ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

参考図書

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打てば響く 音(おと)の力、鍼(はり)の力
NHK出版
 
鍼灸 本当に学ぶと云うこと
医道の日本社
 
腰鍼 心身の痛みを断つ! (角川oneテーマ21)
角川書店(角川グループパブリッシング)
 
 上記3冊は鍼灸師である竹村文近氏の本である。
「鍼灸 本当に学ぶということ」は、治療を
勉強している人は、ぜひ参考として読んで
いただきたいと思う。
 
 
奇蹟を求めて
―グルジェフの神秘宇宙論 (mind books)

平河出版社
 
 これはP.D.ウスペンスキーの本である。
この本と、超宇宙論ターシャム・オルガヌム
などは、少なくともフルフォードD.O.の
テクニックを勉強するという人は
読んでおいた方がよかろう!
 
 
 
真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男
集英社インターナショナル
 
 この人物は大変ユニークである。
プロレスの初代ライガーマスクをやった人で、
シュートの開発者である。
 
 
 
細胞が伝える癒やしのメッセージ
―細胞との対話でがんを治す

環境意識コミュニケション研究所
 
 これは1つのユニークながんアプローチである。
イメージュリーと共通するやり方である。
 
 
 
 
DVD付き 空手道型教本
株式会社 日貿出版社
 
 伝説の空手家江上茂氏の残した資料をもとに
作られた空手の本
 
 
Newton別冊
『現代人をむしばむ 五つの大病』 (ニュートン別冊)

ニュートンプレス
 
 うつ病、癌、心臓病、脳卒中、糖尿病
について特集の組まれた別冊。
 
癌は最新の治療法について、
脳卒中は詳しい解説、
心臓の病気について、
うつ病についての現代日本の状況と
対処法が特集されている。
 
うつ病は10~15人に一人が発症する
ということであり、今後ますますWTSの
必要性が出てくる。
 
 
 
趣味の文具箱vol.46 (エイムック 4093)
エイ出版社
 
 今回は万年筆の使い方について、
詳しい解説がされており、また最近
注目されている(らしい)ガラスペンに
ついて特集が組まれている。
 
 
 
ムー的異界の七不思議
学研プラス
 
 私の趣味の世界!
ムー的世界の新七不思議
学研プラス
 
 私の趣味の世界2
 
 
 
スノーデン 日本への警告 (集英社新書)
集英社
 
 スノーデンは元CIA職員であり、アメリカ政府の
無差別監視や、CIA情報を公開し、ロシアに
亡命した人物である。
 
日本政府もかなり国民の監視をしているぞ
という内容。
 
 
 

参考図書

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日本列島大変動:
巨大地震、噴火がなぜ相次ぐのか
(ポプラ新書 こ 3-1)
ポプラ社
 
 
 
老眼のウソ
時事通信社
 
 
 
完全定本 人相学大全: 麻衣版
河出書房新社
 
 
 
世界を変えてしまう
マッドサイエンティストたちの
【すごい発見】
ヒカルランド
 
 
 
ホーキング、最後に語る:
多宇宙をめぐる博士のメッセージ
早川書房
 
 
すべての不調をなくしたければ
除菌はやめなさい

文響社
 
 
 
 

参考図書

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NHKスペシャル
人体 神秘の巨大ネットワーク 第4巻:
【第6集】 “生命誕生” 見えた!母と子 ミクロの会話/
【第7集】“健康長寿”究極の挑戦

東京書籍
 
 NHKが放送した「シリーズ人体」について
特集を本にしたものの、最終巻になる。
 
大変美しいイラストによる解説は必見で、
一般の人にも見てもらいたい。
 
 
量子力学が描く希望の世界
青土社
 
 量子力学と実社会の中の量子力学について
書いてある本。
 
 

参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
 
魂は語る ― 身體の言語
ナチュラルスピリット
 
 
 
第三の眼を覚醒させる
―反復の真の本質を見出す
ナチュラルスピリット
 
 
 
もうひとつの脳
ニューロンを支配する陰の主役
「グリア細胞」 (ブルーバックス)
講談社
 
 
腸と脳
──体内の会話はいかにあなたの気分や
選択や健康を左右するか
紀伊國屋書店
 
 
 
ガンより怖い薬剤耐性菌 (集英社新書)
集英社
 
 
 
手を洗いすぎてはいけない
超清潔志向が人類を滅ぼす (光文社新書)
光文社
 
 
 
 
体に語りかけると病気は治る
サンマーク出版
 
 
 
パワーか、フォースか 改訂版 
人間の行動様式の隠された決定要因
(覚醒ブックス)

ナチュラルスピリット
 
 
 

参考図書

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以下は最近購入した本になります。
 
世界を変えた14の密約
文藝春秋
 
 
 
 
誤診だらけの認知症
幻冬舎
 
 
 
激戦の時代【実録 柔道対拳闘(ボクシング)】
ー投げるか、殴るか。〜どちらが強かった?
知られざる異種格闘技史〜

BABジャパン
 
 
 
歯科治療に潜む致命的な危険性
ホメオパシー出版
 
 
 
デトックスシステムの超革命 D
r.シェードのハイパー解毒メソッド
万病の元《重金属》排泄はこれでOK!

ヒカルランド
 
 
 
 

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以下は最近購入した本になります。
 
身体に閉じ込められたトラウマ:
ソマティック・エクスペリエンシング
による最新のトラウマ・ケア

星和書店
 
 
 
筋膜ディストーションモデル
ガイアブックス
 
 
成人病からアンチエイジングまで完全網羅!
ホリスティック医学の生みの親
エドガー・ケイシー療法のすべて1

ヒカルランド
 
 
最強の健康法 世界レベルの名医の
「本音」を全部まとめてみた
【病気にならない最先端科学編】

SBクリエイティブ
 
 
 
波動療法 (エドガー・ケイシー文庫)
中央アート出版社
 
 
美空ひばり 最後の真実
さくら舎
 
 
小腸を強くすれば病気にならない
今、日本人に忍び寄る「SIBO」
(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!
インプレス
 
 
 
魔王、死す!
ビジネス社
 
 
監視大国アメリカ
原書房
 
 
 
本当の自分に出会えば、病気は消えていく (単行本)
三笠書房
 
 
 
対話する医療 ―人間全体を診て癒すために
さくら舎
 
 
 

船瀬俊介の「書かずに死ねるか! 」
新聞・テレビが絶対に報じない《日本の真相! 》
成甲書房

 
 
 

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参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
ゲノム編集からはじまる新世界
超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える

朝日新聞出版
 
 
 
 
パワー・オブ・エイト
最新科学でわかった「意識」が起こす奇跡

ダイヤモンド社
 
 
 
対話する医療
―人間全体を診て癒すために

さくら舎
 
 
 
闘いつづける力: 現役50年、
「神の手」を持つ脳外科医の終わらない挑戦

徳間書店
 
 
 
誤診だらけの認知症
幻冬舎
 
 
 

参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
最後は「免疫力」があなたを救う! (扶桑社新書)
扶桑社
 
 
 
武術と医術 人を活かすメソッド (集英社新書)
集英社
 
 
 
日本武術達人列伝 剣豪・柔豪・昭和の武人
叢文社
 
 
 
「おなかのカビ」が病気の原因だった
(日本人の腸はカビだらけ)

マキノ出版
 
 
 
考証 日本武芸達人伝
国書刊行会
 
 
 
これからの世界をつくる仲間たちへ
小学館
 
 
 
合成生物学の衝撃
文藝春秋
 
 
 
最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門
(光文社新書)

光文社
 
 
 
生きた実例と手引き「自然療法」
「自然の力」でからだが変わった!
人生が変わった! (単行本)

三笠書房
 
 
 
日本武道の理念と事理
東洋出版
 
 
 
佐藤聖二遺稿集 太気拳・意拳研究ノート
株式会社 日貿出版社
 
 
 
 

参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
 
美しい電子顕微鏡写真と
構造図で見るウイルス図鑑101

創元社
 
 
 
忍法大全
講談社
 
 
 
NHKスペシャル 人体
神秘の巨大ネットワーク 第2巻:
【第2集】驚きのパワー!“脂肪と筋肉”が命を守る/
【第3集】“骨”が出す!最高の若返り物質

東京書籍
 
 
 
体内革命! 自力でがんを消す方法
幻冬舎
 
 
 
 
不思議と心とからだが若返る
あなたの中の神様が目覚める 奇跡の神体法

祥伝社
 
 
「おなかのカビ」が病気の原因だった
(日本人の腸はカビだらけ)

マキノ出版
 
 
 
パンと牛乳は今すぐやめなさい!
(3週間で体が生まれ変わる)

マキノ出版
 
 
 
無分別智医療の時代へ
内外出版社
 
 
 

参考図書

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以下の本は、最近購入した本になります。
 
身近にある毒植物たち
“知らなかった”ではすまされない雑草、野菜、
草花の恐るべき仕組み (サイエンス・アイ新書)

SBクリエイティブ
 
 
太田 龍未刊遺稿
西郷隆盛とイルミナティの秘密戦争
「日本殺し」の真犯人を見つけた!

成甲書房
 
 
 
「おなかのカビ」が病気の原因だった
(日本人の腸はカビだらけ)

マキノ出版
 
 
 
毒だらけ
評言社
 
 
 
2018最新版 腰痛解消!
「神の手」を持つ17人
あなたに合った施術の達人が見つかる!

現代書林
 
 
 
プレアデス直系ハーモニー宇宙艦隊続報
シリウス:オリオン驚愕の100万年地球史興亡
ロズウェル事件の捕獲宇宙人「エアル」が告げた超真相

ヒカルランド
 
 
 
誤診だらけの認知症
幻冬舎
 
 

参考図書

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雨はどのような一生を送るのか
ベレ出版
 
 
新版 横綱の品格
ベースボール・マガジン社
 
 
藤井聡太 名人をこす少年
日本文芸社
 
 
神経免疫学革命:
脳医療の知られざる最前線

早川書房
 
 
ラカンの哲学
哲学の実践としての精神分析
(講談社選書メチエ)

講談社
 
 
 
ミルトン・エリクソン心理療法:
〈レジリエンス〉を育てる

春秋社
 
 
 
食事のせいで、死なないために[病気別編]
―もっとも危ない15の死因からあなたを守る、
最強の栄養学

NHK出版
 
 
コスミック・トリガー
―イリュミナティ最後の秘密

八幡書店
 
 
 
超AI時代の生存戦略
― シンギュラリティ
2040年代に備える34のリスト

大和書房
 
 
 

参考図書

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量子論はなぜわかりにくいのか
「粒子と波動の二重性」の謎を解く (知の扉)

技術評論社
 
 
Q&Aでよくわかるアレルギーのしくみ
~アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、
花粉症、気管支ぜんそくの最新科学
(知りたい! サイエンス)

技術評論社
 
 アレルギーのイロハが分かりやすく解説されている良書
 
 
 
 
三つの脳の進化 新装版
工作舎
 
 これは私がフランスでダライアンD.O.よりバイオダイナミクスを
教えて頂いた時に学んだ脳の話の大元になったポール・D・マクリーン
の本である。
脳の勉強をしたい人、バイオを学んだ人にお薦めである。
 
Newton別冊『最新iPS細胞』
(ニュートン別冊)

ニュートンプレス
 
 山中先生のiPS研究の一番新しい情報である。

 
Newton別冊『無(ゼロ)の科学』
(ニュートン別冊)

ニュートンプレス
 
 
 
遺伝子‐親密なる人類史‐ 上
早川書房
 
 
遺伝子‐親密なる人類史‐ 下
早川書房
 
 
人類の進化が病を生んだ
河出書房新社
 
 なぜ病気は無くならないのか?
自己免疫疾患、アレルギー、不妊症、腰痛、眼、
癌、心臓病、アルツハイマー病など。
 
 
 
添野義二 極真鎮魂歌: 大山倍達外伝
新潮社
 
 
父・横山やすし伝説
宝島社
 
 もうすでに多くの人に忘れられている名前に思う。
この人は天才と言われ、一昔前の芸人の典型的な人物である。
その人物像を身内である息子が語る。
外見とは全く違った、その私生活を知ることは興味深い。
 
 
 
おとな女子のセルフ健康診断
ジービー
 
 イラストが非常に多く、とても参考にしやすい本である。
一般の人も(女性)体の不調を調べるのには容易な本であろう。
 

参考図書

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宇宙へようこそ 
―宇宙物理学をめぐる旅―
青土社
 
 
偉大なる宇宙の物語 
―なぜ私たちはここにいるのか?―
青土社
 
 
細胞は会話する 
―生命現象の真の理解のために―
青土社
 
 
シュタイナー〈からだの不思議〉を語る
イザラ書房
 
 
スーパーインテリジェンス
超絶AIと人類の命運
日本経済新聞出版社
 
 
ペンタゴンの頭脳
世界を動かす軍事科学機関DARPA
(ヒストリカル・スタディーズ)
太田出版
 
 
こわいもの知らずの病理学講義
晶文社
 
 
万年筆インク紙
晶文社
 
 
 

参考図書

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「YOUは」宇宙人に遭っています スターマンとコンタクティの体験実録 明窓出版
 
 
私が知っている 脳の非凡なる現象
三五館
 
 
ヒトが霊長類でなくなる日
竹書房
 
 
いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ—
アノニマ・スタジオ
 
 
アブダクション―宇宙に連れ去られた13人
ココロ
 
 
人類の保護者―UFO遭遇体験の深奥に潜むもの
ナチュラルスピリット
 
 
エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション): Readers Edition
Lawrence R Spencer
 
 
 

参考図書

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病気がみえる 〈vol.1〉 消化器
メディックメディア
 
内臓のことが細かく出ており、
WTSをやる人にも、内臓治療を
やる人にもお勧めです。
 
 
病気がみえるvol.2循環器
メディックメディア
 
以前のものよりだいぶ新しい情報も
入っていてお勧めです。
 
 
 
病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経
メディックメディア
 
今回はだいぶ以前より改定がなされていて
お勧め。WTS、BDFTを勉強する人には必須の本!
 
 
病気がみえるvol.11 運動器・整形外科
メディックメディア
 
整形で行われるものが結構出ているのですが、
イラストがかなり出ているのでおすすめ。
 
 

バイオダイナミクスを学ぶために必要な参考図書

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自由の哲学 (ちくま学芸文庫)
筑摩書房
 
人智学・心智学・霊智学 (ちくま学芸文庫)
筑摩書房
 
治療教育講義 (ちくま学芸文庫)
筑摩書房
 
 
シュタイナー 根源的霊性論:
バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡
春秋社
 
 

参考図書

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こころは内臓である スキゾフレニアを腑分けする
(講談社選書メチエ)
講談社
 
統合失調症に関しての本。
スキゾフレニアというそうである。
その人たちのことを解説してあり、
WTS会員には読んでおいてもらいたい一冊。
 
 
 
五輪トレーナーが教える 周波数健康法
幻冬舎
 
これはこの著者がやっていることを単に
力学的な方法ではなく、もっと深い理論が
ありますよという本であり、やっている
ことはあまり、というか全く面白くなかった。
 
が、波動理論が生活や人間活動に
どのように関係しているのかを知ってもらうには、
またWTS会員はWTSの理論がどんな
メカニズムで健康に関与するのかを
解説するときに知ってもらうのに良いでしょう。
 
 
 
この宇宙の片隅に
―宇宙の始まりから生命の意味を考える50章―
青土社
 
宇宙は一般に人には関係ないように
思われるかもしれませんが、BDFT及び
WTSには大いに関与します。
 
 
 
 
量子力学で生命の謎を解く
SBクリエイティブ
 
これは今の私の研究テーマであり、
治療技法に関わってくる本であります。
 
 
 
初見良昭 武神館の秘法【忍術教伝】
〜武器術編〜

BABジャパン
 
初見さんは日本でも有名ではありますが、
その名前は海外の警官、ガードマン、SP
などの人たちには特に有名な人です。
 
この人の本を何冊か持っていますが、
最新刊で「秘伝」とついているところが
気になり、購入した本です。
 
 
 
脳のしくみ (ニュートン別冊)
ニュートンプレス
 
ニュートン最新の別冊です。
アルツハイマーや記憶について
特集されておあり、WTS会員必見でしょう。
 
 
 

参考図書

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知られざる世界権力の仕組み[上]
ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌

成甲書房

知られざる世界権力の仕組み[下]
寄生体シンジケートが富と権力を握る

成甲書房

日本懐かしオカルト大全 (タツミムック)
辰巳出版

 

SHOE DOG(シュードッグ)
東洋経済新報社

 

 

 

参考図書

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ゲノム編集の衝撃 「神の領域」に迫るテクノロジー
NHK出版

ゲノムが語る人類全史
文藝春秋

がん‐4000年の歴史‐ 上 (ハヤカワ文庫NF)
早川書房

がん‐4000年の歴史‐ 下 (ハヤカワ文庫NF)
早川書房

蔵書一代―なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか
松籟社

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
河出書房新社

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福
河出書房新社

『サピエンス全史』をどう読むか
河出書房新社

ユニクロ潜入一年
文藝春秋

 

 

参考図書

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不都合な真実2
実業之日本社

 

138億年宇宙の旅
早川書房

 

使える脳の鍛え方 成功する学習の科学
エヌティティ出版

 

生殖医療の衝撃 (講談社現代新書)
講談社

 

ゲノム編集の衝撃 「神の領域」に迫るテクノロジー
NHK出版

 

失われてゆく、我々の内なる細菌
みすず書房

 

 

参考図書

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トラウマと記憶: 脳・身体に刻まれた過去からの回復
春秋社

この本のトラウマに対しての考え方は
WTSの精神治療に対しての私の考え方に
共通するところがあり興味深いと思います。

 

 

「代謝」がわかれば身体がわかる (光文社新書)
光文社

 

 

人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病(上)
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

早川書房

人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病(下)
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

早川書房

私個人としては、賛成しかねる考え方もあり
良書とは考えていないのだけど、人類の
長い歴史における人間の変化を考えてみるには
良い本で、この分野はバイオダイナミクスの
ダライアン先生も勉強されたようです。

バイオ勉強者は読んでおくと良いと思う。

 

 

遺伝子は、変えられる。
――あなたの人生を根本から変えるエピジェネティクスの真実

ダイヤモンド社

 

のほほん解剖生理学
永岡書店

この本は一般の人が身体を少し勉強したとか
治療の勉強をしている人が重要ポイントを
見るには良い本でしょう。

またマンガやイラストが多いので、
小難しい学問の入門には良いと思います。

 

増補改訂版 もうワクチンはやめなさい
予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実

双葉社

この本は子供を持つ親、治療者、そして
一般の人すべてが読んで知っておくべき本
であることは間違いない。

絶対にお勧めの一冊である。

世の中、特に国や医者の欺瞞により
多くの人が苦しんでいる事実を
知るべきであろう!

 

アトピー・花粉症もスッキリ! アレルギーは腸から治す
幻冬舎

 

 

インフルエンザ・ワクチン

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今冬になりインフルエンザが流行するので
「ワクチンをしなさい」とテレビで盛んに
言っていますが、本当でしょうか?

 

多くの人が医者=自分より高い知識、
教育を受けている人が言うのだからとか、
テレビで盛んに言っているからという
理由だけでワクチンをやっていませんか?

 

もう少し自分で情報を集め、そして
よくよく考えてから受けるか受けないかを
決めてください。

 

後で本当に後悔することがなきよう、
自らが真実をしり、自分の意志で
決定することです。

 

周りがみんなやっているからなどと
言うのは正しい理由にはなりません。

 

そういう人たちに是非とも読んで
いただきたい本があります。以前にも
紹介したことのある本です。

 

この2冊は是非とも読んでいただきたいと思います。

 

最初の本は、神戸大学大学院医学研究科、
微生物感染症学講座感染治療学分野教授、
神戸大学都市安全研究センター教授
(ずいぶん長い肩書)、

 

そして2冊目の本は、医学博士/元国立
公衆衛生院疫学部感染症室長の書いた本です。

 

いわゆる一般人が信頼を置ける人たちの
書いた本で、簡単に言えば、不要な抗生物質も
ワクチンもやってはいけないという本です!

参考図書

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身心変容の科学~瞑想の科学――
マインドフルネスの脳科学から、共鳴する身体知まで、
瞑想を科学する試み―― (身心変容技法シリーズ1)
サンガ

世界のどこにもない 特殊なこの国と
天皇家の超機密ファイル
神の国の神がわれわれにさえも隠したもの
ヒカルランド

ハイパーワールド:共感しあう自閉症アバターたち
エヌティティ出版

参考図書

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世界に誇る「勇」と「美」 日本刀の雑学100
宝島社

 

GHQの日本洗脳 70年続いた
「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
光文社

医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す
なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ?
ローコスト&ハイクオリティな養生法の超実践ガイド!
ヒカルランド

 

耳鳴り・難聴を自力で治す最強事典
(名医・名治療家が24の極意を伝授!)
マキノ出版

 

アクアポリン革命! 活性水で救われるあなたの「水不足病」
梓書院

 

病気を治す飲水法
―万病を予防し治す水の力を総解説!
中央アート出版社

 

脳内不安物質
―不安・恐怖症を起こす
脳内物質をさぐる (ブルーバックス)
講談社

「代謝」がわかれば身体がわかる (光文社新書)
光文社

イラストレイテッド細胞分子生物学
(リッピンコットシリーズ)
丸善出版

細胞の分子生物学 第6版
ニュートンプレス

 

参考図書

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不死身のひと
脳梗塞、がん、心臓病から
15回生還した男 (講談社+α新書)
講談社

人はこんなにも死ぬ思いをしても、
何かこの世にやるべきことを
残していれば死ねない・・・という本。

 

5度の臨死体験が教えてくれたこの世の法則
イースト・プレス

これは私のお勧めの、アメリカの日本人
ヒーラーである小林健氏の本である。
何度か死の体験をしたことが書かれている
ので、一読をお勧めする。

 

女と骨盤
文藝春秋

この人は野口整体の勉強をした人であるが、
勉強になること、参考になることが書いてあるが、
唯一タイトルの「女と」が気に入らない。
「女性と」にしてほしかった。

 

あなたの脳のはなし
神経科学者が解き明かす意識の謎
早川書房

色々な角度から脳のことを書いた本です。

 

変形菌 (Graphic voyage)
技術評論社

自然界にある不思議な形や色をした菌を
豊富な写真で解説した本。

 

 

波動医療と呼ばれて シリーズ・オステオパシー

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この本を読んでいて、いま「水」と「細胞」の
ことを研究し始めましたが、この本で波動水を
1日2リットル飲んでもらい、症状が良くなったとか
治ったとかの症例が出ていますが、もしかして
波動(周波数)というより、1日に大量の
ミネラルウォーターを飲んでもらっている
こととも関係あるんじゃないかと考えられます。

 

現代人は本当に水を摂っていません。
ひどい人になると、まったく飲んでいない。

 

健康を望み、病気から身を守り、現在ある
疾患を本当に良くしたいのであれば、毎日
「水」を飲み続けていくことです。

 

それこそが健康を作る大きな支え
となるんじゃないかと思います。

 

枯れた大地に、または砂漠に、ぱっと
コップ、バケツ一杯、またはたくさんの
水を撒いても、何の代わり映えもしないでしょう。

 

しかし、根気強く継続的に水を与えていたら、
少しづつ変わるでしょう。

参考図書

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マリリン・モンローの言葉
~世界一セクシーな彼女の魅力の秘密 (だいわ文庫)

大和書房

伝説になった人の言葉は、例え昔の人の言葉で
あっても考えるべきことがある。

 

 

ココロとカラダ 元気のしくみ
さくら舎

一般向けの本です。

 

サージェント・ペパー50年
河出書房新社

言わずもがな、ビートルズの名盤
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
の解説書です。
最近、ディアゴスティーニからビートルズの
LPレコード付き解説本が出てきましたので、
再ビートルズブームなのか?

 

デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳
(ちくま学芸文庫)

筑摩書房

これはアントニオ・ダマシオの初期の本です。
文庫本ですが、けっこう厚い本です。
ダマシオの最新刊では、スピノザ(哲学者)が出てきますので、
こういう人たちを題材にするのが好きな人だなと思います。

 

 

脳内不安物質
―不安・恐怖症を起こす脳内物質をさぐる
(ブルーバックス)

講談

小さく、しかも薄い本ですが、内容の厚い本です。
脳を知りたい人には一読をお薦め。
人間のマイナス感情と脳内神経伝達物質に関する本。

 

 

医者が教えない 健康ホントの話 (別冊宝島)
宝島社

医者に聞きにくい、あんまり話してくれないような項目を
解説した医学の本。あくまで医学的な立場から病気を
解説した本。

 

 

意識はいつ生まれるのか
――脳の謎に挑む統合情報理論

亜紀書房

意識と脳の秘密についての本。コンピューターと
人間んの違いについて。

 

 

無意識の脳 自己意識の脳
講談社

今、アントニオ・ダマシオの本を読んでいて面白いので、
この人の過去の本も買ったということで、時間を作って
読もうと思っている本の一冊です。

 

 

ディヴァインヒーリング(改訂版)

キリストの教えによる治療という名目、キリストの再臨と
いかれた人が受け取ったメッセージによる治療、
キリスト式ヒーリングということですが、何か得られそう
なので買った本。まだ読んでいない。

 

参考図書

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全体性と内蔵秩序
青土社

 

UFO事件クロニクル
彩図社

 

世界の最新医学が証明した
究極の疲れないカラダ

アチーブメント出版

 

超ヤバい話
―地球・人間・エネルギーの危機と未来

さくら舎

オートポイエーシス
―第三世代システム

青土社

 

カラー図解 アメリカ版
大学生物学の教科書 第1巻
細胞生物学 (ブルーバックス)
講談社

 

カラー図解 アメリカ版
大学生物学の教科書 第2巻
分子遺伝学 (ブルーバックス)

講談社

カラー図解 アメリカ版
大学生物学の教科書 第3巻
分子生物学 (ブルーバックス)

講談社

 

カラー図解 アメリカ版
大学生物学の教科書 第4巻
進化生物学 (ブルーバックス)

講談社

カラー図解 アメリカ版
大学生物学の教科書 第5巻
生態学 (ブルーバックス)

講談社

 

 

参考図書

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今回の資料を見ていただくと分かると
思いますが、これらはWTSのテクニックの
ためとなる勉強のための資料となります。

 

各会員は、これらの中で必要と思われる
ものをチョイスして読み込んでください。

 

記憶はウソをつく (祥伝社新書 177)
祥伝社

心的外傷と回復 〈増補版〉
みすず書房

片麻痺回復のための運動療法 第3版
促通反復療法「川平法」の理論と実際
医学書院

 

現代に息づく陰陽五行【増補改訂版】
日本実業出版社

 

1586人の8割が改善したがんを治す方法
元がんセンター医師が実践する
現代書林

 

その〈脳科学〉にご用心: 脳画像で心はわかるのか
紀伊國屋書店

 

 

参考図書

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インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方
成甲書房

これは、この世界では有名は秋山眞人氏の
本である。霊能と言っても色々な能力がある。
ヒーリングもその1つである。読んでみると
色々と面白いことが出ていて、私などは
ためになり、買ってよかったと思う本である。

 

新装版『引き寄せの法則 奥義篇』
念動力(テレキネシス)の使い手になる!

ヒカルランド

これも有名なウィリアム・W・アトキンソン氏の
本であり、タイトルだけ見ると難しい内容に
思うけど、マインドパワーの使い方を、なかなか
詳説してあり、お勧めです。

 

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている
ジー・ビー

なぜパンはいけないのか?

 

中国最凶の呪い 蠱毒
彩図社

呪術のうち、蠱(こ)毒というやり方について
詳述された本で、その歴史からやり方まで
書かれた本です。ここまで詳しく書かれた本は
かつて見たことがない。実際中国では、
様々な方法で行われてきたようだ。

 

(文庫)神へ帰る (サンマーク文庫)
サンマーク出版

「がんが自然に治る生き方」で紹介されていたので
入手しました。この著者のニール・ドナウド・
ウォルシュの初期の本である「神との対話」は
過去に読んでいます。

 

生物圏の形而上学 ―宇宙・ヒト・微生物―
青土社

たいへん難しい本です。「宇宙の無限とは?」
「ヒトはなぜ思考するのか?」「微生物が
小さいのはなぜ?」とか・・・?

 

みんなの幽体離脱
アールズ出版

「幽体離脱」は「脱魂」とも言われるが、
有名なのはロバート・A・モンローのものが
ありますが、けっこう多くの人が、
ひょんなことで変性意識となり、
幽体離脱を起こす。

私もバイオダイナミクスを受けて
そうなったことを思い出す。

この本を読むと、ああ、こんなことも
幽体離脱なのかと思い、気付かされる。

 

新装完全版 超不都合な科学的真実
≪闇権力≫は世紀の大発見をこうして握り潰す

ヒカルランド

これは非常に、超面白い本で、医学、化学、科学の
世界で、本当にこんなことあったのかいなと思うし、
あればよかったと思う内容です。

 

医者は患者をこう診ている
: 10分間の診察で医師が考えていること

河出書房新社

イギリスの医者が、10分で患者の症状を
つかむのは、どのようにやっているのかが
記述された大変分厚い本。

これはイギリスでゼネラル・プラクティショナー
(GP)と呼ばれる人たちがいて、そのシステムの
おかげでイギリスの医療システムは余計なお金を
使わずに済むというもので、今世紀から
注目されていて、日本も真似てみてはという
内容のようである。

 

参考図書

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脳はなぜ都合よく記憶するのか
記憶科学が教える脳と人間の不思議
ジュリア・ショウ

 

健康寿命を延ばすサイエンス
(< 知っておきたい肥満・老化・アレルギーの話 >)
日経サイエンス編集部

 

 

「腸もれ」があなたを壊す!
藤田 紘一郎

これは腸のことで、有名な藤田先生の書いた
「リーキーガット症候群」の本です。

腸壁の破れから腸内に毒素(最近を含め)が
入り込んだり、逆に腸内のものが外に漏れ出て
くることで、下痢、アレルギー、うつ病などに
なると言われているもので、WTSにおいても
重要視しています。

会員はよく読むようにして下さい。

 

 

こうして医者は嘘をつく
ロバート・メンデルソン

 

参考図書

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まもなく病気がなくなります!
超微小《知性体》ソマチッドの衝撃
医学・科学・宇宙に革新的見解をもたらす重大な発見

ヒカルランド

ソマチッドの本。治療者、世の中に、
もう少しソマチッドを知ってほしいと思う。

 

不老不死の身体―道教と「胎」の思想
(あじあブックス)

大修館書店

今回の「エネルギーアップセミナー」に出られた人、
またこういう方面に興味ある人は、知識として
知る本。実践書ではありません。

道教と不老長寿の医学
平河出版社

これは以前に出ていた本であるが、
古い東洋医学の哲学、考え方、方法が
広く述べられている好書。少し専門的ではあるが、
深く来るには良い本でしょう。

ガンと闘う医師のゲルソン療法
―自らのガンを克服した精神科医が選んだ
究極の栄養療法 (ビタミン文庫)

マキノ出版

がんを恐れるばかりではなく、積極的に
知っていくべきじゃないかと思う。
ゲルソン療法は知るべきと思う。

乳がんと牛乳
──がん細胞はなぜ消えたのか

径書房

牛乳をやめない国と生産者、
会社と牛乳愛好者、そして乳がんを
恐れている人に、ぜひ読んで頂きたい。

 

ゲルソン療法
―がんと慢性病のための食事療法

地湧社

ゲルソン療法のためというよりも、
病気、ガンというものを知るために、
多くの人がただ恐ろしい、病気が怖い
という気持ちだけでなく、もっとよく
知りなさいと思う。

遺伝性乳がん・卵巣がんと生きる
彩流社

この本は、治療関係者は読んでおいた方が
良いと思う本です。

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている
ジー・ビー

日本女性に乳がんが増えてきている現在、
検診をうるさく勧めるよりも、まずはこの本を
読むべきでしょう、と思います。

 

参考図書

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50歳からは「筋トレ」してはいけない
何歳でも動けるからだをつくる
「骨呼吸エクササイズ」 (講談社+α新書)
講談社

 

 

首姿勢を変えると痛みが消える Forest2545新書
フォレスト出版

 

 

トランプ巨大旋風の奥底は《イルミナティvsプーチン》
1%寡頭勢力打倒の戦いである
ヒカルランド

 

 

宇宙人に、いつ、どこで会えるか?
―地球外生命との遭遇
さくら舎

 

 

病い・土壌・天災・地球 微生物はすべてを蘇生する!
【新装完全版】宇宙にたった一つの《いのち》の仕組み
ヒカルランド

 

 

 

参考図書

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1.自己が心にやってくる
早川書房

 

2.脳はすごい -ある人工知能研究者の脳損傷体験記-
青土社

3.脳を最適化すれば能力は2倍になる
仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

文響社

 

4.感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ
ダイヤモンド社

 

5.もっとよくわかる! 脳神経科学
やっぱり脳はスゴイのだ!
(実験医学別冊 もっとよくわかる! シリーズ)

羊土社

1~5は全て脳を知るための参考書である。
クラニアルテクニックを勉強している先生は、
単にテクニックだけ学ぶのではなく、多くの
知識を得ること。

 

自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実
(ブルーバックス)

講談社

もっと自閉症のことを知っておくと良い。
もし治療者が、これから間違えなく増える
自閉症の人を治療することになることを考えたら。

自分は腰痛、肩こりだけ治療すればよいと
思う人は別である。

 

世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる
柏書房

意外というか、一般人が相当無関心なのが
微生物の世界である。人間の健康に関して
これほどに重要であるにも関わらず、
よく知られていない。

少なくとも治療する人間は、もう少し
関心を持とうじゃないか!

鳥たちの驚異的な感覚世界
河出書房新社

意外と知られていない身近な生き物であると思う。
生き物を知り、人間を知るもまたよし。

宇宙戦争を告げるUFO
知的生命体が地球人に発した警告

講談社

息抜きに読んではいかが?

 

 

参考図書

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1日1分見るだけで
目がよくなる28のすごい写真
アスコム

試したわけではないけれど、今までの
目をよくする3D写真のようなものではなく、
「目のピントを合わせる」「目と脳を鍛える」
「目の疲れをとる」などの工夫がなされ、
今までにはないものです。

 

やっぱり、歯はみがいてはいけない
実践編 (講談社+α新書)
講談社

以前に紹介した「歯は磨いてはいけない」の続編。

 

隠れ病は「腸もれ」を疑え! –
あなたを不調から救う、「腸もれ症候群」
80の基礎知識 – (ワニブックスPLUS新書)
ワニブックス

これは以前に紹介した「腸もれがあなたを壊す!」を
書いた藤田絋一郎著の本です。「リーキーガット
シンドローム」のことで、アレルギーや
体調不良の原因にもなります。

 

あなたはどう見られているのか
2つの強みから導く、あなただけの魅力
パイインターナショナル

少し厚めの本ですが、まあ読みづらくはありますが、
心理学を勉強するのに、多方面から人を見るには
良い本です。

科学でわかった正しい健康法
大和書房

いわゆる「健康に良いもの」「悪いもの」
それが本当かを科学的に検証したことを書いた本。

 

「薬のやめ方」事典
三五館

この本は、何かというと「薬だ」と思う人には
絶対読んでほしい本です。

治療者は当然知っておくべき情報で、
これを患者さんに伝えてほしいものです。

がんに効く最強の統合医療
(がんの名医が厳選したベスト治療)
マキノ出版

食事、漢方、医療と、ガン治療の
カタログのような本です

 

セレンゲティ・ルール――生命はいかに調節されるか
紀伊國屋書店

この本は興味本位で買った本で、それほど
益になるかなと思って買った本ですが、
これがなかなかどうして。

買ってよかった~という本です。

 

参考図書

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どんなガンでも、自分で治せる!
三五館

 

乳酸菌、宇宙へ行く
文藝春秋

 

重粒子線治療・陽子線治療 完全ガイドブック
法研

 

増補改訂版 合気道と中国武術はなぜ強いのか?
(BUDO‐RA BOOKS)
東邦出版

 

自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実
(ブルーバックス)

講談社

 

痛覚のふしぎ 脳で感知する痛みのメカニズム
(ブルーバックス)

講談社

 

遺伝子は、変えられる。
――あなたの人生を根本から変える
エピジェネティクスの真実

ダイヤモンド社

 

遺伝子に話しかけなさい
自閉症は回復できる!
-Dr.Amy Yaskoの回復プロトコール

セルバ出版

 

 

参考図書

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吉田豪の空手★バカ一代
白夜書房

武術を知っている人にお勧めの本。

身・息・心を調え、戦わずして勝つ!
【空手と太極拳でマインドフルネス】
~身体心理学的武術瞑想メソッド~

BABジャパン

大変面白い本ですよ。
太極拳での瞑想的効果を解説した本です。

 

【少林寺気功で心を強くして夢を実現する! 】
~究極のマインドフルネスが実現する“折れない心”~

BABジャパン

 

 

世界のエリートがやっている 最高の休息法
――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

ダイヤモンド社

いま流行りのマインドフルネスの本です。

 

会話もメールも 英語は3語で伝わります
ダイヤモンド社

そんなに簡単ではないけど、つかむべき
ポイントについて書かれています。

私も英語力は欲しいところです。

 

「言葉にできる」は武器になる。
日本経済新聞出版社

「オクチオパシー」にはとても大事です。

「話」や「書く」ことについても、もう一つ
上に行きたい人にお勧めの本です。

美容、健康、料理&家事に 毎日、ハッカ生活。
大和出版

北海道にセミナーに行った際買ったハッカが
良かったので、本屋さんでこの本を見つけ、即購入。

見つけられたら、読んでみてください。

 

参考図書

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マンガでわかる神経伝達物質の働き
ヒトの行動、感情、記憶、病気など、
そのカギは脳内の物質にあった!!
(サイエンス・アイ新書)
SBクリエイティブ

タイトルからは想像がつかないであろうが、
なかなか専門的に書かれた本です。

神経伝達物質に関わる最近のことも記され、
見やすく、分かりやすい本でお勧めです。

神経とシナプスの科学
現代脳研究の源流 (ブルーバックス)
講談社

これは昔からの人体にある電気についての歴史と、
現在までの発見であり、神経に電気は流れていない
ということが面白いと思うが、いかがであろうか?

脳とホルモンの行動学
行動神経内分泌学への招待
西村書店

余裕ある先生は、知っておくと良い内容で、
勉強してください。

神経眼科学を学ぶ人のために
医学書院

眼について詳しく学ぶのには、一番良い本でしょう。

解剖学や神経学の本にも、目についての記述は
ありますが、大変詳しく書かれています。
クラニアルテクニックを学び、より深く
勉強する人にお勧めです。

 

参考図書

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チャップリン 作品とその生涯 (中公文庫 お)
中央公論新社

この本は見ているだけでも十分に楽しめる本で、
写真は今までに出たことのないものだと思います。

チャップリンの仕事、そして向き合い方や
人生は、きっと我々に勇気を与えてくれるでしょう!

 

カラダはすごい!
モーツァルトとレクター博士の医学講座 (扶桑社新書)
扶桑社

この本は一般の人を含めて、専門家も知らない事実を
多く載せていて、ぜひ読んでほしい。

最初に出てくる点滴は全く意味がなく、
効く、効果があると考えているのは思い込み
であるというような考え方は知っておくべきであろう。

 

フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明
NHK出版

昔にいた冒険家で、多くのことに興味を持ち、
たくさんの著物を表し、多くの人に影響を与えた。
ダーウィンもその一人であったという。

多方面に興味を持ち、冒険するその精神は
見習うべきである。

 

あなたは「意識」で癒される
フォレスト出版

ディーパック・チョプラの名著である。

だいぶ以前に書かれていたものが、
日本で出された本である。

なぜ医学にたよらず、ガンが治るのか?
一読してほしい本である。

 

クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖

昔の本であるが、治療家の間では有名な
ロバート・O.ベッカーの本である。

今手に入れるのは難しいと思うが、
機会があればぜひ読んでほしい一冊である。

 

大腸をきれいにすれば、
病気にならない 
100歳まで長生きレシピ
徳間書店

今はやりの腸内フローラに関した一冊であるが
昔出た本で、松果体は宇宙からのエネルギーを
受け取る器官であるとか、興味尽きぬ本である。

ジム・ジェラスD.O.のバイオの中で
いくつかそれは自分で見つけられるのか
ネタがあったのかを考えたが、この本は
その1つであると思う。

 

シリーズ・オステオパシー 参考図書

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みなさんはこの本を知っていますか?

 

 

これは医者の読む本です。

写真を見てもらえば分かりますが、全2巻で、
一冊は2,832ページにもなります!!

 

本の中は、小さい字がびっしり・・・

 

さすがに、こんな本を手に入れて読もうと思う
治療者は皆無かもしれませんね。

 

私も全部は読みません。

 

ただ、何かの症状のある時、医者はどのように
考えるのかを知るために買いました。

 

この2冊で3万円以上しますが、
内容はだいぶよさそうです。

 

あなたもここまで勉強しようという気があれば、
ぜひ購入してみてください。

参考図書

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あなたは「意識」で癒される
フォレスト出版

これはディーパック・チョプラ著である。
原題は「量子的治癒」とつけられているものです。

1989年に初版が出て、2015年に増補版が出て、
それが今回日本で出版されたものです。

ワールドセラピーシステムも、バイオダイナミクスも、
まさしく量子的な治療であります。そろそろ現代人は
嘘で作られた「医学常識」の神話から脱却すべき
時が来ていると思ますが、いかがですか?

911テロ/15年目の真実
【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ
《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した

ヒカルランド

ぜひ一読してください。
信じるも信じないも自由です。
ただし、このようなこともあり得るとは
考えておいた方が良いでしょう。

知るも知らぬも自由ですが、作られた社会を
信じてはいけないでしょう。

 

【最新版】超不都合な科学的真実
ついに反重力の謎が解けた!
これが古代人が操る未知のテクノロジー
《空中浮揚(反重力)》の正体だ

ヒカルランド

この内容は、私にはメチャメチャ面白いです。

過去の出来事の可能性を考えたり、
常識にとらわれない考え方をする
ということに関して、もう一度
考えてみたいと思える本です。

 

魂の未知を解く メタフィシカ1
望む現実にシフトする
ハイアーセルフとのつながり方
ヒカルランド

読み物として読むといいと思います。
あまり真面目にとらえすぎる人には
向かないと思います。

また、こういう考え方もあるのかなと
柔軟な考え方ができる人にもどうぞ!

 

宇宙の未知を解く メタフィシカ2
自分の炎を高めてアセンションする七つの法則

ヒカルランド

私自身は1よりこちらの方が面白く読めました。

ハイヤーセルフ
7色光線
サン・ジェルマンについて書かれており、
興味ある人にお勧めです。

 

シリーズ オステオパシー

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これは面白いのでぜひ読んでいただきたい本である。
特に治療者は!

 

 

この本に、点滴はなぜ効果があるのか
分かっていない、と出ている。

 

ほとんどは単なる水で、カロリーは板チョコ
半分くらいしかないそうである。

 

そして、腎疾患、心疾患のある人には、
逆に害になるそうである。

 

ところが世の中の多くの人で、
「点滴してもらったので元気になった!」と
馬鹿なことをのたまう人間の多いこと!

 

いかに無知が蔓延しているかということである。

 

医者が、世間の嘘で作られている行為を
してくれると、よくきくと思って、よくなる人が
いるのだから、おめでたいことなのだろう。

 

しかし、こんなことをいつまでも続けていては、
40兆円にもなる医療費は何の改善もされないのだ。

 

この国の多くの馬鹿になってしまった一般人が、
何ゆえにこの搾取されていることに、声を大にして
異を唱えないのか?大変不思議である。

 

飼いならされた羊は、それを操る人にうまく
搾取され続け、命を落としていくのが
この世の真実の構図である。

 

早くこれに気付いて変わってほしいものだ。

 

一介の治療者でこんなことを言う先生が
他にいるか教えてほしいものである。

 

治療もしかり、教わった通りのオステオパシーが
そのまま本当に人を治すか?何がかけていて
何が本当に必要か?もう少し考えてもらいたい。

名著復刊

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江上茂氏の「空手道入門」が復刊されました。

 

 

この本は古本として出てくれば、
1~2万円で取引される本です。

 

それが増補され(ページが増えた)、
新たな装いで出版されています。
当然私は手に入れましたが。

 

この機会に手に入れられることをお勧めします。

 

江上先生の貴重な写真が多数載せられました。

江上先生は、空手の一撃が真剣と同じであるとして
学んでいたにも関わらず、空手の一撃にそんな力が
ないことを知り愕然となり、最強の一撃を求め
試行錯誤された先生です。

 

江上先生は鍛え抜かれた空手家の突きより、
素人の方がより身体に衝撃をうけたというのに
衝撃を受けて、やわらかい空手を作ったようです。

 

その江上門下からは、有名な武道家である
青木宏之先生がいます。

参考図書

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人はこうして「食べる」を学ぶ
原書房

 

増補改訂版
合気道と中国武術はなぜ強いのか?
(BUDO‐RA BOOKS)
東邦出版

もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典
朝日新聞出版

 

 

参考図書

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ほっこりファミリー対談
ミラクル☆ヒーリング2 宇宙的しがらみの外し方

ヒカルランド

 

宇宙は「もつれ」でできている
「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか
(ブルーバックス)

講談社

 

幼児化する日本は内側から壊れる
東洋経済新報社

 

いびきの新治療で心と体をリフレッシュ!
現代書林

 

血流を整えれば 頭痛・腰痛は消える
幻冬舎

 

 

ADVANCED?

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最近、Advanced Osteopathic Technique
– Ppt Manipulation and Synergetic
Bio-Mechanics John Baylissという
本を入手しました。

 

 

上級オステオパシー技法ということでしょう。

 

確かに脊柱の検査治療に関して
くわしーく説明されています。
しかし・・・

 

私には、こんなものが上級?という
気持ちにしかなれませんでした。

 

確かに今までのオステオパシーの本にあるより、
バイオメカニカルなテクニックとしては
上等だと思いますが・・・

 

まあ、英語なんで内容は分かりかねますが、
多数のイラストと写真からして、まあ、
良そうなので断定できませんが。

 

これを上級クラスというなら、オステオパシーは
こんなもんと思ってしまいます。残念ながら。

参考図書

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ミトコンドリアを活性化すると
がん細胞は自滅する

彩図社

ケトン体を増やす食事をして、
ミトコンドリアを活性化させると、
ガン細胞が自滅するということを
少し専門的に解説した本で、
治療家は必ず読んでおいてください。

 

ハーバード&パリ大学
根来教授の特別授業
「毛細血管」は増やすが勝ち!

集英社

全ての体調不良に、毛細血管の健康は
関係してますよ、という本です。

最近は有名大学の名前を出すのが
はやりですかね。私は後ろ盾が権威あるから
内容は正しいとか絶対とかいうのは変でしょ!
と考える方なので好きじゃありません。

~先生について勉強しましたと言って、
有名なオステオパスの名前を出すのは、
「私も優れた技術を持っていますよ」と
言いたげでしょ。

そんなことは絶対にないのにね!

 

スタンフォード式 最高の睡眠
サンマーク出版

世界一の睡眠に関する研究をしているのが
スタンフォード大学だそうで、睡眠に関しての
最新情報が載せられている本です。

2つの不安がある本です。1つはやたら
文章に線引きしてあり、逆にうっとうしい。

1つめは、これは仕方ないことですが、
ジオパシックストレスや魔については
全く気付いていないということです。

 

細胞から若返る! テロメア・エフェクト
―健康長寿のための最強プログラム

NHK出版

テロメアは老化に関与すると言われている
生体内物質のことであり、テロメアの
状態いかんで、人は早く老化をむかえ、
病気になり、また元気に年を取っていくかが
決まると言われています。

ストレスや運動、食事を通して、いかに
テロメアを維持することができるか?
ノーベル医学生理学賞の受賞者の本です。

小説ライムライト チャップリンの映画世界
集英社

この本は、チャップリン自ら書いた
小説であり、それが映画化されたものです。

私自身はチャップリンは好きな俳優の一人で、
興味があったので買ったものです。

今の時代、チャップリンも知らない人が
多いと思います。もしチャンスがあれば、
チャップリンの映画を見てみてください。

日経サイエンス2017年4月号
日本経済新聞出版社

この記事の中に、「非科学的デマを斬る」
というのがあり、この中に「ホメオパシー」が
入っています。

 

Newton(ニュートン)
2017年 04 月号 [雑誌]

ニュートン・プレス

今回のニュートンには、「宇宙創生の光」
「ガン細胞の謎」等があり、ぜひぜひ
読んでみてください。

PRESIDENT (プレジデント)
2017年3/20号
(つまらない事ばかり、なぜ考えるか?)

