ワールドセラピーシステム

症例報告

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最近数名の先生より、私から学んだ技術で
成果をあげたという報告を頂きました。

治療家の一般常識からしたら大したものです。
本当にすばらしい効果を上げる先生が出てきています。

そういう報告を頂くと、「ああ、私は自分の信じる
技術を公開して良かった。それによって
救われた人がいて良かった」と本当に思います。

今日も、つい最近我がWTS研究会に、
ガイダンスを受けて入会され、またクラニアルの
セミナーに出席されて、それらの技術で人を
救っているという報告を頂きました。

しかも、まだ正式にWTSの技術を学んでおらず、
ガイダンスのレベルの治療でも
効果をあげているということです。

断言しますが、これらの先生方の報告を読んで、
彼らの今までの技術では到底成しえない
効果を出せるようになったということです。

本当にもっと多くの先生に、今の現実を見据えて、
かつ私の言っていることを考えて、
学んで頂きたいと切に思います。

S.K先生(柔道整復師)

WTSの臨床報告させていただきます。


60代 男性 主訴 膀胱ガン、膵臓ガンで
長期入院後から右下肢の疼痛としびれ、
杖なしでは歩けないのと長く歩けない(間欠性跛行)

WTSで初期設定で組織に何かあると分かり、
 ワールドで治療し、また主訴に対し、
物理的外力の影響があるとNMRTにより
分かったのでワールドで治療。


術後、右下肢の痛みと筋緊張軽減、歩きやすいとのこと。

その後、C1、脊柱管、腰仙関節、SBS、側頭骨を調整し、終了。

5回目で杖なしで、来院され喜ばれました。
現在は、メンテナンスで定期的に通ってくれております。

まだ一つ一つの精度は、未熟ですし、
流れもガイダンスを受けただけですが
良い結果でしたので報告させていただきました。

今後も、報告させていただきます。