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治療を受けられた感想と症例報告

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今回、BDFTフェーズ5を受講された
北海道で開業されているWTS会員の折笠先生より
セミナー受講後に体験されたニュー・圧力バランス・テクニックを
受けられた感想とご自身のBDFTの症例報告を頂きました。
 
 
勉強に来られている先生の参考になると思います。
 
 
 
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折笠敏明です。BDFT-5誠に有難うございました。
 
先日のBDFT-5セミナー後に、圧力バランスをしていただきありがとうございました。
受けた感想ですが、直後から頭の右側が透明的に軽くなり、エネルギー的な要素は
感じられずメカニカル的に直接圧を加えているが反対側に抜けていくような感覚でした。
これはBDFTやニュートラルとも違い、直接法のような間接法なようで、田尻先生の
多方面の視点に感服いたし是非受講したいと思います。
 
 
症例報告
60代 女性
主訴は頚部から両腕のだるさでしたが、BDFT-5での頭蓋などをすると大変お気に召したようで、
頭が軽く耳も良く聞こえるし顔のしわも良くなった」と鏡を見てもいないのに大喜びでした。
その患者さんは主に健康保険でしたが、今回は健康保険外で実費の治療費でしたが、
今度これはいつ受けたらいいの?早く受けたい」と言われ、自分的にも自信も高まりました。
 
 
 
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折笠 敏明 先生
治療院名 おおどおり整骨院身体調整センター 
 
住所 080-0101
北海道河東郡音更町大通4-2-15
 
 
 
※掲載にはご本人の許可を頂いております。

基礎なくして (症例報告) シリーズ・オステオパシー

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クラニアル初級第一回を行いました。
本当に基本的なことから、感覚までを
やりました。

 

そこでは私が新しく開発した
骨盤の治療法も公開しました。

 

頭蓋治療と言っても、骨盤も絶対に
必要なのであり、もちろん脊柱も重要です。

 

今回のクラニアルのセミナーでは、
そのあたりも教えていきたいと思っています。

 

非常に高度な技法である「身体感情
リリース」「パーカッションハンマー」
「ニュートラル・バランス・テクニック」
「インパクション・テクニック」「圧力バランス
テクニック」「BDFT」等を私が教えてきて
感じたことは、人にいくらこれらを教えても
使い切れないということです。

 

となれば、当然これからやる頭蓋上級も、
内臓マニピュレーションも結局は
使いこなしきれないかも知れません。

 

それで、基礎的な部分である技術を
教えるために、「触るから~」のセミナーを
始めました。

 

今回初級クラニアルに参加された、
WTS研究会会員でもある、北海道在住の
田所先生が、その感想を書いて送って
下さいました。

 

読まれている人の参考になると思うので
ということで紹介させて頂くよう
お願いしましたので、参考にして、かつ
田所先生の感じたことを、よく学んで
頂きたいと思います。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

症例報告を致します。

 

触るから始めるクレニオセミナーに参加した次の日に
強い脊柱管狭窄症でしばらく通院している
86歳の患者さんの治療をしました。

いつもBDFTとニュートラル・バランス・テクニックを
メインに治療していますが、今回も同じように治療しました。

全身が硬直し、背骨が一本の棒のように固くなっていて、
治療に身体があまり反応してくれず、治療後は多少身体が
軽くなり歩行しやすくはなっていました。

知らず知らずのうちにテクニックが
大味になってしまい惰性でいつもは
骨盤や脊柱をなんとなくリリースさせる感じに
なっていました。

今日は日曜日のセミナーで教えて頂いた通り
基礎的な事項をしっかり踏まえ、

尾骨や仙骨、腸骨の動きを細かく検査し、
手の当て方、圧のかけ具合等気をつけ、
集中して筋膜の動きを詳細に感じ取りながら
治療しました。

 

治療後、腰の痛み、両脚の強い痺れ、
だるさが完全に消失し、立位の姿勢や
歩行姿勢がまるで変り、患者さん自身が
大変驚いていました。

 

いつものようにBDFTと
ニュートラル・バランス・テクニックを
使い同じように治療したので、これだけ差が
出るとはわたし自身大変驚いています。

 

基礎的な事の重要性を痛感しました。

 

今までテクニックに走り過ぎ基礎を
疎かにしていたんだと思います。

クレニオテクニックもバイオもNBTも
基礎的な事がしっかり出来てこそ
効果があるんだと思い知らされました。

 

日々努力精進したいと思います。

 

田所 亨 先生(ポプラ整骨院院長 WTS会員)

症例報告

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お世話になっております。
鈴木 意久夫です。
昨日は(※7月16・17日)ご教授ありがとうございました。
 
 
取り急ぎ症例報告+感想をお送りいたします。
 
 
 
・80代女性
 
中指の骨折後、何年もそらせなかったのが、
痛みはまだあるが、フリーに動かせるように柔らかくなった
 
 
 
・60代女性 

右後頭骨と側頭骨の出っ張りがなくなり、
悪かった右耳と左目がよくなった。
太鼓の叩きすぎで、右肋骨が前に飛び出していて、
胸郭がガチガチで呼吸が浅く、頭痛がしていたのが、
施術後はプロポーションがよくなり、スッキリ。

 
呼吸も大きくすえ、頭痛も解消
来週も太鼓をたたくらしく、持ってくれるといいのですが・・・
 
 
 
・70代女性
 
右膝が腫れていましたが、
ほっそりしてちゃんと可動できました。
 
偏平足気味の足にアーチがしっかりできました。
 
外反拇指の指も可動性が出て、
力が入るようになりました。
 
 
 
・60代女性
 
肩、手首、肘、肋骨が編み物のし過ぎで硬く、
猫背気味でしたが、しゃっきとして帰れらました。
 
 
 
・80代女性
 
頭の回転が今日はひどく悪く、気分が悪い。
 
頭の圧テクニックでかなりやわらかくなり、
スッキリして笑顔で変えられました。
 
手の指が全部ヘパーデン結節のひどい変形で
ひんまがって隣の指にくっついていましたが、
一本一本治療後は変形はまだあるものの、
5指全部、独立してまっすぐ開けました。
 
 
 
・50代男性
 
右肘、手首痛を発見し、治療。

先生もういいよと言われながらも、
3回くらいチャレンジして通常の可動性になりました。

 
 
 
・40代女性
 
顔がベッピンさんになって
喜んで帰られました。
 
 
 
・40代女性
 
子宮メジャーが出たので使用。

子宮は7割くらい柔らかくなったものの、
その後、左坐骨神経痛、大腿神経痛、腰椎ヘルニアを
起こした場所の痛み、股関節の痛み、頭痛、吐き気、
息苦しさを併発。

肋骨、頭蓋を治療しましたら、
すべての症状は落ち着かれ、
元気になって帰られました。

症状にまどわされず、NMRTで治療箇所、
治療テクニックを聴いて、治療して
結果が出て嬉しいです。

 
 
40肩にチャレンジしようとしましたが、
触ると痛いと言われ炎症しているので辞めました。
 
 
 
・80代女性 自分の母

巻き爪の治療の練習をしていたら、
足の拇指と小指の末節骨が出っ張っていて
爪がひんまがって生えている。

 
3回くらい治療したら、まっすぐになった。
ビックリ!小指しかやっていないのに、
膝までむくみがとれて、カモシカのような足に変わった。
 
本人大感動!片足だけ治療したら、
良くなった足の膝が悪い方の足より指二本ぶん高くなった。
 
膝、股関節、仙骨、骨盤まで治療したら、
ヒップが高くなり、背が伸びた。

腹がへこんだ。背筋がしゃんとした。
昔見た母の姿に戻った。

カートを押さなければ、早く歩けないのが、
徒競走でもできそうな、いい足に変わった。

自分もやってもらいたいくらいです。 

 
 
 
圧バランステクニックは、リリースが早く、
効果が絶大で、やられた方もやった方も
変化に驚くくらい変化します。
 
しかし、まだ不慣れで1日9人も全身全部やったら、
バテます、息があがります。
 
 
 
でも、一生懸命感が伝わっていいです。
 
明日が休みで良かった・・・
 
1週間たっても、自己流にならず、身になりますように・・・

 

 

