けている患者さんにも幸あれ!」と。

大変なのよ・・・

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研修会に出られている先生方の感想文を
読ませていただくと、「本当に、覚えて使うことが
大変です」ということが時々出てくる。

しかし、よーく考えてほしいのですが、
私は数カ月に一度研修会を行ったり、
またセミナーを行い、かつ、全く同じことはやらず、
進化した内容を教えているのである。

これは、私のセミナーに出続けている先生なら、
はっきりと分かることである。

出し惜しみしてそうなるのではない。
それは、そういう風に教えられるように、
常に私自身が勉強し、考察し、努力している
ことを出しているからそうなるのである。

今回もNMRTの極意の1つを教えました。

NMRTを使っていて、きちんと答えが出なくなるという
先生が何名かいます。それは何故か?と考え、
1つの極意を見つけ、それを今回の研修会で
伝えました。

また、今月末に行う診断セミナーの一端である
「人体の診方」も少し公開しました。

それらは他の先生が決して教えていないことです。

「なんで他の先生が教えていないと言えるんですか?」
と、私を知らない先生からは突っ込まれそうですね(笑)

それは・・・

過去何十年も、カイロやオステオパシー等のセミナーに
出続け、膨大な数の治療に関する資料を
持っているので言えます!!

その私が、他の先生が教えていないと言うのだから、
絶対なわけです(笑)。まあ、それはさておき。

そんなこんなを教えるには、やはり私自身が
それ相応の努力をしなければいけないのだという
ことを、よーく分かっていただきたいと思います。

それゆえ、私がセミナーで言うことは、

「私のセミナー代が、例えば10万円だとします。
これを1円の値打ちにしかしない人もいるでしょう。

また、それを将来100万円、1000万円、1億円にする
先生もいるでしょう。それは全て先生次第です。

しかし、教えている内容、その価値は、
それだけのものを伝えています。」と。

今回において

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研修会フェーズ2ですが、フェーズ1、2が初級、
3、4が中級ではありません。

たぶんフェーズ5、6とかもあります。

それは、個別に治療方法を教えている
ためでもあります。

今回は、「WTSカウント法」「WTS、TMJ治療初級」
「体質改善脈管治療」「WTS視、聴、嗅、味覚治療
プロトコル」「マイナスエネルギー除去初級」を教えました。

このように、個別治療を教えるため、フェーズが増えています。

フェーズ3においては、今のところ精神治療、マイナスエネルギー
除去中級を公開するつもりです。

私のことなので、その他新しいものを公開するつもりです。
ぜひ多くの会員に参加していただきたいと思います。

また今回は「バイル治療の方法」も「ボーゲルクリスタル」の
使用法も伝えました。そして「タイムワープ」の応用技術も
伝えましたので、今回の受講者が、更なる成果を
出してくれるものと思います。

「タイムワープ」こそは、難病を治すキーであると
今私は考えています。

また、今一般的な治療しかしていない先生方にも、
ぜひ当会に参加していただき、これら多くの
先輩先生たちのように、素晴らしい成果をあげられる
治療家を目指してほしいと思います。

全ては、あなた方、あなたの家族の為、
あなたの患者さんの為、日本の為、世界の為に。

入門セミナー

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7月の詳しい内容です。

下肢?全体の診方と触診
下肢に関与して骨盤を診る

講義?内臓の診方及び全身との関係

腹部内臓と骨盤、胸部内臓と胸部についての診断
(骨格系と内臓のつながりを知る)

刀女子、ご用心

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テレビを何気なく回してニュースを見ていたら、
今ゲームのせいで、日本刀に興味を持つ
女性が増えていて、「刀女子」というのだそうだ。

日本刀が展示されているところに、
わざわざ見に行くそうな。

また、日本刀を作っている現場に、
見学に行くそうである。

しかし、よく考えてほしいのは、刀は本来、
人を殺すために作られたものだということだ。

今は美術品として日本刀を見るようにもなっているが、
古い刀は実際に、人を切っているものがある。

私が見ると、そのような刀から、何とも言えぬ
嫌な気が出ている。中には本当に見ていられないくらい
気分が悪くなるものもある。

物によっては、へたに近づかない方が
良い時もある。

刀には魂がこもっていて、作った人の心や
それを持って、使ってた人の気持ちが
反映されるのだと思う。

よくよく注意されたし・・・・である。

ちなみに私は同田貫の一振りを
居合刀ながら持っているが、なかなか気に入っている。

「量子脳」魔術から量子力学へ

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私には幾つか定期的に買う雑誌があります。

その中で、面白そうな記事があると買ってるのが
月刊「ムー」という雑誌です。

まあ、良識的な人々からは、まゆをひそめられる
ような内容のスピリチュアル系なものですが、
今出ている7月号に、「量子脳」の記事が
出ているので、興味ある人は読んでみて下さい。

