ワールドセラピーシステム

能力を上げていく

| コメントはまだありません

五感を積み上げた究極が第6感に
なるという話があります。

 

エネルギー=気も、圧力や引かれる感じ、
熱冷感や色で感じる人がいます。
これらはいわば、触覚と視覚です。

 

NLP=神経言語プログラミングによると、
人は視覚タイプ、触覚タイプ、聴覚タイプに分れ、
多くは2つの組み合わせ、例えば、視覚が優位で
触覚を持った人は、見ることに優れ、さらに
それを感じることで深めるという能力に
優れているということになります。

 

聴覚は聞き分ける、聞くことで理解するということです。
視覚は自分の考え方、思いを映像として考え、
そして何かを見て自分に取り入れることに
優れた能力です。

 

触覚は触れたものから、または触れることで
情報を得て自分に取り込む能力で、
例えば漢字なども、繰り返し書くことで
覚える能力に長けています。

 

治療者は、これらの能力のうち、
自分の持つものを良く知り、
技術習得に活かすべきです。

 

得意でない能力を使うことは
得策ではありません。

 

より有効により早く進歩したければ、
自分の優位を最大に活かして勉強することです。

 

ちなみに私は視覚に優れ、次に触覚能力でした。

 

視覚能力は、他人の技術を目で見て理解し、
自分に取り入れる能力に長けているわけです。

 

そして聴覚の無い私は、人の言う言葉より、
自分で見てそして体験することにより
技術をマスターするタイプということになりますね。

 

聞く耳持たないということです(笑)

 

一般に治療者は、触覚能力が優性のようです。

 

世の中全ての人を調べたわけではないので
絶対ではないのですが、視覚能力単位が
優性という人は少ないようです。

 

このタイプは天才肌で、周りからは
理解されることが少ないタイプでもあります。