追記

患者さんの〇〇を〇〇に集めていたら、
同時に自分自身の内なる中心も、
圧縮されて揃ってきた感じがします。

腹に核のマークがあるように
圧縮された感じがしています。

あんだけ力を使ってへばっていたら、
体がガタガタかと思ったいたら、
朝起きたら、ほっそり、スッキリで、
自分の軸が揃っていて、身体が軽く良く動きます。

 

 

鈴木 意久夫 先生(わかくさ整体院院長 WTS会員)

圧力バランス・テクニックのセミナーを終えて(症例報告) シリーズ・オステオパシー

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このセミナーを受けた受講生からは、
このような意見を聞けました。

1.かなり複雑で難しかった
2.今まで学んだテクニックに類似した原理、
  狙いかと思っていたが違った

まあ、もっともなことであると思います。

 

今まで何度も言ってきていますが、私が
今まで作り上げた手技テクニックである
インパクション・テクニック、ニュートラル
バランス・テクニック、そして圧力バランス
テクニックの3つはどれも、各々特徴を持ち、
原理は全く違うものです。

 

そして、それらのテクニックにおけるテスト法も
そして、鍛錬法も違います。

 

今も色々と研究工夫をしていますが、私の
創り上げたテクニックは、3つ以上には
出来ないと思えるくらい違うものです。

 

今回のセミナーで、後頭環椎のリリースを
10秒以下で行うのを見せましたが、これは
ニュートラル・バランスの新しいやり方です。

 

次のNBTセミナーで公開します。

 

今の私は、3つの手技をいかに発展させて
行くかが課題です。

 

圧力バランスの中で、白眉なテクニックは、
骨盤バランスと、前方尾骨、そして頭蓋バランス
なのじゃないかと思います。

 

これらは他のテクニックにはまったくなく、
特徴的ともいえます。

 

今回のセミナーは、受講生も少なく、
これほどすごいテクニックを見逃した人たちは、
本当に悔やまれるほどの内容であったと思います。

 

今回の受講生の先生から、さっそく感想を
頂きました。

 

非常に研究熱心で、今までにも素晴らしい
症例報告を頂き、過去に何回か報告
させて頂いた先生です。

 

この文章を読んで、このテクニックの持つ
可能性を少しでも知ってもらえたらと思い、
ご本人に承諾を得て、掲載します。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今日早速、 拘縮がある程度進んでる方に
圧力バランス・テクニックとニュートラル・バランス・ テクニックを
組み合わせて治療致しました。

 

ある男性で左手首が屈曲、 側屈、回旋して拘縮し
固まってしまっている状態なのですが
一度の治療ビックリ!!!する位、可動域が広がりました。

 

けど手首の拘縮がある程度進んでしまっているので
前面に手を当てられず、 さすがに無理かと諦めかけたのですが、
けどダメ元で後面から手を当ててチャレンジしてみた結果がこれなんです。

 

 

やった事がないやり方でやって効果が出たので尚更驚きです。

 

 

それと左足首の固まっている尖足が
一度の治療で20度可動域が広がりました。

 

 

普通なら誰が100万回関節を動かそうが
何も変わらないだろうと思われる尖足です。

 

他にもう一人、女性で両足首の尖足を娘さんが見てる中、
20度位可動域を広げる事が出来ました。

 

他の人にも、これ以上はもうこれ以上の
関節可動域の改善は無理だろうと思われる方の
肩関節、 膝関節、親指などの拘縮も可動域が広がりました。

 

 

初日だけで担当した拘縮がある方、全員
関節を拡大させる事が出来たという事になります。

 

 

あまり進行していない拘縮なら
結構な改善が見込まれるので
治療院の売りに出来るかもしれません 。

 

 

自信をもって治療院HPの適応症の欄に
載せる事を出来ると思います。

 

拘縮は動かす方も動かされる方も
なかなか結果が出ず、永遠の悩みですから
とても朗報だと思います。

 

 

今までずっと苦労してきた関節拘縮のアプローチですが
やっと改善が見込まれるテクニックに巡り会えて
気持ちも楽になり自信が持てるようになりました。

 

 

圧力バランステクニックは効果は絶大ですし、
治療してて本当に楽しいです。

 

 

是非、 このテクニックを世界へ広めて下さい!!!
ありがとうございました!

 

 

S.N 先生( WTS会員 按摩マッサージ指圧師 )

症例報告

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WTS会員のN先生より症例報告を頂きました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

1月30日、久しぶりに実家に帰り、
2泊3日で母親を治療してきました。

 

最初の治療の時、NMRTで精神と言おうとすると
急に筋肉に力が入り始めました。

 

何故、無意識に力が入ってしまうのかを説明し、
NMRTで精神(トラウマ)で変化するのも
確認してもらいました。

 

そこで対話による精神治療を終え、NMRTを再開したら、
潜在意識の筋緊張による抵抗は消えました。

 

精神治療後の背骨、骨盤の歪みは
きれいに正されておりました。

 

ただ、その延長で左膝に問題あるのが分かり、
原因を調べたらネガティブエネルギーでした。

 


NMRTでいくつか聞いてみましたが
反応しませんでした。

 

どこに影響しているのかを聞くと左膝と出て、
それを取ると
長年、立ち上がる時に出る痛みが
その場で消えました。

 

昨日電話で聞いたら今も痛みはないとの事でした。

 

次は白内障です。
NMRTで原因を調べると降圧剤でした。

〇〇〇でした。

 

日頃、朝起きて昼頃になると
目を開けていられないようですが、

その後はそのような症状は表れていませんでした。

 

降圧剤を飲む程ではないですが
注意しても万一という恐怖で飲んでしまうようです。

 

身体の歪みがだいぶ改善せれた所で
顎関節症も治療しましたが、

半分以下までに改善されました。

 

やる事が多すぎて構造だけの
治療となってしまいました。

 

それと何も言ってないのに、
昔あった首の後ろの湿疹が
無くなってるのを見た母親が
きれいになってると驚いてました。

 

田尻先生に一回で治してもらったんだよと言ったら、
これまた驚いてました。とっくの昔に話してるんですが、、、。

 

何よりWTS、手技療法、代替医療の素晴らしさを
理解してくれたようです。

 

NMRTで身内の健康に関する問題点を
ズバズバ当てる事が出来、母親も関心するばかりでした。

 

やはりNMRTが正確に出せる、
出せないではこんなにも違うのか
改めて再確認させられました。

 

NMRTが正確に出せた時の効果は
素晴らしいものがあります。

 

NMRTが出来ず、効果が出ず、
辞めていった会員もいると思いますが、

本当にもったいない事で残念で仕方ません。

その後の人生を左右する大事な物を
失ってしまったのではないでしょうか。

 

話は変わり、そういえば例の甲状腺〇〇末期の女性は
病気が悪化する前にNMRTで

「自分の持ってる技術でこの〇〇〇を治すことは可能か?」

と聞いたらイエスの反応でした。

 

えっ!!!と思い何度か同じく聞きましたが、
やはり答えは同じでした。

 

もちろん煙草を止めるという条件ですが。

 

聞いてみるものだなと思いますし、
本当にそうなったのは驚きです。

 

やはり潜在意識は嘘をつかないなと。

 

しかし食道〇に関しては最近2連続で
心理的逆転が出てきました。

 

しかも中級テクニックでないと治せないようです。
原因がトラウマなので困っています。

 

アルツハイマーがあるので他のもので対応していますが、
どうしても一時的な効果で終わってしまいます。

以上です。

 

S.N先生(WTS会員・按摩マッサージ指圧師)

症例報告

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WTS会員のN先生より
症例報告を頂きました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

91歳女性。

甲状腺ガン末期。本人は知りません。

NMRTでは原因はニコチンのみ。

中等度のアルツハイマーあり。

過去に胃ろうをやっていた時期あり。

 

 

昨年の春頃辺りから、治療中や食事中に
むせ込みが少しずつ悪化し始め、
それでも煙草を止めなかったので、
夏頃辺りから末期癌がさらに悪化し、
ふらつきにより

座位保持困難、甲状腺の腫れも悪化、
むせ込みが段々酷くなり、10月頃にはついに
食事もほぼ喉を通らなくなりなり、
胃ろうによる食事摂取となりました。

 

 

体も痩せ、アルツハイマーも悪化し、
家族の人を呼んで看取りの話もしてました。

 