私が一時、どうして魔法、魔術系の本を
大量に買い込んできたかが
良く分かるかも知れません。

私の中では、神道、ヨーガ、武術、医術、
治療術、魔術、超能力、オステオパシー、
ホメオパシー、量子力学、精神、スピリチュアルは
すべて繋がっています。

まあ、こんなことを書くと、私を知らない人は、
非常に変な人間(実は変な人間かも知れませんが(笑))
と思うことでしょう。

しかし、そのうち時代が進めばきっと、
私の考え方に賛同してくれる先生も
出てくると思います。

私の考えていることは、きっと、時代を
先取り過ぎていると思うからです。

ワールドセラピーシステムも、そのような
中から生まれた技術です。

いつかはこれらが、このような考え方が、
多くの人に理解されることがあれば
良いなと思います。

「ムー」見て下さい。

トラウマの解除

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これはけっこう大変な作業ですね。

多くの人は、今ある症状や考え方、気持ちが
過去に体験している幾多のトラウマと
繋がっていることに気が付きません。

それどころか、大多数は忘れられています。

それを見つけ出し、解除し、今につなげて、
そこから何が得られるかを本人に考えてもらうことで
これからの自分が変わっていけるのです。

すると身体が機能をブロックされていて、
正常化できなかったところに、回復を起こしていき、
やがて健康を取り戻していきます。

それを進めるには、こちら側で無理にそれを
こじ開けようとしてもダメなのです。

あくまで本人が変わろうとして、また
変わっていくのみでしか達成しません。

それを治療する側が力でこじ開けてようとしても
何も変えられません。

それどころか、かえって患者さんは
不快な感情を引き起こすだけです。

この過去に起きた出来事、トラウマを引き出すのに
多くのカウンセラーや術者は、ただ
「思い出してください」と言うだけです。

そんなものでは確信を全くつけないのです。

だから多くのカウンセリングは失敗するし、
心理療法が効果的ではないのです。

それを見つけ出せるのは、唯一NMRTによる
精神キットのみなのです。

それが全て終わると、その人は過去から
引っ張られることなく、ただ現在起こることによって
体調を崩すだけとなります。

それもWTSは解決します。

生化学

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最近私は、「イラストレイテッド ハーパー生化学」
を手に入れた。

解剖学、生理学、病理学は、鍼灸学校時代より
なじみある学問である。

しかし、生化学は?

この本は、ある本で名前が出てきて、即買いした。
まだ読んではいないのでありますが、
「はじめに」の文章の中の、

「この学問の目的は、地球上の生命の起源を
理解すること、また健康を保ち、疾患を理解して
有効に治療できるよう、様々な知識を統合することである」

「生化学の知識は、全ての生命科学に欠かせない」

この2文を読んだだけで、私はこの本は買ってよかった!

と思ったのだ。

ワールドセラピーシステムを、より高度に
進化させるためには必要な本である。

ここから知識を得られたなら、WTSは
さらなる素晴らしいテクニックとなるだろう。

参考図書

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※説明が未記入の参考図書も含みます。

医者が患者に教えない 病気の真実  

江田 証
医師が、特に栄養の面から、よくある症状に
対応することを説いている本で、大変に為になる。
ぜひ読むことをお勧めする。
ウソをつく化粧品  
小澤貴子
これは女性、特に健康を意識して、自然のものをと
考えている人に読んでほしい本です。
「オーガニック」「ナチュラルコスメ」「自然」
「天然ハーブ配合」とかいって、いかに消費者を
だましているか、明確に言い当てています。

応用科学と言う専門分野を大学で学んだ
若者ならではの、明白な言葉に

耳を傾けてほしいと思います。

有害化学物質の話
農薬からプラスチックまで
 (PHPサイエンス・ワールド新書)  
井田 徹治
PCB、ダイオキシン、DDT等、非常に有名な
有害化学物質は、普段意識し無くなった我々にも
今もまだ恐るべき影響を与え続けているということを
多くの事例やデータをもとに解説している。
多くの人は、まだまだ安心してはならないと
教えてくれる。少し難しいが、多くの人に
知ってほしい内容である。

