ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

もう一度、いや何度でも言う

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電磁波は怖いので、よーく考えて
使ってほしいものだと思います。

 

特に若いお母さんが、子供を抱いて
携帯をいじっているとか、ましてや
子供に携帯をいじらせるなんてまね、
やめて下さい。

 

まだ脳が発育段階にあるわけで、
大人が自己責任で自分が病気になるのは
構いませんが、自分の子供を巻き込まない
ようにしましょう。

 

また、寝る所に携帯を置いたり、
電気製品を置かないことです。

 

2Mくらい離れていればよいのですが、
コンセントも近いのはダメです。

 

携帯置くなら、箱を用意して、
アルミホイルでカバーして、その中に入れる。

 

コンセントも、アルミホイルの蓋をしておく。
アルミホイルを2つに折って端を少し曲げ、
あぶなくないようにして、上をテープで止めて
蓋をする。使うときは、ホイルフタを
上に上げればよい。

 

また、鞄に携帯をONにて入れて
持ち歩くのもダメ、ましてやポケットに
入れておくなんて、とんでもないことです。

 

うちではナノバイブの電磁波用の
装置を携帯に張り付けることか、鞄を
アルミホイルの壁で、電磁波を
シャットアウトするようにアドバイスしています。

ドクターX

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というテレビ番組があります。
なかなかの視聴率だそうです。

 

とある評論で、本物のドクターにテレビの
出来事を評してもらっているのを見ました。

 

この医者も、「まあ、テレビのことだし」と
思って答えてくれたのだと思います。

 

私は昔、とある有名な健康法の大家に
会いに行っていた人から、その大家が
「本にはX%の真実と、X%のウソを
混ぜるようにすると、よく売れる」と
言っていたと聞いたことがあります。

 

ドラマも、架空の物語であり、そこに
現実的な病名と、治療名(手術様式)を
くわえることで、ドラマに現実味を
持たせているだけと思って見ています。

 

しかし、世の中には、これをまともに
受け取ってしまう人がいるやもしれません。

 

私がこれを書いたのも、嘘と現実の
まぜこぜがドラマであり、その現実離れした
ところが面白んいんですと言いたいのです。

 

だから、一般の人は、あのドラマは
やはり作りものなのでと思って
見ているのが良いかと思います。

 

昔、時代劇に、「遠山の金さん」というのがあり、
決め台詞というものが定番でした。
そういう種類のドラマというのは、
けっこうあったものです。

 

このドラマでも大門先生の
「私、失敗しないので」というセリフと、
「いたしません」というセリフが決め台詞です。

 

私自身も楽しんでみています。

 

まあ、世の中こんなにうまくいくわけではないので、
ドラマは見ている人の胸がスカッとするものが
良いのじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?

久しぶりに

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パラマハンサ・ヨガンンダの
本を読んでいます。

 

今はSRF(セルフ・リアリゼーション・
フェローシップ)から出されている
多くのヨガナンダの本が翻訳されています。

 

自叙伝は何度も読んでいるのですが、
他はあんまり読んでいません。

 

このシリーズの中でも、「人間の永遠の探求」
という本は、非常に素晴らしい本です。
ハードカバーで4,000円くらい。
ソフトカバーで2,000円くらいです。

 

ヒーリング系の人は、必ず読むべき
本だと思います。

 

また、多く出された小冊子のうち、
「神はなぜ悪を許されるのか」とタイトル
されている本も、多くの人に読んでもらいたい
内容であります。

 

「悪は神から来ている」という
衝撃的文章がありますよ。

夕焼け

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秋から冬に向かうと、空気が澄んできて
晴れた日の夕暮れ時の赤い色、そして
夕闇の濃紺の段ができ、

そのシルエットが非常に好きです。

 

私はこの時期の夕闇が一番好きで
気に入っています。

 

もし晴れた日の夕暮れ時に、
時間があったならば、少し時間をとって
ゆっくり空を眺めてみて下さい。

 

大変癒されると思いますよ。

もう結構です!

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患者さんに関しては、もう
本当に困った人しか
私はできません。

 

今度一般の患者さんは
X先生に頼むことになります。

 

将来は、1人治療費5~10万円で
1日1~2名にしようと思います。

 

本当に難しい人を、1日に数名、
精神を集中してやりたいという希望です。

 

治療に難しさを感じません。
ただ、手がかかります。

 

難しい症状でも、本人の根気が続き、
来てもらえれば治っていくものです。

 

悲しいかな、大抵途中で
やめてしまう人が多いだけです。

 

そんな状況では、治療に嫌気が
出ても仕方ないということですね。

すごいぞ!

