ワールドセラピーシステム

症例

| コメントはまだありません

前回症例報告をして頂いた先生より、
新たに貴重なる報告が届きまし
たので、
多くの人に希望を持てることを感じて頂き、
かつ当会員の先生の治療院に行かれて
悩める症状を改善して欲しいと思います。

N先生は大変真面目に治療に取り組む先生であり、
WTSやクリスタルの治療等を学んだことを
実践で多く使われているようです。

大変に素晴らしい成果をあげつつあると思います。

なにより、患者さんが一番救われる思いでしょう。

ワールドセラピーシステム研究会
代表 田尻 茂

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

67歳女性

症状

平成18年2月に脳幹出血を発症。右半身麻痺、
そして不随意運動により右手にかなり強い振戦が頻繁に見られる。

自力で右手を動かすのはかなり厳しい。

後遺症により痛みはないが頸椎の右回旋不可。

医師からは一生寝たきりの生活になると宣告されたが、
本人いわく「その言葉に対して悔しくて、
一生懸命リハビリに励んだ結果、何とか介助者が
右手を支えてくれれば歩けるまでになった」とのこと。

結果

初めて治療を行った時には右麻痺が強く右手を支えるも、
支える側の介助者の手にかなりの重心が加わっていた。

しかし初めて脳幹部にWTSのエネルギー治療を行ったところ、
介助者の手に加わる重心が驚く程軽くなる。

その為、歩行も以前よりふらつきなく歩けるようになる。

その後、同時に右手も段々と上手に物を掴めるようになっていった。

頸椎の調整も行っていたが、WTSのエネルギーの治療により
頸椎の右回旋が出来るようになった。

継続して脳幹部や左大脳(後々、頭蓋骨調整)にも対しても
WTSのエネルギー治療も行っていたが、
数日前から右下肢を自力である程度持ち上げ、
残りを左手で左大腿部に乗せ、自分で靴を履けるようになる。

もう1つ、今まで自力で手をこすって手を洗う事は
全く不可能であったがこれまた出来るようになる。

この症例の場合、症状の重さから考えれば
奇跡的な事なのかもしれません。

WTS会員であれば同じ効果、
またはそれ以上の効果が出せたと思われます。

S.N先生 (按摩・指圧・マッサージ師)