プレジデント社

今はやりの「マインドフルネス」なども
載っていて、おもしろいと思います。
WTS会員はぜひ読むように。

「実践心理学が解明 マイナス感情
発生メカニズム」という記事を読んでみてください。

 

趣味の文具箱 41 (エイムック 3631)
エイ出版社

おーっと、ひさびさの万年筆の雑誌の
登場でございます。興味ある人、
ぜひ見てみてください。私も見ています。

 

分節幻想 ――動物のボディプランの
起源をめぐる科学思想史

工作舎

この本は、約800ページ、9000円と
すごい密度の本ですが、バイオダイナミクス、
内臓オステオパシー、そしてクラニアルを
勉強する先生は、難しくとも、分からなくとも、
2回くらい読んだ方が良いと思います。

発生学、比較形態学の本です。
一般の人には勧めません!

 

驚くなかれ!

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 Cranio-pelvic osteopathy,
the Block Technique

という本を注文し、届いた。

 

 

著者はオステオパスなので、ブロック
テクニックと出ていたけど、表紙に
ひかれて注文しましたが・・・

 

まさかオステオパシーの先生が、
カイロプラクティックのS.O.T.の
本を書くとは思いもしなかったので、
唖然、呆然の本でした。

 

その意味では、この本は貴重なんですが。
フランスのオステオパスの書いた本です。

 

S.O.T.なんていう技術は、私が何年も使い込んで、
ダメと思い、捨てたテクニックでした。

 

それをオステオパスがやっているなんて!
驚きましたね。

 

確かにオステオパシーにない技術で、
意表をついて、本を売るための売名か?
そんな推測をしてしまいます。

 

またはカイロの技術に頼りたくなるほどの
技術しか持たないか?

 

ふーむ・・・・

 

 

参考図書

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生命、エネルギー、進化
みすず書房

生物、そして人間が、細胞レベルで
活動するときに、どのような活動が
行われているか?

この本は、治療に携わる人、WTS会員全てが
知っておくべきであろう。特にオステオパスが
知っておくべき、最新の考えなのだと思う。

特にバイオをやっている人は必要かと思う。

 

ムー帝国の真実・金星人の歴史・
旧太陽・木星(弥勒神)の謎
一念三千論で解く宇宙生命の秘密
ヒカルランド

今、知らなければいけない 
重大な真実を語るメジャーな人々
東京・日比谷公会堂での講演からVol.1
ヒカルランド

天才五井野正博士だけが知っている
この世の重大な真実

ヒカルランド

シャンバラのグレート・マスター直伝!
地底の楽園[アガルタ神秘文明]への
ナビゲーションガイド これがヴリル・パワーだ
ヒカルランド

これらは書いている人も内容も違うのですが、
テーマは同じです。この手の本の中には、
眉唾もんが多く入っていると思うのですが、
私自身は全てがウソであるとは考えていません。

今の世の中が、支配者層に作られた社会なのだ
という事実、隠されている世の中のシステムや
危険なことの方が多くあることを考えると、
むしろこちらの方に真実があると思えてなりません。

もっと多くの人に、世界の真実の姿を
知っていただきたく、紹介します。

 

参考図書

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自閉症スペクトラム
10人に1人が抱える
「生きづらさ」の正体 (SB新書)
SBクリエイティブ

脳からみた自閉症
「障害」と「個性」のあいだ
(ブルーバックス)
講談社

 

現在、自閉症、アスペルガー、
スペクトラムと考えると、こういう
問題を持つ人は増加傾向にあり、
自閉症を治療対象として治療しなければ
ならない先生も当然増えるし、

自分がアスペルガーと気付かなかったり、
治療者側がなっていたり、または患者さんが
そうであったりすることもある。

年々増えているこういった人たちを知り、
また特にオステオパシー、WTS会員は
よく知っている必要がある。

 

参考図書

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人類誕生以来の超巨大シークレット
地球人の脳は宇宙人に乗っ取られている
ヒカルランド

 

私はアセンションした惑星からきた
金星人オムネク・オネクのメッセージ
(超知ライブラリー)
徳間書店

 

つながる脳科学
「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線
(ブルーバックス)
講談社

人と人とのつながりや、治療、感情、外界、
脳内で生じる働きがどのようにつなげられて
いるのかが考慮された本です。

脳の勉強には必要と思います。

新装版『引き寄せの法則 実効篇』
人間磁気力(マグネティック・フィールド)
の使い手になる!
ヒカルランド

ウィリアム・アトキンソンの著であり、
聞いたことがあると思いますが、これは
いわゆる「引き寄せの法則」の本であり、
名著復刻になります。

興味ある人は読んでみてください。

「脳の呼吸」を整えれば
あなたの全身はよみがえる!
現代書林

 

 

参考図書

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臨終の七不思議
志賀 貢

これは死に立ち会った医師の本であり、
我々が読んでも色々面白い話があり、
お勧めします。

例えば、死んで心停止が起こると、
脳細胞は約4分で死滅するけど、細胞も
酸素が行かず次々と死滅するけど、
精子は72時間も生き続けるのだそうです。

身体の中で一番生命力が強いのは
精子と言われているそうです。

 

バグる脳 —脳はけっこう頭が悪い
ディーン ブオノマーノ

脳がいかに完璧な組織ではなく
ミステイクするのか?一読されたし。

 

ボームの思考論―知覚を清め、洞察力を培う
デヴィッド ボーム

ボームこそは量子力学誕生の一端をになう
重要人物であり、その発想や思考は大いに
参考になるだろう。

いつまでも古いやり方に縛られずに
21世紀の治療を目指せ!

人間をむしばむ状況は刻一刻と
悪化しているのだから!

 

生命、エネルギー、進化
ニック・レーン

これは、かのビル・ゲイツも驚嘆した
内容という本で、私はまだ読んでいないけど、
タイトルを見ただけで購入しました、ハイ。

 

見よ!

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今月出た「月刊秘伝3月号」の表紙は
な・・・・なんと、肥田春充先生のカラー写真です!

 

今は白黒写真からカラー写真に
変える技術があるので、こういうことは
どんどんやって欲しいと思います。

 

当然、肥田式の記事も出ています。

 

当院においても、「1分間の強健術」という、
昔出て、中身を一新した素晴らしい本を
おかせてもらい、販売しますので、できるだけ
多くの人に読んでもらいたいと思います。

 

 

 

参考図書

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月刊 秘伝 2017年 03月号

肥田式強健術が久しぶりに記事になり、
かつ肥田先生が表紙を飾った大変貴重な
雑誌です。私は2冊買いました!!

 

ヒマラヤ聖者 最後の教え 上
伝説のヨガ・マスターの覚醒と解脱
スワミ・ラーマその生と死

パンディット・ラジマニ・ティグナイト

ヒマラヤ聖者 最後の教え 下
伝説のヨガ・マスターの覚醒と解脱
スワミ・ラーマその生と死

パンディット・ラジマニ・ティグナイト

ヨガに興味があったり、神秘的なことに
興味がある人には是非ともお勧めです。

 

毒々生物の奇妙な進化
クリスティー ウィルコックス

まあ薬自体は明らかに毒であり、
人間が毒をうまく用いて薬にしてきたのは
周知の事実であります。

この本では生物毒のこと、そのストーリーが
載せられています。毒の作用とか、どんな
生物が何を持っているか?

興味ある人は読んでみてください。

 

参考図書

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難聴・耳鳴り・めまいは「噛みグセ」を正せばよくなる
長坂 斉

この本をそのまま信じていいわけではないのですが、
口咬問題が耳に影響する(という当たり前のこと)が
やさしく一般向けに書かれています。

もちろんこの本の内容だけで噛み合わせが良くなる
わけではありませんが、参考になるでしょう。

 

やってはいけない歯の治療
全国から患者が押し寄せる“歯の駆け込み寺”からの警告

斎藤 正人

相変わらずの歯科からの警告本です。
参考になるので読んでみると良いでしょう。

 

Tarzan(ターザン) 2017年 2月9日号 [首&肩甲骨&骨盤]

一般の人も治療者も、見ていてよいと思う雑誌です。
私から見て悪い見本だらけです。これやってはダメを
見せるのに大変良いと思います(笑)

 

人体-消化の旅 (ニュートン別冊)

写真、イラストが豊富で見やすいのでお勧め、
専門的な内容も多く、治療者に特にお勧めです。

 

先生、それって「量子」の仕業ですか?
大関 真之

一般の人にも読みやすく、理解しやすい
量子力学です。

 

すべての不調からあなたを救うゼロ磁場の奇跡
西堀 貞夫

「?」ものですが、一読してみてください。

 

触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか
デイヴィッド・J. リンデン

治療家はぜひ1冊持って読んでほしい本!
我々の仕事は触れることに始まるのだから。

 

おもしろブラザーズ対談 ミラクル☆ヒーリング
こんなに凄い! 宇宙の未知なる治す力

小林 健

ケン小林さんの本で、大変面白い。
多くの人にお勧め!

病を根本から治す 量子医学
古くて新しい魔法の健康法 (veggy Books)

小林健

ケン小林さんの、非常にためになる本!!
一般の人にもお勧めです!!

 

一分間の強権法
肥田春充

荘神社から昔出していた復刻版は、一切
写真を載せない(大事なもの)でしたが、
今回大幅に新しく写真も入れ、活字も
新しくしたものが出ました。しかも安く。

この本には肥田式の重要なポイントがほぼ
網羅されております。また、この本が重要なのは、
肥田先生の行った超能力実験について
書かれていることです。

 

大変良い本

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筋肉、骨を含めて、イラストと多くの写真、
解剖写真を含めて解説された良書です。

 

手技をしている先生は、持っていた方が
良いと思う本です。

 

オステオパシーを勉強している人は、必携でしょう。

 

セミナーでも学校でも必要と思われます!
WTS会員も参考にしてください。

頭に太陽光を!

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今一番重要視し、注意深く読んでいる本。

第4章に、ナイチンゲールは病院で、日光に
当たっている患者は回復がよいことに気付いていて、
その当時の病院には、「ナイチンゲール病棟」という
中庭を作っていたそうだ。

 

そして、この第4章は、光の持つ回復力について
言及しているのだけど、この冬でも寒くなければ、
または家の中でも、日の当たる場所では、
身体、特に頭に日光を当ててほしいと思う。

 

解剖図や頭蓋模型ではわからないのだが、
本物の頭蓋は、厚薄があり、その骨の薄いところは
外から光を通すのである。

 

であるならば、たとえそんなに強くないとしても、
日光が脳を刺激するということは考えられることであり、
このノーマン・ドイジ先生の説明から、光を頭に当てて、
多くの障害を回復させるということにつながるで
あろうから、ぜひ試してほしい。

 

ただし、ほんの数分ではダメそうである。
1回に数十分単位で行うのがよさそうである。

 

夏ではないので、間違っても日射病には
ならないであろう(笑)

参考図書

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PRESIDENT (プレジデント)
2017年1/2号(医者の診断のウラ側)

これは大変面白いので、特に治療者に
読んでほしいと思います。多くの病変に対する
現状を多くの医師が解説しています

この特集の中に、腰痛は「原因が脳にある」という記事や
医師が患者に言うセリフの内心の気持ちが出ていて
面白いです。

 

宇宙は「もつれ」でできている
「量子論最大の難問」は
どう解き明かされたか (ブルーバックス)
ルイーザ・ギルダー

今続けて読んでいる本ですね。

アインシュタインが信じなかった「幽霊現象」について
我々が読んでも分かるように今までの歴史のことがらから
解き明かしています

 

気療講座2 「気療現象の原理」の発見
神沢 瑞至

「ああ、そうね」という参考に買った本です。

 

安保徹のやさしい解体新書
安保 徹

69歳で急死され、その死がマスコミに出ない、
現代医療を批判していた医師で、本人は生前、
「私が突然死んだら・・・と疑いなさい。日本は
一般人が考えているような社会じゃなく、
医悪が存在している」と言っていたようですね。

 

人が病気になるたった2つの原因
低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿!
安保 徹

今回私は、この先なくなるかもしれない
安保さんの本を大量に購入しました。

 

免疫力で理想の生き方・死に方が実現する
安保免疫学の完成
安保 徹

 

史上最強図解
安保 徹のこれならわかる!免疫学
安保 徹

 

非常識の医学書
安保 徹

 

脳神経外科医が教える
病気にならない神経クリーニング
工藤千秋

これは以前に紹介したかもしれません。

 

ペレレイ──火山の女神・ペレが授ける
超パワフルハワイアンエナジー
伊藤 惠理

ヒーラー系目指す人、興味ある人は
読んでみては。

 

腰痛借金 痛みは消える!
松平 浩

イラストが多く、薄い本なので、
治療室の待合室に置かれてはいかが?

 

明日はあるか
医者が教えてくれない、
本当に健康になるための方法
鈴木 ベンジャミン

自分の会社の宣伝か?と思わせるところが
多々あるも、大変参考になることもあり、
治療者は知っておくべき知識である。

 

ついに国家が消滅し、
人工知能が世界政府を作ります
田村 珠芳

ぜひ多くの人が読んで、こんなことも
本当にあるかも、と感じてほしい本です。

ここに出ていることすべてを肯定できずとも、
否定もしきれないと思うものである。

世の中は、教育されてきた歴史、人が知っている
世界とは全く違うのが真実である、ということが
正しいと思う。

 

マイクロバイオームの世界――
あなたの中と表面と周りにいる何兆もの微生物たち
ロブ・デサール

免疫、微生物、私たちの体に住む有用、または
悪いものすべてをマイクロバイオームと呼び、
最近医学界でも注目を浴びている分野で、

一般でも腸内細菌ということが騒がれていて、
治療者にも、ぜひ一読を勧める。

 

実験根本的健脳法
肥田春充

肥田先生の本で「聖中心道」じゃ2~30冊ありますが、
3番目に多く持っている本が実はこの本である。

実は脳トレみたいに考えて読まない人が
多いようであるが、肥田式が健康のみならず
脳の働きにまで影響するということを
はっきり述べている本である。

この本の重大さに気づいている人は少ない。

読んでみてくれ!

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衝撃の研究結果!
1時間座ることで寿命が2時間縮む!そうである。

 

事務仕事の人や、飛行機で長時間座る人、
長時間車に乗る人には、1時間くらいで立ち上げり、
身体を動かしてストレッチをしたり、歩いたりしなさい
というアドバイスをよくするのですが、

科学的に良くないと言っている本は初めてだと
思いますので、ぜひ多くの人に読んでいただきたい
と思います。

 

どう考えても、長時間座りっぱなしが
いいはずがありません。

 

座っていれば、上半身の重さが骨盤底面にかかり、
うっ血状態になるので、男性なら、大腸、前立腺などの
生殖器、女性でも大腸や生殖器にストレスがかかるのは
目に見えて明らかです。

 

また冬になって電気じゅうたんを使う人は、
ペタンとじゅうたんに座ることはやめましょう。

 

生殖器に直接電磁波を当てることになり、
自ら不妊症を作ったり、病気を作っている
ようなものです。

 

また世間では、小さな子供にスマホを渡し、
気をそらすなどの是非が問われているようですが、
世間で言われていることなんかよりも、まだ
脳、神経等の発育が不十分なのに電磁波に
さらすのは、子供の健全な将来を奪っています。

 

知らぬことだろうと思いますが、
とんでもないことをしていますよ、お母さんたち!!

多くの人に読んでほしい!

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「美味しんぼ」という漫画の雁屋哲氏が
「美味しんぼ鼻血問題に答える」という
本を出した。

 

 

よく出した。
よく出してくれた。
出版社も・・・

 

こういう本がもっと表に出るべきであろうと思う。

 

覚えている人もいるでしょうが、この漫画の中で
主人公が福島に行って放射線のために鼻血が出た
と書いて世間が騒いだ事件です。

 

本当にこの本を多くの人が読んで、
世の中の異常な事実をもっともっと知って、
考え、行動してほしいと願う。

 

前にも書いてますが、今現時点でも
放射能は原発事故のところから
出続けているという事実を、人は
絶対に忘れてはならないのだ。

 

日本人はマスコミが騒がなくなると
忘れてしまう。

 

一時期すべての原発が止まっても、
電力不足にはならなかった。
あれほどマスコミが脅していても何もなかった。

 

何が、だれがあんな文章や説明をさせていたか
国民はもっと真剣に考えるべきなのに、
何も考えないのだ。

 

私は今でも、夏でも外ではマスクをしている。
人がどんな目で私を見ても、まったくお構いなしである。
人がどう思おうと関係ないのである。

 

だから、心ある人にはこの本を、本当に読んでほしい。
そして、何かを感じ取ってほしい。

久しぶりに

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パラマハンサ・ヨガンンダの
本を読んでいます。

 

今はSRF(セルフ・リアリゼーション・
フェローシップ)から出されている
多くのヨガナンダの本が翻訳されています。

 

自叙伝は何度も読んでいるのですが、
他はあんまり読んでいません。

 

このシリーズの中でも、「人間の永遠の探求」
という本は、非常に素晴らしい本です。
ハードカバーで4,000円くらい。
ソフトカバーで2,000円くらいです。

 

ヒーリング系の人は、必ず読むべき
本だと思います。

 

また、多く出された小冊子のうち、
「神はなぜ悪を許されるのか」とタイトル
されている本も、多くの人に読んでもらいたい
内容であります。

 

「悪は神から来ている」という
衝撃的文章がありますよ。

何気に買った

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コリ・ハリ・痛みが消え、疲れ知らずの体になる
人生を変える! 骨ストレッチ

松村 卓
¥ 1,404   

この本は、何気に本屋で見て、
買っとこと思い、買った本でしたが、

 

「おわりに」に、野口整体、肥田式強健術は
これからの日本、世界を変えると書かれて
いるのを見て、「ふんふん、まあこの著者は
分かっているね~」と上から目線で
見ていました。

 

が、特に肥田式は、だれもが行うべき、
特に治療家は、と思う次第です。

 

本当は、もーっと広がるべきなのです。

 

セミナー等で、時々一般の人間には
不思議と思えることを体験させたり、
見せたりします。

 

それは今までの私の勉強と鍛錬とは
関係があるのですが、一般的に考えられて
いるよりも、人体にはもっともっとすごい
能力があることを知ってもらい、

 

かつ、間違った教育によって作られてしまった
常識を覆さなければ、一般人の苦しみを
取り去るなんて無理と、私は考えているからです。

 

それには、特殊なトレーニングが必要である。
それは表にはあまり出さないメソッドなのである。

 

「正中心道 肥田式強健術」を読み解くことである。

参考図書

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脳神経外科医が教える
病気にならない神経クリーニング

工藤千秋

 

自然食の裏側
三好 基晴

 

「口内健康」で一生病気にならない体をつくる
河北 正

 

歯医者の99%は手抜きをする
ダメな歯医者の見抜き方 いい歯医者の見分け方

長尾 周格

 

全ての病気は「口の中」から!
歯が痛くなる前に絶対読む本

森永 宏喜

 

エナジーダウジング
未知なるヒーリングテクニックを獲得する

加藤 展生

 

 

多くの人が知るべき

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この本は大変恐ろしい本です。

しかし、恐ろしいと思うのは、
健康に対する意識が高い人だけで、
何も考えていない人には
「ふーん」で終わってしまうでしょう。

しかも、食物を、食べておいしければ
良いとする人たちにも、関係のない話でしょう。

これは、一般に信じられている
無農薬、有機野菜の本当の正体は何か?
ということについて述べてあるものです。

一部の熱心な人は良く知っていることでしょう。

しかし、まだまだ知られていないものが
多くあります。

大変面白い話は、自然の植物は
枯れていくのに、野菜は腐ってしまうと
書かれていた部分で、

無肥料の自然栽培の野菜は腐らず、
枯れるという話です。

また一般栽培も、有機栽培も、
化学肥料や農薬を使っていて、
種類が違うだけだそうです(なんと!)。

つまり、「有機」という文字をみて、
イコール安全じゃないよということです。

ぜひこの本を読んでみてください。

参考図書

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自然食の裏側
三好 基晴

 

5度の臨死体験でわかったあの世の秘密
小林健

 

ビジュアル生物学 (ニュートン別冊)
田沼靖一

 

生命解読 2 細胞から個体へ
(別冊日経サイエンス 213)

中西 真人

 

  

参考図書

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性格類語辞典 ネガティブ編
アンジェラ・アッカーマン

 

感情類語辞典
アンジェラ・アッカーマン

 

“ファンタスティック!”と叫びたくなる
FUJIYAMA PHOTOBOOK

phantastic420

 

クオンタムユニバース
量子 すべては近似にすぎないのか?

ブライアン・コックス

 

脳はいかに治癒をもたらすか

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この本は全治療者(上級レベルの知識
技術ある先生)には、必ず読んで
いただきたい本です。

小浜島に行った時に持って行って
読んでいた本ですが、すごい刺激されました。

この本を参考に、さらに治療法を
考案していきたいと思っています。

この本の冒頭に、「healー治療という語は
治療ばかりではなく、統一された身体にする
ということも意味する」と出ていました。

BDFTは量子力学的統一を目指すのであり、
オステオパシーは身体の統一をはかることです。

またこの本には、音、音楽、光を使って
脳に働きかける具体的な話が出ています。

面白いのは、我々は、外から来る光は
頭蓋でシャットアウトされて中には
届かないと考えているけど、実は
届くのだという話しだ。

また我々は、痛みは末端から神経を伝わり
脳へ行くという考え方ですが、実は特に
慢性化に進むにつれ、脳が痛みを
作っている、そして信号を末端に
送り出しているというのである。

だから身体は急性期の身体の損傷が
治癒していても、脳の作りだす痛み刺激により
続く痛み、さらには悪化する痛みのために
苦しんでいるというのだ。

この本では時間をかけ、その痛みを
出している脳に違う刺激を作りだし、
痛み信号を出さないようにさせれば
慢性痛が消えると出ている。

詳しい内容は本を読んでいただくとして。

この本に書かれていることは、その理論が、
私が考えた新しい治療法の理論的裏付けを
与えてくれる。

つまりインパクションやニュートラルバランス、
及び新しい脳治療が有効であることを示す。

そしてそれ以外に、何がそれらの治療の
上に置いて必要なのかを私に気付かせてくれた。

やはりある程度の経験、技能を持つ先生にとって
重要になるのは情報なのである。

その他、私は非常に興味深いことが
書かれているであろう本を数冊入手してある。

また何か気付きがあれば
報告したいと思う。

BDFT受講予定の先生へ

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クオンタムユニバース
量子 すべては近似にすぎないのか?

ブライアン・コックス

これは少し難しいのだけど、
色んな項目について書かれており、
勉強になるのでお勧めする次第である。

目次より・・・

単純な法則、複雑な現象、2つの場所に
同時に存在する、時計の正体、一瞬で
あらゆる場所に、原子がかなでる音楽、
足が床を突き抜けない理由 等々です。

なかなか面白そうな内容でしょ?
実際は難しい本です。

しかーし、

我々治療家は、物理学者でも学生でも
ないので、詳しく理解することも
必要もありません。

しかし、この世界の現実の姿を知り、
そしてBDFTについて考えるのは
大変有意義であると思います。

セミナーに来られている人を見ていると
どうも難しい内容の本を敬遠している
人を見かけますが、より難しい人を
治すために、自分が勉強していくのは
当然だと思いますが、いかがでしょうか?

楽してハイレベルの治療者に
なれるんですか?

そんな楽な道があれば、私も
やってみたいですが、現実には
そんなわけにはいかないのです。

勉強を厭う気持ちがあるなら、
その辺にごろごろいる普通の
治療者にでもなればよいのです。

私ははっきり言って絶対にごめんですね!

その世界の住人になる気は
サラサラありません。

だから努力を続けているのです。

慌てなくても良いですから、
少しづつでも、より難しい内容の
勉強をしていこうではありませんか?

参考図書

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怖れ-心の嵐を乗り越える深い智慧~
ティク・ナット・ハン

 

怒り(心の炎の静め方)
ティク・ナット・ハン

 

微笑みを生きる―“気づき”の瞑想と実践
ティクナットハン

 

〈気づき〉の奇跡: 暮らしのなかの瞑想入門
ティク・ナット・ハン

 

大地に触れる瞑想―マインドフルネスを生きるための46のメソッド
ティク・ナット・ハン

 

アントロポゾフィーの人間認識と医学
ルドルフ シュタイナー

 

エーテルと生命力―アントロポゾフィーによる自然科学の拡張
エルンスト・マルティ

 

不思議な本?

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大正6年に発行された「秘密宝鑑」という
本を手に入れた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

昔はこの手は本はかなり出ていたようである。

この本には、記憶術、護身術、気合術、
合気の術、人心読破術と、たいへん
興味深い内容がある。

しかし、まあ中身はあんまり大したことは無い。

この手の本は大同小異なので、私の持っている
他のこの手の本とほとんど同じである。

しかし、持っていない人には
大変面白いのじゃないかと思う。

このあたりは、きっと野口晴哉先生も
勉強していることと思う。

なんせ、野口先生は、松本道別という
霊術家(大家)の弟子であったのだから。

野口整体を勉強されている人は
けっこういると思うけど、その原点である
霊術まで勉強している人は少ないように思う。

野口先生は、オステオパシーも
カイロプラクティックも、スポンデロテラピー
(アメリカのアルベルト・エブラハム氏により
1920年に創始された脊髄反射療法)まで
勉強されていたようである。

このように、治療者は1つに偏った勉強
ばかりせず、多方面の勉強が必要と思うが
如何でしょうか。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

参考図書

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日本の心を伝える空手家 銘苅拳
一 (バウンダリー叢書)

炭粉 良三

 

世界でいちばん美しい絶景、
いつか見たい眺め
世界の写真家たちが捉えた自然の奇跡

MdN編集部

 

参考図書

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[最新版]家庭でできる
食品添加物・農薬を落とす方法
増尾 清

 

知らずに食べていませんか? ネオニコチノイド
ダイオキシン・環境ホルモン 対策国民会議

 

名景 世界遺産 夜景編
アフロ

 

世界一の写真集
―世界最大・世界最長・世界最古etc.
世界一の名景・絶景60
ピーピーエス通信社

 

世界のホテル

 

参考図書

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カラー図解 人体の正常構造と機能
全10巻縮刷版

坂井 建雄

 

アナトミー・トレイン [Web動画付] 第3版
徒手運動療法のための筋筋膜経線

板場 英行

 

 

実に驚くべき本が出た!!

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よく不思議な本を出すヒカルランドより

この本には多くの写真、データなどが
載せられており、これを真実と受け止められない
人がほとんどではないだろうか?

しかし、もしここに書かれていることが
本当であるならば?

いかに一般人が情報をコントロールされ、
真実から目をそむかされているかということになる。

しかし、可能性は高いと私は思います。

この本には、UFO、ケムトレイル、地震兵器のことが
オンパレードで書かれていますよ。

ビーナス・サイナス・テクニック

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これは私の頭蓋教本にも載せている
クラニアルテクニックの1つのやり方ですが、

日経サイエンスの最新号である7月号の
「脳から老廃物を排出具リンパティック系」
という記事を読んで、フームと考えました。

 

今まで、脳にはリンパ系はなく、
不要なたんぱく質をどのように処理していたのか
分からなかったそうですが、今回それがみつかり、
グリンパティック系と名付けられたそうです。

これが解明されると、アルツハイマーや
パーキンソン病に対して神経の変性疾患に対し、
光明が出てくるそうです。

これは脳内の静脈系にリンパ系が存在し、
不要なたんぱく質を排出するのだそうです。

そしてビーナスサイナステクニックは、脳の
静脈系の排出を促すテクニックなのです。

これをうまく利用することで、我々治療家も、
脳の神経変性疾患に対処する一助に
なるのではないかと思う次第です。

詳しくは、日経サイエンスの記事をご覧ください。

参考図書(不食)

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「食えない」「食わない」

野口先生は喝破しています。

最近何冊か、「不食」についての本を
買って読んでいますが、その中で面白いのが、
やる人の意識のあり方が、食べなくても大丈夫
ということに関係しているようだという言葉です。

人は昔より食べなければ生きていけない
と思っており、事実食べなければ身体が弱って
死んでしまいます。

ところが意識のあり方を変えることで、
身体が変わるということであり、それを
実践している人達がいるのです。

「人はパンのみにて生きるにあらず」と
キリストも言っています。

「不食」これは興味あるテーマです。

食べずとも飲まずとも生きていけるなら、
その為に時間もお金も取られなくなるわけです。

私もやってみたいと思うようになりました。

ただし、いきなりやるのではなく、やはり
そのように身体を変えていく必要がありそうです。

情報をもっと集めてみようと思います。

30日間、食べることやめてみました
(「不食」という名の旅・不食30日間 全記録DVD付き!)
榎木 孝明

 

人は食べなくても生きられる
山田 鷹夫

 

「食べない」生き方
森美智代

 

食べない人たち ビヨンド
(不食実践家3人の「その後」)
秋山佳胤

 

奇跡が起こる半日断食
―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、
アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)
甲田 光雄

 

 

スタンス

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「プロフェッショナル・コンセプター」という
本の話は前にもしたと思う。

世界で一番高い時計を作っている
リシャール・ミルという人の考え方には
本当に共感するものがあり、本物を目指す
人間には一度読んでいただきたいと思い。

この人の哲学は、孤独な戦いをしている
上昇志向の人間には、誰しも持つものだ。

自分が絶対に何かをなしたいと思ったら、
決して崩さない、ある考え方と言うものを
持っているし、また持たない人はなしえないと
思うのである。

私は、これからも決して自分に甘くせず、
ぎしぎしと追いつめていきたいと思う。

プロフェッショナル・コンセプター

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という本があり、最近購入して読んでいる。

これはリシャールミルに関する本で、
それは世界最高の時計をつくっている
メーカー名であり、創業者の名前でもある。

高い時計は1億を超えている。数千万円する
時計もざらであり、一見、それほど高い時計には
見えない。しかし、知る人ぞ知る時計である。

この時計をつけている人たちはファミリーであり、
ホテルでも対応が全く変わるということらしい。

だいたいこの時計の持ち主は、無理して
何とか買うという人たちではなく、これが
素晴らしいから買う、そして買えるレベルの
人達だそうだ。

この時計のことを知って、
この本を読んでみたくなった。

この創業者であるリシャールミルという人の
考え方には非常に共感できた。

もちろん、レベルは違うであろうが。

例えば、クラシックカーに興味があるそうだ。

「昔は大変な思いで1台を作り上げた。
そして今は、それを現代技術を使って
復刻させることが出来るが、これには興味ない。
手に入れるなら昔のものを」

という考えを読んで、
「ああ、だから私は復刻されたものより、
私が大事であると思っているものは
現物が欲しくなるのだなあ」と思った。
私の場合は本であるが。

野口先生や肥田先生などの、私が
重視した人の本は、やはりその当時のものが
良いと思っているのは、そういうことかと思った。

だから本でもデジタル化したものより、
治療家として大事な感覚からして、
手に振れられる現物の本が好きなのだ。

治療家として一読を目指すのであれば、
感覚と言うものを大事にしたい。

FAT フィールド・アジャスト・テクニック

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ここにきて、「WTSカラーテクニック」と
「FATモードセラピー」ができそうである。

今これらは、私のアイデアの中にあり、
臨床でどうなるかを検証しなければ
ならないが、今はよさそうな手ごたえがある。

「WTSカラーテクニック」は実際に
生理痛を取り去った。

さらに症例を増やしていく必要はあるが、
「FATモードテクニック」はまたひと工夫が
必要そうで、現状は考案中ということになる。

私は普段はWTS、ニュートラルバランス、
インパクションと時々BDFTということが多い。

今回ラストとなるFATを深めようと
試行錯誤しているうちに次々と変化していった。

これはこれで、大変喜ぶべきことである。

私はブログにおいて「何か新しいテクニックが
できそうだ」と述べたが、毎年何かを
生み出しているが、今年ほど多く変化を
もたらした年はなかったように思う。

今年も半分くらい過ぎただけでも、
かなりの進化を果たした。これから先、
まだまだ何か起こるような気がしている。

最近入手した本を見れば、今の私の
方向性が分かるかもしれない。

GW!

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さて、どんなお休みをお過ごしでしょうか?

先日は色々用事をすませ、
本屋に行って、何冊か買いました。

1.僕たちは、なぜ腕時計に
数千万円を注ぎ込むのか?
成功者にしか知りえない、超高級時計の世界
川上 康介

 

2.1日3分! 関節アングル整体でゆがみを治す!
―自分で痛み・コリを根本から解消!
松本 恒平

 

3.天才
石原 慎太郎

 

4.「病は気から」を科学する
ジョー・マーチャント

 

5.霊性の医療をひらく
対本 宗訓

 

6.宇宙を創るダークマター
Katherine Freese

 

7.ダークマターと恐竜絶滅
―新理論で宇宙の謎に迫る
リサ・ランドール

 

8.ヒルガードの心理学 第16版
スーザン・ノーレン・ホークセマ

 

9.脳と心的世界
―主観的経験のニューロサイエンスへの招待
マーク・ソームズ

 

6,7はアマゾンで購入しました。

1,4,6,7,8,9の6冊は面白いので
とっかえひっかえ読んでいました。

今回のGWでは、読めなかった本を
たっぷりと読みたいと思います。

外気功

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これも肥田先生の話の続きになるのでしょうが。

かつて昔には、「霊術家」と呼ばれていた人が
多くいました。そのうちの一人が野口晴哉先生です。

そして、多くいる霊術家の中でも、
群を抜いていたのが、「太霊道」の田中守平氏です。

彼は日本で大きな組織を作り上げ、
その勢いとどまらず、中国に遠征に行き、
多くの人を治し、太霊道の名を広めたのです。

その霊術の威力のすごさに、
中国人も驚いたと言います。

本来中国には、内気功はあったけど、
外気功(つまり気を病人に放出して治す)
やり方はなかったのに、田中守平の
太霊道が入った後で、外気功が発達したのです。

それは知る人ぞ知る事実だそうです。
(私が当時生きていて見たわけではありません)

このように、かつての日本にはすごい人が
多かったようです。これらを知りたければ、
「霊術家の黄金時代」「霊術家の饗宴」を
読まれることをお勧めします。

最近私が購入した本

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ベイツ診察法 第2版
福井次矢

臨床のための解剖学 第2版
佐藤達夫

脳神経外科医のための脳機能と局在診断
(脳神経外科診療プラクティス)
橋本 信夫

脳神経外科医が知っておくべき
ニューロサイエンスの知識
(脳神経外科診療プラクティス)
橋本 信夫

脳内物質のシステム神経生理学
精神精気のニューロサイエンス
有田 秀穂

 

これらは非常に為になります。
治療家の方にはお勧めです。

というか、今私が何に興味があるのが
よーく分かるのじゃないかと思います。

クラニアルテクニックの影響を
どこにどのように及ぼすかを考える時に、

その脳内メカニズムがどんな働きをして、
どんな症状や、どんな影響をよそに与えうるかを
知っているのと全く知らず行うのでは、
おのずと生じる効果に差が出てくると思われます。

単にここに何があるというよりも、
どんな機能を持つかも、ある程度知るべきと思います。

その点では、イギリスにオステオパシーを
持ち込んだ、ジョン・マーティン・リトルジョンの
生理学を重視するのが意味を成すでしょう!

参考図書

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Regards from BRUCE LEE – Seattle -Vol.1
『ブルース・リーからの手紙~シアトル編~』Vol.1
ターキー・キムラ

 

「腸の力」であなたは変わる
一生病気にならない、脳と体が強くなる食事法 (単行本)
デイビッド パールマター

 

「免疫力」があなたを殺す
村上 文崇

 

長生きしたけりゃ素生力をつけなさい
(伝説のマスターヒーラーがすべてを語った!)
小林 健

 

振り回されない「がん」医療 –
病理医だけが知っている“本当”の診断最前線
 (頼りになるお医者さんシリーズ)
福嶋 敬宜

 

大人の脳科学常識 頭が冴えわたる脳の鍛え方
トキオ・ナレッジ

あなたの年齢は「意識」で決まる
ディーパック・チョプラ

 

 

ただみたいな!

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昔、解剖学図は、美術品と考えられ、
そのように見られていました。

実物の人体解剖を見て、絵描きが
写実的に描いたと言われています。

いま多くの人が見ている解剖学図は、
その組織が見やすいように、色々と
削除されたイラストです。

そういう意味では、昔の解剖図から
学ぶことは多いのです。

そんな理由で、今から6~7年前に
TaschenのATLAS of HUMAN ANATOMY
and SURGERYという本を、私や私の友人の
オステオパシーを勉強している先生達は買いました。

それは大きな版の本で、重く、
見るのも大変な本でした。
3~4万円したように思います。

そ、それが・・・

2000円くらいで、縮小版が手に入るのでビックリです!

パチものかと思ったら(つまり縮小して、中身も
間引いてるような本かと思いきや)、大変良いものでした。

ただし、私の持っているものは紙質もよく、
大判ゆえ、小さいところも鮮明に分かりますが、
この本では無理です。

しかし、この値段なら、タダ同然でしょう。

つまり、お買い得で、原本持っている人も、
手元に置くには、この本の方が良いかと思います。

免疫力

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治療者、または一般の人に対して質問します。
正しい方を選んでください。

1.免疫力は上げていく
2.免疫力は下げる

詳しくは、「免疫力があなたを殺す」を
見ていただきたいのですが、

「インフルエンザ脳症」とか「風邪の時の
節々の痛み」も免疫の暴走で引き起こされるので
医学的に薬は免疫力を抑制するのだそうです。

私の答えは、正しい免疫力が働くように、
または適切に機能するようにする、です。

「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」です。

この本は多くの人に読んでいただきたいです。

参考図書

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ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話
海野 弘

これは絵本についての本なのですが、
ヨーロッパの神についての考えを、絵を見ながら
えい解するのに良い本で、イラストが大変きれいです。
目の保養です。

健康になれない健康商品: なぜニセ情報はなくならないのか
佐藤 健太郎

 

サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠
ジリアン テット

 

意識と無意識のあいだ
「ぼんやり」したとき脳で起きていること (ブルーバックス)

マイケル・コーバリス

ぼーっとしていることは脳にとって重要と説くこの本は、
「そうなんだ」私がぼーっとしていても良いんだと
安心感(?)を与えてくれる本です(笑)

2016最新版・腰痛解消!
「神の手」を持つ16人
あなたに合った施術の達人が見つかる!

現代書林特別取材班

相変わらずの先生たちです。そして「すごいな~」
自分の名前を付けて~式治療法とうたっています。
そういう先生と一度治療談義でもしてみたいと思います。

古武術「仙骨操法」のススメ 速く、強く、美しく動ける!
赤羽根龍夫

 

ハリウッド・セレブが頼るヒーラー《ケン・コバヤシ》と語らった
これからの医療 サウンド・ウェーブ・テラヘルツの流れ

小林 健

本当にこの本は治療、医療に関心ある全ての人に知ってほしい本です。

臨床のための解剖学 第2版
佐藤達夫

これは前書「臨床のための解剖学」のバージョンアップです。
本当に臨床家なら持っていて損はない必要な本です。
WTS会員もぜひ手に入れて読んでください。

 

参考図書

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知らないと怖い ばい菌のすべて
株式会社レッカ社

この本は、一般の人や、ウィルス細菌カビ等の
一通りの知識を得るには良い本です。

すべては「腸内細菌」で決まる!
藤田 紘一郎

腸内細菌、今はやりの腸内フローラの第一人者の本です。
色々な具体例を細かく上げて解説していて、この人の本では
一番良いかと思います。

STAP細胞の正体
「再生医療は幻想だ」 復活! 千島・森下学説

船瀬 俊介

全てを信じるわけではないですが、この手の本は
治療関係者は知ってしかるべきです。

新装増補版 実戦中国拳法 太氣拳
澤井健一

澤井先生は、日本武術界に多大なる影響を与えた先生です。

まず武術をやっている人で、この先生の名前を
聞いたことないという人はもぐりです(笑)

新しい版になったこの本は、先生の貴重な写真の
数々が載っています。

武術をやっている人は、1冊持っていて良いでしょう。
(私は4冊持っていますが)

治療の書

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今回WTSフェーズ2研修会において紹介しました。

野口晴哉著「治療の書」を原版で入手したので
写真で紹介します。

元々はこんなちいさい小冊子に
すぎなかったのだなーと。
そして非売品だったらしいです。

「自然健康保持法」の出版ということになっています。

内容は、全生社で入手可能な「治療の書」と同じです。

今でも入手可能なこの本、そして木村達雄先生の
「透明な力」この2冊は、何かを目指している人、
特に治療者には必ず読んでほしいと思っています。

WTSの会員も、読んでいない人がいました。

自分のやっていることでいっぱしの人間に
なろうという気持ちがあるならば、この2冊は必ず、
絶対に読むべきです。

これだけ言ってもやらないならば、まあ
そこまでの人なのかなと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

多くの人に知ってほしい

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脳で治す腰痛DVDブック
NHKスペシャル取材班

 

これは、「腰痛は腰に何かの原因があって
出ているのではない」と言っている本です。

脳のある場所の機能が低下したためである。
それはDLPFCという場所であると言っています。

治療家の間でも有名な事実・・・・

ヘルニアがあっても腰痛にならない、
ヘルニアがなくても腰痛になる・・・ということを
よく説明しています。

腰痛に対して正しい認識を持たないために、
ヘルニアがあるとか、骨盤が曲がっているとかが
原因で腰痛になっていると聞かされ、
その気持ちがこの脳の場所にストレスをかけ
痛みを生んでいるという説明です。

まあ、この本を100%肯定する
わけではありませんが、むしろ他の痛みや
疾患についても同じことが言えると思うくらいです。

WTSで治療して、手の痛み、~の痛みが
消えることは良くある話です。

問題は患者自身が、今ある症状に対し、
正しい認識をして、受け入れてくれるかどうかです。

私達がこうですと説明しても、心の中で
同意されなければ、その治した状態を維持しません。

いずれにせよ、この本は治療側も受ける側も
読むべき本であることには変わりありません。

WTSの精神治療や、条件反射の治療が
有効であることを説明してくれていますよ!

ベルナール・ダライアン先生の本

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ベルナール・ダライアン先生の
”Osteopathie et Conscience”という
本が出版されている。

これは最近出たものだと思うけど、
http://darraillans.org/ で入手できる
と思いますので、興味ある人はどうぞ。

ちなみにフランス語です。

この本は、以前フランスに行って、
ダライアン先生のバイオダイナミクスのセミナーを
受けていたときに、「本を書いていて、
出版する予定だ」と聞いていたものだと思います。

それから何年もして、やっと、やっと
出たという感じです。

その時に、すぐ出るみたいに言っていたのに、
やはりその後何年もかかっています。

本を書くということは、そう簡単じゃないなー
ということです。

参考図書:入門にお勧め

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最近買った本の中から、3冊の本を紹介します。

大人のための図鑑  脳と心のしくみ
池谷裕二

美しい脳図鑑 (万物図鑑シリーズ)
木村 泰子

いちばんやさしい生理学
南沢 享

値段の割に、かなり詳しく書かれています。
深すぎず、かといって浅くないという感じです。

手軽に勉強できるので、大変良い本です。

これから勉強しようと思う人や、
ベーシックセミナーに参加される方にお勧めします。

   

心臓

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私は臨床でもよく心臓に対して治療を
するのですが(しょっちゅうではありませんよ!)、
心臓を詳しく知りたいと思っていたところ、
コンパクトで詳しい心臓の本を見つけました。

心臓外科医が描いた正しい心臓解剖図:
透視図→心カテ 断面図→心エコー
見たいところが見える
(CIRCULATION Up-to-Date Books 1)

末次 文祥

これは医者が心臓手術するのを
カラーイラストで豊富に描いていて、
大変見やすいので、詳しく心臓を
知りたい人はぜひどうぞ。

私は最近「グラント解剖学」の最新版も
買ったのですが、心臓を病気の観点から
見るには良いと思いますよ。

参考図書

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三重の叡智
すべてのイニシエーション志願者
(アスピラント)が通過すべき十二の試練
サン・ジェルマン伯爵

これは、魔人とも言われた伝説の不老不死の
錬金術者のサンジェルマンが、唯一書いた本と
言われているものの翻訳本です。

一読の価値あります。

 

シュリ・アーナンダマイー・マーの生涯と教え
アレクサンダー・リプスキ

これは、パラマハンサ・ヨガナンダの
「あるヨギの自叙伝」の中に出てくる
「アーナンダ・マイー・マー」が話したことを
まとめた本です。

ヨガナンダに興味ある人には
ぜひ読んでいただきたい本です。

 

進化した気エネルギー療法
生活習慣病はあなたも治せる
石本 宏

以前紹介した(?)「超療術」の続編です。

ひとつ気になるのは、自分の方法が唯一であり、
自分の言っていること、やっていることが
絶対であるという言い方です。

興味あるやり方ですが、一言でいって気に入らない。

 

CODEX MAGICA
フリーメーソン・イルミナティの洗脳魔術体系
そのシンボル・サイン・儀礼そして使われ方
テックス・マーズ

よくぞこれだけのデータを集めたなという本であり、
読めば背筋がぞっとする話です。

そして「それはあるかも」と思えることが
さらに恐ろしいところです。

内容は、読んでのお楽しみということです。
世の中を裏から操っている人たちの話です。

 

がんの特効薬は発見済みだ!
岡崎 公彦

 

脳は蘇る! ! 究極の三鍼法
“あきらめないで! “奇跡が続々起きている!
林 義貢

この本は「真実か嘘か?」と問いたい本です。

しかし、エドガーケイシーの、「一日に3粒
生のアーモンドを食べるとガンの予防ができる」
というのは聞いたことがある話で、以前に
生アーモンドを食べていたのを思い出し、
再びやり始めました。

 

頭蓋骨をユルめる!
クラニオ・セルフトリートメント
自分でできる「頭蓋仙骨療法」
吉田篤司

あーあ、出ちゃったよ、という本です。

まあ、CST(クレニオ・セイクラル・セラピー)が
一般人にまで教えているのだから、
このような人が出てくるのは当然です。

ただ、この本で紹介していることが
すべて悪いわけではありません。
すべては用い方次第ということでしょうか。

しかし、世の中に頭蓋の治療を、少し
考えてもらうには、良いのかと思います。

くだらない小顔矯正、危険な頭蓋治療も
あることを、一般の人にも知ってほしいところです。

 

関節のメッセージを聴け!
(関節痛の予防と治療)
ジャン=ピエール・バラル

バラル先生は、もうあらゆるところに手を出して
本を出すという感じですか。

まあ、さすがというか、やり方が上手いというか
という感じです。

しかし、学ぶことがある本ですので、
治療家は一冊持って、読んだらよかろうと思います。

 

NHKスペシャル
脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命
市川 衛

 

難病・慢性病も治る驚異の新脳針
―実例50病名収録
前田 昌司

 

90年の歴史が生んだ「新脳針」の足跡
旭丘 光志

 

実在するのか「波動」の世界
トンデモ科学を徹底検証する!
菊地 伸夫

 

参考図書

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イナリコード―稲荷に隠された暗号
久世 東伯

 

耳鳴りがスッキリする呼吸がわかった
(ジ~~、ザ~~、ボワ~ン、耳詰まりに効いた!)
石井 正則

耳鳴りについては大変に難しいところがありますが、
臨床的には、耳鳴りが出るようになって
すぐに治療を受けると、予後が大変
良くなることが分かっています。

時間のたっているものは難しいのですが、
「耳引っ張りストレッチ」は有効ではないかと
思いますので、やってみて下さい。

バリウム検査は危ない
1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ
岩澤 倫彦

改めてですが、製薬会社や厚労省は
ずさんでひどいの一言に尽きます。

この国は、本当に責任というものを考えない
国になってしまったとしか思えません。

いかにバリウムが危険か、そして医学をめぐる
この国の酷さを、この本を読んで
実感していただきたいと思います。

腰痛・肩こりが治るシンメトリーの法則
このアプローチで脳幹が活性化する
笹岡 丈裕

 

システマ・ボディワーク
自然で快適に動き、【本来の力】を最大に発揮する!
北川貴英

 

心を変えれば健康になれる!
―アドラー心理学で病気も良くなる
江部 康二

いま、ビジネス書のコーナーを見ると、
最近はアドラー心理学の本をよく見かけます。
この本も、そのうちの一冊です。

よく眠るための科学が教える10の秘密
リチャード ワイズマン

 

参考図書

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日本武術・武道大事典
加来耕三

 

沖縄空手道の歴史
新垣 清

 

魔術の人類史
スーザン グリーンウッド

 

イニシエーション
エリザベス・ハイチ

 

定説の誤りを正す宮本武蔵正伝
鬼日向と武蔵義軽
森田 栄

 

武蔵「円明流」を学ぶ
宮本武蔵の身体操作
赤羽根 大介

 

医療大麻の真実
マリファナは難病を治す特効薬だった
福田一典

 

鹿島神伝直心影流
岩佐 勝

 

沖縄空手道の真髄
秘伝の奥義「平安の形」の検証
新垣 清

 

参考図書

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「耳鳴り」を自力で改善する
とっておき50の方法
(主婦の友生活シリーズ)
主婦の友社

 

なぜ空手は太極拳で強くなるのか
(BUDO‐RA BOOKS)
池田 秀幸

 

 

コネクトーム:脳の配線は
どのように「わたし」をつくり出すのか
セバスチャン・スン

 

 

ソマティック心理学への招待
久保隆司

 

 

恐ろしい!