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こんなことってあるんですね体験。

 

前のブログで紹介した野口先生の
昔の本をチェックしていたら、私が
この時入手したサイン入りの本
(3万円以上しましたよ!)以外に、
たった1300円で入手できた本にも
サインがありました。

 

たぶん売った人は全く
気付かなかったのだと思います。

 

これは本当にラッキーで、
こういうことは時として起こります。

 

以前にブックオフで、オノヨーコさんの
サインの入った本が、非常に安く
売られていました。

 

まず、野口先生のサインは、
私にはお宝でした。

 

これで野口先生の非売品の多数の資料、
古い書物、書、サイン、そして肉声と
かなりの貴重なものを集めることができました。

 

肥田先生のも、直筆の書3つ、
オリジナルの古い書物、および復刻本、
写真、サイン等も手に入れているので、
申し分ないコレクションとなりました。

三回忌

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16日日曜日は、父親の3回忌でした。

 

タクシーで目的のお寺に行きました。

 

私が「どのくらいかかりそうですか?」と聞くと、
運転手さんが「高速で何時ごろにつきますよ」と
言ってくれましたが、「それなら下を走って下さい」
とお願いしました。

 

私は自分で運転するのは嫌いですが、
乗って外を見るのが好きです。

 

それはおそらく、小さいころ父親がよく
家族を連れてドライブしたことによるのかも
知れません。

 

色々な街並みを通りますが、そこを
歩いている人を見ているのが好きです。

 

しかも、日曜は大変天気が良く、
行きも帰りもぼーっと外を見られたので
あまけに天気も良く、何よりの一日でした。

 

お寺では久しぶりに会う兄弟もいて、
治療大会?(私が治療をみんなにした
という意味)でした。

 

私自身は法要なんて全く重要視
していない人間です。

 

単にお寺の収入減が必要なために
あるシステムとしか考えていないのですが、
久しぶりに家族が揃うのが良いこと
なんだと思っています。

 

まあ、多くの人は、そうなんでしょう。

世界の治療家へメッセージ

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私のブログを調べたところ、
世界中何十カ国で見られたり、
チェックされているのが分かりました。

 

もし2~30名の治療家が集まるならば、
(危険な国以外には)できたら私が訪れ、
教えに行きたいと思います。

 

「こういう人が、こんなことを、どこで、
何人で学びたい」という希望を下さい。

 

あんまり期待はしませんが、
気長にお待ちしております。

発育障害の子供 2

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まず、多くのアレルギーを
WTSにより取り去ります。

 

またBDFTにより、子供と親の関係を
再構築します(これはフェーズ5以上の
テクニックとなります)。

 

内臓の活力を回復させます。それには
内臓マニピュレーションの自動力か、
インパクションによる瞬時治療か
BDFTがお勧めです。

 

ニュートラルバランスによる骨盤のバランス矯正。
これは障害のある子供はおとなしく寝て
治療を受けてくれないため、坐位で行える
ニュートラルバランスを用います。

 

イスに座った状態か、
親に抱っこしてもらった状態で治療します。

 

もし術者になついているなら、
子供を抱っこして、そのままBDFTで
骨盤と後頭部、そして硬膜の
治療をしてしまいます。

 

次第にベッドに寝てくれるようになれば
(その時、治療院側で、子供の気になる
おもちゃか、親に頼んでその子の好きなお菓子、
または飲み物やおもちゃを持ってきてもらって
おくことです)

まず骨盤のバランシング、そして隔膜リリース、
頭蓋治療、後頭環椎は特に重要です。

 

そして頭蓋ー特にSBSと側頭骨、前頭、
頭頂骨、そして脳の治療と進めます。

 

もう少し長く寝ていられるようになれば、
股関節、膝、足とチェックし、バランスします。

 

そして毎回必ずWTSによって、精神面と
アレルギー等のチェックを行い、必要な
治療を行います。

 

治療は手早く、適切に出来るように
することが大事です。

発育障害の子供 1

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当院に来て1年以上たちます。

 

もし障害を持つ子供を少しでも
良くしたいと考えているならば、
できるだけ小さいうちから治療を
始めて下さい。

 

そして、一番重要なのは、もし親である
あなたに問題があるならば(自覚するなら)、
あなた自身も治療を受ける必要があります。

 

特にWTSの精神治療は受けるべきです。

 

その方は、子供2人と母親の、
3人で治療を受けられています。

 

より障害のない、というよりトラウマが
原因で良くなかった上の子供は、
いまかなり良くなっています。

 

また、下の子供さんは発育障害をお持ちで、
最初のうちはあまり身体を触らせてもくれず、
また不定期にしか治療ができませんでした。

 

それでも母親は根気よく通われ、最近は
月1~2回は治療に来られるようになりました。

 

一番重要なのは、まず親の覚悟です。

 

もしこの覚悟が一度でも切れてしまったならば
(一度良くなってくると、それでよいとあきらめたり
これ以上良くならないと勝手に決め込むことで
来なくなる)、再び治療することは無理でしょう。

 

仕事においても信用を作るのには
時間がかかり、それを崩すのは一瞬です。

 

そして一度信用を壊してしまえば、
完全にもとに戻るのは難しい。

 

この場合、私は治療をお断りしています。

 

今回の障害を持つ子供さんは、
以前の状態ではまず小学校に普通に
修学するのは無理だったでしょう。

 

しかし、今は希望の光が見えています。

 

次回は具体的に障害ある子供を
治療するポイントについて述べようと思います。

巨悪に満ちている

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いま世界では、オリンピック、築地の
移転で2兆、3兆と騒いでいます。

 

たしかにたいへんな金額だと思います。

 

しかし、もしそれが十分に活かされるならば
良いじゃないですか?