家庭にひそむ有害化学物質
—これだけは避けよう、身近なリスク  
カレン アシュトン
これを読むと、本当に我々の生活空間には
危険物質が存在してるのが分かる。
全く何も注意をしていない人が、今後どうなるか?
考えると恐ろしいことが良く分かる。

 
NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック  
NHKスペシャル「NEXT WORLD」制作班

 

人類史上、最もカンタンな”健康法” 「機能姿勢」に気づく本 たった数ミリ動くだけで楽になり、見える世界が変わる!  
池上悟朗

 

おしゃべりな腸  
ジュリア・エンダース
これは非常に重要な問題であり、多くの人が
悩んでいる、あまり知られていない分野を
詳しく書いている良書である。
人体には3つの質がある。
 
交流分析であなたが変わる! 心の回復 6つの習慣  
山本 晴義
 
病は心で治す: 健康と心をめぐる驚くべき真実  
リサ ランキン
医師である著者が、意思、心の力に気が付き、
多くの症例を元に、自身の考えを述べている。
心の力、そして、その心を治す、自分で行い得る
ことを書いている。世界27カ国で出版され、
ベストセラーとなったこの本の、一読をお勧めする。
マシュマロ・テスト:成功する子・しない子  
ウォルター・ ミシェル
この本は、フィシオエナジェティックのセミナー受講者は
セミナー中に動画を見たことがあるかも知れません。
小さい子供を、マシュマロを1つ置いた誰もいない部屋に
1人でいさせて、それを食べずに15分我慢出来たら
もう一つもらえるというのがマシュマロテストです。
恐るべきは、この時の子供の我慢度が、その後の人生を
大きく変えるというデータを出していることです。

このテストを開発した先生が、その後ここから多くの
研究をした内容が書かれています。

大変面白い内容で、やはり多くの人に読んでいただきたいです。

腸をキレイにしたらたった3週間で
体の不調がみるみる改善されて
40年来の便秘にサヨナラできました!  
松本明子
芸能人である松本さん自身が便秘で苦しみ、
いかに改善してきたかを、自らの体験をもとに
書いたハウツー本である。
「いつものパン」があなたを殺す:
脳を一生、老化させない食事 (単行本) 
デイビッド パールマター
「へー」「なるほど」「やっぱり」「そうかな?」という感想の本。

アメリカでベストセラーとなった本である。
治療家は必ず読んでほしい本である。

セラピストの動きの基本
—運動器リハビリテーション新時代  
山口 光國
治療家に知ってほしい内容の本である。
ただし、私も見て「うーん」と考えてしまうことも
あることを付け加えておきます。
崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本  
ベンジャミン・フルフォード
書かれていることが本当なら、本当に怖いと
思わせる本である。
日本では絶対に報道されない
モンサントの嘘
—遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事–  
ブレット・ウィルコックス
これは、モンサントという、世界に害をなす企業の
悪だくみを暴く本で、彼らの宣伝がいかに
嘘かを述べている。
光る遺伝子 オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP  
Marc Zimmer
 
レンチキュラーレンズで見る
3D組織病理図鑑:
人体微細構造の立体的理解のために  
長谷川 正規
身体組織病理のミクロの世界を立体的に
見えるように工夫した本であり、病気とは
相矛盾する美しい世界がそこにはある。
次世代へのメッセージ
カパンジー生体力学の世界  
A.I. Kapandji
これは治療家には大変有名なカパンジーシリーズを
書かれたカパンジーの、最も新しい本の紹介である。
量子力学までを含めた考察で、一度は
治療家に読んでほしい本である。
AMAZING SPOT 日本の絶景&秘境100  
朝日新聞出版
非常にきれいな写真を使って、日本各地にある
絶景スポットを紹介している。
以前に紹介した世界の絶景の日本版である。
こういう本は見ているだけで心が癒されるので良い。
リフレーム ~一瞬で劇的な変化を生みだすカウンセリングの技術~  
西尾 和美

 

人の心は読めるか?  
ニコラス エプリー

 

第六感に目覚める7つの瞑想CDブック—宇宙からの情報を受信する  
コレット・バロン‐リード
 
極彩からだ図鑑  
左明

 