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最近買った本で、「バリウム検査は危ない」
というものが小学館から出ていますが、
医療検査に疑問を持つ人には、
ぜひ読んでほしいと思います。

以前より「バリウム検査はどうなんでしょうか?」と
聞かれたことが何度かありました。

その度に、「人工物で、身体が消化しれないものを
強制的に身体に入れるのは良くないと思います。

バリウムで異常がみつかると内視鏡検査を
するのだから、心配なことがあるのなら、
最初から内視鏡で検査されたらどうですか」と
言っていました。

この本を読まれたら、やはりなと
誰でも思うと思います。

まだまだ、単純に医者の言うことを
そのまま受け入れたり、自分で考えることなく
薬を飲んでいる人が大勢います。

もっと多くの情報を知って、自分の頭で
考えて頂きたいものだと思います。

あくまで自分の身を守るのは自分、
治療も医者も、それを助けてくれる存在
であると思いましょう。

参考図書

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医者が教える あなたを殺す食事 生かす食事
内海聡

最近、腸内フローラや、小麦、ビタミン、ミネラルに
興味があり、入手した本のうちの1つです。

 

コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品
渡辺雄二

こんなにメーカー名、商品名を出していいのかと
いう本で、一般の人がよく利用するコンビニの商品を
買うときの参考になるかも知れません。

 

マップ・オブ・ヘヴン
あなたのなかに眠る「天国」の記憶

エベン アレグザンダー

これは、プール・オブ・ヘブンの続編の
ような本であり、著者である脳神経外科医が
臨死体験した後、その意味を考えて
書かれた本です。

死後体験等に興味ある人はぜひ読んでください。

 

文藝春秋増 医者とクスリに殺されない賢い患者学
2015年 11 月号 [雑誌]: 文藝春秋 増刊

多方面の医学関係者が、薬についての
弊害を書いており、薬に疑問を持つ人は
一読していただきたい1冊である。

 

参考図書

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やせる! 若返る! 病気を防ぐ!
腸内フローラ10の真実
NHKスペシャル取材班

 

あなたの知らない生体ミネラルの真実
―次世代療法とミネラルバランスの重要性 (bio books)
沼田 光生

 

体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書)
渡辺 雄二

 

歯原病
中島 龍市

 


本当に怖い歯の詰め物
―誰も知らなかった病気の原因
ハル ハギンズ

 

食べなきゃ、危険!―食卓はミネラル不足
小若 順一;国光 美佳;食品と暮らしの安全基金

 

 

なぜ、アゴの位置を正すと、痛み・歪みが消えるのか?
あなたの身体はアゴで激変する! – (ワニブックスPLUS新書)
佐藤 嘉則

 


最新 食べるな、危険!
その不調の原因はここにある。
小若 順一

 

痛みと鎮痛の基礎知識[上]基礎編
脳は身体の警告信号をどう発信するのか (知りたい!サイエンス)
小山 なつ

 

痛みと鎮痛の基礎知識[下]臨床編
さまざまな痛みと治療法 (知りたい!サイエンス)
小山 なつ

 

最新! 腸内細菌を味方につける30の方法
健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!
(ワニブックスPLUS新書)
藤田 紘一郎

 

参考図書

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未来テクノロジーの設計図
ニコラ・テスラの[完全技術]解説書
高電圧高周波交流電源と無線電力輸送のすべて
ニコラ・テスラ

この本は、数十年前に出されたものですが、後付けの
目次に興味を引くものがあり、即買いました。
「自然界の全てが波動」「地球の電気的振舞い」
「金属を通過する光の発見」「地球の呼吸」
「地球全体を1つの脳に変える」など、ぜひとも
多くの、興味ある人に読んでほしいと思います。

 

ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年
五島 勉

これを読んで思わず「わが闘争」アドルフ・ヒトラー著を
購入したという本です。もし、この著者の解釈が
正しいならば、恐ろしいことですよ。

 

知られざるクリシュナムルティ
G. ナラヤン

ジッドゥ・クリシュナムルティは20世紀の偉大な
精神的指導者の1人で、かのブルース・リーも
参考にして勉強していた人です。

 

反するタイトル

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よく「~食品は危険」というタイトルがありますが、
「食べなきゃ、危険!」という本を見つけて読みました。

この本に書いてあることがすべて正しいとは思えませんが、
なるほどと思う内容でした。

詳しくは、この本を購入して、ご自身で読んでいただきたいのですが、
私自身、「やはりそうか」と思える所があり、よく吟味せねば
ならない内容でした。

内容をつまんでいうと、「今の食事は非常にミネラルが少ないため、
それゆえ生じている疾患も多い。マルチサプリメントでも10種類
くらいではダメで、必須ミネラルは43種類であり、
クロム、セレンは多すぎると毒性が高まるので注意する。

神経伝達物質を作るのに必要なミネラルは、カルシウム、
マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、リチウム、セレン等がある。

これらを摂取する為には、天然のダシを用いて料理して、
食事からミネラルを補給するようにする」と書かれています。

ただし、もしこれらのミネラルにアレルギーがある場合、
(たとえ本人が気が付かなくても)ミネラル不足は発生します。

患者さんは、これらをチェックし、かつ問題があれば
それを解決してくれる先生を見つけ、治療してもらって
アドバイスを受けることをお勧めします。

幸い、私のWTS研究会の会員は、これらをチェックし
治療することができますので、お近くの先生を
当HPで探してご相談ください。

本の紹介

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パラマハンサ・ヨガナンダの友情と結婚
(叡知シリーズ)
パラマハンサ ヨガナンダ
 
 
 
 
内なる平和
 
 
 
 
ポラリティセラピー
生命エネルギーによる癒し (ポラリティ出版)
アラン・シーゲル
 
 
 
 
クォンタム・タッチ2.0
リチャード・ゴードン
 
 
 
 
医療否定本の嘘
勝俣 範之
 
 
 
 
人はいかにして蘇るようになったのか
蘇生科学がもたらす新しい世界
サム・パーニア
 
 
 
 
心を探る (別冊日経サイエンス)
日経サイエンス編集部
 
 
 
 

本の紹介

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量子力学が語る世界像
重なり合う複数の過去と未来 (ブルーバックス)
和田 純夫

 
 
 
 

不死の探求
—死という習慣を打ち破る—
レナード・オァー

 
 
 
 

最強護身術 クラヴマガ
ダーレン レヴィーン
 

 
 
 
 

古代の叡智『竹内文書』と神秘秘伝の術事
祝詞CD付き
竹内康裕

 
 
 
 

腸内フローラ
医者いらずの驚異の力

藤田 紘一郎

 

 

関節のメッセージを聴け!

(関節痛の予防と治療)

ジャン=ピエール・バラル

 

 

古本屋になろう!

澄田 喜広

 

 

自己を磨き 人を育てる

— 師の存在が人生を豊かにする —

松井 健二

 

 

棒術—写真で覚える(武道選書)

初見 良昭

 

 

一人革命

自分が変われば周りも変わる
(宇城憲治語録集〈一〉)

宇城憲治

 

 

科学的な癒しのアファメーション

パラマハンサ・ヨガナンダ
パラマハンサ・ヨガナンダ

 

 

 

筋膜の本!

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最近、筋膜系の本が良く出ています。

今まであまりなかったので、良いことだと思います。
イラストの解剖学書は、重要なところを
良く見えるようにする為、それらの膜が取り除かれて
描かれています。それだけに、あまり見ることが
出来ないわけです。
私も色々な解剖、生理、病理の本を持っていますが、
今回入手した洋書の中に出ている資料(写真、イラスト)は
非常に貴重だと思い、紹介しますので、興味ある先生は
ぜひ入手してみて下さい。


アマルガムの恐怖!

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銅  3〜30%

亜鉛 1%
水銀 50%
銀  15〜30%
スズ 10%
これが何か分かりますか?
アマルガムという、銀色の歯の詰め物の成分です。
以下は「本当に怖い歯の詰め物」からの抜粋です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

水銀−細胞を殺し、DNAを破壊する。

再生させない。

神経伝達妨害、運動、ふるえ、感覚異常、短期記憶喪失、うつ
不可解な胸の痛み、不可解な頻脈症、関節炎を生じる

もし細胞膜中に水銀があると、免疫組織は、
その細胞を破壊する(自己免疫疾患)
→糖尿病、多発性硬化症、強皮症、狼瘡(ループス)

これらは銅の含有量の多いアマルガムと
根管治療の組み合わせが主要因子

自己免疫病→多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(ALS、ルーゲーリック病)
紅斑性狼瘡、糖尿病、特定の関節炎と後天性免疫不全症候群(AIDS)を含む。

食事、空気中から来るアレルゲンによるアレルギーは
詰め物の取り付け時と関係が深い。

水銀がホルモンと結合すると、
ホルモンが体に十分あっても機能しなくなる。

甲状腺、膵臓及び性ホルモンを含む
多くのホルモン欠乏症状にこれが係わる。

もしヘモグロビンと結合してしまうと、酸素運搬力が低下して、
酸欠となり、慢性疲労症候群と関係してくる。

白血球は、水銀、銅、亜鉛などアマルガム中の金属に敏感に反応し、
白血球が増加する。

重金属→血液蛋白質、血糖、コレステロール、赤血球、オキシヘモグロビン、
肝臓酵素−全て活動しなくなる。

この時、遺伝要因も関係し、個体の弱点が狙われる(病変遺伝子の発現)

水銀テスト→血圧、脈拍、体温の変化を起こす。

歯科、化学物質

水銀、銅、ニッケル、ベリリウム、亜鉛、フェノール、
ホルムアルデヒド、ジイソシアネート、アセトン

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

この本では、アメリカの歯科医師は、まるでモンサントのように

水銀などの有毒性を隠し続け、それに異を唱える医師には
徹底的に弾圧を加えているようです。
日本も、それと大して差がないことと思います。
これらのことを、同書で著者は言っています。
いくら保険がきいて安くできるからといって、
将来、又は今現在何かの病気を抱えていて、
それが歯の詰め物によって起こるとしたら、
それでもあなたは歯にアマルガムを詰めますか?
今から歯に詰め物をする人は、できたらやめてほしいと
思いますし、出来れば、完全にアマルガムを除去する
技術を持つ歯科医にお願いして外してもらい、
安全な素材に変えてもらいたいと思う限りです。
いくら私達治療家が毒性を取り除くように働きかけても、
また身体の対解毒作用が頑張っても、口の中に常に
毒を抱えていたならば、それは無駄となってしまいます。

J.P.バラル先生の最新刊

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見た。

うーん、という感想。
以前はすごいと感じたが、やはりここまで
止まりなんだなというのが正直な感想である。
確かによく、これだけのことを調べ上げた、
考え上げたものだと思う。
しかし、これだけではダメだと思ってしまう。
ただし、単なるオステオパシーを勉強している先生方には
非常に参考になるので、ぜひとも読んでほしいと思う。
今はオステオパシーを勉強している人には
大変良い時代だと思う。
私がオステオパシーを勉強し始めた時には
今のように日本語になった文献は非常に少なかったのだ。
しかし、あくまで手技というのは身体で覚えるものである。
実践しかないのである。

参考図書

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赤を身につけるとなぜもてるのか?  
タルマ・ローベル
心理学の教授が、実用面について書いた本です。
面白いのは、「履歴書やレポートの評価を高めるには
重い紙を使う」「女性は上から、男性は下から撮られた
写真の方が魅力的」「相手の近くに座れば感情的、
遠くに座れば論理的に話せる」等々である。

人体の張力ネットワーク
膜・筋膜—最新知見と治療アプローチ  
Robert Schleip
この本はオステオパシーを勉強している人は
持っていた方が良いと思います。詳しい筋膜についての
学術的解説はもとより、パーカッションハンマー、
ピラティス、グラストンテクニック、FDM等についても
紹介されています。

なにか、どこかが決定的に違う
新時代の子供たち
進化した《ニューチルドレン世代》が
異次元よりもたらす《愛と叡智と癒し》  
メグ・ブラックバーン・ローシー
この本の中の一章に「オーブ」について書かれた
所があり、それだけ見て買いました。それは私自身が
去年エルニドの素晴らしい場所に行って撮った写真の
その場所全てにオーブが写りこんでいたからです。

まあ、内容はさもありなんかなの本ですが、
読んでみようかなと思う本の1つでした。

精神科医が『カミングワ』から教わったこと
—生命(いのち)を育てる家の造りと精神との関係  
斎藤 裕

以前に紹介した「カミングワ」と関係した本で、
沖縄に伝わるものです。
これは家のつくり、家相が人の健康や運に
関係してくるということを述べて、どうすべきか?
また家によって受ける邪気に対処するには?等
に関して、精神科医が書いた本です。




パラマハンサ・ヨガナンダ

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この人は過去に何度か述べています。

ヨガをやっている人、ヒーリングをやっている人、
全ての人に、この人の「あるヨギの自叙伝」は
読んでほしいと思っています。
私は20年くらい前に「自叙伝」を読んだときには、
この本しかありませんでした。
そして、この本から得られた情報、内容に、
カルチャーショックを受けたものです。
この本から見たら、最近出回っているヒーリング系統の
本で、いかなることを言っていても、「ああそう」くらい
にしか思いません。
それほどこの本は私にインパクトを与えてくれました。
私の考え方を変えてくれたという意味での宝の本は、
「野口晴哉先生の本」「聖中心道 肥田式強健術」
「あるヨギの自叙伝」「透明な力」が素晴らしいです!
しかし、今はヨガナンダ氏の本が大量に翻訳されていて
びっくりしました。たまたま「ヨガナンダ」で検索していたら、
ダダダ・・・と翻訳本が出ていたので、一気に買いました。
まだ届いていないので、来るのが楽しみです。
「あるヨギの・・・」は森北出版が有名ですが、
SRFからも出されたようで、今回それも入手しました。
X君にも、「まだ読んでないならば、ぜひ読まないとね!」と
言ったら、さっそく購入するようにしたみたいです(早!)

やはり素晴らしい!

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最近肥田先生の「宇宙倫理の書 第一」
「聖中心道」「天真療法」と手に入れた。

それは出来るだけ私のセミナーの参加した先生方に
読んでいただきたいため購入したのだが、
この本の前の持ち主は、本の状態からして
一度も目を通して読んでいないようである。

当院スタッフのX君は「聖中心道」を持っているけど、
「宇宙倫理の書」は持っておらず、前から欲しかったようで
やすく譲りました。

ほぼ新品なので、大変お得だったと思います。
これを読んで少し成長してくれたらと思い
譲ったのでした。

そして、私も改めて肥田先生の本に目を通したのですが、
「おおお!やはり肥田先生の本は素晴らしいな!」と思いました。

本当に宝の本です。

あんまり素晴らしいので、この本たちを売るのを
やめてしまおうかと思います。

WTSにしろ何にしろ、本当に本物と認められるだけの
眼力がなければ、宝の持ち腐れということです。

私のセミナーの受講生は、一部のちゃんと理解している
先生方を除いて、この素晴らしくもすごい本の価値を
いまだに理解されないようなので。

私がセミナーで尋常ではないデモンストレーションを行い
(たぶん)、それは中心力のおかげであることを言っても、
やはり難しそうだからといって、肥田式に興味を示すも
手を付けない先生ばかりなので。

本の紹介

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気功の真髄 DVD付き
丹道・峨眉気功の扉を開く  
張 明亮

こうして、世界は終わる
すべてわかっているのに止められない
これだけの理由  
ナオミ・オレスケス
 
患者と家族のための
がんが消える補完代替医療  
鶴見 隆史

関節のメッセージを聴け!
関節痛の予防と治療  
ジャン・ピエール・バラル
 
サムライ・ボディワーク
日本人が求める身体の作り方は
日本人が一番知っていた!  
『月刊秘伝』編集部
 





本の紹介

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サイキック・パワー 宇宙の神秘エネルギーとつながる方法  
アンソニー・ノーヴェル
スピリチュアルパワーもサイキックパワーも
宇宙につながることで実現する

魔術師のトート・タロット  新体系本格完全解説  
レオン・サリラ
これはアイレスター・クローリーという、有名な
魔術師の作りだした、最も難解といわれる
トートタロットカードの使い方に関する、
長年の研究の成果を著者がまとめたもので、
このカードにはタロットの霊が宿っていると主張している。

呪いの研究-拡張する意識と霊性  
中村 雅彦
これは呪いの方法を解説した本ではなく、
心理学的解析をしているのが興味深い本である。

図説 西洋護符大全—魔法・呪術・迷信の博物誌  
レンツ クリス=レッテンベック
西洋における、いわゆる「お守り」が多数の写真によって
紹介されている。これだけものを紹介した本は
今まで私はみたことがない。

カバラの道—生命の木 (カバラシリーズ)  
ゼブベンシモンハレヴィ
これは「カバラ入門 生命の木」の次の読むと良いと
言われている本だそうだ。

この本はカバラ読魂、霊的修業が書かれ、
著者の体験が元であり、参考になると思い買いました。

エレガント・エンパワーメント
—EMFバランシング・テクニック(R)で宇宙とつながる  
ペギー・フェニックス・ドゥブロ
これは大型本なのですが、本の中にあるイラストを見て
中身を全く読まずに購入しました。

それほどイラストだけでも買っておこうと思った本です(笑)

エドガー・ケイシー:超能力開発のすすめ  
ヘンリー リード
世界的に有名な、エドガー・ケイシーの超能力
開発法は、まず多くの類書がある中で、一番
注目しておく本と思い、買いました。

オカルト 
現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ (角川書店単行本)  

森 達也
ノンフィクションであり、多くの有名な能力者についての
話を、かたくなることなく読める本です。

こんな軽い、しかも考えさせる本も面白いと思いますよ。

錬金術 【新版】 (象徴哲学大系)  
マンリー・P. ホール
錬金術のイラストは非常に面白いものが多い。
こんなイメージ画を大昔にかいていたことを思うと
面白い。そのイラストを解説している。

錬金術というより、このイラストをみているだけで、
色々をイメージが刺激される。

神々の食べ物—聖なる栄養とは何か  
ジャスムヒーン
これは「リビング・オン・ライト あなたもプラーナで
生きられる」という本の第2弾です。

人間を活かすものは決して食べ物だけではない。
どうすれば食べず、生命の栄養をとれるようになるかが
書かれた本。

宇宙につながる第8のチャクラ  
ジュード・カリヴァン
著者によると、なんとチャクラは12個あるそうだ。
第8チャクラが開くと、我々は大きく進化するそうである。

今まで治療面でも、ヨガの多くの書物からも
12個あるとは書かれていないので、正直バカ臭いと
思うのだが、どんなものにも、そこから学べるものが
あると思い、買いました。

肉体を超えた冒険
—どのようにして体外離脱を経験するか—  
ウィリアム・ブールマン
この本は帯の文を読んで買いました。
いわく、「自身の体験、科学的理論、体脱テクニックを
網羅した、群を抜く体外離脱の書」です!

幽体離脱ということには大変興味があり、
この手の本はすべて集めているので買った本です。

あなたを《宇宙的にバージョンアップする》唯一の方法
サイキックパワー最大化レッスン
今世で最後に学ぶべきもの《魂の覚醒部分》をRe-Birth!  
メリッサ・アルバレス
あらゆるジャンルを書いていたので買いました。
「体外離脱」「ダウジング」「サードアイ」「オーヴ」等々です。

最後の剣聖 羽賀凖一  
近藤 典彦
これも帯をよんで、中も読んで買いました。

「創造界の麒麟児とうたわれ、昭和初期にその彫剣と
無類の強さで天才の名をほしいままにした羽賀準一。
その剣は正しい姿勢、正しい呼吸に発する」という文章です。

気功で医者のいらない身体をつくる! 
張 永祥
これも帯です(笑)
「中国で神の手と呼ばれた伝説の気功師が明かす
病気にならない生き方」

新装増補版 
謎の拳法を求めて
(武の人・松田隆智の足跡を辿る)  
松田 隆智
1975年に出された本が、新しく改訂新版として
1994年に出され、それがさらに増補されたものです。

多くの資料と奥さんのインタビューが載せられ、
非常に貴重な一冊となりました。

神技の系譜 武術稀人列伝  
甲野善紀
昔の武術家の非常に貴重な資料が公開されており、
武術研究家には必ず読んでいただきたい本です。

拳法極意 発勁と基本拳  
松田 隆智
拳法極意 絶招と実戦用法
八極拳・形意拳・心意六合拳・陳氏太極拳  
松田隆智
この2冊は「月刊秘伝」に連載されていた記事を
本にまとめたもので、松田先生の貴重な資料である。

形意拳に学ぶ 最速! 内部エネルギー発生法  
スコット・メレディス
形意拳における勁の力の使い方が
大変良く書かれているよ

今、使える! 術技修得システム
宮城長順の沖縄空手に空手を学ぶ  
玉野十四雄
明かされた秘密  
ゴッドフリー・レイ・キング
1934年に書かれた本である。
サンジェルマンという、不死と言われている人との
ストーリーである。

この人物は錬金術の秘密を解き明かし
不死を得たと言われており、この本も非常に面白いと思う。

感染症クライシス (洋泉社MOOK)  
多くの危険なウィルスについてと、
感染症の歴史が書かれている。

量子論のすべてがわかる本  
科学雑学研究倶楽部
量子論が非常に分かりやすくまとめられた本で、
量子学を我々治療家が知るには良い本である。

知られざる天才 ニコラ・テスラ
エジソンが恐れた発明家 (平凡社新書)  
新戸 雅章
もし、ノコラ・テスラの研究を認め、きちんと公に
されていたならば、そしてそれを企業が用いていた
ならば、今我々はエネルギー危機や大気汚染に
苦しまなかったと思う。

琉球王家秘伝
本部流御殿武術入門
本部御殿手・本部拳法  
池田 守利
この本は名人と言われた上原清吉氏の技を
引き継いだ著者の技術解説本である。

かなりの好書であり、将来必ず値打ちの上がる本でしょう。

本部家は沖縄の王家の武術であり、
三男の本部朝基は、本土に渡る為、
その実力を実践で示した有名な空手家である。


























クロワッサン

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いま出ている「クロワッサン特大号 7/25」は、
腸の健康、イコール身体の健康で特集が
組まれています。

大変分かりやすく書かれており、参考になると
思いますので、ぜひ読んでみて下さい。

待合室に置いてあった、最近出版された、
タレントの松本明子さんの本、便秘の本が、
表紙の写真はその担当の先生と松本さんの
写真を使っています。

最近は腸内細菌の健康が、大きな病気や免疫力、
ホルモン等に関与すると言われ、多くの本が出ています。

腸に関しては、以前より多くの本が出ていますが、
このところ再び注目されているようです。

よく言われる「下痢より便秘が身体に良くない」、
確かにそうですが、やはり下痢もあまり続いたりして
ひどければ、体力消耗もします。

参考になる話も多いのですが、やはり医師の話が
主なので、これのみを信じない方が良いと思います。

たとえば抗生物質を、3〜5日飲んだら、
腸内細菌が死んで、もとの状態に戻るのに
3か月くらいかかります。

しかも腸内細菌は、善玉と悪玉の割合が大事で、
そのバランスも崩します。

ある先生は、「その状態が生死をわけるならば、
抗生物質を飲みなさい」と言っています。

以前にテレビで、あまりに抗生剤を使いすぎ、
病気が蔓延したので、確かスウェーデンか
スイスだったか、政府が簡単に抗生剤を投与
することを禁止したと報じていました。

例えば、中耳炎も(大変痛い病気です)医師が判断し、
絶対必要としない限り、投与しないそうです。

つまり、医師の力量で決めなさいということなのです。

日本の医師も患者も、あまり安易に抗生剤を使い、
頼りすぎています。

ある症状が出て、「これを飲んでおきなさい」と言って、
効かない場合、変えます。「では、これに変えてみて下さい」と。

本当なら血液検査等を行い、何の細菌かを見極めて
処方すべきなのです。

ただ、それだと時間もお金もかかる為、医師が状態をみて
たぶんこれのせいだと考えて出すわけです。

当たれば効き、はずれたら効かない。

場合によって重大な疾患も見逃すわけです。

中にはプラシーボのせいで、効いた気になって、
治っている人もいるでしょう。

本当に必要ない限り、飲まない、あげない。

これが正しい医療のあり方と思いますが、
いかがでしょうか?

霊療術聖典

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今「八幡書店」より、この本が出版されている。

原書は何十年か前に古本屋で入手しているが、
まず普通は入手できない本である。

この本が凄いのは、その当時の霊術家における
大家と言われる15名が紹介されているが、
その中に若き日の野口晴哉氏も「野口法」として
紹介されている。

この本は野口昭子さんの書いた野口伝の中でも
紹介されている。

少し昔の治療術を勉強した先生ならば
聞いたことのある名前が、きっと見つけられると思う。

ちなみに、松本道別(ちわき)、清水英範、
田中守平、松原皎月、大山霊泉、などなどである。

私はこの本は2~3万円位で買ったと思うのだけど、
2,800(+税)で手に入りますので、お勧めです。

参考図書

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「クスリ」に殺されるな! (別冊宝島 2335)

これは医学のガン治療を否定している
近藤誠先生が書いたものです。

イラストレイテッド 生理学 (リッピンコットシリーズ)  

栗原 敏

この本は、身体の生理学の勉強の必要性を考えて

購入した。カラーイラストが非常に多く、図が多いので
見やすく、文字ばかりではない(笑)ので良いのだ。
ただし、説明に関しては、後から購入した

「ギャノング生理学」の方が詳しい。

画像診断のためのリンパ節カラーアトラス  
汲田 伸一郎

 

ネッター頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学アトラス 原著第2版  

Neil S. Norton

 

臨床神経解剖学 原著第6版 
M.J.Turlough Fitzgerald
 
 
デヴィータがんの分子生物学  
宮園浩平
 
 
 
実験医学 2014年11月号 Vol.32 No.18 化学感覚と脳〜見えてきた匂い・味・フェロモンの神経回路 
東原 和成

 

実験医学増刊 Vol.32 No.17 炎症—全体像を知り慢性疾患を制御する〜炎症シグナル,免疫細胞のダイナミズムからがん・糖尿病などの発症機序と治療標的まで (実験医学増刊 Vol. 32-17)  
松島 綱治
 
 
 
実験医学 2014年3月号 Vol.32 No.4 TRPチャネルで感じるしくみ,動かすしくみ〜熱や痛みのセンサー機構解明と創薬の期待  
富永 真琴

 

実験医学 2013年6月号 Vol.31 No.9 命名から50年 オートファジーで解明した謎,解明したい謎〜細胞への栄養素供給・細胞内浄化のメカニズムと,ヒト疾患への関与  
水島 昇
 
 
実験医学 2014年9月号 Vol.32 No.14 DEAD or ALIVE 小胞体ストレスが細胞の運命を決める  
上原 孝
 
 
実験医学 2015年1月号 Vol.33 No.1 シングルセル生物学〜明らかとなる複雑な細胞社会  
渡辺 亮
 
 
実験医学増刊 Vol.31 No.17 病態の理解に向かうアレルギー疾患研究─なぜ、アレルギーが起こるのか?発症・進展の新概念と臨床への展開 (実験医学増刊 Vol. 31-17)  
椛島 健治
 
 
実験医学 2012年12月号 Vol.30 No.19 新発見が続く自然リンパ球〜NH細胞・ドレスNK細胞・RORγt陽性細胞・LTi細胞が変える免疫の理解  
小安 重夫
 
 
実験医学 2015年3月号 Vol.33 No.4 生体バリアの破綻と疾患〜皮膚・粘膜におけるミクロの攻防から読み解く炎症、アレルギー、感染症  
長谷 耕二
 
 
実験医学増刊 Vol.32 No.5 常在細菌叢が操るヒトの健康と疾患〜メタゲノムなどの革新的解析法が明らかにした消化器・代謝・神経・小児疾患との関わりとプレ・プロバイオティクス,細菌移植などの治療応用 (実験医学増刊 Vol. 32-5) 
大野 博司





生化学

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最近私は、「イラストレイテッド ハーパー生化学」
を手に入れた。

解剖学、生理学、病理学は、鍼灸学校時代より
なじみある学問である。

しかし、生化学は?

この本は、ある本で名前が出てきて、即買いした。
まだ読んではいないのでありますが、
「はじめに」の文章の中の、

「この学問の目的は、地球上の生命の起源を
理解すること、また健康を保ち、疾患を理解して
有効に治療できるよう、様々な知識を統合することである」

「生化学の知識は、全ての生命科学に欠かせない」

この2文を読んだだけで、私はこの本は買ってよかった!

と思ったのだ。

ワールドセラピーシステムを、より高度に
進化させるためには必要な本である。

ここから知識を得られたなら、WTSは
さらなる素晴らしいテクニックとなるだろう。

参考図書

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※説明が未記入の参考図書も含みます。

医者が患者に教えない 病気の真実  

江田 証
医師が、特に栄養の面から、よくある症状に
対応することを説いている本で、大変に為になる。
ぜひ読むことをお勧めする。
ウソをつく化粧品  
小澤貴子
これは女性、特に健康を意識して、自然のものをと
考えている人に読んでほしい本です。
「オーガニック」「ナチュラルコスメ」「自然」
「天然ハーブ配合」とかいって、いかに消費者を
だましているか、明確に言い当てています。

応用科学と言う専門分野を大学で学んだ
若者ならではの、明白な言葉に

耳を傾けてほしいと思います。

有害化学物質の話
農薬からプラスチックまで
 (PHPサイエンス・ワールド新書)  
井田 徹治
PCB、ダイオキシン、DDT等、非常に有名な
有害化学物質は、普段意識し無くなった我々にも
今もまだ恐るべき影響を与え続けているということを
多くの事例やデータをもとに解説している。
多くの人は、まだまだ安心してはならないと
教えてくれる。少し難しいが、多くの人に
知ってほしい内容である。

家庭にひそむ有害化学物質
—これだけは避けよう、身近なリスク  
カレン アシュトン
これを読むと、本当に我々の生活空間には
危険物質が存在してるのが分かる。
全く何も注意をしていない人が、今後どうなるか?
考えると恐ろしいことが良く分かる。

 
NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック  
NHKスペシャル「NEXT WORLD」制作班

 

人類史上、最もカンタンな”健康法” 「機能姿勢」に気づく本 たった数ミリ動くだけで楽になり、見える世界が変わる!  
池上悟朗

 

おしゃべりな腸  
ジュリア・エンダース
これは非常に重要な問題であり、多くの人が
悩んでいる、あまり知られていない分野を
詳しく書いている良書である。
人体には3つの質がある。
 
交流分析であなたが変わる! 心の回復 6つの習慣  
山本 晴義
 
病は心で治す: 健康と心をめぐる驚くべき真実  
リサ ランキン
医師である著者が、意思、心の力に気が付き、
多くの症例を元に、自身の考えを述べている。
心の力、そして、その心を治す、自分で行い得る
ことを書いている。世界27カ国で出版され、
ベストセラーとなったこの本の、一読をお勧めする。
マシュマロ・テスト:成功する子・しない子  
ウォルター・ ミシェル
この本は、フィシオエナジェティックのセミナー受講者は
セミナー中に動画を見たことがあるかも知れません。
小さい子供を、マシュマロを1つ置いた誰もいない部屋に
1人でいさせて、それを食べずに15分我慢出来たら
もう一つもらえるというのがマシュマロテストです。
恐るべきは、この時の子供の我慢度が、その後の人生を
大きく変えるというデータを出していることです。

このテストを開発した先生が、その後ここから多くの
研究をした内容が書かれています。

大変面白い内容で、やはり多くの人に読んでいただきたいです。

腸をキレイにしたらたった3週間で
体の不調がみるみる改善されて
40年来の便秘にサヨナラできました!  
松本明子
芸能人である松本さん自身が便秘で苦しみ、
いかに改善してきたかを、自らの体験をもとに
書いたハウツー本である。
「いつものパン」があなたを殺す:
脳を一生、老化させない食事 (単行本) 
デイビッド パールマター
「へー」「なるほど」「やっぱり」「そうかな?」という感想の本。

アメリカでベストセラーとなった本である。
治療家は必ず読んでほしい本である。

セラピストの動きの基本
—運動器リハビリテーション新時代  
山口 光國
治療家に知ってほしい内容の本である。
ただし、私も見て「うーん」と考えてしまうことも
あることを付け加えておきます。
崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本  
ベンジャミン・フルフォード
書かれていることが本当なら、本当に怖いと
思わせる本である。
日本では絶対に報道されない
モンサントの嘘
—遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事–  
ブレット・ウィルコックス
これは、モンサントという、世界に害をなす企業の
悪だくみを暴く本で、彼らの宣伝がいかに
嘘かを述べている。
光る遺伝子 オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP  
Marc Zimmer
 
レンチキュラーレンズで見る
3D組織病理図鑑:
人体微細構造の立体的理解のために  
長谷川 正規
身体組織病理のミクロの世界を立体的に
見えるように工夫した本であり、病気とは
相矛盾する美しい世界がそこにはある。
次世代へのメッセージ
カパンジー生体力学の世界  
A.I. Kapandji
これは治療家には大変有名なカパンジーシリーズを
書かれたカパンジーの、最も新しい本の紹介である。
量子力学までを含めた考察で、一度は
治療家に読んでほしい本である。
AMAZING SPOT 日本の絶景&秘境100  
朝日新聞出版
非常にきれいな写真を使って、日本各地にある
絶景スポットを紹介している。
以前に紹介した世界の絶景の日本版である。
こういう本は見ているだけで心が癒されるので良い。
リフレーム ~一瞬で劇的な変化を生みだすカウンセリングの技術~  
西尾 和美

 

人の心は読めるか?  
ニコラス エプリー

 

第六感に目覚める7つの瞑想CDブック—宇宙からの情報を受信する  
コレット・バロン‐リード
 
極彩からだ図鑑  
左明

 

関節内運動学—4D‐CTで解き明かす 
片岡 寿雄
 
筋:機能とテスト—姿勢と痛み  
ケンダル
少し前に出た本です。
これは治療家が読んでいて、知っていて、
損はない内容です。
生物学の「ウソ」と「ホント」: 最新生物学88の謎  
池田 清彦

 

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>  
ベンジャミン・フルフォード
 
本当にあった医学論文  
倉原 優
目で文字を追うだけ!視覚トレーニングで頭がよくなる!  
中川 和宏
 
ここが一番面白い! 生命と宇宙の話 
長沼 毅
 






























参考図書

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通読できてよくわかる 水の科学
 (BERET SCIENCE)  
橋本淳司
「水」といえば、以前、シャウベルガーの本を
紹介したのですが、覚えておられますか?

この本は、水自体の不思議から、地球上における
水の意味や状況、個人利用から企業利用の

意味まで幅広く書かれています。
水は生き物の生命をはぐくむ、空気(酸素)と
同じくらい重要なものです。

身近ですが、よく知っておくべき内容です。

氣の威力  
藤平 光一
この本は、昔出ていたものを再版したものです。

合気道創世記の立役者の2人のうちの1人です。

1人は塩田剛三先生、もう1人が藤平先生です。
気の話がたくさん出てきます。
興味ある人はぜひ読んでください。

昔古本屋で、数千円で売られていた本です。

昭和の「黒幕」100人 ?「巨魁」たちの時代  
別冊宝島編集部
田中角栄、田岡一雄、池田大作、竹下登、許永中、
佐川清、稲盛和史、船井幸雄、孫正義、細木数子、
ジャニー喜多川、秋元康等々、
聞いたことある名前も、ない名前もあると思います。
それだけに面白い本であると思います。
ヨーガ行者の王 成瀬雅春対談集
“限界を超える”ために訊く10人の言葉  
成瀬雅春
ヨガでは大変に有名な成瀬さんが
各界のいろんな人たちと対談した
多様な話題が非常に面白い本です。
私の趣味の本です!
食は現代医療を超えた
食事を変えれば、がんも心臓病も治せる  
真柄 俊一
医師や研究者の集会「国際医療会議」で
述べられた、我々にも非常に重要であるけれども、
知らされていない、もしくはあまりしられていない
ことを書いた本です。
この本は、多くの人に是非とも読んでほしいです!
悪の製薬:
 製薬業界と新薬開発がわたしたちにしていること  
ベン・ゴールドエイカー
日本人は安易に薬を飲み過ぎるので、
この本を読んで、少し恐れおののいて
ほしいと思います。
新装版 宇宙: 最新画像で見るそのすべて  
ニコラス チータム
これは大判の本で、様々な宇宙の写真が
載っています。私とX君は、この写真を見て
色々なエネルギーを感じました。







ストレッチ!

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最近「皮膚運動学」という本を買いました。

まあこれは皮膚に対する筋膜リリース
テクニックですね。

たしかに皮膚の状態を変えて、
身体の動きが変わるというのは良く分かります。

身体は、皮膚、筋肉、神経、血管、骨膜、骨と
全て繋がりをもつので、皮膚を触って、連動で
リリースしていかないと、単に表面の一部を
治療しているにすぎません。

また、治療で関節や筋肉にストレッチを加えて

治療する先生もおられると思います。

しかし、なぜそれは固くなっているのか?
これに対処しなければ、何の解決もしません。

例えば過去に何かのトラウマを組織に記憶
している場合や、毒素によって正常に反応しなく
なっているとか、その他電磁波、ジオパシックストレス等を
全て解除しなければ無意味なのです。

今の世の中にある治療技術、全てダメ
何ていう気持ちはありません。

ただそれらを行う先生方に、そういうことを
頭に入れて、それに対応する技術を持ったうえで

自分の技術を用いるべきだと言いたいのです。

昔からのオステオパシーの素晴らしい技術を持った
先生が、この数年、電磁波やPM2.5、黄砂について
言い始めています。

昔は全く言っていませんでした。

今ある技術ではダメなのだということを、
もっともっと多くの治療家が気付くべき時が
来ていると思います。

どうか時代遅れにならず、最新の技術を
勉強するように進言いたします。

潜在チャンネルを刺激する

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「若田光一の絶景宇宙写真とソラからの便り」

という本があります。

多くの人に見てもらいたい本です。

本というより写真集です。
宇宙から見た地球の様々な姿です。

これを見ていると、本当に地球は大きな
生命なんだとつくづく感じます。
思うのではなく感じるのです。

その感じを、ぜひ多くの人に
味わっていただきたく思います。

宇宙から地球の色々な姿を見ていると、
えも言われぬ気分になるのです。

まじまじ見ているだけで時間がつぶせます。
というより過ぎていくのです。

この本はまさしく値段以上の価値があると
私は思います。

本当に、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。

玉石混淆

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日経サイエンスは、非常に有益な情報も多く、
良く買っている雑誌です。

別冊も内容の良いものが多く、
ほとんど買っています。

しかし、今回の別冊「食の研究」における
記事は、全くいただけません。

以前にも紹介した「モンサント」という
悪魔の企業を肯定した記事です。

まず、こんな記事を出すようでは、
日経サイエンスもダメであると
評価したほうが良いでしょう。

つまりモンサントがどういう企業であるか
ということである。

しかし、ある情報によれば、これら有名な
科学雑誌も、裏の権力に支配されていて、
自分たちの都合の良い記事しか
出さないという話があり、

このような記事が出てくると、
そういう情報も信じざるを
得ないかも知れません。

参考図書

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GO WILD 野生の体を取り戻せ!
科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス  
ジョンJ.レイティ

目で文字を追うだけ!
視覚トレーニングで頭がよくなる!  
中川 和宏

ここが一番面白い! 生命と宇宙の話 
長沼 毅

光る遺伝子
オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP  
Marc Zimmer

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>  
ベンジャミン・フルフォード

人の心は読めるか?  
ニコラス・エプリー

日本では絶対に報道されない
モンサントの嘘 
—遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事–  
ブレット・ウィルコックス

生命の不思議に挑んだ科学者たち  
宮竹 貴久








参考図書

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THE 人体 映像で見る解体新書
 ~脳と記憶編~ DVD BOOK
 (ディスカバリーチャンネル BEST SELECTION) 

図解入門 よくわかる分子生物学の基本としくみ
[第2版] (図解入門メディカルサイエンスシリーズ)  
井出 利憲

 

恐怖の地震兵器HAARP
(ムー・スーパーミステリー・ブックス) 
並木 伸一郎

 

有害化学物質の話
農薬からプラスチックまで
 (PHPサイエンス・ワールド新書)  
井田 徹治
 
GO WILD
野生の体を取り戻せ!
科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス  
ジョンJ.レイティ

 

本当にあった医学論文  
倉原 優
 
実験医学増刊 Vol.32 No.17 炎症
—全体像を知り慢性疾患を制御する
〜炎症シグナル,免疫細胞のダイナミズムから
がん・糖尿病などの発症機序と治療標的まで  
松島 綱治

 

イラストレイテッド 生理学
(リッピンコットシリーズ)  
栗原 敏
 








活元生活

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この本は、野口晴哉先生の、
昭和36年に出版された、大変古い本です。

内容自体は、前回手に入れた、
野口晴哉全集に入っているので
重要ではないのですが、

そのオリジナルということと、
全集には入っていない写真が
入っていたのが大変貴重です。

それは野口先生が、
整体の指導をしている写真です。

とても雰囲気が伝わってきて、
貴重な資料となりました。

参考図書

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光る遺伝子
オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP  
Marc Zimmer

ここが一番面白い! 生命と宇宙の話  
長沼 毅

病は心で治す:

健康と心をめぐる驚くべき真実  
リサ ランキン

命の不思議に挑んだ科学者たち  

宮竹 貴久
有害化学物質の話
農薬からプラスチックまで (PHPサイエンス・ワールド新書)  
井田 徹治
タンパク質はすごい! 
心と体の健康をつくるタンパク質の秘密 (知りたい! サイエンス)  
石浦 章一
もしも、アインシュタインが間違っていたら?  
ブライアン クレッグ







国井善弥

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と言ってもほとんどの人、
また武道に興味ある人でも
ご存知ないであろう。

昭和の武蔵と言われた人で、
武芸十八般ではないが、
武器術、体術の名人であり、

プロボクサーのパンチも打ちおとした、
戦後アメリカが日本を恐れ、武道など
とんでもない、廃止せよとなった時、

「日本武道は単なる格闘術にあらず。
精神性を重んじる」ということを訴え、

アメリカ人の格闘家と試合をして、その精神性を示し、
日本武道を救ったのだということを聞いた事がある。

昭和40年ごろ「武道タイムス」という雑誌が創刊され、
その後名称を改め「武道春秋」となった。

幸い私は大枚はたいて、そのうちの数冊を
手に入れることができた。

創刊号があり、その中で国井善弥氏が
紹介されている。鹿島神流の継承者である。

カイロプラクティックの有名な兼吉先生は、
国井先生の一番弟子だったそうである。

この雑誌の中で国井先生が亡くなった記事の号も
手に入れられた。

武道研究家には、垂涎の資料である。

この資料の中に、当時のアメリカの
オステオパシー業界の内情の記事もあり、
その意味でも大変貴重であり、

大東流合気柔術の記事もあり、
本当に貴重な資料が手に入ったものである。

 

参考図書

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暴力の解剖学: 神経犯罪学への招待  
エイドリアン レイン
学者である著者が長年の研究を一般の人にも
知ってもらうと言う趣旨で書かれた本である。
脳が、脳の状態が犯罪と密接に関係があることと、
そしてどんな要因で生じるか、非常に豊富なデータを
もとに解説されている。
これを読むと、栄養面、環境面、心理面、肉体面で
アプローチできる我々治療家の役割もかなり重要
なのではないかと思う。
そして脳へアプローチができるBDFTやWTSも
今後ますます重要であると思う。
結合の神秘 1 ユング・コレクション (5)  
C・G・ユング

結合の神秘〈2〉 (ユング・コレクション)  
C.G. ユング
これはユングの心理研究の1つである錬金術の
研究成果である。ユングはこれから紹介する
「赤の書」という、ユングの本の中で最重要とされる
本への流れ、これはユングが心理実験と呼んだものであり、
「黄金の華の秘密」と続き、その思考は
変化していくのだと思う。
私自身はユングのことを充分に知っている訳ではないので、
解説するなんておこがましいのだが、一治療家として
述べる次第である。
錬金術(人間意識と体の変容)のユングの研究成果である。
赤の書 テキスト版  
C・G・ユング
これは「赤の書」のうち文章だけを3つにして
読みやすく、かつ見やすくしたものであるが、
ただそれだけではなく、ユングに対しての解説の章を
もうけてあり、ここの文章だけで、この本は
一読に値する。よくバイオダイナミックスの
ジム・ジェラス先生が参考図書として挙げていました。
赤の書 —The”Red Book”  
C・G・ユング
これは近年になって、「やっと」出版されたと言う
大判の書である。ユング自身によって書かれた
カリグラフィーや、図、イラストは大変に興味深く、
私もこのイラストを見て、潜在意識に何かを
与えてくれる感覚を持った。
4万以上する、この大きくて高価な書物は
そのうち絶版となり、高値で売られる時が
くるであろうことを予感せずにはいられない書物である。
こうして、思考は現実になる  
パム・グラウト

こうして、思考は現実になる(2)  
パム・グラウト
この本はビジネス書が置いてあるコーナーで
見つけた本なのであるが、「エネルギー・フィールド」
についてかなり突っ込んで書いてあり、即買った本です。
「意図」を持つことの重要性や思念について、
よくわかりやすく書いてある本だと思います。
 
潜在意識をとことん使いこなす  
C・ジェームス・ジェンセン
 
この本もビジネス本のコーナーで見つけました。
潜在意識とアフォアメーションが書かれており、
読んだ人は何かしらの益が得られると思います。

「永久に治る」ことは可能か?
難病の完治に挑む遺伝子治療の最前線  
リッキー ルイス
これは遺伝子により病気が発病し、
医学がこれらの人々に対して回復を願い、
その可能性に挑戦していく物語です。
遺伝子治療の今までと現在の物語です。
その治療の可能性を示すものであると思います。

フューチャー・オブ・マインド
—心の未来を科学する 
ミチオ・カク
とにかく読んで欲しい本である。
目次から第1章ー心、ブローカ、地図
第2章ー意識、第3章ーテレパシー、
第4章ー念力、第5章ー記憶、
第13章ー心がエネルギーそのものとなる、
補足ー意識の量子論、これをニューヨーク大学の
物理学教授が書いたのであり、難しく書かれて
いるのだが、大変興味深い内容であります。

ハリウッド・スターはなぜこの宗教にはまるのか
 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)  
ジョン・スウィーニー
これは、ロン・L.ハバードという作家が作った
「サイエントロジー」という宗教団体について
書かれた本です。
その昔、「サイエントロジー」という本を読んでいた
こともあり、この宗教を知ってる人には
読んでもらいたいと思う本です。

ニュートンのりんご、アインシュタインの神
科学神話の虚実
アルベルト・A・マルティネス
これが、ガリレオ、ニュートン、ダーウィン、
フランクリン、アインシュタインたちの逸話の、
その真実がいかがであったかを検証している。
読み物として大変面白いので
時間のある人にはお勧めです。
知のトップランナー149人の美しいセオリー  
リチャード・ドーキンス
※説明なし
 
バックミンスター・フラーの世界
—21世紀エコロジー・デザインへの先駆  
ジェイ ボールドウィン
バックミンスター・フラーという人の名前を知らなくても、
「テンセグリティ」という言葉を知っている治療家は
きっと多いと思います。

もし知らないなら、絶対に知っておいてください。

この本は天才と呼ばれたフラーの業績を
詳しく解説しており、どんなことをやった人かが
充分わかります。

もちろんテンセグリティについても書いてありますよ。

コズモグラフィー—シナジェティクス原理  
R.バックミンスター フラー
この本の中に、「宇宙には<単一な存在>、すなわち
観察者は単独では存在しない。観察される<存在>が
必ず存在する」という話が出てくる。
本書は「クリティカル・パス」よりも、専門的なので
非常に門外者である私にも難しく思うのであるが、
この本にはやはり、私の知識を刺激する言葉が出てきて、
時間を作ってサーっと読み下したい本である。
クリティカル・パス
—宇宙船地球号のデザインサイエンス革命  
R.バックミンスター フラー
この本の帯(オビ)に、「宇宙船地球号には、
エネルギーの欠乏も危機も存在しない。
人間の無知が存在するだけである」と書かれている。
少し古くなったとはいえ、この人から学ぶべきことが
多いのだと思わせてくれる。
笑うカイチュウ (講談社文庫)  
藤田 紘一郎
大変有名な、カイチュウ先生の代表作
なんじゃないでしょうか?
いろいろ為になる話しが、面白いストーリーと
ともに書かれており、比較的気楽(?)に
読める本であります。
寄生虫ビジュアル図鑑: 危険度・症状で知る人に寄生する生物  
濱田 篤郎
この本は、このビジュアルが非常に素晴らしく、
一般の少し小さい街の本屋さんで見つけたときに、
何故?と思えるくらい専門書でした。
図説人体寄生虫学 改訂8版  
吉田 幸雄
これは教科書的な本なのでありますが、
少し前ならあんまり必要性を感じなかったことが、
現在多くの国に簡単に飛行機で出かけ、
その地の食事をしたりと、完全に無いと言えない
現状において、この本も私の治療上の
重要な本の一冊となりました。
趣味の文具箱 33 (エイムック 3038)
これは、本当に美しい万年筆の魅力を知るには
素晴らしい雑誌であります。
今回はペンシル特集であり、私も10本ほど
持っている(持った?)ので、非常に興味深く
読ませていただきました。
気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル  
ジェリー・E・スミス
地震兵器の存在やうわさを聞いたことがある人は
多いと思います。この本がすごいのは、多くの資料、
米国軍人の証言を、多くの資料から抜粋し、
この本の信ぴょう性を高めていることです。
現にWTSの治療において、HAARPの影響を
受けている人を治療している私は、全く嘘として
扱えない話なのであります。
大東流合気武術 佐川幸義 神業の合気
力を超える奇跡の技法”合気”への道標  
『月刊秘伝』編集部
「月刊秘伝」において特集されてきた記事に
プラスアルファして出された、非常に素晴らしい本です。
武術に興味ある人、人間の持つその可能性の偉大さ、
そして、90才を超えても現役でいた、この日本武術史上
永久に名が残ると言われている佐川先生の本で、
私は4冊買いました!
農薬毒性の事典  
植村 振作
こんなに毒性ある化学物質が、身の回りに
いかに多くあるかを教えてくれる、
それはそれは大変恐ろしい本です。























参考図書

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偉大なる失敗:天才科学者たちはどう間違えたか  
マリオ・ リヴィオ
過去の偉大なる5人の科学者たちも、大きな成功
ばかりでなく、失敗をしてきている。

しかも、大きな失敗をしているのだということを
史実を交えてストーリーが載っている。

「失敗を恐れるな」と、著者は
過去の偉人を例にして言っているのだ。

長生きしたければ、運動はやめなさい! 
佐藤青児

激しく運動したり、マッサージや、しっかりした
ストレッチは、むしろ健康を壊すと、医者である
著者はさかんに述べている。

内容も方法も、この著者の考えをうたい、
自分の方法が一番みたいに言っているが、
はっきり言って賛成しかねる。

この本の良いところもあるのだが、それは
例えば、りすぎの運動やマッサージが健康に良くない
という話などです。

持論を強調し、他を排除するのが強過ぎと思うが
得ることもあるので一読してほしい。

魔道書ネクロノミコン完全版  
ジョージ ヘイ

これはラヴクラフトと言う人の書いた
ネクロノミコンという、その世界では大変有名な
本があるのだが、

この物語は単なる空想ではなく、
それを裏付ける「魔術書」が存在する。

そして、本書の大変長い序文に、
コリン・ウィルスンが解説を加えている。

その論拠となる魔術書は、私の知っている、
または持っている本である、

ラヴクラフト、または魔術に興味ある人は、
持っておくべき本である。

緑内障の最新治療  
平松 類
緑内障について書かれている本ですが、
この分野に関心ある人には、かなり広範囲に
情報を提供してあるので、かなりの好書です。

この分野での良い医者、悪い医者について、
また良い目薬、悪い目薬についても
書かれています。

病気を治せない医者
代医学の正体に迫る (光文社新書)  
岡部 哲郎

大学で抗がん剤の研究をしていた著者が、
現代医学の薬による治療に疑問を持ち、
漢方薬の効果を知って研究し、漢方からの
病気治療を考えなさいと教えている。

現代の薬の悪さ、また、漢方についても
注意を促すなど、冷静に述べられている。

エンジェル・ライフ
「天使を感じる力」を高める方法  
ドリーン・バーチュー

この本は、「天使を感じる力」を高めるという
文句がなければ、栄養についての真面目な
本であり、食卓を考え、自分の健康やエネルギーを
高めるのだという教えは大変素晴らしく、
ビーガン(完全菜食)をうたっている。

オステオパシーの高名なビオラ・フライマン先生も
完全菜食主義者であった。

もう、だまされない! 
近藤誠の「女性の医学」  
近藤 誠

この人は、ガンの医学的治療を批判した医師として
非常に有名です。その人が婦人科の本を書いたと
いうので、私も買いました。

目次には、「キレイの代償は高くつく」「サプリを
飲んでも若返らない」「ワクチンでインフルエンザは
防げません」「風邪薬でカゼは治りません」
「カゼに抗生物質は効きません」等

大変気になる記事が多数出ています。
ぜひぜひ読んでください。


新装版 霊的治療の解明  

ハリー エドワーズ

この本は、一時絶版になっていたのだけど、
再版されたので、持っていない人は是非とも
入手された方が良いです。

治療家には非常に参考になる内容が
多数出ています。

ハリー・エドワーズは、当時、世界最高と言われた
霊的治療家で、英国王室から政治家、軍人までが
治療を受けていた。

抗ガン剤で殺される
抗ガン剤の闇を撃つ  
船瀬 俊介
この本は、多くの「癌治療批判」の人たちや
著作を参考に、多方面にわたり、今の医学の
癌治療のあり方を批判し、こういう考え方、
こういう癌へのアプローチがあるんですよと
教えてくれる本であり、「癌治療」を考える人には
必ず目を通していただきたい本です!

