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ガンは、怖い

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一番新しい研究によると、「発がんはゲノム及び
エピゲノム情報に異常が蓄積することで、段階的に
進むと考えられる」(実験医学 2014.12月号)

我々はガンに対して、少しでも何か出来るならば、
自分の患者さんに対しても、自分の家族に対しても、
何か貢献することが出来るのではないかと思います。

治すことは難しいのだとしても、我々のやり方で、
周囲の人たちにガンの発生する要因の改善、または
除去、そして初期のガンに対して、改善または治療を
身体に行わせるよう刺激したり、または生活の中の
問題点をなくすこともできるのならば、
素晴らしいことだと思う。

それには、医学が分子生物学、遺伝子医療の面より
アプローチするなら、やはり我々も量子的アプローチを
研究することによって、それに追随していけたら良いと思う。

我々の身に生じる疾患については、

1.精神問題
2.化学物質(化粧品、食品添加物、農薬、薬、その他)、
  重金属、微生物(ウィルス、細菌、真菌)
3.電磁波、ジオパシックストレス
4.大気汚染
5.情報のストレス
6.エネルギーの負荷、マイナスエネルギー
7.運動不足、栄養不足(過多)

等々、考えなければならないことが多々あるのだ。

それを旧式な治療法で、いつまでも治せると思うのは
治療家の傲慢か無知としか言いようがない。

だから、「このテクニック(手技)を学んで、人を治せるように
ガンバロウ」とかいうスローガンに引っかからないで、
先の世の中を見つめてほしいと思う。