今やられている形態を続けているなら、
必ずや共食い状態になると思われます。
いや、すでにそのようですね。
悪いところ=固いところ、痛むところに
電気をかけ、マッサージ(時に鍼)を行い、
良くなるような気持ちに患者さんをさせ、
それらしい理屈を述べて通わせ続ける。
こんなやり方がいつまでも本当に通用すると
思っているのでしょうか?
お金儲けの為に柔整師になったのでしょうか?
人を助けるためですか?
他に選ぶべき仕事がなかったから?
もし人を治すためならば、そんなやり方では
ダメなのはお分かりですよね?
充分感じてるはずです。
だから、「私はカイロプラクティックを学んだ人です」
とか「オステオパシーを勉強しています」ですか?
現金で治療している一般の治療の先生が、
一生懸命オステオパシーを勉強したり、
カイロプラクティックで何とか治そうと
頑張っている先生方に、そんな片手間の
やり方で、本当に難しい疾患を持っている人を
治せると思っているんですか?
それとも自分の手に負えない症状の
患者さんは全てお断りですか?
保険に頼らず、本気で治す勉強を始めなければ、
近い将来、さらに困るようになることは
火を見るより明らかだと思います。
ここらで真剣に治療に取り組んではいかがでしょうか?