関節内運動学—4D‐CTで解き明かす 
片岡 寿雄
 
筋:機能とテスト—姿勢と痛み  
ケンダル
少し前に出た本です。
これは治療家が読んでいて、知っていて、
損はない内容です。
生物学の「ウソ」と「ホント」: 最新生物学88の謎  
池田 清彦

 

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>  
ベンジャミン・フルフォード
 
本当にあった医学論文  
倉原 優
目で文字を追うだけ!視覚トレーニングで頭がよくなる!  
中川 和宏
 
ここが一番面白い! 生命と宇宙の話 
長沼 毅
 






























参考図書

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通読できてよくわかる 水の科学
 (BERET SCIENCE)  
橋本淳司
「水」といえば、以前、シャウベルガーの本を
紹介したのですが、覚えておられますか?

この本は、水自体の不思議から、地球上における
水の意味や状況、個人利用から企業利用の

意味まで幅広く書かれています。
水は生き物の生命をはぐくむ、空気(酸素)と
同じくらい重要なものです。

身近ですが、よく知っておくべき内容です。

氣の威力  
藤平 光一
この本は、昔出ていたものを再版したものです。

合気道創世記の立役者の2人のうちの1人です。

1人は塩田剛三先生、もう1人が藤平先生です。
気の話がたくさん出てきます。
興味ある人はぜひ読んでください。

昔古本屋で、数千円で売られていた本です。

昭和の「黒幕」100人 ?「巨魁」たちの時代  
別冊宝島編集部
田中角栄、田岡一雄、池田大作、竹下登、許永中、
佐川清、稲盛和史、船井幸雄、孫正義、細木数子、
ジャニー喜多川、秋元康等々、
聞いたことある名前も、ない名前もあると思います。
それだけに面白い本であると思います。
ヨーガ行者の王 成瀬雅春対談集
“限界を超える”ために訊く10人の言葉  
成瀬雅春
ヨガでは大変に有名な成瀬さんが
各界のいろんな人たちと対談した
多様な話題が非常に面白い本です。
私の趣味の本です!
食は現代医療を超えた
食事を変えれば、がんも心臓病も治せる  
真柄 俊一
医師や研究者の集会「国際医療会議」で
述べられた、我々にも非常に重要であるけれども、
知らされていない、もしくはあまりしられていない
ことを書いた本です。
この本は、多くの人に是非とも読んでほしいです!
悪の製薬:
 製薬業界と新薬開発がわたしたちにしていること  
ベン・ゴールドエイカー
日本人は安易に薬を飲み過ぎるので、
この本を読んで、少し恐れおののいて
ほしいと思います。
新装版 宇宙: 最新画像で見るそのすべて  
ニコラス チータム
これは大判の本で、様々な宇宙の写真が
載っています。私とX君は、この写真を見て
色々なエネルギーを感じました。







継続は治癒なり

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最近、非常に体調の悪い2人の
患者さんが来られました。

1人は右手の痛みとしびれと、
力が入らないという状態でした。

もう1人の人は、先天性の障害プラス足、
膝、腰痛、そしてある疾患もありました。

1人は1週間に1回来られるようになり、
だいぶ腰痛、膝の痛みが消えてきました。

もう一人の方は仕事で、近いうちにどうしても
手を使わねばならず、大変心配されていましたが、
何とか時間を作り、朝でも昼でも夜でも、
頑張ってこられ、週2回は来るようにしています。

今では手の痛みもしびれも、力が入らない状態も
だいぶ良くなってきて、何とか仕事がこなせそうな
状態にまでなってきています。

本当に悪い状態を持っていて、何とかしたい、
治療せねばと思うのであれば、それだけ真剣で
あるならば、ご自身の時間の都合を何とか作って、
続けて通う気持ちを持ってほしいと思うのです。

お二人とも、どこに行っても良くならなかったそうです。

2人ともまだ1か月たつか経たないかですが、
本当に良くなってきています。

これが2週間?3週間、1カ月に1度来る
なんていうやり方をしていたら、とてもここまで
良くならなかったでしょう。

そんなにきつい症状でなく、慢性で焦らないなら、
間をあけて来られても、確かに良くなっていきます。

しかし、強い症状があるならば、自身の時間の都合を
つけてくることが大事です。

自分の都合を曲げず、予約が入らないと言ってるならば、
それほど大変な状況ではないと私は判断します。

もし医者に「早く来ないと、生命に関わりますよ!」と
言われたならば、その人は何としてでも時間の都合を
つけるのではないでしょうか?

