超・絶景宇宙写真
NASAベストフォトセレクション
寺門和夫
宇宙、地球がこれほど美しいのだということを
改めて、素晴らしい写真を見ることで知り、
十二分にインパクトのある本であった!
ぜひ宇宙にひろがる神秘の世界を
見ていただきたい。狭い地球の狭い世界で
生きていることを忘れさせてくれる。
本当は怖い科学の話
科学の謎検証委員会
これは、麻酔のことは本当はまだ
解明されていないことや、ワクチンの怖さ、
電磁波の怖さ等々、私も知っていることだけど、
知らない人も多くいるのではないだろうか?
私の言っていること、改めて知ってほしいことが、
コンパクトに書かれているので、是非とも
多くの人に知ってほしいし、治療院の
待合室にでもおいて、患者さんにも
読んでもらうと良いと思う。
神の探求〈2〉
AREスタディグループ
これはエドガー・ケイシー、20世紀において
最大の預言者とまで言われた人で、恍惚状態で
多くの難病の人を診断し、助けた人であるが、
この人の残された言葉を元にして、
実践した人たちの言葉であり、
多くの示唆を含んでいるものである。
比較的最近出された、エドガー・ケイシーの
本の中では新刊である。
プラーナヤーマの科学
シバナンダが伝えるヨーガ呼吸法のすべて
スワミ・シバナンダ
多くのヨーガの呼吸法について書かれており、
その神秘的技法について、かなり詳しく
書かれている。
単なる健康とか美容だけではない、
ヨーガの真髄を、多くのヨーガに興味ある人に
読んでいただきたい。
読みやすい現代語訳 心霊講座
浅野 和三郎
その昔、色々霊術が盛んだったときに、
学識ある著者が、心霊現象や超能力等の
日本、海外でのことを調べ、実際に見たことを
書いた、貴重なる資料である。
私は手に入れようと思っていた本であり、
昔の本で読みずらかったものを、読みやすい
形にしてくれたので、大変助かった。
新・ハトホルの書
アセンションした文明からのメッセージ
トム・ケニオン
少し前に出されたものの改訂版です。
著者のチャネリング(古い)による
古代からのメッセージということである。
この本は古く出版されたものでありながら、
今でも刺激を与えてくれる本であり、
新版である本書にはCDがついてくる!(笑)
実は私は前の版も持っていて、読んでいないのだが、
この本はじっくりを時間をとって読みたい本である。
[実践版]ヒマラヤ聖者への道 III
ベアード・スポールディング
「ヒマラヤ聖者への道」の最終巻であり、
今まで翻訳されていない第6巻が入っている。
悟りへの道
ゴーピ・クリシュナ
この著者は「クンダリーニ」という
古典的名著の著者が、悟りを開いてからの
色々な話を載せている。
少し絶えていたのだが、再び出版された。
この本は、ヨガで悟りを開くことについての
著者からの話が多い。
この道を求めて頑張る人には、
すでに悟りを得た人の言葉は、
大きな刺激となる。
第3次世界大戦に対しても記述されていた
本であり、肥田春充先生も、第3次世界大戦に
ついては述べていた。
本当に無いことを、ただ祈りたい。
百回稽古
小川 忠太郎
これは、持田盛二10段と小川忠太郎9段の
稽古の記録なのだが、剣道の八段審査は、
日本で最も難しい試験の1つに数えられている。
それは司法試験並みの難しさと言われる。
だから9段と10段の稽古というのは非常に奥深く、
いくつかのタイトルを上げると、剣は打ち合いに非ず、
命のやり取り也、気と間で勝てば技は自ら生まるる也、
修業は日常生活にあり、等々。
たった7つのポーズで身につく
太極拳「掤勁(ポンケイ)」養成法
非身体的エネルギーのルートをアクティブ化する!
スコット・メレディス
アメリカの最先端科学者の太極拳の極意を
つかむためのヒントをのせている。
「エネルギー波が足裏から上昇、
全身を満たして手先へ」
この言葉を読んで何も感じない人は
読まなくていいと思います。
李氏易筋洗髄経 基礎編
(李文坤気功太極拳精選シリーズ)
李 文坤
これは古くから中国に伝わる気功と
考えてもらうと良い。
易筋は、筋肉、筋膜、経絡等を変える方法、
洗髄は、身体の内部を洗い清める。
この本は気功の本としては非常に良書である。
DVDもついていて、実際に勉強する人には
お勧めである。
クォンタム・リヴィングの秘密
純粋な気づきから生きる
フランク・キンズロー
この本の文章はとても難しく書かれており、
そういう文章の苦手な人にはお勧めしませんが、
「なるほど」という話はいくつも出てくるので、
自己向上をめざし、そして、現象界の秘密を
少し知る本であると思います。
やわらかな頭、もっと動ける身体のための!
最強のリラックス システマ・リラクゼーション
北川 貴英
システマという、ロシアから来た、
いま世界的に有名な武術の考えをもとに
考案されたリラックスについての本なのであるが、
全てを認めるわけではないけど、リラックス、
リラクゼーションについて、一つの考え方、
そのメリットを提供してくれる。
たとえば内臓レベルの骨格のリラクゼーション、
身体にネットワークを張り巡らせるなんていう
タイトルは面白そうです。
しかし、本全体を見ましたが、本だけで体得するのは
大変であると思うところが難点です。
同じ理由で呼吸法編も紹介したのですが、
こういう考え方やアプローチ法があるのだと
知ることは、少なくとも健康を扱う人は、
知っていて損はないと思います。
ストレス、パニックを消す!
最強の呼吸法 システマ・ブリージング
北川 貴英
システマというロシアの武術は、
単に武術というだけではなく、
そのメソッドは多くの活用範囲を持ち、
その一つが呼吸法ということである。
メタヘルス—身体の知性を解読する
ヨハネス・R・フィスリンガー
これは著者が自らの健康を崩し、
色々な手法で治らず、
精神的気付きにより回復したことなどが
きっかけで、何が体調を崩し、良くならないかを
体の声、潜在意識の声をもとに回復させる
というものである。
症状は、体にある言葉を聞きなさいという
サインであると言える。
しかし、私の考えでは、
自分自身でそれに気が付くということも、
第3者自身の考え方、見方で
その人を判断するのも間違えると考えている。
WTSのNMRTこそは、もう少し精神面と肉体に
取り組むことを体の声を聞ける手段であると
思っている。
参考にしてよい本だと思う。