 

しかし、10月頃から体調悪化の為、
煙草を吸えなくなったが良かったのと
WTSの〇〇テクニックのミトコンドリアや、
ニコチンや活性酸素の〇〇、〇〇や
背骨、骨盤、手足の調整、リ-キ-ガット、
肺、肝臓のNBTと〇〇などを行っていた所、

12月頃から徐々に体調が回復し、
1月17日にはついにむせ込みなく、
おかゆの食事が出来るまでになり、
今はふらつきも完全になくなり、
何事もなかったように1人でスタスタと歩いてます。

 

 

喉を見ても以前程の腫れも
ないというか、分からない位です。

 

 

アルツハイマーも完全に
悪化前の状態まで回復しました。

 

 

酷い時は旦那(亡くなっている)が隣りの部屋にいる、
息子が2階の部屋に住んでるとか言ってましたが、
全く言わなくなりました。

 

 

治療の内容は水銀、
アミロイドべ-タタンパク質の〇〇。トラウマ。

 

 

技術的な問題は別として
基本のクレニオ、脳のNBT、
〇〇〇を海馬に向けて
左から2分10秒を10数回行いました

 

 

〇〇〇もNMRTで有効か、
時間、方向を聞きました。

 

 

今日もむせ込みが全くありませんでした。

 

 

本当はまだ様子見が必要なんでしょうけど、、、。

 

 

S.N先生(WTS会員、按摩マッサージ指圧師)

インパクション・テクニック セミナーの感想文 及び 症例報告

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インパクション・セミナーありがとうございました。



インパクションセミナーは、
沢山の発想に満ちた、
非常に興味深いものでした。



普段の臨床が益々面白いものに
なっていきそうです。

セミナー初日終了後、仕事前に
スタッフ(31歳女性)が高さの合わない
施術台を使い腰を痛めたようで、
前屈が全くできないようでした。


うつ伏せで教わった
背骨へのインパクションと、

テストで割り出した
メジャーの股関節へのインパクションを行うと
通常通り前屈でき、驚いていました。


2人目の方(40代男性)は、
右肩の挙上制限が、
抑制テストで割り出した
右腸骨へのインパクションでなくなり、

普段あまり質問してこない
寡黙な方なのですが、
何をやったのか聞いてきました。


3人目の方(40代男性)は、
右脚のSLRが上がらず、
傾聴すると右腸骨の制限が強く、
それは肝臓からきているようでした。


肝臓にコンタクトし、
感情と添加物が強く反応し、
それらにインパクションすると

肝臓の体壁反射は弛み、
右腸骨の制限もとれ、
右脚のSLRも左と同じく
上がるようになりました。


みなさん、一瞬で変化が出て
楽になることに随分驚かれていました。


2日目のセミナーが終わり、
3名の方をみましたが、

特に印象的だったのが、
親知らずの手術をしてから(全身麻酔)
口元に痺れが残ってとれなくなった
50代女性の方です。


最近、痺れが強くなったようで気になり、
それと同時に右肩の制限が強くなっていました。

口元の痺れの位置は三叉神経で、
病院でもそう言われたようですが、
痺れのある部位の
制限組織を特定していくと、
副神経の制限で、5年前に感じた
病気に対する恐怖心が関係していると特定し、
インパクションしました。


インパクションすると、
肩の可動に制限がなくなり、
口元の痺れが9→1程で、
ほんの少し違和感を覚えるくらい
になったようです。


インパクションのセミナーでは、
沢山施術のヒントを頂いた気がします。

まだ初級にも関わらず、
独創的な内容ばかりでした。


田尻先生はセミナー中、
施術を仕事にしていない参加者に

「今回の内容だけでも人体一通りみれて、
カイロの熟練者より上等な施術ができる」

というニュアンスのことを明らかに
おっしゃっていましたが、頷けます。


触診技術さえあれば、
リリースは細かく制限をみなくてもでき、

更に構造問題だけではなく、

メンタルや毒素などによる
制限もリリースされるので、
構造問題に対する手技の探究に
終始している臨床家は
初学者に簡単に抜かされてしまうでしょう。


インパクション上級の内容も
デモンストレーションされていましたが、

また今回の内容とは随分赴きが
違うように感じたので、非常に楽しみです。



S・T 先生(整体師)

FATやニュートラルバランスなどの症例

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FATとニュートラルバランスを
受講された先生からの症例報告になります。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

某ビジュアル系シンガーのツアーに施術で参入し、
20人近く施術することになりました。

普段60分前後で施術することが多いのですが、
取材やリハーサルなどでバタバタしている中での施術で、
ひとり5-10分の施術時間という滅多にない状況でした。

前の日ギックリ腰をした方、最近坐骨神経痛で困っている方、
リハーサル前のトレーニング中に開脚ストレッチで負傷した方、
肩の挙上制限、屈伸時の膝の痛み、手首の慢性痛、
右橋の脳梗塞で左半身に麻痺がずっと続いている方など。

時間が限られるので、傾聴で特定、圧力法など
間接法でリリース、ニュートラルバランス、
所々擦過テストとFATでリリースしました。

ダンサーさんなど多かったので
反応がよかったのもありますが、
ニュートラルバランスやFATの反応がよく、
痛みがなくなった時の皆さん驚き方が面白かったです。

調整後にリハーサルと本番を挟んで激しく動いた後も、
施術を受けた方の痛みや症状は戻っていませんでした。

脳梗塞の方はツアー責任者の方で、3年前に脳梗塞をやり、
3ヶ月入院、ずっと左半身が寝ている間
麻痺した腕のように痺れているようです

脊椎2ヶ所、尾てい骨のニュートラルバランス、
脊柱菅リリース、右眼球、基本的なクラニアルを
やった後にCV4をすると、CV4で痺れが
消えていくとのことでした。

CV4をやった後は、3年間変わらなかった痺れが
かなり軽減し、非常に驚いていました。

オステオパシーにかなり
強い興味を持ったようなので、
K先生をご紹介できればと思っています。

CV4は、田尻先生の頭蓋教本に載っている
バイオダイナミックフォースを参考にして使っています。

S・T 先生(整体師)

ジレンマ(ニュートラルバランスの症例報告)

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ジュリアーノ・ジェンマ(昔の西部劇で
有名な俳優さん)じゃなくて、ジレンマです!

私1人の力ではどうにもなりません。

それは・・・

熱心に私のセミナーを受け続けてくれている
先生がおります。

その先生が、交通事故で身体に触れられても
辛くて、医者も「何週間かすれば良くなりますよ」
と言って治療してくれない、つまり外傷(骨折等)が
ないからでしょうが、非常に悪い状態の患者さんを、
数回の治療でかなり良くしたそうです。

最初はベッドに寝ることも
出来ないくらいだったそうです。

それはニュートラルバランステクニックによって
治療した成果であるという報告を受けました。

そして、その関係者の方は、その素晴らしい
治療を自分の住んでいる地域の先生に
やってもらいたいと言ってこられたそうです。

その先生から、ニュートラルバランスを
勉強した先生が、その方の住んでいる
地域にいないでしょうかと問い合わせを受けました。

しかし、残念ならがいません。

WTSにしろ、ニュートラルバランスにせよ、
インパクションテクニックにせよ、FATにせよ、
BDFTにせよ・・・

本当に学んで使える先生が、
全国に増えてくれなければどうしようもないのです。

くやしい、忸怩たる思いです。

まず、私のやってる治療のレベルが
どれぐらいの高さにあるか、見て体験し、
納得し、学んでほしいと思います。

WTSなら5~6名、ニュートラルバランス、
インパクションテクニックならば、10名くらいの
仲間の先生に集まっていただければ、
私の方からそちらに出向いて教えても構いません。

技術を広げなければ、多くの人は救われません。

今ある治療技術と、何がどれ程違うのか、
身を持って体験して、そして学んでください。

その先生の報告を以下に載せます。

心ある先生は私の心をくみ取って、
今からでも学ぶことをスタートしてほしいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ニュートラルバランスの症例報告