 

1年で無くなる医療費、国の負担する額、
つまり我々からの税金の40兆円が消えていきます。

 

どこへ?

 

医療関係者、つまり製薬会社や
大病院の医師、医師会のおえらいさん、
医療機器メーカーなどでしょう。

 

3兆円なんて簡単に吹っ飛んでしまう
金額であり、5年、10年後には、ものすごい
金額となり、日本の財政を圧迫すると
言われています。

 

こんなお金が、つまらない、くだらないことで
使われているのに、腹立たない国民に、
そしてもっと問題視するべきマスコミに、
アホだねと言いたい。

 

まあ、マスコミは情報操作されていて
仕方ないのですかね。

 

そのマスコミの話を鵜呑みにする、
自分の頭で変だと思わない国民に
問題があり、それを問題視させないように
教育してきた、教育が一番の問題です。

 

治療家にも、国民にも目覚めてほしいと思うのは
私だけではないと思いたいですね。

 

使われるべき必要なところにお金を回し、
不要なお金を切っていくことができれば、
日本の国民、一般市民がもっと幸せに
なれることは明らかです。

 

不正なやり方でお金を得ている人が
もう少し消えて、必要な人の所、
必要なことにお金が回るように望む次第です。

11月27日(日)ステップアップ クラニアル セミナー1 初級編 開催のお知らせ

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*現在、一時的に申し込み後の自動返信メールが
届かない可能性があります。お申し込みは別途、
確認しておりますので、事務局からの
受付完了のご連絡をお待ちください*

 

研修会及びセミナーは メールフォームからお申込み下さい。
http://www.oste-greenhouse.com/seminars/

 

【日時】 2016年 11/27(日)9:30から16:30

 

【場所】 当治療院

 

【定員】 10名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

 

【受講資格】

●基本的なクラニアル・テクニックができる方
●有資格者のみ(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他)
※無資格者の方は、当院主催のベーシックセミナーに
3回以上出ている方は参加できます。

 

ただし、無資格者の方はステップアップのうち、
初級編のみ受講可能、中級レベルは不可となります。

 

当院主催のクラニアルセミナーに初参加の方は
備考欄にクラニアルの勉強の経歴をご記入ください。

 

【頭蓋教本について】

今回参加される方はご購入できます。

ご希望の方は申込みの際に備考欄に「頭蓋教本希望」
と申し出て下さい。

この教本は誓約書が必要になります。(要印鑑)

事前の発送は不可で、当日のご案内となります。

(税込¥30,000)

 

【受講料】 30,000円(税込) 

【申込方法】 10月22日(土)朝8時よりメールフォームから受付開始

 

【申込期限】 11月13日(日)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

 

【内容】(状況により内容を変更する可能性もございます)

 
後頭環椎、骨盤隔膜、PRM、クラニアルテクニックを用いた
ベーシックな骨盤治療、ベーシック・クラニアル・テクニックと進み、
 
その人の問題点を明確化して、
それに対処するように指導します。
 
特に病変を見つけるように
訓練することが主眼となります。
 
シリーズが進むにつれて頭蓋での一番のフルクラムを
見つけられるようにする。

野口晴哉著

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おそらく、あと数冊(1~2冊)を除いて、
野口先生が公刊された本の全てを
入手することができたと思う。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

そして、やっと野口先生自身の書いた字
-サインも入手した!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回入手したもので、ほぼ揃った感じです。

 

字については複製されたものは幾つも
持っていますが、本物は貴重です。

 

本物にこだわったり、昔の本にこだわる心。

 

これが私を常に本物志向にさせ、
より良いものを作りだそうと思う
原動力となっていることでしょう。

 

そういう意味では、
お金以上の値打ちがあります。

 

この前、最後の「野口晴哉全集第5巻上」は
1冊で10万円以上もかかっています。

 

人が何かを得たいと思うなら、
何かを達成しようと考えるならば、
やはり、それに対する何かの投資をせねば、
絶対不可能でしょう。

 

それはお金であったり、時間であったり、
頭を使うことであったり、努力を重ねることです。

素材の味を活かす

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多くのテクニックを学んだ先生も多いでしょう。

 

そして、フィシオエネジェティックなどは
治療の総合デパートのような感じです。

 

~を学んだ、~テクニックができる、
これもあれも学んでいくということも
場合によっては大事でしょう。

 

