ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

怪力法 若木竹丸著

| コメントはまだありません

若木竹丸は、日本ボディビルの草分け的存在で、
極真空手の創始者である大山信達氏の
身体を作り上げたのは、若木竹丸の
おかげであると言われています。

この人は昭和初期に、まだ栄養がどうのこうのが
全くない時期で、独自の方法で、ものすごい
筋肉を作り上げた人です。

「怪力法」の復刻版と、「護身術教範 戸田哲、
若木竹丸著」は持っていたのですが、
この縮冊改題版は持っておらず、
最近手に入れました。

この人の復刻本2?5万円で
取引されるほどの本です。

内容は「怪力法」と同じで、薄くしたという感じです。

しかし、原書はやはり非常に貴重であり、
手に入れられたのは、やはりラッキーであったと思います。

想像力豊かな人らしく、物がない時に、いかに
身体を鍛え上げるかと、その道具やトレーニング法も
独自に作りだしているようです。

講道館へ行って、4段を何人投げ飛ばしたら
5段をくれるかと掛け合い、それは無理ですと
断られたという逸話の持ち主です。

心眼を持って見る

| コメントはまだありません

今日も、ワールドセラピーシステムで、
運動によって股関節、腰の痛み、そして更に
旅行で鞄を持ちあげて、肘を痛めたという
患者さんが来られ、

ほぼ2?3分の治療(手を触れているだけ)で
全ての症状を取りました。

患者さんは「え?何で?」という顔をされていたので、
もう10年くらい来られている人なので、少し説明しました。

「以前は悪い場所を見つけ、肉体的な刺激を加えて
治療していたのですが、疾患を出す、症状を出す状態に
なるのは、何かの情報によってそのようになったのだから、
その情報を変えたり、消したりすれば治るのです」

というようなことを言ったら、なんとなく理解されたようです。

「治療家も嘘の教育をされてきて、真実を見ようとする目を
奪われてきています。そして一般の人も」

医学や、治療家の多くが見て、治そうとしているのは
「状態」であって、「原因」ではないです。

私はいま、原因は何であろうか?そして、それに対して
どうアプローチするか?が非常に重要と気づいて
研究しています。

だから、人からすでに作られたシステムを勉強しても
今の私にはあまり意味がなくなりました。

参考にしても、それを使うことは
あまり意味がなくなってしまいました。

今まで学んだ中でも、バイオダイナミクスこそは
最高の治療技術であり、それを勉強してる私には
ないということです。

まだこれを学んでいない先生は、
もちろん学ばなければなりません。

信じられないような・・・

| コメントはまだありません

最新のWESにC18?23がありますが、
さっそくそれらがすでに活躍しています。

大変不思議でしょうが、神仏と言うのが
影響することがあります。

家に仏壇や神棚があり、それが問題になる
ことがあるという、大変信じられないようなことで、
身体を壊していることがあるということなのです。

何故そういえるのか?

それを治すと症状が取れたり、
楽になるということから明白です。

これらはフェーズ2にてやり方を練習します。

これからの疾患は・・・

| コメントはまだありません

雑多な多くの化学物質、電磁波等により、
健全な環境の時代を過ごした人間の身体とは違って
何かの刺激、薬や教育、治療の刺激に対して、
素直に反応しなくなったり、あるいは予想しない
反応を起こしたりが強くなっていくのではないかと
思われています。

だから、治療する場合に、我々の行うことに対して、
出来る限り心身が正しく反応できるような状態を
作ってから刺激しなければ、到底今までのような
治療結果が得られない時代が来ると思います。

私はこのことに気付いてから、約30冊ほどの
本を買いました。そして、全体を少しづつ読んでいます。

本当に、ただただ驚愕するばかりです。

そのことは、治療家だけではなく、医師や
医療ジャーナリスト、研究者等が多様に述べています。

知らぬが故、恐ろしいことになっていることに
平気でいることは、もはや許されない時代になりつつあります。

そして、知らないから、気が付いたときには
既に遅しではいけません。

その為に、1人1人が、単にマスコミや新聞の
いうことを聞いているだけではいけないのです。

少しでも自らが真実を知るようにしなければ
ならないことを、最後に強調しておきます。

会員諸兄に

| コメントはまだありません

今回、3月15日のフェーズ2は

1.視覚情報について
2.TMJ

3.内臓(チェック法と治療法)
4.新しいC18?23について
5.新しい枠くみ
6.レベルの数値評価法
7.フェーズ1で公開していない
  新しいNMRTの方法

をテーマに行います。

初級、中級を過去に受講されている先生は、
どのフェーズから参加することも可能です。

出来るだけ時間を作り、各フェーズに
出席してください。

今までの方式が出来る、出来ないは、
新しいシステムにおいて、全く関係ありません。

まだ新しいシステムを勉強されてない先生は
ぜひ出席してください。

※フェーズ2出席者には最新の治療カードが配られます。

悪ければ形を変える!!

| コメントはまだありません

朝のワイドショーで、O脚の為に
膝の軟骨が変形し、痛くなったのを、
骨を削って人工骨で埋めて、
強制的に脚をまっすぐにすれば
痛くなくなるという内容をやっていました。

本当に、現代医学の典型的
アプローチだなと思います。

そこには、「なぜO脚になっているのか?」
「急に正しい形による身体への負担はないのか?
という考慮」等は、全く考えられていません。

その時の結果が良ければ、後々の結果も
良いままと言う保証はありません。

あまり人体を短絡的にとらえ、形をただせばOK
みたいなのが正しいと考えるのはおかしいと思います。

歯列矯正で歯の並びを変えることは
頭蓋骨や脳にかかるストレス、首や全身に影響することが
全く忘れられています。

レーシックも急に視力を上げることが、
いかに心身に負担を与えるか、
医者も一般の人々も考えていません。

もう少し、そういうことを考えても
良い時代なんじゃないでしょうか?

分かった!やはり治せぬ

| コメントはまだありません

今日、多くの書物を手に入れ読むと、
ますます意味不明の症状を持つ人が出てきて、
医学でも通常治療でも治せない時は
近いうちに必ず来ると。

オステオパシーの創始者の生きた時代は、
電気製品も今のように多くなく、空気はきれい、
水はきれい、食物も汚染されていなかった。

そして、日本ほど、劣悪な環境で治療していない
オステオパスの技術だけでは、我々日本人を
治すのは、やがて困難になるだろうことは、
明確に推察が付くのだ!!

だからこそ私はワールドセラピーシステムを
より発展させる必要があるのだ!!

それは、食べ物、空気中に含まれている
多くの悪いものを身体に入れているため、
体質や遺伝子情報をおかしくされているため、

今までの方法では、やがて全く太刀打ち
できなくなるということが容易に予想されるからである。

TTPが認められると、食品添加物の毒性
強いものまでが求められ、かつ、海外で作られた
肉や食物に大量の毒が入っているものが、
日本にどんどん入ってくるだろうと言われています。

加工食品、スプレー剤でも、
多量の毒があると言われています。

インド、タイの大津波の後処理で、救助隊が、
「日本人は腐らないから最後でいい」と言っていた
そうですが、それだけ食べ物に防腐剤が
使われていて、身体に入ってきているということでしょう。

水道に次亜塩素酸やフッ素を入れているそうですが、
これらは大変毒性が強いものだそうです。

アメリカの水道水は、二酸化塩素ガスと言う
危険性の少ないもので、いまだに次亜塩素酸を
使ってるのは日本だけだそうです。

水道に浄水器をつけていても、
お風呂から身体に入ってきます。

私は、お風呂を入れる時には、窓を開けて、
できるだけ最初に水蒸気をだし、ある程度してから
入るように言っています。

何もしないより良いということです。

またテフロン加工も発がん性があり、
フッ化樹脂であり、ポリ塩化ビニルの親戚ゆえに
はがれて身体に入るそうです。

サラダ油、ベニバナ油は、リノール酸系で、
視力低下、ぜんそく、脳こうそく、
学習能力低下等を起こす。
ポテトチップスは高温の油で揚げるので、
強い発がん物質であるアルキルアミドが
作られるそうです。

マーガリンなんてとんでもないと、心臓病、
糖尿病、注意力欠損、認知症のリスクがあり、
デンマークでは販売禁止だそうです!

