ワールドセラピーシステム

BDFTフェーズ

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今回再受講生は3名いました。

 

フェーズ2とはいえ、
内容はフェーズ5であり、6でした。

 

何故かというと、内臓の制限を
精神問題としてとらえ、リキッドライトを
用いてなくすことや、ロングタイドが関係する
全身の色々な組織につながって
同時に※※を起こして治すということをデモし、

全員が各場所でそれらを感じ取り、
私がその全てをどこが「いつ」「リリース」しているか?
※※が起きたか?を言い当てていくのを
感じ取ってもらったのです。

 

再受講の3名は、かなり面食らったようでした。

 

そして、受講生の体の問題を、これは古いものだとか
何歳頃と何歳頃に障害を受けていると指摘して治療しました。

 

それらは過去に一度も見せたことのない
やり方であり、ジム・ジェラス先生、
トム・シェーバー先生、ダライアン先生の
誰からも教わったものではなかったからです。

 

特に3人はBDFTの持つ可能性の大きさを
感じたようです。

 

そして初日の最初に、どんな優れたテクニック
であっても、それを使って治す、術者の基本的な
レベルが低ければ、十二分にテクニックは
使いこなせないのだと説明しました。

 

それで中級診断セミナーや中級上級
クラニアルセミナーに出るように話しました。

 

ベースが私と彼らというよりも、一般の大多数の
先生とレベルが違い過ぎて話にならないということです。

 

そこでBDFTのセミナー後に、中級の診断セミナー
及び中級のクラニアルのセミナーは一体どういう
ことをやるのか、少し紹介しました。

 

そして、そのどのテクニックも、彼らの誰もが
見たことも聞いたこともないテクニックでした。

 

一見ニュートラルバランスに見えるが、
全く違うテクニックであったり、または
ニュートラルバランスの応用上級レベルの
テクニックを見せました。

 

インパクションにしろニュートラルバランスにしろ、
BDFTにしろ、全てはその術者の根本技量が
どれくらいのレベルかによって、効果が全く
違うのだということを見せました。

 

ぜひ多くの先生に、今のレベルを
より高めていただきたいと思います。