しかし、荷物だけやたらに増やしても、
それを自在に使いこなせなければ、
全く役に立たず、それどころか、
お互いの技術に振り回され、
収集がつきません。

 

各々の特性を生かし、それをどう組み合せて
使うのかができないならば、全くダメである。

 

お互い違う特色ある技術をうまく組み合わせ、
さらに良い味に仕上げられなければ、
コックとしては一流ではない。

 

へたするとお互いの味で、お互いの良さを
消してしまいかねないのである。

 

一生懸命勉強している人は、
この辺をよくよく工夫するべし。

まねるのは性に合わない

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私はバラルD.O.のつくった
「内臓マニピュレーション」を
20代のころより教えてきました。

 

当然それを作った先生に敬意を
払うのですが、権利がどうのとか、
それはオリジナルと違うのではとか
うるさい限りです。

 

他の先生が作りだしたものは、
それを教える場合、その先生に
許可を得なければ教えてはいけないわけです。

 

私は、そんなことはもうまっぴらごめんですね。

 

だから、自分の作りだしたものならば、
何をどうしようと構わないわけです。

 

今私が教えていることの
多くの内容はオリジナルです。

 

いちいち許可を取り、外国製のものを
ありがたがって教え、学ぶだけでは、
日本はいつまでも諸外国と肩を並べる
ことはできずに、馬鹿にされ続けることになります。

 

私は言いたい。「日本人よ、立て」と。

 

しかし、私たちが学んだことを、これからの
人達が学ぶところがあるのは必要なことであり、
否定するつもりではありません。

 

ただし、学ぶ人がそれでOK、
学んでそれができればOKというような
考え方をしているようでは、いつまでたっても
日本は世界から置いてけぼりのままでしょう。

能力を上げていく

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五感を積み上げた究極が第6感に
なるという話があります。

 

エネルギー=気も、圧力や引かれる感じ、
熱冷感や色で感じる人がいます。
これらはいわば、触覚と視覚です。

 

NLP=神経言語プログラミングによると、
人は視覚タイプ、触覚タイプ、聴覚タイプに分れ、
多くは2つの組み合わせ、例えば、視覚が優位で
触覚を持った人は、見ることに優れ、さらに
それを感じることで深めるという能力に
優れているということになります。

 

聴覚は聞き分ける、聞くことで理解するということです。
視覚は自分の考え方、思いを映像として考え、
そして何かを見て自分に取り入れることに
優れた能力です。

 

触覚は触れたものから、または触れることで
情報を得て自分に取り込む能力で、
例えば漢字なども、繰り返し書くことで
覚える能力に長けています。

 

治療者は、これらの能力のうち、
自分の持つものを良く知り、
技術習得に活かすべきです。

 

得意でない能力を使うことは
得策ではありません。

 

より有効により早く進歩したければ、
自分の優位を最大に活かして勉強することです。

 

ちなみに私は視覚に優れ、次に触覚能力でした。

 

視覚能力は、他人の技術を目で見て理解し、
自分に取り入れる能力に長けているわけです。

 

そして聴覚の無い私は、人の言う言葉より、
自分で見てそして体験することにより
技術をマスターするタイプということになりますね。

 

聞く耳持たないということです(笑)

 

一般に治療者は、触覚能力が優性のようです。

 

世の中全ての人を調べたわけではないので
絶対ではないのですが、視覚能力単位が
優性という人は少ないようです。

 

このタイプは天才肌で、周りからは
理解されることが少ないタイプでもあります。

こんな感じで

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グリップマシンは、こんな感じでやっています。

 

映像では省略していますが、
通常は左手で100回ほどやっています。

 

美空ひばり

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若いころは演歌なんてと思っていて、
歌謡曲をよく聞いていました。
ビートルズとかビリージョエルとか。

 

先日、「美空ひばりと石原裕次郎」
物語のテレビを見ていました。

 

私も最近は、「美空ひばりは良いなー」と
思うようになってきました。

 

演歌が好きというより、美空ひばりです。
この人の歌には、何か引きつけるものがあります。

 

テレビを見ていて、やはりすごい人だなーと思いました。

グリップマシン

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以前に手に入れたグリップマシン、
ウェイトを20キロでやっていて、
やるときは片手で100回+70回
+50回というやり方をしていましたが、

 

これだと時間をとられてしまうので、
更に10キロを足して、30キロで
100回にすることにしました。

 

運動は
1. 回数を増やしていく方法
2. スピードを変える方法
3. 負荷を変える方法 で
筋力をアップさせますが、今回は
3の方法に2を加えています。

 

つまり、ゆっくりやると強い筋肉がつきますが、
早く動かす俊敏な筋肉を失います。

 

かつ、小さいモーションを用いることで、
大きな筋肉だけ刺激してしまわないように
しています。

 

そして両足で状態を支えることで、
全身を強調して使うようにしています。

 

これは治療するための筋肉を落とさず
強化することが目的です。

何気に買った

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コリ・ハリ・痛みが消え、疲れ知らずの体になる
人生を変える! 骨ストレッチ