アメリカ産牛肉、牛乳は、有毒なホルモンを含む、
発がん性、アレルギー、肝臓障害、腎臓障害等、

青々した野菜には、硝酸態窒素がある可能性があり、
肥料にも含まれている。

魚の汚染は、ダイオキシンがある可能性が
非常に高い。

人工甘味料のアスパルテームは、
頭痛、めまい、脳腫瘍、骨格異常、眼に奇形、
脳障害、発がん性、

もう、数え上げたらきりがないものばかりである。
こんなものに囲まれて生活していて、
身体が健全を保てるはずがない!!

スポーツインストラクターの仕事

| コメントはまだありません

スポーツジムは、今や飽和状態に
なってきています。

多くのジムのインストラクターがやっている仕事、
そして必要な能力は、どこのジムにおいても
ほぼ同じなようです。

以前にも書きましたが、私も患者さんたちから
話しを聞いていますが、身体を動かすメソッドには
詳しくても、身体のことにはまったく知識がなく、

かつ個々人の身体の状態、能力、必要とされる
トレーニングのステップアップの方法、その人に
合わせての心理面を含めた方法、方法論が
全く欠けていると思います。

それゆえ、必要なことをさせず、不必要なことが
多かったりして、効率が悪い。

1.その人の身体のクセ、歪みを分かっているか?
2.何を必要としているのか?
  (柔軟性、心肺機能、持久力、能力等を見極める)
3.過去の運動経験やケガについては?
4.身体の過去と現在の症状
5.現在の仕事により、どこに無理が来ているのか?

少なくとも以上のことを把握していなければ
ならないと思う。

そして、それに必要なプログラムを組み、
2?3か月に一度は、再考察をするなどが
必要じゃないだろうか?

嬉しい話

| コメントはまだありません

前に紹介しました、手術後右腕が痛みで上がらず、
痛みどめの薬を飲まなければ寝られないと言っていた
患者さんが、今週も来られました。

話しを聞くと、治療してから翌日はもう
痛みどめを飲まないで寝られるようになったとのこと。

ご本人曰く、「これぐらい痛くないのだから、
思い切って薬をやめてみた。それでも寝られました」と。

よほど痛かったのだなーと思いました。
思いきらねば薬をやめられないと言うくらいなので。

本人も、薬はできるだけ飲みたくないです、と
分かっている人です。

世の中には、薬はできるだけ飲まない、または
飲みたくないという人と、

何も考えてない人たち、このタイプの人たちは、
必要な時は飲んで、飲まない時は飲まず、
医者に言われれば何も考えず飲んでいる人たち。

そして、体調が悪いと、何か薬を飲んでないと
安心できず、薬を出してくれる医者が良い医者だと
思っている人たちがいます。

あなたはどのタイプでしょうか?

今は、医者たちが、薬を飲まない方が長生きできる、
病が治るという時代ですからね、

よく考えましょう!

今ある危険!本当か?

| コメントはまだありません

WTS会員の先生より、

「大崩壊渦巻く!「今ここに本」で
慧眼をもって生きる!」ヒカルランド
増川X船瀬 著

という本を紹介され、さっそく購入し、
読み始めましたが・・・・

内容は戦慄、ただただ恐ろしいです。

全てが本当ではないとしても、
内容はかなりヤバイです。

本当に現実を少し知ることをためらわない人は、
ぜひお読みください。

この本で、「アメリカの死亡原因のトップが医療過誤である。
2位が心臓」と書かれていますが、このことは他の本でも
書かれており、その通りなのでしょう。

日本も、公表されてはいませんが、医療過誤による
死亡が多いはずだと。この本には「ありそうだ」ということが
多く書かれています。

一般人の多く、大多数は、世界のシステムは人間が作り、
その中で社会生活を送っていれば、人生を全うする、
そして学校で、テレビで、新聞で教えてくれていることが、
世界、世の中である、これが現実、と思って生活している。

しかし、地球上で起こっていること、人間が利用しているもの、
作りだしたもの、社会の流れは、実は全く違うのだと
気付かされます。少なくとも私はそうです。

全人類、ほんの一握りの人たちにより、
世の中が動かされ、コントロールされているのだと。

本当であるとも言い切れず、しかし、
嘘とも言い切れない現実はあると思います。

肥田春充先生は、「人間は病によって死ぬという
ことはない」と断言しており、「天真療法」で
不自然な医学処置をなくせばよいと言いきっています。

人が治るという現象も、医者、科学者、化学者が
いうことが真実ばかりじゃないことを知ることです。

気功を習わなくても

| コメントはまだありません

WTSの中に、気エネルギーテクニックがあります。

これは、このテクニックにより、気功を全く
習っていなくても、エネルギーを自由自在に
作りだせるというものです。

今回来られた全員に体験していただきました。

私が空間にエネルギーの球を作りだし、
意識によって大きさを自在に変え、合図で消し、
合図で再びエネルギーが出現することを行いました。

そして、そのエネルギーを用いた関節の制限や、
臓器のストレスが瞬時に取れることを
体験していただきました。

しかし、これが本当に有効なのかは、
そして用いるべきなのかは、
NMRTで聞かねばなりません。

全員に練習してもらい、ほぼ全員が
エネルギーを持ちいることが出来ることを
体験してもらいました。

あとは、これらをどのようにして用いるかを
構築していかねばなりません。

今回ガイダンスを受け、初めての研修会だった
先生は、本当に驚かれていました。

まさに、こんな小説の中だけの話の世界、
映画にしか出てこないような世界、特別な能力を
持っていないと出来ないことが、

WTSの会員になって、やり方を学ぶだけで使えてしまう
事に対し、目を見張られていました。

手技によって何十分もかけて治す作業を、
ほんの数秒で完結させてしまう、この方法は
なれない先生を困惑させるようです。

でも、常識にとらわれていたら、その辺にある、
ありきたりの、つまらない治療しか知らなかったならば、
当然驚かれるでしょうし、

最初理解するのは、なかなか大変だと思います。

7色の宝石

| コメントはまだありません

先週のとあるテレビ番組の中で、
世界でもカナダのある場所でしか取れないという
7色に輝く宝石が紹介されていました。

20世紀後半に入ってみつけられた
(世界に広まった?)ということでした。

カナダインディアンがパワーストーンとして
使っていたとも紹介されていました。

それを見て、そういえばと思いだしたのが、
数年前にカナダにオステオパシーの
シンポジウムで訪れた時に、お土産物屋に
皆で行った時に、売っていたことです。

非常に貴重なもので、日本ではまだ
あまり知られていないとのことでした。

なんとそのテレビの番組で紹介された、
日本でその宝石を扱う店というのが、
学芸大学にあるというのです。

確かに、この宝石は、大変きれいで、
見ていて飽きないような感じです。

みなさんも、機会があれば手に取って
見てみて下さい。

霊的治療の解明 ハリー・エドワーズ著

| コメントはまだありません

この本はだいぶ前に出版され、その後しばらく
絶版となっていたが、2014年に新装出版されました。

イギリスで当時、世界的な心霊治療家として有名であり、
英国国教会、多くの医師により、その力が
認められるという、非常に素晴らしく、かつ、当時
霊的治療家の最高峰とまで言われた、
ハリー・エドワーズの名著である。