いつもお世話になります。

ニュートラルバランスの症例報告をさせていただきます。

患者40代 女性 事務員

信号待ちをしていて後ろから車で追突される。

救急車で市民病院に運ばれ
頸部捻挫、胸部、右上腕部、右膝の打撲と診断。

全治2週間と言われる。

病院から帰ったあとあまりにも首の痛みと
右上腕部の痺れに家族が当院の患者さんで、当院を紹介。

ROM検査は疎か皮膚を触るだけで痛いと言うので
座位にてニュートラルバランスを行う。

首は痛いながらも仰臥位になれる様になる。

両足からニュートラルバランスを行い
尾骨、T12、横隔膜、心臓、縦隔のリリースをして終了。

今日で施術3回目ですが、頸部の後屈が60%
その他の関節も90%ROM改善しました。

主訴の痛みも頸部の後屈が少し痛いだけで
その他は痛みもなくなり痺れもなくなったそうです。

お陰様でまた一人患者さんを救うことが出来てます。

田尻先生ニュートラルバランスを教えていただき
ありがとうございます。

これからもご教授よろしくお願いします。

M.K 先生

症例報告

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症例報告
 
60代 男性
ハンバーガーを食べに行き、
和式トイレに入り左足首が崩れ、
便器に足が入ってしまった後、
脚が動かなくなってしまって3週間
 
WTS 精神由来 32歳 バイクで転倒 足を下敷き
         54歳 自転車で転倒
         53歳  外で他人の玄関で転倒
 
検査以外、まったく触らず、左足首の捻挫状態が回復。

距腿関節の位置がしっかりし、足もしっかり踏み込めるようになった。
首、肩の凝り、腰の痛み、骨盤のゆがみも改善
 
50代 女性 
左の背中が痛い
NMRTでWTSと出たので
 
WTS 精神由来 現在 背中の痛みが治らない恐れ
         33歳 子育ての不安
         36歳 子育ての不安
     アレルギー由来 総合エネルギー
 
こちらも検査以外は何も触らず症状改善。

身体全体が整い、すっきり美形になる。

顔も悲壮感がとれ、明るく丸く美人になった

 
旦那さんの左肩のしつこい凝りも
インパクション(子育ての不安)精神で、とれました。

I.S先生(W整体院 院長)(WTS会員)

症例報告

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86歳女性。

長年、左右の指を開いた時のみ両指に大きな振戦が起こる。

以前、習字教室を開こうと考えてたが指の振戦により断念した。

ペンで字を書くのも困難でご本人いわく、字を書いても
誰が読んでも全く分からない位ひどいとのこと。

医師の診断としては、ひょっとしたらパーキンソン症候群か
パーキンソン病の可能性があり、詳しく検査しないと分からないと言われる。

NMRTで調べると脳に水銀、アルミニウムが、手に水銀が
蓄積している事が分かる。

NMRTさらに詳しく調べると魚経由の水銀の蓄積のようで、
ご本人は港町で育ったので小さい頃から魚が大好きだったとのこと

アルミニウムは詳しく調べるのをつい忘れてしまいました。

それらを除去するテクニック(解毒メジャー)を用いた後、
尾骨、仙骨、腸骨、上部頸椎、硬膜、隔膜、頭蓋骨、右肘、
左右の手根骨を治療する。

第7チャクラの3度の治療を行ったが最初の治療で
振戦が9割以上まで軽減された。

3度目の治療で見た目はほぼ消失、
ご本人いわく完全に消失したとのこと。

字を書いても完全とは言えないが
かなり上手に書けるようになった

80歳女性

3ヶ月位前から左手に茶碗を持ち、ご飯を食べてると段々と左の薬指、
小指の力が抜けてきて茶碗を落としそうになるとのこと。

ご本人は薬が原因かな?と言っていた。

NMRTで調べると左指は向精神薬が原因と出る。

それを除去し(解毒テクニック)、もう一度指を動かしてもらった所、
さっきと全然違う、ちゃんと力が入るとのことで終了。

現在、症状は消失している。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)

症例報告

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ベーシックセミナーの感想

痛みや症状を治すのではなく、
身体本来の機能を回復させたあげるだけ。

あとはほうって置く、治すのは神のみ。

知っていたことだけど、胸の引き出しにしまいこんだままで、
いつのまにか埃をかぶっていました。

胸にひびきました。

帰って自分の母に自信を持って告げました。

痛みはとれてないかもしれないが、
自分は正しい治療をしたと思う。

もしそれ以上治療していたら、悪化していたかもしれないし、
整形外科に行っていたら入院させられていたかもしれない。

それが骨盤ベルトだけで日常生活をとりあえず
おくれるのだからいいんじゃない。

よくなっている傾向にあるのだから。」

母も「そうだね」と納得してくれました。
 
症例報告
 
50代 女性 右膝がの膝蓋骨の裏が痛くて、正座ができない
膝関節と膝蓋関節のニュートラル・バランス(NBT)を行う。

緩む感じがはっきりとらえられ、足が軽くなった。

正座はまだ恐くてできないが、一回の治療でかなりいい線まできた。
 
50代 女性 50肩になって一年
だいぶよくなってきたが、まだ上がらない

肩のニュートラル・バランスを使用
今まで緊張していた肩から前腕にかけての筋緊張がなくなる
腕の上がり具合(角度)に変化はみられないが、
腕は軽くなり、顔の曇りも消えた
来週が楽しみ
 
40代 女性  嘔吐したため医者に行き薬を飲む
肋骨、横隔膜、胃、肝臓がカチカチ
うつ伏せで、D9あたりのニュートラル・バランス
上記のカチカチ感が全て改善
本人も息は吸いやすく、吐き気も収まる。
WTSで化学薬品、※※で出る
 
60代 女性 右目の奥が痛い
メジャーは心臓 インパクシ ョン
まだ頸部の緊張が取りきれないので
骨盤から頸部までニュートラル・バランス
全身が温かくなり、目も開いた(症状も改善)

「5年も毎週通っているのに、なんでこんふうになるの?」

「神様ではありませんから、症状はでますよ。
私のせいにしないでください」

以前に糖尿病の患者さんを良くすることができなかったのですが、

その後WTSのガイダンスを受け、違う患者さん90代女性が
血糖値が300あるといってきたので、WTSで精神、心配と出て、
次の検査では180まで下がりました。

その患者さんは血糖値をさげる薬をやめてしまいましたが、
いまでは130までさがっているそうです。

歩くのも早くなり、スマートになり、認知症もだいぶよくなりました。

毎回新しい治療を習って、新しいことをやると、その患者さんは

先生は大変ですねぇ、毎回やることが違いますねぇ」

と他の患者さんが気が付かないことまでちゃんと気づきます。

インパクションをやると、

「先生それすんごく気持ちいいです!
何かが身体から抜けていく感じがします」

とても90代とは思えない感性です。

 
30代 女性  腰痛 鼻声 むくみ
全身にニュートラル・バランス
 
治療後、腰痛、むくみ解消、院のトイレで生理が来た。

I.S 先生(WTS会員)

ニュートラルバランスの症例報告

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さっそくニュートラルバランス1を受けられて
効果を出されたという報告を頂きました。

このように、学ばれて役立つ技術をもっと
多くの先生に身につけて頂きたいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

グリーンハウス
田尻 茂 様

拝啓
平素は格別のお引き立ていただき、厚く御礼申し上げます。

今日、ニュートラルバランステクニックの恐るべき力を
体感しましたので症例報告させていただきます。

68歳 女性 美容師

この方は2年前にギックリ腰で来られ今は痛みは取れ
週一回メンテナンスの為に来院していただいている患者さんです。

いつもの様に治療をして身体が軽くなり何処も悪くないと笑顔で帰宅。
そして3時間後大人2人に抱えられて来ました。

話を聞くと帰宅途中の親子連れの髪形がキレイで見惚れ
足をつまずき転倒。

最初は興奮していたのか自宅まで自力で帰ったが
身体の痛みと立つことが出来なくなった為に来たそうです。

まず完全骨折と不全骨折(ヒビ)があるか音叉と手技で調べ
左手関節に疑いがあったので近くの整形外科へ行くよう指示。

次にイスから立つ様に指示するも1人では立てないので
患者に楽に立つイメージをさせ頭を2回インパクション、
身体が中心に移動したのでもう一度立つ様に指示、
1人で立つ事が出来るようになるが足が一歩も出ず歩く事もできない。