治療だとそうできないというのは、それほど
せっぱつまってないということだと私は考えます。

当然、悪い症状の人が間をあけて来ていて、
治るはずありませんよね。

臨床報告 2

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田尻武先生から頂いた
症例報告の続きです。

6月4日(木)に、5回目の治療を行いました。

治療内容は、ほとんどWTSとBDFTです。

頚がつらくて、上を向けなかったのが、
うがいが楽に出来るようになっていました。

右肩は45度くらい上げるのがやっとだったのが、
2回目のWTS治療以来、楽に上まで上がるように
なりました。

・左手第3指がまっすぐ伸ばせなかったのが、
 WTSで1回で治り、再発していません。

・車の乗り降りが腰痛で辛かったのが
 BDFTとWTSにより治りました。

・朝起きる時、腰の痛みでどこかにつかまって
 起きていたのが、つかまらなくても起きれるように
 なりました(WTSを2回行いました)。

・右手のしびれは今まで変化がありませんでしたが、
 今回手首にWTSのエネルギー治療を行って
 その場でしびれは取れました。

・右足首が内反していて、歩くとき親指側が床に
 つかなかったのが、今回WTSと足首のBDFTを
 やり、ベッドからソファーまでの間(約3m)を
 部屋用の装具をつけないで、杖だけで歩き、
 指が床につくようになり、娘さんもそれを見て
 驚いていました。

今回印象に残ったのは、治療をしているとき、
突然、患者さんが、あー幸せと言ったので、
どうかしましたか?と聞いてみると、
身体がすごく軽くなったと言っていました。

とても嬉しく思いました。

たじり整骨院

田尻 武 先生

東京都葛飾区青戸5?1?4
03?3838?5679
http://www.tajiri-seikotsuin.jp/

臨床報告 1

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葛飾区青戸で開業している私の弟からの症例報告です。

彼は去年、私のセミナーやゼミに来て技術を研鑽してきました。

私が何か好結果が出ましたならば報告して欲しいと頼んでいたところ、
この報告が来ましたので紹介致します。

これを読んで、悩んでいる患者さんも、又技術で悩んでいる
先生にも非常に力となって頂ければと思います。

是非最後までお読み下さい。

又、田尻武先生にお礼を申し上げます。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻茂

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

初診: 4月25日 79才 女性

症状: ポリオ感染により、右下肢がマヒし
歩行困難な患者さんです。

特別な装具をつけて、杖をついて何とか
歩ける感じで、部屋の中でも部屋用の
装具をつけて歩行します。

・右肩が痛みの為、45度くらいあけるのがやっとです
・右手のしびれとこわばりがあります
・左膝の痛みがあります
・腰の痛みを訴えています

 (病院で脊柱管狭窄症との診断)

NMRTにより、右肩の治療を行うのが最初と出ました。
精神の治療により、その場で痛みが取れて、
手を上まで上げられるようになりました。
肩自体はまったく触れていません。

坐位でNMRT検査をするため、部屋用の装具を
外してもらっていました。治療ベッドに移動の為
また装具をつけ、5?6歩の距離ですが、
娘さん夫婦に両脇から支えられ、やっとベッドに
移動できるくらいです。

腰の痛みの為、あおむけになるのが辛いとのことで
両膝を曲げ、下にクッションを入れると、痛みが
やわらぐ状態です。

手のしびれは、頚と手首から来ていて、医者からは
手の手術を勧められたが、メスを入れるのに抵抗があり
断るそうです。

右手をBDFTにより治療しました。その場でしびれと
手のこわばりが取れました。

次にBDFTにて小脳から第4脳室と治療し、
NMRTで電磁波と出たので取りました。

膝の裏にクッションを入れたまま、マヒしたほうの
足を動かしてもらうと、動かせるようになったと
言っていました。クッションを入れる時は、自力で
膝を曲げることが出来ませんでした。

そして、クッションを外し、両足を伸ばした状態にし、
腰の痛みはどうかと聞いてみると、今度は
痛くないと言っていました。

来院時より顔色が良くなり、私が言う前に、
家族の方も気が付き、顔色が良くなったねと
言っていました。

本人も、私が聞く前に、何度も楽になったと言っていました。

帰りにまた外用の装具をつけ、杖をついてですが、
出口まで1人で歩いていきました。

今までのやり方では、1回でここまで改善することは
考えられません。改めて、ワールドセラピーシステムや
BDFTという治療に出会えたことに感謝の気持ちが湧きました。