多くの人の前で、実際に多くの人を治して見せた
人の、この本からは多くのことを学べると思う。

私が尊敬している人物の1人に、神道復興の祖
といわれる川面凡児がおります。

川面先生は、神道の修業を積んで、ある段階に
到達すると、人間の全ての細胞が目覚めると言っております。

また、以前に本の紹介をしたことのある
「思考のすごい力」の著者であるブルース・リプトン氏も
細胞のことに言及しており、

またこのハリー・エドワーズも、
「細胞も1つの知性を備えている」言っている。

非常にシンクロしていると思われるのは
不思議でもあるが、何か、細胞には
まだ我々が気付けない何かが
あるのであろうと思う!

症例報告

| コメントはまだありません

症例報告

  みのわ整骨院 渡邉 雄一郎 先生

 

いつも大変お世話になっております。

症例報告いたします。

 

2歳の甥が、昨年春に右膝が腫れて歩けなくなり、

整形外科医に小児リウマチと診断されて、腫れが

引かなければ手術になると言われたそうです。

 

それで、NMRTで診てみると、キレートと腸の反応が

出たので、ワールドセラピーで治療して関節の腫れが

2カ月くらいでほぼなくなり、3か月目には、ほぼ普通に

歩けるようになりました。

担当医師も症状の軽減に驚いていたそうです。

現在は、ジャンプもかけっこも普通に出来るようになりました。

 

田尻先生のゼミ、セミナーでのご教授で

親戚を救うことができました。

ありがとうございます。

これからもご指導の程、よろしくお願いいたします。

エソテリック・ヒーリング

| コメントはまだありません

三浦関造という人が、大正時代から
昭和にかけて神秘学やヨガに関しての本を
30〜40冊ほど出されました。

そのうちの1冊について(パラマハンサ・ヨガナンダ
の自叙伝)、この前ブログで書いてます。

今回私は、以前よりこの人の名前は知っており、
何冊かは持っていたのですが、クリヤヨガについての
本や、今回ご紹介するエソテリック・ヒーリングについて
本を書かれていることに興味を持ち、今現在
入手できる面白そうな本は全て入手しました。

アリス・ベイリーの秘教治療(上・下)が
この、エソテリック・ヒーリングを書いた本に
なるのですが、「エソ」といわれるこの治療が
日本において「知る人ぞ知る」治療なのかと
言う理由は全て、ロバート・フルフォード先生
(オステオパス)からスタートしています。

フルフォード先生が、多くの研究をしていたことは、
フルフォード先生を知る人は知っていることですが、
バイオダイナミクスで有名な、トム・シェーバー先生が
セミナーでフルフォード先生に、20数巻ある
アリス・ベイリーの本を全て読みなさいと言われ、
トム・シェーバー先生が日本でエソテリック・ヒーリングの
セミナーをしていることで有名になりました。

私自身は、シフトと言う治療も出来、
ワールドセラピーシステムもあるので、
セミナーには出席したことはないのですが、

書籍により大体の内容は分かりますし、
セミナー受講経験のある先生からも
少し話は聞いています。

たしかに、面白い治療ですが、これが本当に
すごいならば、それを受けた先生(何人か
知っていますが)達は、それをメインテクニックとして
臨床にあたられているはずですが、そんな話は
一度たりともきいたことがないため、
私自身は勉強していません。

それが、1954年に本として、おおまかであれども
出されていたことに、驚きを禁じえません。

機会があれば、治療家は是非とも
手に入れて、読んでみて下さい。

 

 

治療体験談

| コメントはまだありません

先日はワールドセラピーシステム研究会の
フェーズ1の研修会でした。

何人かのごぶさたの先生たちもおられ、
今回全くかわってしまったWTSに
驚かれていました。

また、先週フェーズ3に出席された先生方は、
すでにCが17から23に増えていて、非常に
驚かれていました。

実はこの一週間で、Cは24になっています。

そして、各ツールも、内容をふくらませて
ありますので、1週間で何倍も進化を
とげています。

このWTS研修会は、できるだけ多く参加されている
先生のみが、非常に優れたワールドセラピーシステマーと
なられるのだと思います。

しかし、約1年ぶりにこられた先生が、以前のやり方で、
甥御さんの脚が小児リウマチでぱんぱんに腫れ上がり、
3箇所の病院の全てで手術を勧められていたにも関わらず、

ワールドの治療で完治されたという話を聞き、
これこそ私の望んでいる形であると思いました。

もちろん各会員の先生方が、素晴らしい成果を
上げつつあるのは、報告を聞いているのですが、
「手術しないですんだ」と言う話は、私に
感動を与えてくれました。

本当に、出来る限り多くの先生に、
「真の治療とは何をすることなのか?」に
目覚めていただき、多くの苦しむ人々を
助けられる世の中にしていただきたいと
願う限りです。

膝など、子供のうちから手術をしたならば、
激しい運動なんてできなくなる可能性が
高かったはずです。

1人の人間の人生を救えた、この出来事に対し、
ワールドセラピーシステムを公開し、
教えていることに、私自身誇りの思います。

まだワールドセラピーシステムを知らない
多くの先生たちに知ってほしいのと、また、
会員の先生は、この治療を学び、多くの
苦しみを持っている患者さんを救う責任が
あると思います。

それゆえ、研修会には出来る限り参加する
必要があると思いますが、いかがでしょうか?

会員の先生も、まだ会員でない先生も、
常に患者さんは先生方が進化し、より優れた
治療家となって、自分たちを救ってほしいと
願っていることを、決して忘れてはいけないと思います。

カウンセリング、心理療法

| コメントはまだありません

これらの治療を、私は否定するつもりはありません。

ただし、これらの方法を
肯定するつもりは、さらにありません。

そのやり方だけでは、
本当に人は救われません。

何故そう感じているのに、
新しいことにトライしていかないのでしょうか?

NMRTこそは、本当にその人の
潜在意識の声を聞くツールです。

潜在意識の中に、
何故悪くなったのか?
どうしたら良くなるのか?
それらすべての情報があります。

それにコンタクトせずして、
何で心の病を救うことが出来るのでしょうか?
私には理解しかねます。

柔道整復師、接骨院関係の先生へ

| コメントはまだありません

今やられている形態を続けているなら、
必ずや共食い状態になると思われます。
いや、すでにそのようですね。

悪いところ=固いところ、痛むところに
電気をかけ、マッサージ(時に鍼)を行い、
良くなるような気持ちに患者さんをさせ、
それらしい理屈を述べて通わせ続ける。

こんなやり方がいつまでも本当に通用すると
思っているのでしょうか?

お金儲けの為に柔整師になったのでしょうか?
人を助けるためですか?
他に選ぶべき仕事がなかったから?