また右下肢に体重をかけると痛みにより座ってしまう。

座位でニュートラルバランステクニックを行い
右下肢にエイトテクニックを行いました。

結果杖をついて1人で歩く事が出来ました。

田尻先生、今回ニュートラルバランステクニックを
開催していただきありがとうございました。

先週の私なら多分歩いて帰すのは無理だったと思います。

今週は他にも軽度のばね指やギックリ腰や寝違えの痛みを
取る事が出来てます。

基礎でここまで結果が出ることにおどろいています。

ニュートラルバランステクニックのフィールドや内臓、
頭蓋、全身のバランスを教えたくないかもしれませんが
私は楽しみに予定を空けてますのでよろしくお願いします。

M.K先生(柔道整復師、鍼灸師)

症例報告

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60代 男性

主訴 左手のしびれ(5年前から)
頚部の右回旋制限
両耳の耳鳴り(10年以上前から)

施術
尾骨、仙腸関節、上部胸椎、頚椎1番、左側頭骨、SBS

クラニアルテクニックで対応し、4回目でしびれが消失し、
6回目で耳鳴りが消失しました。

しびれに関しては、尾骨

耳鳴りに関しては、C1、側頭骨が問題だったと思います。

今回の学んだ技術と枕の入れ方の指導が
良い結果に繋がったのだと思います。

いつもご指導いただきありがとうございます。

S.K先生 (柔道整復師)

症例報告

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最近数名の先生より、私から学んだ技術で
成果をあげたという報告を頂きました。

治療家の一般常識からしたら大したものです。
本当にすばらしい効果を上げる先生が出てきています。

そういう報告を頂くと、「ああ、私は自分の信じる
技術を公開して良かった。それによって
救われた人がいて良かった」と本当に思います。

今日も、つい最近我がWTS研究会に、
ガイダンスを受けて入会され、またクラニアルの
セミナーに出席されて、それらの技術で人を
救っているという報告を頂きました。

しかも、まだ正式にWTSの技術を学んでおらず、
ガイダンスのレベルの治療でも
効果をあげているということです。

断言しますが、これらの先生方の報告を読んで、
彼らの今までの技術では到底成しえない
効果を出せるようになったということです。

本当にもっと多くの先生に、今の現実を見据えて、
かつ私の言っていることを考えて、
学んで頂きたいと切に思います。

S.K先生(柔道整復師)

WTSの臨床報告させていただきます。


60代 男性 主訴 膀胱ガン、膵臓ガンで
長期入院後から右下肢の疼痛としびれ、
杖なしでは歩けないのと長く歩けない(間欠性跛行)

WTSで初期設定で組織に何かあると分かり、
 ワールドで治療し、また主訴に対し、
物理的外力の影響があるとNMRTにより
分かったのでワールドで治療。


術後、右下肢の痛みと筋緊張軽減、歩きやすいとのこと。

その後、C1、脊柱管、腰仙関節、SBS、側頭骨を調整し、終了。

5回目で杖なしで、来院され喜ばれました。
現在は、メンテナンスで定期的に通ってくれております。

まだ一つ一つの精度は、未熟ですし、
流れもガイダンスを受けただけですが
良い結果でしたので報告させていただきました。

今後も、報告させていただきます。

インパクションの報告

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セミナーに来られていた、インパクション
上級セミナー受講生の2人の先生より
臨床報告を頂きましたので紹介します。

1人の先生は、甲状腺腫の患者さんに
初級で教わった方法でやって改善しなかったのが、
上級のテクニックを用いて、4~5回続けて
通院してもらったところ、縮小したそうです。

2人目は、ふらつく犬にインパクションを行ったら、
そのふらつきが治ったそうです。

それから少しづつ動物を治療することに
なったそうです。

何も動物ドクターになってもらうために
教えたのではありませんが、動物も治せるんだな!と
我ながら思ってしまいました(笑)

この先生は、最初の練習で、ネコを相手に
やっていたそうです。

この、ふらついてまともに歩けない犬は、
しっかりと走れるようになったとのこと!
飼い主は大喜びだったと思います。

私の作った技法が、世の中に貢献できて、
大変嬉しい限りです。

こういう本物の技法は、
世の中に広まってほしいと思います。

臨床報告 2

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田尻武先生から頂いた
症例報告の続きです。

6月4日(木)に、5回目の治療を行いました。

治療内容は、ほとんどWTSとBDFTです。

頚がつらくて、上を向けなかったのが、
うがいが楽に出来るようになっていました。

右肩は45度くらい上げるのがやっとだったのが、
2回目のWTS治療以来、楽に上まで上がるように
なりました。

・左手第3指がまっすぐ伸ばせなかったのが、
 WTSで1回で治り、再発していません。

・車の乗り降りが腰痛で辛かったのが
 BDFTとWTSにより治りました。

・朝起きる時、腰の痛みでどこかにつかまって
 起きていたのが、つかまらなくても起きれるように
 なりました(WTSを2回行いました)。

・右手のしびれは今まで変化がありませんでしたが、
 今回手首にWTSのエネルギー治療を行って
 その場でしびれは取れました。

・右足首が内反していて、歩くとき親指側が床に
 つかなかったのが、今回WTSと足首のBDFTを
 やり、ベッドからソファーまでの間(約3m)を
 部屋用の装具をつけないで、杖だけで歩き、
 指が床につくようになり、娘さんもそれを見て
 驚いていました。

今回印象に残ったのは、治療をしているとき、
突然、患者さんが、あー幸せと言ったので、
どうかしましたか?と聞いてみると、
身体がすごく軽くなったと言っていました。

とても嬉しく思いました。

たじり整骨院

田尻 武 先生

東京都葛飾区青戸5?1?4
03?3838?5679
http://www.tajiri-seikotsuin.jp/

臨床報告 1

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葛飾区青戸で開業している私の弟からの症例報告です。

彼は去年、私のセミナーやゼミに来て技術を研鑽してきました。

私が何か好結果が出ましたならば報告して欲しいと頼んでいたところ、
この報告が来ましたので紹介致します。

これを読んで、悩んでいる患者さんも、又技術で悩んでいる
先生にも非常に力となって頂ければと思います。

是非最後までお読み下さい。

又、田尻武先生にお礼を申し上げます。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻茂

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

初診: 4月25日 79才 女性

症状: ポリオ感染により、右下肢がマヒし
歩行困難な患者さんです。

特別な装具をつけて、杖をついて何とか
歩ける感じで、部屋の中でも部屋用の
装具をつけて歩行します。

・右肩が痛みの為、45度くらいあけるのがやっとです
・右手のしびれとこわばりがあります
・左膝の痛みがあります
・腰の痛みを訴えています

 (病院で脊柱管狭窄症との診断)

NMRTにより、右肩の治療を行うのが最初と出ました。
精神の治療により、その場で痛みが取れて、
手を上まで上げられるようになりました。
肩自体はまったく触れていません。

坐位でNMRT検査をするため、部屋用の装具を
外してもらっていました。治療ベッドに移動の為
また装具をつけ、5?6歩の距離ですが、
娘さん夫婦に両脇から支えられ、やっとベッドに
移動できるくらいです。

腰の痛みの為、あおむけになるのが辛いとのことで
両膝を曲げ、下にクッションを入れると、痛みが
やわらぐ状態です。

手のしびれは、頚と手首から来ていて、医者からは
手の手術を勧められたが、メスを入れるのに抵抗があり
断るそうです。

右手をBDFTにより治療しました。その場でしびれと
手のこわばりが取れました。

次にBDFTにて小脳から第4脳室と治療し、
NMRTで電磁波と出たので取りました。

膝の裏にクッションを入れたまま、マヒしたほうの
足を動かしてもらうと、動かせるようになったと
言っていました。クッションを入れる時は、自力で
膝を曲げることが出来ませんでした。

そして、クッションを外し、両足を伸ばした状態にし、
腰の痛みはどうかと聞いてみると、今度は
痛くないと言っていました。

来院時より顔色が良くなり、私が言う前に、
家族の方も気が付き、顔色が良くなったねと
言っていました。

本人も、私が聞く前に、何度も楽になったと言っていました。

帰りにまた外用の装具をつけ、杖をついてですが、
出口まで1人で歩いていきました。

今までのやり方では、1回でここまで改善することは
考えられません。改めて、ワールドセラピーシステムや
BDFTという治療に出会えたことに感謝の気持ちが湧きました。