「モンスター食品」が世界を食いつくす! 
遺伝子組み換えテクノロジーがもたらす悪夢  
船瀬俊介

この人は言うべきことをガンガン出してくれます。
もし話半分として聞いても、それはそれは
恐ろしい話なんです。

しかし、多くの人が目を向けない、聞こうとしていない、
又は気付いていない世の中の現実を教えてくれます。

本当に事実を知るという努力を、もっともっと
多くの人が行ったら、きっと今の医学のあり方や、
食事についての認識が変わるのだと思います。

医療は始まりに過ぎなかった
大崩壊渦巻く[今ここ日本]で慧眼をもって生きる!  
増川 いづみ
この本はWTS研究会会員の先生から紹介された本です。

この本の内容が話半分であっても、
非常に恐るべき内容です。

老人ホームにおける「老人殺人マニュアル」の存在、
輸血に対する危険性と、それを知らずに使われて
寿命を縮めたり、ガンを再発させたり、戦後アメリカの
日本人痴呆計画、食べ物の危険ーファーストフードに
使っている原材料である、牛、豚、鳥の危険性、
その他もろもろ、驚愕する内容です。

知らずに心身を蝕まれていくか、知って、自分の頭で
考えて対処していくかです。

21世紀の資本  
トマ・ピケティ
今話題の人の本で、世界的に大ヒットしています。
この人の、消費税を増やさず、貯蓄に税金をかける、
つまり、一定金額以上持っている人に対して
税金をかける考えの方が、

経済上非常に良いと私も思います。

モンサント
世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業  
マリー=モニク・ロバン

この企業が非常に恐ろしい、怖いということを
知っている人は非常に少ないと思われる。

特に日本では、それはマスコミでも
取り上げられないためである。

モンサントは、世界中にダイオキシンとPCBを
ばらまいた会社である。

そして今も遺伝子組み換え作物を作り、
除草剤を作っている。この本を読むと、悪魔の企業である。

多くの治療家に読んでもらいたい。

またすごい内容の本だが、一般向けには
この半分以下の、縮小したものがあればよいと思われる。

人生を決めるのは脳が1割、腸が9割!
「むくみ腸」を治せば仕事も恋愛もうまく行く
 (講談社+α新書)  
小林 弘幸
この本で良いのは、「疲れむくみに
マッサージはダメ、害ばかりで良くない」ということ。

持論を強調しすぎて、結論は精神論に
かたより過ぎている。

「むくみは腸から来ている。腸を整えると
むくみが良くなる」

「その為には、食事のリズムを変えなさい」と言っています。

腸がむくむとは「腸の内壁が炎症を起こし、
パンパンになる」

炎症があるから便秘になるのか、
便秘があるから炎症を起こすのか、
ということでしょうか?

そしてこの人の主張は、「何を食べるかより、
リズムが崩れ、メンタルストレスがかかると
腸はダメージを受ける」と言っています。

3食をきちんと取ること、と言っています。

食事は6時間間隔手食べ、
夕食は8時までにすませる、と言っています。

この本で、「たとえ少しでも朝を取ること。
日光に朝当たって、概日リズムを整える
体内時計の為、夜更かし、朝食とるとらないで
不規則にすると、自律神経バランスが崩れ、
ホルモンバランス、新陳代謝が滞り、
腸がむくみだす」というのは参考になるであろう。

この本の良いところは、「どんな原則であっても、
力まず、いい加減にやること」というものである(笑)

ヨガの真義  
M.ドーリル

大変昔に出版されたもので、それが今でも
絶版とならず、出版されているという本である。
ヨガの真髄を知る為に、一読されたい。

知って帰るのだ! 全宇宙を内蔵する《あなた》へ!
 ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(上) 
サタン-ムーンマトリックスによって
真実情報のすべては切断される  
デーヴィッド?アイク

今こそ声を上げ、不服従のダンスを踊るのだ! 
ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(下)
すべての方面から推進される
《血族》による支配と淘汰のアジェンダ  
デーヴィッド・アイク
この本は(上)(下)巻の本で、だいぶ分厚い本です。

疾病一掃の大福音 (1976年)  
三浦 関造
この人はヨガをきちんと日本に伝えた
最初の人であると思う。

そして、この本はまさしくエソテリックヒーリングに
関するものであり、ヒーリングに関心ある人には
是非とも読んでいただきたい本である。

長引く痛みの原因は、血管が9割
(ワニブックスPLUS新書)  
奥野 祐次

これはドクターである著者が、痛みについて
あることに気付く。

それは医者からの、医者又は医学への批判である。

「レントゲンには痛みの原因は出ない」から
「モニターばかり見ていて、目の前の患者を見ない
ドクター」と言うものまで、医師が書いている。

また、医師によって診断が全くバラバラであることにも
疑問を投げかけています。

また、原因不明の痛みに対して、簡単に
「ストレスが原因」ということもおかしいと言っています。

むしろ、「痛みがあるからストレスになる」、
痛みは「もやもやした(レントゲンで)血管が
発生したせいで、それを治療すると取れる」と言っています。

医者よ、老人を殺すな!  
和田秀樹
若者のドクターは、よほど医学界に対して、
悪い印象があるのか、「各学会は、偉そうに
言っている」という表現をしているのが、面白い。

本当に一昔前なら、こんなことを書いたら
医学界から締め出されたり、干されてしまうと思う。

著者は精神科医であり、老人のある状態や疾患に対し、
どのように考え、どのように対処し、どのようにするか
書かれている。

ガンの原因も治療法もとっくに解明済だった!
底なしの闇の[癌ビジネス] 隠蔽されてきた
「超不都合な医学的真実」  
ケイ・ミズモリ

この本は多くの人に読んでほしいし、また
知ってほしいと思う。実は「こんな方法にて
病気を治せる」ということや、やはり、という感じで
抗がん剤は癌を治していない、むしろ患者を
死に向かわせるという内容で、私がもし癌に
なったならば、決して抗がん剤は使いたくないと思う。





















驚異に満ちている

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私はほぼ毎月「Newton」と「日経サイエンス」を
買っている。また、時々出される別冊も買っている。

その記事の中に、時として
本当に驚くことが出ている。

今回3月号のNewtonには、青色の光が
虫を殺すことが分かったとか、

別冊日経サイエンス「先端医療の挑戦」には、
「細胞外マトリックス」により再生医療が
可能となるという記事など、驚くべきものがある。

医学知識はそれなりに持っているのだけど、
この「細胞外マトリックス」というものが存在する
事は知らなかった。

これは組織が安定する為と、自己治癒を助ける
シグナルを出しているそうで、これを利用し、
損傷した組織を再生させる研究をしているのだそうだ。

そして、拳銃を作ったり、話題となった3Dプリンターを
用いて臓器を作りだす研究をしているのだそうだが、

もう本当にSF小説の話が現実になってるような
記事が出てくると、「すごい」と思う。

怪力法 若木竹丸著

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若木竹丸は、日本ボディビルの草分け的存在で、
極真空手の創始者である大山信達氏の
身体を作り上げたのは、若木竹丸の
おかげであると言われています。

この人は昭和初期に、まだ栄養がどうのこうのが
全くない時期で、独自の方法で、ものすごい
筋肉を作り上げた人です。

「怪力法」の復刻版と、「護身術教範 戸田哲、
若木竹丸著」は持っていたのですが、
この縮冊改題版は持っておらず、
最近手に入れました。

この人の復刻本2?5万円で
取引されるほどの本です。

内容は「怪力法」と同じで、薄くしたという感じです。

しかし、原書はやはり非常に貴重であり、
手に入れられたのは、やはりラッキーであったと思います。

想像力豊かな人らしく、物がない時に、いかに
身体を鍛え上げるかと、その道具やトレーニング法も
独自に作りだしているようです。

講道館へ行って、4段を何人投げ飛ばしたら
5段をくれるかと掛け合い、それは無理ですと
断られたという逸話の持ち主です。

貴重な資料を

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私も今まで、その存在は知っていたけど、
目にしたことは無かった本を手に入れた。

それは「破邪顕正霊術と霊術家」である。

およそ322名の、昔の霊術家のことが
記された本である。

ここには、中村天風、田中守平、松本道別、
村上辰五郎、西村大観、清水英範、田宮馨、
江間俊一、浅野和三郎、藤田霊斉、藤田西湖、
桑田欣児、秋山命澄、浜口熊獄、宇佐美景堂、
松原皎月、三田光一、中井房五郎、等々、

私でも知っている名前がずらりと出てきます。

しかし、よく、これだけの人間と言うか、
各会団体のことを調べ上げたものです。

300ページ以上ある本で、その団体の趣旨、
特徴が記された、非常に貴重な資料と言える。

その当時、どんな人が何をしていたかの
アウトラインが分かるのだ。

昔だったら、こういう本を入手するのが非常に
困難であったのに、インターネットのおかげで、
あちこちの古本屋に顔を出して
探す必要がなくなった。

昔は足を使って、あちこちの街へ行って、
古本屋を訪ねたものである。

今はそんな時間はない。
しかし、懐かしい思い出である。

今の私には、あの時間は大事なものであったと思う。

 

参考図書

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南方熊楠英文論考[ノーツ アンド クエリーズ]誌篇 
南方 熊楠
民俗学と言う学問を作り上げた、世界的に有名な
南方熊楠が、フランスの科学雑誌に投稿した文学で、
今まで翻訳されていない形をまとめて出版したものです。

これが何十年も前に書かれたものなんだと思うと、
大変に面白く、色々なことに興味や疑問をもった
熊楠の態度は、我々も見習うべきでしょう。

一度、目を通してみて下さい。
その世界観は、非常に面白いですよ。


改訂版 眠れる預言者エドガー・ケイシー  
光田 秀
エドガー・ケイシーの名前について、最近は
どの治療家も言わなくなりましたが、まさしく
超一流の治療家と呼ぶにふさわしい業績を
残した人です。

ケイシーは催眠状態において、あらゆるデータを
残しました。それがリーディングと言われました。
メリカのケイシーセンターに今なお
大事に保管されています。

その内容は多方面に向けられています。
その全体像を分かりやすく解説してくれる好書です。

治療家なら絶対に知っていなければ
ならない人の一人です。

意識と感覚の脳科学 (別冊日経サイエンス)  
日経サイエンス編集部

今までも、脳についてのものが別冊シリーズで
ニュートンからも出ていますが、
非常に興味深い内容があり、薦します。

例えば、「五感を越えた力」「プラセボ効果」
「だまされる脳」「超常現象が見える理由」
「サブリミナル」に対しての脳科学的解説。

「天才と変人」「これが天才だ」など、
大変面白いので、ぜひ治療家は読んでください!

だまってすわれば—観相師・水野南北一代 (新潮文庫)  

神坂 次郎

実はこの本は古本なのですが、水野南北と言う
観聖とまで言われた人の小説です。

一流の観相師になるまでのことを、面白く
小説にしてありますが、超一流になった人のことを
読むのは、ためになります。

時間があるときに、ぜひお勧めです。

例えば、墓掘りをやっていて、死人を見て、
その死因と繋げたり、昔はお風呂屋さんに
「さんすい」という人達がいて、お客の身体を
洗うのですが、その仕事をして、洗いながら
人生の話を聞いて、身体や顔を観察した話とか、
なかなか面白いです。

この本に匹敵する面白い本は、高木彬光著
「大予言の秘密ー易聖高島嘉右衛門の生涯」でしょう!!

アインシュタインの逆オメガ 脳の進化から教育を考える  
小泉 英明
脳の発達から、子供をどのように育て教育するか?

乳幼児期は、5感の刺激を最優先する、
立つ前に、足の親指をつけてはいはいさせる、
免疫機能が未発達のうちは、激しい運動をさせない、
小学校入学前の文字学習は不要、
音楽と創造性には深い関係がある、など、

アインシュタインの脳が、研究のため取り出されたのは
有名だが、その脳は、左親指領域が発達しており、
それは幼いころにヴァイオリンをやっていたためで、
その脳の形がオメガ(Ω)が逆になっている形であるという
この本は、大変示唆に富んでいる。

タンパク質はすごい!
と体の健康をつくるタンパク質の秘密
 (知りたい! サイエンス)  
石浦 章一
タンパク質は良く分かっているようで、分かっていない
栄養素の1つではないかと思う。

身体を作る物質であり、エネルギー源である。

そして今は、タンパク質の異常こそが
病気に繋がるのだということも、もしかしたら
聞いたことがあるだろう。

てんかん、アルツハイマー、
ガンとの関係が出ていて、興味深い。

本格的な専門書ではないので、
一般の人にも読みやすいと思う。

腸内細菌」が寿命を決める!  

辨野義己

腸内細菌は、人間の健康3大要素の

快食、快眠、快便のうちの1つに関わります。

排便が腸内細菌によるところが大きく、
食物繊維が、タンパク質、脂質、糖質、
ビタミン、ミネラルの五大栄養素に次いで、
第六の栄養素となっているそうですが、

それは腸内細菌に対しての栄養等に
関与するということです。

そして、腸内細菌の健全さは、免疫力に
つながるという話が詳しく出てきます。

これは、一般の人にもよーく知って
もらいたいことが多く出ています。







フィリップ・ドゥリュエルD.O.

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世界的に有名なドゥリュエル先生の本です。

この本は同じもので違う版のものを持っているので
これは2冊目ということになります。

最近、大枚はたいて買いました。

この本は、GOTと言って、ジェネラル・
オステオパシック・トリートメントという
オステオパシーのクラシカル・テクニックを
紹介している本ですが、

ドゥリュエル先生の本で入手できたのは
これぐらいでしたね。

本の中の、ページ右上の写真は、
先生の人柄と言うか、患者さんに
アイコンタクトしている、なかなか素敵な写真です。

「赤ん坊の治療の時にはアイコンタクトせよ」
と教えられました。

 




 

30万円也?

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昭和59年発行の、図説人体局所解剖学
医歯薬出版 頭部、胸部、腹部、頸部の
4冊を手に入れました!

定価は表題の通りです。

いくら昔の本とはいえ、なかなか立派です!
そして、定価で買っていたら30万円です!

それを8,900円(送料別)で
手に入れてしまいました!だいぶお得でした。

これだけの本はおそらく・・・
私の知っている先生方は持っていないのでは
ないかと思います。

あまりにも大判で重いので、家に持ち帰らず、
大変ですが、治療院に置いておこうと思います
(治療院も本で溢れています)。

さーて、どこに置きましょうかね?

本の写真です。

一部内容を紹介しますが、実物は、
生の人体を解剖した写真が多数あるので
ここでは載せません。

対比に雑誌を載せてあるので、
いかに大型本か、分かるでしょう。

 

参考図書

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宇宙のパワーと自由にアクセスする方法【実践編】 
ディーパック・チョプラ

この手の本に興味ある人は読んでみて下さいという
本で、馴染みある話が良く出てきて、私には
全く違和感がありませんが、興味ない人には
全くつまらない本であると思います。

しかし、治療家はこの手の本は読むべきでしょう。

続・100万円超えの高級時計を
買う男ってバカなの? (東京カレンダーMOOKS) 
マキヒロチ

この中に「物はその時手に入れられなくても、
あとから手に入れることも出来る。ところが
本とか資料は、その時に手に入れなければ、
入手できなくなる」というようなことを書いてある
のだが、私は「まさしく!その通り!!」と
拍手した次第である。

この本は漫画で色々と時計のことが説明されていて、
時計に少し興味ある人には面白く読める本です。

読むだけで「見えない世界」とつながる本 
K

最初は少し馬鹿にしてみたのだけど、まあ、
中の書き方もどうせたいしたことないかもと
思ってもいて、パラパラとめくって、
よさそうだなと思って買いましたが、

これが意外とまともなことを言っていて、
面白いと思う、一読の価値ありです!

「不思議な世界の方々」から
教わった予知能力を高める法 
 松原照子

「へー」とか「そうかな?」とか色々な
人からの話が出ていて、読み物として
読むには面白いと思いますよ。

しかし、あんまり真剣には受け取らなくても
良いと思います。

軽く読んで、自分でなるほどと思うことは
やってみて下さい。




プレジデント

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今出ているPRESIDENT 29号を読んで欲しい!

「病院のウラ側」というタイトルである。

全てが真実なら、そら恐ろしい!!
であるが、ありうることである。

医療現場の問題、医療制度の問題、
薬、医者自身の質の問題、誤診等々。

あまりにも、医者を過信しすぎる人が多いので
読んで欲しいと思う。

参考図書

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そのサラダ油が脳と体を壊してる
(百年賢脳・健康法) 
山嶋 哲盛

この本は専門用語が多くて、一般の人には
とてもとっつきにくいと思うのだけど、
非常に重要な話が出ているので、できるだけ
知ってほしい本ではある。

魚のDHA、EPAは聞いたことがあると思うが、
オメガ3、オメガ6という油と、最近の環境により
起きている問題も、予防のためにいかに油が
重要であるかと書いてある。

薬剤師は薬を飲まない (廣済堂新書) 
宇多川 久美子

薬剤師だった人の体験をふまえ、
薬害について書いてある本です。

これだけ専門分野の人たちが、
「ワクチンやめなさい」「抗生物質やめなさい」
「薬は良くない」「薬をやめなさい」という本を
出しているのだから、

一般の人もそろそろそういったことを考えるべき
時期が来ていると思います。

私の患者さんの年輩の方は
「自分が不必要な薬はもらわないようにしている。
そういうことで国の財政を圧迫したくない」と
言っていました。

こういう人が増えたら、
日本は素晴らしい国になると思います。

全ての流派に通じる、現代の太極拳バイブル
太極拳パワー 「ARCプロセス」で、内部エネルギーを足から手へ! 
スコット・メレディス 

もし、太極拳に興味がある、または今すでに
勉強中の人は、ぜひ読むべき本である。

内容は、太極拳の持つ、根本的な重要事項である
気をめぐられ、体質を変え、パワーを得るための
考え方やノウハウが書かれている。

一言で言って、「意識を用いて、精神を働かせて
エネルギーを足から手に伝達する訓練」と
太極拳を定義付けている。もっともであるといえる。

方法は・・・ぜひ本書を読んでほしい。

時代は本当に変わった。こういうことを述べることが
できてきたことは喜ばしい。

改訂版 「AWG」は魔術か、医術か 
俊成 正樹

これは波動と呼ばれる、ある種の周波数を
体に数十分流すことで、がんに非常に有効性が
あるという医師の話を含めて紹介されている
AWGという機械についての本である。

そして松浦という人の開発したこの機械は、
がんはウィルスにより発症するのだと。

この機械は素粒子の束を照射し、
このウィルスをやっつけ、かつ体の再生力を
上げるのだと説いている。

そして、この松浦氏の研究は、国家権力によって
没収されたそうだ!!(日本でもあるとは!
アメリカは有名なのだが)

しかし、このような機械が出てくることは
今後もあるだろうし、あってほしい。

AWGが本物かは私にも分からないが、
あってもおかしくないと思う

老子と太極拳 
清水 豊

老子はタオイズムであり、仙道とつながり、
また太極拳も最終的にはその境地に行くことを
重要視する。

具体的に何かを書いている、具体的にどうすれば
良いかは、先に紹介した本などがある。

簡化二十四式太極拳で骨の髄まで練り上げる技法 
王 政樹

この著者の人生が、少し書かれている本であるが、
本当か?と思うような人生を歩んでこられたようである。

本の内容としては非常によくできており、
深く太極拳のことを知りたくば、
一読されたいと思う。

上級者向けの本である。

生体のふるえと振動知覚
(バイオメカニズム・ライブラリー) 
バイオメカニズム学会 編

あまりに専門的すぎる専門書であり、
一般の人には全くお勧めできない。

本書は難しい専門用語のかたまりであり、
よく訳が分からない。

しかし、この本は「生体内部から発生する
機械的振動」「生体外部から発生する機械的振動」
について書かれている。

分かりやすい言葉を拾い出すと、「パーキンソン氏病の
振動」「生体電気による振動」などである。

耳鳴りの9割は治る
(脳の興奮をおさえれば音はやむ) 
新田 清一

面白い話である。耳の音を聞く細胞が
壊れたために高音を聞こうと脳が過呼吸を
するために耳鳴りが起こるというのだ。

そしてサウンドジェネレーターによる音響療法は、
脳をリハビリして、耳鳴りを治すのだそうだ。

もしそうならば本当に素晴らしいことで、多くの病院が
この方法を行って耳鳴りを治しているそうだ。

そして、そのニュースは大々的に出てくるのだと思うが、
いま現在、そんな話は出てこないようだ。

血管があなたの寿命を決めている
ー生活習慣で「老化」を進めないために 
?橋 弘

今、死亡順位一位はがん、二位が心疾患、
三位が肺炎、四位が脳血管疾患で、

4人に1人が血管性の病気で亡くなっています。

心臓疾患も、脳疾患も、心臓の病気、脳の病気と
思われているけど、血管の病気です。

著者は医者ですが、血管の老化が死を招く、
しかも血管の病変は痛みをともなわないので、
「サイレントキラー」と呼ばれているとのこと!

しかし、コラーゲンを摂り、1日に1セット10回の
スクワットを3セットやるだけで、血管は新生するのだと
言っています。

興味ある人は是非とも読んでみて下さい。









参考図書

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ポジティブ心理学の挑戦
“幸福”から”持続的幸福”へ 
マーティン・セリグマン

ポジティブ心理学というものを
提唱した心理学者の本である。

実はこの本は第8章の「トラウマを成長に変える」
というのを読んで、買うことに決めたのである。

ポジティブを心理学的に追求した本である。
内容は、一般の人には難しいと思う。

卒アル写真で将来はわかる
予知の心理学 
マシュー ハーテンステイン

これも心理学者の書いた本である。
これは顔相学である。

人相占いとでもいうものであり、
データーをもとに、写真の顔つきから、
人物像を読み取るというものである。

クレイジー・ライク・アメリカ
心の病はいかに輸出されたか 
イーサン ウォッターズ

うつ病、PTSD、拒食症、統合失調症、
これら全てがアメリカからのものであると
アメリカ人自ら書いている本。

うつに関しても、日本では多くの対処がとられているし、
本も出され認知されていっているにも関わらず、
むしろ増加するのは何故か?等興味深い内容である。

世界はデタラメ
ランダム宇宙の科学と生活 
ブライアン・クレッグ

量子の世界の話しである。

ランダム、カオス、無作為、自由意志、
量子力学の世界のパラドックスを
難しい専門用語でなく解説された本である。

殉愛 
百田 尚樹

大阪で有名な「やしきたかじん」さんの
奥さんの手記をもとに書かれた本です。

作者の百田さんが、テレビで、これだけのものは
2度と書けないと言った本であり、この人を面倒見るが
ために結婚し、男性に尽くしたという人の話で、

晩年のこのやしきさんはさぞ幸せであったと思う。

無の本 ゼロ、真空、宇宙の起源 
ジョン・D・バロウ

無とゼロは違うらしい。
無の中に無限も、有限もあるという。

化学的な話が出てくる。

ゼロから始まり、化学物理学的哲学的
無についての解説である。

ゼロを知ることが、有を知ることであり、
生き死につながり、現象につながることと思う






参考図書

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超・絶景宇宙写真
NASAベストフォトセレクション 
寺門和夫

宇宙、地球がこれほど美しいのだということを
改めて、素晴らしい写真を見ることで知り、
十二分にインパクトのある本であった!

ぜひ宇宙にひろがる神秘の世界を
見ていただきたい。狭い地球の狭い世界で
生きていることを忘れさせてくれる。

本当は怖い科学の話 
科学の謎検証委員会

これは、麻酔のことは本当はまだ
解明されていないことや、ワクチンの怖さ、
電磁波の怖さ等々、私も知っていることだけど、
知らない人も多くいるのではないだろうか?

私の言っていること、改めて知ってほしいことが、
コンパクトに書かれているので、是非とも
多くの人に知ってほしいし、治療院の
待合室にでもおいて、患者さんにも
読んでもらうと良いと思う。

神の探求〈2〉 
AREスタディグループ

これはエドガー・ケイシー、20世紀において
最大の預言者とまで言われた人で、恍惚状態で
多くの難病の人を診断し、助けた人であるが、

この人の残された言葉を元にして、
実践した人たちの言葉であり、
多くの示唆を含んでいるものである。

比較的最近出された、エドガー・ケイシーの
本の中では新刊である。

プラーナヤーマの科学
シバナンダが伝えるヨーガ呼吸法のすべて
スワミ・シバナンダ

多くのヨーガの呼吸法について書かれており、
その神秘的技法について、かなり詳しく
書かれている。

単なる健康とか美容だけではない、
ヨーガの真髄を、多くのヨーガに興味ある人に
読んでいただきたい。

読みやすい現代語訳 心霊講座 
浅野 和三郎

その昔、色々霊術が盛んだったときに、
学識ある著者が、心霊現象や超能力等の
日本、海外でのことを調べ、実際に見たことを
書いた、貴重なる資料である。

私は手に入れようと思っていた本であり、
昔の本で読みずらかったものを、読みやすい
形にしてくれたので、大変助かった。

 

新・ハトホルの書
アセンションした文明からのメッセージ 
トム・ケニオン

少し前に出されたものの改訂版です。

著者のチャネリング(古い)による
古代からのメッセージということである。

この本は古く出版されたものでありながら、
今でも刺激を与えてくれる本であり、
新版である本書にはCDがついてくる!(笑)

実は私は前の版も持っていて、読んでいないのだが、
この本はじっくりを時間をとって読みたい本である。

[実践版]ヒマラヤ聖者への道 III 
ベアード・スポールディング

「ヒマラヤ聖者への道」の最終巻であり、
今まで翻訳されていない第6巻が入っている。

悟りへの道 
ゴーピ・クリシュナ

この著者は「クンダリーニ」という
古典的名著の著者が、悟りを開いてからの
色々な話を載せている。

少し絶えていたのだが、再び出版された。

この本は、ヨガで悟りを開くことについての
著者からの話が多い。

この道を求めて頑張る人には、
すでに悟りを得た人の言葉は、
大きな刺激となる。

第3次世界大戦に対しても記述されていた
本であり、肥田春充先生も、第3次世界大戦に
ついては述べていた。

本当に無いことを、ただ祈りたい。

百回稽古 
小川 忠太郎

これは、持田盛二10段と小川忠太郎9段の
稽古の記録なのだが、剣道の八段審査は、
日本で最も難しい試験の1つに数えられている。

それは司法試験並みの難しさと言われる。

だから9段と10段の稽古というのは非常に奥深く、
いくつかのタイトルを上げると、剣は打ち合いに非ず、
命のやり取り也、気と間で勝てば技は自ら生まるる也、
修業は日常生活にあり、等々。


たった7つのポーズで身につく
太極拳「掤勁(ポンケイ)」養成法
非身体的エネルギーのルートをアクティブ化する! 
スコット・メレディス

アメリカの最先端科学者の太極拳の極意を
つかむためのヒントをのせている。

「エネルギー波が足裏から上昇、
全身を満たして手先へ」

この言葉を読んで何も感じない人は
読まなくていいと思います。

李氏易筋洗髄経 基礎編
(李文坤気功太極拳精選シリーズ) 
李 文坤

これは古くから中国に伝わる気功と
考えてもらうと良い。

易筋は、筋肉、筋膜、経絡等を変える方法、
洗髄は、身体の内部を洗い清める。

この本は気功の本としては非常に良書である。

DVDもついていて、実際に勉強する人には
お勧めである。

クォンタム・リヴィングの秘密
純粋な気づきから生きる 
フランク・キンズロー

この本の文章はとても難しく書かれており、
そういう文章の苦手な人にはお勧めしませんが、
「なるほど」という話はいくつも出てくるので、
自己向上をめざし、そして、現象界の秘密を
少し知る本であると思います。

やわらかな頭、もっと動ける身体のための!
最強のリラックス システマ・リラクゼーション 
北川 貴英

システマという、ロシアから来た、
いま世界的に有名な武術の考えをもとに
考案されたリラックスについての本なのであるが、

全てを認めるわけではないけど、リラックス、
リラクゼーションについて、一つの考え方、
そのメリットを提供してくれる。

たとえば内臓レベルの骨格のリラクゼーション、
身体にネットワークを張り巡らせるなんていう
タイトルは面白そうです。

しかし、本全体を見ましたが、本だけで体得するのは
大変であると思うところが難点です。

同じ理由で呼吸法編も紹介したのですが、
こういう考え方やアプローチ法があるのだと
知ることは、少なくとも健康を扱う人は、
知っていて損はないと思います。

ストレス、パニックを消す!
最強の呼吸法 システマ・ブリージング 
北川 貴英

システマというロシアの武術は、
単に武術というだけではなく、
そのメソッドは多くの活用範囲を持ち、
その一つが呼吸法ということである。

メタヘルス—身体の知性を解読する 
ヨハネス・R・フィスリンガー

これは著者が自らの健康を崩し、
色々な手法で治らず、

精神的気付きにより回復したことなどが
きっかけで、何が体調を崩し、良くならないかを
体の声、潜在意識の声をもとに回復させる
というものである。

症状は、体にある言葉を聞きなさいという
サインであると言える。

しかし、私の考えでは、
自分自身でそれに気が付くということも、
第3者自身の考え方、見方で
その人を判断するのも間違えると考えている。

WTSのNMRTこそは、もう少し精神面と肉体に
取り組むことを体の声を聞ける手段であると
思っている。

参考にしてよい本だと思う。















参考図書

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セラピスト 
最相 葉月

この本は著者自身の、心理療法と言われる
色々なセラピーをレポートしたもので、

著者の体験と考えを述べている。

評判になった本らしい。

私は今ある、いかなる心理療法も、
それだけで心の問題を治すのは
難しいと思っている。

ぜひ多くの心理療法家に
ワールドセラピーシステムの精神治療を
取り入れてほしいと願うばかりである。

現在の心理治療を知るのには
うってつけの本であろう。

参考図書

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前世療法の奇跡
外科医が垣間見た魂の存在 
萩原 優

これは大学病院に勤めていて、手術を
3000人以上してきて、なおかつ
生死に携わってきて、医学のあり方に疑問を
持った医師が、自分のクリニックにて
前世療法を行って、死後世界や魂の存在を
信じるようになったことが、実際の体験として
書かれている本であり、多くの人に
読んでいただきたい本である。

高血圧のほとんどは薬はいらない!
50歳・男性で155は正常値 (角川SSC新書) 
大櫛 陽一

これで前回紹介した本に続いて、2冊目の、
医師の書いた高血圧の薬に対しての批判本であるし、

また参考となる考え方も記されているので、
ぜひ読んでいただきたい。

血圧問題はもはや、
国民病と言ってもよいくらいであるから。

タオを生きる
あるがままを受け入れる81の言葉 
バイロン・ケイティ

老子の「道徳経」をケイティという
「ザ・ワーク」というシステムで有名な女性が
解説した本だそうです。

自分の覚醒した体験から生み出され
世界中に広まったそうです。

老子の言葉をケイティが自分の考えをもとに
解説している本です。

老子の本は自己啓発系の書としても
紹介されているものです。

今回紹介している本のほとんどが、
医師によるものである。

昔では考えられないくらい、今は医師が、
霊について、死後について、波動測定について、
そして薬に対する否定や、医学界でいわれてきた
血圧に対しても、間違えを指摘するようになっている。

我々一般人は、すごい設備の大学病院で、
白衣を着た人に言われていると、それを
鵜呑みにしてしまっていたが、

それを改める必要のある時代に
入ったということである。



参考図書

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万年筆の教科書 (玄光社MOOK)

これは非常によくまとまったもので、
読むにも、また万年筆を学ぶということに
関しても、また見ているだけでも、
楽しい本である。

もし万年筆に興味を持たれているならば、
一度見てほしい本である。

医者を見限る勇気 
ヴァーノン・コールマン

イギリス人医師の書いたもので、現代の医療批判を、
やはり医師がしているのだが、特にワクチンや薬、
そして医師自身の考え方を、かなり強烈に批判している。

ここまでスパッと批判していると気持ち良いぐらいである。

ぜひぜひ多くの人に読んでほしい本の1つである。


参考図書

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パウル・シュミットのドイツ波動健康法
自分で守る自分のからだ (bio books)
ヴィンフリート ジモン

これはバイオレゾナンス・セラピーについて
書かれた本で、今まで同様の本が何回か出ている。

「波動治療」に興味ある人は、
多くのトピックに目が惹かれることと思う。

エレクトロスモッグ、ジオパシックストレス、
7層構造の人体等、ぜひ一読してもらいたい。

図説 人体イメージの変遷
西洋と日本 古代ギリシャから現代まで (岩波現代全書) 
坂井 建雄

この本と同様の本を過去に何冊か紹介している。

人類がいかに人体に興味を持ち、
解き明かしていたかを歴史的に解説している。

これら先人のおかげで医学も治療技術も
進歩したのだ。我々治療家も、これらをよく
知るべきであろう。

双子の遺伝子
「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける 
 ティム・スペクター

これは双子が多様な疾患や症状を片側のみ発現するのに、
色々な例をだし、エピジェネティクスを説明している。

例えば、才能、うつ、信仰心、家庭環境、がん、
自閉症、同性愛、浮気、肥満等々、興味の尽きない
トピックにあふれている。

この本は著者が心理治療に興味を持ち、
色々な心理療法について調べ、体験したことを
ドキュメントにしたものである。

やはり、これを読んでも、ワールドセラピー
システムの心理治療がこの中に入ってこなければ
世の中救われない人が、そのまんまなのかなーと
つくづく思った。



ブックオフ

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 2日前に何カ月ぶりにブックオフに行った。

ここには普通の本屋にはない本が
置いてあることがある。

久々に行って、珍しい本も手に入れた。
また、私が一般には目を留めない本も買ってきた。

1.エクソシストは語る 
 ガブリエル・アモース

2.光まんだら
真言密教のヒーリングパワー 

和田 仙心

 3.あなたにもオーラは見える 
 テッド アンドリューズ

 4. 魂の療法
ワイス博士の人生を癒すメッセージ 

ブライアン・L. ワイス

5.サイキック・ツーリスト
霊能者・超能力者・占い師のみなさん、
未来が見えるって本当ですか?
 
ウィリアム・リトル

6.精神生物学(サイコバイオロジー)
心身のコミュニケーションと治癒の新理論
 
アーネスト・L. ロッシ

7、ヒーリング・パワーを目覚めさせる
スピリチュアル・レッスン (実践講座) 
ジャック アンジェロ

 8.不老不死の身体
道教と「胎」の思想 (あじあブックス) 

加藤 千恵

9・NLPのすすめ
優れた生き方へ道を開く新しい心理学 
ジョセフ・オコナー

 10.Front Row アナ・ウィンター
ファッション界に君臨する女王の記録 

ジェリー・オッペンハイマー

以上10冊です。

1.は神父の書いたものです。

2.は密教の治療法を修法です。

3.は著者が世界を渡って超能力者との
会見や対話、体験を書いたもので、副題の
「霊能力者・占い師の皆さん、
未来が見えるって本当ですか?」
というタイトルに惹かれて買いました(笑)

6.はこれは少し前の(古本なので)最新の
科学情報で、チラと見て私の知らない情報が
あったので買いました。

8.は仙人になる為の方法が書かれてます。

10.は「ヴォーグ」という世界的に有名な
婦人雑誌の、世界的に有名な「アナ・ウィンター」の
ことが書かれており、ファッションの世界に
絶大な影響力を持つ人が、どのようにして
そうなっていたのかということに
興味を持って買いました。










参考図書

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チャンミーグヮー 
今野 敏

これは沖縄に実在した空手家の
喜屋武朝徳の小説である。

この人の写真は見たことはあったけど、
どんな人か知らなかった。

私はこの本を買って、ほぼ一日で
読み終わってしまった。

空手の歴史を知るにも、また空手の
秘伝にまで言及した、大変面白い小説だった。

私が一日で読み終えたことを考えても、
それほど面白かったか
分かろうというものである(笑)

手技療法 整神術入門
皮膚から自律神経を調整する 
橋本馨

整神術と言うのは、香西垂延という人が
昭和35年に創始した技術だそうである。

そしてこの技術を使える先生は、
著者のみになってしまったということらしい。

この場合、あまりに難しい技術の為、
使って治せる人がいなかったか、あまり
臨床効果のない方法かのどちらかである。

せっかく買ったので、効果あると思いたい。

あなたの呪縛を解く 霊的儀礼 
江原 啓之

これは江原さんの最新刊で、「霊的秘儀」と
言う本と同時に出されたものである。

まあ私は霊術に関する本をかなり集めているので、
江原さんが書いた本は、資料的に持っていなければ
ならないのである。

内容は、この手の内容の好きな人には、
なかなかためになるのではないだろうか?