もし人を治すためならば、そんなやり方では
ダメなのはお分かりですよね?
充分感じてるはずです。

だから、「私はカイロプラクティックを学んだ人です」
とか「オステオパシーを勉強しています」ですか?

現金で治療している一般の治療の先生が、
一生懸命オステオパシーを勉強したり、
カイロプラクティックで何とか治そうと
頑張っている先生方に、そんな片手間の
やり方で、本当に難しい疾患を持っている人を
治せると思っているんですか?

それとも自分の手に負えない症状の
患者さんは全てお断りですか?

保険に頼らず、本気で治す勉強を始めなければ、
近い将来、さらに困るようになることは
火を見るより明らかだと思います。

ここらで真剣に治療に取り組んではいかがでしょうか?

理屈の先にあるもの

| コメントはまだありません

今の物理学、科学、医学も、未来には
認められなくなることがたくさんあるだろうと
よく言われます。

今、最先端の物理学でさえ、真実を
見つけたとは言わず、「今最も真実に
近づいてる」という表現をします。

それだって、将来全く否定されてしまう
ことがありうるということです。

私は、人間がいくら頑張っても、全ての
現象は理解しかねると考えています。

いや、むしろ、中途半端な小理屈は
真実を歪めているかも知れません。

だから、変に科学的、化学的、医学的で
あろうとする必要性はないと考えています。

野口晴哉先生は、こう言っています。

「治療の最初は直感でやりなさい。良く治せます。
しかし、次第に治せなくなります。
そうしたら勉強しなさい。知識を得なさい。

そうすれば再び治るようになる。
しかし、また治せなくなる。そうしたらば、
再び直感に戻りなさい。」

これは、最後まで理詰めでやるのでは
ないんだよと教えている訳です。

しょせん人間の考えた理屈であって、
全ての真実を解き明かしたわけではないと
いうことを、頭の隅に入れておきましょう。

理論振りかざしていると、次第に真実から
遠ざかり、やがて見えなくなってきます。

理論武装をして、しかも正しいように思わせたり、
自分を権威づけるということを、私はしません。

全て理屈を否定するわけではないけど、
本当に人を治す力がどう働いて、治っていくのかは、

どちらかといえば、昔の心霊治療家や
霊術家、またはハリー・エドワーズの
考え方の方が、よっぽど真実に近いと思います。

ルルドの水

| コメントはまだありません

私は数年前フランスに、ベルナール・ダライアン先生の
バイオダイナミクスの勉強をしに行き、
その時にルルドの泉に行き、水を持って帰りました。

ルルドの水をいれた小さなガラス瓶で、
水の入ったガラスコップを軽く2、3度たたくと、
その波動の入った水が出来上がります。

それを霧吹きに入れて、身体に吹き付けたり、
その水を飲むことで身体が浄化されます。

こういう使い方は、カトリック教徒の人は
全くしないそうです。

叩くことで、エネルギーが転写されるということは
知られていないようですし、その水を身体に
吹き付けたり、飲むこともしないそうです。

ルルドのパワーの入った水を、肉に吹き付けて
料理すると、大変良い味に変わり、パンを作る時に
その水を用いると、やはり大変おいしいパンが
出来上がるというのを、料理とパンを作る
専門家の人に聞いています。

確かに、ルルドの水で奇跡が起こることも
ないこともあるようですが、何かを
浄化する作用だと思います。

肉がおいしくなるのも、屠殺されるときの
動物の感情の浄化のため故と思われます。

また、イスラム教徒は、お祈りを上げた肉しか
食べないというのも、この辺の理由からでしょうか?

3/15(日)ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ? 開催のお知らせ

| コメントはまだありません

ワールドセラピーシステム 初級研修会 フェーズ?
開催しますので、WTS研究会会員の方は是非ご参加下さい。

※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

【日時】 3月15日(日)9:30?16:30

【対象】 ワールドセラピーシステム研究会 会員

【場所】 当治療院

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円

【持ち物】 事前アンケート、過去にお渡ししたテキスト、空バイル、チャート等

【申込受付】 2015年1月20日(火)朝8時からFAX受付
       
(3/7締切となります)

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。

※ お申込み用紙 → 

【2015年3月15日】WTS初級研修会 フェーズ?.pdf 

手術後の傷跡の痛みも

| コメントはまだありません

今週、約1週間くらい前に胸部のOPのため、
右胸脇を切った患者さんが来られた。

痛みがあるため寝られず、
薬を飲んでいるということであった。

右腕は上まで上げられず、後ろに持っていくことも
痛みのために出来なかった。

当院に来られて長い患者さんなのであるが、
わずか1?2分のワールドセラピーシステムによる
治療で、ほぼまっすぐ腕をあげられるようになった。

ゆっくり動かせば、痛みは後ろに動かしてもないとのこと。

きょとんとしているので、「痛みが取れたんだから
良かったですね」と言っても、まだ理解しかねている
ようなので、私は、

「全ての症状も病気も、情報によるものだと考えています。
そして整体にしろ鍼にしろカイロプラクティックにしろ、
手技による情報入力によって治すとか、治ると考えられます。

入れる情報が、症状の情報を打ち消すのであれば、
氷による冷たい刺激でも、音でも良いということに
なると考えています」というと、理解してくださったようだ。

頭の良い人なので、この説明で理解してもらえましたが、
まず普通の人に今の話をしても、ましてや治療家に
話しをしても、充分に理解はしきれないのだろうな、と
思うことしきりでした。

ワールドセラピーシステム

| コメントはまだありません

細かくは解説できませんが、ワールドセラピーシステムは、
電磁波、ジオパシックストレス、黄砂、PM2.5、花粉に
対してはもちろんのこと、全ての微生物、ウィルス、細菌、
化学物質、代謝産物、思考、精神、感情面、トラウマ、
宇宙線、人の行動様式、動作、その他全てに対応する
ように作ってありますので、いかなる何かに対しても
対応し得るものを作りました。

また、ワールドセラピーシステムにより、
もっと大きく選定することも、
もっと小さく選定することも、可能にしました。

さて、これらによって、何が出来るのでしょうか。

今回はまだ治療2回目の方を
少し紹介いたします。

この方は、かなり多くのトラブルを身体に抱えておりますが、
1回目の治療により、その多くの症状の半分くらいが
治療後に良い状態となり、それが維持しているということを
2回目に来られた際に聞きました。

一番大きかったのが、寝室の電磁波でした。
それを変えるアドバイスをしました。

2回目の今回は、腹部の違和感、左頚のひきつれ、
足の魚の目、両膝の痛み、足の爪の割れ、
耳の聞こえの悪さ、喉の渇き等を訴えてこられました。

膝に関しては、10分くらい正座をして、
動くときに痛むとのこと。

一応その場に座っていただきましたが、
10分も正座していただくわけにはいかないので、
座ってもらうと、左ひざに違和感があるとのこと。

経絡エネルギーの不足と、アレルギーを取って、
その場で解消しました。

左右で耳のきこえが悪いのは、
精神エネルギーに問題があり、
それをその場でとって、再テストしたら、
左膝の違和感は消失しました。

左右耳を調べると、右耳の方が聞こえが悪い
事が分かった(今回は)ので、

NMRTで調べると、仕事で使う道具に
アレルギーと出たので、再度調べると、
PCと出て、マウスと出ました。

本人曰く、PCを使うのが本当に嫌だと。

NMRTで聞くと、そのマウスを使うのが、
身体は嫌だと言うので、本人に聞くと、
もう古いものだそうです。

新しい、どこでも使える、光でキャッチする
タイプならOKと出たので、それに替えるように伝え、
そのアレルギーを取って、右耳の聞こえの
再テストをすると、左右の耳の聞こえは、
ほぼ同じになりました。

喉の渇きは、仕事場の電磁気と出たので聞くと、
狭い範囲にコンセントやPCだらけと言います。

身体は電気に対する拒絶を持っていたので、
一部ならばアルミホイルで何とかなるのですが、
部屋中では仕方ないので、私の作った電磁波の
シールドペンダントを持つと良いとアドバイスしました。

何故かと言うと、何の処理もしていない携帯を
持たせると、手がピリピリするというのが、
そのペンダントをつけると消えることを
本人も自覚しました。

そして、その人に、足の爪、膝、下腹部と
問題があるので、「足元にコンセントがないですか」
と聞くと、延長コードのコンセントだらけだそうです!

