昨日はWTS初級研修会でした。
ブログで公表したように、
2つの上級技法を公開しました。
1つは、2人の先生に協力してもらいました。
私は、全く2人の先生の体に触れることなく、
約20秒ほどで、一人の先生の骨格を正常化し、
腰痛を消しました。
2人目の先生は、お腹周りの脂肪をとりたいということで、
本人と3人の先生に、実際にお腹を触診してもらい、
そして、実際に紐でどのくらいのお腹まわりか
記録してもらいました。
治療はやはり、10?20秒ほど。
ウェストは見事に引き締まりました。
3人の先生と本人が確認し、記録した紐より
2?3センチ、たしかに胴回りの長さは減っていました。
もう一つのテクニックは、無血手術です。
前回ゼミで、歯肉の腫れをとった先生に、
その後の経過を確認しましたが、
その後は、楽な状態が続いているとのこと。
こちらは1分弱でした。
この日は来られた先生方に、直接見せるということで、
私が受講生を見渡すと、大変気分が悪そうにしている
先生がおり、聞くと、前日に無理な食事をしたため、
今日体調が悪くなったとのこと。
デモンストレーションのためにわざと
悪くなってくれた(笑)という訳ではないでしょうが、
この先生に、デモで無血手術を行いました。
時間にして数分だったともいますが、
みりみる、頭に大量の汗が出始めました。
この無血手術も、私は相手の体に全く触りません!
汗をかきながら次第に顔色もよくなり、
NMRTでOKも出たのでやめました。
最後にNMRTでチェックすると、
この日みなさんが勉強する「KIAI」が適用と出たので、
それをやり、終わりました。
気分はよくなったと、研修会を続けました。
昼食時に、私が「気分はどう?食事できそうですか?」
と聞くと、大丈夫ということで、うどんを注文し、
きちんと食事されました。帰りに聞いても
もう大丈夫ということでした。
これら2つのテクニックを見ていた先生方は
「唖然!」をした表情をしていたのが
大変印象的でした。
何人かの先生は、上級にいくのを非常に
希望されるようになりましたが、残念ながら
上級レベルは、入るのが非常に難しいのです。
まず私の認める回数、初級中級の
研修会に参加していること、私が技術レベルを認め、
本人が上級認定試験を受け、これに合格すること等の
条件を満たさないと、できない技術であります。
しかし皆さん、次元チェンジ、無形アレルギー治療、
?テクニック、ブラッドレス・サージュリー、その他
3つほどの、初級や中級にはないテクニックが
上級にはあります。
上級レベルは、かない難しい疾患に対して必要な
技法であり、一般の難病レベルであれば、
現在のWTS初級中級をマスターしていれば、
十二分に対応しうると考えております。
何度も書いておりますが、ちゃんと治療できる
30名という目標を達成したら、当分ガイダンスはやらず、
WTS会員募集は中止しますし、
現会員も、しっかりとやる気を示していない会員は
すべて除名します。
それが私が30人に要求することです。
ただしそれは。私が責任を持って、
人を治せる技術を身に着けさせるという意味であります。
私の団体は他と違い、ただ多くの会員が入ってくれれば
良いなどと全く考えておりません。
儲けるだけならそうしますが(笑)
この30名が完全に使いこなせなければ、
WTSを広めても、「使い物にならない」
「できない」「治せない」という悪い噂が広まります。
30名が達人になれば、それからは大々的に
広めるつもりであります。
その時は、広げることは怖くありません。
ちゃんと身に着けたなら、ミラクルな結果を出せる
30名の先輩会員がいるわけですから、後から入る人が
できないならば、それは本人の努力が足りないからと
いうことになるからです。
だから、この30名に対してだけは厳しい条件付きですが、
その分私は魂を入れ、達人にします。
今回3月のガイダンスで、参加される全員が入会すれば
人数の目標は達成しますが、ゆうれい会員の人は格下げ、
つまりこの30名の中には今後入れず、
初級や中級の研修会も、いくら本人が受講を希望しても
受けられなくするか、会員のみ特別購入できるものの
権利を与えない等の対応を考えております。
受講したいという人から見たら、当然私の考えは
厳しいというでしょう!
しかし、ワールドセラピーシステムというテクニックに期待して
治療してもらいに来る患者さんからしたら、どうでしょうか?
中途半端な技術しか持たない人に、
体を預ける気になると思うのでしょうか?
だから私は30名は、達人になることを希望します。
そして、その内の数名は、上級レベルに行くでしょう。
私はその時を非常に楽しみにしています。
願わくば、素晴らしい会員がたくさん残り、
この技術が海外にまで響き渡るのを
私が生きている間に見たいと思っています。
なにとぞ、私の考えに賛同する
多くの仲間が増えんことを!