ありがとうございます。

しかし、まだまだ油断できません。

1回で治ったわけではないし、交通事故にも7、8回もあい、
その度に頚を痛めているとか、よく転んであちこち
痛めているとかで、気を抜けません。

これからも良い報告が出来るように頑張りたいと思います。

たじり整骨院

田尻 武 先生

嬉しい

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以前にお話しした自閉症の子供が
私の言葉にちゃんと回答してくれました。

少し前は、大きな声を出して、手を叩いて
治療に入ってくることも多かったのですが、
このところこれもなく、静かに治療を受けてくれます。

母親の話ですと、つい最近運動会があり、
かけっこで後ろを気にしながら走ったそうです。
つまり、初めて順位ということを意識して
走ったそうです。

私は治療の時、その子の目をよく見て
治療しますが、今回は目に意思とか英知とかいう
しっかりとするものを感じました。

最初のころの状態を考えると、
本当にものすごい進歩です。

私自身も最初治療していたときは、
今のようになるだろうと予想も出来ず、
ただ良くなるようにと一生懸命だったと思います。

一生懸命であれば、誰に対しても
同じ効果が出るとは限りませんが。

単なる筋骨格問題でない症状に、
このような効果があることは
治療家として嬉しい限りです。

症例報告の続き

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N先生よりその後の経過報告を頂きましたので
是非とも多くの方に読んで欲しいと思います。

特にWTS研究会の会員には読んで欲しいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※

4月14日の症例の続きになります。

67歳女性。脳幹出血の後遺症による麻痺。

14日以降に2回治療を行いました。治療法は変わりません。

本日4月20日、治療を始めて約2ヵ月、
短い距離ではあるが自立歩行が可能となりました。

まず左手で杖を持ち、お一人で歩行
(休まず10メートルは可能、またはそれ以上)ができました。

その後、杖なしで手放し歩行に挑戦されたが
不安定ながらも可能でした。

最後に杖を使用したとはいえ短い距離、
ゆっくりとした小刻み歩行ではあるが
後ろ歩きも出来るようになりました。

ご本人は「こんな日が来るとは思わなかった」、
また「奇跡だ」ともおっしゃっていましたが、
今後は転倒骨折を避け、自宅でもリハビリを続けていけば、
お一人で完全に歩ける日が来ると確信しています。

以前は全く不可能であった胸元での拍手、
30センチ程の段差のあるワゴンへお一人で座席へ
乗ることをも出来ます。

医師から「一生寝たきりになる」と宣告されたこと、
最初にお会いした時の体の状態から考えれば
かなりの進歩だと思います。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)

※※※※※※※※※※※※※※※

悩みをお持ちの多くの患者さんにも、
又、今までの治療法で望むような結果が出せていない
先生方にも是非ともWTSを日々の治療に取り入れて
頂きたいと思います。

7月にもWTSのガイダンスを行う予定ですので、
是非多くの先生に参加して頂きたいと思います。

ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻茂

4月8日の症例報告の続き

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N先生より貴重なる臨床報告を頂きましたので、
紹介致します。

本人には大変失礼なのですが、正直に言いまして、
最初セミナーや研修会に来られた時は物静かで、
ちゃんと覚えきれて、続けられるのかなという
気持ちでした。

そう思っているうちに、1年2年と勉強され続け、
大変明るくなり、セミナー中も少し自信を
持たれているように見えました。

そのN先生が、仕事の場では技術を制限されながらも
(自分で開業していない先生は、治療のやり方に対して
制約を受けることが多い)、最近は大変素晴らしい
結果を出されるようになりました。

特にWTSにおいては、継続して勉強を続けられれば、
N先生のようになれるのだということが証明されて、
大変嬉しい気持ちでいっぱいです。

*****

67歳女性

症状: 脳幹出血の後遺症による右半身麻痺

結果(治療回数は初回から合わせ15回程度)
   
※1回の治療時間は15分位
 2月から治療   

今まではベッドから起き上がる時に
麻痺側を下にして横向きになった場合、
ほとんど介助が必要だったが、

柵に掴まらなくても自力で肘や手をしっかりと使い、
なかなかスムーズに起き上がれるようになりました。

麻痺を考えたら本来左側を下にして横向きになってから
起き上がるが、もうその必要はなくなりました。

また、今までは立ち上がる際、左手で4点杖を持ち、
右手や右脇を支えてあげて立ち上がっていたが、
現在は何も掴まらずに自力で椅子から上手に
立ち上がることが出来るようになりました。

歩行も両引きによる歩行も可能となり、
不随意運動による右手の大きな振戦も以前より小さくなっています。

治療方法は治療エネルギーで脳神経などにも
アプローチしているが今までと変わりなし。

改善された症状は徐々に良くなってきたというより、
どちらかというと突然改善されたので自分自身も
ただただ驚くばかりでした。

脳卒中の後遺症で悩んでおられる方や
リハビリを行う理学療法士の方々にも
是非WTSという治療法の存在を
早く知って頂きたいと思います。

*****

私もN先生と同じ意見であり、ぜひこの技術を
現場に持ち込んで、多くの人が救われていく
ことを望みます。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻 茂

BDFT 症例

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今回、BDFTフェーズ4まで終了された先生方に
何か成果が出ましたならば、ご報告をお願いします
と頼んでおきました。

さっそく症例報告を頂きました。

BDFTは私においては最も秘伝としておきたい技術であり、
本当なら教えないつもりなのですが、
日本のオステオパシー界に少しでも貢献したいという気持ちから、
フェーズ4までを公開致しました。

そしてこのような素晴らしい成果をあげられる
先生が出たことを誠に喜ばしく思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

いつもお世話になっております。

今回のBDFTセミナーの効果は著効で、日々の診療の背骨を
くださった田尻先生に感謝しております。
 
 
?77才 女性 尿潜血+3
 
 足のむくみ、胸腰椎移行部の鈍重感を主訴とす。
 クレアチニン、尿素窒素 GFR共に基準値より大幅に高い。
 
 ダイレクトに腎臓→腎とTH11、12→腎と頭蓋→電気力線
 →太陽神経叢の治療3回後、検診表に「OK」と記してあった。
 
?3才 男性 小児てんかん
 
 ストロボにて写真撮影中発症。
 発作の状態から単純部分発作と診断。
 当該内科にて投薬中も起床時に発作を繰り返す。
 
 WTSにてアレルギー→音、光など除去後BDFTにて
 脳治療→CV4→葉→眉間 5回治療。
 現在1週間発作も欠神もない。投薬と並行ではあるが。
 
? 30才 女性 いわゆる広場恐怖症
 
 7年前新卒入社時に発症。休暇と投薬で収まっていたが
 決算期などに繰り返す。
 
 WTSにてアレルギー、精神治療後BDFTにて腎臓→経絡
 →心臓神経にて軸の弾力が 得られるまで治療。
 現在付き添いなく車で通院できるようになった。
 
? 65才 女性 慢性関節リウマチ
 
 6年前主人をなくし息子夫婦と同居後発症。リウマチ外来
 に通院中ではあるが民間療法もということで来院(?)
 