本の紹介

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人体の物語: 解剖学から見たヒトの不思議
(ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス) 
ヒュー オールダシー=ウィリアムズ

これは解剖学の歴史から、人体についてのことを
ユニークなエピソードや面白い話を多く取り混ぜて
伝えており、知らず知らず、解剖学の深みに触れる
ことができる、専門家から一般の人まで
読めるものです。

なぜ私は病気なのか?
アドバンス・クリアリング・エナジェティクスで
病気の原因を解明する 
リチャード・フルック

これは、病気になったり、原因不明の病気に対し、
医学では全く解明したり、理解出来ないことを
解説しており、いかに精神領域の治療が身体を
癒す、治すか?また何故そういう病気に自分が
なったか?に応えてくれる、非常に有益な本である。


本の紹介

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中国汚染の真相 「水」と「空気」で崩れる中国 (社会) 
富坂 聰

中国の大気汚染の話は、最近ニュースでは
あまり出ないけど、いかに恐ろしいことで
あるかをもう少し知った方が良いでしょう。

これで、戦慄する現実を知ることが出来るでしょう。

脳科学は人格を変えられるか? 
エレーヌ フォックス

要は、ネガティブシンキングする脳と
ポジティブシンキングする脳の働き方や、
何が影響するのかとかが、脳科学的に
書かれている本である。

内容は、本書を読んでほしいのだけど、
第2章 全米の修道女の60年間の日記分析で
ポジティブな人は、ネガティブな人より
10年長く生きた。

第3章 恐怖を感じない女では、偏桃体損傷の為に、
恐怖不安がなく、偏桃体が性格を左右する。

第5章では、脳は経験で神経回路さえ変える
第6章 抑うつを科学的に癒す可能性

癒すであり、治すではないのが気になるが、
環境により脳波物理的に変化する。

これすなわちエピジェネティクスだと思うが、
非常に意思のある本であると思う。

この本の中では、エピジェネティクスも
論及されている。

 


参考図書

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10分間診断マニュアル
—症状と徴候 時間に追われる日々の診療のために 
 ロバート・B. テイラー

医師が診療時間が10分あるとして、問診等により、
どう診断に導くかという本であり、医師のアンチョコ
バイブルのような本らしい。

治療家も、医学的に症状に対して
どう考察するかを知っていた方が良い。

身体所見からの臨床診断—疾患を絞り込む・見抜く! 
宮城 征四郎

具体的に身体の検査をどう行い、どういう結果が出て、
どういう病気が考えられるのかという、医者目線の
本であり、治療家も知っていて良いと思うところもあるので、
一冊手元においておくことをお勧めします。

自分で治せる! 
伊東 聖鎬

お勧めではないけど、歯科問題で、
歯医者で治らない時は、身体の問題を
考えましょうと言う意味では、見て下さい
ということです。

本当の歯科、咬合問題は、この本に出ているほど、
シンプルではありませんが、こういう見方も
あるということです。



本の紹介

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疾患を絞り込む・見抜く!身体所見からの臨床診断
宮城征四郎 徳田安春 編集 羊土社

我々治療家のところにも、どんな疾患を抱えている人が
来るかも分からないので、医師が持つこのような本も、
一冊手元においてほしいと思う。

薄い本なので、大変とっつきやすいと思う。

理学療法のための詳しい機能解剖学 からだの構造と機能? 上肢編
ユッタ・ホッホシールド著 ガイアブックス

この本はぜひ手に入れておいてほしいと思う本である。

イラストが豊富なので、非常に理解しやすいと思う。

へたな医学書の機能解剖学の本よりも
よほど優れている。

下肢の詳しい機能解剖学 からだの構造と機能?
ユッタ・ホッホシールド著 ガイアブックス

前書同様、大変有意義な一冊である。

触診の仕方も少し出ており、
まぎれもなく好書としてお勧めする。

写真でわかる助産技術
妊産婦の主体性を大切にしたケア、安全で母子に優しい助産のわざ
インターメディカ

出産に関し、非常に豊富な写真で解説されており、
妊婦さんを治療することがある先生は、
この一冊をお勧めする。




本の紹介

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This is 靈氣(レイキ)
その謎と真実を解き明かす、聖なるレイキの旅 
フランク・アジャバ・ペッター

これは「レイキ」の決定版ともいえる本だと
思います。臼井先生の、今まで表に出ていない
写真等を含め、かなり貴重な資料が公開されており、
「レイキ」を勉強している人にも、また
レイキに興味がある人にも、非常に重要な
本であると思います。

ミクロの決定圏—Where did we come from?
(21世紀のエネルギー、育成遠赤外光活性『水』と
超微弱振動エネルギーを追う!!) 
日本創造エネルギー研究所

これは先に紹介した「波動医学と呼ばれて」の
前に出された本で、今は絶版になっている
かもしれないが、波動に興味ある人は、
一冊持っておくべき本ですね。

波動と水についての(これは製品説明だが)
解説が参考になるだろうと思う。

「ニセ医学」に騙されないために
危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る! 
NATROM

まあ、こういう本が出てしまうと、なおさら
私達治療家も、誤解されないように注意すべき
だと思います。

ただ、これを書いた人はやはり、自分の理屈を
述べているのであり、私は賛成しない部分も多々ある。

しかし、こういう見方をする人がいるということは、
よーく理解しておかねばならない。

実録 あなたの知らないオカルト業界 
三浦 悦子

これは真実なのかの検証は出来ないのだが、
著者の体験が述べられている。

いかにオカルト業界が危険であるかということを
言っているのだが、確かにありうると思ってしまうのも
事実で、我々治療家も、少しだけ心しておくことは
大事なのではないかと思う。




本の紹介

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チャートでわかる顎関節症の診断と治療 
依田 哲也

歯科医の考える顎関節症について記述され、
しかも症状を分類し、写真とイラストにて
分かりやすく解説されている。

TMJの問題の治療をする先生は、
一冊手元に置いておくと良いでしょう。

病気・顎関節症の原因は潜在意識と心と歯にあった
疋田 渉

これは、歯科医の先生が、歯科の問題も精神が関与する
のだということを、とくとくと解説した本です。

また歯に入れた金属についても書かれております。
電磁波が身体に入る話まで出ています。

金属がアンテナのように働いて、
確かに身体の治療以外に、歯の治療も
必要なケースはあります。しかし、信頼できる
歯科医に見てもらう必要があります。

驚異のエピジェネティクス
〜遺伝子がすべてではない!? 生命のプログラムの秘密 
中尾 光善

今は遺伝子診断、遺伝子治療がとかく話題に上りますが、
この本は「エピジェネティクス」という、遺伝子の
機能に影響するものによって、遺伝子は初めて動き出す
のだということを、分かりやすく解説した本である。

遺伝子のことに興味ある人は、ぜひ読んでください。

高血圧はほっとくのが一番 (講談社+α新書) 
松本 光正

これは医師によって書かれた本である。
治療家も一般の人も是非読んでいただきたい。

これは高血圧に限らないと思うが、
製薬会社や医師等の利益の為に、高血圧の基準が
下げられていることが分かりやすく、データで
示して解説されており、多くの人が高血圧症とされて、
薬を飲まされているんだよと教えてくれる好書である。
是非一読して下さい。

人体の秘密データブック
もっと知りたい!細胞の不思議・脳の謎 (万物図鑑シリーズ) 
木村 泰子

これは一般の人向けの本であるが、
人体の機能を面白く、かつためになるような内容で、
イラスト多数で説明されており、気楽に読めるので、
治療家も頭を休める気分で勉強できるのが
大変良いと思う。

波動医療と呼ばれて 
堀尾 保次

これは波動測定器QRSの歴史ですね。

昔は一般の人もお金を出せば買えたのですが、
色々の問題があり、今は日本では医師が用いて
いるとのことです。

まあ、本当はこういうものを医師や科学者に
頑張って検証してもらうのが一番良いと思います。

私も一台は壊れてしまいましたが、自動波動測定器
MRA2台、アキュプロ、ラジオニクス3台(アメリカ等から
輸入したもの)、その他輸入したダウジング7個などを
持っています。

こういうものがしっかり検証され、効果が認められ、
もっと良いものが生まれることを望みます。

俺のダンディズム名品図鑑
男の格を上げる`いいモノ’入門 
世界文化社

これは少し前にテレビ番組でやっていた
内容を本にしたものです。

時計、万年筆、傘、背広、靴、鞄等々、
一流品のうんちくを説明するというものでしたが、
何故にそれらの品物が優れていて、
何故に有名なのかという話も、
大変面白かったです。

こういうものを見てるのも、気分転換に良いです。

 
UFO対談 飛鳥昭雄×高野誠鮮
(ムー・スーパーミステリー・ブックス) 
飛鳥 昭雄

まあ、完全に趣味の世界のものです。

しかし、頭の固く、融通の利かない治療家なんて
全然ダメと私は思います。

何事も否定するのではなく、
そんなこともあってよいと思うことです。

霊の礎 
出口 王仁三郎

これは合気道の創始者である植芝盛平に
多大なる影響を与えた大本教の出口王仁三郎が
霊感によって書いたとされる「霊界物語」より
抜粋した、霊界についてまとめた本である。

「死後の世界」について書かれていることを
知っている方には、興味を持って読める本である。

エピジェネティクス
新しい生命像をえがく (岩波新書) 
仲野 徹

エピジェネティクスについて少し詳しく、
しかし分かりやすく書かれた本である。

この本の帯に書かれている文句が良い。
「生命科学の新必修科目!」である。

目でみる妊娠と出産 (Visual series) 
馬場 一憲

出産に関わる多くのことが、イラストで
説明されており、見やすい。

もし妊婦さんを治療することがあれば、
ぜひ一冊用意して、参考にしてほしい。

エビデンスに基づく整形外科徒手検査法 (ネッターシリーズ) 
柳沢 健

これは整形外科の検査法を、ネッター解剖学の
イラストと合わせて解説した本である。

ただし、ネッターのイラストが充分に
活かされている印象はないが、
なかなか良い方の本である。












紹介

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カラー図解 神経解剖学講義ノート 
寺島俊雄

この本はイラストの解説が非常に多くて
理解しやすい。

また、矢印にて機序が解説されているのが
理解を助けてくれることだろう。

是非お勧めする一冊である。

最近私の治療室の上にはだいぶうず高く
本が積まれており、少し鬱陶しいのだが、

これも仕方ないと、来られている人にも
諦めてもらうしかない。

 

秋山命澄

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この人は、初期に野口先生の
治療に関係した人だそうです。

私は全くこの人の名前も知らずにいたし、
どの資料を見ても出てこないのだが、
野口先生の治療を知る上で、ということで
資料を入手した。

「読心術教授秘書」という、大正8年に
出版された、非売品の本で、霊理研究会という
ところから出版されている。

読んでみると、催眠術の影響があることがわかる。
野口先生は読書家であったそうだが、多方面における
知識を持っておられたと思う。

そして色々な療術の人たちと交流があったので、
この人もそういうことなのかなと思う。

野口晴哉著作全集第3巻

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この前、私はこの本を、高額な金額にて入手した。
しかし、その内容は大変価値があるものです。

この中で言われていることは、我々オステオパシーを
行うものには直接関与しない。第一、今の
オステオパシーは、野口先生が勉強された時代とは
全く、全然違うものであるからだ。

しかし、それでもなおこの本は勉強になるし、
また多くの治療家(志ある先生)には
大変有意義な内容である。

これが、この本を持っている人しか
分からないというのは、大変残念に思う。

はやり、というか、当然というか、
野口先生は、昔の治療術から健康法、例えば
岡田式静座法や江間式鍛練法、川合式強健術に至り、
カイロプラクティック、オステオパシーなども
勉強されているのだ!!

そしてその当時の有名な治療家との会談、会合を
行っており、それが記録されており、その内容が
この第3巻には出てくる。

こういう内容を読んでしまうから、野口先生関係の
書は今非常に高額ない値がついているのだが、
買わざるを得なくなってしまうのが私の現状である。

しかし、「書」というものがやはり貴重なもので
ある理由は、やはり線であり、その必要とする人の
ところに来るのであろう。

今私が一生懸命に仕事して得たお金は、
野口先生の本を買うためか、とか思ってしまう。
まあ道楽(?)もこの位にしておかねばならないか。

野口先生の技術は、残念ながら、全く私には
必要ではないものではある。

しかし、「治療家の心」という意味において、
これほど勉強になるものはないし、また、いかに
オステオパシーの本が翻訳され、出版されても、
この治療家としての精神のありようを勉強する
という意味においては、これに匹敵するものはないと
私は言いきる。

オステオパシー、多くの治療の本、整体の本、
カイロプラクティックの本を持つ私が言うのだから
間違いない。

本当に全集の一部でいいから、一般の人が
入手できるように本が出されることを望む。

この本を持ち(持つべき人が)、勉強したなら
得られるものは大きいだろう。

本の紹介

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ビビリ 
EXILE HIRO

エグザイルという有名なグループの
リーダーが出した本です。この本は、何かを
目指したり、若い治療家にも、悩みを抱えた若者にも、
壁にぶつかっている人にも読んでもらいたいと思います。

医師(ドクター)が語る霊障
現役医師が医療現場で見た霊障トラブルとセラピー 
橋本 和哉

この本は、WTS研究会会員の先生から紹介を受けた。
お医者がこのような本を書く時代になったか?という本です。

この問題は大変デリケートで、もし関わるときに、
術者のレベルがかなり高くなければ、
自分やその周りの人に悪い影響を及ぼしうると
いうことを念頭に入れて読むべきでしょう。

耳をひっぱるだけで超健康になる
あらゆる不調が一瞬で消える「神門メソッド」 
 飯島敬一

何かをしただけでOKという本は全て信用しない
ことにしています。しかし、こういう本は個人的に
好きで買いましたが・・・。

よく私が言うことは、そんなにシンプルで絶大な
効果があるなら、世の中のほとんどの治療はいらなくなり、
つぶれますね、と。そして、そんな方法なら、多くの
治療家が勉強しようと殺到するし、一生懸命に難しい
勉強をして、高度なテクニックを学ぶ先生もいなくなります。

でもこういう本は好きですね。

その科学があなたを変える 
リチャード ワイズマン

行動すること、実行し、身体を動かすと、
精神が変わり、心のあり方が変わるということを、
科学的実験に基づいて色々な話が出てくる本です。

この本の通りとは思わないけど、心の問題、
身体の状態の一面を知るのに良い本です。

3秒以内に倒す!
アジアの凄いテイクダウン (達人シリーズ第十四巻) 
フル・コム

完全に私の趣味の本です。
こういう本は、私のストレス発散の本ですね。

海洋地球研究船「みらい」
とっておきの空と海 
柏野祐二

この本はバイオダイナミクス、BDFTを
勉強している人たちには是非とも見てもらいたい
本だし、ストレスを抱えている人にも是非読んで
欲しい本です。お勧めです。






貴重な書

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明治43年発行の、「難病の友」
桑原俊郎著を手に入れた。

この人は、桑原天然と言われていた人で、
非常に有名な霊術家である。

明治期にメスメリズムといわれた催眠術が
入ってきて、日本を席巻した。

その催眠術を用いて、多くの難病を治したと
されるのが桑原俊郎である。

この人は、自己の命を懸けて人を治した。
このあたりは、「霊術家の饗宴」井村宏次著に詳しい。

この人の本当に貴重な書を手に入れることが
できたのは大変良かった。なにしろ、催眠術に
関しては野口晴哉、ジョン・E・アプレジャーともに
勉強しているのである。

そこから一種の霊感を得たのは
間違えないことである。

ゆえに私自身も、催眠術の本は
10?20冊ばかり持っている。

しかし、勉強はしていないが、
どうしてもこれに打ち込むだけの
時間も興味も、今はないのである。

しかし、資料は、
その時の為に持っていなければならない。

本の紹介

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1.5ミニッツオステオパシー 
 Millicent King Chann

2.ファッシャル・リリース・テクニック
 —身体構造のバランスを整える筋膜リリース技術 
 James Earls

これらの本は2冊とも医道の日本から出されています。

「医道の日本」は昔、鍼灸やマッサージ関係の出版物を
出していましたが、時代の流れでオステオパシーの本も
出すようになったのだなあと不思議な気分である。

1.の5分でのオステオパシーは、原書を持っているが、
大したことないと思っていたけど、訳本を見ると、
なかなか良いと思ったので紹介した。

2.の筋膜リリースは、類書の中での良いものと
思い紹介した。治療家はぜひ自分の参考文献の
1つに加えてほしい。


参考図書

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 Tarzan (ターザン) 2014年 6/26号 [雑誌] 

これは是非とも一般の人に目を通してほしい。
「実は体に悪いこと」という内容が出ています。

 PRESIDENT (プレジデント) 2014年 6/30号 [雑誌]

健康診断での医者の言うこと、また検査の数値についての
考え方など、健康を気にしている人、数値を気にする人は
ご一読ください。

 暴露:スノーデンが私に託したファイル  
 グレン・グリーンウォルド

これは少し前にニュースになった、CIAの
情報を漏らしたアメリカ人が報告したという
話しがあったけど、

その詳しい経緯と中身についての話であり、
世の中として、アメリカはこわーい国であるという話。

 目は1分でよくなる!
 あなたの目がよみがえる7つの視力回復法 
 今野 清志

今までとは少し毛色の違う、目の健康に対する本です。
やはりハウツー本が売れるということか?

 「3つの体液」を流せば健康になる!
 血液・リンパ液・脳脊髄液のしくみと流しかた 
 片平 悦子

今まで血液、リンパの健康本はよく見られたけど、
脳脊髄液についての話が出てくるようになったかーという本。

 霊学講座 
 松本道別

これは、この霊術関係の本としては
白眉とされた本であり、この著者は
野口晴哉氏の先生にあたる。

 神伝霊学奥義 
 松原 皎月

 松本道別から学び、独自の境地を開いた、
天才と言われた人。この人も当時多大な
影響を与えた、神道の秘伝を公開。 

 







最近買った本

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1.エレガントな宇宙—超ひも理論がすべてを解明する 
   ブライアン グリーン

 2.すごい宇宙講義 
   多田将

3.思考のパワー—意識の力が細胞を変え、宇宙を変える 
   ブルース・H・リプトン

4.世界一美しい自然現象図鑑 
   渡部 潤一

1.これは「ひも理論」について書かれた本である。
「量子力学」と「相対性理論」は相容れない関係
だそうであるが、ひも理論により、それらは繋がり、
また、宇宙や現象の全てを解くことができると言っている。

私達は普段の生活において、宇宙であるとか、
地球のことを意識においていないけれど、
間違いなく我々はその中に生きている、
生かされているのである。

2.はたくさんのイラストを用いて、
物理学の話が平易に分かりやすく書かれている。
科学や物理学、宇宙について、少しでも興味の
ある人には、読むことをお勧めしたいです。

3.これは、「思考のすごい力」という、
以前紹介したブルース・リプトンの本の新刊です。

またまた面白い題目が出てきますので、
ぜひお読みください。

例えば、第一部 常識を超えた力、
第2章 あなたをコントロールする「心」とは、
第3章 精神と物質の関わり、第二部4章 
物質を動かしている目に見えないフィールド、
9章 男性はタンパク質、女性は脂肪で出来ている、
第10章 心の持つパワーなどなど。

タイトルを読んで面白そうなのが
十分に伝わることと思います。

4.これは世界で見られる自然界の不思議というか
アートであると思います。そこに行けなくても、
見ているだけでも癒されますよ!

 

 




おすすめです

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以前、「霊術家の饗宴」井村宏次著 という
絶版の本を紹介したと思う。

同じ著者が最近「霊術家の黄金時代」という
本を出した。

この本も大変よくできた本なので、
ぜひ手に入れていただきたいと思う。

なぜなら、やっぱり絶版となって高額の
値の付く本になると思われるからである。

昔は、霊術家といわれる人たちが非常に多くいた。
しかし、戦後マッカーサーの方策により
大多数の療術がその姿を消した。

野口先生は社団法人としたのでちゃんと残った。

野口先生のやっていたことも、
霊術と言われたものに属していた。

野口先生自身は、相当に霊術の勉強を
されたことと思う。少なくとも松本道別や
桑田欣児の本は持っていたことであろう。

肥田先生の、「聖中心道」の終りのほうに、
先生が勉強した本が列挙されているが、
すごい量である。

肥田先生は、「自分には師はいない」といって
いるのだが、書物からは大分勉強されたようである。

しかし、残念なことに、多くの霊術家が
もてはやされた時代は過ぎ去ってしまった。

今はさしずめ、ヒーラーということである。

ヒーラーという言葉は受け入れられるが、
霊術家などといったら、とても今の時代には
受け入れられないことである。

その昔、華やかなころの霊術家が今蘇ったら、
いかがなことになっているのだろうか?

今の時代には、野口先生、肥田先生、
浜口気合術師、その他の達人たちは
すでに存在しないのである。

大変残念なことである。

癒されますよ〜

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昨日、「世界の絶景・秘境100」を買いました。

この写真集を見ていると、本当に癒されます。

そして、世界の広さ、素晴らしさを
改めて実感します。

ぜひとも見てみてください。

手元において眺めるだけで、
時間のたつのを忘れられますよ!

野口晴哉著作全集

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日曜日は治療院が休みでした。

1日のんびりし、部屋を片付け、
本を読み、昼寝したり・・・・・

野口先生の全集にも目を通しました。

そして、「その通り」「いかにも」「私と同じ」と
思いながら読みました。

本当にこういう考え方は、治療家全員
(治療を単なる仕事とか、金儲けと考えている
人を除いて)に知ってもらいたいものだ、
読んでもらいたいものだと、つくづく思います。

こういう考え方すら知らない、考えてない、
教えられない先生も多いのだろうと思います。

特に、若い治療家には知ってほしいところです。

我々の年代の先生は、もっともっと、
日本の治療界のために、声を大にして
言わねばならないと思います。

参考図書

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1.ゼロと無限 宇城憲治著 どう出版

やはり宇城先生も量子力学のことを言い出したという本です。

  
2.ラマナ・マハルシとの対話 第3巻 ナチュラルスピリット 

ラマナ・マハルシはヨギで悟りを得た人である。

ヨガは今でもブームであるようだが、単に体を整える事だけに終始せず、
このようにヨガが精神性あることを知る為にも、是非読んでおくべきではないでしょうか?

3.古式伝 験流手裏剣術 並木書房

これは趣味の本ではありますが、手裏剣というと忍者と思うでしょうが、
武術の範疇には入ると思います。

4.悩んだら、タッピング パトリシア・キャリントン著

EFTという精神問題に対して経絡にタッピングして治すという技術に対する本です。
この技術はフィシオエナジェティックでも使われています。

私はこのやり方では全てを解放するのは難しいと考え、使っていませんが、
色々な症例ものっているようなので参考になると思います。

人体はエネルギーでできており、感情面の異常が経絡に影響を与え、
それに関し、ツボをタップすることでそのバランスを回復させるものです。

5.改訂新訳 ライフヒーリング たま出版

この本は前に紹介したルイーズ・L・ヘイの最初に日本で紹介された本の改訂新訳です。

アフォアメーションにより感情に影響を与え、それが病気等も治すという技術です。

6.八光流柔術 BABジャパン

八光流柔術の本である。

私はこの柔術に関して、入手出来うるものはほとんど手に入れ得たと思っている。
(私の知らない資料もあるかとは思うけど)

元々は大東流の流れを汲み、平田内蔵吉の治療学等を参考にというか、
同じ治療術である皇法指圧という治療術を併せ持つ、貴重な流派である。

単に武術家のみならず、治療家も学ぶべき点は多々あるので、研究されたし!!

7.八極拳と秘伝 武術家・松田隆智の教え 山田 英司著 東邦出版

これは「中国拳法」の発見に非常な貢献をした松田隆智氏の話であり、
非常に学ぶべき話が多く出てくる一般の人も読まれて面白いと思われることも
あるだろうし、学ぶべき話も出てくる。

松田隆智は「拳児」という大ヒットした漫画の原作者でもある。

8.ロシアン武術が教える、非破壊の打撃術 システマ・ストライク 
  北川 貴英著 株式会社 日貿出版社

「システマ」というのはロシアの武術である。
日本に紹介され、あっという間に知名度を上げた武術である。

非常に学ぶべきことを多々含む武術である。

見ていると無形の武術だなぁという感想は私個人の意見ではある。

9.水の科学 岸根 学郎著 PHP
  (※こちらの本はリンクが見当たりませんでした。)

これは水に関する最新情報である。ただし、あくまで現代科学に基づいての
考えであり、著者が今の科学における考えにとらわれた考えをしている感じが
私には見受けられるが、一読してみて欲しいと思います。

そしてこれを読まれる方は必ず、
「真実の告白 水の記憶事件」ジャック・ベンベニスト著 ホメオパシー出版
を合わせて読んで欲しいと思います。

10.光線とイニシエーション 上・下 アリス・ベイリー著 AABライブラリー
http://www.shosen.co.jp/genre/cat152/entry_1264/)※こちらのリンクをご参考下さい。

最後はアリス・ベイリーの本です。

今は非常に残念なことなのですが、オステオパシーを勉強している人でも
フルフォードの「いのちの輝き」という名著を全く知らないとか、
読んだことがないという状態にあります。フルフォードはその卓越した技術と
先取的な考えによる21世紀的技法を用いたオステオパスであり、
多くのオステオパスの尊敬を集めていた人物です。

5月にはフルフォード先生の技術をセミナーで行いますが、
この素晴らしい技術を公開すると言っても、
ピンと来ない治療家が多くなってしまうという情けないというか、
やはりというか、レベルが低すぎるというか、そんな気持ちになってしまいます。

おっと!話が飛びましたが、そのフルフォード先生の愛読されていたのが
このアリス・ベイリーの著書群だったそうです。

内容は大変難しいと思いますが、フルフォード先生が読んでいたと言われて
読んでみれば、さもありなんと思われることと思います。








参考図書

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1.霊術伝授 大宮司朗著

前のブログで紹介したように、霊術とは何かを
明確に説明してくれる本なので、多くの人に知って欲しいと思うけど、
やはり専門的なので、治療家の為ということでしょう。

2.NHKスペシャル取材班 人体 ミクロの大冒険 角川書店

「生について」、「成長」とは?、「性ホルモン、オキシトシン」
「若い」、「エピジェネティック?環境遺伝学」

について是非是非、一般の人にも読んで欲しい内容が(少し難しい)出ています。 

3.超常現象 科学者たちの挑戦 NHK出版

これはやはりNHKがテレビで扱ったのでしょうが
「幽霊」、「死後世界」、「生まれかわり」、「超能力」、「量子力学」等々

興味つきぬ内容のオンパレードの本です。

これらを科学がどう見るかという本でございます。

4.人類が解けない科学の謎

宇宙のことから、生命、人類について、意識の問題、
病気に関してや、なんやらかんやら、「あ?そう、そうなんだな?」
という話題に溢れている。

読めばちょっと高度な雑学博士になれること疑いなし。

5.運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学 医学書院

最近出た本であるが、解剖学的に疾患を解説しており、
WTS会員はもちろん、治療家には持っていて欲しいと思う本である。

6.ヨーガ 白水社 ポール・マッソン・ウルセル著

これは広くヨガというものを理解するには学術的な意味で好書であると思います。

ヨガを追求する人は、このぐらいのことは読んで知っていて欲しいなーと思う本です。

7.錬金術 白水社 セルジュ・ユタン著

これは、薄い本ながら錬金術というものの全体をまんべんなく
解説しており、もし錬金術というものに興味を抱かれたら
これを読んでから他のものを読まれると理解しやすいと思います。

8.量子的世界像 101の新知識 講談社 ケネス・フォード著

 
これは一般人の私にもわかる話から、専門的知識を持たないと
読み下せない話までを含んでいるが、もし21世紀に生きる治療院で、
先進的であり、可能性を広げたいと願う治療家は、量子力学を少しづつでも
勉強していかねばならないのである。

 

 








最近買った本

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1.世界をやりなおしても生命は生まれるか?
 長沼 毅

2.寄生虫なき病
 モイセズ ベラスケス=マノフ

3.剣の法 (単行本)
 前田 英樹

4.量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」
 岸根 卓郎

5.生命とは何だろう? (知のトレッキング叢書)
 長沼 毅

6.じつは怖い外食
 サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険
 南 清貴

これらは先日買った本たちです。

1.はもう目次を見ただけで即買いしました。
面白そうなものを挙げてみます。

第一章 地球外生物の可能性は地球の中にある

スペースシャトルは危険な乗り物、
生命は光を食べて生きている。

第二章 生命のカタチを自由に考える

おにぎり一個分のエネルギーで人は死ぬ。
科学は未来を予知するために発展した。
正体の見えないエネルギーをつかまえるには
ー代謝情報だけでは生命は動かない。

などなどです。面白そうでしょう?。

2.の本は、これも目次で決定です!!

第五章 喘息が出現し始めた理由
第八章 「悪玉」ピロリ菌は役に立っていた?
第十章 多発性硬化症から分かったウィルスの重要性
第十一章 自閉症も帰省者不在の疾病なのか?

などなど。

私は、現代人が多くの病気を発生しだしたのは
寄生虫を体から出してしまったためであるという本を
読んでいたので、この本は即買いです。

3.はもう、完璧に趣味の本です。

この本は中をちらちら見て、
「うん!おもしろいな。」と思い、買うことにしました。
少し前にこの本が出ていたのを知っていて、
中をちらちら見たのですが、食指が動かなかったのです、

今回ちらちら見て、やっぱり面白いと思い、買いました。
私は何でもかんでも考えずに、
すぐ買う訳ではありません!

4.もうこれは買わないわけにはいかないでしょう。

量子力学的思考を持って、「あの世」や「この世」に
ついて語っていたり、タイムトラベルについて語っていたりと、
もうこれは中は見ず、目次で決めました。

5.は中も少し読みました。

そして、回転すしのアナゴはウミヘビ、
ネギトロはアカマンボウとか、防かび剤だらけの
危険な生レモンを使ったサワーとか、
ソフトドリンクの赤い色は実は虫で着色されていた等の
文字を見たら、もうこれは知らずにはいられませんので
買いました。

これはすべて真実だとは思いませんが、
ありそうだなーということがたくさん出てきます。
多くの人に、こういうこともあるのだと知ってもらうため、
ぜひぜひ読んでいただきたい本です。

しっかし、この国は、自国民のことを何とも
考えないのかねー。

今までのことー血液製剤によるエイズ、そして
3年前の放射線のこと、国民に真実を知らせず、
また企業も利益が上がればよいというのは、
何とかならんですかね。、

ちう最近もレストランメニューの偽装で
大問題となりましたしね。






ついーに見つけた!!

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野口晴哉著作全集全2巻の中(P483)の
野口先生語録の中に、ついに見つけました!

それは、「中心力を充実せよ」の一言です。

もちろん中心力とは、色々な意味で使いうる
言葉ではありますが、その中の中心力という場合、
肥田春充先生の中心力を示していると思います。

丹田力のことを中心力と言ったのは
肥田先生のみであることを考えると、

野口先生は肥田先生の著書を勉強していたと思われます。

私自身、長年の間、野口先生は絶対肥田先生の
勉強をしているに違いないと思っていたので、
当然のこととはいえ、この言葉を見つけ、
大変うれしい気持ちになりました。

これでこそ何十万円も出して
野口全集を手に入れた価値があろうというものです。

まだこの全集に目を通し切っていませんが、
読めばきっと、さらに何かを得られるのでは
ないかと思っています。

最近購入した本

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1.ヒーリングの科学  串田 剛著

基本的にはシータヒーリングの本です。
シータヒーリングは、個人的な意見ですが、
創始者がすぐれているというイメージです。

それについていける人は、学んでいる人のうち
何割かではないでしょうか?

そういう意味では、野口先生と同じかも。

2.サトルボディヒーリング  リーラ著

この本は、まー、一応、持っておこうかという
くらいの気持ちで購入しました。

タイトルのサトルボディに惹かれて
買ってしまいました!

3.サイモントン療法  川畑 伸子著

これは非常に有名な、アメリカの癌に対しての
自然療法である。癌に関心ある人も、ましてや
治療家なら、サイモントン療法ぐらいは
知っていてほしいものである。最近出た本です。

4.オーラ能力開発法  井村 宏次著

これは、「霊術家の饗宴」を書いた井村宏次氏の
本であり、一般に出てくるオーラ関係の本では
群を抜いて、よく説明されていると思う。

ただし、私の持論でいうならば、
オーラ視能力は、丹田が十分に強くなければ
磨くものではないと考えている。

5.ソースにつながる呼吸法  ジャック・アンジェロ著

これは海外の文献の翻訳ですが、
なかなかよく書いた本である。

ただし、呼吸力は静的鍛練が主であるが、
これも私の持論でいえば、動的動作をもっと
行う行法も取り入れなければ、

我々のような治療家や武術家には
用をなさない。

6.合気の創始者 武田惣角  池月 映著

武術愛好家なら当然知っていることだが、
大東流合気の創始者の話である。

武田惚角にまつわる話をよーーく
集めており、面白い。

例えば、気合術、九字護身法、
合気念力などで、興味尽きぬ内容が一杯ある!

ちなみに私は2冊買ってしまった・・・・

7.開祖 植芝盛平の合気道  大宮 司朗著

これも、単なる合気道の本より断然面白い
(他の合気道の本には失礼!)と思う。

大体は参考程度であり、まあこんなもんかという
内容のところもあるが、よーく植芝流を分析していて
面白い。武術愛好家としては一冊持っておいて
良い本である(もしかして以前に買った記憶が・・・)。

8.心と体が蘇るタオイズム  早島 天來(正雄)著

これは導引術を日本人に一般的に広く広めた
早島正雄氏の本です。

彼自身は大東流も勉強しており、それも行法の中で
取り入れているところが、非常に興味深く、
その辺の話が出てきたりと、この早島氏の本の
中では、「道家 合気術」に次ぐ良い本であると思います。

これはそのうち、プレミアが付く本になることは
間違えないでしょう。

9.謎の空手・氣空術: 合気空手道の誕生  畑村 洋数著

このあたりの本は完全に私の趣味ですが、
合気を勉強する人なら一読をお勧めします。

まあ、こんな考え方をして、こんなアプローチする
空手があるのか、という見方は、治療にも
必ず役立つと思いますよ!

***** 

これらの本は日曜日に、数か月ぶりに
やーーーっと神保町に行けて、
購入してきた本の一部です。

紹介できるものだけ載せました。
ぜひ参考にしてください!

 









音楽療法

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「能力と健康を高める音、壊す音」

ドン・キャンベル&アレックス・ドーマン著

アスキーメディアワークス社

という本を,昨日買いました。

音や音楽に対する種々な考察がなされており、
非常に有益な一冊です。

我々は、意識するしないにかかわらず、
普段音に囲まれて生活しており、
いい意味でも悪い意味でも影響を受けています。

これをより有効に生活に役立てようとすること、
そしてその方法や意味を知ることは、
大変大事なことです。

この本は多くのことを教えてくれています。

目次からいくつか面白そうな題目を出してみます。

・健全な心、健全な体、健全な家庭
・左脳と右脳のハーモニー
・音楽が脳を操るとき
・母親の声
・音と新生児
・音で脳を育てる
・子供たちに音楽を 等々です。

おまけにモーツァルトの音楽を
アレンジしたCDが付いています!

ふぅ〜ん

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「その股関節痛 切らずに治せます!」

矢野英雄著 を買った!

何故面白いと思って買ったのか?

ここには昔、いや今も知らない人がいるので話すと、
椎間板ヘルニアがあっても腰痛のない人も、
腰痛があっても椎間板ヘルニアがない人も
いるという事実である。

つまり、ヘルニア=腰痛ではないということである。

そして、この本は著者であるドクターも
股関節の変形・老化は痛みとは関係がない
と言っているところである。

我々治療家からすると当たり前の話ではある。

私の感じていることで、体が症状を出す場合は、
医者や学者が考えているよりも、もっともっと
複雑なメカニズムがあり、又、回復するときも、
今分かっているメカニズムよりも、もっと色々な
ファクターが関与しているとしか思えない!

私が生きている間に全てが分かるとは当然言い切れない。

それほど、難しく、又複雑であろうと思う。

ただし、表面的には生化学反応として、
見えることしか学術的には分かっていないし、
それで説明されていることで分かったつもりになっている。

しかし、それでは説明のつかない現象はまだ多々あるのだと思う。

今分かっていることだって、新説が出て認められたら、
変わってしまうことがあるのだろうから。

真実は常に隠れている。

しかし、その真実、真理に少しでも届いたのなら、
きっと奇跡のような事を起こせるのだと思っている。

しかもそれが理論的
(この場合は今の科学的理論に当てはまらなくて構わない)
だいたい今の科学といったところで、
10年前、20年前の科学からみたら、
まだまだ未熟ということになるのだから、

我々治療家は今まで分かっている医学知識、
オカルト現象(ラジオニクスや魔術、密教、
エソテリック・ヒーリング等々)

治療学、そして自分の長年の積み重ね
つくられた感性と直感にもとづいて、
真理真実に近づいていきたい。

同じことを繰り返しても何も変わらない。

首の骨をボキッとやっても、
筋肉をグイっと押しても、
鍼をさしても、
筋肉を伸ばしても、
内臓を動かしても、
頭蓋骨を動かしても、
そんな先生はこの世界にごまんといます。

すごい本物の治療なら、それは世界中に広まり、
また名前が出てくるはずです。

つまり、ある方法はこの方面に対しては
かなり良い線にいっているが、他でダメということであります。

ここを何とかしたいというのが私の望みであります。

カパンジー 機能解剖学 Ⅰ~Ⅲ

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この本のシリーズは昔からあり、
持ってもいるものですが、新版でカラーになり、
大変イラストが見やすくなりました。

こういう図を見ているだけでも、
色々とイマジネーションが湧き、
治療上大変人体を理解しやすくなります。

身体構造の動きを理解するのには最適の教科書である。

ただし、これはあくまでメカニカルな部分という言葉がつくが。

しかし、この本を見たことがない先生は
是非手元において置くと良いと思います。

多くの示唆を得られるでしょう。



参考図書

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1.昭和最後の範士八段が教える最強の剣道 松原輝幸著 TWJ books

この本は久しぶりに武道関係の本として面白い本であった。

又、一般の人も自己の成長ということで色々示唆となる話が出てきて
面白い道を求める人には是非一読をお勧めします!

著者は昭和最後の範士八段だそうです。

剣道の八段をとる試験というのは、
司法試験と同じくらい日本の試験としては難しいと言われています。

著者は気の剣を目指しているうちに剣が相手に触れる前に相手が
どんと倒れるということが起きるようになったそうです。

しかし、60歳の時脳梗塞になり右半身不随になったそうです。

しかし、手術をして激しいリハビリの末、再び剣道ができるようになったそうです。

この先生は堀口先生から「力ではダメだ」

「相手を打つ前に、まず気で勝つ。打って勝つのではなく、勝って打つ」
と教わったそうです。

それを追求していくうちに、自分が前に出るだけで相手が倒れてしまう
「気の剣道」ができるようになったそうです。

2.あなたが生きにくいのはチャクラに原因があった デボラ・キング著 徳間書店

チャクラという用語は一般の人も少しずつ知り始めています。

これは著者の体験より導かれた各チャクラに対しての考え方であります。

私はこれらに対し、全て同意するというわけではありませんが、
チャクラの一面が体験的に書かれており、エネルギー分野に携わる人は読んでみて下さい。

3.ワクチンの罠 船瀬俊介著 イースト・プレス

とても恐い話が出てきます。しかし、それはありうるなーと思うことでもあります。

ワクチンは「生物兵器」?目的は病人を大量生産すること、

子宮頚ガンワクチンのウソ?ウイルスは無関係だとFDAが公表、
不妊剤で「断種」する?子宮頚ガンワクチンの真の目的、

「発育障害」の原因にも、究極の目的は「人口削減」と出ていて、
ワクチンの三大目的は「感染させる」、「病気にさせる」、「早く死なせる」だそうです!

4.99.9%が誤用の抗生物質 岩田健太郎著

抗生物質についての危険性がもの凄く書かれています。

そして薬について、いかに注意すべきか、
一般の人ももっとこういう話があることをきちんと知っておくべきであると思います。

医者の宣伝が正しいのだという認識は改めるべきであろうと思います。

5.腸の名医が警告する自己流診断の落とし穴 松生恒夫著 双葉新書

「生兵法は大怪我の基」ということを散々説いています。

自分の病態を自己判断し、かつてない解釈をして、勝手に処理してしまうことの危険性が
書いてあります。

そして腸についてどのようにするのが良いのだと具体的に書かれています。

この中には私が見て「どーかなー」というものがありますが、
考え方は大いに参考になります。

6.「病気」と「健康」の法則 ロバート・ハシンガー著 サンマーク出版

ドイツ人の医師であり、ホメオパスの本です。

考え方に少し偏りがあると思うのですが、概ね良いと思います。

ホメオパシーのことが書かれており、やはり薬の害のことや、
精神の問題と肉体や健康との関係が出ています。






デジタル・デメンチア

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1.デジタル・デメンチア マンフレド・シュピッツァー著

これは講談社から出版された
マンフレド・シュピッツァー著の本のタイトルで、
ドイツから出たベストセラーの翻訳本です。

タイトルの語はデジタル機器を原因とする
認知障害のことだそうです。

ゲームやPCにより、若者たちに記憶障害、
注意障害、集中力障害、及び感情の皮相化、
一般的な感情の鈍麻が増加している
ということをドイツの精神科医が
詳しく調べ上げた本です。

彼の主張は

「青少年、特に幼児期の脳の組織形成期に、
過剰なデジタル?メディアの利用は
後に取り返しのつかない精神的、
身体的障害をもたらすことがあるのではないか」

ということです。

小さな子供を持つ親には、
是非知ってもらいたい事です。

2.週刊ダイヤモンド アレルギー 花粉症のウソ ホント

もう1冊は今出ている「週刊ダイヤモンド」の
「アレルギー花粉症のウソ、ホント」
という特集です。

ここに出ているのが、日本人の2人に1人が
何らかのアレルギーを持つのだということと

花粉症、アトピー、鼻炎、結膜炎は増加傾向であり、
大人の喘息死はやはり増加中であるということです。

そして一度なってしまうと
治りにくいとしっかり書かれています。

そして、そこに使われる費用が
膨大になってきていることも出ています。

対策に薬と出ているのが気に入りませんが、
記事では医者を頼れということですね。

まだまだWTSは認知されていません。

まだまだ私達が頑張らねばならないということです。


本の紹介

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1.脳の神話が崩れるとき
  マリオ・ボーリガード

2.脳のワーキングメモリを鍛える!
  —情報を選ぶ・つなぐ・活用する
  トレーシー・アロウェイ

3・単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス)
 池谷 裕二

今回はすべて脳についての話である。

人体はまだまだ未解明なことだらけであるが、
とりわけ脳は、その最たるものと思う。

1.はプラシーボ、超常現象、臨死体験、
神秘体験を、多くの例とともに、脳科学者的に見た
話が出ていて、非常に面白い本である。

是非とも一読してください。

2.は、脳機能の低下により何が起こり、
もし、問題あれば、どのように対応するのか、
そのトレーニングや食事法について述べてある。

脳の機能という話では一読の価値はあると思う。

特に、認知症や物忘れが気になる人には、
ぜひ読んでいただきたい。

最後の3.は、脳の日常生活における
我々との関係が、分かりやすい例を用いて
解説されている。その多方面での話は
大変面白いし、ためになる。



本の紹介

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1.すべてうまくいく 思考で治すヒーリングメソッド
  ルイーズ・L・ヘイ、モナ・リザ・シュルツ著

この本の著者であるルイーズ・L・ヘイのライフヒーリングは
今から15年以上前に買っていたのだけど、その時は
精神問題の重要性は分かってはいたけど、肉体的形を
変えてしまうくらい強い影響があるとは考えていなかった。

今回のこの本は多方向より症例を含めて解説が
なされていて、一般の人にも是非とも読んで頂きたい
好書であると思います。

2.手の治癒力 山口創著

この本は桜美林大学の准教授の書いたもので
身体心理学書だそうです。

そういう人がセラピータッチについて述べており、
(私は今更必要ないけど趣味で買いました)

一般の人が読んでも大変分かりやすく
書かれているので、ここに載せました。

  
3.Newton別冊 食品の化学知識

最後のニュートン別冊は栄養に関する
最新理論と考え方が書かれています。

少し難しいけど、為になることが多く書かれているので
一読してみて下さい。

・川面凡児全集(文章とURLの紹介になります)
http://www.hachiman.com/


これは八幡書店(私はよく利用しているのだけど)より
川面凡児先生の全集がPDF化されるというもので
これから出される予定ですが、これを読まれている
治療家の先生に、このPDF(DVD)と「霊術大講座 松原皎月」
の本の予約をお願いしたいと思います。

上は100名、下は200名予約者が集まらないと
ならないのだそうです。

川面凡児全集の本は私は持っているのですが
(買うと7万円以上)それが簡易になり、
しかも14,800円(予約者は)となります。

内容は言霊であったり、「声は息なり、息は霊なり」、

「霊魂は有形にして無形、無形にして有形」、

「物質とエネルギーも不二一体」

「万物は霊魂なり」

「伊吹/緑色の光の出現」

等々興味のつきぬ内容があります。

ただし昔の文献で書かれた字は難しいですが。

霊術大講座 松原皎月(文章とURLの紹介になります)
http://www.hachiman.com/

これは霊術と言われるもので
大変に貴重な資料です。

是非是非、皆さんも予約に協力して頂き、
出版の運びとなるようお願いします!



治療家の参考図書!!

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 1つ目は「クラニオセイクラルオステオパシー」

トリステン・リーム/トビアス・K・ドプラー著

ガイアブックス 3,900円(税抜き)です。

これは最近出版された頭蓋治療の中では、
秀逸と言えるでしょう。

ただこの本はよく解説されているだけに、
これを見て治療ができると思い、

実際に正しい指導なくして技術のない先生が
使うことは「どーかな」と思います。

一定のレベルに達している先生ならいざ知らず、
ちょっと考えて欲しいと思います。

次の「ポラリティーセラピー ヘルスビルディング」

ランドルフ・ストーン著 ポラリティ出版 1,800円(税抜き)

たまたまAmazonで見つけたのだけど、
入手できなかったので直接ポラリティの協会に
問い合わせて入手しました。

ランドルフ・ストーンはカイロプラクターであり、
オステオパスであり、ヨガや中医の勉強もした先生です。

そして何より重要なのが、ロバート・フルフォード先生と
交流があり、フルフォード先生も、自分の手技の中に
ポラリティの考えを取り入れていたということです。

私はこの本の原書も持っていますが、
翻訳されて出版されたことは
大変喜ばしいことであります。

エネルギー治療に携わっている人は
必ず購入して欲しいと思いますし、
私の所で勉強している先生にも必要と思います。

又、本当は全ての手技療法家もこういう本は
目を通すべきであるというのが私の意見です。

この本には、ポラリティのエネルギー治療から
栄養、運動法まで多方向について書かれてあるので、
是非とも読んで下さい。

フルフォード・テクニックをやる人は、
この本は持っていなければまずいでしょう。

※なお「ポラリティーセラピー ヘルスビルディング」
    当院でも販売をします。
 


顎関節問題(TMJ)

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「顎関節の徒手理学療法」
カイ・バルトロウ著

という本が出た。

まあ、こういう本が出版されるということは、
やはり世間では、顎関節問題に対して
強い関心があるのだろう。

力学的に治療するという意味において、
大変良く書かれている本である。

この分野に興味ある先生は、
ぜひ一冊は持っていただきたい(笑)

ただ、惜しむらくは、頭蓋治療のアプローチが
抜けていることと、歯自体の矯正法及び
下顎骨上顎骨自体のゆがみを矯正する
手段が出ていないことである。

そして、アレルギーの問題によって、
口の問題が起こり得ること、

精神の問題を鑑みずに、
顎の関節を中心にか書かれていることである。

私はこの本を鵜呑みにしてこれを行う先生が、
失敗することでTMJの問題をあきらめることに
危惧するものである。

この本を参考として学ぶのは大変良いけど、
これのみでは十分ではないということであり、
去年私はTMJ治療のセミナーを行い、
大変好評であった。

約束しよう。

今年は新たなTMJ矯正法も含め、
アレルギー、出来うれば精神的関与の問題、
歯自体の位置矯正を含め、それに合わせて
骨盤を治療するというセミナーを開催することを。

このセミナーの予定を発表するまで少し待ってもらい、
是非とも多くの先生に参加してもらいたいと思う。

私の本棚

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つい最近入手した本です。

新潮社の1,300円の本です。

本好きの人というのは、
他の人の本棚を見るのも
面白いもんである。

その人が何に興味を持ち、

どこに何の本を置いているかや、

テーマ別に並べているか、

ジャンル別に並べているか、

とか、でたらめに並べているか?

私なんて帯はついているかまで興味を持つ。

本は、だからその人の心の一部を
表現しているのである。

きちんと並べている人の性格、

雑多に置いている人、

捨てられないで残している人は
本好きである。

これはほぼ間違いない。

又はただ億劫で捨てていないか(笑)
であろう。

この本を読んで、
私もそれらの人々の気持ちが
十二分に分かるだけに
面白い一冊である。

これは本好き?読むのが好きと
集めるのが好きがあるが、

気持ちがよ???くわかる
一冊なのである。

  

出てきたね!

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昨日買った本は
医者が医療に対する問題を
ズバリ言っている本が出ています。

だんだん医師自身がこういう事を
言い出す時代なのだな?と思いました。

タイトルは

「医者が患者に知られたくない治療の真実」

きこ書房 1100円

です。

○医者の問題点
○医療の問題点
○医学の問題点
○患者自身の問題点

が挙げられています。

要約すれば、医療がビジネスになっていること。

患者が薬や医学を盲信していることが
問題であるということです。

そして、最も重要なことが

「病気のうち、医療が必要なのは1割。
自己治癒力で治るのが8割」

そして残りの1割は?

なーんと、医者にかかって
それが原因で起きた
医原病というのです!!

ガンなども精神の問題で
起きると言っています。

これは私達からは当然ですが、
医師がはっきり言っていることが
スゴイです。

是非見て読んで下さい。

 

新年早々買った本!

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1.しらずしらず?あなたの9割を支配する「無意識」を化学する 
  レナード・ムロディナウ著

無意識のことについて書かれた本です。
目次よりこの本の面白さを想像して下さい。

第1章 何故同じ名前というだけで好意を抱くのか?

第2章 視力を失ったのに表情が見える

第3章 何故、目の前の人物が入れ替わっても気づけない

第4章 傷ついた心は「鎮痛剤」で癒せる?

等々、なかなか面白そうなタイトルがついています。

2.分子の音 身体のなかのシンフォニー
  荒井 曜著

これは血液型、アミノ酸、ビタミン、セロトニン、オキシトシン等を
可聴化という方法で分子の音を作りだし、そのCDのついた本です。
   
まだ読んでいないが最先端の化学であろう。
興味を惹かれ、買ってしまった!

3.見て楽しむ元素ビジュアル図鑑
  三井 和博著

これは大多数の元素が写真で載せてある。

全ての物質がこれら元素の組み合わせから成り立つのであるから、
我々治療家は目を通した方が良いと思う。
  
  
特にWTSを行う先生には大事と考える。

4.NLPフレーム・チェンジ 視点が変わる 〈リフレーミング〉7つの技術
  マイケル・ホール, ボビー・G・ボーデンハマー著
  

5.リフレーミング?心理的枠組の変換をもたらすもの
  リチャード・バンドラー , ジョン・グリンダー著

4.5はNLP(神経言語プログラミング)の最近の著書である。

ほぼ同じ意味を持つ題名とは思うが、物事を角度を変えてみると
得られてくるものが変わるよということが、複雑多方面に渡って
書かれているのだと思う。
(まだ手をつけてないので全ては分かりません)

ただ人とのコミュニケーションをとっていく時に重要ということで
4の本は、営業の人やマーケティングの人々にも読まれているとのことです。

6.セラピストのための見てすぐわかる解剖生理学
  石田 秀行監修

解剖されたものを生理学的にイラストを多く用いて、
分かりやすく記述しているので、治療家ももう1度復習の為にも、
又治療院に置いておいて、時々見直すにも良い本と思いますよ!