それを解除しましたが、どんなにアレルギーを解除しても
その生活の中にある問題点を見つけ出して、
それに対処しなければ再発してしまう訳です。

最後に、「足のタコ」問題を治療可能か
NMRTを行うと、可能と出たので、原因を探ると、
普段使う靴と出たので、本人に聞くと、
スニーカーをよく履くのだそうですが、
それがダメとNMRTで出ました。

その靴の横幅が狭いため、足元に
ストレスがかかっていると出ましたので、
幅のある靴にして下さいとアドバイスしました。

もう一つ、下腹部の違和感については、
NMRTで調べていくと、風呂場で使うものが原因と
出ていましたので、本人に、風呂場を何で洗いますか
と聞くと、たわしだそうです。

身体を折り曲げて、風呂を洗うそうで、それが
良くないと指摘し、柄のついたたわしに替えて
使うように指示しました。それを使うことの
ストレスを身体からとると、その場でほとんどの
違和感は消失しました。

WTSは何が原因であり、何をどうすればいいかを
NMRTで導き出し、生活を変えることのできる
素晴らしい治療です。

ただ治すのは治療とは言えないと思います。

謎の技術

| コメントはまだありません

私のセミナーや研修会を受けた人の多くが
「???」と感じるであろう技術に、

「三次元チェンジ」「ハードポテンシー」
「シフト」があるようである。

また、テクニックとして名前はないのだけど、
感覚においては、右手の示指先をさわり、
手首、肘、肩と繋げていき、

左側の首、頚椎を動かすということを行い、
体験してもらっている。

また、「フォースを集める」と言って、
右手を触れ、左肩右腰、左膝右足と
次々と刺激を移動させることを行い、

受けた人が感じ、かつ、それを行うものに、
その部位に手を当ててもらっておき(複数の人)
次々と力が集まり、移動することも感じてもらっている。

それが出来れば、ある一か所から遠隔地の
組織を動かして治すことも可能である。

これすなわち、鋭敏な感覚を持ちうれば
出来ることである。

実はこれを容易に行うためには、
気エネルギーを自在に使えることが鍵である。

全てはこの言葉の中にヒントがある。
「意」「気」「血」ー口訣である。

「次元チェンジ」は、ワールドセラピーシステム
上級のテクニック。あと「無血手術」がありました。

最近は他の技術WTSやBDFTばかり進化させようと
考えていて、「次元チェンジ」と「無血手術」は忘れています。

「ハードポテンシー」はフルフォードテクニックの
最重要技術であり、「シフト」は私個人の能力であります。

次元チェンジは、治す方とそれを壊す方の2種があります。

「壊す」ですと?と言われそうですが、セミナーで私が
実技で治してしまうと、2人で組んで練習するときに
困りますので、一度もとに戻すわけですね。

壊す、というより、元に戻す、のほうが
正しいと思います。

「次元チェンジ」は、このブログを見ている人には
全く訳わからないでしょうが。

NMRTでOKのサインが出た場合、
これ一発で症状は取れます。

何をするかと言うと、私は私の指先を
ぱちんと鳴らす(いわゆる指ぱっちん)
だけで終わりです。

信じられない人は、私のセミナーに出てくるか、
WTSの会員で、これを見かけたり、体験している
先生に聞いて下さい。

こんなことを書くのも、この話題を書こうとか
思わないと、今後書かないだろうし、
先のブログでシフトについてを書いた理由と、
同じ考えからです。

何故に私はこんなことを体験して
貰ったり、話をするのだろうか?

今の多くの人や治療家は、あまりに
常識や良識と言う壁を作ってしまったため、

自分、つまり人間の持つ強力な潜在力を
閉じ込めてしまっているからである。

私は言う。受講生に対し、
「常識を壊しなさい。やれることは全て、
自分が作っている限界の中でだけのことである」と。

本当にもったいないことである。

人は、本当に目覚めれば、今までできなかった
ことができ、違う世界の住人になることだって来るのだ。

そして、圧倒的に多くの一般人は、
その能力を目覚めさせることなく、生を終えていく。

偉い人たちが作った「これが現実。
これが本当の世界」という概念を受け入れるがために、
真実を見ることをしなくなった。

盲目的な世界観。

その壁を破る人は、今度どのくらい
出てくるのであろうか?

自分の中にある、眠れる力を使い、
健康を手に入れることを、どのくらいたてば
人々は、受け入れてくれるのだろうか?

ましてや、「この手順で治療するんですよ」
「このように治療するんですよ」とマニピュレーションを
学んで、それで治せると信じて、真面目に
勉強している治療家は、

「いつ」それを無力と感じて、
信じる治療行為に目覚めるのだろうか?

パラマハンサ・ヨガナンダ

| コメントはまだありません

 

「あるヨギの自叙伝」という、
ヨガの世界では非常に重要な本があります。

私も今までに何度も読んでいる本です。

最近私が手に入れた古本の中に、
「幸福への招待 ヨガ秘伝の公開」
三浦関造著 という本があります。

写真を見ていただくと分かると思うのですが、
KRIYA YOGAと書かれています。

本の中には「クリヤ・ヨガ 神となる秘伝」
と書かれています。

本のタイトルだけでは分からなかったのですが、
本の内容はおそらく、「あるヨギの自叙伝」から
来ているのではないかと思われるのです。

この本の出版は、昭和24年です。

内容は、「あるヨギの自叙伝」の内容の一部が
翻訳されたものですが、私の持っている
「あるヨギの?」の初期の本とは違うもので、
しかも、昭和初期にこのような本が出ているのが
本当に驚きでした。

その当時の一部の人たちに「クリヤ・ヨガ」の
事が知られていたということです。

クリヤ・ヨガで到達する境地こそが、
ヨガの最高境地であると私は考えておりますので、
これは本当にすごいことなのです。

しかし、逆に今の時代は、ヨガが単なる容法や、
健康法にしかなっていないことを考えると、
非常に残念なことであると思っています。

治療の世界も、ヨガの世界も、いかに
真実を見ていいない、または知らない人たちが
多いのかと、嘆かわしい思いです。

 

 

シフト

| コメントはまだありません

これは、私が今からおよそ6年くらい前に
突然できるようになった技術である。

以前のブログで、私にクンダリーニが目覚め、
ハートチチャクラが開いたときのこと、また
頭頂のチャクラが開いたときのことを話したと思う。

その後、その頃のスタッフに勉強会をしていたとき、
脚の長短の差を見ていて、頭で念じたら治る
んじゃないかと感じ、「治れ」と命令したら、
瞬時に脚がそろったことから始まった。