松村 卓
¥ 1,404   

この本は、何気に本屋で見て、
買っとこと思い、買った本でしたが、

 

「おわりに」に、野口整体、肥田式強健術は
これからの日本、世界を変えると書かれて
いるのを見て、「ふんふん、まあこの著者は
分かっているね~」と上から目線で
見ていました。

 

が、特に肥田式は、だれもが行うべき、
特に治療家は、と思う次第です。

 

本当は、もーっと広がるべきなのです。

 

セミナー等で、時々一般の人間には
不思議と思えることを体験させたり、
見せたりします。

 

それは今までの私の勉強と鍛錬とは
関係があるのですが、一般的に考えられて
いるよりも、人体にはもっともっとすごい
能力があることを知ってもらい、

 

かつ、間違った教育によって作られてしまった
常識を覆さなければ、一般人の苦しみを
取り去るなんて無理と、私は考えているからです。

 

それには、特殊なトレーニングが必要である。
それは表にはあまり出さないメソッドなのである。

 

「正中心道 肥田式強健術」を読み解くことである。

大人の中耳炎

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子供の中耳炎を完治させるのは容易である。
しかし、大人は少し難しい。

 

数か月前から来られている女性が、
以前は月に一度は症状が出て
何年も耳鼻科に通っていたそうだが、
当院に来られてから一度も
中耳炎が起きていない。

 

いつ症状がでるか本人は分かるそうである。
それが完全に出なくなったようである。

 

それではなぜ当院にまだ続けてきているのか?
それは耳鳴りのせいである。

 

それも今はだいぶ気にならなくなりつつある。

 

私からすると中耳炎より耳鳴りの方が難しい。
しかし、それも快方に向かっている。

 

一生このままという不安がだいぶ減ったそうである。

 

治療院とは単に、肩こり、腰痛を治すところ
ではなく、多くの症状に対応するし、また
対応できるようになっていたいものだ。

 

基本どんな症状にも対処するということ
ではなく、身体を正常にすれば
健康になるということである。

 

この人もTMJの問題があり(本人は気付かず)
それを治すということをやっている。

 

完全に上顎がねじれて成長しているのだ。

 

その、生まれながらに持つ形状を
変えるように治療をしている。

「インナーワーク」について

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ニュートラルバランス(NBT)、
BDFT(バイオダイナミクス)の
セミナーを通じて気付いたのが、

出来ない先生はどうも、
「インナーワーク」の能力に
乏しいのだということです。

 

オステオパシーの極意の1つが
「傾聴」であるなら、もう一つの極意が
「インナーワーク」ということになります。

 

おそらくこの言葉は、オステオパスも
手技療法家も使っていないと思います。

 

しかし、自分がテクニックを使うときに、
最もフィットする言葉がこの
「インナーワーク」なのです。

 

クラニアルテクニックであろうが、
内臓であろうが、優れたオステオパスが
身につけている能力であり、それこそが
一流と三流を分ける決定的な差である
ということがはっきりしました。

 

この能力があれば、どんなテクニックに
おいても一流となり、これがなければ
三流ということです。

 

そして、これは秘伝であり、極秘であるためか、
第3者に身につけさせるのが容易ではない為
きちんと伝えられていません。

 

もちろん、技術を教える先生方は、
「このような感じで」とか「こうやるんだ」とか
「こんなイメージで」とか教えてくれます。

 

これらの教えは実はどれも間違ってはいません。

 

しかし、このやり方では、一流の先生の持つ
感覚は習得できず、すなわち一流のテクニックを
三流にしか使えないということになります。

 

だから、これが分かっている先生も、
「勉強を続けることです」とか「経験と
練習をつむことです」という言い方に
なってしまいます。これもまたウソではありません。

 

このブログを読んだ人は、「インナーワーク」
という世界があるのだということを知ることが
出来ただけでもラッキーと言えます。

 

これがあるから触っているだけのように見えて
体の中が動かされ、これを用いるから、
あるところから全く別なところに作用させる
ことができ、これがあるから、最小の力でも
早くかつ大きく組織が変化するのです。

 

単にある角度に組織を固定していたとしても、
膨大な時間がかかってやっとなんとか
完璧じゃない程度の解放をすることが
出来るという具合です。

 

私はBDFTや、NBT,クラニアルテクニック、
内臓治療をせっかく学んでも使えないなら
絵に描いた餅となってしまうことを懸念し、

かつ世の中でオステオパシーの
自分の修得未熟をなげく先生のために、
「インナーワーク」セミナーをやとうと考えました。

 

そのこともあり、中級診断セミナー、
クラニアルステップセミナーの開催を
どうするかも考えていました。

 

つまり、「インナーワーク」セミナーを
受講する資格は、中級レベル診断セミナー、
ステップアップ クラニアルセミナーを
各々何回か受講したもののみといたします。

 