    






最近購入した本です

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久しぶりに私の良く行く本屋さん、結構良い品を揃えているのですが、寄ってみたら

「おー、これも買おう」、「これも、買っておこう」と何冊か買いました。

1.芦原英幸 正伝
  小島一志 小島大志 新潮社

この人は知る人ぞ知る「空手バカ一代」という漫画に出てくる「ケンカ十段」の人です。
天才的な人で、難病の為に早く亡くなりました。大変惜しい人でした。

その人の色々なエピソードの書かれた本です。
 
以前K?1という格闘技のテレビがありましたが、それを創設した人の先生です。
 
2.ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ 下 
  井口和基 ヒカルランド

以前紹介した本の下巻です。これはもう、かなり話が飛んでいる内容ですが、
私の好きなジャンルの1つです。頭の切り替えには丁度良いと思います。
 
3.文具の定番 365 
  枻えい出版社
 
これはもう、私の趣味の世界です。こういう文具の本を見ていると、大変心が癒されます。
 以前より文具好きでしたが、最近は雑誌が何冊も出るようになり、隔世の感があります。
 
 私は十年位前を進んでいたということになります。

4.剣の思想 増補新版 古武術の奥義 

  甲野善紀 前田英樹 青土社 
 
この本はまさしく古武術の世界の神妙なる世界を述べてあります。
治療の世界も同じくらい神妙なる世界があります。
 
 一般の人の分からない世界を知るのも良いかと思いますよ。 
 
5.死後の世界  宝島社
 
これは別冊宝島の特集雑誌ですが、前に紹介した「プルーブ・オブ・ヘブン」の作者も
出ており、「この世」、「あの世」を少し考えることは、生きることと同じくらい大事なので、
是非見て下さい。
 
6.ニュートン別冊 光速度不変の原理で理解する 伸び縮みする時間と空間
  ニュートンプレス
 
我々は普段、宇宙のことは没交渉で生活していますが、しかし、ワールドセラピーシステム
を始めて言えるのは、宇宙に存在する多くの、多種の力も人体に影響を及ぼしているということです。
 
私は最近、この手の本などをよく買い込み目を通しています。
 
 
7.別冊日経サイエンス 宇宙の誕生と終焉 
  佐藤勝彦編 日経サイエンス社
 
ブラックホールやダークマターなどは、其の人が言う、 エーテルと
関係があるという話が先程紹介した、ニコラ・テスラの本に出ていますが、
このダークマターも実は人体に影響することがあります。
 
一見今生きている現実界と関係ないと思っている人が多いですが、非常に重要です。

 

  







そうかぁ!!

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今、ベーシック・ゼミの為、
色々な資料を見通し、そして
自分のやっていることを
再考察している。

私は野口晴哉先生の
「治療の書」を読むことを
治療家にすすめている。

(同じくらい重要な本に
「透明な力」木村達雄著
があります)

今よーく読み返すと昔は

「あぁ...そうか ! !」
とか「なるほどね ! !」

とか思ったものである。

それは20代の頃であるが、
今読み返すと、

「その通り」
「私もそう考えている」
「当然である」

と思うことばかりが出てくる。

それだけ自分は進歩したかと
少しうぬぼれてみる。

私は、もちろん違うと思う点も、
私には出来ないとか思う点も
あるが、

それでもこの本の話が私に
強く影響しているのかな
と思うことはある。

何度も読み返し、そういう考え方を
身につけたのではなく、必死に治療の
道を進んできて、そのような心境に
なれてきたことが嬉しい! !

嬉しがっているのではなく、
私はこれを乗り越えたいと
思っている。

これは野口先生の若い頃に
書いた本である。

本の紹介

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 1.「実践版 ヒマラヤ聖者への道? 34

ベアード・スポールディング著

ヒカルランド ¥5,800

 

2.正統竹内文書の謎

竹内睦泰著

  Gakken ¥1,600

 

3.宇宙の扉をノックする

  リサ・ランドール著 NHK出版

 

4.Newton 1月号 2014

  ガン免疫療法最新情報

  ¥1,000

 

5.日経サイエンス 2014年 1月号 

認知症のタネをまくタンパク質

¥1,400

  

6.Newton 別冊 伸び縮みする時間と空間 

¥2,300

 

7.Newton 別冊 最も美しい宇宙50 

¥2,300 

 
1はヨガ系統の興味がある方はぜひとも読んで下さい。

前日?(1、2巻)を紹介しており、ヨガで有名な成瀬雅春氏が
新たに翻訳、解説されたもので、あと?が出る予定で、
出たら購入しようと思っています。

2は知る人ぞ知る竹内文書の話です。
この人の書いていることが正統のこと?らしいです。

本の中に肥田先生が少しでていたので買ってしまいました。

3は広大な宇宙に関する話で、バイオダイナミックスを
勉強している先生は読んでみてはいかかでしょうか?

4はニュートンの最新号で免疫療法の新しいニュースが出ています。

5はこれも新しい情報を読む方には必読です。

なんせ、アレルギー治療を行う先生は最新の情報を
知っておくべきというのが私の考えです。

6はこれもワールドセラピーシステムを勉強している人達には
特に読んでもらいたい本です。

7はこれもバイオダイナミックスを勉強している先生にはぜひ
購入してほしいところです。

又この素晴らしい自然の芸術、美に目を見張ると思われます。
こせこせした環境で人間が小さくなりがちです。

ぜひ見て、気分転換されてはいかがでしょうか?
 







野口晴哉先生

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最近4冊の昭和時代30年頃の
テキストを33万円で購入した!!

べらぼうな値段になったが、
まず手に入れることは絶対に
不可能なので、無理をして
なんとか入手できた。

これは触手療法講座2冊と
愉気法講座2冊である。

この愉気というのは
野口先生独自の表現である。

全生社から愉気法1、2が
出ており、誰でも購入できる。

この愉気法の2の中に
野口先生の愉気をしている
大変貴重な写真が4枚ほど
のっているので、興味ある人は
是非とも購入をおすすめする
次第である。

そしてこの本1、2自体も
内容は大変面白く、
セラピスト、ヒーラー、治療家
全ての人に読んでもらいたい
ものである。

最近買った本

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1.マッサージに通っても肩こりが治らない本当の理由
  檜垣 暁子

.「あの世」が存在する7つの理由
 ジャン=ジャック・シャルボニエ

3.ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ
 忘れられたフリーエネルギーのシンプルな原理(超☆わくわく)
 井口 和基

4.免疫のしくみと難病治療への期待
 —アレルギーや難病も根治できる! (ニュートンムック Newton別冊)

1は以前にも書きましたが、マッサージはダメよという本が、
内容はともかく出てきたのは、喜ばしいと思い、紹介します。

はっきり言って内容は全面賛成ではありません。
むしろ読んで、あーあ、やっぱりこんなもんだなというものですが。

2は、この種の本がまた最近出てきたので、またかね、みたいに
手に取って目次をみて、第6の理由「霊能力の存在」のタイトルを見て
それだけで買いました。

3は今まで何度か紹介した天才発明家のニコラ・テスラの本です。

まあこういうものに興味を持つのも私の気分転換だし、
とんでもない発想や方法というのは、私の治療に対しても
ものすごく刺激となるのであります。

4は、時々買うニュートンの別冊です。

少なくともアレルギーや難病の治療に興味を持つ治療家は
持っておくべき、いや違った、読んでおくべきだと思いますよ。、




最近入手した!

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今日、肥田先生の復刻版のものではない
(原書の)注文していた本が2冊きました。

当然、私は復刻版のものは持っています!!

そして「一分間の強健法」は2冊原書を持っています。

しかし、肥田春充先生追悼号は復刻版はありましたが、
原書は(たぶん)私は持っていないので、手に入れました。

私の治療室の新しい本棚にこの2冊を収めるべく
注文したのが来たという訳です。

 

「1分間の強健法」には肥田式強健術の極意と呼ばれる
聖十字架型呼吸法が紹介されているし、

「追悼号」には肥田先生の娘である和子さんが
肥田先生が死ぬまでの記録をのせられている
大変貴重なものである。

この記述の中で肥田先生が食事を体が
受けつけなくなってしまった経緯が述べられている。
そこにはこのように書かれている。

「今の私の心境は、一大転換を来さない限り、
決してこの食欲は出ないのだよ。

丁度澄み渡った鏡の面の様に、
善悪いづれもくまなく、はっきりと映って来る。

この頭脳の澄み渡って如何なる宗教的哲学の
真の真まで見きわめることが出来たのは
何たる幸福であろうかと今迄思っていたが、

その頭脳の透徹が、その反面に非常な苦悩を
伴うものであるという事が今になって分った。

つまり世界人類の千年二千年後の様相まで
実にはっきりと鏡の面に映されて来る。

善い事だけはっきり映って、
悪い事はぼんやり映るということはない。

鏡が澄んでいれば、善悪いずれの結果も
鮮明に映って私を苦しめる。

人の事はどうでもよい、
人類が悪い結果に傾いていくなら
これも仕方がないと思うような人には、
私のような心境には絶対にならない。

此のどうにもならない結果から
愛する人類を救うことが出来ない絶望感は、
何ものにもかえることの出来ない
最大の悲しみであり、苦しさである。

この映像を映さない様にするには、
この鏡を割るより仕方がないのだが.....」

と続くのだが、どうも人類の行く末は
大変な事になると予言されている。

詳しくは、この本をなんとか手に入れられる人は、直接読んで下さい。

ちなみに私は、この本を古本で21,000円で入手しました。

 

本の紹介

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1.ザ・ゲート あなたのなかにすべてを癒す力がある
  エリック・パール

2.プルーフ・オブ・ヘヴン-脳神経外科医が見た死後の世界
  エベン アレグザンダー

3.オステオパシーの内臓マニピュレーション
   エリック・U・ヘブゲン

1.は「リコネクション」の著者であるパール氏の最新刊である。
自分の身に起きた経歴が書いてある本である。
ヒーリングの、今や少しブームが去った感のある
リコネクションであはある。

興味がある方は一読を。
私は資料として一冊購入した。

2.は脳神経外科医の体験した死後の世界の話で、
アメリカでは大ヒットした本の翻訳本である。

3.はオステオパシーの内臓マニピュレーションの本であり、
バラル式の治療が紹介されている。

原書は持っており、好書であると思う。

できるなら翻訳したいと思っていた本なので、大変良かったと思う。
内臓治療の参考書として、良いものであると思う。

正直な話、傾聴に関しては、私の書いたものの方が
はるかに上を行くのではないかと思っている。

少し気になるところが個人的にはあるが、
本としては良いものと思い、紹介する。



ご紹介〜

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最近入手した本で、最も面白く、価値ある一冊の本を紹介しよう!

それは 「実践魔術講座 リフォルマティオ」 秋端勉 である。

この本では、魔術が海外の大学において研究対象として
扱われていること、多種の瞑想法、リラクゼーション、心理的理論、
例えば「フロー」について、オーラ視、呼吸法、イメージュリー、
センタリング、イマジネーション等々について書かれている。

これが単なる魔術書ではなく、それら近代的理論をも用いて、
解説されている実践書であるということだ。

1つの体系を、すでに世の中で認められている多くの
テクニックや理論により説明する場合、きちんとした体系を
理論的にも体験的にも能力的にもつかんでおり、
多くの知識を勉強していなければ、なしえない。

でなければ、全くの無意味ででたらめなものとなる。

この本は、全てを読んだわけではないけれど、
魔術と言うことだけに限定されていないので、
大変読みやすい、面白い本である。

知識がないと難しいかもしれないが。

これは私の治療の勉強と言うことに対しての
方向性、考え方、捉え方、見方と同じである。

つまり、治療家であるというのは、人間全般を扱う
仕事である以上、単に身体に対しての事のみ勉強すれば
良いというものではないと言う考え方である。

ざっと

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エソテリックヒーリングーヨガ(パラマハンサ・ヨガナンダ)ー
シークレットドクトリンーエマニュエル・スウェーデンボルグー
魔術ーカバラー密教ー道教ー宇宙倫理の書(肥田春充)ー
神道ー霊術ー催眠術ーソマトエモーショナル・リリースー
呪術ーオカルトー超能力ー気功ー武術ー
身体の運動の学び全てーオステオパシーー野口晴哉ー
バイオダイナミックー量子力学ーヒーリングーNLP等の
心理学的実践ー錬金術ーダウジングーラジオニクスー
波動ー易学(高島嘉右衛門)

私の頭の中では、これらは全て結びついている。

それゆえ、集めている書物が一見バラバラのように
見えるのだけど、全てにつながりを持っているのである。

私の考える人体感は、これらを統合して行い、思考するのであり、
それらはすべて私にとって必要である。

少なくとも治療において、その患者さんの人生の一部に関わる
というのであるなら、私の提示したこれらの一部でも良いから
治療家は勉強してほしいと願っている。

少なくとも有名なオステオパスである、ロバート・フルフォードD.O.は
自らも導引術(気功)の実践をし、自分の身近で学んでいた
D.O.の先生に、アリス・ベイリー(エソテリック・ヒーリング)の
全書籍を読みなさいと言っていたそうであるから、

そういう勉強の姿勢は学ぶべきであろう。

最近あまり見かけなくなってしまった「いのちの輝き」という
フルフォード先生の名著は、必ず治療に携わる先生は
読んでいなければならないと思うし、

フルフォード先生がやっていたこと、勉強の歴史は
知っておいた方が良いと思う。

それを知るのには「サトル・オステオパシー」(たにぐち書店)が素晴らしい。

いかに多くの方面の勉強を、フルフォード先生がされていたかが
充分わかる本である。

ちなみに私は、この本に書いてある、フルフォード先生が
勉強されていたことの大半の資料は持っています(ドヤ顔ですー笑)


1日の終わり?睡眠について

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肥田先生はこのように書いている。

「聖き正中心の1日を送って、夜の暗黒に迎えられる嬉しさよ。
新鮮な野菜をぶち込んだ生煮えの味噌汁の活き活きした香りに、
麦飯の夕げの美しきことよ。

食卓を飾るものは、生チシャ菜と生漬きの大根、表の山の中腹
から絞り出された生水??、健全無痛な、体を養う栄養食は、これだ。

其れを更に、二杯に止めて、箸を置くと、余計な負担をさせてくれぬとて、
胃腸の喜びは限りなし。

お腹の中で、胃は腸に向かって言う。

『良かったねえ。余計な仕事をさせられなくて??。
これだけじゃ、スッカリ消化させてあげたから、吸収作用に
最高能率をあげてちょうだいよ。』

『もちよ、知己の感を以って、馬力をかけるわよ。』

胃腸の二少女は、お腹の中でダンスをして喜ぶ。
これじゃ病気などが入ってくる、わずかな隙も生じない訳だ。
暗黒のうちに、一夜の休養を貪る準備は、これで十分に出来上がった。

暗黒?暗黒は、人これをきらい、又はこれを恐る。

私は光を仰ぐと共に又、暗黒を好む。

暗黒は、

安静だ。

休養だ。

暗黒の中には何もなし。

美もなければ、醜もない。

毀誉褒貶(きよほうへん)も、成功も失敗も、科学も政治もない。

唯あるものは、天と我のみ。

かくして私は又、暗黒の土中に葬られる、
死の安らかさと、其の美しき眠りとを、思わざるを得ない。

暗黒を好む者は又、死の眠りの安らかさを、愛せざるを得ないのだ。」

(聖中心道P238より)

肥田先生の境地に至ることができたら、
全ての人は健全、無痛であるなぁと思う次第である。

またまた、到着!

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この前お話した、某所では180万円の
値がついていた「空手道?専門家に贈る」
?江上茂著が来ました !

私はもう一冊持っているので、これで二冊目です。
一冊目がどこにしまったか分かりませんので
(行方不明中)、今再び研究する為に購入しました。

武道、武術の研究は治療に必ず役立ちます。

真正の素晴らしい武術を学んで身につけている
先生は、きっと素晴らしい治療家になれること
受けあいです。

この本を見返してみると、若かりし頃の
青木宏之先生の演武写真が印象的です。

 

まず一般の人、また武道家でさえ内容を
見た人は多くないと思います。

古きをたずねて

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私は昔学んだ武道の先生より、

正しく型を残せればよい、

その流派を継ぐ人がいなくても、
形と型を正しく残せば、

必ず何世代か後の人達の中から
天才が現れて、残された形、型から
その秘伝を掴み取り、流派を再興すると
言っていました。

私は昔のオステオパシーの技法の写真を
多く持っていますが、それを見て、
そのまま使えないという感じですが、

それらを現在の技法原理と重ねて
用いたら有効であると思います。

古典的なものをそのままに用いるのではなく、
磨いて、油をさして、現代風に再デザイン
すればよいということです。

古くから使われているものや、行為、
作業、考え、言葉も、このようにすれば、
幾らでも素晴らしいものがあるのでは
ないでしょうか?

古いからといって見捨てるのではなく
再生させるということです。

そのようにやっても新生できないなら
その時は、それは捨て去るべきだと思います。

野口晴哉先生は、その書の中で形より、
術(無形)のことをたくさん述べている。

一般の治療家には大変難しいが、
大変価値があると思うので、治療家には
必読のことと思う!!

おお、来た !!

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前のブログで書いた上地完英著の
「精説 沖縄空手道」が来ました ! !

6万円です。(普通は安くて8万円です)
な?んと上地先生の著名入りでした !

非常??????に価値ある一冊を
手に入れました。

この本はそんなにたくさん世の中に
出回っているものではないと思うので
貴重です。

重さは2?3?もある大きな、しかも
厚い本です。

 

私の持っている武道書の中でもたぶん、
一番重い本だと思います。

写真を載せますので、私の手から推察して、
いかに大きいか想像して下さい。

ちなみに上地完英は、創始者の息子で
二代目ということです。

私の見る感じでは、上地流は「剛剛の柔」
のような気がします。

全てのことに「柔」、「剛」があり、全ては
その組み合わせであると思います。(治療も)

例えば、BDFTは「柔の柔」、スラストは「剛の剛」、

「クラニアル」は「剛の柔」、又は「柔の剛」という感じです。

最高峰

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私は最近ある本を注文しました。

「精説 沖縄空手道?その歴史と技法」 上地完英 監修(1977年)
と言う本です。

8?10万円はする本ですが、6万円で手に入れました。
1300ページ位ある本です。

しかし、世の中にはもっとすごい本が存在します。
最高値はな?んと約180万円です。
最も安くても12万円はします。

タイトルは「空手道?専門家に贈る」 江上茂(1970年)です。
江上先生は、その昔日本最強と言われていました。

空手の突きは本当に一撃必殺か、色々と試したようです。
しかし、実際はそうではなく、むしろ素人の突きはかえって
強かったりしたようです。

そこで何故どうすれば最高の突きとなるか色々研究したようです。

江上先生は日本に最初に唐手を沖縄から持ち込み、空手に名前を変えた
船越義珍先生の弟子であり、松濤館空手の指導者でありましたが、
それまでの松濤館空手とは全く違う形になり、今は分かれたようです。

江上先生は、2階から下の道を通る人の後ろ姿に向かって、
「こちらを振り返れ」と心の中で念じる実験等、色々やったようです。

しかし、自身の体を壊され体調が悪かったので、弟子の青木宏之先生に
研究を受け継いでもらったようです。

青木先生は楽天会というグループを作り、徹底的に武を極めてったそうです。
そこでたどりついた極意をもとに「新体道」という新しい団体を作りました。

青木先生は「遠当て」と言って離れたところからタイミングをみて気合をかけると
相手が倒れるという技で有名な先生です。

その青木先生に、江上先生が日本にある全ての空手の型を集めてもらい、
その型を一冊にしたのが前述の本です。モデルは青木先生自身です。

それを知っている武道の先生やマニアにはものすごい価値を持つため、
非常に高額です。ましてや一般向けに売られた本ではありません。

私も多くの武道書を持っていますが、最高値が180万円もするものはありません。
普通は12万円であり、それでも高額な書であります。
今回私はこの2書を入手しました。

まずまず、武道に関しても、私はかなり貴重な本の、ほぼ全て(と思う)を
持っているということになります。

私はよくゼミで言うのは、どんなジャンルであれ、体を使うものであれば
その姿勢と姿を研究しなさいと言っています。

力の抜き方や重心のあり方等、非常に重要で、多くのそういう人達を見ていると
自分の目が肥えてきて、患者さんの姿を見る目がかなり変わってきます。

聖中心道肥田式強健術より

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「至大至剛の気を、腰腹の正中心に収め、永の年月、

ただ其れのみを守り、ただ其れのみを養って、脇目も

振らずに精進し、何ものにも惑わず、何ものにも動か

されず、ただただ真直に、正中心に向かって、一直線

に突き進み、確にこれを獲得した時、金丹を作り出す

中心のカマドを、サッと持ち上げて、スポッとひっくり返し、

無限界の中に、叩き捨てて仕舞う。

そこで始めて、天地宇宙と我とが、ただ一つの正中心体となる。

かくして我は、天地と生を、同じうするに至る。これすなわち、

中心練磨による、終極の目的である。」

(聖中心道 P297より)

この本こそは、私は20代より何度も読み返し、その度に
感銘を受けてきたものである。

この文章は、今回読み直して見つけた文章であるが、
なかなか凄いことを言っていると思う。

文章は少し難しいけど、この本が治療家や
武術家が非常に重要視しているのが、
よーくわかると思う。

わからない人でも何度も読み返して欲しい。
私もそうやって何度も何度もこの本だけは、
読み返してきたものである。

「治療の書」

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これは野口先生の本の中でも、
私の大事な本の1つである。

最近久しぶりに目を通してみた。

その本の中で言われていることは、
今の自分もそのように考えていたり、やっている事である。

それが不思議に思えた。

若い頃に読んだっきりであったが、それが私の中で
いかされてきて、そのような考え方をし続けたり
行ってきたのだろうか?

それとも自分が一生懸命努力してきたことが
野口先生の考え方と合うようなところが出てきたのだろうか?

もしそうであるならば、大変嬉しい。

私は野口先生のような才能や能力はないので、
方法については、学ぼう、まねしようなどと若い頃から思っている。

それは今も変わらない。

しかし、考え方。
これに関しては、大いに同意することがあり、学びたいと思っている。

私に師と呼べる人はいないが、肥田春充先生と野口先生には
若い頃から大きな影響を受けてきた。

その2人の持っている世界観は大変素晴らしく、
まだこの2人を超える人は出ていない・・・

いやそうでもないな。

大東流合気柔術の佐川幸義先生。
この先生の考え方は「透明な力」で読んでいただきたい!
本当にすごい考え方をする人がいるとビックリする。

また、「いのちの輝き」のフルフォード先生の
考え方には大いに賛成する。

これらの人達の考え方や生き方、方法は、
今の私の成長の糧となっている。

人は天才でない限り、多大に影響を受ける人を
持った方が良いと思う。つまらぬ偏狭な考え方を
しないですむようになれると思う。

だから、そういう先生たちに、本を通して
知り合えたことに非常に感謝している。

しかし、生前にもし会っていたなら、もっと多くの
ものを得られたであろうと思うと残念ではある。

私は自分のセミナーでも言い続けたことがある。
それは今も変わらない。

一流一派の創始者に会う機会があれば
ぜひ会っておくべきだ。

その人の考え方、人となり、情熱は、
その流派の他のインストラクターの誰から学ぶより
目に見えない栄養となると思う。

そういえば私も一流一派の創始者となったな。

私の生きている間に会う機会のある人は、
ぜひ会って栄養を受けてくださいね。

私も完全に、ある意味偏った人間ですので、
何かのインパクトは得られると思います(笑)

本を持つということ

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本は、全てを読まないで、ただ集めているだけとしても、
一定量を超えて持つことが出来れば、
それは力となることが分かった。

本はたくさん読んでも、その内容を全て憶えているわけではない。

もちろん必要な資料には目を通しておくべきである。
でも、自分がどんな本を持っているかを知り、
その量が膨大となるとそれは力を持つことが分かった。

これは、一定量の本を持った人にしか
分からないことであると思う。

資料は持っていて、必要としたときに出して、
見たり参考にすることが出来たなら、
それは買っておいて良かったということになる。

お金はもちろん貯めることは必要であると思う。

しかし、使ったお金が有効な使われ方をするならば、
それはいつか何倍、何十倍にもなって戻ってくる。

そう!そういう気持ちを持たなければ、
何事も達成したり、なしえることは出来ない。
それが私の信念である。

しかし、時々、買っていたことを忘れて
同じ本を買ってしまうということをやってしまうのだが・・・・

またまた入手

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「日本武道全集 第5巻」

これを聞いて、この本の価値が分かる人は
そういないであろうと思う。

これはちゃんと古本屋で購入するとなると
数万円はする本である。

それを大変安く手に入れることが出来た。
内容は、「柔術、拳法、空手、合気術」ということになる。

武道に興味がある人でも、「日本武道全集」なるものが
存在していることは知らない人がほとんどであろうと思う。

だから何なのだ、ということであるが、私は仕事は治療、
趣味は武道と言うなら、これは趣味と言うことになるだけである。
しかし、私の持つ武道資料の中でも、トップ20に入る代物である。

さて、最近買った本の中で、面白いと思われるものを紹介しよう。

「柔道の神様」とよばれた男」 嶋津 義忠

これは三船十段の小説である。

今は剣道でも柔道でも、十段を持つことは不可能であろう。
これはその道の貢献に対しての名誉段と言うことになる。

今でもYouTubeでも映像を見ることが出来るから
興味ある人は是非とも見てほしい。

今行われている柔道の形とは全く違うものである。

講道館柔道の創始者である嘉納治五郎は合気道を見て、

「これこそ私の求めていた柔道である。本当は植芝先生を
講道館に迎え入れたいところだけど、すでに一派をなしているので
そうもいかないであろうから、こちらから生徒を送るので
よろしくご指導をお願いしたい」と植芝先生に
柔道の高段者数名の指導を頼んだそうだ。

そして、三船先生は、合気道の技が見たくて、
知り合いに頼んで合気道を練習しているところを
隙間から見たそうである。

それが空気投げと言う技を生み出したヒントになったという
話を本で読んだことがある。

合気道はその当時、紹介者がなければ弟子にしなかったし、
道場は外から見えないようにしてあったそうである。

私の技術も、その昔の先生なら
秘密にして見せなかったようなものである(笑)

また、三船十段は肥田春充先生と会見している。
それは三船先生たってのお願いから行われたようである。

私はその時の会見録を持っている。

肥田先生は、「あれだけ柔道で修練を積まれたのに、
中心の物理面しか悟られず、精神面においての悟りがないのは
残念である」と言っていたと思う。

(その会見録は私の資料の山のどこかにあるが、
見つけ出すのはちょっと不可能で、これは私の記憶から
書いているため、多少違っているかも知れません。)

しかし、やはり三船先生の柔道の動きは、並の一流柔道家の
動きとは全く異質でものすごいと思う。

フラクタリスト——マンデルブロ自伝——
ベノワ・B・マンデルブロ

これは、「フラクタル」というものを見出した人の伝記であり、
それは部分と全体が互いに相似な図形であるということである。

この理論は、科学、芸術、全てに影響を与えたそうである。

まだ私は読んでいないが、それほどの発見をした人は、
どういう人生を生き、どういういきさつがあったのか、
大変に興味あるところである。



すっかり秋ですね?

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朝、夜も涼しくなり、
蒸し暑い感じはなくなり、
さわやかな感じになってきました。

セミも夜にさえ鳴いていたのに、
いつのまにか聞こえなくなりました。

夜はかわって、秋の虫の音が聞こえます。

私が最近読んだ本によると、
日本人と外国人は、音に対する脳領域の違いがあり、
日本人は左脳で虫の鳴き声を聞くそうです。

外国人には虫の鳴き声が、他の自然界の音、
つまり雑音と同じになるというのです。

そして日本人は左脳でも聞くがゆえに
虫の音から様々な風流を感じ取るようですね。

そんな虫の音が色とりどり聞こえてくる秋の夜長に、
最近私の買った本のうち、いくつかを紹介します。

長い夜、少し勉強しますかね。

1.生命とは何か—物理的にみた生細胞 (岩波文庫)
 シュレーディンガー

2.腰痛は腰を揉んでも治らない!
 増田 次男

3.輸血医ドニの人体実験 —科学革命期の研究競争とある殺人事件の謎
 ホリー・タッカー

4.カバラ・マインドシステム活用術 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
 斉藤 啓一

5.新約 出口王仁三郎の霊界からの警告
  武田 崇元

*****

1は量子力学の世界では著名な学者の本です。

この中にあるエントロピー、負エントロピーの考え方が、
J.E.アプレジャーはソマト・エモーショナル・リリースの構築に
役立ったということで、取り寄せた本です。

アプレジャーは、頭蓋仙骨療法の創始者(?)ですが、
彼の頭蓋仙骨のテクニックだけでは十分人を治すことが
出来ないというのが私の考えです。

この後に学ぶソマトエモーショナルリリースや、ダイアログ、
ベクター等の治療を入れていくなら、
かなりの治療が出来ると思います。

今までCSTの初級中級クラスを受講した先生は、
CSTを学んだくらいで「頭蓋仙骨療法ができる」とか、
「人を治せる」とか安易に考えず、
もっと上の勉強をしてほしいと思います。

2.この本の中で共感を覚えたのは、
内容はともかく、このタイトルと、治療家は、
「今までの自分のやり方を変えることがなかなかできない」
と言うことですね。

3.この本は医学の発展の上で、大事な働きをなした
人物のことが書かれています。

昔の医学は、現代のような技術や発見がなかったので、
かなりでたらめな、人の命を奪うようなやり方をしていました。

血液の秘密がわからず、動物の血液を
人間に輸血してました。

これは、輸血により人を救う、そのことに
果敢に取り組んだ歴史が書かれています。

4.まあ、これは私の趣味の本ですね。

5.これは昔出た本の増補改正版ですね。

私自身は、肥田先生が出口王仁三郎をかなり低く
評価と言うか、かなり悪く言っているので、あまり信用して
いないのですが、

ただ、この本は、霊学について幅広く書かれているので、
読むのには大変良いと思います。





野口晴哉著作全集パート2

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つい?に!

私は全集のうち、第1巻、2巻、7巻、8巻、9巻、10巻の
6冊を入手することが出来ました。

つまり、最近第2、8、9の3冊を入手したことになります。

ここまで約25?30万円を使っています(ゲッ!!)

私はスタッフにも言いますが、お金はこれからでも
作り出す(つまり稼ぐ)ことは出来ます。

しかし、物と言うものは、手に入れるチャンスを掴まなければ
次はいつ来るか分からないし、次はないかも知れないのです。

私は本心で思っています。世の中にはお金では
買えないものがあること。それは有形のもの無形のものもあります。

一部の野口晴哉マニアが騒いでいる著作全集とは、
簡単に言えば野口先生が今まで出された本と、その他で
残された原稿であったり、資料が載っているものです。

そして、巻頭にはかならず野口先生の写真が
1枚載せてあります。

この全集の大多数は、全生社から出されている
野口先生の書を購入されたら、入手できます。

しかし、マニアはその1巻ずつに収められている
入手困難な資料を手に入れたいわけです。

はっきり言って、今まで私が入手した野口先生の
貴重な資料を売ると言うことは、まず私が死ぬまではないでしょう。

私は本当に貴重なものを幾つか持っているので、お宝です。

あと全集のうち5冊を手に入れられればコンプリートです。

参考までに、全集の内容を出しましょう。

これだけでも、野口先生に興味ある人には
貴重な情報であると思いますよ!

第1巻: 初期論集1
 全世論、健康の理解、養生と食の問題、病の解、
 治療といふこと、猫の声、語録、他

第2巻: 初期論集2
 療病談義(全巻)、整体操法講習用書(初伝)、
 語録、車上偶語、水上村教育論集、句集、
 荘子養生主

第3巻: 中期論集1

第4巻: 中期論集2

第5巻(上): 中期論集3

第5巻(下): 中期論集4

第6巻: 中・後期論集1

第7巻: 中・後期論集2
 体癖、風邪の効用、中期文集、健康の自然法

第8巻: 後期論集1
 誕生前後の生活、育児の本、躾の時期、叱り方
 褒め方、ドライブ記

第9巻: 後期論集2
 病人と看病人、嫁と姑、背く子、背かれる親、
 芸術論集

第10巻: 後期論集3
 体運動の構造、整体法の基礎、美術断想、
 「月刊 全世」巻頭言集、後記文集

の以上である。

ふ?っ、読む方も書く方も一苦労ですね!!

最近入手した本

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1.量子革命: アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突
  マンジット クマール

2.病院では教えてくれない痛みの取り方
  松島 弘之

3.首のズレは万病のもと
  賀来史同

4.0波動の癒し[入門編]
  木村 仁

5.自己調整力を高めるボディワーク 身体感覚を取り戻す ハンナ・ソマティクス
  平澤昌子
                                      
6.普遍音楽 (普遍音樂)—-調和と不調和の大いなる術
  アタナシウス・キルヒャー

7.日経 サイエンス 2013年 09月号 [雑誌]

1.は量子力学に関与した学者の話を通して、
量子力学形成の流れがよく分かる。(21世紀に生きる
我々治療家は、もう少し量子力学を理解したいと思う)

2.どこかの記事で、この本の著者は痛みをごくわずかな時間で
取ってしまうという内容を読んだので買ったものである。

最近はこういう感じの本(テクニック?)が本当によく出ている。
一体どうしたんでしょうね?

「瞬間ヒーリング」「マトリックス・リインプリンティング」
「エネルギー・メディスン」「リコネクション」等々・・・

3.この本もやはり、そういう流れにある本であるが、
私の知り合いの先生からの話で、私も一応注目している
治療法の中の一つであります。

4.これはカイロプラクティックの本ですが、その考え方は
治療の一つの本道でもあります。ちなみにこの木村先生も、
基本にカイロプラクティックがあります。

5.これはアメリカから来た、身体のバランス改善の考え方と
トレーニングの本のようであるが、脳、身体感覚について
書かれているので買った本である。

6.これは私の趣味の本ですね。タイトルからでも分かる、
昔々の音楽について考察している本であり、キルヒャーと言う
人の代表作であるそうだ。

目次に、「音楽の力」「魔術」などが書かれており、
あまり中は読まず、目次と、パラパラと本をめくって、
中に出てくるイラストで買うのを決めた本である。

7.今回の記事で、「五感を超えた力」「匂いと記憶の
深い関係」が面白そうと思って買った雑誌である。







またまた最近購入した本

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1.生物フォトンによる生体情報の探求
   稲場 文男

2.[実践版]ヒマラヤ聖者への道
  ベアード・スポールディング

 

1は、バイオフォトンについて書かれた研究書ですが、
バイオダイナミック・オステオパシーを勉強されている先生は
是非とも読んでみてください。

2は、この系統の本では久々に
良いものを手に入れたと思う本です。

あまりに科学的とか言って、世界の真実の現象や
真理から目をそむけている人は、絶対に読まない本です(笑)

しかーし、治療に携わる人は、一度読んでおくと良いと思います。


最近入手した本

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1.アルキドクセン パラケルスス錬金術による製薬術の原論
  パラケルスス

2.脳のなかの天使
  V・S・ラマチャンドラン

3・新しい宇宙像(上)(下)
  P.D. ウスペンスキー

4・個性化とマンダラ
  C.G. ユング

5.自然現象と心の構造—非因果的連関の原理
  カール・グスタフ・ユング

6.魂のコード—心のとびらをひらく
   ジェイムズ ヒルマン

7・パラマハンサ・ヨガナンダの喜びの源泉 (叡知シリーズ)
  パラマハンサ ヨガナンダ

8.シュレーディンガーと量子革命 天才物理学者の生涯
  ジョン・グリビン

1は、かの有名な?パラケルススの書いた錬金術の本
だそうである(賢者の石の製作)。

2は、有名な「脳の中の幽霊」の著者の最新刊であり、
幻肢、共感覚、ミラーニューロン、自閉症等々、
脳への治療を考えている先生はぜひご一読を。

3.これはおそらく、クラニアル・テクニックの創始者である
サザーランドが読んでいたと言われている本である。

有名なサザーランドの「海の中の家」の絵は
ここから来ているそうである。

この本の目次に、エソテリズム、四次元、超人、
ヨガ、催眠術、魔術、宇宙等々、非常に面白そうな
内容が出てくる。

4と5はユングの本である。
そして5の本は「137」のパウリが書いている。

深く神秘現象を掘り下げたいと思う方にお勧めです。

6.この本は全米No.1のベストセラーとなった本
だそうだが、非常に難解である。しかし、魂のことについては
今WTSで扱っており、研究の必要なテーマであり、購入した。

7.これは、多くの人が是非とも読むべき本の1つとして
挙げている「あるヨギの自叙伝」のパラマハンサ・ヨガナンダ氏の
最新刊の本である。

これは量的に薄い本なので読みやすいと思う。
読んでいるだけで気持ちが聖化されるようである。

8.シュレーディンガーは量子力学に大きく貢献した
一人である。シュレーディンガーについて書かれた本だけど、
量子力学についても読みやすい本であると思う。

 









最近出た本

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? 「新マニピュレーション・アプローチ(上肢)」
   ジャン・ピエール・バラル著 科学新聞社

? 「インナーフィジシャン」
   ジョン・E・アプレジャー著 科学新聞社

?は有名なバラル先生の新刊書です。
上肢に対し、色々説明があるので解剖の
書としてはオススメです。

?は去年亡くなられたジョン・E・アプレジャーの
以前出た「もう1人のあなた」の増刷改正版になります。

これは非常にオススメです。
是非読んでみて下さい。

最近は古書にしか興味がないので、
本のご紹介はしてませんが、一応この2冊を紹介しました。

古書ですと推薦する訳にはいきませんので、
(手に入りません?笑)

例えば、最近入手した野口晴哉の「触手療法講義」は
3冊で約5?6万円、製本化して1万で計7万位かかってしまいました。

しかし、本当に素晴らしい本なので、
入手できて良かったと思います。

触手療法とまた愉気の事を言っていた
昭和30年代の資料です。

愉気により骨折を治して、
翌日には動けるようになったとかの
話が出てきますね。

まぁ、こんな感じで昔の本に
素晴らしい資料が多々あります。 

本、最近は・・・・

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どうも新刊本で、あまり面白い本がないので、
残念ながらあまり買っていません。

今はまっているのは古本ですね。

八光流柔術の本が、最近充実してきました。

あとはユングの本とかですかね。
「アイオーン」という本ですが、ご存知ですか?

あと、野口先生関係の本も、だいぶ充実しています。
私の入手しえた本は、大変満足いくものばかりですが、
残念なのは、まだ全集を4巻しか持っていないことですね。

まああせらず、手に入る機会を待ちます。
私は野口整体の研究者ではありませんので、
全く焦っていません。

ただ最近、野口先生の先生だったという、
桑田欣兒の本を何冊か入手しましたし、
船越義珍先生(日本に沖縄から唐手を持ち込み、
空手と命名した先生)の本は全て手に入れましたね。

易関係では、高島嘉右衛門の本はほぼ、
入手できるものは手に入れてあります。

エドガー・ケイシーの本もほぼ全巻もっていますし、
「バイオレットレイ」も入手してあります。

こう並べてみると、本当にだんだんと欲しいと
思える本が少なくなってきましたね。

パラマハンサ・ヨガナンダ

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私の治療院にも、健康の為にヨガを学んでいる人たちがいる。
それは本当に良いことだと思う。

ただし、人は誰しも、自分は周りの人と同じで、
同じようにできると思っている。

そこで同じようにやって、無理をしてしまい、
身体を壊すことになるのは、

全く本人の意に反する行為であり、
健康を目的としているのに、身体を壊すことになる。

前にも何度か紹介していますが、本格的にヨガとは何かを
勉強しようと思っている人と、全治療家は必ず読むべき本が、
これであると私は思います。

「あるヨギの自叙伝」 パラマハンサ・ヨガナンダ

是非とも長い人生で一度は、しかも早いうちに
読まれることをお勧めします。

私は、肥田先生の本は各3冊、「聖中心道」に関しては20冊、
野口宣先生の本も、「治療の書」や「朴歯の下駄」などは
やはり3冊ずつ持っています。

そして、この「あるヨギの自叙伝」はやはり、5?6冊持っています。

さすがに今は本が数千冊あるので、気に入った本でも
2?3冊買うなどと言うことは・・・・

ごくごくまれにしかやりません(やるのか!)

まあ、ヨガナンダ氏の本は、それほど重要と言うことになります。



新しく母親となる人へ

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昨日帰りに、いつもお世話になっている恭文堂さんで、
「お母さん入門」という本を入手した。

天谷保子さんという、野口先生の最後の直弟子だった人の
最新刊の本である。

以前、「ありのままがいちばん」WAVE出版の本を紹介した、
現在88才で現役という先生の本である。

まだちらちらとしか見ていないけれど、新しく母親に
なった人はもちろん、これからなる予定の女性にも、
父親になる男性にも読んでほしい本である。

私も88才、90才と頑張りたいと思う次第だけれど、
これもどうなるかは運命なので分からない。

まあ、その日がいつ来ても良いように、
日々やるべきことをやる。しかも目標を持ってやる。
それに尽きると思う。

自分はそういう風に一心に思って
頑張れる仕事を見つけられて、本当に幸せである。

自分がこの世からいなくなっても、もし私の作り出した治療
というものが広まり、多くの人を助け続けることができたら、
大変幸せであり、本望である。

 

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私は今、自分の本棚に収められている
本たちを眺めていますが、

非常に不思議な気持ちになっている。

それは、今見ている本の大半は絶版のため、
古本屋でしか目にすることはない本である。

これらは縁あって、私がその存在に目をつけ、
中を見て、手に入れたものである。

だから、もし目にしていなければ、
買っていないということになる。

当然中には、何かの、どこからかの情報で
その存在を知って、探して手に入れた本もある。

私はかなりの広範囲で、私の興味の対象になる、
資料となりえる、勉強となる本を
手に入れたつもりではある。

しかし、もしかしたら私の目にしない、
素晴らしい本、資料が存在しているかも知れない。
いや、もしかしたらかなりあるかも知れないな!

と考えたので、不思議な感じがしているのである。

いま書斎にいて、周囲をくるりと見渡せば
本だらけ・・・・である。

もし、私のそれらの本を見て、
内容を理解したうえで、すごいな、とか
これらを知っていると思ってくれる人がいたなら、

その人はかなーーりマニアックですな!!

もし、かなり精通している人が見て、
これこれの本はないのですかと言われるなら、
それはずごい!と思います。

またはその人から「うわーすごいですね!
これとかこれ、欲しいですね!」とか言われたら、

最高です(笑)

野口晴哉全集

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このシリーズは非常に素晴らしく、
私は全八巻中、わずか四巻しかないのだけど、
それでもものすごい宝である。

私が手に入れた野口先生の本は
重要なものであり、宝である。

この全集を再販してほしいと望む声が
あるようだが、是非ともそうなることを願う。

カイロプラクターであろうが指圧師であろうが、
鍼灸師であろうがオステオパスであろうが、

できるだけ多くの人に読んでもらいたいと
思うものであり、、それが実現したら
これほど素晴らしいことはないと思う。

幸い、肥田先生に関しては、大半が再販され、
その映像も声の記録も残されている。

今ならまだ、手に入れようと思えば手に入る。

野口先生の言っていることに古さは全くない。
今の私には多くの言葉が共感できる。

こんなこと言うのは失礼だし、誰かから
「まだお前は野口先生のレベルではないくせに、
分かるなんて気安く言うな」とか言われそうである。

しかし、今の私は誰々より上に行きたいとか、
誰々を目指していきたいなどという気持ちなどは
全くない。

私は、私の世界を一生懸命高めていき、
自分はまだまだで、もっともっと上に行きたいと
思うだけである。

しかし、時々ある人達の残した本の中に、
自分が納得出来たり、刺激を受けたり、
共感する話が出てくると、非常に嬉しい。

道は違えども、目指す先の境地や心境は
同じものがあると思うからである。

珍しい古本

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私はかなり珍しい本も手に入れてきたし、
手に入れないでも、昔からよく古本屋さんに行って、
どんな本があるかチェックしてきたつもりでした。

が、今日、今まで
見たことも聞いたこともなかった本が
手に入りました!!

まあ、こういうことがあるから、
世の中は面白いのだと思います。

「心/技/体 八光流宗家 奥山龍峰の世界」
という本です。

カッパブックスの大きさですが、八光流の初代宗家の
ことが中心に書かれています。

面白いところはちょこちょこ載っていますね。

八光流柔術の最高秘伝である三大基柱
「路肩鮮烈」「験崖見真」「神肌躍如」です。

この3つは技なのだそうです。
内容は詳しく解釈されていませんが、
ここにある説明で、ほぼ何を言っているのが
分かりましたので、大変ありがたいですね。

私が思ったのは、治療でもなんでも、
あるところまでのレベルに来ている人は、
少しヒントをもらえたら、ピンときて分かる
ということが、やはりあるなと言うことです。

この本は、昭和51年発行ですが、全くきれいで、
あまりにきれいすぎて、持ち主は目を通してないと
思うくらいですが、

この本を出した当時は、こんなわずかな説明で
秘伝が分かるわけないと思い、書いたのだと思います。

これと全く逆で、今や治療関係のDVDが、
ものすごい種類出ているのを見てびっくりしますし、
一部はYouTubeでも見れますね。

しかし、本当に実力がある先生が
デモされるなら分かりますが、

下手なことやると、あるレベルの先生には、
そのレベルを見透かされますので、よほど自信が
ある先生以外はやめた方が良いのではないかと思います。

今や世の中は、出たもの、目立ったもの勝ちみたいに
なっているということでしょうね。

私のワールドセラピーシステムは、触っているだけで
治ってしまったり、患者に刺激を加えずに治ったりする
ことが多々あるのですが、

それを映像化して表に出しても、
見た人はやらせとしか思わないでしょうし、

下手したら気功か催眠術ぐらいにしか
思われないので、映像を出しても無駄ですね。

私の場合、「百聞は一見にしかず」ではなく、
「百聞は体験にしかず」ということですね。

誤解しないでほしいのは、私自身は何十年と
手技をやってきているので、手技で体を
治す方が得意です(笑)

しかしまあ、変な話、下手な霊能者や、下手な気功師が
やることぐらいは私にもできますが、

私はやはり、あくまで手技療法家であります。
それは今後も変わらないと思います。

そうそう、先日、来院当日の朝にぎっくり腰をやって、
徐々に痛くなってしまい、来られた時は
じっとしていられないくらいの痛みで、
身体も前傾が少し出来る程度だった方を、

ちゃんと手技で楽にして、帰っていただきました。

そのまま無理をしないで炎症さえひいてくれたら
かなり良くなるはずです。

が、そこが問題で、人は楽になると、
ついつい分かっていても、動いてしまい、悪化するので、

痛みが残っていて、怖さがある方が
無理をしないというのも真実ではあります。

野口先生は、その人の性格を見て、
治さないことも治療であるという哲学を
持っていたようですが、

私はまだまだ未熟なので、
困っている患者さんが来られたら、
やはり少しでも早く楽にしたいとか
思ってしまう方ですね。

しかし、今はNMRテストがあるおかげで、
患者さんの身体が欲しないところまでは
治療しないようにしています。

痛みが残っていようと、
終わりというサインが出たら終わりですし、

痛みが取れたと患者さんが言っても、
NMRテストが終わってないと言えば、
治療は続きます。

治療を続ける、止めるの判断は、
患者さんの意見でも、治療する側の主観でもなく、

あくまで患者さんの身体から来る
潜在意識の声であり、それに従うということです。

先日のゼミでも

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野口先生の本を紹介しました。
本を持っていない人も多かったので。

治療家は技術能力を高まるためには、
たんに熱心なだけでは全く駄目です。

熱心さがないのはもうお話になりませんが。

自分のやっていることに投資していかねばなりません。
本を入手していくのも、そのうちの一つです。

お勧めの本です。

「ありのままがいちばん。 」 天谷保子

この方は、野口先生の最後の直弟子だそうです。
88才の現役の女性の本です。

優しい口調でためになることが書いてあり、
一般の方にも是非とも読んでもらいたい本です。

「響きあう鍼灸」  竹村 文近

これは、鍼灸師の竹村先生の本ですが、
なかなか面白い話がありますので、読んでみてください。

その体験は、治療のジャンルを超えて、
得るものがあると思いますよ。

しかし、何と言っても治療家は、
野口先生の「治療の書」は持っていて、
最低でも一回は目を通りして欲しいものです。



野口晴哉、治療哲学

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最近何度か話題にした人である。

野口先生の全集には、私の持っている本にはない
資料がかなり豊富にに集められている。

さすが全集とつくだけのことはある。

早速入手した3冊をチラチラと読んでみた。

昭和初期において、すでにこれだけの考え方を
していたというのはすごい!!

それがどう形成されたか?