その後私は、数か月間、ほぼすべての
私の患者さんに対してシフトを行い、
その効果を調べた。

また、実験的に電話を通して、遠隔シフトも行った。

効果はかなり良く、ギックリ腰も痛い位なら、
その場で治ったり、電話での遠隔治療でギックリ腰も、
両腰の痛かったものが、ほんの数分の治療で
片側だけの痛みになったり、
また前日起こした寝違いも取れた。

治療院まで急いできて、息を切らし、
汗をかいている人は、汗がスーッと引いて、
息もすぐに落ち着いたりした。

そのうちシフトには、4段階のレベルがあると気が付いて、
その内3段階まで行い、確かに違う変化を起こすことを確認した。

3段階目まで行うと、信じられないかもしれないだろうが、
その患者さんが、おそらく受け入れてくれる時のみ、私には
その人についている何かの姿がぼんやりと見え、そして
メッセージを受け取り、その人に伝えた。

その多くは、私には意味不明であったが、
また患者さんも意味不明であったが、何人かは
「ああ、それで今抱えている問題の答えが分かりました」
という人たちもいました。

私はこれをやっているうちに、何か自分が治療行為を
しているのではないという事に気づき始めた。

ここまでのことは、今までブログには書いたことが
ないので、信じられない人もいるだろうし、逆に
シフトを受けてみたいと思う人も出るかも知れない。

私はまた、シフトの効果として、これを繰り返し行うと、
その人が超感覚に目覚めることが分かった。

もはやシフトは、治療行為というよりも、
ヒーリングや何かに近づいた気がした。

そして、私はこの技術を伸ばせば、更に何か、
もっと違う次元にいく予感もした。

私は治療家であって、宗教家ではないのである。

そして、この技術は私の能力によるものであって、
教えられるものでもない事を理解し、私は
完全に封印をした。

ただし、この前のFAT(フィールドアジャストテクニック)
において、参加者がフィールドに繋がりやすくするため、
全員にシフトを行い、感覚を目覚めさせたのである。

だから、この技術は封印はしてあるが、いつでも
使う気になれば出来る技術である。

もし私がシフトにいつまでもこだわっていたならば、
決して、「NMRT」「WTS」「FAT」「BDFT」
「三次元テクニック」「インパクション」を
作りえなかったと思う。

シフトは気功の様に、自分のエネルギーを使うのでは
ないため、疲労してしまうことはない。

第一段階のみ、こんな感じでやると、
少し公開しておこう。

私に何かあって、「シフトって何だったの?」
みたいにあるかもしれないし(笑)

まず、仰臥位の人から、少し離れたところに自分を置く。

全身をぼーっと見て、肉体に繋がったならば
(そう感じるのだ)、「治れ」と思う。

すると、私の眼には寝ている人の体が
グネグネと動き出すように見える。

それが止まったならば、シフトのレベル1は終わり
であり、肉体面に働きかけたという事になる。

簡単な症状なら、これだけで治ってしまう。

まず、受けた人にしか、この感じは
分からないかもしれない。

人によっては、体がびりびりするとか、
体が動くのが分かるとか、体が伸びていくとか、
体が軽くなっていく、浮いているような感じがすると
感じるようである。

残念ながら私自身は、私にシフトを行うことは
出来ない為、全く分かりません!!

しかも、毎回シフトを受けても、
毎回感じ方は違うそうです。

まあ、いずれにせよ、今後もこのシフトは
基本的に封印しておきます。

ハードポテンシーと共に
お墓に持っていきましょう(笑)

治療家の皆さんへ

| コメントはまだありません

私自身は痛みを取る治療というのは、組織変性がなければ
難しいことではないと今までに言ってきました。

私にとって、痛みはそれほど難しい問題ではなく、
紹介するに値しないので、紹介はしません。

以前にも紹介したことのあるYさんの子供さん達の
症例について紹介することは、他では治らなかったという
同じような悩みのある人達に、我々の行う治療が、
一般医療では対応できない症状に対しても、
何かできることもあると知ってもらいたいと思いました。

何故なら多くの人は、西洋医学を信じすぎているからです。

そこで私は、Yさんに感想文を
書いて頂きたいとお願いしました。

もちろん我々は、何でも治せるのではありません。

しかし、少しでも早い時期に治療を始めたら、
助かる可能性もあることを知ってほしいと思っています。

私もこの感想文を読んで、改めて私達の仕事の
重要性を認識しました。

この文章は是非とも、治療家の先生に、
また、悩める疾患をお持ちの方にも
読んで頂きたいと思います。

そして我々治療家は常に精進し、
自らを高めていかなければならないと強く思います。

この患者さん達のお母様は、私の考え方をよく理解して頂き、
アドバイスもよく聞いてくれ、また、2人のお子さんを連れて、
1カ月に2~4回は来て頂きました。

やはり難しい疾患に対して、決定的に良くしていくには、
患者さん自身の熱意や、ご両親の理解が重要な
鍵となります。

私が言うところの、2人3脚で頑張るということです。

何か難しい疾患があれば、それを数回で完治させる
なんていうことは、私には出来ません。

しかし、もし2人3脚で頑張れたら、
今まで起こらないことが起こるのだと思います。

*****Yさんの感想文です*****

主人の一度目の海外赴任先で長女を出産。
長女は生後約10か月で斜視を発症。

1歳半で帰国し、二歳前後よりことばの遅れが気になり、
また発育全般に遅れがありましたので、
「なんとか娘の発育を促す方法はないものか?」と、
大学病院で検査を受けたり、
保健機関に相談したものの、

娘に何の変化もなく、不安とストレスに
押しつぶされそうな日々を送っていました。

娘が三歳半ごろ滲出性中耳炎と診断され、
小学一年生まで耳鼻科に通院。
就学前には、斜視の手術を受けましたが、
完全には治りませんでした。

ことばは少しづつ出てはきたものの、
同年齢の子に比べるとかなり遅く、
学習面も私がサポートしていました。

小学二年生で、主人の二度目の
海外赴任について行くため転校することになり、
小学五年生で帰国しました。

コミュニケーションの苦手な娘が
転校を繰り返した結果、
帰国後の現在の学校では、
極度の緊張症で声を発することもできず、
発表の時には、手足、声が震える
といった状態でした。

その反動か、家ではいつもイライラし、
家族との衝突を繰り返していました。

再び医療機関等での
治療・指導が必要なのかもしれないと、
一年間「ことばの教室」に通い、
歌のレッスンを受けたり、
カイロプラクティックに通院したり・・・・・

やはり、何の効果もありませんでした。

そんな時、友人からオステオパシーのことを聞き、
先生を紹介してもらいました。

治療から、1~2か月くらいたったころからでしょうか?