それは「インナーワーク」こそが、全ての
技術の根幹であると考えるためです。

 

詳しくは後日発表します。
とりあえず、診断、または中級クラニアルの
セミナーに申し込んでください。
(詳細の案内は後日発表致します。)

 

11月13日(日)中級レベル診断セミナー 開催のお知らせ

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研修会及びセミナーは メールフォームからお申込み下さい。
http://www.oste-greenhouse.com/seminars/

 

【日時】 2016年 11/13(日)9:30から16:30

 

【場所】 当治療院

 

【定員】 10名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

 

【受講資格】
●有資格者のみ(例:鍼灸師、マッサージ師、柔整師、理学療法士 他)
※資格をお持ちでない方は、当院主催のベーシックセミナーに
 過去3回以上出席されている場合は受講ができます。

 

【受講料】 30,000円(税込) 

 

【申込方法】 10月13日(木)朝8時よりメールフォームから受付開始

 

【申込期限】 10月29日(土)まで

 

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

 

【内容】(状況により内容を変更する可能性もございます)

術者の位置取り ⇒ それによって変わる力の変化と治療効果について
力の使い方 ⇒ 術者にも患者にも負担のこない力とは?
その検査の目的 ⇒ 目的を知ってこそ、正しい結果を得られる。
その目的のために必要な動きは何か?

触診からはじめて、
傾聴、体温診断、バネテスト、
弾発テスト、3点バランス検査法、ローカリゼーションまで
以上の内容、目的をもって、より詳細に体を診ることを教えます。
(途中、変更の可能性あり)

治療家諸氏へ

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WTS通信の「情報」のことを書いた
ブログを読んで欲しい。

 

あなた方が一生懸命行っていることが
本当に有益か、もう一度深く考慮して欲しい。

 

私はインパクションテクニック、
ニュートラルバランス、FAT(フィールドアジャスト
テクニック)、三次元テクニックと作り、かつ

BDFT,パーカッションハンマー、ハードポテンシー、
内臓マニピュレーション、精神トラウマ治療、
ベクトル、メカニカルリンク、クラニアル
テクニック等のテクニックを使いこなしている。

 

にも関わらず、手技では「無理だね!」と
はっきり断言している。

 

もう一度手技を考え直そう。

 

もっと広い世界がある事を知って、
取り入れる努力をしませんか?と言いたい。

BDFTフェーズ

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今回再受講生は3名いました。

 

フェーズ2とはいえ、
内容はフェーズ5であり、6でした。

 

何故かというと、内臓の制限を
精神問題としてとらえ、リキッドライトを
用いてなくすことや、ロングタイドが関係する
全身の色々な組織につながって
同時に※※を起こして治すということをデモし、

全員が各場所でそれらを感じ取り、
私がその全てをどこが「いつ」「リリース」しているか?
※※が起きたか?を言い当てていくのを
感じ取ってもらったのです。

 

再受講の3名は、かなり面食らったようでした。

 

そして、受講生の体の問題を、これは古いものだとか
何歳頃と何歳頃に障害を受けていると指摘して治療しました。

 

それらは過去に一度も見せたことのない
やり方であり、ジム・ジェラス先生、
トム・シェーバー先生、ダライアン先生の
誰からも教わったものではなかったからです。

 

特に3人はBDFTの持つ可能性の大きさを
感じたようです。

 

そして初日の最初に、どんな優れたテクニック
であっても、それを使って治す、術者の基本的な
レベルが低ければ、十二分にテクニックは
使いこなせないのだと説明しました。

 

それで中級診断セミナーや中級上級
クラニアルセミナーに出るように話しました。

 

ベースが私と彼らというよりも、一般の大多数の
先生とレベルが違い過ぎて話にならないということです。

 

そこでBDFTのセミナー後に、中級の診断セミナー
及び中級のクラニアルのセミナーは一体どういう
ことをやるのか、少し紹介しました。

 

そして、そのどのテクニックも、彼らの誰もが
見たことも聞いたこともないテクニックでした。

 

一見ニュートラルバランスに見えるが、
全く違うテクニックであったり、または
ニュートラルバランスの応用上級レベルの
テクニックを見せました。

 

インパクションにしろニュートラルバランスにしろ、
BDFTにしろ、全てはその術者の根本技量が
どれくらいのレベルかによって、効果が全く
違うのだということを見せました。

 

ぜひ多くの先生に、今のレベルを
より高めていただきたいと思います。

治療の手順について

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もし情報回路が何かのせいで
正常でなければ、あなたのその
治す努力は何の成果も与えないし、
場合によっては、逆効果になりかねません。

 

心理治療、投薬、ツボ、矯正、
それらいづれにしても効果を出さない。

 

検査をしても、正しい姿を見せてくれず、
こちらの体への問いかけに対しても、
ノーマルな反応とならないこともある。

 

まずは正しく検査できないのなら、
正しい治療も出来ない。

 