読んで感じることは、
多くの書物は読んでいたとやはり思うが、
自分の考えを形成し、人の意見に
左右されていないということであろうか。

その考え方は今でも十分通用するし、
むしろ今の若い治療家は、ぜひとも
野口先生の考え方にふれるべきである。

それには、今でも入手可能な、

「治療の書」
「風邪の効用」

は、是非とも手元に置いてほしい。

カイロプラクティックであろうが
オステオパシーであろうが、
?治療をやっている先生であろうが、

そんなことは関係ない。

全て人の健康に携わる人は
読むべきである。

そして、入手するのも読むのも
少し難しいかもしれないが、

肥田春充先生の「天真療法」も、
出来たら入手して読んでほしい一冊である。

こういうことがよく分かって、術者は己の持つ
治療技術を用いるべきではないかと思うのである。

治療家は、頭では理解していても、
つねに患者さんの肉体面にのみ目が行ってしまう。

それでは医者が「病を見て、病人を見ず」と
同じことになる。

心が、潜在意識が、その人を動かしめるのである
ことを重々忘れてはならない。

あまりに心に偏重するのは良いことと思わないが、
現在、、私の知る限り、見る限りは、そういう感じで、
日々治療を行っている術者が多いように見受けられる。

術者が、医者が、常に人の中にある不変の力、
宇宙の力を見ていたなら、それはきっと
素晴らしい治療を行えるのだろう。

しかし、自己の限界をのみ考え、形は一生懸命に
治療をしていても、どこかで諦めていたり、
マンネリ化していては、

絶対に患者の内にある、その生命の力に
触れることは出来ないのである。

治療は創造であると思っている。

同じ人であっても、次に来たときには違う。

同じことを毎回繰り返すなど、
決してできるものではない。

同じ人が持つ傾向と言うのはもちろんある。

しかし、これを読んでいる人の中で、
治療院に通っており、もしその手順が毎回
同じことのみ行うのなら、

少しあやしむべきである。

受ける方がそういう見方をすれば、
行う側も、もう少し真剣になるだろう。

同じ形を繰り返して治療効果を上げることが
できるのは、達人のみである。

ロリン・ベッカーというオステオパシーの先生は、

手を添える形は同じであっても、
その手の触れていないところが、
まるで手で押されるがごとく
動いているのを感じた!そうである。

優れた治療家は、手の触れていないところにまで、
身体に変化を起こさせるというのは、
私にも充分分かる。

まあ、このレベルの術者に治療してもらえば、
毎回同じ動作を単に繰り返されているのとは全く違うと、
治療を受けている患者さんにもわかることと思う。

残念なことに、どんなにすぐれた治療家にとっても、
その患者さんの持つ回復能力、回復スピードは違う。

そして、患者さん側にも分かってほしいのは、

身体には治療するための生理学的時間が
必要であるということである。

オステオパシーの創始者スティルの
「4つの法則」の最後の言葉は、

「それを見つけ、治したら、あとは放っておきなさい」である。

やるべきをやったら、術者はそれ以上手を出さず、
治っていく過程に任せよということである。

治療の書

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私は最近、
「野口晴哉 著作全集の1.7.10巻」

及び整体協会から発行されている
機関誌「全生」の
平成元年の2月?12月まで入手しました。

「野口晴哉 著作全集」には、
その名の通り野口先生の

おそらく(見ていないので)
全ての本が収録されています。

そして、随筆等も収められています。

まさに全集ですが、これは整体協会の中でしか
入手できなかったもので、1巻?10巻まで
発行されたようです。

その内1巻は、以前より持っていましたが、
今回再びその10巻の内3巻を手に入れた訳です。

残念な事(?)に、私の持っている
1巻が全集の内の何巻だったか分かりません。

大事な本なので、
私の数千冊しまってある
何処かにあります。

野口先生の本では、
奥様の書かれた、

「回想の野口晴哉」
「風邪の効用」
そして、
「治療の書」は絶品だと思います。

オステオパシーの創始者の
スティル先生は、患者の
「痛んだ所をみるのは誰でもできる。
体にある健全を見つけなさい」と言っていますが、

治療の書にも、
治療する人、相手に不幸を見ず
悲しみを見ず、痛みを見ず。
ただ健康なる生くる力をのみ見る也」と
言っています。

全く同じ事を言っています!!

バイオダイナミックスでも、
その人の健全を見つけなさいと言っています!!

今まで3冊が文庫本の形で一般向けに
出されていましたが、

この秘伝的書物である
「治療の書」を多くの人に
見てもらいたいものです。

治療家には、
まず読んで貰いたい1冊であります。

ジョン・レノン レターズ

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この前、「THE JOHN LENNON LETTERS」角川書店
を買ってみました。

私はビートルズは好きではありませんが、歌は好きなので。

しかし、個人あての手紙・はがきはすごい量があります。

彼が生きていた時代には、メールもツイッターも
何もなかったですから、タイプか手書きです。

その時の思いを綴っていたり、思いついたことを書いたり、
けっこう筆まめです(私とは大違いです)。

彼のイラストや詩は有名ですが、
彼の短い人生は、普通の人の
3?4倍の濃さがあったのではないかと思います。

どこかの本屋さんで目に付いたら、
手に取ってみると良いかもしれません。

私自身は、前から言うように、
一流を目指している人や、
一流の人が残したものに興味があります。

そこから学ぶべきことは学びたいですね。
私ももう少し筆まめになって、残したいですね。

今、ゼミやセミナーで伝えようとしているのは、
私が学び、体験し、考え出したものであり、

もし私が死んでしまったら、
伝えきれなかった多くのものは、
全て失われます。

フルフォード・テクニックに関しても、
資料となるように、いまノートに書いています。

だから、クラニアルセミナーを今年やるというのは、
1度公開しておけば、少しでもこの世に形を残せるからです。

その時に撮った映像も残ります。

だから、一度教えてしまえば、
そして形を残せば、目的は達成できますから、
毎年セミナーをやる必要はないですね。

私は、同じことを毎回やるのは苦手ですし、
飽きっぽいので無理ですね。

お金儲けのためだけでセミナーをやる気はないので、
一度公開してしまえばOKです。

ただし、ワールドセラピーシステムは別です。

この素晴らしい技術は、なんとしても世の中の
多くの先生に使って頂き、多くの悩める患者さんを
助けてほしいと思っています。

もし、同じタイトルのセミナー、例えばBDFTセミナーを
来年以降やるとしたら、ニューバージョンになった時です。

私のゼミもセミナーも、同じことを学べるということは
完全にありません。

たしかに、学ぶ人は、同じカリキュラムを続けてくれた方が
学びやすいことでしょう。

しかし、私自身が勉強を続け、工夫を続け、
発見し、新たなものを生み出しているのに、
同じものを教え続けるのは無理です。

もし、過去のものを学びたいのであれば、
今まで私が記録に残している
ゼミの映像くらいですね。

映像を表に出さないのは、
伝えたい感覚は、見ているだけでは
学ぶことが難しいからです。

知らない人が見たら、映像からだけでは、
とても信じられない現象を見ることになるので、
多くの人は信じきれないと思うからです。

今回神保町で入手した本

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・Newton 別冊

「重力とは何か?」 2,300円

「時間とは何か?」 2,300円

「次元とは何か?」 2,300円

この3冊はWTSの為に大いに参考になります。
WTSではこの3つとも治療対象となっている為です。

特に次元の本は面白いですよ。

また、時間は環境的や体内時計もあり、
面白いと思い買いました。

重力は次元の問題とも関係したり、
また北・南極では大きくなり、
赤道では小さくなるなど、

全く知らなかった事もあり、
大変面白そうです。
(まだ読んでませんので)

「生理学アトラス」 文光堂

「理学療法士、作業療法士・ブルーノート基礎編」

「臨床家のための基礎がわかる病態生理学」

「感覚の地図帳」 講談社

「細胞と組織の地図帳」 講談社

「ラングマン 人体発生学」 MEDSI以上はセミナーやゼミの為にも買いました。

地図帳シリーズは、
イラストが多く大変
理解しやすく、
またイメージングする上でも
大変に良い本です。

同じように「別冊Newton」や
「別冊日経サイエンス」は
大変にありがたい本です。

そして、

以前紹介した古本で
数十万円の本

「魂の科学」 たま出版
が再販され、3,800円だったので
つい買ってしまいました。

また、古本屋さんで、
「江上茂追想録」という本が
45,000円位で売っていました。

また、「奥山龍峰旅日記」が
35,000円位で売っていました。

1?2万円位なら
2冊とも買ってしまう
ところでしたが、
さすがに手を
出しませんでした。
(欲しいなと思いながら)

ネットで調べると、
な・・なんと!
5万円でした!!

そこで、
ヤフオクで
あるはず無いと
思いながらも調べると…

有りました。28,000円です。

普通ならば高いと思い買いませんが、
5万円を見ていたので入手しました。

さすがに誰も入手せず、
落札出来ました。

まだ来ていませんが(笑)

あぁ?

それに「八光流柔術」で
ついでに調べたら、
秘伝書がオークションに出ていたので、

入札し、
落札してしまいました。
28,000円です。

ガーン!

いくらなんでも本買いすぎでした。

しばらく何も買えません。
(税理士さんに止められてますので)

ゴールデンウィーク明けから
仕事頑張るしかないですね!!

しかし、
この「追想録」も「八光流」の秘伝書も、

私が20代から古本屋さん探していても
見る事も知る事もなかったものです。

それがインターネットを通じて、
その存在を知り、かつ入手出来るなんて

何とも不思議であり、
便利な世の中となったものです。

江上 茂氏のこの本は、
武道の研究をしている人ならば、

どれほどの値打ちか
お分かり頂けると思います。

また、
私の持論で、
武道—中国武術の勁力を鍛えるものや、
柔術—経絡理論を含んでいるものは、

治療技術を習得するのに
非常に有利に働くと考えています。

八光流柔術の考え方には
非常に興味深い所があり、

以前にも何冊かの
秘伝書は入手しておりました。

しかし、
今回入手できたのは、
各段位の門人しか入手出来ないもので、
大変貴重なものと思います。

前にも書きましたが、
武術系の書籍だけでも、
その道の人々には垂涎の
ものばかり持っています。

やはり、
この数ヶ月は、
何かと貴重な資料が手に入ってくるので、
天は何か私にさせようとしているかもしれません((笑)

人物

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私の良く利用させて頂いている古本屋さんで、

「パブロ・カザルス 鳥の歌」 筑摩書房

「パブロ・カザルスの生涯」 筑摩書房

「カザルスとの対話」 白水社

「自由のチェリスト カザルスの物語」 音楽の友社

「アステア ザ・ダンサー」 新潮社

を入手した。

パブロ・カザルスは天才であり、
チェロに革命をもたらした人物であり、

野口先生が自分を日本一と言っていたのを、
カザルスを聞いて「しまった」と思い、
日本一を取り消したと言う話があります。

以前より興味があった人物です。

フレッド・アステアは
有名な俳優であり、
ダンサーです。

私も以前に映画を見たり、
その素晴らしいダンスは見ていました。

完全に中心軸が出来た動きを
知るには良いと思います。

また、マイケル・ジャクソンも
アステアを尊敬していたと聞いています。

あれだけ素晴らしいダンスが出来るまでの、
苦難の道のりを知りたいと思い買った本です。

その他は、

肥田春充先生、野口先生、浜口熊嶽、

高島嘉右衛門、国安普明コウ、

川面凡児、ロバート・フルフォードD.O.

ウィリアム・ガーナー・サザーランドD.O.

の考え方、生き方には興味ありです。

残念ながら、今生きている人はいませんが。

脳と心

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今、別冊日経サイエンス
「心の迷宮 脳の神秘を探る」を読んでいますが、

まだまだ心も精神も脳も、
解明されていないことの方が多いようです。

人格形成も感情も、意識も、
後天的影響と、先天的なものとが、
複雑に組み合わさり、作られていくようです。

さらに、食べ物、化学物質からも
多くの影響を受けるようです。

しかし、この本・雑誌を読むと
今は多方面の現象を
解き明かしつつあることが分かります。

最新の研究が載せてあり、
ぜひ一読してほしいと思います。

心のありようや精神的なことが、
かなり、あるいはほとんどと言っても良いくらいに
現在の健康状態に影響していますし、

また、やはり未来にもかかわってきます。
ここを避けて、本来の健康は考えられないと思います。

最近入手した本

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1.レオナルド・ダ・ヴィンチ:
  人体解剖図を読み解く (とんぼの本) 前橋 重二

2.ダニエル・マードン式
  モダンリンパドレナージュ リンパの解剖生理学  高橋結子

3.手軽にとれる神経所見—カラーイラスト図解  塩尻俊明

4.体癖 (ちくま文庫) 野口 晴哉

1.は、有名なダヴィンチの書いた解剖図に対する
解説です。何百年も前に書かれたものですが、
天才ダヴィンチの67年の生涯のうち、
40年を使って解剖を研究したそうです。

たんに正確な解剖を知るだけでなく、
こういう歴史をふみこえて今があるのを
考えるのも良いでしょう。

2.のリンパの本は、一般向けですが、
詳しく書かれており、また読みやすいので、
身体のもう一つのシステムであるリンパ系の
ことを勉強するのも良いと思います。

私は人体は大きく分けて3つの組織で出来ていると
いう捉え方をしています。

骨・歯などの固いもの、繊維などの連結つなぎとめ
形を作るもの、そして液です。

筋肉、筋膜、靭帯なども液体が固まったものであり、
そこに繊維を含むと捉えた方が治療的には
扱いやすいと思う。

3.イラストが多く、臨床の場で何かの時に
役立つ検査法が、薄い本に多く示され、大変良い。

4.これは言うまでもなく、野口先生の本だが、
持ち運びに便利な文庫として出ていて、入手しやすい。
野口先生の、身体に対する見方を勉強してみてはどうでしょう。
お勧めです。




今回入手できた野口先生の資料

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1. 「観察の書」
2. 「体癖の運動系現象」
3. 「健康に於ける自然ということ」
4. 「整体操法読本 1?3巻」
5. 「整体操法 教授書」
6. 「活元操法研究会 記録 S36,37年の5冊」

4と5は以前より持っているものです。
(つまりこれで2冊ずつ入手したということ)

これらは今後2度とお目にかかれないだろうと思われる、
貴重な資料です。

野口整体を研究している人たちでも、
これだけ揃えきるのは、ほぼできないと思われます。

最近、ものすごい貴重な資料を手に入れることが出来ています。

たまたまラッキーなのか、それとも私にはすべき何かがあり、
天が助けてくれているのか?

ある人達より、「治療家のための図書館でも作ったら」と
言われますが、確かにそれだけの量と内容の資料は
持っていますね(笑)

ちなみに、宮本紘吉氏の「新正体法」、「続 新正体法」の
2冊も入手しました。

この先生は知る人ぞ知るという人であり、
若くして亡くなられた天才です。

母趾球歩き?

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最近買った本に、
「変形性質関節症は母趾球歩きで克服できる」があります。

膝のメカニズムを非常に詳しく解説しているので、
興味ある方、そして治療家はぜひ参考にしてください。

前にも述べましたが、剣道にしろボクシングにしろ、
ゴルフにしろ、母趾球(足の親趾の付け根の膨らんだ
筋肉のところ)に体重をかけて動くことが基本であり、
それは重心を安定させ、丹田と足、そして地球との
つながりを作る上で重要なことだ、ということである。

しかし、それを医者が書物に書き出して、そのメカニズム解析を
しているのが面白いと思います。
ただし、丹田とかグラウンディングとかは考えていませんよ。

一般向けの本としては詳説してあります。

ただし、ここで大事なことを加えるならば、
「靴の大切さ」 「噛み合わせ」 「身体の問題により
重心を正しく保てない」 「視覚情報の異常」は
最低でも考慮すべきと思います。

やっぱり!!

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以前のブログに、今の花粉症は、単に花粉によるもの
ばかりでなく、そこには、黄砂や細菌などがあると書きました。

日経サイエンス5月号にPM2.5と黄砂に関する記事があり、
その中に「黄砂が運ぶ微塵物」が書かれています。

今年だけではないようですが、複雑な要素が絡んで
症状となっています。それらに対し、身体に抵抗力を
持たせるように私も治療していますが、

基本はやっぱり、身体にできるだけ入れないことです。

私も(当院スタッフ全員)外出時には特殊なマスクをつけています。

少し目立ちますが(時に周囲の人の目がマスクを見ているのを
感じますが)、健康第一です。

皆さんも、よーーく注意してください。

「Newton 別冊 錯視と錯覚の科学」
以前に出たもののパート2です。

「日経サイエンス 2013.05」

あと興味ある方は、今月号の 「ムー 4月号」 に
太陽の異常(今年は黒点活動が異常だそうです)と、
ジョン・ディーに関する記事がありますので、
ご一読ください。
 

< p>


最近入手した本

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「増補版 世界不思議大全 II」 泉 保也

ダウジング、心霊治療、臨死体験、死後の世界、
チャクラの秘密、フリーメイソン、ルルド、フリーエネルギー、
ゼロ磁場、ケイシー等、おもしろいトピック満載です。
以前紹介した本の第2巻です。

「日本呪法全書」  藤巻 一保

正しい九字法(世に出ているものの多くは誤りとする)、
呪法の数々、

魔除け、縁切り、縁結び、財福を引き寄せる、
延命長寿などである。お釈迦様の仏教には
本来呪法なるものはなかったけども、

世の人々は現世御利益がないと広まらなかったため、
インドに伝わる古い呪法を取り入れ、

中国、日本へと伝わったとのこと。

「記憶術」 フランセス・A. イエイツ

「ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統」 フランセス・イエイツ

「新装版 普遍の鍵」 パオロ・ロッシ

「ニコラ・テスラ 秘密の告白」 ニコラ・テスラ

「テスラ—発明的想像力の謎」  新戸 雅章

「心王霊脈大鑑」  西村大観

最近私は、近世気合術の達人、名人と言われた
浜の熊嶽の直筆の書を入手しました。

既に入手している肥田先生の書は、非常に貴重で、
今後おそらく入手できないのではないかと思っています。

治療院に飾っておりますが、ずっと出しておくとやはり傷みますので、
浜の熊嶽の書と切り替えて、時々出すくらいにしたいと思います。

しかし、分かる人には分かりますが、
この2書ともものすごいパワーを発しております。

治療院に来られ、これらを見ることが出来た人は、
大変にラッキーだと思います!!

  








最近入手した本

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「メンタリズムの罠 TRICKS of the MIND」 ダレン・ブラウン

「公開!フィリピン武術の全貌 【DVD付】 」 大嶋 良介

これはブルース・リーが、弟子で友人のダニー・イノサント師より学び、
映画で公開され、有名になりました。

私が昔聞いたことろによると、ダニー・イノサント師は、
エクスクーアの達人の老人が、

2本のスティックを空中で、手を触れずに動かしているのを
目撃しているそうです!

「精神科医が狂気をつくる—臨床現場からの緊急警告」  岩波 明

この本は、治療でうつやノイローゼ、統合失調症などの患者さんに
少しでも関わっている先生方は、読むこと必須と思います!

ここまで書いてよいのかと思われることが、
ズバズバ書かれていますが、
読んで「あー、やっぱりなー」という感じです。

我々は正しくそれらにアプローチする方法を学び、
出来るだけ多くの患者さんを救って頂きたいと思います!

「ニューソート—その系譜と現代的意義」 マーチン・A. ラーソン

これは古本で買った本です。

最近、「スウェーデンボルグとオステオパシー」を読んで、
スティルやサザーランド、そしてその影響でフルフォードまでが
ニューソートの影響を受けているというのを見て、
興味を持っていました。

素晴らしいタイミングで古本屋さんで見つけてしまいました。

フルフォード、サザーランド、そしてスティルの中に
流れており、考えに影響を与えたというこのニューソート。

これら3人の先生の学びを深めたい人には、
是非ともお勧めしたい一冊です。




最近入手して、お勧めの本

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1.「人体と宇宙のリズム」  ルドルフ シュタイナー

2.「瞬間ヒーリングの秘密—QE:純粋な気づきがもたらす驚異の癒し」
 
フランク・キンズロー

3.「立花隆の書棚」  立花 隆

1.は、バイオダイナミクス等のクレニアル上級の
勉強している方にお勧めです。

2.は、普通のヒーリングの1つですが、CD付です。

「気づき」が重要と言っています。

私のアプローチも、、やり方は全く違いますが、
本人の気づきは非常に重要と考えています。

3.これはもう驚異の世界です。

なんと立花さんのビルは、本棚の本だけでも
20万冊あるとのこと。

本棚の写真があり、これもあれも私も持っている
みたいな感じですが、なんとも膨大な量の本です。

その写真だけでも、本屋さんでぜひ一目見てください!

私もこんなビルが欲しいです。

しかし、私は20万冊はいりません。

せいぜい1万冊置ければ充分です(笑)



精神療法について

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今出ている本で、私から2冊おすすめがある。

「奇蹟が起こる前世療法」 PHP研究所

「生きる/死ぬ その境界はなかった」 ヒカルランド

 

 

この世で起こる出来事の意味と目的を知ることは、
今ある症状に関係することなどが、

よーーーーーーく分かることと思います。

ぜひぜひ一度は読んでほしいと思う本である。

しかーーーーし、我々治療家は、患者さん本人が
訴えて来なくても、身体からその訴えを聞き取り、
解消せねばならない。

その為の技術を磨いていくのも、我々の大事な仕事である。


野口整体

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このところ、野口整体の話題が続いているので、ここでもう一つ。

野口先生の、「治療の書」と、ちくま文庫から出ている
「回想の野口晴哉」を読まれることをお勧めします。

これらは、治療とは何かとか、治療家の心とかを
考えるには良い本だと思います。

あと、八番書店から出ている
「斯界権威十五大家 霊療術聖典」もお勧めです。
http://www.hachiman.com/books/89350-646-7.html

この本は、けっこう野口先生の本を集めている人でも、
持っていないかと思います。

この本の中では、野口法として紹介されています。

この本が出たときは、昭和9年で、野口先生はまだ
十代か、二十代の前半かと思いますが、

すでに療術界にあって第一人者として
紹介されています。

野口先生以外にも、その当時有名であった治療家が
紹介されていて、大変良い本だと思います。

大霊道の田中守平など、なかなか良い本と思います。

この本で野口先生を紹介した文章が面白いです。

「霊療界の第一人者たる野口法の創始者、野口晴哉氏は、

而も本法を以て群雄割拠の治療界に起つや、教えを乞い

療を求める者、不断門前市をなすの活況を呈し、

老大家連をして呆然自失たらしめつつある。」


おすそわけです

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これが私がなんとか入手した野口先生のレコードです。

非常に価値あるもので、私の貴重な資料の一つになりました。

武道関係、治療関係、健康法関係の資料は、
その道の人なら垂涎のものをたくさん持っています。

しかし、その中にあっても、この資料はやはり、
第一級と言えるでしょうね!!

 

来た!

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今日また、アメリカのAAOに注文していた
オステオパシーの本が来ました。

その中の一冊は、大変興味深い本です。

それは「オステオパシーとスウェーデンボルグ」の本です!

*****

エマニュエル・スウェーデンボルグ(1688-1772)とは、

鉱物学、物理学、天文学、哲学、心理学等、
約20の学問分野に精通し、約150冊の本を書いた人物であり、

最も重要なのは、神秘主義者であったこと。

その著作の中には、アインシュタインの相対性理論に
通じる考えなど、20世紀に初めて発見されていることが出ており、

もし今生きていたら、10以上のノーベル賞を取っていた
と言われるほどの人物である。

しかし、55才で霊的世界を見ることになる。
1745年にロンドンで神を見てから
霊能力を発現したそうである。

そして霊界に行って、さまざまなものを見てきたことを
書物に残した人物である。

*****

なんとその、「オステオパシーとスウェーデンボルグ」には、
A.T.スティル、サザーランド、アーバックル、
フルフォードさえも、この人物の影響を受けているというのです。

その本は何百ページもの厚い本で、
しかもイラストが全くない(笑)
字だけの本です。(翻訳が大変です)

しかし、内容はおもしろそうです。

今のオステオパシーのほとんどに、
おもしろさを、すごさを私自身が感じなくなっているのが、

常に肉体を扱う技術に成り下がっているからだと思います。

スティルにしろ、サザーランド、フルフォード達にしろ、
その深く広い可能性を追求していたことを考えると、

いまオステオパシーを勉強している先生にも、
偉大なる先達が求めていたものを
しっかり心に留めて勉強してほしいと

私は思う次第です。

最近入手した本

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最近入手した本です。

? 本当に怖い歯の詰め物—誰も知らなかった病気の原因
   ハル ハギンズ

? 口の中に潜む恐怖—アマルガム水銀中毒からの生還
   ダニー スタインバーグ

? 虫歯から始まる全身の病気—隠されてきた「歯原病」の実態
   ジョージ・E. マイニー

まず、??は、アマルガムと言う、
虫歯治療に使われる銀色の金属のことについて
書かれたものです。

その中にある 水銀 が、
色々な病気を発生するという訳です。

私は以前より知っていたことですが、
一般向けにこういう本が出されてきたのは
本当に良いことです。

ぜひぜひ多くの方に読んでいただきたい本です。

?は虫歯治療における問題点であり、
これを読むと虫歯になって、神経まで浸食した場合、
抜かなければならないと思ってしまいます。
(虫歯は早く、早めに治しましょう!)

こういうところで病気が発生していたら、
その金属を取り除くことで(しかし、正しい方法を
知っている歯科の先生に頼むことが大切)、

その病気が治ることがあります。

もし、難しい病気になっている方がいたら、
歯から考えなおすのも重要と思います。



光、聴視覚力のみにて得られるもの

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「清澄な存在である天使に対して、
神の力は至純のまま注がれる。
しかし、神の誉むべき恵みにより、
人間にはいわば幾重もの覆いを
通して光が注がれることになる。

光の眩しいばかりの輝きの為、
人間の精神の貧弱な眼が眩み、
損なわれることの無いようにと
神が取りはかられるからだ。

それに、人間に相応しい象徴を通じて、
その表す真理に支障なく到達せんが為に、
神が配慮されたからでもある。」

「天使は、神的叡智でもある神的光を
直接神から吸収するが、人間は太陽という
媒介的な象徴を通じて神的光を摂取する。」

(以上 ジョン・ディー、エリザベス朝の魔術師より)

肥田先生の生まれた時代は栄養面、
その他種々の状況が悪く、
多くの子供がいても長く生きられなかった。

肥田先生の兄弟の多くが長生きできず、
兄と2人になってしまっている。

肥田先生自身病弱で、いつまで生きられるかと言う
子供であり、学校もちゃんと通えなかった。

ある時、このまま何もせずして死ぬのなら、
何でも健康法をやってみて、それで死んでも
構わないと言う気持ちで行った。

その内身体は強くなり、健康体となった。

多くの健康法を行っている内に、
自分独自の健康体操をあみ出した。

それが、肥田式強健術の始まりである。

その肥田先生は、
「人は健康なだけでは、つまらん。
そして健康を求める為に種々の
薬物だの、いわゆる滋養物だの、
或いは様々な器具体操だの、
もしくは、霊法妙術などと言う
怪しげなものに惑うは愚かである。」

「自己中心の根本をおさめれば、
自ら自然と合一し、自ら天地の道と
連なり、健康の如きは、求めずとも、
期せずとも、自らそこに至る。」

「而も、かくの如くにして得た健康こそは、
最も堅実であり、最も確的であり、
最も簡易であり、最も能率的であり、
而して最も完全である。

そして、単に身体を健康にするばかりでなく、
精神を清明強固にして、更に進んで真理の
本体たる道の生命に悟入させる。」

「強い中心鍛治の体操を行う事により、
我が心は我が衷に収まって来る。

そして、体力と心力とがピシッと、我が
正中心(丹田)で一緒になた其の瞬間、
或る種の活きた力は、我が中心から、
電光の如くにほとばしり出て、ガッチリと
現実の一切に合致する。

太陽、空、雲、山、海、森の一切と、
そうして其の中に澎湃(ほうはい)たる、
宇宙生命の衷に連なって行く。」

すると、

「荘厳、崇高、清浄、神秘の極致である。
見渡す限り爛漫として、咲き乱れたる花の
トンネル花吹雪である。

右も左も上も下も、金銀珠玉でちりばめられている。

何処までが現実か?
何処までが幻想か?

余りにも美しく、余りにも偉大である。
これこそは、最も充実した空虚の道だ。

鮮やかに醒めた、陶酔の世界だ。
興奮と沈静との絶頂である。

時空と絶した永遠の神仙境である。

眼前にある山も、森も、草も、石も、
水も、土も、忽としてことごこく、
五色の彩光を帯びてくる。

人家も、船も、鳥も、蝶も、
喜びと生命とを織り込んだ
光のもやに包まれている。

而も一層ハッキリと活々している。
ハッキリと鮮やかに映っていながら一切は空だ。
一切は空だが、光と喜びと生命とは、
みなぎりあふれている。」

(以上 聖中心道より)

これらの言葉は、肥田先生が中心力を
定めたり、鍛えると自然に眼前の目に映る
世界が変わり、光の黄金とダイヤモンドの
輝きに彩られた世界に変わってしまうようである。

ヨガの教典においても又、
臨死体験においても、この世界は
光で出来ているとか、死後に
まばゆいが目を痛めるようでなく、

慈愛に満ちた心が落ち着くような
光の存在に出会うという事が出てくる。

私が以前も書いた、治癒エネルギーが
光のほとばしりとして見た事を考えると、

どうも、全て万物において大事な
ポイントは「光」という事に尽きるようである。

参考図書

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1.ブラヴァツキーのことば365日
  ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー

2.ニコラ・テスラ 秘密の告白 世界システム
  =私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙
  ニコラ・テスラ

3.カバラの仕事—その目的と方法 (カバラシリーズ)
  ゼヴ・ベン・シモン ハレヴィ

4.Medicine: 医学を変えた70の発見
  ウィリアム バイナム

5.マトリックス・リインプリンティング
  —過去を書き換え、未来を変容させる
   カール・ドーソン

6.隠された造血の秘密
   酒向 猛

7.筋骨格系のキネシオロジー—カラー版
  ドナルド・A.ニューマン

8.エビデンスに基づいた徒手療法 (GAIA BOOKS)
  マイケル・A・セフェンジャー

9.インテグラル理論から考える女性の骨盤底疾患
  ピーター・パパ・ペテロス

10.必携 女性の医療学—外来で役立つ実践ガイド
  本庄 英雄

*****

1?3は、趣味の世界、というか、
自分の世界を広げるための本ですね。

ブラヴァツキーもテスラもカバラも、
その世界に詳しい人なら、なぜ買ったのかわかる本です。

4は、写真による医学の発展史ですね。
全体的に医学と言うものの流れは分かりやすいと思う本です。

5は、こういう治療ーヒーリングが出てきたなと言う
参考のためですね。マトリックスー原型に影響を
与えるということで購入したものです。

6は、医師の書いた医師批判であり、
代替医療の世界では、有名な千島理論
(血液は腸で造られているというもので、
我々治療家も知っていた方が良い)が主に書かれている。

7は、身体構造と動きの仕組みの、
詳しい、バイオメカニックスの本であり、
治療家は揃えておきたい一冊である。

8は、これはオステオパスのマイケル・A・セフェンジャーD.O.の
本であり、DVD付きの骨格系のテクニックの本ですね。

9は、これはオステオパシーの婦人科の治療を
行う先生は必ず持っていた方が良い本です。

医者の読む本ですが、婦人科の骨盤底の
メカニックスがよ??く分かる本です。

10は、また医学の本ですが、婦人科の治療を
行う先生ならぜひ持っているべき本だと思います。










秘密絵

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東西において古より
秘教的絵画が存在する。

そこに宗教的な意味とか、
鑑賞と言うのももちろんある。

しかし、
中には絵からイニシエーションを
受けるように意図されたものや、
秘教的教えを暗号のようにしておき、
一般の人には分からないが

基本的知識を持つ人には
その意味が分かるように
してあるものがある。

それらは非常に巧妙に
出来ており、重要なものである。

ただし、関心の無い人には
無意味なものである。

最近集めている本により、
私はそれらを
うかがい知る事ができた。

知識は力であり、
情報も力であり又、
それらの資料を
持っている事は力である。
(力に変える努力はいる?笑)

それらの中には、
絵を見ているだけで
何らかのインスピレーションを
受けると言う絵もある。

しかし、
これらの絵は、
何百年も前に描かれた
ものであるが、非常に
ポップであり、アートである。

大変すばらしい絵の
デザインであると思う。

ロバート・フラッドや
キルヒャーなどの絵は、

本当に見ているだけでも
楽しいものだ。

西洋ばかりでなく、
東洋のマンダラなどは
非常に素晴らしいものがある。

又、東洋には秘教大学と言う
のがあり、それは運勢を高めたり
幸運を導くものである。

それを「五嶽真形図」と
言うのだが、興味ある方は、
八幡書店から入手
できるので調べて下さい。

見ているだけでも自分の
エネルギーの感性を高める。

それらの絵や心理を研究した
本としてユングの
「心理学と錬金術」は大変な
資料の1つであると思う。

興味のある方は、
是非一読して下さい。

難しそう・・・知識は力なり!ー2

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1.の元型論は、最近精神に対する治療を
始めているので、必要性を感じ、購入しました。

ワールドセラピーシステムの発展につながるでしょう。

2.3.は、医者の読む、本格的な本です。
こんな難しい本、読めるかしらと心配になるような本です。

4.5.は偉大なる科学者、数学者、占星術、その他哲学者、
魔術師と言われた人物の関係の書です。

6.はこれは大変おもしろそうな本で、
安く手に入らないか探してみましたが、
無理そうなので、だいぶ高くなりましたが入手しました。

この著者は、アメリカでその霊術界のイカサマ、サギを
すべて明かしたという前書きで、ぜひ読まねばと購入しました。

日本でもあやしい宗教に引っかかる人の心理を
探るのに良いかと言う気持ちもあります。

7.は魔術のおおもとはエジプトにつながるので購入しました。

8.これは大書で見るのもつらそうな重い本ですが、
F.イエイツの幻の代表作とのこと、絶版になると
大変そうなので購入しました(笑)

9.ダイアン・フォーチュンは、20世紀の偉大な
魔術師であり、翻訳された数少ない本なので購入しました。

とある有名な本の中に、「この本は絶対に購入し、
何度も読まなければならない!」と書かれていました。
「読書100遍 意自ら通ず」ですね。

10.?18.のアレイスター・クロウリーは、
20世紀最古の魔術師と言われた人物です。

14.の「777の書」は絶版入手不可で、
10,000円以上しましたが、購入しました。
今買わないと、将来はもっと高くなるでしょうから(笑)

19.?23.は、やはり魔術の世界で重要と
言われるものなので購入しました。

オステオパシーの最高の力は、
人力と、自然界の力の融合である以上、
何らかの参考になるだろうし、

私は人を治すのに、手技にはこだわりません!(笑)

もし、難病が呪文をとなえて治るなら、
それでも良いと思っています。

しかし、手技が重要であるのは言を待ちません。

いずれの手段にせよ、評価するのは、手技の能力であり、
フルフォードは、ヒーリングとは、我々オステオパスが
やらねばならないと言っていますから!

24.は、有名なグルジェフ3部作のうちの1冊です。

私はすでに2冊揃えましたので、あと1冊で
3部作すべてが揃います。が、最後のが
分厚くて重いので、購入は考えていますが・・・。

25.古本です。

こんな本が出てるなんて知りませんでしたが、
過去のこの世界の人物を解説した本としては、
非常に良い本でした。お勧めです。

難しそう・・・知識は力なり!ー1

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だんだん私の蔵書も、広く深く深くなってきました(笑)

1.元型論
  C.G. ユング

2.臨床神経内科学
  平山 惠造

3.神経診断学を学ぶ人のために
  柴崎 浩

4.(偽)ジョン・ディーの『金星の小冊子』
  森 正樹

5.ジョン・ディー—エリザベス朝の魔術師(クリテリオン叢書)
  ピーター・J. フレンチ

6.サイキック・マフィア—われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、
 大金を稼ぎ、客をレイプしていたか (Skeptic library (05))
 M.ラマー キーン

7.古代エジプトの魔術—生と死の秘儀 (mind books)
  E.A.ウォーリス・バッジ

8.ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統
  フランセス・イエイツ

9.神秘のカバラー
  ダイアン・フォーチュン

10.アレイスター・クロウリー著作集 1 神秘主義と魔術
  アレイスター・クロウリー

11.トートの書 (アレイスター・クロウリー著作集 2)
  アレイスター・クロウリー

12.アレイスター・クロウリー著作集 3 麻薬常用者の日記
  アレイスター・クロウリー

13.アレイスタークロウリー著作集 4 霊視と幻聴
  国書刊行会

14.アレイスター・クロウリー著作集 (5) 777の書
  アレイスター・クロウリー

15.アレイスター・クロウリー著作集 別巻1 アレイスター・クロウリーの魔術世界
  アレイスター・クロウリー

16.アレイスター・クロウリーの魔術日記 (アレイスター・クロウリー著作集別巻2)
  アレイスター クロウリー

17.クロウリーと甦る秘神 (アレイスター・クロウリー著作集 別巻3)
  アレイスター・クロウリー

18.法の書
  アレイスター・クロウリー

19.高等エノク魔術実践教本 (現代魔術大系)
  ジェラルド・J. シューラー

20.カバラ魔術の実践 (現代魔術大系)
  ウィリウム・G. グレイ

21.QBL—カバラの花嫁 (現代魔術大系)
  フラター エイカド

22.化学の結婚
  ヨーハン・ヴァレンティン アンドレーエ

23.象形寓意図の書・賢者の術概要・望みの望み (ヘルメス叢書)
  ニコラ フラメル

24.生は「私が存在し」て初めて真実となる
  G.I. グルジェフ

25.世界神秘学事典 (1981年)
  荒俣 宏

26.ガバリス伯爵
  モンフォーコン・ド・ヴィラール

27.世界魔法大全1 黄金の夜明け
  江口 之隆

28.世界魔法大全2 魔術ー理論と実践(上)
  江口 之隆

29.世界魔法大全2 魔術ー理論と実践(下)
   江口 之隆

30.世界魔法大全 3 柘榴の園
   江口 之隆

31.世界魔法大全 4 心霊的自己防衛
  ダイアン・フォーチュン

32.世界魔法大全5 魔術の復活
  ケネス・グラント
































オステオパシー原書

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私のオステオパシーの原書も、
ちゃんと数えてはいませんが、
100冊くらい持っているでしょうか?

さらに今日6冊増えました(笑)

私は手技としてのオステオパシーを尊重していますので
これは重要な研究テーマの一つです。

Principles of osteopathy
Dain Loren Tasker
  約530ページの厚い本 1911年

Practice and applied therapeutics of osteopathy
Charles. Hazzard
  約430ページ 1905年

Principles of osteopathy
Charles. Hazzard
  約300ページ 1899年

I suggest suggestion and osteopathy
W.I.Gordon
  約300ページ 1901年

Clinical osteopathy
U.G.Littel
  約650ページ 1917年

Theory of osteopathy
Wilfred L. Riggs
  約210ページ 1900年

とまあ、こんな感じですが、
古いから使えない、意味がないということはありません。

むしろ古いものの中には、現在科学的ではないからと
切り捨てられてしまった考え方や技術があります。

それゆえに一流の海外のオステオパスは、
古い文献を持っていたり、集めていたり、
参考にしています。

私は新しいものも古いものも集めていますが・・・
フィリップ・デュレル先生も、かなりのコレクターでした(笑)

カナダのシンポジウムに参加した時に
古い資料の展示場がありましたが、

その文献はすべてデュレル先生のものでした。
(その中のいくつかは私も持っています)

そしてシンポジウムが終わって、展示場を
片付けしているデュレル先生を見かけましたが、

それこそ大事に、いとおしい感じがするくらい
書籍を大切に扱っていました。

私にはその気持ちは十分に分かります。

今回手に入れた本は、以前なら
手に入らなかったり、手に入ったとしても高価なものでした。

これら紹介した本の中でも、
Taskerのものはオステオパシーを勉強している先生なら、必ず入手されることをお勧めします!





本等です。

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1、知覚は幻 ラマチャンドランが語る錯覚の脳科学 (別冊日経サイエンス 174)

2、大いなる神秘の鍵: エノク、アブラハム、ヘルメス・トリスメギストス、ソロモンによる

3、魔術の歴史—附・その方法と儀式と秘奥の明快にして簡潔な説明

4、ゾーハル: カバラーの聖典 (叢書・ウニベルシタス)

5、トートの書

6、魂のメッセージをもっと上手に聞く方法

7、Chiropractic: An Illustrated History

8、注目すべき人々との出会い

**********

1は、視覚情報についてです。人間の五感のうち、
脳のほとんどの割合をしめているのが視覚なので、
ここに対する術者の認識も治療法も、大変重要になります。

2は、エリファス・レヴィという近代の魔術を復興させた人物で、
大学者その他多くの人に影響を与えた人物の本です。

かのアインスター・クローリーの大変な影響を受けて
いるようです。この本はレヴィ三部作のひとつで、
今も世界の名著と言われているようです。

3.「魔術の歴史」は、すでに在庫がなく、
古本で1万円以上します!レヴィ三部作の一つです。
これで三部作すべて入手しました。

4.「ゾーハル」は、光のことを指すそうです。
昔の人の神秘に対する考えを知るのは大変おもしろいです。

5.「トートの書」は、クローリーの本で、タロットに対する教えです。

タロットカードは単なる占いカードかと思っていましたが、
その中に秘教的な教えがあるのを知り、驚きでした。

しかし、タロットカードの絵を見ると、これがはるか昔に
デザインされたものと考えると、見るだけでも楽しく感じます。

6は、世の中には、色んなこと考える人がいるなあと
考えさせられる本です。

7.「Chiropractic: An Illustrated History」は、資料としては
すごい本です。そういう意味では絶対に買いです(笑)

スティルの写真も5枚くらい載せて解説されていますし、
ラジオニクスの創始者のエイブラムスや、カイロプラクターで
ラジオニックカメラの創始者であるルース・ドラウン女史の
ことまで載っています。

まあ、驚きの資料です。

もちろんカイロプラクターは持っておくべき本でしょうね。
私はカイロプラクターではありませんが。

8.「注目すべき人々との出会い」は、G.I.グルジェフの
注目されている本で、まだ手を付けていませんが、
読むのを楽しみにしています。

ここに載せていない本も10冊ばかり買っていますが、
それは趣味としてここには載せません(笑)

たとえばヤフオクで入手した、大正16年発行の
「川合式強健術」で、驚くなかれ、著者は
「ドクトル富士川」という人です。

私は肥田先生の原書もほぼすべて持っていますが、
だからこそこの本は貴重です。

著者が肥田先生ではないからか、この本は
誰も入札せず、たった3000円で手に入れられました。

私としては最低1万円ぐらいになるかと
踏んでいたのでラッキーでした。

 








肥田式強健術 解読2

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「心身修養の道は、先ず形を練った方が良い。

形を練るの秘訣は、精神を気海丹田に凝らすのが良い。

気海丹田、即ち中心に、精神が籠ると、

自ら形、即ち体が確りして来る。

体が確りして来ると、

「健全なる精神は、健全なる身体に宿る」で、

自ら精神が強くなる。

精神が強くなると、身体が丈夫になって、自ら長生きする。」

治療家はもちろん、健康になってもらうために施術を行うが、
単に体調が良くなっただけではなく、

患者さんがより良い人生となるよう
強健体に導くことが出来たら本望である。

いつ、また具合が悪くなるのかと考えたり、
ストレスのある環境で、不安を抱えたりするのでなく、

心身強くなってもらいたいものであると思っている。

オステオパシーと神道

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昔「サトル・オステオパシー」という、
フルフォード先生のことを
書いたザッカリー・コモが日本に来て、
フルフォードテクニックのセミナーをやった。

その時おもしろいことを言っていたのが、

オステオパシーが見つけた精神性や霊性、
エネルギーのことは、新しいゆえに、
それを説明する用語はない。

しかし、日本には伝統があり、それらを
解説することができるのではないか?

昔から日本にそれを期待すると言っていた
川面凡児はすごいと思い、手に入れられる
資料は入手してきた。

残念なことに、ひまがなく、充分に読んで
いなかったが、充分に読んでいなかったが、

最近ブログでも紹介した、「宇宙の大道を歩む」という
本を少しずつ読み進めているが、
これが大変に非常に面白い!!

ぜひ一読をお勧めするが、少しずつ私の解説を加え
紹介していこうと思っている。

これに触発され、多くのオステオパシーを勉強している
治療家が、ただ単に技術のみ追及するのではなく、
その中にある精神性や哲学にも十分注意を払って
もらえるなら幸せである。

「私は人と会うとき、肉体の顔だけではなく、
相手の心も見ている。日本には、神代の昔から
ある鏡によって人の心を見、心の奥の心までも
見る行法がある」

川面先生は、来客の身体から湧き出る気体のような
想念体を一目で見抜いて、相手の人物と意図を察し、
臨機応変に対応した。

肉体が体を持つように、心と、その奥の心(霊)も
ある種のエネルギー体を持っていて観察できることを知っていた。

それを霊眼に映し出す異界の鏡を「天津鏡」を呼んでいた。

また、川面先生は「霊肉修養法」において、人間の
光の子としての本質を回復するため、霊肉を統一し、
神人不二の境地に至らしめる方法論を、実際に指導した。

神人合一の思想と、それを体認する禊ぎの行法を伝え、
それは自ら霊覚をみがいて異次元世界に参入し、
最終的には神人合一を果たすことを目的とした行法を行った。

キリスト教にも「霊躁」その他、神人合一の行法があるし、
神仙道、ヨガ、気功、武術、神智学、魔法等々、
全てにそういう行法は存在している。

本来、人は神の分け身霊であり、己の本来に戻ることは、
知ることは大事であるとすべての道に共通して
説いていることなのだと思う。

方法は違っても、求めている境地は同じと言うことである。

肥田式強健術ー肥田春充の語る言葉の考察

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「ただ正しい姿勢を作ることによって、自己中心の根源を練り、
以て健全なる心神を養うことが出来るのだ!」(聖中心道 p.311)

ここに「心身」ではなく、「心神」と書いてあることに注目する。

肥田先生は、健康を求め、体を鍛えていくうちに
まったく違う世界に突然邂逅した。

中心(丹田)を正して、周囲を見渡すと、
全ては黄金、ダイヤモンドの輝きを放っている。

ここで肥田先生の眼の周波数受容能力が
変化したことを示す。

正しく肥田式の運動を行うならば、
心と体ではなく、
心と神を養うことが出来ると言っている。

「人間の精神にも中心がある。
中心が外れてしまったのが狂人である。

全ての物体には中心がある。
人間の体にも中心がある。

中心が外れると、姿勢は崩れ、病魔は侵入する。

魂の中心に触れない精神修養は、
いかに偉そうでも無価値である。

物理的解剖的中心を基礎としない
肉体の鍛錬も、また効果極めて薄弱である。」
(聖中心道 p.123)

我々治療家が効果的治療を行い、体がよくなったなら、
患者さんの身体の姿勢バランスは良くなり、心身が安定する。

ただし、これを維持するには工夫がいる。

野口整体の野口晴哉先生は、「治療の書」で、

いかなる治療においても、良い治療後には
患者さんの丹田に力が充実していることをあげている。

肥田先生はもともと虚弱で、ただ死を迎えるばかりであったのを
一念発起して身体を改造して強健体を作っていった。

その時一番重要視したのが、日本武術の精華である気合を用いた。

最初はただ腹力と言って、腹に力を入れるだけであったが、
多くの極意を自得し、正しい中心力(丹田力)の
作り方を考案していった。

ブルーノ・グルーニング

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アネモネという雑誌でこの人のことを知り、
(少し怪しい雑誌であるので)少し疑いながら
この人のことについての本とDVDを注文したのだが、

反響が大きく、品物は11月下旬に着くとのこと。

先日届いたので、それほど期待せずに見たのだけど、
これは本物であろうと感じた。

キリスト系の奇蹟だが、近代にこういう人がいたのを
映像で見られるのは大変貴重である。

我々治療家も、世の中ではこのような奇蹟も
起こるのだということを知るためにも、

是非とも購入して、この映像を見てください。

治療は、理屈が全てではなく、
理論が全てではないことが、

よ??っく、分かるでしょう。

最近購入した本

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「武医同術」 中山清著 いなほ書房

「ヴェールを脱いだカバラ」 S.L.マグレガー・メイザース著 国書刊行会

「精神世界の教科書」 松村潔著 アールズ出版

「第三の眼の覚醒」 ヴェラ・スタンリー・オールダー著 出帆新社

「霊躁」 聖イグナチオ・デ・ロヨラ著 

「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー著 東京創元社

「仕事の流儀(カイロプラクティックのプロフェッショナル20人が語る)」 科学新聞社
http://www.chiro-journal.com/shop/html/revealed.html

「ブレインブック みえる脳」 南江堂

「ベールをとったイシス」 第一巻 H.P.ブラヴァッキー著 竜王文庫

 

「武医同術」は、武医道(パリッシュ)の創始者である中山先生の書である。
1965年に、すでにアメリカでオステオパシーと交流があったことが
資料として出ています。

伝統の治療術の資料としては素晴らしい資料であるが、
古書ゆえ購入しづらくなっている。

肥田先生の本を復刻している壮神社から、多少
入手可能であったと思う。http://www.sojinsha.com/
そのうち入手困難となると思われる本である。

「ヴェールを脱いだカバラ」は、必要だと思う人は
入手しておくべき本だが、多少神智学やカバラの知識がないと
何のことやら全く分からない本である。

「精神世界の教科書」は、多ジャンルのことが解説されて
いるので、それらを知るのには良いであろう。

「第三の眼の覚醒」は、以前から知っていた本で、
アリス・ベイリー(エソテリックヒーリングーフルフォード先生も
勉強していたもの)が、推薦の言葉を書いているもので、
やはりこれから入手困難となる本である。

霊躁は、キリスト教の本であるが、元来キリスト教には
霊的修法があると聞いていたので購入してみた。

本来キリスト意識ー神人合一が目的であると思うが、
多くの教会では教えていないブッダやキリストという名は
悟りをひらき、そのレベルに達した人と言う意味であり、
人の名前ではない。

「ムーンチャイルド」は、入手困難になっていたものを
復刊したもので、これもそのうち入手できなくなると思い購入した。

「仕事の流儀」は、20名ほどのアメリカのカイロプラクターに対する
インタビューが載せてある本です。

私自身はカイロからはとうの昔に卒業していますが
(最近はオステオパシーからも?)、アメリカでの一流の
カイロプラクターの、自分の技術や仕事に対する考え方が
参考になると思います。

私自身は、どんなジャンルの人であれ、
一流を目指して頑張っている人の考え方や努力を
知ることは、勉強になると考えています。

「ブレインブックーみえる脳」は、この出来栄えに対して
4,000円と言うのは大変安いと感じるぐらい充実した本です。

大判の本ですが、治療にたずさわっている人たちには
是非とも購入をお勧めします。

「ベールをとったイシス」は、バラバッキーの大作の一つで
何巻かに分かれて翻訳予定ですが、今まだ第一巻しか
出ていません。

この本も、その世界では名著と言われているので、
そのうち絶版になると、値段が吊り上るでしょう(笑)
 








来た!?