 WTSにてアレルギー治療→精神治療後BDFTにて
 腎→小腸→三焦経→前頭、葉、CV4後
 エネルギーポイントの治療後、激変した。
 
  歩行、動作とも可能となり付き添い、
 本人がビックリしたが一番驚いたのは私だったかもしれない。
 現在は自力にて通院され各関節治療を行っている。

 K先生(柔整師)

症例

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前回症例報告をして頂いた先生より、
新たに貴重なる報告が届きまし
たので、
多くの人に希望を持てることを感じて頂き、
かつ当会員の先生の治療院に行かれて
悩める症状を改善して欲しいと思います。

N先生は大変真面目に治療に取り組む先生であり、
WTSやクリスタルの治療等を学んだことを
実践で多く使われているようです。

大変に素晴らしい成果をあげつつあると思います。

なにより、患者さんが一番救われる思いでしょう。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻 茂

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

67歳女性

症状

平成18年2月に脳幹出血を発症。右半身麻痺、
そして不随意運動により右手にかなり強い振戦が頻繁に見られる。

自力で右手を動かすのはかなり厳しい。

後遺症により痛みはないが頸椎の右回旋不可。

医師からは一生寝たきりの生活になると宣告されたが、
本人いわく「その言葉に対して悔しくて、
一生懸命リハビリに励んだ結果、何とか介助者が
右手を支えてくれれば歩けるまでになった」とのこと。

結果

初めて治療を行った時には右麻痺が強く右手を支えるも、
支える側の介助者の手にかなりの重心が加わっていた。

しかし初めて脳幹部にWTSのエネルギー治療を行ったところ、
介助者の手に加わる重心が驚く程軽くなる。

その為、歩行も以前よりふらつきなく歩けるようになる。

その後、同時に右手も段々と上手に物を掴めるようになっていった。

頸椎の調整も行っていたが、WTSのエネルギーの治療により
頸椎の右回旋が出来るようになった。

継続して脳幹部や左大脳(後々、頭蓋骨調整)にも対しても
WTSのエネルギー治療も行っていたが、
数日前から右下肢を自力である程度持ち上げ、
残りを左手で左大腿部に乗せ、自分で靴を履けるようになる。

もう1つ、今まで自力で手をこすって手を洗う事は
全く不可能であったがこれまた出来るようになる。

この症例の場合、症状の重さから考えれば
奇跡的な事なのかもしれません。

WTS会員であれば同じ効果、
またはそれ以上の効果が出せたと思われます。

S.N先生 (按摩・指圧・マッサージ師)

症例報告

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WTS会員の先生より症例報告を頂きました。

これがWTS研究会会員やその他多くの人や先生を
啓発してくれたら有難く思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

47歳男性

症例1

1か月前位に道路で転倒し、手のつき方が悪く
右手小指からついてしまい、第1関節の伸筋腱が断裂し、
小指は第1関節から曲がったままで固まっている。

動かすとかなり痛む。医師からは手術をすすめられた。

結果

治療したのは10日位前です。

治療のキーワードは気合、色(黒)など。

一回目の治療後、左の手のひらに右小指を
グッと押し付けてみてもあまり痛みを感じなくなる。

次の日、2回目の治療を行うが、ほぼ痛みが無くなる。
小指は曲がったままであるが、その後は
もう気にならなくなった模様。

結果的に治療はとても簡単に終わり、
治療時間も短く、患部に触れる事なく終了したが
医学の常識を超えていると思います。

同じ男性

症例2

本人いわく、20歳の時にバイクに乗ってる最中、
トラックにぶつかり4メートル程飛ばされ
血だらけになる位の事故に遭い、その為むち打ち症になる。

27年もの間、毎晩夜中になると突然左首から肩にかけて
激痛が走り目が覚めてしまうとのこと。

痛みの為、27年間寝不足の日々が続いていた。

過去に3人の医師に見てもらったが結果は
頸椎ヘルニアで全ての医師に手術をすすめられた。

しかし手術が失敗した時の後遺症の恐さと
痛みが完全に消える保証もないので拒否される。

左肩も大きく下がり頭も左側に大きく傾いていた。

結果

治療はほぼWTSのみで回数も5回程度。
精神や電磁波の問題などいくつか問題があったが、
治療後は痛みも消失。

それと同時に左に下がった肩や左に傾いた頭も
解消され姿勢がとても良くなる。

女性

症例3

若い時に腰椎椎間板ヘルニアを発
疲れると左殿部から足先までシビレが出る。
正座して1分位経つと左足裏がピリピリするとのこと。

原因はいくつかあったが
潜在的な治りたくない心や日常動作
(自宅でフラフープの運動されていた)、
将来、癌になったら嫌だという思いなどが原因。

腰部に一切触れずに2回の治療でシビレが無くなる。
しかし腰の痛みはまだあり。

61歳男性

症例4

胸椎と腰椎の移行部に大きな左側弯が見られる。
本人も長年気になっていたとのこと。

結果

ある問題をクリスタルで、次に精神的不安の問題を治療。

骨格の治療は一切無く患部にも触れず、
検査や治療時間を合わせても約5分。

その後、側弯が消失。

47歳男性 

症例5

状=眼球運動に左目の内側への制限あり。
左右の片足立ちの際ふらつく。

原因は過去のケガ(交通事故による頭部のケガ)でWTSにて治療。
次に回路の視と出た為、バイルを使って治療。

ふらつき改善の為、動きの悪い左目の眼球をWTSにて治療する。

結果

左目眼球運動制限とふらつきが完全に改善。

結果的にその延長で長年の目のボヤけが軽減され、
文字が以前よりも見えやすくなった。

今までは左目の眼球に小さな黒い点(交通事故の後遺症)
があり、物を見るのに邪魔になっていたのだが消失。

ご本人いわく、過去に病院で眼球の底に
水が溜まってると言われたことがあるとのこと。

治療は1回で時間もわずか。

相手から見ればたったこれだけで?
という程度だったようで驚かれていた。

補足ですが高齢者が具合が悪い時に原因を
NMRTで調べてみると、まず初めに薬の毒が
体内に溜まったままで、外へ排出されないでいる方が
数人に1人の割合で見受けられました。

そういう方は服用している薬の量が多い、
または毒性の強い薬を使用してる方に見られます。

それをWTSにて体外へ排出してあげると
後々元気になられますが、薬はただ単に病気を悪化させてる、
新たな病気を作っている、寿命をも縮めているとしか思えません。

最後にWTSを使って治療していると病気の原因は
治療家または一般の方々が考えてる以上に実に様々で
あることがよく分かります。

その原因を徹底的に追究し、治療しようというのがWTSですが、
オステオパシーや他の代替医療の治療効果の壁を越えたいのなら
客観的に見てもWTSの治療が一番だと思っています。

それが治療家だったり治療を受ける側だったとしてもです。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ありがとうございました。

多くの悩みを抱えている人達にとって
何か考えさせてくれれば、報告を頂いた先生も
きっと喜んで頂けると思います。

症例報告

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症例報告

  みのわ整骨院 渡邉 雄一郎 先生

 

いつも大変お世話になっております。

症例報告いたします。

 

2歳の甥が、昨年春に右膝が腫れて歩けなくなり、

整形外科医に小児リウマチと診断されて、腫れが

引かなければ手術になると言われたそうです。

 

それで、NMRTで診てみると、キレートと腸の反応が

出たので、ワールドセラピーで治療して関節の腫れが

2カ月くらいでほぼなくなり、3か月目には、ほぼ普通に

歩けるようになりました。

担当医師も症状の軽減に驚いていたそうです。

現在は、ジャンプもかけっこも普通に出来るようになりました。

 

田尻先生のゼミ、セミナーでのご教授で

親戚を救うことができました。

ありがとうございます。

これからもご指導の程、よろしくお願いいたします。

相談してください

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今、WTSの会員は数十名おります。

身体のことで悩んでいる人は、ぜひお近くの
WTS会員の先生の治療院にご相談ください。

きっと、必ず、苦しんでいる人の
助けになると信じております。

近い将来、一定数の会員となった時には、
多くの治療院をご紹介できると思い、

残念ながら私は一人しかおりませんので、
なるだけ多くの人に、救いの手を差し伸べたいのですが、
限りある時間では難しいし、遠方の方には大変です。

広島や北海道、静岡、京都、東京近郊等々にも
先生がおられます。

是非ともお近くの治療院にお行き下さい。

ワールドセラピーシステムは日々進化しております。

多くの会員の先生が、一生懸命に技術の
研鑽に励んでおられます。

会員の先生の中には、パーキンソン病を、
医者が認めるほどに良くなったとか、
卵巣嚢腫が消えたと医学的に認められたとかの
先生たちの報告も受けております。

それ以外の先生方からも、
1回の治療で動けないからだが動けるようになったとか、
4回くらいで痺れがなくなった等の報告を受けています。

全ての症状に対し、そのようなことが起きるという
訳ではありませんが、大事なことは、私以外であっても、
会員の先生方が、それらの成果を出していることです。

その会のトップクラスの先生が効果を出すのは
当たり前です。その会の全員の先生方が
そのような効果を出せることが大事なのです。

臨床報告

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大変嬉しい報告をWTS会員である
有間先生から頂きました。