ありがとうございます。

しかし、まだまだ油断できません。

1回で治ったわけではないし、交通事故にも7、8回もあい、
その度に頚を痛めているとか、よく転んであちこち
痛めているとかで、気を抜けません。

これからも良い報告が出来るように頑張りたいと思います。

たじり整骨院

田尻 武 先生

仙道

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元来、宗教における偉業は、自らが
身体のレベルを向上させ、自分の奥に眠る
神秘、真我に目覚めることであろう。

そういう意味で、仙道やクンダリーニヨガこそは
ダイレクトにこの目的に沿うものであろう。

私は今まで、仙道に関する多くの書物を
収集してきた。

しかし、「宮地神仙道」こそは本物、つまり
真実を述べている本であると思うようになった。

何が本物かと言うと、きちんと理解し、修業をつめば、
そのすばらしい境地に達することが出来うるだろうと思う。

しかし、その道は導き手となる先生がいないと
難しいらしい。

その点、師を持たず、最高境地にまでたどりつけたのが
肥田春充先生であろう。

肥田先生の本も、これも真実、本当の本物である。

心して読んで、しっかりと修業を続けたなら、
素晴らしいことが起こるであろう。

タワー・オブ・デス!!

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先週末夜に大きな地震が起こりました。

都心ではエレベーターも止まり大変でした。

当院では、ちょうど掃除をしていた時でした。

まず、当院の入っているビルに関しては、
大家さんも住んでいて、新しい方なので
作りには安心しており、このビルが倒壊する
ようならば、他の建物もあぶないわけで、
むしろ外に出る方が危険と考えています。

ただ、一か所当院で危ないのは・・・

私が机に積んである本です。

写真で分かるように、今こんな状態になっています。

早くこの本たちを、どこかに移動させなければなりません。
地震で一番揺れたのが、この本たちでした。

当然私は掃除の手を止めて、本を押さえていました(笑)

明日の入門セミナー

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明日は、肩、肘、手の今まで1度も
公開したことのないテクニックを公開致します。

すなわち、今までこの世に存在していない
テクニックということであります。

今回の入門セミナーのみでしか公開致しませんので、
明日受講の先生は楽しみにしていて下さい。

田尻 茂

危険なもの

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ジオパシックストレス、電磁波、PM2.5、黄砂、
化学薬品、添加物、保存料、放射性物質、
重金属(特に口内にあるアマルガムなど)、
排気ガス、その他もろもろありますが、

この中に多種多様な、多すぎる情報も
入れておきたいと思います。

うつに関しても、確かに情報があるおかげで
早期に分かる利点がありますが、

逆に単なるスランプや心労、疲れなど一時的なもので、
休めば取れていくものや治療により身体のバランスの
崩れを正すことで戻るものを、

自分はうつと思い、自分で病気に持っていったり、
またカウンセリングを受けて、その先生がへたに
うつ扱いすることで、本当にうつに向かっていく
などがあり得ます。

また、電磁波やジオパシックストレスに関しては、
その人が今影響されている状態を解除したとしても、
どこから影響を受けているのか、正しく見極めて、
それに対して正しく対処することを実行しない
のであれば、それは単なる一時しのぎにしかなりません。

NMRTによって、どこから影響を受けているのかを
きちんと見つけ出すことが、治療する以上に
重要であります。

また、口内のアマルガムも、除去できれば
行った方が良いのですが、これを正しく取り除ける
歯科医は、残念ならが非常に少ないので、
注意を要するところです。

また、毒素も身体の影響を取り除いても、
実際にそれらをデトックスする必要がある
場合も考慮する必要があります。

これら全てのことをきちんを行い得る
治療家が増えることを願ってやみません。

完全に波に乗っている

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今やBDFTよりも、STR(T)身体トラウマ
治療が素晴らしい効果を出しています。

自分で使ってみて、このテクニックの
良さを再確認しました。

前回このテクニックを学んだ先生たちが、
私同様の体験をしていただいていると
良いのですが・・・・。

これは普通の筋エネ、カウンターストレイン、
HVLAなんて目じゃないというぐらい
素晴らしいテクニックであります。

これは使うほどに良さを感じることの
出来るテクニックであります。

近いうちにセミナーをやる予定はありませんが、
次回開催されるときには、ぜひ多くの先生に
学んでいただきたいと思います。

これにBDFTを合わせると、大変素晴らしい
治療成果を上げます。

これは、本人の身体の意思に沿って動かすのであり、
術者は意図しません。

また、よく観察すると、重力をうまく使って
身体を治します。

そして、その効果は筋肉筋膜靭帯を
必要な方向に伸ばし、内臓を伸ばし、同時に
関節を動かしているようです。

動かすスピードも関係があるようです。

そして、術者の動きに対し、受け手側が
余計に緊張すると、術者は身体からの
「声」を聞くことができなくなり、動かす方向が
分からないゆえ、動きが止まってしまいます。

