これは性格とも、親や周囲の人たちからの
影響とも、経験からとも言えるのだけど、
思考がネガティブに行くか、ポジティブに行くかは
脳自体に損傷がなければ、思考をいつも
そのように持っていく努力することによっても
次第に身につけられるので、
脳自体に損傷がなければ、思考をいつも
そのように持っていく努力することによっても
次第に身につけられるので、
自分の意識の声にポジティブワードを常に
入れておくようにするぐらいの意識がなければ
ネガティブ思考の人には難しい。
いきなり大きなことや、強く考えることから
始めるのではなくて、小さなことから始めるのが良いと思う。
それには自分自身をほめるようにすることが大事である。
「よくやっているね」「頑張ったじゃない」「たいしたもんだね」
「やったね」「素晴らしいよ」と自身の気持ちや行動に対して
言ってあげるのです。
行ったことの成果に対してほめるのではないのです。
しかし、上手くいったことに対してはほめると良いでしょう。
一生懸命な気持ち、努力をしたことに対して自分をほめます。
これにどれだけの労力が必要ですか?
どれだけの時間が必要ですか?
こんな単純な作業を繰り返すことが大事です。
励ますのではなく、ほめることです。