今、当方のセミナー等で一番熱心に勉強に
来られている先生であり、その先生がやはり、
このように結果を出して頂けると、自分の
教えてきたことが正しいのだと思います。

そして、できるだけ多くの熱心に
勉強する先生が増えることを願っています。

この報告は、WTS会員を励まし、
世の中の悩みを抱えている患者さんや、
真剣に治療に取り組んでいる先生に対し
大変刺激となる報告を頂きまして、
ありがとうございました。

この報告が必要としている人々の耳に
できるだけ届くことを願っています。

ワールドセラピーシステム研究会

代表 田尻 茂

         【症例報告】30代 男性

先月、実家に帰った際、地元の同級生を治療致しました。

病名は胸腺肥大(脂肪組織の肥大)で、会社の健康診断で発覚し、
7月に再検査で胸腺肥大と診断されました

同級生とはフェイスブックのやり取り以外の交流は今までなく、
今回、治療を受ける承諾をしてもらい実際に再会するのは
19年ぶりとなります。


 

8月5日、15日と、お互いの都合に合わせて2回、
実家で治療致しました。

本日(9月9日)病院での再検査の結果、
胸腺(脂肪組織)が小さくなり検査では問題のない状態に
戻っていたと同級生からメールを貰いましたので、
WTSの症例としてご報告致します。

 

今回の症例では、WTS以外にも
BDFT、FAT、フルフォードテクニックなどを
使用していますが、どちらにしても今までの自分の技術では
考えられないような変化を起こしているのは確かです。

以前、治療した卵巣嚢腫での経験・感覚が活かされて
今回の結果にも繋がったと思っております。

 

現在、私の中では、田尻先生から学んだ
WTS、BDFT、FAT、フルフォードテクニック等は、
自分の仕事には欠かすことが出来ない
とても貴重な技術になっております。

今回のような症例(現象)に今思うことは、
A・Tスティル博士がオステオパシーを実現し、
サザーランド博士が頭蓋縫合の可動性を証明し、
フルフォード博士がさらに掘り下げたような
前進
が、
大袈裟ではなく少なくとも私の臨床経験の限りでは、
WTSはじめ田尻先生が開発・アレンジしたテクニックには
あると感じております。

実際の成果としても示されているように
未来医療への可能性が十分に秘められていると、
私自身はそのように考えております。


 

今までの柔道整復師の経験では考えられないような事柄が、
実際に起こっている事実に戸惑いはありますが、
それ以上に今後への期待と鍛えて頂いた田尻先生への
感謝の気持ちの方が強く、何より同級生の役に立てたことが
とても嬉しく思います。

ありがとうございました。

今後、経過に変化がありましたら、またご報告致します。

これからもご指導の程よろしくお願い致します。

 

           埼玉県所沢市 あおい整骨院 有間 智巳

症例報告

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有間先生は非常に熱心なWTS研究会会員であり、
WTSの研修会にはほぼ全て参加され、
確実に技術を修得されてきています。

そして、私のセミナーはほぼ全て参加され、
臨床ゼミにも熱心に参加されております。

今私の所に勉強に来られている先生では
一番勉強している先生です。

先生から勉強の成果についての報告を頂きました。

私は前から言っているように、私個人しか効果を出せないことを
教えるのは無意味と思っています。

私の教えることを一生懸命に努力して、実際に効果を出せることを、
私から学んだ先生達が行えることこそ意義があります。

特にこの記事はWTS会員に知ってほしく、有間先生にお願いして、
公開することになりました。

全WTS会員は研修会にも出て来て、この治療を修得せねばなりません!!

又できるだけ私のセミナーにも出てきて
治療家のレベルを上げて欲しいというのが私の気持ちです。

ご報告  あおい整骨院 有間

いつも大変お世話になっております。

症例を報告致します。


20代女性の患者さんですが、先月、
4.5センチの卵巣嚢腫が見つかり

治療していました。

本日、患者さんから連絡があり、

検査結果で嚢腫が完全に消失していたとのことです。

とても驚きました。

患者さん本人のコメントではないですが(ご連絡してきたのは患者さんのお母さんです)

お母さんもまさか完全になくなるとはと、大変驚いていました。

今回の卵巣嚢腫は再発であり、当時は手術しています。(卵巣保存)

医師からは妊娠には影響はないが、卵巣の状態を考慮し、

早めに妊娠・出産した方がよいとは言われていたそうです。

再発に患者さん本人、かなり動揺していましたが、今回、嚢腫が消失したことに

奇跡だと喜んでいたようです。(本人、家族ともに再手術になることを覚悟していた)

担当医師も検査結果に「今日はとても良い日だ」と喜んでいたそうです。

(担当医師は当院で治療していることは知りません)


WTS、そして先生からゼミ、セミナーで学んだテクニックを行い、

食事療法は女性ホルモンに影響しそうなものを控えてもらいました。

ひまし油は毎晩、塗って寝てもらいました。

手技は使っていません。

 

約一か月、このような治療を続けました。

自分でもまさか消失するとは思わなかったので、大変驚いております。

グリーンハウスで教わることは、正直、内容が高度で治療家にも患者さんにも

理解されるまでに時間が掛かると思っております。(特にWTSは)

しかし、今回の治療結果に対して、患者さんのご家族から

「このような治療は世間に浸透するまでに時間がかかると思いますが、

これからの医療には絶対必要になると思いますよ」と言っていただき、

とても励みになりましたし、

約1年、田尻先生から学び続けてきてよかったと心より思っております。

グリーンハウスのゼミ、セミナーで鍛えて頂いたおかげで

今回、患者さんの声に答えることが出来ました。とても感謝しております。

これからもご指導の程よろしくお願い致します。 

WTS会員の方の症例報告

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一昨日は大変貴重なセミナーありがとうございました。

症例です。

スノーボードで転倒して
左膝を負傷した女性の患者さんについてです。

転倒した次の日に当院に来院
(前日より痛みが強くなっていたそうです)

精密検査はしてませんが、
私が診た限りでは内側側副靭帯損傷だと思います。

(テストの限り、半月板は大丈夫だと思いました。)

 
歩行困難、階段の昇り降り困難
(階段を手を使い這って昇る)

腫れはたいしたことないが
痛みがとにかく強いという状態で来られました。

 

WTSで、出来る限り問題を取り除き、
その後、先生から学んだテクニックで対応しました。

 
WTSでは、精神転換テクニックや
転倒時のネガティブな感情に対する精神治療が
効果に繋がったと思います。

 
治療した時点で通常の歩行なら問題なく、
その日の夜には、筋肉痛程度の傷みはあるものの
階段の上り下りも問題なかったとのことです。

 
整形外科なら全治3週間と言われ、
その分の痛み止めが処方されて終わりだと思います。

一般的な整骨院でもテーピング、
包帯固定を2?3週間行うと思います。


 
以前の自分なら同じように
テーピング固定を施して治るのを待つ
という治療方法をやったと思います。

 
田尻先生に約1年間、いろんなことを教えて頂き、
難しい症状に対して今までとは違う変化を
自分でも起こして、治せるようになりました。

自信を持って治療にあたれるようになったことに感謝しております。

ありがとうございました。


 
これからも、ご指導の程よろしくお願い致します。

 

あおい整骨院 有間

うれしい?話

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そうそう
セミナー会場で、
私のゼミによく来て頂いている
先生に会って、すごい臨床報告を
聞きました。

その先生の治療院に
来られた時は車椅子で、
人に抱えられるようにして
来た患者さんに、

私のゼミで習った
テクニックを使い
楽になったけど、
まだ治っていなかったので、
翌日も来るように言って来てもらったら、
殆ど痛みなく歩けるようになったそうです。

つまり、ほぼ治ってしまったとの事。

来られている先生方に、
こう言う技術力を持ってもらう為、
ゼミを続けているのですが、

実際にそれだけの技術ある先生が
育つと嬉しいやら、自分の教えているのが
恐ろしいやら?奇妙な気分でした。

私が勉強を始め、努力してきた時代は、
何年勉強しても、これだけ効力のある技術は
学べませんでした。

自分で言うのも変ですが、
その気があれば、それ程の技術を
学べる今の時代の先生方は
幸せであるなと思います。

私の費やした10?20年を
いっきに飛び越えて学べるのですからね!