ましてや、こちらの入れる刺激情報に対して、
きちんと反応してくれないのであれば、
もはや何をかいわんやである。

 

WTSによって、それを見つけて正すことである。

 

次に入力情報をする時に、その形状や状態を
維持している情報メモリーが無いかを調べ、
それもあるなら消去する。

 

その上でさらに形状や組織に対して
刺激する必要があれば、そこで初めて
あなたの持つ治療技術が力を発揮する
ということになる。

 

ゆえに、これらすべてを理解し、かつ
行えてこそ、正しく健康に人を導けるのである。

 

何度も言うが、「治す」だけならば、それは
単なる修理屋という事にしかならぬ。

 

治療者はもう一度、自分が日々やっている事の
意味を考え直すべきであろうと思う。

超能力・・・かいな?

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これは指と掌に精神のエネルギーを
集中させ、1点に力を集めることで、
パーカッションハンマーで生じる
ポップが生じるのです。

 

というのは全くのウソです。

 

私が中学生の頃に流行っていて、
友達が「超能力だよ」と言って
やっていて、最初やり方が分からず、
やっと教えてもらったものです。

 

知らなければ、まさしく
超能力のようです。

 

さて、あなたはこの映像を見て、
秘密が分るでしょうか?

界面活性剤

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最近、某病院にて、点滴の中に
界面活性剤を入れられて、人が
亡くなった事件が騒がれていました。

 

「ああ、恐いな!」と一般の人は
思った事でしょう。

 

しかーし、

 

多くの人が死に直結していないから
気が付かないかも知れないですが
(一部の人達はよーくしっている)、
界面活性剤は危険です。

 

これは色々なことろでかなり使われています。
洗剤しかり、洗濯洗剤しかり、シャンプー、
ボディソープ、液体せっけん等々。
身近にたくさんあります。

 

それらが少しづつではありますが、
身体に入り込むのです。

 

ある若い主婦(女性)が、野菜や果物を
洗うのに洗剤を使っていると言う
ウソのような話もありました。

 

改めて、その危険に気付いて、日常生活の中で
できるだけ身体に入らないように考える
良い機会となって欲しいと思うばかりです。

子供

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当院には子供さんも治療に来られています。
下は数才から、上は高校生まで。

 

難しい疾患を持つ子供ほど、
母親、親に問題を持っています。
精神状態であったり、考え方であったり。

 

もし本当に自分の子供を良くしたい、
助けたいと思うなら、まず親から
変わらなければなりません。

 

そしてたいていの場合、困ったことに、
そのことを親は自覚していません。

 

自覚ある親の場合、子供も良くなることが
多いと思います。だから治療においては、
親ぐるみ、変わっていこうと思う気持ちが大事です。

参考図書

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脳神経外科医が教える
病気にならない神経クリーニング

工藤千秋

 

自然食の裏側
三好 基晴

 

「口内健康」で一生病気にならない体をつくる
河北 正

 

歯医者の99%は手抜きをする
ダメな歯医者の見抜き方 いい歯医者の見分け方

長尾 周格

 

全ての病気は「口の中」から!
歯が痛くなる前に絶対読む本

森永 宏喜

 

エナジーダウジング
未知なるヒーリングテクニックを獲得する

加藤 展生

 

 

お知らせ(10月の休日)

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10月は日曜祝日と6(木)、20(木)
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願いいたします。

グリーンハウス事務局より

知らないことを知る

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「無知の知」

 

自分がいま、山のどのあたりにいるのか?
止まっているのか?
登っているのか?
それとも下山中か?

 

ある、癌について書かれた本の中に、
「癌を何十年と研究してきて分かったことは、
我々は癌について何も分からないことだった」
という言葉があった。

 

自分がセミナーに出て、「何て難しいんだ」
「自分は何も出来ない、知らなかった」と気付いて
「頑張る」と思った先生はよし。

 

身を引いてしまい、怖気付いて、
勉強を諦めてしまう。これは良くない。

 

しかし、私から言わせたら、もっと悪いのは、
外に出ることなく、今のままで良いという
「己を知らず」である。

 

上には上があることを気付きながら、
現状のままでいる人たち。

 

でも、この人たちより始末に負えないのは、
自分の状態しか見ず、外に出て勉強する
ということを考えもしない人たち。

もう、これは救いようがありません。

 

常に今に満足せず、より高い世界に進む
しかない。私は孤高で良いと思っています。

 

これはすべてについて言えるのでは
ないかと思っています。

 

今までやってきて、今が自分は高く登っている人。
これもやっかいです。

 

すでに自分で自分の限界を決めてしまうと、
もう下降しか残されてないのですから。

 

現状に踏みとどまろうと努力しているだけでは、
周りがどんどん高く上っていけば、結局自分が
同じところにいられても、結果として下がってしまう
ことになるでしょう。

 

何かのプロであるという人は、より高みを
目指すことは立派でも、すごいことでも
何でもありません。

 

それは当然のことなのです。
それをやらない人はアマチュアということです。

 

あなたは治療師ですか?
あるいは治療者ですか?
それとも治療家ですか?