以上は自分が感じたもので、まだ伝えるべき
ことはありますが、それはセミナーにてお話しすると思います。

やめたら良いのに・・・

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なんでタバコ好きな人、タバコを吸う人は、
咳が出ていてもタバコをやめないのでしょうかね?

咳をして苦しくなり、かつ、それで首や胸、
腹部、腰に負担をかけているのに、それでも
やめようとしません。

せめて風邪が治るまではやめられないんですかね?

不思議ですね。

私は、未だかつてタバコを吸ったこともないし、
今後も吸う気はないので分かりませんが・・・

昔、私の患者さんで、よく咳をしている人がいました。
非常に有名な大会社の副社長にまでなった人です。
その人に、「風邪ですか?」と聞くと、
「タバコのせいでしょう」と言っていました。

私は何度かは「やめられませんか?」と

言っていたのですが、無理だったようで、
ついには肺癌になって亡くなられました。

大変性格の良い人でしたが、なんとお葬式の時に
「この写真を使ってくれ」と言っていたのが、
タバコをくわえている写真だったそうです。

まあ、ここまでタバコが好きだったならば
仕方ないでしょう。

しかし、タバコで死んでも良いという気持ちが

ないなら、やめることを考えるというのは
大事なことでしょう。

ちなみにタバコを吸う先生は、当院のスタッフには

今までいません。

ごく一部の先生のみ

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私がブログであれだけ言い続けても、
真意を理解して共鳴してくれる先生は
少ないようである。

私は今までかなり秘伝的内容を
公開してきたのだ。

私が今、セミナーを受講してくださいと言い続け、
頑張ってセミナーを受けに来ようとする先生は
少しは増えているのだ。

しかし、なぜ思いきらないのだろう?

私はいま、「三次元テクニック」は今後
公開しないことを公言している。

FAT=フィールドアジャストテクニックも封印することにした。

BDFTはしばらく公開しないし、フルフォードテクニックも
しばらく公開する気はない。

今年、「インパクションテクニック」を公開したら
しばらく公開する気はない。

秘伝的技法は、本当は公開したくないのである。

しかし、世の中のためを思って公開し続ける
私の信条は、心ある治療家には届いていかないのであろう。

すなわち、これらは今後

公開されないことと考えていただきたい。

ストレッチ!

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最近「皮膚運動学」という本を買いました。

まあこれは皮膚に対する筋膜リリース
テクニックですね。

たしかに皮膚の状態を変えて、
身体の動きが変わるというのは良く分かります。

身体は、皮膚、筋肉、神経、血管、骨膜、骨と
全て繋がりをもつので、皮膚を触って、連動で
リリースしていかないと、単に表面の一部を
治療しているにすぎません。

また、治療で関節や筋肉にストレッチを加えて

治療する先生もおられると思います。

しかし、なぜそれは固くなっているのか?
これに対処しなければ、何の解決もしません。

例えば過去に何かのトラウマを組織に記憶
している場合や、毒素によって正常に反応しなく
なっているとか、その他電磁波、ジオパシックストレス等を
全て解除しなければ無意味なのです。

今の世の中にある治療技術、全てダメ
何ていう気持ちはありません。

ただそれらを行う先生方に、そういうことを
頭に入れて、それに対応する技術を持ったうえで

自分の技術を用いるべきだと言いたいのです。

昔からのオステオパシーの素晴らしい技術を持った
先生が、この数年、電磁波やPM2.5、黄砂について
言い始めています。

昔は全く言っていませんでした。

今ある技術ではダメなのだということを、
もっともっと多くの治療家が気付くべき時が
来ていると思います。

どうか時代遅れにならず、最新の技術を
勉強するように進言いたします。

WTSガイダンス

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今年3回目のガイダンスとなります。

既に数名の先生が参加を申し込まれました。

この素晴らしい治療は、体験しないと
本当の素晴らしさは分からないのだと思います。

しかし、この治療こそ21世紀に悩める人達を
救う大きな道しるべとなるものです。

1?2世紀前に作られた、素晴らしい治療をこえて
21世紀に生きる我々は、更なる前進を
していかなければなりません。

過去の偉大な先生たちも、その時代の
最先端を行いました。

我々も技術を見習うのではなく、
新しいものを進んで開拓していった気持ちを
見習いたいものである。

そういう気持ちを持っている人は、
是非ともWTS研究会に入って、
技術を身につけていただきたく思います。

常に向上心を持って

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我々は自分が進歩、向上した分だけ、
その分だけ、それまでより多くの人を
助けることが出来るのである。