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やっときました。

と言っても、これを読んでいるほとんどの方には
その価値もよく分からないと思います。

「The Secret Doctrine」 

1888年がオリジナル版の出版であり、
それに基づいて出た1964年度出版のものです。

「シークレット・ドクトリン(秘密の教えー教義)」は、
神智学協会を設立した、マダム・ブラバッキーの著である。

この書は、多くの知識人が読んで触発されたようである。
例えば、アインシュタイン、川端康成、三島由紀夫等。

日本では、平成元年にその一部が、第一巻として
翻訳されたきりで、その後出る予定の2?8巻は
未刊のままである。

またその後出版された「シークレットドクトリンを読む」という
内容のあらましを書いた本が出ましたが、

アマゾンで、な、な?んと68万円です!!

思わず何度も見てしまいました。

ちなみに私は1冊持っています。
が、もう2、3冊買っておけばよかった(笑)

もう訳書は出そうにないので、私は
オリジナルに近いものを海外で探し出して、
ついに来ました!

この本もすでに50年前のものです。

私の大事な資料の1つとなりました!

最近購入した本: 最近の研究テーマとこれから

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「沈黙の声」 H.P.ブラバッキー 竜王文庫

「心理学と錬金術」 1、2 C.G.ユング 人文書院

「高等催眠学講義録」 古屋鉄石 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-645-0.html

〇「神仙秘書」 宮地水位 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-196-8.html

〇「五嶽真形図集成」 大宮司朗 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-665-8.html

「熊嶽人身自由術」 濱口熊嶽 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-713-6.html

「精神霊動」 桑原俊郎 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-590-4.html

「大日本最古の神道 川面凡児選集」 川面凡児 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-634-x.html

「言霊の幸」 多田雄三 八幡書店
http://www.hachiman.com/books/89350-678-1.html

「宇宙の大道を歩む 川面凡児とその時代」 東京図書出版

〇「クンダリーニヨーガの心理学」 C.G.ユング 創元社

「大聖堂の秘密」 フルカネリ 国会刊行会

〇「友清歓真全集」 1?6巻

〇「聖中心道肥田式強剣術」 第4版 聖中心社

「筋力反射テスト(機能表)マニュアル」 たにぐち書店
http://www.toyoigaku.com/?pid=27384049

〇「太乙金丹道」(非売品) 仙道連

〇「古神道の秘儀」 渡辺勝義 海鳥社

「ドイツ発 気と波動健康法」 ヴィンフリート・ジモン

「anemone」 12月号 No.205

〇「空手道教範」 船越義珍 日月社

*****

上記のうち 〇 は古本です。

例えば、「空手道師範」は、
沖縄から日本本土に最初に空手を持ち込み、
唐手を空手と変えた人の本です。

この人の本は復刻版を含め、すべて持っています。

そして坤本が最後のもので、ずっと欲しかった本です。

1度だけ見たことがありました。

購入者が決まっていたのを店主さんが見せてくれ、
非常に値打ちがあるものと分かり、かれこれ
5?6年手に入れられなかったものです。

なぜ重要かと言うと、新体道と言う前衛的武道の
創始者である青木宏之先生の、先生であり、

また知る人ぞ知る陸軍中野士官学校で空手を教え、
日本最後の秘密兵器とまで言われていた空手家である
江上茂先生がモデルをやっているからです。

私自身は、すぐれた人物、
悟りを開いた肥田先生や一流の武道家、
例えば大東流の佐川先生、
合気道創始者の植芝盛平や
塩田剛三先生、野口晴哉先生の
写真を(本など含め)持っていますし、集めています。

それは、一流の体使いの先生の体から
出てくるフィールド、パワー、オーラや中心(重心点)
丹田力を見て、感じ取るのに良い訓練となるからです。

しかし、私は今やはり知りたいのは、

古代から近世の、多くの神秘家と言われる人たちの
求めた自然界の秘密の探究・・・・・

これは今のテーマであります。

そこにはきっと人を治す、しかもより厳しい
疾患を治す秘密が潜んでいると思います。

それゆえ、私自身、ヨーガの本も数十冊は
くだらないし、神道、仙道、魔法、オカルト、占い、
風水関係の本も数百冊あります。

それにこの前に買ったラジオニクスの原書だけで
20万円くらい使いました←どうしようもないですね。
ここまで来ると、ほとんど病気です(笑)

錬金術は、全く違う物質から金を生み出す
技法の研究ですが、これは身体改造の秘密も
隠されています。

それを高名なユングは研究しています。

また、ユングはクンダリーニの本を出しているのを知って
古本で入手しました。

「神仙秘書」は、今ではほとんど入手困難な本で、
秘伝書です。仙神道の秘伝書で、神仙にいたる
方法が記された本です。

その道で有名な宮地神仙道の重要な文献です。

「五嶽真形図」は(これも今では入手困難ですが)、
前から知っていましたが、
「東洋秘教書大全 GAKKEN」で読んで
ある古本屋さんにあるのが分かり

実際に店に行って中を見たら、
その図形から出ている不思議なパワーに
納得して、その場で購入しました。

ゼミに来られた先生にはお見せします。

パワーある人の写真も、パワーある昔の図形も、
それを見ることで、あるレベルのエネルギー体の
覚醒に役立ちます。

「熊嶽人身自由術」は、今でも入手できます。

これは昔、といっても1878?1943年没の人物で、
「気合術」で多くの病人を治し、およそ50回も
告訴され裁判にかけられたのですが、

その全てに勝ちを得た人物です。

なぜ勝訴したかと言うと、その場で
気合術を使って人を治して見せたためです。

詳しくは伝記に譲りますが、その本人が、
その呪文を書いた貴重な本です。

「精神霊道」及び「高等催眠・・・・」は
催眠術の本です。

野口整体の野口晴哉も、
CSTを創始したJ.E.アプレジャーも
催眠術は研究していたようです。

だから私自身も以前から興味を持っていましたし、
いくつか本も持っています。

しかし、昔の本には、今や禁じられたか
捨てられてしまい、表に出なくなった技法が
解説してあります。

それで今回入手しました。
これらの本も、今後は入手しずらくなると思われるからです。

川面凡児関係の本、この人はやはり神通力を実際に
使った人であり、神道の中興の祖と言われる人物であり、
この人の全集は昔買ってあります。

「宇宙の大道を歩む」は、当時の宗教界の様子もわかり、
非常に面白い本です。

「言霊の幸」は川面先生の秘伝的な部分を
載せているというので購入しました。

「大聖堂の秘密」は、魔法関係の本を読んでわかったのが、
昔からの教会、大きな教会(建物)も含めて

そこには一般人にはわからない秘密の暗号があり、
それを書いた本として有名というので購入しました。

いま集めているのは、本物の神秘図形と言われるものや
昔の人が、その絵に秘伝を
隠したものです。

「友清歓真全集」の第一巻の「霊学筌蹄」は
この世界では一級品の秘伝書だそうです。

いま興味があるものの一つが「煉丹術」です。

「聖中心道」も「太乙金丹道」も、
そこに購入の意図があります。

「ドイツ発・・・」は、チャクラについて、毒素、
電磁波について説明されています。

聖中心道は第4版までで、火災により紙型を失い、
第5版以降はないです。

私は第2、3版を持っていたので、
第3版から増補、改訂されたのを知っていましたが、

第4版の内容が違っているか知りたかったのもあり、
やっと入手できたというわけです。

「anemone」の今月号は、やはり電磁波、
ジオパシックストレスの記事が出ていますのでお勧めです。

「筋力反射テスト・・・」は、なかなかよくまとめてある本です。
こういうものが出てくると、大変ありがたいです。

他の治療(単なる手技のテクニックしか使わない先生には
無理ですが)をやっている先生にも役立つことと思います。











今年も・・・

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今年もあと2か月で終わります。

最近急に冷え込んでいますので、体温調整と
湿度管理を十分気を付けてください。

最近の臨床では、過去の心理的抑圧や
出来事による意識の低下や、体に残るショックが
今現在に大変に影響しているのがよく分かります。

またそれらを解放していくと、そこで止まっていた
身体の活動や治癒力が正常化していき、
現在を変えるようです。

10月も終わりましたが、この月の末に
「7段階の陰性情報テクニック」を開発して、いま検証中です。

なかなか面白い結果が出そうです。

私は毎年、1年が終わるときに、
去年の自分と比べて、それくらい進化したかを考えます。

もう2か月しかないと思って年を終えるのか、
それともこの2か月で何をなし得るかと考え続けて
終えるのかで、人生は変わっていくものなのだと思います。

私は常に成長し、進化していきたいと思います。

その為に、多くの情報を得ようと、多くの本を買い込みます。

という名目がないと買えません(笑)

すでに前回のブログで本を紹介してから、
すでに20冊近く買い込んでいますから。

我ながら唖然ですね。

しかし、そういう多方向の情報を見ていくことで、
色々なアイデアも生まれてくるのだと思います。

しかも、集めていいる本に、
一つの共通性が出てきています。

キーとなる言葉としては、
「パラケルスス」「ユング」「秘教」「魔術」「錬金術」
「チャクラ」などです。

以前紹介した「137 物理学者パウリとユング」
「魔法カバラー入門」に関連して、

「増補版 世界不思議大全?」 Gakken
「秘密結社版 世界の歴史」 早川書房
「拳法極意 絶招と実戦用法」 BABジャパン
「アートで見る医学の歴史」 河出書房新社
「ドイツ発 気と波動健康法」 イーストプレス

古本で何冊か買いましたが、昨日入手できた
「聖中心道肥田式強健術」の第4刷大正14年発行は5万円でした。

これは本当に手に入らない本ですが、
インターネットさまさまです。

これで「聖中心道・・・」の原書は全部で4冊になります。

この中で、「世界の歴史」は非常に面白い本です。

チャクラから魔法について書かれており、
「ヨハネ福音書」の第1章は、最強の呪文になるそうです!

この本には秘教的教えがちりばめられており、
大変良い本だと思います。

また、「世界不思議大全」は、多方面の情報を
紹介しており、こういう方面に疎い人には
一度に多くの情報を得られて、大変良いと思います。

「拳法極意・・・」は私の趣味ですが、

発勁と力抜きについて書かれており、
武術の体つくりには大変参考になります。

「アートで見る・・・」は大判の本です。

新旧の図版400枚を、種々の方面から
持ってきて載せてあり、同医学史を知る上での
重要な資料となっています。

中を見る機会があれば、一度にして頂きたいです。

「気と波動健康法」はバイトレゾナンスセラピーを
紹介したもので、過去に何度か出ていますが、
これは最新版です。





買いまくりましたー4

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「金枝篇」

は、典礼魔法が民族を超えて
用いられてきたことが
書かれた本ですが、

「魔法入門」の中で、

この本が古典的
名著として紹介されていたので
購入しました。

「仙境異聞」

仙界を旅した仙童寅吉の
異界の話であるが、

荒唐無稽と言えばそれまでだが、
ある本によると、この本を全く違う
角度から読むと、現代の最先端の
理論と符合するものがあるそうだ。

「月面上の思索」

アポロで月面に降り立った
宇宙飛行士の話であるが、

宇宙に出て、その世界観が全く
変わってしまい、すべてはキリスト教より
仏教に近いと感じたという人物である。

量子力学をはじめ、
非常に面白い内容である。

買いまくりましたー3

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「テスラ」

この偉大な発明家が
成果を上げていたら、今の世の中の
エネルギー問題も生活も、
全く違っていたと思う。

力、エネルギーに対し、今と全く違うものが
あるということを知っておくのも、

治療家が今ある常識の中で
治すことを打ち破るのに良いと思う。

「137」

ノーベル賞をとった物理学者と、
心理学の大家のユングとの邂逅であり、

この二人が1つのこと=「137」という
数字を共同研究で探究したという
世にもまれな話である。

ユングは心理学者を見られているが、
神秘家であり錬金術等を含み、
超心理学を探っていた人物であり、

また、パウリという物理学者も、
科学者と言うより神秘思想に
傾倒していたという話もある。

「塩田剛三の合気道人生」

は、私の趣味です。

「魔術 理論と実践

20世紀最大の魔術者である
アレイスター・クロウリーの書物である。

この本は、「魔法カバラー入門」
関連で買ったものだが、

これを読むと、ヨガ、密教、神秘学、
キリスト教、古代の英知はすべてつながっている
ことがよーーーーーーーくわかり、大変面白い。

キリスト教だけにとどまらないが、
布教の為に未開地に行くときには、

布教よりまず、水さがし、病気治しが
優先されたために、ダウジングの技術や
ヒーリング能力を持っていたようです。

この辺まで治療家が知識を広げていけば、
世の中で単に身体だけを扱う治療は
なくなるものと思うが、いかがであろうか?

買いまくりましたー2

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「新発生学」

は、イラストで非常に見やすいです。

内臓マニュピレーションもメカニカルリンクも
バイオダイナミクスも、発生学を元に考えているので、
治療家は必ず一度は勉強しなければなりません。

この本と、今回買った「ヒト発生の3次元アトラス」
少し高い本ではありますが、胎児の成長の
状態を見るのには大変良い本です。

「パラケルスス」

医学や医療を進む人間なら、
一度は目を通したらよいと思う本である。

錬金術から医術へと進む、ホリスティックという
ことに対し、非常に重要な考えを示している。

知る人ぞ知るということです。

「チャクラ」

この本は過去に2回買っており、
持っているのですが、どこかにしまいこんでしまい
出せなくなったのですが、

ゼミの資料として必要なので再度買いました。

チャクラは、治療家は最低限知っておくべきこてです。

現に、バイオダイナミクスにはチャクラの
治療があります。

「顔を見れば病気がわかる」

これは大村先生の最新作であり、
色々示唆されることがあるので参考までに。

「宇宙感覚」

完全に私の趣味ですが、
こういう知識も人を触れる人種は
知っていてよいと思います。

「和方活法医学」

武術、医術、気功と
私の得意分野の面白い本である。

続きます!

買いまくりました?1

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9/22の休みに神保町に行ってきました。

・新発生学 日本医事新報社
・ヒト発生の3次元アトラス 日本医事新報社
・パラケルスス 奇蹟の医書 工作舎
・チャクラ 平河出版社
・顔を見れば病気がわかる 文芸社
・宇宙感覚 平河出版社・
・テスラ 発明的想像力の謎 工学社
・137 草思社
・塩田剛三の合気道人生 海鳴社
・魔術 理論と実践 国書刊行会
・魔法 カバラー入門 Gakken
・仙境異聞 岩波文庫
・金枝篇(上・下) ちくま学芸文庫
・月面上の思索 めるくまーる

何か広いものがあるかなと探すわけですが、
やはり町の本屋さんにはないようなものが多く、

あれもこれも欲しいのですが、買っているうちに
手が重くなり、今回はこれで終わりです。

かなり重くなりました。

最近神保町に行くときには
数万円持っていきます。

それは大体使ってなくなりますが・・・。

まあ良い本と言うのは、ネットで調べても、
実際に手に取って中を読まないと分かりません。

また良い本かどうかというのは、
それを判断するだけの基礎知識を
持ち合わせないと、それを知ることもできません。

ここに紹介した本以外にも、私の趣味で
買った本は今回も何冊もありますが、

一般に紹介するにはあまりに個人的ですので
出していません。

しかし、今回時間があったので、
あちこち見て回りましたが、

ワールドシステムを完成させる為にも
必要とする資料がまだまだごまんと
あります。まだ何十万円も使わないと
揃いきれそうにありません。

個人でやるのはお金も、本を
置いておく場所もないので、

多くの先生に会員になってもらい、
その先生たちに協力していただかないと

個人的にはだいぶきついですね(笑)















最近購入した本

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「最新型ウィルスでがんを滅ぼす」 藤堂具紀著 文春新書

「パーキンソン病に勝つ!」 徳間書店

「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」 古屋晋一著 春秋社

「東洋秘教書大全」 Gakken

「ヒマラヤ聖者とともに」 スワミ・ラーマ ヒカルランド

「魔法入門」 W.E.バトラー(古本) 角川文庫
 (定価340円が3,500円でした!)

それと海外より、バーン・カメロン、エイブラムス、ドラウン等の
知る人ぞ知る大家の書いた文献を入手しました!

大変価値のあるもので、これらまで持っているオステオパスは
絶対にいないと思います(笑)

今回買って、私個人として面白かったものは、
「ピアニストの脳を科学する」と「東洋秘教書大全」、
そして「ヒマラヤ聖者とともに」です。

ぜひ読んでみてください。

  






かち!

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今、ゼミをやっているので、時々参考の為に、
自分の持っている本をチェックしています。

その中で、もう一冊持っていてもいいかなと思い
(私は良いものは保管用として2冊以上持つ主義です)
アマゾンで調べると、時としてとんでもなく
高い値がついているものがあります。

奇跡の超能力開発法 太霊道 (ムーブックス)
  これは760円ですが、今8,000円くらいです。

霊的治療の解明 (ハリー・エドワーズ)
  これは2800円が、2?3万円になってます。

まあ、気づいただけでこんな感じです。

意外と、私の趣味で買い込んでいる、いや、
そうではなく、仕事の為に買っている本に
価値がついていて、結構嬉しいですね!

しかし、この2冊はすでに絶版ですので、
あしからず。

最近入手した本 2

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前回の書籍紹介の、詳しい説明です。

「超整体健康法」は、
野口整体の技法を集大成させたような本です。

「本当に怖い電磁波の話」は、
電磁波の怖さをぜひ知ってほしいので、
一般の人にも読んでもらいたい本です。

「易聖・高島嘉右衛門 乾坤一代男ー人と思想」は、
私が昔、古本屋で7?8000円で買った本の
新版です。占術家として近代最高の人の、
すさまじい人生を知るのも良いと思います。

「南方熊楠木大事典」、
この人は知の巨人と言われている人で、
神秘体験や超能力を持っていたようです。
この人の人生を知るのも大変おもしろいと思います。

「生命場の科学」は、
前に買って持っていますが、新版で今でも
入手できる本です。フルフォード先生も、生前
直接著者を知っており、影響を受けた人です。

最近入手した本

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下記の本をご紹介いたします。

リンクをクリックすればご購入いただけますので
ご参照ください。

 

・超整体健康法 (PHP研究所)

・がんのすべてがわかる本 (学研)

・本当に怖い電磁波の話 (金曜日)

・エネルギー医学で病気を治す (コスモの本)

・バッチフラワーレメディの実践法 (東洋経済)

・易聖・高島嘉右衛門 乾坤一代男ー人と思想 (東洋書院)

・南方熊楠木大事典 (勉誠出版)

・生命場の科学 (日本教文社)

・応用シータヒーリング (ナチュラルスピリット)

・人生を変えるDNAアクティベーション (ナチュラルスピリット)

・バッチフラワーの癒し (東京堂出版)

・鄭子太極拳 (けやき出版)

・霊的に身を守る法 (ガイアブックス)

・分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる (パレード)

・サイ・テクノロジー (工作舎)

・天皇の秘教 (学研)

・酒井勝軍 「異端」の伝道者 (学研)

・やさしい図解「川平法」 家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ (小学館)

・エネルギーメディスン (ナチュラルスピリット)

・「気」でよみがえる人間力 (どう出版)

・不老不死の身体 (大修館書店)

・呪いの刻 (双樹舎)
 http://www.shinanobook.com/genre/book/362

・神佛祈祷の道具 (原書房)

・解剖学カラーアトラス 第7版 (医学書院)

・アナトミートレイン 第2版 (医学書院)

久しぶりに神保町に行ったら欲しい本だらけ!
これでもセーブして買い込みました(笑)

最近は海外からラジオニクスの超貴重な
洋書の古本を高額で買いましたので、

この一か月で2?30万円くらい
本に使い込みました。

しばらく本は買えませんね。

メカニカルリンクを勉強している方、
フランスのアマゾンで「骨内力線」の新しい本が
出ているので、購入してみてください。

Mechanical Link: osteopathic lesions of bone
http://www.amazon.fr/Le-lien-m%C3%A9canique-ost%C3%A9opathique-ost%C3%A9opathiques/dp/2354320752/ref=sr_1_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1344494232&sr=8-1  
























完読

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今日やっと「解剖医ジョンハンターの数奇な生涯」を
読み終えました。

私の場合、前にも言いましたが、
同時に4?5冊は読んでいるので、
(実はもっと多い・・・笑)

1冊を完読するのが長かったり、
途中で終わってしまう。

しかし、この本は本当に
読んでよかったと思う。

1人の非凡な医者が、
非科学的であった未熟な医学を、
その考え方やアプローチ法に至るまで、

その他医学を飛び越えて、
発生学上の秘密に迫ったりと、

かなり広い分野で多くの刺激を
与えたそうです。
死後はひどい目に遭いましたが。

大変面白い本なので、
一読をおススメです。

また今日は、
注文した人体模型2つ届きました。

1つは婦人科のもの
もう1つはダライアン先生が
セミナーで使っていて、
非常に良いと思った脳模型です。

これらは、今私の研究している
新しいテクニックの為に
取り寄せました。

これらの道具により、
さらに私の研究が進みそうです!!

最近購入

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この前の日曜日に、渋谷の東急ハンズに行きました。

基本的にはラジオニクス装置実験のために
プリズムを買いに行くのが目的でしたが、
結局色々買い込みました。

ガラスの中に彫刻された脳。
これはなかなかの買い物でしたよ!

残留塩素を調べる試験薬、
体のペーハーを調べる薬の入ったペン。
占い研究の為に、ぜいちくの代用品。
ノート各種(私は文具を買うのも趣味ですので)。
治療院を飾るグッズ等々。

ついでに、この日は160年位前に書かれた
解剖学書も。

この年代だとまだオステオパシーが
出てくる前になります ! !

最近、数冊、西洋の解剖関係の本を買って
読んでるので、この本はなかなか感慨深いものが
ありました。

まだきちんと人体解剖がされてない時代の、
よく人体がわかっていない時代のものとは違い、

西洋からきちんとした情報が入ったことが
分かる本でした。

妊婦の解剖図など、その当時の日本のお医者さんには
重要であったと思われる情報多々です。

これは私の重要な書籍コレクションの1つになりました。

私の持っている書籍には、治療家も武道家も
健康法の方にも推薦のものがありますが、

私が若いころ、まだ古本屋さんめぐりをして
本探しをしていた時代に集めたものです。

なかなか最近はそういう時間もないし、
またおそらくほとんどの貴重なものは
すでに持っています。

いつか治療家のための図書館でも
作りますか(笑)。

おすすめの本

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1、解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯  河出書房新社(3200円+税)

2、人体解剖図 二見書房 (3200円+税)

3、カラー図解 脳・神経のしくみ、はたらき事典 西東社(1600円+税)

4、ニュートン別冊 体のしくみと病気

以上は、最近じゃないものもありますが、
購入した20数冊の内ご紹介できる本を出しました。

「解剖医・・・」は、最初「グレイの・・・」と
同じものだろうと思っていたのですが、

読んでいる内に大変おもしろく、
医学の発達やそのアプローチを
開発した人物の話で、

大変興味のある内容です。

これと「人体解剖図」で紹介してある
昔の解剖図が美術品扱いであった頃の
イラストを紹介からはじまって、

グレイやグラント解剖学初期のものを紹介し、
ネッターなど最近の解剖学までが
紹介されているすぐれ物ですが、

しかし興味のない人には
退屈かもしれない本と思います。(笑)

2冊合わせて見ると
大変面白いです。

「カラー図解・・・」は、最初手にした時は、
素人向けの大した事ない本と思って
開いた途端その中身の充実のすごい事!!

是非購入することをおすすめします。

値段以上の価値あること間違いなしです!!




おすすめの本

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1、新・脳と心の地形図    原書房

2、ニュートン 2012年5月号  脳と意識

前回おススメした

「奇跡の水」を読まれましたか?
大変面白い本です!

水は地球の
血液であると

そして、

地下水は
まだ成長していない水で、
これを飲むと
生命力が奪われる。

そして、

湧き出た水こそは、
成長した水で身体によいと

また、

自然の森林を破壊して、人口の森を作ることで、
地球にダメージを与え続けていることなど、
すごく重要な事が書かれてます。

是非読んでみてください。

新・脳と心の・・・は、以前でた本の
改正版です。
新しい情報や多くのイラストなどで、
素晴らしい資料になってます。

また、

ニュートンでも、脳と意識 (心) の特集で
合わせて読んでみてください。

この記事の中には、活性酸素や知能が
遺伝子関与である等、興味ある情報が
多々あります。

ゼミに来られた先生に、
私がブログで紹介している本は、
全て読んでいるんですか?

と聞かれたので、
「読んでません。集めてます。」
と答えました。

実際私は本よ読む為と言うよりは、
知識や情報を集めるためのアイテム
と考えており、
必要な時にすぐに見れるように
入手しています。

だから、
私は紹介している本以外にも
もっと買っています。

そのため、
うちの会計士さんに、
一年で使う資料代がもう少し
減らせませんかと言われてます(笑)

しかし私は、本というのは
一度絶版なると、入手が難しいので、
良いと思ったらすぐ買うように、
20代の頃からの習慣です。

お金の無い頃に、
買うのを考えているうちに
その本が、無くなってしまい
再び入手できなくなったという
事を何度か経験している為です。

最近は、ましになりましたが
以前は良いと思った本は、
予備にもう一冊
もっと良い本は、
予備が2冊
凄く良いと思ったら
予備は10冊(笑)
買ってました。

本当です!!

聖中心道の本は、
なななんと20冊あります!!!

とまぁ、買った本は一応
拾い読みぐらいしています。

余程面白い物は最後まで読んでます(笑)


おすすめの本

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フランスから帰ってきて,
早速本屋へ行き、何冊か購入した本と,
最近購入して良いと思う本を
何冊か紹介します。

? 「スイッチSWITCH」 村上和雄著 サンマーク社

? 「免疫の反逆・自己免疫疾患はなぜ急増しているのか」
    ドナ・ジャクソン・ナカザワ著 ダイヤモンド社

? 「快感回路」 ディヴィッド・J・リンデン 河出書房新社

? 「奇跡の水」 オロフ・アレクサンダーソン著 ヒカルランド

? 「Newton 2012 4月号 第2特集アレルギーはなぜ起きる」

? 友人の先生からのご紹介で購入して良いと思った本
     「臨床のための神経機能解剖学」 中外医学社

?は、エピジェネティックをやさしく解説したものです。

?は、アレルギー発生について多方面より解説した
  もので、アレルギー治療に携わっている先生
     には絶対、そして興味のある方にもどうぞ。

?は、依存がどうして起きるか等、依存症について
  解説した本です。

?は、シャウベルガー氏が昔書いたもので、
  自然界のエネルギー、特に水(川)の働きよる
  パワーを解説しています。
  また、ドイツのヒトラーが、この人の原理によりUFO
  を作ったという話があり、私は大変面白いな
  と思いました。






最近入手した本 (治療家に推薦)

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1.  オーラ・ヒーリングのちから バーバラ・Y・マーチン、D・モレイティス共著

2. 奇跡を呼ぶヒーリングコード アレクサンダー・ロイド・ベン・ジョンソン著

3. キリスト意識 ノーマン・ポールゼ著

4. アイ・ボディ ピーター・グルンワルド著

5. 筋膜マニュピレーション 理論編 LUIGI STECCO著 

 

1.オーラは見える人の能力によっての見え方が違うそうですが、
オーラの状態と病気等がかなり広範囲にわたり書かれているので
良いと思います。

この現象を否定する人がいようがいまいが、オーラは
間違いなく存在します。

2.こういう現象に気づき、それにアプローチする方法が
色々と書籍で見られるようになったので非常に良いことですが、
やはり良し悪しがありますので、参考にすべき本というのは
良く選ぶべきだと思います。

この本に書かれていることは参考になると思います。
この本の中で、多くの問題を起こすすべての原因は
精神や心の潜在的なものであると解説いていますが、

それが全てとは思わないまでも、よく分かる話です。

3.この本は人間の悟りについて書かれたものですが、
パラマハンサ・ヨガナンダとの体験からUFO,ナスカの
地上絵、ムー大陸と種々の話が出てきて、まだ
読み終えてはいませんが、かなり刺激を受けそうな本です。

4.この本は目の働きと疾患や、見えるのは目の働き
のみではないとか、感情や身体とのつながり、霊的機能との
関係など、面白いトピックがあるので読んでみてください。

5.この本は筋膜についての海外からの本格的な文献であり、
オステオパシーを勉強している先生にぜひ読んでいただきたいです。

 





神保町へ行ってきました

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昨日(19日祝日)久しぶりに、神保町へ
行きました。
見つけ物は、パラマハンサ・ヨガナンダの「成功の
黄金律」、「投影された宇宙ホログラフィック・ユニバース
の招待」そして「秘教治療(上・下)」です。

パラマハンサ・ヨガナンダの本は大分前に紹介
したことがありますが、今4冊ヨガナンダの
本が出たことになります。「あるヨギの
自叙伝」は量子世界のヨガバージョンとも
言える内容と思います。

一度はぜひとも読まれることをおすすめ
します。まあ、信じられないような世界
の話が出てきますが、やはりどこか府に
落ちる話が出てくると思います。

次の「投影された宇宙」は少し内容が
難しいかもしれませんが、オステオパシーの
トップクラスの先生達の行っていることを、
理論的に納得できると思える内容です。

やはり量子力学の話が出てきますが、
私自身は自分の目指している方向を
理論的に解説してくれていると感じます。

最後の秘教治療(AABライブラリー)の
アクスベイリー著はロバートフルフォードが、
その弟子に全て読むようにした方が
良いとすすめられたものです。

ちなみに、アリスベイリーは20冊以上本を
出しています。中でも秘教治療(エソテリック
ヒーリング)の出版は私が待ちに待った本です。

おそらくフルフォード先生も治療においては
使われていたのではないかと推測します。

以上3(4)冊は是非ともおすすめの本です。

 

最近購入した本

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1.ソマティック心理学 (春秋社)
2.マトリックス・エナジェテック (ナチュラルスピリット)
3.心を上手に透視する方法 (サンマーク出版)
4.脳がよみがえる?脳卒中・リハビリ革命 (主婦と生活社)
5.命を脅かす!!「健康診断」の恐怖 (宝島)
6.日経サイエンス 2011年10月号 (シュレディンガーの鳥を探して)
7.Tarzan  №587
8.大人の文房具 万年筆の特集
 
1はかなり広い分野で、エネルギー的なもの
から含めて心理学を説明したものす。一通りの
ことが分かるので一読されたら良いと思います。

2は量子力学の考えを取り入れているので
そのアプローチはともかく考え方は参考に
なると思います。
ダライアン先生は(今度フランスに2回目のセミナー
を受けに行きます。)も21世紀のオステオパスは
量子力学も勉強しないといけないと言ってます。

3はまだ目を通していませんが、なかなか人間
心理を研究している本だと思います。

4は9月4日のNHKスペシャルで放送された
番組の本です。これを見ると脳卒中のリハ
ビリが脳の解明とともに進化しているのが
分かりおもしろいです。

番組では、自身が脳疾患で不自由になった
リポーターの患者を川平法のリハビリ10分を行った
だけで、指が動くようになったり、重度の障害
者に脳の指令をコンピューターで読取り機械と
連動してリハビリする様子や「ほめる」ことが
リハビリ効果を確実に上げる事実を紹介して
いました。

番組を見てない人もこの本を読むといいです。
また、番組を見た人も詳しい解説がなされ
本を読むことで理解を深めます。

番組を見ていて感じたのは、この研究に
オステオパシーが参加できたらどれだけ麻痺
障害の回復に対し有益かと思うと、それが
出来ないのが残念であり、ヨーロッパ、ロシアの
方ははるかに進んでいるのを考えるとおし
い気持ちになります。

5はぜひぜひ多くの人に読んでもらいたい
雑誌です。

6はこれは最新の量子力学の解説がおもし
ろいです。治療関係の方には、是非読んで
いただき見識を広めてください。

7は目と鼻との関係が紹介されており参考に
なるかと思います。

8は万年筆は書くことの苦手な私が書く楽しさ
をもたらしてくれたもので、いろいろと特集
特集されているので興味のある方は一読
されて見て下さい。
ある人が万年筆の事を万能筆と呼んでいた
なるほどと思いました。
高いものですが次世代にもつながるもの
ですし、修理して長く愛用できる文具です。

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最近入手した本

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「横浜」をつくった男 易聖高島嘉右衛門の生涯 光文社文庫

この本は高島易断の創始者の伝記小説です。

私が昔古本屋で5,000円で入手した「大予言者の秘密」と
いう本が改題され再版されたものです。私が高いお金を出して
買ったものを、今では安く入手できます(笑)

世の中に高島易断を名乗ることあれども、高島先生の技を
継いでいるわけではありません。高島先生のお弟子は
一人だけだったそうです。

高島先生は自身のことも占いで開運して、
一代にして財を成した人です。

その能力に、当時の政財界の人達が占ってもらっていました。
昔の横浜のカエモン町と高島駅(これは今でもあります)は
高島嘉右衛門先生の名前から付けられた町であり、
それほどの人物であったということです。

一読をお勧めします。

「ほんとうは怖い沖縄」 仲村清司 新潮社

やはり戦地となった沖縄はすごい土地のようです。

また、ユタと呼ばれる霊能者が3,000人はいるとのことで、
単に怖いというだけでなく、沖縄の文化とか考え方を
知るのにも良い本です。

また、この本で勧めている

「カミングワ」 長嶺伊佐雄、長嶺哲成 ボーダーインク

この本は、家相が健康にものすごい影響を与えるのを
実例を出して説明しています。

私たち治療家は、身体の不調を単に身体の異常から
来ると考えずに、もっと広い目で見て患者さんに対応
しないといけないと考えさせられます。

「グレイ解剖学の誕生」 東洋書林

これは世界的に有名なグレイの解剖学が、その当時の
様子を解説しながら、どのようにしてつくられたかを
解説した本ですが、いかに医学の進歩があったかや、
その為の犠牲など興味深く書かれています。

ちなみに、オリジナルのグレイによって作られた本が
昔3巻で翻訳されて出されていましたが絶版と
なっています(私は全て持っていますが、入手は
困難です)。

今出されているグレイの解剖学の本は良い本ですが、
オリジナルの図版がなく少し残念ですが、この本で
紹介されている図を見ていただくと、いかに苦労して
この本が作られたか分かります。

やはり治療を勉強されている先生には
必読かと思われます。

最後は、

「マトリックス・エナジェティックス」 リチャード・バートレット

技法はともかく、思考とかアプローチ、発想の仕方
など、読むべきところがあるので、ご一読ください。

ちなみに「リコネクション」「シータヒーリング」の本も
私は読んでいます。

余裕のある方は読んでみてください。
これらはヒーリングの世界では有名なテクニックです。 

 





最近購入した本

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「生命のニューサイエンス」 ルパート・シェルドレイク

これは昔出た本ではありますが、
今でも入手できると思います。

フランスで、バイオオステオパシーのセミナーを
受けてきたことは何度かお話ししました。

そこでモルフォジェネティック・フィールドコンタクトして
治療するという技術を習いましたが、形態遺伝場と
訳されていたので気が付きませんでしたが、
形態形成場のことでした。

これは非常にユニークな概念で、おそらくあると
思われます。知っている人は分かると思いますが、
これはなぜ「101匹目のサル」現象がおきるかと
いうことです。

非常に難しいかもしれませんが、面白いと思います。
治療関係の方は、ぜひ読んでください。

「図解 量子論がみるみるわかる本」 佐藤勝彦

前に紹介した「思考のすごい力」では、今の医学の
考え方はニュートン力学がベースであり、量子力学を
考えていない、これから医学が進化するには量子力学が
必要、しかし我々治療の世界では量子力学が入っている
とのことであり、

またフランスのバイオオステの先生も、これからの
21世紀のオステオパスは量子力学を勉強することと
言っていたので見つけた本です。

量子力学は難しいので、これくらいやさしく書いてあると
理解しやすいと思います。

「病気がみえる」 脳・神経

これはイラストが豊富で理解しやすく、脳の
勉強にもよい教材だと思います。

「クレニオセイクラル・リズム」 ダニエル・アグストーニ

クラニアル関係の本を出せる出版社が少なくなり、
これは久しぶりに出た本です。基礎から学ぶ方には
良い本かと思います。




最近購入した本

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「思考のすごい力」 ブルース・リプトン

この中で述べられている情報は、きっと治療者にとって
大切なことであると思います。

特にエピジェネティックス(遺伝子は環境的刺激によって
情報を出すもので、何も刺激されなければ何も起こらない)の
説明は重要で、私たちオステオパスの使うロングタイドの
力は、ここに働きかけて細胞から変化を起こしていくと
述べられています。

今回のフランスのセミナーでも学んだことでした。

また、川面風児という有名な新道家の修行階梯の中に
人体すべての細胞を目覚めさせるというのがありますが、
やはりこれらと話はつながってくると思われます。

「宇宙からのヒーリング信号は水が受け取っている」 江本勝

これは海外の水関係の論文を集めた本の日本語訳のようですが、
多方面での水の理解に役立ちます。

「見えない世界を科学する」 岸根卓郎

著者の解説による生命、脳、量子力学、心、波動医学に
ついての本であり、広い範囲でそれらの事象について
知るには良いと思います。

「宝石と鉱物の文化誌」 ジョージョ・フレデリック・クンツ

クリスタルヒーリングの原点となっている本の訳本。
昔からの言い伝えや、宝石、クリスタルの持つパワー
伝説を集めた本です。




最近の本情報

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最近購入したこれらの本は有意義な情報を提供してくれます。

 








最近購入した本

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 「シナプスが人格をつくる」

まだ読み始めたばかりですが、今は脳治療を研究中で、
参考になると考えています。脳の思考や情報のシステムを
詳しく知ることができると思います。専門家向きです。

「重金属」体内汚染の真実
  本当のデトックスのすすめ

一般の人には重金属の重要性と怖さを理解してほしいし、
改質改善を教えている先生には考えてほしい、
知ってほしい内容です。

「革命アンチエイジング」
  若々しく美しく元気に生きる

この本はタイトルから受け取られる印象よりも
内容が濃く、学べることが多々あります。
身体の中で起こっていることを
詳しく知ることができます。

専門家向けだと思いますが、一般の人も
興味があるところを選んで、自分の身体を
知っていただくには何よりの本です。

「なぜ牛乳は体に悪いのか」

色々な本で書かれている、なぜ牛乳が体に悪いのかを
この本は総体的にまとめてあり、理解しやすい内容です。
当治療院の待合室にも置いてあります。




最近購入した本

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最近購入した本をご紹介します。

 

 

モレスキン「伝説のノート活用術」

「モレスキン」というのは、ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホなどが
愛用していたノートで、私も使っています。

「身体に必要なミネラルの基礎知識」

ミネラルの重要性を知るのに良いと思い、購入しました。

「よくわかるポラリティセラピー」

ポラリティは、ロバート・フルフォード先生も、その検査や治療に
取り入れている技術です。

「身の回りの有害物質徹底ガイド」

これはあらゆる人、治療の先生達、特に重症な症状を持つ人に
読んでいただきたい本です。




最近購入した本

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「電磁波から家族を守る」

ここに載っている写真はとても衝撃的です。
携帯の中継局の事など諸々、全ての人に知ってもらいたい情報です。

「ソマチットー地球を再生する不死の生命体」

ソマチットのことは昔、ガストンネサンのことを書いた
「完全なる治療」を読んで知っていましたが、より進化した
情報が提供されています。地球環境や難病を持つ人の
救いとなるような気がします。治療家にも是非読んで
いただきたい本です。

「水道管の叫び」

これは以前から知っていましたが、改めて知るとショックです。
発癌性物質が水道管に使われており、古い水道管についての
危険性が書かれています。

「1001世界の絶景」

地球にはまだこんなにも美しい場所があるのかと感動し、
自然のすばらしい造形に驚かされます。これらの写真を
見ているだけでも心が癒される本です。




最近購入した本

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「歯科からの電磁波対策 携帯電話は体に悪いか?」

「ホットカーペットでがんになる」

どの本にも多少そういう部分があると思いますが、
この2冊は少し宣伝がかっている点もありますが、
やはり思うところが多々あります。

この2冊は共に電磁波の怖さについて書かれています。

私自身よく電磁波・電気放射によるストレスアレルギーを持っている
患者さんを治療することがあり、この問題は重要視しています。

当院ではジオパシックストレスに対処するためにデュープレックスを置き、
電磁波対策には、水晶を何個も置き、大きなトルマリンを置き、
NANOVIBE製の家の中の電磁波を弱めるものを使っています。

電磁波による影響はよほど敏感な人でなければ感じないかもしれませんが、
「エレクトロ・スモッグ」という言葉があるように、もし電磁波に色があったら、
空間はスモッグ状態のように霞がかっているといわれています。

この2冊の本を読むと、治療において電磁波を考慮に入れることが
いかに大切であるかわかります。

よく見られることですが、寝るときに携帯電話を目覚まし時計代わりに
枕のそばに置いておくという恐ろしいことをしている人がいます。

寝ているときは近くに電気製品やコンセントがないほうがいいと思います。

どうしても携帯を目覚ましかわりに使いたいなら、アルミホイルを周りに
貼り付けた箱の中に携帯を入れてそばに置くというやり方でどうでしょうか。

また、寝るときに本を寝ながら読んだりテレビを見たりして、眠くなったら寝る
というのも首に大変無理が来るため、私は反対しています。

私の尊敬する肥田先生も「寝るときは寝ることのみ考えよ」とおっしゃっています。


参考図書など

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私のブログは、けっこう治療の先生も見てくださっているようです。

もし治りにくい患者さんがいたら、一度歯科の問題、電磁波、
ジオパシックストレス、またジオパシックストレスによって血液の
電子の動きが狂うスピン反転も考慮してください。

その他今まで私自身は他方向の治療法 ー 例えば波動技術、
バッチフラワー(15年位前にやっていました) ー を研究してきましたが、
治療家は手技の方向だけに目を向けやすいので、身体を治すために
ほかの知識も出来るだけ知っておくと良いと思います。
(行うのはまた別だと思いますが。)

ここに参考図書をいくつかあげておきますので、ご一読をお勧めします。

また、情報の整理のために私が最近始めたノート術の参考として
「情報は一冊のノートにまとめなさい」 奥野宣之著 NANAブックス
が為になりました。

「植物の神秘生活」
ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード著 工作舎

「バイブレーショナル・メディスン」 リチャード・ガーバー著 日本教文社

「クンダリーニ大全」 ボニー・グリーンウェル著 ナチュラルスピリット

「回復する身体と脳」 出江紳一著 中央法規

「透明な力」 木村達雄著 講談社

「南北相法 修身録(全)」 水沢有訳 東洋書院

「あるヨギの自叙伝」 パラマハンサ・ヨガナンダ著 森北出版

「高島易断を創った男」 持田鋼一郎著 新潮社

「回想の野口晴哉」 野口昭子著 筑摩書房

基礎医学として

「神経局在診断」 花北順哉訳 文光堂

「トートラ 人体の構造と機能」 丸善

「臨床のための解剖学」 MEDSI

「人体の正常構造と機能」 日本医事新報社

「一目でわかるニューロサイエンス」 MEDSI















マニアックな話

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やはり先月のセミナーでの話です。
これは少しオステオパシーに興味があり、
また少し知っている人には興味深い話でしょう。

オステオパシーの創始者であるA・T・スティルは、4冊の本を
書いています。「自叙伝」「哲学」「哲学と機械的本質」、そして
「研究と実践」です。スティル先生の研究家であるそのセミナー
講師の先生がおっしゃるには、それらの本の中でも最も重要なものは
「哲学と機械的本質」だそうです。

ところがこの本は80年以上も前に姿を消していたそうです。
ですから今のD.O.(オステオパシーの先生)の先生の先生の先生位まで
この本を読んでいなかったというのです。そしてもっと驚いたことには、
今のD.O.も、創始者スティルの本を、ほかの本も含めてほとんど
読んでいないそうです。

もちろんスティル先生のことも知っているし、何を言っているかも知っていて、
また先生たちから伝え聞いて知っているけど、それでも全ての本は
読んでいないそうです。もっとスティル先生の本は読まれるべきだと、
その時のセミナーでは言われていました。

しかしスティル先生の本は、アメリカでも「オステオパシー・パラドックス」と
言われ非常に難しいそうです。スティル先生はその本の文章に、自分の
体験・その当時の社会情勢・その当時の流行のこと・また機械に例えて
話を進めたりしています。例えばオステオパス(治療する人)のことを
エンジニアといったりします。

特に戦争体験や、自分がその時の恩賞をもらえなかったことの、
少しの怒りが入っての話しなど、全てを理解していないと
その文章を理解できないそうですが、それでもスティル先生の本は
読まれるべきだそうです。

院長の参考図書

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私のホームページは治療する先生方も
ご覧になっているようなので、
ここで参考になる本をご紹介します。
もちろん一般の方にも読んでいただきたいものです。

最近私が購入して面白いと思った本です。

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「回復する身体と脳」 出江 紳一著

これは脳の疾患で片麻痺を起こした人を
新しい理論と方法で回復させるもので、
障害を持った側ではなく、残った健康なほうの
脳を刺激抑制してリハビリするというものです。

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「病気になりたくない人はこうしなさい!」 山田 豊文著

マーガリン・牛乳などの白い食品はやめなさい等
身体を害する食べ物や、健康を作るにはどうすれば
良いかなどが紹介されています。

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「心の病は脳の傷」 田辺 功著

私は以前から脳の重要性を説いてきましたが、
この本は参考の一つとなるでしょう。