娘が日に日に穏やかになり、単身赴任から
戻ってきた主人もその変化にはすぐに気づき、
大変喜んでいます。

次女も「姉がとても優しくなった、明るくなった、
よく話すようになった」と喜び、
姉妹二人で楽しそうに過ごす時間が増えました。

極度の緊張症で凝り固まったものが、
一気に解きほぐれたという感じです。

ご近所の方にお会いしても、自分から大きな声で
あいさつをするようになりましたし、
話しかけられた時の反応が、明らかに明るくなり、
言葉数が増えました。

学校での発表も緊張することもなくなり、
学習面で私がサポートすることもなくなりました。

斜視も気にならなくなりました。

そして、とてもいいタイミングで中学受験の
面接がありました。大きな声で、ハキハキと
答えることができたようで、
合格をいただくこともできました。

12年間長女を育ててきて、こんな大きな
成長を感じたのは初めてです。

まだまだ課題はありますが、娘が毎日
ニコニコしながら過ごしている姿に幸せを感じています。 

実は、次女も先生にお世話になっております。

次女は、五歳の時に海外赴任先で、
チック症を発症しました。

はじめは”瞬き”だけでしたが、
鼻を鳴らしたり、のどが鳴ったり、
咳ばらいが続いたり・・・・・
小学二年生の一年間が一番ひどい症状でした。

小学三年で帰国し、環境が変わったせいか
帰国後1年間はチック症状は全く出ませんでした。

しかし、四年生になるとまた再発し、
これまでとは違い、「首を左右に激しくふる」
といった症状で、見ていてもその姿は痛々しく、
次女も自分の意思とは関係なく
首が動いてしまうので、激しい肩こりも起こり、
つらい日々を送っていました。

先生に診ていただいたところ、激しい首の振りはすぐにおさまり、
その日の治療中は一度もチック症状は出ませんでした。

先生のおっしゃるように、「またすぐにチック症状は
出てくるでしょうけど、少しづつおさまっていきますから
大丈夫ですよ」と言ってくださった言葉通り、

定期的な通院を続けた結果、あれだけたくさんの
チック症状は、すべておさまりました。

次女は、先生に診察していただくのが大好きです。
行くたびに、身体が楽になるのを自ら感じているからです。 

長女、次女ともに、どうしてあげたらいいのか?
どこで診てもらったらよいのか?不安に押しつぶされそうな
日々を救ってくださったのは、先生です。

「良くなりますから、大丈夫ですよ」と言ってくださったのも、
先生だけです。先生のおかげで、
家族もとても仲良くなりました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。  

あーっ

| コメントはまだありません

固い話ばかりしていると疲れるので、
くだけた話でもしましょう。

私は最近、時間が欲しくて仕方ありません。
寝る時間、のんびりする時間、ぼけーっとする
時間等々。つまり、今それらはほとんど無い!
ということです。

これを書いているのも、実は自分の気晴らしなんですよ。

以前は書くのが億劫で、言葉が出ないので苦痛でした。
しかし、今はまるで、しゃべるがごとく、
字がスラスラ出てきます。

つまり、ほとんど義務で書いているというよりも、
自分の気晴らしなんですね。

書いて、それを誰かが、一人でも読んでくれる、
それでよいのです。

私は常に誰かを啓発したり、刺激したい。
それによって、何かが少しでも良くなってくれたら
嬉しい。それだけですね。

だから時として、だいぶ激しい口調になります。

私は一般のブログや芸能人などが書くように、
読んでいて、ほっとするような、誰でも共感する
文章だけを書こうなんて思っていません。

ただ、自分の感じるもの、信じるもの、伝えたいことを
聞きます。そのために書きます。

だから当然、こんな文章読むのが嫌だなと
思う人がいて当然です。

私の治療院に始めてくる人には、私のHPや
ブログを少し読むように伝えています。

こんな信念を持っていますよ、とか、
他の治療院とは完全に違いますよとか、
いいかげんな気持ちで来てほしくないとか、
はっきり言います。

そんな私が嫌なら来なくて結構と思っています。

人を本当に治すのに、体裁なんていりません。
サービスして欲しかったら、圧倒的に、
他の治療院のほうがそのようにやってくれますので、
ぜひぜひ、そっちに行ってください。

強い信念が無くて、人なんて本当に治せません。

気持ち良い言葉や治療しかしてほしくない人も
絶対来ないでください。

そんな人を治療しているくらいなら、患者さんが
みな来なくなって、飢え死にした方がましです。

というのは、あんまり本当ではありませんが、
こんな文章を読んで、怖気づいて来なくなる患者さんは、
さぞかし私が頑固で、恐いと言うイメージを持つでしょうが、
そんなに怖くないですよ。

頑固と信念を持っていることの、見分けがつく人だけ
来てくださいという事であります。

無形の技術

| コメントはまだありません

ブルース・リーは、自分の武道のコンセプトを、
「有形から無形に」と、そして「全ては水の流れのように」
考え、動き、滞らず、止まらず、また人生も
そのようにと言った。

武術では、忍者の「初見良昭宗家」が、
システマというロシアの武術家「ミハイル・リヤコブ」が
創始者であるが、その武術の中で、何物にもとらわれず、
自分を表現している。

そういうものが出てくるという事は、本当に素晴らしい。
そして、それを認めた人達が、それらの武術を学んでいる。

しかるに、治療の世界はどうであろうか?

相も変わらず、形式主義が横行しているようにしか見えない。

人々は、?協会、?団体、または国の出してくれる
免状があれば、自分はいっぱしと思うのであろうか?

何かを保証し、実力があると言えるのは、
証明書なんかじゃないのだ。

その保証は、その術者の中にしかないのである。

みなさん、本当に「本物」と「偽物」を
見分けなければいけません。

宣伝されたものを、鵜呑みにしないように。

もう、医者の権威にすがりつくのはやめませんか?

人間の体の中には、1000兆個もの抗体が
あると言われています。つまり、外敵の病原菌に対し、
1000兆個の武器を、人間はすでに、自分の体の中に
持っているという事であります。

ワールドセラピーシステムも、フィールドアジャスト
テクニックも、シフトもハードポテンシーも無形です。

形の無い技術、方式はあっても無形です。

無形であるあらこそ、無限の可能性を
秘めていると言えます。

有形の物は、その技術を持つ人間に、無形の力を
持つことが出来た時に初めて、有形を超えることが出来ます。

だから、その人の有形の形を見て、「なんだ、こうやるのか」と
思っても、決して同じことを他の人がやることは出来ません。

だから、修業は、常に無形の力を養うことに
重点を置くべきです。

あるいは、最初から無形の技術を学ぶのが、
一番早いと思いますが、いかがでしょうか?

本物を見分ける能力が無ければ、偽物を見ても
分かりませんね。できるだけ多くの本物に接すること。
本物を体験し、そしてそれを求めること。
それのみが、その人を進化させます。

同じところにいつまでもいてもダメなのです。
常に進化を求めましょう。

借り物で本物を装っている偽物は、
本物志向の人にいつか見破られます。

私は本物が好きです。偽物は嫌いです。

私自身、常に本物でありたいと思っています。
本物は形にはありません。
その中に潜む無形の力が重要です。

本物の前では、偽物は、その光を失います。
だから人は、出来るだけ本物を体験するべきです。

ではなぜ、圧倒的に多くの人は、
形を求め、勉強するのでしょうか?

それは目に見えないものを恐れるからです。
形あるものは目に見えますからね。

そして、多くの人が学んでいるのを見て安心し、
自分もそれに乗っていれば安心ーなんて
愚かな事と思いませんか?

私は言います。
「保証は自分の中にしかない」のです。
それに気づき、その道を進むのが「治療道」です。

今は「こころざし」ある治療家も
少なくなったという事なのでしょうか?

だとしたなら、多くの悩める患者さんは、
救われないという事になります。

私にこんなこと言われて悔しい治療家は、
骨のある先生です。

「何を言っているんだろうね」なんて、
うそぶく先生は、全くダメです。

骨のある先生が、「何が本当か?」
「真実の治療とは?」「何をすべきなのか?」を
よーく考えて欲しいと思います。

形を学ぶだけなのか?