人として生まれ、治療の世界で仕事を
していく以上は、常に自分を向上させる
意思を持っていたい。

せっかく悩める人を助けられる仕事に
ついたのだから、自分を向上させて、
よりより仕事をしたいものである。

この業種は単にお金を得るためにという
気持ちでやってはいけない仕事なので
あると考えている。

残念ながら現実の治療家の中には、
このようには考えてくれず、単なる職業として
行っている人が大多数なのである。

「いや、私はそうではない」と言い切る人は、
自分のやっていることをよーく考えてみてほしい。

あなたは日々自分を少しでも進歩させよう、
進化させようと努力しているのだろうか?

単に来る人に対し治療をこなしている
だけではないのだろうか?

もしそうでないとしたら、あなたは素晴らしい先生であり、
その先生に診てもらっている患者さんたちも幸せである。

我々は、単に向上心を持っていかねばならぬ。

もしそれがなくなったら?
私はいさぎよく、この仕事をやめる!

WTSフェーズ1研修会

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先日は西から東から、多くの先生方に
参加していただきました。

今までに全くないテクニックと、
新たに入会された先生方の為に、
幾つかのテクニックを教授しました。

基本的には全く新しくなったチャートの
使い方を解説するという内容です。

新しいテクニックは、この2つを用いることで、
身体の構造体を、形を変えるテクニックであり、
NMRTの検査は不要です。

それと、ヘリコバクターピロリ、プロトコールと、
リーキガット症候群アプローチを公開しました。

エネルギーの治療のみで構造体が変わることを
体験し、驚きの声が上がっていました。

当研究会のフェーズは、毎回新しく、
今回と同じ内容のフェーズ1はもう行いません。

全てフェーズは一期一会と考えて受講してください。

フェーズ2を前回受けているから大丈夫と考えずに、
全く別物と考えて受講してください。

ついつい言ってしまう

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いま当院には、小学生のころから
来られている患者さんが何人かおります。

小さい時から、?くんとか、?ちゃんとか
呼んでいたので、頭では分かっていても、
ついついそういってしまいます。

この辺はプロなのだから、やはり?さんと、
大人になった彼らに対して言わねばならないのでしょう。

しかし、10?20年もそういう人たちが来てくれている。

私を信頼していただいているというのは
本当にありがたいことであります。

また、ご家族で10年20年と来られている人たちも
何組もおります。

だからと言って、私は治療に妥協せず、
昔やっていた治療など、たとえその人たちが
望んだとしても(実際にはそれはありません)、

今一番良い方法と自分の信じる方法で治療します。

それこそが、私が信頼にこたえる
唯一の気持ちだからです。

決して「なあなあ」にはなりません。

ワキの汗を止める!

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これがいかに不自然なことか、
使っている人たちは知っているのだろうか?

身体の自然な作用を止めることが
どれだけ負担をかけることになるか考えてほしい。

身体は何かの理由があり、
そのような反応をするのだから。

気になるならば、ベビーパウダーでも
つければよろしいのだ。

まあ、それではメーカーは商売に
ならないので、素敵なモデルをCMで使って
「汗さっぱり」とやっている訳で、

それを見て、いいなと何も考えずに
使っている人も多いのであろう。

またこれとは逆に、マスクは不自然、
つまり少し呼吸を妨げて、頭部にかける
ゴムの圧迫が余計なのだが、

東京のまずい(よくない)空気を
吸うより良いのだ。

そして、靴磨きの時のクリームから出る
化学成分を吸い込んだり、片付けをして
ほこりを吸い込んだり、掃除機のごみすてを
するときに埃を吸い込むより、

マスクをしてそれらを防ぐ方が良いのだ。

引っ越し、衣替えの時も、掃除の時も、
みなさんマスクをお忘れなきように。