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症例報告

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86歳女性。

長年、左右の指を開いた時のみ両指に大きな振戦が起こる。

以前、習字教室を開こうと考えてたが指の振戦により断念した。

ペンで字を書くのも困難でご本人いわく、字を書いても
誰が読んでも全く分からない位ひどいとのこと。

医師の診断としては、ひょっとしたらパーキンソン症候群か
パーキンソン病の可能性があり、詳しく検査しないと分からないと言われる。

NMRTで調べると脳に水銀、アルミニウムが、手に水銀が
蓄積している事が分かる。

NMRTさらに詳しく調べると魚経由の水銀の蓄積のようで、
ご本人は港町で育ったので小さい頃から魚が大好きだったとのこと

アルミニウムは詳しく調べるのをつい忘れてしまいました。

それらを除去するテクニック(解毒メジャー)を用いた後、
尾骨、仙骨、腸骨、上部頸椎、硬膜、隔膜、頭蓋骨、右肘、
左右の手根骨を治療する。

第7チャクラの3度の治療を行ったが最初の治療で
振戦が9割以上まで軽減された。

3度目の治療で見た目はほぼ消失、
ご本人いわく完全に消失したとのこと。

字を書いても完全とは言えないが
かなり上手に書けるようになった

80歳女性

3ヶ月位前から左手に茶碗を持ち、ご飯を食べてると段々と左の薬指、
小指の力が抜けてきて茶碗を落としそうになるとのこと。

ご本人は薬が原因かな?と言っていた。

NMRTで調べると左指は向精神薬が原因と出る。

それを除去し(解毒テクニック)、もう一度指を動かしてもらった所、
さっきと全然違う、ちゃんと力が入るとのことで終了。

現在、症状は消失している。

S.N先生(按摩・マッサージ・指圧師)