お知らせ(2月)

| コメントはまだありません

2月は日曜祝日と5日(木)、19日(木)
都合によりお休みとなっております。

宜しくお願い致します。

グリーンハウス事務局より

嬉しい話

| コメントはまだありません

嬉しい報告を聞いた。

その人の息子さんは大学生なのだが、
あまり家にいず、大変不規則な生活を
していたとのこと。

夜出かけ、仕事(バイトの関係)でお酒をよく
飲んでいたし、家族ともコミュニケーションを
取らないという息子さんだった。

それで相談を受けて、数日治療した。
体調が悪かったので来てくれたという感じだ。

身体の治療をしながら、精神治療をしていた。

体調が良くなったので、息子さんは来なくなって
しまったのだが、他の家族の方は来られていて、
報告を聞いたという訳である。

こなくなって半年以上になるのだが、
最近は規則的になって、家で食事もとるようになったり、
家族ともコミュニケーションをとることが
少しづつ出てきたとのことであった。

時間がかかって精神治療の
効果が出てくることもある。

はっきり言って

| コメントはまだありません

難聴の人で、良くなった、良くなってきた
と言う人は、今まで何人もいます。

だからといって、全ての難聴に対し、
自信をもって良くなると言いきれない
ところが現実です。

しかし、特殊な病気によるものでなければ、
今までかなり良い確率で良くなっています。

これはほとんどBDFTのテクニックによるものです。

フェーズ3に出ている先生には
想像が付くと思います。

では、フェーズ4に出る皆さん、
セミナー会場で会うのを楽しみにしております!

初の入門セミナー

| コメントはまだありません

これは受講生のレベルにかなりの差があり、
どのあたりを教えるのか大変に迷った。

ごくごく初歩的な話から始めて、
簡単な感覚トレーニングを行った。

そして、感覚能力を高めることによる、
ある一点を触れて、全く別なところに
力を集めることを体験してもらった。

また、首に症状ある受講生を1人選び、
右手示指先を私が触れ、その人の身体を
数人の受講生が触れて、私が力を移動させるのを
体感してもらい、わずか数分で、首の症状を
解消して見せた。

そして、傾聴という技術を行うと、どういうことができ、
また治療手技の多様性を見せ、直接法、関節法の
考え方や原則について、詳しく説明した。

かつて、そのように解説しえた先生はいない。

なぜ入門において、そのようなことを行ったのか?

一番低いところから始めて、最終到達地は
どのようになるか?という治療の可能性を
知ってほしかったのである。

それが全て出来るようにということではなく、
体験し、知ってもらう、つまり紹介と言うのが
大きな目的である。

だから、ある人達は非常に喜び、ある人達は困惑し、
ある人達は、自分には無理と感じたかもしれない。

また、立位と坐位における、ディストーション(歪み)の
違いが、何故に起こるかを示し、ハードポテンシーで
脳にショックを与えリリースし、それらすべてを
解除することを公開した。

それもあくまで、治療技術のなしえる可能性を
示すためである。

今日それをマスターせよなどと言う気持ちを
これっぽっちもなかった。だから、勉強するというのは
これからなのである。

また、今回の入門で感じたことがあるので、
次回はやり方を変えるつもりである。

すなわち、情報の質を変えて、
1つのことを重点的にやろうと思う。

一応セミナーの内容をやるつもりであるが、
時間がないならば、次回に回すやり方にして、
掘り下げて(ディグオン)行こうと思う。

だから、重要な感覚トレーニングと脊柱の診断、
及び骨盤まで行いたいと思う。

頸椎はこれはまた扱い方が別な方法をとるので、
次回以降に行いたいと考えている。

ぼーっとしてみる

| コメントはまだありません

治療中、「?してください」とか、
「こちらのベッドに移って、うつぶせに寝て下さい」
というと、急いで動いたり、「ちょっと待って下さい」
と言って早くやろうとする人がいます。

私の方は、何も「早くやってください」とか
「急いでください」とかは全く言わず、むしろ

「ゆっくり動いて下さい」「急がないで大丈夫です」と
言っているくらいです。

人は急いで動いたり、早く何かをやらなければと
焦らされる習慣がついているためじゃなかろうかと思う。

中にはのんびり屋さんがいますが、一般的には
「早く済まさなければ」という人は多いのだろう。
それはストレスとなる。

交感神経ばかりを刺激することだと思う。

だから時々窓から外を見たり、空を眺めて
お茶でも飲みながらぼーっとしてみる、
1時間のドラマを見る時間があるなら、
その時間を使えばよい。

昼間でも、夜でも出来ることだ。

どこか遠くへ行って、素晴らしい景色でも
見なければ、ぼーっとできないなんて言うことは無い。

誰でも、どこにいても出来ることだ。
神経や精神をオフにする時間を時々持とう。

たとえ数十分でも良いから。
神エネルギーを充電するということが必要なのだ。

集中、拡散、放散、静止である。

常に働かせて、追われているような気持ちが続くと、
精神がおかしくなったり、病気になったりする。

ゆとりある生活とは、何気なく、少しを
日々の生活の中で繰り返すことをまずやること。

そして物質的、精神的なゆとりを作っていくこと。

私などもめちゃめちゃ忙しいし、大変なのであるが、
ぼーっとする時間や、全く違うことに精神を
集中する時間は、持つようにしている。

つまり切り替えである。

残念ながら

| コメントはまだありません

大企業(誰でも知っているという意味で)の
上の方にいる立場の人の話です。

大きな会社にはカウンセラーや臨床心理士が
入っていたりしますが、あまり効果はでていないそうです。

もちろんすべてダメだということもないだろうし、
その企業に関与している、治療する人の能力の
差にもよると思いますが、そのように見ているようです。

私個人の考えからも、そうであろうと思います。

今あるそれらのテクニックや方式が、全て
ダメであるとは思いませんが、それにWTSの
精神治療を加えたなら、かなり違う結果が
出せると思います。

今、当院以外の治療院に来られている患者さんの
多くには、心理的抑圧や負担がかかっているはずです。

単に治療者が「大変ですね」とか「同情します」みたいな
会話をしたら、その状況に対するアドバイスをしても、
気休め程度にしかなりません。

本当の問題となっていることの根本が何かは、
そしてその多くは、全く本人すら分かっていないことも
多いからでもあります。

身体を楽にしてあげると、その時は気分が
良くなったように感じるだけです。

それでは本当にはよくなれないことを理解する
時代に早くなってほしいと思っています。

傾聴テキスト

| コメントはまだありません

私が表に出している、一般の治療の先生なら
基本的に購入できる、現在唯一のテキストです。

何回か校正したものが、現在売られています。

原稿書き、写真撮り等々、いろいろ工夫して
作ったものなのですが、最近購入された先生から
頂いた感想文は、私がまさにそう願って作ったという
ことを感じていただけたということで、
大変うれしく思いました。

傾聴と言う技術に関して、ここまで
詳しく書かれているものは、世界に
例を見ないと断言します。

そして、このテキストが非常に為になっているという
感想を頂き、それでこそ作った甲斐があると思いました。

現在制作中の「内臓治療教本」は、この何倍の
苦労を重ねて作っており、私自身非常に
完成を楽しみにしています。

ぜひぜひ多くの先生が、この本によって啓発され、
勉強し、活用して、多くの患者さんを助ける
糧となることを願っています。