 

私は世の中に、書道家、柔道家というのが
あるように、治療家でありたいと思っています。

 

つまり、道を究めていく人間ということです。

誰も言ってくれない

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私は治療時においても、また
セミナー時においても、
ずけずけと言うことがある。
相手がどんな人でも。


会社の社長だろうが、会長だろうが、
言うことは言う。

セミナーは、もっと遠慮なく言う。


治療院の院長になると、誰も忠告したり、
アドバイスを遠慮なくしてくれなくなり、
我が物顔で謙虚さを失う。


本人が自覚なくとも、それで素直に
聞くことが出来ずにいる人もいる。

私が教えることも、曲解して
理解したつもりになっている。


別にそれでも構わない。
損をするのはその先生である。

かわいそうなのは、
その先生の患者たちである。


でも、言ってもらえることの大事さを
理解している先生は、さらに
伸びていけるのである。

世間で流行りの

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「サラダチキン」が若者の間で
非常に流行っているようですね。


私が調べたところ、
身体に悪いという反応が出てきます。


要するに、原材料の鳥に安全性があるか?が
大変疑問であると考えています。


「美味しければよい」とか「マスコミで
色々効能を言われるから」と言って、
多くの人が食べるのは「?」です。


色々な身体に悪い食材を取り続けることで
将来起こりうる病気のことを考えたら
やめるべきでしょうね。

スランプ

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分かった、出来たつもりになって
行っていると、あるとき突然、効果が
減少したり、迷いが出たりと
スランプになることがある。

 

それは後退したということでしょうか。

 

いえ、そうではありません。

 

あなたは次のステップに上がるとことまで
来たということです。

 

それを乗り越えると、さらに
広い世界が待っています。

 

それを繰り返す、それで進む。

 

それでしか達人の道はありません。

 

慢心する人。

 

これが一番よくありません。

 

しかし、謙虚さと自負心を持つことは
違います。

 

謙虚は、私は必ずしも良いと思いません。

 

特に治療技術においては、強い
自負心をもって治療にあたる。

 

そこには謙虚なんていりません。

 

ただし、気負いはいりません。

 

あくまで冷静に淡々とです。

衰退

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時々私が話に出す接骨院は、
2年くらい前にとなりの事務所も借りて
運動のリハビリ用マシンを取り入れて、
治療院拡大して営業していました。

 

先生は、女性スタッフが2~3人、
男性が4人くらいいたようでした。

 

それが1人消え、2人消え・・・
最近はどうもベッドの数も
減らしたように見えます。

 

そして、今先生は2人くらいのようです。

 

休みも、木、日と2日取っているようです。

 

このように、旧式の治療ーもんで
電気かけるじゃやっていけないのだ
ということでしょう。

 

それほど時間をみないで、その治療院が
消滅するのは明白です。

 

このようにならぬよう、ご忠告
申し上げたいと思います。

本物は

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私は自分の提供できる
本物を伝えるようにしています。

 

だから決してこれでよいと、
自己流の解釈で、マスターしたと
思わないで欲しいと思います。

 

道は険しく、長く、深く、
そして広いのです。

 

「あ、出来た!」「これだ!」と思ったときに、
その人は、その先にある、もっと深いものを
見出せなくなる。知ることなく終わります。

 

磨いて、磨いて、磨きぬくことです。

 

本物は使うほどに熟考し、
使うほどに体験し、理解の度合いが
深まるほどに、より奇跡的に効果を
出すようになります。

 

分かったと思ったとき、もう一度
セミナーや研修会に来て、学び直す。

 

これが大事と思います。

予備の予備

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私はギリギリということが好きではないので、
特に治療院の備品や大事な本については、
予備の予備まで持っている。

 

話は変わり、

X君が、「先生、ブログのストックが
なくなりました」

 

「そうか。4つくらい書けばよいかね?」
といってパパッと書いて渡す。

 

これを書いている現在、パソコンには、
私のブログのストックが17個あるそうである。

 

「先生、あんまり増えると管理が大変です」
とか言っていますが。

 

書かない時は書かない時もありますが、
だいたい日に4~5個かける時に書いています。

 

他の先生がブログ書くの大変だ~
とか言っていますが。

 

私は自分の思うことはズバッと書くので
(書きすぎてスタッフに消されたのもありますが)、
まあ何も気にせず書く分だけ、書きやすい
のだと思います。

 

あまり余計なこと考えず、
思ったことを書く、です。

 

治療家のブログは(私もそういう文章は
あるそうですが)、だいたいにおいて
難しい言葉の陳列ばかりです。

まるでお経を読んでいるような気になります。

私ですら面倒くさくて読む気にならないものが
結構あります(そんなときは、あーダメだと思い、
途中で読むのをやめちゃいますが)。